( 180857 )  2024/06/15 02:10:41  
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部活動で中学生が大けがするも顧問が救急対応を怠る 保護者に連れられ緊急手術 名古屋市

メ〜テレ(名古屋テレビ) 6/14(金) 19:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe52499f600ee61ae68092c6856399ffa99f90ae

 

( 180858 )  2024/06/15 02:10:41  
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名古屋市の滝ノ水中学校で、部活動中に生徒が大けがをした際、20代の男性教師が約2時間も救急搬送の要請を怠る事態が発生しました。

生徒は最終的に12日間の入院と緊急手術を経て回復しました。

名古屋市教育委員会は、今後このような緊急事態に対応する際の指針をより厳格にすると表明しました。

(要約)

( 180860 )  2024/06/15 02:10:41  
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メ~テレ(名古屋テレビ) 

 

部活動の試合中に生徒が大けがをしたにもかかわらず、顧問の教師が約2時間、救急搬送などの対応を怠っていました。 

 

 

 名古屋市教育委員会によりますと、5月25日、緑区の滝ノ水中学校の2年の男子生徒は、他校での練習試合中に相手校の生徒の膝があたり目の上が大きく腫れました。 

 

 その際、顧問の20代の男性教師は管理職や保護者の連絡網を持っておらず、約2時間救急搬送の要請などを怠りました。 

 

 男子生徒は保護者が近くの病院に連れて行き、その後、救命救急センターへ救急搬送され、急性硬膜外血種の緊急手術を行い12日間入院しました。 

 

 教育委員会は、教師の対応が不適切だったとして今後、生徒が負傷した際の緊急対応を徹底していくとしています。 

 

 

( 180859 )  2024/06/15 02:10:41  
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(まとめ) 

記事に寄せられたコメントからは、救急対応や連絡網の重要性についての意見が多く見られます。

例えば、救急車の呼び方や症状の判断が難しいという声、顧問教師の負担や未経験による不安も指摘されています。

また、部活動が子供たちにとって身体的なリスクを伴うことから、的確な対応とマニュアルの整備が必要との声も見られました。

さらに、教員の立場や負担についても懸念が寄せられ、部活動における安全管理や救急対応の重要性が改めて強調されています。

( 180861 )  2024/06/15 02:10:41  
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・救急対応を怠った顧問教師の事故発生後にどう思いどう考えたかは気になるところだが、大けがをすることを想定していなかったのか、連絡網等も持っていなかったこと等も踏まえると、顧問教師云々の前に学校の管理体制が厳しく問われて然るべき事案だと思う。 

部活動の指導体制が教師の奉仕精神で成り立っていることに疑義が相次いで呈されているが、やはり根本的に在り方を再考すべきだと思う。 

 

 

・そうはいうけど、現場の判断は結構難しいです。 

頭部への打撃があれば即救急搬送というような単純なものではないので。養護教諭がいれば、事故の状況と症状を見て、救急搬送せずに応急手当をした上で様子を見るという対応をとり、一方で保護者に連絡してこちらの判断を伝えるという対応になることもしばしばです。しかし、休日の練習試合なら保健室が開いていないこともあるでしょう。顧問教諭自身が判断しなければならないということも多い。 

 

練習試合中に救急車を呼ぶということは、それに顧問教諭も同乗するということですから、つまり試合もそこで中止するということを意味します。相手校にも迷惑がかかり、かなり大きな判断になる。20代の経験の浅い教員にこういう判断を委ねるのはほんとうにお気の毒です。 

 

どれほど軽微でも、どれほど迷惑がかかろうと即救急車を呼ぶと決めてくれれば、教員は大変助かります。そう決めてもらえませんか。 

 

 

・救急対応しなかった事と、連絡網などを持っていないことは別に考えるべきでしょう 

 

まず判断ミスで救急対応ができていない点 

これは言い訳無用で失態であるし、責任問題であると考えます 

ただ他の保護者などもいたならその辺り2時間もかかってというのはなんでかなと思います 

 

 

連絡網については、今後学外コーチが増えていく中で名簿を安易に渡すことは疑問もありますので、学校などの緊急連絡先が機能すれば良いと思います 

 

 

・硬膜外血腫は受傷直後は症状が出にくいんですよね 

頭を打った時に救急車を呼ぶレベルと言われる状況ではなかったと思います。  

休んで様子を見ていたら意識がなくなっていたなんてことがありえる症状です。 

頭を強打したら24時間は様子を見るようにとよく小児科で言われた記憶もありますが、 

何はともあれ、頭を強打した場合、まずはすぐに病院を受診してそのまま様子見でも良いものなのか医師の判断を仰ぐのが一番いいと思います。 

素人が大丈夫と判断していいことではないと思う。 

中学生にもなると小学校の時とは違って力も衝撃も激しく強くなってきますから、怪我も大きくなってきます。緊急時のフローチャートを作成し、今一度周知徹底するように見直していただきたい。 

 

 

・職業や職務に関わらず、この場合は救急の対応が必要だと考える。 

 

先ずけが人への対応が最も重要で、引率者のや学校の責任は後で明確にすればよいだろう。現場にいれば誰しも救急対応するべきであり、誰かの判断を仰がないと行動できないのは職業以前の問題だ。 

 

 

・最近は何かと全てマニュアル化しないと、何もできないのでしょうか?、 基本的な対応、又は保護者の中にはクレーマーに近い方もいます、 現在は情報社会です、基本的に学校関係者ないし教職員の一般的な常識的な問題あまりにも、お粗末な対応です。 学校関係者、教育委員会、父兄会、地元医療機関、緊急事態対応、市町村ガイド誌或いはNTTのTEL情報誌があります。最低限の一般的常識的な問題の低下が把握されていないようです、 どんなにコンプライアンス強化、マニュアル化しても基本的に教職員関係者意識レベルの問題点があるようです。いじめ、セクハラ、情報開示、まずは閉鎖的な学校関係者の対策が先決なのでは?。 

 

 

・私も学生野球で似た経験をしました。盗塁した際に守っていた選手と交錯。足の異変に気付き監督に交代を願い出たところ根性で乗り切れと言われ試合続行。その後もヒットで出塁し盗塁のサイン、足の異変を感じながらも弱音を吐けばまた罵倒されると思い大和魂で盗塁成功。試合後、自ら外科を受診した際左足の複雑骨折と判明。あの辛さがあったから今でも多少の事は大和魂で乗り切れる。監督に感謝。 

 

 

・保護者の連絡先がわからなくても、以前なら本人に電話番号を聞けばよかった。 

でも、今は家の電話よりも携帯電話が主流で、しかもLINEでつながっていたりして、例え家族でも電話番号はわからないかもしれない。 

いざという時のために番号だけ覚えておいてほしい。 

また教員はこのような場合は(もし大事に至らなかったとしても)責任を持って119に電話をかけるべきと思う。 

 

 

・部活動顧問になるには、当然、生徒のケガやトラブルの責任を取る必要があります。それができない体制であれば、部活動顧問拒否も、当然の権利なのではないか?未経験部活動をいきなり担当するケースもあるし。 

 

部活動問題は栃木県での裁判で明確になりました。  

 

裁判後、文部科学大臣からは安全管理をしっかり行い、活動するようにとの声明。  

 

①山岳部引率で死亡事故 

②先日あった裁判で教員が実刑判決 

③禁固2年の刑  

④公務員失職で退職金なし  

⑤前科付きとなり刑務所へ  

⑥実名報道され、ネットで晒され本人家族とも重犯罪者、重犯罪者家族扱い  

 

そもそも部活動は正式な教員の担当業務であり仕事なのか?  

 

自発的活動であり、業務範囲、責任体制も明確ではありません。平日は放課後無賃労働、週末の手当も最低賃金以下です。 

 

地域移行しても外部の指導者も低賃金、高リスクの部活動指導はやりたくないでしょう。 

 

 

・中学校の非常勤講師です。以前、土曜日に用事で学校に行くと、部活に来る途中で転倒し、ひどい擦り傷ができた生徒がいました。結果から言うと、救急搬送してもらったのですが。顧問は若い先生で、養護教諭のいない土曜日の受傷、かなり動揺していました。が、応急手当はしてあり、その後の対応に困惑していました。骨折ではない、縫う傷ではない、でも、応急手当で済ませてはいけないと感じていました。結局、管理職に連絡して、救急搬送してもらうことになりました。とても迷ったのですが、消防署に連絡して、状況を伝えると、救急搬送します!と言ってくださいました。救急隊員に指示を仰ぐこともできることもできます。 

 

 

 

・救急搬送をしなかった、保護者への連絡が遅れた、生徒の怪我の重症度を見極めなかった、様々な落ち度がある。部活動はあくまで部での活動ではあるが、学校に責任がある。 

熱心に指導に当たっていた先生には頭が下がるが、安全管理ができない部活ならば実施すべきではなかった 

 

頭の怪我は特に慎重に捉えなければいけない。 

結果として、命に関わる事はなかったものの、保護者の当部活への信頼はなくなった。 

この学校だけではなく、他の学校も特に休日の部活動での安全管理、緊急時の対応を確認していただきたいと思う 

 

 

・学校としての危機管理体制の不備だね。大怪我をしたのだから確認できなくても救急車を呼べばいいと思うが、事前に想定しておらず誰かに判断を仰げる状態じゃなければ救急搬送という手段が思いつかない場合もある。無理に部活動をやる必要はないがやる以上は安全面だけはしっかりと対応できる体制を作ってほしい 

 

 

・連絡網を持っていないのは当然かと思います! 

保護者に連絡する気があれば生徒から聞く事もできたはずですし学校へ連絡すれば何とか知る事はできたはずだと思います。 

しかし、今回の場合は、顕著な症状がでていたので連絡よりまず受診しなくてはいけなかったのだと思います! 

まだ若い教員が引率だったようなので判断力がなかったのかもしれませんが死んでしまっていたら「すいませんでした」ではすまないので緊急時の対応をしっかり決めて周知しておくべきと思います! 

 

 

・命に関わることだが最悪の結果にならず良かった。色々な訓練をしていたとしても、いざそういう事故が発生すると判断に迷いが生じるのもよく分かる。 

ただ、第一優先は自分では判断ができない事態が発生したら、先ずは119に状況報告して緊急の救急活動を聞きながらでも行うのが大切だとおもう。 

 

 

・中学のクラブのあり方をもう少し検討したほうが良いかと思う。経験値もなくて部活の顧問になってしまったら、相当なストレスになると思う。あくまで部活は専門家に任せた方が良くない?部活の顧問は日曜も試合があれば行かないといけないし、部活そもそものあり方を考えた方が良いかと思う。先生が可哀想だと思う。部活の残業代なんて微妙たるもんでしょう。ほとんどがボランティア。先生もホッとする瞬間がないと思う。ボランティアを含めて先生の負担を軽くする方法がきっとあると思う。伝統に囚われず新しく改革することで先生のなり手が多くなると良いですね。 

 

 

・教員でしたが、部活動顧問の研修もなく、緊急の場合どうすれば良いか若い頃はさっぱりわかりませんでした。事故もなかったので問題は起こらなかったけど、運が良かっただけ。今だって大半の学校は顧問任せでしょう。何しろ学習活動に分類されていないからね。事故が起こってからでは遅いけど、教育委員会は指導もせず懲戒処分をするだけです。 

 

 

・中学部活動顧問です。 

保護者の連絡先を持って出る。→個人情報漏洩の危険が高くなる。保護者の連絡先をスマホに登録する→自動的にSNSとヒモつく。業務用のスマホなどの機器は用意されていない。学校一斉メールシステムで保護者にメールはできる。(終了時刻のお知らせなど)管理職からは保護者に携帯の電話を教えるなと言われる。SNSもやるなと言われる。休日の部活動欠席連絡などはどうするおつもりですか??とにかく休日に部活動が運用できるような機具が揃っていないのに部活動を実施しています。この部活動は1人顧問ですか?他の顧問は20代の若手に任せて休んでいませんか?もし1人顧問体制ならその学校の職員数と部活動数があっていません。管理不行きと考えます。顧問の任命は校長です。校長も責任をとっていただきたい。 

 

 

・各スポーツ お金は掛かるけど、責任を負うクラブもたくさん出てきた。 

部活が心配なら、入れなければ良い。 

 

顧問に任せておいて心配なら、保護者が当番制で見守れば良いし、連絡のルール決めをすれば良い。 

 

学校が部活動を縮小する方向にある中、先生たちにばかり責任を負わせる事で萎縮させ、さらなる活動の縮小にならないかも心配です。 

 

自分の子の活動なのに 

学校、先生にばかりにお任せなのもどうかと思う。 

 

 

・受傷時の対応に関して現場の判断に任せるというルールで長年やってきて、最近類似の報道があったことから、対応を誤ったケースが連鎖的に明るみになっているという印象だ。5月25日は日曜日なので、管理職に判断を仰ぐならプライベートの連絡先に一報を入れることになるのだろうが、それを知らないというあたりは現代的なようにも思う。明らかな受傷に対する対応の甘さは指摘されてもやむを得ないところはある一方、業務外という位置づけの部活に対する顧問の教員への責任の重さはバランスに欠ける面があるのも事実で、働き方と合わせて部活のあり様も曲がり角に来ているのかもしれない。サポートに相応のコストが要るという現実からも目は逸らせない。 

 

 

・一度、引き受けた以上、顧問の教師に責任が生じるのは間違いない。ですが、ほぼボランティアで休日返上で部活の顧問やっていて、責任取らされる教師も可哀想。 

親も部活のような活動にはお金が掛かるものと思って、クラブチームやスポーツ少年団のような団体に任せることを考えた方がいい。 

そして、国は未来を担う子供達のために、そういうところにこそ、補助金を出して欲しい。 

それによって、スポーツを頑張ってきた少年少女が大好きなスポーツを子供たちに教えることで生計を立てる術もできてくる。 

 

 

 

・これは難しい判断ですよね。 

2時間は遅い対応だし保護者が病院へ連れていってのもね。 

やたらと救急車を呼ぶのもどうか?って話もある中、教員に怪我の重度を判断するスキルを求めるのも大変ですよ。 

今回は急性硬膜外血種って事で救急車を呼んだ方が良かったですし助かって良かったのですが、ほとんどが結果的に打撲等の軽少ですんでしまう事が多いですよね。 

だったら基本的に激しい衝突があった場合は救急車を呼ぶような方針を出さないといけないと思いますよ。 

教員の判断ではなく強制的に救急車を呼ばせないといけないと思います。 

本当に判断は難しいと思いますよ。 

 

 

・現職教員です。今回の事案については部活動顧問、学校の指導体制に問題があっただろうことは否定しませんが… 

部活動顧問を務めた場合、金銭面の十分な待遇や長時間労働回避策が無いのに、何か問題を起こした時の責任だけはきっちり取らされることに憤りを覚えます。 

今回は生徒の安全に関わる大事ですが、どんな部活動にも生徒の人間関係や練習の組み方に関する問題が大なり小なりあります。顧問を務める教員にそれなりの責任を求めるのなら、それなりの対価があって然るべきです。 

この事案のようなミスをしてしまった時に大きな批判を浴びることを覚悟で、自分のプライベートのことを考えたらやりたくもないのに、それでも生徒のため、と思って部活動顧問を引き受けている教員がたくさんいることを知っていただきたいです。 

 

 

・今どき中学や高校の部活は顧問と親とのグループLINEがあったり、小学校でも学校からのメール配信が学年別クラス別部活動別といったようグループ分けして配信の設定もされていたりしますよね。(うちは地方の田舎ですが普通にLINEやメールの活用はよくされている印象です。) 

そういった便利なものは活用するとして、それ以前に生徒の怪我や体調不良が生じた際の早急な対応ができていない様子が気になりました。救急車はすぐに呼ばずとも、親への伝達や、市内の医療機関への相談連絡など(症状を伝えて相談する窓口など無いのかな?)はその場で調べてすぐに連絡できる事かと思われます。 

 

 

・教員です。この問題で重要なことは、①119番通報するかの判断、➁保護者への連絡、③管理職への報告 がなされたかです。最優先事項です。 

校区内で生徒が部活動終了後の下校中、自転車事故で負傷したことがありましたが、緊急性があったので119番通報しました。大事には至りませんでしたが、もし自分が連絡先を知らなかったらどうしたんだろうと思いました。 

 

「連絡網」などと言うものは、10年前と違って今や存在しません。個人情報を扱わないようにするためです。当たり前のように保護者の連絡先を知っておけというような記事内容ですが、我々が日夜そんなものを常備しなければならないのですか?おかしいです。もし外部に漏れれば責任が問われ、それこそ個人情報の漏洩で信用失墜行為とみなされます。何なら、子どもの生命の危機があるような状態になったとき、毎日その責任を問われるような立場である運動部の顧問になろうと思いますか? 

 

 

・こうした生徒の怪我に対応するマニュアルがない事は困りますね。まさか、こんな大怪我だとは20代の教師の方も思っていなかったのでしょうか。管理職に連絡することも出来ないのでは、経験の浅い先生であれば対応がこうして後手後手になる場合も起こりうるでしょう。今回の事を教訓として二度とこうしたことが起きないよう、マニュアルや緊急連絡を出来るようにする事が必要だと思います。 

 

 

・現状、救急対応するとどういったペナルティがあるかが問題だと思います 

不慮の事故でも救急搬送することで顧問に罰が下るようでは大丈夫なはずだというバイアスがかかって対応が遅れてしまします 

 

顧問の無茶な指示や危ない行為を止めなかったのでなければ、怪我の発生と救急対応したことについてペナルティがないことを明確にし、緊急対応したことに対して評価することが大事だと思います 

 

 

・名古屋市在住の人で中学まで天白区で出て、仕事で学校に納めていた元業者だったこともあります。 

 

昔から出来が悪い先生が多かった気はする。 

ただ、部活動で大けがすることはあるだろうし、緊急対応ぐらいはしろって思う。 

 

高校の時もプール掃除のときに眉毛のあたりを掃除道具でケガして、失明の危機だったこともある。 

その時の担任の先生はすぐに対応してくれて、無事に失明もしなくて済みました。 

まあ、不良校みたいな学校だったので、体育の際に制服のズボンを盗まれたことがあり、 

担任の先生が送ってくれたこともあります。 

 

まあ、その後で学校が負担してくれて新しい制服のズボンに変わったこともあります(苦笑)。 

 

 

・この時期は3年生の最後の大会の地区予選でしょうから、今までの努力の成果を全て出し切りたいという思いは強いでしょう。そのせいもあってか、とにかく練習試合も含めてケガが多いです。冷静さを欠いたプレーをする子も少なくないではないでしょうか? 

顧問の先生も熱くなるのは良いですが、冷静さを失ってはいけないと思います。顧問だけの責任みたいになってますが、ケガをした場合の対応は大会運営側も組織として当然考えておくべきことかと思います。 

 

 

・教員です。家庭もあるので、部活顧問はできませんと、言っても聞き入れてもらえず、人手が足りないと言われて、未経験の主顧問をさせられています。 

自分の子どもがケガをしても、部活は休めず、人にも頼めず、週末の部活も出なくてはいけないので、うちの子どもは、一人でタクシーに乗って、病院に行きました。 

自分は限界です。少ない手当で無限の仕事と責任をおわされ、断ることもできず、ただいるだけ、ボール拾いをしながら、ケガをしないように見ているのがせいぜいです。 

教員の仕事って、なんなのでしょう。 

 

 

・連絡網とか云々は後から何とでもなる。 

一番は頭部や顔など脳への影響が懸念される衝撃があった時は即119番するべきだと思う。 

自校で同伴者が出せないんなら大人の同伴者なら他校の保護者でも誰でもいい。 

とにかく怪我をした子が医者に大丈夫ですと言ってもらい安心させる事を考えるべきだったと思う。 

 

 

 

・もういっぱいいっぱいなんじゃない? 

例えば、生徒が負傷した、となると自分自身で、もしかしたら一人で関係各所親御さんに連絡しなければならない、その間今いる生徒はどうするんだ、とか。搬送の場合は付き添いもありますよね。なんとなく想像できます 

いや、もちろん生徒の怪我第一ですが、 

なんだかいたたまれない気持ちになります。この前のバスの前に飛び出してきた自転車もそうですが、もはやオペレーションにも限界がありますよ。 

誰かどうにかして下さいな。明日は我が身と思った方がいい 

 

 

・意識があれば、救急対応は、素人には難しい。この事例が不適切な対応になるのであれば、ちょっと頭を打っただけでも、救急要請となるだろう。ほんらい、意識があれば、タクシーで病院に連れて行けば良い。救急車は、タクシーではない。保護者が病院に連れて行ったのだから、これはこれで問題はない。ところが、この対応が不適切だとしたら、責任追及されるなら、とにかく、救急要請だ、となる。救急車はタクシー代わりに使われて、本来必要となる救急患者はほったらかしとなるかもしれない。 

 

 

・最近はクラブ活動での教師の負担が取り沙汰されていますが今回の問題は記事を見る限り教師個人より明らかに学校の体制の不備だと思います。 

しかし連絡網が無くても救急車を呼ぶ事は出来た筈だから学校側から最低限の指導が無かったか疑問です。 

そしてこのような事案で教育委員会はいつものように(再発防止につとめます)と言いますが 

命が失われてしまったら怪我をした生徒には再発と言う文字は無くなるのだから状況をしっかりと説明する事が大事だと考えます。 

再発云々は全てを明らかにした後で対策を練り改めて発表しては如何でしょう。 

 

 

・非難覚悟で記載しますが、僕なら打撲により目の上が腫れ上がったと思い、冷やすなどの処置で済ますと思います。 

結果的に大怪我だったので対応に問題があったと言われていますが、体育会系の部活なんて、特にラグビーやボクシングなんてこのような腫れ上がる症状は日常茶飯事。その都度、救急搬送してたら激しい運動系の部活は成立しないと思う。 

怪我をされたお子さんは当然気の毒に思い、命に別状がなく良かったと思います。 

ただ、教師を皆んなでこんなに責め立てるの違うような気がします。 

 

 

・仕方ないとは言えないけど人生経験の少ない20代の先生なら、どうすれば良いか、何が必要かも思いつかなかったのてしょうね。生徒さんが命拾いしたのが不幸中の幸い。もし復帰できてなければ相手の生徒も辛い立場でしたね。部活で怪我はつき物でしょうから対応や対策、準備は必須ですね。この先生一人の責任とは言い難いし、人手不足でしょうが他に付いてる人は居なかったのか、問題は根深いように感じます。 

 

 

・娘の部活の試合の応援先で、同級生が救急搬送されました。 

うちの子供は同級生の緊急事態にまさに右往左往している様子でしたが、手分けして顧問への連絡と本人の付き添い、水分や荷物の確認など、行動していました。 

健康状態の確認が続きましたが、腹痛が収まることなく横たわって転がるほど辛そうな場面も続き、親御さんへの連絡と救急要請がほぼ同時になされました。 

顧問がしっかり緊急連絡先名簿なども携行なさって居ることも知ることができました。 

搬送されたお子さんは腸捻転で即座に手術され10日ほど入院なさったそうです。突発的な急病での搬送でしたが、速やかな対応でした。 

普段の学校生活の中にはいわゆる避難訓練などは組み込まれていますが、大人だけでなく部活等をされるこどもたちにも、救命救急講座の受講を推奨しても良いのではないかと思いました。 

 

 

・このような報道が増えることで頭部打撲の際は即、救急車を呼ばないといけなくなりそうで怖いです。今回は硬膜外血腫という結果でしたが、頭のけがは経過を見ることで判断します。その大半が軽傷です。一つの指針の嘔吐や気分不良も時間の経過とともに出現する症状で、打撲直後から嘔吐するケースは稀です。また、嘔吐したから重症とは限りません。子供の脳は脳震盪を起こしやすいです。それでも学校のけがはオーバートリアージで対応することがほとんどです。今回の件は結果論として言えることでしかないように思います。 

 

 

・失明する場合もあるので眼の付近は危険です。 

 

子供が怪我をしたと学校から連絡が来たら、親は勤務中であっても直ぐに対応をし病院へ連れていくのと同じで、プロのスポーツ中でも病院でも怪我人を優先します。 

顧問だから教員だからというよりは、大人として判断可能なことは沢山あると思います。 

 

 

・この場合は病院に連れていくか119番通報を最初にしなければいけないですね、もしかすると生徒が大丈夫と言ってしまったということもあるかもで顧問先生もスポーツ医療の知識や資格がないのでしょうね、若い先生だからお願いしますで断れなかったんじゃないですかね。しかし今回は最悪の事態にならなかったからいいけど、どこでも起こりうることなので学校側も来期は対策をたてないとだめですね。 

 

 

・救急車ってタクシー代わりのように呼ぶ非常識な人もいれば、逆に「たいした事ないです」って救急車を呼ぶことに抵抗がある人もいる。 

 

とくに子供なんかだと、「大丈夫です」って我慢しがちなんじゃないかな。 

いくら子供が大丈夫と言っていても、救急車はともかく、目の上が大きく腫れてる症状が出ているんだから、せめてそのまま病院に連れ添って行くべきだったと思う。 

 

保護者が病院に連れてったって事は、帰宅したんだろうけど、帰宅途中に何かなくて良かったと思う。 

 

 

 

・最近の学校は親が個人情報がどうとか固定電話がどうかとかうるさいらしく、連絡網の作成を行わないそうで、その影響がこう言う所での弊害を生む一因でもあるかと思います。 

 

が、それと119をしないことは別問題でまずは搬送要請、その間に連絡先を確認すればいいだけの事。 

 

勝手に呼ぶのはどうとか、まずは管理者とか他責にしようとするからこうなる。 

 

 

・10年ほど前ですが友人の子供が学校で足を骨折するも救急搬送等の対応はしてもらえず、友人が直接学校に迎えに行き病院に連れて行きました。 

工事現場の監督をしていた友人は、後日校長を自宅に呼び出し、現場の事故で怪我、ましてや骨折なんてあった時は即救急車であると叱責していました。 

友人の一件以来、今回の様な授業中や部活での怪我や病気で救急対応をして貰えなかったという様なニュースを見かけると、つい目を通してしまいます。その中には死亡にまで至ったケースも少なくないにも関わらず、未だに定期的に見かける印象です。 

教師というのは救急車を呼ぶとなにかペナルティが発生するのでしょうか。研修等で迷わず救急車呼ぶということを教える事は出来ないのでょうか。情報を共有し、他山の石として再発の防止を徹底してもらいたいと思います。 

 

 

・先日運動会で高齢者の具合が悪くなったようで、救急車が来ていた。バタバタしてはいなかったので念の為だと思うが、呼んでくれたことに安堵した。きっと子供に何かあっても迷わず呼んでくれると思えた。 

すぐ救急車を呼んだり病院に連れて行くことに躊躇しないでほしい。結果必要なかったとしても、それで責められるべきではないし、保護者の信頼はより厚くなると思う。 

これから熱中症の時期、子供の体調に気を付けてほしい。 

 

 

・けががあったら必ず病院。基本的な対応を怠ったことはよくないし、保護者の立場としたら大事な子どもを預けてて、こんなことになったら辛いし憤りを感じるだろう。適切な対応ができるよう、準備をしておくべきだった。 

しかし、教員も大変だ。やりたくもない部活動の顧問を強制的にさせられて、勤務時間外や休日まで当たり前のように練習、練習試合、大会と指導しなければならない。もし生徒に怪我やトラブルがあれば責任を負わされる。これだけ教員不足や超過勤務の問題が深刻になっている中、部活動が大きな負担となっていることは紛れもない事実。 

もう、教員が顧問をする体制での部活動はなくしたらいい。部活動の地域移行はどうなった。一部の県や地域だけに留まっているのではないか? 

手当を増やすとかいう問題ではなく、本来の業務でない部活動を教員に強いるブラックな制度を変えるべきだ。 

 

 

・徹底していくと言ってるのは教育委員会。現場の教員には指導だけで、無知な素人レベルの教員が部活動を任せられている現実を知らない人が多いと思う。原因は人手不足だから。今回の事案も20代の指導経験の浅い教員が担当している。外部委託などの話は、責任問題の擦り合いの最中で、やれる人がいないから対応が遅れても誰も責任を持とうとしない。若い教師に責任を取らせれば辞めちゃうから。悪循環が招いたのは間違いないが、保護者に連れて行かれる前に、自分から状況説明させれる教育を家庭でしていないのも問題あると思う。 

 

 

・試合中かぁ、難しいですよね。 

スポーツやっている人なら分かると思いますが、毎日練習してきての 

試合ですからね生徒も勝ちたいし 

怪我で、ベンチに戻したとしても 

意識がある生徒は試合に出させて下さい、もう大丈夫ですからと 

訴えてくる時もある。この生徒の 

その時の容態がよく分からないけど 

シローとには本当に分からないです。判断が難し過ぎる。今後の 

人生もあるし、ヤッパリ大した事ないですと本人が言ってきても 

すぐ、お医者さんに診てもらうのが 

一番なんでしょうね。学校側の 

人で不足改善しない限り、連携が取れない。早く何とかしてあげないと、若い先生も育たない。 

今回連絡が遅れた先生だけをせめるのも、おかしな話ですよね。 

まだ未熟ですよ20代。経験豊富な方が、そばにいないと、、、 

 

 

・こういう記事を見て、思い出すことがありまして、高校の時、体育の授業で剣道をやって、剣道部の子とたまたま試合をしてしまい、面をくらって旗が上がって試合が止まると思ったら、ダメ押しで喉に突きをくらって、口呼吸ができなくなって、そのまま救急車で運ばれた経験があります。 

やはり、体育系の授業、部活は扱いを間違えると、本当に命に関わります。 

これくらい大丈夫だろうというバイアスにとらわれがちですが頭に当たった、腫れ出した、意識がおかしくなったなど、少しの異変でも気づいて、救急対応する環境を整えるべきです。 

競技の技術的な能力が達しない場合は競技や授業に参加させないというのも一つの方法であると思います。 

 

 

・目の辺りが大きく腫れた=硬膜外血腫になってるなんて、素人じゃ分からないと思います。打撲かな?って思ってその程度で救急車を呼ぶかどうかって言われれば呼ばない人が多いんじゃないでしょうか?他の人の膝で打撲し、すぐに麻痺が出たら呂律が回らないなどの症状が出れば別ですが、硬膜外血腫は時間が経たないと症状が出ない場合が多いです。結果的に大怪我をしてたって事なんでしょうけど、その時は誰もそんな大怪我をしてるなんて思わなかったかも。後で責めるのは簡単ですよね 

 

 

・普通は救急車を呼ばなくても、近くの病院に連れて行くと思うけど。 

しかし、他校での練習試合ならば、他校の教師も居たはずなのに、誰も何もしていないことが不思議。 

連絡網が有ろうが無かろうが、関係無い話しでしょう。 

とにかく身体の接触のある部活は、特に本人が大丈夫と言っても、とりあえず検査は必要です。 

 

 

・教諭の知識量は置いておいて、読む限りは 

 

目の上が大きく腫れたなら打撲か 

内出血という認識と思います。 

動けない、異常な大きさであれば 

救急となりますが、打撲、内出血で 

救急搬送した場合、保護者からの 

クレームが入る場合も考えられます。 

 

救急対応怠る、という書き方はいかが 

と思います。 

それならば打撲、内出血(たんこぶも内出血です。)外傷の出血の量問わず、 

怪我をしたら救急車と言う判断に 

なります。 

 

教諭への指導ももちろんですが 

判断基準を明確化していない 

教育委員会、政府の問題と感じました。 

 

 

 

・教諭の知識量は置いておいて、読む限りは 

 

目の上が大きく腫れたなら打撲か 

内出血という認識と思います。 

動けない、異常な大きさであれば 

救急となりますが、打撲、内出血で 

救急搬送した場合、保護者からの 

クレームが入る場合も考えられます。 

 

救急対応怠る、という書き方はいかが 

と思います。 

それならば打撲、内出血(たんこぶも内出血です。)外傷の出血の量問わず、 

怪我をしたら救急車と言う判断に 

なります。 

 

教諭への指導ももちろんですが 

判断基準を明確化していない 

教育委員会、政府の問題と感じました。 

 

 

・部活とはいえスポーツに怪我はつきもの!今回は顧問が20代で若かったのもあり怪我の程度の把握を見誤ったのだろう!怪我をした時は大袈裟な位な対応をしないと今回みたいなもしもの事もある!自分1人で判断出来ない時は緊急連絡網で学校責任者や保護者に連絡する体制を整えると同時に怪我をした時は軽く思えても医療関係者に相談して判断をあおぐ体制を整えておくべきだと思います! 

 

 

・目を受傷して血腫ができていたようなので、その時点で速やかに病院へ行くべきでしたね。そもそも普段の救急車要請は医療関係者以外には判断が難しいと思います。たとえば骨折でも片腕で開放してないならタクシーなど人の車で病院へ行ける。ただ、頭関係は怖いので救急要請でいいと思います。 

 

 

・我が子も、他校への練習試合いの時に、頭から落ち強打。 

その場で朝からの記憶が一切無い事や頭から首が痛いにもかかわらず、そのまま電車で帰らされました。 

 

高校生にもなると恐らく「大丈夫、大丈夫」と言ったのだと思いますが、結局、夜間救急へ行ってレントゲンやCTを撮り、入院までは無く無事でしたが、頭を打つと記憶障害にもなるので、本来ならその場で救急車呼んでくださいと医師に言われました。 

 

何かあってからでは遅いんです。 

特に頭や顔は取り返しがつかない。 

 

 

・こういう時のためのフローチャート作ったりしてないんだろうか 

 

救急車を呼ぶような緊急性が高い案件で、上長の許可やら保護者への連絡などは後回しでいい 

 

躊躇無く優先すべきは目の前の命。 

 

頭部を強打した際に生徒がどんな状況だったのか(平気そうに振る舞ってしまっていて異状に気づけなかったなど)気になるところだが、みんなもう一度《怪我人が出たときの現場対応の仕方》みたいなものを点検しておこうよ 

 

自分も明日、職場のフローチャートもう一度確認してみようと思う 

 

 

・子どもの頭部外傷はとりあえず受診、それが正解です。 

特に小さい子どもは、受診してもCT等の検査をしないことの方が多い(被曝による発癌リスクと天秤にかける)ので、行っても何もしてもらえなかったという結果になったとしても、 

 

受診をしたという事実を作ることが重要です。 

・医師の診察で、命に関わる外傷なのかどうかを判断してもらうこと 

・受診したことで本人と保護者の安心につながること 

・二次性の症状が出た際に速やかに対処できること(本人も保護者も、一度診察している病院側も) 

そして最後に虐待や、暴力、いじめ、事故、等のトラブルの有無を証明するため 

受診する事で上記全てが解決しますが、受診しなければ上記全てに懸念を残す事になり、 

保護責任のある大人はそこまでの危機管理が求められると思います。(仮に事故だったとしても、受療行動の有無でその後の問題発展に差が出ます今回のように) 

 

 

・過労死寸前のボランティア先生の落ち度を責めて良いのだろうか。過労ということは、こういう万が一の対策が期待できない事なのですけども、普通は。なんか、働き過ぎてい疲れているのは、先生の自己責任であるような言い方ですね。教師が無給の部活顧問で、審判もして、引率もして、事故を防いで、適切な医療処置をして、適切な保護者連絡をするなど、もう「無理ゲー」だと思います。災害現場でボランティアがミスしたら、やっぱり詰められるのかな、こんな風に。なんか先生だけ集中していじめられている? 

 

 

・顧問の先生、お一人だったのでは?となれば、救急要請したら搬送に同乗せなあかんし、残される生徒の面倒を誰が見るのか?なんて考えて、迷いに迷って保護者さんに連絡することを優先したんじゃないかな?この顧問の危機管理意識に課題ありとは思うけど、それ以上に、学校管理職は、仕事を全て担任とか顧問に丸投げしてて、危機対応についても組織的な対応がまるでできない職場なので、そこ改善しないとまた起こるな。少なくとも、学校外の活動では、必ず2人以上の教職員を配置することを徹底できないものかな?無理か。教育委員会も、ミスした教員を非難するだけで、人柱立たない限り他人事扱いだからな。 

 

 

・元も子もないことかもしれないけど、こういうことが起きてしまったことはもう変えられないので、今後同じようなことが起きないようにしていく、今回起きたことと向き合って、しっかり謝罪する。ということに尽きるのではないかと思う。失敗は誰にでもあるものだし、けどそれが命に関わるようなことであったことが一番の問題で。学校側は教員に対して適正な指導を行っていたか、何が足りなかったかをきちんと考えるべき。すべて教員に押し付けているように聴こえるけど、それでは根本的な解決にはならないのではと思う。 

 

 

・まず生徒さん助かって良かった。 

先日、スポーツ中他の方が倒れ救急搬送を経験したばかりです。その中で最近は個人情報保護で名簿があっても住所や家の電話ではなく本人のスマホ。ご家族に連絡取れません。また、スマホはロックがかかりこちらもご家族に連絡が取れないです。もう一つ、偶々スポーツ仲間は皆救命救急講習を受けている人ばかりで心肺蘇生をできますが、医師ではなく遠慮していました。それでも何とか命を助けようと搬送まで漕ぎ着けましたが、今回若い教師との事。それは経験が私達より少なくわからなくて当然かと。中学生ともなれば親の電話番号を空で言える練習しておいて欲しい。住所書けない子多いです。また、部活動に危険がない訳はないので、お子さんがスポーツするなら親もそこは覚悟して欲しい。なぜこんな事が記事になるか理解に苦しみます。 

 

 

 

・運動が苦手で、自身に運動部の経験がなく、何も知識がなくても運動部の第1顧問をいきなりやらされたりします。体育科でなければ基本的に体のことだってわからないのに、管理職も何もわからない若い職員によくこどもたちを預けられるなと思ったことがあります。 

 

ケガをしたお子さんと親御さんにはとんだことだったと思います。 

確かに対応はダメだったけど、勤務時間外の土曜日にほぼただ働き、善意だけでやっていて、誰かにすぐに相談できるような状況になくこういうことになってしまったのだとしたら、こんな記事にはしないであげてほしいなとも思ってしまいます…。 

教員がますますいなくなります。 

 

 

・昔、小学校低学年の時に上級生のサッカーボールが頭に当たり大出血したことを思い出しました。20分休みか何かでしたが、空気を入れる穴の部分で切れたのでは?と言われ、着ていた体操服が血で真っ赤に。けれど、早退もさせられず頭に包帯をグルグル巻かれ帰宅しました…幸い大事には至りませんでしたが、母が学校に慌てて電話をしていた事は今でも覚えています。 

 

 

・是非「徹底」の中身を具体的に列挙して貰いたい。綺麗事を言って済ませようとするのか、真剣に対応を考えているのか、大体判ってしまうものだ。 

経験不足やその時の運で誰にでも失敗はあり得る。常に満点の対応が出来る人は居ない。但し失敗した後の対処が真面目であれば、まだ挽回出来る場合も多い。そして唯一の正しい対処は、辛いことにも真っ直ぐに向き合って愚直にこなすことだけだ。徹底しますで済ますのは果たしてどうなのだろうか?よく省みてほしい。 

 

 

・この記事は物事の状況説明が欠落している。 

職務や連絡網を持っていなかったのは事後的にわかること。 

事が起こったときの状況を伝えるべき。 

けがをされた方や指導者は大変な思いをされていると思う。 

そのことの瞬間、部活の指導者はいろんなことを考えたかもしれない。自分のせいで怪我をさせたといった考えとか。 

市教はきちんとした情報発信をするべき。そして部活動のルールより運用面での改善を優先されたい。市教は現場を見ていないんじゃないかとさえ思う。 

 

 

・うちの娘も中学生の時の体育の授業で大けがをしました。見た目はそれほどでもなかったようで救急搬送されませんでした。 

保健室で寝ている時に吐いたので学校の車で病院へ 

その後親に電話で連絡がありました。 

結局大きな手術を受け2週間も入院しました。 

学校って救急車をよぶのは世間体とか気にするのか、なかなか呼んでくれないです。 

手遅れにならなくて良かったですけど、命にかかわるケースもあるので救急車をよんでほしいです。 

 

 

・対応に問題はあった。 

でも、学校の先生だけで部活動を運営するのはやはり限界があると思う。過重大インシデントとして、学校と部活運営の関係を見直す良い機会ではないでしょうか。 

10年以上前ですが、運動部の合宿で熱中症を起こして嘔吐しましたが、顧問は救護どころか吐いて身体かるくなったら動いてこい!と言われました。プライベートで熱中症で嘔吐してる人がいたら救護すると思うんですよ、あの先生も。でもスポーツや部活が絡むと急にスパルタになる風潮はなんなんでしょうか。 

 

 

・部活自体を廃止してほしい。 

それよりも社会人になる時の為の知識やスキルを習得させ、早く自立心を養わせる教育をして、 

ニートやフリーターが減る社会にしなければ日本企業が人材不足してしまいます。 

スポーツで企業に就職は一握り。文武両立なら良いが、 

引退後が気の毒な人もいる。 

だからこそ将来の職業を早くから考えさせ、職業訓練的カリキュラムも体験や見学でやらせていくべきだと思います。 

コロナ禍で学生の受け入れが無く体験すらして来れなかった新卒採用者の離職が保育園などで相次いでいます。 

進学前の段階から体験をして学んでいれば多少は違ったかもしれません。 

早くから色々な職業を中から見ておくのも大事かなと思います。 

 

 

・背景を調査報告して、再発防止になればいいなと思う。 

単に担任が高圧的なのか、生徒に何かあったら周りからの評価が下がるからなのか、周りの環境に起因して保護者に連絡することすら憚られるのか。もちろん、それ以外の理由もあるかもしれない。 

こういうニュースを背景なしに伝えると、単に「教員がありえない」だけで終わってしまって、ネット上で教員叩きするだけになるように思う。単に教員がありえない人なだけかもしれないけどさ。 

調査するにも聞き取りなどで時間拘束されるから、教員の人には大変かもしれないけど、再発防止しようと考えるなら、背景もみないとできないと思う。 

この生徒さん、どうかどうか無事回復されますように。 

 

 

・息子の部活サポーターですが部活→怪我→救急車呼ばないアルアル。サッカーの試合でGKが接触プレーで退場、その後膝関節が腫れアイシングしたがありえないくらい腫れて来たから顧問に救急車要請を具申したが呼ばない。頭にきたから自分で119番したら顧問と外部コーチに勝手なことして感の態度をされる。後日親御さんから感謝の言葉を頂き救われた。 

 

 

・学校の先生らは、ほぼボランティアで部活顧問を引き受けているのかも知れないが、目の上にたん瘤ができた程度だと軽く判断したのは、スポーツの指導者として失格だな。 

頭部へ衝撃を受けた場合、その後に半身不随などの障害が出たり、死亡してしまう場合も少なくなく、脳の精密検査が欠かせない。 

サッカー選手がボールを意識してヘディングする場合でも脳の毛細血管が切れることがあり、本当は選手生命を掛けた命懸けのプレーになるが、学校関係の試合や練習であまり気にされていないから不思議だ。 

 

 

 

・漢字違うのでは? 

血腫じゃない? 

うちの息子たちも運動部で相手チームとの接触が多くある競技してました。 

連絡網ではなく、先生は自分のスマホに各家庭の連絡先を登録してありました。 

実際に試合中に十字靭帯断裂という大ケガを負った子がいましたが、速やかに親御さんに連絡して、救急車呼んでと動いてくれました。 

 

 

・実際にその場にいた人でなければ結果論でなんやかんや言うのは簡単。 

 

顧問は受傷時の状況を聴き、受傷部位を見て、意識や呼吸を確認した上で判断した。 

結果的にこの判断は誤っていたと言えるが、いわゆるタンコブで救急車を即呼ぼうと思う人ばかりではないだろう。 

 

急性硬膜外血腫は即座に症状が出ないことも多くある。事故をした直後は異状は見られず、数時間後や翌日に容体が悪化したと言う話はよく聞く。 

高所転落や交通事故であれば念のためと言う方向に行きやすいが、スポーツ中の接触でそこまで深刻な事態になっていると考えるのはなかなか難しいのではないだろうか。「怠った」と言う表現には違和感を感じる。 

 

念のため、が救急車の出場件数を右肩上がりに増やし、救急医療の現場を逼迫させてきてる一面がある。 

 

救急車を呼ばないと言う判断に至った根拠を確認し、その整合性が取れれば致し方ない部分もあると思う。 

 

 

・学校内での管理下での出来事が問題になったらまずいから、と顧問の勝手な判断で対応してしまったのであろうことは容易に想像が着く。 

 

でも今回のケースで更に大事になってしまった。 

人命よりも優先される組織内の体裁などあってはならないことだと思います 

 

 

・部活の顧問をやっていた時、先輩の先生から怪我は小さくても大騒ぎして、病院に連れて行くことが大切。場合によっては救急車呼べと言われました。必ず親、管理職に連絡して、病院に行ったら親が来るまで必ず待っているように言われ、実行していたのでこのようなことにはならないどころか親に感謝された事が多かった。もう少し対応を教えないといけないだろう。 

 

 

・私は以前路上で転倒し大けがをして通りすがりの方に救急車を呼んでいただき事なきを得ましたが、その方は颯爽とその場を去りいまだに感謝の言葉を一言もいえていません。 

その一方で常に部活動で生徒を指導し目を光らせチェックする顧問が救急車を呼ばないという行為に憤りとなぜ呼ばないのか、事なかれ主義と大事にしたくないという気持ちがあったのではないかと感じさせられてしまいます。 

一目見て危険とわかるのであれば救急車を呼ぶべきです。躊躇の余地はありません。命にかかわります 

 

 

・ウチの息子は先週サッカーの試合中に骨折しました。 

しかし、本人がまだいける頑張れるっと言っていたので後から病院に行って骨折が分かりました。 

 

自分も観戦していたし、コーチや他の保護者もいました。 

でも、自分も含めみんな良く頑張っているなとピッチに戻った際に拍手を送っていました。 

 

正直、医者じゃないし意識がある、本人が大丈夫っと言ったら救急車を呼ぶという判断には明らかに危険だと見分けがつく状態じゃないと至らないと思います。 

ボランティアのように教えてくれている、休日返上で付き添ってくれている顧問、監督、コーチにそんな責任を取れなんて言えないと思います。 

 

何でもかんでも誰かの責任にして、無能だの非常識だの言うのは簡単ですよ。 

現実的に救急対応する際の基準をどうするか?どう改善していくべきか考えるべきであって、誰かを馬騰するのは筋が通ってないと思います。 

 

 

・私の友人の息子さんが高校時代やはり野球の試合でボールが目の下に当たりました 

試合が終わり病院に連れて行くと 

ドクターから怒られたそうです。 

救急車呼んでいいくらい!!と。 

どーしても救急車は躊躇してしまいますが 

命に関わりますから救急車じゃなくても 

すぐに病院には行きなさいと強く言って欲しいです。 

 

 

・まず、けがをされた生徒さんにお見舞い申し上げます。この事例には、多くの教訓を感じます。顧問は1人しかいなかったのか。校外への引率が1人なら、それこそ危険です。 

そもそも今回に必ず管理職は部活を若い教員に任せて、自分たちは土日だからと休みなのか。 

土日の部活の管理体制を見直すべきだと思います。管理職がいないなら、土日の部活はすべきではないと思います。 

 

 

・つい先日小学校の養護教諭が保護者の要請があったにも関わらず救急車を呼ばず、学校に到着した保護者が救急車を呼んで結果頭がい骨骨折ということがあったばかり。 

他県の事例であっても教師ならそういう事例があったというのは学校なり新聞やニュースを見て知っていたはず。 

緊急連絡網を持っていなかったとしても、まずは救急車を呼ぶのは当たり前。 

呼ばなきゃ誰も対処できないってわからないのかな? 

緊急連絡網が手元になくても学校に問い合わせれば休日でも誰かしらいるだろうから対応してくれるだろうし、そばにいる生徒を使って保護者から聞き出すことだって出来るだろう。 

緊急時とはいえ考えが及ばないことはあっても仕方ない部分もあるが、思考停止は絶対にいかん。 

文科省もこういう事例が続いているのだし、各自治体の教育委員会を通じて各学校に注意喚起を行ってもいいのではないか。 

 

 

・20代の教員となれば、まずは己の本業(学習指導・生徒指導)でてんてこ舞いの日々だろう。部活動指導は職務外行為なので、優先順位は下の下の下…とはいえ、現にこうして怪我人が出た場合は救急救命士並みの判断力で適切な処置を行わねばならない。看護師免許や医師免許は持っていないが、看護師や医師並みに適切な判断をしないと訴えられる。弁護士免許も持っていないが、法律で理論武装しないと上げ足を取られる。指導者資格は持っていないが、いかなる未経験競技でも成果を上げる指導ができないと保護者に失望される。我々は教育の専門家であることを自負しているが、医師や法律家やインストラクターではない。だから、なるべく外部専門家に繋ぐよう心掛けている。やはり「餅は餅屋」だ。しかしその外部専門家からは「これくらいの軽傷は普通学校で処置できますよ…」と呆れられることもある。対応が不足すると訴えられ、慎重過ぎると専門家から笑われる。 

 

 

 

・応援に来ていた保護者など誰か気付く方はいなかったのでしょうか。他チームの先生でも。 

この記事だけで顧問だけのせいにするのは少しかわいそうな気もします。他の対応や審判などされていたかもしれませんし。。 

とはいえ、怪我をされた生徒さんの早い回復をお祈りします。 

 

 

・急性硬膜下血腫なら、即手術して脳の除圧しないと、命に即関わるし後遺症の状態も変わってくる。 

長い時間圧迫された脳組織の損傷を増悪させたことは想像に難く無い。 

 

おそらく尋常じゃ無いほど頭が痛かったはずだし、意識レベルも異常をきたしてたと思う。 

 

自分の子供が同じ目にあったらと思うと本当に胸が締め付けられる思いだ。 

 

少しでも後遺症少なく元気になってもらいたい。 

 

 

・急性硬膜下血腫は、脳内で出血と激しい頭痛を伴い、早急に救急搬送で緊急手術をしなければいけないのであり、顧問が緊急連絡先を持っていなくとも救急車の手配、保護者に説明と協力を得るべきで、練習試合も即終了すべきでした。 

救急搬送を怠り、2時間も遅延して、保護者が搬送するとは、搬送が遅れていれば、生死に直結する場面でした。 

学校側も教育委員会に報告遅れなど、記者会見も遅れるとは、手術した生徒が12日間の入院で、回復しているようですが、一歩間違えれば、死亡事故になっていた危険性があり、危機意識の欠如、最悪の事態を考慮した判断出来なかったか、その責任問題が問われても仕方ないですね。 

 

 

・教師であって医師ではないので、判断と言う部分には多少難しい部分はあるとは思いますが… 

ただ連絡網もですが、何か起きてもいいように。の備えがないのは問題があったのかと思います。 

やっぱり判断難しいならば、責任逃れじゃないけど…ちゃんと相談が出来きて、1人の判断にならないシステムもあるべきかと思います。 

 

 

・教師の現場対応も生ぬるいし学校側の日常のマニュアルが整備されていなかったようだ。関係者を処罰しなければ親御さんにも示しが付かないと断言できる。気が動転したのかも知れないがもっと真面目に仕事をやって欲しい。 

 

 

・このところ大怪我を救急搬送せずにいた件がこれで3件目だと思う。 

 

学校や部活動で救急搬送をすると何か問題になるのか?たしかに教諭の仕事は多く負担もあると思うが、引率しているのであれば子どもの安全に対して責任はある。直ぐに救急搬送すれば良かっと思うが、親が経過を聞いたら驚きと怒りがこみ上げるだろう。 

 

幸い手術が直ぐに行われ、入院して治療に専念できたようで良かったが、頭部の怪我は常に万が一を考えなければならないし、手遅れにならずに良かった。 

 

連絡先がわからなかったというが、他の子の親に連絡を取ってもらうなり、学校にも休日宿直はいると思う。先ずは救急搬送して、連絡先はそれからでも遅くない。 

 

子どもの使いのような応用の効かない行動を取らないでほしい。緊急時ほど対応力が試されると思うが。 

 

 

・誰かに確認しないと救急車呼べないんですか?病院に連れて行けないのか? 

大げさでも病院で見てもらうくらいの機転はきかないのだろうか?全然大丈夫と思ったのだろうか。 

それはさておき、保護者と半年に一回ていど、部活の状況や万が一の時の行動など取り決めておけば、適宜判断できると思うのだが。何事も必要最低限の取り決めが重要です。 

 

 

・正直、今の時代のお子さんを預かるのはとても大変で無理があると感じます 

救急対応は個人差がどうしてもあると思います 

その時点では素人では分かりにくい症状だったのでは? 

部活動も見なくてはいけないし 

人間力とゆうか、そんな大怪我なら管理体制の前に咄嗟に119しそうだけどそれはそれで親御さんから勝手に119するな、費用は学校が持てとか怒られそうだし 

今は仕方ないとか運が悪かったと諦めたりせずすぐ裁判とか発展してしまう 

他人に子供を預けるのは成長とリスク両方あって当たり前だし、特に部活動に怪我はつきもので医者でないから完璧な対応は今後も難しいでしょう 

怪我をしたらすぐお迎えにきてもらう、これが最善だと思います 

 

 

・私は骨折ですが、小学生の時にありました。 

体育でボールがうまくキャッチ出来ず小指に当たってしまい、激痛でどんどん腫れ上がってきたのですが、見せて痛いと訴えても、大袈裟だと言われ、自ら保健室へ行って湿布を貼ってもらい終わりでした。学校にいる時はずっと痛みに耐えました。 

帰宅した頃には色も変わり始め親に病院に連れて行ってもらいましたが複雑骨折してました。 

 

 

・他校との練習試合だったそうですが、それならこの20代の顧問以外にも他校の引率者や顧問とかの大人がその場に複数人いたのではないでしょうか? 

まさか、この顧問ひとりだけだったとしたら、それも問題だと思います。 

 

まあ、私も含めて、教師だろうと一般の大人だろうと医学的な知識はほとんど皆無なんですから、まともな判断ができないし素人感覚で「大丈夫だろう?」だなんて決めつけないことですね。 

私なら、小心者なので、もしものことを心配してしまって、慌てふためきながら迷うことなく119番していたと思います。 

 

 

 

 
 

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