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「自分には関係ない」「家族関係壊す」選択制夫婦別姓を取り巻く日本人の勘違い、「虎と翼」が問う法律の主体

東洋経済オンライン 6/12(水) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6308604c774b3fb5546779b334103c2fa85d877f

 

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NHKの連続テレビ小説『虎に翼』は、現代の女性たちを巻き込む話題を提供し、選択的夫婦別姓制度など政治課題にも焦点を当てている。

日本の政治や社会における女性の地位の低さや法律の変遷を通じて、選択的夫婦別姓制度の導入を求める議論が進んでいる現状が描かれている。

ドラマは法律を身近に感じさせ、庶民にも法律の重要性を伝える役割を果たしている。

(要約)

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(写真:khadoma/PIXTA) 

 

 朝の連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)は、放送ごとにSNSなどで語り合う人たちが多い人気ドラマである。それは、一見正しいが違和感のある言葉に対し、「はて?」と首を傾げ、現代の女性たちも胸がすくような反論を述べる猪爪寅子(結婚後は佐田寅子、伊藤沙莉)という主役の力も大きい。 

 

■日本における30年来の「課題」 

 

 このドラマは、寅子の人生を通して、いかに法律が私たちの暮らしを規定しているかを教えてくれる。本作を見るまで、戦前の女性が結婚すると法的に無能力者となり、仕事をするかどうかも夫の許可が必要で、稼いだお金も夫の所有になっていたことを、知らなかった人は多いのではないだろうか。 

 

 戦後はイエ制度がなくなり、女性も人権を保障され、民主的で世界に誇るべき日本国憲法ができた。しかし、今も裁判でしばしば、他の法律が、憲法違反かどうかが争われる。日本人は政治に無関心と言われがちだが、私たちが法律や法律を定める政治に関心が低いために奪われている暮らしや権利はないのだろうか。 

 

 『虎に翼』を通じてこの問題を考えたいのは、長年の政治課題である選択的夫婦別姓制度について、経団連が1月と3月、政府に導入を要望し、6月10日に改めて「一刻も早く」と国会での審議を求める提言を公表したことが、大きな注目を集めているからである。 

 

 選択的夫婦別姓制度は、1996年に法制審議会が民法改正案を法相に答申したにも関わらず、30年間も、国会での議論が棚上げされてきた。2015年と2021年に最高裁まで争われた裁判でも、「現行の夫婦同姓強制制度は違憲ではない」とされている。 

 

 2010年代後半から続く第4次フェミニズム・ムーブメントの後押しもあり、別姓論議が盛り上がっている。しかし、その議論が自分とは関係ない、と見過ごしている人や、注目すらしない人も多いのではないか。 

 

 日本は、政治家や企業のトップが少なすぎるなど、先進国でまれに見る女性の地位が低い国だ。世界経済フォーラム(WEF)によると、日本の2023年のジェンダーギャップ指数は146カ国中125位と、改善どころか前年から9ランクもダウンしている。差別の解消が進まないのは、政府と経済界が保守的だからと言われてきた。 

 

 しかし、その一方を代表する経団連すら選択的夫婦別姓制度を切実に求め始めたのは、既婚者が通称として旧姓を使用し働くことが、仕事の障害になるからだ。 

 

 

 国を超えた商業活動が活発になった結果、旧態依然とした制度が邪魔になっているのだ。提案を却下してきた政府も、いよいよ重過ぎる腰を上げるかどうか。 

 

■法律を理解するのにドラマが果たす役割 

 

 その成り行きを、他人事のように見ていてよいのだろうか?  この制度は何より、私たちの人生に関わる。別姓を選びたい男女が尊厳を脅かされ、不便を強いられているだけではない。 

 

 また、ほとんどの家族が夫の名字を名乗るよう強制される制度は、夫を戸主のごとく一家の代表と見なし、男性優位を当たり前とする価値観を温存する。 

 

 法律は難解で膨大な数がある。専門家でないと理解しづらいものは多い。そんなときに手助けになるのが、法律に関わるドラマである。何しろ面白くて具体的な事例が次々に紹介されるからだ。 

 

 その中でも、時間とコストをかけて半年間じっくり見せる朝ドラの『虎に翼』は、法律が庶民にも身近な存在と明快に伝える。折よく先週の放送が、第2次世界大戦後の民法改正審議を取り上げていた。 

 

 日本国憲法に合わせるため、民法を改正するべく設置された司法省民事局民法調査室で働く寅子。戦時下に同情の形を採ったマタハラを受け、生涯の仕事と決めた弁護士を妊娠時に辞めて以降、彼女は「はて?」を言わない。 

 

 上司の久藤頼安(沢村一樹)には、食い足りなさから「謙虚だね」と言われてしまう。守旧派の帝大教授の神保衛彦(木場勝己)が、民法改正でイエ制度をなくせば日本の美風が消え大変な混乱に陥る、と同意を求めた際の返事も煮え切らない。 

 

■法律は庶民の暮らしに直結する存在 

 

 しかし、その後大切な人たちの言葉と日本国憲法の条文に背中を押され、自分らしさを取り戻していく。民法改正審議会で神保に対し、旧民法と旧憲法が規定した、個人の尊厳を犠牲にするイエ制度の保護は「大きなお世話」だとはっきり言う。その後審議はまとまり、結婚後は、夫婦のどちらの名字を名乗ってもよいことになった。 

 

 

 寅子の母の猪爪はる(石田ゆり子)と兄の妻で元同級生の花江(森田望智)は、自分たちの旧姓が家族の姓となった場合を連想し、子どもたちと共に笑って語り合う。このシーンは、法律が庶民の暮らしに直結する存在だと明確に示している。 

 

 興味深いのは、民法改正審議会の「大きなお世話」に続く寅子の発言だ。 

 

 「もし、神保先生の息子さんが結婚して妻の氏を名乗ることにされたら、息子さんの先生への愛情は消えるのですか?  私はもし娘が結婚したとして、夫の名字を名乗ろうと佐田の名字を名乗ろうと、私や家族への愛が消えるとは思いません。名字1つで何もかもが変わるだなんて、悲しすぎます」 

 

 この発言は、夫婦同姓の改正民法下で、結婚した2人が妻の姓を選ぶ可能性がある、という内容だ。嫁入り・婿入りした先の名字を名乗るほかなかった戦前と比べ、名字を選べる戦後は一歩前進だ。しかし、このセリフはそのまま、選択的夫婦別姓制度の議論が活発な現代にもスライドできる。 

 

 選択的夫婦別姓制度が導入されたら、神保の息子は夫婦同姓として妻の氏を選択し、寅子の娘とその夫は、別姓もしくは妻の氏を選択するかもしれない、とも読めるのだ。 

 

■法律は一部の人だけのものではない 

 

 選択的夫婦別姓制度は、家族を解体するわけでも、同姓を名乗りたい夫婦に別姓を強いるわけでもない。フルネームを自分の一部と思ってきた人たちが、結婚しようが離婚しようがアイデンティティを脅かされないため、その人が働く世界で支障をきたさないために必要な制度である。選択制なのだから、どちらの道を選ぶかは当事者が決めることができる。 

 

 『虎に翼』は、そうした法律についてわかりやすく教えてくれる。法律は、旧仮名遣いの民法改正案を読んだ寅子の母親がつぶやいたように、「自分たちが、頭がいいって自慢したい」法律家や政治家、あるいは運動家だけのものではない。 

 

 私たちを守ってくれるはずの法律が、私たちの人生を歪める場合がある。しかし、法律は時代に合わせて変えることもできる。自分の権利が何によって保障され、何によって侵されるのか。 

 

 自分の人生を、暮らしを守るために、他人の人生を損なわないために、私たちはもっと法を巡る議論に敏感になる必要があるのではないか。まずは、経団連の提言がどのような波紋を起こすのか、見守りたい。 

 

阿古 真理 :作家・生活史研究家 

 

 

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(まとめ) 

日本の夫婦別姓に関する議論には、選択的夫婦別姓の導入を求める人や法整備の必要性を主張する人、家族の絆や子供の姓について悩みを持つ人などさまざまな意見が見られます。

保守派と進歩派、実務面と理念面、法整備と家族の関係性など、論点も多岐にわたっています。

それぞれの意見や懸念が混在する中で、選択制や通称の利用など、様々な提案や改善策も述べられています。

経団連や政府による提言や議論も進んでおり、今後の動向が注目されます。

( 180046 )  2024/06/12 16:34:04  
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・我が家は国際結婚で結婚して名字を変更する手続きをしなかったので夫婦別姓です。子供は国籍を選択するまでは日本にいれば日本国籍の私の名字、夫の国に行けば夫の苗字を名乗ることになります。 

現在小学校高学年ですが、幼稚園に入園するぐらいからずっと説明をしているので特段疑問はないようです。そして中の良い友達以外に自分の家族のことについて特段喋る機会はないので、見た目では国籍が違うとわからない夫も周りの人たちは私の苗字だと思っていると思います。 

子供に物心つく頃からきちんと説明をして、学校の先生に伝えていれば問題は特段ないと思います。 

名前変更の手続きもしなくて良かったし、名字と合わせて一生懸命両親が名付けてくれた名前のまま一生過ごせるのも私は嬉しいです。 

ただ好きな人と一緒の苗字になるというのもちょっと羨ましいなとも思います。 

 

 

・選択的夫婦別姓を主張する人は、諸般の手続き上で不具合が生じるので旧姓を名乗りたいが為に夫婦別姓を主張しているのである。つまり諸般の手続き上に不具合が生じなければ良いのである。不具合が生じる人は役所に旧姓を名乗っても民法に依って有効性を保証すれば良いわけで、手続き上の有効性を保証すれば良いのである。そして夫婦は民法に依って同性と規定されているので同性が基本原則で、手続き上の書類に限って旧姓を名乗る保証を役所に申請すれば良いと考える。 

 

 

・結婚で男も女も平等に親の戸籍から除籍されるし、もう家と家の結婚ではないからね。結婚しても嫁や婿に行くわけじゃないから、養子縁組でもしない限り親は変わらない。遺産が~とか言うけど、遺産相続権と介護義務は実子にしかない。実子の妻や夫には介護義務も遺産相続権も無いし、遺産は個人の物だから離婚しても夫婦で分けられる物でもない。名字が同じだから家族なわけじゃない。私は親と名字は違うけど親の介護義務も遺産相続権もあるわけだからね。結婚して名字が同じでも違っても、両家の親とは別世帯の姻戚関係ってだけ。 

 

 

・>戦後はイエ制度がなくなり 

 

常々言っているのだけど、なぜイエ制度を否定しておきながら、そのイエを象徴する名字を義務付けているのかまったくわからない。 

名字をなくせば夫婦の姓がどうこういう必要もない。あるいは夫婦別姓にしても子供にどちらの姓を継がせるかという問題が残る。でもなくせばこちらも問題解決。 

保守派もいるだろうから完全撤廃とは言わないけど、せめて義務化をやめればかなり問題は解消すると思うのだが、なぜそこに注目する人がひとりもいないのだろう? 

それに意味のないものを義務化するのは憲法違反では?法律家のくせになぜそこは問わないのだろう? 

 

 

・先週の『虎に翼』で、女性議員の一人が放った言葉。 

「『古き良き』なんて、明治時代から始まった決まりばかりじゃなーい」 

 

マジこれ!って思った。 

夫婦別姓に限らず、制度を変えることに反対する人達が口にする「日本の伝統」って、ほとんどが明治維新以降、ヘタすりゃ昭和の高度経済成長期に定着した習慣だったりすることが少なくない。 

 

 

・旧来の紙媒体の戸籍台帳をデータベースに移管させるには、かなりの時間と費用が掛かることもあって、実は全国で戸籍管理システムが導入し終わってまだ2年弱しかたってないんですよね。 

管理方法が一元化出来ていなかった状態での、仕様変更というのはさらなる負担となることを考えたら、システムを夫婦別姓に対応させるか、対応可能かの判断や議論はこれからの話ではないでしょうか。 

 

 

・反対している国会議員の氏名を公表すべきです。国民が、大多数が賛意を示しているのに、国会で審議されず、法改正の及ばないのは民主主義の根幹を揺るがすもので、国民の利害に反する議員が誰であるか示す必要があり、異議のある議員は正々堂々反論すべきです。国民の意思を反映しない国会は、誰のものか。 

 

 

・そもそも問題に対する解決策が間違っているのでは? 

現時点でも女性側の姓を選択することは可能。 

ただ慣習として男性側を選択することが多いってだけの話。 

それに対する対策としては女性側の姓を選択することも普通のあり方だと広く周知することでしょう。 

どちらも同じように選択できるのであれば一切の差別はないですしね。 

因みに公文書でも通称(旧姓)を使えるように、とか言ってる輩もいるようですがあり得ないです。 

公に登録されている名称以外を使うことが許されるとなったら、犯罪に悪用されることは容易に想像できます。 

 

 

・結婚して苗字を変えるというのがどんなものなのか知りたかったので妻側の苗字に変えた男です。 

 

個人的には夫婦別姓はイマイチだと思います。一番の理由は子供の苗字はどうするの?ってなるからです。そして、保育園や学校関係者のような子供が関わる方々にとっても、各家庭2つの苗字があるというのも大変なのではとよく思います。これは苗字変更によって発生する様々な手続きよりも重要な問題だと思っています。 

 

それであれば、ミドルネームのような仕組みにして、両方の苗字を名乗るようにするとか(田中 山本 一郎みたいに)、日本にすでに存在する好きな苗字から選んで夫婦の新しい苗字にしてOKにするとか、もう少し思考を柔軟にして色々な案を組み合わせて欲しいと思っています(夫婦別姓、好きな苗字に変更、ミドルネームの中から自由に選択可とか)。 

 

夫婦別姓を唱える方々は子供の姓についてはどう考えているんだろうといつも思います。 

 

 

・切実に求め始めたのは、既婚者が通称として旧姓を使用し働くことが、仕事の障害になるからだ。 

 

国外だと旧姓って文化がないから?障害になるのか?なら最初から海外向けは現在の姓を名乗れば良いのでは? 

最初は銀行とかそういった変更の手続きがどうのって話だったと思うけど。 

わざわざ国の制度を変えずとも社内で柔軟に変えれば良いんじゃないの。 

コンビニだってカスハラ対策で氏名表記の対応変えたように。 

 

 

 

・>既婚者が通称として旧姓を使用し働くことが、仕事の障害になる 

>国を超えた商業活動が活発になった結果、旧態依然とした制度が邪魔になっている 

 

経団連が選択制夫婦別性に対して異例の主張をした背景はそういう事か。 

あくまで「選択制」なのだから、一部に言われるような家庭崩壊には繋がらないと思う。柔軟に認めてよいのでは。 

 

 

・日本人って何でも外国の文化をすぐ取り入れるくせに、こういうことだけは頑なに変えないのは何なんだろ。 

他の国では普通に出来てることが出来ないわけないのに。 

夫婦別姓なら結婚してもいいって女性がいれば、もしかしたら出生率もあがるかもしれないのに。 

そもそも人口もますます減っていくんだし、いつまでも家族制度に拘るのもどうなんだろうか。 

一人一人が個人として独立していれば、煩わしい嫁姑問題も介護の問題も無くなるんじゃないの? 

 

 

・それよりも改姓手続きを早く簡略化しなよ。 

マイナンバーで紐付けている人は、役所の手続き1つで、銀行口座、証券口座、社会保険、不動産・企業登記、パスポート、免許証はすぐにでも自動で変更されないとおかしいでしょ。 

 

民間の会員関係はまだルール作りから時間かかっても仕方ないけど。 

 

 

・そもそも、私たちの姓・名を自分で選ぶ権利がないことが根本的な問題です。 

自己命名権、完全選択的自己姓名決定権という言葉も出てきています。 

選択的夫婦別姓は、自分たちのアイデンティティーを守るための一歩であることを理解する必要があると思います。 

 

 

・今回の経団連の提言がアレなのは、選択的夫婦別姓制度を導入したら旧姓利用は禁止みたいなことを言ってるところだね。 

自分の周りだと家庭生活のこともあり法律上同姓にしたいけど、仕事だけ旧姓利用したいという人も結構いるので、そういう人たちに新たな負担を掛けるのは間違いないと思う。 

 

 

・今まで、女性側が男性側の氏に変更するということが普通だったのが問題であるので、一足飛びで夫婦別姓を唱えるのではなく、夫が妻の姓を堂々と名乗れるようにすることが先ではないだろうか? 

 

妻側の姓でもいいじゃないかという雰囲気を先に浸透させるべき。妻側の姓に変更する男性をまだまだ不思議に思う人が多いので。 

 

手続きが大変というのも、もう少し簡略化できないものか? 

 

結局はこの2点を改良すれば、文句を言う人がぐんと減るのではないだろうか? 

 

また、今後、日本に増えてくる移民などと区別するためにも戸籍制度は大事な存在だと思うので、安易に別姓にしてしまうと戸籍制度が上手く機能しなくなってしまうかもしれない。 

 

急激な改変(改悪)を望まない国民も沢山いる。 

(意見を言うのはいつも一部の方々だけ。一部の意見が正しいとは限らない。) 

 

 

・もう答えは出でるよね。夫婦別姓でなくとも古来の家制度は崩壊してる。ただ、法律は夫婦は何方かの姓を名乗るだから、男女差別の問題ではないが、夫婦が何方かの姓に帰属するかのような法律ではある。 

 

 

・近々の問題点は「海外で活躍する人・生活している人」の解消と思う。ガラパゴス思考の典型?で自分には関係ない人が多いでしょうが、日本独自の同姓制度の歪が顕著なのが海外で!と思う 

 

ID(身分証明書)と普段使っている名称が違うとアウトに。彼女たちの活躍を阻害しないようにして欲しいですね 

 

別姓制度ですが「希望者が選択できる!」って制度。変な0-100思考者が攻撃している面も感じます。 

 

別姓で離婚率が・・下がるかもしれませんね。 

 

 

・女性のキャリア形成の面では別姓はわからないでもない、生まれた子供の姓がどちらかの親と違うことになるわけで、それは問題ないのだろうか?まあ選択できるのだから、それも夫婦の問題だから、他人がどうこういう話でもないかもしれないが。 

 

 

・大河ドラマでもわかるように、日本は古来から夫婦別姓でした。夫婦に同姓を強いるようになったのは明治になってからです。 

「古き良き日本の伝統を…」等と言って選択的夫婦別姓を否定する人ほど、日本の古き良き伝統を守ってほしいと思います。 

 

 

 

・選択制夫婦別姓を取り巻く日本人の勘違い? 

日本人自ら勘違いしたのではなく 

勘違いするよう仕向けようとする人々がいたからでは? 

勝共連合・旧統一教会、神社本庁などの保守勢力に影響を受けた 

保守系議員の反対活動や意見が勘違いを誘ってきたのでは? 

それが証拠に安倍晋三氏が亡くなったら 

あたかも結界が壊れたかのように旧統一教会問題が炙り出され 

四半世紀棚上げにされていた選択的夫婦別姓がクローズアップされ 

自民党の支持母体の一つである経団連から提言が出されたのだから 

 

 

・既婚者が通称として旧姓を使用することが仕事の障害になるっていうが、何が障害になっているのか、具体的なことは何一つ言わないで、「結論ありき」の物言いでしかない。 

 

夫婦別姓賛成派の言い分として、このように「制度上の障害」を挙げる場合が多いが、それなら逆に、仮に夫婦別姓を導入したとして、現行の制度(主に戸籍制度など)を変更することが、どれだけ障害になるかについては考えが及ばないのだろうか? 

 

経団連のような、自分達のその場限りの利益しか考えない連中の提言を聞き入れて、社会が一体どうなったと思う? 

連中の言い分を聞いて、非正規雇用の導入を推し進めた結果、社会格差の増大、非婚化の促進、ひいては少子化の一層の悪化につながっただけだろうが! 

 

 

・この問題の本質は婚姻をして姓が変わった後に発生する課題をどうクリアしていくかを議論すべきなのであり、解決策として別姓を導入すればいいというのは全くの的外れであり答えになっていません。 

 

仮に選択的夫婦別姓を導入したとしても同姓を選択した人の姓が変わった後の課題は何も解決されていません。 

 

家族で同じ姓にすることを望む人が同姓にすると不便があるから困っている訳です。 

 

家族が別々の姓に別れてしまうことを望んでいないというのが大事なポイントなんです。 

 

それに対して別姓にすればいいというのは全くの的外れで頓珍漢な答えです。 

 

 

・無責任な話をすると、「自分は今困ってないから、別に制度変えなくてもいいんじゃない?」と思っている“消極的否定派”が大多数なんじゃないかな。 

 

夫婦別姓の推進派の人達は、夫婦同姓のデメリットを一所懸命に主張されるけど、消極的否定派の人は「あんたらは好き勝手にしてもエエけど、万が一にもこっちに迷惑掛けるようなことするなよ。」って思っているのでは? 

 

それに対して推進派の人達は「選択的なので、元の制度が良い人はそのままだから迷惑掛かりません。」って言うんだけど、消極的否定派の人は「んなこと言うたって、社会生活上どこかで接点あるかも知れんから、その時こっちに面倒事が増える可能性が0なのは証明できんやろ。」と思っているものの、角が立つのを嫌って明言はしないから、いつまでも議論が進まない・・・。 

 

という構造ではないのかな? 

 

 

・選択別姓、同性婚、LGBT関連…凡そこれら、「日本会議(生長の家原理主義)」が頑なに拒み、一方で彼らが現自民党の政策数々に食い込み差配する実情にあって…。 

 

経団連に対し、税を中心に優遇措置を取り続けて来たのは、近い内に実現を目指そうとする「改憲」の為の布石(組織票固め)が念頭にあったわけだが、片や資本主義を下としながら、科学技術その他の発展要素を否応なく取り入れなければ先はない蓋然性にあって、経済的観点と前時代的復古思想とは相反し、何れ衝突する事は当然わかっていたはず。 

 

その矛盾を解消・超越する論理や手法が、ここまで何らも見られない事をもって、“日本会議の手詰まり感”を露呈するどころか、遂には改憲の有力組織票にしたいはずの経団連からも拒絶される有り様は、直近の“裏金問題”で躓き改憲議論を先送りせざるを得ない現状の、更なる追い打ちになるのは不可避。 

 

はて、どうするのかね…!? 

 

 

・経団連の幹部である、高齢男性が夫婦別姓を押すのは、別に彼らがにわかにジェンダー問題に目覚めたわけじゃなく「夫婦別姓を進めて、三世代同居家庭とかの崩壊や、離婚や別居のハードルを下げて、日本の家族制度の崩壊を促して、単身世帯やシングルマザー世帯の急増を推進したほうが、物が売れて自分たちの利益になる」ただそれだけの理由だよ。 

 例えば、三世代同居家族の仲が良ければ、エアコンや、パソコン、TVは家庭に2.3台あればよく、冷蔵庫は一台でいい。自動車は一台をみんなでシェア、電気・ガス・水道・プロバイダの基本料金は一世帯分で済むが、家庭不和で、世代間別居や、離婚が進めば、インフラの基本料金や車や家電は、各家庭で必要になるので、物が売れるってなもんだ。 

 自分たちの利益の為に、日本の家庭や家族制度をぶっ壊す政策を推進させようというのだから、どれだけ品性下劣なんだとあきれてしまう。 

 

 

・重要な事実が書かれていない。 

・選択的夫婦別姓の法制化は女子差別撤廃条約の要求である。 

・日本がその条約の締約国となったのは1985年である。 

・条約を締結しておいて履行しないことは憲法違反である。 

・夫婦別姓を選択できない国は日本以外には存在しない。 

・条約や憲法を無視して選択的夫婦別姓の法制化に反対しているのは神道政治連盟である。 

・神道政治連盟の主張は日本会議と同じ、神道政治連盟の住所は神社本庁と同じである。 

・神社は一見穏健で無害な宗教に見えるが、実際は明治憲法を理想とし、戦後は一貫して戦前に戻す政治活動をしている。このような政治活動に公益性があるのか甚だ疑問である。 

 

 

・おそらく、この問題の核心は、家族に別の姓がいるということ。 

ひいては、子の姓をどうするのかということ。 

例えば、青木(妻の氏)という名字の家に赤木という子や夫がいるのだけれど、これをどう見る? 

一見、別の家族が一緒に暮らしているかような気持ちにならないだろうか? 

 

ならないのなら、別に良い。 

しかし、なる人がいることも忘れてはならない。 

おそらく、立法府が夫婦別姓を容認しない大きな理由のひとつが、これだろう。 

そして、子とその父や母が、別の姓という一体感を欠いたまま暮らす。 

こういう事を危惧してるのではないだろうか? 

 

よって、ここは家族の一体感を残したままの夫婦同姓を基本にし、その必要性や利用の程度に応じて通称名を使っては如何だろうか? 

つまり、日本固有の良さを残しながらも世界にも通用するようにするということ。 

 

一気加勢に変えて、社会に混乱をもたらす事の無い様に考えておかなくては。 

 

 

・経団連の妄言を決して取り上げるべきではない。海外?それなら説明すればいい。障害になっている?それは日本を理解しようとしない相手側の問題だ。あるいは、説明不足なら、日本側の問題だ。 

経団連は、政治団体である。経済団体ではない。もはや、西洋に身売りした海外勢力の手先でしかない。特に、戸倉に変わってからその傾向はひどい。 

日本人はまず、日本人でなければならない。 

経団連のいうことの逆を行くのがまず正しい選択になる。 

多くの日本人がこの真実を知り、強く行動しなければならないのだ。 

 

 

・「強制的同一姓」(=強制的改姓)にこだわるのは,どう見ても無理筋だね.他人の選択の自由を侵害しているから.何度も言うように,「選択的」別姓.「選択的」です.婚後同姓にしたい人はご自由に,というお話.選択的別姓を阻害する制度は個人の選択の自由を阻むことに等しく,違憲と言われても仕方ない.家族関係が壊れるのが心配なら,自分の家だけ同姓にすればよい.事務コストとかの問題ではなく,もっと原理的問題なところで筋を通しましょうよ,というお話.他の家族の選択を邪魔する権利は誰にもないでしょ.そんなにほかの国民が気にかかるのなら,彼らの選択を邪魔する前に,学校教育の貧困,障碍者福祉の貧しさ,女性や子供の貧困の問題に取り組もう,まじで 

 

 

 

・結局この記述者は、何言いたい? 明確な主張がない駄文は読者の時間を無駄にする。 

 夫婦の姓に議論の余地はない。憲法は両性の”合意のみ”に基づいて成立すると定めているのだから、夫婦の姓も本人たちが自由に決めればよいdさけだ。私は30数年前に結婚を申し込む時、妻に自分の姓に変えてくれるようお願いした。心は相当騒いだ。当時の職場では女性の姓に私が変えたら相当”奇異の目”で見られるだろうと追い詰められた。だが、これは裏を返せば妻も同じだ。「夫婦別姓」があれば極めて便利だった。これで夫婦や家族の形が変わるなど考えられない。 

 今の「夫婦同姓を”強制”する民法」は、明治からの130年ほどのものに過ぎない。戦後日本国憲法によって、「女三界に家無し」と言われた極めて”非合理な状況”は禁止された。だが「夫婦同姓の強制」だけは残った。今の日本の夫婦同姓は、明白に「事実上の女性抑圧制度」でしかない。 

 

 

・女性にだけ改姓を強要しているわけではないと言う人がいるけど、社会の大多数がそうである以上、実質的に強要に近い。逆らうには相当なエネルギーが要るし、女性というだけでその負担を強いられるのは理不尽。 

 

 

・夫婦の姓が違っても良いと言うが子供の姓はどうするのか?中国や韓国は夫婦別姓だが子供は夫側の姓。これは江戸時代以前の日本でもそう。そういう原則を維持するなら夫婦別姓でも良いのでは?でも男女不平等とか言われそう。 

 

 

・現在は離婚率が高く、離婚して子供と親が別姓という事が多いです。 

夫婦別姓で家族関係が壊れる方もいるとは思いますが、それは選択した夫婦の責任と思います。だから夫婦別姓でもなんら問題ない 

 

 

・通称の利用に関する法令を定めて、どこでも通称が使えるようにするのが、一番簡単だと思います。戸籍制度も弄らなくて済むと思います。 

 

 

・マイナンバーで本人確認できるんだから、銀行とかパスポートとか旧姓も結婚後の姓もどっちも好きに選択して使えるようにするだけでええやん。 

もう一つは、同性、異性問わず、パートナー制度設けて、別姓がいい人はそっちでまとめるとかさっさとやればいい 

 

 

・不便だから云々の議論は正直どうでも良いんだよね。 

 

そうじゃなくて”Family Name”の定義をちゃんとしてくれって話なんだけど。 

 

中国だと「夫婦はあくまで他人」で、妻が夫の”Family Name”を名乗ることは許さないんだよね。そして、子どもは全員夫の”Family Name”を名乗ると、それが伝統でありルールなわけだけど、日本はどうするの、って話だよ。 

 

 

・一人っ子や1人目の子供の名字バトルだけ勃発しない事を祈るわ。 

コロコロ変えれるのはおかしい(不正の温床)ので、届け出た時には決めて頂きたいが(もちろん諸般の事情での変更は現行通り)。 

なんか両家の祖父母が娘息子の別姓OKでも孫には口出して来そう。特に1人目。 

ん?2人目は1人目じゃないほーにする感じが流行るのかな?それやと。 

 

 

・もともと中国・韓国の風習である夫婦別姓に、日本も合わせろって話から始まってる。 

旧姓をミドルネームにするとか、実務上システム上の対応策はいくらでもあるのだが、根本にイデオロギー対立があるから、話がまとまらない。 

外国人擁護勢力が譲歩すればいいだけなのだが。 

 

 

・姓は個人に帰属するものではなく、家族に帰属するもの。この原則が理解できていれば、夫婦別姓だなんておかしな考えはでてこないのだが。基本に立ち返れば問題解決だ。 

 

 

 

・フランスや韓国、中国は夫婦別姓で、夫婦同姓を強要してるのって日本だけ。 

全員夫婦別姓にしなきゃいけないとなるなら、反対も分かるけど。 

「どちらか選べる」選択制夫婦別姓もダメってどういうこと?? 

といつも思ってる。 

別姓にしたい人だけできるっていうのもダメという人に、 

納得できる説明をしてほしい。 

 

 

・これ選択制だから 

同姓にしたい人は同姓にできるんですよね 

この制度にしたらなにか 

全ての夫婦が別姓にしなければならないみたいな 

イメージありますよね 

それと 

同姓にするか別姓にするかは 

その夫婦のプライベートな問題だから 

他人が口出しすることではありませんよね 

もし別姓にしたら家庭関係壊すのなら 

世界ではそれが普通だから 

世界中で家庭関係ぶっ壊れてますよね 

 

 

・選択的別姓なのはまぁ当事者連中の好きにせぇよって話なので選択肢だけ用意する分にはそれで良いのかと。それで不都合が生じたと言うならその時にまた修正すれば良いんだと思うよ。個人的に思うことを言えば、別姓可ならそれはそれで良いんだけど、ついでに同姓にする場合に改姓に伴う手続き系をもっと簡素にしてくんね?とは思うんだよねぇ。非常にめんどくさい。せっかくマイナンバーとか共通記号があるのだからその辺を使って公的な名義関連、特に著書、特許、論文、登記、生命保険なんかの各種契約を一気に変更できるようにして欲しいんだけどねぇ。お役所周りとか面倒なんですよー本当に。 

 

 

・”選択制夫婦別姓” 

 

これに目くじら立てて反対する意味が理解できない。 

正直、個々人の自由で勝手に選択すれば良い。 

誰の迷惑になる訳でもないのだから。 

 

そんな事よりも、他の重要課題に与党は取り組むべきだ。 

防衛費財源の未決定、教員不足、社会保障制度の将来不安、いくらでもある。 

 

 

・この問題って論点が違うんだよ。 

現状で男性側、女性側のどちらも苗字を変える事が出来るんだから、別に女性へ一方的に変更を強要しているわけじゃない。 

そして強要されていると感じるのであれば、それはそもそも夫婦間の会話が足りない。 

 

 

・夫婦別姓を支持する記事を書く記者は多いが、マイナンバーを支持する記事を書く記者はまずいないね。 

国民すべてが番号で管理されれば、夫婦別姓だろうが、同性婚だろうが解決だろ。 

「日本人の勘違い」なんて記事を書くぐらいなら、マイナンバーシステムを推したらどうだ? 

 

 

・>長年の政治課題である選択的夫婦別姓制度について、経団連が1月と3月、政府に導入を要望し、6月10日に改めて「一刻も早く」と国会での審議を求める提言を公表した 

 

経済界でも夫婦別姓を認めて欲しいということか。 

 

 

・夫婦別姓は羨ましい。いまさらまた姓を変えようという気はないが、別姓で育てる暮らしも体験してみたかった。 

自分の名前が何度も変わるのはとても消耗する。 

 

 

・外国に出張して、会議や施設を視察するときエントリーした名前とパスポートの名前が違うと、セキュリティが厳格なところでは参加できなかったり入れない。女性ばかりでなく婿養子の男性でも。 

 

 

・選択的夫婦別姓制度では 

夫婦同姓を望む夫婦は同姓にすれば良い。 

夫婦別姓を望む夫婦は別姓にすれば良い。 

それぞれ望む選択ができる。 

 

 

 

・報道バラエティのインタビューで女の子を持つ母親が、「結婚して娘の姓が変わってしまうのは寂しいから夫婦別姓に賛成」と言ってて笑った。「夫婦(家族)同姓だから自分たち親子は同じ苗字なのに、それが変わるのが嫌だから夫婦別姓がいい」って何だそれ? 

 

 

・おれはどっちでもいいんだけどさ、法改正「すべきではない」か「してもかまわない」かって聞き方して「ほら、賛成が多数派~www」言うのズルだからやめれ。 

「別にどっちでもいい」は賛成でも反対でもない。 

不破なんたらのコラム(?)見たが、「どっちでもいい」含んで27%対28.9%の僅差ってコレ、「すべき」だけなら絶対負けてるだろ。 

 

 

・選択制だから何も変わらないは嘘 

 

現に経団連の主張は旧姓併記の廃止なので結婚後も職場で旧姓を継続利用したい場合は強制的に別姓を選択することになってしまう 

 

今いちばん多い戸籍姓は同姓にして旧姓も使い続けたいという需要を潰そうというのが選択制夫婦別姓 

 

 

・この議論の重要性をあまり感じないのだが、、、そんな重要?これ。別に日本だけ同性って文化があってもいいように思うけどね。不便な点は別の方法で解消できるでしょ。まあ自分は姓が変わった方じゃないので偉そうに言えませんが・・・・少なくとも周りでこんなこと議論にもでたことないんですけどね。(一人旧姓使用している女性はいます、が特段それでストレス感じることはないって言ってますしね・・・) 

 

 

・別姓は構わないけど子供の姓をどうするか悩むかもね。 

子供の意思ではないんだから、成人後に変更できる保証も必要。 

 

 

・「差別」が叫ばれる界隈では、必ずその「差別」で飯を食おうとしている者がいる事を忘れないでほしいです。 

 

 

・共産主義構築には、家族の絆が最大の敵だと言われてきた。貧しく弱い個人単位のほうが支配しやすい。 

 

 

・>息子さんが結婚して妻の氏を名乗ることにされたら、息子さんの先生への愛情は消えるのですか? 

結婚して相手の姓を名乗っても差し支えないって事ですよね。 

別姓にこだわる人はキャリアが台無しだ みたいな事を言いますけど。 

どこかお門違いですね。 

 

 

・別に夫婦同姓でもいいし、別姓でもいいし、なんなら2人とも新しい苗字(公序良俗に反しない)でもいいと思います 

 

 

・とらつばの神保教授も色々と人生経験を 

重ねた結果、保守思想になったのかも 

しれないが、家庭崩壊云々とは 

全く持って別の話ではないか? 

 

 

 

・正確には、日本人が勘違いしているのではなく、「保守派=日本会議」が勘違いしているだけだと思います。 

 

 

・経済的リスクとか日本の伝統とかじゃなく 

「別に夫婦が同じ姓じゃなくてもいいじゃん?」くらいにできないものか 

 

 

・自分には関係ないとか、一人で大きくなったとでも思っているのか? 

 

一人で産まれてきたとでも思っているのか? 

 

 

・戸籍システムを変えるのにいくらかかるんだろう。 

自治体毎に別業者が担当しているんじゃないかな。 

 

 

・それ以前に通名とか言うワケのわからないモノを廃止したら?いつまでやってんだ? 

 

 

・姓は(性もだよ)選択するものじゃないんですよ 

別姓制度が最先端だというならそれにすりゃいいだけでしょ 

 

 

・>家族関係壊す 

 

名前くらいで壊れるようならとっくに破綻している。 

名字で拘束するなら、それはただの足かせであり虐待。 

 

 

・日本古来の文化を捨てる必要はないし、他国の真似をしなくて良い。 

 

 

・「どちらかの姓を選ぶ」ではなく「どちらも使用可能」に出来ないんだろうか。 

 

 

・夫婦別姓は、当人たちはいいが、周囲が知らないと勘違いすると思う。 

 

 

 

・本当に何が必要かを考えるべきだと思います 

 

 

・まあそれよりは法律を我が物顔で行使する官僚組織が問題だわな。 

 

 

・別姓にしたい人はすればいいと思うが、兄弟姉妹の姓もバラバラと言うのは絶対にイヤですね・・・。 

 

 

・自分たちは良いだろうが 

 

 

・実際に孤立化して少子化になってるし 

 

 

・完全マイナンバー制にすりゃ解決。 

 

 

・賛成派が子供のことを考えてないことだけはわかりました 

 

 

・身近に姓を変えた男性が複数いましたけど、そんな文句言ってる人いませんでしたよ。 

なぜ女性に限って邪魔になるのですか。 

 

これは戸籍制度を骨抜きにする問題。 

制度を前提とする以上、法律婚では同姓を強制すべき。 

選択の自由は事実婚でどうぞ。 

はて、戸籍を壊して都合いいのは…? 

 

それでも日本人が勘違いしていると言うのなら、他国同様に、スパイ防止法(極刑・終身刑)、帰化要件厳格化、外国人生活保護廃止、日本人との婚姻での日本国籍取得廃止もセットにすべき。 

他国に倣うなら独自基準は不要だし、悪用防止の観点からも必要。 

でなければ悪用前提に推進してると思われて仕方ないのではないですか。 

 

>差別の解消が進まないのは、政府と経済界が保守的だから 

 

差別じゃなくて格差でしょう。3割も4割も専業主婦になりたがってたら格差なんて埋まりませんよ。環境要因ばかりあげつらって自立心が乏しいのが問題じゃないですか。 

 

 

・日本という地方の田舎で暮らすだけなら、100歩譲って旧姓使用での解決は理解できる。 

ただ海外にいくとそうはいかない。ビジネスウーマンが海外で宿泊したりすると姓が違うのでトラブルに繋がっている。 

 

夫婦別姓反対派は国士ごっこサークルの会員と、彼らの言い分を盲目的に信じる思考力壊滅さん達だけ。 

 

日本史の長い期間、庶民に姓はなく夫婦同姓なんて明治以降の浅い伝統。 

 

日本の伝統はどちらかと言うと夫婦別姓。 

北条政子しかり日野富子しかり。 

 

夫婦別姓反対派は不勉強か、反対という結論ありきのどちらか 

 

 

・名前なんて区別するだけのものなので 

どっちでもいいと思う。 

システム自体が小難しくしすぎだし、 

女性に性を変えさせて 

人権をなくしたかっただけなんだよ。 

 

 

 

・もうジェンダーギャップ指数とか言った時点で学びが足りない人だなと思わざるを得ない。 

ただの左派活動家だろうなとしか思わない。 

 

 

・経団連も筆者もそうだけど、別姓論者の頭の悪さをどうにかしてほしい。 

 

それより先に改姓する負担を減らすべきでしょ。 

 

それをしたら夫婦別姓議論が下火になるからしたくないだけだろ? 

お前の思想のために捻じ曲げてんじゃねぇよ。 

このせいで一向に話が進まないんだわ。 

 

私から言わせれば、同姓論者を非合理的とか言うけど、お前たちのほうがよっぽど捻じ曲がって非合理的だわ、バーカ!! 

 

 

・「夫婦別姓」と「同性婚」、これが一緒になると? そうなりすましどころじゃない! それに不法入国・難民(と称する)が上乗り! 全くわけわからない不逞の輩が跋扈することになる。 

 

 

・夫婦別姓なら, 

年金3号っておかしいよね。 

立派な大人が寄生して生きてるなんて恥ずかしいでしょ? 

3号をやめるのが先決だね 

 

 

・めんどクサたかが姓如きで 

国民一人一人に産まれてきた子供に番号ふればいいだけじゃねーかIDなんかの方がよっぽどちゃんと管理できんよ? 

 

 

・この記事のコメント欄には、工作員が確実にいるな! 

うーん評価の偏りがあまりも露骨で一方的になっている。 

怖! 

 

 

・みんな通名で生活すればいいと思うの 

 

 

・日本人の発想ではない。夫婦別姓を主張するのは中韓系反日分子であろう。 

 

 

・無知蒙昧の闇に生きる腐れ保守 

 

 

・ま~た虎と翼 

この作品盾に主張する連中辟易する 

 

 

 

 
 

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