( 180979 )  2024/06/15 16:26:07  
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(まとめ) 

日本の自動車産業や企業の現状について、不正撲滅の難しさや根本的な問題点、規制・基準の問題、経営者の立場や発言の重要性など、多くの意見や懸念が見られました。

技術力の低下や設計思考の欠如、規制の過剰さ、市場競争への対応、不正問題への取り組み方など、業界や社会全体の課題が浮き彫りにされています。

一方で、現場や個人の努力や信念、将来への期待なども多く見られ、課題に対して前向きに取り組む姿勢も感じられました。

課題がある一方で、挑戦への意欲や日本固有の価値を大切にする声もあり、今後の業界や企業の方向性や評価基準についてもさまざまな議論が続くことが予想されます。

( 180981 )  2024/06/15 16:26:07  
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・設計屋です。昨年から自動車系に戻ったのですが、昔に比べて開発技術レベルが低いのを目の当たりにしています。 

解析とか駆使してますが、根本的なとこ考えて無いですね。実車になった状況を想像して設計してない。とか、とにかく解析で目標値クリアしてればいい。みたいな… 

やっつけ仕事の開発になってました。今の課長もそんな状況で仕事覚えたようで、悪循環な体制になってる。 

これを立て直すのは、教育と成長を加味して10年はかかると思う。そのへんから、自分も無理だな。と言う結論で納得。 

 

 

・トップの言葉の重みはすごくあると思いますね。 

撲滅無理だと撲滅しなくても良さそうだなと思う人も増えそう。撲滅していきたいといえば、そういう気持ちなら撲滅する方向で動こうかとも思うし。撲滅は必達だとすれば、撲滅すれば自分の手柄となるなとも思うだろう。 

どんな大きな会社でもトップは一人だし、そのトップの言葉は非常に重要なのは変わらないね。 

 

 

・豊田会長は現場の人なので理念で喋られなかったのだろう。しかしいまの地上の車の品質から空を飛ぶ品質に変わっていかなければならない中でどうやって品質を向上させてゆかなければならないかを考えたときもっと前向きな発言が出たのではないかと思います。総方向の開発の中 大変だと思いますが将来も日本が最高の品質であることを期待しています。 

 

 

・不正を抑止しようとしても、また別の不正が出てきます。 

つまり、そういう意味で撲滅は無理だと思いますが、 

不正を抑止し続けることは、不正まみれにならないようにするためには必要で、 

その具体的な方法は、裁判官の異動のように、制度を定期的に変更することだと思います。 

 

「日本国憲法という制度が最高だから、変更しなくてよい!」 

と言った瞬間に、不正が生まれると思います。 

 

最高で完璧な制度など存在せず、つねに濁らないようにかき回していくことが大切で、そこに気が付くことが最良の不正抑止の方法だと思います。 

 

日本国憲法も、最低でも50年に1度は、改正のための発議をしなければならないと憲法に明記するべきだと思います。 

完璧な憲法があるとか、完璧な人生があるとか、そんな勘違いをする者は、不完全燃焼する可能性が高いと思います。 

 

 

・日経は基本空売り主体でよい。8割の銘柄が3月配当権利落ち日から右肩下がり売買代金の低下。大量の裁定買い残、買い残多く出来高が減ってる銘柄は絶好の空売り銘柄。一時的に株価上がっても基本寄り天なので、上がってもすぐ下がり平均線サポートまでの底値までは安心。買いの方がチャート積みあがらずリスクが大きい残念な日経株式の現状です 

 

 

・豊田会長の会見ライブを聞いていました。この言葉は、マスコミの質疑の回答として出されました。「トヨタも完璧な会社ではない。間違いを起こしてしまった時に、いち早く修正する事が大事だ。」との事で、こちらの方が、本来伝えたかった事だと思います。ここを消し去り、「不正撲滅は無理」という部分だけを書き煽る。 

マスコミがこういう都合のいい切り取りや歪曲で煽る記事を書く事は、容易に想像できました。 

この発言をもってトヨタと不適格企業扱いするのであれば、間違いを起こしたマスコミは簡単な「訂正と謝罪」で済まさず、営業停止くらいにしたらいい。 

 

 

・要は国の認証制度そのものが、そもそも玉虫色の内容であり、また不磨の大典ではないということ、あまりに粗悪で劣悪な製品が社会に出回らないよう一定の安全基準を設けて定めている程度のものだという認識が必要だと思います。その結果、現場の裁量でいくらでも判断が異なったり、また車種によっては過剰な設定であったり無意味なものであったりしていたことが考えられます。従って国の安全基準でも不備で時代に適応せず死角があることも考えられます。本来ホワイトカラーで素人のような役人よりも技術屋のメーカーこそが本当に必要な安全基準を理解しているはずであり、心配なのは、素人役人が杓子定規に不必要な基準を強要し、メーカーがやむなく独自の本当に必要な安全措置がおろそかにされることです。お馬鹿なマスコミ報道を鵜呑みにせず冷静に考え対応するべき。技術屋が表に出て見直すべきです。角を矯めて牛を殺すようなことだけはあってはなりません。 

 

 

・改善なとの生産現場の圧倒的な力、とかあるけど、理論的に考えよう。 

改善の余地が多いものには改善は効果がある。余地が無いものには効果が薄い。 

体系化されてきてる生産現場に置いて、改善という幻想で仕事の効率を下げてるのが今の現状だと思うわ。 

改善は継続的にやるものではない。やることがないときもあると理解しなければならない。 

 

 

・外国で売って良いのに日本では不必要な規制で売れない車やバイクが沢山あります。車検で整備士も足りなく手抜きしてた不正もありましたが、もとが過剰な検査や不必要なものなので不正してても事故なんか起きてません。人口減少ひとでがへってるんだから、いらないものはどんどん削ぎ落として簡素化すべきです。 

 

 

・世界のトヨタって祭り上げられすぎるのも違う。ってところへの実のある意見だと思う。 

ここについては問題とは思わないかな。 

 

発言の要旨は、撲滅は無理だけれども、そう言うのを減らす仕組みを作り、絶えず付き合うと言う姿勢を率直に語ったと取るかな。 

 

この辺は取り組んでいる姿勢そのもので読めるし、結構厄介なところが見えたと言うのにあるんじゃないかな。 

 

あと、多分だけれども、モビリティとして、全く新しいモノにチャレンジする時に、規制の先に行き、未来のニーズに触れれるようなものを作り上げる時に、まだ正しくないけれども将来正しいことをやる時が必ず来ると思う。 

その際に活躍できる人を育てながらやっている以上、はみ出る部分は必ず出る。 

 

と言う部分もあるのかもね。 

この程度しか読めないけれども、まだあるかもね。 

 

ただ、官民共に苦しんでいる部分を、どう意義あるものにできるか?だと思うよ。 

 

 

 

・あくまでも私の個人的な考え方を述べる 

 

「「カイゼン」など生産現場の圧倒的な力」が、国際競争において通用するのは、開発途上国が中進国にまで成り上がる際だけです 

 

どこかの国の誰かが、画期的なイノベーション、創造的破壊を生じさせた後、その成果にただ乗りしたうえで、少しだけ改良・改善を加え、少しだけ低コストで、少しだけ性能の良い商品を開発するのが、「カイゼン」ですが、世界の中で、どの国の誰も創造できなかった新しい分野を切り開き、真の意味で創造していくには、海の物とも山の物ともわからない新しい分野に多額の資金が投入されIQのものすごく高い人材が多数チャレンジしていかないといけないが、日本には、そういう意味での創造的破壊が生まれる土壌が全くない 

 

頭脳労働を軽視しているし、リスクマネーも乏しい 

 

日本が先進国の仲間入りをした後停滞し、むしろ中進国に追いつかれ、他の先進国に差を付けられている理由です 

 

 

・民間企業は世界と技術競争をしている。安全技術では官製の型式審査に合致させるだけでは他国の安全アピールには勝てないから独自のテストで対抗せざるを得なかった事も想像できる。しかし日本の官僚は常に民間への指導という形で規定や法整備を行い、もし民間がそこから少しでも離れると行政指導との建て前で締め付ける、それが技術的に時代遅れであっても。これ迄の日本は官主導で発展した事実により何でも官の主導を認めてきた経緯がある、しかし学生の就活で優秀な人材が民間に流れる事実を見れば、官主導だけではこれからの日本の発展は見込めないだろう。「不正撲滅は無理」発言は日本の稼ぎ頭民間代表のトヨタ会長の歯痒さの現れだろう。 

 

 

・「撲滅は無理」って言葉をそのままも意味で受け取るとダメ。とは言っても、普通はそのままの意味でとらえるので、記事にあるように「難しい」にしておくべきだったと思う。 

 

トヨタには「改善に終わりはない」や「安全に絶対は無い」って言葉があるが、これらは「これで大丈夫」って考えを持たない為の言葉でもある。 

今回の「撲滅は無理」も同じ脈略で考えれば「どんな対策やってもこれで撲滅できたと思ってはダメ、不正は起きるものとして取組を続ける必要がある」って事だと思う。 

 

 

・不正撲滅は無理と言いたいのは分るよ。どれだけルール徹底を叫んでも安全を守らずに怪我をする人はいるし、検査を手抜きして不良品が顧客に届くし、機密情報を漏洩する人までいる。だからといって社員の一挙手一投足を監視できるわけもなく、行き過ぎれば個人の権利を侵害することにもなりかねない。人に完璧を求めてはいけないし、叶うことでもない。大事なことは、やってしまったら、徹頭徹尾お詫びをして同じ過ちは二度と起こさないと誓うこと。すくなくとも当事者はそうあるべき。膿みだしはしっかりやってほしい。 

 

 

・検査制度と、ホントに事故や故障を起こさないのは、別の問題だと思う。検査制度も現実に即した精度にすべきだとおもう。 

 

自分も、消防設備の仕事をやっているが、法律の定めた制度と、実際に点検上必要な項目は違う。なぜ、こんなものまで法律で義務付けられているのか、クビを傾げたくなることもたくさんある。それでも、法律は法律だから、守らなきゃまずいが。 

 

 

・世間にはびっくり感じる発言なのはそうだね。 

現場からみると、なーなーで流して終わらせようとする人間より、はっきり言ってくれた方が気持ちいい。本音では無理って誰でも思ってる。 

例えば、この世から犯罪無くそうって言われても無理なのはわかるでしょ。どうやって犯罪を防ぐか、起きた時どうするかって対策が重要。不正もどうやって防ぐか、減らせるか、起きた時どうするかが大事。 

現場から離れたところで話して勝手に決めるから無理が生じる。いつの時代!?って規制も残ってたりするしね。 

 

 

・多くの人は誤解されているようですが、トヨタの不正問題は、不正ではありません。 

国土交通省の基準よりも厳しいとテストをしております。 

つまり、定めされて基準でテストしていないことを不正と言ってしまったのです。 

人の安全を守るためには厳しい基準でクリアする方が良いはず。 

おそらくですが、これは国会で問題に上がっていくものと思います。 

 

 

・モノサシ変えたら検査にならない のは確かで再検査は要る 

だけど 

 

衝突実験の破壊荷重を1100から1500に 

エアバックは別で動作試験はしてるので 

タイマーで遅らせて人体被害が起きやすい遅延を再現 

オフセットも65度の方が絶対に衝突荷重はデカくなる 

欠陥隠しの不正ではなくヤリ過ぎ検査不適格 

 

EUの消費者団体の安全評価実験でも最優の結果出てるから 

(もっと低くて認定されてる欧州車もある事を鑑みても) 

実品質は担保されてる可能性が高い 

 

『国連基準も満たしていない』も言葉遊びで 

検査は基準オーバーしてて、安全基準、品質は満たしている事を示唆する判断材料が他に山ほどあるのに 

再検査前の今しか出来ない欠陥隠し扱い大キャンペーンを張る官僚とマスコミ 

 

この期間限定の印象操作が 

欧米中が目の敵にするトヨタの株主総会と完璧なタイミングで一致 

売国官僚&記者なのか、広告&天下り要求なのか? 

 

 

・法令遵守は当然のことで、それは各メーカーもコメントしている通り。 その上で皆さんに知って欲しいのだか、そもそも車型毎に国交省に届出る認証項目が多すぎる。 一般の人がその膨大さを知れば驚愕する天文学的量です。どうでもよい数値や小数点以下何桁を四捨五入とか切捨てとか、大文字か小文字かとか、項目毎にバラバラ。 少しの装備違いで数値出し直しかどうか法規文は曖昧。 国からも社内上部からもミス撲滅を厳しく求められ、何度もクロスチェックし大変な仕事量になってメーカーの開発現場を苦しめています。ハッキリ言って異常です。 全ての指示を出している国交省はエラぶって無いで制度見直しが絶対必要です。 今回の件で各社に立入るなら、自分がメーカーで開発する側に立って考え直して欲しい。自分達にできるのか? 日本の役所が日本の主要産業をムダに苦しめている。間違いなくここが大事な点です。 

 

 

・俺も開発をやってるけど、技術力の低下は確かにあると思う。 

知識の幅が狭くて、製品として見たときにどの機能をどう実現するのが最適かっていうのが考えられない。例えばラジコンを作るには車体、電気回路、制御ソフトの知識が必要なのに、車体の知識しか無いからどうすればラジコンに出来るのかイメージできない。この人明らかに物を作ったことが無いなってすぐに分かる。 

 

製品の売り込みに来る営業も同じく質が落ちてる。これって競合他社と比較して何が良いんですか?って聞いても答えられる営業はほぼいない。じゃあ価格勝負ですねってなっちゃう。 

逆に海外から来る営業は技術者顔負けの知識を持っててビビる。競合もよく研究してる。何ヵ国語も操るしもう格が全然違う感じ。 

 

結局物作りが好きだとか良い製品を世に出したいとかじゃなくて、会社のネーブバリューを求めて入社しただけで、物作りには興味が無いって人が多いのが良くないんだろうな 

 

 

 

・これまでの不正で製造停止しても設計からやり直しみたいな根本的な欠陥は無く短期間で再開している。事故原因の多くは人間の運転ミスか整備ミスが大多数。国の検査があまりにも時間と内容の無駄だらけで改善しようとしないから不正が起こるというのなら分からなくもない。この記事の会話みたいに言葉そのままの通りなら会社の信用を落とす。言葉の真意を聞かないことには判断できない。 

 

 

・豊田会長の発言。人の取り方によりますが、正直に聞こえる方も言えば、もう少しやんわりと言った方がよかったという感じですが、トップの発言としたらコンプライアンス上、お客様との間の嘘はダメだというかでしょうね。 

あと検査とか規制などといいますが、国は民間企業に費用や手間、時間までを要求している形です。 

そこまで、民間企業に求めているから経費削減で、不正によりコストを下げるという方向性に向かったように思います。 

豊田会長は規制や検査はものづくりの障害になり得るということが言いたいのかな?と思いました。ものづくりへの情念を忘れつつある日本なのでは? 

 

 

・大事なのは日本を豊かにして外貨を稼いでくれる トヨタや ホンダなどのメーカーだ。 監督官庁が逆立ちしてもお金を稼いでくることはできない。監督官庁はあくまでも 補佐的な役割にしかすぎない。監督官庁が自分たちの決めた通りのやり方でしか認めないのであれば それはお金を稼いでくるメーカーの足を引っ張ることになる。安全性能などの数値は信頼に足るものであれば代用できるようにしないと官庁が足を引っ張ることになっている 

 

 

・何かあったときの責任を恐れ、規則、規制、検査のてんこ盛りで対処していたら、気がついたら収集が就かず企業の機動力を奪い、TESLAやBYDのような新興勢力にスピードと革新性で完敗を喫するようになってしまった。 

 

それでも、その過剰な規則規制がトヨタの安心ブランドになっていた一面もあるが、現実はとても守りきれるものではなかったということだろう。 

 

豊田さん、ちゃんと守れる合理的な規則規制にしたら不正は撲滅できますよ。 

 

 

・不正撲滅は無理、だそうだ。 

販売店からメーカーまで、このまま不正は止めない事を意味する、言葉。 

だから、度々の会見で、不正はやってないので心配ない、と発言する。 

言葉の端端を切り取ったとしても、豊田会長の発言はトヨタの信頼回復は無理だと言う事を、トヨタのグループ会社の従業員も、トヨタ社員も、ここでシッカリと認識して欲しい。 

 

 

・現場レベルで考えたら、 

不正撲滅は無理だと思う 

大なり小なり不正はある 

それが表沙汰になるかならないかの違いだと思う 

本音を言えばそうだけど、 

記者会見などでそのような発言はダメなんだよな 

ポーズは大事 

 

実際自分も不正ではないけど、 

やらかしはあった 

けど、そのくらいのレベルみんなやってるって話になって気をつけろよ!で終わってしまった 

猫も杓子もキッチリルール通りって無理なんだよな 

寧ろ、必ず守れるルールにする事が大事だと思うんだよ 

ルール破られるのが当たり前なら、そんなルール必要ないと自分は思います 

 

 

・本音か言葉の切り取りか 

会見見たわけじゃないからわからないけど、トップが言う言葉じゃない。本人は根絶を真剣に考えてるから、不正続きに対して本音が出たのかも 

世の中のリーダー達も人間なんだから、言わないだけで本音はあるだろう 

もしくは小さな問題で軽く考えてるのかもね。認証の手続きに関する不正で、性能を偽るわけではない。顧客の不利益にはならないから大した問題ではないと 

 

 

・その不正によって故障が発生して暴走した自動車で歩行者を殺めてしまっても 

不正撲滅は無理と被害に遭われた遺族に言えますか。建設業なら代表者が労災撲滅は無理と労働者に向かって宣言しているようなものです。無くならない事は分かっていても不正を無くすための取組みとか姿勢とか努力する事が大事だと思います。企業のトップが発言していい事ではない。 

 

 

・日本のトップ企業の豊田会長にしては、経営者としての倫理観がない言葉です。国内で作って国内で売る場合なら、国交省とトヨタが相談してどう認証基準を満たすべきか議論・調整すればよい事だろう。しかし、たとえば米国に輸出するなら、米国の認証基準か同等の基準を満たすことが義務付けられているはずと思うがどうだろうか?そこに「不正なくすことは無理」と言って輸出させてくれるのかね?これは先に失敗した国産JETの開発に似ているところがある。日本で開発して、米国の耐久性審査基準を満たすことができなくて開発を断念したケースとよく似ている。日本の製造業者は、国交省含めてこのあたりの国際基準について、認識が甘いようです。認証基準を満たさなくても、自信ある自分たちのやり方でやれば、外国も認めてくれると妄想する人が多いようです。経営者の意識改革が必要です。 

 

 

・TOYOTAファンですががっかりしてます。全て売上至上主義による、競合他社より如何に先駆けて販売するかが優先されといるからだ。世界のTOYOTAブランドがあるから、本当に性能の良く安全性の高い車を上市する事に重きを置いて欲しい。期待してます。 

 

 

 

・法律とかもいつまでも戦後の古い思想に基づいた内容だし現代とマッチしない内容じゃ 

そういうことにも繋がるし結果が出ないと自分の身分が簡単に落ちてしまうような成果主義だけがドンドン都合のいいように浸透している事も不正に走る大きな要因だと思いますがね。 

そのくせ収入は上がらないのだからみんなカツカツで生活していて全てが悪い方向に回っている気がします。 

経営者が考えを変えない限りいつまでも同じことの繰り返しでしょうね。 

それをわからないのかわかってもやらないのかという事が諸悪の根源かもしれません 

 

 

・不正を看過するかどうかは、最早心の問題だと思います。 

そして、その不正を誰の何のために行われているのか、という動機もあると思います。 

しかし先ず、当事者本人が少しでも不正に対する甘い態度を見せること自体が、奢りでしょうし、消費者を見下した態度ですね。 

仮に、社会の為、頑なな旧套や悪弊に対しての融通ということなら、後日譚では美談として語られることもあるのでしょうが、果たしてそういう類の話なのかは疑問です。 

それにしても、事件発覚後直ぐ言ってしまうということ自体、業界、企業、発言する本人、そしてそれを取り巻く当事者の環境の常識を疑って止まないですね。 

 

 

・不正の撲滅は無理って言ってしまうと 

一個人が個人の利益のために不正を行っているように見える 

でも実際は個人の懐にいれる横領などを除けば、すべて企業の方針に合わせるために行われるもので、自分たちの意思で行っている不正を撲滅するのは無理というのは、不正を撲滅するつもりはないと言っているに過ぎない 

 

 

・リーディングカンパニーであるトヨタのCEOがそう言っちゃったのなら、現行の制度では目的を達することはできないと断定されたのと同じで、もはや現行の制度を維持することは不可能。 

認証に当該会社の社員を関わらせることをやめ、経産省かその管轄団体で行わせるしかないでしょう。 

規制緩和に逆行するが、我々企業の手で不正撲滅は無理ですと、トップの中のトップが言うのだから、そうするしかありませんね。 

 

 

・この発言は豊田さんらしくて良いと思う。 

「不正撲滅は難しい」といった中途半端な表現では無く、「無理」と言い切った。おそらくそれは事実だろう。 

「難しい」ことは出来るけど、「無理」なことは出来ない。 

出来ないことが前提であれば、対策の立て方が違ってくる。 

不正は起こるものとしてどう対策するかを考える。それが大事。 

 

 

・豊田会長の率直な発言は業界の現実を反映していると思います。 

グループも巨大で全てに目が届き不正を完全になくすことは難しいかもしれませんがトヨタは町工場じゃないんだからそれを認めた上でどう改善していくかが重要でしょう。 

 

 

・自分も長く加工卸業を立ち上げ事業売却しました。 

自動車や建築物、食品を含めて世界基準、国の基準、省庁の基準をクリアして生産物として販売します 

 

政府がいくつもある基準をシンプルに世界基準に絞ってクリアすれば良いという指針を出せば、企業側もシンプルに工程管理や検査等組みやすくなります。基準が複雑化すればするほど、それに係わる人員が増えそれに伴い煩雑な仕事が増え、原価も上がり生産性が落ち儲からない商品になります。 

 

日本全体のパイから見た場合、儲からない商品は廃盤、動かない商品や部品構成が複雑な商品も廃盤し少しでも効率化を図ります。 

 

自動車産業のように、売上げを維持しなければならない業界は、価格を上げずクオリティを維持するために海外に拠点を変え労働法制がキツくない国で生産する方法しかありません。 

 

日本は、短時間労働で成果を出す方向転換をしたのだから製造業が落ち目になるのは当り前の話です 

 

 

・不正は確かに防げないかもしれないけど、 

下請けに対する原価低減や納期短縮が、 

不正に繋がっている現実もある。 

 

豊田会長がそういう本音を聞きたがっても、 

その下の連中が怒られたくない為、 

下請けに余計な事を言うな。という、 

無言の圧力があり、 

下請けが本音を言えない事実を認識して貰いたい。 

 

 

・身内の話ではなく公の場での話ではないのかな。 

現に政府内議員でもあるし開発ともなれば実際は善し悪しの波があるはずたし不正を見きれていない車種もあるのかとも。 

安全面に関する不正は確実に避けてもらいたいが。 

 

 

・これは政府と財界こぞって日本の生産性向上という呪いにとらわれてるせいだと思う。効率アップの為に作業工程の納期厳守が厳しく求められてつい手を省いてしまうという弊害があると感じる。 

日本の品質神話は顧客満足を追求してより丁寧な仕事をしてきたはずである。 

それが証拠に無駄の塊のような職人仕事を継承する人材は減る一方である。 

このままだと日本文化の真髄を伝える職人さんは居なくなってしまう可能性が大きい。 

今欧米人から評価して貰ってる日本だけが出来る物は欧米とは違う文化をもつ日本だから作られることをよく認識しなければならない。 

 

 

 

・実際のところ不正の撲滅や根絶は無理だと思う。 

特に企業規模が大きくなり様々な芯材が交錯するような場合は。 

 

ではどうするか?といえば会社のシステムとしてその様な不正が発生し得る機会を可能性を限りなく小さくしていくことだと思う。 

 

 

・意味がね 

・・何万点の部品の組み立て物、各々が1/10000 

  物問題を持っていてはならない。さらにそれらが集合した 

  時も同じです。 

開発段階 構想・設計、試作、生産移行・・この中で、絶対に 

不具合を無くすことは、極めて難しい。 

形式認定試験についても、多くのな車種・車型を膨大な試験 

項目を条件を合わし試験をして、合格を得る。 

そこにミスが入らない事が必要ですが、ゼロにすることは 

至難の業です。 

だけど、遣らねばならないし、それを正直に話されても 

ちょっと困ります。 

 

 

・騒音規制など、あまりに厳しくていくら願張っても通らないんです。でも、エンジン性能を落とせば通る。騒音試験法の加速が鈍くなるからです。そうすると、今度はエンジン性能は何馬力と言っている以上、通さねばならない。イタチごっこなんです。いろんな性能機能を落としてクリアさせるしかない。でも、市場では、皆んなではないですが、各部品に手を入れてバリバリ走ってる。朝、昼間、夜中を感知してマフラーの径を絞って世間に迷惑のかからない構造とか、メーカーの自己認証で発売し、1ヶ月以内に国交相が市場からランダムに5台程度サンプリングし、NG なら発売停止や改修させるなどすれば、メーカーも守らなくてはやってられないでしょう。いずれにせよ、今の規制は開発技術からして厳し過ぎる。地球環境を考えるならば、影響度の高いものが、他にいっぱい利権がらみであるのではないでしょうか? 

 

 

・不正したくてする人はいないと思う。 

それでも不正するというのは崖っぷちに追い込まれてるからかと。少子高齢化に伴う生産性追求高効率化追求に悲鳴をあげてるのはものづくりの現場なんでしょう、、、。そしてそれをやらせる一部管理職も同様に圧力に絶えず現場に強い圧をかけるのだろう、、、 

負の連鎖の根幹を正さねば不正撲滅は無理というのは当然と言えば当然でしょうね。 

規制を厳格化し、生産のハードルを上げ生産量の低下やコストの悪化を招けばそれはつまり定価と納期にはね返り、車は高くなり数は少なく、そして納期は長くなる。オークションでは稀少な車は定価以上で転売され、中古車店舗には新車価格以上で並ぶ。 

車だけでなく日本のものつくりは過渡期ですね。 

 

 

・国交省は薄々知っていたように感じる。だが「現状で上手く回っているのだから事を荒立てるのはマイナス」と思ったかもしれない。ところが誰かが正義を振りかざして表沙汰になったから渋々。。。。というふうに思える。 

ただ記者会見の会長は「私が言うことではありませんが」という前置きを何度も言いつつ自らの意見を述べていた。たしかに会長が言うべき内容ではなかったし、言葉や表情に重みがなく「深刻に受け止めています」感がなかった。次回は社長が会見に出たほうが良いと感じた。 

 

 

・始まりは?国産自動車メーカーが輸入車に対する防衛もあって、グローバルでは重視されていない日本独自基準もあったんじゃないかな。 

現在は日本の利権によって作られた独自規格が妨げになって国際競走力に遅れをとってしまっている部分もある。 

規制は増えるばかりではなく、無くす必要もある。 

トヨタが規制に発言するなら、旧車の税金増税も撤廃しないといけない 

自動車メーカーの都合だけで支配されてはいけない 

 

 

・全ての産業界に於いて、現状では不正撲滅は無理。一番の原因は、罰則や罰金額が安過ぎるのも要因。自動車の燃費や安全性基準は勿論だが、家電メーカーでも同様に起こり得る問題。仮に不正発覚時には罰金1億円だが、売れば10億円の儲けを見込めるなら!と、考えるのでは?また目標数値に到達してなくても、販売時期が決まってるので期日優先。100%不正撲滅は無理でも、会社が傾く程度の罰金や罰則、不正発覚時に購入者は購入時と同料金で買取りして貰うシステムの導入。しかし不正三昧の政治家に、民間企業への罰則強化は不可能だと思うが? コメントを打って思うが、やはり不正撲滅は無理だな。 

 

 

・今回の件はもっと内容を精査する必要が有る。 

メーカーが基準値よりも更に厳しい試験内容をしている事が不正なのか、それとも役所の決め事だからそれを守る事が最終的にユーザーの利益なのか。不正が無くならないと言ったその不正とは不正義と同義なのか。メーカーは日本基準より厳しい試験を課さなければ海外試験に通らない現実があり、輸出する製品である限りそちらに対応するのは当然。その結果国内で販売されているクルマは安全面でオーバースペックな物になっているこの事はユーザーにとっては不正では無く、正義と言えるのではないか。 

マスコミとメディアは役所の情報を鵜呑みにし過ぎてはいないか。ここにも日本の不幸が有る。 

 

 

・今回のトヨタおよびマスコミの対応は長い物に巻かれる悪い文化が出てます。 

不祥事にトヨタが関与していない時点では、対象企業を厳しく糾弾しマスコミもニュースで取り上げCMを流していると不謹慎との声を上げる。 

一旦関与すると極端に取上げ頻度が減る。 

トヨタ自身も自分の所の試験は国より厳しいと主張&従業員説明して認証制度自体が古い&悪いと開き直る。 

しかし国際規格も満たないと指摘される始末。長年日本断然トップの企業だから政治力で何とかするんだろうけど。 

 

 

・公言してはいけない立場という人もいるけど現実そうではないか? 

どこの世界も世の中も社会も企業も、露見しないところで不正はある。 

今回頻繁に自動車業界が取りざたされているが、欧米企業でもやっている。 

自動車業界はもう要求が厳しく人間がついていけない技術とスピード。 

とりあえず細かい数値より重大な事故になっていないなら、みな乗り続ける。 

不正という簡単な言葉で片づけているのではないか? 視聴率? 

それより、必要以上に騒ぎすぎてこの国のトップ企業を衰退させて 

いいのかと思うこともある。不正不正ばかりの単語が、ド素人の国民に 

内容もわからず先入観を煽るようなことにならないといいが。 

政治家たちでさえ大不正しまくり。あれは税金。もっと悪い。 

ブレーキが利かないとか、火が出るとかの話ではないならどうでもいい。 

業界内の数値の話でしょ。殆どの使用者はわからない世界。 

どの車も乗れなくなるね。 

 

 

 

・そんなに不信感を持つなら型式申請をクリアするテストは全部国の指定する第三者機関でやれば良いだろう。金がないならメーカーに出させればいい。自主検査で不正と言われてもピンと来ない。不正はそれを招く体制にも問題があるわけでしょ。章男さんの立場は周りは嘘つく役員ばかりだと分かったとすれば、認証部局の担当に責任を取らせることくらいしかないが、昔の日本人なら御曹司に恥をかかせて悔しいとなる気骨があっただろう。会長はもちろん奮起しているだろうが、トヨタの社員一人一人が「役員が嘘を言うような組織にしてはいけない」と奮起すべきだろう。いつの時代も問われているのは自分達自身だ。 

 

 

・日本の規範意識の低さは、世界でもトップクラスだと思いますね。信号が赤になってからでも次々と交差点に入ってくる。 

 

このくらい許されるだろうと言う甘え。 

中国でも最近は信号が変わりそうになると止まります。 

 

日本の総理大臣がルール違反や嘘を平気でつく。犯罪を犯しても問題ないと認識している。で済まそうとする。 

国民は毎日こんな国会議員、犯罪を隠蔽する警察を見ていると規範意識は、どんどん甘えた感覚になってしまう。 

 

当然、礼儀正しい人もいますが、人が見ていないところではどうか? 

 

つまらないルールや規制がどんどん増えると言うのも規範意識が弱いからなんだろう。 

 

もっとしっかりしよう。 

 

 

・今回のトヨタの件について、国土交通省を叩く方が非常に多くてびっくりしているが、30年前と違って国交者に関しては非常に普通で民間よりも丁寧になっている。 

基準も国際規格ISOに合わしているし。 

海外でこんな事が出て来たらもっと強権的な命令が出るけどねえ。 

罰金が何兆円って>VW 

 

日本はお目溢し文化だから、これくらいは。って思っていたけど、今回はお目溢ししてくれなくて愚痴を言っている様にしか感じない。 

 

まあ、日本は真面目に法規を守って経営していると利益が出ない国。って思いが強くなった。 

 

 

・日本のものづくりの現場って本当に不思議な事がいっぱいあって、安全面などメーカー自体がしっかりしないといけない面がルーズなのに、下請けにはどうでも良いような所を重箱の隅を突いて、穴が開くんではというくらい虐めにくる。 

製品の裏側の何の干渉もしない小さいバリや誰もこんな裏側ひっくり返してみないだろうというような模様・・etc 

世間に出た所で何の支障も無いことを、作り直せと平然と迫ってくる。嫌がらせとしか思えないような事を毎度毎度。 

そんな労力あるなら、自社の検査体制でいっぱいやることあるだろ? 

 

 

・トヨタの会長ともあろう方が、このような不用意の発言をするとは思えない。波紋を投じるための確信犯的発言かと。 

 

現実的ではない基準や検査方法について相談しても耳を貸さずかたくなに見直さなかったり、実効性や産業の発展を無視した監督省庁の硬直した対応を強烈に批判した発言ではないでしょうか。 

 

外国勢によるトヨタ潰しのために巻き起こした電気自動車への転換に対して、四面楚歌の中でも合理的なハイブリッドで立ち向かっていき勝算も見えてきたが、この間国内産業を見放して外国勢に加担した行政や官僚に対しての強烈な皮肉も含まれてるようにも思える。 

 

 

・経営陣が理想や理念を否定する言動は慎むべきでしょう。舵取りする側が無理と言えば、下に続くものも積極的には動かくなる。…けど、ヒューマンエラーと同様、人の為す事だからなくならないと言う観点で、常に低位の状態でリスクを維持し、不正を摘み取れないにせよ発現時に都度是正していく…と言う心意気での意味ならわからなくもないけど。 

 

 

・交通違反の常習者が「これまで飲酒運転を繰り返してきたが一度も事故を起こしたことがなく、毎回ゴールド免許を更新してきたし、違反撲滅は無理」と言ってるのと同類。社会的に受け入れられるはずがあるまい。 

 

 

・この人の本音なんでしょうね。アメリカ企業のCEOが顧客やメディアに語りかけるやり方に憧れたのでしょう。多くの聴衆の前で持論を展開し共感を得て企業に貢献する。言うほど簡単な事ではなく、今までよくやってこられたと思います。でも、今回は完全な失敗でした。歳を取り饒舌になるほどに、思わず本音がポロリと出てしまうのです。時期です。 

 

 

・トヨタでは「豊田章男会長リスク」が極大化しつつあるように思います。 

 

「不正撲滅は無理」は酷いですが、自社の不正に対して「ブルータス、お前もか」に至っては救いようがありません。 

 

「自分の部下に裏切られた」と言いたかったのでしょうが、少なくとも第三者に言うべき言葉ではないでしょう。 

 

SUBARU・日野・ダイハツ・豊田自動織機と、トヨタグループの不祥事が続いている為、「トヨタグループ内での、豊田章男会長の(歪んだ)カリスマ性に問題があるのではないか?」と感じていましたが、今回のトヨタ本丸での不正行為を見ると益々その感を強く持つようになりました。  

 

因みに、こういう問題が起こってから、梶山三郎の「トヨトミの野望」と「トヨトミの逆襲」を読んでみましたが、フィクションとは言え、かなり現実味を帯びた内容になっているように思います。 

 

 

・より厳しい北米の基準で検査した数字を書いて不正になったらしい。 

そりゃ、正しくないけど、より厳しい基準をクリアしているならいいじゃんという気持ちもわかる。 

むしろ、日本の基準を北米の基準に合わせて、メーカーの手間を省いてあげて欲しい。 

 

 

 

・いや故意にあたる不正は駄目だわ認めてはいけない。どっちかというと故意じゃない不具合や労災の方を大目にみて社員に心の余裕を持たせてやる方が不正は減るでしょ。 

納期や給料に休みが魅力的なら心も善勢に傾くものだし、そもそも発覚して辞めたくなくなるものじゃね? 

 

 

・一つ二つは変なのが混ざってるかもしれないけど、再試験の結果は全て所定の実験法で規制値をクリアしていて生産可能となると思うよ。 

不正不正とお役所メディアは大騒ぎだけどとの時にどう論評するのかな?遵法精神がないわけではなくメーカーとしては規制値をクリアするのは技術的に確信してやったことだと思うけどね。 

トヨタさんの衝突センサーをタイマーで作動させたのはシステムとしての評価ができないので技術的に試験法として間違ってると思うが.....。 

 

 

・現場を知らない国会議員や経済評論家や経済の専門家や日本のマスコミらが脱炭素を叫びすぎ。安易に二酸化炭素の排出基準を厳しくして日本のメーカーに押し付けたのも彼らと言えるね。 

これでは今後も不正はなくならないよ。 

しばらくの間現場を知らない国会議員や日本のマスコミや経済評論家や経済の専門家といった人たちは外国の政治家や外国のマスコミがどう言おうと黙っていたら? 

電気自動車一つをとっても海外では最近になってかえって有害だと大騒ぎしているではないか。 

 

 

・他社で該当部分の仕事をしていたけれど、とても尊敬するトヨタ会長の発言とは思えなかった。うっかり発言では無かったのか…? 

 

10年以上前に隣の部署が不正をしてリコール提出、ニュース記事になりお客様にご迷惑をおかけしたことがある。 

それ以降管理職の世代交代が進み、不正を防ぐルール策定と不正を見抜く管理工程が追加された。そのおかげで今年の国交省調査ではハッキリと無いと回答できている。 

 

日本一の会社、日々カイゼンの会社では無かったのか?残念である。 

 

 

・なんだろうね? 

自分は不正と言う言葉に疑問を感じる 

車とかバイクの場合90年代前半の自主規制馬力制限は有って無いものだったから殆どが自主規制馬力の数値超えてたからね 

不正ですよ 

不正の詳細出さないと 

一時期燃費不正で話題になったスズキなんか 

国基準でキッチリ計測したら殆どの車両が 

データ上回ったって話 

自社のテストコースは常に風が吹いている 

だから国の基準が不正でもユーザーにとって喜ばしい不正も有ると言う事です 

 

 

・たぶん撲滅するための投資やコスト、人件費を考えると難しいとおっしゃっているのかとおもいますが、誤解を与えないよう慎重な発言が必要だったのでしょうね。一時トヨタの部品を作っていたことがありますが、品質や安全に関するルールは一流のモノがありました。ただ残念ながら、儲からないので撤退しました。 

 

 

・利益追求ばかり続けていれば社員の隅々まで「利益のためなら、、」という根性が染み付いている。もう手の施しようが無い。社会貢献とかユーザーファースト、運転の楽しさ的なCSが、なんと空々しいことか。一方で、技術に誇りを持ち、利益よりも大事なものがある、不正などとんでもないという企業もある。日本のものづくりとひとくくりにしないでほしい。そもそも、組み立て産業は「ものづくり」じゃあないと思う。誰かがものづくりした物を組み立ててるだけ。 

 

 

・官公庁の定めた事にキッチリと合致しないと違法扱いになる訳だから各大手メーカーから省庁への提言をして軋轢を無くすようにしたら良いのでは!?TOYOTA等の大手メーカーは安全性を求めていてユーザーも勿論安全な車を求めているのだから省庁を納得出来る様に提言して欲しい。又、役人も協調性を併せ持って欲しいものです!! 

 

 

・政治にしろ大企業にしろ、自分たちの利益ばかり考え、利益追求の組織に成るとなかなかそれらを変える事は困難でしょう。 

職制はトップダウンで利益追求の経験しか、してなかった分けでしょうから。 

不正のあった部署の職制全て変え、第三者組織が監査に不定期に入る等しなければ無理です。 

 

 

・官の都合でゴールポストが動かされているという部分では無くす事は不可能ですよ。 

国が定める規制やそれに伴う認証や認可なんて、各省庁の権益の拡大と維持の為に民間企業を押さえつける事が目的でやっているのが実態ですからね。 

第三者機関を作ってやっても日本の場合は行政から入り込んで来て実権を握っているのが現実ですよ。 

独立した組織を作っても腐って行くのはNHKの存在が明確に示してますしね。 

 

 

 

・「不正撲滅は無理」への疑問や不信って・・。 

不正は絶対あってはならない、なんて言ってるのは日本人だけだろう。 

私も、無くす努力は必要だが、交通事故と同じで撲滅は無理と思う。 

あまりにも潔癖症過ぎるのは、価値観を固定化し、世の中の進歩を遅らせるだけだ。 

 

 

・まぁ社員数37万人のトップだからね。現場の整備士が話してるんじゃないんだから、「今は苦しいけど未来は明るいから辛抱して頑張ってくれ」でいいじゃない。東芝の社長も「社員に希望を与えられることができなかったから皆サムソンに引き抜かれた」と言ってたね。 

 

 

・やっている不正を、 

やっていない様に振る舞う政界の人の本音はそこか。 

正しい事を言ったら、統率が取れなくなるから言ってはいけない???? 

 

いや、そもそも不正をやってはいけないだけれども。 

 

真因の追求のために、 

問題定義として正しい事、現場の声をあげる事が必要だと思うけども。 

製造業のトップだろうが、 

日本規模で見たら現場ですよね。 

 

日本の製造業の代表として、この発言は国の今後の為の発言に思えます。 

 

 

・そうだよね、経営者ではなく、株主の立場での発言ならわかるけど。 

この会見は、大株主としての感想を述べる会見ではなかったので、不正があった会社の経営者側の発言として、いろいろと違和感がありましたよね。 

 

その違和感は、一言でいえば、当事者意識のなさ。 

 

 

・豊田グループで不正が相次いで発覚してもトヨタ本体では不正なんか有り得ない、なんて言う論調があったように思うが、いざトヨタ本体に不正が発覚して豊田会長が「不正撲滅は無理」なんて言う無責任発言があっても「豊田さんらしい」なんて擁護と取れるような空気があるようじゃあ日本全体で「不正はあって当然だ」と言っているようなもんだろう。 

 

 

・社内で試験したデータなど容易に改竄捏造できる事など小学生でも分かる。やましい部分があるから国交省の役人立会いの下で行われる認証検査ではズルしなければならないのであって許されることではない。ユーザー心理の混乱を防ぐ為という論理を盾に何とか不正を国交省の試験方法の欠陥に帰責しようとしているが無理がある。章男会長はいづれ泣く。 

 

 

・役所の基準がおかしいみたいな意見が多いが、そんな事言い出したら日本国外でも商売などできない。仮に理不尽な基準が設定されていようとそれを満たす事がその国で商売して行く上での大前提だ 

 

日本基準より厳しいテストを行っていると言う説明も、少なくとも量産車に関しては眉唾と言わざるを得ない。例えば車体の堅牢性を高めれば車重が増して燃費が落ちる(=アメ車全般)。ランクルなど一部のプレミアムカーで北米仕様のまま国内販売すると言う事はあるかも知れないが、量産車では北米仕様と国内販売仕様は違っていて当たり前、その国内販売仕様車に北米基準のテストを常時行っているなどにわかには信じがたい 

 

日本人として日本の自動車メーカーを応援したいのはヤマヤマだが、我々は同時に消費者であり、安全性に関し第三者の検証を必要としている。役所が日本の成長を阻害しているなどの論に終始するは愚かだ 

 

 

・別にみんな不正したくてしてないでしょ。 

横領とか自分の懐潤うなら分かるけど、検査不正とか別になんの得もない。 

こういう現場をやったこともなく、理解もしない人がトップだと、この発言に至るでしょうね。利益上げろ売り上げろ、それだけ言ってりゃいいんだからさ。それを達成するためにしかたなくやってることを理解しないトップは要らないと思いますね。 

 

 

・論理計算で出来るとねじれが出る長年の事だから従事者も経営者も全てご存じ 

でしょう、ここのパーツの納品検査は世界一キツイのが日本大企業の実際でしょう、どの工業製品でも改良余地が有るのを承知でまーよいかで出荷しています。 

 

 

・基準より厳しい検査を実施していると擁護する声も多かったですが、一方で会長は 

>「私も含め(認証に関わる業務の)全体像を把握している人は自動車業界に1人もいないと思う」 

 

とも言っています。 

自分はこれが実に不思議です。基準が厳し過ぎる、緩過ぎる、実務的に無理、あるいは実施は無意味等々は、まずは認証制度に関しての全体像を把握してから言えることなのでは?なぜ自分も含めて全体像を把握する、あるいは自分ではなくても誰かに把握させることをしないのでしょうか。 

そして、制度に問題があると思うなら政治家に話をすれば良かったと思います。トヨタ会長なら話す機会はいくらでも設けてもらうことができたでしょう。 

 

 

 

・「型式認証」がどの程度の内容か分からないので公開して貰いたいが、安全を確保するための基準か必要以上に高いのであれば自動車メーカーが不正する引き金になるのでは? 日本の景気を左右するので国もよく考えて貰いたい。 

 

 

・世界的な企業のトップが「不正の撲滅は無理です」とメディアに公的な発言をしたらダメだろう、日本的な言葉だが、世界から見れば不正を容認し努力していないと見られる言葉だ、車は人の命に係わる産業で有り株価の下落は世界評価の下落だと捉えるべきだ、 

 

 

・不正撲滅はムリというなら下請けの中小企業もトヨタに対してインチキのデータを送ったり不当な請求書を提出しても構わないという事ですよね 

また政治家は不正な活動で資金を得ても構わないなら市民も不正して金を稼ぐのも構わないという理屈になる 

政治家や大企業は許されるが中小企業や一般市民には厳しくするという不平等はあってはならない 

赤信号みんなで渡れば怖くないというなら全員が赤信号を渡って良いという事にしなければ筋が通らない 

 

 

・トヨタ会長 優秀だとおもうけど、不正撲滅は無理っていってちゃってのがある。  

不正を犯すのは人 人ではなくシステムで停止をかける 

そういったQMSを作るのが経営者の役目。 

無理っていってちゃ、・・・と思うけど、官庁の窓口がアナログでエビデンスも取らせない糞なところ 言った言わないを証拠として取らせないし・・・ 

もっと窓口がデジタルに適応させないと思う。 

 

 

・未来人からの話のような動画で 

「日本企業は軒並み駄目になる 

 1社トヨタは頑張るけど、駄目になる」 

という動画があり、適当に流し見していましたが 

本当になってしまいました 

 

「日本のものづくり」は一流だと思っています 

不正に負けず 

トヨタがんばって欲しいです 

 

 

・これまでもしていた事になる。例えば確か昭和52年の排気ガス規制があった。他のメーカーは、この前にクリアーしていたがトヨタが出来なく政治の力を利用して昭和52年に遅れたと聞いたことがある。マツダのロータリーエンジンを軽自動車として認めるとトヨタは負けると思ったため660にも関わらず2000CCと議員の力を借りてした。もう一つがマツダが開発を進めていた水素エンジンだ。危険だと言って中止させた。しかし、この危険なエンジンの開発をトヨタはしている。これがトヨタだ。人マネするマネタ自動車の実態なのだ。この全てが政治献金の力。 

 

 

・メイドインジャパンの神話を維持するだけの競争力に余裕が無くなったと受け取れる 

ディスプレイは中韓に負けて日本では作っていない 

白物家電も中国が進出してきている 

車も負けなのかも 

原因はスピード感の無さ 

欧州基準も満たせていないとの記事もあった 

コスト削減で賃金上がらず、現場のモチベーション低下と経営陣がリスクを取って研究開発に予算を使わない、大卒は増えたけど、学力は低い 

人材不足も一つだろう 

人口減少で衰退する国はこんな感じなのかな 

第二のアルゼンチンにならないか心配 

この国に未来が無いと思う人が増えたら子供を作らない 

作っても海外留学から移住 

人口減少加速する 

 

 

・組織が年功序列制度では、無理です 

 

年功序列制度では、必ず腐敗します 

 

人の入れ替わりが無いので、属人的組織になり、透明性が確保できません 

 

日本市場が縮小してゆく今後は、世界市場相手に稼ぐしかありません 

世界市場でビジネス活動を許される為には世界市場に合わせるしかありません 

 

つまり、世界標準のジョブ型にすべきです 

 

 

・ちょっと調子に乗ってしまった感じかなぁ。これまでも調子良く来て、大企業にまで成長させた成功者。成功者に良くある血迷いかな。なんでもできる、許される、ていう高揚感からポロリしちゃうやつ。ノーベル賞受賞者にもたまにある現象。 

 

 

・その政界、官僚も同じ様に不正について、調査してみれば良い。 民間企業など足元にも及ばない不正が横行しているのでは? 

いつも有耶無耶でトカゲのしっぽ切りでトップはのうのうと居続けてるのはどちらでしょう? 

棚に上げて民間への疑問や不正を呈する以前に国づくりを真剣に考えてもらいたいものだ 

 

 

 

 
 

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