( 180814 )  2024/06/15 01:17:05  
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・市場では日銀の金融正常化へのやる気不足が指摘され、今後の円安・景気の動向について議論が広がっている。

植田総裁の「あり得る」発言は、市場に期待を持たせる一方で、利上げできるかは不透明であり、円安への影響やマーケットの反応に注目が集まっている。

 

 

アベノミクスや日銀の異次元緩和政策に対する批判や不満の声が根強くあり、経済成長や景気回復の実感が得られない現状に対する指摘も見られる。

利上げによる経済への影響や、円安による物価高や生活の負担に対する懸念も指摘されている。

 

 

日銀総裁や政策金利に関する意見では、市場の反応や将来的な経済展望、政治家や中央銀行の責任などについて幅広い立場からのコメントが寄せられている。

日本経済の今後や円相場に関する見方は様々であり、政策決定や経済政策のあり方についての議論が続いている。

 

 

(まとめ)

( 180816 )  2024/06/15 01:17:05  
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・今日の会合結果で、午後マーケットが日銀の金融正常化へのやる気なしぶりを改めて思い知らされて円安に振れたので、口先介入しているものと思います。 

 

それもあって今は157円ぐらいまで戻し、「行ってこい」になっています。 

 

しかし、この「あり得る」発言は諸刃の剣。これでマーケットが7月利上げ可能性をかなり織り込んでしまうと、逆にまた何ら利上げしなかったときには、国債購入減額の額を多少多めにしても無視され、「日銀は結局、利上げできない」と判定されて、大きく円安に振れ、その後の対応はより困難になるでしょう。 

 

つまりこの総裁発言は、「来月には5つ星コースでのデートを予定している」と期待を持たせ、実際には「(財務省の外圧で)デートはキャンセル。ごめんなさい」とやるパターン。市場は日銀に「最低、もうお付き合いできない」と烙印を押す可能性があります。 

 

 

・お金を借りたら、物価上昇分位は上乗せして返済するのが理にかなってるし当たり前でしょ。そんな理屈に合わない無利子に近い状況を無理やり作り、政府や企業に甘い蜜を与え続け廃人のようにしたのが、アベノミクスであり日銀の異次元金融緩和政策です。政府、日銀には、日本が廃人から立ち直りサステイナブルな経済にいち早く戻れるよう果敢に政策を実行してほしい。 

 

 

・利上げしたからといって円高になるわけではない。今の日本は景気が良いの?経済成長してる?そんなわけないでしょ。海外の投資家の顔色見るような経済政策で国民の生活は放ったらかし。日本は内需の国です。国民にお金を渡し、国内で経済が回るようにしなくてはいけない。今は国民からお金を取り上げ、海外投資家や外国に売り渡している。本当の意味で景気を良くしないと円安は止まらない。 

 

 

・今の日銀総裁は誰がやっても難しい局面。 

市場との探り合いと、今後どう動くのか読ませない絶妙なバランスが必要。 

前回利上げを匂わせ円安を牽制したが、口先介入だと市場に読まれ円高に振れた経緯も踏まえて判断するだろう。読まれることも想定済。ただ2度目となると更なる加速度的な円安の進行が懸念される。 

利上げをすれば経済への影響も大きい。 

ほんの少しだけ利上げもあるが、短期金利は動かさないのが妥当か。 

また、預金金利が先行して上昇しており、金融機関の収益悪化も懸念されることから短期金利も遠くない将来(年末か年明け)上がって行くだろう。 

黒田の失策で傷んだ日本を何とか立て直そうと植田総裁は真摯に頑張っていると思う。 

短期的な見地で批判せず5年後に判断したい。 

 

 

・なんだか日銀総裁というのは全く決断できない人がなるポジションのようですね。どちらでも取れる言葉ばかりだから、翻訳しても更にどちらつかずとなって、外国人投資家達はネガにならざる得ないのでしょう。若ければ良いという事ではありませんが、決断できる勇気、責任を取れる人になってもらいたいでね。言葉が大事な職業なんでしょうから、ちゃんとメッセージのある言葉を話てもらいたいです。 

 

 

・自公連立政権下、岸田内閣が思いきって消費税を一旦廃止して所得税を減税、社会保険料を下げ、ガソリンのトリガー条項を解除して法人税を経団連の大企業からたんまり貰えば良いのでは?そうしたら国民生活も豊かになり国内消費も増えてお金が回り経済も上向くと思う。政治家の皆さんも正当資金や文書交通費や裏金をどうにかしてキチンとした経済政策して下さい。そうすれば円高方向に進むと思います。 

 

 

・バブルの頃に景気が良かったのは内需が要因です。 

国民がお金を持っており、どんどんお金を使ったから景気が良かったのです。 

今の日本は生活に余裕が無い国民が多いから金を使いたくても使えないのです。 

給料が上がる国民は一部であり物価は上がるのに給料が増えない。 

低金利に慣れた企業は金利が少しでも上がるとブウブウ文句をいいます。 

そんな企業ばかりでは、益々日本の国際競争力が下がり続けてしまいます。 

何時までアベノミクスを続けるつもりでしょうか? 

何十年経っても景気は良くなっていません 

 

 

・大多数の企業が借入して設備投資に回して拡大していこういうマインドにならなかったからただ金利が低いだけの時代にみんなが慣れてしまいました。 

借金がないほうが良いとか無駄に経費削減してたら景気はよくはなりませんよね。 

使わないのに利益はほしい。それは無理です。 

投資も資金を多く使わないと莫大な利益が出ないように。 

利益に対して経費を使わなさすぎも問題です。 

企業がお金を世の中にまず回していけば少しは良くなってくるはずです。 

政策金利が少し上がったくらい大丈夫なように。 

 

 

・アメリカの現在の経済は確かに強いのですが国民の多くが物価高に悩まされ、住むところを奪われる人達が増加しています。 

アメリカの富は一体どこに集中してしまっているのでしょうね。失業率の改善は鈍化してきているそうですがその雇用先が広がらないらしい、という事は人々は希望の仕事につけていない可能性がある。物価高のためとにかく働き口のあるところにかけ込んでいるような感じか...。 

日本は円安だから低金利だからと海外の投資に金をつぎ込める資産を持つ人は限られているので普通の人は円安による物価高に堪えながら輸入品目の購入を抑えながら国産品目(今は食材などは地方は国産がずっと安い) などでやっていくほかないですね。 

金利が上がる事で物価が本当に下がってくれたらいいですけどね、地方はあまり関係ないかも。 

 

 

・マクロ的に今の日本経済を捉えるとこれまで長いデフレから脱却するために重い腰が上がり中腰になっているような状況。これから中腰から長く走る姿勢に持っていかないといけない。 

 

今後は利率のある世界になるので、お金を置いとくよりも回せるお金を回して儲ける方が得だと思える世界に持っていかないといけない。その為には血液であるお金がきっちり体の隅々まで回る必要があり、公共事業や設備投資で企業は走れる体力を身につけていく必要がある。ランニンググッズやプロテインで今後のマラソンに備えるようなもの。 

 

利上げと言うのはペースを上げて行こうかと言うコーチの叱咤激励。はよ走り出して、金ガンガン回そうということ。今まで引きこもりだった人を無理に走らせようとすると、息切れして最悪また引きこもるか怪我して死んでしまう。よってこのペースの見極めは難しいが、最初はゆっくり怪我しない程度でいいです。 

 

 

 

・利上げしたとしても、わずか0から0.1%の水準に過ぎず米国は5%以上の高い水準にあり、また景気は堅調で物価上昇もあるから円安はさらに進むかと思います。やはり、経済的に日本が成長軌道に乗らないと賃金も上がって行かないし、米国との金利差は埋まらないと思います。ここ30年は現状維持で来てしまいましたから、そこからどのように舵をきるのかですね。 

 

 

・「金利上げがあり得る=やるとは言ってない」ということであまり真に受けることはありませんが、来月から国債買い入れ減額は確実にありそうです。 

 

蓋(日銀の買いオペ)が弱くなることで海外投機筋から日本国債の空売り攻撃が入るのは確実です。以前からずっと日本の国債は空売りで狙われていましたが、ついに海外投機筋が突破することになりそうですね。10年超の国債金利は結構上昇しそうです。 

 

7月までの一カ月で、日銀は債券投資参加者(金融機関)と会合をするとのことで、無秩序に金利が上がって行かないようにスリ合わせをするのでしょう。 

 

短期金利は低くても、10年物を市場に任せると金利が急上昇しますから、激震が走りそうです。とくに株の下落には注意が必要でしょう。 

 

 

・実際のところは、わずかばかりの利上げよりもバランスシート縮小のほうが 

世界の市場に与える影響ははるかに大きい。 

日銀のバランスシートは対GDP比で1.3倍という他国の中銀に例を見ないほどの 

規模に膨れ上がっており、これを植田総裁の言う通り「相応の規模」で 

量的引き締めを図るとすれば、その影響は小数点以下の政策金利引き上げ 

などよりはるかに大きいと言わざるを得ない。 

日銀会合後の急激な円安進行の後、時間がたつにつれて急激に円高の流れが 

強まっているのもその現れだと思う。 

 

 

・結局、日銀はインフレに持っていく覚悟がない。まだデフレベースなのにもう金融引き締め、これじゃ失われた30年を続けると宣言したようなもの。 

 

アメリカのオーストラリアの賃金うらやましいと言ってる国民が、この程度のインフレで音を上げたら永遠に賃金なんて上がんないんですよ。 

 

やっとインフレ経済になりかけてるのにあと少しの我慢ができない。インフレは正義、デフレは悪。インフレは貧乏人が徳、金持ちが損。 

 

日銀には踏ん張って欲しい! 

 

 

・為替は金利差要因が大きいが必ずしも金利差だけではないということだ。これまで植田くんが色々策を練ってきて実施に移し一時的には円高にはなるけど結局、円は160円に近づいてしまう。思うに日本の経済成長が終わりに近いと見ている人が多いのではないか。日本の経済の屋台骨の自動車産業だが、元々EVに出遅れ中国に抜かれる恐れがある中で、検査不正とかで国を上げての自動車会社イジメだ。また金利を上げれば企業の経営も大変になるし日経株価は下げるし国の財政の金利負担も大変になる。八方塞がりの日本社会を見て、残念ながら資金の日本離れが始まったのだろう。 日本経済を支える次の柱(半導体かな?)を育て上げてほしい。政治家たちよ! 下らない事で駆け引きばかりしていて日本の足を引っ張らないでほしい。 

 

 

・国内向けの産業すべてにおいてドル/¥158はやべー数字です。¥143くらいでやってけるレベルなんですよね。経済成長を促す時に、国内産業全体でこんな水準が続けば、年内にも軒並みに赤字決算が見える。マンパワーコストが上がり原材料も上がる、商品に利益含みの金額出したら、消費者はえっ?となり一時的に買われない状況から、海外生産の安物に向かいますので、非常に悪い様相になってきます。農産物に関してのみ、国内需要が高まります。良い例が牛肉で国内産が店頭でアメ産オージー産と良い勝負をしていますね。牛乳あまる問題で、多くのホルスタインが肉と化して縮小化したので国内需要として流通しています。ともかく円の相場を上げないと、成り立たない。植田と自民政府は早急にアメリカと調整を図るべき。非公式で。 

 

 

・利上げ、結構な事だと思う。 

 

貸付け金利が上がるので、悪影響があるとよく言われるが、こんなことを言っていたら、永遠と利上げなどできない。異常と呼ばれるほどの低金利が長らく続いていたわけで、適切なタイミングだというのであれば、早々に利上げするべき。 

 

 

・7月の会合は6月の鉱工業生産指数が出るタイミングでもあるので、自動車の不正認証問題で生産がストップして落ち込みが避けられない中、日銀がそのようなデータを見てもなお追加利上げに踏み切れるのかどうか。データを見て判断するという植田総裁が悪材料を前にしてもなお利上げを敢行するとは思えず、あくまでも「可能性はゼロではない」程度の市場への牽制にすぎないのではないか。市場もそうした事情を織り込んでいるから、当面の利上げがない安心感から円が売られているように思える。無論、市場の予測に反して国債買い入れ額の予想以上の減額と追加利上げがセットになればサプライズで円高が急進するかもしれないが、果たしてどうだろうか。 

 

 

・利上げは必然だろう。もうこれ以上の円安放置は国富を損なう。為替操作そのものは日銀の本来業務ではないが、通貨の価値を守り、国力に応じた為替水準を保つことは中銀の役割だ。 

 

この行きすぎた円安はそろそろ限界じゃないか、為替介入してもすぐ戻ってしまうのは、それを表している。 

 

行きすぎた円安は国民生活を直撃、また原材料高は中小企業に打撃を与え、価格転嫁できたなら、どっちにしても物価高につながる。 

また円安は労働価値の低下でもある。これは賃上げの抑制的な動きにつながって、物価上昇率に追い付かない。 

外国人労働者が定着しずらく人手不足は深刻になる。 

 

さらに為替安定のためにも、企業の成長マインド復活のためにも適正な利上げの時期が近付いている。 

 

 

・今まで新人として、様々なところに気遣いや忖度を重ねて遠慮してきましたが、やっと物価高に苦しむ国民の苦しさがわかったようです。一気に$1=130円ぐらいのまともな水準まで持っていきたいものです。さすれば、消費者物価も下がり消費も活発になり経済も一部の既得権益者にかたよらず良くなるのは間違いないと思います。 

 

 

 

・植田総裁の『利上げあり得る』発言は1つの口先介入として言っただけだろう。『あり得る』ってことは、利上げしてもしなくても良いわけで、きっとしないか、してもほんの少しに留まるだろう。 

日銀の国債保有を減らす発言は、そもそも財政ファイナンスは禁じ手というのが世界の常識なのだから、ゼロにするのが当たり前の話。まぁ、長期金利は上がるかもしれないが。それも仕方なかろう。 

 

 

・わざわざ「あり得る」と発言するということは無いということだね。金融政策は突然やるから効果があるのだから、事前に言うということは、いつも通りのブラフの可能性は高い 

何もしないで円安が抑制できたらいいよね。 

でも利上げしても今の日本は売りなので、当面円安基調は変わらないと思う 

 

 

・米国との差が大き過ぎて 

焼け石に水でしょう 

体力を削がれている 

日本は金利を上げたら 

破綻する個人や企業が 

増えて景気は下がるでしょう 

多くの中小企業は賃上げも 

されてない状態で 

住宅ローンを返済出来なくなりますね 

喜ぶのは勝ち組だけなので 

格差は更に広がると思う 

違う意見を皆さんに聞きたいです 

 

 

・もったいぶらずに、来月には利上げした方がよい。 

教科書的には、低金利にすれば消費者は預金より消費に金を回すなどと言われるが、常にそうとは限らない。 

むしろ、現状では、預金金利がつかないのであれば無駄遣いせず、大事に金を使おうという心理が働いているように思われる。 

輸出企業や住宅ローンに汲々とする人たちの利益ばかりに目を向けるのではなく、多数派を占める中間層の利益に配慮すべき局面だ。 

 

 

・アメリカが強すぎる。 

高金利と株高が共存してる状態がこんなに長く続くのも珍しい。 

利下げと言ってもあちらはベース2.5%程度で止まるだろうし、逆に日本が利上げと言ってもその数字まで行くことはない。 

そもそも経済規模も企業の実力も違いすぎる。ソフトバンクあたりがAIAI言っても、アプリケーションもそれ以上にデータも全て握ってる米国勢に勝てるわけない。 

円安はまだまだ進むよ。せいぜいたまに介入で進行を遅らせるのが精一杯 

 

 

・何考えているのかね。 

国債の利上げをやる前に税率を下げて 

国民の購買力を高めるのが先でしょ。 

納得のいく税率で税収を増やす事が経済 

を回すと言う事だと思う。 

赤字国債まみれの予算は法律を曲げて 

懐を肥やす事しか考えない政権与党の 

国会議員が執行したものです。 

国民の債務では無いし彼らが責任を持 

って返済しなければならない。 

ロイズの保険と同じで結婚指輪を売って 

までも責任を負わなければならない。 

良く考慮されたい。 

 

 

・植田総裁は今後1~2年程度の具体的な国債買い入れ減額計画をスケジュールとして発表すると発言した。 

これは大変興味深い。具体的な効果としては市場の予見可能性について言及していた。 

これは非常に強いノルムを市場に刷り込ませることになると思われ安定化に寄与するという見立てであろう。 

見出しにある利上げに言及した場面は”必要なら利上げをする”選択肢を捨てないという趣旨だ、会見の本旨ではない見出しにはあまり惑わされないように注意が必要だ。 

懸念されるのは、日銀の公表資料にもあるとおり住宅投資の状況だろう。 

 

 

・今回国債買い入れ額の減額を発表した時に一気に円安に振れました、つまり減額しますよと口では言ってますがじゃあ実際いくら減額するかを決められてないんですよね、つまり完全に口だけ。なので一時一気に158円を超える円安になりました。 

追加利上げのけん制発言も私は完全に口だけだと思っています。政策金利の利上げは一度上げ始めると順次にどんどん上げていくのが通常のパターンです。一度上げた金利を直ぐに下げるのは通貨の信用がなくなるらしく、一般的には一度始めた利上げや利下げは目標値まで行くまで通常は続けるそうです。 

今政策金利の利上げをやりどんどん上げ始めたらかなりの緊縮財政になりますから国内景気は一気に冷えると思います。 

なので私の見解では日銀は口だけの発言を散々しながら米国の経済が冷えるのを待ち米国が利下げして日米の金利差が埋まるのを待つんじゃないでしょうか、つまり暫く円安で日本国民は悲惨です。 

 

 

・GDPが縮小している状況で、利上げするの? 

 

国民の多くは企業業績が良いことの恩恵を受けていない。 

景気がよいとの実感がない状況で国内消費を鈍化させる政策は得策ではない。 

過去、何度も失敗してきたのでは。 

 

植田総裁は官僚出身ではなく学者なので期待されていたけど、期待値以上なのかは、この件が分岐点になるかもしれませんね。 

 

 

・7月に国債買い入れ減額と同時に利上げって、今の時点で0.1%程度の可能性でもあり得ると言っておけば効果あるかも、と考えて発言したと思いますが、市場は見事に騙されて1円以上円高に戻しています。チャレンジング発言から何も学んでいない様ですね。 

7月に利上げなしが決まった時の反動が今から楽しみです。 

 

 

 

・政策金利を上げても0.25%程度からだろう。日米金利差はさほど縮小しない。アメリカは年内に金利下げは一回だけと言う。昨今の円安は金利差だけではなく、日本のファンダメンタル悪化による構造的なものだ。二、三年この宴のじり安状態は続くだろう。さあみんなソニー銀行の外貨定期だ。 

 

 

・住宅金利なんてほんの30年前までは5パーセント以上が当たり前だったけど、それなりに景気は良かった。なんか、確かに住宅ローンの変動金利を選んだ人達には負担増かもしれないが、それはこういうリスク選好をしただけのことでマクロ経済とは関係ない。そういうのを理由に感傷的な経済政策をとってきたかとか日本の凋落の最大の原因だと思う。 

 

 

・日米金利差をベースにしたキャリートレードが止まない限り日銀が政府が何をしても円安トレンドは変わらない。キャリートレードする主体が、円ショートでは損するかもと思わせるようにすることができるかどうかが要。YCCと短期金利誘導から日銀は完全に手を引くべき。 

 

 

・万が一利上げして円高に振れたとして、それで日本の物価が下がるわけないのに。一度上げて定着した値段を下げるわけないでしょ。 

そしてこのスタグフレーション下で利上げなんてできるわけがない。だから円安なんだけど。量的引き締めで時間稼ぎして、アメリカの利下げとウクライナ戦争の終わりを待つ以外に日本が取れる選択肢はない。 

 

 

・利上げなんて急に大きく実施したら株価影響が出て景気が悪くなるのだからもっとゆっくり実施すべきと思う。 

 

しかもそれを重々わかっている上で発言しているので、どう見ても円安に口先介入することが目的に思う。 

結果その目的を達成するために株価や景気をを犠牲にされていると思う。 

せっかく日経平均も戻ってきたのに余計なことしないで欲しいし、判断が間違っている様に思う。 

 

 

・緊縮財政の方向に進むと金利が上がる。企業はコロナ化をゼロゼロ融資で何とか生き延びた。だが、金利が上がれば今後銀行融資する前に企業倒産した方がマシと考える経営者が多くなりそう。そもそもアメリカとの金利差はそう簡単に縮まらない。だって、アメリカは戦争特需の恩恵を受けているから。ウクライナ戦争で巨額の戦略装備品を送っている。自国の古くなった装備品を渡して新しい装備品に新調してるだろうし、アメリカ軍事産業は好景気の真っただ中。日本は憲法9条の壁が立ちはだかり、アメリカのようにはできない。そんな最中に緊縮財政の方向に舵をきるなんて、馬鹿のすること。日本の頭いいというとかいう人種って実は馬鹿なんじゃないの?そうじゃないとしたら、自分達だけ甘い蜜を吸えればいいと思っている姑息な輩のどっちかだと思う。金融系だけ儲かり、後のことは知らないってスタンスはやめてほしい。どっちみち不良債権が増えるだけだよ。 

 

 

・アメリカは今年中に利下げあり、日本は利上げをすると金利差が思ったよりも早く近づく。 

かなり難しい判断になるので利上げに時間をかけて少しずつ織り込んでもらうしかないんだろうな。 

長い目でみて、銀行と保険株を仕込んでおこう。 

 

 

・この場で7月政策金利引上げについて『あり得る』と言わされたか。追い込まれてるなあ。コレで来月利上出来なければ...。まあ、別に10bptなら長期金利1.0程度の現状でも上げても良いんだよね。ただある程度インパクトのある利上げをする為にはやはり長期金利が1.5弱まで上がるのを待たないと難しい。政府がプライマリバランス達成目標を維持したのに合わせて、相応の国債買入減額決定でどこまで長期金利が上がるかを見て、国債買入減額を8月再調整して9か10月に25bpt引上げという方が妥当な気がするけど。まあ来月先行して10bptだけ利上げしても良いかもね。 

 

 

・今の市場を見ていると、日銀総裁の「あり得る」との発言は、実施に向けた地ならしだと判断されるだろう 

 

ということは、7月に利上げを何らかの理由で実施できなければ160円を軽く抜けるレベルで円安が進行する恐れがある 

 

また利上げ幅も、0.15%とするのか、0.25%とするのかでも市場の反応は大きく変わってくるだろう 

 

個人的には0.15%と見ているが、今の世界情勢は地政学リスクも含め、不確実要素が多過ぎて予想がしにくい 

 

週明けの株価は荒れそうだね... 

 

 

・最近は、円安=株高の勢いがないので、日本株を運用している人も円安が嬉べなくなってきました。 

 

円安も頭打ちになってきたようなので、ここで止まると良いのですが… 

 

まぁ、利上げの難点は、世界株高に逆行して日本だけ株安になることですかね。まぁそこは、日本株運用をやめて外国株だけ買えば問題ないでしょう。 

 

 

 

・利上げしにくい理由は、低金利に慣れ親しんだ層が多い事だろう。金利は世界水準に合わせて、適正な水準に上げるのが正論ではなかろうか。金利が払えない法人さまは退場頂いて良い。新陳代謝が求められていると思う。 

 

 

・円安と長期金利がコントロール不能に陥っており日本の先行きは暗いですが 

欧州はフランスがEUROを離脱する可能性が急浮上していたり 

アメリカもインフレが酷く途轍もない高金利に苦しんでいる実態があり 

正直世界経済はどこも割と滅茶苦茶になってるのも事実かと思います 

コロナで世界がよろけたタイミングでロシアが戦争を始めたせいですが 

こういうのは連帯責任と言うか一蓮托生な部分があって 

どこかが大きく転倒すると世界の金融は超巨大に膨れたインデックスの仕組みによって 

結局は多少の時差があれど全員共倒れに近い結果になるイメージをしてます 

例えば日本の円安が急加速する場合は米債を売りますし 

そうなると米金利が跳ね上がってアメリカ財政が持たなくなります 

財政破綻を回避するために日本政府が海外純資産を売却すると 

世界中の金融資産が暴落するのでどの国も影響を受けます 

世界経済がクラッシュする直前なのだと思います 

 

 

・植田総裁の、7月の利上げはありうるとの発言で、明日以降、金融市場の動きに変化が見られそうだ。長期金利が上がり、為替が円高方向に振れることが大きい。長期金利の上がり方で、無担保レート翌日物がどの程度の金利なのか推察できる。7月まで、植田総裁は政策金利のレートを模索する。 

 

 

・円安の背景にFRBが利下げできないほど鈍化傾向にあるとはいえ、アメリカ景気が強いことがある。 

日銀が利上げをしても思いの外、金利差は埋まらずそう都合よく円安がマイルドに転ぶことなどないだろう。 

 

 

・いまは、インフレではなく既にスタグフレーションになっています。植田は、決断が遅いね。植田と増額メガネが日本を破壊しています。国債保有縮小と利上げをセットでできないと思います。そしてさらなる円安と物価高です。 

 

 

・日銀は上手い舵取りをしていると思いますよ。 

特に今回の会見を見ている限り、ハト派というよりタカ派でしたし。 

それよりも欧米が軟着陸出来るかの方が心配です、フランスや英国では政権交代が現実味を帯びてきましたし、米国もトランプが勝つ可能性が高まってきているのでそちらの結果のほうが影響が大きいかなと。 

その政権交代の一因は物価高でそれをしっかりと抑制出来なかったのは欧米の中央銀行の責任だと思います。 

 

 

・あり得るでなくて上げると言っちゃえよ 

はっきり言って利上げして住宅ローンなどは上がっても実際にはこれだけの円安による物価高だと円安でも物資が上がるので住宅自体の値上があるので支払うころには変わらなくなる 

すでに買ってしまっている人は話は別だが 

でもこれだけ円安で物価高を考えると生活費自体が2割以上上がっているので手元に残る金は円安の方が残らない気がしてならない 

その辺の数字を研究者達が出してくれれば利上げも早く出来る気がするのだが 

 

 

・金利操作だけで経済がどうにかなると思ってるのが間違った考え方というのが、計らずとも日本が証明してしまいました。 

結局国が財政赤字を拡大して貨幣創造するしかないのです。貨幣とは負債の一種だと言うのを理解する必要があります。 

 

 

・東日本大震災、メルトダウン、ここで本来なら円安ドル高になる。ところが円高が進行75円/$。復興の為、海外にある日本の資産10兆ドル(1570兆円)の一部売って円を買うだろうと決めつけた投資家がドル売り円買い。日本企業が海外に溜め込んだドルの一部でも売って円を買えば半年で100円/$になるだろう。 

 

 

・これがきちんとした空砲なら若干の効果があるはずなんだけどね。 

口先で1円戻して、具体的な時期を匂わせて方向性を生じさせて、本当に利上げして本格的な円高みたいな。 

もつ実際にあげなきゃ動かないよ。 

んで実際にあげたら経済数値は大暴落。 

 

 

 

・世論の不満や各国の要人からのプレッシャーからこういう曖昧な発現をしてしまう。会見でも弱々しい声、植田は日銀総裁にむいてないと思う。今の不安定な世界情勢による戦争、コロナも再び流行するかもしれないのに1ヶ月後のインフレ率やCPIなんて誰にも予想できない。もっと自信持って持論を展開すればいいのに。 

 

 

・まず為替安定は国、財務省の仕事です。 

ただ市場は財務大臣、官僚の動きや発言に微動だにしない。 

ここが問題なのに何故がメディアは指摘しない。 

為替安定も日銀の仕事とし介入も全て日銀だけで判断実行出来た方がいいんじゃ? 

そんな問題提議をメディアにはして欲しい。 

 

 

・いつまでも国債買い支えられないのは事実。円安インフレになってるから金利上げの示唆も必要だろ。けどな、それ以外の選択肢がない状況と思うけど。どうするんだろうな、日本全体が生産性が低いから皆で金利に耐えられず爆死するか、インフレ選ぶかしかないという二択にしかなさそう。 

 

 

・植田総裁は別に大した発言はしていません、国債の買入れ縮小は規定路線であり、量的緩和はQTとセットの政策です、利上げはとっくにやっていておかしくない話です、黒田総裁が物価2%が~と言って退任されてから1年半も経ってます、日本のインフレも3年近くになります、2年前からインフレで金利を上げないと消費が落ちて実質GDPがマイナスになると指摘してます、せっかく2%以上のインフレになったのです、これを持続的にするには金利を上げてマネーを増やさないと無理です、国民もお金が続きません、次回の決定会合がインフレを維持できるかのリミットでしょう、それを逃せばデフレに戻ります 

 

 

・金利上げられるのかな? 

国債の新規発行分も上げることになったら、政治家は歳出の国債費が増えると大反対するでしょう。 

また、日銀の現在保有している国債が時価評価だと含み損を抱えることになり、満期召還まで持つつもりだと言っても、海外がどう反応するか読めないよね。 

 

 

・前の総裁と安倍との悪政を安易に引き継いでしまった今度の総裁。 

発言も安易で為替に悪影響をたびたび起こしています。 

円の価値はどう考えても安すぎ、物価高、海外旅行など様々な分野に影響。 

悪政が円安を招いているのは明らかななのに自己主張のない発言、政策を繰り返しているように見えてしまいます。 

インバウンドの効果は限定的だとも思われます。 

基本は国民の日々の生活をよりよくすること。 

頭の良い人だと思いますのでちゃんとした対策を講じていただくことを 

期待させていただきます。 

 

 

・楽観視していいと思います。 

 

植田総裁は、ノイズに惑わされることなく、淡々と王道の政策を実行してきました。 

日銀プロパーのような謎理論を振り回していたり、通貨レートをやたら気にする様子は無いので、最適な政策を取ってくれると思います。 

 

植田総裁にあまり不安感は無く、白川日銀のようなミスはしないと思われるので、日銀は放置でも大丈夫だと思います。 

 

 

・アメリカはインフレ、インフレは物の価値が上がり物を買うのにお金が沢山必要になる(そんな風刺絵みたでしょ)。市場に溢れたお金を政府は銀行の金利を高くして回収している。 

日本はデフレ、デフレは物の価値が下がり(お金の価値があがる)から安く物が買える、紙幣の数は少なくていい。金利を高くして市場のお金を回収すると市場の紙幣が少なくなるのでなくなり、お金の価値があがる。アメリカはインフレ、日本はデフレだから同じことをすることは間違いで金利差は縮まらない。金利を安くしてもお金を借りる人がいなかった日本。日本で金利を高くすると死んじゃうよ。 

対策は、1人に百万円を配って国民に使わせることかな。 

あってる? 

 

 

・小手先の対応も必要だが、根本的なことを何とかしてほしい。結局は日本の企業全体の経営状況の好転と持続的な内需の拡大がなければならない。財務省は家計簿を管理しているだけでよいのか。 

 

 

・税金の取りすぎが数字で出た以上、 

国債の買入れ減額には賛同します。 

 

国民から取るわ日銀にも買ってもらうわ、 

そんなに集めて何を考えてるんだ財務省。 

 

しかし利上げをチラつかせて 

その場を取り繕うのはいかがなものかね。 

 

日銀と財務省に政府も加えて 

ガチでやりあって日本の未来を考えなよ。 

 

 

 

・GDPもマイナス、実質賃金もマイナス、このような状態で金融を引締め、利上げを急ぐ日銀。いったい何がしたいのだ?円安を止めたいのか?物価上昇を止めたいのか? 日銀は、失業率の低下を食い止め、デフレギャップを埋める政策を取るべきなのに経済原理が全く分かっていない。ちなみに現在の日本の物価上昇率は、世界的に見ればインフレと呼べるような水準ではない。せっかく物価上昇、賃金上昇のいい兆候が出てきたところなのに、また日本経済だけが成長しない危機的状況になるだろう。日銀幹部の更迭を要求したい。 

 

 

・口先だけだと願いたい。 

現状での利上げは中小零細企業の経営を困難にしてしまう。 

国内の消費マインドは低いままだからさらなる買い控えで国内の景気は低迷を続けることになる。 

金利を上げる前に国内経済の立て直しが急務だ。 

 

 

・実際に利上げすることはほぼあり得ませんので、円安是正のためのディスプレイでしょう 

アメリカが利下げに動くタイミングで日銀が『利上げ素振り』をすれば為替が一挙に動く可能性があります 

 

円安基調をトレテンさせる為だけのデモンストレーションです 

上手くいく保証はどこにもないですが… 

 

 

・利上げとはまた別の話だけど、国民もマクロ経済という物を理解し、国債、政治・経済など様々な情報を得ることができるようになり、真実を知れるようになって誤魔化しができなくなっている。財務省はじめ、政治家は私腹を肥やすだけではなくまともに国政を動かしてくれなければ無能が際立つようになる時代になってくると思います。 

 

 

・アメリカは、金利を上げても株価上昇を続け、 

NY ダウが一時、史上初の40, 000ドル台を 

達成し、物価もまだまだ上昇中。 

 

日本は、金利を上げるタイミングを 

完全に見誤った。 

 

植田日銀総裁に、もう少し前黒田日銀総裁を 

超える、胆力とズルい賢さが有れば良かった。 

 

7月に金利を上げたところで、市場は既に 

織り込み済み。 

 

中途半端な利上げでは、日銀に対する失望が 

広がり、円安が加速するだけ・・・ 

 

 

・どうせならグッとやって欲しいんだよね。 

 

ちびちびちびちびやったら住宅ローンなりいろんなところで国民負担が増えたあげくに、円安に効果がないという頭の悪い結果になるから。 

 

金利ぐっと上げて物価上昇しても円高になればやややわらぐ。 

 

 

・あり得るじゃなくやるべきでしょう。 

こんな世界でも異常な低金利でいつまでも経済が回るわけはない。 

日銀の試算でも一定程度金利が上がったほうが預金金利収入、国債利回りが増え総体として国民所得が増えるとしている。 

住宅ローン借り入れ者や不動産業者には不都合だろうが異常を正常に戻すことを受け入れてもらわなければならない。 

 

 

・そもそも日銀が為替に対してどうこう考えるのはおかしな話で管轄は財務省なのだが、いかんせん日銀の政策が今の円安を招いた原因なので、マスコミ各社も突っついてくる。 

だから円安対策=利上げみたいな考え方が、蔓延してきているけど、通貨安対策で利上げするとかありえんのだよ。 

そういう姿勢含めて、投機筋に足元見られている事を本当の意味で理解している人間が以外に少ない事が問題。 

 

 

・2022年9月各国ゼロ金利を止めて、マイナス金利はスイスと日本だけでした。スイスはマイナス金利を止めて、ドルに対してもあまり下落せずほぼ無傷で切り抜けました。最高でも政策金利1.75%、今や利下げで1.5%になっています。2022年9月のドル円相場は135円で十分円安だったので、せめてマイナス金利だけでもその時点で解除していたら、こんなことにはならなかったと思います。植田総裁というより、前の黒田総裁の責任は重いと思います。完全に逃げ得です。 

 

 

・日本の国力が弱いので、多少金利が上がったところで一瞬円高に動いてまたすぐ戻るでしょう。金利ではなく日本経済の根本的な改革が必要だと思います。 

 

 

 

・アメリカが強過ぎるではなくて、アメリカの見た目、表向きは強過ぎるです。アメリカ人個人の8割は借金まみれと言うのが実情、それをメディアは一切無視して上場大企業の業績だけ取り上げてアメリカは景気良いと言って誤魔化してるだけ。 

またアメリカ政府は今年に入って既に3回も政府債務デフォルトの危機に陥った。 

本当に経済強い国が例え1回でも政府債務デフォルトしそうになる事があるのか? 

ちなみに日本は色々言われるけど、戦後経済成長期以降で国会で予算が通らなければ政府債務デフォルトするなんて言葉が出た事は1度もない。 

 

 

・経営者さんでしょうか? 

少なくとも弊社では設備投資はじめ経営力の強化に繋げ社員満足度の向上につなげることができました。その上で、日本経済の成長を持続的に目指すなら、利上げには絶対反対です。何故、経済が回復貴重にある今、利上げありきで進むのか理解に苦しみます。 

 

 

・あと1年早くマイナス金利解除と国債購入減額してれば、152円超えるような超円安は予防できたはず。 

 

アメリカの景気がいいこともあるが、昨年の今頃はちょうど140円くらいだった。 

 

 

・円安の責任を日銀に追わせる意見もあるが、よくよく考えるとこんな弱い円にそして日本にしてしまった自民党政府の責任はかなり大きいと思う。長期政権のもと、GDPも4位になり成長戦略も全く功をなさずに今に至っている。労働者不足で外国からの労働者に頼らざるを得ないが、外国人にとっても円安のため日本で働く魅力も失せていく。日銀も変わらなければならないが、最も変わるべき存在は弱き日本を作った自民党であり財務省でもある。 

 

 

・景気回復の兆し!と言われるが、その恩恵を受けてるのは、一部の企業と国民にしか過ぎない!国の税収UPと言えど、物価高・電気・ガス・ガソリンが異常な高値で、それに伴い消費税収入が増えてるのと、国の経済を動かす大企業が儲けを出し、法人税や所得税収入が増えてるに過ぎない。政府は大企業が景気回復したら、数年以内には中小企業にも波及し、物価高を上回る給料増加を実現できる?との話しだが、数十年前に公務員の完全週休二日制導入時、直ぐに民間企業にも波及すると言ってたが、現実は優良大企業迄でした。利上げで更なる物価高、多くの国民は明日の生活にも困り、凶悪犯罪が増加すると思う。僅かな金の為に人を殺める時代が到来する。貧乏人は取られる金が無いから良いが! 

 

 

・円安は大問題だけど、金利を上げて企業の足を引っ張ってどうする? 景気が上向く可能性が少しあるのに、その芽を完全に潰す気なの? 

 

金融政策でなんとかしよう、なんて無理。 

所得が増えないと消費が上がらないし、企業は攻めの姿勢になれない。 

 

だから社会保険料の減額や消費税廃止が必要なんだよ。 

当たり前のことを当たり前にやればいいだけ。 

 

 

・40年後、年金なし、物価も今より高い、物がそもそもない、子がいない、かなり詰むと思われる 

自分の身は、自分で守るしかなくなる 

道路や橋やトンネル、水道管なども、昭和のが壊れていく 

病気しても、事故しても、病院がない 

災害時、助けがこない 

結果、今の30代以下は自己責任で生きていくしかなくなる 

独り身が幸せだったのは今まで 

助け合うなら、パートナーか子か 

他人は所詮他人、みな自分が一番可愛い 

 

 

・金利引き上げを示唆。 

金利引き上げによる企業の利払い負担増は避けられないが、日本の金利程度で倒産するくらいであれば、もともとの収益力に課題があるとも言える。 

と頭で分かっていても、気持ちがついていけるかな。 

 

 

・金利あげて何がしたい。国民の所得は上がっていないのに、全くもってチグハグの政策。暗黒の民主党政権と同様の漆黒の岸田政権。総理のリーダーシップのかけらも見えない。両政権の主要な人は政治家を辞めるべし。若い力を求む。 

 

 

・ここからジワジワと地ならしをして7月利上げは有りそうな流れですね。 

 

そうなると、今度こそいよいよ短プラも上がって来るでしょう。 

変動金利でローンを組んでいる人達の地獄の始まりですかね。 

繰り上げ返済の余裕が有る人達は別として。 

 

 

 

・来月末の日銀会合でも国債買い入れ減額の具体的な数字は出てこないし、金利の引き上げも行わないだろう。 自民党と日銀にあと何回騙されれば目が覚めるのか? そして為替は1ドル200円に限りなく近づくであろう。 あるいは、あっさり超えるかも。 

 

 

・正直、言ってるだけとしか思えない。利上げをできるほど景気回復していないと思うし、そういうのが見透かされているから円安も進行し続けてると思う。根本から日本経済回復に取り組まないと駄目だと思うが、利権と癒着した今の政府にそんなことができる力があるとは思えない。 

 

 

・米国の牽制でもうこれ以上の為替介入が厳しいからと言って、利上げあり得る?苦し紛れのコメントはやめましょう。市場心理が円安に向かっているのに一時的に混乱させるだけ。この国債発行残高1000兆円超えに加えて物価高で苦しむ中小企業多数の中で利上げできる状況にないんだから。 

7月に利上げできないんだから、かも知れないを今から言うのはやめましょう。 

 

 

・利上げなど専門的な事案に対し、庶民は何をすれば良くなるのかなどわからない。 

そのためのエキスパート。 

絶対的信念を持って、こうすれば必ず国民のためになると確信を得た行動の結果ならば文句はない。 

行き当たりばったりで進めることは私でもできる。 

責任を持って進めていただきたい。 

 

 

・ありえるではなくて、0.25%利上げは既定路線です。植田さんは最大限市場に配慮しているのでしょう。 

マイナス金利解除の時もそうですし、金利上げるんで準備しておいてくださいねー。ってな感じですね。 

 

 

・日銀会合の度に円安になるよね。 

利上げをあり得ると事前に言いつつ、7月に利上げしないことで、7月の会合の後にさらに円安にする作戦と見た。 

どうしても円安にしたくてしょうがないとしか思えない。 

 

 

・市場は会見をタカ派と受け止めた格好だが、個人的には、 

『日銀が国債買い入れを減らすと政府の財政計画に影響でる。政府の要求にも対応するか』の質問に、『まず日銀が購入計画を提示するから、政府がそれに合わせてもらう形になる』と言い切ったところがホーキッシュ・ハイライトかな。 

 

 

・今の円安の大きな原因の一つが 

日本国民の米国株の買い増しという話があります 

確かに私も買いました 

 

日本のインデックス商品で魅力的なものがあればそれも買いたい 

 

 

・あらあら、病み上がりなのに血を抜いて体力損耗と成長力削減に動くとはネ。 

 

かつてバブルが弾けた時に、株と不動産の高騰だけ抑えるべきところ、日銀が日本経済全体に大ブレーキを掛けたのに類似。 

 

加えて経済的回復途上にあった2000年代に2度の消費税率上げでズッコケたけど、いま三たび足払い食らわせて成長路線を叩き潰すとは、よほどGDPでアメリカを追って返り討ちに合った二十世紀の記憶が効いてるのね。 

 

 

・前回の反省で利上げ示唆を言わざるを得なかったコメント 

コストプッシュで物価上昇2%を達成出来てる状況で、利上げは経済活動減速しかねない行為 

緩和政策が行き過ぎたが故に、今の日銀は手詰まりな状況 

 

 

 

 
 

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