( 180802 ) 2024/06/15 01:06:17 2 00 プーチン氏、ウクライナに4州からの軍撤退要求-和平の条件提示Bloomberg 6/14(金) 19:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b6ca4c0186b793b047133e62ed0768731e9b73c6 |
( 180805 ) 2024/06/15 01:06:17 0 00 (ブルームバーグ): ロシアのプーチン大統領はウクライナに対し、和平交渉開始の条件として、ロシアが一方的に併合を発表し現時点で部分的に占領しているウクライナ東部4州からの軍撤退を要求した。
プーチン氏は14日テレビ放送された外務省当局者を前にした演説で、ロシア軍による停戦と引き換えに、ウクライナはドネツク、ルハンシク、ヘルソン、ザポリージャの各州から軍を引き揚げる必要があると主張。ウクライナに北大西洋条約機構(NATO)加盟を断念することも求めた。
プーチン氏の発表は、15日からスイスで開催されるウクライナ「平和サミット」を意識したものとみられる。サミットの狙いは国土からのロシア軍完全撤退を求めるウクライナの和平案に対する支持拡大で、ロシアは招待されていない。和平交渉の条件に領土放棄を突きつけるプーチン氏の提案は、2022年2月のロシア侵攻以降ウクライナが一貫して拒否している。
プーチン氏は「ウクライナ政府がそのような決定を下す用意があり、これらの州から本格的な軍撤退を開始し、NATO加盟計画の放棄について正式に通知を行うなら、ロシア側は直ちに、文字通り寸分たがわずに停戦命令に従い交渉を開始するだろう」と述べた。
ウクライナ政府はロシアが占領地から退くまで、交渉はしない方針を明らかにしている。現状のまま戦争が休止されれば、ロシアは軍の態勢を整えて再び攻撃を仕掛けてくるとみている。
プーチン氏は22年9月にウクライナ4州を併合すると一方的に発表し、4州は「恒久的に」ロシアの一部になると宣言したが、4州のどれもロシア軍は完全に支配していない。
原題:Putin Demands Ukraine Abandon Four Regions for Peace Talks (1)(抜粋)
(c)2024 Bloomberg L.P.
Bloomberg News
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( 180806 ) 2024/06/15 01:06:17 0 00 ・泥棒が、逮捕なり盗んだものを返し罪を償わなければ解決しません。 違法な侵略を行い他国の領土を不法に併合したことを、多くの国は認めてない。侵略者が撤退すべき話ですし、そうすれば確実に平和が訪れます。
ロシアが侵略を始めなければ、ウクライナがNATOに加盟できる可能性はほぼなかった。 そもそも何故、元ソ連構成国が民主化し欧米に近づくのか、ロシアは自分の言動を省みる必要がある。
・意味がわからないロシア軍に撤退するように命令で和平交渉なら分かるけどウクライナ軍に撤退要求して交渉とは?ロシア軍が元々ウクライナ領土にせめて来たから戦争が始まった事だからロシア軍が撤退するべき、交渉はロシア軍がウクライナの領土から撤退する事では。
・「ロシア側は直ちに、文字通り寸分たがわずに停戦命令に従い交渉を開始」という表現にかなり切迫したものがある。もちろんロシア軍が撤退しないのにウクライナ軍が自国領土内で撤退するなどあり得ないので、ロ軍が撤退するならウ軍も戦場から一時撤退してNATO非加盟を検討すると応対してみてはどうか。互いに監視団を送り合うというのも良いかもしれない、
・この戦いは、ウクライナが西側勢力に近づいてから、万一にでも、ロシアは首都モスクワに長い槍が届くと困るので、侵攻して長い槍が届かない距離まで、ウクライナの領土を占領したように思います(だから北欧のNATO加盟も警戒している)。その後は北方領土が如く振舞になるはずです。大変解決が難しく(お互いの妥協点に達するのが)、侵攻され多数の犠牲者をだされ、仮に撤退になるならウクライナ国民には大変お気の毒な話ですが、終結させるかどうかは、ウクライナ国民が決めるしかありません。
現代社会になっても、イデオロギー?の違いは多くの犠牲者を出さないと気が済まないものでしょうか?いっぱい問題はあるかもしれませんが、誰もが安泰に暮らしたいだけだと思うのですが…
・内陸の大型レーダーも破壊されて、西側の支援方針がロシア領への攻撃に踏み込んできたことで、かなり焦っている様だ。クリミアに関しては司令部や艦船攻撃で黒海艦隊は後方に退避した状態、ウクライナ軍はいずれクリミア大橋をミサイル攻撃すると言っているので、ロシアの兵站線が断たれる可能性がある。F16やサーブ340AEWが加われば、クリミア方面への攻撃を強めるかもしれない。ハルキウ攻防もウクライナのドローン部隊が頑張って、ロシア戦闘車両や兵の犠牲は膨大になっている。どちらにとっても今が正念場かもしれない。
・撤退すべきはロシア。当初、マスコミはウクライナに寄り添う報道姿勢を取ってきたが、戦争が長引き、中国や北朝鮮がロシアを支持する姿勢を見てロシア寄りの報道が目立つようになってきた。日本のマスコミは所詮が左派。いかに日本の国力を削ぐかに躍起になっている。それに騙される国民も悪いが、唯一の救いは若い世代がSNS等を通じて冷静に社会を見ていること。今の日本に何が必要で何が不要か冷静に判断しようとしているのは日本がより良い社会を構築するにあたって有意義。
・プーチンもここで手ぶらでウクライナから撤退した何のために戦争したのか、多くのロシア人が血を流したのにその犠牲に見合う戦果は何もなしでは引き込み引込みが着かないだろう。何としても譲れないということか。猛獣が襲い掛かった獲物から何としても肉を食い千切ろうとするようなもの。手負いの猛獣を出てきた穴ぐらのほうへ追いやろうと西側国が苦労しているようなものだ。
・ウクライナ軍の東部4州からの撤退も、NATO加盟断念も 飲める分けがないだろ。それは極悪ロシアにとって最高の条件だ。
侵略者であるロシア軍こそが、東部4州から即時無条件撤退すべきで、 NATO加盟は、主権国家であるウクライナが決める事だ。 ロシアが口出しする事ではない。
それと、ロシアにはウクライナへ500兆円ぐらい国家賠償をして もらわないとな。
・プーチン大統領は相変わらず寝とぼけた要求ばかりして来ますね。そもそも和平交渉には条件は無いはず。高飛車なロシアが無条件にウクライナの全ての領地からの撤退しない限り戦闘は終われない。 ロシア軍が撤退したらそこから和平交渉の前の講話条約の締結が検討されるのでしょう。戦後補償をする気も無いロシア、プーチン大統領。 ロシアもかなり追い込まれて来たのは確か。自ら核の破滅ボタンに手を出そうとしている。
・日本も実はアメリカ対ロシア・中国連合の間で揺れている国である、と思いながら俯瞰してみてみると… ロシア対ウクライナは、例えば中国が日本に対して「もともと日本人は大陸(中国)から来た人・文化でできた国なのだから中国の一部だ」といって占領しようとしてくるようなものなのだろう。そしてロシアが主張するウクライナの4州はそんなイメージでロシアに近い人が住んでいるはずだと思っているに違いない。 また、ウクライナにNATO入ってほしくないのは、NATOになっちゃうとウクライナにNATO≒アメリカが緩衝地域がないままロシアに核ミサイルを向けることができてしまうからだ。北方領土を返さないのも、日本の物になるとアメリカが沖縄のように基地を置くと考えているからかもしれない。
結局、ロシアとアメリカが仲良くしてくれれば何も問題は起きないのではないかと思ってしまう。
・F-16がいよいよ実戦投入されるとあって焦りが見えるね。 ハープーン対艦ミサイルも発射できるし、対空レーダー探知ミサイルも撃てる。 いざとなったら空中戦でドッグファイトも可能。 クリミア大橋も橋脚ごと吹っ飛ばされる可能性まである。 そうなればクリミアを失い、前線部隊は挟み撃ちの危険も出てくる。 まさにゲームチェンジャーだよね。 しかしロシアもどこまでも厚かましいね。
・プーチンからすれば、これくらいの要求を通さないと今までの軍事侵攻が何のためだったのかと内部から反発が出るんでしょうね。 もちろんウクライナは呑まないだろうけど、ゼレンスキーもプーチンも、引くに引けないチキンレースになってる印象。そうこうしているうちにお互いの大切な若い世代が前線で命を落とし続けてる。 この戦争、本当に終わるんだろうか。
・停戦交渉をロシアからするなんて可笑しい なんせ約束を守らない国だし欧米に限らずウクライナを支援する国は支援を そしてロシアとその友好国の監視を強化して欲しい 停戦交渉はウクライナにとって有利に進められるべきこと。
・プーチンは条件を提示したり、交渉したりする立場にない。 日本の安全保障のためにも、自由主義諸国は、一刻も早くウクライナにF16戦闘機を始めとした武器の援助をして、ロシアに完全な敗北を認めさせる必要がある。
・プーチンの要求を拒めるとすれば、それはNATOがウクライナの加盟を宣言することだ。露は、NATOが出てくれば勝てない。核を使うと脅しても、NATOの核と対決すれば国がなくなる。そうなると今度はNATOが露に撤退を要求することになる。プーチンの要求は「NATOが出てくれば負ける」ということを言っていることになる。ウクライナのNATO加盟を宣言することが唯一、ウクライナを救うことになり、ベラルーシを除いて、露の西側国境に接することができる。
・欧米の支援疲れというストーリーも、2国間協定が次々と結ばれ、G7としても欧州としても続々と支援が発表される事で完全に破綻してしまった 米国の制裁で、モスクワ証券取引所ではルーブルとドル、ユーロの取引も停止し、強いルーブルも一気に弱体化してしまった
ロシア国内の拠点を西側支援の長距離兵器で攻撃できるようになったことで、ロシアの勢いも大幅に削がれた ウクライナは楽観視はできないものの、プーチンの要求を呑むような状況では全くなくなっている
ロシアはプーチン体制を維持するためだけに、ウクライナから退くことは出来ず、ただひたすら資源を浪費しつづけるしかない ロシアを支持している(ということになっている)中国、北朝鮮、イラン、BRICSやグローバルサウスは、どこまで消耗戦に付き合ってくれるだろうか? 深入りすれば、西側の制裁も待っている状況だ
・プーチンはまだ状況を飲み込めていなそうな発言を繰り返しているが、やはり老化により判断力に問題があるとしか思えん。ロシアがウクライナの領土から撤退しない限りこれからもこの戦争を何十年と続けなければならないことを分かっていない。このままではロシアという国が消滅するまでこの戦いが続くことを理解しないと平和交渉には至らないのでは!撤退しない限りもはや残された選択肢は「現政権幹部の処刑」か「国の消滅」の二択しかありません。
・まあ「ふざけんな!」って内容ですわな。 アフガニスタン侵攻みたいな10年戦争になるのはウンザリでしょうけど、そもそも他国に武力侵攻してるロシアが100%悪いんだから、先ずはウクライナ領からロシア全軍撤収ってのがスジ。「その代わり……」でNATO加盟は禁止・親ロ派住民らへの圧政禁止とかを条件にするならまだ分かる。
・日本も明日は我が身。軍事大国に攻め込まれた場合の色々なシミュレーションを想定して対応策を考えるべきだろうな。まーウクライナの現状見てる限りじゃ一度軍事大国に領土支配されたら取り返すのは本当に厳しくという現実かな。ウクライナが領土を諦めて停戦するようなら日本も同じような状態になった場合は選択肢の一つとして考えるしかないだろう。
・強がりですね そろそろロシアはロジスティックスがおかしくなって来ている 装甲兵員輸送車が足りなくなってゴルフカートで運んでる(余裕で撃破されてる) トラックが足りなくて古いワゴン車 結果1日1000人レベルで死傷者を出してる クリミア沿岸から艦隊が排除されつつある 今までは攻める方が損害を出していたがF16をはじめとする航空兵力の充実でウクライナが有利な攻勢に転じる可能性が出て来た クリミアではロシアの防空がだいぶスカスカになっている 和平案などに乗る必要は無いので戦力が整い次第ズリズリと押し返せばいい
・和平条件って絶対飲めない内容を提示しておいて停戦の意思はある体を見せていると言うことは戦略核を使う言い訳にするつもりか。NATOは直ちにロシア並びにベラルーシに対し逆の和平条件としてクリミア半島も含め侵攻以前の領土をウクライナに戻し、且つ、ウクライナへの空爆跡地の再建復興の為の賠償金を支払うことでNATO加盟国及びNATOからロシア本国への戦略核の使用を停止すると言えば良い。
・プーチンらしい素晴らしい提案だ。 ウクライナは従順に停戦に応じてくれるだろう。 さらにロシア軍も自国領土までの撤退という条件もつけなくてはならない。 ウクライナは自国領土であるから軍隊は撤退したとしても警察予備隊(いわゆる自衛隊)を駐留させなければならない。 さらにウクライナ領内の一般人への攻撃に対して当然罰せられるべき人間に責任を取らせ処罰し損害を賠償させなければならない。 プーチンは停戦条約締結後、戦争犯罪者としての責任を取って 辞任するようなことがあったとしたとしても 国際司法裁判所の法廷に立つことなどあり得ないだろうし 国際司法裁判所などには実質的にはなんの力もあるわけでもないだろう。 日韓間の懸案事項に関しても韓国は国際司法裁判所提訴には一切応じていない現実をしっかり見つめなければならない。
・スターリンに成れなかったプーチン:チェチェン攻撃成果で自信を付けたが。
小さなチェチェンなら「徹底破壊」の戦法は効果があった。 ウクライナは広い、人口も多い、工業技術力は高い…等で、短期勝利でなく、思わぬ苦戦に陥った。独ソ戦の主戦場で会ったウクライナの大地、地の利を生かした近代兵器の使用。押せども巧みに縦深陣形で「寄せ手を削る」戦術。
科学技術の高さは「ドローン」攻撃を生かし、映像から改良品を作った。 量産化にも成功して、10:1の比率でも互角に戦うウクライナ兵。 プーチンの和平案は、ここ100年の戦争で「最低の案」だろう。 ウクライナの勝利で終って欲しい。
・メチャクチャな停戦案だが これはプーチン側としては国民を納得させるためには是非とも欠かせない内容なんだと思う。 ウクライナに領土を還させるには 結局 ロシア国民が仕方ないと納得するまで戦争を継続させ、武力で取り返すしかないんだと思います。
・いよいよロシアも苦しくなってきたって事だと思う。 ウクライナに対する最終通告とも取れる。 戦術核を使う準備は完了していると言っているようなもの。 ロシアがこのまま撤退すれば、ここまで兵力を失い資産を使い切った 事に対する責任問題になるという事なのだろう。 ロシアなり、ベラルーシが戦術核を使用すると、被害に関係無く 米国は通常兵器で軍事施設を破壊すると通告している。 今のロシアにはNATOにも米国にも反撃して対抗する兵力は残っていない。 充分にレーダーも使えなくなったロシアは米国にとって敵では無くなった。 それを見越しての軍事支援だったと言える。 二年も掛かって弱体化したロシア、敗戦を知らない大国がどうやって 戦争を終わらせるのか、世界中が注目している。
・この条件で見るならウクライナはただの敗戦と同義ではないでしょうか。
もしこの条件で話が進むなら、ウクライナに国家予算の10年分をロシアは賠償として支払うべきではないですかね。それなりのウクライナのメリットがなければ、和平でもなんでもなく、無条件降伏と変わらないではないですか。
NATO加盟も無しなんて信じられないです。ロシアは何度侵攻する気ですかね。。
・プーチン大統領の条件は、至極真っ当な停戦要求だろう。 そもそもロシアがウクライナに侵攻したのは領土拡大とNATO加入阻止のためだから、それを達成すればとりあえず戦争は止める。 しかし、これだとウクライナは領土を取られた上に、またいつ侵攻されるか分からない恐怖が付きまとう。 NATOに加盟できないなら尚更だから、ウクライナがこの和平の条件を呑むはずがない。
NATOやG7はこれ以上戦費負担したくないからプーチン大統領の要求を受け入れたいと思うが、受け入れてしまうとロシアの戦勝を認めることになり、他の戦争を誘発することにもなる。
それぞれの思惑から打開策はなく、戦争はこのまま続くと思います。
・もちろん、ウクライナの国民の考え方が優先されるべきであるけれども、個人的には、武力による領土拡大は絶対に許されず、まずロシア軍が撤退、ウクライナの建物、道路、インフラの復旧費用をロシアが負担すること。これはかなりのロシアの一般人が同意している。旧ウクライナ領からもロシアは撤退すべし。こうでなければ武力による領土拡大を世界が許すことになる。
・陸軍ももちろん、空軍の支援が各国急激に増えている。
ATCMSで地対空S300、S400を着実に破壊しているしF16等の活躍の下地も整っている。ただしATCMSでのロシア領内への攻撃を認めるべきだが。
ともかく現在F16のパイロット養成人数はたったの12人。バイデンの弱腰は相変わらずすぎるが、フランスもミラージュ2000-5の供与とパイロット訓練も同時に発表し既にパイロット育成に入っている。
東側戦闘機に加えF16、ミラージュ2000等何もかもが違う戦闘機を一気に習得するのはウクライナにとっては負担が大きすぎる。フランスの狙いはミラージュの供与及び訓練を提供することにより、アメリカのF16のパイロット育成を促すことになるのではと思う。
なんにせよF16は各国からの供与数に対しパイロットがまるで足りない。これはばバイデンの弱腰のせいなのでそれを変えたいというのがフランスの狙いかと。
・これからウクライナは欧米製の兵器を用いてロシア国内への攻撃を激化させるだろう。伸び切ったロシア軍の補給戦を分断できたらウクライナはウクライナ領内にある大量のロシア製兵器を手にして、その兵器でさらにロシア国内を攻撃するだろう。その後はロシア領内への攻撃に使用するのは鹵獲したロシア製兵器を、ウクライナ領内の防衛に欧米製兵器を使用するという防衛体制が完了する。欧米製兵器のロシア領内への使用の許可はF16の投入に合わせたゲームチェンジャーとなるだろう。
・この2国間の対立は、これからどうなるのか…。 そもそもこの戦争の理由としては、大きくは以下のものではなかろうか。
・ロシアとしては、1つの思いとしては西の軍事的脅威であるNATOが、自国の真横に来てほしくない。だから緩衝地帯を設けたい。そのクッション的な国をウクライナに担ってもらいたかった。
もちろん他にも色々と理由はあるでしょうけど、戦争に突入する程の思いとすればその様なものではなかろうか。
ならば、ウクライナが中立国となるのはどうなのでしょうか? まず、NATOと対立する存在はワルシャワ条約機構(主にロシア)でしょうか? だからウクライナが中立化をすれば、ロシアの考えに反することは無いのかと。
単純に言えばスイスの様な国。 ザックリと、ウクライナはNATOに加わらない取り決めを行って、西にも東にも与せずやっていく。 それでは駄目でしょうか? 大国ロシアのメンツが許さないのかな?
・いろいろ意見はあるだろうが、もともとウクライナは東地方と西地方は仲が悪かった。マイダン革命で戦争状態になってしまい、修復不可能な状態になってしまった。 プーチン氏が提示するこの条件で和平し、戦争を終結することがこれ以上の犠牲者を出さずに済むことではないかと個人的には思います。
・これを飲むべきだと言う人がいるのだろうか。 ここで終わったら領土は勿論、この4州に住んでいた市民の帰る家は二度と帰ってこない。クリミア、日本で言えば北方領土のように。 その上NATOにも入れないし、話は停戦。停戦が意味をなしていないのは14年からドネツクやルガンスクの戦闘で繰り返されてきた事。 結局、ジワジワとウクライナは領土を失っていき地図から消える事になる。 ウクライナだけじゃなく、世界的にもこんな要求は通るべきじゃない。
・この所ウクライナ戦線は膠着状態だ。ロシア側から攻勢はかけているが損害の割に成果は芳しく無い。 その上西側長射程のミサイルがクリミアで対空システムを破壊し始めた。S300.S400といった防空システムではドローンや弾道弾の検知迎撃には難がありそうだ。 これはロシア本国でも言える事でかなりの数を追尾出来ていない事になる。 このままレーダー関係に損失を出しつつけたら航空優勢をウクライナ側に取られる。 ウクライナ領内に進撃している機甲部隊は気が気じゃない事になるだろうな。 ウクライナが完全勝利するとは言えないが取られた4州とクリミアは奪回出来るかも知れないと思う。
・常識的に最低限の条件として、ロシア侵略軍がクリミアを含むすべてのウクライナ領土から完全撤退した段階で、ウクライナへの人的、物的等被害への賠償及び、その後のロシア側国境線の全内側に最低百キロの干渉地帯の整備を条件にして以外に、和平と言う言葉が実態を維持することはあり得ない。仮に、ロシア国が実際上の和平を拒否する場合は、東ウラル、南ウラルの全ロシア同類項諸国は、モスクワ国の盾として滅ぶか、モスクワ国から完全分離独立を世界に表明するか、必然的に責任選択しなければならないであろう。
・先ずプーチンが割譲を要求する地域の休戦をし、半年程度後に住民投票を行いその地域の行政権の行方を決め、もしロシアへの編入が過半数以上ならばウクライナは諦める しかし、ウクライナの政治スタンスは重視されなければならないのでウクライナのNATO参加についてはロシアが反対する権利を持たないのでウクライナ側とNATO諸国との交渉に委ねる事とする よって図らずもロシア領となってしまう地域が出来るとしても軍事的境界線上で両国は対峙する事になりそれ以上の侵略は事実上出来ない事になる 人々の暮らしは暫くは大変な事となるだろうが戦争を終わらせるにはこの方法しか無いのでは?
・現在はウクライナとロシアの問題では無く
第三次世界大戦時である事を考慮する必要がある
国民は安易に武器や援助を提供して戦争を長引かせるより 戦争終結への強い意志表示がまず必要となる
さもなければ軍産複合体への利益の供与しか現実的には起こっていないのだから
ベトナム戦争も世論が戦争終結を促した事は言うまでもない
ヨーロッパの極右政党の台頭は戦争終結を願う国民の意思表示でもある
全ては戦争終結ありき、そのうえでの援助が国民の選択すべき道ではないだろうか?
・東部がはロシア系が多いのでロシア領でもよい。理想はUN監視下で住民投票をし直して帰属・独立を住民自身が決めることだが、いずれにせよゼレンスキーの妄執を国際社会が押さえ込んで、はやく戦争を終わらせることが世界とウクライナ国民のために一番良い結果です。
・ロシアとウクライナのこの戦い。末路は一体どうなるのでしょうか。ロシアは制裁されたとしても広大な領土に豊富な海洋資源、原油、科学技術で横流しする国があるので兵糧攻めのような手段は難しく、EUやアメリカからウクライナへの武器輸出や軍資金の供給が落ちてきたら一気に攻めて壊滅させる気ではないでしょうか。他方、ロシアは劣勢で国家の存亡が危うくなれば核のボタンを正当化して押す懸念がある。個人的にはウクライナが早くEU加盟国になればロシアはそれ以後ウクライナを攻撃すればEU総攻撃が来るので停戦になるかもと思うのですが。もしくは第三次世界大戦でしょうか。
・プーチンの和平交渉の条件というだけで戦争を終わらせる方法ではない。 プーチンは4州からウクライナ軍を撤退させてロシア軍は交渉後に 決裂したと言ってウクライナ全土を占領する気だと思う。が、 プーチンが指揮できなくなる状態になるか、ロシアを滅ぼすかしない限り 終わりが来ないのだからロシアを攻撃できないのであればウクライナは 勝てない戦争になる。 たとえウクライナが4州を奪還してもプーチンは4州を奪おうと戦争はやめないだろう。終わりが見えないこの状態で仲介役の国が居ないのだから。
・プーチンとしては、ここまで人も金も物資も国際的信用も失って、更にNATOも拡大させている以上、むしろここまでの条件でないと自身の命が危ういのでしょう。 そして、遂に起こり始めたロシア軍事同盟の崩壊により、よほど焦っているようです。
しかしウクライナ側としては、クリミア半島や今回の4州のように約束を破り続けているプーチンを信用なぞできませんし、NATO加盟を断念しろなどと言われても、落ち着いたら再侵略すると言われているようなものでしょう。
ウクライナや西側としてはここが正念場でしょうが、注意すべきとしては、追い詰められたプーチンが核に手を出し、金のために北朝鮮含めた周辺国やテロリストにまで売り始めないかが心配ですね・・・
・この問題には二つのスタンスからの答えがあります。 1)正義論からの答え、正しくないと思われる者にはどんな犠牲を払っても認めない答え。 2)より早く戦闘を止める、命を最優先で考慮する答え。 この世界はどっち側の正しさか、どっち側の正義は、正しくないと思われる者は強い場合正しい者たちをどうやって守れるか。 この答えはこの戦争のただしい終わり方ではないかと思います。
・ロシアが誇る世界的企業でもあるガスプロムの23年の決算は、約1兆円近くの赤字を出しています。 欧州向けのガスパイプラインを止めることで、欧州各国がロシアになびくと思っていたら代替え先を探され売れなくなった、一応中国に買ってはもらってるけど半値以下で叩かれるというお粗末な結果を招いていますね。 ウクライナ国民には気の毒だと思いますが、あと5年、短くても3年ぐらい耐え忍んだら、ロシアは経済的に崩壊するでしょう。 だから、プーチンも最近は必死に停戦を口に出してるんでしょうね。
・2年前。北京オリンピックが終わったタイミングで、戦車が列をなし、ウクライナになだれ込む様を、ただただテレビで見ているしかなかった。この2年で、死ななくて良かった人がたくさん死んだ失わなくてよい家族をたくさんの人が失くした。出口のない戦争をしかけた本人がなにが和平だ。ルカシェンコが数日前に、双方膠着状態だ、このままじゃお互いに未来がないと和平を提案していたから、何か動きがあるとは思っていたけど。
・約束を守らない。ルールを守らない。そんな相手の要求なんて飲むはずがない。ウクライナは負ける訳には行かないし、譲る気もないが、自国の運命は米国が握っているのが虚しい。結果的にウクライナとしては潔く敗戦を受け入れてロシアの属国になるのが正解だったかもしれないが、こうなったからには、どんなに犠牲を出しても勝利する道しか選択出来ない。他力本願で自国の運命決まる。結果はどうあれ運に身を任せ待つしかないのがリアルだと思う。
・何をトンチンカンな事を言ってるのだろう。 当初、プーチンが嫌がってたのは、ウクライナがNATOに入る事。ロシアがウクライナへ侵攻した事でプーチンの目論見は脆くも崩れさった。ウクライナがNATOに入る事になった。 ウクライナから去るのはロシア軍であってウクライナではない。 クリミア半島の時は西側諸国の反発もなかったが、今回のウクライナ侵攻は多くの国がウクライナ支援に回っている。 現状を打破するのに一番いいのは、ロシアが撤退する事。これだけのロシア人の犠牲を出していふから、撤退と言う事はプーチンには出来ないとは思うが…。ロシア国民も黙っていないだろう。
・まあこの辺りが現実的だよね。 ロシアがこの戦争始めたのもウクライナにNATO軍を入れないのが目的だし。
ウクライナの民族主義政権はそろそろ考えないとウクライナ民族が統治する国家自身を失うことになるぞ。
第二次世界大戦前にウクライナ西側を領有していたポーランド・ルーマニア・ハンガリーはウクライナ西部に興味津々。
このままウクライナが負け続ければ、この三国がロシアの脅威から自国を守るという大義名分で、ウ西側を保障占領するなんてことになりかねない。
西側は上記三国。 東側はロシア。 真ん中も戦況次第ではロシアに持っていかれそうな感じだし。
ウクライナ領土からロシア系住民を追い出すことを目的としたウ民族主義政権にとって最悪な結末になりかねない。
そもそも多民族国家でそんなことをやろうとしたことが自業自得なのだが。
いい加減にしないと、ウクライナ民族が統治する国家がなくなる事になるぞ。
・戦争に限らず、 交渉事は相手とのハッタリの噛まし合いです。
大きな要求を相手に吹っ掛ける 相手がそれを拒否して対案出してくる。
これを繰り返して落としどころを図る、 どっちも最初から自分の要求が通るとは思っていない。
ここに利害関係者が多数絡んでくるので 実際の交渉はもっと複雑で時間がかかることになる。
全体的な趨勢としては国力で上回るロシアが 局面を支配しつつある状況ですが 欧米からの支援が途切れない状況では ウクライナも負けを認めることはしないでしょう。
そもそもゼレンスキー氏とその一党は、 ここで負けを認めれば ロシアからも、ウクライナ市民からも戦犯として 処刑される運命しかありませんから必死です。
どちらかが決定的な敗北をする局地戦が あと1つ、2つ、欲しいんじゃないかな。 双方とも冬将軍が到来するまでには結果が欲しい。 それに向けて戦力を集中させている状況でしょう。
・プーチンさんは自分に有利で見返りのある条件でなければ和平交渉には応じないだろうね。 後は圧倒的にロシアが手も足も出せないくらいにやられてしまうか追い詰められて核を乱発するかでしょう。 なんにせよただでは引き下がらないと思う。 今後は更なるロシアへの経済制裁わ強めるしかない。
・勝手に侵略しといて、こんな内容の一方的和平条件が飲める訳がない。 アメリカの援助兵器でらロシア軍は前線で停滞していると先日報道されていた。 1日も早い和平の実現が困難な中、 劣勢ながらも、ひたすら勇敢に戦うウクライナ軍、国民を指示したい。
・話にならんな しかし戦争というのはどこかで終わることになる。ロシアが攻め続けてウクライナという国が無くなるのか、日露戦争のように戦争継続に耐えられずロシアという国が無くなるのか、ウクライナが削られた状態で停戦とするのか、ウクライナが盛り返して開戦前の国境線で手を打つのかはいずれ選ばなければならない ロシアも戦果0では示しがつかないだろうから収穫0では終われない 犠牲は双方にとって多く始めるのは容易いが終わらせるのは困難なのが戦争なんだよな
・相変わらず善悪論や民主主義論で戦争を終わらせることができると考えている人達がいるのには驚く。 外交というのは最初から手の内をさらけ出すことなどない。プーチンの和平条件のうち4州の分離は停戦交渉の過程で大幅に譲歩する可能性もある。NATO非加盟については一度はゼレンスキーも了解したこと(トルコでの停戦交渉)でもあり時期を限定するなどして話をまとめることは可能。 米国やヨーロッパの支援再開で戦況が変わるとの見方もあるが楽観的過ぎる。ロシアも現在の占領地を大きく越えて進撃するメリットはないがウクライナにも占領地を取り戻すほどの力もない。 トランプが大統領に返り咲けばロシアの一定の主張を認めたうえでの停戦交渉を双方に促すだろうが老獪なプーチンは受け入れるとしても事の後先を考えないゼレンスキーは拒否するかもしれない。 いずれにしろゼレンスキーの思い描くような戦争の終結はあり得ないのは確か。
・泥沼、我慢比べだな。 ソ連崩壊のきっかけになったのはソ連のアフガニスタン侵攻だった。 アフガニスタンすら占領出来なかったロシアにウクライナが占領出来るとは思えない。 国民意識が成立している国に長期で占領支配できた例は歴史上ないと言われる。 民主主義国が支援疲れしないようにしっかりとウクライナを支えていくことが必要だ。 ロシアのウクライナ侵攻が成功すれば、中国が台湾侵攻に自信を持つ可能性があるので日本も人ごととは思わないことだ。
・普通の和平交渉なら、攻め込んだロシアが撤退して、また、ウクライナも占領されていた地域から撤退して、その場所には中立の国が治安維持として入り、再度、国境をどうするかを話し合う会議を持つってなると思う。 ウクライナ側だけ撤退は無い。
・ウクライナは領土の返還は当然の事。しかしNATO加盟は取りやめるべき。先ずは戦争終結でありこれ以上の死者は出さないようにすべきである。現侵略においてもウクライナを支援する国は多く、不法侵略はNATOに加盟していなくとも他国がだまっていない。ロシアが悪くウクライナが正しいと言ったところで侵略は終わらない。ゼレンスキーさん終結の時。
・妥協したとしても、NATO加盟断念。その代わり4州返還で制裁解除が妥当な和平条件。まず題材的に返還を強調しなければ世界世論を味方につける事は出来ないしロシアの孤立が深まるばかり。ウクライナが方向転換し欧米だけでなく中国と協定を結んだら、露は虎穴に入らずんば虎子を得ず状態になるでしょう。
・プーチン大統領の要求は理不尽で目茶苦茶だが、これが世界の現実であり、こんなとんでもない無法で乱暴な独裁国家が日本の隣国でもあるということを日本人は強く意識しなければならない。ウクライナで起きていることは日本にとって他人事では無い。日本はロシアと狭い海を隔てているだけで、北方領土は武力で奪われ占領されたままだ。北朝鮮と中国という世界屈指の危険な軍事大国も日本と対峙する位置関係にある。日米同盟がなければウクライナで起きていることが日本に起きても不思議は無いくらい、日本の周りは危険な国だらけだ。ウクライナへの継続的な支援は当然だし、日本は世界のリアルに目を向けこの戦争から多くのことを学ばなければならない。
・ロシアがウクライナから完全撤退する代わりにウクライナがNATO加盟断念ならまだわかる。 どうしてウクライナ領をロシアにするのか意味が理解出来ない。 犯罪しか発生していない戦争をする理由がわからない。これでアメリカがトランプに代わったらどう変化するのか気になった。
・簡単に言うと、プーチンの論理が破綻していることは明白で、いかにこのような非論理の方をどうやって排除することが可能なのかが世界的な課題・大問題です。国連があてにならない現状において、相当困難な事態です。平和的解決を強く望みます。
・ウクライナ4州を奪い、NATO加盟も認めないなんて、プーチンロシアは何も譲歩していないし、これでは和平交渉とは言わない。 NATO加盟はNATOとウクライナが決めることで、侵略したロシアとよりを戻すことはないと思います。
・ロシアにとって痛みを伴う相当の犠牲や損害がでない限り、ロシアの撤退はないと思います。 それだけロシアは引くに引けない焦りの状況まで来たということの現れだ思います。
ウクライナ国民はもう少し、辛抱の時が続くかもしれませんが、国を守るために頑張ってもらいたいです。
その先にロシアの敗北と独裁者プーチンに天罰が降りとかがきますから。
・逆に言えば、これくらいの要求をウクライナ側に呑ませないと、自分の面子も保てないし、強行派を中心にロシア内部の世論ももたんということなのだろう。これだけの犠牲を強いて何も取れなかったじゃ、プーチン自身の政治生命、もっと言えば生命そのものに関わるのだろうし。 でも、世間一般的には、こういう言い分を一言「盗人猛々しい」と表現するわけだ(「破廉恥」とも言えるか)。 もちろんウクライナは相手にしないだろうし、まだしばらくは消耗戦が続くだろうね。
・難しいね 東部は焦土化してるし価値が無いのは事実 ロシア派が多い東部を切り捨てる事でウクライナのNATO入りは確実に早くなる 仮に東部を奪還しても国内のゴタゴタのある国はNATOには加入出来ない ゼレンスキーが生き残るには拒否するしかない 西側としてもロシアを経済制裁で弱体化させる為にウクライナへ武器を小出しにする ウクライナ軍は人員が先細るのは明白 ロシアは犯罪者などの捨て駒がいくらでも居る ベラルーシは静観してるが最後のダメ押しには必ず協力する ジョージアも完全なロシア寄りになったし厳しいね
・これをオーケーしてしまえばロシアとウクライナだけの問題じゃなく、他国がロシアと同じことをしても力ずくで領土を奪うことが事実上容認されてしまうというシグナルになります。もちろんそんなこと出来る軍事大国は限られますが、少なくとも今の中国にはそれができます。このロシアのウクライナ進攻はアジアの不安定化を一層強めてしまいました。
・ロシアが燃料資源の売却益を貯蓄し、全面侵攻前は2100億ドル相当あった非常用の国庫金でもある国民福祉基金が、侵攻から二年半になろうとする現在では200億ドルにまで激減しています。原因はただ一つ、ウクライナ戦争の軍事費に使いすぎたためです。
これが底をつけばどうなるか。当然今までのような巨額の軍事費を使い続けることはできなくなるので、攻勢を停止して防御に回り支出を抑えるか、国民に重税を課すかしかありません。どちらを採っても政治的に破滅確定のプーチンはここ最近定期的に停戦を提案してきていますが、右の統計は周囲の事実なのでウクライナが受けるはずもありません。詰みましたね。
・以下で良いんじゃないですか? ・まず、ロシアはウクライナに攻めた非を認めて全面撤退 ・ロシアの海外にある凍結資産を全てウクライナ復興に充当 ・ウクライナはNATOに加盟 ・合わせてロシアもNATOに加盟させてあげる。それにより、ロシアも自由貿易や自由交流が進み、潤う。 ・そのロシアの潤いは、ウクライナが満足と言うまで充当
これにより、終戦になり、危険国家が減り、グローバルでハッピーに近づくのではないでしょうか?
・ウクライナが撤退すれば、必ずその4州と国境周辺に軍隊を集結させて再び残りのウクライナに侵攻してくるだろ。 今の時点での停戦なんざ、ロシアにプーチンがいる限りただのロシア軍の体制再構築の時間稼ぎにしかならんよ。 もはやウクライナとウクライナ人の多くはロシアを一切信用しない。 停戦をしたところでウクライナも防衛準備をするわな。すると必ず、またロシアはいちゃもんをつけてくる。ウクライナの政情不安や軍事の盲点を見つけると侵攻してくるわな。 そんなこと、ウクライナ政府もNATO も百も承知でしょ。
・これ以上悲しむ人たちが増えないことを願うばかりだけれど、おそらくプーチンが失脚するか死亡するかして、後継体制が日和見するしかない状況になるまで終わらないのかな、、、。国際社会は正義や理想で動くのではなく、自国や勢力の利益追求の妥協でしか成りたたないことが今回の件でよく分かった気がします。
・日本も領土をかすめ取られてるから、ロシアのやり口は歴史を見れば明らかだ。
ウクライナは自国にいるロシア軍を徹底的に叩いて、自ら撤退に追い込むまでは交渉のテーブルに乗るべきではない。
日本は8/15の終戦後も自衛のための戦闘という観点から、陸軍第5方面軍司令官樋口季一郎中将の指示のもと占守島に上陸したソ連軍と交戦。 結果、計画されていた北海道上陸作戦の出鼻を挫く形で、ソ連から北海道を守ることができた。
・プーチン大統領のこの発言には彼の意図が見えていますね。つまりウクライナ東部4州をロシアは「独立国」と見做しており、ウクライナ軍は「侵略者」だ、という事。ロシア軍は「同胞」を守る為に戦っている、と。世界の大多数の国と国民からみればちゃんちゃらおかしい侵略者の理論。しかしゼレンスキー大統領の支持率は低下の一途でありウクライナ国民の間に厭戦気分も蔓延。プーチン大統領の動きはそれを見据えた物でしょう。彼も本気で東部4州を簡単に分捕れるとは思っていないかもしれません。最初に東部4州、と吹っかけて、3州、2州と「譲歩」の姿勢を見せて有利な停戦を目論んでいるのでしょう。
・プーチンが最初から要求していることを改めてまた要求したということは、アメリカやEUをはじめとするウクライナへの支援が再開したことに焦り始めているのではと思う。中国や北朝鮮と仲良くしているような行動をしているが、習近平はちょっと引いているところがある。今から数か月間のウクライナの反撃に期待したいと思うが、アメリカ大統領選にも関わることだからその両方に対して不安も残る。
・国民は何も知らない方が多いと思います。 戦争をするプーチン大統領は良くないと思います。 でも漫才師出身のゼネンスキー大統領の真実を知ればご理解を いたたげることと思います。名誉も功績も利権もいかがなものかと思います。 ウクライナへ武器とお金はもういいです。 ウクライナの青年とロシアの青年に素晴らしい未来が来ることを 願います。
・この戦争は既にロシアの負けです。黒海艦隊は既に撤退モードにあり、主要冠を沈められて戦えませんし、クリミアは程なくウクライナに奪還されるでしょう。ロシアはただただ物量作戦でウクライナを圧倒してきましたが、その砲弾は北朝鮮製の精度の悪いものに変わってきていて攻撃の効率は低下する一方です。また、シベリアなどロシアの僻地から派遣された兵隊に士気は無く唯々仕方なく従軍しているだけです。最近になってロシアの領土の奥深くにドローンの侵入を許し、ロシアに取って虎の子のステルス機がいとも簡単に破壊されているというニュースを見ました。戦地が次第にロシア側に移ってきていることからしてロシアがもう既に敗北寸前の様に思います。
・この中でロシアが実効支配できているのはルハンシクだけで、ようはもっと領土をよこせと言っているに等しいです。いったいこれのどこが和平なのでしょうかね? 事実上のウクライナに対する降伏勧告じゃないですか。それにクリミア半島から今回のウクライナ全面侵攻の前例がある以上、将来的な再侵攻の可能性もあります。条約を結んだところで平然と破るロシアをどうやって信頼しろというのでしょうか? プーチン大統領のくだらない領土欲など捨てて、ロシア軍がウクライナ領土から全面撤退すればいいだけの話です。
・条件はともかく和平を口に出すのは相当追い込まれてきている証拠でしょう。これからの予測ではロシア国内にも攻撃が繰り返されるであろうし兵士以外にも犠牲者が多く出るであろう。 国民には情報統制によって実態は隠されているだろうが、戦争が長引けば長引くほどに戦死者は増え物価は上がり物資不足になりやがて国民の不満は爆発するだろう。 国内への攻撃が増えれば民間人も多数の死者が出てしまうし、大義のない戦争を継続するならプーチン支持は急落するに違いない。 いずれにせよプーチンを待っているのは地獄しかないのである。
・飲んで撤退した方が良いと思う。 プーチン独裁のロシアに屈したって仕方ないですよ。 ウクライナを担いだ民主主義の敗北です。 半島を持って行かれた時にしっかりやらなかったから悪い。 もうあの時既にロシアに屈しているのだから。 日本はウクライナの様になりそうで怖いです。 アメリカや世界の外交がある国は日本を守っちゃくれませんよ。 これだけ外交で金ばら撒いたって中国からも支援受けている国も沢山ある。 経済を長年自分たちでも縮小させ、国内でしか防衛として立ち向かえられず押し返せれない憲法に縛られている日本を、 ウクライナの惨状を見てから支持できないと思います。 結局は数や力があれば押されっぱなしになり攻戦なんて出来ないのですから。
・4州全域からのウクライナ軍の撤退は求めるが、残った領域を領土とするウクライナのNATO加盟は認めるくらい言えないのかな。これなら、グローバルサウスの賛成は取り付けられるかもしれません。まあ、プーチン氏としてはウクライナはロシアの子分でなくてはならないのでしょうね。
・プーチンの妄言はロシア苦戦の現れ もはや北朝鮮から出せる古い砲弾も底を尽き、黒海から出れなくなった艦隊は艦船を自沈させケルチ大橋防衛の不沈砲台にしようとしている まるで戦争末期の日本のようだ そして今日、ついにロシア銀行はドル、ユーロ取引停止に追い込まれた ロシアの継戦能力はもって年内との戦争研究所の分析も出ている この消耗戦も終わりが近づきつつある
・泥棒に盗んだものは俺の物って言わせることは難しいね。 ロシアのやってきたことを認めることになるし、犠牲になった国民の多くやその家族はどうやって受け入れるのか? それでも今後の犠牲を思えば、思い切った決断が必要なのかもしれない。 日本国民としては同じように取られた北方領土の返還も出来ていない。同じように取られたウクライナの領土をそのまま渡すことは辛くて悲しいだろう。
やっぱり言われたとおり受け入れることは出来ないかな。 プーチンもそれは分かっていると思う。 どこまで譲歩する気があるのか? でもやっぱり受け入れは難しい。
・一方的に都合がいい要求だけを突きつけて交渉とは本当に片腹痛い。 そういうふざけた態度だからどの国も交渉の仲介に出てこない。
一つだけ交渉条件を出したらいかがですか。 「プーチンの身柄を国際刑事裁判所に差し出せば撤兵する」というのは。 あの男にロシアのために命を捨てる崇高な覚悟があるなら当然受けるはずです。あるわけないですけどね。
・ロシアは戦争終結の意思が無い事は判っていましたが、ここまでハッキリと言われると何も言う事はありません。 ウクライナからロシア軍が排除されても、ロシア本国がある限り戦争を継続するとの意思表明です。 戦争終結のには、プーチン大統領の排除かロシアの崩壊しか無いのでしょうか?
・プーチンは絶対に、分かりやすい形で一定の成果をロシア国民に提示出来る様にならなければ、この戦いを止める気はない。 沽券に関わるから。 しかし、秋の大統領選でトランプが勝ったら、ウクライナの継戦能力はほぼなくなるだろう。 大統領選の結果次第で、ウクライナは屈辱に塗れた停戦協定を結ぶ事になるかも。 そうなれば、西側諸国はロシアの横暴が罷り通る前例を作ってしまう。 戦後、トランプは涼しい顔でプーチンと対話するだろうが、他のNATO加盟国はどう対峙するのだろうか。
・ここで仮にウクライナがロシアの条件を飲んだら、ロシアがドンドンやはり西欧に入り込んでくる口実を作ることになる。周りはわかっているんだと思う。クリミア戦争時代から、或いは第一次大戦から、ロシアなんてちっとも変わらない。話なんて通じないのだ。本当に厳しい現実だ。何だかんだ言って平和な日本で暮らせる日々を感謝したほうがいい。
・和平というより降伏を迫っているだけか 停戦の条件に四州の領土割譲を認めろと もしこれを飲んだとしても遠からずまた侵攻してくる事は目に見えているし飲めるわけもない それでもこういう揺さぶりをかけ続けられれば疲弊して支持率が低迷しているゼレンスキー政権は辛い事になりそうだ
・戦争ではなく侵略、こんな輩がこの時代に国のトップにいることが呆れる。 国民が何もできない事に恐怖を感じる。早く彼を干からびかす方策を西側と言われるトップは真剣に立案し実行して欲しい。 日本はロシアと鎖国しても大きな問題はないので率先して他国のトップを巻き込むような策を提示するような行動をして、そのために何を我慢しなければならないのか国民に知らせれば多少の犠牲は我慢できる筈です。
・この戦争の発端はウクライナがロシアを裏切りNATOの一員になりNATO軍をウクライナに勧誘しようとしたことでしょう。キューバ危機の逆ですね。アメリカは軍隊をキューバ周辺に配備して海上封鎖しました。その時はキューバとソ連側が譲歩し戦争を回避しましたよね。
・相変わらず優しいね、プーチン大統領は。まぁ、実際、ウクライナは最早欧米に支配されたような状態だから、ゼレンが独断で決められる話じゃないわな。とことんまでやるしかない状況だし、オデッサ、キエフ、どちらかまでロシア軍が開放に来た時に西側がどう動くか見物。
・ウクライナ侵攻については、武力による侵攻も、殺人行為も、到底肯定はできないため、ロシアへの非難抜きには語れないのだが、これまでのウクライナの首脳が賄賂と癒着にどっぷり浸かって自国そっちのけでロシアに寄りかかってきた経緯や、強引に趨勢を形成しようとするNATO側の悪辣な姿勢を考えると、ロシアがクリミア半島だけは死守したい思惑は理解できる気がする。多数派が正義、とは言い難い。
・2014年のマイダン革命(米国CIA関与)によって親ロ政権が崩壊したという経緯から、プーチンの本来の目的はウクライナ現政権を倒し、再び親ロ政権樹立のはずだから、プーチンにしてみたらウクライナ軍撤退はまだ譲歩したという感覚なのだろう。いずれにせよ、ウクライナの内政に干渉し侵攻したことは国際的に許されるはずもない。
・こんな大義なしの侵略戦争など続けていれば、ロシア国民による蜂起で内部瓦解すると当初は少しだけ思っていたが、全くそのような気配はないということで、北朝鮮同様国民も洗脳されている者が多いのだろう。 防衛だけで多くの命が削られ続けるのなら、欧州諸国の協力の元、そろそろ露本国へ攻撃展開してもよいのではないか。 そう単純な話ではないと思うし弱い立場の者たちの更なる犠牲の連鎖はいたたまれない思いだが、このままではウクライナという国が負け、数十年後には勝てば官軍になってしまう気がする
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