( 180032 )  2024/06/12 16:20:23  
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「クルマは一流、運転マナーは三流」 そんな日本にとって、生活道路“時速上限30km”は福音となるのか?

Merkmal 6/12(水) 5:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ed74378b39a53716a661a0f80199449e367ac41

 

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警察庁は2026年9月から生活道路の制限速度を30kmに引き下げる方針を決定。

生活道路は主として地域住民の日常生活に利用され、歩行者や自転車の安全が優先される。

30kmの速度制限には根拠があり、30kmを超えると歩行者の致死率が急激に高まる。

欧州では数十年前から速度と致死率の関係を認識し、30km制限の施策が取られてきた。

日本でも生活道路での速度規制が遅れており、危険な運転マナーについても指摘されている。

交通事故対策では公衆衛生の観点が重要で、厳罰化だけでなく本質的な危険源の除去が重要とされている。

(要約)

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時速30kmの速度規制の路面表示(画像:写真AC) 

 

 報道されたように警察庁は、2026年9月からの実施をめどに生活道路の制限速度を30kmに引き下げる方針を決定した。 

 

【画像】えっ…! これが80年前の足立区「竹ノ塚駅」です(計18枚) 

 

 ネット上には、生活道路を「抜け道」として誘導するウェブサイトやアプリが無数にある。このようなルートは通勤時に使われる場合が多いからクルマは速度を出しがちになる。 

 

 道路交通法には「生活道路」という定義はないが、警察庁は 

 

「主として地域住民の日常生活に利用される道路で、自動車の通行よりも歩行者・自転車の安全確保が優先されるべき道路」 

 

としている。この30kmとは適当に決めたのではなく根拠がある。 

 

停止距離(縦軸)と速度のグラフ(画像:上岡直見) 

 

 生活道路にかぎらないが、重大な人身事故の大半は、その場の状況に合わない過剰な速度で走行したことが背景にある。自動車教習所でも教わっているはずだが、クルマが急ブレーキをかけて停止するまでの距離は 

 

・空走距離 

・制動距離 

 

の合計である。ドライバーが危険を認知してからブレーキをかけるまでの距離が空走距離であり、ブレーキがかかり始めてから停止するまでが物理的な制動距離である。 

 

 路面がぬれている等の条件が加わると制動距離は伸びる。空走距離は個人差があるが平均で0.75秒とされている。いくつかの推定式があるが速度別に停止距離を推定した例を図を示す。 

 

 一般道で標識・表示による指定がない場合の法定速度は60kmだが、30kmの停止距離が約13mに対して60kmでは約40mとなり3倍の差がある。歩行者・自転車と混在する生活道路でこの差は大きい。 

 

致死率(縦軸)と衝突時の速度のグラフ(画像:上岡直見) 

 

 30kmにはさらに重要な意味がある。 

 

 対人事故で衝突時の速度が30kmを超えると歩行者の致死率が図のように急激に高まる。30km以下でも状況によっては死亡・重傷事故になりうるから、リスクの観点からは制限速度が低いに越したことはないが、実用面との兼ね合いで30kmの目安が示されている。ネットでは 

 

「30kmではクルマが使いものにならない」 

 

などという反発も見られるが、そのようなドライバーは日頃から“粗暴な運転”をしているのだろう。 

 

 速度と致死率の関係は欧州では数十年前から認識されており、1970年代には各国で「交通静穏化(トラフィック・カーミング)」の考え方が取り入れられ、1980年代から「ゾーン30(マイル系単位の国ではゾーン20)」すなわち、都市の一定区域で面的にクルマの走行速度を規制する施策が実施されてきた。 

 

 日本でも生活道路での速度規制は全く放置されていたわけではなく、1972(昭和47)年に小学校の校区ごとの「スクールゾーン」、1974年に住宅地域や商店街の「生活ゾーン」、1987年に高齢者の通行が多い一定の範囲として「シルバーゾーン」、1994(平成6)年に「コミュニティーゾーン」などが設けられた。しかしこれらの規制は 

 

「道路単位」 

 

であり、交通事故の低減効果は明確ではなかった。こうした背景から、2011年6月から欧州から遅れること30年にして面的規制の「ゾーン30」の整備が開始された。今回の30km規制にはそうした経緯がある。 

 

 

時速30kmの速度規制の路面表示(画像:写真AC) 

 

 以前から、日本の道路交通は 

 

「クルマは一流、ドライバーは三流」 

 

といわれている。工業製品としての自動車の品質は高いが、運転マナーは劣悪という意味である。 

 

 筆者(上岡直見、交通専門家)が教習所の路上教習で公道を走行していたとき、信号機のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしているのに気づいたので教科書どおり停止したところ、指導員から 

 

「こんなところで歩行者を渡らせると対向車に跳ねられるから、渡らせないほうがよい」 

 

と指摘されて驚いた。念のため補足すると筆者が免許を取ったのは東京都区内の教習所である。実際にネット上に掲載されていた事例では、信号機のない横断歩道で歩行者を見て停止していたところ、後続車が待ちきれず右側から追い越して、横断していた子どもを跳ねた事故がある。加害車両のドライバーから 

 

「お前が止まったからこんなことになった」 

 

と罵倒されたという。もちろん停止したドライバーには何の責任もないが、当人は自分が悪いのかと感じたという。 

 

 この書き込みに対しては同じ経験をしたコメントが多く寄せられ、なかにはこのような事故を避けるため歩行者がいてもあえて渡らせないように「配慮」しているという記述もあった。運転免許の検定試験では、横断歩行者妨害は 

 

「検定中止(いわゆる「一発不合格」)」 

 

になるほど重要項目だが、現実の路上では全く守られていない。 

 

時速30kmの速度規制(画像:写真AC) 

 

 1991(平成3)年の東京モーターショーで、道路の速度制限標識を読み取り自動的にスピードを抑制するコンセプトカーを某メーカーが出展した。この時期にバブル経済の背景もあってクルマの大型化・高性能化が進み重大事故が急増した背景がある。 

 

 しかしそれから30年以上たち、当時よりセンサーや情報処理の能力が桁ちがいに向上していながら、この程度の機能すら実現していない。せめて一般道では 

 

「法定速度以上が出ないようにするくらいの制御」 

 

はできないのか。現時点でこの状態では一般道での自動運転などとうてい見込みはなかろう。 

 

 2019年4月に、一度に11人の死傷者を発生させた東池袋暴走事故が発生し、現在に至るまで社会的に強い関心を集めている。衝突時には100km近い速度が出ていたと推定されている。また2022年1月の福岡市東区でのタクシーによる歩行者死亡事故では120kmと推定されている。 

 

 東池袋の事故では、当時87歳のドライバーに非難が集中し、同時に高齢ドライバーの問題がクローズアップされた。後日の裁判で加害者側がブレーキの不具合の可能性を主張したのに対して、メーカーは否定している。ブレーキの部分だけに注目すればそのとおりかもしれないが、高速道路でもないのに、 

 

「誰でもどこでもアクセルを踏めば100kmも出てしまうこと」 

 

こそが本質的な“欠陥”ではないのか。 

 

 

安全対策のレベル分け(画像:上岡直見) 

 

 生活道路での30km規制の施行当初は、警察により啓発活動や重点的な取り締まりが行われるだろうが、効果をどのように持続させるかが重要である。ここで指摘したいのは、日本の交通事故対策では 

 

「「公衆衛生」の観点が希薄」 

 

という点である。交通事故と公衆衛生に関係があるのかと疑問に思うかもしれないが世界保健機関(WHO)は交通事故を公衆衛生の課題として扱っている。 

 

 本来の公衆衛生とは、人間の集団の健康にかかわる環境や社会の要因を解明し、対策を提案する科学分野である。交通事故による死傷はまさに人間の健康への脅威であり、公衆衛生の問題である。 

 

 また図は同じ観点で、米国の国立労働安全衛生研究所による安全対策のレベル分けである。個人レベルの安全対策は効果が小さく、より本質的な危険源の除去こそが効果が大きいことを示している。 

 

 交通事故対策としてしばしば“厳罰化”が主張されるが、効果が乏しいことは多くの調査で確認されている。日本では 

 

・2001年:「危険運転致死傷罪」新設 

・2007年:「自動車運転過失致死傷罪」新設 

・2014年:「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律(新法)」 

 

など厳罰化が試みられたのに、2000年代以降にひき逃げが増加するなど“逆行現象”が発生した。重大な人身事故が起きると加害者への厳罰を望む声が上がるが、そういう本人は「自分は良識的なドライバーだから加害者にはならない」と思っているのだろうか。それこそが 

 

「厳罰化の効果が乏しい理由」 

 

である。教習所や免許更新講習で「自分だけは事故を起こさない」という思い込みこそ危険だと教わらなかったのか。実はこれは飲酒運転が後を絶たない理由と全く同じで「自分は飲んでも正常に運転できる」と思うから運転するのである。 

 

 交通事故対策を個人レベルの精神論に依存しても効果は乏しい。日本では 

 

「交通事故は環境や社会の問題」 

 

という概念が希薄であるが、今回の生活道路の30km規制はその意識転換に向けた小さな一歩である。より本質的な危険源・脅威度の除去に向けた議論が展開することを期待したい。 

 

上岡直見(交通専門家) 

 

 

( 180034 )  2024/06/12 16:20:23  
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(まとめ) 

生活道路の制限速度30キロに賛成する声が多く見られました。

子どもや高齢者が多い住宅地内を安全にするために必要という意見や、運転マナー改善や取り締まりの強化が必要との意見が多く挙がりました。

また、生活道路や一般道の区別や標識のわかりやすさ、自動車技術の向上による安全対策の必要性も指摘されていました。

さらに、自動車の速度や制御に関する考察や違反行為への対策についての提案もありました。

生活道路の安全確保には、規制や取り締まりだけでなく、運転マナーや環境整備、技術革新など複合的なアプローチが求められるという意見がありました。

( 180036 )  2024/06/12 16:20:23  
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・生活道路の制限速度30キロには大いに賛成。子どもや高齢者が多い住宅地内を抜け道に使われての事故も多い。 

 

一方で住宅地に車両が流れ込まないようにするには、幹線道路の信号機調整、路上駐車の取り締まり強化で常にスムーズに流れるようにするべきだ。 

 

都内の信号は朝夕の時間帯スピード抑制のためにワザワザ信号機にこまめに引っかかるようになっている訳で、これが住宅地抜け道への流入につながっている。 

 

幹線道路は慢性的に一時間あたり20キロ程度しか移動できなくなっていて、渋滞で時間のロスや燃料のムダ、エコとは程遠い代物になっている。 

 

道路の使い方について改めて考え直して貰いたい。 

 

 

・私の住んでいるエリアは、小学校や保育園があり、以前は20Km/h規制の道路が多くありました。しかし数年前からゾーン30になり、エリア内はすべて30km/h規制となりました。これで安全性が向上したのか?20Km/hぐらいが妥当だったような気はしますが。抜け道利用の自動車も多いので。 

ただし、このような規制は速度を抑制するハンプ(路面の凹凸)や自動取締りなどの措置とセットでやらないと実効性は保たれないと思います。 

欧州ではGPSなどを使って、自動的に速度を抑制するような規制が始まるそうです。日本でもやって欲しいですね。(そのために国産車でも標識を自動的に読み取って、運転席のディスプレイに表示されるようになっているらしい。) 

 

 

・問題なのは時速30キロメートルの方じゃなくて、「生活道路」と「一般道」の区分けの方でしょう。 

 

ドライバーと地域住民との間には当然意識の違いが大きく存在していて、ドライバーにとっては一般道と思っているところが地域住民にとっては生活道路である場合が少なくないと思います。 

 

それから一般道と生活道路がどの位置で切り替わるのかなどがドライバーからは分かりにくいケースが予想されるので、標識や表示をわかりやすく改める必要が出てくるでしょう。 

 

 

・僕は自転車なんですが車運転してる人って信号渡る時でも左折してきたドライバーさんもスッと止まってくれて「先に行って」の合図をくれて親切な運転してくれる人がほとんどなので運転マナーが三流ってそんなイメージはありませんが、でも怖いし下手だなぁ…と思うのは高齢者と女性ドライバー。「どっちに行きたいワケ!?」とか「そこで止まる!?」「そこで突っ込んで来るか!?」とかしょっちゅうです。バックが下手だし、バックしてる時「前だけじゃなくて全体に気をつけてるのかな?」とかよくあります。 

 

 

・日本は運転マナー3流というけれど、海外(先進国含む)も決していいとは言えないと思う。やたらクラクション鳴らして煽る車は日本以上に多いし、飲酒運転も多いし。 

生活道路の速度規制は賛成です。スマホ運転ももっと厳しくしてほしい。 

 

 

・生活道路の車道30km/h制限は妥当でしょう。 

歩道に関しては、電動アシスト自転車などの高重量なものは、20km/hでも生身に衝突すると危険です。最近のモペットなどは時速30km近くで歩道を走っている場合もありますし、原付の歩道走行も見かけます。 

車道の規制も大事ですが、生活圏の歩道の徐行ルール徹底や、歩道で速度を出せないような対策の方が緊急かつ重要だと思います。 

 

 

・生活道路の制限速度30キロには賛成。 

実際には狭くて見通しの悪い生活道路では30キロでも危険。 

うちの近所でも見通しが悪く側道からよく飛び出しのある道をものすごい速度で走り抜ける車をよく見かけるけどよくそんな速度で走れるなと思う。 

ただ、厳罰化してもこうした危険運転がなくならないのはこれまでの過去を見ればわかりきっていることで、飲酒運転にしてもシートベルトやチャイルドシートにしても、違反が減ったのは罰則の効果もあるけど、実際には厳罰化よりも社会的な啓蒙による成果であると思う。 

そもそも取り締まりが事故を無くすためではなく、捕まえて罰金を取るためにやっているような本末転倒状態なのもよくない。 

交通課の警察官は恨まれるのではなく感謝されるような仕事をしてほしいです。 

 

 

・生活道路の話ではありませんが、通常の道路で平均30km/hと考えると実は結構早いほうです。 

信号が変わるとスタートダッシュでフル加速するクルマや、やたら車線変更して少しでも前に行こうとするクルマをよく見ますが、結局次の信号で止まっていたりします。 

結局平均速度は信号が決めているようなものなので、そうシャカリキになってスピード出しても、実はあまり意味がなかったりしますね。 

学校の近くなど、ゾーン30エリアでもやたら元気なクルマがおりますが、事故が起きてからでは取り返しがつきません。 

ぜひ注意したいものです。 

 

 

・関東地方のサーキットに行きますと、場内の連絡道路は20Km/h制限となっています。 

私有地でもあり、速度違反で検挙される事はないのですが、レースの参加者も関係者も当然ながら、この速度を守って通行しています。 

 

時折は制限速度を超えるスピードを出しているクルマを見かけますが、大抵は一般の来場者のクルマに見受けられます。 

 

場内は見通しも良く、速度を出せる道路が多いのですが、モータースポーツ関係者はルールを守っている事に誇りを感じます。 

 

まして一般の公道であれば、速度制限の意味を今更に問うまでもありません。 

 

 

・都心部の高級外車が競い合ってる様な道路では、一台でも先に、前に出ようとする車だらけ。 

そんなのが裏道使って猛スピードで走ってる姿は容易に想像できる。 

 

生活道路を60キロで走れば30キロオーバーで一発免停になる。 

生活道路は、車一台が走れる様な道路だけではない。幅員が広めの道路も沢山あるだろうな。 

 

そんなところに自動スピード取締機を設置してもらいたいね。 

スクールゾーンの見直しも同時にして貰って、朝の通勤通学、時間帯の安全を確保してもらいたいよな。 

 

 

 

・生活道路を走るクルマが多すぎるのは、内水氾濫と同じ理由と考えられます。 

幹線道路が慢性的に渋滞していれば、目端の利くドライバーから時間的距離を優先して生活道路へ迂回=溢れるので。 

問題なのは、市街地の一般道だと平均速度が20 km/h を下回ってしまう、道路の構成自体にあり、生活道路の制限速度を30 km/h 厳守にしても根本的な解決にはならないかと。 

無闇に信号機でクルマの流れを堰き止めるのではなく、いかに多数のクルマが幹線道路をスムーズに走れるようにするかの実現が、先でしょうに。 

 

 

・交通取り締まり自体が集金業務と化している現状では、いくら取り締まりで捕まってもドライバーは運が悪かったとしか思わない。じゃ、安全に寄与する場所で徹底的に取り締まるなんていうのも現実的に不可能。そうなると、生活道路やゾーン30にスピードハンプや屈曲路を作って物理的に速度を出せなくするのが解決策だと思うけど、こういう対策はなかなかやってくれないんだよね。 

 

 

・「車を運転すると人が変わる」という現象は万国共通に起きますが、それが剥き出しになるか、それを理性で抑えられるかがマナー一流と三流を分ける分水嶺になります。 

残念ながら、自動車が入ってきた黎明期から今日に至るまで日本の運転マナーは三流のままです。城山三郎の小説の中にも、後に国鉄総裁を務めた石田礼助が、日本の交通マナー皆無に怒り、好きだったドライブをやめた話が紹介されています。 

確かに交通戦争と呼ばれた頃よりは交通事故死者は減りましたが、道路環境や自動車の性能の向上に負うところが大きく、交通マナー向上が主因ではありません。 

最近日本が30年以上を失っているのも、政府や財界や学界が愚かなのではなく、そもそも国民が三流だからと思うようになりました。交通マナーを見れば、その国民の本性がわかります。 

日本が長いトンネルを抜けて発展する国になる日は、「交通マナー一流」と言われるまで来ないと思います。 

 

 

・私も大賛成だ。道路によっては20km制限でも良いと思う。生活道路を重点にとりわけスクールゾーンに対しては警察の継続的な取締りが必要になる。 

交通に関しては規制強化、厳罰化を早急に図って欲しい。同時に交通環境に関しては違法騒音車両の取締りにも早急に取り組むべきだ。 

 

 

・結局は制限速度を守ろうとしないドライバーが多すぎるので効果はない。 

制限速度を越えた場合の厳格処罰化こそが重要なのだが... 

うちの前は30km制限だが、60kmを超えて毎日走ってる車がいる。警察は一切取り締まってくれない。パトカーが止まってても一時停止違反しか見ていない。 

こんなことでは生活道路を30km制限って言っても守られないよね。 

 

なので、全道路の速度制限超過に関する厳罰化と取り締まりの強化を最優先でお願いします。 

 

 

・近くの駅周辺で横断歩道を渡ろうとする歩行者の歩行者妨害を何回も取り締まるようになった。 

そうすると、駅周辺だけではなくはあちこちの横断歩道でも車は止まってくれるようになった。 

残念ですが、いくら最高速度表示を変えても守る気のない車はこれまで通りの走りでしょう。 

抜き打ちで取り締まりを何回かすると劇的に改善すると思う。 

 

 

・取り締まりも限界がありますし、30kmなんて守られない事も明白です。そして生活道路かどうかなんて見た目での判断が難しい事からも、生活道路の車道は凸凹にして物理的に走り辛くした方がよろしいかと思います。 

 

例えば岐阜県等は役所周辺といった場所で、交差点の中央部を盛り上げて速度を上げるとバウンドしてしまう作りになっていますが、こういう処置が良いのではないでしょうか? 

 

 

・家の前も生活道路で、幹線道路に出るにはここを通らなければならないが、道が細くすれ違いもママらなないにもかかわらず、抜け道として使っている車が結構多い。自分は自分の生活圏を安全に静かに走るため、徐行レベルで通っているが、通り抜け仕様とする車にせっつかれる局面が多い。30キロ縛りにしてもらって、ここを通ってもさほど早くならないという意識で通り抜けが減ってくれるといいのだが。 

 

 

・我が家の目の前は何年か前にゾーン30に指定されたものの、大通りからタクシーのLPガススタンドに向かう抜け道に使われることが多く、30キロ制限を守らなかったり、夜中など一時停止を無視する輩も居て、危ない思いをするのは日時茶飯事です。 

海外のように、ハンプで強制的に速度低下させるスリーピングポリスマンを随所に設置することはできないんでしょうか? 

警察や政治家の方々は実効性のある対策を考えてほしい。 

 

 

・生活道路を30にするのは良いと思いますが、30だからと言って40とか出すドライバーさんを良く見かけます。 

それだと何の意味もないわけで、生活道路であると言う事を理解させる必要があると思います。 

 

生活道路で、車のスピードを求めているわけではなく、安全に通行してくれる事を願っています。 

 

生活道路で遅いと煽る車がいますが、煽ってきた車のせいで事故でもしたらそれこそ高くついてしまうので、私は徐行で通行していますがね。 

 

 

 

・よほど悪質な場所なら制限速度に対する取り締まりが 

行われるかもしれないが、主要な国道クラスの道ですら 

半放置で手が回っていないのに、裏道や小路に制限だけ設けても 

運転マナーレベルの低い日本では実質無意味状態だ、 

残念ながら通行者の安全確保には、物理的に制限する様な 

ポールやスピードバンプなどを設置でもしないと効果はないと思う。 

 

 

・「アクセルを踏めば誰でも100kmでる車こそ欠陥」に賛成です。 

国土省の100kmでなければならない理由として「緊急時に急発進できる馬力が必要」といっているが、はたしてその様なことは統計的に多いのか疑問だ。30km制限ゾーン内での走行には全く馬力は必要ない。自動運転の技術をもって30km制限ゾーン内は急にアクセルを踏んでも、また30km以上のスピードがでないように制御できるはずた。 

 

 

・時折通る高速道路の制限速度が120km/hに上がった。 

それでも元から飛ばしている人は飛ばしているし、80km/hで走ってる乗用車はそのまま80km/h 90km/h程度で走行しているトラックはそのまま90km/hで走っているように見える。 

 

後日出た統計では制限速度が上がったのに平均速度はわずかに下がってたぐらいです。 

制限速度が変わっても車の流れは変わらず、良くも悪くも影響が少ないのです。 

 

60km/h制限のところが30km/h制限になったとしても恐らく変化がないと思います。良くも悪くも変わらないでしょう。 

 

 

・生活道路は住宅街です。見通しの悪い交差点も多いです。 自転車は「止まれ」の標識を無視します。 子供は急に飛び出します。 高齢者は時間を問わず徘徊します。 生活道路の30キロ規制することで多くの事故を未然に防げると思います。 近道や抜け道で生活道路を通行する輩がいますがこれほで危険なものはありません。 まさに「注意1秒事故一生」です。 

 

 

・うちも住宅街なので周辺はみな30km/h道路、やはり抜け道に使われている。 

さらには自宅前と1本隣の通りはスクールゾーンで平日7時から8時半迄車両進入禁止だが頻繁に通行している。特に隣は道が緑に塗られ道路標示があるが、自宅前は小さい標識があるだけ、自分も気付かなかった為後から出来たと思われるが、隣を避けて気付かずこちらを通っているのだろう。 

以前は頻繁に取り締まりをやっていたが、ここ2年くらいは全くやらなくなった。 

 

 

・生活道路で制限を厳しくする事には大賛成だ。 

ただ記事の中で気になる事が書かれている。 

 

WHOでは交通事故を公衆衛生の課題として扱っていると。ここでまな板に上げられると、徹底的に縛られるぞ。 

タバコの現状を見てわかる通り、排除すべきと決めたらあらゆる処置をとる。そして酒が次のターゲットになっている。 

クルマは嗜好品と違って排除できないが、交通事故の原因となる要素は全て取り除かれるだろう。 

クルマは純粋な移動手段となり、必要以上のパワーや運転する楽しさ、デザインのカッコ良さなどは粗暴な運転を誘発するものとして禁じられる。そのうち人間がハンドルを握ること自体が禁じられるだろう。 

 

もちろん、それは素晴らしい未来だ。 

オレ以外にとっては。 

 

 

・厳罰化をしても効果が乏しいとあるが、違反をする人間が最も嫌だと感じる所は刑罰では無く免許証を取り上げられる事だと思う。 

煽り運転にしても、やってしまえばもう生涯運転免許証を取得出来ないようにすればいい。 

国は免許証を持たせておく事で罰金収入が得られるという考えが無くも無いだろう。 

そのおかげで危険運転をやらかして何人の命が奪われているのかを考えてほしい。 

免停の上は永久取り消しでもいいと思う。 

 

 

・生活道路は規制しても大した効果は期待できないと思う 

物理的にスピードが出せないような道にするしかない 

よくあるのが段差道路、友人の居住地周辺なのだが 

中々の段差で普通に走行したら車擦るし車内の物は跳ね上げでぐちゃぐちゃに飛ぶくらい、しかもほぼ交差点にある、 

走りにくさが半端ないので交通量はかなり減ったそうだ 

もう一つ良い所は、爆音マフラーのローダウン車が通らなくなったと言っていた 

 

 

・空走距離、制御距離の解説を踏まえた上限30キロの意味するところの説明はわかりやすかったです。そうなると、自転車の逆走が如何に危険なものであるか、理解しやすいと思います。 

 

相変わらず、自転車の逆走については眼に余ります。生活道路においても同然です。運転免許を必要としない乗り物ですから、ルールを知らない人がいるわけです。 

 

ルール、ならびに逆走の危険性についての啓蒙を、積極的に進めてもらいたいものです。多少時速制限を下げたところで、危険性は除去できません。公共広告として、周知をお願いしたい。 

 

 

・「誰でもどこでもアクセルを踏めば100kmも出てしまうこと」 

こそが本質的な“欠陥”ではないのか 

危険な考え方だ 

これが欠陥なら現状今までの車は全て欠陥ということになる 

そもそも一般道で100kmも出すドライバーの方が問題なのであって、踏めばスピードが出るのは機械である以上当たり前だ 

それでは何でもかんでも車が悪いということになってしまう 

制御さえキチンとできていれば、なにが起ころうとあとは車の問題だ。と言っているようなもので、車の機能の方を過信する危険な考えである。 

制限速度を守ることは当然だが、道路に出る以上どんな状況があるかわからない。時には緊急的に回避するために、すばやく速度を上げざるを得ない時もあるはず。 

また制御システムも、レーダーなど電波に依存するということを忘れてはいけない 

そもそも車の速度ををコントロールできない時点で危険すぎる 

そんなドライバーは運転を辞めるべきだ 

 

 

 

・常々日本のスピード規制はコンセプトがあまりないと思っている。田舎の見通しの良い道路も40キロ、市街地も同じ制限速度の場合がよくある。市街地での40キロでは速すぎるし、きめ細かな配慮に基づいた標識が無いので同じスピードまたはそれ以上で走る車が多い。逆に見通し良い道路で40キロは遅すぎる。もっと実態に則した標識があるべきだと思う。因みに英国は街を抜けると直ぐ標識があり70から80キロだが街に入ると必ず30〜約40キロ標識があるし監視カメラもある。因みに信号のない横断歩道でも人が待っていれば止まらないと罰金になる。 

 

 

・本当に時速30キロて遅く感じます 

住まいの近くの旧東海道が制限速度30キロなんですけど、ここをミニパトが時速30キロ守って走っているとこんなに遅いんだと思ったのと後ろを走っている車がイライラしていたのが印象的でした 

この道信号が無い抜け道になっているから、早朝に犬の散歩で通るとどう見ても50キロは出ている感じで走ってます 

最終的にはマナーの問題で無く、運転をしている方が交通法き守るか守ら無いかですね 

 

 

・家の前は細い道で通学路ですが、国道との抜け道になっています。だから通行は多くて徐行して欲しいのですが、実情は違います。対向車が来るとスレ違い困難なので『早く抜けてしまいたい』との心理的なプレッシャーから、かなりの速度で駆け抜けます。◯性と高齢者に傾向が強く、猛スピードで突っ切るドライバーもいる程。通学路であり歩行者が居ても『接触するのではないか?』と言う程に人を見ず、脱輪しないかだけを見て通行している様子すらあります。 

立て看板をしても無意味で、通学時間に交代で立番をしてもその時間だけです。ただ一つの抑止力は、頻繁に警察が見張ってくれて『ココは危ない』と思わせる事だけです。 

なんとかして欲しいです。 

 

 

・賛成です。三十キロ道路なのに入口にここから三十キロの標識あるだけで途中にありません。地方自治体に標識つける予算がないのです。更に三十キロ道路に横断歩道を設けてその前に減速のダイヤマークつければ、二十キロに制限されます。目立つように表示も赤と白で二重に表示することです。横断歩道も赤と白の表示にすることです。 

 

 

・こう言うのは賛成です。ましてや某芸能人の娘さんもこう言うのに反対してるであろう輩との交通事故で亡くしていますし、現場もそこです。 

ただ、そのまま施行したところで問題が移るだけです。根幹に幹線道路の流れの悪さ(信号の繋ぎの悪さ)があります。それの改善と同時進行で行っていかなければ真の解決とはなりません。 

建設関係に勤めてる知人の話だと信号機の変更(矢印信号設置や制御変更など)は物凄く手間がかかるそうですが、それって警察の怠慢や利権以外の他ないと思えますね。 

今回の記事のような場所ではないですが、某大手自動車会社の工場の出入口にあたる信号機は長年渋滞が指摘されたのに右折の矢印信号が設置されるのは早くて2年後と言う始末です。これも各都道府県警で変わってくるのですかね?しかも、昨今派遣社員が激増しその信号機周辺に駐車場があって渡って出退勤するためもはや歩車分離の方が有効なレベルになってます。 

 

 

・日本の警察は伊達に事故処理をしているわけではない。事故に関する膨大なデータ、事故に至る原因と結果。データを分析し最善の交通安全を目指している。その為の分析を専門に扱う機関があるのには驚きである。生活圏道路では思いもよらず悲惨な事故が発生しやすい。制限速度引き下げには賛成である。 

 

 

・速度違反は目的よりも、どこでも踏み間違えても一定速度以上出ないように海外のように道路ごとのリミッター機能設けて暴走事故軽減目的にもなれば、なお良いですね。 

ついでに自転車も原付き以上に早く走ってるのも危ないから制限速度設けて取りしってほしい 

 

 

・日本人ドライバーの特性として、クルマのみに忖度する運転というものが有る。歩行者に対する横断妨害が横行しているのはその最たるものです。 

さらには+9km/hといった速度超過を容認し合う習慣、緩慢な一時停止、等。 

恐ろしいのは都内の狭小な生活道路の大半が制限速度60km/hだということ。忖度ルールでは70Km/h近く出しても合法となる。 

生活道路では過剰なまでの歩行者優先、一方で幹線道路ではクルマを優先するといった、メリハリのある交通ルールの見直しが必要と感じる。 

 

 

・自宅近くは制限速度30だけど、守る車の方が少ない。 

信号のない横断歩道、止まる車も少ない。 

横断歩道で止まっていても、距離とってそのまま通過ばかり。 

 

違反だらけでも、事故が頻発かと言えばそんな事はない。 

だから尚更取り締まりもない。 

 

取締りもないから、守る車も少ない。 

 

どの道路で何をしたか、で罰則に差をつけてもよいと思う。 

幹線道路と住宅地の道路、速度違反の罰則が同じである必要もないのかなと思う。 

 

 

・大阪と三宮を繋ぐ国道43号線は片側三車線で交通量の多い道路だが、「環境道路」ということで制限速度が40キロになっている。 

ただ、あの交通量に40キロも合わさって日中はほぼ渋滞。 

逆に近隣への環境に良くないのではないかと思う。 

 

 

 

・自動運転とか危険回避とか、車のアシスト機能がどんどん運転技術の低下につながる。また自動車事故が増加する様になるでしょうね。まず、自転車含め、車両の法規の知識向上と遵守、運転技術の向上。歩行者も法規の知識向上と遵守。これ無くしては、なにをやってるかわからない。 

 

 

・遅すぎた判断。 

これまで抜け道、ショートカットで生活道路を爆走する人のせいで、どれだけ悲惨な事故が起きてきたか統計みればわかりきってたこと。 

横断歩道を人が渡ろうとしていれぼ車はとまる、ということすらできてない。車が優先されすぎて歩行者、自転車は危険だらけ。 

これからは幹線道路だけでなく生活道路でも速度違反の取締を強化してほしい。 

 

 

・ん・・ 

別に30km制限は構わないが、誰が取り締まるの?方法は?・・ 

日本人だけじゃないと思いますが、スピードメーターを頻繁に視る方が少ない様に感じますよ。 

多くの知人の運転を同乗して見ていると見てないよね 体感を優先してるんでしょうね・・ 

ブレーキ支援のシステムが搭載された車なら道幅も測定できますから最速30km走行は可能だよね、でも そんな装置を回避する為の装置が売り出されるよね・・ 

最高速のスピードリミッター解除も同じだよね 装置の販売・装着自体を犯罪にしないとね・・ 

 

 

・生活道路の定義がなぁ・・・濫用されそう。 

 

近所にも片側1車線ずつとはいえ立派な植え込みつきの中央分離帯もあり、さらにもともと片側2車線ずつだった道路を車線削減して左右に各1車線分ずつの「自転車専用道」を作り、さらに外側に各1.5車線分の「歩道」がある立派な道路があるが「スクールゾーン(30キロ制限)」。 

ぶっちゃけ誰も守ってないそんな制限。だれが見ても立派なバイパスなので。 

 

 

・生活道路制限はいいけど、最近今まで普通に2台が普通にすれ違う事が出来た道に無駄に幅の広い歩道用の柵がついてしまって柵の無い所じゃないとすれ違えなくなった。反対側から車が来たら急いで柵のない所まで行かないといけなくない。今まではたまにいる歩行者の後ろでちょっと待てば良かったのに。 

いたずらに歩道面積を広げれば安全というわけじゃないんだからいい加減にして欲しい。 

 

 

・一台位しか通りずらい道はさほど速度あげれないかも知れないけど普通の道路は規制されても守らない人は90%いるはず。 

警察官が隠れて見張って捕まった時に悔しがる人も多数いるからAIで自動車の速度システムすればいいのでは。 

 

 

・ブレーキを踏んだつもりがアルセルだったために車が暴走してしまう。 

ブレーキを思い切り踏んだのだと思う。思い切り踏んだら急発進して思わぬ暴走となる。 

思うに車の急発進ができないようなアクセルにできないものなのか? 

車が急停車は必要だが、急発進することになんの意味があるのか? 

アクセルを軽く踏んだだけでスピードが急に上がる車。 

発信するときはゆっくりでいいはずだ。 

アクセルの構造を変えてもらいたい。 

 

 

・個人的に、生活道路の時速上限30キロに大賛成。 

30キロって、ほぼ徐行ですよ。守れる訳がないから、警察がどんどん取り締まれば良いんだよ。 

私の生活圏に、そもそも生活道路なんてないしね。車道も広く歩道も広いし、自転車優先道もある環境だから、余計に生活道路を走行するのが怖いんだよ。 

もう歩行者と車との距離がないじゃん。こんなの規制すべきっていつも思っていたよ。 

この道路規制が常態化し、生活道路に面した不動産価値なんかも、もっと下がってくれたほうが世のためになるよ。 

 

 

・生活道路の30kmは賛成ですが、通勤時に遅刻しないために少しでも近道をするため急ぐ前提で生活道路を通る車がいるのでスピードオーバーは当たり前になっているのでしっかり取り締まってほしい。 

 

 

・30km/hはかえって危険。 

速度制限を決める側は遅くすれば安全と考えるが、自動車側は30km/hという現実離れした規制に、その規制は守る必要ないと考え守る意識が薄くなる。 

現実的な規制にして厳しく取り締まることが大事。 

 

 

 

・早くどんどん改正して行って欲しい。道路に30キロの印字と、標識の設置 数ヶ月に1回ネズミ捕りの実施 それから減速しない うるさい大型トラックや改造バイクや車の騒音税の導入して欲しい。30キロで車にぶっかったら重大な事故になるから20キロでも良いよ 

 

 

・私は毎日生活道路を自転車で通勤しているが狭い道路に車が多すぎると思う、その原因は生活道路を通過するだけの車が多いからだとわかった、道路周辺の住民以外の人が通勤や仕事のために通過するだけに走っている、速度制限も大事だがこのような通過車両をなくすことも必要、対策としては幹線道路から生活道路に進入出来ないように一方通行を増やすこと、最初の一部区間だけ進入出来ないようにすればその地域の人の通行には影響がないだろうから通過車両のみ締め出すことが出来る、是非やって欲しい。 

 

 

・歩行者や自転車が悪いってドラレコ動画を上げてる人が居るけど、まずクルマ側が制限速度を守っていない。そもそも生活道路の速度制限なんて守らなくて当然という意識があるんだと思う。そこからきちんと変える必要がある。 

全く新しい概念を持ち込むくらいの感覚で啓蒙する必要があると思う。写真の蛍光グリーンのラインなんていいね。取り締まりもキッチリやったらいいと思う。 

 

 

・私の家の前は生活道路で、制限速度は30kmです。でもいわゆる抜け道のため交通量が多く、スピードを出す車も多いです。ゴミ出しに出る私に触れるくらいの距離を猛スピードで行く車もあります。家のすぐ前に保育園があるので、送り迎えの時間は特に慎重に走りますが、そんな私を送迎を終えたママがこれ見よがしにあおって来ます。 

 

 

・日本も海外みたいに学校周辺の横断歩道に段差つけたら良いと思う。 

 

日本でもちょこちょこ導入されてるけど、事故がかなり減るし、通学路における平均スピードかなり効果的に落とせる。 

 

 

・世界レベルでは一日で数百人の死亡事故が起きている。 

そんな「大量殺人を引き起こす欠陥機械」はどこであれ使用と製造が即禁止されるだろうが、自動車は絶対にそうならない。 

ドライバーは「質の悪い欠陥機械」に乗っていることを常に意識し、生活道路などは特に最高度に集中して運転する義務がある。 

 

 

・都会に住んでる人と、政令市等の街に住んでる人と、地方の街に住んでる人と、田舎に住んでる人だと、生活道路の感覚が違うと思うので、標識が設置されなければ、そこが問題だと思います。 

 

 

・30k/hにしても、キチンと取り締まらなければ意味はない。高札に御触れを書きつけて置けばほぼみんなが守る時代じゃない。でも、生活道路は一般的には狭くて”記念サイン会場”ももうけにくいかもしれないけれど。 それよりも基本的には道路が駄目すぎて、中には”木曽の義仲か牛若丸が馬で駆けたそのままアスファルト塗っただけか?”と思うようなところ(米作地帯の畦道の方が広そうな)が一方通行ではなく対面でもちろん歩道がある訳もなく、両面の自動車、自転車、バイク、歩行者が同一面に混在。運転マナーが3流ならば、道路・道路行政は…評価不能の悪さ。ゆっくりがイイなら、モペッドも含通り抜けは減る。あるいは、スピードバンプをこしらえまくるか。 

 

 

・「クルマは一流、運転マナーは三流」 というのは、「一部が」ではなく「ほとんど」を意味します。 

交通違反は、厳しく言うと「ルール違反」です。 

 

「安全かつ円滑」という言葉がありますが、主語は「自分が」ではなく「全体が」です。 

(この事はASDの方には理解できないかもしれませんが) 

 

車両を動かす以上、車両の周りへの責任が伴います。 

利他的な配慮がなされるべきです。 

 

 

・>高速道路でもないのに、「誰でもどこでもアクセルを踏めば100kmも出てしまうこと」こそが本質的な“欠陥”ではないのか。 

 

暴論にも等しいですね。 

なんでもかんでも運転者以外に責任転嫁するのはどうなんでしょ? 

 

事故を起こさない車なんてものはありませんし、そもそも事故を起こさないという為の教習所や免許なのに、事故のたびに車がもっと安全にとかでますが、運転者自身の技能向上、マナー向上の方が先だと思います。 

 

バックしての事故があればバックモニターを付け、追突事故があれば前方にセンサーを付け、急発進で事故が起きれば急発進制御が付き、雪道でタイヤが滑ればタイヤがロックしないようにABSが付きました。 

結局今まで自分自身で制御していたことを、車が安全に走れるようにと技術を上げれば、その分運転者の能力やマナーが下がっているように思えます。 

 

 

 

・生活道路での30km/H規制、大賛成です。ただ、幹線道路やバイパスなどのスピード規制を上げて欲しい。バイパスなど歩行者が入らない道路は、80km/Hまで上げて欲しい。高規格の高速道路なら設計速度150km/Hまで上げて欲しい。 

 

 

・実家のある名古屋市郊外の分譲地は真中の道路が30km規制で、子供や二輪車の飛び出しがあるので規制を守りちんたら運転していたら、キレた後続車のベンツに追い越された。が、最近越してきた斜め向かいの兄さんだった。後日、同じ状況で後ろにベタッとつき、つまり煽り運転のワンボックスカーがいて、見ていたら斜め向かいの同じ家に車を止めた中年の婦人だった。道路交通法無視、危険運転は遺伝するのかと、妙に可笑しかった。危ないから気をつけてね。 

 

 

・そもそも制限されて落とす様な道路ではなく、危険因子、不確定要素、予測運転に徹していればスピードは落ちてきますし、今問題になってる横断歩道で横断待ちの人間がいるのに止まらない輩はもともとスピードの出し過ぎで周りを見ていない、見るつもりもない、発見しても止まれないわけですね。さらに加齢で視野まで狭くなってるのに安全意識が薄くなり、なんなら自分の運転は上手いなどとつけ上がりきっている。何も返納奨励者は高齢者だけではない。 

 

 

・マナーで言えば、家の前の道は車線の無い交互通行で、通学時間は一通のはずだが、一通時間帯だろうとお構い無しだし、小学生が通学していても、50kmぐらいで走っていく車が多い。 

警察に言って取り締まっても、一時減って、取り締まりが終われば同じ。 

バカが多くて困る。 

朝夕は特にそうゆう所での取り締まりを強化して、違反者をどんどん捕まえたら良いのにな。 

 

 

・日本は道路が悪い。 

 

近所で畑をつぶして道路からつくる新築物件の道路は4m未満で歩道なし。 

 

少しでも多く家を建てたい気持ちや住民メインで使う道路であることは分かるが、安全性やスムーズな離合を考えると6m幅または4m幅+歩道は必要に思う。 

 

 

・歩行者・自転車優先なら30キロでも早いのでは。 

徐行で良いんじゃないでしょうか。 

自宅は住宅地内。 

朝夕の通勤時間帯は、車が次々に住宅地内に入ってくる、特に朝7時から7時30分ごろは通学時間帯と重なって危ない。 

自宅の南西角の交差点では、ミラーも有るが過去に事故も起きている。 

車同士の衝突の勢いで、1台が自宅の塀に当たり大迷惑した。 

幸いその事故では巻き込まれた人はいなかったけれど、自宅の塀が数メートル壊れたから、もし通学児童の列に突っ込んでいたなら相当の死傷者が出たかもしれない。 

なにかあってからでは遅い。 

徐行=直ちに止まれる速度でのみ可で良いと思う。 

物損なら取りあえず代わりは出来るが、人身は代わりが無いのだから。 

 

 

・運転マナーや高齢者の事故の記事には 全くの他人事としての声高な批判のコメントが集まりますが、いわゆるかもしれない運転ができている運転者は2〜3割と感じます。  

歩行者側も含めて意識の向上が必要だと思います。 

 

 

・私は現役時B747-400等の機長で主に米英仏独豪路線を飛んでいました。 

記事の表題にある通り日本のドライバーマナーはこれらの国との比較で最低レベルでそれは今も全く変わりません。 

ロンドン市内では横断歩道を渡る人がいたらほぼ90%の車は停車します。 

住宅地内には「サイレントポリス」と一般に呼ばれている段差が作ってありスピードが出さないようにされています。 

 

自宅の近くには支援学校や公園がありかなり広い範囲で周辺道路は30キロ制限ですが、この辺りの道路が所謂抜け道になっていて30キロで走る車は皆無に近く私が30キロで走っていたら信号待ち時 

後ろの車から降りて来た男性に「何をとろとろ走ってんだ」と脅された事もありました。 

警察官も人員不足なのか最近は速度取り締まりもありません。 

スーパー等の障害者用パーキングに「高級車」を平気で止めても罰則の無い国ですから。 

 

 

・学校の近く等で30kmの速度制限があるところで30kmで走行していると、必ず煽ってくる運転手いますからね。その度にイラッとしてストレスになりますよね。あの人達の人として三流なところを直す薬でも開発して欲しいと思いますよ。 

 

 

・クルマは一流かどうかは昨今の問題があるので何とも言えないが、マナーはその通りですね。 

周りの人間に配慮がない。 

運転に集中していない。 

運転に対して向上心がない。 

高齢者ドライバーが増えた。 

免許を取って20年を超えましたが取り立ての頃には見られなかったようかドライバーが増えている気はする。 

 

 

 

・私の家の近くも抜け道に使われる生活道路がある! 

しかし、ほとんどの車が30Km/h以下で走っている! 

道路の幅が一定でなく、片方が止まらないとすれ違いも出来ない場所が数カ所有る! 

そもそも、我が町内会にはセンターラインの書いてある道路は存在しない! 

予算が無いので、道路の拡幅は出来ないらしい! 

現状で宜しい! 

当然、学童の為の唯一の横断歩道で徐行したり、停止する車は皆無です! 

登下校時は、父兄による見守りが不可欠です! 

 

 

・うちの町内の一部を通過する国道も町内の生活道路だし通学路でもある。国道は50キロだが町内だけ30キロにしても良いのかな。渋滞して慢性的に車が通る道になると思う。それも危ない状態だ。 

 

 

・自宅周辺駅と学校が集合してる地域でいつでもそれなりに歩行者がいる。しかし歩道がないから対面通行の道路が30km/hなんだけど基本的にこの制限で走る車は住民だけだね 

移動式オービスでいっぱい捕まってるの見たわ 

特に朝夕はひどいね 

人間が速度守るのは多分無理なんだろうと思うから筆者が書いていたように車側が速度出ないように制限する機能があるといいわね 

 

 

・写真みたいな道路では制限速度が30キロでも10キロ以内でしか走れないと思う。 

 

少なくとも近所では20キロ制限の路地を大体みんな10キロに満たないくらいでソーッと走ってる。そこを平気で20キロで走るのはAmazonの宅配と他地域ナンバーだけ。 

 

両側の家から子供や宅配の兄ちゃんが突然走り出てくるかもしれないし、狭い路地やマンション駐輪場からは自転車が飛び出してくるかもしれない。 

 

ゾーン30どころかゾーン10でも良いくらい。 

過失割合がどうとかじゃなく、鉄の塊を動かしてる自覚が必要。 

 

 

・海外を車で走るとハンプを見かける事がよくある 

日本でも小学校の近くとか狭い道とかはどんどん設置したら良いと思う 

アクセル踏みたがる車は車高が低いのも多いしそういう車は余計に気を付けて走るようになるからね 

 

 

・私も歩行者のために止まったら、後ろから鳴らされたことがあります。 

自国ではきちんと歩行者に譲るけど、日本では後ろの車が恐いから譲らない、という外国出身の方のインタビューを読んだ時は、ほんとに申し訳ない気持ちになりました。 

 

それでも最近は歩行者のために止まる車が増えてきて良かったな、って思います。 

でも後ろから追い越してきて歩行者はねるとか、とんでもないバカがいるもんですね。 

 

横断歩道は、歩道。 

車は歩道を通らせてもらってる、って習いましたけどね…。 

 

 

・徒歩で通勤しています。通学時間の中学校の裏を歩いています、センターラインはありません。歩行者がいる時に、車のすれ違いは危険です。 

しかしながら歩行者との距離を十分確保しないで抜いていくドライバーが多いこと、こちらがちょとよろけたら接触の危険性があります。 

歩いていると抜かす時に速度を緩めてこちらに注意しているかわかります。 

今朝も凄い勢いのおばちゃんが私の横をかすめました。 

スピードを出しても良い場所と危険な場所が全くわかっていないドライバーは危険です 

 

 

・ドライバーも歩行者も他人に自分の人生を預け過ぎだ。事故で損をするのはどちらの立場でも自分だ。 

制限速度に関係なく見通しが悪かったら減速するし、歩行者優先でも車が通るときは安全な場所に避けるなど自分の身は自分で守りたい。 

 

 

・素晴らしい車をつくるメーカーがたくさんあるのだから、今いる場所の制限速度以上にはスピードが出ないように制御してほしい。 

車のスピードを制御できない人もいますから、車側で制御してもらうと安心です。 

 

 

・すでに、今住んでいる街の市街地は30キロ道路なんだけど、、、 

全然守られてない。原付き乗ってますけど、30キロで走ってると、平然と追い越されて、相手の車はサーっと見えなくなります。 

警察も止まれのところで、隠れて待ってないで、制限速度違反がたくさんいるところもあるのだから、そこでも捕まえたらいいのに。 

 

 

 

・日本より運転マナーの良い国って何処かに有りますか? 

もしあるならそれを参考にして欲しいものです。 

運転に限らず、色々な面において日本人のマナーは低下していると思います。 

その原因を探ることも重要と思います。 

 

 

・色々な記事のコメントを見ていたら分かる。 

バイクや自転車の違反には杓子定規に厳格な法律順守を求める割に、 

ドライバーの制限速度や歩行者保護の話題になると急に言い訳をし違反の正当化をし始める。 

「安全の為に、流れのいい交通のために」そんなの建前で、「車にとって都合の良い交通社会を作りたい」のがドライバーの本音。 

だって、車の流れを良くするために歩行者の流れを悪くすることは何も気にしてないもの。 

自転車側、車側の記事のコメントを並べたらどれだけ矛盾したこと言ってるかよく分かると思うよ。 

 

 

・30キロに定めたところで機械的に制限がかかる訳ではないので、全く効果的ではない。 

そして40→30の切り替わり地点で、狙ったような警察の取締りが増えることは想定出来るでしょうね。 

 

 

・以前、車の速度は30㎞も出れば十分と書き込んだが、反対意見が多かった。社会全体が、車は30㎞しか出せない、の認識になれば、社会の仕組みは変わり、悲惨な事故は減ると思う。しかし、他の皆さんはそう思ってないのかな?スピードを重視し、安全は蚊帳の外、自分は事故らないと思っている。 

 

 

・アウトバーンは無制限速度の印象があるドイツでも、住宅街や街中の人が多いエリアは30km以下、学校付近は1〜10km台(21kmもアウト)で、油断したときに。。ふつうの車の後部座席に積んだポータブルのカメラに何度撮らて罰金払ったか。。思い出します。 

日本は生活圏での速度制限が、ヨーロッパ諸国と比べて緩いと思っていました。 

 

 

・弟が住んでる福山市松永町の松永小学校前北の東西に走る道路。30km制限なのに、50kmや60kmで車が走り抜けていく。小学生が横断歩道で立ってても停車せずに走り抜けていく車。横断歩道の手前に人が立ってるから止まったら、右側から追い越していった車もいたし。止まったから渡れると渡り掛けてた歩行者も思わず横断歩道の途中で立ち止まって固まってた。止まった、渡れると渡りかけた目の前を右側から追い越し掛けた車が通るなんて普通思わないもんなぁ。 

 

 

・はたして、どのくらい守られるのか。規制はしても、取り締まりをしないと守らない人も多い。結局、安全のためではなく、取り締まられるのが嫌だという目的ならば、スピードを出さないようになる。結果的に事故が減れば、いいのだけれど。 

 

 

・逆に運転マナーが一流と二流の国を教えて欲しい。日本は結構良い方だと思う。少なくともアジアの中では 

 

それと上限速度を引き下げたところで、それが守られていなければ意味の無い事 

もし本当に守らせようと思うのなら、監視カメラを至る所に配置してAIで検知させるか、完全自動運転にして、人間を運転に関与させないようにするしかない 

 

煽り運転とかも、結局は人間の感情が引き起こす事件なので、人間の良性を前提にするのは間違い 

 

 

・警視庁のHPにはこれ以前から速度規制に関するものがある 

保険会社でも場所によっては60以上出せるところもあると書いてあるわけで今回はそれをより明確にした感じ 

 

道交法には法定速度も制限速度しかなく具体的な数値は警察庁の管轄 

だから警察が鼠取りをやるわけ 

 

抜け道は別につかってはいけないとはどこにも書いてないわけで街の看板はお願いベース 

 

ただ事故率が高くなるから普通のドライバーは使わない 

毎日使ってる人くらいだろう 

カーナビの抜け道案内がどんなものかは各社によるがただと通れるから案内するような内容ならもっと自動運転を導入してからにして欲しい 

 

 

・内容からかなり高齢のドライバーと思われるが、少なくとも日本の運転マナーはトップクラスと言って間違いない。 

日本以外の国で運転したことないか、ほとんど他の車が走っていない地域しか運転したことないから、そんな事を言うのだろう。 

 

少なくとも米国ではクラクションはガンガン鳴らされる。 

生活道路を少しでもノロノロ走ったら、ブッー! 

横断歩道手前で歩行者が渡るのをノンビリまっていたらブッー! 

クラクションぐらいならいいけど、些細なことで怒り心頭となり運転席から運転手が降りてくることも日常茶飯事だ。 

 

日本の運転マナーは世界でも一流であり、特に生活道路での運転マナーは世界一だ。 

何せ生活道路を警戒せずに深夜でも安全に歩けるのだから。 

 

 

 

 
 

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