( 180122 ) 2024/06/12 18:06:18 2 00 高齢者施設に住み込む若者 奉仕活動で無料、ゆったり生活が人気 高失業率の中国でテレビ朝日系(ANN) 6/12(水) 12:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e0ad6dda0ce635e1c240edc8af31406343a74b7b |
( 180125 ) 2024/06/12 18:06:18 0 00 高齢者施設に住み込む若者 奉仕活動で無料、ゆったり生活が人気 高失業率の中国で
失業率が高止まりする中国で、若者が老人ホームに住み着いたり、自分たち専用の老人ホームをつくって共同生活したりする動きが相次いでいます。
【画像】過激な競争社会に嫌気 「若者専用老人ホーム」に希望者が殺到する中国
中国・江蘇省蘇州市にある老人ホーム。高齢者と踊る22歳の女性は、老人ホームのスタッフではありません。ボランティアでもありません。
老人ホームに住む女性 「平日は本業に集中しています。ここに住むことで、経済的なストレスを減らしたいし、楽しいし、色々勉強になっています」
この老人ホームでは、高齢者に付き添えば施設に住むことができ、家賃も安くなります。高齢者に月30時間奉仕すれば、無料で施設に住むことができるのです。
別の女性は、昼は勤めている会社で会計の仕事をしていますが、平日の夜や土日は老人ホームで高齢者と運動をしたり、音楽を楽しんだりしています。
施設に住み着くこうした若者たちとの触れ合いに、高齢者も喜んでいるようです。
老人ホームの高齢者 「この若者たちは、みんなとても優しい。私は大好き」
老人ホームで生活をする若者が増える背景には、失業率の高さがあります。最新のデータでは、16歳から24歳の若者の失業率は、25歳以上の失業率と比べて2倍以上です。
こうしたなか、さらに大胆な行動に出る若者もいます。
河南省などに続々とつくられた「青年養老院」と名の付く“若者専用”の老人ホームです。廃墟となった村の一部を若者たちが格安で借りて、自分たちでつくっています。
「青年養老院」に住む若者 「お互いに知らない人たちと短い間、家族のようになり、みんなで交流し、大自然にかえり、自分に合った生活スタイルや生きる意味などを改めて考えることが、ここに来た意味ですかね」
ここでは、多くの若者が共同生活をしています。食事の時間が決まっていること以外、自由気ままに好きなことができます。
本を読み、映画を観たり、書道や字の練習に励んでいる者もいれば、瞑想したり、釣りをする者もいます。まさに、高齢者のような悠々自適な生活です。
料理や家畜の世話など、共同生活に貢献することで生活費がタダになることもあります。
「青年養老院」のオーナー 「ここで同じ志の人と出会ったり、お互い学んだり、癒やされたり。しばらく休んで、頭の中を整理して再出発できることを望んでいます。決して怠けて、無為に過ごしているわけではありません」
“若者専用”の老人ホームには、家賃を支払う形の高級な施設もあります。SNSでも好意的に受け入れられて、希望者が殺到しているといいます。
このようなスローライフを望む若者たちが増える背景には、厳しい経済事情だけでなく、過酷な競争社会が影響しているようです。
テレビ朝日 中国総局長 冨坂範明 「中国の若者は、非常に大きなプレッシャーにさらされている。生活のプレッシャーや結婚しなさいといったプレッシャー。同じ企業の中でも競争が激しくて、なかなか心を打ち解けることができないと。そういった悩みを、若い人たちのすり減ってしまった心を、そういった郊外の所でゆっくりしたスローライフをして、少しずつ回復してもらおうと。青年養老院というものができた」
(「グッド!モーニング」2024年6月12日放送分より)
テレビ朝日
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( 180126 ) 2024/06/12 18:06:18 0 00 ・高齢者とセットで施設を活用するのは日本でもアリだと思います。 若者がそばにいることで、高齢者の負担も軽く出来るし、良いことが多いと思います。 若者も居住費の軽減が出来るし、学べることも有るのでは? 上手く使えると面白いかも。
・これ良いアイデアだね 例えば特定の大学と連携して、4年間の住居と引き換えに老人への軽いケアや交流をすることで学生側も老人問題について考えたり単純に弱者に対して優しくなれ、老人側も孫みたいな学生をかわいがれば生きがいにもなる 卒業後も仲良くした老人に会いに来たり 老人ホームだから老人しか生活しないと言う点が今までの閉塞的な盲点だったかも
・面白いと思います。家族の中で高齢者と若者となると、あれこれ言われたり家族なんだからと甘えが出てきたり逃げられなかったりと息苦しい思いをする若者が出て敬遠されてしまうこともありますが、逆に他人ということでお互い遠慮が必要で、合わないと思えば出ていけばいいというのが心重くならない理由だと思います。
・日本だとリスクを考えて 審査などのハードルを上げすぎて大変なことになりそう。規則とかルールも多くなって 中国みたいに お互いが win-win とは 行かないんではないかな…
犬猫の里親なんかもリスクを下げるために ハードルを上げすぎて 結局 もらい 手が少なくなっているという悪循環。 日本人の人に迷惑をかけない、自分が責任を取るとかいう 几帳面さがこの息苦しい社会を作ってるよね。 その点 マイペースで自分の主張を通す 中国人の方がやらかしも多いけど柔軟性があるからいろんな新しいこと どんどん 試せるんだろうね。
・日本でも形式は少し違うかもしれないが異世代ホームシェアが少しずつ広がっているようです。リブ&リブとかで行われてて、学生が施設内でアルバイトをやりながら家賃を浮かせて、高齢者はそれほど資金を掛けなくとも人のサポートを受けつつ、人との交流が保たれるので認知症予防にもなります。課題は世代間の生活スタイルや文化の違いをどの程度許容できるかでしょうね。 ただ、若者専用老人ホームはシェアリングハウスみたいな感じだと思いますが、活動次第で家賃も減らせるのが特徴なんでしょうね。
・これはスゴイね、お年寄りの面倒、交流して家賃無料、日本も参考にすべきかな…でも得体の知れない輩が入ってきたりして大丈夫か?ちゃんとした審査も必要だよね。
・その番組を見た。面白くて新鮮だった。しばらくそういう集団生活をして、いろいろと身に着けて、再び社会に溶け込んでいく。理想的な施策で国がサポートすべきね。でも何か不安がなくはないだろう。理想と現実はどんどん離れていき、十人十色だし、つねにうまくいくとは限らない。しかし、現在のところよい試しだろう。続報も期待したい。
・日本でも取り入れてほしい。 負担がどうこうじゃなく、老いも若いも両方に影響し合う。 例えば、若い人たちは色々な生き方があることを知り、 老人たちも閉じた人間関係や孤独に苦しむことは減る。 老い先短かろうと痴呆だろうと、未来である若者と触れ合いたかったり、 自身の経験を活かしたい人は多いだろう。
・これは素晴らしい施策(社会現象)だと思います。 日本も仕事が見つからず生活に困っている若者だけでなく中年もいっぱいいます。もちろん仕事していないと孤独になりがちです。 また生活保護を受給している健常者は法律で義務付けさせるのも良いでしょう。 給料は出ないけど、食事、仮眠室、シャワー、台所共有の条件であれば介護人不足も一気に解決。もちろん就職や転職が決まるまでの「つなぎ」で大いに結構。 あと、人間に殺処分される寸前の犬や猫も高齢者施設に預ける(もちろん去勢・狂犬病注射済)ようにしてほしい。
・全然有りだと思う。
そもそも20過ぎから働き始めて、そこから40年も50年も働かないといけないとか地獄でしかないし。
色々経験してからでも良いと思うし、先に働いて限界きたら、無理せずゆっくりするのも良いと思うし、ひたすら働いて頑張るのも平気なら良いと思うし。
人それぞれ、能力も性格も価値観も運の良さも色々だからね。
・確かに興味深い記事でした。けど少し気になったのは、それらのホームに入居している老人の身体的な程度(日本の介護度)がどの程度なのかがわからない。文中では自由に過ごすとあるので、グループホーム程度ではないのかなとも思えます。それなら可能だと思いますが、特養のように介護度が3~5で食事介助や排泄介助などもあれば難しいのでは?
・世界にはいろんな生き方があるんだと感じた。
冒頭、盛んな若者が何やってるんだ、、、とも感じたが、実際は情勢も相まって生まれた産物とのことで、とても前向きに暮らしていて納得しているなら有りだなと思う。 不動産バブルが弾けて悲惨な状況ではあると思いますが、だからこそ福祉にどう力を入れていくかが未来の働きやすさに繋がるはずです。
難しい課題ですが、これからどのように立て直していくか焦点になりますね。
・中国は地域により生活水準から国民の考えに大きな隔たりがありますが、大半の若者は親から半端ないプレッシャーをかけられています。 しかし就職・結婚と順調にいく若者は一握りで、日本以上に厳しい環境が若い世代にはまっている。 青年養老院は良いですね。 人生80年と考えれば、早い段階で人生について見つめる時間は重要だと思います。
・福祉施設で働いていますが、これは良いアイデアだと思います。住み込みや、日帰りで賄い付きでボランティアで働いてくれる人が居たら大助かりです。もちろん誰でも良いと言う訳では無く、面接など最低限のチェックをしたうえで。それぐらい人手は不足しています。
・既に日本の大規模団地でも同じような取り組みをしている所があります。 明舞団地の学生シェアハウス。 高齢者だらけの団地の自治会活動にボランティア参加することで、家賃が無料になる試み。大学が近くに複数あるというロケーションのお蔭です。
・日本でもレールから外れたりドロップアウトした人が、しばらくゆっくりと自由に過ごせる場所があるといいと思うけどね。家族以外の社会とのつながりがあるだけで、引きこもりやニートになるリスクは相当減らせると思う。
・発想というか、考え方が、中国の人って多様でおもしろい。社会の個に対する締め付けが日本よりも緩いからいろんなことが試されるのかな。日本だと結果的にどのような弊害が生じるかまで考えないといけなくて何もできないのかも。
・金やステータスを基準にするのではなく、収入や時間、やり甲斐など全てにおいてベストなバランスを自分なりに追求する生活が、徐々に先進国のスタンダードになって来ている。 日本は未だ東京への人口流入が続き、学歴や職業にステータスを追い求める人たちが多いけれど、中には面白いアイディアで企業をしたり、地方在住型の仕事にシフトしたりと、価値観に少しづつ多様性が出て来たと思う。 自分の若かった頃は、とにかく有名大学、有名企業に入り、それで安泰に暮らすのが誰もが目指すスタンダードだったけれど、今の若い人たちはもっと柔軟な考え方をしていると思う。 物欲や見栄がある程度満たされて、社会は違うものを求める方向にシフトして来ていると思う。 その変化が1人でも多くの人が暮らしやすく、人にとって優しく、そして平和に繋がる変化であってほしいと願います。
・面白い方法だとは思うが、土地の資産価値が高過ぎる日本では難しいだろうな。 日本の高齢化、貧困化等々の問題は、突き詰めると、土地への異常な程の投資集中だと思う。 土地そのものが投資(投機)対象として強過ぎる故に、人や物への投資が進まない割に、次から次に箱物ばかりが増える。
・日本にも医療系の学校でも同じような事をしているところがありますよね
施設の中に学生寮のスペースをつくり、寮生が学校終了後に日替わりで介護を経験しながら、寮費などを無料にしていた記憶があります
・私自身介護士をやっていますが、日本の特養でもメリットのある奉仕活動を導入すれば、助かる施設もたくさんあると思います。中国のようにホームシェアでなくとも「話をじっくり聞いてくれる」人が(利用者が集まる)ラウンジに数名いてくれるだけで、本職の方々は膨大にある記録業務やその他の雑務をこなすのがかなり楽になります。
今でも傾聴ボランティアが週に1回2時間ほど来てくれていますが…、あくまでもボランティアなので1人しかいませんし、募集してもそうそう集まるものでもありません。社会奉仕活動として何か金銭的なメリットがあれば、やってみようかな!と言ってくれる方も出てくるのではないでしょうか。
傾聴と言っても同じ話を永遠と繰り返したり、そもそも会話が一方通行な方が大半なのでかなりの根気が必要にはなりますが(;'∀')
・高齢化、若者の就職難、介護職の負担軽減に対する明るい問題解決案に感じました。
中国人の方はお料理のシェアが大好きなのは知ってましたが、居住スペースのシェアもポジティブなのですね。
この国民性あっての実現かなと思います。この取り組みは、当然良い点ばかりだけでは無いと思いますが、頑張って欲しいです。
・中国で教員やってます。中国の若者は、両親がフルタイムで働いて、おじいさん、おばあさんに世話してもらって育った人が多いので、お年寄りが好きだと明言する学生も多いですし、お年寄りには郷愁のようなものを感じているようです。スムーズに行っている理由はそこにあるかも知れないと思います。日本でもできたら、とてもいいと思います。
・友達と遊んで遊びたい為にバイトして、という若者に老人の世話するバイトが有ったら行くかどうか、をアンケートとってみると分かります。 目の前のご老体は、いつ死ぬか分からないし介護なので下の世話もあるし、食事の介護、お風呂、身の廻り、と簡単じゃないことが多い。 バイトでさえ客と顔を合わせるのを避ける傾向があるのに、まして不自由な老体相手に、話し相手なんて務まるんだろうか。と思いますね。 30時間相手したら1ヶ月の家賃は無料というのは、結構インパクトありますけど住み込みですし、そんなことに積極参加する若い子がどれだけいるのかなーと。自分の親が老体になった時に面倒見たいか?と聞くと、そもそも親側が「いや」という方が多いでしょうしね。 仕事で老人ホームで介護する人が少ないのに、バイトなら行く人多いっていう発想にはならないですよ。 介護の為に一緒に住むって冗談でしょ、っていう子が殆どだと思う。
・日本でも最近はそうだがたとえ出世したところで金持ちになったところでいつか死ぬと言う事考えるとそんな事より勝手気ままにマイペースで人生送りたいと言う発想になるのかもね。 食住が何とかなるならそうしたいと思う人もいっぱいいると思う。 夢つかんで大成功する人なんてほんの一握りだもんね。
・以前、ニュースで見ました。とてもいい案です。儒教の教えでは、高齢の人は敬うべき存在。古来、中国も朝鮮半島も日本も、そんな国でした。それが、今ではそんな教えもどこへやら。若者がおじいちゃん、おばあちゃん世代と交流することにより得られる優しい気持ちや高齢者を大切にする気持ちも育つし、高齢者側も、孫のような世代から得られる刺激で認知症予防にもなるしいいことは沢山。但し、弱い高齢者に乱暴な扱いをしないように、介護士のプロは必ず同席する必要はありますが
・元介護職員です。この若者たちはいざというときちゃんと対応できる知識があるのか心配です。 本来のスタッフもすぐに駆けつけられる体勢になってるといいですが、人手があるからと油断しそうで怖いです。
・新しい社会構造になりえる。 養老院で月30時間奉仕すれば若者が無料で住めるのであれば、大学の寮によいし、副業を進める今の時代の社員寮にも良い。 核家族が進んで老人と住まなくなっていたが、再構成して若者が老人と住むようになるのが面白い。
老人側も孫のような若者と接すればモラルを保ちやすくなるようになって、ボケ防止やモンスター入居者にならないだろう。
・私の家の近くの老人介護施設内に児童クラブがあり放課後に子供達が集まり老人達と触れあっています。 今は、子供達もおじいちゃんやおばあちゃんがいない子もいるので、良い意味での刺激になっている様です。
・若者専用の老人ホームってスローライフなシェアハウスやん!笑 でも老人ホームに30時間の奉仕で無料で住めるのっていいね。競争に疲れた若者には癒しになるし、引きこもりを防ぐ。高齢者は若者との交流で頭の柔軟さを維持できる。 中国って他の国では想像もつかない文化やブームが生まれるから面白い。
中国人の友人が居るが彼女も過酷な競争社会に疑問を感じていて。学歴重視で中学高校が朝7時から夜9時まで勉強漬けで妹がかわいそうと嘆いていた。それ程頑張って大学に入ったのに就職難で大変な状況になってる。
この不景気は何やら一過性のものではなさそうで、短期間で途上国から日本を越える先進国になったが今度は日本のバブル崩壊後の長期不況の入口まで一気に進んだ感がある。
ホントに凄い勢いの不思議な国だよ笑
・なかなかこういう発想はできないよね。日本もこういうのもありかと思う。 日本の国会議員も毎年ゴールデンウィークに視察と称して外遊に出るが、こういうところを視察して、勉強するとか、日本風にアレンジするとかやるべき。
・オーストラリアは介護士の月給80万円。日本からも多くの若者が出稼ぎに来ていることはNHKでも報じられた通り。そして中国までもが新しい仕組みで若者が居場所を得ている。日本は先進国から貧困国に没落して中国にどんどん抜かれていきます。欧米の時給は安くても1500円、アメリカでは2000円を超える州もあります。バイトでも結婚して家族を養える。何も知らないのは日本人だけ。日本はもはやカンボジアやミャンマーに並ぶ貧困国です。だってタイやフィリピンからも平日に長期休暇を取って観光しにくる人がたくさん居るわけですから。その横で毎日低賃金で働く日本人。情けないね。それでも自民党に投票するんだもん。何も変わらないのは結局そこよ。
・本当はホームシェアリングじゃないかと思った。
我が国もそうであるが、中国も少子高齢化と言って色々対策をしているが、結局のところ若者が生きていくのが難しくなったから、子供を産むことができないと言うのが正しいのではないかと思う。
・問題の根底は、都市部への人口流入、核家族化で、昔の日本と同様に、家に年寄がいて子供の面倒や家事をし、勤労者は外へ働きにいったり農作業をするという家事分担があった。養老院は都市部には以前からあったが、入居する人は限られていて、そもそも高い入居料を払ってまで入居するのはお金を持っている生涯独身者が多かった。基本的に家族が面倒を見る、家族に面倒を見てもらうのが普通だった。それを考えるとこの記事は不思議だ。今は良いかも知れないが将来どうするのだろう、自分のことは自分でするが徹底している中国で。
・日本では限界集落にニートが集団生活をするという記事を以前読んだことがありますが、一時的な避難所のようでした。 この記事では老人の為に何かをして、家賃も安くなるようなので、他人様の役に立っているということになるようですね。 他人様の役に立つということで、介護の道や看護の道に進む人がでてくるでしょうし、他の仕事にも繋がってくるかもしれません。 日本の限界集落でのニートの集団生活と似ているようで、ちょっと違いますね。
・若者がいてくれたら頭も活性化してボケ防止になるだろうし、とても楽しそう 若者にとってもメリットがあり、いいですね でも中国だからこそ実現できたんだろうなと思いました 核家族化が進んで自分の祖父母とさえ交流が少ない人も多い日本では難しそう
・大学生時代、若者が集団で暮らすアパートへ呼ばれて行ったことがある。奇妙だったので後で調べてみると、統一協会(統一家庭連合)のホームだった。中国ではタブーであり無いことだと思うが、日本では蜘蛛の巣のように罠が張り巡らされており、安易に引っかからない方が身のためだろう。
・高齢者と若者の「共生」「助け合い」という美しい物語を期待するわけだけど、人間同士だから衝突もあるよね。高齢者虐待のような事件が起きた場合、職員でもない居候を住まわせていたことの責任を誰がとるのか、という別の問題が発生することでしょう。
・社会主義社会にしても開発独裁型社会にしても、軍隊的・全員一律で生産性向上・資質向上というのは限度が来るように思う。日本も開発独裁に近い形で驚異的な経済成長を果たしてきたが、個人主義と多様化を尊重する今、そのモデルはもはやうまく機能せず「昭和の栄光化」…(狭間に育った団塊ジュニアは特にツライぞ!)。1人っ子政策以前に生まれた人たちが膨大な数で高齢者となりつつある中国では、ある意味先を見た合理的な生き方なのかもしれません。
・日本でもちょっと前に山奥ニートとか言って廃村でほぼ自給自足…みたいなのがありましたね。にしても老人ホームに入る、挙句に自ら作るというのはなんて大胆な…中国ならではのダイナミズム。 多少事情は違うかもしれませんが、社会から離れ安心を得たいというのは万国共通の悩みなのだと改めて感じます。
・中国の若者が主体的にしてるにはいい気がします。 それをいいアイデアだとばかり熟考もせず日本政府が突然国民に押し付けてやりだすことだけはやめてほしいですね。 歳が行くと頑固になる人や、若い人 相手だと緊張したり遠慮したりする人もいると思います。今の時代80歳を過ぎても年寄り呼ばわりされたくない人もいるのではないですか。中々引退しない高齢者の多い政治家がいい例です。
・日本での介護の仕事は保育 建築と同様にワースト3を保持する業務だから、なかなかなり手がない。共産圏だからできるやり方なのかもしれない。住み込みでやるやり方は日本でもやっているけど、夜勤や業務のきつさを思えば、もう少し 環境を整えないと むりかなぁ。
・老人と一緒に生活する方は良いと思う。 (介護が必要な老人の場合、介護士の有無などがどうか?等の課題はありそうだけど)
でも、「若者専用“老人”ホーム」はどうなん? それって、単なるシェアハウスではないんか? 老人ホームとすることで、各種助成金が使えるとかだとさすがに問題だろうからやってないだろうから、単に名称だけか?
わざわざ「老人ホーム」としてる意味がいまいち見えない。
・>この老人ホームでは、高齢者に付き添えば施設に住むことができ、家賃も安くなります。高齢者に月30時間奉仕すれば、無料で施設に住むことができるのです。
こういう考えは日本でも取り入れても良いかも知れませんね。但し中には変な人や危ない人もいるでしょうから何かしらの審査は必要です
・日本に取り入れても良さそうな部分も有るよな。
特に一定の奉仕活動をすれば住めるってのは良いかも知れない。
横道に逸れるけど、生保受給者の全員にとは言わないけど奉仕活動を義務付けるべき。
・入所者は何らかの介護が必要だからこういうところに入ってるわけで、 手が掛からず寂しいから集団生活してるだけの高齢者しかいない、 彼らの手を引いて一緒に散歩に付き合うくらいでよしくらいのとこは 日本にはないだろう。 経営者なら場所があればそこも居室にしてさらに入所者を入れるしね。
・日本でもこの制度を作って、奉仕活動の報酬として学費免除とか税金免除とかしてほしい。高齢化社会を逆手に取る若者への政策は必要だと思う。
・いい取り組みだなとは思うけど、中にはニートになるケースも出てきそうな気がする。特に日本では… 親が匙を投げて老人ホームに居着いたけど最初こそ働いていたけど、だんだん引きこもって、追い出したいけど強行手段に出れず(中国なら叩き出すのに躊躇ないだろう)結局実家からホームに拠点を移っただけなんて事になりそう…
・ヨーロッパにも結構前から、あるよね。施設ではないけど、全然血のつながらない高齢者と若者がシェアハウス。若者は低家賃で住めるし高齢者は面倒見るとまではいかないけど、自分になにかあった時安心みたいな・・・遠くの親類より近くの他人ってやつですね。
・見ようによっては、老人ホームに間借りして住んでるのは変わったシェアハウス。若者だけの老人ホームって普通にシェアハウスでしょ。結局、家賃が高いから、それなりに工夫してるんでしょう。
・なんか、自由だな。 日本では規制や、入居者の親族の考えや、色々あって絶対無理だろうな。 せいぜい、高齢者施設と幼稚園が隣接していたり、同じ建物内にあって、交流があるくらいか。
でも、核家族化が進んで「人が老いる(死)」ってことが身近に少なく、世代間が断絶気味の今の日本人も、こんな日常的な交流が自然に出来る環境があった方がいいかも。
ただ、中国のより進んだ人たちは、若者たちだけの施設(シェアハウスみたいな?)を創り出しているみたいだから、やっぱり、同世代で集まって助け合う…の方が気楽なんだろうね。
・良さそうに見えて健康ではなくなった時は、相互で看病でしょうか? 病院で診てもらうにも治療費はいるわけで、ある程度の収入は必要。 一時的な避難所のような取組みなんでしょうね。公共老人ホームとて今後どうなるかわからないから不安でしょうね・・公務員の給与未払いが始まってますし。
・月30時間てことは1日なら1時間、週末2日だけなら1日あたり3〜4時間
これだけで家賃等が安くなるなら単純に労働してるって感覚でありでしょ。 安くなる家賃が6万なら時給2千円てこと。
そう考えるとさほど割がいいバイトじゃないかもしれませんが、副業が認められない、副業だと面倒ってのが解消されるメリットもある。
日本だとこういうことはボランティア精神で〜とかって搾取系人種が言い出すけど、これくらい明確に金払った方がいいと思います。
・以前テレビで放映してたね、和歌山の農村部の話。 無理に働きたくない若者が集団生活し、付近の高齢者の手伝いをして収入を得ていた。 収入は僅かな現金だけど、野菜やいろんな差し入れがあって、充分生活出来ると。
足るを知るを実践出来れば、これに越したことはなし。
けど、私は駄目だ。 車だ!ぐるめだ!と、欲望が多すぎ。
・施設の経営者が利益を求めてないということだろうか?中国の自給自足率の高さと、ドルから開放されていることやそもそも西側諸国の干渉を排除できてることが大きい気がする。日本にいろいろ買いあさりにくる富裕層とは別の勢力なんだろう
・日本では老人ホームは金持ちの施設になりつつあるから新しい形で老人と若者のシェアってありだと思う。 少なくとも安否確認、パソコンや電化製品の軽いフォローだけでも意味がでる
・料理や家畜の世話など、共同生活に貢献することで生活費がタダになることもあります。
「青年養老院」のオーナー 「ここで同じ志の人と出会ったり、お互い学んだり、癒やされたり。しばらく休んで、頭の中を整理して再出発できることを望んでいます。決して怠けて、無為に過ごしているわけではありません」 ← さすが中国。 上に政策あれば、民に対策あり。
・日本でも元ニートが集団で田舎に移住して集団生活する実例もありますし 経済的に問題が無ければ人生の選択肢としては十分検討できるでしょう
また、都会と地方都市や田舎では生活に必要なコストも差が出ます 経済格差が著しい中国ならもう少し余裕も出るでしょう
・安価かもしれないが、完璧で安全なサービスを要求する日本では無理そうだな。 何かのミスで高齢者に怪我でも負わせたらどうなるか、想像に難くない。 マスゴミもSNSもこぞって批判の嵐だろ。 テレ朝も日本でやるとどうなるか想像ぐらいしたらどうだ?
日本は、高齢者施設や保育園に責任を負わせすぎだと思うね。 法律で職員を守ることもしないし。
・記事には”付き添い”としか書いていないので、内容の詳細次第ですかね。 ただの話し相手とは思えませんが、平日仕事していては介助は土日のみ? 人件費節約になるとも思えません…。 日本でやるにしても、若者が土日に介助するのか?って疑問は多いにある。 ただでさえ住み込み労働なんて忌避されているだろうに。
・日本もそうなるかも。 就職できない若者にとって、家賃と食費が無料になる住み込みの介護職は そうとう需要あると思う。 一人暮らしの若者にとって何よりつらいのは、家賃だろうしね。 まさにこれこそwinwinの関係だと思うけどなぁ。
・こんな感じの日本の和歌山にもあった 引きこもりシェアハウスみたいな 3000円払って梅農家の手伝いしたり農作業したりして 何年もいる人もいれば、何ヶ月かで出て行く人 人生を休憩してるような だらだら村だったかな?
・こういう発想はなかった。日本で嫌々介護の仕事をして事件を起こす人間がいるが、こちらの方がお互いストレスなく平和か。このアイデアは覚えておこう
・ただただ無料で住みたいという輩が目をつけたら大変なことになりそうだけど。 でも意外に中国は年配者を敬う気持ちが強いと聞くし、大丈夫なのかな… 日本だとあり得なさそう
・これって何気に良いシステムではないでしょうか? 週に何十時間、老人達の介護をすれば家賃はタダ。 金銭的な面だけでなくて、お年寄り達は若い人達と接して楽しい、若者達もメリットがある。
・安易に生活保護を支給するのではなく、自立や自活の道を用意するという意味でも良いだろう。日本も過疎の村を活かせれば良いが、田舎の壁があって無理かもしれないな。
・こういう近代社会の環境の歪も、中国社会がすでに日本社会に追いついたのですね。進歩が加速度的ですが衰退も負けずに加速度的な印象です。
・「失業率ゼロ」「貧困ゼロ」の平等社会、が共産主義の売りだったはずなのになあ。その一方で共産主義の弊害「秘密主義」「自由の制限」はきちんと守られてる。
この有様でいまだに共産党独裁が続いてるのは不思議でしかない。
・何もせず住み着かれるのは避けたいだろうけど、お互い利害が一致するならいいと思う。 ただ若者専用の老人ホームはシェアハウスではないのだろうか。。
・そんなに広まってないけど、日本にもあるよ。 主には医療系の学生がお年寄りの介護しながら共同生活するグループホーム。 管理さえちゃんとしてればけっこうWinWinだと思う。
・なるほどそれは思いつかなかった 中国にはお年寄りを大事にする文化がまだあるのかな 日本で同じことが可能かどうかはともかく案外参考にすべき部分もあるかもな
・恐ろしいね。 中国の人たちが日本に押し寄せるのも分かる。 日本の社会保険にタダ乗りして日本の中国化を推進すれば中国政府のメリットは大きい。 日本国民は真剣に今ある危機を認識すべきと思う。
・若者の失業率が実質40%だからね 中年期と合わせると凄まじいことにってると思う 一部の人間だけが利権を独占し腐敗が常態化するのが共産主義 どうしたってそうなる 煽りを食らうのが何も知らない中間層以下の人民 農村部は生きるのがやっとな世帯もある これのどこが共産主義なのか中共は説明できますかね
・高齢者施設に安く住む代わりに数時間働くのは日本でもありますよね。人手が足りず部屋が空いている施設なら募集しても良いかも知れません。
・中国では介護は日本のような「(介護)保険制度」はなくて、高齢者でもほぼ全てのことが、 「自己負担」なんだそうです。
中国の若い人が日本人以上に、お金儲けに走るのは そのせい(老後のために実費で貯めておかないといけない)だと 言われております・・・。
ですので、 ニュースにあったものは (日本でいえば) 「老人ホーム」というよりかは 「シェアハウス」 そんなところでしょうか。
・日本では世代間の対立を煽るし、限界までコキ使おうとするし、雇い止めとかするから、こんな簡単なことも実現できない。 家賃を払わなきゃ住まわせないとか、資格を取れとか、何かあった時の責任とか、規則や形式ばかり言う。
・高齢者施設のやつはないが、若者だけのやつはある 確か和歌山かどっかにあったような気がする TVで取り上げられててしんどくなったらそこにでも行こうかなどと思ったよ
・絶賛している人がいるけどこれが成り立つのは ほどほどにサボったり契約外の仕事は拒否したり 金銭関係での合理思考ができる中国だからです
日本でやったら間違いなくあれこれ押し付けれられ 搾取奴隷な立場においやられるでしょう、 やりがいやら人情を盾にしてね 参考にしちゃいけません
・面白いシステムですね。 高齢者も若者が施設にいたほうが刺激があるでしょうし 若者は経済的に助かりますね。
・みんないい人の時代では「あり」だと思いますが、ひとたび不穏なことが あれば老人は抵抗力もなく、なにもわからないまま、知らされることもなく 時間が過ぎる なんてホラーの読みすぎでしょうか 人間ほど怖い存在は ありません 水をさすようですが、信じません 話がうますぎます
・海外では同様の孤児院や学校があると聞いた事があります 日本でも同じような取り組みをしてもいいかもですね
・日本もバブルがはじけて癒しブームみたいなのがありましたが、急ぎすぎると次の世代が求めるのはゆとりなんですかね。
・是非、日本でも導入すべきだね。 お互いにメリットあるからね。 特に若者にとって楽しみながらお年寄りの面倒をみれるのはいいね。
・これは審査などしっかり管理が必要だけれど、入居者・若者・スタッフ三方よしでメリットが大きいいい制度では。
・中国国内の全貌は日本に居ては見えない。 見えないけど、日本の少子高齢化を(数の多さで)抜いていきそう。 ありとあらゆる形があって良いと思う。
あとは中国の中央政府・共産党がどう着地していくか。
・例えば若者の場合、無料で住ませてあげるし、ご飯も無料にして、その代わり老人ホーム内の仕事をやらせるのもアリかもね。
・これは良いね!可能な施設は日本でも奨励すべき その前に法整備が必要か…。 追い出すぞ!もっと寝ないで奉仕しろ!てなブラック強要脅しを防げるならWin-Win
・これは面白い制度ですね。 日本でも試してみたらどうでしょう? 若者と老人がお互いに相手に優しく出来るようになると 世代間断絶がいくらか解消されそうですね。
・中国が発表しているGDPは全くデタラメ。失業者の統計もデタラメ。おそらく経済は破綻しているものと思われる。恒大のように破綻しても不良債権を処理しないまま誤魔化しているので信用も無く、海外からの投資も無い。キンペーも長くないのでは。
・この手法は日本でも活用出来るね! 特に最近は、東南アジアから介護労働者が入って来ているので、 言葉の垣根がない日本人の方が高齢者も安心するからね!!!…
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