( 180157 ) 2024/06/13 00:28:49 2 00 学校給食の完全無償化、6年で7倍に コロナ禍影響 文科省調査毎日新聞 6/12(水) 17:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/05815cd9c1d3eaf1f131c3c2a3f5426c8266d89e |
( 180158 ) 2024/06/13 00:28:49 1 00 2023年9月時点で、全国の小中学校において学校給食の完全無償化を実施している自治体は547自治体(全体の3割)で、前回調査よりも7倍増加していることが文部科学省の調査で分かった。 | ( 180160 ) 2024/06/13 00:28:49 0 00 学校イメージ=ゲッティ
小中学校で学校給食の完全無償化を実施しているのは、2023年9月時点で全国1794自治体のうち3割にあたる547自治体だったことが、文部科学省が12日に公表した調査結果で明らかになった。前回調査(17年度)の76自治体から6年で7倍に増えた。文科省は、コロナ禍で高まった保護者の経済的負担を軽減しようとした自治体が急増したとみている。
【写真】7割超が食べ残した「冷たい給食」
給食無償化の実施条件や経緯を全国の教育委員会から聞き取った。無償化を実施中と回答したのは722自治体で、このうち547自治体が小中学校の全員を対象にしていた。条件を付けて実施しているのは145自治体、「その他」が30自治体だった。条件は「多子世帯を対象」が135自治体で最も多く、「一部の学年に限定」「所得制限を設定」とした自治体もあった。
無償化の財源を複数回答で尋ねたところ、475自治体が自己財源を充てているとし、233自治体は新型コロナウイルス対策として国が創設した地方創生臨時交付金を挙げた。保護者の経済的負担の軽減や、学校の給食費徴収事務・未納者対応の負担軽減を成果として挙げる自治体が目立った一方、予算の確保を課題とする自治体が多かった。
23年5月時点で給食提供を受けていない児童生徒数も調べ、給食がある学校で約28万5000人が提供を受けていないことも判明。アレルギー対応や不登校のほか、一部の学校で給食か弁当かを選べる仕組みがあることが理由とみられる。
小学校の給食費の平均月額を都道府県別に食材費ベースでみると、最も高い福島県が5314円、最も安い滋賀県が3933円で約1・4倍の開きがあった。公立学校の年間給食費の合計は試算で約4832億円に上るという。
給食費を巡っては、少子化対策を念頭に国が無償化を主導すべきだとの意見が根強い。文科省の担当者は「地域によって給食費が違い、給食を食べていない子もいる中で、国と地方でどう役割を分担すべきか分析する必要がある」と述べた。【斎藤文太郎】
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( 180161 ) 2024/06/13 00:28:49 0 00 ・うちの子も期間限定で無償化の時期がありました。 助かりますが、副食に餃子1個の日や、焼売1個などのメニューの日が月に数日あります。個数で表されると明らかに驚きますし、かといって他の副食が充実しているわけではありません。 付け合わせのサラダも2クチくらいだそうです。
様々な家庭事情の方がいらっしゃるのは承知の上で申しますが、給食費をお支払いするので、しっかりとした献立を立てて食べさせて欲しいのが本望です。
これでは
・食事はとても大事なんです。無償化にしたとしてもひと昔はいいよ? コロナ前とかは。けど今は物価高騰なので同じ値段で提供するとなると 量が少なくなる訳。健康面や成長面において悪影響が出る。 さらに給食を作る方々にも影響が出るし企業もほぼ採算取れない感じで まるっきりよくはない。
親としてはよいだろうが、子供のことや給食を生業にしている方々や関係者に 色々問題が出ているのであれば市区町村、都道府県が一部助成し、給食費一部軽減という形が最良の方法だと思う。自身の住んでる場所だと小学校で月額大体5500円程度なので子供の人数、収入や世帯構成(同じ世帯に障害者や介護を受ける人)がいれば無償~1000円等にすればいいと思います。それ以外は個人的に3500~4000円でもよいと思います。
一概に無償化がいいとは言えないんだよな。
・特定の親の家に行き「給食費のお願い」を繰り返す業務を嫌がってる先生もいらっしゃると思います。 先生の超過勤務は無料ですが、その業務負担を嫌がって辞める先生もいらっしゃるはずです。
そういった先生を採用する費用から教育する費用まで考えたら無償の方が安くすむかも知れません。
現実的に可能かわかりませんが無償が駄目ならば市区町村税に上乗せして市区町村の税の専門家が取り立てるような方法もよさそうです。
給食費に比べたら税金の方が取り立ても厳しく破産しても免責されません。 また罰則も重いので優先的に支払われる事になります。
・貧困で給食費が払えない家庭もあるかと思いますが、真新しいアルファードのような高額な車に乗っていたり、毎月泊りがけの旅行に行っていたりと、お金が無くて払えないというより、払いたくないので払わないという親御さんもいるように感じています
支払わないことが恥ずかしいという考えがそもそもないのかもしれないし、取り立てが厳しくないから踏み倒しても大丈夫だろうと思っているのかなぁと思います
・食品商社で働いてますが、どこの自治体もかなりカツカツみたいで本当に安いものばかりしか入札が落ちなくなってきているようです。国産指定や中国産NGも多く、コストは下げられないため、魚を使わなくなるところも出てきているみたいです。無償化するのはいいと思いますが現場に目を向ける必要もあるのではと感じます
・少子化がものすごい加速している原因は既婚率が下がっているからです 結婚している家庭の子どもの数はそこまで減っていないが 結婚しない若者が増えているから子どもが増えない では、なぜ既婚率が減っているか それには結婚する経済的余裕がないことが大きいだろう
もちろん子供がいる家庭を支えるのも大事だが それ以外の若者の負担をどんどん増やしたら負のスパイラルになるよ
・給食費を支払うから ちゃんとした献立にしてください。 支払わない人は弁当を持たせてあけたら解決します。 弁当の方が明らかにコスパ悪いのは明白ですけどね。
無料だから良いと言う事はありません。 パンと牛乳だけとか、副菜も無しで子供たちが刑務所にいると思う感覚になります。 むしろ刑務所の方が充実してるんじゃないですか? 育ち盛りの子供に食べさせてあげて欲しいです。
・私の住んでいる自治体でも無償化の話があがってきています。 子育て支援や少子化対策という目的ではなく、先生方の給食費負担の軽減が1番の目的だと市議が言っていました。
親が弁当を作る手間と材料費を考えても今の給食費は安いと思います。
何でもかんでも子育て支援という名の無償化はありがたみを感じることができなくなり、当たり前になってしまいます。
自分の子供が食べるものくらい支払える親でありたい。自分で作るより全然安いです。
給食費の管理が大変ならば、自治体が管理して先生の負担を減らせば良いと思う。 住民税を計算するときに給食費を加算すれば良いだけのような気もするけど。
その財源は誰が負担するの? 受益者負担は当たり前だと私は思う!
・小学生の息子がいますが、何年も前からずっと給食が足りない足りないと言っています。 休んだ子の分を早い者勝ちでもらうため、競って早食いしているそうです。 私たちが子供の頃は「給食が足りない」なんて声はほとんどなかったかと思います。 給食費が増えてもいいので、ちゃんとした質と量を食べさせてあげてほしいです。
・まだまだ進まないなという印象。 負担が大きく予算確保の問題からだろうが、メリットは大きい。 給食費をニコニコ払う家庭ばかりじゃない。教員は取り立ての負担から解放される。家庭に配慮し給食費を抑えるため無理なメニューや事業者に皺寄せがいくのはよくない。公立学校に行けばちゃんとお昼ご飯が食べられる、というのは義務教育と同じように位置付けられて良いと思う。
・給食という制度に改めて感謝しています! 栄養のバランスが良く、家では食べないメニューでも給食では食べているようです しかし他の方も言っているとおり、量がかなり少ない 無償化か量の見直しどちらかと言われたら後者を希望しています とはいえ無償化は子育て支援の入口としてありがたいお話です いきなり満点というのは難しく、財源の問題もあるので少しずつ実情を見てより良い方向にいってくれれば嬉しいですね
・まだ自分が働く事も出来ない子供の食事を親が払えないと言うのもどうなのかなとも思いますが、少なくとも子供自身が肩身の狭い思いをせずにご飯が食べれると言う事は、良い事と思います。 アレルギー等の対応も大変でしょうが、しっかり栄養を取れると言う事は何よりと思います。 家庭でも、この対応に頼らず子供の栄養補給が出来るよう意識が高まると良いですね。
・違う視点から。 公立中学生保護者ですが、給食の時間が少なくて食べきれず残す日も多々あるみたいです。 四時間目が移動教室の日 給食の準備があるといつもより更に短くなり 食べる時間は10分くらいだそうです。 時間がキツイのもわかりますが、もう少し時間の組み方が変われば良いのに思います。 給食も物価高でボリュームも減ってきていますし、 更に時間足らなくて残すハメになるみたいで。 成長期に部活もあれば夜7時半近くまで何も食べず過ごすのもどうにかならないんだろうか。って心配して過ごす日々です。
・確か、材料費だけ保護者に負担してもらい、人件費や設備費などが自治体負担だと思います。その材料費は1食につきだいたい350円前後ではないでしょうか。スーパーやコンビニの350円の弁当は安い外国産の肉や野菜を使っていますが、給食の材料は安全性の確保のためすべて国産じゃないかな。それであの質を保っているから関係者の努力に頭が下がります。無償にしなくてはならないほど、たった350円の材料費の負担に耐えられない家庭がそんなに多いのでしょうか?低所得の家庭はすでに給食費は無料なのに…。
・無償化は駄目とは言わないけど、業者がちゃんと無理なく事業を継続でき、かつちゃんと品数揃えられるならという条件付きかな。 基準は厳しくしつつ、それでもそのリターンとして利益を相応に担保してあげるようにしないと。安さ重視にした結果、真偽不明だけど大阪の給食みたいな質素になってしまうのは本末転倒だと思う。 最近払わない人も問題がしているから税金で全部賄った方が結果的に効率的という側面もあるのかもしれんが。
・無償化ばかりが目に行くような記事に親としてそこじゃない!と言いたい。 子供に安全な食事を提供して欲しいと願っています。 無料よりも有料でもいいから安全第一な食事を与えてほしい。 安全とは、無農薬、無化学肥料の野菜や、国産の豚肉、鶏肉、牛肉を使う事。天然の魚や海藻類を使って欲しい。また、ごはんや味噌汁、納豆といったを中心とした日本食を提供して欲しいと思う事。日本食は腸内細菌を育てて健康な体の子供に育って欲しいと思っています。 子供達が将来健康に過ごしていける食事を給食として、有料でも構わないので提供して欲しいと思います。
・学校給食無償化は、実のところ子供のためというわけではなく、議員や政党の実績づくりに利用されている側面がある。
なぜなら、少子化で子供が減っていくことが予見されているので、以降の経費は絶対に初年度を上回ることはない。経費は毎年下がっていくので、一時的な財源となると考えられている。だから無償化に二の足を踏んでいる自治体は、例外なく子供が増えている地域だ。
加えて問題なのは、予算は前年度に決められてしまうので、翌年度に食材価格の高騰が起きても、絶対にその分の値上げをすることはできない。今、多くの都道府県で起きている給食の質が下がっているのはこれが原因。
給食費を徴収していれば、急激な食材の高騰があっても質を担保するために追加集金をすることができる。
選挙に向けた一時的な議員や政党の人気取りのために、結果として子供が不利益を被る。それが今の学校給食無償化の実態だと思う。
・学費は有料でも良いけど、学校給食は無償でなければ、値上げすると家計負担が大きくなると反対意見が大きくなるため、給食内容が徐々に悪化してきており、僕の勤務していた所では、デザートを含めて、ほとんどのおかずが価格変動の少ない冷凍食品使用のものばかりになっており、これでまともな栄養補給ができるのかと感じていたところ、血糖が高くなったことで低血圧となり、神経障害や手足の痺れが出現したほか、結果的には起立性低血圧により転倒して大ケガをすることになりました
・給食費無償にして、最低限のおかずで貧相な給食になるのなら、保護者負担の給食費に自治体が加算して、もう少しマシな給食にすべきだと思います。 払わない人がいるとか問題はあると思いますが、それは少数派。その親のために大勢の子供達が最低限の給食になってることは良いこととは思えません。
未払いの対応は、学校の先生ではなく教育委員会の方からするべきで、再三の催促に従わない場合は児童手当から差し引くか、住民税徴収時に加算してもらうとか出来るようにするべきだと思う。
逆に保護者負担の時よりも予算が増えるのなら、無償でいいと思います。
・うちの自治体は今年度から給食費値上げしました。 無償化のとこもあるのに、値上げ~?!と思いましたが、子ども達はお腹一杯食べさせてもらって帰ってきますし、コメ主さんもおっしゃっているように嫌いなものも給食なら食べているようで、感謝しかないです。 学校で事務をしていたことがありますが、給食費未納のお手紙を子どもに渡すのは心が痛いし神経を使います。 どうか、すべての子どもがなんの不安もなく給食を楽しめる社会になってほしいです。
・無償化じゃなくて、足りない分を負担してくれたほうが良いと思うのだが‥ あきらかに自分の給食の時と比べると質素になってるし、うちの市ではデザートが月に2回位しか出ない。 プリンみたいなのは月1位。 昔はババロアとか珍しいの出たじゃないですか。 連絡帳に明日はお楽しみ給食ですって書いてあったから何かと思ったら唐揚げだっただけで品数も増えてないし何事かと思った事もある。 無償化より、足りない分を負担するほうが国としてもいかほどかは安く済むんじゃないですかね。
・初めて聞いた時は、所得制限あっていいんじゃないかなぁ、と思ってました。年収1000万の家庭と300万の家庭では月5000円に対する価値って違うと思うから。(更に収入少ないと元々無償だったし) でも、最近はやたらに子育て支援として現金配っても、親の趣味や何やらに使われて子どものためにならないくらいなら、確実に子どもたちの為に使われる給食無償化の方がいいのかなと思ってます。
・無償化はありがたいですが、東京都内でも給食費に差があるのが現状です。とある自治体は節約の為に手作りパンを出しているのですが、こどもに配膳する頃には冷めてて固いと。しかも手作りパンって手間が掛かるので、どうしても他のメニューが貧相になってしまうんです。 それなら、お金を出すから美味しい給食を提供して欲しい。 それかせめて都内の自治体の給食費を統一した上での無償化にして欲しい。隣同士の自治体でも高学年の給食費が50円違うのには、とても驚きました。(学校栄養士をしているので、最近都内の各自治体の給食費一覧をもらいました。) 国や都道府県レベルでの無償化にしないと、こどもたちが可哀想です。
あと自治体に依っては給食費をもらう為の書類が煩雑で、一部の先生にとても負担が掛かっている現状もあります。
何度も言いますが、国や都道府県で足並みを揃えて欲しい。
・無償化は必要ない。義務教育学校は授業料はかからないのだから、親はせめて我が子の食費ぐらい負担してもらいたい。一か月4200円前後で一か月バランスの取れた給食が食べられるのなら保護者は恩の字だろう。それぐらい親が支払ったらどうだ?そうすれば市町村の財政はかなり助かる。なんでもかんでも無償化は問題がある。
・自治体で教育の質に変化が出ることは理解ができる。 それぞれの特色もあるし文化もあるでしょう。 でも、給食費が自治体によって無償や有償で違うのはおかしいと思う。 行政の仕組みの問題でもあるのだと思うけど、無償なら無償で国が対応して日本中全ての子供が無償であるべきでしょう。 子供が受け取る利益は平等であるべきだと思いますけどね。 せめて義務教育の期間くらいは。 個人的には無料よりも有償で良いから給食は質や量を増やし向上してくれた方が良いというのが本音。 安かろうは悪かろうってのを行政でやられる気がして、もっと子供の気持ちを考えて欲しい。
・少子化対策ってより、自治体に若い世代の人達に入ってきてもらいたい狙いがあるんじゃないだろうか? 高齢化で若い世帯がいなくなると市がいずれやっていけなくなる。田舎では病院やスーパーなどの店が無くなるなんてすでに起こってる。これからどんどん少子化が進むと近隣の市と若い世帯の争奪戦になってくる。
・先日子どもの学校で給食試食会があって試食させてもらったのだけど、 カレーだったのだけど、ルーがバシャバシャでサラダもほんの少しだけ。 安いから仕方ないのだろうけど、値上げしてもいいからもう少しいいのを食べさせてほしいなと思いました。 この時代に一食250円くらい?は、そりゃ材料もたくさん買えないよねって感じます。
・完全無償化と言うと保護者負担が無いという利点に目が行くが、 全て公費ということは、聖域のない今の自治体等財政の中で緊縮を図ったり食材費等が高騰すれば、自ずと予算も減らされ、イコール某関西の大都市の給食のようになってしまう可能性がある。
質を担保し、保護者にも子どもの食に対する責任を担ってもらうためには、自治体任せの完全無償化ではないほうが良いのではないか。
低所得等で負担が厳しい家庭には免除等を図る制度を国がバックアップすることを制度化すればいい(現在の自治体ごとの判断による減免ではなく)
官営化は必ず非効率や目的方法のズレを生みやすい。 安易に全てを行政に任せるべきではないと思う。
・無償はこの世に存在しません。だれかの税金です。自分がドイツに住んでた時は、学校の給食は食券制、買えない生徒は自宅から持参、誰も気にしない。日本の貧乏人が金持ちと同等でないのは不公平という妙な風潮があるが、他人の給食費など、誰も払いたくない。税金に群がるクレクレ民、自己責任社会的を実現しないと、無限増税に苦しむ事になる。見知らぬクレクレ民より、愛する家族に使える社会になるべき。
・子供が2人小学生で去年8ヶ月程だけ無償化になり学費だけの負担だったので4千円程でとても助かりましたが今年から小学生3人になり給食費無償化も終了で毎月学費と給食費で28000円程かかっています。 自治体により差はあるのは仕方ありませんが無償化により助かる方沢山いるので国でも動いて頂きたいですね。 就学援助制度もありますがそれも後からの戻りなのでこの不景気の中厳しい家庭の方が多いかと思います。
・アレルギー問題や不登校と言った個別事情があり、一律対応は難しい面があると思うけど、学校給食の完全無償化はするべきと思うけど。
何と言うか、少子化問題がここまで騒がれて異次元がどうのこうのとメガネの人が言っているけど、ブライダルに補助金出すとか意味不明な事をやる前に、目に見える目の前の負担を減らした方が効果的だと思うのだが。
地域によって給食に対する考え方(地域の特性)はあって、「一律の給食費=全国同じメニュー」にする必要はなく、自治体の裁量を残す等、そこは柔軟に対応出来るようにした上で無償化補助金出したら良いと感じている。
妙な平等論などが先行して、結局物事が何も進まないといった特有の悪癖でもあるのでしょうか。
・給食の無料化とか有難いと思います が、最終的に国の主導とかに成って 全国一律に成って 月一位で、地域の特産がちょろっと出る とかに成ると、それもどうかと思う所も・・
昨今の不景気の影響も有りますが 多分、現在子育て真っ最中の世代付近は 世の中が無料ビジネスを始めて 定着した頃の世代と思います。
無料でも十分使える物が増え始めた世代 質と価格のバランス感が 変わり始めた世代だと思います。
無償でも十分に満たされ 空腹に悩まされる事が無くなるなら 其れはそれで良いと思いますが
学校給食であるなら どうやって、どの様な過程で 給食を賄う費用が捻出され その費用と、出て来た食事の内容に 一般社会と比べて、価格的価値の差が どの程度有るのかも ちゃんと教える必要が有ると思います。
そういう無駄と思われる様な些細な事が 製造工程や開発など見えない所にも 価値を見出せる感覚を育むと思います
・円安やら物価高で給食の材料費上昇は避けられない現状で安易な無償化はいかがなものか?こども食堂の苦労多さ、自治体は把握しているのだろうか? まずは給食のコストダウンとして、規格外の廃棄処分される野菜やら果物、魚介類を積極的に取り入れて生産者を応援することから始めたらいかがか?規格外とはいえ、食べられないものばかりではない、売り物にならないだけのものはある。 給食とは単に食事を与えるだけが目的ではなく、食育、食べ物の大切さ、生産者への感謝の気持ちを理解させる時間帯。安易な無償化は食への感謝、ありがたさを伝えることが下手すれば薄れる危険性はないだろうか?
・公立学校の費用の中で、給食費が受益者負担が当然という意見は観点がよく分からない。 学校の中で行われる教育の一環である。トイレットペーパーが支給されて給食費が受益者負担とされる理屈もよく分からない。
現実的には給食拒否なんて出来ないし、払ってない家庭の子だけ食わせないってのも人道上も現場のオペレーション上もかなり困難。食育という概念もある。 なので、個々から徴収するより最初から自治体予算から支出した方が効率的だと思う。 払わない家庭から取り立てる手間も無くなる。
また、金額的にも子供1人の年額を考えても大した金額ではなく、例えば各種県税を少し上げたり、受益者負担になっていない図書館や公民館の場所貸し、その他諸々から利用料を徴収すれば十分賄える金額だと思う。
・昔はマンモス学校だったけど工場のような給食室で毎日温かい給食を作ってくれていた。
母は洋食を作るのが苦手で、和食一辺倒。食べ盛りの子どもはこってりした洋食が美味しくて、学校給食は毎日の楽しみだった。
今は人件費の削減でセンター給食や民営化が進んでいるようで、変に計算だけにこだわる栄養士のおかげで何年か給食やだと子どもは文句を言っていたが、たしかに試食会でも味の無い混ぜご飯を出され驚いた。
生活にゆとりがあっても給食費を支払わない家庭の話を聞いて何故と怒りがこみ上げた。
そんなこんなで現在は無償化、予算不足でこれしかないの給食が横行しているようだが、手作りの美味しい給食がふんだんに出ていた時代が懐かしい。
子どもが大人になった時に給食美味しかったと言う思い出が残って欲しい。
・うちは現在高1の下の子が小5から小中無償化になりました。 それまでは小学校3000円、中学校5000円の負担。 ただ家庭負担だった時と無償化になってから保護者向け学校給食体験しましたが食べ盛りの子どもにこれだけ? と唖然としました。無償化になってからは更に少ない。 高学年と低学年の差は白米の量だけでした。 中学校も参観日の時見ましたがえぇ…男子生徒がお腹空いたと帰ってくる訳だと思いましたし、アレルギー対応食の子は全部専用容器。同じ教室の中で白米お代わりしてる子の横で白米すらお代わり禁止されてて可哀想でした。 完全お弁当の子の方が正直本人が食べる量に合わせられるので量的には… アレルギーでお弁当持参家庭にも給食費同等の補助金出してあげて欲しいです。 エピペン持ちの子のお母さん全部原材料から見て作るから大変だと…
・給食無償はいいと思う。子供が直接支援され1日1食は必ず食べられる。
大体の親御さんは子供に使うとは思うけど…子育て支援税とか子供に使われるかわからない。給食無償なら子供の為になっている。ただ外国人に配慮…までは思わない。
世帯に配るのではなく直接子供に届く制度はいい。学校で使う教科書やノートを無料にするとかまでかな。悪いけど習い事とか旅行や経験や体験…それは各家庭でしてほしい。
・給食費が払えない家庭があるのは承知の上で、しっかり給食費を徴収して、その分ちゃんとした献立にした方が良いと思う。 その上で払えない家庭にはその分の補助を出すなりして「予算ありき」ではなくて「献立、栄養ありき」で考えてほしい。 給食費の予算が削られて貧相な献立しか出ないみたいな話も聞くし、自治体の胸先三寸でその辺が決まるよりは手綱は親が握っていた方が絶対良い。
・私の地域では10年前くらいから無償化されている。 以前、機会があって給食を食べた事があったが、かなり貧相なものだった。 小学生はまだしも、育ち盛りの中学生では足りないだろうと感じた。 デザートがその時ついた。 私の時代は冷凍みかんなどがあったが、みかん味のグミ一粒だった。 無料にするのは、集金する教員の負担軽減や家庭の経済負担軽減になるため賛成だが、食育という観点や、物には必ず価値があり、無料では無いと言う事からすれば反対だ。
今時ラーメンが千円、コンビニおにぎりが180円の時代。義務教育だから無償で当然という考え方も一部であるのかも知れないが、1ヶ月3千円くらいは仕方ないのではないか? 弁当制にしたら、電気ガス代とか含めれば、恐らくそれよりもっと費用はかかるとおもわれる。
偏見だが、経済的負担を盾にする意見の人ほど、立派なスマホを使ってたり、大きなミニバンを乗ってるような気がする。
・小学生の子どもたちが、5時間の日でも帰ってすぐにおにぎなどを食べたがります。 給食が少ないそうです。 コロナ前に給食の見学会に行きましたが、自分の小学校の頃に比べても本当に少なく、びっくりしました。 それから値上げになったのですが、あまり内容は変わっていないようです。ましてや昨今の物価高。もっと給食費を上げてもよいので、ちゃんと食べさせてあげたいです。
・無償化は良いことなので、進めて下さい。給食費を払うことに問題ない家庭もありますが、給食費を払うことが難しいご家庭があるということも実態としてあると想定できるからです。 ただ、自治体が負担するというのであれば、以下のクリアしてください。この点がクリアできなければ、無償化だけしても意味ないです。 ・給食事業者が事業として利益を出せる内容で契約する ・子供たちの成長に必要な質と量を確保した給食とする
・給食は食の教育ですよ。
どの子どもにもたっぷり美味しいものを食べてもらいたいです。あの揚げパン、あの中華丼、あの牛乳事件、あの給食の…と、いろいろ楽しくて懐かしい給食の思い出がいっぱいで、大人になってから同窓生の誰と会っても給食の話題なら盛り上がる!みたいな豊かな食育を受けてもらいたいです。
完全無償化は最初のステップです。憲法で定義されるすべての人が持っている健康の権利、教育の権利、そして幸福の権利が給食に凝縮しています。親の収入や経済状況に関わらず、すべての子どもたちの栄養豊富な食育を実現するマイルストーンだと思います。
・国が主導で学校給食を無償化するはずだったのでは? 学校給食は食育という教育の一環でありながら,生活の一部である昼食との理由で食材費相当を自己負担としてきた。 文科省はコロナ禍による経済的負担の軽減が理由と分析しているが本当にそうだろうか。 超少子化社会が現実のものとなり,物価上昇に賃金が追い付かない中で子育て世帯の家計は苦しくなる一方だ。 出産どころか結婚しない女性が増える中,子育て中の子育て世代に一人でも多く子供をもうけてもらうことが少子化対策の一番の近道。 子育て支援は待ったなしの状況と考える。 地域によって物価が違う中で食材費に差が出るのは当然のこと,給食費に差があるなどと理由にならない理由の言っている場合ではない。 文科省は,給食費相当額を交付税措置して全国の小中学校の給食費を完全無償化する対策を緊急に行うべきと思う。
・給食費無償化はすごくありがたい反面、国の勢いがあるときはそれほど心配はないのですが、少子高齢化が進んで、国の勢いがなくなりつつある今は、なんの根拠もありませんが、将来的に子どもたちが支払うことにならないかという、うっすらとした心配はあります。 親が払うか、子ども本人が払うかなら、出来れば親が払えるときに払ってあげたい気持ちもあります。
・中学時代の友人が、途中から不登校の選択を取りました。
休みの日には友達達と遊ぶし、なんら変哲の無い中学生。 イジメや疾患があった訳でもない。 『ズル休み』の延長線上と感じたけれど、不良でもなく非常識な行動はしない奴だった。
そいつの母さんは 『いつも遊びに来てくれてありがとうね。学校行ってないから心配で心配で...』 とコチラが申し訳なく思える位に深々と感謝の意を毎回伝えてくれた。
そして三年間で学校に現れたのは片手で数えられる数だけだったけれど、給食費は毎月納めていたようです。
『あの子の気が向いて学校へ行って、気兼ねなく給食を食べられるように』
泣けましたね。
・給食費に関しても小児医療費に関しても無償化が最近は広がってきていて、一庶民としては金銭的な負担が減ることにありがたさを感じます。でもタダになることでどこかしらにシワよせが行く事も考えた方が良いのではないでしょうか? 以前給食業者の倒産も話題になりましたが、完全公費での負担となれば同じようなケースであったり、給食の質の低下や他行政サービスの縮小など目に前にくい形で私たちにそのシワよせが返ってくることもあると思います。 タダほど怖いものはないともよく言いますが、月100円でもいいから負担をしたほうが長い目でみれば良い結果になるのではないかと個人的には思います。
・給食では、普段うちでは作らないようなメニューもあり、ほんと食育の部分で助かります。給食に参加する機会があったので参加しましたが、ただ、量が少ないなとは思いました。部活動やってる子なので、しっかり栄養取らせたいと思います。しかし学校にプロテインとか補助食品は持ち込めない。せっかく運動して練習してと本人も追い込んでいる時に、栄養が足らない。これは柔軟に対応できないものでしょうか?成長期が無駄になってしまう。
・学校給食の無償化に賛成の声が多いですが、なんか損得勘定で生きているような気がします。 私の子供時代は家も貧しく、麦飯を食べていましたが、親は懸命に働いて毎月の給食費を払っており、一度も欠かしたことはありませんでした。 私の娘、息子世代は給食費の無償化は図られていませんでしたが、給食費を親が払うのは当たり前だと考えていました。
子供が成人した現在、私の自治体が給食費無償化を決めたら、それはそれで結構です。それらに要する税金は支払いますし、何の不満もありません。
・一見良いことですが、多くの日本人は代わりにどこかを削るという思考になるので結局負担率が上がって意味のないことがほとんどです 何かを削って何かを上げると言う考えはもう30年やりつくしたのはみんな分かってると思います その結果コストカット、人員不足でもうボロボロです
なので国は削らないで足りないところにお金を出すことが必要です 国は通貨を発行できるので税で集める必要がありません 30年削り続けてこれ以上削るところはありません 足りないところを増やすこと やる気があれば給食費も国は今すぐにでも全国すべて無償化にできます
・給食無償化賛成です。 そしてさらに手厚くしていただきたいです。 給食費負担軽減は教育格差軽減につながります。 十分な栄養も大事です。
健康で聡明な次世代の担い手を育てることが、安定的な税金/年金収入にも直結しますし、それはすなわち後世のみならず、現在の大人世代の受益にもなります。
・給食費無償化はとてもありがたいのですが、子供が毎日「お腹すいた」と言って帰ってきます。給食食べて2時間ほどしかたってないのに?と思いますが、内容を見るとご飯とスープと魚一切れと果物一切れ、などで、育ち盛りにこれは確かに少ない…と思います。
費用はお支払いするので、品数を増やすか、お腹にたまるものを出してあげてほしいです。
・無償でメシが食えるとはいい身分だな……
むしろ給食という制度を廃止にしたらどうだろうか。そして4時間授業にして昼には帰宅させる。 もしくは午後は内職とまではいかなくても、農家にお手伝いなこと等をさせて、その売上を給食費に回すといった、体験学習型のものを入れてもいいんじゃないかなぁ。
・自分の自治体はボートレースのお金で相当還元して頂いております。 昔の競艇場のイメージと違ってすごい家族向けにイベントを開催したりキレイになった印象です。 医療費も中学生までやったかな無料でかなりボートレースに助けてもらってます ちなみに自分も舟券買ってます
・我が子の小学校は無償化どころか値上がりしました。 だけど、子どもの給食参観日や親の給食試食会に行って値上がりも納得しました。 校舎横の給食室で作っているのですが、給食の職員の方の丁寧な丁寧な調理。国産の野菜や国産のお肉に魚、出汁も鰹や昆布からきちんととられていること、カレーやシチューに関してはルーは一切使わないとのこで添加物にも配慮されているので仕方ないのかなぁと。 それに、さまざまな外国のお友達も通っているのでそれぞれの国のメニューもよく出ます。 給食もボリュームたっぷりで子ども達もお腹いっぱいになるそう。 無償化になるととてもありがたい反面、無償化になって万が一質や量が落ちるならこのままが良いなぁと思っています。
・フードロスは考慮されているのだろうか? なんでもかんでも無償化って、聞こえはいいけど、その財源は誰が負担しているのかきちんと理解してほしい。 給食の食べ残しなんて、よく見る光景。好き嫌いがあり、食べ終わるまで居残りさせられたり…。 いっそのこと給食なんて廃止にして、弁当持参か売店で購入などの形式に変更した方がいいと思う。
・無料になどしなくて良い。 無料にするより、親から徴収+自治体からの持ち出し分にして、国産の食材や地域の食文化を伝えれる様な給食を出しなよ。
地域で育てる、みんなで育てるとかいって、昨今は何でも無償化したがるけどさ、子供を作った親の責任ってものも大事にするべき。
・パンと牛乳だけって戦後みたいだね。栄養不足、偏りがあるね。家でまともにありつけなあいとこもたるだろうし。全く日本の食は貧しくなったね。物価高だからおやつもあるかどうか。私らが子どもの頃は食べるのに不自由はなかった。大人たちも食べよ食べよととにかく子どもたちにはお腹をすかせることがないようにだったと思う。友だちの家に行ってもおやつも出してくれるしご飯食べていきーもたまにあった。今って絶対なさそうだね。
・無償化大賛成です。 子育て支援と言うならこれくらい最低限やるべきではないかと思います。 将来ある子供には、無条件で栄養あるものを腹一杯食べて欲しいです。みんなで育てましょうよ。 財源といっても無駄な医療費に比べれば知れたものでしょう。本来の目的外に予算を流用するくらいですから、給食費にお金を回せるはずです。利権だけは発生しないよう気をつけながら。
・無償化も分からなくはない。
でも、社会人になって昼食を弁当やランチ等の外食にすると、月に一体幾ら必要なのだろう?
給食費は元々コスパは安い。
大人になって払っている給食費は、子供の頃への恩返し代金。
払わないのではなく、払わなくては(返さなければ)ならないもの。
払えないではなく、払える様にする社会も一緒に考えなくてはならない。
・学校給食ってそんなに量が少ないですか?量が少ないならもっと増やせば良いです。また余ったらって言うけど、豚、牛、鶏とかウサギとかの餌にすればって今時学校に動物いないですよね。うまく家畜のエサに出来ないですかね。 その上で親の収入に関係なく全中小学校の給食を無料化すべきです。 法人税をもっと取ればいいです。 その代わりアレルギー体質の子だけお弁当でもしょうがないです。給食費は、その分親に支給するとか。
・私は好き嫌いが克服できるほど、子供の頃給食は大好きでした。 でも現在は曲がり角に来てると思います。 アレルギー、食品添加物、不払い、原材料高騰、 給食の考え方に賛同するかたは給食。 できないか方は弁当持参かコンビニ弁当で良いと思います。 多様な選択肢を容認する時代になるのかな。
・地方自治体は貨幣を刷れないので財政には限りがあります。 逆に国は日銀と連携して国債を刷ることが出来ます。(需要がある限り) 国や政府は少子化対策を自治体に丸投げするのではなく、この記事のような必要なところには財政支出すべきです。(特定支出扱いでも良いから。) でないと地方はますます財政的にも疲弊していく一方ですよ。
・自治体の規模と予算で食事の内容が変わってきます。一律で少し保護者から徴収するか、それとも不公平感が出ないように予算が厳しい自治体には政府が補助するか、何れかの方法で出来ると思います。結局はどの方法を選択しても賛否は出るのですから。
・我が家の小学生の給食費は月4300円(年11ヶ月)です。一応、そのくらいの金額は払えますが。 異次元の少子化対策とか、子どもファーストとかいうなら、国主導で無償化して「子供のために」という雰囲気作りをして欲しいです。実際の金額云々の話ではなく、子供のためにお金を使ってくれる社会かどうか、が問われていると思います。
・給食の無償化は各自治体の自己満足。ただの「うちはやりました感」でしかない。普通に小学校と中学校の合計9年間一度も給食費を払わない不届きものが多くいるのも確かで、無償化になれば取りっぱぐれがなくなるのはいいのだが、本当の問題は1食あたりの給食費だ。いまだに1食あたり250円ほどでやりくりしている自治体もあるとか。何を考えているのか?その価格のままであることがどれだけ多方面に悪影響を及ぼしているか。そんな価格設定の食事で将来有望な子供が育つのか?そんな価格で学校の栄養士たちはメニューを組まなければならない。しかもそれ相応の栄養素を子供たちに取らせる必要があるから。どれだけ大変な事か。アレルギーの問題もあり、命にもかかわる食事が1食250円!?それすら払わない親!?安心安全はタダ!?学校給食だから安くて当たり前!?栄養士はそれを何とかならないか業者に依頼。その業者の未来が明るいわけがない。
・わけわからんばら撒きに使うなら給食に当ててくれるのは大賛成
未来を担う子どもへの税の使い道にはいいと思う
給食の内容が修行僧みたいな日もあるらしいのでそれだけなんとかしてくださると助かります。
季節やら行事なんかはすでに考えられててありがたい
ワーママが増えたから給食で栄養バランスって家庭も増えてると思います
・以前と比べると児童手当も手厚く、医療費も無料、給食も無料になるなんて今の親御さん達はだいぶ恵まれていると思いますが。 これ以上に児童手当増やす必要有りますかね?いくら税金を注ぎ込んでも子供は増えないし、今の子育て世代は多くを求め過ぎではないでしょうか?私達が子育てしていた頃よりだいぶ金銭的に楽だと思います。
・経済的に苦しい家庭もあるから無償化が良いという皆様、アレルギーがあって給食が食べられない児童がいる事を忘れないでください。アレルギーがあると給食が食べられないのでお弁当を持参しています。そういった家庭では無償化の恩恵を受けられません。無償化は平等ではないんす。国や自治体が一律無償化をするのであれば、アレルギーのある児童も平等になるような施策を考えて実施してください。
・給食費無償化は良い事だけど、食材の値上げ等で給食の内容が貧相になってる事が問題だと思う。 無償化になると益々予算アップが出来にくくなり、子供達にしわ寄せがくるのでは無いか心配です。 貧相な給食は食育につながらないので、その点も考えて欲しい。
・給食費、授業料、病院代がタダになったからと 言っても子供は増えてないし、子供手当を増やしたからと言って増えるとも思えない。 子供は物では有りません。だから幾らお金が掛からないからと言っても養わないといけないんです。共働きだと子供を預けないといけないし、 帰りが夜遅くなるかもしれない。子供が熱が出たら仕事にもいけなくなります。直ぐに預けられる体制が整ってないといけない。 それにもう子供が居る居ない関係無く 今の若い人達は自分達もしくは自分自身の事で精一杯だと思う。 下手をすると子供以前に、結婚する事自体が 難しい世の中だと思ってます。 何だか無駄なお金を使っている様にしか思えません。お金を使うなら、皆んなの生活水準を 上げるのが先だと思います。 皆んなが今、未来の生活が見えないのが殆どだと思います。年金もそうだと思う。とにかく 未来が見えないんです。この方が先に対策するべきだと思います。
・沖縄の自治体でも無償化の動きが広がっています。夏休み後、家庭で十分な食事が取れず痩せて二学期に登校してくる子供も多い中、いい動きだと思います。 食料品の物価が全国一高い沖縄ではかなりの助けになると思います。
・少子化対策の一環として無償化が望ましい3人義務教育者がいるむ場合の費用は決して安くない富める者も貧する者も学校では同じ物を食べる価値観が必要ウチは群部ですが全域の小中学校は無料です。これにより市部からの転入ガ増加しています…メニューも参入業者の努力でメチャ美味しいと喜んでいます。
・まあ、不払いされても取り立てられないからな 取り立てる教員自体は、「教育庁」なんて肩書ないからね
となると、結果として払わない親のが良いとなるし、払ってる親は不満を持ち、払われなかった金は最悪のケースだと取り立てる教員が肩代わりしてる場合まであるからね 給食費も国税庁が取り立てるなら、行けるんだがな となるなら、結果論として無償化のがトラブルは無くなるからな
払わない得を許さない意味でも大切 なんなら、子ども達にはちゃんと金を使うべきだよ、これ以外の部分でもね
・自治体の財政状況にもよりますが、大賛成です。家庭の貧困化が進んだりしており、育ち盛りの子供が誰に気兼ねする事なく、少なくとも中学までは、無償で給食を食べられる様にしてあげて欲しいです。朝晩の食事の事は、各家庭に任せられると思いますが、夕・晩ご飯はボランティアが面倒をみてあげて欲しいと思います。空腹で、苦しい思いをする子供をゼロにしましょう。
・40年前、我が家は決して裕福でなくとも親は給食費はきちんと納めてくれました。 我が子達にもそのようにしました。 有償で結構なので、栄養あるものを最低限ひもじくならない程度の量を食べさせたいと、思ったものです。 餃子や焼売一個などというコメントを拝読すると、なんでもタダ(というか公金)で良いのだろうかと個人的に思いました。
・助かるだろうなー。 でも、食事の内容も大切と思ってて、質の良いものを適当な量、提供してもらえたらありがたいなと思っています。 でもそうなるとお金かかると思うので、無償化ってより、市や町で一部費用助成しますとかでも助かるよね。
・給食費は払ってちゃんとした給食を出して貰ったら良いのでは? 無償化にしてまずいより良いのでは?
無償化なら、必要最低限の栄養のみに特化して味は追求して貰えないよ。
もしくは、お弁当持参もありとか。 成長具合も違うし、部活やってるやってないでお腹の減り具合も違うし、管理したい親もいるだろうし、アレルギーもいる。
2人くらいなら対応できるけど、日本の小学生全員の体格健康状態アレルギーにあわせた食べ物は無理。 10人いたら10人必要な物は違う。
最低限提供してあとはお弁当で補うで良いのでは?
あと、給食だけで栄養を全部計算するわけではないので、お昼は必要最低限で朝、夜ご飯で家庭でしっかり栄養バランスを計算してやるとかで良いのでは。
一部の貧困なクレーマーのせいで、意味不明な方にばかりいく。
なんでも無償化なんだから、ご飯代くらい出せるでしょ。一部の人が本当におかしい。
・なんで1か0かみたいな考えなのか分からない。 せめて自治体と給食費を折半でよくないか? 子供一人あたり約月4000円のところを折半で2000円にするとか。
経済的に給食費が払えない家庭もあることは重々承知の上ですが、折半ならどうかな? 折半でも厳しいようなら、給食費どうこうよりも家庭環境の支援が必要な話になってくるけど。
・昔は近隣の農家が米や野菜などを善意で支援してくれている自治体があったから満足な食事が成立していたのだろうが、離農も増え支援より利益を優先しないと無理な事業になってるし。 地方でも学校給食の製麺所が廃業して麺類が出せなくなったとニュースになっていた。 地域格差が出ているから地域で給食にも差が出るから困るの。
・無償化だけじゃなくて 成長期には栄養が不可欠だし 偏りのないバランスがよく 食材も安心安全なものを使用してほしい。
何かで見た時は給食の内容中身がやばかったし こんなの給食じゃないよて感じでした。 全国的に改善解決してほしい。
・貧困など関係なく、老人の介護や医療に対してや生活保護者への手厚い給付はできて、子供に対して無償化できない事がまず悲しい日本。税金の使い道、議員の給与を減らしてでもやらなきゃいけないけない事だと思う。子供にはたくさん食べてほしい。無償化だと、病気やアレルギーで除去対応できず主食や食べれない日が多い家庭への公平感もあると思います。
・わが自治体も数年前から多子世帯は無償化でしたが、今年から全世帯無償化になりました。 義務教育の9年間の給食費と考えたら子供1人で約45万円の負担軽減になります。 大変有り難いと思いつつ、給食の質や量も大事だと思います。
・公立の学校なら無償化は当たり前です。 お願いして通わせてもらっている訳ではないので。
メニューもシステム化して、タマネギの多い地域、魚の多い地域など、 月内で調整すれば、自治体間での食材の取り合いも無くなり、 全国一律のバランスの取れた給食が実現します。
貧しい家庭から「給食費」という名の税金を取らずに、 最終的には、国税からの供給にしましょう。 子供は国の宝。未来の有権者で、納税者です。
その方が、ボリュームディスカウントという点でも有利かと思います。
・産んでもまともに子育てをしない親も多く、少子化対策でやたらと現金給付や補助金を出しても本当に子供の為に使われているのか疑問もある。それよりも給食費、医療費など出ていくお金を少なくして、自治体ではなく国が全面的に無償化するべきと思う
・俺が小中学生だった昭和の時代は区立校だったが、毎月3千円くらいだったかな?毎月封筒に入れて先生にその封筒に毎月ごとにハンコをもらって納付していた。中にはヤクザの子なんかは生活保護とか悪用して免除されてたな。今の方が飲食物は豊富だし、エンゲル係数だって今と比べてもそんな高くなかった。子供のいる家庭にばっか手厚い補填がいって不公平感がある。
・無償化は素晴らしいとは思う。 けど、給食費を徴収しての給食と、 無償化になった時の給食は、 同じクオリティーを維持出来るのか?
自分が小学校で出ていた給食の内容を、 無償化にした場合は出せれないと思う。 かなりボリュームがあった記憶だ。 食べ盛りの小学5,6年の時でも、 こんなんじゃ足りない!って思った事は無かった。。。 デザートにしても、主菜や副菜は充実していた。
もし給食費を払っていた時の給食のクオリティーを維持出来るなら良いと思うけど、貧相になるなら無償化は全く意味が無い。
・払わない人がいるぐらいなんだから負担が増えようとも(納税側の)税金で補えば良いと思う。義務教育中は学費無料と言うのであれば、給食位は無料した方が良いのでは?もしそれが出来ないのであれば、有料の給食か弁当持参かを選択すれば良いと思う。払ってもいない人にまで食べさせるのは誰がどう考えてもおかしいし「公平」と言う概念から逸脱し過ぎ。
・学校給食の完全無償化に賛成します。 成長期にしっかり食べないと、育ち損なってしまうおそれがあります。 給食費を払えなくても、子どもに責任はありませんし、先生方が集めるのもかなり手間がかかります。 栄養バランスやカロリーが十分な給食をお願いしたいです。
・テレビニュースで給食の映像が流れてたのですが、天かすかと思うくらい少ない量の皿に乗った唐揚げに驚きました。物価高騰でますます給食材料の調達が難しいらしいです。無償化したあとの予算確保は大丈夫でしょうか?栄養価的にも十分な量を提供しないと学童期の給食の役目を果たしてない気がしますが。
・いろんな意見があると思う。 しかし貧困家庭やネグレクト家庭など、給食だけがしっかりご飯を食べられる場になっているお子さんも相当数いる。 給食費が無償となることで、どんな家庭の子どももしっかり食べられるようになることは意味があると思う。
ただ、給食費は全国一律ではないので、とある自治体は5,000円、とある自治体は7,000円という設定になる。 例えば5,000円は完全補助、それを超える部分は自己負担、就学援助家庭はそこも無償…などできないものか。
県単位での共同調達など食材調達の効率化は進めることは進めてほしい。
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