( 180677 ) 2024/06/14 16:52:35 2 00 愛車の「トヨタ」乗って大丈夫?国交省に聞いてみた毎日新聞 6/14(金) 9:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/020d6d06b27b2bbbdf28d1735d4e849f16620222 |
( 180680 ) 2024/06/14 16:52:35 0 00 認証不正発表の記者会見で厳しい表情を見せるトヨタ自動車の豊田章男会長=東京都千代田区で2024年6月3日、長谷川直亮撮影
「数万におよぶ調査の結果、六つの事案が明らかになった。いずれも法規に定められた基準はクリアしており、安全にお使いいただけることを確認している。しかし、こうした行為は認証制度の根幹を揺るがすもので、自動車メーカーとして絶対やってはいけないことだと考えている」
トヨタ自動車、ホンダ、マツダなど大手自動車メーカー5社が2024年6月3日、自動車の型式指定をめぐり認証不正があったと発表した。冒頭の発言はトヨタの豊田章男会長が記者会見で何度も強調した内容だ。「絶対やってはいけない」が「基準をクリアし安全に使える」とは、どういうことなのか。本当に乗って大丈夫なのか、国土交通省に聞いてみた。【毎日新聞経済プレミア・川口雅浩】
◇北米基準をパスしても法令違反
今回の不正でユーザーの関心を集めたのは、トヨタが発表した「六つの事案」のひとつ、「後面衝突試験」だろう。これはクルマの追突事故を想定し、クルマの後面に評価用の台車を衝突させ、燃料漏れがないか確認する試験だ。
問題となったのは、トヨタが14~15年にクラウンとシエンタの開発で行った後面衝突試験だ。国内の法規基準では重さ1100キロの台車を衝突させるルールになっていたが、トヨタはさらに重い1800キロの台車を用いて衝突させ、そのデータを国交省に提出していた。
当然、小型車に相当する1100キロよりも大型の普通車に相当する1800キロの台車が衝突した方が衝撃が大きい。それで燃料漏れが起きなければ、ルール違反かもしれないが、その方がより安全といえるのではないか。そんな疑問がわく。
トヨタによると、1800キロは北米の基準という。トヨタは「法規より大きな衝撃で評価をしたが、本来であれば法規で定められた1100キロの台車を用いて認証試験を行い、そのデータを提出する必要があった」と説明する。
この点について、豊田会長は「北米基準だと1800キロの重さを後ろからぶつけなさいだが、日本の基準だと1100キロだ。この場合、どう考えるべきか。今の私が言うべきではないが、日本のメーカーはグローバルにやっている。日本で認可されたクルマが『世界で一番厳しい基準を通り、大丈夫ですよ』となった方がシンプルだと思う。日本自動車工業会や当局と議論するきっかけになればよい」と語った。
メーカーが安全だと主張しても、これは法令違反に当たるのか。国交省に尋ねると「後面衝突試験を1100キロより重い台車でやっているから安全だと言っても、ルールを無視してよいことにはならない。今回のトヨタは明らかに法令違反だ」(物流・自動車局審査・リコール課)との答えが返ってきた。
国交省によると、日本の型式認証試験は国連の基準で作られており、欧州やアジア諸国と調和した安全基準になっている。これに対して米国は独自の基準という。「トヨタが1800キロの試験の方が安全だからと基準を変えたいのであれば、国交省か世界の自動車工業会を通じて、国連に基準を変更するよう要望し、各国の合意を得なくてはならない」という。
◇国交省は立ち入り検査と確認試験
もちろん、今回トヨタが発表した認証不正は後面衝突試験だけではない。過去に生産していたクラウンやアイシスでは、本来は衝突させてエアバッグが作動するか確認する必要があるのに、タイマーで自動的に作動させていた。このほか、歩行者頭部や脚部の保護試験、エンジンの出力試験などでも不正があった。
とりわけエアバッグでは子会社のダイハツ工業でも同様の不正があっただけに、ユーザーは不安に違いない。豊田会長に「安全にお使いいただける」と言われても、本当に大丈夫なのか。
この点について、国交省は毎日新聞の取材に「トヨタが『正しい基準で試験をやり直したところ、基準に合致しました』と発表したにすぎない。トヨタが発表しても、本当にそうなのか、国交省としては立ち入り検査に加え、安全性などに問題がないか確認試験を行う。その結果が判明するまで我々は何とも言えない」と、厳しく対応する姿勢を示している。
国交省は不正が発覚したダイハツでも昨年末以降、立ち入り検査と確認試験を行い、確認試験は現在も続いている。トヨタの確認試験も長期化が予想される。
今回のトヨタの後面衝突試験のように、メーカーが安全だと主張しても法令違反となるケースは、ホンダの騒音試験でもあった。どういうことか、国交省はどう対応するのか。
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( 180681 ) 2024/06/14 16:52:35 0 00 ・基準通りにやらなかったのはメーカー側に落ち度があります。
また、ほとんどのケースで海外の国内より厳しい検査条件に従った検査を行っており、安全性などについては担保されています。 納期やコストカット目標に追われて、緩い国内向けの検査を端折って期間短縮やコスト削減を行ってしまったというのが実情だと思います。
国交省も厳格に基準通りを求めるのではなく、テストの基準値を明示して基準値以上の試験を実施していればOKとするなど弾力的な運用に舵を切って欲しいものです。 因みに海外メーカーはほとんど日本の型式認証を取っていません。台数制限がありますが、海外の厳しい基準が通っていればOKというルールを使って販売しているので、見方によっては国の基準が2重基準であるとも言えます。
・認証制度とは車ユーザーの安全性を考慮して決められなければいけないと思う。現在の認証制度は1.1tの衝撃で燃料漏れがないかどうかだが、車の大型化が進み、殆どの車がドライバー及び同乗者を入れたら軽乗用車を除いて1.1t以上である。国土交通省の認証制度はユーザーから見たら安全でないと思うので、国土交通省もユーザーの安全性で認証制度の見直しを受け入れるべき。
・国交省が作ったPHP制度では、アメリカのFMVSS(連邦自動車安全基準)に適合していれば「1車種5000台まで」の条件付きで、簡易な提出書類による適合性確認審査のみで日本国内での販売を許可している。車両の審査(認証試験)や品質管理体制審査は免除。これは、「米国の独自基準」が日本でも有効だと国交省が認めていることになるのでは? 認めていないのならPHP制度が成り立たないよね。
・興味深い記事ですね。今回は国交省ですが、このインタビューからも日本の官僚組織の問題点がわかりやすく浮かび上がってきているように感じます。 いい加減ルール至上主義は、やめてもらいたいのですが、変わりそうもありませんね。 これだけビジネスの世界が目まぐるしく変化して、競走も厳しくなっているのに、伝統的な官僚主義が残る日本では、どんなに頑張ってもビジネスが成長することはないでしょう。 官僚には優秀で見識の高い方が多いのですが、組織となると能力を発揮させる方向がずれたままなんですね。 大手自動車メーカーの多くは、利益のほとんどを北米とアジアで稼いでおり、日本の市場は損はしていないレベルだと理解しています。最新モデルは、アメリカなどの市場の好みを反映し、車体も大型化しています。今回の件、成り行き次第では日本メーカーの日本市場脱却が大きく進むきっかけを作ったということになるかもしれませんね。
・『「後面衝突試験を1100キロより重い台車でやっているから安全だと言っても、ルールを無視してよいことにはならない。今回のトヨタは明らかに法令違反だ」(物流・自動車局審査・リコール課)』
ルールを無視していれば、試験自体行っていないと思います。一番の問題は、国交省がルールに問題があるという認識を持っていないことです。自分達が絶対だ!という意識がある限り日本の国際競争力は落ちていくと思います。 何の為にルールがあるのか考えて欲しいと思います。安全の為のルールです。安全で無いというのであれば、安全が確認されるまで、今回対象となった車の運行を停止するというのが本来の考え方だと思います。
・ルールを守る事は大切ですが、国交省も世界基準にてらして、基準を変える必要があります。 1100キロ1800キロの問題も、海外基準を考えて改正すべきところは改正していくべきです。 日本と海外では最高速度が違いますが、国交省は常に基準を見直す体制を作らなければ、日本車が海外に遅れをとると思います。
・国の基準よりも例え安全な試験でも、規定通りでないと不正となる。 40年前にサイドミラーの死角が多いので社外品の広角ミラーに変えて走行していたら、整備不良で減点されたことがある。 その違反ミラーも現在では純正になっているが、規定が現在にそぐわないとわかっていても、規定なので守らなければならない。 規定や規則などは、問題が発生してからでないと見直さない事実があるので、遅れをとるのは仕方がないか。
・衝突試験の基準値とかあるけどこれはある程度壊れなければ良いのでは?衝突が目的でなく運転している人が守れば問題ないのでは?事故でも加害者が生きて被害者が亡くなる方が多いこれは車が余りにも強度が高いのでそうなるね、自分が思うのには加害者が亡くなり被害者が助かる車の方が良いね!良くオークションなんかで年代モンの錆びた車を補強した車とか問題ないのかなあ?そういう車こそ国交省が問題にすべきでは!確かに技術者は素晴らしい!
・法令遵守は当然のことで、それは各メーカーもコメントしている通り。 その上で皆さんに知って欲しいのだか、そもそも車型毎に国交省に届出る認証項目が多すぎる。 一般の人がその膨大さを知れば驚愕する天文学的量です。どうでもよい数値や小数点以下何桁を四捨五入とか切捨てとか、大文字か小文字かとか、項目毎にバラバラ。 少しの装備違いで数値出し直しかどうか法規文は曖昧。 国からも社内上部からもミス撲滅を厳しく求められ、何度もクロスチェックし大変な仕事量になってメーカーの開発現場を苦しめています。ハッキリ言って異常です。 全ての指示を出している国交省はエラぶって無いで制度見直しが絶対必要です。 今回の件で各社に立入るなら、自分がメーカーで開発する側に立って考え直して欲しい。自分達でやってみろ、できるのか? 日本の役所が日本の主要産業をムダに苦しめている。間違いなく、ここが大事な点です。
・昔映画で大企業が不正を隠ぺいして、重役が部下に命令をして国会議員や役所を買収して不正を隠ぺいし続け、それを調査していた元社員が議員の弱みを握り不正を公にしたという映画が有りましたが、大きくなりすぎて儲ける事しか考えられなくなった企業と、それに追従しようとした企業が引き起こした事件だと思います。基準値以上の数値で試験を行う必要もなく先ずは、基準値をクリアできることが原則で言い訳にもなりません。安全装備や先進技術を謳い価格を上げる以前に、安全基準をクリアしたものを販売してもらいたいです。 個人的には他の車種でも同じような事を行っていると疑います。海外の友人は日本車はいろいろな面で信頼が有ったが、この記事を見てからは中国や韓国の車と大差ないのかなと思い、同じような仕様なら韓国車や中国車で安い方を買う。と言ってました。
・基準の1100kgよりも重い1800kgの衝撃を加えても認められないという考え方を見直すいい機会だろう。まさにお役所仕事。基準を「1100kg」から「1100kg以上」に変えるだけで良い。何でわざわざ1800kgで合格してるのにそれよりも軽い1100kgでも試験しなきゃいけないのか。働き方改革とか言うなら業務負担の軽減にもなるだろう。
・「数万におよぶ調査の結果、六つの事案が明らかになった。いずれも法規に定められた基準はクリアしており、安全にお使いいただけることを確認している。しかし、こうした行為は認証制度の根幹を揺るがすもので、自動車メーカーとして絶対やってはいけないことだと考えている」
不正だって騒いでいることを考えると国交省としては乗るなって言わないとつじつま合わないと思いますが…
・じゃあ、日本仕様で国内向けは衝突安全適当でいいね。1100キロでギリギリ持つ仕様にしておくから材料費浮かせてそのぶん利益増やさせてもらうね。価格にも相応に反映しますか。
ユーザーの安全?量産のためには国の基準が優先されるから今までより乗員保護は出来なくなるけど、日本ではそうやって量産しなさいって言われるから。
アメリカ?そりゃ向こうのほうが厳しいからきっちり守ります。向こうのほうが安全?当然でしょう。
ってなると思うんだけど。 営利企業として当然の行動として。 それで本当に国民のためになってるの??
・不正しているから直ちに危険かどうかは別でしょう。 ただし、命を預ける車ですから、安全性に対する不正するメーカーのクルマに長く乗りたくはないですね。 出来るだけ早めに乗り換えたいというのが普通の神経だと思います。 バイアスの影響で、大丈夫と信じ込ませる人が多いようですが。
・ISO 9000とかISO 14000とか国際基準を国が設けてから日本の競争力が低下した。 今でもJIS 規格の方が優れていると思っている。 ISO の頭文字は国際だけれど実際はヨーロピアンスタンダード 関連省庁が欧州の官僚機構に負けた結果だと思っている。 本件は国土交通省庁案件で上記の省庁とは異なるけれども消費者とメーカーにとってより良い結果(将来的な意味での)落とし前をつけてもらうこと望みます。
・「何ともいえない」と言うなら、すでに販売された該当車両に乗っている人に対し、乗らないよう指示すべきではと思いますが、そこはメディアは聞かないのでしょうか。見出しにするぐらいなら聞いてほしいと思いました。 また、トヨタの対応が承服できないなら国交省も会見など実施すればよいように感じますが、他報道でも見られるような一部メディアへのリークのような報道で溜飲を下げているような対応には残念だと思いました。
・まあそういう基準値の国際基準との乖離が実は航空機の型式認定で三菱が失敗したことにもつながっているのだろう。逆に米国の型式認定をパスしたら国内でもオーケーというのもおかしい。権威のある国際基準ならばそれをそのまま受け入れればよい、ということになる。
・まず、トヨタの試験が国より厳しいとは一概には言えない。 衝突する重量が重くても形状が異なれば変わってくる。また、車が横から追突され、横転する場合、ある程度速度が遅い方が横転する確率が高かったりしている実験結果もある。
・販売をギリギリ許可する基準と、メーカー側が商品価値としてもっと厳しい基準をクリアするように設計、開発するのはまた別問題なので、おっしゃる通り自工会や行政と議論すべきだと思う。
・自分の車ノア・ハリアー・クラウン。妻の車ポルテ・スペイド過去10年でオイル漏れ2・スタビライザー1・シリンダーヘッドとガスケット1・ハイブリッドバッテリー1が故障 ディーラーの安心パックつけて、半年毎見てもらってのこれ。これがリアルな自分の車で出たトヨタの車の実績です
・なんで、エンジンの出力試験の不正はスルーなんだ? これはあり得ない問題だと思うんだけど。
↓ 狙い通りのエンジンの出力が得られず、データを改ざんしていました。
トヨタ自動車カスタマーファースト推進本部の宮本真志本部長: レクサスRXのエンジンの開発において、エンジン出力を確認した認証試験です。狙った出力が得られるようにコンピューター制御を調整し、再度試験したデータを使用してしまいました。
・保安基準については国土交通省とのすり合わせは必ずやっている事。それで通した国土交通省の責任はどうなっているのでしょうか。人が変わったからダメと言い出したようにしか見えない。1800kgでOKな衝突が1100kgでないとダメと言うのはまさにお役所仕事です。数値ばかり見て「安全」を見ていない。
・近年の車で総重量1100kgなんてガソリン軽自動車か1リッターガソリンエンジンの車くらいしかないと思うし、普通乗用車なら総重量1400kgは軽く超えている。最近はSUVやミニバン車が主流なのでね
・トヨタの言う北米基準で大丈夫と主張するなら何故それを隠して改ざんしたのか疑問 国交省に正直に届け出てたら問題にはならないと思うし 最近のトヨタは何かあると言い訳するけど、そんな企業だったっけと思ってしまう これだと企業価値が落ちるのも時間の問題だなぁと感じる
・いくら弁解されても、法令を守るように社長や幹部が、社員に浸透させる能力がなかったと言われても仕方がないかもしれない。 結局は、関連会社やユーザーやトヨタ自身において大きな損害を被ることになっているのは事実である。
・トヨタの闇という本がありますが、内部で「おかしい」と思っている社員がいても、告発すれば干されることがわかってる。 先日の鹿児島県警での出来事もそうですが、大きい組織に立ち向かうには覚悟が必要なんです。 だからこそ、組織に対抗するべき力を持たなきゃならない。それは反抗するためではなく、正しく相乗効果を持つ組織として。 組合はそのために作り上げられた組織のはず。
・トヨタのエンジンは昔から問題と言われてたね、実馬力がカタログスペックより20%〜30%低いとか当たり前にあったし、エンジン単体での出力計算をカタログスペックとし車両に組み込んだ際の馬力はカタログに載せない。実際に走らせると他メーカーとカタログ上同じスペックでもトヨタの方が全然走らない
・後面衝突試験、国内の法規基準では重さ1100キロの台車を衝突させるルール、トヨタはさらに重い1800キロの台車を用いて衝突させ、章男会長は安全だと言っているが、その重さでの車内外への影響範囲はどうなんだ? 基準を勝手に変えて試験を行っては、被測定物の各測定点のダメージ度合の比較ができない。 重さ1100キロの根拠はぶつける側とぶつけられる側双方に関連付けされたものがあるわけだ。身勝手にゴールポストを動かした試験結果は参考データでしかないのだ。 会長が言っている「試験方法の見直し」とは全く次元の違う事なのだ。
・命が惜しけりゃ、手持ちのトヨタ車はリセール価格が付くうちに早く売り払う事をおススメします。もたもたしてると、買取価格は暴落するかもよ。 その暴落の理由が、本当に安全性に問題が有るか、風評被害かは問題ではない。
・欧米基準の方が厳しいのは理解しているが日本には日本の基準があるのだからそれに合わせた試験すれば良いだけじゃないのか?基準がどうのではなく実施してないものをやりましたみたいに改ざん申請する会社体質が問題なのよ。高基準をクリアするのだから製品品質には問題ないかもしれないがウソをつくメーカーに信用は出来ないよね。
・GM車に日本で乗った場合、国交省の基準に満たない車なので不可、になるのかな?トヨタに落ち度がないとは一切思わないが、日本も国連もお役所感が漂っている感がある。日進月歩、技術を研鑽しているメーカーの速度に、基準の方が追いついていない感がある。素人の肌感覚ですが
・国交省に尋ねると「後面衝突試験を1100キロより重い台車でやっているから安全だと言っても、ルールを無視してよいことにはならない。今回のトヨタは明らかに法令違反だ」(物流・自動車局審査・リコール課)との答えが返ってきた。ーーー それはいかにも素人的でお役所的な回答でしょう。 先ずは国民の不安に対して、「性能は基準をクリアしている可能性が高い」と説明すべきです。 次に、生産停止の根拠が全く分からない。安全な車を生産停止して国民の為になるのだろうか? しかも、後面衝突バリアの重量が1100㎏ではなく1800㎏だったことについて、トヨタから提出した届け出試験結果にバリア重量が書いて無いはずはない。見ていなかったのか? 省庁の仕事は、権力を振りかざして民間をいじめることでは無く、国民の生活を守り良くするために有る。 省庁がちゃんと仕事をするために仕事の仕方を見直すべきだ。
・国交省(審査部)には試験項目に従いあらかじめ、届け出る際に試験の条件がカバーできる場合は伺いを立てていると思う。 そしてどの試験項目を社内で立ち会い試験にするか熊谷へ持ち込んで試験を実施するかを決めていると思う。 もし、何も伺いを立てず届け出をしたのならばそれは重大な不正だと思う。
・国や政治家は、都合、解釈で、いかようにも正論化するのに、もっともらしい事を言う。実情に合わせて企業が国際競走に勝ち、国内も豊かにできる様な基準や方法に変えていくことはなかなかしないのに。身内いじめだけが得意に見える。国民と企業の求めている事と、行政の目線は違う様に感じます。
・自動車メーカーは海外生産してるし、メリットの無い日本から海外法人に本社を移せば良い。 法人税も低いし、ね。 で、日本はどうなるかと言うと、一気に貿易赤字。 経済、政治、全てが大混乱。 労働者は余り放題。 これくらいしないと、国の考え方は変わらんよ。
・初めの頃の報道では、基準よりも厳しいと言える試験もあるが、ダイハツと同じような全面衝突試験において、左全面の試験結果をしたが、やってもいない右全面のデータとした部分もあったと書いてあった。報道のいかにも都合の良い部分のみが一人歩きしている事は、トヨタ愛好者が多いせい?
・国交大臣って公明議員の指定席でしょ。ただの御飾りですから、法令の見直しとかしないんでしょ。自動車メーカーも自分達の方が上を行っているからと思っているんでしょうね。日本の古い法令は現在の状況にあわせて改正して行かないと時代にあっていないまま、世界基準から取り残される事になる。
・メーカーも国土交通省もズブズブで口だけで「大変申し訳ございません」と言っていれば何でも良し。 リコールも1年以上待たせて当たり前部品の調達が間に合わないと言うがでは何故新型車両は販売出来ている?構造上流用などいくらでもできるはずだしやらなければいけない。それが製造責任だと思うがそんな事は上の空自分達の利益しか考えていないように思える。
・安全性には問題無いとは思いますが、企業としての姿勢が真摯ではなかった。 一度「自動車メーカー」の許認可を抹消するなどのペナルティーは必要だと思います。
・自分も前のクルマはトヨタのミドルセダンに乗っていたけど、この前、初めてプリウスのタクシーに乗った時に驚いたのは、前にタクシー使われていたコンホートに比べるとリア席の乗り心地の悪さには驚いたよな。 よくあんなクルマが売れているのか疑問に思うよ。
・本来は衝突させてエアバッグが作動するか確認する必要があるのに、タイマーで自動的に作動させていた。
結局、ダイハツの件はトヨタの指示という事が証明された。
・自分の過ちを認めない社会体制。 おかしすぎます。 社会規範に照らして、平等でなければいけません。 不祥事を起こしても、会社の代表として顧客に詫びる最前線の社員達。 考えていない上層部。 そのちぐはぐ感が今の日本の「ボケ」です。 『法規に定められている性能に問題無いことを確認しております。』 国内法規を順守できない、甘く見ている。 そして、不正対象車種でないから、クラウン買ってください。 テレビコマーシャル流し続けるトヨタ。 終わったね。この会社の倫理観。信用できない。 謝罪広告の一つも流さない。
・カローラは北米輸出しているからしていただけで、国内専用車は国の緩い基準ギリギリを狙ってコストを押さえてる。 だから輸出用と国内向けでは中身が違います。
・昔ありましたよね、NH◯が取り上げた番組、日本車の安全基準は世界に通用しないって、車の構造を見て安全な車は輸出仕様で、国内基準はあからさまに手抜き構造みたいで、問題になった記憶がありそこから、エアバッグだのABSだの付け出したのかな。とにかく国交省は後手後手。
・これだけの自動車メーカーが違反っていうのは、国交省の制度に問題があるからではないかと思う。いかにやりにくく負担になっているかが想像できる。これは国交相の怠慢ではないのか?自動車産業は日本の柱なのだから、国が足を引っ張ってはならないと思う。はっきり言って、国交省はどこの国の役所なの?って思う。役人はただ偉そうな態度で相変わらずお上気分なんだろう。
・ここで危険なんて言ったら、混乱招きますから。 それに国交省にも飛び火がきますから、安易に言えないんだろうな。 衝突基準はクリアできる設計にはしてると言ってもあんな貧弱なフレームで、本当に衝撃を吸収できるのか凄い疑問。 日本車なんか怖くて乗れなくなりました。
・私の受け止めは3点です。
・乗って大丈夫だと理解。 基準を外れた試験の結果、アメ車並みの衝突安全性能を確保。 例えるなら、コルベットに追突されても身体は無傷で済む。 これを日本の基準に合わせたら無傷じゃ済まなくなる。
・さすがお役人。 お役人は常に自分たちが正しい。だから改善しようともしない。 民間企業がどれだけ苦しもうが知ったこっちゃない。 そんなスタンス。
・毎日新聞の報道の質はこの程度 「国交省が言うことは絶対。ルールはルール。だからトヨタが悪い」 認証制度自体の問題に関しては完全無視。バランスが取れていない。
・いくら海外基準の方が厳しいといっても、日本でも売るなら日本基準でも試験をやらなきゃダメだと思う。 それを横着して省いたんだから不正と言われても仕方がない。
・官僚に国家国民の為に何をしなければならないかが、欠如しだした現在の日本の絶望感。 私は老人なんで、もうどうでもいいけど、子供達や若者のこれからが心配になりますわ! 自分が子供の頃は政治家と官僚が、まさに日本を世界に認められる様に専念してたなぁ。 当時の国民総生産のグラフが、日本は最下層で、アメリカは次のページまで繋がり子供心に驚愕したもんです。
・世界のユーザーはトヨタは良い鉄板使ってるから、下回り錆びたり腐食しない。電気系統イカれない。トランスミッションも。一定の評価与えてる。皆んな、中古車でやってるから、しんしや
・この問題ってなんでこんなに報道されてるのでしょうかね?日本潰しかトヨタ潰しでしょうか?なんとなくそう思ってしまう。自動運転で人が死んだとかハンドル操作できなくなるとか大きく人命に関わることだったんでしょうか? 基準とか何か根拠があるのか分からないし、日本車それでも世界的に見ても壊れない長持ちするで、世界から称賛されている。一方でうざい存在でもあるんでしょう。明らかに日本叩き。国も加担せざる得ない? どうしようもない世の中ですね!
・おそらくダイハツでの問題が浮上した時に、トヨタは自社にも波及することを分かっていたのではないか。 ダイハツが問題になった時に、「トヨタ車も問題がありました」というなら信用できるが、今回のトヨタの対応は不信感が拭えません。 自動車業界の隠蔽体質は、全く変わりませんね。
・トヨタが1800kgでやりましたって言ってもそのデータを自分で証明する事は出来ないじゃん。国交省も別の団体に元々決めた試験をやって整合性を確認しているのに、試験内容が違ったら話にならない。国連で決めた同じ方法で試験して下さいって事ではないのか。
・型式認証しないなら1台1台認証して行くのか?
それとも適当に認証せずにやるのか?
リコールなんて申請やらずに、知らないふりしてそのまま生産、販売するかも知れないですよね?
日本のルール守れないなら、日本から出て行けば良いんじゃない?その代わり日本ではその会社の車を売れない様にすれば良いでしょ。
国交省もやる気がないなら、組織を改変して罷免して人数減らして行けば良いんじゃないですか?
・厳しい基準でクリアしたのに法令違反って言うのかな。基準値より下の基準でやれば法令違反になりますけど。ちょっと意味が違うような気もしますね。
・車検もそうだが安全かどうかより基準をパスしているかどうかが優先される。トラックとかのリターダランプは後続車にとって有り難いけど車検はアウトだし。
・法令違反の車、日本でどんだけ走っているの?自分も法令違反の車に乗っています。今回の国交省の姿勢をみると、メーカーに回収命令をさせるなど徹底しないとおかしいと思う。
・何だかなぁ。 確かに決められた基準通りにやらなければならない、メーカーが悪いけどね。 基準値以上なら、良いのでは?と思うけど。役所仕事だなぁ。
不思議なのは、ここに来ていきなり各メーカーに不正発覚って、変だなぁ。 国交省は、今まで何やってたの?
今回の騒ぎ、どこからの指示? EVシフトに国内メーカーが、あまり乗る気が無いから、外資からの嫌がらせ?
・自民党と大企業とのズブズブの癒着の歴史からみると、これはこれで画期的な事だと思います。素直にこういう視点があってもいいと思うのだが、どうもヤフコメは、この視点から目をそらそうと必死に世論操作をしている感じがしてなりません。あと、私の意見が掲載された途端に記事そのものを抹消するのは、もうやめてください。卑怯です!
・そりゃ官僚は面子があるから、 ウチにも非がありましたよ なんて事にはならないでしょうね。 マスコミも使用者の不安を煽るような記事ではなく、なぜ今回の事案が起きたのかっていう部分を記事にするべきでは? 国とメーカーの溝みたいな部分を無くさないとこういう事はまた起こると思うんですけどね。
・なぜ数車種だけ厳しい条件だったのか?厳しい基準を善とするなら全車種行ってたのでは?で、あれば全車種生産停止のはずだが
・決められた通りにやるのがセオリーでしょう それ以上の判断は自由にやって信用できる数字を 信頼できる場所で掲げりゃいいのさ 「大丈夫?」を国交省に聞く? 入れ替わり立ち代わりしつこく聞くと国交省もヘソを曲げるかもね
・不思議に思うのですが、世界から高い安全性の評価を得てる国産メーカーは不正でつつかれ、世界中で車両炎上を起こしてるチャイナのメーカーが日本で問題なく販売されてるのは国交省とチャイナの癒着じゃないのだろうか。
・結論から言えば、大丈夫という事になるのではないか。
卑近な例で言えば、写真付きマイナンバーカードが法の不備により身分証明証として認められない時期があった。
今では考えられないと思うが、それと同じ事だろう。
・そもそも、国交省にどれだけ車に精通している人間がいるのか疑問。検査のルールにしても、何を根拠に作っているのか?また、検査データのアップデートもしているのか?車がこれだけ進歩しているのに、国交省は何も進歩せず、お役人仕事をしているだけのように思う。メーカーに全責任押し付けず、国交省も襟を正せ!
・「1,100kgでぶつける」→「1,100kg以上でぶつける」と「以上」の2文字を追加するだけでいいのでは。国交省の単なる面子がつぶれたことに対する嫌がらせでしょう。欧米では事の内容は伏せ法令違反だと日本車叩きに利用している。
・エアバッグのタイマーの件を、ダイハツ(センサーの開発が間に合わなかった)と同じように扱うのは違うんじゃないかな。
・役人というのは「自分の担当のときは何も起こさずやり過ごす」が出世の鉄則でしょ。 前例踏襲主義だから改革や改正なんて役人にはできないと思う。
・国交省は、「法令違反なんだから、大丈夫な訳がありません。」くらい回答してくれたら潔いと思うけどなぁ。 結局、自分たちの立場と存在意義を保ちたいだけにしか聞こえないなぁ。
・国交相のプライド? それとも存在意義を傷つけちゃったかな? 安全試験の意味を考えれば、より厳しい試験をやる事でオーナー様の命を守る事になると思うのですが。誰のために?何の為に?の本心に考えて欲しいですね。
・日本の役所は本当にバ◯。より安全と言う事だろ。日本の基準がおかしい。民間ならより厳しい基準なので大丈夫と思うが、役所は1100だから1100でやれと言う言い分だな。役所は進歩しない筈 足引っ張ってるだけ 税金で食わせてもらってる事を自覚するべき。
・日本の官僚の頭の硬さがよーく分かりますよね、ある意味 これね、中にいるとすごく居心地がいいんですよ、制度や基準が変わらないっていうのが なんせ自分で頭使う必要がないですからね 日本の四大出たって所詮はこんなもの だから、構造改革特区なんてやったって出だしは良いけどすぐ話題にもならなくなる
・大は小を兼ねるというけど、規定として最低限度を満たしていれば良いように変えて良い部分はあると思います。
・つーか、国の基準が世界的みて低いならそれより高い基準でやってるから大丈夫って言えない事がおかしいと思うけど。 頭が硬いのにも程があるだろう。 何で日本てこうなんだろう…
・今回の件は、国交省の屁理屈が過ぎると考えています。 国交省の基準より厳しい負荷をかけて試験しているのは、国の基準に則っていないから不正だ。では、納得する方が難しい。 それを、あえて国交省に聞く毎日新聞は、アレな思想の持ち主だけあると感じます。
・国の基準を遥かに超えた数値でも実数値ではなく改ざんしたことが問題なのです。章男さん、このことが問題であると認識できていないようですね。
・日本の官僚主導の在り方に、企業からもNOを突きつけ始めたって事。 国民の為に働かない政治家と官僚はもう必要ない。
・間違いなく言えるのは国交省は反省しないし考え方を変えようともしない、何も進歩しないし改善もされない。
・まぁ、トヨタに限らずトップ企業が隠蔽不正だの大問題起こしといて、下請け企業には厳しくて、お前達ちゃんと襟正して下請け企業に物事言ってこいと思う。
・いっそのこと、トヨタ他メーカー各社の試験内容を国家規格にしたら? どうせ、省庁の担当はド素人だし、人事異動があればいなくなるのだから。
・おそらくは豊田章男以前は大丈夫だと思いますね 今までの信用を投げ売りして「ボッタクリ体質」にかえてからは大丈夫とは思えませんね 何の責任も取る気は無さそうなので次からは絶対に止めたほうがいいですね 信用できるのは「ホンダと三菱」
・アメリカの輸入車の場合、日本の国交省が定めた基準でやり直しているのだろうか?
・今回もそうだけれど一連の違反指摘は中國の出張所国交省の嫌がらせだもの 運転してもなんの問題ないと思う
・まぁ、日本では1100キロでと決めているのだから 1800キロでの結果は使えませんよね かといって、これで不正だ不正だ!ふざけんなと騒ぐのもどうかと思うけど
・日本というお国の決めた書類処理よりも、トヨタという一企業の一商品を信頼してしまう。 国交省に聞いたとこで中身なんて何も無いでしょ。 政治不信の目くらましにはならないヨ。
・結果を待つとして、日本の国土交通省は車の安全性云々、国益云々より、組織の面子を優先しそう
・お役人さん、ルール違反の車両が街中を走ってることを見過ごしていて良いのか?
直ちに当該車両の使用停止命令を出して下さい。 ヤリスクロスたくさん走ってますよ。
・国交相の言ってる通りルールからは外れているよね。 ただ品質として問題があるのか?とした場合に言い返せないので法令違反を強調するしかないのが実情。 あとは国交相のただのメンツですわw
・章男くん逃げ回っているようだ。 ボンボンの気質が出たのだろう。 調子の良いときはCMやら新車発発表会やらメディアに露出し、調子が悪くなると雲隠れ。 CM撮影で忙しく、本職の経営者としての業務を側近に丸投げした結果だな、自業自得。
・国交省も、認証提出したときのチェック なぜ、漏れ 今になってから、表に出る チェックしていれば、こんなことに ならなかった 国交省、お役所仕事ですね
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