( 180927 )  2024/06/15 15:31:00  
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「小池vs蓮舫」の都知事選にどうにもワクワク感が湧いてこない理由

JBpress 6/15(土) 11:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5336fa8057cb54f4c6d72cc02e3165a91fcb882

 

( 180928 )  2024/06/15 15:31:00  
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小池百合子都知事が都知事選挙への3選出馬を表明し、今回の選挙は小池氏と蓮舫氏による女性同士の一騎打ちとなることが予想される。

この異例の事態は日本の政治史においても大きな転換点となる。

しかし、両候補のPR合戦で政治が霞んでいる印象を受け、具体的な政策やビジョンの提示が大切だと指摘されている。

また、過激な攻撃ばかりでなく包摂的なリーダーシップが求められる状況で、女性区長の誕生など包摂型のリーダーシップに期待が寄せられていることが示唆されている。

(要約)

( 180930 )  2024/06/15 15:31:00  
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都知事選への3選出馬を表明した小池百合子都知事=6月12日午後(写真:共同通信社) 

 

 (朝比奈 一郎:青山社中筆頭代表・CEO) 

 

■ 高揚感無き「女性候補同士による事実上の一騎打ち」 

 

【写真】2016年には、小池百合子知事と笑顔で写真撮影に応じていた蓮舫氏 

 

 6月12日、東京都の小池百合子知事が、来月7日投開票の東京都知事選挙への立候補を表明しました。これで今回の都知事選は、先に出馬表明していた参議院議員の蓮舫さんと小池さんという女性同士の戦いを軸とし、そこに他の候補者がどうからむかという構図になりそうです。 

 

 都知事選が、事実上、女性候補同士の一騎打ちになるというのは、史上初のことです。保守的な日本において、ついに首都の首長のポストを女性候補同士が争うことにまでなったということを考えると、今回の都知事選は大きな歴史の転換点といえそうです。 

 

 それだけ画期的な事態なのですが、なぜか都民の高揚感はいまひとつのように感じます。いや、率直に言えば私自身、この小池vs蓮舫の構図に、あまりワクワクしないのです。その理由を考えてみたいと思います。 

 

 一つには、あくまで現時点まででの経過を見る限り、政治が「PR合戦」の様相を呈しているからだと思います。 

 

 6月12日に小池さんが出馬表明をする前までは、連日、蓮舫さんの動静が注目を浴びていました。それは蓮舫さんが自らに注目が集まるよう、タイミングを読んだうえで出馬表明したからです。 

 

 当初、3選に向けて出馬が確実視されていた小池さんは、都議会の定例会が始まる5月29日に出馬表明するのではないかと見られ、メディアも注目していました。それを察知した蓮舫さんは、おそらく小池さんの出ばなをくじこうとしたのでしょう。小池さんの出馬表明が予想された29日の2日前となる27日に出馬表明したのです。 

 

 しっかり準備を整えいつでも名乗りをあげられる態勢を作っておいて、ドンピシャのタイミングで発表したということでしょう。これはタイミング的には実に見事でPR効果は抜群でした。 

 

■ タイミングの読み合い 

 

 事実、「小池氏出馬表明」を待っていたメディアは蓮舫さんの発表を受け、「小池vs蓮舫」の構図をクローズアップし、蓮舫さんは都知事選という戦いのドラマの一方の主人公に躍り出ることに成功したのです。武道で言うところの「後の先」(相手の技が繰り出されるのを見計らってそのさらに先手をとる)を取ったというところでしょうか。 

 

 片や小池さんは、仕切り直しをせざるを得ませんでした。蓮舫さんが先手をとって作り出した土俵に乗っていくのをよしとしなかったのでしょう。じっくりタイミングをみて、「蓮舫氏出馬」に一瞬高揚したメディアのトーンが落ち着くのを見計らって、都議会が閉会する6月12日に出馬表明したというわけです。 

 

 このように発表のタイミングを読み合い、いかに自分に世間の注目を集めるかという2人の駆け引きに注目するならば、なかなか味わい深い攻防ではありますが、候補者に票を投じる都民の立場として見れば、そんな駆け引きより大事なことがあるはずです。 

 

 肝心かなめのこと、すなわち、2人とも都知事になってなにをしようとしているのか、まだ分かりません。2人とも公約を表明していないからです。 

 

 

 先に出馬表明をしていた蓮舫さんも、「小池都政のリセット」を強調しますが、具体的な政策やビジョンについてはこれから発表する予定です。予定より遅れているとも言われています。現時点で、未来志向の政策の中身についての話は双方ともほとんど皆無で、あるのは、いかに自分に世の中の関心を引き付けるかというPR合戦だけ。だから都民は都知事選にワクワク感を感じないのだと思います。 

 

■ 「7つのゼロ」と「2位じゃダメなんですか」 

 

 小池さんと蓮舫さんの戦略を比較すると、象徴的に「012(ゼロ・イチ・ニ)の戦い」と言えると思います。小池さんは前回の都知事選の時、「7つのゼロ」を公約に掲げました。「都道電柱」「待機児童」「ペット殺処分」「残業」「満員電車」「多摩格差」「介護離職」をそれぞれ「ゼロ」にするというものです。非常にキャッチーな政策で、都民の注目を大いに集めました。中身はともかく、PRの巧みさという面では効果を見事に発揮した公約でした。 

 

 ただ、そもそもかなりムリ目の目標です。結果的にはペット殺処分ゼロは達成しましたが、他の項目については達成と呼べるものはないと思います。実行できるかどうかはさておき、有権者にウケそうなアドバルーンを打ち上げるのが小池さんの選挙戦略の真骨頂と言えるかもしれません。 

 

 「012(ゼロ・イチ・ニ)の戦い」の12(イチ・ニ)の方は蓮舫さんの戦術のことです。これは例の民主党政権時の事業仕分けの中で、スーパーコンピューター開発にかける予算の妥当性を検討する際に出た「世界一になる理由は何があるんでしょうか?  2位じゃダメなんでしょうか?」という有名なセリフを指しています。 

 

 マスコミが押し寄せる中で飛び出したあの発言は、本人にそのつもりがあったかどうかはわかりませんが、やはり非常にキャッチーで、良くも悪くも、蓮舫さんが世間に注目を浴びる大きなきっかけになりました。タレント出身、キャスター出身という経歴も関係しているのかもしれませんが、大喜利のように、とっさにうまいことを言うのが蓮舫さんは本当に上手です。 

 

 

 その能力を生かして、選挙戦でも上手に自分をPRしていくに違いありません。負けた暁には、目立つために、「やっぱり2位ではだめでした」なんて言うんではないかという邪推もしてしまいますが、いずれにせよ、PRは耳目を集める上では大事なことですが、中身を伴わなければ、一過性の花火のようなもので、都民のワクワク感を呼び起こすものにはなりません。 

 

■ 一時の勢いが見られぬ者同士の戦い 

 

 都知事選にワクワク感がない2つ目の理由は、誤解を恐れずに言うと、落ち目になりつつある政治家同士の戦いになっているからではないでしょうか。はっきり言えば、2人とも「上昇気流に乗っている政治家」ではなく、現状では「下降局面にある政治家」です。 

 

 小池さんは、目黒区長選、衆院東京15区補選、都議会補選で、自らが推した候補が立て続けに落選するという憂き目に遭いました。「選挙に強い」と言われていた小池さんですが、その神話が崩れつつあるような印象です。 

 

 参院議員4期目の蓮舫さんは、2004年の初当選時は92万票、2010年が170万票、2016年が112万票という圧倒的な集票力を誇ってきました。しかし前回の2022年の選挙では67万票ということで、共産党の候補の後塵を拝して4位。すぐ後ろの5位の方との票数にも大きな差がなく、このまま行くと次の選挙は危ういとも言われていました。集票力にも陰りが見え始めています。今回の都知事選は、自らへの注目を集めて別の選挙への弾みにするためという見方すらあります。 

 

 そんな2人の対決なので、なんとなく盛り上がりに欠けるのでしょう。 

 

 また、政権与党である自民党が候補を立てないのも盛り上がらない要因の一つです。そもそも政権与党が首都の首長選に独自の候補を立てないということは、基本的にはありえない事態なのですが、政治資金の裏金問題などで支持率がダダ下がりの状態では、独自候補を擁立しても勝てる見込みはないという判断です。 

 

 

 伏線もありました。5月中旬、自民党都連で次期役員を決める会議が持たれましたが、そこで多額の政治資金の報告書不記載に関して党本部から処分を受けていた衆議院議員の萩生田光一氏が会長に再任されました。 

 

 筋から言えば萩生田氏は退任すべきで、他の人が会長になってしかるべきだったと思いますが、小池氏と太いパイプを持つ萩生田氏をあえて会長にし、党として小池氏に乗っかっていこうという腹づもりなのでしょう。萩生田氏の都連会長再任は、小池氏に対して「あなたの都知事3選を応援しますよ、対立候補を立てたりしませんよ」というサインだったと見て間違いありません。この構図に、都民は少々シラケているようにも見えます。 

 

 他の候補者ということでは、つい先日まで安芸高田市長を務めていた石丸伸二さんも早々に立候補を表明し注目を集めましたが、本音での主張の根幹は「東京一極集中を是正する」というもの。言うなれば、東京にある機能、人、カネを地方に移そうということですから、都民にはちょっとウケにくい主張です。 

 

 そういう点から見ると、石丸さんは今回の選挙で本気で勝ちを狙いに行っているのではなく、その後の展開――例えば広島県知事選への出馬――への布石にしているように感じます。その空気感も都知事選がワクワクしない要因になっているように思うのです。 

 

■ 攻撃ばかりではなく包摂を 

 

 これまでのところ、小池さん、蓮舫さんのPR合戦になっているということに触れましたが、小池さんはキャッチーなキーワードを駆使し、ある意味、現実離れしたような高めの目標を公約に掲げ、有権者の歓心を買ってきました。蓮舫さんは、ズバ抜けた攻撃性を発揮し、時の権力者を舌鋒鋭く批判してきた。それによって留飲を下げた有権者も多かったはずです。 

 

 一方で2人とも、その言説が先鋭的過ぎて、世間から飽きられている・敬遠されているところも無きにしもあらず、と言えます。近年は、メディアやネットの発達で、橋下徹さんや堀江貴文さんのように、攻撃を得意とする人が世の中の支持を集める傾向が強まっているように思います。そして政界にもそのような方がどんどん増えているように感じます。 

 

 しかし、それは本当に国民が望んでいることなのでしょうか。とくに女性政治家の強みは、人の痛みを知り、人の意見をよく聞き、そしてなるべくみんなが納得する形でまとめ上げていく「包摂型」のリーダーシップを持っていることだと思います。 

 

 歴史的に見ても、女性の社会進出は、看護師や学校の先生などを中心に進み、つまりは、地位や報酬を提示する形でのディールをベースとしたリーダーシップ(その真逆がトランプなど)ではなく、あるべき組織像・社会像の提示など夢のある形でのリーダーシップでした。生徒や患者をリードする上で、報酬を提示するわけにも行きません。今は、まさに女性が得意とする包摂型、夢の提示など、そういうリーダーを世の中は求め始めているのではないでしょうか。 

 

 6月2日に、港区長選挙で清家愛さんが当選しました。弊社も政策づくりをサポートさせていただききましたが、これで足立区・近藤弥生さん、杉並区・岸本聡子さん、品川区・森澤恭子さん、豊島区・高際みゆきさん、北区・山田加奈子さん(山田さんの選挙でも政策作りを弊社がサポートしました)、江東区・大久保朋果さんに続いて、東京23区で7人目の女性区長となります。まだまだ割合としては少ないですが、女性区長の誕生が相次いでいるということは、包摂型のリーダーシップに期待を寄せている有権者が多いということではないでしょうか。 

 

 攻撃型のリーダーが増え、世の中のあちらこちらで分断が起きている今だからこそ、女性らしい包摂型のリーダーが求められているように私は感じています。小池さん、蓮舫さんは、これまでどちらかと言えば「攻撃」の面が目立っていたように思います。小池さんの「排除します」発言は、同氏が主導した希望の党の勢いを削いだことが記憶に残っていますが、攻撃性はいずれ飽きられます。攻撃性を前面に打ち出して2人の女性候補が対決するという構図になるのはちょっと残念です。温かく包み込むような包摂型のリーダーシップを感じさせてくれた方が、有権者の共感をより多く集められるのではないでしょうか。 

 

朝比奈 一郎 

 

 

( 180929 )  2024/06/15 15:31:00  
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東京一極集中問題や現職・小池知事、新人・蓮舫氏をめぐる都知事選に対する意見や懸念が多く挙げられています。

一方で、候補者の中身や政策に対する期待や疑問も見られ、現職の実績や新人の能力に対する評価も幅広くあるようです。

また、選挙戦の展開やマスコミ報道に対する厳しい意見や、投票率や政治の中立性に対する懸念も見受けられます。

全体として、政治のプロセスや候補者の姿勢に対する批判や懸念が多く寄せられており、「わくわく感」よりも結果的な都政の改善や発展に対する期待が強い様子が感じられます。

 

 

(まとめ)

( 180931 )  2024/06/15 15:31:00  
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・東京一極集中問題って凄まじく難しい問題だと思う。もしかしたら日本を丸ごと変えちゃうかもしれない。それがいいことばかりとは思えない。一世帯だけが「我が街に来た」ならまだしもごそっと旧都民が来た時、地方はそれを受け入れてくれるのか。本音は嫌な人も多いのでは。自治会に入らないとゴミ捨てられないとかたぶん旧都民はわーわー言います。経済面でも東京に人もの金があるから成り立ってる地方経済や商売があるはず、それ根本から変わった時に損する地方自治体やひともいると思う。一石を投じるのはいいけど、地方分散のデメリットは結構奥深くに広がってる気がする。 

 

 

・今回都知事選は女性候補の一騎打ちという点では見応えのある選挙ではないのでしょうか。都民本位(ファースト)と言いながら、都議会では答弁拒否が甚だしかったですね。自分へ批判をする議員には懲罰動議で応じるなど、開かれた都政からはかけ離れた議会運営を小池さんはこの間続けていましたね。その点、蓮舫氏の議会運営を見てみたいと思います。私たちのリーダーとしては蓮舫さんん委託したいと思います。 

 

 

・都知事選が史上初の女性候補同士の一騎打ちになるというのに確かにワクワク感はない。小池知事も一時期の勢いが弱まり、安泰ではなく厳しい戦いになる事が予想される。今回の都知事戦はある程度の評価はあるものの、小池知事都政も2期8年の長期政権になり、小池都知事自身が「ドン政治」になり奢りも出てきている。就任当初に掲げた「政治は都民が決める。都民と進める」「古い議会を新しく」のスローガンはない。学歴詐称疑惑も説明が曖昧で人気に陰りが出てる事もあり苦戦が予想される。蓮舫氏も小池知事を裏金問題と結びつけ肝心な都政のピジョンが見えてこない。東京知事選は、人気合戦や対抗馬の揚げ足取りではなく、まともな政策論争で競って欲しい。 

 

 

・連合が蓮舫を見放したところで勝敗は完全に固まった。乱立しても主要な対抗馬がおらずワクワクする要素がない 

今後の見どころは蓮舫の負け方だよな。想定されるシナリオは次のいずれか 

①公職選挙法違反で公民権停止 

②まさかの2位にもなれずに惨敗 

③参議院議員を辞職せずに不戦敗 

あまりに無様だと顔見世興行としても逆効果で、本命の衆議院への鞍替えも難しくなりそうだ。立憲も復党を認めるわけにいかないだろうし、そもそも体よく追い出したと見る向きもある 

 

 

・蓮舫が想像をはるかに超えて弱すぎたのが原因。まさか批判している自民より嫌われているなんて想像もしてなかっただろうし、何だかんだあっても連合は自分を支持すると思っていたのに足蹴にされ、気が付けば共産・社民の極左連合しか味方がいない有様。石丸もネット民の一部だけの支持に収まりそうだし、それ自体も蓮舫との票の食い合いになる。既に公示前から何もしてない小池に勝負あり状態になってしまってワクワクする事もない。前回の衆院選でも同じ構図になったが、目先の勝ちを欲しがり過ぎて共産がガッツリ前に出てきて有権者が正気に戻ってしまい大敗を喫する繰り返しなのが立憲の悪循環。さすがに連合もこのままなら立憲を見限る可能性もあり、かなり手遅れだが次の衆院選まで尾を引く敗戦となりそうだ。 

 

 

・事実上の一騎討ちと、既に候補者を二人だけに絞り込んでの論評は危険だと思います。多数のサンプルがある中で意図的に二つだけ取り上げて論評しても、それを都知事選全体の盛り上がりに敷衍するのは論理的でないし民主主義的でもない。候補者の好き嫌いとかそういう次元での問題ではありません。 

 

 

・簡単です。 

フライング演説や違法チラシをばら撒かれた時点で、 

選挙そのもに嫌気が刺したのでしょう。 

それらが罷り通れば、3年前からでも選挙運動ができます。 

試合はルールがあって初めて楽しくスリリングなのにです。 

 

相撲に例えれば、まだ、仕切りの段階なのに 

勝手に立って上手投げやっちゃったわけです。 

それも、2回も3回もですよ。 

観客はしらけるのは当然でしょう。 

 

何度も仕切り直して、制限時間いっぱいで立ったら、 

瞬時に叩き込みで負けるんです。 

コント見せられているようです。 

 

 

・ワクワク感がない理由なんて明確でしょう。 

都民感情の中に物足りなさを感じられている小池さんをそのまま支持するか、どんどんあるものを失くして活気すら失くそうとしている蓮舫氏の戦いだから地味なんです。 

石丸さんは面白い人なんですが、都民は別に都議会に大きな不満が今のところある訳でもないし、大きな改革よりむしろ安定を望んでいる気がするので特定の石丸ファン以外の票は難しい気がします。(そもそも知らない人も多そうだし) 

選挙って投票する側のその時の感情が大きく作用する気がしますので、国政に関しては「自民党けしからん!」、都政に関しては「とにかくおかしくはしないでくれ!」なので、そういう意味では物足りなさはあってもおかしくは少なくともしない安心感という意味では小池さんが有利な気がします。 

 

 

・似ているように見える2人だけど、「政治家としての力量、実績」が実は大違いというのがわかってきて、盛り上がっていない原因になっていると思う。 

かたや、地域政党を立ち上げ一旦は議会第1党になり、少数になっても公明党をたらし込み、不倶戴天の的と思われた自民すら取り込む人たらしぶりで都政8年を乗り切ってきた。 

一方、仕分けは政治的パフォーマンスと見透かされ、立憲の党首も短期で見切られ、少数野党での与党批判のポジションに慣れきって行政の手腕は未知数。 

例えば東京選挙区の1議席で争う2人だったら迷うかもしれないけど、行政執行能力が問われる首長としての能力には大きな差があるように思う。 

 

 

・女傑対決等とマスコミからは持て囃されているが、小池さんは実績云々より政界遊泳術やパフォーマンスに長けた印象が極めて強く、蓮舫さんも政策勝負の人ではなく高圧的な物言いで機関銃のように捲し立てるパフォーマンスで「できる女性」を過剰に意識しているように見える。 

要するに二人ともハリボテの人だと思う。 

早くも政策論争以外でヒートアップする前哨戦が始まっている。好ましくないのは確かだとも思う。 

 

 

 

・中身のある人がいい。 

言葉遊びではなく、都民の生活を守り向上させてくれる人がいい。 

二人の女傑は、ある範囲に限った拘りしかない様に見えるので、もっと高い視点で都政を考えられる人が欲しい。 

他の候補もスタンドプレーしかできない偏りが見えてくるので期待できそうにない。 

 

 

・自民党が丸川珠代を候補に立てれば「元キャスター三人揃い踏み」になるんだけどな。 

 

小池VS蓮舫は、今のところ両者ともカウンターパンチ狙いってことか。 

 

そこに石丸候補あたりが的確な議題設定をすれば、いくらかまともな選挙戦になるかもしれない。 

 

例えば東京の大きな課題の一つが介護問題だ。団塊の世代全員が今年中に後期高齢者となり、要介護者も増えていくわけだが、職の選択肢が多い東京では介護人材の成り手が乏しい。地方から毎年多くの若者が流入してきても、介護人材でなければ解決にはならないのだし。 

 

 

・2人には正直、職業、政治家程度にしか思えない 

 

小池さんは2期やってできなかったことを3期目でできるのかと言う疑問もあるし、蓮舫さんは対自民党戦略はあるもの肝心な自分の考えは今の所見えない。 

 

知名度がないので難しいとは思うが、石丸さんの方が魅力を感じる 

 

 

・お互いにこれといった答弁ができないんでしょうね。女性政治家として周りに支えられつつ、ちやほやされてきた側面があるので、やる気はあるけど中身が伴わないからこれといった長い時間持ちこたえられるような機転の利いたトークができないのでは?やったとしてもメッキが剥がれてくるだけかもしれません。きちんと実力ある人を都知事に置かないと、ブレインから動かされるだけの見かけ倒しの操り人形になってしまいます。 

 

 

・多くの報道機関や週刊誌にとって東京都知事選挙は小池百合子都知事vs蓮舫氏の女性対決が大きなネタや注目を浴びる側面が大きいですから。 

逆にうんざりしている東京都民もいると思います。 

ことわざの「漁夫の利」で元広島県安芸高田市の市長の石丸伸二氏や元航空自衛隊航空幕僚長の田母神俊雄氏といった裏の注目候補が当選すれば面白いのに。 

 

 

・最低と最悪の戦いだから。 

 

東京都の人口や経済的な力強さからそのトップがかなり適当でも東京都自身の持つ力でなんとか回ってしまう。 

 

蓮舫さんの場合、その最低からの更なる深淵を見せてくれるようなワクワク感はあるけどね。 

 

 

・いろいろ理由をあげていますが、むしろ近年の選挙でワクワクしたことっていつがあります? 都知事選に限っても前回よりはまだネタ的にはマシじゃないかと。ツッコミどころ満載の蓮舫氏が共産党と一緒に暴走してますからね。せめて投票率で前回を上回ることを祈ります。 

 

 

・共産党と一体化した蓮舫は、もはや立憲の所属ですらなく、ついに「赤いきつね」の正体を現わしましたね。ワクワク感どころか、都民の多くには共産党に対する恐怖感があるので、選挙後は共産党のための政治を目指す「赤いきつね」の蓮舫は、「緑のたぬき」に惨敗することになるでしょう。 

 

選挙は2位じゃダメなんですが、「赤いきつねと緑のたぬき」の構図にはならないので、2位にさえ入れない可能性もありそうです。 

 

 

・面白味はある。東京都民が共産党にどんだけ親和性あるか見れるしさあ。公約なんざはキャッチーでわかりやすくないと。七つのゼロいいんじゃないの。通勤電車満員ゼロ不可能なの有権者も分かるだろうよ。他のもゼロにならなくても着々とやってんだろ?小池百合子は東京大改革3.0やんか。蓮舫はイコモスだ国連だに目くらましにあったのか神宮外苑再開発を検証するだ。豊洲新市場の話しと全く違う。明治神宮が地権者。明治神宮がおんぼろの神宮球場を新設やるビル建てて上がりで内苑の森守る名所のイチョウ並木はそのままエトセトラ。蓮舫はなんかトンチンカンな? 

 

 

・現都知事は8年かけて公約をどれだけ達成したのか?冷静に判断するべきだと思います。そもそもブラック・ボックスだった都政を開放する的な事で当選したにもかかわらず、現在は、この人がブラック・ボックスになってしまっていますよね。だったら蓮舫さんを含め、ほかの方に、リセットしていただく良いタイミングだと思います。 

 

 

 

・企業の新製品発表じゃあるまいし知事選にワクワク感なんて要らない 

それぞれの成果と政策を統合的に判断し投票するだけ 

来週あたりには公約も出そろうようなので、マスコミにはそういうくだらない表面だけでは無く中身をきちんと報じてほしい 

 

 

・結果はどうあれ女性対決は良い事だ。自民の総裁選もそう合って欲しいし、立憲や、国民、維新の党首も女性がなる時代が来て欲しい。女性議員が実力をつけ男性議員と互角に活躍する時代が望ましい。 

 

 

・ワクワクしないのは見方が間違ってるから。一騎打ちなんてだれが決めたんでしょう?他にも立候補者はいるし、それぞれの考え方や能力を見れば有名なこのお二人以外にも選択肢があるのは明らかです。 

 

 

・表明したらすぐ街頭での選挙演説、 

無所属立候補と言って立憲共産回りで 

更には共産から大推薦チラシまで、 

そして最初は自民裏金を標的とした出馬表明 

この人一人だけで都知事選を展開するような 

また、ここに来て都民のために立候補したと 

ここまで一人でかきまわしているような、 

ガチャがちゃにしちゃった感じだ 

これじゃ、もう疲れちゃって、どっちらけって感じだよね 

これで、都知事選は終わったような、 

ましてや、ワクワク感などあろうはずがない 

 

 

・>「肝心かなめのこと、すなわち、2人とも都知事になってなにをしようとしているのか、まだ分かりません。2人とも公約を表明していないからです。 

この部分読んで、この先読むの止」 

小池氏は5月29日第二回都議会定例会で知事所信表明を行っている 

都知事としてこれから都民のために何をしていくのか 

2 東京を世界の成長を牽引する都市へ 

3 都市から持続可能な社会のモデルを創り上げる 

4 迫りくる課題を乗り越え、都民へ安全・安心な暮らしを届ける 

5 未来に希望溢れ「人」が輝く社会を実現する 

 出馬表明後、報道陣の取材に応じた小池氏は「少子高齢化・人口減」「自然災害」「街づくり」に引き続き取り組む意向を示した。公約を問われると「現職なので毎日が公約のようなもの」としつつ「一言で言うと『首都防衛』。命と生活、経済を守り、持続可能な成長につなげていく」と述べ、内容は近く発表するとした 

 

これから逸脱しますか? 

 

 

・「親小池VS親蓮舫」ではなく「反小池と嫌蓮舫」の醜い争いだからだろう。 

でもこれは有権者が望んだ争いなのかと思っている。 

「親」を掲げるのは、おそらく多くの有権者にとって大変負担だ。その人を推す理由を自責として受け止めなければならないからだ。 

対して「反や嫌」で選択するのは簡単だ。 

反や嫌と思う人に全て責を押し付けることができる。 

 

「ワクワク感」を取り戻すためには、有権者一人一人が自責を負う“推し”の感情を持つことで、もたらされるものだと思う。 

 

 

・高揚感のない男性同士の一騎討ちなんていくらでもあるじゃん。 

わざわざ性別強調する意味ある? 

しかも選挙って選ぶ主体は有権者でしょ? 候補者はただ、選ばれるか否かだけ。 

それを「勝つ」「一騎討ち」なんて表現する必要ある?  

選ばれたら、都民の為の仕事が始まるだけだし、他の候補者との共働だって必要になるだろうから、対立を煽るメリットなんてないよ。 

 

 

・石丸伸二さんは正面から切り込むからね。 

誠意を持って伝えれば、国を思う真意と熱意が民に伝わると、信じている。 

正攻法だ。 

 

広島県知事を狙っているとは思わない。そんな小手先を考える人ではないでしょう。 

 

 

・これからは悪政を是正する元気を持った若者に期待したい、悪い事はダメと正義感のある頑張れる若者が出て来て欲しい。 

そんな中、石丸さんという人が出て来た、しかし東京都は誰を選ぶのか読めない。 

石丸さんは東京都もそうだが日本全体にも必要な人かも知れない、こういう人がどんどん出て来て欲しいものです。 

若者がんばって。 

 

 

・この記事はよく分析出来ているなと思いました。この二人の攻撃方法は可視感があり飽きてるんですよね。包摂な部分をこれからの公約発表の時に示すことが出来れば印象も大きく変わるのではないでしょうか?多分この2人には難しいでしょうが 

 

 

 

・マスコミが作り上げた 

「小池vs蓮舫」 

これで石丸伸二が当選したら 

大爆笑ですね! 

 

一昔前ならそれも通用したかもしれないけど 

今のマスコミにそこまでの絶対的影響はない 

 

特に田舎ではない都内の知事選ですから 

ネット選挙の凄まじさを思い知らされそう 

 

記者も若手に世代交代しないとついていけなくなるかも 

 

 

・小池都知事は 二回目の都知事選では 票数減らして勝ったようですが、やはり現職が強いから 今回も当選するでしょう。 

蓮舫さんは 二位で 少々差があるかな? 

あとは 桁違いで負けそうで、そもそも何でこんなに多くが 立候補するのでしょうか? 

 

 

・選挙でワクワクは不要です。 

大風呂敷広げたり、学歴、国籍、市長時代の評価、法律違反・・・はどうでも良いから、東京都の都政で何を進めていきたいのか具体的な政策を頂きたいです。 

今の段階では現職の評価しかできません。 

選挙は全て行っていますので、投票は必ず行いますが、見苦しい悪口合戦ではなく、施策で決めたいですね。 

 

 

・小池知事は学歴詐称疑惑問題(知れば知るほどほぼ真っ黒)、さらに公約ほとんど未達成(そもそもがほぼ実現可能性の無い公約を平然と掲げた。目先の当選のために。しかも4年後には都民の多くは忘れている筈と見込んでいたのでしょう)。 

他方の蓮舫氏は、他者への攻撃性ばかりが目立つ。こんな人に高齢者や障がい者等社会的弱者に寄り添った政治が出来るのかという疑問が。 

一都民ですが、そんな(知名度だけはある)嫌いな2人のうちのどちらかが当選する可能性が高い都知事選挙にワクワクなんて出来る筈もありません。 

 

 

・現職からはワクワク感というよりも安定と着実が求められる。 

ワクワク感が湧いてこないのは蓮舫から感じる刺々しさ及び何をしでかすか解らない恐怖感によるものだ。 

もし立憲と共産が無名でも爽やかで力強い知的な人物を出していれば現在の追い風に乗って勝つことも充分に期待できたろう。 

蓮舫の落選はほぼ決まり、吹いていた立憲への追い風も足を掬う這う風に変わって来ている… 

 

 

・お互いの公約みたところで投票行動は変わらんぞ 

どっちも出来ないのが明白だからだ。 

でもそれでいい 

東京の職員が優秀だからだ。 

税収を増やすにはまずは開発が必要、子育て世帯に力を入れたら所得の高い人口が増える。 

ちゃんと理にかなってる。 

 

 

・ワクワクって何を感じとるかの個人の主観なのでは? 

AIゆりこ 楽しく拝見してます。AIだけじゃ無く子育てに男性の育業なんか取り上げる 

とこなんか流石 現職 小池さんって感心してます ががが-------が 

AIゆりこがあんまりそっくりで公約を偽証して無いか心配です 

後 沢山の人が関心もあって見ていますが 

極端にいいねが少ないです 

選挙案外 苦戦するのでは無いでしょうか 

ワクワクしてますよ 

 

 

・ろくな候補者がいないように感じるのは気のせいだろうか。 

 

上記2名に比べたら、他の県知事選挙の方が、人材の質が高いと感じる。 

立候補者が多すぎて大変だが、上記2名以外の候補者を調べてみたいと思う。 

 

人材の質が低いように感じるのは、東京だからだろう。ヒト・モノ・カネが日本中から集まってきているから、 

危機感を覚える人の割合が少ないのではなかろうか。 

 

 

・残念ながら今の日本は女性の政治家で安心して任される人、見識が有り思慮深く大胆な政策を実行できる人物は皆無。小池はマスコミを上手に利用し有る意味ム―ド造り(如何にもやってます感が強い)だけで都民は簡単に騙される、都政の現実の姿をある程度解かる人々は小池は支持しない。蓮舫に至っては 

論外、石丸氏は次のプラン実行の為の都知事選を利用し名を売るのが目的。 

他は烏合の衆で箸にも棒にも懸らない候補者。日本の首都でこの様に次元の低い単に人気投票的要素ばかりで政策はそっちのけで単に芸能やスポ―ツ観戦的 

な扱いに怒りを感じ情けない気持ちで一杯です。日本の政治は本当に地に落ちた感が強いのは私だけでしょうかね。 

 

 

・選挙にわくわく感は、ないだろうなぁ。 

でも、都知事選で50%も投票率があれば、健闘したと思う。 

他の都道府県は40%台、酷いところだと対共産党候補との争いで30%程度。 

まだ、頑張って行っていると思う。 

 

 

 

・ワクワク感ってなんだよ、オリンピックを招致したり万博を招致することか? ワクワクさせるより地道に都民にとって住みやすい他府県の住民が羨み東京に移住したいと思われる東京都を作り上げることだろう。 

例えば東京はほとんどが給食無償化が進んでいるが横浜は全く進んでいなく羨ましがっている 

 

 

・マスコミは小池蓮舫しか取り上げず、あたかも二人の一騎打ちのような報道をしている。 

テレビを見る人はこの二人のどちらかに投票しないといけないんだなと思ってしまう。そして二人とも気に入らないので投票には行かない。 

結果組織票が勝利する。 

この状況はマスコミに非の一端がある。 

 

 

・小池が最初に当選した時も最後に表明。 

当時から最後に表明した方が見る側に印象が残りやすく有利に運ぶと言われてた。 

まともな中身がない物同士で蓮舫はもうネタ切れってだけで、共産側に付く事で他も援護し難くなってる。 

 

 

・蓮舫下げの記事が続いていましたが、小池下げの記事、特に学歴詐称問題や利権問題の記事は全く上がりません。そうなるだろうとは思っていましたが予想通りでした。選挙戦に入ると露骨に蓮舫下げはできないので、投票率下げにかかったのでしょう。無党派層が蓮舫に流れる事を恐れています。 

 

 

・そもそも足の引っ張り合いだからなぁ。ポジティブな意味合いでの戦いではない以上ワクワク感なんぞあるかいなと言う話。あとはなんだろ嫌われてるヤツラと嫌われてるヤツラのクローズアップばっかりだからなぁ。そんなにワクワク感がほしいならメディアの皆さんでもっと盛り上げてみてはどうですかね?そもそもメディアがしょーもないことばかり言って萎えさせてる部分もあると思うんですよ本当に。 

 

 

・この二人は自分の為のパフォーマンスだけで、中身の政策は無いに等しい 

から、ワクワク感なんか出てこないんだろ。 

裏金自民が支持したり、事件を起こしてニュースになる事が多かった維新 

が支持したり、公約を達成できなかった現職都知事を支持するのは、こう 

言う連中ばかりなんだろって思えるよ。 

小池支持と言っても、結局は自分達の利益だけを考えて取り合ず現職都知事 

を支持して当選したら良い思いをしようが本音の連中だろ。 

公平なんてものは、日本の選挙にはないって事だ。 

こんな選挙に若い世代に投票に行けと言った所で説得力はないと思う。 

この二人以外の若い世代で、東京都を本気で良くして行こうと考えてる 

政治家が都知事になるのが一番良いけど。 

現職都知事になってから、都民の安心な生活が出来るようになったのか? 

ペット殺処分も本当にゼロになったのか? 

 

 

・そうかな? 

ここまでの応援団の奪い合いの陣取り合戦はなかなか面白いと思うけどね。 

 

まず蓮舫は出馬時点から、小池=自民党だとして 

自民党の裏金問題は許されない、自民党と一体の小池も打倒すべしと主張し 

広く都民から支持を集めるために立憲民主党を離党した。 

そうやって与野党対決の図式に持ち込み 

 

蓮舫(全野党)VS小池(都ファ・自公) 

 

みたいな構図で小池包囲網を構築しようとしたが 

 

最初、安易に共産党に近づき、共産党べったりになった結果 

維新は寄り付かず、国民民主や連合東京に至っては小池を支持という。 

そうやって共産対非共産の図式となり 

 

小池(確認団体)VS蓮舫(立憲・共産党) 

 

みたいな構図となることで 

いつの間にやら蓮舫逆包囲網が構築されようとしている。 

 

まさに春秋戦国時代もかくやと思われる合従連衡が目の前で起こっている。 

いや今も必死の調整が続いてるんじゃないか。 

面白いね。 

 

 

・小池さんは現職なので本命視されるのは分かるけど、レンホーさんは一騎討ちと言うほど票を集められるのかな? 

ただでさえ自民・小池否定だけで何がしたいのか分からなかったのに、ここへ来て選挙法違反紛いの事をやっちゃってるし。 

 

 

・政治の世界に「ワクワク感」を持ち込んだのは竹中平蔵氏。そんな竹中氏の言説に踊らされて、小泉政権以降日本は完全に衰退期に入ってしまった。結局「ワクワク」したのは、我田引水で甘い汁を吸い続けた政権周辺のお友達企業ばかり。 

「ワクワク感」なんて言葉をいまだに使っている筆者が、どういう方向を向いているのか、想像に難くないよね。 

 

 

・小池には自民党 公明党 都民ファスト 国民民主党 連合が支持表明している 蓮舫に共産党と立憲は連合に気兼ねして推薦は出さないようだ これでは小池のワンサイドではないのか?それがどうもそのような雰囲気がない 問題は野党である国民民主党と連合の動向である 普通に考えれば小池の圧勝であるが万が一小池が負けるか蓮舫に健闘するような事があればもはや連合の力は共産党に負けている 共産党の好き嫌いで小池支持になったようだが赤っ恥になりませんか? 

 

 

 

・小池氏も3期目ともなれば目玉政策もなく東京五輪のようなビッグイベントもない 

かたや蓮舫に至っては小池都政の批判だけで相変わらず対案以前に公約すらない 

盛り上がらないのも推して知るべきでしょう 

 

 

・候補予定者が多いだけで実質的には、女性候補同士の一騎打ちの様相ですが小池百合子都知事も立憲民主党を離党して挑む謝蓮舫氏も過去の疑惑を完全に払拭してないですから… 

小泉元首相が仕掛けた劇場型選挙の劣化版では都民も盛り上がらないでしょうね? 

 

 

・都知事戦、ワクワク感が湧かない理由は何故か? 

第一は、自民党の実質脱税である集団裏金キックバック事件の汚い幕引きだ。 

国民の確定申告は、一円の領収証でも足りなければ突っ返す国税庁が、法律に抜け穴はあったとしても、今回の大事件に対して会計責任者だけ起訴、自民党の議員は誰一人税務調査にすら入らないという、強い者に対する逃げ、狡さ、デタラメが、国民の心に鬱積しているからである。 

 

第二は、人間の根幹にかかわる「学歴詐称疑惑」つまり「ウソ」が、あろうことか小池知事について回っていて、今回の知事選の立候補届済み次第「刑事告発」が待っていると言われる。 

 

これでは、わくわく感など湧くはずがない。わくわく感が湧くときは「悪」を成敗した時だ。 

 

 

・都知事選は女傑対決だと当初言われていたが、都知事を二期務めて特別語られるような功績が無く、現時点でも都知事選に向けたアクションが薄い小池氏と、長い議員経験があるが都知事選にも拘らず議員選の時と同じように選挙に臨み、変わらず批判から入る蓮舫氏では盛り上がり要素が全くない。 

じゃあ他のはと言えばNHK党が掲示板の権利を販売し始めたり、迷惑系が売名の為に参戦したりとお遊び状態になってるし、どうしようもないよ。 

 

 

・なぜわくわく感が無いか考えると、二人とも女で知名度があるというだけで、政治的に何の中身もないからだろう。 

 

大層な公約を掲げながらなんも達成できてない小池と批判するばかりで自らのビジョンを何も示さない蓮舫。 

 

こんなパフォーマンスだけの二人が事実上の一騎打ちなんてしても、周りはしらけるだけ。 

 

 

・えええ、湧いてこないですか。前回は小池さんの対抗が泡沫ゆえに盛り上がらなかった。 

 

で今年もかと思ってた矢先に、蓮舫さんが出馬でマスコミも、ヤフコメも火が付いた。学歴詐称では関係者が実名で告白、提訴まで考えててると言う。 

 

会見逃げた、男に媚びた、乙武を見棄てた百合子などなどあげればきりがないほど、裏のゆーチューブでは盛り上がっている。 

 

一方の蓮舫さんも学歴疑惑だ、ファミリー企業がどうのだとか、立憲にも見放された蓮舫とかいろいろ報道されている。 

まだ20日前なのにこれだから、過ぎればもっと盛り上がりそうだ。 

 

可哀想なのはその他の候補だ。二人の影に埋没してしまっている。この先政策が発表されて報道もまた賑わうだろう。それと同時に行われる都議会議員の補選もある。 

 

これで蓮舫さんが勝利したら、もっと盛り上がるのではないでしょうか。 

まあ、橋本流でいえば、それは10、000%ないか。 

 

 

・別にワクワクせんでも選挙はエンターテイメントじゃないんだから、必ず投票所に行く、そのマインドが一番大切。世間に訴えるべきはそこ。ワクワクじゃない。 

 

 

・二人とも『賞味期限切れ感』が強い。 

小池は3期目となり、安定感はあると思うが新鮮味もない。蓮舫に至っては国政の批判姿勢のイメージが強くて組織の長としての行政能力は期待できない。 

 

 

・裏金、脱税、不正、統一教会の問題が蔓延してる自公は必ず打倒するには連坊さんにも勝って欲しい。有権者は自公を倒す常識が問われているはず。 

 

 

・わくわく感ねぇ? 

それでも、大物の対抗馬が出るので、興味を持っている人は多いのではないでしょうか? 

私は都外に住んでいますが、皆な「面白い」と言ってますよ。 

 

 

 

・メディアが面白がって女性対決を煽っているのっあって、石丸氏が提議している本質的問題点を扱わず、論評だけするのは如何なものでしょうか。 

 

 

・どうして石丸さんを取り上げないのか? 

不思議です。1番まともな事言ってる様に思いますが、小池さんか蓮舫の2択しか無い書き方は 

ちょっと問題ですよね? 

 

 

・ただでさえ投票率が低いのにわざわざ気持ちを冷めさせる記事を書く意味ってなんなの? 

そんなにページビュー欲しいの? 

 

一応報道の端くれとはいえ選挙を盛り上げ関心を高めて社会を良くするようなことはできないのかね。 

 

存在意義を疑うわ。 

 

 

・組織票で小池さんが勝ちそうな雰囲気が出てきたね。 

そりゃワクワクしないよ、今までも入れた人は組織票が少ない人ばかりで 

まず通ることないもん。 

 

 

・理由? 

単純明解、他の候補者の報道しないから。 

 

小池氏ならば、今まで通り。 

レンホー氏なら、最悪、東京都は共産党のプチ自治区になるかも? 

 

さて、現状維持を望むか、香港みたく共産党が幅を効かせ牛耳る大改革か望みかって選択で、ワクワクするはずが無いw 

 

 

・共産党と手を組む立憲民主党をバックにしているにもかかわらず、党に仁(人)無し、党に政策無し、口先だけで何一つ公約を守らない立憲では勝てないと無所属で立った無策の蓮舫、かたや都民の願いに耳を貸さず神宮外苑の環境を破壊する小池。同じ穴のムジナでは希望が持てない。ワクワクなんか出来る筈が無い 

 

 

・小池さんだって蓮舫より“はるかに“という枕詞はつくがマシという程度。石丸氏だってその能力は認めるが今言っている政策が本当に東京都民のためのものなのかまだわからない以上、簡単に支持派しにくいよね。 

 

 

・記事の中身は読む気はないが小池VS蓮舫と言ったり扇動しているのはマスコミ連中では? 自分からしたら掻き廻すだけ掻きまわして実績ゼロの小池 与党の時に蓮舫も同様だったし野党になってからもキーキーギャーギャーと青筋たてて自分たちのこと棚に上げて?忘れてがなり立てている印象しかない。真っ先に候補から削除した二人。他にまともなのが出てくれることを期待している。 

 

 

・昔は応援したが、明らかに初当選した頃の小池さんはいない。 

外見も、政治姿勢も。 

誰でもいい代わってほしいな。 

 

 

・小池対蓮舫では、およそ勝負にはならんでしょう。立憲民主党の泉代表が『蓮舫さんを応援しない場合もある』などとの無駄なパフォーマンスをやっているようでは、なおさらですよ。蓮舫さんは早晩訪れる衆議院議員選挙を意識しているんでしょう。兎に角、やること全てが姑息ですよ。 

 

 

 

・どっちが勝っても議会と上手くやって、無理の無い都政の運営を頼むよ。 

議会と対立しての空転だけは避けてよね、都民誰でもが公約なんて投票前の絵空事だって知ってるからさ。 

 

 

・マスコミが勝手に事実上の女性対決とかって報じるから余計にワクワク感がなくなる。 

告示前の事実上の事前運動に手を貸すのはメディアも同罪。 

 

 

・女性の政界進出に関しての、パブリックイメージの悪印象を、 

もっともよく体現してしまっている二人の対決だものなぁ。 

 

 

・マウントの取り合いですね。 

年齢的には、お年の小池さんに最後の花道を歩いてもらうか、早めに若い蓮舫さんで東京の活気増幅に貢献してもらうか。皆さん、悩みますね。 

 

 

・学歴詐称・公約実効してない人vs二重国籍疑惑・公選法違反疑惑ですからね。そのうち片方が正義掲げてるんだから、何のコント?ってなるよね。東京都民に同情します。 

 

 

・小池vs蓮舫って構図を強調するのやめてほしい。私はこの二人には落選してほしくて、他の候補者に投票するつもり。 

 

 

・ワクワク感が湧いてこないのは 

小池VS蓮舫の構図で盛り上がって 

いるのはメディアだけだからだよ。 

メディアが作った対立構造に 

有権者が判断するって流れは 

もう終わってんだよ 

 

 

・この二人をピックアップしている時点でワクワク感なんかないよ。 

マスコミは扱いやすい二人をあげてるんだろうが、もっと日本、東京のためになる人をピックアップしろよ。 

 

 

・マスメディアが自分たちの思うように扇動出来ていないからだけでしょう。 

もうこんな姿勢は社会から必要だと思われてもいないのに、凋落するのは自明だろう。哀れだ。 

 

 

・キャリアチェンジ再就職支援事業事務局 

株式会社パソナ 

当事業は公益財団法人東京しごと財団より株式会社パソナが受託し、運営しています。 

 

あー、もう自分の中では百合子無いな、はい 

 

 

 

・蓮舫氏が想像以上に嫌われていただけなのでしょう。 

 

「より好き」じゃなく「より嫌いじゃない」が選択肢になるのは不幸なこと。 

 

 

・…なんで誰も学歴詐称や二重国籍について叩かない?選挙選挙騒ぐ前にハッキリしないとダメな問題じゃないか? 

 

 

・賞味というよりトックに消費期限の切れた御仁をとやかく言うメディアが酷いね。知りたいのは他の候補者の言動や動向であって、この二人に限定して報道するあり方に非常な違和感を感ずる。おまけに小池に対する過剰なヨイショには呆れてしまうよ。アンタ等小池の影の広報室かい? 

 

 

・小池は曲がりなりにも八年の実績がある。 

片や、批判は見えるが、12年の参議院議員で議員立法の一つも出したことがあるのか? 

 

 

・田母神と桜井誠をどうしても注目させたくないマスコミが勝手に小池対蓮舫を作っている。日本人のためには田母神だ。桜井は敵が多すぎる。 

 

 

・どちらの候補にも魅力がない、これにつきます。他に有力な人はいないのか? 

初めて投票に行かないかも。 

 

 

・メディアがこぞって一騎討ちの展開にするのが問題では? 

他にもたくさんの候補者がいるにも関わらずほとんど取り上げない。 

 

 

・小池氏が都知事でやった事は何? 

蓮舫氏が議員でやった事は何? 

 

良い事で思い付くものが無いからワクワク感が無いのだと思うけど 

 

 

・中立を装っているが、投票率が低くなれば有利なのは小池 

既得権を守るためのポジショントークに過ぎない 

庶民の福祉などに力を入れるのは蓮舫ですよ 

 

 

・外見を貶すわけではないが、腰が曲がりつつある候補者は痛々しく、これだけの人口が居るのに誰か他にいないんかいとつくづく思うよ。 

 

 

 

 
 

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