( 180627 ) 2024/06/14 15:55:47 2 00 「タクシー業界と自民党がタクシー待ちの行列を作っている」ライドシェア産業の芽を摘む"献金と利権"の卑しさプレジデントオンライン 6/14(金) 10:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/84e653ba00839ad8912df825e4bcf05312d363fa |
( 180628 ) 2024/06/14 15:55:47 1 00 過去5年間で全国で減少したタクシードライバーの数が約6万人であり、今後も高齢化の影響でさらに減少していく可能性が高い。 | ( 180630 ) 2024/06/14 15:55:47 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/TommL
過去5年間で東京を含む全国で減少したタクシードライバーの数は約6万人。運転手の高齢化でこれからさらに減ると見込まれ、地方でも都市でも深刻なタクシー不足となる可能性が高い。昭和女子大学の特命教授・八代尚宏さんは「岸田政権が骨太の方針に盛り込もうとしている日本版ライドシェアは、『タクシー会社の、タクシー会社による、タクシー会社のため』の方式で、今後も利用者は長蛇の列に並ぶしかない」という――。
【図表】タクシー運転手数と訪日外国人数の推移
■子供でもわかる…自民党がタクシー業界に忖度する理由
政府は6月内にまとめる経済政策の基本方針を定める「骨太の方針」に、「日本版ライドシェア」を全国に広げる方針を盛り込むと見られている。
これは一般ドライバーが有料で乗客を運ぶ仕組みだが、それがタクシー会社の独占的な管理下におかれることが決められた。これはデジタル技術を用いた多様な事業主体が競争する、主要国のライドシェアとは根本的に違う。
日本でも、本年4月からライドシェアを導入するための本格的な議論を始めた際に、タクシー会社だけでなく、それ以外の多様な事業体についても、ライドシェアの安全管理の仕組みを競わせるべきであった。
それが、なぜタクシー会社だけに運営を限定するという、世界に例のない「日本型ライドシェア」を先行して行ったのか。
これは、タクシー会社が切望している、当面の運転手不足を緩和する一方で、「日本型ライドシェアの効果も分からないうちに、本格的な解禁の議論を行うのは拙速」という、改革先送りの口実を導くための周到な布石であった。要は、他の主要国のような新しい産業としてのライドシェアを断固拒みたいわけだ。
もともと、この「タクシー会社が独占する自家用運転者の活用」の構想は、2023年に全国ハイヤー・タクシー協会の川鍋一朗会長が示した「アプリ配車に限った一種免許保有者によるタクシー乗務」という私案が、その原型となっている。これならタクシー会社も反対しない、「政治的に実現が容易なライドシェア」を日本にも導入できるとして国交省に速やかに採用された。
この自家用運転者の活用方式は、本来の「交通難民の解消」という利用者主体の考え方からはほど遠い内容といえる。現に、運転手不足を補うために4月から始まった、自家用車活用事業のドライバー数は1282人(5月6日の週まで)に過ぎない。これでは、首都圏を含む全国の過去5年間で6万人も減少したタクシードライバーの不足に対して、焼け石に水の状況だ。都内中心部の住人などは、タクシー不足を実感できないかもしれないが、少し地方にいけば圧倒的に足りないのだ。
本来、ライドシェアとタクシービジネスは、基本的に別の形態の輸送サービスである。後者のタクシーは専業の運転手による会社の乗用車を用いた準公的なサービスで、流しで拾ったお客の乗車拒否はできない。
今回、タクシー会社が募集したものは、二種免許(バスやタクシーなどの旅客自動車の運転手の免許)は持たないものの、あくまでもタクシー会社に雇われたパートタイム雇用契約の「職業運転手」である。働く区域や勤務時間も週に何日、何時から何時までと事前に拘束されるため、本業との両立は困難となろう。
他方、本来のライドシェアは、利用者も運転者も、事前に登録して審査を受ける「会員制クラブ」のようなものである。契約先のプラットフォーム会社との働き方は自由で、どんな仕事を本業にしていたとしても、その合間に、兼業で同じ方面に行きたい利用者を便乗させることもできる。
タクシー運転手のように駅前やタクシー乗り場などでの長時間の待ち時間もなく、社会全体でガソリン消費も節約できる、省エネ型の効率的なサービスである。ドライバーにとっては、会社に制約されずに、自分の都合の良い時間と場所で働けることが魅力だ。海外の調査では、このメリットがなければライドシェアは行わないという人が多い結果になっている。
今回の歪んだ「日本型ライドシェア」を全国的に解禁しても、どれだけの効果が期待できるかは明確ではない。仮に、タクシー会社との雇用契約に応じる一般のドライバーが少なければ、日本ではライドシェアは馴染まないといえる。逆に十分多くのドライバーが集まれば、現行方式のままでよい。どちらにしてもタクシー会社の利益となる。表現を選ばずに言えば“胴元”の勝ちがあらかじめ決まっている。もっと言えば“イカサマ賭博”のようなものとも言える。
■ライドシェアは構造的な人手不足解消の手段
タクシー運転手が減少し、足りないというのなら賃金をあげれば人材は簡単に確保できるはず、という向きもあるが、それは若年労働力が豊富にあった過去の時代のことだ。不足しているのは職業運転手“全体”であり、タクシー賃金が上がれば公営バスや大型トラックの運転手がタクシーに流れて、いっそう不足することになる。
またタクシー運転手には60歳以上が4割で、70歳以上が2割強を占めるという高齢化も深刻だ。「コロナによるタクシー運転手の一時的な不足」というのは印象操作に過ぎない。高齢による引退で、2022年までの10年間で、年平均1万3000人の減少が続いている構造問題である。
今後も、高齢運転手による事故のリスクだけでなく、大量の引退は避けられない。そうなればタクシーだけでは、十分な運行サービスを供給できない、全国の交通空白地が広がるだけだ。また都市部においても、観光客の増加で交通難民がいっそう増えるだろう。
タクシーは、バスやトラックと比べて、働く時間によって稼働率に差が大きく、それだけ無駄な待ち時間が避けられない。このため運転手の収入を確保するために、地域ごとのタクシー台数を抑制し、乗客の増える深夜などの時間帯には客に長い列を作らせることで利用者に負担を強いてきた。都内のビジネスパーソンもきっと心当たりがあるに違いない。
この点で、本来の業務などの傍ら、副業で行うライドシェアは、潜在的に大幅な供給余力を持っている。また、遊休時間がない点で時間当たりの生産性も高い。今後の労働力不足が深刻となる日本社会では、副業・兼業による人材の有効利用を図らなければ必要な労働力は確保できない。
■ライドシェア法制の早期制定を
現行の日本型ライドシェアは、競争を制限するタクシー制度と一体的で、「公共の福祉の確保のためやむを得ない」場合に、個別に許可を得る制度である。いくら制度を全国化しても、地元のタクシー会社の了解が必要とされるなど、制度を運営する個々の市長(首長)などの熱意に依存するため、交通空白地の解消にはほど遠いだろう。
そのため、全国的なデジタルネットワークを持つプラットフォーム会社が、潜在的なドライバーを組織化しつつ、事故などの際にも責任をもって対処できる法的な仕組みが必要とされる。
また、現行では必要なルールが、ほとんど通達で定められているのも“障壁”となっている。通達式は国土交通省には都合がよいが、タクシー業界からの圧力にさらされやすい。新たな交通主体であるライドシェアには、デジタルによる遠隔管理や乗客の安全管理など、現行のタクシーとは異なる別途の安全規制が必要である。革新的なライドシェアには「法律による行政の原理」からも、通達でなく新たな法律で速やかに定めなければならない。
■政治改革の焦点は、裏金問題だけではない
結局のところ、日本型ライドシェアは、「タクシー会社の、タクシー会社による、タクシー会社のため」の方式だ。なぜ、そうなっているかといえば、政治家が業界に忖度しているからである。タクシー業界から政治家・政党などへ流れる膨大な政治献金の影響なしには考えがたい。日本の政治はタクシー業界にNOと言えない立場というわけだ。
読売新聞が衆参の国会議員が代表を務める資金管理団体と政党支部の政治資金収支報告書を集めたデータベース「政治資金システム」で、寄付者名に「タクシー」と入力して検索してみると、60件が表示された(2021年分)。寄付者はタクシー会社や業界団体のほか、地方で業界団体が作る自民党の職域支部だった。
そして寄付先は、ほとんどすべてが自民党国会議員の政党支部。総額は900万円あまりに上った、と報じている。さらに同紙は、「タクシー業界と政治の結びつきは、政治献金だけにとどまらない」として、昨年10月、永田町の自民党本部で開かれた自民党タクシー・ハイヤー議員連盟の総会で、会長の渡辺博道衆院議員が「タクシー業界をしっかりささえていく、我々の使命だ」と語り、幹事長の盛山正仁文部科学相が「安易なライドシェアは認めるわけにはいかない」と述べたことも記事にしている(読売新聞オンライン、2023年11月10日配信『深刻化するタクシー不足、「ライドシェア」導入に反対する事業者と政治家の関係』より)。
岸田文雄政権において今、政治資金規正法の改正が喫緊の課題だが、政治家の実質的な脱税行為だけでなく、タクシー協会などの政治団体が既得権を守るために、与党に多額の献金やパーティー券を購入している実態をさらに明らかにすることも重要である。あらゆる政治団体への寄付には、その金額を問わず現金を禁止し、記録の残る電子的な手段のみとすることが必要である。
なお、本稿は、制度・規制改革学会の提言にもとづいたもので、そちらも参照されたい。
---------- 八代 尚宏(やしろ・なおひろ) 経済学者/昭和女子大学特命教授 経済企画庁、日本経済研究センター理事長、国際基督教大学教授、昭和女子大学副学長等を経て現職。最近の著書に、『脱ポピュリズム国家』(日本経済新聞社)、『働き方改革の経済学』(日本評論社)、『シルバー民主主義』(中公新書)がある。 ----------
経済学者/昭和女子大学特命教授 八代 尚宏
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( 180631 ) 2024/06/14 15:55:47 0 00 ・確かに、現在の制度はタクシー会社の利益ためで運転手の利益ではない。 仮に、全面的にライドシェアを認めるなら、既存のタクシーの規制や二種免許も廃止しなければ筋が通らない。 例えば、タクシーは乗車拒否できないし、営業範囲も規制されている。 タクシーは公共性や安全性のために規制を掛けている。 同じ行為が認められるなら規制がない方が有利だ。二種免許も取る人が減るだろう。 導入しようと動いている議員は移民にも積極的だ。ライドシェアと移民をセットで考えているのかもしれない。 一時的に供給過多になり、低賃金でドライバーは移民、タクシー会社は潰れ業界自体が崩壊するのではないか。 導入に積極的な勢力は、移民、再エネ、インバウンド、EV推進と共通しており、なんでも自由化しようとする。
・ライドシェアもそうだけど海外での良い側面だけ見て導入を決めても問題が出た時に何かと対応の遅い日本では時間を要したり、下手すると規制が中途半端みたいなことがこれまでもあったので即解禁が危険なのは一定理解できる。 都心部は需要過多なところが多いと思うのであまり必要だとは思わないけど地方は減っているのだろうからもっと踏み込んだ導入をして検討すべきかもと思っている。
・現役のタクシードライバーですが、この記事を読んでて現状をちゃんと把握しているのか?と問いたい。 他の方も書いている様に雨天の際や週末の夜など限定的に足りない時間帯もあります。 しかしタクシードライバーも増加しており、むしろ余ってる時間帯の方が多い。 平日夜の新宿とか麻布とかどれだけ空車がいると思ってるのだろうか? 配車アプリも確かにつかまらない時間帯がありますが、利便性優先の方は優先パスを使ったりと工夫しています。 ライドシェアを否定はしないですが、利権だなんだと言ったところでライドシェアが本格導入されればそっちに利権が絡んで来るのは目に見えてる話ですし。 そもそも二種免許の意義はなんなのか? ライドシェアが始まってまだ間もないのに重大事故を起こしてる人がいるのにそれもタクシーが事故ったみたいに書かれてるしこじつけで自民党叩きたいだけにしか見えない
長文失礼しました
・ライドシェアの理由のタクシーが少ないと言う話だがタクシー運転手は確かにコロナ後は減っていたがタクシー会社も何時までも車両を遊ばせて置くわけには行かないので運転手の積極採用を行った結果、今では大阪市内は平日の月~木曜日は空車のタクシーが余っている。 金曜日の終電直後だけは足りないがそれは昔からの事でそれに合わせて増車すれば平日は空車タクシーが今以上に増えてしまい運転手の生活が成り立たなくなる。 今するべきはライドシェア解禁よりも一番にタクシーの営業圏制度の撤廃、一日の走行距離上限の撤廃、個人タクシー免許の取得の条件緩和だろうに。 これらを改革せずにライドシェアを導入と言っている議員たちはライドシェアのアプリ会社から何かリベートでも貰っているのか? 自分たちの利益しか追求していない今の大多数の金の亡者の議員がこれだけライドシェア導入に積極的に動いている現状ではその様な勘繰りをしてしまいます。
・元タクシー運転手です。7年ほどで辞めた理由は「カスハラ」 夜間だけじゃなく早朝にも酔っ払いはいます。 寝て起きないとか良くあること。 他にも、自分でこの道行って!って指示しといて、「遅れたんだけどどうしてくれんだ!プロだろ!」なんて経験もあります。 ライドシェアも良いけど、とんでもない人に遭遇した場合、どうするのか心配です。
・今後も利用者は長蛇の列に並ぶしかない)限られた曜日と限られた時間あるいは電車が止まったりなどそれを除けば都内 23区は間に合ってる,。
普段はいつでもすぐ乗れる状況 .逆に空車ばかりで運転手は暇な状況。これ以上 タクシーが増えれば運転手の稼ぎがさらに減るから結局はタクシーをやめる人が増えて台数も少なくなる。
タクシーを増やすなら みんながタクシーをやりたがるような 根本的な問題を解決していかなきゃならない
・日本の旅客業というのは認可制であり 重大事故や不正などの問題を起こすと認可を取り消され事業停止などのペナルティを課される事により事業者を国交省の支配下におき 所属ドライバーの管理などの事業者責任を負わせることにより旅客業界全体の安全性の水準を保つという仕組みです つまり旅客業における安全性とは国交省のコントロール下にあるということであり 問題は 利用者と直接運送契約を締結しないことで事業者責任を引き受けず 下請けドライバーがどれだけ事故や事件などの問題を起こし続けても 事業者まで責任が及ばず 国交省が取り締まることができない 無責任に利益だけを吸い上げ続ける 安全性と言う概念の抜け落ちた海外ライドシェア事業者の利益の上げ方であり 推進派がいくら駄々をこねゴリ押しし続けたところで 整合性の欠けたライドシェア新法などできるわけもなく かわりに時給1400円という制度ができあがりました おしまい
・25万人の労働者を抱えるタクシー業界から自民党への寄付が、たったの900万円あまり… むしろタクシー業界の政治に対する影響力の無さを表していると感じた。政治力があれば、日本版ライドシェアすら拒めていたはず。 あと、「本来のライドシェア」を求める外資プラットフォーマーと関係をもつ企業等から自民党への寄付金額や他業界の自民党への寄付金額が気になるところ。
・ライドシェア解禁で配車アプリ会社が増えているけど、疑問に感じるのはタクシー会社以外で運行管理を引き受けたいIT企業が何社かすでに名乗りをあげても記者会見していても良いハズだが…? たしかに事故発生後の被害者·遺族への見舞いでドライバーを同伴しての謝罪などの気苦労に行政処分への対応のほか頻繁に発生する車内人身事故を主張するクレーマー客の対応に乗客の苦情電話対応とか大変なのは分かる。 IT情報関連企業に共通する特徴として極力、労働者と直接雇用を回避、個人事業者と請負契約などドライな関係性を選択する志向性などからドロ臭い遺族·被害者への対面·折衝を苦手というか不得意なのを国交省が見抜いていたのかも知れない。
もしライドシェア運転手の不始末に乗客が配車アプリのIT企業に苦情の電話を入れたら「只今問い合わせが大変混み合って人口知能オペレーターに順番にお繋ぎ……」のような対応になるかも知れない。
・コロナ禍で6万人減りました。がその後は調査してませんね、増え続けてますよ、余るくらいに。また高齢化で離職が進むとありますが、平均勤務年数は無視してますね、つまりこの職に就くのは50代後半辺りが1番多く入れ替わりが激しい職種なので平均年齢は安定の62〜4歳なのですよ。子育ての現役世代が就くには収入の波が激しく割も合わないから必然的な年齢層なのです。開放的ライドシェアをタクシー業界や運転手は全否定の既得権益扱いしてますが、果たしてそうでしょうか?高い経費を義務付けられた青ナンバーや厳しい規制の勤怠管理から開放されるならライドシェアの親方でリース業でもやった方が儲かるじゃ無いですか、またタクシー運転手だってライドシェアの方が儲かるなら雪崩を打ってそっちをやりますよ。手を挙げて乗るクルマが日本から無くなるだけです。
・インバウンド関連の仕事をしています。 富士山周辺(富士五湖、忍野八海、樹海、氷穴等)は外国人に大人気です。 なのですが、現地での交通手段が乏しいです。 タクシーは台数が少ないので捕まらない、バスも少ない。Goやウーバーはエリア対象外。 もしこういう場所で外国人が好きなだけライドシェアを使えるようになったら、相当な需要が生まれると思います。
・ライドシェアは日本国民の選択の問題。「早い、遅い、利権」の問題ではない。 ライドシェアは需要が供給を超過しているエリア・時間帯・天候・状況に有効だけど、供給が需要を超過している、逆の場合は供給過剰だから十分に稼げず、新たな貧困を生む。 それだけでなく問題点は「安定供給」という考えがないこと。稼げるところで稼ぐ。地域一番の繁華街に集まるけれども、住宅街で営業しない。また年間に降雪が多くて2-3日程度のエリアでは、降雪時・積雪時には営業しない。2-3日程度のために、1本2万円で、4本8万円のスタッドレスタイヤに履き替えて営業なんてしない。営業して、ノーマルタイヤの一般車両に追突されたら、修理が完了するまでは営業できない。だから営業自体しない。 ライドシェアは、恐らく法人タクシーを駆逐する。潰れるタクシー会社はかなりの数になるはず。 安定供給を捨てて良いですか?困りますか?という選択の問題。
・日本はタクシーのサービスの質は高いから海外ほど必須サービスではないね。だから利権を守るために制限するというのは悪いことではない。政治と利権というと悪く聞こえるけど、言うなれば国内産業の保護だからね。
ただ海外からの旅行者視点だとライドシェアがないというのは抵抗がある。あれは「海外旅行」するときには本当に便利なサービスで、どの国でも同じ尺度の料金体系と安全を担保するシステム。日本人が海外を旅行する場合でも、Uberが使えるか否かは最重要ポイントの1つになる。 「え?日本ってライドシェア使えないの?」という旅行者にとってのマイナスは否定できないね。ただでさえ日本は英語が通じにくい国という印象なわけだし、観光を伸ばしていきたいなら無視できないサービスじゃないかな。
あとはタクシーの絶対量の不足。これもサービスの質ではどうやっても補えない問題。
・タクシー待ちの行列?乗客待ちのタクシーの行列のまちがいでしょ。 いろんな接客、サービス業でピークタイムとアイドルタイムが存在します。 例えばレストラン、ランチタイムやディナータイムにはある程度の待ち時間が存在します。だからと言って待ち時間をなくすために客席数をピークタイムに合わせて増やしますか? 観光地では移動手段が不足しているのは事実でしょうから地域にあわせてライドシェアを活用すればいいと思うし、ある程度の権限を持たせて、観光地の市などの観光課に任せたほうが観光客が満足させるサービスが提供できるのではないでしょうか? そもそも都心部でガソリン代自腹、違反、事故のリスクを抱えながら吐くかもしれない、寝て起きない酔っ払いを乗せる仕事をやりたい人がどれだけいるのでしょう?慣れない道で見ず知らずの人を乗せて運転って結構神経使うと思いますが。
・タクシー会社で働いてます。 バストラック電車は減便しても「しょうがないよね、大変だね」と言われる方が多いです。 一方タクシーになると「既得権益だー!」と言われてしまいモヤっとします。 個人的にはライドシェアには反対していません。全面解禁ウェルカムです。 悪貨は良貨を駆逐する、タクシーはなくなるかもしれません。小泉政権下での規制緩和で起きた現象がまた起きるかもしれませんね。でもそれが国民の選択ならそれでいいんではないでしょうか?
・元タクシー、ハイヤー経験者です。 海外並みのライドシェアにすると性犯罪、事故等が心配という方が多いですが、私は全くそうは思いません。 過去にタクシードライバーによる性犯罪は普通に発生していますし、事故は日常茶飯事に発生しています。 ライドシェアにしたら性犯罪が増えるのではなく、その国の犯罪発生率と比例していると考えるのが妥当ではないでしょうか。 そもそも2種免許を持っているから安心だというのは間違いです。 私の記憶が確かならば、普通免許が70点合格のところ、2種が80点合格というだけの事で、何度か落ちたとしても最終的にはほぼ全員合格となります。 なによりも、平均的に社会適応度が低い方がタクシードライバーになる傾向があるのが事実です。 勿論、運転、接客において素晴らしい方もいらっしゃいますが、身を置いていた私が思うに、問題のある方が多いのが事実です。
・まあ、現ドラの立場からすれば反対だけども、規制緩和はしてもらって良い。 この八代さんて方の記事を読んでわかったけど、どのようなカタチであれ、 「ライドシェア」が導入されても既存ドライバーに脅威になると思えない。
簡単に言えば推進派は見積もりが甘いし、今の日本で「シェアリングエコノミー」の着想はなじまない。
現実的には一般車両が既存事業者のリソース比率をある程度占めなければこの八代某のいう「職業ドライバー」の淘汰は有り得ないし、利用者はよっぽどの 偏屈でない限り「汎用性」を優先する。
本気でこのオッサンのいう世界線を実現したいならむしろ利権にしろ、何にしろタクシー業界を主体にした方が近道だと思うが。
・タクドラが不足不足と言いながら 売り上げが上がってないのは 何故なのでしょうかね… 賃金上げて とか言うけど 不足なら タクドラは儲かるはず お客さんが多いって事でしょう? 何故賃金上がらないのか 売り上げ少ないからでしょう 何故売り上げ少ないのか タクシー 多くて お客さん捕まらないから でしょう おかしい現象ですよね… ライドシェアの話持ち出す前に 本当に不足なのか 調べてみたらよろしいと思います 勿論 捕まりにくい時間帯 は絶対にありますわね 天気にもよるし そこだけ見たら不足と言うことになるのでしょうけど それは 不足とは言いませんわ それで不足なら 人口分タクシー走らせないと 捕まりません…
・全面解禁したらいい加減な会社や悪質な会社が出稼ぎにきた外人雇って犯罪の温床になるの目に見えてます。 外人ドライバーに限らず悪さ目的でするライドシェアもでてきて不幸な事件が並びますよ。 日本の安全なタクシーで足りてます。 長蛇の列など一過性で、ラーメン屋の列より遥かに待ち時間は短いです。
・ライドシェアは諸外国で完全に市民権を得ているし、 相互評価制度で変な運転手や客は淘汰される 一般人にも現状より間違いなく便利になる それでもライドシェアが嫌なら今まで通りタクシーに乗れば良いんだし、選択肢が増えるに越したことはない ちなみにタクシーの走行距離あたりの事故率は一般の車よりはるかに高いし、ドライバーのボリュームゾーンは70歳前後 タクシーの方が安全だなんてのは業界団体や族議員の広めた幻想に過ぎない
・結局、『安全性』を取るか『利便性』を取るかの二者択一では? 旅客にしろ貨物にしろ、国が『安全第一』と思うから規制してる訳で、『安全性』と『利便性』の両立は難しい(もちろん何十年先の未来は可能かもしれないが) 『安全性より利便性』と思う人はライドシェアを使えばいいし、逆の人は営業ナンバーを使えばいい。 選択肢の自由と責任は、あくまで利用者に任せる。 ライドシェア一択で全面解禁して、色んなトラブルが発生したら、やっぱり営業ナンバーが安心とか言い出すんだろうね。 でも、その時は営業ナンバーの車も人も少なくて利便性は今より悪化、で結局ライドシェアにも色んな規制が入り、めんどくさいからライドシェアなんてやらないってドライバーも増えそう。
・タクシー会社のない地域にライドシェアは理解できるけど都会にライドシェアを入れようと主張する議員や有識者はライドシェアに参入したい勢力がバックにいるのではないか。ノウハウを持っているタクシー会社に1種免許保持者を雇った方が安心できる。
・運転をする立場から言えば、働くドライバーのことは何も考えていないに尽きる。 タクシーの勤務形態は変則で隔日勤務。これは一日働き、一日休む制度。しかしその一日はほぼほぼ21時間MAXとし、言えば2日に一回は徹夜仕事をしている、という勤務体系。 こういう勤務の仕組みでは、休憩を取ったとしても疲れるのは当たり前。ましては高齢ドライバーが事故を起こす危険性もある。 人を乗せ安全にお送りする仕事、にもかかわらずこういう勤務体系を許す仕組みがそもそもおかしい。ドライバーの給与待遇、基本給制度、勤務体系の根本的な見直しをしなかった結果、若者たちが敬遠した結果、ドライバーが高齢化した。 タクシーは不足している。と言うものの、大阪市内は空車であふれている。 現場間では不足しているとは思えない。 不足している地域を検証、明らかにして対策を考えるべきではないか?
・テクノロジー進化で、社会的課題(労働者不足問題/ドライバー高齢化問題/排ガス騒音環境/タクシー捕まらない問題/タクシー料金高い問題)あたりが、問題解決できる、この視点が、最も大事ですよね。 自動車メーカーがライドシェア事業参入するのが良いと思う。ライドシェア仕様モデル1車種1色で大量生産、電気自動車ベース(1日走れる程度分の非常用のエンジン積んだ)PHEVにして売って→儲け分を、日本全国に急速充電スポット設置に投資し→普及見計らって→BEVを売る。 全ての車は統合されたECUで配車管理、支払やドライバーの収益管理も行い、保守サービス予告もアプリで、既存サービス網を使って保守する。 運転手には、購入/リース/ローン/レンタカー可能で保証プランも用意する。 この仕組み自体もセットで輸出もする。
不正続きでEV化が遅れている日本の自動車産業の未来は、ライドシェア事業参入にあると思う。
・自民党政権が企業団体献金で必要以上にその業界に配慮するため、新しいニーズが発掘できず、日本の成長を止めているいい例だと思います。 同じUberの仕組みを利用するUbereatsは、自転車で食べ物を運ぶサービス。 もし、自転車で物を運ぶ企業が多く存在し、その業界団体があったとしたら、こんなにUberEatsが短期間に日本各地で使えるようにはならなかったでしょう。 十分な保温機能のないUberEatsのバックで食べ物を配達するなんてダメでしょう。厚生労働省認定のバックを使わないと配達できません。なんて、規制ができたと思います。 自民党政権と企業団体献金。 これがなくならないと日本は成長しない。あと、マ〇〇ミも問題大きいですね。
・個人が運転するなら 法的な資格試験を実地すべきです 既存の個人タクシーの許可がどれど高いかを 知らない自分都合の人達は なにか問題が発生したときも人のせいにする 輩がほとんどです 既存の法律との整合性も担保しないで 要求ばかりする 公共交通が減退して交通弱者が増えるだけです ライドシェアをしても渋滞が酷くなり 観光地は益々住民の災難が広がります
・>またタクシー運転手には60歳以上が4割で、70歳以上が2割強を占めるという高齢化も深刻だ。「コロナによるタクシー運転手の一時的な不足」というのは印象操作に過ぎない。
タクシー運転手が高齢傾向にあるのは、高齢者が中途でも採用されやすい業種だからでは? 新規参入する若手がいない伝統工芸などとは根本的に違うのを、印象操作しているとしか思えない。 実際のところ都市部ではタクシーはそこまで不足していないし、タクシー不足が深刻な地方ではライドシェア解禁でタクシー会社の廃業を招き、虻蜂取らずになりかねない。空港近辺ではすでに多い外国人白タクがライドシェアに偽装し、白タク増加に拍車をかける恐れもある。 海外とは条件が異なるのだから導入に慎重にあたるのに越したことはない。ところで何も考えずに、ライドシェア拡大をやたらに吠える河野大臣は自民党ではないのか?
・タクシーを待ちたくないという気持ちは分からなくもないが東京でそれを実現しようとしたら街中タクシーだらけになる。
当然暇な時間帯は空車のタクシーで溢れかえって交通渋滞になる。 今でもそうなってる。
ライドシェアで解決できる問題でもない。
渋滞の原因となる路上駐車なども取り締まらなくては。
問題は自民と業界がとかいう単純な話ではない。
・昔からタクシー業界は政治との結び付きが有るから守られてたと聞きますが、それを言ったら何でも関係有りますからね。観光や旅行業に自動車メーカーとか有利になる様に政策されて癒着と言えば聞こえは悪いがズブズブな関係で政党に献金してるし、政治家も自分達の利益を得るためには頑張るが他の事はないがしろだし、昔から何も変わってない。
・Uber eatsで発生している諸問題を検証しないまま、乗客や歩行者の人命を預かる事になる自動車運転業を許可して大丈夫なのか? マクドナルドの前で待っている配達員のように、繁華街や観光地には人が集まるけど地方の足の代替にはなり得ないのではないか? 日本は車に多くの税金や車検費用などがかかるけど、配車する側はそんな事気にしないので本当にWin-Winな関係になるのか疑問っていうか多分配車会社だけ儲けて儲からなくなったら撤退の未来図しか見えない。
・ヨーロッパでもライドシェアを導入したが禁止の方向に向かっている。 そして、ニューヨークではウーバータクシーとかタクシー会社が3割程度となってしまった。そして価格競争へと進んでいる。
既に最近ではウーバーCEOが来日して規制解放を求めていた。 こうした流れは竹中氏、小泉氏、すが氏、河野氏等の規制緩和を求めてきた勢力だよな。小泉政権やあべ政権の新自由主義者の弱肉強食で利益を得ようとする既得権益を作り出そうとしているよ。パソナ配車サービスとか利権の温床だろうしな。それにアメリカからの外圧とも思えるしその先兵として動いているのが裏金自民党の竹中氏や小泉氏等の勢力なのだろうよ。 規制緩和を主張するのと同時に規制緩和を利用して利益を得ようとしているのだろうよ。 政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。政治団体の無税相続は憲法違反だ。パー券裏金、政策活動費、企業献金は何も解決していない。
・タクシー業界関係者、労働者も日本国民、納税者ですからね。 そりゃ、与党は現状の業界の意向はくまないわけにはいかんでしょ。 新規参入したい業界とかは不満だろうけど。 ゆっくりだろうけど、本当に必要なら最終的にはかわると思いますよ。
・日本式ライドシェアは世界一般のライドシェアではなく、タクシー会社が人手が足りないからって、免許を持たない素人を運転手に使おう(料金は正規のまま)というタクシードライバーの派遣社員化のようなもの。小泉自民党がどの産業でも正社員を派遣で置き換えることを可能にする法律を通してしまった結果、今の日本は貧しい国に加速したことをタクシードライバーにも広げようということ。余ったタクシーの稼働率は上がるだろうが、儲かるのは自民党(献金)とタクシー会社だけでドライバーに恩恵はない。既存のドライバーは仕事を奪われる意識を持つだろう。法制化なんて言ってる議員もいるが、集金マシンを全国に広げたいというだけ。日本が民主主義国家であると思うなら、いつまでも身勝手な政治を許してはいけない。
・本質的な課題解決より、カネと癒着で運用開始を決めてしまう自民党方式のため、大きな歪みができてしまうと思います。タクシー会社の運転手不足ではなく、地域の交通事情の問題点緩和、解消をもっと主眼において再度制度設計、運用設計、自治体との地域問題の検討を行う必要があると思います。
・特任教授かなんか知らないが なんとも偏った 知識がないのか 煽っているのかどうにもならない記事を上げて 恥ずかしくないのかな。 ここまで急にライドシェアを言い出しているのは 一握りのグループで むしろ彼らへの献金元を調べる必要がある。 タクシーが不足しているのは 田舎を除けば 限られた条件下(時間帯、天候)であり それ以外は 客待ちのタクシーが列をなしていると思う。 全面解禁になれば タクシードライバーの実入りが減り タクシー会社も淘汰され 益々不便になるのではないか? なんとも こんな記事を書くひとの講義を聞かされる学生が気の毒だ。
・人の命を預かり報酬を得るのだから同じ土俵でなけばいけないのは大前提。デジタルプラットフォーマーだろうが運行管理を行い運転手の健康管理や車両の安全管理を責任持って行わなければならない。しかしそれでは利益が少ない。旨みが無ければ新規参入する企業など有りえない。なので全面解禁というあやふやな表現で何でもアリにしてタクシーより有利な条件で門戸を開こうとしている。タクシー会社も完全自由化にして同じ土俵へ上げるのか道理ではないのか??
・都心だけが日本だとでも思ってるのかな?
ライドシェア導入しても地方じゃどうにもならない そもそも昼日中に若者がふらふらしてないんだよ みんな働いてて、余ってるのは高齢者ばかり
素人高齢者の車に乗るのと、ベテラン高齢運転手のタクシーとどっちがまし?
・自民、維新はライドシェアをやりたい人達だからタイトルには違和感がありますね。 利権を守りたい業界、っていうけれど… タクシーは認可運賃です。 決められた運賃から経費を差し引いた利益なんて大したことはありませんよ。旅客自動車であるタクシーは3ヶ月毎の点検、毎年車検、乗務員のアルコールチェックのほか健康状態を対面点呼で確認する等、かなりのコストがかかってます。 タクシーメーターだって認可運賃どおりか検査場で毎年検査してるなんて知ってるんですかね。 こうしたコストを差し引いた利益なんて大したことないから、需要の少ない地方のタクシー会社は採算が合わす苦境に立たされているんでしょ。 これのどこが利権なんですかね。 小泉政権下でタクシーの規制が緩和され、タクシーが激増してパイの食い合いとなり労働者が低賃金・長時間労働を強いられた結果、タクシー事業適正化特別措置法ができたこと等、知ってるのかしら。
・利権とは利益を占有する事。ライドシェアが入り込む事で利権を奪われるって話だけど、公共交通機関を敢えて破壊する意味は何? タクシーが足りなくて行列が出来てるから? 人口が減ってる日本でそれは当たり前じゃね? タクシーが儲かればバスやトラック運転手が減るとあるけど、ライドシェアが儲かっても結局同じじゃん? そしてタクシーを高齢でリタイアする人が増えてるから、ライドシェアを始める人間が高齢者じゃないって言う根拠は? 献金にしてもそう。 900万って額は小さくないけど、上位20の1/10にも満たない額を持ってさも巨悪の様に語るのは些か偏向が過ぎるのでは? また、ライドシェアを導入した後禁止した事例に踏み込まないのも導入推進派の特徴。 新たな産業の誕生は否定しないけど、タクシーの前に減便・廃止が続く地方のバスや電車の対策の方が先じゃない?って思う。
・個人タクシーの要件があれだけ厳しいのはタクシー業界が利権を主張してるから。ここんところ放置しておいてライドシェア本格導入出来ないでしょう。まずは個人タクシー認可条件緩和から始めたらどうですか? 誰だって怪しい素人ドライバーのライドシェアに積極的に乗りたくないでしょう。
・2種免許をどうするかの問題があるからな。 せめて、ライドシェアの仕事は、仮免の技能検定と卒業検定を80点以上で合格することを条件にしてほしい。
・都市部でそんなにタクシーが必要か?少なくとも山手線内側と大阪環状線内側は全て公共交通機関で簡単・便利に移動が可能だよ。荷物持っての移動が大変なら荷物を少なくする事を考えた方が早い。
・海外では、自分たちの想いを政治に伝えることをロビー活動と言い、何ら非難されるものではない。 日本では、何故か、利権と呼ぶ。 自由民主主義を自らの意志と血で勝ち取った国は、政治を自分たちで作り出そうとし、日本人は与えられるものだと勘違いしている。 政治不信の根っこは、そんな気風からくるのかも知れない
・この方はタクシー業界が政治献金によって既得権を保ってると仰られてるが、ライドシェアだって政治家にとっては結局利権を得るための道具にすぎないと思う。現に菅小河のお偉方3人組が必死になってますやん笑 日本の政治なんて利権ずぶずぶでやって来てるんだからよっぽどの事がない限り変わらない。 そもそも働き方改革で労働時間を削っておいて副業はOKにしてる改革が間違ってる。 労働時間を高齢者は事故リスクが高いから短くし若手はそのリスクは少ないのだから長くすればいいし、そもそもタクシーや運転手業界が儲からない構造に改革されたから人材が集まらないってとこを変えなきゃライドシェアだっていずれは同じことになると思う。
・文末にタクシー業界からの献金が大きな要因と記載があるが、逆を帰せば外国資本のライドシェア企業からの献金がある事が、ゴリ押し導入に至ってるのでは? 利権の問題もあるが、現行の運輸規則や旅客法にのっとって居るタクシー業界の根底を覆すライドシェアは、芽ではなく同レベルの法の管理下に置くのか、タクシー業界もライドシェア同様レベルまで規制を緩和するのか・・ そもそも、この方がどこまで運送法や旅客法、運輸規則を理解されてるのか・
・根本的なシステムから日本は異常なんですよ。
そもそも 運転免許の細分化システムが世界的に異常。
さらにその細分化の中に 2種とか言う謎のカテゴリも異常。
簡単に普通免許で昔のように4トンまで運転できて タクシー会社所属であれば普通免許で就業できれば良い。
わざわざ細分化して 人手不足、新システムの発足など 面倒が多くなっていれば世話ないわ。。
・「職業ドライバー」のような前近代的な、労働集約的な職業は早々に駆逐するべきだと思う。 人1人に対して1~4人の運搬しかできないってどれだけ効率の悪い産業なんだよと思う。これに管理者を入れればもっと効率は落ちる。 自動運転を早く実現するとか、職業ドライバーではなくライドシェアでサービス効率の向上を図るべき。 足りないなら一般人を入れればいい話だし、安全性が心配ならタクシー会社に電話すればいい。それは個人が決めること。心配だから制度を入れない。とか、タクシー会社が介在しなきゃいけない意味が全く不明 講習したからと言って安全性が高まるならタクシーの事故なんて起こってない。 今やスマホアンプリが全盛なんだから、配車は勝手にそれぞれやったらいい。頭の中が昭和で止まっている発想ですよ。
・ちなみにな、ライドシェアの立法議論時に安全性の問題を指摘(反対ではなく問題の指摘)したのは野党(確か立憲民主で、この指摘は正しいと思う)。だからタクシー会社が保証しろっていうことになってる。
もう一回書くぞ、”野党が安全性を疑問視していた”んだ。野党政権になったからってライドシェアが進むとは思わん。
・ウーバーがメジャーな外国では、ドライバーによる性犯罪が5年間で数千件に及ぶという話もあり、ただ開放開放でなく、その辺の安全性も担保する仕組みが必要なのでは?
・政治家と省庁が国の将来を考えず、責任も回避して、目先の問題を解決しようとする方策の典型的な例だと思う。 利権に明け暮れて将来など見えない政治家や省庁幹部が、問題が顕在化したのでタクシー業界に解決を丸投げし、うまく行けば献金を得て、うまく行かなければタクシー業界のせいとして、場合によっては会社に立ち入り検査する。目に見えるようだ。 2種免許は何の為?の回答も無い。 省庁も議員も仕事をしていないのだから、縮小廃止すべきだ。
・最初はバス路線廃止で買い物に行けない限界集落はライドシェアするって話じゃなかった? 東京の金曜の夜とか、平日雨の朝とかでタクシーたりないって当たり前じゃない? 飲食店が24時間こんでますか?って話だよ。 ランチとかディナーでお店に人が並んでたらお店が足らないって騒がないでしょ? タクシー増えたら今度は渋滞がとか言い出すよw 時間限定でライドシェア始まったのに、何でこの記事?loopの利権の件とかやらないよね。記事に出来ないの?真相究明を求む。
・無知とは恐ろしいものだ。 需要と供給のバランスで成り立ってるタクシーを非難して壊滅させるつもりなのだろう。 庶民が週末の夜にタクシーに乗れないのは当然の事。 それが嫌なら地方へ行けばいい。 ライドシェアでタクシー不足は解消されない。 安全な日本でも、見えない所では何をするかわからない。 また見知らぬ人と狭い空間に籠るのも衛生上問題があるだろう。 人間の裏の世界でビジネスを知らなければ取り返しのつかないことになるだろう。
・タクシー業の参入を自由にし経営を許可制でなく、届でタクシー事業が行えるシステムに変更、自由料金設定できる。自由競争を基本に法律改正を望む。
・飲食宅配のバッグを背負った自転車のルール違反ぶりを見ていると、ライドシェアを野放しにしたらトラブルが相次ぐであろうことは想像できる。 副業でハンドルを握るということは、本業があるということ。暇な日の小遣い稼ぎにとライドシェアを始めても、やがてライドシェアの副収入が無いと暮らせないようになるだろう。
きょうは昼間の本業で疲れていて、本当はライドシェアを休みたい。でも、稼がないと間に合わない支払いがあるからな…と疲弊したドライバーが、書き入れ時の週末深夜の繁華街に出てきたらねえ。
・日本人がUberを作ればよかった話です。新しいものは全て拒否。じゃあどうやって経済発展するのでしょう。タクシーがだめとは言いません。でも若者はその古臭い労働環境で働こうとは思わないでしょう。支持する年齢層の人がタクシー文化を支えるしかありません。そもそも人乗せビジネスが本業になる時代は外国では終わってます。副業で稼ぐ時代なのです。馬車から鉄道の流れと同じでこれは変えられません。日本はライドシェア事業を阻止しようとしていますが、同時にタクシー運転手をやる人が徐々にいなくなるので近い将来タクシー業界丸ごと自然消滅するでしょう。だからライドシェアを阻止してはいけないのです。変化を拒めば衰退するだけです。
・シェア導入賛成派ってさ 二言目には「利権」「既得権益」なんだよね
既にシェア導入してる海外の事例とか、犯罪件数とか 日本における規制はどうしてあるのかとか そういうの一切無視 現行の規制緩和する議論はしたんか?
駅前にダダ余りしてる空車の台数も無視 「ピークタイムに足りてない」部分だけすんごい強調するけどね 自家用車で客乗せるために必要な保険代やらガス代やらその他維持費はピークタイムだけ客乗せて採算合うのかとかそういうのも全部無視
導入すること自体が目的になってるやつは、その目的を達成するとイイコトがあるんでしょうねきっと だからちゃんとした議論をすると都合悪いので「利権」とかタクシー会社を悪者にすることでマウント取ろうとする
中身をちゃんと議論して、その上で「シェアの方が優れてる」のに導入しないのは利権のせいだ、ってんなら話は分かるけどね
・ライドシェアのドライバーは、ロングの顧客に当たると、連絡先を交換して個人的に営業する者もいるもよう。
しかし、その行為は完全に『白タク』です。認可されたライドシェアではなく、『個人営業』で、収入も全て個人に(ポケットマネー)。2種免許の無い個人タクシー同様で、完全に違法。
このような事態を招くライドシェアは、結局、抜け穴のある制度であって、白タク促進制度と言えませんか?白タクの違法営業でも何でもありにするつもりですか?
・批判するのは簡単だが日本で海外と同じ様なライドシェアでは誰も利用したがらない❢ 運転技量や保険加入等の確認が必要ですよ❢ その上地方ではそもそも高齢者ばかり。 運転免許返納を言いながらライドシェアをやらせるつもりかな?
・まあ、自民が長く政権を握ってきたから、あらゆる業界が自民を支持して献金し、ウィンウィンの既得権益社会になっている。政権交代がないと、中々世の中は変わらない。または国民が直接政治家を支持する大統領制にするか、大震災らで国が変わらざるを得なくなるか
・たかだか900万の献金でタクシー業界に忖度などしませんよ。そんな事より、実際に日本版ライドシェアが始まっても利用者は伸びていません。利用したいという声も大きくなっていません。それはタクシー会社が管理しているからだとか、運賃がタクシーと同等だからではなく、日本国民は既存のタクシーの「安全」を信用して利用しているからです。海外でライドシェアが広まっている地域は、タクシーが安全に利用出来ない地域。タクシーだとボッタクられたり犯罪に遭う危険性があり、ライドシェアならアプリを利用して運賃が事前に分かるとかドライバーの評価が分かるなど、タクシーより「安全」だからライドシェアが使われる。タクシー業界の既得権益とか、国会議員の忖度だとか、そんな事こそが国民軽視。日本国民は、安全な既存タクシーを利用したいだけ。足りないのはタクシードライバーだけであり、その改善だけでタクシー不足は解決します。
・観光地で始めてみれば良いと思うよ。外国人は日本語しか話せないドライバーかも知れないタクシーに乗るのは億劫なんだよね。我々だって英語圏以外のタクシー拾って乗れないでしょう。行き先も発音が難しくて通じないことが多いし。
・自転車配達のバイトでも事故ったら誰が責任か。アプリ会社には責任がない。 今は白タクですがこの教授の言うように合法になったら誰が事故の責任を取る? 日本のタクシー運送は世界でも有数の安全ですが、政府の管理も徹底しています。 アプリのバイトくんの技量や安全性や賠償責任は誰が保証するのかな。事故や事件になっては遅い。
・利権の話をするなら単に運輸業界からIT業界へのパワーシフトを狙ってるだけだろう。 海外勢がほとんどで富の流出に繋がるだけだと思う。 完全に解禁したらタクシードライバーは皆ライドシェアの方に行くだろうけどね。 手数料次第だけどね。 いずれにせよ2種免許は廃止若しくはライドシェアにも必須にしないと二枚舌になるけどね。
・竹中平蔵の回し者?ww ライドシェアは、交通手段が不足気味で、コミュニティが小さくて顔見知りが多く乗せてもらうのに安心感がある地方都市の方が、都会以上に浸透・普及しやすい土壌があるんじゃないか
・タクシー待ちの行列なんて滅多に無いけど!?給料日直後の金曜深夜や電車遅延等のレアなケースのみ。ただ、タクシーは公共交通機関では有るが商売の為に都市に集中する為、ライドシェアは郊外や地方限定にすべき。そうでないとライドシェアも都市に集中するだけで問題解決せんよ!
・そもそも、タクシー待ちの行列を作ってる、つったって、その時間にタクシー乗りたい人が多いの分かってて、タクシーに乗ろうとしてるのは、その行列に並んでる連中でしょうに。
スポーツイベントやライブなら、終了時間に合わせて需要が増えるのは仕方ないとしても、 夜の繁華街は自分たちでコントロールできるよね?
それで、『俺が乗りたい時に車がいないから増やせっ!』って言ってるわけですか。 知らんて。
これもまた、ライドシェア解禁したいのが目的になっている、駄記事でしたね。
・あのですね、日本交通川鍋会長が勝手にヤった事でその他のタクシー会社はほとんど反対してますよ。GOアプリの為にタクシー乗務員を虐めてる。ライドシェアもGOアプリ配車だからね、GOのタクシーを増やしたら当然タクシーの仕事が減るわけだ。川鍋はタクシー乗務員を苦しめてるなぁと思うよ。
・ライドシェアさっさとしたらいい。乗るか乗らないかは客がきちんと選べれば良い。今みたいに、アプリで呼んで、どっちがくるかわからないより、住み分けする方が安全かと。
・筆者誰かなと思ったら、規制緩和の旗振り学者だった。この人たちが旗を振った結果、バスの規制緩和が行われ、長距離バスで稼いで地方の路線バスを維持するというビジネスモデルが崩壊、今の体たらくを招いているのだが。
言うだけならば誰でも言える。規制緩和の結果の検証をしないまま、旗ばかり振り続けるのはさすがに無責任。
・規制緩和は大事。 しかしライドシェアの記事とか発言が目立つけど、農業とか運輸とかの方が全然先では? ライドシェアの優先順位が高いとはとても思えない。
・二種免許を取れない方が、旅客運送中に事故を起こす事を想定した法律はない。 白タクを取り締まる根拠もなくなる。 タクシー待ちは大雨とかで起きる 素人がプロも嫌がる大雨で安全に運転できるか? 癒着とかではなく、安全安心の話。 と思うよ。
・まぁ根本的なタクシー運転手の待遇改善に勤しまないとならないのが拙速さにライドシェア。 しかしライドシェアは自民党がタクシー業界に忖度って。普通のアルバイト、パートと変わらんし。 それなら普通のアルバイト、パートの方がまだ良くね、と感じる働き手は多数だろうな。自らもその1人。 まぁライドシェアなんて本業多忙で暇ないが。 そしてライドシェアなんて自家用車使いながらのアルバイトパート、扱いなら間違いなく一般のアルバイトパートに行く。 こちらさえ人手不足だ。
・ライドシェア側が外国資本が絡んだ利権でしょう。 外国人にパーティ券を売るのをいまだに合法なままにしていて、 誰からお金をもらっているのかわからないまま。
この記事自体が、ライドシェアを進める側の利権が絡んだご用達の記事。 全く現状と真逆のことを書いて、おかしな政策を進めさせることを手助けするようなところはつぶれたらいい。
・タクシー業界と自民党がタクシー待ちの行列を作っている? 本当に現場を確認したのかね?、東京でも横浜でも晴れの日の日中は空車だからでタクシーが行列を作っているよ。
UberやDiDiから政治家がいくらもらえるのか知らないけど、今必要なのはバスの方なのに無理やりライドシェアを勧めて、マスコミまで利用してウソの情報を流している。
日本ではライドシェアとかいう素人の運転するタクシーよりバスの方が圧倒的に足りないのに、それにはなにも言わず(たぶん私服が肥やせないから=マスコミも突っ込んだ記事を書かない。)、三浦市での実験も惨憺たる結果だったにもかかわらず、UberやDiDiのために法律を捻じ曲げてまでライドシェアとか。
金の亡者の菅義偉、河野太郎、小泉進次郎(裏には竹中平蔵)にはあきれるばかりですわ。
・タクシー業界の保護が目的であって、利用者や国民の利便性には程遠い。世界でも後発なのに業界保護のせいで骨抜きに。あらゆる産業でこんな事やっているから日本がどんどん衰退する。パー券買ってくれる方々に足を向けて寝られない政党ではダメだな
・この教授ダメだわ! この八代さんはかなり矛盾したご主張ですね。 雇用機会拡大や同一労働同一賃金の徹底を謳っているのに、タクシー業界従事者(正社員)は不要で、非正規のライドシェアを増やす方向が正しい方向性で、タクシー会社をなくして、配車をアプリ運営会社に渡すことが公平と考えている? 配車アルゴリズムが公平かは誰が担保するの? ヨーロッパではライドシェア従事者の生殺与奪権をプラットフォームが握るのは公平ではない事が言われていますが? 八代さん現在の契約社員の増加や業務委託が宅配従事者にまで拡げられ、低賃金に喘いでいる人が増えている社会を理解しているのでしょうか? よく内閣に意見しているな? あ、だから政治家が勘違いしているんだ。 この人、労働法改悪させている人なんだ。
・余分なシステムを作るより、既存のシステムを改修した方が手っ取り早い。 政府が減車政策を維持したままタクシー不足を解決するって、意味不明。 タクシー不足はタク特法の改正で解決できるよ。 よりメリットがある利権構造を構築したい政治屋の方々はタク特法には一切言及しない。
・プレジデントオンラインさん? アンタらの支持政党も全く一緒だから、 いかにも現与党が悪いように広げないで。
与党に野党第一党も腐りまくって、 同じムジナと言われても当たり前。 だから、踏み込むタイミングを逃す。 (あくまでも同じく事やってきたから 強く出れない)
次回の選挙は、腐りまくりの与党の 基礎部分を綺麗に殲滅して、立ち直り 困難にするんだよ。 同じ期日には、あれこれ出来ないからな。 で、野党第一党も以後の選挙で お引き取り願います。 与党も野党第一党も、今の段階では 強すぎます。 徹底的に弱らせて新興政党に期待。
新興政党では、政治停滞と抜かす あんぽんたん、30年以上も与党経験が ある与党も、なにも手につかず イタズラに時をかけた今現在を見てくれ。
・ないものはない。 タクシーを待つのが当たり前です。足りないからといった簡単に増やせるものではない。 お店だって客が並んで待っているからと言って客席を増やせるものではない。 現状で十分です。
・規制緩和したらそれはもうメチャメチャ叩かれたのでその反動だし
物価高と言われているのも、デフレに合わせて保護費下げたら訴えられたから
最近は小泉政権と違って、色々言われたら大体は執拗に反映される
・マスゴミに誘導されてるのか? ぐらいピント外れ 2種免許の意味を無くして 安全を軽視し 安価で使える 使い棄ての非正規を増やすだけ 献金云々とあるけど その分をドライバーに分配していれば ドライバー不足にもならないし ドライバーさんが書いてる様に いっときの雨など 不測の事態にまで備えるフリをして 賛同を得て 利権政治を続けようとしてる 利権社会が問題であって ライドシェアなどは ほんのひと握りの地方でしか 意味をなさない いつでもどこでもなんか 都合良過ぎのユーザーも我儘 過疎地でも電車(汽車)を 5分ごとに運行しろと言ってるのと同じ
・タクドラですが、もうこう言う記事ウンザリなんだけど。 いったいどこでタクシー不足してんの? どこで? 八重洲のタクシー乗り場も、銀座も新橋も 歌舞伎町も夜空車だらけなんだけど。乗せるの大変だよ。最近、ここ数ヶ月タクシーだいぶ増えた感じ。この前のGWなんか悲惨な売り上げ。 少なすぎて言えない。 タクシー不足とかウソ記事は書かないで欲しい。 タクシー会社の利権とか、 何とかの一つ覚えで言うけどタクシー会社なんて超大手の日交除いて ほとんど中小企業。 恥ずかしくてボロい休憩室なんか見せれないよ。 これで何でもありのライドシェアが低価格で 来たら脆弱なタクシー会社なんかほぼ淘汰され 誰も高齢者や車椅子の方、近距離の方なんか誰も運ばなくなる。 なぜって? ライドシェアは客を選べるから。 そこが菅、セクシー小泉、河野の連中が分かってないと言われる所。
・ライドシェアは有料ヒッチハイク的な利用が最適なのでは? 儲けるために利用するというより、一人で移動すると無駄が多いからついでに人を乗せてお気持ち程度を頂く。 名前通りのライド「シェア」やないか?
・自民は今度は金のなる木のライブシエアに群がる。ライブシエアには安全面での指摘も多い。過当競争で運転者の収入減や業務請負契約のドライバー増の労働問題が指摘されている。また献金や票への恩返しが始まる。ライブシエアに神奈川県がいち早く手をあげた。神奈川が選挙区の菅、河野、進次郎などを担ぎあげられた。目ざとく新しい利権を漁るこれらの輩が再び金権体質を作る。
・この記事書いた人は、一場面を見た、聞いただけで、その他は想像と主観で全て分かってるかのような知ったか振りの記事ですね。
しかも、結果的に従事者側は低所得確定する様な身勝手な利用者目線でしかない。 そういう目線でしか見ない。従事者を安く見てるのが記事から滲み出てますね。
・それを言うならマスコミも政治家とズブズブの関係。新聞再販規制を何故やめないのか?議論すらしない。自分達業界だけ守っておいて、何が規制緩和だ?消費税も何故かいち早く8%決めた。何故?まずは新聞再販規制撤廃すべき。
・ライドシェアで運転手がトラブルがあったら組事務所にがいいかもしれないしな。 運転座席を蹴ったり汚したり何だろし素早いトラブル解決かもしれない
・タクシー業界を利権呼ばわりして悪者にしたいようだが、ライドシェアだって利権なのよ。 しかも海外ライドシェアアプリ企業へ利権を譲り渡す話。 一部団体のみへの利権を嫌うなら、すべきはライドシェア解禁ではなく個人タクシー規制緩和。
・タクシー業界と自民党がタクシー待ちの行列を作っている面はあるものの、ライドシェアは解決策になりません。 タクシードライバーは高齢化してますが、一般ドライバーも高齢化してます。 観光客は歩けばいい。 歩くのがいやな観光客はいらない。
・>『タクシー会社の、タクシー会社による、タクシー会社のため』の方式
配車をタクシー会社が握っているので、例えば酔っぱらいの多い繁華街からの申し込みや、ライドシェアの車の居る場所から遠方で近距離の稼ぎにならない申し込みはライドシェアの運転手にまわして、それ以外の儲けになるのは自社の運転手にまわすというえこひいきが、いくらでもできる。
その結果ライドシェアの運転手が儲からないからと止めてしまっても、タクシー会社は全く困らない。 監督官庁から聞かれたら「やりたがる人はいませんね、ハッハッハ」で済んでしまうのが、日本版ガラバゴス式ライドシェアだね。
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