( 180097 )  2024/06/12 17:37:24  
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もし中国と戦争になったら「10億人の人口は飢え死にする可能性」経済学者指摘…世界は2つに分断され、日本も戦争に巻き込まれる

みんかぶマガジン 6/12(水) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/61103bb7f8d0c9b848b95e9487305f2b880e1cfd

 

( 180098 )  2024/06/12 17:37:24  
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世界各国で、戦争と冷戦が勃発しており、経済学者の上念司氏がロシアによるウクライナ侵攻や中国による海上警察の行動を含めて、現在の状況を「戦争」と定義している。

中国は南シナ海や東シナ海で海域の重要性から行動し、戦争行為と位置付けられることがある。

また、冷戦時代のように世界の分断が進行し、戦争は核攻撃だけでなく、サイバー攻撃や偽情報拡散など多様な形態を取る可能性があると述べられている。

(要約)

( 180100 )  2024/06/12 17:37:24  
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AdobeStock 

 

 世界各国で、戦争(ホットウォー)と冷戦(コールドウォー)が勃発している。経済学者の上念司氏は、ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルとハマスの衝突のような明らかな武力衝突のみならず、日本の尖閣諸島などへ中国の海上警察が押し寄せている現状も、“戦争”であると話す。いま世界中で起きている戦争と、世界の行方について、上念氏が語る。  

 

※本記事は上念司著『経済学で読み解く正しい投資、アブない投資』(扶桑社)から抜粋、再構成したものです(全4本中の3本目)。  

 

 中国は「九段線」という国際法上なんの意味も持たない謎の線を地図上に引き、その内側はすべて自国の領土・領海だと主張しています。そして、そのような身勝手な「設定」に基づいて、サンゴ礁を埋め立ててそこに軍事基地をつくったり、海上警察によるパトロールを偽装した侵略行為、既成事実化を日々行ったりしているわけです。   

 

 日本の尖閣諸島や台湾の金門島、馬祖島に海上警察が押し寄せてくる理由はまさにそれです。常に相手を試し反応を見る。反応が弱ければここまではOKとばかりに、領海侵犯行為、既成事実化を図々しく常態化させていくわけです。このようなやり方を「サラミスライス戦略」といいます。そして、これも立派な戦争行為です。   

 

 中国にとって南シナ海、東シナ海は日本以上に大事なシーレーンです。この 海域で戦争が起これば物流は滞り、中国経済は壊滅的な打撃を受ける可能性があります。 2019年5月時点の中国の輸送機関別分担率は、海上輸送が62・8%、航空輸送が18・9%を占め、これら2つで全体の8割を超えています。鉄道はたったの1・1%しかありません。海上輸送が途絶えたら10億人の人口は飢え死にするかもしれません。まさかこんなバカなことはしないだろう……と思ったら、甘いです!   

 

 たとえば、2022年のロシアによるウクライナ侵略を思い出してください。あのとき、プーチンはウクライナが3日で落とせると勘違いして戦争を起こしました。ロシアは自軍過大評価し、ウクライナ軍を過小評価した。それは大きな勘違い、誤解だったにもかかわらず、独裁者であるプーチンがそう思い込んだらそれが答えなのです。そして、中国もロシアと少しも変わらない権威主義国家です。習近平がプーチンのような誤解、曲解をすれば極めて愚かな戦争を始まる可能性があると考えるべきです。   

 

 さらに、質の悪いことに彼らは自分の失敗を認めることができません。ロシア軍は30万人以上の死傷者を出し、戦車は3000両以上を失い、黒海艦隊はほぼ全滅した状態であるにもかかわらず未だに戦争を続けています。2024年2月以降のゴリ押しの大攻勢では、毎日1000人以上の死傷者を出しているとのこと。しかし、ここまでやっても未だロシアに勝てる見込みはなく、戦線は膠着しています。  

 

 もし、中国が無謀にも台湾侵攻やフィリピンに対する侵略戦争を行った場合もこのようなかたちで「ウザ絡み」が続く可能性について考える必要があります。そして、海からの物資搬入を止められたら、中国は一気にロシアに接近してしまうかもしれません。極めて愚かな判断をするのが「独裁者あるある」です。「中国の工業力とロシアの資源でアメリカに勝てる!」とイキり倒してその気になってしまったりするかもしれません。そして、実際にそうすることで数十年単位のウザ絡みを繰り広げることはできなくもない。   

 

 

 実を言うと人類は一度それを経験しているのです。若い人は知らないかもしれませんが、かつて世界は西と東に分断されていました。西側は日米欧を中心とする自由主義世界、東側はロシア(ソ連)および東欧諸国に中国、北朝鮮、ベトナム、キューバなどの社会主義世界。この分断された2つの世界が大量の核兵器を持って対峙したのがいわゆる「冷戦」 です。  

 

 そして、いま私たちの目の前に再び戦争の世紀が戻ってきました。1991年、ソ連崩壊で冷戦は終わったはずなのに、人類は約30年の時を経てまた振り出しに戻ってしまった。   

 

 非常に残念ですが、この現実を受け入れることが大事です。そして、この戦争は簡単には終わらない。   

 

 最近、注目されている経済安保もこの文脈で考えるとわかりやすいと思います。冷戦はなぜ冷戦かと言うと、「熱戦(ホットウォー)」ができないからです。核武装した大国同士が熱戦をしたら、それはすなわち全面核戦争を意味します。そんなことをしたら双方が壊滅的な打撃を被って人類滅亡です。   

 

 戦争は相手をやっつけるだけでなく、自分が生き残らなければ意味がありません。そのため、相手が自分を滅ぼす能力を持つ限り、こちらも相手を攻撃できない。この状態を「相互確証破壊」と呼びます。   

 

 冷戦時代、アメリカとソ連(ロシア)は相手から大規模な核攻撃を受けても、反撃して相手国を確実に破壊できるだけの核戦力を持っていました。結果として、アメリカとソ連(ロシア)は互いに報復を恐れ先制核攻撃に踏み切れなくなりました。いわゆる「恐怖の均衡」です。   

 

 実はこの恐怖の均衡は現在の米露関係でも成り立っています。ロシアとウクライナの戦争がお互いにレッドラインを探りながらある程度の節度を持って繰り広げられている理由がまさにそれです。ロシアとしてはウクライナに対する武器援助を断ちたいはずで、本当ならポーランドの補給ルートを叩きたいでしょう。しかし、もしそれをやってしまうとNATO軍の全面参戦を誘発しかねないので、それは抑制する。   

 

 逆にウクライナは武器援助をもらう代わりに、援助国の意向に従いその武器の使用範囲などを細かく決められています。さらに、ロシアが民間人や民間インフラに対して悪逆非道な攻撃を仕掛けてくるのに対して、あくまでも国際法で許された範囲の自衛権の行使に留めています。   

 

 このように一番強度の高い戦争である全面核戦争を回避するため、ロシアのような非道な国ですら一定のラインで攻撃を抑制しているわけです。  

 

 

 そういう意味で言うと、南沙諸島、金門島、尖閣諸島に押し寄せる中国の海上警察も実は強度の低い戦争をしているということに気づいたでしょうか?中国が日本を相手に戦争をすれば、日米安保条約が発動しアメリカが自動参戦します。そうなると最悪の場合は核戦争を覚悟せねばなりません。核戦争を避けるためには、そもそも通常兵器による全面戦争は避けるべき。では局地戦ならいいのかというと、これも全面戦争へのエスカレーションの危険がある。  

 

 そこで、軍隊を使わないかたちで現状を変更する方法はないのかと知恵を絞った結果、出てきたのがこの海上警察を使った戦法です。手始めに警察によるパトロールということで海上警察がやってきて、実弾発射以外のありとあらゆる乱暴狼藉をして暴れまわるわけです。  

 

 海上警察で手が足らないときは1000隻近い漁民に偽装した海上民兵が押し寄せたりもします。警察や漁民を軍隊によって実力排除したら全力で被害者ぶって国際社会にアピールするわけです。まさにウザ絡み。しかし、核戦争を避けつつ、他国を侵略して現状を変えたいと思ったらこれは案外いい方法と言えるでしょう。  

 

 現在、ウクライナと中東で戦争(ホットウォー)が進行中です。そして、東アジアでは中国がいつ台湾やフィリピンと戦争(ホットウォー)を始めてもおかしくない状態。その全体的な構図は、日米欧などを中心とした自由主義陣営の同盟と、それに対抗する権威主義国家の枢軸の冷戦(コールドウォー)です。  

 

 しかも、それは戦場が陸海空とは限らない。海上警察による小競り合いなのかもしれないし、敵国を混乱させる偽情報や誤情報の拡散かもしれないし、サイバー攻撃かもしれない。現在、経済安保が注目されている理由はまさにここです。陸海空で砲弾やミサイルを撃ち合うだけが戦争ではありません。サイバー空間や私たちの認知領域においてもすでに戦争は始まっています。強度の低い戦争がダラダラと何十年も続く、そんな嫌な予感しかない。   

 

 このような状況下で世界の分断は不可避。おそらく、かつての冷戦のように世界は2つに分断されるでしょう。世界の分断によって、モノの入手はこれまでよりずっと難しくなります。当然、それは世界全体にとって大きなインフレ圧力となるでしょう。そして、冷戦が終わるまで、つまりどちらかの陣営が降参するか滅びるまでこの状態は続きます。 

 

上念司 

 

 

( 180099 )  2024/06/12 17:37:24  
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(まとめ) 

記事には日本の安全保障に関する懸念や意見が多く含まれている。

日本の戦争参加意欲の低さや核兵器保有の必要性、また、アメリカの自動参戦や国際社会の課題などについても指摘されている。

特に中国やロシアとの関係や日本の外交戦略について懸念が示されている。

戦争や核戦争への警戒心や反戦意識が表明されており、国際情勢や地政学的な観点からの懸念が多く共有される一方で、戦争に対する現実的な視点や国際社会との連携、平和を守るための取り組みの必要性も指摘されている。

( 180101 )  2024/06/12 17:37:24  
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・日本が攻撃されてもアメリカは自動参戦しないよ、この記事の筆者は事実を知らない、NATOの場合、集団的自衛権で加盟国が攻撃されれば他の加盟国が参戦しますが日米安全保障条約の場合、日本が攻撃されてもアメリカの参戦は議会の承認が必要です、大統領は参戦を決められません、議会が参戦を否決したらアメリカは参戦さないよ、まあ後方支援くらいはあり得るだろうけど 

 

 

・現状の物資運搬を考えると、南シナ海がチョークポイントになって寸断のリスクがある。 

が、日本が地政学的に恵まれている点は、東側、太平洋側は開けていてチョークポイントは存在せず輸送距離が長くコスト増加では有るが取り敢えずモノは運べる。 

有事の際は発想の転換をするのも必要だろう。 

 

 

・東西冷戦は終わってなかったと言えるかもしれませんね。 

独裁国家が自由主義国家に生まれ変わったわけでもなく、ただ表向きな対敵態度をとらなくなった時期があっただけなのでしょう。 

日本は、国後島などの北方領土をロシアに不法占拠され、竹島を韓国に不法占拠されています。これを奪還しようとしていないから戦争という形になっていませんが、日本が力で取り返そうとすればすぐさま戦争状態です。 

個人的には、穏便な解決ができない以上、戦争に突入することはやむを得ないと思うのですが。 

また不法占拠している国と友好関係を築いてるようなフリもやめてほしい。 

敵は、あくまで敵でしょう。 

世界の分断?核対核の戦争になるんでしょうかね? 

日本も早く核をもたないと、世界で何も言えない国になっちゃいますね。 

 

 

・敵はあくまで戦争そのものや軍事力を行使する意図であり、敵国の国民ではありません。国際社会は、これらを共通の敵と見なし、結束して対抗する必要があります。そして、戦争や核の威嚇を無力化することが最終的な目標でなければなりません。 

国際法の役割は、ここで重要になります。奇襲攻撃や市民への攻撃を違法化し、戦争のルールを設定することで偶発的な戦闘や不必要な犠牲を防ぐことが必要です。国際法の規定は有効性を持っており、第二次世界大戦では第一次世界大戦で使用された大規模な毒ガス攻撃は行われませんでした。仮に戦闘が生じたにしても、例えば交戦国には非武装のロボットの使用を義務付け、AI技術を活用した非殺傷的な戦闘により市民を正確に識別することで、市民の安全を保障させることが必要と考えます。敵国の市民の人権を守らないのは戦争犯罪であり、責任者は国際法廷で裁かれる原則を強化し戦争の残虐性を排除する必要があります。 

 

 

・海を挟んでの戦争ならどうにも成らないが 

陸路を使って他国へ拠点展開物資確保なら 

ロシア同様有り余る人的資源を使って押しきるでしょうね 

 

特に食糧難なら地方の貧困層は食べる為に銃を取り屍になって行く 

 

あとロシアが無事だったらそもそも食料は食べるだけならロシアからで何とかなるのでは? 

 

 

・今の日本なら、侵攻を受けたら死者を出してまで抵抗せずに、降伏するという意見の方が実際は多いと思う。戦争になったとして、自分も国のために戦うという気概のある人なんて、一般人にはいない。良い悪いではなく、今のウクライナのような侵攻を受けて、長期間、戦い続けるのは、相当の覚悟が必要。ゆるい生活に慣れた日本人では、覚悟を持って抗う気持ちもないように思う。個人優先で、国自体を軽く考えている風潮もあるし。 

 

 

・いや~、そこまではないでしょう。なぜならロシアと中国、プーチンと習近平の目指すところが全然違うから。プーチンはあくまで西側に対抗して強いロシアを取り戻したいが為に反抗的なウクライナを攻撃しているのに対し、習近平はあくまで経済重視、中国を経済大国にして世界のリーダーになりたい思惑。戦争でもしようものなら経済は疲弊して国力低下、若者が天安門のような行動に出ることを一番恐れている。日本は米に追従するだけではなく、いかに平和的に外交努力を強化する必要がある。 

 

 

・2年前のyahooニュース記事によると「自国のために戦う意志があるか」を問う国際調査で、日本では「はい」と答えた人の割合が10%と、64カ国中で最も低い割合だったそうです。まあ、そうでしょう・・・。 

国民に戦う意志がないのなら、文中の「恐怖の均衡(核装備)」とやらで平和を維持するのも大事なことでは。 

後日本は戦争に巻き込まれる可能性は高いし、きれい事では国民は守れないと思う。 

 

 

・結局、独裁者達は経済的には欧米に支配される世界の情勢を、軍事力で自分のルールに書き換えたいとやっているわけだが、その軍事力の差も金が無いとどうにもならない訳で、そろそろ核を持ち出しても相手を破滅させられるか怪しくなってきている現状に気付いてもらわないと収まらないでしょうね。 

 

 

・中国に限らず、いかなる国とも絶対に戦争してはならない。第二次世界大戦で無謀な軍部に振り回され、国民が死にも匹敵する苦しみを味わった末に、不戦を誓った日本。最近はその歴史を学ばず一部の国民が安易に戦争を容認するような言動をしているのは非常に残念というか失望させられる。その風潮に乗っかって政府は自衛隊の海外派遣や米国の代わりにウクライナへの武器供給など、以前では考えられなかった暴挙に及んでおり、いずれは改憲して徴兵制を導入するのではと危惧されている。戦争になればどうなるか、日本人は今一度歴史を学び直し、反戦の誓いを新たにしなければならない。 

 

 

 

・中国を相手にして厄介なのは、日本では自衛隊員にしろ市民にしろ、実戦における数名の死傷者が出ただけで「戦後初の死者」と大々的に報道され、政治家の判断がシン・ゴジラの描写のように遅れる事だと思います。 

また、台湾の位置関係を利用して、日本の政治的決断が難しくなるような状況を作り出す可能性も考えられます。 

一方で中国は、ロシアのように国民が何万人死のうがお構い無しに、主導者の自己満足で戦争を継続して来るだろうと思われます。 

 

 

・戦争になったら一般人も元気なうちに戦争に参加できるようにしてほしいです 

第二次世界大戦時みたいな痩せ方をしてまで生きたくはない 

筋肉が使えるうちに戦いたい 

 

 

・>「中国が日本を相手に戦争をすれば、日米安保条約が発動しアメリカが自動参戦します。」 

この記者はチャント調査してから記事にしてもらいたいです。 

米軍は在日米軍基地を防衛するためなら戦いますが、日本防衛のために自動的に中国を攻撃することはあり得ません。 

もっと言うと、日本は米国の核の傘にも入っていません。自民党議員は良く核の傘を言葉にしますがウソです。ウクライナ進行後に米国から日本に核の共有の提案をされましたが、岸田首相は有り得ない事だと言ってすぐに拒否しました。従って、もし中国が日本に核を落としても米国は中国に対して核攻撃することは100%ありません。 

核を持っている国は、核を持っているか、核を共有している国には手を出していない現状を考慮すべきだと思います。これではロシアの侵略前に米国の警告を無視したウクライナと日本は同様です。 

自民党では様々な安全保障を履行出来ないと思います。 

 

 

・戦争というか・・我が国への侵略は始まってるやん。首都の知事も中共のスパイみたいなお方が堂々と立候補してるし、移住者が去年は約6万人やて。人間送り込んで帰化させて重要なポストに就かせてるもんな。武器なんかも相当数がバラしたりして輸入されてるんとちゃうか?不動産も自由に買えるからアジトや要塞作れるし。日本・・・見かけは米国の属国やけど実際は中共に操作されてると思うよ。悔しいけどさ、独立心が弱いからプロパガンダに負けてる国民が多いし他力本願で選挙に行かない国民が悪いと思うで。 

 

 

・記事みんかぶですよね、35年前の冷戦終結と中国を組み込んだことでかつてJapan as Number Oneだったのが12年前には株価8千円まで叩かれた、熱戦は勘弁だけど冷戦は日本にとって都合がいいのでは?手始めの熊本やラピダスって新冷戦のおかげでしょ、比較優位なら中国から安く買えばいいのに日本経済は持続できなかったってこと。 

 

 

・これを第一次、第二次世界大戦に照らしてみると、1991年ソ連崩壊までが第三次世界大戦。その後ヒットラーの出現とプーチンの台頭が重なる。 

国は違うがドイツの侵略とロシアのウクライナ侵攻、日本の中国侵攻と中国の南下政策。もう第四次世界大戦だな。 

 

 

・中国は狡猾で実利主義の国だから、土壇場になれば、アメリカとは妥協・譲歩するでしょうね。また過去の歴史にこだわる国だから、アメリカとは戦争した過去が無く、英国のように半植民地化された過去が無い。これに対して、日中戦争で血みどろの戦いをし、日本軍は中国大陸で暴力団のように暴れまわったという記憶があるから、絶対に日本に対しては妥協・譲歩しない。 

 だから、日本はあまり調子に乗らない程度に、日米関係を維持していればいい。「中国包囲網」などもほどほどにした方がよい。 

 それと、九段線というのは、蒋介石の十一段線(蒋介石ライン)を、中共政権が引き継いだだけで、勝手に決めたわけではない。尖閣諸島も蒋介石が主張した後に、台湾省の一部として中共政権が主張しだした。現在も、台湾は日本の領有権を認めていない。台湾の領有権を主張している。台湾は、南シナ海ではフィリピン、ベトナムとも領有権紛争を抱えている。 

 

 

・何を経験すれば無益で野蛮な意味のない 

事を学ぶのか 核を使った戦争が過去に起こった事を 

歴史で知ることはできないだろう なぜなら、人類は 

二度と惑星地球上には出ないからだ 

 

 

・平素勇ましいことを叫ぶ者から命からがら真っ先に逃げだす。裏切って情報と祖国を敵対国に売り渡し自分は安泰。と思いきや、信用ならない人間と真っ先に処罰の対象へ。 

古今東西歴史は繰り返すが、今の日本では歴史を教えないから同じことをが起こる。 

 

 

・中国の一番の弱みは友好国が無いこと。ロシアにしても同盟を結んでいるわけではない。 

戦争を起こして貿易が途絶えたら中国は詰む。金を出せば陸路ロシアは売るだろうけど中国元で支払うことはできないだろうな。戦争継続するそれだけの外貨が無い。 

しかしユダヤ資本あたりが戦時国債を引き受け中国を買いたたきに来る可能性はある。儲かるマッチポンプ。 

 

 

 

・しないよ、ないない!眉中議員がぞろぞろいるんだし!タイトルミスリード。マズゴミがこうやって煽ってアクセス数ふやしたいなら別の方法で。それに台湾と大陸は半導体事業もwinwinだし浙江ザイバツが利益出してるんだから日本は仲良くしておかないと国益を損ないます。 

 

 

・経済学者の上念司氏 

この人を経済学者というのかな。 

これはどうでも良いが、この話題を持ち出すなら、10億の人口の飢え死に云々の前に、我国の食糧自給率の危機的低さを論じてもらいたい。 

 

 

・>もし中国と戦争になったら「10億人の人口は飢え死にする可能性」経済学者指摘 

 

筆者の上念司氏は「経済学者」ではなく、「経済評論家」では?上念氏って、経済学関連の学術論文を発表したり、経済学の博士号を取得したりしてましたっけ? 

 

 

・ロシアや中国に指摘した事! 

 

これ、逆にも言えるんじゃない?(笑) 

何でお前の視点が正しい見たいな見方で語ってんだ? 

 

ロシアが何故ウクライナ戦争したか、言って見ろ! 

 

中国が何故台湾と関係悪くなったか、言って見ろ! 

 

今まで普通に過ごしてたのに、何故急に悪くなったのか、言って見ろ!それにはアメリカの影が見え隠れしてんだろ、完全にアメリカが色々煽ってるから、こうなったと言えないのか? 

 

 

・(「プーチンはウクライナが3日で落とせると勘違いして戦争を起こしました。」)→逆。仕掛けたのはビクトリア・ヌーランド元米国務次官らネオコン新保守主義者の軍事介入政策。 

 

 

・中国は戦争はしない。なぜなら自動車産業で世界1になるからだ。自動車の世界戦略戦争はするだろう。 

 

 

・平和ボケ日本! 

未だアメリカが守ってくれると勘違いしている。 

この状態なら日本国は無くなる。 

人口も減少している。 

既に他国民が日本に住み着いている。 

 

 

・で、どうすればいいのでしょうか?現状を紹介しただけで具体的に何をすべきか、全く意味のない記事ですね。 

 

 

・・・「人類なんて破滅してもいい」という大国の指導者が発生したらどーなるんだろうね。 

あながち間違った考えでも無い気がするし。 

 

 

・中国は既に日本やアメリカ、アジアなどに戦争を仕掛けている。日本が平和ボケしているだけだ。 

 

 

 

・早く国民に武器を配布してくれよ 

練習もしなきゃ攻防戦、戦えないぞ 

ねっ! 

 

 

・誰が記事を書いているのかと思ったら上念司さんでしたか。 

 

 

・戦争は有るでしょ。だって人間だもん。 

 

 

・平和が一番 

 

 

・何年後には、、、、、、、 

 

日本も 戦争 してるよ。。。 

 

アメリカは  支援だけ!!!!!!!!!!!! 

 

 

 

支援だけです!!!!!!!!! 

 

 

・9条を守ろう 

 

 

・第二次世界大戦直後の世界人口は20億人程度であったが現在では80億人を超えている。 

まるで癌細胞のように増殖して地球環境を破壊し続ける人間と言う凶悪な生物。 

80億人オーバーの巨大人口が浪費する膨大な資源と人間がまき散らす莫大な量の環境汚染物質。 

でも諸悪の根源である人間が戦争で一気に10億人以上減ってくれたら瀕死な状態の地球の生態系や自然環境も徐々に蘇るだろうね。 

 

 

・別にそれぐらいの人達が飢え死にしても問題なくないすか? 

適正な数字に戻るだけです。 

こういう事書くと消されたり批判が来るけど、じゃああなた問題解決して下さい。 

資源や環境にはキャパシティがあるのです。 

命は大事ですが増え続けていいわけがない。 

 

 

・人間は奢り高ぶる愚かな存在なんです 

中国は経済的に成功し誰もが豊かさを得ましたそして軍が急成長し周辺国家に横柄な態度をとる様になった、日本にも恐喝じみた事を平気で言う様になった 

昔話を蒸し返しかつて日本はこんなひどい事をしたと嵩にかかって文句を言いだすのは自国が日本より上になったと感じ出したから、韓国も似たようなものですが国力が落ちればこうなるんです 

かつて日本もバブル期に海外の土地や建物を金で買い好き放題してた事があった、どの国も金(力)があればするんです 

民度が低い国家が力を持つと簡単に武力をちらつかせ戦争を引き起こす事もあるでしょう。 

他国を下にみて侮辱を繰り返すと反発し合い平和から遠ざかり戦火に飲まれる 

人類は遥か過去から何も学ばず同じ事を繰り返す。 

人間の歴史は戦争の歴史です 

 

 

・有事になったら、中国は低レベルな身勝手な民度で人民統制出来ずに内部崩壊するのは間違いない。 

日本は、江戸時代の260年のあいだ地方は骨抜きにされて平和ボケ民族だった。 

ところがペリー来航を機に日本人が2つに割れて内戦となり幕府軍を倒した。 

それは今の日本人でも同じだろう。 

普段大人しい日本人を怒らせたら、世界で1番恐ろしい戦士になるハズ。 

 

 

 

・チャイナ人は自分が悪くても決して謝罪しない。 

相手が強いと見ると不遜な態度だけだけど、弱いと見ると、かさにかかって攻撃してくる。 

連中が何かと言うと『力をつけないと侮られる!』って繰り返す理由だ。 

 

 

・核戦争になれば、世界の半数の人間は、間接的に、放射能汚染でジワジワ亡くなる。中国共産党やプーチンロシアは自国も壊滅と分かってるんかな? 

 

 

・僅かな領地より、戦国の藝術文化遺産を壊滅(博物館美術館遺産など)予告するべきウクライナ台湾日本ー中国の文化遺産地とは。 

 

 

・国際法なんて初めアメリカが破ったゴミ 

 

 

・日本は人質状態になる。 

 

 

・中国は最悪! 

中国は災厄! 

 

 

 

 
 

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