( 180632 )  2024/06/14 16:01:37  
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日銀、国債購入減を決定 「量的引き締め」にかじ

共同通信 6/14(金) 12:24 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/57cdb420c6db660e66531d9f5df1ae3d8c584cc4

 

( 180633 )  2024/06/14 16:01:37  
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日本銀行は金融政策会合で国債の購入額を段階的に減らす方針を決定した。

これにより、14年ぶりの利上げとなるマイナス金利政策の解除に続き、金融政策の正常化が進むことになる。

政策金利は据え置かれ、物価と賃金の上昇を引き続き監視するとしている。

(要約)

( 180635 )  2024/06/14 16:01:37  
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日銀本店 

 

 日銀は14日の金融政策決定会合で、月間6兆円規模の購入を続けている国債の額を減らす方針を決めた。保有資産を段階的に縮小する「量的引き締め」にかじを切ることになる。17年ぶりの利上げとなるマイナス金利政策の解除などを3月に実施したのに続き、金融政策の正常化へさらに一歩前進する。 

 

【写真】「日銀が利上げ、なのに円安が進んだ…」ローンはどうなる? 

 

 景気や物価をコントロールするのに使う政策金利は据え置いた。政策金利に当たる無担保コール翌日物金利を0~0.1%程度に誘導する。物価と賃金がそろって上がるかどうか引き続き確認する必要があると判断した。植田和男総裁が午後に記者会見を開き、理由などを説明する。 

 

 日銀は大規模な金融緩和政策の一環として国債を購入し続け、住宅ローンや企業向け融資に適用される市場金利を低く抑え込んできた。現在の国債保有額は約600兆円と、国の発行残高の過半を占める。長期金利の急上昇リスクに備えて維持していた購入額を減らすと、満期が来た分の償還に伴って保有残高は縮小する。 

 

 

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(まとめ) 

コメントをまとめると、日本の金融政策や経済政策に対する懸念や批判が多く見られます。

日銀の量的緩和政策や国債購入減額に関する混乱や不満が表明されており、特に円安や物価上昇による家計への負担についての懸念が強いようです。

さらに、政府や官僚の財政政策やマスコミの報道内容に対する批判も見られます。

経済への影響や国内の経済状況を考慮しつつ、正確かつバランスの取れた政策が必要との意見も多く挙がっています。

( 180636 )  2024/06/14 16:01:37  
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・買い入れ減額をするんじゃなくて予告してこれから決めますって、ほんとに市場に対してユルユル過ぎて悲しくなるわ 

ここまでしても日本経済は右肩下がりで賃金上がらず、円安は進んで輸入物価が再度上昇するだろう 

引き続き外人に流動性を供給して養分になる日本。その痛みは全ての日本人があまねく平等に負担している 

株買ってる人と買ってない人で格差が更に開く 

 

 

・私はこの決定会合の結果だけではなく本日引け後の植田総裁の会見が重要な意味を持つと考えています。そこでの話、ガイダンスを聞かないまでは本日の決定の意味を判断できないと思う。 

 

国債購入額を減額することを決定した、というのはこれまでの延長上でいくのか、それとも毎月の買い入れ額にキャップをするのか、方向性が結構重要な気がします。 

 

さらに言えば、減額の仕方についても話を聞く必要があると思う。決定会合毎に買い入れ額の変更を行うような硬直的な運用なのか、購入額のターゲットを決めてそこへ向けて毎月の購入額を柔軟に変更しつつトレンドとして買い入れの減額を行うのか。前者のような運用だと市場が挑発してきたり、決定会合の前に為替が不必要に動くような事態を誘発する気がします。 

 

 

・金利は上げないし、具体的国債購入減額の水準もあいまいなままで、日銀と植田総裁の「円安・物価高是正」への意欲のなさと不作為が突出した形ではないかと。 

 

ドル円も158円に向かってますが、来週には160円突破もありそう。 

 

国債利払いが増えずに済んだ財務省は万々歳だと思いますが、庶民には暑さも懐も厳しい夏になるでしょう。 

 

 

・国債買い入れを減額する方針は示したけど、減額の規模やどれくらいの期間でやるかと言った肝心なことは次回以降の会合に持ち越し。 

 

マイナス金利解除も就任直後にやると思われていたのが、実際にやるまで1年かかったし、今回やると思われた国債買い入れの減額も次回に持ち越し。 

そして早ければ次回やると思われていた利上げは時期未定に。 

 

植田日銀総裁に決断力がないのが改めて認識された形。 

日銀発表を受け、円安が再加速しており、円安由来の物価高もさらに進むことになる。 

 

 

・つまり、これまで一般的に支出してきたものに制限をかけなければ生活がますます苦しくなるということかな。 

 

居住費 

教育費(進路の見直し) 

通信費 

遊び方 

おしゃれの仕方 

 

を見直さないとどんどん食費を削り安くて油まみれの食生活になって病気になるんじゃないかな…。 

お金がなくて時間を持て余しているなら食材買ってキチンと時間かけて料理したほうが外食やお惣菜を買うよりもうんとコスパが良いと思う。 

 

 

・世界的にインフレが進行し続けており、原材料やエネルギーの価格が上がり続けることを誰も止められない。ところが日本は金利やインフレを抑制し続けているものだから結局国民の収入はインフレ率以上に増えず、実質賃金は下がり続けている。せめて主要貿易国の平均くらいのインフレ率になるようコントロールしてくれないとどんな施策をしたところで問題は解決できないだろう。財務省の考えていることには全く理解も賛同もできない。 

 

 

・結局、量的緩和をしたところで、少子高齢化とデフレマインドの継続で、市場に需要がなく、需要がないから民間がお金を借りて事業を拡大するということにはつながらなくて、余ったお金が株主(DS)に流れて株価が上昇して株主資本主義になっただけで、庶民には全く恩恵がなかったということが、アベノミクスの失敗からよくわかる。 

この前もPB黒字化堅持を閣議で了承していたらしいが、弱い民間需要に頼るのではなく、政府が積極財政で、高速道路や新幹線、最近特に言われる国公立大学など研究費の増額や学生支援のために、国債を発行し、信用創造してインフラや教育投資に使って需要を作りだすべきだ、それが経済の復活につながり、日本の国力増強にもつながる(消費税減税、廃止もセットで) 

 

ただ、岸田および自公維宗教カルト(カルテットw)はやらんだろうな。 

 

 

・もう少し具体的な国債買い入れの減額内容が示されると思っていた市場は、すでに織り込んでいたもの以下なので、円を売ってもいいのだなと一斉に売り始めたが、今のところ(14:15) 1ドル158円近くへの1円程度の上昇にとどまっているのは米国の10年債金利が下がってきているからだと思われる。 

 

次の会合までに再び米国の長期金利が上がれば1ドル160円突破する可能性は高いのではないでしょうか。介入で対処するのか165円か170円までしないのかなども注目しています。 

 

 

・私は国債購入額減額の方が抜本的な問題で、 

金利の調整は暫定策にすぎないと考えているので 

より本質を抑えてきているなという印象です 

 

円安進行については短期的に最高値を更新するリスクはありますが 

その後2~3年ぐらいの期間は円高目線でいます 

理由は、日本以外の国が利下げスタンスに変わる一方で 

日本は深刻な労働者不足に直面しているため、 

名目賃金上昇が必然的に起こり 

インフレ要因が円安から国内要因に移行していく 

つまり、円安是正されてもインフレは止まらず 

日本の利上げスタンスは変わらないと思うためです 

 

構造的な円安是正が想定される以上、 

市場も無理な円安追及はできません 

転換した時に大火傷を負うからです 

 

ただし、超短期で円安アタックを仕掛けられる可能性はあります 

しかし、当然短期決戦なので逃げ足は速い 

円買勢の損切りだけ誘って逃げる 

だから、短期的な最高値更新のリスクはあると思います 

 

 

・結局は「景気の悪化がまだ心配だ」と言うことかと思いますが、その判断についての評価はせずに「円安を放置して良いのか」とだけ批判するのはおかしいと思います。「景気は悪化しないから、円安の是正に注力しろ」か「景気が悪化する可能性があるので、まだ引き締める時期ではない」かのいずれかだとしたら、評論家の方はどちらを取るのでしょうか?どちらでもないとしたら、それは日銀に解決できる範囲を超えていると思います。 

 

 

 

・今回の日銀の方針変更、やっぱり市場の予想通りだったね。円安が進行している現状、アメリカの利下げまでこの流れを止めるのは難しいだろう。日銀が量的引き締めに動いても、日本の政策金利が低水準に留まっている限り、円の魅力は相対的に低いまま。国債の購入額を減らしても、根本的な円安対策にはならない。円安が進行している原因は、米国の高金利と日本の経済回復の遅れだから、金融政策だけでは解決できない。財務省がいくら為替介入をしても、一時的な効果しかないだろう。今は、円安の進行に伴う物価上昇にどう対処するかが重要な課題。賃金上昇が追いつかない限り、家計への負担は増す一方だ。いっそのこと、政府が円安を受け入れて、輸出拡大やインフレに対応した政策にシフトする時期かもしれない。 

 

 

・なにしろブラックボックスなところがあるからね。 

 

円相場の平均的な相場感の中に集団の認識が関わるのか?の部分とかあるし、検証したり、多くの人の理解が十分に普及するのに時間がかかると言うものもあるのだろう。 

 

急激な変化が起きるか否か、難しい部分もあると思う。 

 

 

・世界で唯一日本だけが異常な金融緩和を続けて、完全なる独歩円安になり、負の副作用も余りにも大きくなって、国民には物価高騰が直撃している。 

日銀政策もアベノミクス支持者で固めて、大企業が儲かれば、後の国民がどうなろうと構わない。 

これでは世界から見れば、正常化には程遠く、円安が加速をして、物価高騰も加速をして、金利差と物価高騰に比例をして国内預貯金の価値も大きく毀損下落をする、負の連鎖が拡大して続く。 

 

 

・これで、事実上アベノミクスは失敗し、終了したと言えます。つまり、10年以上にわたる自民党と公明党の政府による経済対策の失敗の責任は、当然ながら自公が背負うべきです。しかし、自公にはその意識がないようで、困ったものです。さらに問題となるのは、日銀に積み上がった各銀行が預けている500兆円以上の国債の処理です。これは非常に大変な作業となります。 

 

 

・なんでデフレから完全に脱却しきれていないうちに、逆行する「金融引き締め」に走るのか大いに疑問。 

円安によってGDPは増えるし、輸出産業が多い国内企業の利益も増加。 

賃金が増えないのは適切な政策を取らない政府の責任。 

せっかく円安なんだから、政府が持っている外国の債権を一部売却して、政府資産に組み入れたのち、消費税減税とか一時金配布とか、景気高揚、消費マインドの醸成に舵を切ればいいのに。 

円安が悪いのか良いものなのか、政府がきちんと利用すればいいのに、それができていないのが問題。 

 

 

・日銀は本当に国の事を考えているのだろうか。ただ単に黒田路線からの逸脱が怖くて前に踏み出せないのではないか。日本は経済活動の根源となる資源類を輸入しなければならないから、許容範囲を超える円安に振れると、全てのものが値上がりする。とうとう郵便料金まで大幅値上げだ。 

岸田の言う規模での賃上げの実現などあり得ないのだから、インフレを早急に止める事を考えるべきではないのか。 

 

 

・当面のターゲットの164円台に向けて着々と円安は続く 

(これ数年前から出てる数字) 

このテクニカルポイント抜けたらいくらまで行くか 

自分には見当がつかない 

ただ量的引き締めは通貨安には有効な策で本当にやる気ならば 

金利引き上げよりも効き目はある。 

(多分思い切った引き締めなど日本にとっては金利上げるより難しいはず) 

 

 

・日銀が国債購入を減らす 

税金の増税増収 

現在の日本の景気状態 

 

から考えると、「これから市中のお金が減る」という結果になり、もちろん賃金も上がらないから下手をすると、リーマンどころか、バブル崩壊、いやそれどころか世界恐慌並みに日本は不景気になるのではないかと予想されます。 

 

市中のお金が減り、円の価値が上がる(円高になる)のであればまだいいが、今の状態では金利を上げるほど景気はさらに悪化するので、本当に「国民総貧困化」は目前な気がするのは自分だけだろうか 

 

 

・調整が難しいのはわかるけど、135円くらいまで戻してほしいね。 

日本企業も現地生産に舵を切ってるから円安での輸出効果は限定的。それとも170円くらいまで我慢して国内回帰を目指すのかな。 

米なんかの農産物もこの円安だと競争力があるから減反やめてドンドン作って輸出したらどうだろうか。 

 

 

・前任の黒田総裁・アベノミクスによる極端な緩和政策・・世界的にみても数々の「禁じ手」と言える手法を実行し続けたつけが今襲ってきている。今回は理論的には正常化に向けもっと効果的な政策があるのでは?とも思えるが、経済は生き物なので、悪手と分かっていても急激に転換すると副作用が大きすぎるので、継続せざる得ない面もある。それにしてもアベノミクスはひどすぎた。 

 

 

 

・当然だろうね。 

アメリカも日本も同じ船に乗っているだから、ドルの崩壊と円の崩壊と共に第二の世界恐慌は意図的に起こされる事は分かっているし、第三次世界大戦の足音は聞こえている。 

だけど私は確信しているものがある。太陽(日)は目を覚ます。再び太陽が登る時には月は沈むもの、太陽が登るのは誰も抑えられない。全てに光を届けるパワーは全ての命に輝きを届ける。 

そしてその宇宙的な流れは誰にも止められない。 

 

 

・国債すなわち預貯金600兆円は政府の負債かつ国民資産です。債務残高と全金融資産1200兆円の半分を占めていますが程よくバランスがとれています。債務償還費(元本)、利払の計が公債収入を超えると新たな借換債発行となるため円安で高い外為特会余剰金と国有資産の金利を充当しながらバランスをとっていまるのです。増税及び新規国債発行などは不必要です。国民資産である預金0金利分を延滞割増として還付するのが本筋でしょ 

 

 

・政府総債務残高は1200兆でGDP比250%強(スーダンに次いで世界第2位・3位はギリシャ)。 

国債は日銀や民間金融機関が国内で保有しているので心配ないという考え方が主流だったが、ようやくインフレになれば債務残高が減るという考えに移行しつつあるのだろうか? 

民主主義諸国の債券市場、為替相場や株式相場も大事だが、ほとんど参加していない権威主義諸国のロシアや中国の動きも気になるところ。 

マルクス主義の流れを受け継いでいるのかどうか、未だに崩れない中露陣営や、既に総GDPでG7を上回るBRICS諸国や発展途上国の動きも目が離せない。 

 

 

・景気の為に日銀が国債を買っていたというよりはアベノミクスの無駄遣いの資金源として低利回りの国債の元本割れ評価の指値で日銀が買うことで維持していたに過ぎない。 

国債は国民の資産でもあるのだから利回りをアメリカ並みに5%といった常識的な金利にすれば真水が国民に還元されるし、そもそも日銀が買う必要はなくなる。 

アベノミクスの資金源が絶たれれば円安も反転するから内需企業や飲食店にもメリットが大きいし、オリンピックや万博、半導体工場の様な大規模箱物事業が減ればマンション建設や災害復興といったよりエッセンシャルな事業に人や資材が戻ってくる。 

更に個人は利子収入が真水で還元されるし、日本企業は低金利すぎて発行が難しかった社債の発行の自由度があがる。リスクの大きい株より社債や国債で資産形成ができることもできるようになる。 

安倍氏が子会社と呼んだ黒田日銀のアベノミクス的な部分を全て正して行くことが望まれる 

 

 

・円安が落ち着いたら、物価が下がって来ても、輸出の業績が落ち、大企業の業績が落ちてリストラが加速しますね。 

 

物価が高くなった時に、その物価を押さえ込まなくても、減税をすれば、可処分所得は増えて消費は伸びる。今やるなら消費減税ですよ。 

 

・・と言うと『日本の借金がヤバい』とか『財政破綻』とかそんなことを言う人がいるが、これが財務省のプロパガンダと、そろそろみんな気づかないと。 

 

物価が上がれば、消費税収も上がる。 

円安なら外為特会での含み益も上がる。 

政府の財政は、子会社の日銀と連結で見れば、そもそも黒字経営。 

 

今、減税せずに、金融緩和を辞めたら、間違いなく元のデフレに戻りますね。 

 

 

・金利を上げると言っている人は、昔々の公定歩合をイメージしているのかな。今はそんなのない。かなり昔から無い。長引くデフレの間は特に金利を目標にできないからイールドカーブ見ながらマネー指標で誘導していた。やっている方向性は同じだけど見ている指標が違うので表現が違っているだけ。むしろコントロールは精緻化されて柔軟になっている。 

 

メディアは中学生のオツムでもわかる様に翻訳してから報道するから「金利を決定している」様に思い込んでいるだけだと知った方が良い。 

 

 

・国債買い入れ減額とのことだが、元々適正な金利からかけ離れた金利コントロールをしていた日本に対して国債の売りがある浴びせられれば金利が急上昇し結局緊急の国債買い入れを強いられるのが目に見えている。結局減額など夢物語に終わる様な気がする。 

 

 

・日銀の植田総裁は、為替や株価、不動産価格の指標を重要視していないようだ。 

植田総裁の念頭にあるのは、雇用指数と賃金の上昇指数だろう。たしかに両指数とも好転上昇して欲しい。その上での利上げ操作の機を待っているようだ。 

このダメな国日本で、そこまで待てるバッファはあるのだろうか。 

日銀だけでなく、国民にとっても難局だ。 

 

 

・日銀が何しても株式市場や為替に大した影響はない。 

それよりもアメリカ。 

最近のアメリカの経済指標がまだら模様でやや悪い方に傾きつつあるように思う。 

まだ市場は強気の姿勢ではあるが年内にトレンドの転換を迎えると予想する。 

「頭と尻尾はくれてやれ」の格言で言うならば今は「頭」。 

こんな狭いボックス相場で何かをやったところでハイリスク・ローリターンだろう。 

 

 

・円安が異常な物価高を招き、今では消費まで冷え込みつつある。国債買上げをしばらくは絞り、金利高による円高が進めば、物価も落ち着いてきて将来的な不安緩和につながり消費も上向くのではないか。 

 

 

 

・正直この影響がどうなるのかさえわからない、全く知識のない自分からしたら、今でもよくない景気がこれにより景気は悪くなる方向に行くのかどうかは心配です。 

でもおそらくその答えは誰も持ち得ていなくて、専門家ですら予想で進める中での判断なのかなと推測します。 

世界情勢、他国との駆け引き、自国民のコントロール等複雑な要因の最適解を見つけるのは至難の業なんだろうなぁと傍からみて思いました。 

 

 

・日銀が何に遠慮しているのかよくわかないが、動きが遅すぎる。 

これではもう一度1ドル160円をトライしにいくと予想するが、その動きをみて神田財務官は投機的な動きなどと御託を並べないでほしい。 

為替の160円へのトライは投機的な動きではなく、日銀の金融政策の結果が招く論理的な動きにほかならない。 

 

 

・あんだけリークしといてからの、来月から.量はわかりません。 

相場もそのあたり織り込んでるかと思ってたけど、円安方向だからそうでもないのか。 

今の景気で金利なんか上げられるはずないから、中央銀行としては国債買い入れ縮小くらいが正しい政策だろう。 

 

 

・政府(財務省)の意向に合わせた政策ですね。為替は、小手先の政策が変えることなどできないのにまだ阿保なことを言っていますよね。日銀が国債を買わずに国債の残高を減らすことに経済がどのような影響を及ぼすのかを論理的に説明してほしいです。 

 

 

・量的引き締めは外国でもやっていますが、経済が好景気のところばかりで 

好景気ではなく円安等で物価が上がっている現状なので、どうなんでしょう? 

問題は 

1)政策音痴の官僚や政治家(個人の保身だけ) 

2)縦割り行政で連携がない (官僚なの他省などかかわらない) 

3)政策ありきのお金ですが、お金ありきの政策になっている 

 

円安・さらなる不景気、この負のスパイラルは止まらないのでは? 

具体的な解決策は、日銀ではなく”日本全体の経済構造”にあると思います。 

 

 

・1ドル160円近辺は固定だな。ある人から130円になった時にまだまだ円安進むから余分な現金預金があるなら米ドル預金に変えた方が良言われた。付き合い長いし上級国家公務員だし、銀行も良いのではと言うので米ドルでの預金にかえてみた。今でも高級外かえるくらいは利益でてるが、わざと円安誘導して儲けている上級国民やその下の連中がいるのではないかと疑いたくなる。 

 

 

・遅いとのご意見も有るかとは思いますが、量的緩和を慎重に進める意図も充分に分かります。 

株価維持だけに振ったアベノミックスは、それ以外は何の成果も挙げられない処か、明らかな失敗により国内消費を減退させると言う状況下でも、何ら対処策を講じる事無く放置した挙句に、極端な円安を招きました。 

本来ならば、他国に送れる事数年レベルで量的緩和終了の軟着陸を図るべきですが、いかんせんここ迄無策のまま引っ張った現状では、株価下落等等の影響が有り過ぎですからね。 

 

 

・円高になろうが円安になろうが、どっちでもいい。 

トレンドに沿った取引で利益を出せればそれでいいのだ。 

リスクはゼロにできないが、小さくすることはできるので、それで行く。 

リスクを小さくしてるのでリターンも小さくなるが。 

まあ、円安もそろそろピークだから、持ってるドルは夏頃に手仕舞いかなあ 

 

 

・現状の状況で国債購入額を減らすとか明らかにおかしい政策。 

 

円安は輸出が伸びるのでそれはそれでよい。 

ただ、エネルギーや食糧は現状輸入に頼っているし、輸出がメインでない企業はかなり困っている。 

だから、こそ財政政策の拡大が必要なのである。 

消費税廃止、社会保険料の大幅減額、ガソリン税減税。 

これらを行うことで国内の消費が落ちこんでいる現状も緩和できる。 

 

仮に国債発行(事実上ただの通貨発行で借金でも何でもない)を減らすなら、こういった政策は間違いなく行えなくなる。 

つまり、日銀が国債購入額を減らすことを肯定する人間は、増税(社会保険料も含め)や歳出削減(さらに需要が減り不景気になる)ことを肯定しているということ。 

 

普通に超不景気になってひどいことになる。その間外資が日本を買いまくって今以上に経済的植民地にされることも肯定している。 

 

国民は、財政政策をもっと行えと声を上げなければらない。 

 

 

・円安の原因は、金利ではなく、ジャブジャブのカネ余りです。余ったお金で海外投資するから、円安になるのです。日銀の国債購入減で、お金の流通量が減れば、徐々に円高に向かいます。 

 

 

 

・国債の買い入れ減額が決まると需給が緩んで国債の価格は下がる一方、長期金利が上がり日米の金利差は縮小する 

 

日米の金利差の縮小は円高方向に進む一因となるため 

 

市場では日銀が過度な円安を抑える目的で国債買い入れの減額をするとの見方あり。 

 

 

・1ドル158円に向かっていますね。アメリカは人口が今後も増え、世界の基軸通貨の米ドルはまだ強くなるでしょう。外貨建てをやるのなら、リスク分散で今ならまだ間に合うと思う。 

 

 

・日銀は円安容認姿勢を崩さない、ということ。 

介入で二カ月の時間をつくれたし、原油価格もトップラインが落ちてきた。インフレの加速度は減速させるがインフレそのものが落ち着いてもらっては困る→継続的な賃上げが起きなければ国の成長に繋がらないため。 

今の日銀の円安容認視点は、国民生活へのダメージを理解しながらも停滞した経済ではなく動きと先のある経済へとシフトチェンジさせようとしているんじゃないかな。 

日銀の姿勢と経済活動への視点は評価できると思います。 

なにせ国民生活への影響を考えるのは政府の仕事で日銀の仕事ではないのですから。 

あとは政府が減税による消費プッシュをおこせるのか、それだけでしょうね。 

 

 

・デフレ時は、政府:財政出動+日銀:金融緩和 

インフレ時は、政府:緊縮財政+日銀:金融引締め 

が正しい政策ですが… 

 

財務省担当の為替レートを日銀の金融政策のせいにしている輩が多い様ですが大間違い。 

コロナ禍で国民経済へ約400兆円の財政出動した米国が超インフレとなり、約100兆円しか出さなかった日本がインフレとならないのは当たり前。(現在のインフレは日本の輸入依存率が高い燃料や穀物の高騰によるコストプッシュインフレ) 

25ヶ月連続の実質賃金減少を歯牙にもかけずPB黒字化に邁進する財務省の利上げ&金融引締めに植田が折れたのでしょう。実質賃金上昇を待たずに春闘回答だけで景気回復が見えたとか言ってたからねぇ。 

金利上昇で儲かる銀行&証券系エコノミストは国民経済より自社利益優先。財務省から情報貰って垂れ流すだけで自身で考えない報道各社も国民経済疲弊で売上げ落ちるのにねぇ 

 

 

・日銀の政策が金融機関優先主義だと判明した。 

円安の欠点ばかりを上げ連ね、円安の利点を帳消しにしようとする政策を推進しようとしています。円安になると日本企業が海外生産体制に力を注いでいたところを、国内生産体制の移行に変わっていく状況になりそうなのに、この局面での、まさかの横やり。人が足りないなら、機械化の波がくるかもしれないのに、その将来の投資機会を根こそぎ奪うのは、どうかと思う。景気回復の途上にあるのに政策転換したら、景気回復がまた潰れてしまう。日本が本格的に経済成長しないのは、間違った経済政策ばかりをとり続けているからだと思う。この対応は全て日銀総裁を指名した岸田政権の責任でもあります。日本政府の子会社である日銀が緊縮財政に舵をきったことで住宅金利上昇の懸念が高まる政策をしているように思えるし、これで将来的に子育て世代の負担が更に増していくような気がする。 

 

 

・去年からアメリカとの金利差は開いてない。 

むしろ縮まってるのに円安に進んでいる。 

 

新ニーサで外国株が買われている影響も大きいとは思いますが、結局はもろもろひっくるめて日本経済が強いか弱いか、将来性があるかないかです。 

 

なので日銀というよりも政府にしっかりしてもらいたいところですが、裏金問題で時間が取られる。 

政治家自身の汚職で政治家の仕事の時間が奪われる。割を食うのは国民です。 

本当にバカなんじゃないかと思います。 

 

仕事したかと思えば定額減税なんて賃下げ効果と増税効果の高い政策をやる。 

インボイスも生産性を下げて賃下げ効果がある。 

 

そろそろ本気で国民は行動に起こすべきです。 

みんなで声を掛け合って選挙に行きましょう。 

 

 

・これも緊縮財政の為でですか。 

骨太の方針でPB黒字化目標を堅持と入れたところで金利の引き上げはないと決まっていましたね。 

円安容認ということでしょう。 

物価高対策はしょぼい定額減税で終わってしまいますから、さらなる国力低下となり、景気回復は遅れ、少子化はさらに進み、10年後の日本の姿は想像できなくなりました。 

実質賃金のマイナスも過去最長でしたが、まだ通過点との話もあり、まずは財務省の解体をしなければいけないでしょう。 

指を咥えて見ているだけでは坂道を下っていくだけになってしまう。 

 

 

・物価上昇を加速させて、日本円の価値を毀損させて、実質的に国の債務の縮小を図っている。 

インフレ税というもの。 

輸出系大企業ももちろん大歓迎。 

 

円安を少しでも長引かせたいという意思が明らかに働いている。 

 

マスコミも政府に忖度して、一般国民の窮状をメディアを通して共有させない。 

CM料でお世話になってる自動車メーカー等にも忖度している。 

つまり、政府、輸出系大企業、マスコミは国民の窮状を改善させるつもりはない。円安対策してるふり。 

 

ここまでされても、「我慢、忍耐」は美徳ですかね。 

「怒り」を表すことは「恥ずべきこと」ですかね。 

 

植田さん、こんなことする為に、今までご努力されて勉強してきたのかな。そろそろご自身の本当のご意見を主張、実行しないと、ご自身でご自身の信念を否定する事になってしまうよ。 

 

 

・日本もようやくQT開始目前ですが、アメリカでもQT開始後にSVBなどの銀行が破綻したりしていますので、日銀・金融庁は銀行の経営状態等を適切に管理してほしい 

 

 

・為替って最終はどれだけ市場に通貨が出回っているかで決まるわけで、そこに落ち着くはずなんですよね。今の量は1ドル110円~120円くらいのはず。だから時間が経てば落ち着くはずなんですよね。 

引き締めると経済は縮小傾向になるだろうけど、それは今の日本にとって良いことなのだろうか。 

しっかりとバランスを取ってやって欲しいですね。賢いんだからね。 

 

 

 

・まぁ日銀を責めるのはお門違いです。 

異次元金融緩和は国内の経済活性化、賃上げ、インフレを引き起こすには最適な手段でした。 

問題なのはアホノミクスとかいう世紀の愚政策で消費税増税(法人税減税)を2回も行い好景気移行を無にし、未来にリスクだけ押し付けた政策。 

株価上がっただの言ってますが経済が活性化すれば自然と株価は上がる。 

 

 

・ベーシックインカムを始めた国からIT競争の勝者になると思います。幸福度を無駄に上げさせないような労働が多すぎて遅延経済成長になってしまっています、幸福度を上げやすい貯蓄意識から消費意識への変革をした方が良いと思います。継続的給付は継続的経済加速につながります、他国より先に初めて経済加速させた方が良いと思います。 

 

 

・1〜3月のGDPが年率換算-2.0%と落ち込む中で、4~6月期も、自動車各社の生産停止が追い討ちかけて、しかも実質賃金25か月連続下がり続け円安基調も根強く物価高も続き、電気代値上げで一段と個人消費マインド冷えてるとこに、「量的引き締め」で長期金利の上昇させて、設備投資や住宅投資に、冷や水をかけて、日本経済は耐えられるのか疑問に思う 

赤字国債の金利負担によって財政にも厳しく、景気にも厳しく、苛烈な一手と思う 

 

 

・民主党政権時代に円をドルに替えて、使わずに今持ってたら約1.7〜2倍位になってるんですよねぇ。 

民主党政権時代に円高で企業は「モノが外国に売れなくて」辛いってニュースしてましたが、今の円安は「原材料や電気やガソリン代など全てが値上げで辛い」って議員と富裕層以外の国民全員が言ってますよね。 

 

個人的には円安よりも円高の方が暮らしやすいですね。 

 

 

・無節操な国債買い入れがやっと抑制的になるようだ。が、時期規模は先送り。正常化への歩みはのろい。 

異常な円安が続き、為替介入にも関わらず一向に下がる気配がない。 

 

この円安がどれ程国民生活を苦しめているか、日銀も政府も危機感が薄い。 

今までぬるま湯の金融環境の中で、大企業ではそう努力せず利益が上がって、つまりは成長マインドが枯渇し、余った資金は内部留保に、また一方日銀の当座預金に積み上がるばかりだった。活きた金にはならなかった。 

 

安易な国債買い入れはもう終わりにして、通常の金利のある状況の中で打開力を高めていくしかない。 

 

 

・もう仕事辞めて 

貯金と時間を使ってやりたかった事をした方が良いよ。 

すでに、円がが3割以上安くなり、 

貯金も資産も3割目減りした。 

ガソリンや小麦使うパンなど 

3割以上高くなっているでしょう。 

 

それを放置するなら、無駄なものを支払わず、制度を最大限使い、悔いが残らない人生にした方が良い。 

 

いくら税金と社会保険料支払っても、利権絡みにドブに捨てられているのだから。医師会、海外支援など。 

 

よく自己分析し自己判断した方が良い。 

国民を騙して搾り取る財務自民党に対抗するにはこれしかない。 

 

 

・今は企業も企業型iDeCoで半ば強制で社員に株をやらせてるとこも多いし、NISAも新しくなった。これだけ世の中がアシストしてくれてるんだから、少しは投資をしないとね。ゴールドでも良いし、ドルでも良い。 

ドル円チャート見てみなよ。円だけ握って(円にだけ投資して)れば、そりゃ負けるでしょ。 

 

 

・仮説ではあるものの 

為替変動の第一の根拠であるとされる購買平価から分析するなら真の要諦は金利差を超えた国力の評価にあることを考慮するなら。 

売買オペの数値の減額だけではインフレの抑止には繋がらないように思う。 

 

 

・円は日本独自の通貨なので、いくら国債を発行しても破綻はしない。むしろ円安ドル高を加速化させて、国債を発行してエネルギー(原油や液化天然ガス)を政府が仕入れ低額で大手石油会社へ卸し、ガソリン価格が1リットル130円ぐらいにもっていけば物価高騰は抑えられる。 

 

 

・これだけ「悪い円安」だと言われて政府が介入までやっているのに日銀は相変わらずの円安容認姿勢ですか。 

行きすぎた円高も問題になりますが、今は行きすぎた円安の状況ですからそれを食い止める姿勢を示してもらいたかったです。 

円を守る立場を放棄したように映る今の日銀幹部は総替えして、ゼロからやり直してもらいたいですね。 

 

 

 

・日銀が買いオペしてきた国債の600兆円が日銀の当座預金にほぼ留まっている。これだけ国債を発行してきても、インフレにはならなかった(今の物価高は円安による輸入物価高)とも言える。企業の設備投資が停滞している為に、銀行からカネが出ていかない。モノに対する需要が乏しいからモノの価格が上がらないと言える。今後新規発行国債は日銀の当座預金を持つ銀行や証券会社に引受けてもらえばよい。日銀が引き受ける必要はない。資金需要もない中で600兆円も寝かせたままなのだから。 

 

 

・催促相場に負けなかった日銀はえらいと思った。 

 

そもそも、インフレ率がピークを越え、どんどん下落しているこの状況で利上げや量的引き締めの議論が出ること自体がおかしい。 

 

2024年(生鮮食品・エネルギーを除く総合) 

1月:3.5% 

2月:3.2% 

3月:2.9% 

4月:2.4% 

 

このままいけば5月から6月には2%を下回る勢い。 

 

データを見れば、そんな簡単に利上げができないことなど、一発でわかる。 

 

 

・日銀が国債の購入を減らした分、国債が外資に流れないか心配ですね。そうならない為にも、日銀の国債購入の減に比例して、国債の発行も制限するべきだと思いますね。例えば、民間融資における「総量規制」のように、前年度のGDPに対して国債発行の上限が決まるような形にしなければ、このまま無責任な政治家たちに「安易な国債発行」を許していると政府の借金が膨らみ、気がつけば隣国に身売りするしか道はなくなりますよ。 

 

 

・この見出し、違和感あります。国債買い入れ額を減らさないといえば円安がさらに進むため、苦し紛れの回答のように聞こえます。減額しなければならないが、消費が落ちてきている今実行に移すのなら、アベノミクスの出口としては情けないものになってしまったと思います。 

 

 

・これは高齢者のタンス預金を使わせるという意味です。しかし、何十年にもわかって1000兆円も垂れ流しつづけた日本市場ですから仕方がない面もあります。個人がやる事としては、インフレを味方につけるため株式投資や投資信託を何割か資産移動する事が急務です。 

 

 

・何か?識者は何故、金利上げない?と云う感じだけど、日銀は金利は上げないのでは無く、上げれないのですよ。 

それは、この異常な政策を続けた当初から解っていた事ですね。 

日銀は債務不履行になり破綻してしまいます。 

だから、植田さん以外に総裁の引き受け手がいなかったのです。 

植田総裁は何とか金融引き締めのポーズを取ろうとしているのです。でも、策は限られています。 

今は国債買い入れ額の縮小がベストの政策です。でも、半減したいが長期金利にどれくらい影響が出るか? 

この匙加減が難しいのでしょう。 

そんなに簡単に金融引き締めが出来たら誰も苦労しない。 

前総裁やアホノミクスに関わった政治家、識者に損害賠償請求したいね! 

 

 

・収入源があって借り入れしなくて済むのかな? 

それか、裏金議員が詰められてらから自粛してる態度が見せたいのか。 

国民は物価高で火の車なのに呑気な事です。 

5%の賃金上がってない人はまだまだたくさんいます。 

年収300万の人は4%の物価高で12万減って4万程度では焼け石に水の減税で我慢させるのに、お上は財政難では無いご様子。 

 

 

・これは 立憲民主党の江田さんに日銀総裁の前で、天下りや6兆円毎年買い入れの他に満期償還額返金の使い道がまた国債購入に充てられており国民分配や 

たの国庫返納で子ども手当への付け換えを指摘アイデアを取り入れたモノだと思われます。 

 

つまり目先の6兆円の予算を「来年」減らしても満期所返還されるお金が6兆円以上あるからだと思われ、その使い道、委託先、などに年間10億円以上の手数料を特定企業(天下り先)に落としてる目くらましだとも思える。 

 

本来なら利益供与や背任行為で日本以外じゃ「死刑」や「逮捕」に案件を 

らしいので、日本の官僚、省庁システムからして国民を見てないと感じます 

 

今後野党が勢力を伸ばすと思いますが、官僚・役人への締め付けを望みます 

 

 

・円安と物価高をリンクさせている人が多すぎて頭が痛いね 

何で日本人はこんなに金融知識が乏しいのだろうか? 

現状でも2%の消費者物価を維持するのはかなりギリギリです 

160円弱でもそんなところだから米国や欧州並の物価水準に戻そうと思ったら最低でも1ドル200円は必要ですよ 

そして行政コストを抑えないと人口減少社会の日本は本当に詰むよ 

 

非関税障壁の悪例として自動車会社と国交省が決めた「自動車の型式認証制度」 

こんなものは明日無くなっても誰の損害にもならない 

単に官僚の利権としてムダなコスト増を招いているだけの存在です 

こういう悪例が日本には腐るほどある 

本来は政治家がムダな制度を廃止するのが筋なんだけど・・・ 

一度決めたら未来永劫ムダな仕組みでも維持しろ、という人が多いですね 

 

 

・本来経済政策は為替よりも失業率や物価が優先される 

アメリカは失業率が市場の予想以上に悪く、失業保険継続者数が増えてる 

アメリカがきな臭い状況なので下手に動くのは1ヶ月遅らせるべき 

 

 

 

・具体策を次回会合に持越って、 

主体的な判断として今回は決めなかったのか、諸々の状況から身動きが取れなくて、具体策を決めきれなかったのか、どちらなんだろう。 

追い込まれた末の窮余の一策として、とりあえずアナウンスだけしたという感じでなければ良いけど。 

 

 

・円相場ターゲットに日銀政策は動いてはならないが、日銀政策が円相場を動かしている。 

それをコントロールするのは財務省しかないので日銀政策に合わせて調整介入すべき。 

 

 

・正常化と言うが、アベノミクスの金融緩和が正常化でないと言うことだろう。馬鹿なマスコミが間違ったことをよく言うが、この言葉も大間違い。日銀速水、白川の間違った利上げがデフレ不況を招いたから、金融緩和で正常化を目指した訳だから、アベノミクスは正しく言えば、金融財政の正常化だよーね。植田日銀は、間違った利上げを行うから、まともな施策をやるように、監視するべきだ。FRBは非常にまともな正常化への施策をやってるよね。 

 

 

・ドル定期預金の金利が年5%台と高くて魅力的なんだけど、満期時に円高になったら利益が見込めない。 

往復の通貨交換手数料も取られるし。 

だから、なかなか手を出せない。 

 

 

・円安でも景気が良い企業もいる訳で。輸入に頼り過ぎて世界経済に左右されにくい国にすればいいと思います。景気が良くても国民から搾取してやりたい放題の政治、政治家は裁かれない司法。平安時代の上流貴族の様です。海外みたいにお金持ちじゃなくても国民が幸せを感じる国になれば、自然と日本の魅力は上がりるんじゃないでしょうか? 

 

 

・> 日銀、国債購入減を決定 

 

再び、160円を伺い始めたので、遂に決断したのでしょう 

 

もう発表から1時間経ちますし、そもそも日本は日銀の情報がダダ漏れなので、織り込み済みで動いているとは言え、全く「円高」に振れません 

 

昨今の急激な「円安」は、単なる日米の金利差では無い(野口悠紀雄)、に賛成ですね 

 

日本の国力の低下、市場としての縮小が、冷徹に反映していると思います 

 

 

・政府日銀は結局は円安を目指しており、急激でなければ介入して円高にもっていくなど微塵も思っていないだろう。国内物価が上がろうがどうしようが、輸出企業の利益の方がはるかに重要だと考えている。そうでなければあのようなことなど言うわけがない。 

 

 

・よく考えると、今までの30年デフレ日本は世界からみれば、カルト級のヤバい路線を走っていた。その間、世界はインフレ、経済成長を積み重ねていたわけだから。だから今は、世界基準の競争にさらされているだけ。アメリカと日本じゃ、大谷選手と社会人野球くらい経済実力差あり。 

 

 

・滅茶苦茶なコメント、見解が多くて驚きを隠せません。 

 

緩和する前に維持して十分なインフレが一巡し、価格転嫁と賃金上昇が認められてから、ゆっくり緩和を縮小すべきです。今は賃金上昇前の産みの苦しみであり、経営者へ意識改革の圧力を掛けている段階なのですから。 

或いは、縮小せずに、インフレが行き過ぎた場合に金利を上げれば良いのです。 

 

順序が異なる。 

 

 

日銀に言っているのでなく、コメンテーターや経済評論家に対して述べたい。足元の円安などは関係ない。 

マクロ経済の視点が欠けている。 

 

 

・金利引き上げを決められない日銀総裁以下の役員は辞職すべきですね。国民の生活を左右する組織ですので、裁判官の審査と同じように日銀の役員の審査を総選挙において実施可能なよう日銀法を改正すべきですね。インフレターゲットが2%なら定期預金の金利も2%にする必要があります。株は上がりすぎましたのでニーサの政策も空振りとなったと思います。 

 

 

 

・為替が面倒なレートになってるのは日銀のせいだ、っていのはもうやめません? 

デフレ期に定番の対策である金融は緩和、行政は財政出動ってのがあるけど、日銀は白川が辞めたあとはちゃんとやることはやってたのに、行政は財政出動どころか緊縮に次ぐ緊縮でしょ? 過去30年で消費税率何回上げたと思ってんの? そんなん、いつかインフレが来たらスタグフになるのは約束されて未来でしかなかった。 

いまの状況の責任は財務省にある。 

 

 

・財政法第5条で、日銀が国債を購入することが禁じられています。それを安倍、黒田氏の拡大解釈で禁じ手を打って、日銀が国債を買うようになってしまいました。 

二人の、その場主義が今に膿として出てきています。たった二人の暴走と自民党議員のノーブレーキでこうなってしまったと思います。金利を上げれば国債利子も上がり、税金の多くが今以上に利払いに費やされます。過去の国債維持のために、すでに税収の35%も使っているローン地獄状態ですが、異を唱える政治家はあまりいません。 

かじを動かしても、行き先は「国の破綻」に見えるのは、私だけでしょうか? 

 

 

・本当に慎重すぎて石橋を叩いて叩いて壊しそうだな。最早日本の検討しますと注視しますは何の牽制にもならない。それは実行されないと同意語だから。金利差で旨味のあるドル保有をとめるのは難しいが牽制のある強いコメントは必要です。 

 

 

・事実上の金利引き上げ宣言だが、これは景気に水を差すデフレ化要因になるだろう。金融緩和と財政出動がアベノミクスの両輪だったはずだが、結局財政出動はしないまま金融緩和も終えると言うことか。 

長年アクセルとブレーキを踏み続けて、前に進まないからアクセル踏むのも止めますと。ブレーキを緩めろよと思う。 

 

 

・何をやっても円高にはならない。円安の方が日本経済にとってはプラス。国民生活を守りたければ、財務省が消費税の減税するか、企業への補助金を減らし国民へ直接給付金をするか。日本は税金を企業にばっかり配るから国民生活が苦しいまま。 

 

 

・円安が進行していることが市場の偽らざる評価だ。海外からの友人が来日して会ったのだが、この為替レートが続くなら日本は天国だと。不動産だってリスクなく買えると。 

国はいくら借金しても問題ないっていまだに言ってる方、せいぜい国債を買い支えてください。 

 

 

・何と言うかやはりこの国はもう駄目かもしれません 

ハト派と受け取られて円安が加速し158円を試す動きになってます 

長期金利は1%を超えてた水準から少し下がってますが 

円債を買ってるのはどうせ火消しのための本邦公的機関だと思います 

黒田総裁はJGBを1200兆買い切るつもりで始めたと思いますが 

半分の時点で円安と金利がコントロールできなくなってしまいました 

今引き締めても残りの600兆分のロールと新債発行に掛かる利払いが 

1200兆の時の5倍から10倍或いはそれ以上になるとすれば 

このYCCという長い旅は日本財政の破綻という結末で幕を閉じる事になります 

現実的に考えますとインフレで誤魔化すしかないわけですが 

食費と電気代が10倍になると何が起こるのでしょうか? 

国有対外純資産を売却して取り崩すとなると世界の金融市場はどうなるのでしょう? 

簿価と時価は違いますし運用が前提の年金等も打撃を受けます 

 

 

・みなさんすいません現在病気の為に生活保護を受けている身で大変恐縮ですがエアコンが電気代払えるか怖くて使えないのが現状です はやく社会復帰して必ず税金を収めれるようには頑張りますので、なんとか社会復帰出来るまでの命は繋ぎ止めれるように政府の方々頑張って下さい 

 

 

・今日も円安にふれている。 

「ここまでしかできないだろう」といい見透かし相場で、円は160円を超えて、一部識者が言うように、200円目指すのだろう。 

イラつく財務省への「忖度」のせいで、一般国民はジリジリと物価高の進展に苦しめられていく。 

 

 

・今年の新NISA分は360万円はすでにS&P500やNASDAQ100、FANG+に投資済みで余剰資金は特定口座にぶち込んでいます。 

 

今後もどんどん円安になる予想ですので対ドル資産は毎日鰻登りです。円預金は生活防衛費2年分さえ手元にあれば当面は問題ないので引き続きドル資産を買い増していきたいと思います。 

 

個人レベルで危機察知してリスク管理することが求められていると思います。 

 

 

 

 
 

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