( 180127 )  2024/06/12 23:54:01  
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マンション解体「必ず影響ある」 国立市長、積水ハウスに遺憾表明

朝日新聞デジタル 6/12(水) 14:34 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7f3a17bd2b297b352b60b51b187841a8918d403

 

( 180128 )  2024/06/12 23:54:02  
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国立市で完成直前に解体が決定された10階建てのマンションについて、市長は積水ハウスの対応を非難し、丁寧な住民対応を求める文書を送ったことが明らかになった。

マンションは富士山の眺望を阻害するとして問題視され、積水ハウスは計画を修正したが、突然解体を決定。

市長は積水ハウスの不誠実な対応を批判し、解体の影響を懸念している。

(要約)

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完成間近に解体が発表された10階建てマンション=2024年6月7日午後4時56分、東京都国立市、吉村駿撮影 

 

 東京都国立市で完成を間近に控えながら解体が決まったマンションをめぐり、国立市の永見理夫(かずお)市長は12日に開かれた市議会で、事業者の積水ハウスの対応について「非常に遺憾だ」と述べた。同社に対して今後、住民に対して丁寧な対応を取るよう文書で要請したことも明らかにした。 

 

【写真】JR国立駅前から撮影。富士山と解体が決まったマンション(奥)が重なっている 

 

 問題のマンションは「グランドメゾン国立富士見通り」(10階建て、総戸数18戸)。JR国立駅前に伸びる富士見通りからの富士山の眺望を阻害するとして、市民らから懸念の声が上がっていた。 

 

 これに対し積水ハウスは、高さを若干低くするなど対応したうえで、建築計画を進めた。だが、今月4日、市に事業の廃止届を提出。11日には「富士見通りからの眺望を優先するという判断」から、7月に引き渡し予定だったマンションの解体を決めたとするコメントをホームページ(HP)上で公表していた。 

 

 永見市長は12日の市議会で、「突然廃止届を出され、問い合わせてもそれ以上の内容は得られなかった。それなのに突然、HPでコメントが出た」と積水ハウスへの不信感をあらわにした。そのうえで「一義的には事業者が何が課題だったのか、住民に説明すべきだ」と述べた。 

 

 また永見市長は、景観に配慮してマンションの規模を縮小するよう求める指導書をこれまでに積水ハウスに交付するなど、「(市として)最大限のことをやってきた」と主張。「周辺住民がどれだけ不安かを踏まえて指導してきたのに、急に(建設が)中止となった。再び解体工事に直面する。その影響は必ずある」と指摘した。(三宅梨紗子、中野浩至) 

 

朝日新聞社 

 

 

( 180129 )  2024/06/12 23:54:02  
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(まとめ) 

国立市では、積水ハウスが建設したマンションが解体される決定が下されました。

市民や市長、住人らの間で景観や建築の問題が浮上し、様々な意見が寄せられています。

特に積水ハウスの決断に賞賛の声もありますが、市長の対応に対して疑問や批判も出されています。

建築基準に則って建設されたにも関わらず、解体に至った経緯や市の対応についても疑問の声が上がっています。

国立市の今後の景観に対する取り組みや市長のコメントにはさまざまな意見があり、議論が広がっています。

( 180131 )  2024/06/12 23:54:02  
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・市長の言っていることが理解出来ない。 

誰か分かるのかな? 

 

住人の景観に対する思いは分かるが、別に今回のマンションを過ぎたら、 

見えるんじゃないのかなと思う。 

それを過剰な景観権を持ち出して、積水ハウスがなくなく大人の対応をしたと 

思っている。 

 

何億円の損失になることやら。 

責めるなら自分の市民のリテラシーではと思った 

 

 

・「大手だから出来た」でなく「業界大手が良くやった」といいたい。 

「企業は社会に貢献/必要とされてこそ存続できる」と言うドラッカーの言葉を思い出す。もっとも今までダイワやセキスイ含め日本の大手ハウスメーカーのコンプラ違反は後を絶たず、利益が出ればCSRなど無視が、いかにその後の業績に影響するか思い知った結果かもしれないが、、、経緯はともかく大きな損失覚悟で決断した今回の積水ハウス経営陣の決断を賞賛する。 

 

 

・簡単にマンションの規模を小さくすればいいというけれど、 

企業にとっては収益性に影響が出る。 

同地域での同様の反対運動の事例を検討し、 

今後の流れを想定した結果なのだろう。 

 

報道されている分でしかわからないが、 

そこまでして守るべき景観かというのは率直な感想。 

しかも、年にどのくらい見られる景色なのか。 

 

あまりになんでも反対していると 

将来の国立市民の年代構成にも影響出ますよね。 

 

 

・市長は何を言ってるんだ? 市長として無責任。そもそも、建築基準を満たした建物と報道されている。建築主の積水ハウスは、繰り返し住民説明をして、住民要求に応えて11階から10階に変更して、それでも住民は納得せず、更に3m下げる形で建築している。市長と一部住民との癒着が有ったとしか思えない結末だ。完成して引っ越し間近になっても、行政を後ろ盾にした強烈な圧力が有ったに違いない。ひどいの一語に尽きる。購入者は、いったいどうすれば良いのか、気の毒だ。 

 

 

・地域に住民を呼び込むための、マンション開発が多発しすぎてると思う。マンションを 

景観が良い場所に建てようとすれば、当然、低層住宅街になる。さすれば、通りや低層住宅からの景観は阻害される。先般、京都の五代大花街の宮川町に行ったら、町屋が並ぶ中に新しいマンションがどかんと建っていて、雰囲気ぶちこわし。海外では、旧市街と新市街に分けて、旧市街には近代的建物を建てないようにして、街並みや景観を保護している。日本も、見習うべきでは。 

 

 

・全国最年少で市長になった芦屋市長は、駅前再開発のタワマンにストップをかける公約を掲げて当選した。昔から住む市民の意識では、芦屋市と国立市は、似通ったものがあるかもしれない。もっとも、理由が富士山の眺望というだけでは、お粗末すぎる。国立市の魅力を高める方策について、この機会に国立市長も発信してほしい。 

 

 

・市長は何を私達に伝えたいのか全くわからないです 

 

積水さんは近隣住民が煩いから頭にきて解体したと推察できます 

 

市は行政指導したのですから、それで宜しいのでは、解体に口挟むことなのでしょうか 

 

何故積水さんは住民に説明責任あるのか、解体するのになんの説明要るのでしょうか 

 

 

・都内には江戸時代に名付けられた富士山が見える地名はいくつもあると思うが、ほとんどが戦後の開発でビルで富士山が見えないか、見えても小さく見えるくらいになってしまった。 

これも時代の流れと思うし、大都会東京ではしょうがないことだと思う。 

今回は積水だから解体の決断となったが、他なら解体はできないだろう。 

もう、都内から富士山を見たいというがんぼうは諦めるしかないのではないか。とさえ思ってしまう。 

 

 

・国立市長の積水ハウスのマンション解体に対して遺憾を表明しているが、余りにも軽すぎる言葉に口があんぐりだね。 

事業者は法令や規則、指導などに基づいてマンションの建築確認を申請して適正に認可されたものに対して粛々と建設するのでは。それに対して、富士山が見えないとかで地元住民が反対の意思表示を示していたことは、街区を富士見通りの名称にしていることからも行政は重々承知していたはず。ならば、前々からマンションなどの高さ制限をやっておくべきだったと思うのは道理では。それを事業者の責任に転嫁していることは行政の責任逃れでは。 

いわゆる、行政と議会の責任、怠慢だと思うよ。永見市長の積水ハウスに対する遺憾表明は自己保身からでたメッセージだと思ってしまう 

 

 

・自治体としては住民との板挟みになって大変だっただろうことは想像できますが、法令上問題のないものを、景観や近隣住民に配慮して中止するに至った積水ハウスの判断は英断というべきで、別に責められるべきものではありません。 

 

 

 

・あと少しで完成というところで解体するなんて、積水ハウス側も相当の決断だったことだろうと思う。 

それなのにいざ解体される時になると「解体したらその影響は必ずある」とか言い放つなんて、じゃあ一体どうしたら良いのか。 

積水ハウス側も当初より高さを下げるなり、それなりの対応をして建設してきたのに、完成間近のタイミングで突如、環境権、景観権の主張が高まり解体に追い込まれて大変だと思う。 

それだったら最初から市が今回のマンションの建設について関心を持っておくべきだったのではないか。 

 

 

・そもそも、この景観権に関しては市の条例等で制限すべき問題。 

この地区全体に地区条例たけておけば今回の問題は起こらなかった。 

反省すべきは、きちんと法律、条例で規制していなかった市に責任がある。 

景観権など法律の規制外のものがあるため、違法性はないが、住民の心情を考慮して解体、といった意味不明な事態が起こる。 

市長は遺憾ではなく反省を示すべきなのでは? 

 

 

・建設着手よりずっと前に市との折衝や住民説明会などがあったであろうにも関わらず完成直前に眺望などというしょうもない理由で解体とは積水ハウス関係者が不憫でならない。 

企業が、解体費用、入居予定者への補償、建設にかかった費用などあわせて数十億(下手したら100億規模?)にもなる損害を眺望を理由に中止するとは考えづらく、市民又は市や議員などから何らかの圧力がかかったのではないかと邪推してしまう。 

市長は積水ハウスへ不信感を抱いたようだが、私は市長や市議会に不信感を抱きました。 

 

 

・市長の言っていることが理解できないのは私だけでしょうか? 

関係法令や条例を守って設計・施工した企業に対し、言いがかりにも取れる感情論を展開した住民を正しく調整を測ったのですか? 

法令を超えた市民の声を、「事業者として誠意ある対応を求める」とか言って無いでしょうね? 

 

法令通りの建物の建たないのであれば、事業者としては収支が取れません。つまり市長や住民の考えが変わらないのであれば、今後、土地価格が下がっていく一方だと思います。 

 

 

・清水ハウスは住民と市から責められて、泣く泣く解体する事になった感じですよね。 

もうこの地域一体には景観を壊すような物は一切立てられなくなったのではないでしょうか? 

歴史上大切な景観なら分かりますが、そうではないですし… 

今までにも富士山が見えなくなった街や商店街はあると思いますから、それを言い出したらキリがないと思います。 

市はこれからの市民の事を考えた場合、清水ハウスより、住民を納得させる方に動いた方が良かった気がします。 

 

 

・国立市には文化人(かなり配慮した言い方のようです)が多いと聞いています。国立市は旧駅舎も解体後に保存までして、新駅舎の真ん前に展示館として再築したようです。しかも一部の市民のノスタルジーのためではないかと思えるほど、駅前にポツンと建っている旧駅舎は何の役に立っているのかよくわからないようです。 

 

このような街ですから、おそらく積水ハウスは有形無形のコストを考えると、この街とはあまり関わらない方が良いと判断したのではないかと想像しています。 

 

 

・まさかと思っていた事態になって動揺してるのでしょうね。あの積水ハウスが撤退する判断をした後に、別の大手デベロッパーがこの近辺に建設したいと思うのでしょうかね。 

反対派は諸手を挙げて喜んでいるでしょうが、地域が衰退の一途を辿ることは避けられないでしょうね。 

 

 

・市長の立場からすると、他所からの移住者がいた場合は世帯数が増えるという目論見が当然にあるでしょう。 

たとえ18世帯としても、世帯数が増えるという事は納税額も増えるので、市にとってはありがたい話し。 

一方で、地域住民は景観が損ねられることは看過できない。 

この市長は、どっちつかずの意見しか述べられない状況で、市民を敵に回すことはできないから、積水にケツを持って行ったよう表明になったのでは、、、 

 

 

・建築基準法に基づき設計を進めて国立市から 

「建築確認」を得て施工した建築物。 

建築基準法では「景観」迄は要求されていない。 

「景観」迄、踏み込んだ規制をするなら建築基準法等の改正が必要になり、特に東京23区内に乱立しているタワマン建設について規制が必要になる。 

行政は不動産所有者から、多額の固定資産税や「都市計画税」を徴収しているが「都市計画税」は自治体として、良好な都市に資するように税金を使う責任がある事を忘れてはならない。 

 

 

・国立市長と積水ハウスの間に何か不正な利害関係があったのでしょうか。マンション解体したことが自分の立場に必ず影響あると聞こえてしまい、不穏なものを疑ってしまう。 

マンション自体に施工検査で見つかった解体せざるを得ない大きな欠陥があったのかもしれない。 

国立市長が表明した遺憾の先がどうも理解できない。 

 

 

 

・積水ハウスはこれだけ揉めて完成してもそのマンションに入居した住人に向けられる反対派の目も考えた決断ではないでしょうか。 

 

今までにも富士山が見えていたのに見えなくなる建築は沢山あったはずですごく一部の「富士山が見たい」というワガママで建築基準を満たしてる建物を批判するのは稚拙に感じます。 

日照条件が悪くなるとかならまだしも・・・ 

 

そんなに景観が大事なら低層住宅地域にする働きなどしたらいいんじゃないでしょうか。 

 

 

・これからは国外の事業者や外国資本の進出も有るでしょう。円安で日本はすごく安くなっている。 

そんな相手に対して法的に問題が無いのならば今回のようなことは通用しないでしょうね。そんなに景観が守りたいのならば法的に規制するしかないでしょう。 

そうこうしているうちに今の形の富士山も噴火してなくなるかもしれないけどね。 

 

 

・マンション解体「必ず影響ある」そりゃあるだろうさ。今後は建築業界からも移住者から敬遠されてるでしょうね。積水は取壊し費用以上のモノを手に入れたと思いますが逆に国立はそれ以上の負マイナスイメージしかありませんね。今まで報道されてた内容からの市長コメントは理解出来ませんね。今後国立へ住宅棟建設・移住される方は覚悟して十分お気をつけて下さい。企業も個人も居ないと思いますけど。 

 

 

・元国立市民です。 

古くから国立に住んでいる方って、誇りがあるのか色々声高に主張されてましたね。 

・古くなった街路樹の桜伐採に反対 

・駅高架下道路を広げる計画に反対 

・せっかくきれいになった駅の前にわざわざ古い駅舎を移設(あまり上手く活用されておらず個人的には無駄だと感じた) 

 

JR駅前で市民団体の方が色々な署名活動を頻繁にされてます。さもありなんと感じています。 

 

 

・この件以降地元の都市計画を調べてみると意外と細かく規定しているのがわかった。自治体が本当にその街をどうしたいかはその自治体が決めるんだなと思いました。完成したマンションを作ったデベロッパーが多額のお金かけて解体する事実を自治体は遺憾じゃなくて真面目に考えないとそのイメージは色んな方面でマイナスに働くと思います。 

 

 

・最終的に許可を出したのは市です。 

己の責任を横に置いて、言う権利は無い 

積水ハウスも大きな痛手 

その覚悟は褒められるべき 

これが、他の大手、中規模の会社なら 

こもまま完成、引き渡しをしていたでしょう。 

景観、生態に配慮しない建物、施設なんて 

全国各地あります。 

厳しい条例を作って、後世に残すを考えるも大切 

 

 

・建築基準に合致していたにもかかわらず、再三の近隣住民の要望に応えようと建築内容を変更して答えても尚解決することなくの状態で、今更市長の談話に違和感しかない 

このまま建築完了し、購入者に引き渡した後の居住者と近隣住民との関係悪化が当然考えられる状態で施工者がやむなくリスクを背負って解体を決断したことに感心します 

市長は、ここまでこじれる前に市としてもっと前面に出て調整役を取るべきっだったのではないかと思うのに遺憾とは、いったい何に遺憾なのかはわからない 

 

 

・景観にこだわりたいのなら、国立市の行政側で景観条例を作るべきです。 

ルールもないのに不安に思う市民の「お気持ち」をそのまま伝えて、不安に思う市民がいないようにやれというのを行政指導と言うのであれば、おそらくまともな企業はここにものを建てなくなるでしょうね。 

どのような行政指導が行われたか明らかにされることを願います。 

 

 

・マンション建設において積水ハウスは法的に何の問題もない事業計画を公表していたにもかかわらず、市長が2度も指導書をだして高さの低減や規模の縮小を求めていた。 

 

完成間際にはなったがそれが解体されるということは、市長や近隣住民の思惑通りこれからも存分に富士山が見られるということでしょ 

 

素野望みが叶ったのに遺憾って言うのは行政の立場として流石に不適切すぎるのでは? 

 

これを機に奈良県みたいに高さ制限を含めた景観条例でも制定して、万が一にでも高層建築が建たないようにしたらいいんじゃないの。デベロッパーも今回の件で大規模な開発は二の足を踏むようになるだろけど、発展は両隣の国立と国分寺に任せて、これからも富士山が見える街として衰退していったら? 

 

 

・法的に問題がなかったマンション建設に市として意見書を出して来てて?市からすれば超満額対応に見えるけどね 

コレから解体工事が始まるので産業廃棄物や分別処理の対応?廃棄物処理のトラックや重機の運行対応やらで市としては住民の安全指導に心掛けて欲しいよね 

 

 

 

・完成前に相当な反対があり、そこに安くない値段で積水のマンションを買った新住民が入ったとしても嫌がらせやクレームなどで、入居後も相当苦労するはず。 

 

それはらば、と積水は顧客を守ったんじゃないかな。 

こんな土地に我々のブランドで人生の大きな買い物ということで家を買ってもらっても、住んだ後苦労してほしくない、との積水の配慮なんじゃないかな。 

 

 

・そもそも建物を建てるに辺り、何メートルのまでの高さの建物を建ててOKか基準があり、 

問題のマンションは当然その要件を満たしていたはずです。 

当然その基準を決めたのは自治体のはずで、今回解体に追い込まれるほど住民から激しい反対の声があったのであれば、その基準を見直すなりが必要だったのではないでしょうか。そのあたりを考えると自治体にも責任の一端はあったように思える。 

もちろんここに至るまでにどのような経緯があったのかにもよるかもしれませんが、とはいえ少なくとも建設、解体の費用を丸損している積水ハウス側からしたら、文句を言われる筋合いはないと思います。 

 

 

・これ、明らかに行政の落ち度だと思います。周辺住民に良い面ばかりして、落とし所の調整もせず、皺寄せは全て積水ハウス側にきてた印象。それに愛想つかされただけではないでしょうか。 

グランドメゾンが撤退というインパクトはかなり大きく、購入層からも気難しい土地柄を敬遠され、今後優良企業は開発を躊躇するのではないかと思います。 

 

 

・積水ハウスのような大メーカーが、きちんと説明しないというのは、不思議だ。 

何か裏があるのでは? 

 

それに、そもそも眺望が失われるので「建てるな」と要望し、「建てかけたけど解体する」というのだから、大歓迎のはず。 

それなのに、説明不足で批判するというのは、文句の言い過ぎだと思う。 

やはり、何かあるのではと疑ってしまう。 

 

 

・国立市の市長は、マンションの建設に指導を繰り返していたとある。結果、富士見通りとしての思うような眺望が得られないとの指摘から、積水ハウス側が泣く泣く解体を決断して、入居予定者への保証も積水側がすると聞いているが、「必ず影響ある」とは、どの様な影響でしょうか?今後この通りには高層マンションは建てられないと世間に知られたという影響ですか?解体に追いやられた積水側を擁護して、国立市が責められるという事ですか?遺憾だという事は、どちらにしても面白く無いということの様ですが、市長は具体的にこのマンションをどうして欲しかったのか?解体に当たって何が遺憾だったのか?関係者がわかる様な発言をしてもらいたい。 

 

 

・市民と積水ハウスの間で板挟みだったのだろうから市側の苦労も理解できるけど、結果的に解体して景観は保たれたのだから文句を言う筋合いは無いと思う。 

そんなに景観に影響があるのであれば、景観条例など制定して、先に規制かけておけば良かったのでは? 

市なのか議会なのかわからないけど、条例を制定してなかった側の怠慢ではないだろうか。 

国立市に限らず日本全国至る所で、景観が良いところにマンションやソーラー発電が設置されたりしてるので、建設されてから騒ぐのではなく、景観を確保したいところには条例などで規制するなり、騒ぎになる前に自治体や議会がしっかり仕事すべきではないだろうか。 

 

 

・景観を守ることに重きを置くなら、高さなどに制限をも受けておくべき。 

何ら違法ではない建物で建築許可を出しておきながら、全てを積水側の責任のように言うのはどうかと思います。 

こんなことしてたら、この通り沿いにはペイできる建物なんて建てられないから、いずれはシャッター通りのようになるのでは? 

 

 

・国立市のコメントを見ると、おぼろげながら中止した構図が見えてくるような感じもしますね。住宅メーカーは大口の広告主で、地方自治体も重要な取材源の一つではあるけれども、メディアも真相に深く切り込んで欲しいなと思います。 

 

 

・この市長って遺憾の意味を知っているのだろうか?むしろこれまでの市の対応に関して反省や検証が必要なのではないでしょうか。セキスイ側としてはこれ以上住民とのイザコザを長引かせたくないと判断したのだろうし、このイザコザを市としてお互いの間に入ってよい方向に導くことなど全くできていなかったのではと思われる。きっとセキスイ側のほうが遺憾におもっているんじゃないでしょうか。とにもかくにも国立市って面倒くさい街なんだと思ってしまう。後で影響あるといっても、だったらもっと前に市が率先して動くべきだったんじゃないかな。こんな市長だからゴタゴタが収拾付かなかったのでしょうね。 

 

 

・正規の手続きを踏まえて建築を行ったにもかかわらず、損を取る形を取った積水ハウスは大人の対応だと思います。 

そもそも10階建てのマンションを立てるのであれば、どこかしらの景観は損なわれるのは分かっていることです。ましてや目立つ通り沿いです。 

それにもかかわらず、計画段階で問題を提起せず、建築工事が始まってから市民の意見を代表しているかのような指導はいちゃもんでしかありません。 

通りの景観を市として保ちたいと考えているのであれば景観に関する条例で、◯階以上の新しい建築物を認めないとするなど、事前に市側で出来たことはあったはずです。 

それをこれまで議論してこなかったのは市側の怠慢です。 

おそらく、このような機会となっても議題には挙がってこないのでは無いでしょうか。 

 

 

 

・ごちゃごちゃ言ったから解体するのに、なんでそこに文句つけるかな 

良かったじゃないですか 

富士山また見れて 

自分としては、たかが山くらいでどうでもいいと思うし、マンションの向こう側に行けば見えるよねって思う 

新しくなることにごちゃごちゃ言う人はいるけど、なんかここの市にものすごく排他的な印象を持った 

 

 

・そもそも、景観の問題で建てては困るのならば、条例で規制しておくべきだったのは市の方。 

住民は市にそのような条例を施行するように交渉するべきであって、合法的に建築する事に対して好き勝手に文句を言うのは違うと思う。 

もちろん、違法ではないけれども住民の意見を尊重した積水をさらに批判するのは筋違いも良い所で、条例を整備できなかった市長の方が責任は重大である。 

 

 

・別に法律に触れているわけでは無いのに、個人的な主観で他人の土地にマンションが立って富士山が見えなくなるのは許さん、建てたのを壊すのも許さんってどうなんだろう? 

今後国立市では二階建て以上の建築物を許さないのかな?自分の土地に建物を立てるのに、他人の家からの富士山の眺望を阻害しない事なんて理由が許されるのかな? 

 

 

・JR国立駅前に伸びる富士見通りからの富士山の眺望を阻害するとして、市民らから懸念の声が上がっていたって事だけど、ニュースの映像を見ると、凄い量の電線が張り巡らされていて、マンションが無くても富士山が全然綺麗に見えていなかった。本当に富士山の眺望を大事にして守っていたなら電線を地中化にしていたと思う。 

 

 

・普通は建ったマンションを引き渡し直前で解体することなりありえない。 

契約していた人達が振り込んだ金額の倍を返金することも契約書には記載されていることもあるからだ。 

 

ただ今回の物件は異常だ。10階以上あるというのに分譲数が少ない。 

つまり狭い土地に高い建物を建てていたのである。 

景観を損ねるだけではなく、その後のトラブルも考えられる。 

 

市長は精神が分かれてしまった様な事をいっている。 

指導した結果、デベロッパーが直前とはいえ、中断したのなら 

それで良しとするべきなのに、まるで完成されなくて残念だといっているのである。 

 

まっとうな案件とは思えない。 

 

 

・市長も発言は無責任だと思います。 

 

外野からみれば、 

結局は、いちゃもんをつけた一部の住民に屈服して解体するすることになった。 

としか理解できません。 

 

そんなに高層では無いようですし、建築する際にもっと話し合うべきだったのでないでしょうか。 

 

富士山はわざわざ見に行くからこそ、いろんな表情があって素敵なんだと思います。 

 

 

・最近同僚と会社の企業理念について話してたんですが企業理念とは「どんな状況になってもそれだけは守り通さなければいけないもの」で、それが守れなければいずれ会社は空中分解するという話になりました。 

 

積水ハウスの理念を見ると、赤字やデメリットも含めてもNOを出した理由がわかる気がします。判断までに時間かかったけど、最終的にトップが理念に従って決めたのではないでしょうか。 

 

 

・仕事柄ここは何度も通るけど、正直そこまでして景観保全するほどの道かな?って思っちゃう。 

 

国立は駅前から真南に伸びる大学通りの桜通りと交わるエリアまでの東西に広がる雰囲気や住環境は本当に良いと思うけど、この冨士見通りや反対側の旭通り沿いは正直微妙だよ。 

駅前はどこにでもあるような統一感のない雑居ビルがごちゃごちゃ建ってるし、10階建ての中規模マンションも普通にある。 

道や街灯も整備はされてるけど昔のまんまで街灯や電柱が多く邪魔で歩きやすいわけでも無く自動車も路駐が多い。 

東八から立川方面へ、或いは立川側から東に抜けたい人の通り道でしかない。 

 

南口の駅舎にしても復元してまでランドマークにするほどか?wって思うんだよね。国立ブランドのプライドか知らんけど。 

 

今回の件で、大手デベが開発を敬遠しだしたらいよいよ衰退していくように思うが、市長はそういう自治体との板挟みのようにも見える。 

 

 

・多分、景観(富士山が見えなくなる)が問題なのだろう。完成したマンションを解体するのは積水ハウスとしては正しい判断をしたと思う。書類さえ法に触れなければ良いと言う考え方から、景観もそこに住む人の財産になると積水は考えたのだろう。国立市長の方が考えが浅く住民寄りとは言えない。住民に訴訟を起こされ、係争中の問題を引きずって営業するディメリットを考えると積水は正しい判断をした。国立市長が言うべきだったが積水の管理職の方が頭が良い。 

 

 

・市長として、つまらないコメントをする暇があるならもっとできることはあったのてはないかと思う。 

 

富士山が見えることが大事であれば、景観条例を検討すればよかった。15mくらいの高さ規制をかければせいぜい5階建てくらいしか建てることができず、今回のような問題は起こらなかったのではないかと思う。 

 

積水ハウスは苦渋の決断だったと思うが、入居予定者への補償や下請けの建設会社に正当な対価の支払いをしてくれることを願う 

 

 

 

・こんな立派な建物を解体してしまうのは本当に勿体無い。違う場所に移築する手段はないのかと残念です。 

この建物を建築するのに関わった方々の苦労を思うと景観ってそこまで大事かと思います。 

世代が変わる度、街並みも変わるのは仕方ない事。 

 

 

・市長が発言する内容では無い。市にも責任あると思う。 

近隣住民が文句を言ったせいで解体されたと言ってもいいと思う。 

このマンションが残ったとしてもこのマンションの住人に近隣からのトラブルが発生するかもしれない。建設前にこんな問題起きるぐらいだから。 

景観と言うなら、市が景観条例等を作って対策しておけばよかった。姫路城のように。 

いつかはこのような問題起きるとは分かってる。 

再開発でマンションとかビルができるのは当たり前。 

積水ハウスも条例に合わせてマンション作ってるはず。 

 

 

・国立市行政としては非常に難しい立場なのだと思う。元々景観をめぐる騒動は過去にもあり、容易に大型集合住宅は建てられない。その結果一軒家がほとんどを占めており、高齢者も多く住民は増えない。住民トラブルは上手く処理したうえで集合住宅をもっと増やしていきたい、が本音なんじゃないかな。 

 

 

・何を言ってるのかなこの人は?こんな人が市長で国立市の人は大丈夫なのかな?この新築マンション契約者への丁寧な説明は必要だが、周辺住民に何を説明するの?周辺住民の要望に沿って建設中止したんじゃないか。こういうことになり全国的に注目が集まり、市のイメージダウンを恐れてなんとか積水のせいにしたいが、やり方が苦しすぎて益々イメージダウンにつながってる。 

 

 

・許可及び各時検査を適正にクリアしている以上、景観の問題で揉めたとしても民事止まりです。 

 

民事で得られるものは和解です。 

 

竣工済のマンションを苦情レベルで解体するという判断はなかなかあることではなく、多くの場合住民との和解で折衝するかと思います。 

 

ですが今回はまさかの解体という判断でした。 

 

単純に、無謀な和解案を出されたと考えるのが自然です。 

マンションを解体するという決定を受け、諸々の目論見が外れた市長が慌てているように見えます。 

 

 

・景観とマンションてのはもう何十年も各地で争われて来て国立市でも少し前に全国ニュースになるようなことがあったけど、ここは規制をかけることなくここまで来ている。 

なんでも規制することは良いとは思わない一方で不動産業者としては商売として成り立つのであれば「法律の範囲内で」建てたいのはしょうがないだろう。 

今回、積水ハウスは各所からの要請から多少ではあるけど高さに対して譲歩して建築したが総合的に見て利益にならないとして事業を停止したことは評価して良いのではないでしょうか。 

建築地の周囲を見て国立ということを考えたら初めから手を出さなくて良かったのではとも思いますが、市長は遺憾表明するくらいなら他にするべきことがあるだろう。 

 

 

・このマンションの購入者と、景観を阻害されたと主張し、この建造物に因縁を持つ元々の住人との関係に、何らかの争い事の発生の予測があって、セキスイ側が取り壊しを決めたのではないのかなと思っています。よくあることは、ごみ収集や、街の催事での迫害等です。関係性が上手くいかない可能性が高い住居を販売したとなると、後々、購入者からの賠償訴訟も予測されます。それで、いっそのことご破算にした方が良いと判断したように思います。この市長の発言は、撤退を嫌ってはいるものの、このまま進めたときの事象に対して、何も対応する気は無いようにも見え、全く頼りにはならないと、セキスイ側は見限っているのだと思います。 

 

 

・例え富士山が見えたとしてもここの地域には住みたくない。 

 

因みに私の地元でも看板などがあり、このエリアは管理している自治区のルールに従った建物を建設して頂くことになります。と書いてある地域がありますが何言ってるか分からないしここは住みたくありません。 

 

また、個別に行政にここの自治区は特別だからとルールを持ち出しているところもあります(団地)。 

 

正直知らないと住んでしまうかもしれませんが大人になりこういうことを知った地域には周りの環境がいくらよく見えても住みません。 

 

 

・国立市&マンションといえば、過去にも「景観を損なうマンションの高さ20メートルを超える部分の撤去や慰謝料などの支払いを求めた」訴訟があります。そこまで景観を守りたいなら眺望地役権をつけるとか都市計画法で景観地区を定めるなどしておけば今回のようなことはおこらず、すべて国立市(というか市長)の責任だと思うのですが。 

当時の最高裁の判決においても、住民の景観利益を認めつつも、建築されたマンションが不法に建てられたものでない限りは侵害しているとは言えないとして住民の請求を退けています。 

積水ハウスは違法行為はしておらず基本的にはなんら問題がないはずでした。しかしこのまま完成させて引き渡しを進めても、今度はマンションの住民が、既存の住民から何らかの嫌がらせを受けたりすれば、マンションの購入者から積水ハウスが責任を問われる可能性もあり、今後何十年先のリスクを考慮して販売を断念したのかもしれません。 

 

 

・当初、市長が反対するぐらいならば、最初から都市計画で高さ制限を設ければ良いと思います。 

法的にも都市計画でも基準を満たしているのに市長や一部市民から過剰に文句を言われたら企業は堪らない。 

積水ハウスも土地は中小のディベロッパーに売って、後の開発は知りませんで良いと思います。 

 

 

 

・市長の主張が全然論理的でない。 

積水ハウスとしては、住民からの反対並びに市からの指導に従って階数減など対応して来たのに、それでも批判されるのならと中止したのは止むを得ない判断。 

住民からすれば、中止・解体によって景観は確保されるのだから、これで住民が積水ハウスに対して文句を言う理由がなくなる。 

しかし、市としては開発計画を中止したのは許せないと言うのは、一私企業に対する干渉である。また、解体することで影響があると言うのは、具体的にどういう影響なのか。それを例示することなく、一方的に積水ハウスに責任転嫁するのはおかしい。 

市が住民と積水ハウス間の交渉の取りまとめ役としてどれだけの役割を果たして来たのか。積水ハウスだけに譲歩を求めて、住民に譲歩を求めて来たのだろうか。それらの背景も明らかにならないと、責任の所在は不明。 

 

 

・昔国立に住んでる友人が言ってましたが、一部の国立市民は国立ブランド盾に高い建物や施設は景観にそぐわないとして反対ばかりしてるから一向に国立の街が周りと比べても発展しないと嘆いていました。京都など国宝や重要文化財等多くある街は規制をかけるのは分かりますがただ単に富士山が見えなくなるから反対するとかは意味が分からない身勝手極まりない考えだし、市長がそんな考えだから一部の国立ブランドを誇りに思う住民が調子に乗る訳だと思います。積水ハウスのやり方は思い切ったやり方だと思うしこういった事な対する問題定義だと思います。国立ブランドと言う言葉が出来たのは三浦友和さんと山口百恵さんが結婚して新居を国立に構えてそれをマスコミが報道してブランド化したのが始まりだと思いました。決して国の重要な施設や機関がある訳だから国立って名前になったのではなく国分寺市と立川市の間にあるから国立市って名前になっただけですよね。 

 

 

・市長としては業者の責任にしたいのでしょうが、リーダーシップを発揮して問題を解決出来なかった責任は重い。 

近隣と揉めている価格高めの18戸しかない物件を買う方は限られ、まともに売れなかったため撤去でしょう。 

無理して売ったため、単純な住居目的以外での購入とか外国人とかが一定数占めて、普通に買った方からの苦情も心配になり、ブランドイメージのため撤去。 

これは、この地域にも言えることで、今後、マンション等を建てる業者はなくなる。 

都心に近いため、少々苦情を言っても次の業者が現れると思っているかもしれないが、地域のイメージダウンは大きい。こんな事態になれば古い建物の建替えが進まず、住居目的以外の例えば性的サービスの店とか外国人の住む街になりかねない。 

この事態に対する市長の責任も重い。 

 

 

・マンションなどの高層建築に関わる業者は今後、東京都国立市での仕事はリスク有りとして振る舞う事になったという意味では、市と市民にとって確かに「必ず影響がある」ってことかと思う。 

今後仮に国立市内で同様のマンション建設計画が上がってきても買い手が現れなかったり値崩れして資産価値が失われたりする可能性が高くなった。 

逆に、周辺の自治体にとってはチャンス有りですね。 

 

 

・市長は実務も行っておらず、今更出てきて何果てあとコメントだけでは何時増す。 

いずれにせよ私もビルや自宅建ててもらいましたが、建物の規制もハウスメーカー・建設会社は市町村に確認で着工しますし、着工前に周辺のあいさつもいかれてています。自宅は積水さんでおねがいしましたがしっかり周辺のあいさつ回りもしていただけました。 

 

着工後、中止解体となるとコストも上がりますし、1民間企業はそのような仕事はしないと思います。 

今回は富士山の景観とのことでしたが、むしろ行政側の指示した規制などがあまいやいいかんげんであったのでは?と想像してします。 

 

 

・完成目前なのに解体して更地にするなんて、全く意味が分からない。 

工事にかかる前に検討することができなかったのか、積水ハウスと国立市にどのような交渉があったのか丁寧な説明が必要です。 

基本的に建築確認の許可がおりれば普通に工事を着工できるし、止めるには裁判で工事中止を要望すればよかったのに、この建設費の莫大な損害は積水ハウスがどうするのかよくわからない事態です。 

 

 

・何かしようとすると必ず特定生団体の糸に操られた市民団体が出てくる。 

歩道整備、車道拡張、大型店進出、そして景観など、主観で言いがかりをつけてくる。 

国立市はこの厄介な集団の顔を立てるため、出来るだけ忖度した演技をする。次々要求を出して来るので、その場で解決することでも長い時間とその間の経費がかかる。積水はその水掛け論と事なかれ主義と市民団体の横暴が嫌になって撤退を決意したのだろうが、英断と評価したい。 

開かずの踏切解消のため鉄道の高架事業にしても、必ず彼らがビラを配り反対運動をする。それに伴うスラム街とも言える汚い商店街の再開発のメリットなど関係なし。 

国立の例では少なくとも撤去費は市と反対団体に払わせるべき。 

事なかれ主義でほっかむりするとペナルティがあることを知るべきだ。 

 

 

・積水側に瑕疵は無いし、市長さん何が言いたいか意味不明だね。 

違反建築でもないし、近隣住民との対話もしているみたいだし、行政側に批難される謂れはない。真相は、駄々をこねる近隣住民に嫌気がさした積水側が売れ行きもそれほどでもなく面倒なので、契約者には手付の倍返し、物件は取り壊しにするだけの案件。近隣住民のごね得だけど、一帯の景色の中で、電柱と電線の目立つこと目立つこと。そっちの方の改善の方が、優先度は一番だと思うよ。 

 

 

・市の指導書とやらに、どれだけの法的効力があるか気になるね。 

条例に引っ掛かるから指導書を交付してたのか、条例違反ではないのに”配慮を求めて”交付してたのか。 

記事を見る限り、法的に何か特別な効力を持った指導書ではないように見えるし、解体で大きな損害を被った積水ハウスに、エラそうに何か言うのはちょっと違う気がします。 

市としては、景観に配慮して、高い建物の建設に制限をかける条例の制定が求められる状況ではないかと思います。 

 

 

・市長が治める市民の意向を受けて、積水ハウスが苦渋の決断をしたのだと思うのですが、それを批判する意味が理解出来ません。 

10階建て等の建築を認めないのであれば、京都や鎌倉のように景観法で高さ制限を市条例で決めたらいい。 

来月に引き渡し予定だった物件を取り壊すなんて、かなりの(政治的)圧力がかかったのではないかと思っています。 

 

 

 

・周辺住民の苦情は高さに限らずもはや視界に入るだけでも出続けるうえ、建築に当たって様々な申請と認可を経ているにも関わらず市からは勝手に建てたような扱いで、積水ハウスも「とても付き合いきれない」と判断したのでしょうね 

特に条例で決めたものがないのにこうして揉めるうえ、後ろ盾も無いのであれば、大規模な再開発からはどこも手を引く事になるのでしょう 

 

 

・この段階からの解体という判断は周辺地域の為というのは絶対にない。それなら、もっと前段階で断念するはず! 

 この段階での解体は会社の損害、ひいては株主への損害をもたらしたことであり、経営陣が行き当たりばったりの経営をしてますと言ってるようなものである。 

 ここからは憶測で、こういうストーリーなら解体するかもなという話です。たとえば、建設中に周辺住民側の人間が職人等のかたちで現場の中に入り、構造的に致命的な欠陥を作り写真等で証拠を残し、是正が不可能な段階で積水ハウス側に公表されたくなければ。。。と圧力をかけてきたとかなら、解体という判断もあるかな。それで、せめて周辺の為に解体しますって言っておこう。 

可能性ゼロではないよね。 

 

 

・市長のこの見解は、自身が『景観』にまで配慮し10階までとして建設を了承、しかし、積水ハウスによってそれ以上の英断をされてしまい自分の立場がコケにされた事への苛立ちなのかと思います。 今回のことは、積水ハウスにとって、かなりの痛手だと思われます。しかし、実より名をとったとも思えます。良く言えば、企業倫理ということでしょうか。市長も、泰然としていることが望ましいですね。 

 

 

・市長の発言がよく分からなかったけど、なぜ積水ハウスに住民説明させる必要があるのか。公共物でもない自分の持ち物(引渡し前なので)を自分の金で壊すことについて、建設に揉めた住民に何を説明しろと言っているのか。むしろ、購入した新しく来る住民への説明の方がはるかに重要だと思う。 

 

 

・富士見通りって所はどこにでもある 

昔からの通りで今の時代 

見えなかったり 半分だけだったり 

別に富士山が見えなくなったからって騒ぎすぎ 

購入された方はお気の毒だけれど 

積水ハウスさんは大人の対応したと思うけど、建てる前にも反対の抗議があった時に慎重に判断すれば何十億の損害は免れたと思う 

 

 

・マンション建設はどんなところでも必ず反対運動は出てくる。 

でもほとんどの場合は地元の話し合いの元折り合いがつくものである。 

マンション解体が決定したことで 

色々と面倒な人が多く住んでいる土地柄なのかなと思われて 

この先よそから人が移り住むことが減っていくのではないかと私は思う。 

 

 

・個人的には市長発言より積水ハウスの行動の方がわかりにくい。国立市が昔から景観にうるさいのは有名で、以前もマンション訴訟があり、判決が二転三転、事業者側も損害賠償裁判を起こすなど、住民団体、行政、市長個人、業者の間で16年にわたる泥沼の訴訟合戦になった。 

この時は業者側が4階分を削る妥協をしたが、今回はわずか数メートル。あくまで建設強行の方針だったようだが、完成間近になって建設中止とは理解に苦しむ。内部に意見の混乱があったと見るしかないが、積水側も何らかのコメントを出すべきだろう。 

 

 

・建築確認を経て合法的に建築された建物が、引き渡し直前に至って、住民や自治体の圧力によって解体を余儀なくされたという話。 

 

これは法治国家として看過できないことであり、市長として問題視すべきはそちらでは?国立市はだいぶ独特なイデオロギーの方が多くお住まいなのは良く知られているが、いつの間に治外法権になったのですか? 

 

積水ハウスには建築費用、解体費用、購入者への賠償、どれだけの損害が発生したことか。それでも、実際に入居させたら、入居者の身の安全を確保できずより大きな問題になりかねないと判断したのだろう。 

解体という極端な手段をとり、何も語らないことで、世間に理不尽さを伝える狙いもあったかもしれない。 

 

 

・いまどき建ててからしか景観の実際の変化がわからないなどということはない。 

周辺の住民への日照などの影響も、建てる前からわかっていたことだろう。 

 

建てたばかりで壊すという決断は異例であり異常ともいえるほどで、ひょっとしたらその富士山ビューの景観込みでその一帯を買い上げて再開発し、外国人向けの街にするとかそういうプランが出てたりして。 

 

 

・積水ハウス側は住民との話し合いも行い、設計の見直しも行い、それでも文句を言う人がいたのでしょう。規制にも反していないわけで、積水ハウス側に落ち度があるようには思えません。富士山が見たいなら、高さ制限区域等の見直しをしてこのような問題が起きないようにしなかった市側の責任はどうなのでしょうか? 

 

 

 

・負の面で騒ぎになったから遺憾表明ですか。 

反対者の住民の感情を無視してますよ。 

むしろ、市民の望みが叶ったんだから遺憾じゃなくて感謝するとこなんじゃない!?かとおもいます。 

住民だって、住みづらい市として認知され、新規住民が来なくなる覚悟の上で反対したんでしょうから、反対した住民と共に市を活性化していくのが市長の使命だとおもう。 

 

 

・その地域の人の不安や不満が大きいんだから、解体になって良かったのではないか、 

建てて住んでも、どうせ不平不満を直接ぶつけたり、嫌がらせがあるんでないの? 

結局は、小さなマンションで、採算取れるかわからないし、変化を望まない地域なんだから、 

取り壊しでいいでしょうに。 

ま、どうやって過疎化対策や、住民を増やすのかは地域の人が考えればいいしさ。 

景観がいつまでも綺麗に見えればいいんじゃない。 

 

 

・ここの土地の持ち主の今後が気になる。 

契約内容によると思うけど、地主自身が借金して建てて、その出来上がった物件を積水ハウス側が全借りしておいて、その賃料から毎月の返済をしていくパターンと地主が土地ごと積水ハウスに売っちゃってて積水ハウス自身で建てるパターン。 

「どちら」のパターンなんだろうか。。。。。 

アパートでは前者が結構あるっぽいけど、マンションともなると額も額だろうし、どっちなんだろうか。 

地主がいたとしても地主自身に一切の負担がいかないよう願いたい。 

 

 

・結局解体するのでしょう、しかも自費で、いったいこれの何が問題なのでしょうか。 

そもそもどのような土地でも建築確認申請なしで建てられる訳がないのですから、申請が通りそこに建てただけで、あとあと周りから見たら富士山が見えませんですから、そんなこと本来なら知るかでしょう。 

現実今までの建物で、そんなところなど相当あるとも思えますがね。 

今回の対応、業者に対して感謝こそあれ、攻めるような言葉が出てくる国立市長の方が問題ではないのですか。 

積水にしたら莫大な損害ですよ。 

 

 

・大きな建物が建つとなると近隣住民は大きな声を上げて批判・反対する。 

しかし、自分らだって大なり小なり近隣に迷惑を掛けて建て替え・増築したりしている。庭の周りに3階建て住宅がびっしり並び風通し日当たりを阻害しているにもかかわらず、違法ではないからと当然のように住んでいる。 

 

 

・しばらくはマンションが解体される地域の評価額は上がらないような気がする。こんな事例があった場所は少なくとも大手のマンション建設業は二の足を踏むだろうし、土地を持っている地主も選択肢のマンション建設のハードルが上がった事は間違いない。 

 

 

・まあ、積水も損得もしっかり考えているでしょう。 

伝えられているところによれば、10階建てなのに分譲戸数はわずか18戸ということです。おそらく億ションなのでしょう。 

で、幾らで分譲したのかは分かりませんが、いくら地価の高騰傾向にあるとはいえ、都心でもない国立で、こんな贅沢なマンションを購入する層がどれだけいたのかも分かりません。投資対象なら、もっと都心を選ぶでしょう。 

いくらか売れ残っていたのだとしたら、もう高級億ションは断念して、廉価の中小規模のマンションにプラン変更した方が、解体費考えても割にあうのかもしれません。 

企業イメージも悪い方にはいかないでしょうから、多少の損失なら・・・、ということなのでしょう。 

 

 

・積水さんに同情してしまう。かつての景観で名付けられた地名はたくさんある。それも時代の流れで変わり「かつては〇〇があった」などと言われる。この国立の富士見通りも昔はもっと綺麗に見えていただろうに、文明が進み電線越しの景色になっているではないですか。その電気の恩恵を受けているのも、ここの市民ですよね?日照権というけれど、法律上問題ないなら、そこに住む以上住民の読みが甘かったとしか言いようがない。国立市は住みたくないなと自分も思った。 

 

 

・永見市長は、景観に配慮してマンションの規模を縮小するよう求める指導書をこれまでに積水ハウスに交付するなど、「(市として)最大限のことをやってきた」と主張。 

 

採算の分岐点が10階建てだったのでしょう。 

それを指導書を交付したのが最大限やってきたことというのは追い出すことを最大限やってきたという話でしょうか。 

それで採算が取れないということで撤退したら企業に一義的には説明する義務があるというなら、一義的には法令上問題ないのに指導書を交付した理由を市長は説明すべきでしょう。 

 

 

・たくさんの市県民税や固定資産税が入らなくなりそれでも景観を選んだ訳なのだから行政と市民(商店会)は必死になって街を盛り上げてもらいたいです。そしてこの市にマンション建設は進んで行わない業者が増えることは今回の事で間違いないと思います。 

 

 

 

 
 

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