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負債額判明、アニメ 『 新世紀エヴァンゲリオン 』 の制作で知られるガイナックスが破産開始決定

帝国データバンク 6/12(水) 10:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0275139bee45bee2e68b5dc21b232a805947a41f

 

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(株)ガイナックスは、アニメーション制作会社として知られ、『新世紀エヴァンゲリオン』などの人気作品を手がけてきたが、経営悪化により自己破産を申請したことが発表された。

負債は約3億8000万円で、債権者は約71名。

『新世紀エヴァンゲリオン』の著作権は(株)カラーが保有しており、これからの事業継続が困難と判断されたため、自己破産を決断したとのこと。

(要約)

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(株)ガイナックスが出したお知らせ 

 

 (株)ガイナックス(TDB企業コード:983144302、資本金1000万円、登記面=杉並区高円寺南4-7-3、代表神村靖宏氏)は、6月5日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。 

 

 破産管財人には村西大作弁護士(村西大作法律事務所、東京都中央区新富1-6-8、電話03-5541-6305)が選任されている。 

 

 当社は、1984年(昭和59年)12月に設立されたアニメーション制作会社で劇場用長編アニメーションや多くのテレビシリーズを送り出してきた。特に1988年リリースの『トップをねらえ!』で注目を集め、テレビアニメ『ふしぎの海のナディア』は、アニメ雑誌の表紙や巻頭特集を度々飾るなど最大の話題作となった。 

 

 その後、当社に所属していた庵野秀明氏が手がけ、テレビ東京系で放映された『新世紀エヴァンゲリオン』が社会現象を起こす空前の大ヒット。劇場版の公開やOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)のリリース、ゲームの発売とともに版権収入およびキャラクター商品の販売が増加し、2010年7月期には年収入高約35億4600万円を計上していた。 

 

 しかし、2012年頃から経営陣や運営幹部の放漫経営により経営が悪化。優秀なスタッフの退職が続き、スタジオとしてのアニメーション制作機能を失っていた。その後、株主の変更に伴い2019年10月に代表が交代していたが、就任直後に未成年への性加害で逮捕される事態となった。 

 

 こうした不祥事の混乱を収拾すべく、庵野氏が2006年5月に設立し、当社を退職して代表を務めた(株)カラー(TDB企業コード:989205728、東京都杉並区)の支援のもと、2020年2月に経営陣を刷新。新体制で正常化に向けた取り組みを進めたが、前体制時に積み上がっていた負債の解消に至らぬなか、今年5月に債権回収会社から債権請求訴訟の提訴を受けたことで、今後の事業継続が困難と判断。5月29日に自己破産を申請していた。 

 

 負債は債権者約71名に対し約3億8000万円。 

 

 なお、現在『新世紀エヴァンゲリオン』の著作権は(株)カラーが保有している。 

 

 

( 180049 )  2024/06/12 16:39:22  
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(まとめ) 

ガイナックスに対する意見はさまざまで、経営の杜撰さや放漫経営に対する批判、エヴァの名前や版権に対する懸念、カラーへの期待、さらにアニメ業界や制作会社の課題に対する考察など多岐にわたる意見が寄せられています。

負債額や会社の名前、版権の扱いなど、詳細な部分に関する情報に対する疑問や不満も見られますが、ガイナックスに関心を寄せる人々の思いや悲しさも伝わってきます。

アニメ業界における経営やクリエイターの重要性、そして「金は人を狂わす」といった類の指摘もあり、様々な視点が見られました。

( 180051 )  2024/06/12 16:39:22  
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・負債額だけ見ると昨今は本当に何も無かったんだなという印象です。まともに経営していればエヴァの印税だけでも相当なはずなのに。杜撰な経営の結果優秀なスタッフが抜けて版権も無くなりオリジナルのアニメも作らなくなって何も無くなって倒産するのは悲哀しかないです。 

 

 

・庵野さんは友達(破産会社の代表)に情をかけてたけど、破産管財人は職務として過去に遡って調査するはずで、報道で知る限りは背任に問われても仕方ないことが多いと思われる。 

 

みなさんの言うとおり、「本業」なんてやってなかったか? 

 

特に経営者への無担保長期貸付金の残債権額や返済状況は注目すべき。 

 

 

・庵野さんは創業メンバーの1人として責任を感じてたけど元凶は同じ創業メンバーで代表の山賀淳。 

優秀なスタッフに能力に見合った報酬を支払わず、そうでも無いようなスタッフに能力とは不釣り合いの報酬を支払ってた。 

そういったこともあって庵野さんは山賀淳を信用しようとしたけどスタッフを守るために独立したし優秀なスタッフが庵野さんと行動を共にするのも必然だった。 

更には庵野さんが手がけた作品の版権を売却する(後に庵野さんが一部の作品は取り戻す)など記事に書いてある放漫経営も酷かった。 

権利を手放すのは目先の収入のためには良いけど長期の安定収入の確保ができないから、その時には切羽詰まった状態だったのも推察できる。 

既に山賀は経営から離れてるから無関係で他人事なのはオールドファンは許せない。 

 

 

・破産の裁判は何年もかかるよ。非常に大変で白髪が増える。 

よく仲良くさせてもらっているプロデューサーがいるんだが、会社が倒産したとき非常に大変で何年もかかっているという話をしたことがある。 

 

XEBECだとかトランス・アーツだとか童夢とか。色々と話を聞いてる。 

 

 

・ガイナックスの再建支援はカラー主導の下、KADOKAWA・KINGレコード・TRIGGERが協力して行っていたようだが、どれだけ知財回収に成功したのかが気になるところ。カラーが確保済だったエヴァ以外ではトップ、ナディア、グレンラガン、パンストあたりのビッグタイトルは何とか救い出せたようだが、諦めざるを得なかった作品も多かったのではなかろうか。 

 

 

・風習なのかこの件の記事の書き方には悪意があるよね。 

エヴァの権利は既に庵野氏のカラーに移されているなら、見出しは間違いですね。 

ヒット作出したスタジオなのに杜撰経営のせいで多大な負債が残る状況ってのは残念でならない。 

 

 

・2013年ごろ、宮崎駿監督が庵野秀明氏を「風たちぬ」の声優に選んだ理由は「庵野が現代で一番傷つきながら生きている感じを持っていて、それが声に出ていると思ったから」と語っていたが、そのときは庵野秀明氏が何が原因で傷ついているのかわからなかった。ガイナックス関係で相当傷ついていたことを宮崎駿監督は知っていてそのことを言っていたのだろうと今にして思う。 

 

 

・パチンコで相当儲かっているのかな?と 

思っていた。テレビ番組でも芸人さんの雛壇トークの鉄板ネタだし。(念のためですが、自分はパチンコはやりません) 

パチンコをやらない自分は、エヴァンゲリオン=パチンコと思っていたくらい。 

もしくは「ロケみつ」とか。 

 

 

・90年代初期に発売された某ゲームのオープニングで、開発協力にGAINAXのロゴが表示された時は驚きと共に嬉しかったですね。ナディアの放送が終了してから2年位しか経っていませんでしたので、GAINAXのブランドイメージが強かった時期でした。 

そのGAINAXもこうなってしまうと、「諸行無常の響きあり」と思ってしまいますね。 

 

 

・そのうちアジアのゲームやアニメ関係は任天堂と韓国と中華のパチモノしか残らなくなる。日本のこのテの文化も暗黒に堕ちたものだ。秋葉原みたいな街を観察し、以前からどんどん変な方向に変わって行くのを見ればもうこのテの分野が日本ではダメダメなのか良く解る。 

 

 

 

・ガイナックスって、エヴァとトップをねらえと不思議な国のナディアだけで、1990年前後の作品しか、思いだせません。もうとっくに破産かカラーに吸収合併されていると思っておりました。新しい物を生み出さない制作会社は潰れて当然で、経営者も何人も居たんですよね。。。生え抜きの社長1人で良くないですか?一旦、天下を取ると上しか見ない。世の中トップを取ったら落ちるだけ、次の物に挑戦が当たり前です。京アニだって事件で多くのクリエイターを失くしたのに、コンスタントに、アニメを提供してます。それが無かったら、やめれば良い業界です。 

 

 

・今回倒産したガイナックスですが、創設者の岡田氏によると、破産は去年10月の時点で既定路線だったようです。 

 

ただ、そのときに反対していたのが逮捕された社長です。 

その人物(アニメの製作等にまったく関わっていない)はガイナックスをブランド化しようとトマトを作ったり関連会社を次々に作り負債をふやし 

 

また関係者が知らない間にガイナックスインターナショナルという声優事務所を勝手に作り未成年者を文字通りアテンドする事で刑事事件になり今にいたりました。 

 

現在、米子ガイナックス、福島ガイナックスは変わらずにアニメ制作を続けております。 

しっておいてほしいとのことでした 

 

 

・GAINAXといえば『オネアミスの翼 王立宇宙軍』(1987年)。『AKIRA』とともに,日本アニメーション(セル画方式)を代表する双璧だと評価している。ほかの作品は知らないし,経営がどうなっていたかも知らない。 

 

空想世界を舞台とし,落ちこぼれ宇宙軍が初の有人宇宙船を打ち上げるさまを描いている。独自の文字や風習も作りだし,動画の描き込みも細かい。どういうことかというと,群衆場面ではひとりひとりが独自に動く。こういう描き込みをするのは,ほかではジブリ作品あたりだろう。 

 

 

・破産の話はすでに出ていたので驚きはないが、負債額的にはすでに企業としての体をなしていない、価値が低いがゆえの破産ということになるのだろう。エヴァのヒット以前からPCゲーム開発を手掛けていたりと多角経営志向があったフシはあるので、ヒット作連発で身の丈に合わない経営に拍車がかかったがゆえに招いた最期なのかもしれない。ちなみにガイナ製のPCゲームでは『プリンセスメーカー』が有名だが、個人的には人間に紛れて暮らす猿人を見つけ出すという物語のAVG『エイプハンターJ』が思い出深い。もっとも豊臣秀吉や竹下登元首相をサル扱いして写真付きで掲載していた歴史教科書風の付録のインパクトが強くてゲーム内容はあまり覚えていないのだが。 

 

 

・正直、制作と経営は、「全くの別物」と考えたほうがいい。 

まさに制作は「動」で派手に動き回らなければならないが、 

経営は「静」で常に将来を見据えた施策を取らなければ、 

今回のような事態に陥ってしまう。 

「動と静」をバランスよくこなしてきた老舗が、今日のアニメ業界を支えてきたのでしょう。 

昔のアニメを観て「ガイナックス」の商標を見るたびに、 

大きな教訓を思い出すだろう。 

 

 

・やはり何もかも無くなった状態での破産ですね。 

エヴァンゲリオンやナディアが筆頭に取り上げられますが、『アベノ橋魔法✩商店街』も印象に残っています。 

特にエンディングが秀逸で、戦後間もない頃から大阪万博までの様々な写真で構成され、林原めぐみさんの唄う『あなたの心に(オリジナルは中山千夏さん)』が流れる映像は今もはっきり覚えています。 

エンディングの写真も、コミック版を担当した講談社・日本万国博覧会協会・NASAなどから提供され、戦後の大阪の一端を知ることができる映像でもありました。 

この作品もカラーにて版権が確保されていることを願います。 

 

 

・旧エヴァのときから岡田氏が仕事しなくなった、庵野氏のメンタル問題等いろいろ「事件」がありましたからいままでなんだかんだと存続していたこと自体が不思議です。庵野氏を含めガイナックスから出て行ったところで会社を終わらせた方がよかったのにとも思ってます。なまじっかガイナックスという会社名だけで売れることもあったのでなけなしのネームバリューにしがみついて引き継いだ経営陣に責任があるのは当然ですが、離れたカラーの方でも再建の手をさしのべていたのはどういうわけなのでしょうか?挙句の果ては刑事事件まで起こすとんでも会社になりはててしまいました。王立宇宙軍やトップをねらえ、TV版エヴァにはしっかりとガイナックスの名前があり、いまとなってはむなしさだけが残ります。三鷹に事務所があった頃一度だけガイナックスを訪れたことがあります。 

 

 

・カラーやガイナの公式リリースでは、旧経営陣や地方ガイナックスをボロクソ言ってるけど…。 

 

庵野氏と仲の良い貞本氏は福島ガイナの新作に参加してる。福島ガイナ運営のさくら遊学舎には多くの有名クリエイターの応援メッセージが飾られてる。エヴァの版権管理や旧ガイナ版権の調査を任され、ガイナ破産を主導し、庵野氏の側近中の側近と言っていい現ガイナ社長の神村氏ですら、米子ガイナのイベントに参加したり、旧経営陣でガイナWEST作った武田氏と昨年仲良く対談してる。 

 

旧経営陣に対して「学生時代の関係には戻れないのは悲しい」と感傷的な言葉を使いながらヒートアップして批判してるのは、俳優や実写スタッフへのパワハラが暴露された庵野氏やその信者のみだけなのでは? 

 

 

・もともとがバンダイ丸め込んで金出させて、王立宇宙軍一作作って解散するはずだったしね 

岡田斗司夫率いるゼネラルプロダクツ、ダイコンフィルムの延長でしかない集団だった 

エバンゲリオンの成功で勘違いしたハゲタカさんが会社を握り 

初期の人間が出て行った段階で王立当時に目論んでいた「解散」は成し遂げられていたとも考えられる 

 

 

・昔、キャラクター商品のビジネスをしていた時に、大手映画会社やアニメーション会社の監修が凄く厳しい中でも、ガイナックスの監修だけは、ゆるゆるで「綾︎レイ?下着でも裸でもなんでもいいですよ!許可します!」という心の広さというか、テキトーさに驚いたなぁ 

評判色々でしたが、ビジネス相手としてはやり易かったなぁ 

なんかひとつの時代が終わった気分… 

 

 

 

・私は負債が約3.8億円と言われて最初の感想は、予想よりも1桁少なかったな、です。下手すりゃ100億円を超えると思ってました。 

だってエヴァのコンテンツの価値は今でも年間1,000億円はあるでしょう。それを担保にしてたら、エヴァの全盛期なら100億円くらい引っ張ってこれたんじゃないかな? 

お金が大好きなのに商才が全く無かった板東英二の失敗を思い出した。 

 

 

・あららー。残念ですね。一時代のヲタクのハートを鷲掴みした天下のガイナックスもついに陥落したか。 

しかし近年の実情は怠慢経営で、周囲からの温情で成り立っていたようなもの。悲しいけど次の世代には引 

き継げない。 

 

〜倒れていった者の「願い」と、後から続く者の「希望」。二つの思いを二重螺旋に織り込んで、明日へと続く道を掘る!!〜 

 

グレンラガンの名台詞さながらな展開になってしまったが、アニメは日本の文化としてこれからも良作を期待したい。 

 

 

・このガイナックスの経営破綻で、浮き彫りになった経営陣、役員の不適切な会計処理を耳にして、有名な大手企業のことで「対岸の火事」だと思っている人もいるかも知れません。 

ですが、破綻までならなくても不適切会計が指摘されるのは地方の中小企業も多いのです。 

金額自体は低いですが、会計処理方法など、似通っている部分があれば、処理業務に携わる人はわかると思います。 

経営陣が襟元を正せれば良いですが、1度緩んだ物はなかなか元には戻れません。 

特に親族経営企業は要注意です。 

 

 

・乱暴にまとめると、ロボット大戦というアニメ領域があって、細かい設定やコンセプトの違いはあっても全てロボットと少年が活躍するようになっている作品が多くて、ガンダムという金字塔は別格としても、いい加減に飽きないのかなと感じてしまう。まあ会社経営の杜撰さとは別に一つの終焉を迎えたと言っても良いのでは。 

 

 

・いやなにがどうこうって事は個人的には良いかなって思ってます 

当時割と勢いでやったゲームとして、ガイナックス殺人事件は面白かったしエヴァと愉快な仲間達も新鮮なキャラとして面白かったです 

自分は新エヴァンゲリヲンの方はまったく見ていません 

最期はかなり酷評で終わってしまったテレビ版と旧作の劇場版でしたが 

自分はああいうカオス的な終わり方というのは嫌いでなく………(^-^; 

新エヴァンゲリヲンは友人などには見た方が良いよと言われたり、誘われたりしたのですが……… 

結局旧作のイメージを壊したくなくて見ていないのですが 

時代なのでしょうが寂しいニュースですね……… 

 

 

・エヴァンゲリオンの著作権抜かれちゃって、 

抜け殻みたいになってたのね。 

倒産までの流れをざっと見たけど、 

滅茶苦茶なことやってたね。 

なんだろうね、みんな社内の全員お金に困ってるみたいな状況だったのね。 

 

それにしても、しょぼい終わり方だなあって思う。 

一つの時代を作ってきた有名な会社なのに。 

 

 

・1stガンダムに続くほどの人気だったエヴァに泥をつけてしまったね。 

ガイナ経営陣の無策ぶりが際立つ。 これに限らず出来ない奴は無謀なことを行い頑なに利益を手放そうとしない。泥船に乗らぬ教訓として。 

 

 

・何事も初めの人材は大切ですね。新規で会社を始めようと思うと金銭面が非常に重要で、妥協してそんな人材も入れざる得ないですが、結局ガンは大きくなってどうしようもなくなる。 

 

 

・赤字が意外と少なかった笑 

もっと100億ぐらいあるかと思ったけど。 

権利もなく人もおらず稼ぐあてもないのに儲けた分が旧経営陣にのみ搾取される構造になっているから取り返すつもりもなく。 

さらにブランド使っての性犯罪斡旋など反社会的行為をしていることから潰すのが最善ってことでしょうね。 

 

 

・> 現在『新世紀エヴァンゲリオン』の著作権は(株)カラーが保有している。 

 

少なくともこれが何より。 

『トップをねらえ!』や『ふしぎの海のナディア』も安定した保有者に管理して貰える事を祈ります。 

 

 

 

・88,98ユーザーだったので、電脳学園とかプリンセスメーカーで社名を知っていたが、それ以外の事は無知だった。最近までカラーと何らかの接点があったというのも知らなかったし。 

なので正直言ってPCソフトメーカーという認識だったので、JUSTやelf同様、とっくに無くなっていたのだと思っていた。 

 

 

・もうエヴァにはまったく関係ない会社だし、私利私欲に走った旧経営陣に骨までしゃぶられて、どうしようも無かったのは庵野さんのコメントにも滲み出ている。悔しさも腹立たしさも伝わってくる。 

 

オタキングとか言ってるおじさんや、各地で「ガイナックス」の名を騙る企業を起こした方々は、どう見てるんでしょうね。 

 

 

・アニメ制作会社組織幹部の放蕩加減と 

下っ端のアニメーター現場の被搾取構図の 

ギャップには衝撃を受ける 

 

岡田斗司夫氏や庵野秀明氏は 

かつてこの企業に携わっていた者として 

どう考えているのか聞いてみたい 

 

外部から富野由悠季氏あたりの感想や意見も聞いてみたい 

 

 

・もともと学生が始めたサークル会社。今世紀からは庵野の才能だのみ。庵野にも愛想尽かされて金目のものは全部カラーに避難。ゾンビが10年彷徨って今日に至ると。庵野に才覚があったので文化財は護られた。 

 

 

・設立メンバーの岡田という人の動画を見ると、脇の甘い社長がいて、そこを会社ゴロみたいなのに乗っ取られて、ガイナの名前を利用してろくでもないビジネスをする為に無意味な延命措置が図られた 

との事だったね 

実際刑事事件にもなってるし洒落にならない 

 

 

・最近の日本企業は、経営層が搾取するだけしてとんずらしようとしている企業が多い気がする。普通にサービス残業を労基署が取り締まり始めたら、中の人は真面目に働くでしょうに。 

 

 

・あのガイナックスがな。まさに栄枯盛衰を感じます。 

若い時に、凄い会社があるなと思ったものです。 

時代は変わる、自分も先に進まなきゃ! 

 

 

・映画、オネアミスの翼王立宇宙軍でガッツリ儲けたらそのまま解散する予定だった 

しかし大爆死してしまい潰す訳にもいかなくなり次はOVAトップをねらえを製作 

しかしそれもバカ売れとはいかず更にNHKTVふしぎの海のナディアを請け負うも… 

 

 

・むしろ借金あるから次作で当てよう、という会社だった気がするので 

当たる企画なければこんなもんだろう。 

原作もの以外はアニメなかなか稼げんし。 

クリエイターで金引っ張ってきて企画立てれる時代でもないか。 

 

 

・「ガイナックス」の商標はカラーが保有していると書いてある報道や記事を見るが、カラーが保有しているのは英字の「GAINAX」の商標。 

カタカナの「ガイナックス」の商標は株式会社ホーライが、今回破産するガイナックス社の設立前から機械類を対象に保有している。会社設立の際に他社の商標を調べていないのに驚き。 

 

ところで、株式会社ホーライの商品が粉砕機の「ガイナックスクラッシャ」なのが暗示的。 

 

 

 

・「ガイナックス」の商標はカラーが保有していると書いてある報道や記事を見るが、カラーが保有しているのは英字の「GAINAX」の商標。 

カタカナの「ガイナックス」の商標は株式会社ホーライが、今回破産するガイナックス社の設立前から機械類を対象に保有している。会社設立の際に他社の商標を調べていないのに驚き。 

 

ところで、株式会社ホーライの商品が粉砕機の「ガイナックスクラッシャ」なのが暗示的。 

 

 

・岡田斗司夫氏、庵野秀明氏が去り、性加害事件があってからは当然の流れじゃないでしょうか。 

 

カラーとかガイナに優秀な人材は流れていったでしょうし。 

 

大事なのは会社の名前じゃなくて人だよね。 

 

 

・ガイナックスで産み出してきたものを考えるとたった「3.8億円」でとは思ってしまう 

 

真面目に経営してくれば、庵野監督が離れる事も他のクリエイターが離れる事もなかったのに 

 

 

・カラーやトリガーに優秀なスタッフが移り、2016年にカラーがガイナックスと提訴し、2019年に庵野監督がガイナックスを痛烈に批判したという流れがあったにもかかわらず、ガイナックスが未だに昔の形を保ち続けてると思い込んでる人、少なくないんやな 

 

 

・おっさんのあら探しみたいな意見で恐縮だが、この記事に度々出てくる当社って違わないか? 

 

もし、関係があるなら無知ですまないが帝国データバンクってガイナックスと関係ないでしょう?使うなら同社とかでは? 

 

そこが気になりだすと記事が頭に入りにくくなってくる。 

 

 

・けもフレもそうだけど、一度あまりにも大きい当たりを引きすぎると駄目になるケースあるんだよな。ファンからすると口惜しい感じがするけど、ファンにとって一番大事な作品を生んだスタッフはちゃんと今でも別のところで活躍してるから問題ないかな。しかもエヴァの版権は手放したし。 

 

知り合いの方の「会社は箱、中身は社員、大事なのは中身。中身がない箱は無価値」って話を思い出すよね。お休みガイナックス 

 

 

・「あの」GAINAXでしょ?4億程度なら都合するから何とかならんのかねって気もしますが、そう言う問題じゃあないんでしょうね。記事中にスタジオとしての機能を失ったともありますし、計画倒産って訳ではないでしょうが、もうダメだから潰す意図があるんでしょう。 

 

 

・予期せぬ人気作品による想像を超える利益に胡座をかき、怠慢による横着経営で赤字に転落などなるべくしてなった破産は、経営幹部達の責任で幹部達の私有財産没収など、厳しい措置が相当だと思います。 

 

 

・今の売り上げはどれくらいなんでしょうか? 

最盛期の半分いや1/3でも4億円の負債程度で潰れる事なんて無いですよ。 

現在はほとんど仕事が無い状態なのなかと思います。 

 

 

・物悲しい気はするけど、カラーやトリガーができて中身も機能も失っていたのなら実質今や不要、当然の帰結という感じですね。 

 

 

 

・ガイナックスは仕方ないけどアニメ政策会社は運営がどこも大変みたい。国はクールジャパン促進で予算をバラまいてますが電通、吉本興業などでなく制作会社クリエイターなど現場にバラマキをした方が有益です。 

 

 

・アニメファンではない私は今日まで「エヴァーゲリオン」だと思ていた。破産宣告がニュースになって初めて「エヴァンゲリオン」だと知った。ありがとう。 

 

 

・中小企業じゃよくある案件、メインの稼ぎ頭メンバーが退職・独立して、残ったメンツは殆ど無駄飯食らいばかりで、かつての良かった頃の会社の資産を食いつぶしているだけみたいな感じ。 

 

 

・アニメもそうなんだけどさ、PCソフト関連も良く作ってた会社ですよね 

その辺りの版権管理とかも気になります、今更当時そのままって事も無いでしょうけど、プリメとか名作作っていた会社ですし… 

 

 

・食い荒らされた感が満載の会社だね、その辺の奴らドツボに嵌めて遣りたいんだろうなぁ。 

普通に仕事していたらこうはならなかったろうけど、白蟻の巣といった感じがする。 

 

 

・ガイナでまともにアニメが作れるのは庵野しかいなかったし、利益をもたらしたのもエヴァだけだった。 

 

そんな会社から庵野が抜け、エヴァの権利も奪い取ったら持つわけがない。庵野自身が一番よく分かってた事だよ。 

 

 

・運営幹部がテキトーな経営をすることで、この規模にまでなった会社でも、簡単に倒産するものですね。 

スタッフは会社の宝。その仕事量や賃金も含め、有能だったスタッフ陣を蔑ろにした報いがこの結果なんでしょうね。 

 

 

・元からたま~におかしい事やっちゃう会社でしたよね...。 

一番嫌だったのはトップを狙えのエロゲ化。まあ完全にアダルトって訳では無いですが。 

絵を描いたのも監修(庵野さんらしい)したのもメインのスタッフだしスゲーだろ?って言いますけど、資金がヤバくなってもエロにだけは走って欲しくないなあっていまでも思います。 

 

 

・正直、この程度の負債額ならカラーや他の関連企業で肩代わりできたと思うが、あえて旧経営陣の経営責任を明確にして畳むことを選んだんだな。 

 

 

・>『新世紀エヴァンゲリオン』の著作権は 

 (株)カラーが保有している 

 

要するに庵野氏が独立し新世紀エヴァンゲリオンが 

消えてしまい倒産への道を歩き出していた。確かに 

当時の取締役たちが引き起こした人災だな。 

会社は誰でも同じ事が出来るわけじゃない。社員は 

大切にしないと会社は潰れる。良い教訓だね 

経済の教科書に載せたら?放漫経営の成れの果て。 

 

 

 

・今はもう時代の流れでエヴァンゲリオンじゃなくなっているのでしょうがないですね。飽きられたら終わりですもんね。今迄頑張ってこられてお疲れ様でした。 

 

 

・創業メンバーの庵野氏が社長のカラーに引き継いだならほぼ社名変更みたいなものではないか?、新しいアニメ作らないのかなあ 

 

 

・負債額が4億円弱なのに、会社更生法等ではなく、破産手続きになった所をみると、会社の状況はかなり痛んでいたのだろうな。 

 

 

・負債の一つである幹部への無担保貸付がどうなるのか気になる所だな、しっかりと取り立てて他の債権者達へ返済してほしい。 

 

 

・一般人の認識で「エヴァ=パチンコ」となった時点で諦めていれば、こんなことにはならなかっただろぅ・・・ 

 

参考例 

ガンダム:安室とシャーがたたかう話 

エヴァ:パチンコ、あやなみが可愛い 

マクロス:歌う 

ギアス:何それ 

ボトムズ:アストラギウス銀河を二分する 

 

 

・このガイナックスと昔の庵野ガイナックスや別会社のガイナックスは関係ないのに「ガイナックスがー」とのこの記事は誤解を与えると思う。 

 

 

・半ばゾンビ化していて、後はいつ潰すかという段階だったんだから、今更こんな大々的に言われてもってところでしょ。残しといたら、まーたいらん補完計画して名作を汚すだけだよこの会社は 

庵野も一安心でしょ。なにかありゃ助けてくれ、助けてくれだったんだから 

ただ、決め手は流石にアレだろうなあ 

 

 

・元ガイナックスで今では他社を立ち上げ、いろいろ奔走した某監督の「美談」が取り沙汰されますが、一方の意見だけをとりあげて持ち上げるのどうかなと思う次第です。 

 

 

・社長が私利私欲に走り、未成年者への性加害で逮捕。毎年会社の資産を削り、最後は借金で破産。日本自体がこうならないことを望む。今は政治家の私利私欲しかみえない。 

 

 

・エヴァ以外のガイナックス所有の版権が今後どこに移るのか心配。庵野監督もその点心配していた。 

 

 

 

・これだけ有名で超大作シリーズのエヴァの会社ってイメージでは 

こんなに少ない負債額なの?という感じもする 

 

 

・金は人を狂わす。 

大金を手にして放漫経営。 

世界に拡がった作品もあったのに、倒産。 

日本のアニメは宝だと言った外国人がいた。 

その価値をいちばん分かっていないのが日本人だったりする 

 

 

・4億弱の負債なら、債権者に大きな迷惑をかけることなく清算できそうですね。早い決断に拍手。 

 

 

・3.8億ならエヴァのパチンコ1作でも余裕で返せるだろうな。 

庵野に託せていればこんなことにならなかった。 

ガイナックスの作品の権利はどこへ流れてしまうんだろう? 

 

 

・これからもエヴァは企業とコラボしたりグッズ制作したりパチスロ出ると思うんだけど権利はカラーになってるの? 

 

 

・エヴァはパチンコ、パチスロの版権収入が凄まじかった。放漫経営やらなければ、その収入だけでも会社持たせられたのだろうね。残念。 

 

 

・数十億円稼いでいた会社がたった数億の負債すら抱えられなくなるのか。 

ほとんど売上がないくらいに生産能力が低下していたのかな。 

 

 

・経営陣の悪さだけが際立ってた。 

経営陣関係者への無担保融資とかやってたら破産になるのは誰でもわかる。 

 

 

・「宝くじが当たった」ような会社って、結構世の中にはあるんだよねw 

で、いきなりアブク銭掴んで訳も分からず舞い上がってw「三ちゃん経営」に「無駄毛」を生やして店を広げてw、「当選金」を食い潰して終わり、ってパターンw 

当代で潰すか、二代目で潰すかはw、「当選金」の額次第、かなw 

 

 

・素人目にも、同業他社に比べると商売下手が見え見え 

財団だ黒幕だ言われながらも、いいものを作り続けてこそのこの業界 

ヒットを飛ばした部分を他で食い潰してりゃ、いつかはつぶれる 

 

 

 

・再建に庵野さんは手を貸してたのね 

見捨てたのかと思ったけど 

やっぱ思い入れがある会社だったのかな? 

 

 

・王立宇宙軍 オネアミスの翼 

トップをねらえ! 

ふしぎの海のナディア 

新世紀エヴァンゲリオン 

天元突破グレンラガン 

 

名作多いよね 

 

 

・ちゃんとまともに経営していたら、サンライズやジブリと肩を並べてたアニメ制作会社にもなってたろうにね。 

 

 

・ミスリードを誘う記事だな 

「日本の中心機能があったことで知られる奈良県が経済状況悪い」のような報道を日本を知らない人に向けてやるようなもの。間違ってはいないけど不適切。 

 

 

・パタっと名前を聞かなくなって久しい制作会社。 

それじゃあ優秀なクリエイターも出ていってしまうよね。 

 

 

・あのガイナックスがたったの3億強で破産か・・・・もったいねえ 

普通にやってるだけでその後のアニメ需要があれば利益を上げてただろうに。 

 

経営者がよほどのバカだったんだなあ 

エヴァも番頭の仕事かね・・・・いやはや 

 

 

・YouTubeで某氏が色々言っていたが 

まあ残ってるガイナックス各社やカラーはみんな頑張ってるから変わらず応援を続けてほしいってさ 

 

 

・ガイナックスのエヴァ安売りは酷いものがあったからな… 

あんましいいイメージはないし、潰れても致し方ないな…という印象しかない 

 

 

・これはアニメ業界がーと言う事ではない 単に経営が無茶苦茶だっただけ 普通にやってれば、こんなことにはならない 

 

 

・こんな悲しいニュースで、「ふしぎの海のナディア」の文字を見たくなかったなあ・・・今もナディアが大好きです。 

 

 

 

 
 

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