( 180932 )  2024/06/15 15:37:02  
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外国人材「育成就労」27年開始 転職緩和、技能実習は廃止 改正入管法が成立

時事通信 6/14(金) 20:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a52d829673ed2918feddf28b644598dfa07714ba

 

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14日の参議院本会議で、育成就労を柱とする改正入管難民法などが可決、成立した。

技能実習制度は2027年に廃止され、新制度は未熟練外国人労働者を育成し、特定技能1号に引き上げることを目指す。

さらに特定技能2号に移行すれば無期限滞在や家族帯同が可能になる。

新制度は外国人労働者を保護し、適正な労働条件下での生活を重視している。

(要約)

( 180935 )  2024/06/15 15:37:02  
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参院本会議で改正入管難民法が可決、成立し、一礼する小泉龍司法相=14日、国会内 

 

 技能実習に代わる外国人材受け入れ制度「育成就労」創設を柱とする改正入管難民法などが14日の参院本会議で、与党と日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。 

 

【ひと目でわかる】住基台帳に基づく日本人、外国人の人口推移 

 

 立憲民主、共産両党などは反対した。新制度は2027年にも開始。1993年に始まった技能実習制度は廃止される。 

 

 新制度は国内の深刻な人手不足を踏まえた「人材確保」に主眼を置く。林芳正官房長官は記者会見で「わが国が選ばれる国になるには、外国人の人権を適切に保護し、適正な労働条件の下で暮らし、働くことができる環境整備が重要だ」と述べた。 

 

 新制度は未熟練の外国人労働者を3年間で育成し、最長5年働ける在留資格「特定技能1号」の水準に引き上げることを目指す。さらに熟練した技能が必要な「特定技能2号」に移行すれば、事実上無期限の滞在や家族の帯同が可能となる。 

 

 育成就労の対象分野は特定技能と一致させ、円滑な移行を促す。政府は今後、有識者会議を設置し、受け入れ見込み数といった運用方針を検討する。 

 

 現行制度は実習生の「転籍」(転職)を原則として認めておらず、過酷な労働環境を強いる「人権侵害の温床」と批判されてきた。新制度は1~2年の就労期間や技能水準などの要件を満たせば、同じ職種に限って転籍を認める。 

 

 外国人の受け入れ仲介や勤務先の監督を担う「監理団体」は「監理支援機関」に名称を変更し、許可要件を厳格化する。受け入れ企業と密接な関係を持つ役職員の関与制限や外部監査人の設置義務付けによって独立性・中立性を高める。 

 

 現行制度下では、技能実習生が母国の送り出し機関に多額の手数料を支払い、借金を抱えているケースが少なくない。新制度は、適正な手数料の基準や外国人と受け入れ企業が負担を分担する仕組みなどを設けるとした。 

 

 新制度の導入に伴い日本に長期滞在する外国人の増加が見込まれる。このため改正法は、永住者が税や社会保険料の納付を故意に怠った場合、永住許可を取り消せるようにする規定を盛り込んだ。政府は今後、具体的な取り消し事例などをガイドライン(指針)で公表する。  

 

 

( 180934 )  2024/06/15 15:37:02  
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・日本では外国人労働者受け入れに関する懸念や警戒感が強い意見が見られる。

 

・技能実習から特定技能への移行や家族の帯同など、外国人労働者への制度改正には賛否が分かれている。

 

・外国人労働者の犯罪やコミュニケーションの問題、労働環境や社会インフラへの影響に対する懸念が見られる。

 

・外国人労働者の増加による労働市場の変化や、日本人の雇用に対する影響についての懸念も示されている。

 

 

(まとめ)

( 180936 )  2024/06/15 15:37:02  
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・技能実習に代わる外国人材受け入れの改正入管難民法が可決した。日本政府は出入国管理及び入管法を改正し1990年頃から出稼ぎ外国人の受け入れを始めた。今ではアジア諸国出身の「技能実習生」が増加している。人手不足とは言っても「移民法」等などは、日本の将来を見据えてしっかりとした議論が必要である。安易に労働力として外国人を受け入れてたら、質の低下や犯罪の温床に成りかねない。外国人労働力もある程度は必要であるが、郷に入っては郷に従えで、日本のルールや節度をシッカリ守っていかないと、近い将来、悪質な犯罪・トラブルの増加や社会保障制度などの崩壊が起こる可能性もある。 

 

 

・いいと思うけど、まずは外国人労働者がどこでも働けるようにした欲しい。私は百貨店の中のテナント工事をしたろそてるが、未だにうちの百貨店は外国人労働者は現場に入れないっていう考えられないことを言う百貨店もある。 

言葉の壁はあるが、建設現場等は監理者含め、職人の高齢化も問題。日本の若い子がなりたがらないなら、外国人をもっと雇用して、技術を伝えていければいいと思う。外国から来てる人達は真面目な方が多いと感じる。 

 

 

・最近、5年前に手術を受けた田舎の病院の産婦人科に定期検診に行きました。驚いたことは、待合で外国籍の作業服を着た妊婦さんお二人に挟まれたことです。田舎に珍しいな、と思っていたら、反対に座られた方もでした。今は結婚して出産される方がこんなにも多いのですね。存じ上げていませんでした。専門用語も漢字も多いため、受付の方も看護師さんも妊婦さんも三者三様に大変そうでした。外国の方に労働をお願いするのであれば、サポートや支援が必要になってくると思います。ただただ、側から様子を見ていると、言葉の壁は専門分野においてはひたすらに高く、意思疎通が大変なのだと痛感しました。私の住む地域でも、日常会話はできるけれど、PTAや自治会や何かしらの役や係も言葉や文化が分からないからできません。と言われてこちらに皺寄せがくるんだよなぁ。難しい問題。 

 

 

・最近、観光地でもない近所で外国人が普通に生活しているのを目にするようになった。日本のルールを守って普通に働かれるなら問題ないが、何か犯罪をしないかは少し心配している。彼らの人権を守る制度はもちろん必要だが、それと一緒に、来る前のフィルターや日本にいる間のチェック出来る制度も両立して欲しいです。 

 

 

・2018年からだったか、そこから始まった現行制度でも累計で7万とも9万ともいわれる行方不明者が出ているが、それをどうするのか、不明なまま曖昧なまま放置で、大層な名前の付いた「移民」受け入れが、否、「低賃金外国人労働者」の受け入れが始まってしまう事に失望を感じる。 

ドバイやシンガポールの様に、非情な体制の外国人労働者の受け入れならば、まだ仕方がない感があるが、家族を受け入れてもいいといった国民に準ずる日本的な受け入れ体制では、将来に必ず禍根を残す事になると杞憂する。 

すでに日出町や川口市で起こっている災難は、近い将来、必ず全国で起こる。 

その時にはもうすでに遅い。 

何故なら、彼らも人間であって家族があり生活があるから。 

恐ろしい未来が見える。 

ソーラーパネルの廃棄・環境汚染問題と風力発電翼の倒壊被害、 

そして移民コミュニティとの軋轢・宗教問題などで日本社会が分断される未来が。 

 

 

・外国人の労働力に頼ることばかりでなく、日本人な人口増の為の政策をもっと真剣にやってほしいと思います。 

市町村単位から個別の事情を踏まえた人口増加対策に対して妥当な計画には国からの補助金を出して、実行できるようにしてほしい。 

数十年単位になるだろが、それはいずれ回収できる投資だとおもう。 

 

 

・賢い外国人なら、弱い通貨『円』の日本を選択しますか?最早、日本に育成を求める外国人は限られるし、今後はより選択肢から除外される事になるのは時間の問題。 

と言うより、日本人が所得を求めて優秀な人材から先に諸外国に出向く事になるのが先かもしれない。 

 

 

・外国人労働者を雇用する仕組みを作るのは 

よいが、その外国人労働者が雇用先から 

逃亡して、太陽光発電所のケーブルを盗んだり 

民家に強盗に入るようなことにならないような 

仕組みは考えてあるのだろうか。 

 

技能実習制度のような形だけ官僚が作って、 

実施は現場に丸投げ、問題が起こって実習生が 

逃げ出したりしても官僚はまったく責任を 

取らないのであれば、市民としては技能実習生は 

無いほうが良いと思う。 

 

官僚は自分達が仕組みを作ったのなら、 

尻拭いまで責任を持って制度を運用してほしい。 

 

 

・人手不足の事ばかりが報じられていますが、技能実習生は安価に使えるため、実は地方の工場などの単純労働の場では日本人の派遣労働者の仕事を奪っている現状があるのはあまり知られていません。 

 

制度の名前が変わっても、育成しながら働かせるという建前ならやはり日本人より賃金は安くなるでしょうから、企業にしてみればすぐに覚えられる単純作業であれば安く使える労働力としてのメリットは続くでしょう。 

 

派遣で働く人が多い氷河期世代にとって現制度の技能実習生は既に大きな脅威となっているはずです。 

政府は外国人労働者を入れるのであれば、日本人である氷河期世代の人の雇用環境を安定させる強力な対策を打ってからにするべきではないですか。 

 

 

・外国人の手助けばかりではなく、日本のニート達を救うほうが先だと思います。 

 

数時間日当〜2000円程度でもいいのでとりあえずゴミ拾い、雑草処理、清掃からさせてみては如何でしょうか?町も綺麗になりますし引きこもりの救済に繋がるかもしれません。 

 

窮地から抜け出せた人から家庭を持つ方もいずれは現れるでしょうし少子高齢化対策にもなります。 

 

 

 

・毎年度、厚労省が技能実習生の失踪者数を公表しています。こちらの資料によりますと、2022年度は9,006人の技能実習生が失踪し、不法滞在になっているとのこと。年度によって異なりますが、概ねこの制度で4人入国すれば1人は失踪するという計算になります。厚労省の公的な資料なのでネットから誰でも閲覧可能です。 

 

 

・海外の人よりも日本なのだから日本人増加の支援と日本人の国民の義務を果たしている人には支援をして、義務を果たしていない寄生非国民に対して支援を辞め、国民が安心して暮らせる政治にしたら評価されると思う。お金しか目がない政治家よりも、そこら辺の会社員のほうがよっぽど国民を考えて政治ができるのではないかと思う。 

今回の改正に、就労支援と言葉の壁が大きいから日本語検定合格を必須条件にして合格できたら長期就労ビザを発行したらいい。難民も同様にしてチャンスをあげて、働けるなら国民として難民指定し就労につけ国民の義務を果たせるなら国籍を与えるが、なにもしない難民や外国人に対し納税の義務を果たしている人の血税をばら撒き支援につかわないで欲しい。 

 

 

・早く技能実習からの特定技能っていう面倒な建前を早期になくして、職業制限のない単純労働者用の在留資格を新設した方が良い。 

一方で在留資格の取得、更新時にマイナンバーカード登録と口座情報等の紐づけ義務化、永住者に限らず税金未納者には強制退去を含めたペナルティを課す等、在留管理を厳格化しよう。 

マイナンバーカードと在留カードのDBを統合し、いずれかのICチップ読み取りで正規滞在者かどうか、必要な手続を経ている者かの照会を受け付ける体制を入管局に整備して、事業者による定期的なスクリーニングが容易にできる環境を整えよう。 

それでも不法残留者等を雇用する悪徳人材派遣会社や底辺事業者には今の10倍の罰則を与えて社会から排除しよう。低リスクで雇用できる環境を整備し、不法残留のメリットを無くせば、わざわざ不法残留者や不法就労を助長しようとは思わんだろう。 

 

 

・その代わり、この制度を利用して悪意のある行為をした場合の罰則も厳しくすべきだと思うよ。日本は治安が良いから平和ボケして犯罪がやりやすく、捕まっても軽い刑罰ってなってるからね。日本人外国人問わず、窃盗などの犯罪には特に厳罰化をして欲しいね。犯罪犯したら、二度と捕まりたく無くなるレベルの強制労働させるような制度を作るべきだと思うよ。 

 

 

・まず、日本に来る前に厳しい人選をしてほしい。また、どの国も一律ではなく、国によって人数制限など容易に入国できない制度にしてほしい。 

傷害や致死、詐欺など凶悪犯罪が多発しており、こうした犯罪を起こさない仕組みや制度も講じて欲しい。 

 

 

・第一に、若者を含め職の無い人たちが現在200万人居るそうです。先ずその方たちの就業促進政策をして上げて欲しい。 海外からの受け入れは民間ではなく、韓国の様に政府機関の組織に変え、日本への不当なリベートに依る来日労働者の借金の発生の根本原因を無くして欲しい。それも可能な限り職業は労働者が選択できる様にすべき。 また、ドイツ政府は入国した労働者に3年のドイツ語教育をしています。また期間は10年。10年後その労働者が自国に帰るのも良いし、更に残る選択も出来る。そうやって労働者個人の人生設計が描ける受け入れをしています。 海外からの労働者を多く受け入れると治安があ悪くなるという心配を他のコメントにも見られます。でも日本に来て就業し将来の人生設計も描ける受け入れ態勢が有ればその様な心配も無くなって行くはずだと思います。 そして最初に戻りますが、先ずは日本の若者の就業促進を考えて頂きたい 

 

 

・これだけの円安、他の先進国と比べると3-4割ほど賃金が見劣り、それどころか韓国や台湾といった国と比べても低賃金の日本に働きに来たい外国人など居るのだろうか?27年制度開始となっているが、そのころにはベトナムやインドネシアと日本の差は今以上に狭まっているはずだ。結局なにがしたいのか、誰の為にもならない意味のない制度だという事は分かった。 

 

 

・この問題で一番解せないのが立憲始めとした野党が外国人の移民受け入れに非常に積極的だという事、日本人に選ばれているのに外国人のために政治をするという一体どっちを向いてやってるんだといつも不満に思っている。 

なぜ日本人が増えるような政策をもっと積極的にやらないのか? 

すぐ多様性だの綺麗事を言って移民受け入れに安易に賛成する。 

 

 

・深刻な労働力不足というが、雇用延長は延び60、70台の就労者や女性の社会進出も増えている。賃金の高いところには人は集まる。先ごろ、大阪関西万博の時給2000円のバイト募集に応募が殺到した記事があったが、その典型的な例だ。 

要するに、足らないのは安い労働力、安くても集まる外国人労働者が欲しい企業経営者の事情を政府が政策で後押ししただけのこと。 

これ5年間で82万人まで増やして、家族帯同もOKって、数百万の移民受け入れになる。日本の高度医療は有名でそれを見込んだ6,7人の一家が、大挙押し寄せ社会保障費用を逼迫させる。今、移民を積極的に受け入れた挙げ句、国民健康保険公費負担に音を上げ国に泣きついた埼玉県川口市が、5年後の日本を先取りしている。こんなこと許していいはずない。 

 

 

・受け入れるにせよ、絶対に日本の価値観や法律的な秩序をもう一度、広く周知させ徹底させていくべきだと思う。 

そしてそれを守らない者には入国を規制するなり毅然とした対応をしていくなど、これからの社会の状況に応じて秩序を順応させていくべき。入管法はまだまだ改善の余地があるだろうから、定期的な見直しをお願いしたい。 

確かに人手不足があるのは確かだが、外国人に頼りすぎた場合の治安も考えるともっと慎重さはあっても良いと思う。 

 

 

 

・問題は政策の内容だけでは無く、試行後のチェックや管理体制だと思います。日本をリスペクトしてくれる外国人は、育成に値するし、日本人と同様にきちんと報酬が支払われているか、企業のチェックも必要だと思います。逆に入国や日本の土地、補助金目当てで架空移住や地権目当ての国や人も入って来ているので、そちらのチェックや対応も厳しくする必要があります。 

 

 

・技能実習生対応の悪い面が改善されるなら、それはそれでよい方向なのでしょうが、もう少し踏み込んで、労働者のことだけでなく、外国人入国に関し抜本的に考え直す必要もあるのでは。違法滞在をはじめ、昨今では外国人による犯罪も増えてきてるようですし、詐欺やぼったくり商売、無許可無認可の旅行観光関係など、耳にすることも増えています。法的な制約や様々な障害もあるのでしょうが、改善されることを望みます。 

 

 

・「技能実習」から「育成就労」に名前を変えただけでは何も変わらないと思う。 

 

実習とか育成とか、いかにも相手国のために役立ってます感を出そうとしているけど、相手国には労働者を通して、適正賃金と習得技能で国が発展すればよいのだ。 

なんで、日本に定住させる必要があるの? 

 

労働者は最大でも5年働いたら帰国させて母国の発展に尽くすのがこの制度の目的だ。 

家族を帯同したり、家族を作って日本社会に住み着いて負荷を掛けないこと。労働力の提供と適正賃金の単純な関係がベスト。単身は寂しいというなら、年1回母国への帰国休暇を与える。日本に家族が居ると、教育、医療、治安等の負荷が日本社会全体にかかるから、賃金に上乗せしたほうが結果的には安上がりになると思う。 

 

 

・日本経済の低迷に加えて、円安で、日本がアジアの中でかつて経済大国としての魅力が無くなって来ているのではないか、と考えてしまう。 

また、別の問題では、アルバイト、パートにおいては、外国人も同じく最低賃金以上で雇用しなくてはならないので、職種によっては、運転免許が必要だったり、言葉のニュアンスまでわかる必要があったりなので、なかなか日本人と同じ賃金というのも敷居が高い。そして、外国人スタッフの人材派遣や紹介会社を介するので、さらに雇用コストが高くなってしまう。 

など、現場レベルではいろいろな課題もある。 

 

 

・私は現行制度の携わっている人間として意見を言わせていただきます。 

有識者会議というのは利権関係で行われているようにしか思えない。 

実際に何が問題でどう言う事が技能実習制度で問題だったのか?その辺を現場レベルで意見が言える人がいない識者会議では何の意味もない。 

机上の空論を並べて制度を作り、問題があればまた新たな組織にしてその都度言い訳的な制度の見直しをしていく。 

結局は利権関係の温厚がもたらす制度である以上は何も変化なき結局は日本の治安を脅かすだけで、日本の未来には何もならない。 

悪循環にしかならないような制度はもうやめていただきたい。 

 

 

・コンビニや高齢者介護施設にはかなり多くの外国人労働者が働いています。全てではないでしょうがゴミ捨てや自転車置き場のルールが理解出来ていないのか場所や時間帯を無視して放置されていたり迷惑な行為もかなりあります。アッパークラスの政治家の住む地域には恐らくこういった現象はみられないのかもしれません。私が思うのは推定100万人を超える引きこもりのまだ働ける人達をどうにか社会に再度復帰させることはできないかと考えます。雇用枠はあるのだから税金を彼らの就労支援に使ってなんとかならないものでしょうか。人口減で労働者が激減するこの国で一概に論じると批判もあるでしょうが世界的にも昨今のニュースを見ても外から労働者が入ることで様々な問題に発展していくのは避けられず少子高齢化でこうなるのは随分前から分かっていたのにつまらぬ政権争いや自分たちが起こした問題に国会運営時間をとられ政治もよくないと思います。 

 

 

・「育成就労」「国内の深刻な人手不足を踏まえた人材確保」 

悪いことではないと思う。 

制度を作る側の人らは制度を作り、表面的な達成感(?)に浸るのではなく、制度を作る段階で、その制度が正しく機能し、外国人労働者が適切に守られ、正しく条件下で働いているかどうかの実態を雇用したが側からの紙1枚、オンライン1件で済ませるのではなく、厚労省等とも連携し、しっかり管理、監視の仕組みをセットで作ってもらいたい。併せて、不正不当に制度を利用したり、外国人労働者を扱った場合の罰則の厳格化と雇用主の意識講習なども必須です。不当労働、不当賃金、不当人権、不当環境・・・・。 

人手不足である以上、その外国人は労働力です。粗末になってはならない。 

 

 

・諸外国から奴隷労働と非難された技能実習制度を全廃するのかと思いきや看板の架け替えで今後もその汚名を受け続ける選択をするなど日本人として悲しくなります。 

日本の現状は既に先進国とは言えない状況となりつつあり、諸外国から見ても進んで就労したくなる様な国ではなくなっています。最初は中国、そしてベトナム、今はネパールと送り出し国を変えているのもそれらの国が経済発展し、日本で働く価値が無くなってきているからに他なりません。 

既に出稼ぎに行く国ではなく、日本の若者が優秀な順に海外に流出して行っている現状を認識すべきでしょう。 

また、外国人の無秩序な受け入れは緊縛強盗事件に象徴される様に治安や文化の破壊を全国に広げることになります。 

将来へのビジョンがなく、無能、無策の自民党政権は早急に終わらせる必要があります。 

 

 

・現行は技能実習5年、そして特定技能へ進むためには「いったん帰国」してゼロから再出発する必要があった。これが障害となり、政府が想定した特定技能外国人の予定数の十分の一以下の実績で制度がスタートした。決して審査・試験が難しいからではない。 

しかし、新制度は日本在住のままで次のステップに挑戦できる。この違いは大きい。 

表向きにはハードルがあるが、真面目に努力する意欲のある者なら長い継続勤務(家族の帯同を含めたステップアップ)が可能だと思う。 

 

もう一つ、転籍が認められやすくなったことが大きい。従来は、たとえ事業主側に非があっても離職するには「失踪」するしかなく、大量の失踪者が出て(この時点で不法滞在者となる)、そのまま違法業務従事者になるケースも多く社会問題になったことは記憶に新しい。 

これからは、事業主が労働基準法違反などの人権軽視を続ければ、就労2年以内でも転籍が認められることとなろう。 

 

 

・外国人の雇用に力を入れるより、派遣やアルバイトというのを減らせば雇用は確保される。 もうとっくに子供は高校出ていても専業主婦とかの方も減らせば確保される。 日本は仕事が無いわけでなくその仕事に対しての対価が安い。 アルバイトさんとか社員さんより販売営業とか上手い人がいる。 そういう人財を日本の企業は積極的に社員にしない。 建前は社員にするといい。 しないから優秀な人財は即辞めていく。 この労働基準法を変えるべき。 まだまだ企業に有利すぎる。 アルバイトさんとか数年いても会社は時給を上げないとか違法にしてあげてほしい。 余程企業に利益を出さない社員よりアルバイトさんの優秀な人財さんは仕事が出来ても会社の偉い人は上げる許可を出さない。 そういう小さな事から日本の経済がインフレになる理由がある。 

 

 

 

・これの本質は労働力じゃない 

社会保障を維持する為に必要 

社会保険と厚生年金、雇用保険は必須であるのに 

年金は一時金でしか貰えない 

しかも本人負担分だけ、会社負担分は消える 

更にその一時金にも所得税が掛かる(手続きで還ってくるけど複雑) 

会社負担分は国の財源になる 

これで増えない日本人の年金を支えている 

 

 

・3年や5年という期限が決まっていて、家族を呼び寄せることもできない在留資格ならばよいのだが、そこから特定技能2号のような無期限の在留資格にシームレスに移行できるようになり、更には家族を呼べるようになってしまうと、もはや移民と同じ。 

 

言語も価値観も異なるような子が一定割合を超えると、学校の先生の負担も爆増する。ただでさえ教員不足なのに、更に拍車をかけてしまうだろう。 

その国の言語がわからず地域社会に溶け込めない移民が増えると、治安が悪化することは西欧の事例から明らかなのだが、故意の犯罪以外にも無知による事故も増えるだろう。私の通勤経路でも、肌の黒い高校生が道路の右側を自転車で逆走して通学しており、危険極まりない。 

 

結局、日本人にとって更に住みにくい社会になり、かえって少子化を悪化させてしまうのではないか。 

 

 

・外国人の技能実習、特定技能等の人材は各国で奪い合っている。その中で日本は円安による物価高と、為替による目減りが顕著で、魅力的な就労場所とはなっていないようだ。これまで主流とされてきたベトナムもどんどん日本を見限り来なくなっている。人的な質も低下しており、犯罪数も増えている。インドネシア、フィリピン、バングラデシュ等へ移行しているが、言葉の問題がより顕著に現れてきた。日本人の労働力は、人口が減少しているので、外国人に頼らざるを得ないが、当然リスクは伴う。 

少子化対策、眠っている日本人労働者の就労対策を優先順位の一番にしていくことが重要だが、政府の腰は重い。働き手がいない=ものが作れない。サービスが提供出来ないとなり、日本経済が立ち行かなくなる。ロボット等で補うにはまだ無理がある。 

立憲等は論外だが岸田政府にもそのあたりは期待できない。強いリーダーが必要だが少子化対策より難しい。 

 

 

・なぜベトナムなんだろう、ベトナム語分かる日本人はほぼいないから彼らにとって日本語習得という大きな壁が立ちはだかり、意思疎通が上手く取れなくて仕事が続かないなどの原因にもなりえる。それくらいコミュニケーションは大事。孤独になり、新しい仕事も見つからず、でもお金は必要なので犯罪に手を染めざるを得ない人が生まれるのは自然なこと。 

 

どうせならフィリピンとか英語を公用語としている国なら現場仕事などだけでなく、日本人の英語学習としての需要も高い。日本人も意外と高校卒業程度の英語力でも相手の言いたいことは分かったりする。少なくともベトナム語よりは。 

つまり、日本語を一生懸命覚えさせられる必要もなく、そのまま英語勉強したい仕事現場などでも需要がありWinWinなのだが。 

 

 

・現場的には実習生は、物を壊しても責任無いし、日給だから仕事をやってもやらなくてもって言う感覚が多い。3万くらいの売り上げ現場で物壊して10万弁償して給料も払ったらまたマイナスもいいとこになる事がある。人材は欲しいが日本のモラルや責任について教育してから日本の現場に派遣して欲しい。 

 

 

・すでに選ばれない国になりつつあるが、この法ができることで、ますます旅行で行くにはいいが、働き先としては、避けられる国になるだろう。それを望んでいる政治家が舵取りをしている国なのだから仕方ない。 

 

すでに人手不足は深刻化しているが、あと20年経ったら手がつけられない状態になる。少子化しかり、年金制度しかり、根本に手をつけず、小手先だけでやってる感を演出するのは常態化している。問題が噴出した時には自分は引退しているから責任を問われることはない、だから今、ウケが良い政策を立案すれば良い、これがこの40年続く日本の政治家と官僚の姿だ。 

 

みんなで貧乏になって、武士道精神あふれる心豊かな美しい国になる、それを良しとするしかない。 

 

 

・「古いお酒を新しい革袋に」って言葉みたいですね。パッケージだけ新しくして問題がありすぎた技能実習制度の生き返らせただけに見えます。 

実習というよりは就労なことは確かですので、当然の名称変更ではありますが。 

就労としてででも、労務管理と住環境対策は本当にしっかり取り組む必要があります。どちらも人対人の問題です。近くのアパートに外国人労働者が入居したのですが、一つの部屋に何人かの人が集まって、大きな声で毎晩騒いでいましたが、結局出る羽目にはなったみたいですし、逆に繊維加工の小さいところでは経営者家族が優しくて、食事とか面倒見が良く居心地が良いように見えましたが、多分、給料が少なくて出身国に帰るか、社長さん夫妻が高齢で廃業したのかなと思います。外国人労働者が人として幸せに働ける状況を作ることができるかがポイントだと思います。 

 

 

・郊外の住宅地でも、家族連れの移民と思われる人々を見かけることが増えてきた。言葉は適切ではないかもしれないが、とても裕福には見えない雰囲気。聞いたところによると、生活保護も使えるそうで。治安の面もそうだし、将来に非常に不安を感じる。 

 

 

・数年前までは安価な労働力としての意味が強かったが、生産年齢人口の減少による人手不足が問題で労働者の確保が死活問題になってきている。 

特に零細・中小企業は。 

少子化問題に真剣に対処しなかった事が主因だが、度重なる消費税増税や派遣法改正、デフレ経済がそれを後押しした。 

もはや外国人労働者なくては成り立たない業種が多すぎる。 

 

 

・日本でも犯罪する者はするけれど、外国人とは育って来た環境と教育が違うので物言わぬ重罰が無い環境下では意味を成さない。 

中には真面目な人も居るけれど、騒がしいなど国を乱す原因となり得るので、軽犯罪でも厳罰化も併せて検討してほしい。 

結婚したがらない日本人が多いので日本を増やす事は内部留保含め労働者に還元されない環境下ではまず無理だろうね 

 

 

 

・何故に日本人の若者の就労支援にカネを使おうとしないのか不思議。 

岸田首相を筆頭に利権優先の亡国政治がまかり通り 

自分の生活が厳しくなっているのに 

利権存続の為だけの世襲議員を誕生させようとする地方の有権者たちは 

子や孫が満足な給料を貰えず夢も希望も無いまま 

墓守も出来ず永代供養料も残せず 

生涯独身のまま孤独死してしまうかもしれないとは思い至らないのか。 

企業も何が問題で日本人の若者が就労できる職場環境を 

構築しようとせず外国人を低賃金で使役しようとするのか。 

日本人を雇える体力が残っていない様な企業なら 

廃業してしまえとさえ思う。 

従業員は家族、利益の一部は社会に還元などが書かれてあった筈の 

創業者が残した社訓はサラリーマン社長になり破り捨てられたのだろうか。 

 

 

・名前が変わっただけ。建築、介護、農業、清掃、荷物持ち、運転手などの奴隷労働だけに従事させるようにしないと。飲食店やコンビニや配送のバイトは外人禁止。これからの時給はこうなる、20~50歳の日本人2000円、学生2200円、障害者2500円、50歳以上の高齢者1000円、外人500円という最低賃金制に。人件費に税金補助や優遇処置、学生や障害者雇用は逆に時給を上げて1日2時間だけなど短時間で稼げる組み入れないと税金優遇取消とか、そういう賃金制になっていくと思う。 

 

 

・建設業に従事している者ですが、鉄筋工事や型枠工事、足場工事では技能実習生が活躍されています。皆さん掛け声もしっかり出して元気が良く真面目に頑張っています。建設業等の人手不足の業界にとってこの制度は救いになると思います。 

 

 

・外国人労働者の問題だけど。 

彼らは、国籍取得を目指す「移民」では無く、働きに来ていても、何れは帰国を前提をする「出稼ぎ労働者」だ。 

 

ならば、彼らは何故、日本などの先進国に、わざわざ働きに出たがるのか? 

結局は、母国でマトモな仕事が無く、生活できないからでは? 

問題の本質は、そこにあるものと思うが。 

 

それならば、外国人労働者の問題に関して言うならば、わざわざ出稼ぎに来ずに済むようにすべきと思うがな。 

その意味では、途上国への支援にも、それなりに一理はある訳で、現地の発展に繋がる支援こそが、重要だろう。 

 

一方で、そんな外国人を雇いたがる企業に関して言うならば、価格競争でビジネスをしているからでは? 

詰まりは、付加価値が価格でしか評価されないと言う事、だからこそ、無理を重ねていると言うのが背景にあるんだろう。 

 

これからは、そう言う側面にも目を向けるべきと思うね。 

 

 

・外国人を受け入れないで経済の立て直しをできないだろうか。我々だけで手を取り合って助け合い、生きていけないだろうか。自給自足だ。日本の様式やルールに馴染めない外国人は我々とは共存はできない。こんなに素晴らしい仕来りや文化、繊細な技術を持っていながら、陽の目を見れない中小企業や人々が哀れでならない。暗い将来しか展望できないのは生きづらいであろう。海外に数多く行くがどんな国より日本が一番だ。3日もするともう帰りたい。清潔、静寂、何より人々のマナーやモラルが素晴らしい。日常、夜のウォーキングや公園のベンチで昼寝できるだけでもそう思う。政治家や関係者は現状を知るため、埼玉の西川口市で1週間生活し、電車で永田町に通うべきだ。実態が体感できるであろう。豪邸に住んでいて我々の生活を知ることはできない。 

 

 

・技能実習制度は今から30年も以上前に国際貢献として5年間の国内OJTで働いていただいた後、祖国に戻ってその技術を活かしてもらう制度が名目だった。 

しかし実態は安価な労働力を求め海外から手に入れるためのもので労働環境も生活環境も問題があり 

技術を持ち帰り活用してもらう為のものどころか働き場から逃げ出して不法労働者を産み出すものともなった。 

30年に渡っての技能実習制度は事業者の要望が主体で実習生の環境改善はなかなか進まなかった。名称を育成就労制度と変えるだけでは実習生の環境はよくならない。 

もっと実習生の人生を尊重し受け入れる仕組みと体制を構築しないといけない。 

日本の生活習慣や言葉を学ぶ場の提供。 

生活相談ができる環境。 

家族と一緒に生活できるようにする。 

労働環境相談ができる環境。 

などなど事業者と実習生双方がよかったと感じる制度だからにして欲しい。 

 

 

・仲介者なしの直接審査のみとか、失踪した場合や妊娠した場合の扱いなど、シビアに決めることができないなら、入れないほうが双方幸せだと思うけどね。 

政府が欲しいのは日本人がやりたがらない仕事を担う外国人だけど、そういう職場は劣悪だったり、考え方が古かったりで、外国人とのすり合わせ難易度が高いところが少なくない。 

政治やるような人たちは話が通じる外国人とやりとりして決めるしすり合わせもできるだろうけど、その基準で庶民を判断しないほうがいい。きちんと育てられる環境があるならいいけど、難しいところが多いと思う。 

それと仲介業者は禁止にしたほうがいい。悪用して制度自体の価値を下げることが多すぎる。 

まあ、円が弱くなったら来たい外国人減ると思うけれどね。そういう意味でも海外の労働力頼みってよくないんだよ。為替に振り回されるから。 

 

 

・外国人犯罪の不起訴と再犯が気になります。外国人を入れる前に前科調査や強制退去処分の簡易化、そのような者は二度と再入国させない制度など。日本国民がまず安心出来るようにして欲しいです。 

 

 

・技能実習の制度が、変わるのは良い事だが、今の技能実習制度は、技能が必要物から単純にほぼ技能がいらない単純作業迄あるのは問題。高い手数料を技能実習生に貸している業者も、沢山いるのが現実。年収100万以下の国の人に、100万〜130万の手数料を払っている中間業者は、沢山ある。 

 

 

・難民認定の緩和や就労の自由化をしないと日本の経済は衰退の一途、それと刑法の厳罰化も、日本の法律は甘い、得に刑法で詐欺罪や窃盗等、刑を最低でも5年にし最高は30年でも良い、今の時代にあっていない、特殊詐欺罪で高齢者を騙すような悪には、厳罰を、時代に即した対策が必要では。 

 

 

 

・人手不足とは想像してる業種に人が集まらないからか、そもそも絶対数が足りないのかにもよるが絶対数でいうならば、単に出産育児に対する対策の問題だろう。 

 

業種によって…だとただでさえ仕事が高ストレス現場なのに、給与や待遇に不満が出ればそりゃやめるだろう。 

バブル時は何故あんなにみんな仕事をしていたか。もちろん会社の強制力もあるがやった分だけお金が入るから。家だ車だと贅沢を覚え競争心も煽れるからだ。 

だが、この経済でそれを求めること自体がナンセンス。 

 

共働き推奨するが、それならば海外のようにヘルパーが当たり前の世の中になる必要がある。 

それもないのに働けだけでは、出産なんて増えるわけがない。 

行うことを線で考えず、点で行いうまく行かないから「そうだ!外国人いれよう」日本の成長なんて見込めるわけがない 

 

 

・法律の整備も大事な事ですが法律をきちっと日本の警察が使うことの方が大事です 

外国人労働者の一部の酷い扱いを以前から指摘されてきました 

しかし、本格的に警察が動いて徹底した調査と検挙はされないままです 

もう一つの問題、日本の治安の悪化です 

彼らは日本人と違い自国の感覚で犯罪を犯しているように見えますし、日本の法律は甘く直ぐに刑期も終わり釈放されると思っています 

厳罰化だけで治安が良くなるとは思いませんが厳罰化しないよりは良いと思いますよ 

甘く見られて犯罪に手を出してしまう人も減ると思われます 

そして、薬物の氾濫の心配です 

一番簡単に大きなお金を手に入れられますし日本の薬物に対する罪も軽すぎると思いますから非常に心配です 

 

 

・日本もいよいよ大和民族国家から多民族国家への流れになるのかな?唯一民族主義を長らく続けてきた歴史ある日本も世界は一つの流れにならざるを得ないのだろう。少子高齢化時代が進み、人口構成もプラミッド型から逆三角形の形になり労働力不足により生産性が低下するのは避けなければならない。自然の流れではあるが、多民族国家への流れはいろんな課題がありそうだ。 

 

 

・「技能実習」は、国際貢献どころか、国のイメージ低下につながった。 

「育成就労」は、「技能実習」となにが違うわけ? 

「同じことにならない」という保証は本当にあるのだろうか? 

 

なお、「育成就労」には、「永住も可」となる道も開かれた。 

でも、それって事実上の移民政策では? 

 

移民を受け入れるべきかどうかは、国民の意見も参考にして決めるべき。 

「育成就労」という言葉でごまかしているようにしか見えない。 

 

「国民を説得する」という当たり前の政治家がいなくなってしまった。 

言葉を変え、表現を変えて、ごまかす政治家ばかりになってしまった。 

 

本当に大丈夫か?この日本は。 

 

 

・そもそもこの制度の趣旨である、『技能を習得して母国で活かす』っていうのはどれほど実行されてきたんでしょうか? 

 

今回の育成就労にしたかっただけでしょう? 

安い賃金で雇えるから。 

 

今よりも高い賃金で直接雇用を募集したら人数なんて集まると思いますよ。 

 

企業で働く人材を『固定費や部品』に例えてる内は日本は伸びないと思います。 

 

 

・年金を受け取り側より支払う側が圧倒的に少ないので、このままだと十年以内に現在の年金制度は確実に崩壊するでしょう。それを確実に緩和するために、外国から年金を支払ってくれる都合の良い外人を招きたい、という思惑でしょう。要するにこれは日本の年金受給者を救うための施策です。どの道、少子高齢化の影響で日本社会を含む東アジア社会は確実に滅びますので、これは時間稼ぎにすぎません。 

 

 

・人口を増やしたいのは分かりますが、欧米を見て、外から人を入れることはマイナス面が大きいのは明らかになっています。 

 

かといって、社会福祉充実させ、子供をもうけやすい社会も北欧を見ても明らかで、そんなに原住民の出生率は上がらない。(移民は増えるが、原住民の出生率は低いまま) 

 

じゃあどうすればいいか。国の懸念はGDPの減少であるのなら、一人当たりの収入を2倍3倍にする政策が必要。 

 

我々の税金は新産業の育成、現役世代への再教育、子供たちへの教育の充実が求められます。言うまでもなく、古臭い今の教育を大きく改定し、高度な教育内容に刷新しないといけません。 

 

 

・そりゃそうでしょ。 

技能実習という目的が大きく変わり「労働力」として企業は見ていたのだから。 

この改正は意味のある改正だと思います。 

ただ、個人的には遅すぎたかなと思います。 

GDPは中国、ドイツに抜かれてもはや先進国とは言えなくなった。 

最賃は上がってるが日本の給与は二、三十年の間、世界に比べれば全然上がっていない。ここ最近大手ではベアアップしてきたが中小企業までは浸透していないのが現実。その間に外国人から見るジャパンドリームは無くなり、来日する外国人も中国、ベトナムから来ていた優秀な人材は減りミャンマー、インドネシアなどへ意向してきている。 

言葉は悪いが良い人材は確保しにくくなっていると思う。 

今回の一年以上で転籍OKが具体化すれば闇ブローカーが活性化しそうに思う。 

 

 

・企業側からすればインフレで少しでも安い賃金で働き手が欲しいのは勿論そう! 

労働側からすれば外国人より日本人をなんとかしろって思うのも勿論そう! 

ここ30年日本は低迷してきて横ばい状態、どうにか脱却しようと色々政策してるだろうけど観点が違う気する、外人労働を安い賃金で雇うのは企業的には助かるし、日本で色んな国の方が出入りするのは流通の面でもいい事だと思う、国作りのために働き手を増やして、流通が増え、潤ったら日本国民に学業制度などを手厚くし、日本国民の学業レベルを上げる必要があると思う、非正規雇用がどれだけいるだろう、、こうゆう方たちを少なくするためにも学業の選択、経営学、プログラミングなど時代に合わせたプロセスを政府はどんどん惜しみなくこうゆうところにお金を使わないと他国から置き去りにされますよ 

 

 

・外国人労働者、特に技能実習生はどんどん質が落ちてる気がしてならない 

これで変えるというが名前だけだろう 

中身は変わらず安い労働力を都合よく使い潰す本質は変わらないと思うよ 

ウチだけかもしれないが今では本当に学ぼうって子はほとんどいない 

いかに楽して金を貰うかになってる 

目を盗んではサボるし当日欠勤早退は当番制にでもなってるくらい多い 

もちろんミスが多発するんだけど責任は日本人だから社員は疲弊しまくり 

これだったら国が補助出してニートなり引きこもりなり入れてくれた方が余程いいと思う 

言葉もちゃんと通じるし責任感も違う 

どうせ数年で帰るから最初から消化試合でいいかげん(中には真面目な子もいるが評価制度がないから一律で可哀想ではある) 

もう勘弁して 

 

 

 

・安い労働力で儲けたい中小企業、個人事業主を含む企業群のため「だけ」の仕組み。日本になじむためのコストは、関わる多くの日本人のボランティアか自治体の税金で、逃亡して違法行為に手を染める一部の外国人労働者の犯罪リスク等は、社会全体でということ。こういう仕組みをクリームスキミング(おいしいところだけ取ってしまう)という。格安労働力を得るための外国人労働者確保なら、そのコスト、社会的リスクも一緒に制度の受益者が引き受けるべき。 

 

 

・外国人材「育成就労」。この程度の制度改革で外国人労働者から評価されるのだろうか。 

 

外国人技能実習制度。目的と実態が乖離して久しかった。なのに長く改革できなかった。 

NHKスペシャルで「日本への技能実習生希望者が減っている」「日本での賃金未払い、長時間労働の強制などの実態も母国に広く知られるようになった」と。  

それでなくとも、日本経済力の長期低下、低いままの賃金水準、円安での為替損。日本は外国人に働いてもらえる国ではなくなりつつある。 

 

 

・周りに技能実習生も多くいた環境におります。日本の賃金が高いので両親に送金をしてるには感心しますが、延長しさらにビザの為日本人を騙して結婚する。ビザが手に入る。この様な外国人もよく見られます。この様に外国人が増えると移民国になり兼ねる。 

日本人社会がいつか終わってしまうかと思うと、ゾッとします。おまけに外国人は昼の仕事以外禁止なはずですが同じ人種の人が経営するお店で密かに夜のバイトをし高収入を受け取って税金も払わなかったりします。 

昼にバイトをし手取りで受け取り税金も申請しなく生活保護で暮らしてる外国人もいます。日本国は甘くみられてます。我が国を守りたいなら少子化対策以前に外国人の受け入れの見直しと改善を願いたいです。 

 

 

・なんで労働力不足を外人で解消しようとしか考えないんだろう。労働基準法を厳守させるだけでも離職率減るし働くのに前向きになると思うんだけど。サビ残や方に触れない程度のパワハラ、朝礼の為に20分前出勤してる会社の多い事。税金、保険も高すぎる。 

新たな制度に伴ってどうせ利権が生まれ費用が発生する。議員数やNHKもそうだが見直すって事を考えて欲しい、便利な時代になって昔ほど人数要らないし偏った報道機関なんて危険でしかない。 

 

 

・日本人が嫌がる職場を外国人労働者で救済するというゲスの発想が理解できない。 

こういう経済社会をつくって国の借金は1300兆円、所得税ではやっていけない破綻国家にもなっている。 

潰れるところはどんどん潰した方が経済の再生も賃金の上昇も可能になる。 

就労斡旋は昔の様に公的機関が無料で行えば中抜きも無くなりその分労働者は豊かになり消費も増える。 

 

 

・外人受入れに関わる費用全てを日本人口の増加に当ててもらいたいがね。 

受入れ体制を整えていったら外人だらけになっちまうよ。 

多様性が叫ばれているかもしれんけど多様性以前に日本としての存在を続けてほしい。 

 

 

・人手が不足すれば、給料を高くして募集しなければならない。 

キャベツだって不足すれば値段が上がる。 

これが経済の原理。 

だけど人手が不足したからと言って移民を受け入れるようでは、いつまで経っても給料水準が 

上がらない。 

人手不足とは言うけれど完全失業率がゼロにならないのはどういう事なのか。まずはここから対処するべきではないのか。 

 

 

・技能実習生、聞こえは良いが、実際は、毎日毎日、単純労働作業の繰り返し。金で買われた奴❍だと、自分の勤務先の会社にも多国籍の外個人が、ゴロゴロいてるが、当人たちは、どの様な想いでいるのか、本音を聞いてみたいもの。 

 

 

・ベトナム人から聞いた話。銀行から借金して日本へやってくる。2年働いてやっと借金完済できる。借金の行き先は政府で技能実習生から吸い上げてる。日本に来ても仕送りなんか出来ないし、就業先が合わなくて辞めて、国に戻っても借金完済出来ないのが現状。日本人がやらない仕事を外国人が日本で低賃金で行う?おかしな話だよな。外国人労働者雇う前に会社の仕組みを改善しなければ意味ないよ。 

 

 

・外国人を受け入れる風習も歴史も無い島国の日本。 

でも現在の建設業や製造業や産廃業など、多くの外国人が働き日本経済を下支えしている現実。 

中小企業は外国人の働き手が必要不可欠な現状なのだ。 

 

割愛するが、色々な方法で外国人を日本に連れて来るのだが、そろそろ抜本的な現実味のある施策をしないと、外国人の犯罪の増加や人口減少の税収不足など多くの問題を抱えながらやって行く方が、逆にこの先日本国民が生活と安全を脅かされる原因が増えるかもしれない。 

 

 

 

・技能実習に代わる外国人材受け入れの改正入管難民法の詳しい実務的な変更内容を確認できていないのでなんとも言えないのですけども、 

送り出し機関や日本国内の受け入れ団体と特定技能の各協会へのリベートや会費を無くしてほしい。 

ビザの更新手数料とかは理解できるが、何もしないで実習生で管理費年間50万、特定技能では年間70万も管理費と会費いう名目で支払わなくてはならないのは、おかしいと思うのです。そこはきっと天下りの関係で改正されないのでしょうね。 

あと、育成就労は3年では専門技術はかなり厳しいです。特定技能も5年では困難で、大工工事で技能1級が条件でしたがこれは日本人で儲からないので止めて欲しいが、どうなったことだろうか、今後発表されるのかな。 

 

 

・労働力の強化は必要だが 外国人労働者がどのような経路を経て日本に来て どのような労働条件や環境で働いて どのような保護を受けられるかが問題だ。それを放置するから 違法な滞在や犯罪に結びつくのだ。国民に準じた憲法の適用があるべきだ。 

 

 

・地元で車窃盗が多発してます。治安の悪さは年々悪くなるのが感じ取れる。外国人同士の事件も絶えません。何が言いたいかって外国人が増えるほど治安が悪くなってるということ。まずは日本のための日本人に向けた政策をしてもらいたい。 

 

 

・技能実習生制度、悪用してたときは洒落にならなくて、90年代とかガチ奴隷扱いしてるとこから逃げ出した子が保護されて摘発とかニュースになって、以来この制度だめだろ!て思ってたから、やっと終わったって感じ。 

(ホワイトだと制度の決まりに忠実に、寮用意して適正な仕事時間と休日も有給あり、残業代もボーナスもだして資格勉強させてたとこも知ってるけど、ブラックは江戸時代の奉公人か??なとこもあった) 

 

今度の制度は悪用されないようしっかり目を光らせてほしい。 

 

 

・働いていない若者や中高年に働いていただけるような施策を講じるべきです。 

日本人は、昔に比べて働かなくなりました。 

それでもエコノミックアニマルと言われた時代の思い込みを引きずっています。 

良くも悪くも行動的で意欲的で常識等が全く違う外国人労働者を増やすことに税金を使う事は日本の未来にとって良い事とは思えません。 

 

 

・日本人ですら海外に単純労働で働きに行くんだから、日本の労働環境がそれだけ悪いということ。じゃあ日本の労働力不足を補うために外国の方に働きに来てもらうには、少しでもマシな環境を用意せなあかんよね。 

結局AIとかは知能労働を奪うだけで肉体労働は人間がせなあかんから、10年後には労働力不足によって親の介護が受けさせられないとか、受けたいサービスが受けられないと言う悲惨な状況になるんちゃうかな。 

 

 

・現状は、日本人の派遣社員の方々が切られまくって、外国人労働者 今でいう技能実習生が多数を占め、日本人の正社員が管理みたいな構図…長年派遣で真面目に勤めて技術もある方々が企業の都合で切られてしまうというのは苦々しい思いになります!ただ外国人労働者の方も異国の地ながらも真面目に言葉も理解が難しい中、勤めておられるそこは評価されるべきものだと考えます!ただ問題点も有ると捉え改善と就労の安定を損ねる事の無いような制度にする事だろう!! 

 

 

・海外からの労働力を受け入れる法律がなし崩し的に成立しているけど、問題が起きた時の対応はおそらく無防備なまま。この法律が無ければ起こらなかったというようなもろもろの問題に対処しなければいけないとか被害を受けるというのは一般の市民。その責任はだれがどのような形でだれが取るのだろうか… 

 

 

・ベトナム人技能実習生を数十人雇いましたが、3割(20代前半)は真面目に仕事せず派遣元にクレーム入れました。『郷に入れば郷に従え』これが出来ません。それを指導するだけでもかなりの労力を要します。いろんな国の派遣社員もかなり居ましたが、お国柄でしょうか男性より女性の方が真面目に働いていましたよ。賃金もピンハネが多いのか驚くほど安いようでした。 

てか、まず自国の労働力を使うのが先ではないか?外国人受け入れの天下り組織を作るくらいなら就職支援や企業にたいするミドル世代と若年層の門戸を広げる活動に予算を投じてほしいものだ。 

 

 

・外人に頼るなと言いたい。なにより先に日本人の埋もれている人を表に出し、就業できるようにしなくてはならない。個性だの特技だの人権等と言うけど、自らを律し現実を直視し多国間の経済活動は競争であり弱肉強食だと認識する等を先ず認識しなくてはならないだろう。過去40年以上にわたりゆとりの名の下に判断力と知識を持たせなかった(おバカの量産教育)付けが今重くのしかかっていると思います。手を汚し汗をかき働く、競争に勝ち目標達成の為に悔し涙を糧にする。豊かさとゆとりの獲得に知恵を絞り学ぶ。 外国人労働者はこれを体現しに日本へ来る。 つまり引きこもりやニートに代表される人々を陽の下に出さなくては日本は成り立たないと言う事です。外人が稼ぎ自国送金し、国内では少子化しながら働かない日本人の糊口を日本人が賄う。 こんな経済が成り立つわけがない。業界の近眼視点な法律などいらない。内に目を向けた対策が必要なのだ 

 

 

 

・外国人を就労させる企業や受入れ斡旋する団体の責任を、先ずは厳格化しないと 

逃亡して国内でコミュニティを作っては 

犯罪を犯す輩が増大するのでは。 

 

その辺がザルだから 

強盗やら違法就労やらが蔓延してるんだよ。 

 

郷に行っては郷に従えよろしく 

日本の文化や言語、社会の仕組み、義務、しきたり等を先ずはしっかり教え込んでから就労させるのが最低条件ですし。 

 

それもやらずに 

只斡旋だけする法人から 

きちんと制度を作って 

国で監査するのが第一歩だと思います。 

 

やってないでしょ。 

ビンハネだけしか。 

 

 

・アメリカを見ても分かるように多国籍民族が多い国は犯罪がよく起きます、 

日本の政府がどこまで分かって受け入れてるのか疑問だ、入れるだけ入れて 

後の関係の事はしらんでは困る、犯罪法の整備など必要です警察は忙しくなると思います、 

 

 

・”先ずは国内の労働者を”という論調には半分異議ありです。 

そもそも、国内の就労世代で就労先の選り好みが顕著になったり、労働意欲が低下したり、その他含め複数の要因から慢性的な人手不足が起きている、問題の根幹のいくらかは”働く個人”に起因しています。 

働く気のない人を安定して働ける状態まで持っていく動機づけやモチベーション醸成は簡単ではありません。 

この改善を、という意見が冒頭の論調だと思いますが、これについては既に政策パッケージも示されています。 

対して、新しい労働資本の受け入れは、”働いてもらう企業”側との取組みですので問題解決のアプローチが異なります。 

企業にとってみれば、海外の意気軒昂な人材が流入することで生まれるメリットも期待できますので、個人保護の為に企業に待ったをかけることは非生産的な主張だと感じます。 

海外人材獲得と国内個人支援が並行してなされれば、良いのではないでしょうか? 

 

 

・総理がどういう社会にするかをある程度具体的に定めて各省庁に方針を下さないと効果的な政策にはならないと思う。 

 

実際のところ、いくら労働条件が良かったとしても、通貨が安くなって母国への仕送りが目減りするような国で働きたいとは思わない。就労制度しか考えない厚労省だけで考えてボトムアップで政策を作ってもどうにもならないわけ。 

 

 

・斡旋ブローカーやブラック雇用主を摘発する法律を作った方が効率的だ。 

ブローカーと雇用主に対し時効無しの高額な罰金を科せばいいだけ。役員個人と実質経営者から取ればいい。 

 

 

・仕事のために来日は良い。けど、税金を納めない、働かない、ルールを守らなかった場合の罰則はきちんとしてほしい。今外国人犯罪が増え、外国人の生保、医療目当てだけの来日が増えてる。 

保険証を提示できない外国人は診療しないときっちり決めてほしい。 

保険に加入してないのに医療受けれるのは違うでしょ。 

 

 

・転職緩和はいいが、人手が足りないから外国人でと安易な政策ではなく、ロボット導入、システム改善など同時に企業にさせていかないといけないのでは? 

農業も技術学ぶって単に種まき収穫だけさせていたら技術なんていえないように思えるが…。何年か働いてくれた外国人に農家の人が自分の土地を外国人に貸して農業させるか?相続した人は不動産に売っちゃったりもするだろう。 

なんか、岸田政権の子供なんちゃら、外国人労働なんたゃらで団体や部署増えているが、人材はどうしているのだろうか?新規採用?天下り?人口に対して国の機関で働いている人が増えていたらおかしくないか? 

何年かしたら、天下り団体だとか縁故採用とかになっていると問題が出そう。 

 

 

・移民政策な。 

「技能実習制度」 

在留期間が1号が1年、2号が2年、3号が2年で、通年して5年間日本で就労できますが、転職が認められていません。 

 

「育成就労」は、3年の在留期間が基本となります。 

将来的に「特定技能1号」のレベルまで育成することを目的とし、さらに高レベルの熟練技能が求められる「特定技能2号」の試験に合格した場合は、家族帯同と就労制限なしの条件が可能になります。 

 

家族帯同、失業したら、その家族は生活保護やろ。 

 

 

・労働力を増やすため安易に移民を増やすのは反対。少ない人数で仕事ができるよう生産性を上げたり、給与を上げる動きに繋げないといつまでたっても生活が豊かにならないと思う。 

 

 

・確かに逼迫した課題かなと。 

某焼き鳥チェーンに行ったら定員のほとんどはタイ人、宿泊のフロントは中国人だった。 

ここまで外国人に頼らないと成り立たないものかと思いました。 

ただそれに付随して、真面目な労働者に対してのサービスや税負担を含めた公民権の提供、一方で犯罪対策やスパイ防止法などの治安の整備が充分とは言えない。就労で入国させたが、どこ行っだかわからず、アンダーグラウンド化するのに不安を覚える。 

 

 

 

 
 

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