( 180907 )  2024/06/15 15:03:48  
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世界が注目!秘境路線バスの旅 廃線寸前が人気スポットに 運転手泣かせ“過酷道”も

テレビ朝日系(ANN) 6/15(土) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8e03aacf0542707ed6568dfc1cdffa5087ee0dd

 

( 180908 )  2024/06/15 15:03:48  
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世界中の人々が注目する秘境の路線バスについての記事。

徳島県の山間部を走る「祖谷(いや)線」や、外国人観光客に人気の「祖谷渓谷」など美しい自然が楽しめるスポットが紹介されている。

秘境路線バスには、日本三大秘湯の一つである「祖谷温泉」へのアクセスもあり、様々な旅行者が訪れている。

同時に、運転手泣かせの過酷な路線も存在し、地元住民とのかかわりを大切にしながら走る路線バスが地域に愛されている様子が描かれている。

(要約)

( 180910 )  2024/06/15 15:03:48  
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世界が注目!秘境路線バスの旅 廃線寸前が人気スポットに 運転手泣かせ“過酷道”も 

 

 路線バスの廃止や減便が相次ぐなか、過疎地の山中を走りながらも、世界中から利用者が押し寄せる“秘境の路線バス”。さらに「危険すぎて」運転手が音を上げるほどの“酷道”路線バスもありました。 

 

【画像】バスを降りると広がる絶景“祖谷渓谷” 大自然との一体感…日本三大秘湯の“祖谷温泉” 

 

乗客 

「本当に山の緑を楽しめてありがたい」 

 

徳島県三好市の山あいを走る四国交通の路線バス「祖谷(いや)線」。ここは1000メートル級の山々や、エメラルドグリーンの川に囲まれたまさに“秘境”と呼ばれるエリアです。 

 

沿線では住民の過疎化が進み、かつては廃線の危機に。しかし、ダイナミックな自然を感じられる「祖谷渓谷」はいまや外国人の人気スポットに。 

 

アメリカから来た人 

「ここは祖谷渓谷が有名だから来てみたかったの」 

「川のせせらぎも聞こえるし、とてもすてきね。私たちは日本の田舎が大好きなの」 

 

イタリア人の乗客は、雄大な自然が織りなす絶景に大感激! 

 

イタリアから来た人 

「美しいわ。こういった場所を残すことがとても重要だと思うの」 

 

祖谷線は、そんな秘境を2時間かけて走ります。 

 

こちらは、4週間の日本旅行を楽しんでいる、オランダ人夫婦。 

 

オランダから 

夫 ハンスさん(28) 

「ここは美しい自然がいっぱいでとてもハッピーだよ」 

 

彼らのお目当てのスポットは、とある停留所のすぐ目の前。そこは、知る人ぞ知る隠れ絶景ポイント。V字に切り立つ祖谷渓谷を、高台から間近に見渡せるんですが…。 

 

ハンスさん 

「とても高いね。綺麗だよ」 

 

妻 

「彼は“高所恐怖症”なの(笑)」 

 

ハンスさん 

「ちょっとだけね…」 

 

すると、やってきたのはケーブルカー。これに乗ってある目的地に向かうといいます。 

 

超急角度のおよそ170メートル降りた先にあるのは、“日本三大秘湯”の一つ「祖谷温泉」。 

 

深い谷底にある、源泉掛け流しの露天風呂。ひとけのない温泉で、大自然との一体感を楽しめます。 

 

ハンスさん 

「ここは静かでいいね。僕らは日本でも混んでいない場所を訪れたかった。日本は大きなビルが並んだ人の多い街が多いからね」 

 

 

この日乗車してきたのは、東京在住、結婚11年目の中国人夫婦。 

 

妻 チェンさん(50) 

「行くこと決まったのもきのうでした(笑)」 

「(Q.なぜ四国を旅行しようと思った?)主人がうどん好き(笑)」 

 

思いつくままノープランで四国巡りを楽しんでいるという2人は、片時も手を離さない、ラブラブ夫婦。お目当てがありました。 

 

チェンさん 

「すごくアドベンチャーな場所」 

 

それは、全長45メートルの吊り橋「かずら橋」。水面からの高さは14メートルとスリル満点。この地域の代表的なスポットです。 

 

夫婦仲良く、手をつないでスタート!しかし、慎重に歩くあまり、手を離してしまった妻・チェンさん。すると、夫のジェンさん(51)、ひとりで行っちゃいました…。 

 

チェンさん 

「アハハハ。思ったよりは怖くなかったんですけど、筋肉は疲れました(笑)」 

 

山あいを進む祖谷線の終着駅は始発駅からおよそ2時間の「久保停留所」。しかし、ここで終着駅から別のバスに乗り継ぎ、さらに山奥へ進む乗客を発見しました。 

 

和歌山から来たという、56歳の橋本さん夫婦。 

 

夫 直樹さん 

「バスでとにかく旅しようと思って。(車窓を)ずっと見てたら高いところにポツンと家が建ってたり、おもしろそうでね」 

 

秘境を巡る路線バスの旅が大好きな夫婦。その目的地は、祖谷エリアのシンボルともいえる、標高1955メートルの「剣山」。 

 

最近登山にハマったというご夫婦ですが、山の中腹までは登山リフトでひとっ飛び! 

 

直樹さん 

「登ることを思ったらちょっとラクですよね」 

 

こうなると頂上までは40分ほどの道のり。ようやく、ここから登山スタートです。実は2人には、山頂でどうしてもやりたいことがありました。 

 

直樹さん 

「山頂で景色見て、時間あったらヒュッテ(山小屋)でカレーライスを」 

 

絶景を眺めて食べる、極上カレーライス。しかしこの直後、思わぬ事態が発生しました。登山開始わずか10分ほどで、夫の直樹さん、さっそく息切れの様子。 

 

妻 美紀さん 

「休憩?早い!」 

「(Q.奥さんは大丈夫?)全然、大丈夫です」 

 

まったく息も切れていない妻・美紀さん。一方の直樹さんは、その後も進んでは休む、進んでは休むの繰り返し…。果たして大丈夫なのでしょうか?56歳の直樹さん、力を振り絞ります。 

 

直樹さん 

「あとちょっとや。あとちょっとですわ」 

 

そして、登山開始から40分…。 

 

直樹さん 

「到着!やっと!うわぁスゴイ!来てよかった!」 

 

四国の山並みを360度にわたって見渡せる、壮大なパノラマ。そしてお目当てのカレーライスですが…。 

 

直樹さん 

「おいしそうだったんですけどね。食べるのはあきらめました」 

 

美紀さん 

「(Q.あきらめた理由は?時間?)食べられない。疲れて…」 

 

これには妻・美紀さんもご覧の表情。残念ながら、山頂でのカレーライスはお預けに。それでもお二人とも十分楽しんだ様子でした。 

 

 

この日、祖谷線に乗っていたのは、九州大学の留学生2人組。ずいぶん大きなリュックですが…。 

 

ウクライナから ビタリーさん(30) 

「僕らはテントや寝袋すべてを持ってきて、今晩も近くでキャンプするんだ」 

 

秘境を探してはキャンプ生活を送っているという2人。観光スポットだけでなく、バスからの車窓すべてが魅力的だといいます。 

 

東ティモールから イマクラダさん(28) 

「いつも電車に乗る時は寝てしまうの。でもこの路線バスに乗ってたら寝られないわ。だってこんな感動的な景色が見られるのよ」 

 

すると、突然バスがストップ。狭い道に対向車が来ていたんです。この路線ではこうした緊張感も一つの楽しみです。 

 

ビタリーさん 

「危険な道だね」 

 

イマクラダさん 

「曲がりくねって狭い道だから、まるでジェットコースターみたい!」 

 

しかし、実はこの地域には、この路線以上に危険な道を走る路線バスがあるんです。 

 

山あいの細い一本道を走る「漆川(しつかわ)線」。バス運転手から、「この道がイヤと言って辞めた運転手が何人もいる」「私が知っているのでも(辞めた運転手は)3人くらいはいる」という声が聞かれるほど、バス1台が通るのもやっとの狭さです。 

 

さらに続く、曲がりくねった山道。運転手も逃げ出す、過酷な路線バスです。 

 

ひとたび対向車と遭遇すれば、バックしかありません。この時はなんと200メートル近く下がっていました。 

 

バス運転手 

「(Q.日本有数の過酷な道?)そう言うよ。みんなね」 

 

漆川線の走る沿線は、高齢者が点在して暮らす過疎地。 

 

乗客 

「もう人間よりも猿やイノシシの方が多い」 

「(このバスは)自分の足じゃけん、無かったらどうしようもないな」 

 

この路線バスには地域に根付いた、こんなサービスもありました。こちらは街の中心地から乗った、買い物帰りの女性、すると…。 

 

乗客 

「すいません!お願いします」 

 

バス運転手 

「坂のところね」 

 

乗客 

「(Q.場所指定ができるんですね?)助かるんですよ。いつも『ここで』と言ったら降ろしてもらえるんで」 

 

路線バスは、地元住民に寄り添いながら走っています。 

 

 

こちらの「(もうすぐ)92歳。ひ孫が7人おる」と話すおばあちゃんも、路線バスの常連客。 

 

90歳を超えても、とってもお元気な近藤照子さん(91)。毎朝必ず行うというのが、長い廊下を全速力で5往復!健康長寿の秘訣なんだとか。 

 

照子さん 

「(友だちに)教えてもらったから。5回くらい走ったら一万歩走るより効果あるって」 

「(Q.苦しくないですか?)そりゃ、ちっとは息苦しいわな。これぐらいが一番いいんだって」 

 

農作業もこなす、元気おばあちゃんの照子さん。週1回、必ずこの路線バスを利用して“ある場所”に向かうといいます。 

 

それが、地元の公民館で行われる「体操教室」。運動だけでなく、自宅にこもりがちな生活に、潤いを与えているといいます。照子さんの生きがいを、路線バスが支えていました。 

 

照子さん 

「外に出てると、こうやって顔を見られるから安心した。じゃあ、お大事に」 

「そりゃあバスは大事、すごく。やっぱりバスがないとな。寂しいな」 

 

そこへやってきた路線バス。 

 

照子さん 

「昨日寒かったけど」 

 

バス運転手 

「暖かくなったな」 

 

照子さん 

「服を脱がなアカン」 

 

バス運転手 

「ホンマじゃ」 

 

運転手とのたわいない日常会話は、地域に根付いた路線バスならではの光景でした。 

 

バス運転手 

「ほなね!」 

 

照子さんは、いつまでもバスに手を振ります。 

 

バス運転手 

「一人暮らし、一人で生活されよる方が多いので、少しでも話ができたらいいなって」 

 

地元住民との絆をつないで、秘境を走る路線バスはきょうも過酷な山道を走っています。 

 

  

 

テレビ朝日 

 

 

( 180909 )  2024/06/15 15:03:48  
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・外国人観光客による日本の秘境への訪問に関する意見が寄せられました。

外国人が掴んでいる情報の幅広さや驚き、観光客の心の余裕やマナー、地元の対策や課題などが述べられました。

日本の自然や魅力についてのコメントも多く寄せられ、観光地や秘境地の持つ個性や課題について多角的に考えさせられる内容となっています。

(まとめ)

( 180911 )  2024/06/15 15:03:48  
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・外国人は目敏いというか日本人も知らないような様々な情報をつかんでいるなぁといつも驚く。和歌山のご夫婦がせっかくたどり着いた先で疲れたからとカレーを諦めたところに逆に余裕を感じた。私だったらここまできて損したくないと無理して食べてしまうだろうから。ちょっと私も心の余裕を持ちたいなと考えさせられた。最後のおばあちゃんの健康の秘訣みたいな話もよかった。運転手さんおつかれさまです。私も旅先でバスに乗ってみたくなりました。 

 

 

・『かずら橋』を渡りたくなり、6年程前の2月に乗りました。大歩危駅で降りると、子泣き爺の絵がお出迎え。バスで急な坂道を右に左に旋回し急峻な坂道を登り下りするバス旅。平家落人伝説のとおり、こんな険しい山中ならばありあるだろうと納得です。かずら橋は下が丸見えのため、大変なスリルを味わいました。その後はこの記事とは別の温泉宿(ゴンドラで上に上がったところに露天風呂あり)で日帰り湯に入り、帰りはタクシーで大歩危駅に戻りました。冬季間はバス本数が本当に少なかったためです。地元の方は自家用車移動のため、バス利用者は殆ど観光客のようでしたね。また行ってみたい秘境・秘湯です。 

 

 

・祖谷は平家の落人伝説がありますが、本当にそうなんだろうなと思わせてくれるに十分な秘境です。かずら橋は観光地化されていますが、奥祖谷になると観光客もまばらです。家々が崖に張り付くように建っているのがすごく印象的で、稲作が難しかった事から蕎麦を作るようになったようで、美味しいお蕎麦屋さんがあります。 

行くのは大変ですが祖谷に行くなら、奥祖谷に行くことをおすすめします。 

 

 

・知られざる秘境はルールとマナーを守れる者だけが来るべきところ。 

 

外国人観光客が増えると同時にSNSで無秩序に拡散されて、 

マナーの悪い輩が徐々に増える。 

 

この祖谷渓を含めた”秘境”と名乗る箇所は 

それなりの対策を行っているのだろうか。 

取り返しのつかないことになる前に各所は対策を講じるべきですね。 

 

 

・これから人間の住居が都市部に集中して人が入らない自然が増えるのかな。観光資源として使えるなら過密した都市部に観光客が入ってくるよりいいと思いますので政府、観光業者は辺境、過疎地へ観光客を誘導してもらいたいですね。 

 

 

・地元側が前々からインバウンドを取り込もうとした結果なら、秘境だろうが成功なんでしょ。 

前々から想定して、対策した上で活性化されてる地域はお互い良いと思いますが… 

不本意に無策でバズって押し寄せられるような所は気の毒に思います。 

 

 

・祖谷渓いきました。レンタカーで行きました。途中で、豪雨にみまわれたり、崖っぷちのすごい道でしたが、絶景でした!夜は真っ暗になるので、星もすごく綺麗でずっとみてました。剣山も登って、頂上についたら霧がすごくて、何も見えなかったけど、楽しかった。イノシシとか、蕎麦、あまごが美味しかった。また行きたいな。 

 

 

・日本が安心安全だと言う事が知れ渡った結果ですね❢ しかし勝手気ままな観光客は制限して行かないと取り返しの出来ない事態になりかねません。 入国税や観光税、入山料等の速やかな実施をお願いします❢ 

 

 

・廃線寸前だったのが観光客で利用され廃線にならなかったなら良い事ではないか。少なからず本来の利用者はいて無くなると困る人がいたのだから。 

あとこうやって危険個所が周知されれば安全対策も行われる。是非ともいろいろと取り上げて欲しいと思う。 

 

 

・祖谷温泉、谷底にある露天風呂が評判の宿に宿泊したことがあります。 

コロナ前で当時はまだそんな人気があるようには思いませんでしたが、それでも海外のお客さんもちらほらみえましたね。 

炭火で焼いた川魚に団子、壮大な自然に囲まれてのんびりゆったりとすごせました。 

しかしそんなに広いところではないので、オーバーツーリズムと不用心ゆえの事故が心配ではあります。 

わたしたちが滞在していた間にも、急な曲がり角のところに無人のバイクが横転していて何事かと思ったら運転手落ちたかも…と警察がきてました。 

山深く危険な場所でもあります。 

 

 

 

・祖谷渓谷なんてなんで欧米の人に人気になるのか、わざわざ来たくなるほどPRできているのか、それが知りたいですね。かなりの秘境であることは知っていますが、日本は基本が山国なのでそういうところは北から南まで至るところにあります。インバウンドを受け入れしたい自治体はたくさんあるはず。何が媒体だったか知りたいですね。 

 

 

・確かに祖谷は、観光でも自然でも良いところと思う。 

 私は登山で剣山から三嶺に縦走したが、登山道も整備されていたし、祖谷の谷は深く、平家の隠れ里と言われたように異郷の感もあり、祖谷蕎麦をはじめ素朴な食もあり、もちろん温泉もある。 

 自然が好きな人なら、一度は訪れてみれば、満足感が高い旅ができると思う。 

 

 

・祖谷と言えばヤマアジサイ。 

祖谷てまりなど祖谷で見つかった美しいヤマアジサイは多々あります。 

険しい秘境にはまだまだ新種の発見がありそうとの事です。  

北海道の秘境道路で二度と走りたくないのは、厚岸釧路間の海岸側道路です。断崖絶壁の狭〜い道路の道中、助手席の私は怖すぎて目を瞑りたくなる程でした。 

確かに色々な花も咲いていて素晴らしい景色でしたが。 

 

 

・地方、そして田舎には田舎の良さがあり、このような日本の良さをもっと海外にアピールして、観光業の一環としていわゆる過疎地の活性化に繋げていければ良いことだと思います。海外の方は日本人には無い価値観を持っていますので、そこを取り込めば良いと思います。 

 

 

・この周辺は本当に狭い道路が続くから、観光客が増えて対向車とすれ違うのが大変になるのはちょっと嫌だね。 

 

そういう道に慣れてる人が運転してくれる分にはいいんだけど、慣れてない人は広い場所で対向車を待たずに無理に突っ込んでいって、すれ違いにも時間をかけるケースが多い。 

 

とはいえ、観光業は人気が無くなると衰退するしかないから、我慢してなるべく空いてる日を選んで行くしかないかな。 

 

 

・秘境というか、有名じゃない穴場的な海水浴場があるんだけど、SNSでバズらないで欲しいと願う今日この頃です。 

ほんと、あらゆる秘境も過疎地を潤すくらいならいいけど、渋滞になったりマナー悪い人が集まったら、秘境も価値観を失ってしまう。 

どうかマナーが守られる日本でいて欲しいものです。 

 

 

・しまなみを通って愛媛県へ渡り高知県へ 

山の中では国道といっても1本の狭い道 

しかし眼下に見える谷川は美しい翠色 

ワインディングロードもあまり続くと飽きるけど 

豪快に走るトラックがいたのでその後をガッツリ付いて行った 

少し広い所で停って子供にオシッコをさせるようだったので 

こちらは先に進むことに 

小さな池に囲まれた小さな食堂で 

おばあちゃんのスープカレーが美味しかった。 

池にはおそろしく痩せた真鯉がいて 

辺りに立つと一斉に寄ってくるのが可哀想だったのが 

四万十川や桂が浜より印象に残っている。 

 

 

・この四国交通の路線バスのように、山奥の狭い道を大型バスで運行するバス会社は最近では珍しくなっていて、 

乗客数が少ないのでマイクロバスで運行されていたり、 

バス路線自体が廃止されて、代わりに自治体が運行するコミュニティバスがワゴン車で運行されている所が多い。 

 

四国交通の祖谷線は観光客が多い時期もあるので、今でも大型バス(中型バスの場合もある)で運行していると思うけど、 

運転手は山道の狭い道での過酷な運転だけでなく、日本のバスに乗り慣れない外国人客への案内など、業務が増える一方なので、 

 

運転手とは別に、案内係も乗務できれば運転手の負担がかなり減ると思う。 

(現在のバス業界は経営が厳しいので、案内係を採用できる資金的な余裕はないかもしれないけど…) 

 

 

・何度か行ったが昔の人達は、どのような暮らしをしていたのかと思うほど急斜面、米作は不可能で他の作物の収穫も少なく苦労が絶えなかったのではないか。それでも住めば都と言っておられた先人の逞しさを感じることが出来た。 

 

 

・本当に秘境を楽しみたい人だけなら、マナーも守ってくれるし、良いことずくめでしょう。ただ、人が増えると云うことは、マナーもモラルも無い人が増えてくる事を意味します。田畑に踏み込んだり、花や木を荒らしたり、ポイ捨てゴミも増えるでしょう。路上飲酒で騒ぐ事も出てくると思う。ある程度の歯止めや対策を講じておかないと、京都のように手遅れで観光公害から逃げる住民が増えることになる。 

 

 

 

・娘がまだ一歳になったばかりの頃、「絶対に動き回って危ないからやめておいたら」との 忠告を無視して背負って、かずら橋を渡ろうとしました。忠告の通り、身体のまわりを動き倒して、3分の2くらい渡ったところで絶叫「落ちるからやめてくれ~」、本当にスキマから落ちて殺すと覚悟したところで、向こうからお爺さんが、「その子渡しな」とダッシュであのかずら橋を来てくれて助けてくれました。 10年くらいは、その時の恐怖で夜中に何度目覚めたことか…。エメラルドグリーンの美しい祖谷川がありながら、今でも完全にあそこはトラウマになってます…。お爺さん本当にありがとうございました。 

 

 

・祖谷のかずら橋もすっかり観光化され、外国の方が日本人観光客より多い 

現状は変わらない。 

道路も駐車場も整備され、駐車場の順番待ちが出来るほど。 

其れよりも、もっと奥、二重かずら橋や人力ロープウェイの 

『野ざる』がある奥祖谷をお勧めします、近くの温泉施設に泊まり 

8月のホタルに癒される(ダシャレ?)のもいいですよ。 

剣山へ抜けるルートはこれぞ秘境の道が続きますが、途中””かかしの村”が 

皆さんを迎えてくれますよ。 

この夏にお勧めのルートです。 

 

 

・こうしてニュースになると益々訪れる人が増えバスの運転手も困るんじゃないだろうか・・・なんて思ったりして。 

私が住む市には秘湯露天風呂が複数ありますが、有名になった事で運転の下手な人も来るようになり絶対バックしない人がいて困る。運転怖いなら来ないで欲しい。ちなみに道路にスイッチバックのある所で、晩秋は落ち葉が堆積しFFでは上れない事もあります。 

 

 

・外国の方々もよく知ってるなぁと感心しました。どうやって知ったのでしょうね。 

剣山は私も行ったことありますが、本当にいい所ですよね。全国各地に廃線寸前のバス路線はあって、困ってる所多いと思いますが、観光資源にできる可能性はあるんですから諦めないでほしいかなと思いました。 

まぁ、マナーの悪い観光客の対策までするとなると大変ですかね。 

 

 

・外国人観光客は夏休みが一ヶ月あるので日本中を旅できます。休みがながいので四国の田舎に一週間滞在するのも余裕です。それに対して日本の夏休みは一週間しかありません。だから海外に行って有名なところを行くだけで帰国しないとダメですからね。日本は本当に先進国と言えるんでしょうか 

 

 

・秘境の路線バスが外国人観光客に人気なのはイイけど、地元の高齢者の生活の足が奪われていたりはしないですよね? 

京都では、観光スポットを巡る外国人観光客で路線バスが満員になって、市民が乗車できない事態が発生しているとか... 

オーバーツーリズムにならない程度で人気が出るとイイですね。 

 

 

・祖谷は平家の落人伝説があるくらいだから尋常じゃない山間地。日本人には知られてないがラフティングの激流も日本有数で、海外からのスタッフ志望も多い。 

魅力度ランキングでは常に最下位周辺だが単に知られてないだけの穴場県。(地元民自身も誇れるものなんて何もないと思ってしまっている) 

この意識を改善していくだけでもだいぶ違ってくると思うが、オーバーツーリズムのことを考えると複雑な心境です。 

 

 

・かずら橋は3度訪れた、高さ的には驚くことはないが、山深い中にひっそりと存在し、まさに秘境と呼ぶにふさわしい景観を呈している。祖谷街道には、高さ200mの断崖に小便小僧が佇んでいる。目も眩むような絶景にしばし見とれる、四国は自然の宝庫であり、何度訪れても飽きない。 

 

総延長87.7kmと日本一の延長を誇る剣山スーパー林道にも何度か訪れたが、四国の魅力は尽きない。酷道439も味わいのある道だし、平家の落人伝説があるように、夜になれば山の高いところに灯が灯る。 

 

一度、訪ねてみたいと道を探したが、辿り着けなかった。吉野川の碧碧とした水は今も忘れられないし、四万十の源流に浸かったことも懐かしい想い出として残っている。 

 

 

・平家の隠れ里。誰も知らないと思いますけれど、NHKFMで1984年くらいに「隠れ里蜃気楼」NHK松山放送を聞いて、祖谷に行きました。 

なんにもありませんでした。夜の食堂で、袋物の茹でた蕎麦でした、多分。 

その後、5回くらい行きましたが、ただ通り過ぎるだけ。温泉も三大秘湯とは知りませんでした。 

オーバーツーリズムになって地元が疲れなければどんどん来てもらってと思いますけれど、その地域地域に、観光客の訪れない、とってもいいところは日本中にいっぱいあると思います。 

 

 

・確かに現在は円安効果、SNSの普及があります、海外からの観光客が大分しめています。秘境未開拓地、海外の観光インストラクター、海外観光コーディネート関係者の目に止まった地域を、集中的にアピールしているようです。表裏一体裏を返せば昭和以前に栄えた地域或いは、廃村部落道路事情が最悪の事態です、そこを無理して観光客が殺到しています。行政担当者も、あまりにも無責任なのでは、単なる一時的なブームとしているのではないでしょうか?。 

開発か、現状維持し事故の無いようにしておくのか?、分岐点では。 

 

 

 

・これ対向車がいたら、どちらかがバックして待避場のあるところまででしょう、大変です。 

前進も大変なぐらいの道をバック、本来登り優先でしょうが、あまりにも急坂だとバックすることも出来ない。 

これ路線バスでなく一般の車両でも、最近は3ナンバー車も増えましたから、すれ違うだけでも大変です。 

 

 

・祖谷と言えば、やはり世界一を誇るモノレールでしょう! 

ただ、コロナ禍があけた現在でも、残念なことに運休中なんです。 

自然を満喫でき、タイミングが良ければ鹿などの自然動物にも遭遇でき、 

ちょっぴりスリリングなコースを約1時間かけてのモノレールは最高でした。 

一日も早い運行再開を首を長くして待ってます。 

 

 

・仕事の関係で時々祖谷街道を走っていました。昭和の時代は今よりももっと酷い道でした。国道439号(酷道ヨサクです) 

昭和61年ごろにはアレックスカーさんの住まいを訪ねるバイクの青年をみました。祖谷温泉、名頃地区の案山子、落合地区の景観など時々テレビで放送されています。(まったく関係ありませんが、個人的には若い時に行った奈良県十津川村の谷瀬の吊橋にまた行ってみたいです) 

 

 

・どこから来て頂いても構わないですが、現地にご迷惑をかけないようお願いします。ツアー会社も特別ライセンス制度とか必要では? 

利益は勿論ですが、最終的には現地の住民た迷惑がかかるのです。制度整備を優先にお願いします。 

 

 

・日本人の旅と海外の旅行者のものは全然別物だもの。日本人って昔から一泊2食付きで何品食えるとか、蟹が出るかとか、温泉は源泉かけ流しかとか、リスク回避のために口コミはいい宿かとか、そんな所にポイントを置いて旅行計画するよな。最近キャンプが流行りだし、旅行会社や予約代行業者社の企画物から卒業する人々が増えてるようにも見えるけど。 

 

 

・コロナ前にいやのかずらばしに自家用車で行った際秘境温泉巡りをしようと思い、ケーブルで谷に降りる温泉に行くと私達家族以外はすべて外人だったのでビックリしました。 

一日数本しか無いバスに乗って来たのでしょうね。 

その行動力には感服しました。 

今はもっと凄い事になっているのでしょうね 

 

 

・5年ほど前、徳島の奥祖谷に行きましたが、当時すでに地元のナンバーより県外ナンバーの車(首都圏、大阪、九州)を多く見ました。曲がりくねった細めの道が続き、離合できない怖さがありました。香川の三豊市の父母ヶ浜もウユニ塩湖に似ているとのことで外国人観光客が爆増してましたけど、最終的には高級品や都会に飽きた観光客が、田舎の奥地に来たりするんですね 

 

 

・ハンスさん 

「ここは静かでいいね。僕らは日本でも混んでいない場所を訪れたかった。日本は大きなビルが並んだ人の多い街が多いからね」 

 

ハンスさんのコメントに同感 

昨日、ライブで渋谷に行くために山手線に乗っているとビルビルビル 

渋谷も外国人であふれていた 

 

自分は観光地らしい観光地よりも自然の風景が美しい場所が好き 

地元の人は毎日見慣れている風景でも逆に自分たちはその風景が素晴らしく感じる。 

 

ガイドブックにも載らない風景をSNSなどで見つけてやってくる観光客って目ざといなと思う。 

ただ山中湖や京都のような地元の人の生活を脅かさない程度だといいなと願う。 

 

 

・歴史的には平家の落人伝説が残る地です。良くも悪くも秘境感は以前と比べて薄れてきたかと。とはいえ、小便小僧の像からの祖谷渓の眺めはスリルもありつつ、絶景ですね。 

今の時期だと、アマゴの塩焼が美味しいです。 

 

 

・祖谷渓谷は徳島・西阿波エリアにあるんですが、以前から欧米人の人々が徐々に訪れていますね。 

あまり多くなり過ぎると、日本最後の秘境でなくなるかもしれません。 

もう一つの懸念は、古代イスラエル王国ソロモン王の失われたアーク(聖櫃)発掘問題の再燃ですね。 

GHQ以降、発掘調査が相次ぎ、現在は剣山周辺の発掘は禁止されています。 

発掘ブームの前に、南阿波・海部灘の日本最後の絶景エリアに行ってもらうことが必要でしょう。 

美波町はオーストラリア・ケアンズと姉妹縁組しているので良いと思います。 

 

 

 

・間違った表現の多い記事。全てを否定するほどのコメントは出来ない。温泉についてのみ記載する。温泉は、完全に自由に入浴出来る温泉だった。50年以上前は屋根もなくて上から自由に見ていた。歩いて降りて行ける道もあったが、狭くて急坂だった。また、温泉ではあるが水温が低くて12月〜3月頃は入浴出来なかった。現在と比較して否定するつもりはないが、秘境と言いたいのなら、昔のままの利用もできる状態にしていた方が良かったと思う。 

 

 

・海外からの観光客を喜んでいる観光業の方は何割くらいいるのでしょうか? 

色々と観光地に行くけど、朝食会場はほぼ外国の方。 

広島や北海道、東京や京都など外国から観光に来られるイメージの方は(言い方悪いけど)良いお国の方々でマナーがしっかりされてました。サンダルで富士山じゃないけど、なに?と思える軍団は他多数。 

あんなんじゃこちら側も避けたくなります。 

おもてなしの心は大切だけど訪れる側もマナーを弁えて欲しいけど。お国によってそれは違うしね。 

 

 

・なるほど 

インバウンド観光客も人混みはしんどいでしょうから、 

敢えて「人がいなくて空いてます」という売り出しは賢いですね。 

国内でも海外でも、観光ツアーバスで観光地を巡るより、 

地元の路線バスに普通に乗ってみる方が、案外いろいろと気付きや楽しみがあるかもしれませんね。 

 

 

・昔乗りました、ここのバス。まだインバウンドと言う言葉もない30数年前それもここはまだ知る人ぞ知る場所だったので地元の人以外は自分だけでした。 

運転手さんも優しい方で発車の時間なども調整してくれました。人気になるのは嬉しいやら悲しいやら 

 

 

・今後、日本全国各地で、 

昔はこんなとこ誰もいないようなとこだったけどSNSをきっかけに今や人気大観光地だもんね。 

という事例が沢山出てくるだろうな。 

外国人が日本の自然に求める要素が詰まってるな思える場所が日本にはまだまだたくさんある。 

観光地として人が集まれば雇用も生まれ人口も増加して経済発展する。 

そのためには、自民党一強政権による東京一極集中じゃダメで、二大政党制と地方に権限委譲する道州制が必須なのだが、道州制へ向けての第一歩となる大阪都構想を完璧主義な橋下徹氏によって大阪市民だけで住民投票してしまい、まんまと高齢者の大きな反対票に潰されて、二度目も大阪府民で住民投票すれば可決されていたのに、またも完璧主義な橋下徹イズムによる大阪市民だけで投票してしまい案の定で否決。大阪都構想は自爆した。 

 

 

・正直、祖谷にこうやって観光客・インバウンドの方が来てくれなかったら、とっくに路線バスは廃線になっておかしくないような僻地です(平家の落人が隠れ住んだところですから)。いまや住人は高齢者が殆どで、各集落も小さく険しい山の斜面に張り付くように家が建っています。隣の集落は山向こうを指さしてこの谷を下ってまた上るんじょ、と言われます(ドローンならすぐ着けそうなのですが歩いてだと1時間かかるかな)。買い物もかなり苦労しますし、病院への通院も車がないと無理ですが、高齢者が崖路を運転するみたいなところですから、バスは最後の砦です。 

 

観光客のマナーの問題はもちろんありますが、観光客のおかげで西部交通さんもなんとか持っていると思えばありがたいです。 

 

 

・徳島は6回くらい行ったけど 

祖谷の方には行ってないのよね 

寺がないのよね 

次通り過ぎたらもう徳島には行かないのではないかな 

23ヵ寺終わったからね 

結構辛かった 

夏に室戸の最御崎寺向うけど23から24まで70キロ 

マジかと思う 

 

 

・以前、山梨県の南アルプス市から北岳に登る際に、とても狭い林道をバスや乗合タクシーで移動した。あちらも崖っぷちをスレスレで対向車きたら完全にアウト状態。もちろんマイカー規制はかかっていましたが。スリル満点でした。 

 

 

・前は祖谷口から祖谷川沿いにずっと昇るルートだったはずだが、いつの間にか大歩危からショートカットするルートに変わっていますね。ボンネットバスの時乗っておけば良かった。 

 

 

・秘境みたいな場所に住んでいますが、先日オランダからきた方が”有名なところは観光客だらけ、観光地っぽすぎて疲れた。地図を見てなんもなさそうなところにきたけど最高!"と言っていました。 

有名どころにいってスタンプラリーみたいに写真を撮る観光は終わりつつあるのかもしれません。 

 

 

 

・2006年から何回か行ったことがあるが、あの頃からすでに中国語が飛び交う様子を目の当たりにしてきた。 

当時撮影した写真にも、明らかに日本人じゃない人たちが大勢写っているし、観光客に長く支持される場所になったということだろうか。 

 

 

・海外の友人に、日本の魅力は綺麗な自然なのに、何でソーラーパネルで山を壊したり、万博で、海を埋め立てるのに無駄にお金使っているのか、分からないと言われた。 

自然が豊かなのを日本人はもっと自覚した方が良い。 

海も山も、四季もある国はなかなか無いと。 

 

 

・6年前に観光バスで徳島県、祖谷、大歩危小歩危、かずら橋に。 

想像以上に秘境でした。 

こんな何も無い急な山奥に場所に学校が・・・! 

大塚国際美術館にも行きましたが、4時間半滞在しても回りきれない程でした。 

 

7年前の個人旅行では香川県、小豆島、千年オリーブの木やエンジェルロードへ。 

路線バスの運転手さんはガイド役もこなしながらで凄いなと思いました。 

路線バスの中では日本語、英語、中国語、韓国語が飛び交っていました。 

 

 

・徳島のこの辺りは平家の落人伝説のある地域だと母親からよく聞かされました 

そんなへき地に外国人観光客が来る時代になるとは思いませんでした 

おそらくは、近くの大歩危小歩危も外国人が多いでしょうか。できれば、土讃線とか徳島線などのJRとか路線バスで移動してもらって、地域にもっとお金を落として欲しいですね。京都や大阪よりも静かですから 

 

 

・近畿在住者。四国は近いので何度も行きました。四国は思ったより小さい(岩手県の大きさ)日本人観光客はマイカーになりがち。バス路線の黒字化を期待します。 

 

 

・奥地にまで外国人が押し寄せて来たらせっかくの秘境ムードも台無しだ。山間の秘湯がうるさくて入浴マナーもろくに知らない外国人で賑わっていたりしたらたまったものではない。メディアはインバウンドに対して肯定的な報道ばかりだが、一般の日本人にとっては何のメリットもないと思う。経済が潤って税金が下がるならありがたいが、そんな恩恵もまったくない。インバウンドブームなど早く終わってくれることを願うばかりだ。 

 

 

・こういう場所や路線は別に珍しくなく日本全国どこにでもあるんだけど 

同じように真似したらそこそこお客さん来るもんなのかね? 

実際に取り組むのは大変そうだけど! 

山口県岩国市には似たような錦川鉄道錦川清流線の駅清流みはらし列車というのを5年前から運行しているけど1年目から集客売上ともに目標の2割にも届かず大きな批判に晒されているけどどうなんだろうか? 

 

 

・父方の祖父母が大歩危住みだったので、幼少期は毎年祖谷を訪れていました。 

夏でも霧が立ち込めていて、家の前の道も傾斜がすごくて、今となって特別な田舎だったのだと懐かしんでいます。 

かずら橋はダッシュで渡っていましたね。 

また行きたいけど、行きづらいんだよなぁ。 

 

 

・正直に言えば、海外から大勢来る前に行けて良かった。インバウンドで話題になったら秘境ではなくなる。文化や言語の違う人が大勢集まったら、そこはグローバル社会の一部としてやっていかなくてはならなくなる。お金だけ落としてって訳にはいかなくなりそう。 

 

 

・かづら橋は 思ったほど高くもなく 高所恐怖症でも普通に渡れるくらいでした。一歳半か、2歳の子も余裕で渡った気がします。ただあの何とか小僧に行く道は信じられないくらい狭くて、あれは観光地にするなら、どうにかするべき道かと思った。 

 

 

 

・かづら橋は 思ったほど高くもなく 高所恐怖症でも普通に渡れるくらいでした。一歳半か、2歳の子も余裕で渡った気がします。ただあの何とか小僧に行く道は信じられないくらい狭くて、あれは観光地にするなら、どうにかするべき道かと思った。 

 

 

・たまにいるのが、祖谷街道に車で来たのにバックできない人。10m下がれば広いところあるのに。こっちは200m下がらなきゃならないのに。その間に後続車が来たらどうしようもなくなるぞ。 

他にはビタビタに寄せてあげてるのに余裕のある隙間を通れない人、端に寄せられない人、バックミラー見てない人、など。 

祖谷街道は運転に自信のない人が決して走ってはいけない道。一番厳しい区間から路線バスは撤退したから、そこでのバスとのすれ違いはなくなったけどね。 

 

 

・我々日本人て悲しい 

世界が注目して初めて気づく日本人 

秘境の山道を単に危険な道路としてしかみない日本人。 

過労死が問題視されるほど働き続ける我々にとっては人生を楽しむ、余暇を楽しむという価値観が希薄なのか。 

4週間の日本旅行のオランダ人観光客が羨ましい、日本人の海外旅行て3泊4日のパックツアーでお終いでしょう。 

 

 

・学生時代にここの近くの絶壁に立つ小便小僧を観に行ったことがある 

確かに走るのが怖いくらいの細い道をずっと行きます、今ならあのためにわざわざ行かない(笑) 

渓谷もきれいだったように思います 

 

 

・私は最近四国にはまっていて、何度か行ったけど、祖谷渓谷は知りませんでした。 

今春ドイツの友人カップルが一月かけて東京〜西日本を旅したプランの中に祖谷渓谷があり、初めて知りました。 

最近は外国人のほうがよく知ってるわね。 

秘境だからアクセス悪いままにしておいてください。行くのが大変なほうが、価値がわかる人が行く傾向になり、マナー悪い人は少なくと信じたい。 

 

 

・海外は高いし国内はどこもかしこも外国人だらけ。。。インバウンドがどうのこうの言ってるけど、各値段をあげてしっかり外国人にも日本のルールを勉強させて違反したら相応の罰をきっちり与えるところまで行政は実行力をもって遂行して欲しい。日本が住みづらくなったと感じるのは自分だけではないはず。 

 

 

・日本は狭いだの広いだの言うけど、廃村になり、土地が活用されてない。今円高なんだから、作物など日本で作る時代に戻ってるんじゃないかなあ。。輸入じゃなく輸出できるように考える時なんじゃない? 

 

 

・これだけ一般人にもインターネットが手軽に使えてれば 

飛行機なんて電車に乗るような感覚ですしね。予約もサクッと即時完了。 

ゆえに∴アフリカの山奥なんかもきちんと事前に色々調べさえすれば 

あとはお金を支払えば誰でも必ず行けてしまうというわけです。 

 

 

・外人は日本のいいところを再認識させてくれる。三好の祖谷は父の故郷、ものすごい田舎でその時衛星しか映らないと、電気も電話も自腹でおじさんがひいていたようです。たけのこ食べたいって言ったら。鍬持って裏山に直ぐに大きな筍を手に。始めて行ったど田舎楽しかったなぁ。 

 

 

・「僕らはテントや寝袋すべてを持ってきて、今晩も近くでキャンプするんだ」 

 

釈迦に説法かもしれませんが 

テントは決められたテント場に設営してください。もしその辺で野営する場合、トイレが無い所なら持ち帰って下さい。そして直の焚き火なども控えてね。 

 

 

 

・祖谷は本当に隠れた絶景 民家も少ないしコンビニもほとんどない 手付かずの自然の光景にアメリカ人の友人も感動していた 

またバス運転手の高度な運転技術も見所 

 

 

・長野県の北部にある栄村の秋山郷って集落に行く道もこんな感じの国道です。河川の整備でトレーラーが行くことも多々あります。上手な人じゃないと辿り着けないです。 

 

 

・日本は元々はそう言う国だったんですよ。 

 

昭和の前期に大東亜戦争に突き進んで、負けて、 

 

そこが一つの分岐点で、連合国はその時、永遠に日本の牙を折るために(日本の技術力/零戦と、命を顧みない戦闘/特攻隊に連合国は恐怖を感じたそうですね)に戦後日本は農業大国へしようとしたのですが、時は運命、色々あり今の現代日本へ。 

 

その過程で失われたものは多分にある。 

 

昔の日本は何処も水が豊かで緑が濃く、変化に富みその土地その土地に根付いた伝統と文化があった国だったんですけどね。そしてその中で息づく技術もあり、人の生き様もあり、とても魅力的な国だったんですけども。 

 

外国人が"JAPAN"と聞いて想像するのはそう言う部分でしょうし、それが大多数残っていると思って来日するそうですが、外国人か日本に来て一番残念がるのはそう言う部分が全く大切にされていないって事だそうです。 

 

 

・流石、朝日新聞、極楽記事だけを載せるだけでなく 

ちゃんとキャンプの後かたずけをしたかどうかとか迄最後までやり遂げたかとか、そのほか何かの下見に来たのじゃないかとかもっと深堀をしてほしいねえ。興味深い記事を提供してほしいなあ 

 

 

・祖谷渓谷かぁ関東の人は四国旅行でも時間に余裕のある方々のルートですね。四国ならではの景色、四国山地、天空の道、UFOライン、4月まで冬季封鎖だったかな。バイクやレンタカーがオススメです! 

 

 

・約50年ほど前に行きました。バスは崖ギリギリですごく怖かった思い出があります。かずら橋も怖かったけ楽しかった思い出です。出来たらもう一度いってみたいです。 

 

 

・日本人も2ヶ月の休暇とか取って世界中を旅行してもらいたいな。 

パスポート取得率20%前後の日本人だからこそ知らない世界をもっと知って欲しいと思う。 

ただ休めないしそこまでのお金余裕は無いか 

 

 

・観光目的の人からは別の名目で乗車賃取っていいと思う。価値を感じてきている人なら、理解してくれるだろう。外国人の方が、地元民と観光客は違うので、と話せば協力してくれそうな気がする。ネット知識だが海外にはずるいって観念があまりないそうだ。 

 

 

・新潟から関東に戻ろうとして、どこか面白そうな道はないかとさがして、国道352ってのを見つけて走ってみたら、いやまあもうほんとすごい道で、帰ってきてから家族にずっと話してました。 

 

それからは酷道を通るとワクワクする自分がいます。 

 

 

・一度既に行った所だったけど、散策&ドラクエウォークのお土産取りに駅からバスに乗って行ったけど確かに外国人が増えたなって感じだった。 

その後に駅に戻って四国の某リゾート列車にお高い食事付けて沿線に貢献しておいたわ。 

 

 

 

・最近ヨーロッパの同僚が日本に旅行計画していると、行き先聞いたら日本人が知らないような場所ばかりで、東京や大阪など都市はグルメで気に入ったらそこに行くだけと行ったた。都市部は日本でなくても行けるかららしい 

 

 

・秘境とは言いづらいですが、大涌谷行ったときも、上高地行ったときも、忍野八海行ったときも、自然が売りの観光地に行くと海外の方が半分以上ですね 

また、新宿の歌舞伎町や銀座、浅草なども海外の方が半分以上ですね 

インバウンドすごく儲かってそうなので、コロナ禍で貰ったお金はそろそろ返してもいいですよ~ 

 

 

・祖谷温泉とか日本人でもそんなに知られてない、温泉好きやマニアの知る人ぞ知る温泉なのに、なんで外国人がココ目当てに来るんだと驚いた。 

私も一度行った事あるけど、良い所だったな。 

私が行った昔は混浴だった記憶が有るけど今でも混浴なのかなあ。 

 

 

・ほーん。人は未知の地を目指したがる。報道で見ました。外国人旅行者が喜んで訪れてましたが不便さが売り。以前に奈良南部から熊野まで路線バスに乗りましたがやはりインバウンドの外国人旅行者が乗ってました。印象としては欧米人が多かった。熊野古道でも見かけましたが欧米の方々はフィジカルが強い。熊野古道をさっさと歩いてましたね。日本人が負けそう。 

 

 

・自分の母親の実家の近くにも、日本海の崖っぷちに集落が点在する平家の落人伝説の里がある 

夏に帰省するとき、足を伸ばして車で通るが、数年前に山をぶち抜く自動車道が出来たことにより、一部区間はなんだか味気ない感じになってしまっている 

どちらが良いのかは、よそ者の自分にはわからない 

 

 

・秘境にトイレはあるのか。観光客はその辺に用をたしていないのか。 

世界から知られれば知られるほど 人が集まり秘境が観光地化し、自然は壊れていくでしょう。 

SNSなどでこの場所綺麗などと発信する人達は承認欲求最優先で、自然は人が来ないから美しさを保ててることをわかっていない。 

 

 

・こういう形に、地方の公共交通活性化のヒントがあると思う。 

テレビで楽しむだけではなく実行する楽しみ。 

 

 

・日本人は観光後進国。素晴らしい観光資源があっても、海外観光客がまず飛びついて、日本人が騒ぐようになる。 

 最近も同僚のノルウェー人にせがまれて、長野県地獄谷にスノーモンキーを観に行った。 

 なんで早く来なかったのかというほど感激したが、なんと群衆の9割が外国人だった。 

 

 

・日本はこれからますます貧しくなって海外の観光客の観光業で儲けなきゃならなくなる。 

バスの運転手や技術者の給料がもっと高くなるべきだと思う。 

必要とする職業は成り手が少ない。 

役に立たない日本人が増えている事も確か。 

 

 

・日本って、島国でなんとなく海外の人から見た日本って、日本人から見ると沖縄みたいな感じなのかなと最近思ってきた。 

小さな島国で自然も先進国賭しての都会も兼ね備えた治安が良いのに円安という国なんて海外から見たらなかなか特殊ですよね。 

 

 

 

 
 

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