( 180277 ) 2024/06/13 14:55:26 2 00 <コモンエイジ>7割超、いじめ対策で「財源が課題」 全都道府県・政令市アンケ毎日新聞 6/13(木) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d54914b00c7051b593d169dddc49384a304be211 |
( 180280 ) 2024/06/13 14:55:26 0 00 愛媛県久万高原町の教育委員会が入る久万町民館=同町で2024年5月10日午後1時48分、鶴見泰寿撮影
学校で「いじめ重大事態」が発生した際に自治体が設置する第三者委員会を巡り、毎日新聞が全国47都道府県と20政令市にアンケートしたところ、74%に当たる50自治体が第三者委設置に伴う財源確保が課題と答えた。1事案にかかった費用は神戸市の4000万円が最高額だった。いじめ重大事態の発生件数が2022年度に過去最多となる中、識者は「財源がネックとなり第三者委の設置に二の足を踏む自治体が出ないよう、国が法律を見直す必要がある」と指摘している。
【アンケ結果】いじめ重大事態、財源確保は課題? 回答は
◇財源「課題」に
アンケートは24年1~3月、計67の都道府県と政令市の教育委員会に実施し、全てから回答を得た。
いじめの重大事態の増加に伴い、第三者委の設置などを巡る財源が問題になっているかを聞いたところ、50自治体が「今後の課題」「既に課題になっている」と答えた。1事案の調査にかかった費用では、神戸市の4000万円のほか、札幌市の800万円、川崎市の340万円、堺市の250万円などのケースがあった。
「いじめ防止対策推進法」では、「児童らの生命や心身、財産に重大な被害が生じた」場合や、「児童らが相当期間、学校の欠席を余儀なくされた」疑いがある場合を「重大事態」と定め、学校や市町村教委に第三者委による調査を義務付けている。文部科学省は、調査の公平性・中立性確保のため、委員を弁護士や臨床心理士、教育専門家らで構成するよう指針で示している。
◇予測不能、予算に限り
同法は、大津市の中学2年の男子生徒がいじめを苦に自殺した事件を機に13年に成立。文科省によると、22年度の重大事態は923件で過去最多だった。第三者委設置の費用は学校を所管する自治体が負担している。
なぜ財源確保が難しいのか。今回のアンケートでは、「見通しが持てない状況で当初予算として予算要求するのが難しい」(熊本市)、「1自治体の予算や人材には限りがあり、速やかな重大事態調査を行えない場合も大いにある」(茨城県)などの回答があった。
全国からいじめ相談を受け付けているNPO法人「プロテクトチルドレン」の森田志歩代表は「自治体の財政規模によって運用面に差が出ないよう、調査委のメンバーを国が確保するなど法律の見直しが必要だ」と訴えている。【鶴見泰寿】
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( 180281 ) 2024/06/13 14:55:26 0 00 ・捜査権限のない第三者委員会にいじめ調査をさせること自体が無意味です。 実際、第三者委員会の調査結果に納得しない保護者が、繰り返し第三者委員会の設置を求める事案が多く見られます。保護者が選任した人物を第三者委員会に加えた上で再調査を行い、その結果にも保護者は納得しない。(理屈は理解しても感情的に納得できない。)これが現状です。結局のところ、保護者は自分の思い描いた調査結果を第三者委員会が提示しない限り、認めようとしないのです。 いじめ調査は、捜査権限を持つ警察が行うべきです。そして、いじめ加害者への懲罰や被害者の保護は司法機関が決定するべきです。つまり、刑法で裁くべきなのです。 現在のように、捜査権限も懲罰権限も持たない学校にいじめ調査を行わせ、捜査の専門家でない教師を徹底的に叩いてみても、いじめは絶対に減りません。いじめで責任を問われるのが加害者とその保護者ではなく教師だからです。
・私も、いじめは民事問題と刑事問題に切り分けて、学校は「発生したいじめ」の対応については、その判定に協力することに留めるのが良いと思います。民事問題と判断されれば生徒の家族同士の話し合い。刑事問題と判断されれば後は警察の出番です(当然だと思うのですが、どうして学校の中だと治外法権がまかり通るのでしょうか。) 学校は「いじめ発生の未然防止」に注力し、そのための手段を考えた方が効果があると思います。このニュースの「財源」の議論は、なんか本質とずれているような気がします。
・発覚した時点で警察に通報で良いと思います。
苛められた経験者ですが、苛める側の言い分は何一つ納得出来ない身勝手なものでしたよ。私は担任が守ってくれたから、発覚以後は比較的平和でしたが、それを必ずやってくれと教師に求めるのは酷だし、親だけで守れるものでもない。法的措置を取るのが(いろんな意味で)一番手っ取り早いと思います。
苛め、なんて言葉がそもそも間違い。ただの恐喝、暴行、窃盗、その先は殺人未遂、もしくは殺人に至る行動です。 子どもだから許されるものではないことを、そろそろはっきりさせれば良いだけだと思います。
・4000万円や1000万円近いのは稀でしょう。 財源がないというなら国会議員のボーナスや政党助成金を減らせば確保できる金額です。 国会議員の定数(240)×10万で2400万円確保できます。 お金がかかるからと放っておいていい問題ではありません。
一定額を超える場合はいじめ加害者側に請求もしましょう。 お金を請求されると分かれば親も躾をしっかりする。 警察介入も必要です。 それが当たり前になれば、世代が進むに連れてイジメも減るでしょう。
・予算不足か。ある所にはありそうですけどね。
ワイドショーでマイナ保険証を取り上げていたけど、普及が進んでいない現状を改善しようと普及促進予算を2兆ほど用意してるとか。前年も1兆を超える予算を投入したらしいので、言い方悪いけどある所にはある?
少子化対策で4兆を超える予算を「異次元」とか言ってるけど、いじめによる被害から子供を守ったり学校給食の無償化等、もっと直接的で緊結的な対応策があると思うのだけど、日本の政治は何処かズレている感が強い。(ブライダル補助やマイナ推進事業など)
女性大臣の登用といっても「ただ女性」であるだけじゃあ意味が無い。自身の経験が足りないのであれば、如何にして実態を把握するかが問われるけど、そういった能力にも欠けている。
話は脱線ぎみだけど、やるべき事が分かっていても「何処から」「何をどの様」に対応していけば良いか見分けが付かない無能感が強い。
・財源の問題以前に、俗に言ういじめは暴行傷害や恐喝や強要、窃盗や詐取、名誉毀損、時としては殺人にまで及ぶ刑法に抵触する行為であるのだから警察に全て任せればいい話だ。 加害者の過剰なまでの過保護な対策と被害者の黙殺対策はもう沢山である。 学校は聖域とばかりに教育自治を盾にして司法の介入を教育現場はいつまで拒んでいるつもりなのだろうか? 既に学校や教員の実効性のない対策の為に、これだけ沢山の『犠牲者』を毎年毎年出し続けてるのに…
・大学無償化より、こういう所に費用かけるのが先じゃない?若者が子供を欲しがらない理由の一つには、育児にかかわる人芸関係や心の成長の不安も大きいと感じます。若者は自分が子供だった頃の嫌な思い出も鮮明だろうし、20代から30代は社会人として生きる苦しさとも戦っている年代。 生きづらい世の中で、子供を育て上げる自信が持てないのでしょうか。 また、経済面も大きいけど、ずっと先の未来の費用(大学進学は絶対ではない)を無償化より、まずは給食を高校まで制度をつくり無償化にする。 学童や放課後預けられる施設の拡充と低金額化。 できれば公立小学校も制服で統一、貸し出し制度にするなど。日常の生活費を浮かせる方がいいと思うのですが。
・成年が18歳になったのに伴い、社会的責任がのしかかります。心の教育にますます力を入れなければいけないと思う。それは親も同様で、家庭でやるべき躾を学校に求めることをやめるべき。他人のつらい気持ちが想像できないのか、他人がつらいのが楽しいのか。大体悪いことは隠れてやっているんだろうからいじめをしている親が本気で子に体当たりして死ぬ騒ぎをしたら、いじめなんてほぼなくなると思う。人様の大事な子をいじめて居るのだから、親もそのぐらいの思いでいてほしい。今の子供たちは見た目は大人っぽいが、全体的に内面が幼くなっていると思う。
・いじめが発生してから、その調査のために多額の資金を投入するのではなく、いじめを未然に防止できるような施策に予算を割いて欲しい。例えば、スクールカウンセラーを非常勤ではなく、常勤で雇い、定期的に学校を巡回することで、教職員や子ども達が相談しやすい場所を作るとか。いじめは犯罪であることを、専門の弁護士から子ども達が直接話を聞き、学ぶ場を作るなどです。今はSNSでもいじめが起こるので、ネットリテラシーの専門家などの授業もあったらいいなと思います。お友達との付き合い方も、担任だけではない、様々な専門知識を持った大人達から、多角的にアドバイスもらえる機会があればいいのになあと思います。 その上で、学校や家以外のサードプレイス作り、その子にあった学習環境の整備(フリースクールや、ホームスクール等)など、様々なサポートがあればいいなあと思います。
・財源が課題と言っている時点で金で解決しようとしている。金で解決という言葉は、自分の頭で考えずに金を払って他人に丸投げをしていることの証拠でもある。
いじめは、学校だけでなく家庭や地域も含めた複雑な要因が絡みあっている社会問題であって、金を出せば解決するような問題ではない。
そういうことを考え抜いた結果、社会的なシステムをこういう風に変えるべきだという妙案が生まれ、それに財源が必要だという流れなら理解はできるが、そうとは思えない。
財源を確保するお上の人間は具体策を一切考えず、システムを何も変えずに権限の無い現場寄りの人間に予算だけつけるのが関の山。
・イジメは犯罪なのだから、司法に委ねた方がいいですね。 旭川の事件でも、第三者委員会の設置に時間がかかり、さらに委員の中に利害関係者がいて選び直したりと、かなり時間がかかった。 その上報告書の内容も不十分で、改めて委員会を設置し直した。 結局当事者である校長や教頭、教師、加害者の生徒には何ら処罰が行われていない。 何の意味があるのだろうか。 むしろ警察内に窓口を常設し、学校や教育委員会は捜査に協力する体制でいい。 教育委員会や学校が問題を認めない、過小評価するのは、仲間を守る行為なので防げない。彼らに生徒は守れない。
・学校がいじめの事実を隠蔽することなく、いじめは犯罪。という認識を持たせる。一人の子を守らずして、多数の子は、守れない。そのことを肝に銘じて、命を、守り慈しみ育む教育現場で、命の危機に晒されることがあることこそが問題で、被害者落ち度はなく、いじめをする側に問題があり、どんな理由があっても、誰かを傷つけてはならない。家庭、学校双方連携して、対処する。それができれば、無駄な費用を捻出すべきではないでしょう。それも、税金の無駄遣いになるのでは。いじめにあっていても、先生も頼りにならない。と思ったら、警察、弁護士に相談し、いじめをしている生徒の名を公表してもいいのでは。守るべきは、保身でも、学校でもなく、一人の大切な子供。だということを、肝に銘じて、教壇に立てられたらよいのでしょう。それができないことこそが問題で、何の為に、教師になられたのか、初心に戻って考えたら良いだけの話でしょう。
・子供にとって重大な事案であるいじめ対策を「予算がない」という理由でないがしろにされたらたまったもんじゃないです・・・ 例えば第3者委員会を国や県の組織として常設し、事案ごとにいろんな学校に対応していくなどできないのでしょうか? 法律が必要なら最優先で議論してほしい
・いじめ対策と財源不足。なんかよくわからない話。そもそも犯罪そのものみたいないじめに率先、加担する教員、起きたことを隠蔽する学校や教育委員会が問題なのでは?教員の世界はかなり閉鎖的な世界だと感じる。免許制を含めて、思い切った組織改革をしたらどうかと思う。どんな子供でも成長したいという気持ちはあるはず。心身、思考力などのスキルを訓練して伸ばし、自分で可能性を探す力を身につける場で良いのじゃないのかな。学校の範囲も広げたら良い。公立学校だけが学校じゃないと思う。事後対策に金かけるより大切なことがあるはず。
・いじめを行った生徒がどのような罰則を被るのか、定期的に明示するだけでよいでしょう。
対象が転校、退学、休学に追い込まれた場合、即日退学処分にするとか。 「加害者の将来が」とかいう下らない人間など気にせず、被害者に寄り添った対応ができるよう、国や行政がガイドラインを示してほしいものです。
パーティや企業献金のくだらない議論より、もっとするべきことはあります。
・いじめを未然に防げる環境を構築することができればそれに越したことはないが、子どもを何十人も一つの教室に集めればどうしてもいじめは起きる。であれば、最初からいじめは起きるものとして考えることはできないだろうか。現在はいじめはあってはならないものとされているために、いじめが発覚すれば教員や学校が責任を取るという罰則的な制度しかない。そのため、いじめがあっても見て見ぬふりや隠ぺいする方が得になってしまっている。いじめに対処しなかった教員や学校を罰するとともに、いじめを発見・解消した教員または学校が評価される制度を構築しなければ、いじめは隠される一方になると思う。いじめを発見した後の対応も教員個人に押し付けるのではなく、ある程度マニュアル化したり研修を義務付けたり、場合によっては警察や他の行政機関と連携できる体制を構築した方がよいのではないだろうか。
・校外なら警察沙汰の暴力行為等を、学校内は「いじめ」としてしまうことが良くないと思う。専門でもない教育委員会や学校では、適切な調査ができないこともあるだろうし、事なかれ主義もあるだろう。また、クラス担当教諭に任せるには負担も過大になるだろし、他の児童生徒への対応も疎かになるだろう。 やはり、校外の専門機関に任せるのが良いと思うし、「財源が課題」なのはそちらの専門機関なのではないだろうか。
ともかく、「校内の問題」「クラス内の問題」としないことが重要だろう。
・まずはいじめが小さい芽のうちに摘むことが大事。第三者をおくのもいいが、まずは校内などでそれを主に担当する先生を配置するなど、教員の数を充実させることなどが大事だと思う。子供達の日常に溶け込みながら、気づき指導していく。日常業務多くて疲弊している大人しかいないような状況では、早期発見早期対処が難しいと思う。
・そもそも教育委員会がまともに機能していれば第三者委員会が必要になるケースは少ないように思う。いじめという考え方ではなく、傷害、窃盗、恐喝等の犯罪として扱えば司法の出番になるのだから法改正して加害者に厳罰を与える方がよほど抑制効果があるように思う。 個人的には幼いうちから常習的に犯罪行為に手を染めるような人物は更正の余地は少ないと思う。 また、学校側が警察等に助けを求められるような環境が必要だと思う。
・問題はそこじゃない。 まず起こさないように社会で指導し、犯罪なのだから厳しく取り締まる仕組みを作ればいい。 いじめは犯罪であること。 絶対にしてはいけないこと。 起きた時に生徒が気兼ねなく相談できる仕組みを作ること。 いじめられた側が出てこられない現状を変え、いじめた方が謹慎や別教室登校する等のやれる対策はいくらでもある。
・いつも思うのですが、いじめにあった児童や家庭が自由に学校を選択する制度ができないのですかね?社会人だって、会社が嫌になったら転職したり、辞めるじゃないですか?私は小学校の時、いつも転校したいと思っていました。ですので、中学校は私立に行きました。人間関係スッキリ、本当に気持ちが楽になりました。リセットする機会を与えれば、いじめの解決にはなりませんが、一定数回避はできると思います。
・加害者側に必要となった経費の一定割合を負担させるように規定すればいいと思います。 多額が請求されるとなれば、イジメをしそうな側への抑止力にもなるかもしれません。 あとは役所や学校が予算から保険をかけて、事案発生時に活用するようにすることもできるんじゃないですかね。
・昔、担任の教諭からイジメを受けた身としては、 イジメに関してはジャッジをする奴らが長いものに巻かれる質では意味がない。 子どもの意見なんて大人は簡単に握りつぶします。
イジメはちゃんと事実として明白に見えるのだから、第三者機関が立ち入れば一発で分かることでしょう。 そしてイジメた側に転校なりの制裁を。
いじめられるやつが悪いという狂った社会が変わってくれることを祈ります。
・いじめ対策は意識改革で犯罪行為を通報するという ことができる体制にすればいいのではないかと感じる。
明らかな犯罪行為もいじめとして対処してるケースがあるから 犯罪行為は未成年だろうと通報して警察に対処してもらうべき。
そうすればいじめと認識してたものが犯罪行為かもしれないと いう抑止力になり犯罪として立証できないいじめも 減少するのではないかと思う。
子供の未来とか言う声が出てくると思うが 被害者は未来を閉ざされる危険性あるし 犯罪行為をしたら法に則って罰せられるべきであり 未来は罪を償った後の話。 未来というのなら犯罪行為をしなければいい。 した以上は自業自得であり見逃すなぞあり得ないと思う。
・最近の脳科学によると、「いじめ」というのは人間の遺伝子に引き継がれてきたものがあるから、一概にいじめを厳罰化してもいじめはなくならないそうだ。
それは人類が農業を始めたときにはじまったようで、農業というのはその地域の構成員の全員の協力が必要になる。だから非協力的な者を排除するというのが「いじめ」の起源のようだ。もちろん「いじめ」は全人類に共通する問題ではあるが、島国で同質性の歴史が長い日本人は特に「いじめ」が多い傾向があるように思われる。
だから対策としてはなるべく「いじめ」が起こらない環境にしていくしかない。そのためには、小学校からクラスというものを固定せずに流動的にしていく。科目ごとにクラス編成を変えるとかするなどだが、なかなか実行は難しいだろう。
とにかく同じメンバーで長時間固定するというのをなんとか変えていくしかない。
・責任の所在を学校に求めるから、第三者委員会による検証だとか無意味な対策に金を使うことになる。 悪意ある人間は、どれだけ仕組みがしっかりしていても悪事をこっそりと行うので、学校側には見抜けない前提で話をすすめないといけない。
問題があるのは加害児童の精神状態。「いじめ」という行為は病気である。 体裁だけの第三者委員会ではなくて、加害が疑われる児童には児童相談所の面談+ケアラーを付けるなどの対策にお金を使ってほしいよね。
・いじめを見抜くのはとても困難で、その予防は更に困難を極めます。加害者はリーダー的素養がある人物が多く、被害者は子分のような子供が多いですが、単にじゃれあっているのか外見だけでは判断がつきにくいのです。加えて、子供には隠す傾向があり、余計いじめの露見を困難にしています。 いじめというとすぐに教師のせいにしたがる風潮がありますが、多忙を極める教師には、子供の様子の細かい観察をしている暇はありません。普段からいじめはダメだといくら教師が訴えても、世界から戦争がなくならないのと同じように、子供の世界からいじめがなくなることはありません。 悪いのはあくまで加害者です。財源云々もそうですが、子供がいじめられていると感じたら、迷わず(警察などに)通報できる体制が整えられたらと思います。そして、加害者を守るのではなく、加害者こそクラス替えで移動、あるいは転校の措置をとれるようにしてほしい。
・いじめ対策も大事だけど、それ以上に教育委員会とか学校が隠そうとしたりする体質をもっと改善しないとダメでしょう。いじめる側の親が有力者とかPTA会長とかだったりすると無かったかのように隠蔽しようとするのも何とかしないとダメだと思う。
それにイジメは立派な犯罪として警察が動けるようにする法律の整備も必要です。
・イジメは随分以前から問題になっているが、加害者のやり方が狡猾で凶悪になるばかりだ。学校側の保身を優先する対処は勿論だが、やはり家庭に問題がある。一連の事件を見てみると最悪のケースでも加害者とその家族が被害者や遺族には謝罪していない。そんな人物は更生を度外視して考えるのも一つの対策だと思う。
・起きてしまって予算が足りないのは当然です。 起きないためにを放置しているのですから。 そもそもを言えば、担任や校長など先生方は問題を把握しても、時が過ぎれば他校へ異動しますから、問題を先送りして事なかれ主義に徹しています。 次の先生方も同様のため、イジメられたお子さんは長期間に渡り、イジメ続けられる構造なのですから。その先に重大な結果が待っているのです。 教室内は担任という絶対権力者が支配する閉鎖された空間なのです。 つまり透明性を確保することで、常に他者の目で風通しを良くすること以外に方法はありません。例えば、保護者以外でも常時地域住民が授業参観ができるようにするとかです。
・発生後よりも、予防に金をかけるべき。 第三者委員会はせいぜいその組織の責任を追求するだけでしょ。再発防止の提案なんてすでにある事案のもので十分でしょう。
大事なことは、いじめられている子と、問題児やモンスターペアレントに対応しながら、能力を超えた責任を追わされる教員を守ることだと思う。
・昔はいじめをした者は教師から何らかの制裁を加えられた。いじめをしたら痛い目に遭うということを昔のものは学習した。今は教師は何かをすればすぐに処分を受ける時代になった。いじめが起これがそれを専門に扱う部署を作ればいい。メンバーに弁護士や警察官などをいれればいい。いじめがあればその部署が解決するようにしたほうがいい。
・重大事案になってしまう前に、加害児童・生徒をまずその場から除けて対処をすることが必要でしょう。
それをやらないから、被害が大きくなって最悪の事態にいたってしまう。
学校や教育委員会が、「加害者に責任を取らせる」ように方針転換すべきです。窃盗や恐喝などあったら、積極的に警察に介入してもらうことも必要。
・文部科学省の資料を拝見すると、「スクールカウンセラー・スクールロイヤーの配置」に最も予算を要求している。いじめが、学校関係者だけでは手に負えなくなってきている状況を鑑みると、この点は納得できる。
しかし、「SNS等を活用したの相談体制の整備」、「道徳教育の充実」、「人権教育の推進」などの未然防止策に対しても一定の予算の要求をしており、間違ってはいないのだが、これらがいじめ防止に対して一定効果があるかは若干疑わしい。
道徳教育等は形骸化している側面もあるし、そもそも被害者がSNS等に相談して解決するのかどうか疑問である。
いじめは犯罪である、ことを考えれば、「いじめの調査」に対する予算をもっと割いて欲しい。警察が介入した調査、学校外からの犯罪対策のアプローチ、いじめを犯罪という観点から調査、対策が肝要となると思います。
いじめは犯罪という違法行為である、という認識を持たねばならない。
・いじめられた側が学校に来れない、残れないのが当たり前な感覚になっている。いじめの線引きは難しい場合もあるが、財源以前にいじめが認められた場合はいじめた側が学校に来れない様にする、または警察に連絡する、起こった後のケアではなく、どうすれば抑止出来るかの議論が必要かと考える。
・起きた後の対策として必要なのはわかるんだけど、出来れば現場の人材をもっと増やして、教員の質も上げる方向に財源をかけてほしい。 小さな小さな揉め事やいじりを放置し続けた結果がイジメになる。 放置しないように現場に余裕を持たせてあげてほしい。
・都庁にゴジラのプロジェクションマッピングで50億円近い費用が使われるなら教育の場にいじめ対策として使われる方がよっぽどマシだと思う。 北海道旭川市ではいじめによる殺人が二度も行われるなど信じ難い事件が発生。 小学校〜高校まで、いじめが起きないためには何をどうすべきかを児童・生徒が自ら話し合ってほしい。渦中の被害者や加害者は何故いじめが発生し、その原因は何か、どうしたらいじめを無くせるか・いじめが起きた後にどうすれば良いかなど自分たちでルールを作ってほしい。それを先生たちが補完したり、学校・保護者・地域住民・児童相談員・警察など関係者それぞれの立場で意見を出し、大人たち皆んなが責任を負うようなルールと仕組みを作ってほしい。
・義務教育と警察、司法の関係には一定の距離が必要だとは思うが、それでも、断続的であっても繰り返し行われた身体的問題、あるいは金銭や物を故意に破損するイジメについては、傷害、器物損壊として警察が介入することとハッキリ宣言した方が抑止力になると思う。
・『いじめ』についてはことが起こってからの対応ばかりが問題になってますけど、いじめをいじめと思わない風潮の方が問題視されるべきなんじゃないかと思いますが。
テレビでは、俗に言う『芸人』同士が嫌がることを無理やりやらせ笑いをとる番組が普通に流れるし、身近な揉め事にも見て見ぬふりは普通にみられますよね。
それにいじめも最近問題視されるハラスメントとなんら変わらないんじゃないでしょうか。
日本人は、いつから隣人を思う気持ちが希薄になったんでしょうか。 先ずは隣人を思う気持ちを持ちませんか?
・第三者委員会を設置したところで、調査しても法的処置や逮捕の権限があるわけでもないからあまり意味がないのでは? もし設置するのなら結果次第で加害者が義務教育中であろうが停学や退学処分、最悪の場合は逮捕できるように法改正するのもセットにしないと財源を確保してまで設置する意味はないと思います。 義務教育中に退学になっても他にも学校があるから編入したらいい話ですし、いじめの被害者が転校なんて話も聞きますが、加害者が去ればとりあえずの問題は解決するでしょう。 いじめをすればとんでもないしっぺ返しがくるとわかっていれば被害も減るのではないでしょうか?
・喧嘩といじめの線引きをちゃんとするべきです。喧嘩は時に必要だと思う。 気に入らない子がいる、そう思うことは罪でも悪でもないんです。問題は気に入らないから多数で、陰湿に攻撃することです。嫌いなら「嫌い」と言ってもいいが攻撃はしたらダメだってことを教えないと。「嫌い」だと言われたら「そういうこと(自分が合わない相手もいる)もある」ということを教えておかないと。万人に好かれる人間なんていないってことをまず知っておくといい。
嫌いな、苦手な相手ができたときにはそっと離れる。同じクラスなら気軽にクラス変われるといいんだけど「なにかあったな」と思われるから難しいですよね。もう月イチでクラス入れ替えたらとも思う。いじめっこにとって、気に入らない子が毎日目に入るからいじめにもなるんだと思っている。目に入らなければどうでもいいんだから。
・いじめと片付けるのが問題であって、窃盗、傷害、脅迫、名誉毀損と罪名をつけて欲しい。教育委員会や学校内でどうにもならないので、被害者が警察や司法に直接コンタクトできるような仕組みがあればいいなとは思う。加害者の生徒やその保護者にも社会的な制裁は喰らって欲しい。
・いじめの問題ばかりは、さかなクンの話に尽きると思います。いじめられている魚を別の水槽に移しても、ターゲットが変わるだけ。 学校と会社も同じです。
水槽に住んでいる以上、いじめ対策には限界がある(正直いえば限界しか感じない)。
本当に被害者のことを考えるなら、むしろ「どう逃げるか」を「最初に」教えるべきです。 水槽から逃げられるようにしておく。 それだけで随分楽になる。
・財源は核心じゃないでしょう。 いじめ対策は権利の乱用を抑えるすべが無いからだと思います。 権利濫用に対抗するのは法的義務強化しか最早ないのだと思います。 加害者と権利を乱用する保護者を犯罪者として法で厳しく裁かない限り権利濫用に弱い学校や教育委員会では対策に限界があると思います。 ある意味、権利しか教えてこなかった教育こそがその権利濫用によって悩まされる結果となっているように見えます。
・4000万は1件だけ。ここを強調したら財源はないだろうね。散々言われていることだが、まず警察や司法で解決しないの?やっている事の大半は犯罪で、大人なら捕まるか民事で賠償になるような損害を与えている。一方から苛烈に攻撃され、周囲が見て見ぬ振りして被害者が落ち着いて学べない、学びの場に参加できないって犯罪だよ。一般市民には通報義務がある。学校だろうが路上だろうが犯罪は犯罪で、被害者が死んだらその学校の関係者全員が賠償責任問われるくらいにしないといじめはなくならない。
・被害者側が「いじめられている」と考えれば、それはいじめ。数千万円をかけて調査しなくても、結論はすぐに出る。
加害者は親から引き離し、遠く離れた施設で最短でも5年程度、最長で15年程度の矯正教育を受けさせるようにすればいい。
そうなれば、迂闊にいじめなど出来ない世の中になる。ちょっといじめただけで5年以上の矯正教育だなんて、加害者にはリスクが高すぎるだろう。
また、いじめ事件の密告に報奨金制度を導入するのもいいだろう
・低学年のうちから「いじめ」がどのような「犯罪」に当たるのか、ということを「クラス単位」で教える必要がありますね。これについて、文部科学省が法務省や警察庁と組んでテキストを作る必要があります。 また、いじめの原因の多くが「妬み」にあります。この「妬み」を「やむを得ない感情」ではなく、「悪」であり、正当化できるものではない、ということを教えておく必要があります。いじめの多くが「妬み」を「正義から出たまっとうな怒りの感情」にすり替えて正当化することから始まります。「妬み」は「七つの大罪」の一つに数えられるほどのもの。キリスト教文化圏ではない我が国においては「道徳」を教えるのは「学校」です。低学年のうちから「妬み」が「悪」であり「恥ずかしいこと」であることを教えることが「いじめ」や「いじめの正当化」を減らすうえで大きな役割を果たすと思われます。教える側の大人も己の「妬み」と向き合う機会となります。
・はっきり言って、いじめを長期間放置しているか、見過ごしているから調査が必要になって財源が必要になってくるということでは? 要は、早期に対応することが肝要で、それこそ、虐めが起きない環境づくり教育が必要で虐めに対する教育を早期に授業に組み込むことではないでしょうか。 あと今の教育現場でいじめ対策は被害児童を隔離するけど、加害者こそ排除すべき、被害者が転校するとかではなく加害者に出て行ってもらうようにしていけば虐めが長期化したり、被害者が増えたりすることはないのではないでしょうか。被害者に問題がないとまでは言わないが、本質は加害者側にこそあり、加害者の問題を解決しない限り、被害者を隔離しても新たな被害者を生み出すだけで根本的な解決にはなりえないから。
・まず無視や悪口、仲間外れのような行為と、暴行、窃盗、恐喝などの明確な犯罪行為をいじめという言葉で一括りにするのをやめるべき。報道などでも犯罪とそれ以外は完全に別として扱うことが必要だと思う、それだけでも子供たちのいじめがエスカレートするのを躊躇させる心理的ブレーキにはなるんじゃないかな。
・結局、こういった問題にまで財源と言って利権化している現状ではどうしようもないと思う。 カウンセラーだけではないがたしかにないよりはたしかにいいのだろうが、カウンセラーやら大人が動いたところでほとんどの場合解決するということはないように感じる。 大人が何をしようがそこが患部ではないので何も解決しないという話で結局の所子供をどう巻き込んで解決していくか?に尽きるのだと思う。 そもそもがカウンセリングしたところでいじめ本人にも問題がある事もあるとは思うが多くの場合、加害者の存在がありそこが問題の根源だったりする。 正直言って、あんまり気持ちのいい話ではないが例えば、余りにもいじめが目立つようなら担任や生徒の通報で教室にカメラを一時的に設置するとか?いじめ生徒にいじめられたら事前に録音機を渡しその1部分を録音させるとか?加害者を法的に処罰できる知恵というか?仕組みを作るべきなんだと思う。
・いじめ対策といえばいつもいじめる側が問題になるけど。
実際、いじめられる側の問題って本当にないだろうか。 私が小学生だった時の、ファーストいじめられっ子って、嘘をつく、しつこい、不潔、癇癪持ちだった気がする。
今考えると明かな発達系のトラブルを抱えていた子が多かったように思う。 早めに療育に繋げるだけで回避できるトラブルもあると思う。 そういう環境整備も行政には期待したい
・何か特別な財源は必要ですかね?
子どもに肉体的または精神的な害を与えられたり、はたまた経済的被害なども出ている訳ですから、基本的には警察の案件です。
別にそれは教育機関の責任放棄ではなく、単なる役割分担でしかありません。 様々な機関が協力し合い、子どもたちに接していくことが大切です。
・詳しいことは良く知りませんが「いじめ重大事態」が発生した時になぜ第三者委員会の設立が必要なんでしょうか? 「いじめ重大事態」は生命や心身などに被害が及ぶ可能性が高い場合を言うのだと思いますが、ここまでくればもう警察の捜査が必要なのではないでしょうか?第三者委員会が調査して事案の報告書まとめるまで時間を費やすのも無駄ですし、その間に問題が発展してしまう可能性もあると思います。 被害を受けていると分かった時点で被害届の提出があれば警察が捜査を開始した方が良くないでしょうか?警察沙汰になるのが怖いと思えばいじめそのものの抑止にも一定程度なるように思います。 学校側も親も教師も警察沙汰になるのは嫌だと考えているのかもしれませんが、そんな事でいじめ被害を受けている子供を救えないのは最悪ですよね。まずは子供を救わないといけないと思います。
・まず前提としていじめは犯罪である。
調査は犯罪調査を行うプロフェッショナルに任せる体制が必要。
いじめを未然に防ぐのは教育の現場でやるけれど、いじめが発生してしまったら警察に対応いただく体制が良いのだろうと思う。
いじめ対応を専門にしている方もいらっしゃるが、学校が悪いという前提をモチベーションに動かれる方が多く、そういう方は調査には向いていない。
・イジメた側を訴える事が一般的になれば良いのに。 裁判にも費用が掛かるので、十分イジメに該当する場合は、裁判費用の貸付や補助とかがあっても良いと思う。 死につながるケースもあるんだから。 やったもん勝ちのままだと、同じことを繰り返す可能性が高いし。 教師も教育委員会も、何故かイジメた側を擁護するケースが多いからね。 法に頼るしかない。
・根本的に言うと、人が集まる限りいじめは存在します。 考え方の違いや同調圧力に与さない人がいじめられます。 たからいじめがあることを前提に小さいレベルの時にいじめを見つけ、対応する教員を評価するべきで、いじめがない事が優秀だとする考え方を改めるべきだと思います。
・いじめがどんなにいけないことか保育園、幼稚園、小学校低学年から事あるごとに話すことには財源は必要ありません。しかもこれが最も効果的だと思います。現場の先生には時間が取られる思われるかもしれません。しかし実際そこでいじめが起き、その後聞き取りや双方の話し合いなどの後処理の方がもっと時間が取られます。 加えて『いじめ』なんて曖昧な表現を止め『犯罪』と表現するのはどうでしょう?
・いじめは犯罪と定義して、速やかに警察に相談すべき。 教師は教育現場に警察が介入することを拒むな。教育現場で解決できてないから問題になっているのを理解しろ。 あと、隔離、カウンセリングするのがいじめている側だ。 いじめられている側をカウンセリングしても原因ではないのだから何も変わらない。 教育現場は変わる必要がある。
・いじめがひどくなる前にきちんと対応する教師を評価する仕組みをちゃんと作らないと学校内のいじめ問題はなくならない。 先生自体がいじめを報告するとクラス運営ができてない、目が届いてないとマイナス評価になること自体がいじめが深刻になる前に解決を図れない根源。 またいじめた側がバラバラに他校に編入するようにしたらいい。 同じ自治体間で転入があれば周りは「あ、この子は何か問題行動があったんだな」と警戒する。 それによりいじめてた子は疎外される気持ちやそういう立場になるとどう感じるか反省をしてほしい。 いどうせ口で言ってもわからないし、今みたいにいじめた方は何事もないようにそのまま同じ学校に通学、いじめられた子が学校変更で不便を負う、または不登校になってしまうのは防いでほしい。
・いじめの被害者も大人になって、DVなど含めて加害者になることがある。いじめの加害者は罪を認め、それなりの罰を受けないとエスカレートして殺人などもっと大きな事件を起こすこともある。親もしっかり認めていかないと、野放しはだめだ。財源だのなんだの言ってる場合か。対応する人件費のこと?なら、ばらまきやめて、それを充てればよいのでは。
・イジメられた経験者から言えば、自治体や第三者委員会って時間とお金の無駄だと思う。 何でもお金の拝金主義
大人の世界にもイジメがあるなら治らんよ。
具体的な政策として 周りの人間が注意していくこと。 学校で友達、ダチの作り方をレクチャーしていくこととちゃうかな。 今やSNSが主流の世界やから難しいけど。
学校は自分と違う人間がいてるんやなと学ぶとこ。その中で気の合う人間がいたら友達として付き合ったらええんとちゃう。 その方が後々の人生楽しいから。 今の教育では勉強勉強勉強ってウルサイから無理があるけどね。
・子供が複数人から暴力を受け不登校になりました。 お飾りだけのいじめ防止対策推進法というザル法律を1日も早く変え、暴力を伴ういじめは程度により大人と同じく逮捕、学校の隠蔽行為、もみ消しは犯罪だと罰則など設けて欲しいです。 何故加害生徒は少年法で頑なに守り、被害者を守る法律が全く守られていないのか腹立たしい限りです。 学校、教育委員会側は隠蔽、もみ消しして放置してひたすら時間が過ぎるのを待つのみ、警察で組織する第三者機関を一刻も早く作らないとこれからを担う大切な生命を無くすことになるでしょう。 被害者の親としては証拠、診断書を持って警察へ行き刑事事件、弁護士に相談する事です。 人に危害を加える鬼畜生徒は各関係機関に周知することが大切です。
・うちの息子もいじめが原因で不登校になりました。みんながよくやる貨物列の歌のときに、後ろから思いっきり首を絞められ、「誰にも言うなよ」と言われたそうです。そこからその歌の時間が怖くなったそうです。小1のときです。
警察に突き出すにも証拠がないとどうにもならず、防犯カメラやボイスレコーダーなど、必要になってくるのでしょうか。加害児童の親やダメ教師に限って、プライバシーが…とか言い出すんですかね。とにかく今いじめられて辛いなら、逃げてほしいです。学校だけが世界じゃない。
・まず、第一にイジメを発見した件数が多ければ多いほど、評価される人事制度にすべき。 また、イジメは犯罪であり、警察と連携するのが基本とすべき。 大人の社会でもイジメはあるのだから、子供同士ならイジメは必ずあって当たり前だという認識で対応するべき。
・何故、第三者委員会の設置が必要なのかさっぱりわからない。 これまでの事件や事案で何がいじめでなにがいじめでないのかある程度わかる。 生徒と保護者にいじめの判定基準を開示、それでもなおいじめ該当事案がある場合は、代理人弁護士からいじめをしている側へ「警告書」を送付、それでもいじめが継続する場合は、断固たる法的手段で解決する。 これでいいでしょ。 いじめる側の人権とか重要ではない。むしろ、いじめられている側の人権ファーストで考えれば、ことが起こってからの第三者委員会の設置は避けられる。
・だいたい「いじめ」と言うことが間違いです。「いじめ」という犯罪はありません。 殺人とか暴行とか脅迫です。 だから警察に訴えるべきです。 会社等で同じ事が起きれば犯罪ですので、、、どんどん警察沙汰にして 少年院とかにぶち込んでやればいいんです。抑止にもなります。 当然、親の責任もあります。 賠償は親に請求すればいいんです。 例えば保証能力が無い子供が線路に石を置き脱線等の損害を与えた時は 親にいきます。 こんな犯罪に調査等に税金を使うのは馬鹿馬鹿しいので、司法機関を利用しましょう。
・対策費って言うより、どの年代でも問題を起こした方を隔離 というルールと問題かどうか問題捜査の窓口から弁護士まで繋がるように連絡は学校じゃなくて警察に中にそういう部署と権限を与えた方がいい。 まあ旭川のような場合はその警察が率先してもみ消しを図るということもあるのでそこの監視は必要ですけどね。
・そうじゃないだろ。第三者委員会が設置されるのはいじめの事後処理、警察のお仕事で言えば捜査取り調べであって既に被害者が相当な実害にあってしまった後にすること。自殺者がでてからいじめの全貌が明らかになってもせいぜい被害者遺族の感情が少しは慰められるくらいで大した意味はない。 いじめ対策として求められてるのはそのレベルになる前に教員が察知して大事になる前に介入する、警察の仕事で言えば交番やパトロールによる防犯効果にあたるフェイズの強化。 それを可能にするためには教室の空気感の悪さを読み取れるスキルを教員に求める、人材の質の向上が必要。結果として質の高い人材を確保しなければならないから必然として他業種とくらべて給与を高く設定するコストがかかるかもしれないが、それは場合によっては生徒の命を守るためのコストだからしょうがない。
・いじめの線引きは難しいけど、もういっそのこと学校や教員はそれらの対処はせず捜査権限のある第三者委員会や警察に任せたほうがいいのではと思う。学校内のことであっても教員は四六時中生徒を見てられません。予算は民事レベルならともかく刑事事件にまで発展するようないじめをした人間(親)に賠償金として出させればいい。
・先日小学生の娘が同級生から下腹部を殴られました。 ちなみに普段から複数の子に対して流血事件などを起こしては知らないとシラを切っている子です。 目撃者も居たため、担任が事実確認を行ったところ、 間違いないという結論に至り、 向こうの親御さんから電話を掛けてもらうようにしました。
電話を受けたところ、 普段から子供が数々のウソをついてきているのにもかかわらず 自分の子供の話ばかりを信じて 「目撃者が分からんし!目撃者に俺から話を聞かないと分からん!」 と、肉体労働系特有の言い方で一点張り。
例え話をしても頭に入っていかないのか、何のこと?みたいな。 近くで聞いていた中学生は、「めっちゃ分かりやすい例えじゃん!」と言って理解していました。
このままだと目撃者にも危害を加えられる可能性もあり、 もう話にもならないので警察に被害届を出す旨を伝えました。
親がヤバいところは子供もヤバいですね。
・コストの面でもいじめが起きてから対応するより未然に防ぐためにもスクールカウンセラーやソーシャルスクールワーカーなどの専門家を学校に配置した方がいじめ以外の不登校やいろいろな問題に対応できて良いと思います。後手後手になると何も良いことがない。
・各都道府県知事や市町村長は教育無償化とか選挙用の公約掲げてるけども そのお金使っていじめ対策や専門部署作ってからにしたら? 無料化は安心して通わせることができるようになってからでもいいよ まずはそっちを優先した方が子供や家族の安心につながると思う
・財源って何にお金がかかるの?と思ったら第三者委員会のことか。そもそもあんなの設置をする意味何かほとんどないと思っている。 いじめは立派な犯罪であり、権限を持つ機関が事件を捜査して犯人を捕まえるべきで、外の人間があれはいじめだったとかどうだったとか判断してそれが何の解決に役立つというのだろう?できるだけ大事(事件化)にしないで内内で済ませたいという意図があるとしか思えない。
・昔は今よりもブラックな働き方だったろうけど 教員はゆとりがあって、 生徒の変化に気付けることもあった気がする 今は生徒間のやりとりもLINEが主となり 気付いた時には最悪の結果という事も。 せめていつでも相談できて安心な場所があるといいが。
・加害者がいた場合、調査にかかった費用を加害者に損害請求したゃえばええやん と思うけど、色々あるんやろね
そもそもいじめ問題で学校に責任を求める人がいるから、学校は隠そうとするんじゃ? 普通に警察呼んで終わりでええと思うけど。
僕は16歳までエジプトに住んでたけど、エジプトではいじめはあるが、すぐ警察が来る。 学校が警察に通報するんですよね。 通報した学校はよくいじめを見抜きましたね!みたいな風潮がありました
・これは金をかけても設立してもいいと思う。 「いじめ対策に特化したスペシャリスト」を作ろうというわけだろう? だったら現行法の知識、心理学の知識を有し、イジメに関するマニュアルや特別法をゼロから作成できる能力や、マニュアルには無いケースには機転を効かせる能力を有し、これまでにない権限も与えることができるエリートレベルの人員を作り出さなければならない。そりゃあ金はかかる。教師や警察に任せろと言っても無理だろう。 そしてこれだけのことができると言うのであれば、いじめだけでなく家庭内の虐待問題にも手を伸ばせるだろう。 その代わり作ると言うなら徹底的に作らなければならない。教育委員会となあなあの機関ではなく、完全に独立した組織でなければならない。いじめ、虐待に関しては警察以上の権限を持つくらいでないと。
・財源の問題も確かにあるとは思う。
でも、同時に「お役所意識」が大きな課題になっていると思う。
「お役所意識」は、何か「問題」がある事、「非難」の対象になる事を極端に忌み嫌い恐れている。
だから、「イジメが存在する」という「不祥事」を直視できない。
この考え方を変えない限り、いじめ対策はで絶対出来ない。
人間が集団生活している場では、いじめのような問題は必ず起こる。
だから、そのような問題が存在するのは、教育現場、役所が悪いのではなく、人間の摂理と考え、建設的、合理的に対応に当たる必要がある。
「そんな事がわが学校にある訳がない」、「そんな生徒がいる訳がない」など考えず、「くさいものにはフタ」と言った現実逃避は絶対に避けなければならない。
「いじめはあって当たり前」との発想転換が必要だし、そういった問題の存在に対するネガティブな評価を変えない限り、この問題解決は前に進まない。
・そもそも、いじめ調査など不要で、ハラスメントのように受けた側の主観に基づき対応すればいいのでは?いじめられたと主張があれば、双方へ事情聴取し、いじめた生徒へ注意し改善されなければ・別教室隔離(他生徒との接見禁止)・停学・強制転校等で段階的に罰則を設ければいいのでは?
・いじめ問題に関しては、まず発生件数を抑えよう。日本は対応や処罰がぬるい、甘いから、いじめ抑止にならない。 たとえば、日本は加害者の登校停止すら消極的。逆に被害者を登校自粛にさせる酷い事例もあるという。それでは被害者を守れるはずがないし、保護者が公に訴えることが多くなる。
いじめ問題の海外事情。 イギリスは防犯カメラがとても多い国。学校にもあり監視している。加害者の親にも罰則あり。 フランスではいじめを厳罰化。被害者が不登校になれば、因果関係が認められた加害者は禁固最大5年、約1000万円の罰金。 アメリカは小学生でも悪質なケースでは犯罪歴がつく州がある。 隣りの韓国は加害者の強制転校や退学処分が可能という。
・そもそも「いじめ=犯罪」という等式が浸透していないのが最大のネックなんだよね。直接の加害者だけでなくクラスメートなどの傍観者も同レベルの罰を与えるべきだと思う。別の記事でも書いたけど自分は(犯罪の)被害者が加害者に復讐するストーリーの漫画が好物なんだけど、以前はそこに出て来る加害者の思考なんて漫画の世界だからと思っていたけど、最近は数々の事件の報道を見て現実にあるんだと思うようになった。
今読んでる漫画に登場する復讐代行屋が加害者に問いかける時のセリフが特に印象に残っている。 「被害者に虐められる原因があっても虐めていい理由にはならない。人が人を虐めていい正当な理由なんて存在しない。」
・いじめの内容によるとは思いますが、犯罪になるようなものであればもっと積極的に警察に介入させればいいのになと思います。 日本は加害者の更生のほうが被害者保護より重いわけだから警察のお世話になってもいじめ加害者的にも問題ないでしょう。
それに警察が入った方がしっかり捜査は出来る。
犯罪にならないタイプのいじめがあるとすると、ただ無視するだけ。くらいかな。 仲間外れにするために他の行動とれば、犯罪になるだろうし。物隠すのだって窃盗になりそうだし。
・「いじめ重大事態」になる前に対処しろが親の総意では?
重大事態ってほとんどのケースで警察や司法の権限が必要な事態だからむしろそこはプロに任せた方が良いと思う。 予算や人的リソースは「そうなる前の比較的軽い段階」に仕向けるべきだと思う。
・これに関しては一発で解決する方法がある 警備上の問題以外、起きた事は全て自己責任にする 要は大学と同じ基準にするだけで全てが解決する 大学ではサークルで他人を泥酔死させてもまったく大学の評判に傷が付かない だから大学側は庇う必要無くあっさり発覚する イジメも全部警察で扱えばいい
・無駄に第三者委員会なんか招集するから不必要な金がかかる。 常設されてる警察組織が介入すればそれでいい。
いじめにあったら、学校に相談ではなく、直接警察に被害届を出しましょう。
・いじめではなく器物破損、傷害罪、暴行罪等刑事罰で成立することばかりなのだから学校じゃなくて警察に介入してもらえば良い。それなら財源は減るんじゃない?子供の将来が、とか言うけど結局は加害者を守って被害者は守られず転校したり引きこもったり。教師も通報すればいい。自分の器を知ったほうがいいと思う。貴方では解決できません、だから教員上がりの第三者委員会ももちろん役に立ちません。教育者という立派な自分達で解決出来るというある意味傲慢な考えがあるんじゃないかと思う。昔みたいに敬われる存在ではない。ただ、勉強を教える人なんだから。その役割以上の責任を負う必要はないと思う。
・学校側はいじめの被害者を救済したり事実を調べよう、とする気持ちより、いじめの事実が発覚すると学校側の責任を問われるため、むしろできるだけ無かったことにしようとしてしまうのが良くない。 学校が責任をとらされるのは、被害者や周りの生徒などからのいじめの報告を真摯に受け止めず、被害を増大させてしまうため。 子供の一生に重大な影響を与えてしまういじめを、軽くあしらって食い止めることの努力ができない大人は、教育の現場にいる資格は無い。
・いじめが起こった後の事を話し合うよりいじめ自体をシリアスに扱うべきだよ。どんな人の人権を踏みにじってはならない。どんな人でも踏みにじられたら訴える環境つくり加害者には厳罰をする。現場が混乱しようが確立させるべき。
・環境保護の問題と同じで人がいる限りイジメがなくなることはないので、無くす事ではなく、早期発見と解決が大事なんです。 イジメが発覚して学校や先生の権威が下がるではなく、早期発見と解決をしたらポジティブに考えると良いと思います。 お金の問題ではないと考えますがどうなのでしょうか。
・学校を卒業、就職して会社にもいじめがあるという事に驚きました。職種や規模に関係なく大使館にでもあります。逆にいじめの無いところは珍しいかも。だからきっと新聞社や行政機関でもあると思う。ただ死ぬまでとか、徹底的に追い込んだりするところとか加減を知らない事案は増えたのかな。でも取り返しのつかない重大事態に至ってから予算注ぎ込んで動いてもね、それ”対策”じゃないし、あまり意味がないかも。
・国立教育政策研究所の滝充さんによって加害者が溜めたストレスの発散行為であると証明されているいじめ。起きてからの予算を心配するよりも、先ずは日頃から、毎朝の出席確認で担任が一人ひとりをきちんと見て、微笑んで、優しく名前を呼んで、嬉しそうに返事を聞く等の、交流分析学で言われる「プラス・ストローク」(相手の存在を認める働きかけ)を投げかけて、いじめが起きないようにすることが大事だと思います。たとえ家でストレスを溜めていた子供でも「学校に行けば先生が自分を認めてくれる」と思って、学校で健全な生活を送ることは充分可能です。
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