( 180544 )  2024/06/14 02:16:13  
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(まとめ) 

コメントには、ミセスのMV制作に対する配慮不足についての指摘や批判、またその対応に対する様々な意見が寄せられていますが、一部のコメントでは、ミセスの対応は迅速で誠実であると評価する声がありました。

一方で、今回の件を通じて日本人としての歴史や社会への理解の重要性、作品制作過程における責任の所在、さらにはファンの対応についても指摘や懸念が表明されていました。

ミセスの今後の活動に対する期待や応援の声も多く見られ、今回の出来事を収束させ、新たなステージに向けて前進していくことが望まれていることが伝わってきました。

( 180546 )  2024/06/14 02:16:13  
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・勉強や配慮不足は否めないけど、指摘に対して速やかに反応し、対応したのは良い対応だと思う。 

また、この説明も原因と理由をちゃんと話しており誠実さが表れていると思いました。 

表現者として歌詞や映像を作るのは大変だと思いますが、才能は素晴らしいと思うので、頑張って欲しいと思います。 

 

 

・習った歴史も年代によって大きく変わるのでいたし方ない部分もあると思います。私も大陸を発見した人という感じでコロンブスにそんなに良くない面があると知りませんでした。 

様々な年代、猿から人になるまでのホームパーティをただ構想しただけというのも納得です。自らの構想や懸念等を早期に公表し謝罪もされたのでこれ以上必要のない批判や中傷がされないよう願います。 

今回のことは教訓としてまた素晴らしい音楽を待ってます。 

 

 

・確かに歴史の解釈にネガティブな要素があったのかもしれない。もしかすると配慮不足が。 

 

でも歌詞とか、MVの初期思想を見ても決してネガティブなものではなく、ミセスらしいメッセージ性を持ったものだと思う。 

 

配慮不足な点に対してキチンと説明謝罪したのも好感が持てる。 

 

これからも良い曲を提供して欲しいし、頑張って欲しい。個人的にはこれからもずっと応援する。 

 

 

・正直この人たちのことはよく知りませんが 誤解を与えたとかあやふやなものに逃げずに何が駄目だったのか何についての謝罪なのかがハッキリしているのが誠実な対応で好印象でした 

一度出してしまったのを無かったことには出来ないでしょうが この経験を糧に 

もっと素晴らしいものを作り上げていける人なんだろうなあと思いました 

 

 

・YouTubeは世界への発信だからなあ。無知でしたは通用しないのは仕方ない。 

XやFacebookもだけど、全世界への発信を軽くみてる人間が多過ぎる気がする。ネットの発達で色々な意味で距離感がバグってるんだろうなという印象。 

 

問題は問題として責められるのは受け入れる他ないけど、対応だけ見ればスピーディだしちゃんとしてるとは思う。 

 

 

・事務所に任せっきりにせず、ボーカルの方からの言葉があるのは誠実な対応だと思います。実力のあるアーティストさんなので、これからまた盛り返して欲しいです。インフェルノ、大好きな曲です。 

 

 

・厳しい世の中だなぁ。 

MVに何か思うところがあるなら観なきゃいいのに…と思うけど、それだと納得しない人たちがたくさんいるんだろうな。 

今やアーティストたちは、多くの制限を受けながら曲をつくらないといけないから大変だろうな。 

ミセス、これからも頑張ってほしい。 

 

 

・コロンブスは昔は「航海が大変な時代に一番乗りした凄い人」だったけど、今や「真っ先に乗り込んで現地民を虐殺&奴隷にした人」に評価が変わってる。 

御本人達は知らなかっただろうし学校で習った時点では偉人だったから仕方ない部分はあるとしても世界的に見れば即炎上するMVを作ってしまったので、まずは謝罪するのが最善だったと思います。 

ハリウッドでは作成物をリスク査定する企業があるそうなので日本でもやらないとまた同じ事が起きそうですね。 

 

 

・失敗しないのは大事ですが、失敗した後にどのように行動するかはもっと大事な事だと思います。その点、アーティストの方々の対応は良いものだと感じます。ただ、私もMVは見ましたが、あの内容で世の中に出した製作サイド、広告代理店、スポンサー、レーベルの感覚、リスク管理能力の低さには本当にびっくりしました。プロ意識を持ってきちんとした仕事をする事な大切ですね。 

 

 

・批判に対する対応の早さ、MV配信停止、本人からの謝罪、説明など、誠実さが見れ、これからも応援していくファンは多いのではないでしょうか。 

不祥事を起こしても雲隠れする、政治家やタレントが多い中、こういった事でも対応している大森さんに好感度を持ちました。 

 

 

 

・彼らの仕事ぶりからして、人間性的にはとてもできている方々だなと感じています。 

が、少しの違和感を持ちつつも、まぁ大丈夫であろう、という過信が大きな事故につながってしまったと思います。(私も疲れていて判断が鈍くなっていた時、仕事でミスをしたことが多々…) 

事務所コメントで済まさず、本人がきちんと素早くコメントを残して謝罪していて対応的には悪くないと感じました。 

 

 

・対応も早かったと思いますし、声明文の内容はそのまま受け止めました。 

ただし、MV内での細かな表現(SNSで指摘されている、類人猿に馬車を引かせる・鑑賞中の映画の内容・テーブル上に置かれた水牛の角 等)は本当に認識不足の産物だったのか。意図的に(悪意を持って)それらのカットを入れ込んだ人間が製作サイドに紛れてはいなかったのか。今後のご活躍の為にも、入念に検証した方が良いと思いました。 

 

 

・一旦配慮が足りないMVを公開してしまったとはいえ、24時間以内にきっちり対処を行ったことは誠実さを感じられたし、海外への広がりを最低限に抑えたので良かったんじゃないでしょうか。 

 

とくにミセスのファンというわけではないですが、昨今こういった「やらかし」はデジタルタトゥーとして後々残ってしまいます。 

何かあるごとにわざわざ掘り起こしてきたり、実損以上に叩きの対象にしたがる人も多く息苦しい時代ですよね。 

今回の事で折れずに、今まで以上これからも頑張って頂きたいなと思っています。 

 

 

・今回のMVは、確かに配慮不足だったとは思いますが、人を元気づけられるような、優しくて綺麗な曲を今までも書いているのは確かです。 

このグループのMVを見て、涙を流した事もあります。 

また、ご自身1人の名前で、コメントを出しているのにも、文章にも、誠実さを感じました 

今回の件を、もう一度グループでも、制作陣の方とも考え直して頂いて、次の楽曲に繋げて欲しいです。それができる方々だと思います。 

今回の件で、今まで作り上げてきた楽曲や、活動は消えませんので。応援しています 

 

 

・私もボーカルと同じ年代だけど、コロンブスは冒険家って習った。本当に悪気や否定的な感情はなかったと思う。悪気がなければいいって意味ではないが 

大森元貴の通信制や引きこもり時代までを批判するのは違くないか。それは悪意のある差別だろう。コロンブス自体はとてもいい歌。必要以上に悲しまないで欲しい。昨夜からいいことなかったけど、この歌に私は元気もらえたよ 

 

 

・間違いは誰だってする。それは大前提として間違いを間違いと認められない謝罪出来ない大人が多い中、ミセスの方は真摯に今回の件を受け止め迅速に対応し、経緯を説明し謝罪をしている時点で人間としてきっと真面目な方なんだろうなという印象を受けました。 

たまに流れてくる曲だなという印象しかありませんでしたが、このような話題で知られることは本人達やファンの方達も望んでいなかったでしょう。間違いの後でどう対応するか、そこが大事で今回は正しかったんじゃないですかね?評価されるべき対応だと個人的には思いました。今後の活躍期待しています。 

 

 

・歴史や社会情勢等を学ぶ余裕もなく、毎日をこなして生きていくので精一杯な生活の中で、去年、ケセラセラという曲を知り、ずいぶん支えられました。 

今回の楽曲についてはCMで流れているなという程度にしか知らず、曲名も今回のニュースで初めて知り、件のMVも見ておらず、ニュースをきっかけにコロンブスの人物像が昔とは違っていることを知りました。時代の人物を扱うのはとても難しいですね。 

それはさておき、楽曲の方を拝聴しましたが、ケセラセラに通ずる、人生讃歌と感じました。楽曲自体は素晴らしい。 

そしてボーカルの方の謝罪も読みましたが、歌詞の通りの誠実な方だと感じました。 

思っていたより若い青年でびっくりしました。 

人に寄り添う歌詞を書き、問題に対して素早く対処し、きちんと謝罪し改善しようとする。 

まだまだ若い方なので、柔軟に受け入れ、成長していってくださるでしょう。 

今後に期待しています。 

 

 

・理解不足や配慮がかけていたのは事実だけど、いいタイミングと言わんばかりに過剰に批判しているのは違うと思う。事務所からそしてメンバーからも謝罪のコメントがあったり、1日経たずで公開停止したり、普段のミセスを見てる限り全員が誠実で、純粋なのが分かるからもう事態を大きくするべきではないと思う。 

 

 

・MVの内容決定、公開決定に携わった方達、全員に連帯的な責任があると思います。 

構成や大まかな流れから演出などの具体的な所はもちろんだし、プロモーションや制作、公開に関する意思決定に絡む事務所、レーベル等の関係機関全員の責任です。もちろんアーティスト本人も含めて。 

ただ専門家コメントにもありますが、アーティストだけでリスク管理責任を全うするのには限界があります。 

 

大手のレーベルに所属する人気アーティスト、という状況を考えると、会社側のリスク管理体制が非常に甘かったと思います。 

 

 

・日本史でもそうだけど、研究が進んで当たり前と思っていた歴史がアップデートされるってことありますよね。 

私も恥ずかしながらコロンブスは大陸を発見した人、というところで知識止まってました。知識のアップデートの大切さを知りました。 

人間誰しもミスはあります。ミスをしてもきちんと対応することが肝心です。ボーカルの口から説明したのはとても良かったと思います。 

批判は一時治らないだろうけど、私はこれからもミセスを応援したい派です。 

 

 

 

・発信者の意図しない方向で捉えられてしますのは仕事や生活の中でもよくあることだと思う。その後の対応が大切だと思うが、迅速かつ誠実な対応に私も学ぶべきところが多いと感じた。個人事務所でこれだけの仕事をこなしていることもなかなかできることではない。国民的アーティストとなりつつある状況だと思うが、今回の件で配慮は欠かせないが臆することなく表現していってほしい。 

 

 

・誠実でかつスピード感もあり、なにより当事者意識を持って対応されたことに好感が持てる。 

複数の視点を持ってしても抜け落ちてしまうリスクは常にあるし、時代や人によって解釈が違う中で制作側にバイアスがかかることもある。 

その中で、やはり大切なのはその後の対応だろう。 

何もないにこしたことはないが、何が起きた時に誠実に、迅速に、当事者意識を持って行動することが大切。 

どこかの政治化に見習ってもらいたい。 

 

 

・まだMVを見ていないのでなんとも言えないのですが、昨年メキシコへ行った際、コロンブスの像があちこちで倒され、新たなアート作品になっていて、私たち他国のものからしたら新大陸発見の英雄でも現地の方々からしたら何百年の搾取へと繋がった、悪魔のような人物だと知り衝撃を受けました。 

そこへ猿が登場したら、それはますますとんでもない印象になってしまったかも…彼らはとても才能ある素晴らしいアーティストなので少し残念です… 

 

 

・大森さん本人の真摯な謝罪があって良かった。 

 

あのMVはかなり衝撃的だった。伝えようとした意図とは全く違うようだけど、本人も「差別表現と捉えられかねない懸念はあった」と言ってるので、であるならやっぱり作り直した方が良かったね。残念ながらあの演出はアウトにしか見えないから。 

 

猛省する所は猛省して、またいい曲を作って欲しい。 

 

 

・自分達の制作意図が何だったのか、場当たり的ではなく自分達で十分にリスクヘッジもしていた。 

このプロセスを踏んでいるのであれば、結果として批判を受けるものとなってしまったけれど次のステップに進んでよいのではないでしょうか。 

炎上騒ぎは多くありますが、今回のケースはアマチュアの自分にも納得がいく説明で真剣にチャレンジ精神を持って制作されていることが伝わって逆に好感を持ちました。 

 

 

・彼らの曲は好きだし、今回の対応もスピーディーでよかったと思う。 

ただ、SNS上では大森さんの声明を受けたファンや何が問題かわかっていない無知な人たちが「この程度で騒がれるなんて世知辛い」「謝る必要ない」等と騒いでいるのがなんとも……残念ながら「この程度」のことではないし、謝る必要は十分ある出来事だった。わからないなら歴史を学んだ方がいい。そしてそういう擁護を見た批判者がまた反論して泥沼。 

せっかくご本人はきちんと問題を把握してすぐ対応したのに。擁護のつもりがむしろ事態を長引かせていることに気づいてほしい。 

 

 

・どんな映像だったんだろう、結構重箱のすみつついた感じの批判かな?と思ったら、一部映像だけだけど、あぁ確かに厳しいなと感じた。外国の歴史のことだから認識が甘くなるのはわかるけど何故これがOK出たのかとは思う。とはいえ、批判後の対応は出来うる限りをしてるとも思う。起きてしまったことはしかたないから、結果的にそういう問題があるのかと広まる機会として捉えて、次に活かすが吉かな。 

 

 

・早急に心ある真摯な対応をされた大森さんに人となりとミセスの誠実さを感じました。たくさんの楽曲を生み出し歌にとどまらずダンスもミュージカルも表現者として妥協無い姿勢には感動と勇気をもらい様々な曲に元気をもらっています。今後もたくさんの曲を楽しみに応援しています。 

 

 

・制作サイドにどれだけの人数が関わっていたかはわからないけど、このMVの内容について疑問に思う人が誰一人としていなかったのだろうか… 

もしくは、疑問に思う人はいたけど、誰も口出しできないような強権を持つ人物が強行突破させたのか… 

MVの内容よりも、とにかく締め切りを優先する業界の体制が透けて見える事件だった 

 

 

・MV公開停止など、バンドメンバー含め全体で迅速に対応していたのはすごいなと思いました。 

しかも自分の考え、そこに至るまでの過程もしっかり書かれていたので... 

 

確かに問題な点はありましたが、ミセス一同謝罪していますし、多分この経験を糧にまた頑張ってくれるでしょうから、 

これ以上事が大きくならないといいな~と思います。 

 

 

 

・“君を知りたい”って差別とは全く逆のテーマを歌った曲だと思いました。それを探す過程をコロンブスの卵に見立てた曲なんですよね。人と人がいれば必ず考え方の相違があって、傷つけてしまうこともあるから「ごめんね」って言葉も大切だって。 

 

MVの印象が先行してこんな風に問題となってしまったのは悲しいですが、これからも優しく寄り添ってくれる曲を作り続けてほしいと思います。明日のMステの曲は変わってしまったようですが、いつか歌唱する姿も見てみたいです。 

 

 

・こんなに大問題になる前に、企画段階で違和感を持って欲しかった。(ミュージシャンが言っても、大きな力でそのまま決行されたかも知れませんが) 

そして、日本では類人猿は人類の祖先だとの認識で多くの人が納得するでしょうが、唯一神の国では、類人猿が人間の祖先として教科書に載せられることも問題視される国が、先進国の中でもあります。 

 まあ、ミュージシャンが音楽以外に興味が無いのかもしれませんが、インターネットの力は無限でもあり、もしも海外進出を目指すのならば、しっかりと本人たちや関係者も学ばなければいけないと思いました。 

 

 

・これはこの方々が良い悪いとかにとどまらず、我々日本人が自戒しないといけないことだと思う。これがここまで出てきてしまうのが日本という国なんだということを、強く認識した方が良いと思う。自分は使ってないから、承認してないから、ということではなく、こういう状況が度々発生してしまう状態なのが事実。こういうことを書くとかなり多くの方が不快になっているのを見るけど、事実は受け入れた方がよい。 

 

 

・素早く本人が謝罪したのはよかったと思うけど、最初から違和感を感じていたのであれば、なおさら誰かが止めるべきだったよね。MVをメンバーだけで作っているわけではないし。 

演出する人がいれば、所属事務所・レコード会社など多くの人が関わる。当然その中には決裁権を持っている人だっている。その違和感を大森さんはしっかり伝えた上で、本当にその演出でいいのかを考えないといけなかった。 

 

 

・50代の自分からすると 

コロンブスに悪いイメージがなく 

今朝のエンタメニュースを 

テレビで見ていましたが何の違和感もなく 

楽しそうなMVだなぁ…と思いましたが 

そうなんですね、、 

まだ若くも大森君の素晴らしい歌声と 

いつも明るく礼儀正しい彼らが 

今回の丁寧な謝罪対応は 

とても良い印象を感じています。 

まだまだこれから 

がんばってほしいです。 

 

 

・日本は植民地になった歴史がないのでコロンブスや後続の西洋人が植民地に対して何をやったかあまり知識もないし共感できないのでしょう。それでも多少そうした方面に関心があればネットで調べたりもするでしょうし、ましてやこういう作品を作るのであればその前に下調べぐらいはすべきだと思います。人気があるアーティストほどこうしたリスクがあることを意識して、今後の日本の芸能界も仕事せざるを得ないということですね。良いことだと思います。 

 

 

・「文明の出会い」を素朴に描きたかったのかもしれないけど、なんだか素朴すぎるし、気をつけるべきところが残念ながら的外れだったのだろう。。 

 

こういう企画が実現してしまう日本が心配だ。。 

 

「類人猿が登場することに関しては、差別的な表現に見えてしまう恐れがあるという懸念を当初から感じておりましたが、類人猿を人に見立てたなどの意図は全く無く、ただただ年代の異なる生命がホームパーティーをするというイメージをしておりました」 

「スタッフと確認し合い、事前に特殊メイクのニュアンス、衣装、演じ方のフォロー、監修をしていたつもりではおりました」 

 

 

・自らの言葉で、きちんと経緯を説明し、きちんと要点を捉えて謝罪をされているので、好感が持てます。 

人間どんなに努力しても、間違うこともあるものです。 

この失敗を糧に、また素敵な音楽を作っていけますよう。 

お祈りしております。 

 

 

・まだ若いファンにとっては、炎上し過ぎと思うかもしれないけど、やはり人種や宗教とそれに絡む歴史については、分かりやすい犯罪行為とは別のベクトルで、しかし犯罪と同じくらい大問題となることがあると学べた意味でも良かったのでは。 

素早い対応をしたのは良かったと思う。 

 

 

・歌詞やMVに限らず何か表現したいと思ってやったことが結果としてその通りに伝わらない事はよくあること。 

やりたい事を詰め込んだ結果、色んな事が繋がってしまって意図しない印象まで与えてしまったんだろうね。 

ただのエンタメとして考えれば面白いし楽しいテーマだと思う。 

今は昔よりも人種差別とかコンプライアンスとかそれ以外にも色んなことに敏感に反応する人が増えてすぐに広がってしまうから表現者も配慮するべき所が増えて大変だと思う。ちゃんとなんでこうなってしまったか経緯を説明した上で謝罪しているんだし、もうこれ以上騒ぐ必要はないと思う。 

 

 

 

・ビジネスとしては良い対応なんだと思います。 

アーティストとして誠実な対応には私には感じない。 

余りに手際よく、要領良すぎる。 

難癖つけてるように思われるかもしれませんが 

何故こんな表現をしてしまったのか自らの姿勢に向き合って欲しい。 

少し時間がかかっても良し、 

謝罪じゃなくて作品という形で提示しても良い。 

その間世間から叩かれるかもしれないけど、 

別に好感度のために音楽をやってる訳じゃないですよね。 

 

 

・一般論として、どこかに謝罪をゆるすラインを設定しないと「謝罪したら負け」「謝罪しない方が得」という社会になってしまいます。 

そういう点で、公開停止と謝罪を迅速に行っていること、ある程度詳細に経緯をまとめていることについては評価すべきだと思います。 

 

 

・ミセスは売れてるからテレビも出て、ライブもして、CDも作って、こないだ体調崩してたのにもうフルスロットルで仕事してる 

売れてる今だから全速力で駆け抜けたいんだろうけど、どんなに本人たちが頑張っていても一つ一つにかけられる時間は少なくなるし、その分込められるパワーも減っていく 

もっと慎重に、本人たちの体力的にも、スピードを緩めてもいいタイミングなのではないだろうか 

 

 

・MVは、広告としての役割が大きくて、その分だけコンプライアンスに対する配慮は十分必要になると思う。だからこそ、アーティストに謝罪させるのではなく、レコード会社やMV制作プロデュース側の認識の甘さやその責任を明確にするべきだと思う。 

 

 

・大森さんが素早く対応して事情を丁寧に説明して良かったと思います。コロンブスのMVの中身は問題あってもミセスさんが生んできた音楽そのものがとやかく言われるのは筋違いだと思う。ミセスさんが描く音楽の世界を今後も楽しんでいきたいです。 

 

 

・多くのコメントにあるように日本人は失敗に対して寛容だがそれがグローバルスタンダードかと言えばそうではなくすぐに非を認め謝罪したとしてもこういった内容では一度の失敗で芸能人生を終え兼ねない。 

過去に学校などで習ったがその後に改定や修正された情報はいくつもあり常に最新の情報にアップデートすべきで芸能人なら日頃から発信する前に検索などをして調べてから発信する習慣をつけるべきである。 

学校に通っていた時だけが勉強する場ではなく人生全てが勉強である。 

 

 

・みなさんが書いてるけど、ただ謝るだけじゃなくて、MVの制作過程やなぜこのような内容だったのかをきちんと説明して、そしてそれが謝りだったことを謝罪する。 

単に上辺の謝罪文じゃないのがすごいと思った。これ、大企業でもなかなか出来ないと思う。これからの炎上に対する対応のスタンダードになるかも。 

 

 

・動画公開を停止して謝罪文を発表、アーティスト本人も経緯説明したのでひとまず初動対応としては特に問題ないと思います。 

 

さらに炎上するか鎮火するかは本人達の今後の対応はもちろんそうなんですが、それ以上にファンの言動次第と言う面がある。 

 

今回もSNSやヤフコメで「何が悪いんだよ」「何が悪いかわからない」「ポリコレガー」みたいな事を言うファンが一定数いるけど、完全に薪をくべてるだけなので、それはアンチ活動してるのと変わらないって事を自覚した方がよいと思う 

 

 

・事務所任せにせずボーカル本人がちゃんとコメント出したことに誠実さを感じる。ミセスグリーンアップルのことはよく知らないけど曲は好きだし悪気があってやってるわけはないのはわかる。ただできたビデオがあまりにも歴史を連想させるものになってしまっていて。でも対応が速くて良かった。明るく楽しいビデオにしたかった気持ちはわかるんだけどね。 

 

 

・どこかのヘルプマークをもじったアーティストとは真逆の対応。 

自分の作品の一環として、責任を持つこの対応が表現者として奢らない姿勢だと思います。 

誰しも意図しないで作った物が問題を巻き起こす場合はあるでしょう。 

その時に真正面から受け止めて本人が謝罪するのか、事務所やレーベルの陰に隠れて逃げるのかで本人の資質と責任感がよくわかると思います。 

 

 

 

・制作の意図や回避策まで考えて作った結果が、単に解釈の違いとその違いを持った一部の人たちが騒ぎ立てて逆に偏ったイメージを作り上げてしまったように思います。 

製作陣の配慮不足というよりも、受け手の配慮不足というか、昨今の祭り上げの一つというか。 

映像よりも歌を意識すれば、これが何を示していたものなのか、決して差別や歴史の一部を肯定しようとして作ったものでないことも分かる。 

楽曲までがなくならないことを祈ります。彼らの楽曲はかなりすごいよ。一曲でも聞いた人は分かると思うけど、彼等の楽曲はレベルが違う。 

 

 

・ユニバーサルミュージックとMrs. GREEN APPLE大森元貴さんの謝罪は迅速かつ表現も適切に感じられる。問題が国内で収まるのならこれで鎮火するのかな。 

 

ただ、欧米、特にアメリカでマイノリティへの配慮が重視され、グローバル企業か過敏になり、コロンブスの人物評価も歴史的に見直されてきてるのにこんなMVがノーチェックで通ったのか。それは「通したい」と思った人の声が「それはまずい」と思う人たちの声より大きく強かったのだろう。この文面からするとその声の主なのかな、と。「思い」を形にしたかったが、「無知」が仇になったと。あるいはポリコレに抵触するかもしれないがあえて自分が表現したいことを優先したとも取れる。 もともとファンでもなく動画を見たがMVは稚拙、無知そのものだが曲そのものは好みでもあった。色眼鏡込みではあるが、次回作は注目したい。 

 

 

・会ったことない自分の知らない多くの人達に自分の伝えたいことを100%伝えるのって本当に難しいんだなと思った。 

比較的早い段階で然るべき対応をしたと個人的には思う。 

対応以降の 

盲目ファンの過保護擁護とも受け取れる発言や 

ファンでもない人のただの誹謗中傷がなくなることを祈る。 

 

 

・速さと誠意は好印象でこれで鎮火してくれる事望む。 

 

しかし内容は所々気になる点はある 

全体的に「認識のズレ」というような論調になっていて釈明とも捉えられかねない気もする。 

 

「差別的な表現に見えてしまう恐れがあるという懸念を当初から感じておりましたが、類人猿を人に見立てたなどの意図は全く無く」 

むしろ当初から差別PVになると感じてた事を認めているのでは?とも突っ込まれかねない。 

 

海外の方のこのPVのリアクション動画を見たがなんとも言えない表情で「これどういう意味、、?」と聞いており気まずい空気が流れていた。 

 

ミセスの海外ファンもアニメタイアップの影響で居るのは確かだ。 

 

彼らはこれをを見聞きして何を思ったのだろう。海外で翻訳越しに見るであろう彼らにこのコメントは謝罪として伝わるのだろうか? 

 

謝罪だと日本人からしたら分かるが、海外の人も考慮するならもう少し簡潔な方が良かった気もする 

 

 

・本当にそういう思いで作ったのならニコニコで猿に人力車なんてひかせないでしょう。 

今の世の中デジタルタトゥーになって必ず残るんですからもう少し配慮するべきだった。 

人柄、歌など人気なのでこういうのは本当にイメージが悪くなる。 

今後は慎重に行動して欲しい。 

 

 

・対応から誠実さが伝わってくるので批判もすぐに落ち着くと思います。これからの作品楽しみにしてます 

 

多くの大人達が関わっているのにこれでいけると思ってしまったのはなんでだろう?昭和の作品ならありだったんでしょうけど、今回の件については今後に生かして欲しいです 

 

 

・私は近年コロンブスの評価が変わってることを知りませんでしたが、あのMVを見て『白人が乗り込んで行った島の原住民を猿に見立てている』と捉えられると感じました。 

MVに登場する類人猿たちが立派な家に住んでいて文明を築いているものと思えたからです。 

そしてその文明を持った存在に人力車を引かせたり自分たちの文化を学ばせたり……。 

大昔の類人猿との交流を描きたかったのなら自然の中で暮らすまだ文明を持たない類人猿にすれば良かったのに。 

 

この問題を取り上げた記事、SNSや動画コメントの反響でも『コロンブスだからNG』というような論調が多く、私はその点に違和感を覚えます。 

個人的にはコロンブスじゃなくてもあの表現はアウトだと思います。 

 

 

・差別的な表現がないか、色々協議はされたんですね。尚更どうしてこうなってしまったのか残念。伝記で偉人とされた人物も、その後功績以外の実際のところが見直されていますよね。子どもの頃はコロンブスって、ざっくり言えばチャレンジングにアメリカ大陸を発見した探検家と捉えていたけど(実際はインドと勘違い?)、奴隷商人で略奪行為をしていたんですよね。猿の描き方だけでなく、曲のタイトルが「コロンブス」なんですよね。メンバーが扮したナポレオンもフランスでは英雄だけど他国からみたら侵略者だったり、ひと昔前ならきっと問題にならなかったことも、今は色々難しいですね。ミセスは爽やかさやクリーンなイメージがあるので、今回の企画はミスジャッジと感じるし、ユニバーサルやコカ・コーラも関わってるはずで、どうしてこうなってしまったのか疑問です。 

 

 

・その時代その時代で、善が悪、悪が善になることはあるでしょうけども、現代はコンプライアンスがどうだ、PTSDがどうだ、ハラスメントか否か、モンスターペアレントにも配慮等など、あらゆる負の要因を排除したものでないと認めらないということです。 

表現の自由は、常識的な道徳の範疇だけだけでなく、一定、制限されるという認識のもとで、表現を工夫しないと許されないということです。 

 

 

・アーティスト個人が説明されたことはとてもいいんだけど、所属事務所何してるんだろ? 

こういうコンプランス系は日本だけならまだしも世界的なものを一個人で対応するのなんてとてもできないし、ユニバーサルミュージックって日本企業じゃないですよね? 

世界的企業がきちんとこういうことも管理できないってことに驚きです。なんのためのマネージメント会社なんだろう? 

 

 

 

・歴史上の人物をフィーチャーした時点でその人物の史実をフィクションで 表現しようとするのはそもそも無理が有ったと思います。差別的な意図は無かったとしても・・・迅速な謝罪、配信中止の対応は適切だだったと思います。 

 

 

・そんな、もっと不適切、配慮不足の作品なんて世の中に山ほどあるのに、早々に認めて公開停止するだけでも大変な事だと思います。いつも落ち込んだ時はMrs.GREEN APPLEの楽曲に励まされているので、これからも良い作品を作り続けてほしいです。 

 

 

・本人によるお詫びと経緯説明はスピード感といい適切な対応だが、少々疑問が残る。誰も止めなかったのか?と言う批判も当然だろうが、レーベルがどう判断していたかをもっと明確にすべきでは?アーチストが創造力も豊かでマネーメイクも出来ると言うことから、アドバイスや忠告など、誰にも耳を貸さなかったのか?マネージメントサイドが機嫌を損ねてはと躊躇していたのか?健全なビジネス環境でなかったことが原因なのか?それともコンプライアンス意識がアップデートされていない悲惨な状況だったのか?再発防止はそこを総括しないと再生出来ない。 

 

 

・「人の祖先」が「垣根を超えてホームパーティーをする」という意図なら、 

祖先の方の文化に本人たちが合わせるという演出にはなぜできなかったのか? 

「人の祖先」=先住民 に 

「突然やってきた子孫」=別の文化からの侵入者 が 

「文化を教え」=相手の文化は学ぶに値せず という態度で 

「ホームパーティー」をする=自分達だけが楽しい宴(ある意味吊し上げ) 

 

どう見方を変えてもポジティブになりません 

本当にありがとうございました 

 

 

・謝れば良いのかな 

これを出す前にストップをかけられなかったこと自体がまず問題だし、謝っても出してしまったことは消せない 

じゃあどうすれば、となるのかもしれないけど 

いろんなことの認識の甘さ 

まさか炎上して盛り上げようなんて魂胆はなかったと思うけど 

色んな大人が関わってどうしてこれのまずさに気づかなかったのか疑問でしかない 

そもそも作り初めの時点でこれが良いと思う発想自体が疑問で 

なんかなるほどなあって色々思いました 

こういう見識の甘い方々スタッフ含めの方々を聴く必要ないなぁと改めて思えました 

 

 

・全ての関係者で考え抜いた謝罪文でしょうが、アーティスト本人の顔の見えるかたちで謝罪したのは立派だと思います。 

この問題はこれで終結。 

これはこれとして、今後の彼らの更なる活躍を期待しています! 

良い音楽を作り続けていってください! 

 

 

・何となく状況が分かった。 

恐らく彼だけじゃなく他のスタッフ達も懸念はしていたんだろうな。 

ただ「心配し過ぎじゃないか」みたいな気持ちも皆にあって、誰かがやめようと言い出したら自分もそれに同調しようと、全員が様子見しているような感じのまま制作が進んでいっちゃったんだろうね。 

 

この件以外にも「誰か止める人はいなかったのか?」みたいな出来事はよくあるけど、きっとその組織でも全員が人任せにしていて、誰かが止めてくれるのを待っているまま時間だけが過ぎていったんだろうな。 

 

どの組織でも起こりえることだし、後からなら何とでも言える。 

ブーメランにならないように皆さんも気を付けましょう。 

 

 

・ホームパーティなら別にいいのよ 全く違う背景の人々が交流してお互いに得るものがありました、なら 

一方的に教化したり、車引かせたりってのがよくないんだな。あれ、どう見ても現地人を車夫として使役する支配者層にしか見えないもの。 

そこの配慮が足りない、というより何考えてたのか一切触れてないけど、ポイントはそれだよ 

 

 

・生命讃美を表したかったのかな。むしろ、以下のように感じた。 

 

コロンブス、ナポレオン、ベートーヴェンは偉人という評価軸でしか結びつなかい。ばらばらだ。さらに、これら数百万年前の類人猿の間には途方もない年代の隔絶がある。ばらばらだ。 

 

数分間のミュージックビデオは、ばらばらの要素の間に主従関係を表した。暗喩があるとみられるのが自然だ。 

 

新大陸の発見により、文明を広げた。一部の民衆に豊かさを授けた。音楽として最も優れた交響曲の礎をなした。未開で貧しく文化的に劣る者たちに向けてという、一方的な見方において。 

 

明るい曲調と語呂合わせの歌詞は、一方的な価値観を讃美するかのようだ。 

 

 

・聴いてる層が偏っているほど、無知な問題を起こす傾向がありますよね。次に女性問題。人間性そのものに問題をはらんでいるグループは薬物問題を起こす実例が山ほどあります。見た目や音楽性はプロデューサーの作り上げたイメージでしかないというのがメジャーの場合ほとんどですが、問題を起こすグループはまたやります。音楽に素養とか良識、モラルは要らないでしょうが、作り手の人間性がどう思われるかや、その影響力によって起きてしまう問題についてシビアになる頭は必要。音楽性がそうなんだねって思われるから。 

 

 

 

・最近、よく名前を見るのでヒットしているんだと思いますが、それに連れて注目され、社会的責任も、大きくなるので、ヒット前には許されていたことも駄目になることが多いと思います。充分注意して、責任のある行動をとっていただければ、ありがたいです。 

 

 

・今の時代、MVはドラマや映画のようにできていて、人に伝わりやすい。音楽たけならこんなことにならなかっただろうな。だからこそもっと考えなければならなかったってことかな。ミセスの音楽大好きなんでこれからも頑張ってほしい。 

 

 

・まあ、意図がなかったんだからいいんじゃないのかな。そういうこともあるよ。 

大森さんは才能があるので、これにめげずに頑張って楽曲を制作して欲しい。 

「我逢人」なんて、素晴らしい世界観だと思うし、こういう美しい詞を書く人は唯一無二なのですから。 

 

 

・アーティスト本人からの詳しい経緯と意図の説明を添えての謝罪は評価されるかもしれないけど、 

説明通りに年代を越えた楽しいホームパーティーを映像で表現したかったなら尚のこと主従を表現したのがよくわからなくなりますね。 

しかも制作段階から懸念を持ち合わせていたにも関わらず制作を進行し公開。 

指摘をした人々をクレーマー扱いするような人間がいる差別に疎い日本はこれで終息するだろうけど、この説明が海外の人々にとって火に油にならなきゃいいけど。。 

 

 

・このレベルのアーティストだと事前にコンプラ部門がチェックしてるのかと思ったけどそういう機能がなかったんだね 

昔の日本人が受けた世界史だと新大陸発見とかコロンブスの卵の人だからね 

世界史も日本史もどんどんアップデートされているから気を付けないといけないな 

 

 

・先程公開停止になる前からニュースやコメントを見ていましたが、素早い停止判断ですね。 

そして何より大森さん本人がコメントを出したことは良い対応だったと思います。 

本人の言葉でどういう意図だったのか、今回の件をどう受け止めたのかハッキリすることはファンのためにもなりますね。 

 

 

・>MVでは大森がコロンブス、若井滉斗(Gt)がナポレオン、藤澤涼架(Key)がベートーヴェンといった偉人たちに扮し、“もしも生きた時代の異なる偉人たちが一緒に旅をしたら?”という想像の物語を描いた。 

 

ナポレオンとベートーヴェンは1769年生まれと1770年生まれのがっつり同時代人で、コロンブスは1451年生まれだけど大きな時代区分としては三人とも同じ近世の人物。 

そこに500万年前の類人猿を絡ませるって、なんかテーマと偉人のチョイスがマッチしてない気がするが。 

どっちにしろ問題にはなっただろうけど、コロンブス以外の配役をもっと時代区分を広げてヨーロッパ以外からも選出してればもう少し意図が伝わりやすいMVになったんじゃないかな。 

 

 

・売れててお金掛けられるから凝ったMV作れる事が逆にアダになっちゃったかな。アーチストとして実力あるし今回の件の対応も早いのは好感持てる。 

またいい作品届けて欲しい。 

 

 

・たらればになってしまうけれど… 

どちらにせよ「もしも歴史上の人物が…」という創作であるならば、メンバー以外の出演者も類人猿ではなくいろんな国いろんな世代の歴史上の人物にしてしまえばよかったのでは?と思いました。 

コロンブスという作品である以上「コロンブス」が出てくることは避けられないけれど、航海の先でいろんな国の歴史上の人物と出会い、言葉は通じなくてもお互いの音楽を聴かせあったり、衣服を交換したり、食を体験したり、一緒にスポーツをしたりして仲良くなる…みたいな上下関係のない創作MVならまだ受け入れられたのではないかと思ってしまいました。 

 

 

・非常に真摯な謝罪と感じるけど、ならなおのこと、このMVの世界観を押したかったんだろうってのはよく分からなくなる。 

ぽっと口から出た思い付きの発言などではなく、緻密に企画を練り上げ予算をかけ、人手と時間をかけて作り上げるものなだけに。 

もはや叶わないとは思うけど、このMVで表現したかった根底は何か、善悪じゃなくて詳細に聞いてみたくなるな。 

 

 

 

・きちんとキーワードを掘り下げずにふわっとしたイメージだけで作成した感じがする。 

ナポレオンとベートーヴェンは「生きた時代の異なる偉人」ではなく、 

全くの同世代だし、 

類人猿は現生人類の先祖ではなく、共通の先祖から分岐した存在。 

さらに記事の前段では「類人猿を人に見立てたなどの意図は全く」 

後段では「類人猿も人の祖先として描きたかった」と、矛盾したことを言っている。 

 

 

・コロンブスと猿人の組合せ、そして人力車を猿人にひかせる演出が、制作側の意図とは違ったかも知れませんが、決定的に一定数以上の人に嫌悪感を与えるものだったと思います。 

大森さんの「猿人類と時を超えてパーティを楽しむ」というアイディアを活かすなら、多分、猿人類と現代人(ミセス本人達とか、世界各国の色んな人達とか)がコーラを飲みながらキャンプファイヤーでも囲んで一緒に歌ったり踊ったりするMVだったら良かったのでは。 

 

 

・過ちは過ちとして素直に非を認めて迅速に対応されたので、事後の対応としては良かったのではないでしょうか。 

 

起こしてしまったことにどう向き合うかが問われるところで、彼らはきちんと向き合って世間と対話しようとしていると思われます。 

 

そもそもの話としては、文化的、歴史的な配慮はとても難しいということです。 

 

あるひとつの事柄について、ある文明では賞賛の意味でもある文明では侮辱の意味だということはいくらでもあるからです。 

 

特に戦争や歴史の扱いは立場によって逆転します。例えば一方では英雄であっても逆からは殺人犯。例えば一方の国からは正当化された併合であっても逆からは侵略。 

 

今回の件だけでなく、日本人の祖先からの生活そのものが、いや世界中の国々同士の日々のジレンマが「歴史」そのものと言って良いでしょう。 

 

だからどんな状況になっても、事後に相手との対話を閉ざしてはならないと思います。 

 

 

・素早い誠実な対応。スタッフのせいにせず、恨み節的なものは一切なく、今まで受けていた好印象そのままでした。MVを見た時、3人だけでいいのに。ごちゃごちゃしてるなと思ったので、コロンブス、ナポレオン、ベートーヴェン3人の楽しいホームパーティでいいと思う。セットや衣装はいいと思うので。 

 

 

・あのMVは確かにまずいなって印象のあるものだったから被害を最小限に食い留めるために早く対応したのは良かったと思う。アーティストの責任って言うよりもこのMVにGOサイン出したレーベル側の認識が甘かったのが原因のように思う。 

 

 

・別に問題ないことだろう。 

そもそも誤解も配慮も必要ない。 

 

意図的に傷つけるのならまだしも、 

本来、この様な発想で描きましたで良いこと。 

 

こんな見方、あんな見方、が出来る。そりゃあそうだろう、 

皆考えていることが違うのだから、 

 

それはそれでも良いけど、 

この作品が表現していることとは違うから、 

それは間違った解釈ですね。で済むこと。 

 

美辞麗句を並べ、批判に迎合すれば、何も無くなってしまう。 

 

 

・ミセスが大好きで、彼らの人となりを画面越しではあっても知っていれば、批判されてるような内容のメッセージを彼らが音楽に乗せて届けるわけがない。音楽を冒涜するような事はしないと思います。楽しませてくれたり、新しいことを届けたいっていうパッションで揺るがない気持ちでただただ私達に届けてくれている事を知ってる。 

 

 

・懸念はあったのに作品として発表してしまったのはなんでだろう。 

いろんな人たちが関わっていたからかな。 

風刺的でシニカルな表現って映画なんかでもあるけど、そういう意図の楽曲でもないみたいだしね。 

今の時代は全てに対して厳しい意見が多いから、懸念があったら止めておくのが正解かも。 

 

 

・『意図とは異なる伝わり方もするかもしれない』と考えたなら修正する必要があった。けど表現方法などに工夫してそのまま進めたわけですよね。人種問題って何年立っても繊細な問題だから作品のテーマやこだわりを通すより先に配慮しないといけない部分。人気アーティストならなおさら。 

いろんな時代の歴史上の人物を集めてるとは言うけどタイトルはコロンブスだから違和感を感じる人はいるだろうね。 

 

 

・スピーディーで誠実な対応だね 

外向けに説明すべきところは説明したし、もういいんじゃないかな 

あとは内々でチェック体制をどう整えていくかを考えればいいと思う 

大森さん、あまり思いつめないでほしいです 

 

 

 

 
 

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