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ディズニーは違う意味で“夢の国”になった?「入口ゲートを越えた瞬間、みんなスマホばっかり見ている」「家族4人バケパ利用で40万円は高すぎ」…懸念の声は人気ゆえ? オリエンタルランドに聞いた

ABEMA TIMES 6/14(金) 8:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/820641b429afb7962a39668da5006cfad80a89b3

 

( 180558 )  2024/06/14 14:33:40  
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東京ディズニーシーに新しくオープンした「ファンタジースプリングス」には新しいアトラクションが4つ導入され、多くのゲストでにぎわっている。

ディズニーランドを楽しむための基本ステップとして、事前に準備やアプリのダウンロードをすることが推奨されている。

専用アプリを使えば待ち時間の短縮やショーの抽選がスマートフォンで行え、便利だがスマートフォンを使えない場合も考慮されており、スタッフに声をかければサービスを利用することができる。

アプリを使える方とそうでない方とでの不平等をなくす取り組みが行われている。

(要約)

( 180560 )  2024/06/14 14:33:40  
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東京ディズニーシー8番目のエリア「ファンタジースプリングス」 

 

 「ファンタジースプリングス、オープン!」 

 

 着工から5年かけて誕生した、東京ディズニーシー8番目のエリア「ファンタジースプリングス」。4つの新アトラクションが導入され、日々大勢のゲストでにぎわっている。 

 

【映像】「家族4人で40万円は高すぎでは?」と質問→オリエンタルランドの意外な回答とは 

 

 せっかく行くなら、思う存分楽しみたい。東京ディズニーリゾートのホームページを見てみると、「パークガイド」として「パークを楽しむための基本ステップ」が掲載されている。 

 

 前日までの準備として「レストランや優先案内の事前予約」や「アプリをダウンロードする」とある。そして入園後には「アプリのサービスを効率的・計画的にご利用されることをおすすめします」と書かれている。 

 

ディズニー専用アプリ 

 

 専用アプリをダウンロードすれば、「アトラクションの待ち時間短縮」や「ショー観覧の抽選」などが、手元のスマホで行える。 

 

 SNS上では、「アプリで完結する分、歩いて発券機回っていた頃より便利になってる」「アプリで列短縮できたり、ごはん頼めたり、めっちゃ便利だった」と、時間を効率的に使えると喜ぶ声が上がる一方でこんな声も… 

 

 「入口ゲートを越えた瞬間、みんなスマホばっかり見ている」「スマホの充電を気にし続けなきゃいけない…」「夢の国で頭フル回転させながらスマホとにらめっこするの、没入感なくて嫌!」 

 

 いったいなぜ、こんなにもスマホを活用することが求められるのか。運営会社のオリエンタルランドはこう説明する。 

 

 「来場するゲストのほとんどがスマホを持っているため、アプリを使って効率よく楽しめるようサービスを提供している」 

 

 では、スマホを使えない人はどうしたらいいのか? 

 

 「スタッフに声をかけていただければ、チケットの二次元コードを使ってショーの抽選やアトラクションのパスを取得できる環境を整えている」(オリエンタルランド) 

 

 つまりアプリを使えば手元で「待ち時間短縮」の手続きができるが、スマホを使えない場合は対象の施設やアトラクションまで足を運ぶ必要がある。それでもアプリ利用者と同じサービスを受けられる。 

 

 基本的に両者に差が生じないよう配慮されている一方、紙のマップはすでに園内での配布を中止している。園内マップを見たい場合はスマホを使うしかなく、スマホがない人は園内のキャストか案内所に目的地までの行き方を尋ねる必要がある。 

 

 「アプリなどを使える方には皆様に快適に楽しくパークを過ごしていただけるようにしつつも、そうでない方も含め、すべてのゲストに不平等性がない体制を引き続きとってまいります」(オリエンタルランド) 

 

 

シンデレラ城 

 

 賛否両論、様々な声があるがオリエンタルランドの本音はどこにあるのか? 『ABEMAヒルズ』はネットで上がる悲鳴をオリエンタルランド担当者に聞いてみた。 

 

Qなぜスマホをずっと見ないといけない? 

「来場するゲストのほとんどがスマホをもっているため、アプリを使って効率よく楽しめるサービスを提供している」 

 

Qスマホがない人は? 

「スタッフに声をかければ、対象施設にてショーの抽選やアトラクションパスを取得できる」 

 

Q無料パスは続く? なぜパスが色々ある? なぜパスの取り方が変わる? 

「無料パスは今のところ続く予定だ。パスやDPAは滞在時間が限られるゲストやパークを計画的に楽しみたいゲストにとって選択肢が増えるものと認識している。それぞれの取得方法についてはサービス開始してからアプリで取得する方法は変更していない」 

 

Q種類が変わってるから取得方法が変更しているように見える? 

「そうだ。アプリ上で取っていただくよう簡単にみられるようにはしている」 

 

Qファンタジースプリングスの入場保証がついたホテル滞在は家族4人で40万円など高額に嘆きの声があるがどう思う? 

「あくまでバケーションパッケージも選択肢の一つと認識している。様々なオプションがついたプランを用意しているというものなので、多くのゲストにとって気軽に行けるディズニーではなくなったという認識はしていない。多様なゲストニーズに対して選択肢を増やしている。『バケーションパッケージ』を購入しないと入場できないわけではない」 

 

(『ABEMAヒルズ』より) 

 

 

( 180559 )  2024/06/14 14:33:40  
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(まとめ) 

ディズニーランドやアミューズメントパークに関する意見では、紙のマップや非日常の楽しみ方に対する懐古的な思いや、スマートフォンの便利さと非日常の共存に関する葛藤、ディズニーランドの過剰な入場者数による問題点、ディズニーの理念と営業戦略の違い、スマホとの相性についての意見が寄せられました。

一部では紙のマップを残してほしい、入場制限の視点からの改善提案、非現実的な体験を重視するニーズなど、様々な視点からの意見がありました。

ディズニーランドの魅力や課題について、さまざまな考えが寄せられていることが伺えます。

( 180561 )  2024/06/14 14:33:40  
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・便利なんだけど、紙のマップを見ながら次どれ乗る?と相談したり、走ってアトラクションまで行ったりと非日常を味わうのもアミューズメントパークならではと思うけどなぁ。 

普段大多数がスマホを見て生活しているからパーク内にいる時こそスマホを見ないで周りの景色を見て楽しむべきだと思う。 

 

 

・この前、数年ぶりにディズニーランドに行きました。行く前に妻からアプリをダウンロードさせられて入園したらすぐに行きたいアトラクションのパスを取って欲しいと言われました。 

しかし、入園すると全く電波が繋がらず繋がってもどんどん、無くなっていくパス。 

何しにディズニーランドに来ているのか分からなくなりました。 

オリエンタルランドが入園者の大多数に携帯を使う様に仕向けているのであれば、安定した回線を使える様にして欲しいです。 

 

 

・自分は株主優待使って年一ペースで行く程度ですが 

紙の園内マップは本当によくできててわくわくした一方、かなり廃棄ロスがあるんだろうなとも思っていました 

月1くらいで刷新されてたような気がしますが、復活させるなら記念販売みたいな形態でいいと思います。 

 

パレードやアトラクションにさほど興味があるわけではないのでのんびり楽しみますが、園内BGMや建物のモチーフ、植生に至るまで隅々に至るまで細かく手が入っていて、普通に散歩するだけでもよくできていて感心します。それだけを楽しむには高いでしょうね。 

それでもこれだけ人を寄せているのはすごい 

 

 

・普段あまり人に言えないのですが、ディズニーリゾートが苦手です。 

付き合いで行ったときは、作り手の仕事はすごいと思いましたが、いい大人が夢見心地で浮かれているのを見ると、恥ずかしくなってしまいましたね。 

 

記事を読んで、たかがテーマパークにこんなに必死にならないといけないなんて、一生行かなくていいなと思いました。 

リアルでは、ディズニーは好きじゃないとおかしいみたいな空気があって、とても言えませんので。ご容赦ください。 

 

 

・従業員や施設の維持管理の費用もあるので、時代に合わせた金額や戦略は必要だと思います。 

一方で、テーマパークであるならば、アトラクションとアトラクションの「繋ぎ」や「パーク全体を楽しむ」のも大事な要素だと個人的には思っています。 

今の体制は、アトラクションごとの「点」をどう効率よく回すかのように見えます。 

希望としては、例えばレストランで、このメニューが早く提供できます。ではなく、店の居心地を改善する方の満足が欲しいです。 

現実は簡単ではないと思いますが、金儲けが前面に出た夢の国は見たくないのが正直なところです。 

 

 

・独身時代に何度も遊びに行きました。 

先月子供を連れて8年ぶりのディズニー2日間の旅行。 

感想としては、皆さんと同じくスマホばっか見てる人だらけに驚いたことです。最初は頑張りましたが途中から何しに来てるんだろうとなってきました。 

大人も子供も楽しめばいいし、お金で時間を買うのも全然ありだと思います。 

経営のために効率化や単価の高いお客を狙うのも理解できます。 

でも今お金をたくさん使う、いわゆるガチ勢も昔ディズニーに来てハマった若い子達だったと思います。 

大人達がいないと楽しめない夢の国っていうのは少し残念な気がしました。 

次行くときは以前のようなワクワクした気持ちでは行けないかなという思いです。 

 

 

・私は紙のマップが好きです。 

旅行やアウトレットパークに行く時も、必ず地図を広げて、旦那とあれこれ相談しながら歩きます。 

昨年末に、大阪のUSJに行って来ましたが、その時も、マップを見ながら、予約もせずに並びました。 

ハリーポッターの所は、2時間近く待ったりしましたが、まぁ、想定内でした。 

確かに時間の無駄と思う人も居そうですが、旅行中のイベントの一つで、待ち時間を無駄とは思わなかったし、待っている間に、飲み物片手に、ランチやディナーの相談をしたり、お店に予約入れたり、そういうのも含めて楽しかった。 

 

 

・昨年オーランド今年香港のディズニーに行きましたが、家族連れがのんびりと楽しく回っていましたよ。 

日本は本当に異常だと思います。 

どうしてなのか、知りたいです。 

 

 

・紙ベースだった「マップ」「Today」に関してはどうしようも無いと思います。 

請求書や給与明細など、ペーパーレス化する事でCO2削減している中であれだけの紙を配布するのは時代に逆行しているとは言えますね。 

かく言う私も配布していた時代は使用する為の1部と保管用の1部と貰っておりましたが… 

 

アトラクションの待ち時間を見る掲示板、懐かしいですね。アプリで簡単に見られるのも良いですが、ああ言ったアナログな物も風情があって良かったなぁと思います。 

 

 

・アラフィフ世代です。 

30年前に行った時は、キャストも若く、プロ意識も強く、対応も素晴らしかったです。 

でも9年前に行った時、キャストの平均年齢の高さに驚くとともに、プロ意識も低く、アルバイトでやってます感を感じるキャストが多かったことに驚きました。 

 

それに、客層も20代の子の幼さに驚きました。 

自分たちの写真映えばかり気にして、カメラで何度も撮り直したりして、後ろで小さい子たちが順番でおとなしく待っているのに、おかまいなし。 

ほんと、精神年齢が年々幼くなってますね。 

 

昔のディズニーのほうが良かったなぁ・・・。 

 

 

 

・最近のディズニーは人気アトラクションだけでなく、ショーやショップまでスタンバイパスやエントリーがスマホを使用する事になっている。 

 

パークに入場した途端、ミッキーの花壇広場で自分含めて大勢のゲストがスマホでエントリー操作をする光景が当たり前になりました。 

 

その影響でサーバーがパンクして 

エントリー画面に入れない→ようやく繋がった頃には受付終了 

もザラにある。 

 

それでもディズニーが好きだから行く頻度こそ多いが、スマホチケットレスに移行している状況を鑑みてサーバー改善してほしいですね。 

 

 

・オリエンタルランドも企業ですから企業体として伸びていかなければいけないのは分かるが金額に似合った遊びができるようになってほしい。ある程度制限人数はあるのでしょうがごっそりと客を入れて朝から入園したって乗り物、ステージ、パレード、食事、買い物、トイレまで何をやるにも行列。 

当初のようにせめて入園だけの料金も作ってほしい。乗り物やステージショーは従量制にするべきです。夢の国なんて程遠く入園前から戦いです。 

 

 

・私は関東住みだからいつでも行けるけど遠方の人はそれこそ一生に1、2度のスペシャルって人もいる。家族でホテルに泊まってバケパ使ってってしたら100万近くかかるのでは。遠方だからこそバケパ使いたいだろうし。夢の国で値段も夢のようだね。アプリは便利だろうけど、TDLは非日常を楽しむところだと思うから興醒め感は分かる。紙のマップは欲しい人には用意して欲しい。あれ広げて相談するの楽しいんだよ。 

 

 

・まあ純粋に客が多すぎるんだよ。 

それでも何とか回そうとして誰でも持っているスマホを活用し便利なアプリを用意してしまったから、客は全員それを使わざるを得なくなりそういう場所になってしまったってことだね。 

ある意味悪循環になっているともいえる。 

解決するには単純に客を減らすか、もっと便利になり客が何か能動的にしなくても楽しめる素晴らしいシステムを構築するかでしょうか。 

 

 

・超地方の自分にはそこまでしていく必要があるのか?っと 

30年前に一度行ったけど、楽しかった、けど、そこまでディズニー見てなかったら、ただの遊園地・・(規模は素晴らしかったけど) 

今やまともに1日にいくつも乗り物にも乗れないのに、金額が半端ない・・なかなか東京方面には行かないけど、行っても時間がもったいないから、行くことはないなぁって思う・・ 

 

 

・パーク内で一日過ごすと、エントリーやプライオリティパス、アトラクションの時間確認、写真を撮ったりして、スマホの充電がなくなるので、モバイルバッテリー持参必須です。 

パーク内の貸出用のモバイルバッテリーは登録が必要な上、借りる時はパーク内のいくつかのバッテリー貸出しポイントありますが、借りる人が多いので、なかなかバッテリー充電Maxのものがないので、それくらい、パーク内アプリの稼働率が高過ぎなんです(泣)なかなかアクセス出来ない時もあるし(泣)ファストパスの時は取りに行くの大変だったけど確実に乗れたし、今と昔のいいところを上手く融合して、スムーズにスマホ活用出来る環境で楽しく過ごしたいものです。 

 

 

・ウォルトディズニーは、子供が乗り物に乗って親は外で手を振っている光景をみて、家族みんなが楽しめるファミリーエンターテーメントを創るためパークを作りました。 

久しぶりに、ランドに行きましたが、携帯ばかり睨めっこしている方ばかりで思っていた光景とは違いました。また、キャストさんも業務的な方が多く、期待するサービスどころか休憩とかちゃんととれてるのか心配に感じてしまいました。 

営利ももちろん大事ですが、大事ななにかを忘れてしまったような気分で、リピートはしばらくしたくないなぁ思った日でした。 

 

 

・頻繁に行っていた時期もありましたが、地元に戻ってからは数年に一度しか行けません。ひさびさに行く度に、以前とは違う風景に驚かされたものです。たくさんの人がダッフィーを抱えていたり、以前は誰も撮影なんかしていなかったような場所で写真ばかり撮っていたり。次に行く時は、スマホを見ている人ばかりで、自分もスマホを使ってばかりなことに驚きそうです。 

 

 

・昔カルフォルニアへ遊びに行ったときユニバーサルスタジオでは優先的にアトラクションに乗れる有料ツアーに申し込んで効率よく人気アトラクションに乗りました。そのガイドさんがディズニーのテーマパークはウォルトディズニーさんの信念があるから有料の優先ツアーはやらないって話していたのを思い出しました。 

お金のある人が優先的にアトラクションに乗れるというのは良くない、みんな順番に並べばいいということだった。 

大人も楽しめる遊園地を作りたい、お金がある人が優先されるようなシステムはいらないというウォルトディズニーさんの信念が消えてしまって夢と魔法の王国はその名前を維持できるだろうか。 

 

 

・テーマパークという限られたエリアと時間の中でサービスを提供しなければならない中で需要が強烈にあり続ける訳なので市場原理からしてプレミア化していくのはしょうがないとしか言いようがない。料金が見合わないと思えば行かなければ良いという事に尽きると思います。 

当時を楽しんでいた人達には現TDRは残念施設になってしまったのなら、そういう人達を取り込めれるような、価格も内容もこういうのでいいんだよ的なテーマパークを新たに作る提案とか、そこはアミューズメント企業の商魂の見せ所だと思います。 

 

 

 

・こういうところはアナログでこそ楽しめるところだと思います。 

今のオリエンタルランドの社員は頭でっかちになり過ぎて、独りよがりの効率ばかりの追求に走り過ぎているのでしょう。 

本来のディズニーフィロソフィーでは効率は様々な心のサービスの結果として最終的にもたらされるもので、決して最優先に位置されるべきものではなかったはずです。 

オリエンタルランドは今一度開園の理念であった「ファミリーエンターテイメント」「すべてのゲストはVIP」そして「人間の幸福に寄与する」という原点に帰るべきなのです。 

 

 

・ディズニーランドに自販機が無かったりトイレの場所を分かりづらい場所に設置している理由を、キャストとのコミュニケーションを取ってもらいたいためだという話をだいぶ前に聞いたことがある。 

人とのつながりがディズニーの理念とかそんな話だったと思うが、時代が様変わりしてスマホが当たり前になっているけど、楽しむためにはスマホで予約などを取るのが基本となってしまうと 

・スマホを持っていない人 

・スマホの操作ができない人 

はどうしても楽しめない部分が出てくると思うのだが。 

キャストに聞くにしてもその時は良くても、つきっきりで対応してくれる訳ではないだろうから、それでまた行きたいとなるだろうか。 

逆に自分でスマホでできる人はキャストは必要ない訳で、それってディズニーの理念から外れてません? 

 

 

・時代に合わせて変化していくのは良い事だと思う。 

けど、記事にもあるようにゲートに入ってからスマホとにらめっこで、周りの景色を楽しんだり、ワクワクした気持ちは少し無くなったような気がする。 

楽しさは便利さと常に比例するわけではないことを、感じます。 

多少の不便も楽しさには必要な事なのかもしれませんね。 

 

 

・関東に住んでいて良く行く人にとっては、なれもあるので問題がないかも知れないが、それ以外の旅行で訪れる人にとっては気楽に行って楽しめる場所ではなくなった気がします。それにディズニーでは携帯を使う事が多いので充電も気になるし、園内紙マップ位は置いといて欲しい。 

 

 

・そもそもの問題は入場制限をしていないからでは。 

私がオリエンタルランドで働いていた時はランドしかなかったが、それでもハイシーズンは入場制限を行なっていた。今ではどうなっているんだろう? 

 

当時と違ってネットとスマホが普及した今では、格段に効率的に遊べるようになっているはずなのに、それでも園内で不便を感じるということは、よほどの数のゲストを入場させてしまっているのだろうと推察する。 

 

ウォルトディズニーが亡くなってしばらくして、「ウォルトディズニーが亡くなった後、ディズニーは商業主義に変わった」との批判記事が増えた記憶があるが、いま一度、創業者の言葉や意思を思い出してほしいと思う。 

 

 

・有料化や差別化については営利企業だしそれでもなお取るのが難しいぐらいに需要が上回っているのでやむを得ないとは思います 

ただキャストの給料・教育費に回し質量ともに向上を目指す、サーバーが余りにも貧弱なので増強する、徹夜組や転売屋を排除するなど得た利益については適切に投資して欲しいと思います、コンテンツについてはシーズンものさえやれば殆どの人は満足出来るレベルに達していると思います 

 

 

・近くに住んでるものとしては、ふらっと気軽に行けなくなったのが辛い。なんなら、学校早帰りの時とか、子供が帰ってきてからすぐ出発しても全然楽しめた。 

 

今は、前々から計画して、予約が必要なものもあるし、入場してからしばらくスマホと睨めっこ。手配し損ねれば子どもは悲しい思いをする。そんな顔見るために来たんじゃないのに。 

 

昔はのんびりくつろいで、好きなアトラクションに乗って、お気に入りのレストランにいこうかなとか、その時の気分や子供の気持ちで決められたので幸せだったな。あの頃に戻りたい。 

 

 

・コロナ前に行って以来、今年の冬に行くんだけど、様変わりしている事に驚きました。自分が主導で動くので、スマホとお財布と常に頭を使わないといけないので、行く前にほんと楽しめるのかって思うようになってます。 

物価高もあり二泊三日で4年前とは2倍近く予算を考えないといけない。子供が大人になった時はもっと行きにくい施設になるんだろうなって思う。遠距離組からしたらとりあえず年パスがないのはありがたいです。 

 

 

・本音は非日常を味わいたいから、スマホから解放されたいです。駆使して回るのも楽しいけど、意図せずいらない通知をみるなど多々現実に戻されるのは悲しくなるときがあります。 

マップやファストパスのように紙に戻すとエコではなくなるからまた批判されるんでしょうけどね。 

でも行くからにはやっぱり楽しみたい。今の楽しみ方に適応していけばいいんでしょうね。 

 

 

・非日常をコンセプトとするディズニーランドにおいて、日常と非常に繋がりの深いスマホというデバイスにオリエンタルランドが依存しすぎている事が問題な気がします。 

現実問題としては難しいかもしれませんが、ディズニーランドにきたらスマホを手放して非日常の世界観に浸ってもらいたい。位の気概が欲しかったです。 

スマホ依存が深刻化する中、スマホではない選択肢を率先して示してほしかったと思います。 

 

 

 

・いわゆるガチ勢に入る親子です。 

自分が高校生の頃、学生向けの安いチケットがあったり夕方から安く入れたりして良く行っていました。アトラクションも夕方は5分まちとかもあってパレードも見ずに何度も乗ったりしてました。青春の思い出です。でも娘の世代はどうなんだろうとふと思います。スマホ世代ですからチケットもスタンバイパスも取れるだろうけど、何をするにも高い、待ち時間も長い。なんならパスは有料。高校生の時給もあの時よりは上がってるけど気軽に学生が遊べるところじゃなくなったなぁと感じています。大きくなったても着いてきてくれるのは嬉しいですが親と親の財布がないと遊べない場所ですよね。 

 

 

・昨年8年ぶりに5歳の子供を連れて行きました。 

独身の頃は、毎年ディズニーだけのために旅行を組むくらい好きで訪れていましたが。 

 

久しぶりに行って…まぁそれなりには楽しめましたが、色々なことに疲れて、当分はいいかなという感想です。 

 

まず、入場するのに開園前から随分並ぶ。 

入ったらパークの雰囲気を味わうより前にまずスマホを見てパスの予約。 

ショーは抽選に全て外れ一つも見れない、 

パレード系もかなり前から並ばないと見れない。 

プライオリティパス?は2つとかしか取れない。 

DPAは売り切れ間近を取れたけど、時間は夕方以降しか残っておらず。 

結局人気のなさそうなものを中心に周り、一日いて乗れたアトラクションは5個。 

食事をするのにも長時間並び、ポップコーンでも30分以上待ち。 

お土産店もパスがないと入れなかったりする。 

 

以前はこんなにハードじゃなくて、もう少しゆったりした雰囲気だった。 

 

 

・ビジネスの観点から見ると、紙のチケットや地図は作った時点でディズニー側にコストがかかる 

古くなったり更新されたら自費で廃棄しなければならない 

 

スマホアプリであればダウンロードした瞬間にディズニー側にベネフィットがあるし、使えば使うほどそれは重なる 

アップデートもすぐにできるし廃棄はゼロ 

サーバーやメンテナンス費はかかるが、紙のチケットに比べれば微々たるもの 

 

ディズニーに限らず、ありとあらゆる施設が「アプリ」を押し込んでいる仕組みがこれ 

 

 

・パークに慣れていると便利に使えるし、ずっとスマホ見なくても大丈夫なのだけど、たまにしか来られない方とか久しぶりに行く方には事前学習まで必要になっていますね。 

紙で配っていたTODAY、経費面やエコの観点からもなくなったのはしょうがないと思いますが、せめてイベントや季節関係ない単純なマップだけの物は配れないでしょうか。位置関係さえわかっていない方がひたすらスマホを見て移動しているとバッテリーの減りが早くて持参したモバイルバッテリーで1日足りるかどうか。休止情報や待ち時間などの細かい情報はアトラクションの待ち列で見る、大きな移動は紙のマップで。 

 

 

・とにかく人を入れすぎだと思う。20年前は年間1500万人だったが現在では3000万人の入場者数らしい。女性はトイレでも並んでいる。人気アトラクションやパレードでの有料席の良い位置を確保したければ早朝から並ばないと数分で売り切れとなってしまう。 

昔はキャストさんが並ぶのに退屈なゲストを楽しませようと色んな事をしてくれていたが、近年では見なくなった。 

あまりにも増えすぎた来場者数にディズニーも打つ手がないのではなかろうか。 

顧客満足度を上げるには敷地をもっと広大にするか入場者数を減らすと皆がある程度の満足感を得られるだろうが、これ以上敷地を広げられないとなると、後は客単価を上げるしか方法がないのが現状なのかと考えます。 

 

気軽に遊びに行ける身近なディズニーであって欲しいと思うが、もうその時代は終わったのでしょう。 

 

 

・ディズニーシーのオープンから数年は年パスで入園して周りの景色や花壇とかお散歩できて周り観て楽しめる余裕があって寒ければ外のホテルでケーキバイキングとか…そんな事しても楽しめる1日だったけど。段々とミッキーとダッフィーの目が¥に見えてきてから行かなくなった。子育て中もあるけど値上がりすぎて簡単に行けないしパスが取れなかったら益々家族が不機嫌になりそうだしスマホから目が離せなくて家族の会話も心から楽しめなさそう。色んな要因はあるだろうけど値段高くするなら高くした分中で家族と目を合わせて会話が出来るシステム作りに力入れて欲しい。 

 

 

・ファンタジースプリングスエリアはモバイルオーダーのカフェが3店。暑くて、ちょっと休みたくなっても、座る場所がすぐには確保できません。ご家族で行っても、お年寄りは歩きまわらずパーク内のカフェなどで休憩して待っていたいこともあります。モバイルオーダー専門のシステムはぜひ必要なもののかと思います。これから夏に向けて、モバイルオーダオーなしで気軽に入れるカフェも検討してほしいです。 

 

 

・ディズニーランドのアプリは使いやすいし恩恵はかなりあると思うけど、根本的にディズニーランドという非現実空間とスマホの食い合わせが非常に悪い。 

単純にアプリのUIUXデザインがシステマチック過ぎるんだと思います。アプリの操作に夢と魔法の国を体感できる様な演出を盛り込んで、むしろアプリを使うことでより没入感が出るような感じになるとスマホとランドの親和性が上がると思います。 

 

 

・アトラクションには乗れなくてもウエスタンランドのタイムスリップしたような風景や、アドベンチャーランドのワクワクする雰囲気など、非日常の世界を満喫できるのがディズニーリゾートだと思っています。 

あの頃は現実世界のものをなるべく遠ざけて、まさに夢の国にいる気持ちにさせることを重視されていました。 

確かに時代に合わせて効率化することは必要なのですが、当初の理念はつらぬいていて欲しいです。 

 

 

・開園当初はパークへの入場制限があって予約してから行っていました。東京駅から500円で直通のバスに乗り東京見物も兼ねてとても楽しかったです。パスポートは無くAからDまでの券が何枚かついていて使えない分は次回来園した時にまた使用出来ました。案内の地図は可愛くてずっと大切にしまってました。 

アプリ使用で時短になったりも良いけどせっかくの「夢の国」です。時間とスマホから解放されて楽しみたいものです。 

 

 

 

・「あくまでバケーションパッケージも選択肢の一つと認識している。様々なオプションがついたプランを用意しているというものなので、多くのゲストにとって気軽に行けるディズニーではなくなったという認識はしていない。」 

 

いやいや、どのオプションも、地方から気軽に4人家族で行ける金額じゃないよ。 

 

子ども達が幼い時は何とか生活を切り詰めて「夢」を感じさせてあげるように精一杯頑張っていったけど、もう無理。 

 

個人的にうちは、子ども達の趣向も考えると、大阪のテーマパークの方が、よっぽど良心的に思える。 

 

 

・地方であれば、多少高くても問題はないが人が多すぎるしスマホばかり眺めているのであればもう夢の国ではないのかもしれないですね。 

アトラクションも大変混雑していますが食事が困りますしお土産買おうとしても売り切れが多いと聞きます。 

まぁ、営利団体なので利益優先だということなのでしょうが期間を設けてもいいので高額になってももっと入場制限をしてゆっくり回りたいですね。 

 

 

・紙のマップを見ながら、子供と次はどれ乗ろうか、レストランはどこにしようかと、相談しながら回れるから良かった。小学生の子供には、まだスマホを持たせてないから 紙のマップとかストリートショーの時間とか、分かりやすいく子供に伝えやすくて、重宝していたんですがね。 

スマホも便利だけど、紙のマップも置いて欲しい。 

 

 

・割と近場なので、開園から年に何度かは行っていました。年パスでちょっと行って楽しんで帰る、なんてことをした年もあります。 

だんだんとリピーターが増えて、大人が頭にカチューシャつけ始めて、2〜3時間待ちが当たり前になり、ファミリーが楽しむには高額になりました。 

昔が良かったというのは野暮だと思いますが、子どもを楽しませるためにフラッと行く、というところではなくなったのかもしれませんね。20年くらい前までは、平日なら朝に思いついてお昼頃に到着しても、十分に楽しめたんですが。 

 

 

・今のディズニーは知識やお金などを駆使して、人よりも多くアトラクションをこなすゲームになってますね。 

ディズニーの楽しみ方!ではなく、ディズニーの攻略法!って紹介も多いですし。 

最近家の者が親戚と行きましたが、帰ってきて話してくれたのは、どのアトラクションがどう楽しかった。ではなく、こんなテクニックでこれだけ回れたって話でした。 

それもまたある種の楽しみかたなのかなと思いつつ、私の知っている四半世紀前のディズニーとは様変わりしてるんですね。 

 

 

・ディズニーが、ただアトラクション乗って、お土産を買うだけの場所なら、スマホ使って効率重視で良いと思うけど、そう言う世界観では無かったのでは? 

 

コロナ以降、スタッフの数も明らかに減っているし、店舗のスタッフも笑顔が無い人を良く見かけるようになった。 

 

今はまだ「ディズニー」というブランドがあるから大丈夫だろうけど、そのブランドや憧れを作り上げてきたのは、アトラクションを効率的に乗れるとか、お土産グッズでは無かったと思うんだよね。 

 

家族で楽しめなくなってくると、財布を握っている親が行きたくなくなって、子供がディズニーランドに触れる機会も減る。そうなると、世代交代が進むにつれてディズニー離れが起きる可能性もあるんじゃ無いかな。 

 

栄枯盛衰なのかな〜。 

 

 

・30歳です。学生時代は頻繁に行っていました。昔はパークのチケットもキャラクターがランダムで印刷されていて、それもひとつの楽しみにしていたり、パーク内を走ってファストパスを取りに行ったり、そういうのがディズニーの醍醐味だと思っていました。 

今のディズニーは全部アプリで管理され、機械的になってしまって残念です。昔の方が良かった。新しいエリアができて興味はあるものの、行きたい!とは思えなくなってしまいました。チケット代も飲食もお土産もとにかく高いです。 

 

 

・20回以上のリピーターですが、年々パーク入場料が高くなった5、6年前から行ってない。というか、金の猛者と感じていて、魅力がなくなったという方が正しいかも知れない。確かに、スマホで完結するのは良いが、アトラクションでも「システム障害のため」と突然休止したりするから「システム」に頼りすぎだとも感じる。ある意味、先端を行っているため「夢の国」と言うのも正解かもしれない。 

 

 

・昔も楽しかったけど、今の方が断然便利になりました。「昔の方が良かった。」は、ないものねだりな気がします。 

今は携帯ひとつでファストパス取りに走ったりしなくていいし、何分待ちかもすぐわかる。レストランも予約しておけばスケジュールも組みやすい。 

それに、今は新エリアオープンでみんな入りたいから入り口で立ち止まって携帯見てるけど、一通り終われば普通に景色も雰囲気も楽しめますよ。 

個人的には紙マップで期間限定のフードを見るのが好きでしたが、なくなっても困った事はないかな。歩いててフードコーナーがあったらあれ何味のポップコーン!?みたいな探し方も面白いですよ!! 

今は新エリアオープンでほかのアトラクションは空いてて過ごしやすいですよ!ぜひ実際に行ってみてください(^^) 

 

 

・私はディズニー映画は好きだけどディズニーランドは興味ないし高いし行こうと思わないけど、いまの制度や雰囲気が気に入らないひとは行かなきゃいいと思う。収益上がってるのだからビジネスとしては成功してるのだし、実際楽しんでる人も大勢いるわけだからこれからも進化はするだろうけど、文句言ってるひとに寄り添う形の変化はないと思うから。 

最近はますます、気合い入ったファンじゃないとなかなかハードル高い制度になってるみたいだね。 

 

 

 

・先日久しぶりに行きましたが、ファストパスの機械が無くなり、アプリになったことに入園後に気づきました。急いで、パスを取ろうとしましたが、スペースマウンテンはすでに最終の時間しかなく、どうしようと迷っていたら、いつの間にか締切に。 

レストランもあらかじめ予約が必要だったり、点検・改修によるアトラクションの休止など、事前に準備や情報を持っておかないと楽しめないんだなーと一段ハードルが上がったように感じました。 

 

 

・学生の頃は、放課後アフターファイブなども使ってよく遊んでました。 

最近のディズニーはそんな風に気軽に入って遊ぶ雰囲気でも価格帯でもないですよね。 

 

いかに時間を効率よく使って、一つでも多くのアトラクションを楽しめるかに重きをおいていた時期もあったけれど、もう今は乗り慣れてそこまで新鮮味はないし、新エリアも混んでるしで昔ほどディズニーが輝いて見えなくなったのは歳もとったせいかな…。 

フードやショーをのんびり楽しむ事が増えました。 

あの音楽が流れたり世界観というか雰囲気は今も大好きです。 

 

身内がオリエンタルランドで働いていて、年に一回か2回位、その子が貰えるパスポートで子ども達も連れて一緒に遊びに行く程度ですが 

チケット代はグングン値上がりするしで、その恩恵がなかったらそこまで足を運んでいないと思います…。 

遠方からくる家族連れの方達は、宿代もありますもんね。覚悟が違う…本当すごいです。 

 

 

・アメリカ在勤の際にフロリダのディズニーに行きましたが、とにかく広すぎて山手線の内側以上あるようで、2週間くらい滞在しないと回り切れません。  

最新アトラクションは多少混みましたが記事のように必死になっている方はかなり稀です。 

良い方向に改善出来て全てのゲストが楽しめる空間になると良いですね。 

 

 

・以前は入園する際に「ガイドマップ(紙のマップ)」と「トゥデイ(当日のパーク情報がわかる)」が配布されました。このふたつがあることで入手できる情報は多かったし、初心者や高齢者、子供にもとても親切だったと思います。私はスマホを扱うことができますが、すっかり中年になり、スマホで小さな地図と睨めっこするのは疲れます。できればガイドマップとトゥデイは復活させていただきたい。このままでは入園料が高くなっただけで、ゲストの満足度は下がるばかりです。 

 

 

・紙のマップだったときは家族や友達とみんなで一緒に覗き込んでどこに行きたいか決めていたのが楽しかったです。共有しやすかったし。マップ有料でもいいから置いて欲しい。 

スマホだとそれぞれ画面見なきゃいけないし、子供達は携帯持ってないから親だけで決めたり、探したり申し込みしたりで楽しさ半減したのは否めないです。 

 

 

・紙のマップ類を作り置きすることにコストがかかるなら、廃棄を減らすために「その日必要な人が印刷できるコピー機」をパーク内、もしくはエントランス付近に設置したら良いと思います。データだけコピー機に入れておき、印刷ボタンを押すだけなら1枚100円だとしても買う人は買うと思います。 

データだけなので更新する方も楽だと思いますし、古いから廃棄も出ないのでエコだと思います。 

 

 

・子を持つ親としては、ミッキーを見て喜ぶ子供の笑顔の一瞬を逃したく無い。 

 

それなのに、アトラクションやレストラン予約で、スマホばかりに気を取られてしまう親の私。 

結果、子どもの笑顔を逃したように思いました。 

 

せめて、昔配布されていたパークの案内ガイドマップ「TODAY」だけでも残してほしかった。 

あれがあれば、子どもとマップ見ながら、次はどこ行く〜?とかできたのに。 

 

子供が、「ねぇ〜パパ!ミッキーだよ!」と声をかけてくれたのに、親である私はその声に耳を傾けず、必死にスマホでレストランの予約をしていた行為は、家族のためとは言え、愚かだったなと反省しています。 

 

 

・家族や友人に誘われて3回くらい行ったことありますが、ディズニーランドは確かに楽しい。でも自分から行きたいとは思わないかな。詳しい同行者が全部仕切ってくれたから楽しめたけど、自分でやるなら大変すぎる。待ち時間や料金もとんでもない。 

ずいぶん前からTDRは情熱を持ったファンのための施設って路線に見えるし、実際その戦略で十分儲かっているのだから仕方ないですね。 

 

あまりにも有名で需要がありすぎるから、まるで全ての人に開かれた公共事業のように感じるかもしれないけど、あくまで一企業の商業施設。客としては気に入らないなら他のテーマパークへ行くしかないし、他の企業にとっては庶民向けのパークを流行らせるチャンスにも見えますけど、どうなんでしょうね。ディズニーブランドに興味ない人、意外といるような気がします。 

 

 

・最低限利用したいアトラクションを先に選択して、優先順位3段階くらいに割り振って次にどれに向かうことが効率的かを随時ピックアップしてくれる機能が備わってないと、スマホを見てばかりになると思う。 

そうすることによりユーザーの行動を指示できて混雑回避や一つの場所でのユーザー層の混在を多少緩和することが可能になると思う。 

情報反映させるだけのアプリは利便性が低く、情報をどう活かしてサービスに繋がるかを考えるまでが企画と設計の仕事だと思う。 

 

行ったことがないけど、ディズニーの世界観が感じられるのか疑問に思う場所だったりする。 

ホテルに宿泊して行くのは楽しそうだと思うけど、少し高すぎる気がする。4人だと高いけど2人だと妥当なので、余裕のある人じゃなければ大人2人で利用するサービスじゃないかと思った。 

価格帯に見合ったコンセプトを絞った方がサービスを受けられないユーザーの疎外感を減らせると思う。 

 

 

・30年前の話になるけど、平日は1日乗れるパスカードがあるだけで何回でも並ばすに乗れて、パレードも1番前で待たずに見れました。今は人が多すぎてゆっくり楽しめないし、スマホを使いこなせない年寄りには何も乗れない楽しめない夢の国になってしまいました。 

去年USJに平日に行ったのに人がすごく多くてお昼ご飯もキッチンカーのテイクアウトで買って路上で座って食べました。アトラクションも3回乗りましたが、どれも振り回されてばかりの同じようなアトラクションでした。お昼過ぎに人混みが嫌になって帰りましたが、もう2度と行きたくはありません。 

本当に昔は良かったなぁーとつくづく思います。 

 

 

 

・まだ子供たちが小さかった2000年代始め頃。 

ファストパスを取りに子供たちと歩き回ったり、園内のマップを見ながらレストラン探したりTODAYという当日のショーの時間や、グッズの写真が載ったパンフレットを貰うのが楽しみでしたが、昨年子供と久しぶりに行ったら確かに全てがアプリで、親世代には扱いが大変だなと思いました。 

その分子供が使いこなしてくれてたので助かりました。 

 

 

・やはり入場者数が多いと思う。 

他のディズニーランドと比べてエリアが狭いので 

狭いエリアに詰め込めば何時間待ちにもなると思う。 

来園客数と敷地面積があっていない。 

 

効率良く管理したいのでアプリなんだと思う。 

ユーザーデータも取れるから今後のアトラクションや 

グッズ展開の参考にもなるのではないでしょうか。 

 

 

・スマホの良い面は、その場所にまで行かずに待ち時間もわかるから、今はこっちのアトラクションが空いてるからこっちにいって、また後でこのアトラクションに行こうとか、効率的に回れるようになったのは実感できました。 

ただ、ディズニーって時間を忘れて楽しんでもらいたいってことで、時計を置いてないはずだけど、スマホ見させるなら意味なくない?とは思う。 

あとは、値上げしてるけど、グッズが即売り切れとかが酷すぎて、相対的に満足度は前と変わらずという感じかな。 

イベントのグッズはしっかりと用意してもらいたいものです。 

 

 

・自分も含め家族みんな好きで、ファンタジースプリングス入りたいため入場保証付きのバケパを利用するか考えましたが、一人9万8千円くらい、タイトル通り40万出すのはきついのでやめました。 

ホテルは泊まるのですが、今までできていたシーへの優先入場(ハッピーエントリー)も一部のホテル以外は無くなっているので、朝早めに並んで妻のスマホ併用でスタンバイパスとDPA狙う予定。それでも入れるかどうかは運次第。入場した瞬間からスマホとにらめっこです。 

 

行くの楽しみではあるんですが、夢の国まで行ってこういうのはちょっと嫌ですね。子供に残念な思いさせたくないですが、ホテルまで泊まるのに朝早くから行列並ぶとか・・・それでファンタジースプリングス入れなかったらと思うと・・・ 

宿泊者限定ならもうちょっと手頃な価格で入場保証できないものかな?お金持ちしか十分楽しめない場所にはあまりなってほしくないなと思います 

 

 

・楽しみ方が変わっている。 

 

20世紀は入園して雰囲気や非日常を楽しんで、混んでるアトラクションいくつかとパレードとお土産で1日終わりだった。効率とか考えなかったし考える元になる情報も限定的だった。一日で全制覇とか考えてるひともすくなかつたとおもう。次残りをって考えながら帰った。 

 

今は情報は溢れていて、ネットでリアルタイムの情報まで集めて、効率よく周ることが重視される。より多くのアトラクションとか待ち時間なくがキーワード。本当はスマホなんか見ないで思うがままに動いて、情報ではなくリアルの非日常感を楽しめるといいけど。 

 

これには混雑が大きな要因になってないかな。 

何時間待ちのアトラクションが半数以上とかになるとこういう姿勢で臨まないと何も楽しめなくなる。 

 

もう少し人数規制しないとと思うけど、経営陣はそれをお金に変えるから困ったもんだ。 

 

 

・開園当初頃~年パス等で通っていましたが、その当時のディズニースタッフさんのプロ意識は本当に凄かった。 

小さな子供に対するサービスと気遣い、何より夢を与える事が上手かった。 

大人は子供の保護者…と思って入園していても、そんな保護者にも感動や夢を見せてくれるようなプロ意識を持った人達ばかりでした。 

今は年齢的にそこまでディズニーに入れ込んでいませんが、その辺のプロ意識は薄れた感じがします。 

勿論、客層も変わってしまって子供が主役の夢の国ではなくなってしまいましたね。 

 

仕事でサービス業に従事していますが、あの当時のサービスの良さや居心地の良さは当時のスタッフさんの血と汗と涙の結晶だったんだなと思います。 

今更ながら、沢山の感動をありがとうございました。 

 

 

・運営側は、お客様に飽きられないような夢の国造りにはかなりのお金がかかり続けるのは容易に想像できます。 

大変な苦労をしているとも思われます。 

一方訪れる側からいえば、新しいアトラクションは確かに 

ワクワクする事には間違いありませんが 

あまり変化しすぎて欲しくない部分もあります。 

懐かしさで再訪すると無くなっているものが有ったりします。 

雰囲気に浸るだけとか、誰かの付き添いや付き合いで行く場合 

一日券とは言っても入園料の高さには喜べません。 

アトラクションに並ぶのは仕方ない事ですがそれを横目に予約者でしょうが 

すいすい入っていく様子にはがっかりさせられます。 

夢の国のやる事ではない気がしています。 

入園料先払いや園内の物価の高い事など 

来場者からお金を吸い上げる施設なのは、解ってる事なのに 

家族から連れてってと言われたら断る事は出来ません。 

もっと気軽に入れ遊べたら良いなと思います。 

 

 

・激混みの時代を経験してきた人にとっては革新的なシステムだとは思う。ただディズニー利用者の大半が利用するiPhoneは電池が持たないので不安がある。モバイルバッテリーを持ち歩く事はあっても大量に持てない。 

ここ最近の夏はモバイルバッテリー自体恐ろしく感じる。私はAndroidなので、iPhoneよりかバッテリー持続はするが…。 

7:3ぐらいでスマホ、従来の紙や予約方法があってもいいのではと思うことがある。 

特にディズニーの場合、そこに来るのも何ヶ月も前から計画する人や何時間かかけて来る人もいる。 

その人たちにはスマホだけで完結はちょっと切ない。 

紙媒体だったり、何かしら形に残ったほうが夢の国に行った!って心に残るような気もする。 

 

 

・家族4人で宿泊して特別サービス付きで入場券も付いてくる40万円からの 

宿泊コースが高いと書かれているが、今までも98万円宿泊コースは 

存在していて完売状態。アメリカだと1万ドル宿泊コースとかあるので 

日本だけの特別割引セットと考えた方が良い。対象が日本人の平均所得層 

ではなく、国内外の富裕層用のものなので最低40万円からのコースは 

超お得なセット品。11しかなかったホテルが12になっても稼働率が 

99.8%から99%になっただけなので獲得できるかは判らないくらい 

人気商品。スマホに関しては動きながらの人が居て危ないので、 

立ち止まって利用する場所を用意して、歩きながらだけは禁止して欲しい。 

子供を膝蹴りしそうになっている人が居て本当に危ない。 

 

 

・もっと紙にこだわって欲しい。 

 

ある意味ロゲイニングやオリエンテーリングの要素があるスポーツなのだから、地図読みアウトドアスポーツでするように、地図にピッタリサイズのジップロックのようなビニールを配布してそれに入れて使う。 

地図はいかにも海賊の残した古地図っぽくビンテージ加工をして欲しい。 

 

デジタル全盛にするより絶対楽しいよ。 

 

 

 

・去年のハロウィンシーズン行きましたが土砂降りの中入場するまで2時間近くかかりました。 

カッパも売り切れ。あとから倉庫から出てきましたが、アトラクションに乗るたびに脱がなきゃ行けないし子連れには壮絶でした。 

前日はシーにいったけどソアリン追加の料金払って乗るチケット?も即売り切れており、人だらけでほぼ乗れませんでした。 

こんなに人で溢れて、ただでさえ休日で料金も高いのに待ち時間ばかり長くて雰囲気すらも楽しめないくらい疲弊しました。二日間とも楽しめなくてもう懲り懲りです。なぜこうなる前に入場規制かけないの、、、 

 

 

・時代の流れとともにサービス等に変更点がでるのは当然のことですし、毎月ディズニーに行っている身としては今の仕組みのほうが昔に比べて時間をより有意義に使えていると感じます。 

 

事前の情報収集やある程度周り方を計画して準備しておけば長時間スマホとにらめっこする必要はありませんし、当日パス発券・混雑状況によって臨機応変に動ければ景色や雰囲気を楽しみながら世界観にも十分ひたれます。 

 

サーバー混雑がネックなので、そこを改善してもらえると助かりますが……。 

 

 

・しょうがないといえばしょうがないよね。ディズニーだって企業としてたくさんの従業員もかかえて常に新しいものを都度作っていかないといけないとなるとお金がかかるし、じゃあどこから取るの?てなるとお客として行くゲスト達からしかないんだし高くなるのは必然なのかなと。もちろん新しくできたもののところには行ってみたいけどディズニーにいけるだけで嬉しいという人もたくさんいるとおもうからその気持ちは変わらず持ち続けてほしいなとおもいますね。 

 

 

・大人はスマホばっかり見てとか、理解出来ないとかあるだろうが 

生まれてから当たり前にスマホがある世代のアプリ使ってこなす対応力は早いから、不満なのは昔を懐かしむアナログ世代なんだろうなと思う。 

もう夢の世界にディズニーに行くより 

行った事のない海外の国に行く方が楽しい。ディズニーは本当に混んで何をするにも疲れてしまうし若い体力あるスマホ使いこなせる人たちの行く場所ですね。 

 

 

・混雑を緩和するためには完全予約制による入場制限か、価格を上げて入園者数を下げるほかない。ただ、現在の価格体系では大混雑は収まる事を知らず、入園した人がろくに施設を楽しむことができない状態である。その為、園内の各施設を利用するまでの待機時間などが一定以下になるまで入園者数を絞るためにチケット価格を上げていくことが市場原理原則だ。チケット価格に見合わないと感じる、または経済的に厳しいなどの事情で行くことを断念させる事は、インフレを押さえ込むために中央銀行が金利を上げる事と本質は同じで世界でごく普通に行われていること。 

 

 

・ディズニーファンですが 

サービス改悪なのに値上げという部分も多々あり以前より足が遠のきました 

例えばキャラグリ 

以前は朝一にクリスタルパレスレストランや、ホライズンベイレストランに行けば必ずキャラと会え写真撮影やサインをもらえましたが 

コロナ禍になる前からそれらのサービスが終了しています 

子供がプーさん大好きなので、会えるかどうかわからないエントランス付近で貴重な時間を無駄にして彷徨わなくてはなりません 

 

利益を追求することは企業として当然ですが、サービスの質を落とすのは後々必ず響くと思います 

株価も下がってますし 

 

 

・先日、ジブリ美術館に行ったら撮影禁止な場所が多くて最初「げんなり」した。 

ミニシアターの時間待ちでパンフレットを見ていたらカメラで一生懸命撮るのではなく自分の目でじっくり見て楽しんでもらいたいから撮影を許可しないの趣旨の説明が書いてあって素晴らしいなと思い直したことがあった。 

そうだ、昔25年ほど前に家族でいったディズニーはファストパスとったり手分けしてやるのが楽しかったしシンデレラ城の前で座り込んで動画を撮ったり写真撮ったりする行儀の悪い様はそうなかったように思う。 

 

ディズニーもスマホを触らなきゃならないところ減らしたらもっと楽しめないかなぁと考えが浅いだろうが思った。 

 

 

・ディズニー自体が夢の国という仮想空間だからね。 

だんだん現実からデジタルの比重が大きくなって、そのうちパークに行かなくてもバーチャルで楽しむようになるかもしれない。 

とにかく日本人をこの仮想空間にどんなに金を払ってもどんなに並んでも必死でスマホで情報をとって夢中にさせているディズニーはすごい。 

他のネットやIT企業もこうして世界中の人を夢中にさせている。ほとんどは米国資本だ。 

これからどういう世界になるのか想像もつかないが、その結果には悲観的だ。 

 

 

・昔行ったときは、紙のパンフレットと地図を見ながら、ぶらぶらと園内をまわった。長時間並んだこともあったが、お金に物を言わせて前に前にいくすたるではなかった。 

園内スタッフも今より余裕があったのか、笑顔いっぱいで接してくれたし、落ちているごみを即座に見つけてパフォーマンスしながら拾うのを見るのも楽しかった。 

 

夢の国が修羅の国になったという記事を見たが、本当にそうだな。 

もはや家族みんなで楽しく行ける場所ではなく、富裕層が楽しむ場所。それがこの企業の方針だろう。 

平均的な家庭は、行先を再検討したほうがいい。 

 

 

・50代男性です。実は一度も行ったことがありません。大学時代に友人たちに誘われ、サラリーマン時代も会社の工場が千葉にあって大阪勤務の私に出張のついでに行かないかと誘ってくれた人もいましたが、結局行かず仕舞い。当時は多分興味が無かったのでしょう。 

それでも一度も行っていないというのも悔しい気持ちもあるので、子供が出来たらと思っていましたが、子供は子供で興味無し。そこに昨今のこういった報道。 

ようやくTDLの呪縛から解き放たれます。自分は温泉付きの旅行の方がいいです。 

 

 

 

・携帯ばかり…この前行った時、強く感じていました。子供そっちのけで携帯を見ないと子供のためにショーなどを見せてあげられない。 

不慣れで手続きやページを見るのに時間がかかる私も悪いのですが… 

 

本当は昔のように紙のマップで子供と「ここいく?こっち?」と、一緒に楽しみたい。 

 

ガチ勢が強すぎてショーも楽しくなかった。 

キャラクターも子供よりもガチ勢にかまってあげる感じ。 

 

昔のディズニーが懐かしいです。 

 

 

・自転車で30分程の所に住んでいるアラ還ですが、これまでに5回程しか来園していません。 

子供達は学校の遠足や友達同士で何度も行っています。 

 

夢の国を頻繁に訪れる事が本末転倒(たまに行くからこその存在意義)と感じる私と、TDLはただのテーマパークとしか思っていない子供達との間には認識の乖離を感じます。 

 

現状についての報道を受けて思う事ですが、パークが時代に即したサービスを提供する為に変化し続ける必要性は理解しつつも、先進のデジタル技術を次々取り入れるより、敢えて反対のアナログサービスをも残す事が、ブランドイメージと企業価値を守る戦略になるのでは?と感じます。 

 

初めて訪れた時は高校生だったし、唯一無二の存在で、本当に夢心地で1日を過ごしました。 

夢見る頃を過ぎた自分も あの頃の様にパークを楽しめるなら、又 束の間「夢の国」の訪問者になれるかも知れません。 

 

 

・利便性を高めるためのスマホ化はある程度仕方ないと思うが、 

アトラクションもコストダウンを感じるバーチャルなものばかり。 

コストと満足度が見合ってない。 

若い頃に行き尽くしたし、あの頃の夢の国はもう無くなったと理解しているのであれこれ言うのも諦めました。 

もう行くことは無いかな。 

最近はすっかり北海道観光にはまっています。ビール園の生ラム美味しいです。 

 

 

・独身時代は首都圏住み、現在関西へ移住しました。 

 

幼少から独身までずっとディズニーのファンでリゾートにも家族、友人、恋人と何度も行きました。 

ファストパスのために走って、長い待ち時間todayパンフ見てランチ決めて、地図見て次の予定を決めて、そんな時間も非日常で楽しかった。 

 

移住後、久々に行きたいなと思ってSNSを調べてみると、携帯がないと乗りたいものに乗れそうになくて、携帯の充電を気にし続けないといけなくて、パスを取得するために早朝から入園待ち必須。 

夢を謳う国の中で携帯の小さな画面の中ばかり見ることが「夢の国」なのかな? 

小さな画面ではなくて、アトラクションへ移動する間、キョロキョロ園内の雰囲気を楽しめたあの「夢の国」はもうないのかな? 

スマホは私たちの生活になくてはならないもの、だけど夢の国ではもう少しスマホから離れた時間を過ごせるようになればと願う。 

 

 

・私の恋人はとてもじゃないが、見た目や普段話してる内容から、夢の国が好きとは思わなかったのですが、この間のドナルドダック誕生日パレードは大満足したと言っていました。私はアトラクションしか興味がないので、何も感想はないですが、こんな性格の人でさえ、魅了してしまうのは偉大だなぁ。。といつも感じています。ちなみにスマホをじっと見ながらは移動はしませんでしたよ。勿論、アプリを使ってチケット取ったりはしてますが、その場その場で並んだり、乗ったりしてました。スペースマウンテンも数回乗れたので、私も満足ですが(笑)。 

 

 

・10年くらい前にアメリカのディズニーワールドのバケパのような物で行った時と今の日本は同じ感じですね。アメリカは若い子だけで来てる人はほとんどいなかったです。ターゲットは家族連れ、富裕層、観光客。 

 

もうリゾートなんですよ。昔は高校生とか気軽にいけるディズニーでしたが、今はリゾートとして大金を使って非日常を味わうところに変わったんですね。 

 

 

・時代が時代なだけに、仕方ないのかなと思います。ただ古き良きってのがなくなってきているのは少し寂しさを感じます。パンフレット1枚広げてワクワクしながら周るのもテーマパークの醍醐味だと思います。色々手順も多く気軽に行ける場所ではなくなったなーと個人的には思います。 

価格も値上がりしていますが、それでも今だにこれだけの人を惹きつけるディズニーはさすがだと思います。 

 

 

・なんと言うか、こういうところに行った時にあのアトラクションに何時間並んだとか沢山並んでたから諦めたとかっていうのも楽しいんじゃないのかな? 

効率的に回れるのはいいのかもしれないがそういう余裕というか無駄が楽しいとならないと当たり前にスマホに支配されている様な感じになる。 

まあそれも楽しみ方の一つだとはおもいますが、どちらを選ぶかはその人達次第。 

でも紙のマップも用意しておいて欲しいですね。スマホでは見にくくて一緒に行った人とここが今空いててとかって話をする時にスマホを2人で覗き込んでってやりにくい。 

値段は上げて行くと人は減るが、その分快適に回れると思います。人が減って単価が上がるならそれで良いと思います。高くていけない人は行かなくていいと思う。 

 

 

・30代前半ですが、思うところがあり昨年までスマホを5年くらい止めてガラケーのみをつかっていました。その時もレストランのスマホ注文等で色々と不自由な思いをしました。たんに不便というよりは店員さんから「えっ?なんで持ってないの?」みたいな顔をされたり、鼻で笑われたり、精神的に肩身の狭い思いをすることが少なくありませんでした。スマホを持ってて当然みたいな世の中の風潮はどうかと思います。 

 

 

・肝心なそのアプリも使いづらいんだよね。起動が遅いし、サーバーもよくダウンする。トイレの場所見る、とかサッと調べるのはやはり紙のマップが便利だとは思う。お土産も売ってる種類少ないし、オンラインがあるけど、その場で手に入らないし、サイトは見づらいし、送料だってかかる。コロナで色々変えたんだろうけど、単純に不便なところは元に戻して欲しいわ。ウォルトが子供と大人が向き合って飲める水飲み場を作ったように、家族が楽しめるパークであって欲しい。 

 

 

 

 
 

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