( 180987 )  2024/06/15 16:37:12  
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損保ジャパン、社外調査報告書で経営陣の証拠破棄や隠蔽工作が判明 営業情報を損保業界で共有も

日刊自動車新聞 6/14(金) 20:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e87c8cb26e93a7aed71bb3e957837ba4842eac28

 

( 180988 )  2024/06/15 16:37:12  
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損害保険ジャパンは、社外弁護士による調査報告書で、経営陣が独占禁止法違反の証拠を破棄し隠蔽工作を行っていたことが明らかになった。

報告書によると、経営陣は競合他社と情報を交換しており、その行為は独占禁止法に違反する可能性があった。

また、損保業界では営業情報が共有されており、独禁法上のリスクがあると指摘されている。

(要約)

( 180990 )  2024/06/15 16:37:12  
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損保ジャパン、社外調査報告書で経営陣の証拠破棄や隠蔽工作が判明 営業情報を損保業界で共有も 

 

SOMPOホールディングス(HD)傘下の損害保険ジャパンで2020年4月、経営陣自らが独占禁止法違反の疑いがある行為をしながら、その証拠を経営陣ぐるみで破棄し隠蔽工作を行っていたことがわかった。当時の社長は西澤敬二氏で、親会社のSOMPO HDの社長CEOは櫻田謙悟氏だった。 

 

損保ジャパンが6月14日に公表した、社外弁護士による「調査報告書」の中で明らかにした。2023年に表面化した損保大手4社による法人向け共同保険の価格調整(カルテル)問題に関する調査だ。 

 

それによると、20年4月、損保業界として新型コロナウィルス感染症による損害を補償対象にできないかとの金融庁の要請を受けて検討を進めていた商品改定の際に、経営陣自ら約款などの情報を他社と交換し、取締役を中心とした経営陣を含む「メールチェーン」の中でやり取りしていた。 

 

法務コンプライアンス部担当取締役が、このような競合他社との情報交換は独占禁止法に違反する可能性がある旨の指摘を行った。別の取締役がメールチェーンの削除の提案をしたが、しばらく「やりとり」は共有された。最終的にはメールを削除する旨の指示が周知された。その後、印字されて調査部の管理職が自宅で保管していた。 

 

現在SOMPO HD社長兼グループCEOの奥村幹夫氏は「Sompo International Holdings Ltd」の取締役。現在損保ジャパン社長の石川耕治氏は、SOMPO HD執行役秘書部長だった。 

 

また、損保ジャパンは23年8月、金融庁から価格調整問題について報告徴求命令を受けた。その報告の中で、独禁法上で不適切な行為の件数を極力少なく見せようと「区分変更」するなどしていた。この件は、弁護士から合理性・妥当性について再三疑義を呈されていたにもかかわらず聞き入れなかったという。最終的には、金融庁と協議をした上で損保ジャパンの区分が通ったという。 

 

また、23年10月、損保ジャパンが金融庁に対し、役員の不適切行為に関する認識のアンケート結果を提出するにあたり、回答の一部が削除または改変された。 

 

報告書では「問題発覚後の段階でも独立性や専門性を欠いた対応を取ってしまっており、もはやガバナンスプロセスの透明性や信頼性が失われている」「歴代の経営陣の責任は極めて重いが、この構造的問題はもはや一個人の手に負えるような問題ではない」と指摘している。 

 

さらに、損保業界では「損保VAN」(日本損害保険協会が開発、現在大手4社を含む9社が参加)というシステムを通じて、競争上重要な情報が、営業部門の最小拠点の課支社単位で事実上共有されており「独禁法上違反リスクが大きい」とも報告書は指摘している。 

 

(編集委員・小山田 研慈) 

 

 

( 180989 )  2024/06/15 16:37:12  
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(まとめ) 

様々なコメントから、損保業界やビッグモーターに対する厳しい意見が多く見られます。

特に、損保ジャパンやビッグモーターの不正行為に対して、法的な追及や責任の取り方に対する疑問や批判が多く挙げられています。

また、金融庁や監督官庁に対する不信感や不満も目立ちました。

一部では、損保業界や大企業の態度や体質に対する厳しい批判や改善を求める声が強く出ていることが分かります。

組織や管理が不透明で透けて見える部分があることに懸念を示すコメントも多く寄せられています。

( 180991 )  2024/06/15 16:37:12  
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・ビッグモーター関連で街路樹以外の刑事責任がほとんど問われないのは何故でしょうか? 

 

ビッグモーターの兼重親子 

ビッグモーターの整備士 

損保ジャパンの役員 

損保ジャパンのビッグモーター出向職員 

 

ビッグモーターと共謀して取得した巨額保険金詐欺事件として誰も逮捕されていない。 

刑事事件として、調べるべきだ。 

 

 

・特段驚くことではないとは感じます。どの業界でも、各社叩けばホコリは出てくるかと思います。 

だから問題ないなんて言うこともないです。経営側はある意味うまく失敗を取り繕う能力もなければ、務まらないでしょうし。今回は調べられて発覚しただけでしょうし。 

こういうことは、いたちごっこではありますが、見る側見られる側立ち位置を変えながら、相互監視で続けていくことが寛容かと思います。 

 

 

・かれこれ15年前の話になりますが、実家の前に娘と同じ歳の子どもを持つ人が引っ越してきました。毎週実家に行っていたので、よくお宅にお邪魔したり、一緒に遊びに行ったりと、とても仲良くしていました。パパは毎日帰りが遅く、毎週末も仕事だそうで、いつ行ってもいませんでした。 

ある日、見てしまったんです。週末の午前中、近くの公園で子どもを遊ばせている時に、女性の運転する助手席から降りてくるパパを。 

呆気に取られて見ていると、一旦家に戻ったのか、親しげに車に乗って行ってしまいました。あれは絶対に浮気だと思った。伝えた方がいいのかどうか悩んでいたが結局彼女に言えなかった。離婚して家を売って引っ越してしまったからだ。その旦那が勤めていたのが損保ジャパン。「潰れればいい」とずっと思っていた。 

 

 

・監督官庁が財務省で良かったな。徹底的にかばって貰える。奴等の監督不行き届きは明らかだからだ。せっかくレームダック岸田をこき使って増税する前に、んなこと晒してらんないからな。 

 

主犯たる社長は、十八人抜きとかの抜擢人事だそうだが、さぞや「政治」に長けていらしたのだろうよ。その「原動力」の一つがビッグモーターだった訳だ。 

 

 

・自分のため自組織のため、が先で 

社会のため、が後になっていると 

こういうことも起こりますね。 

 

社会公益を先に考えない企業は退場した方がいい。 

その代わり、AI駆使をベースにした同業者の起業を支援した方が、人間による不正は減るし人件費も下がるので、低コストで信頼性の高いサービスが提供できるようになると思う 

 

 

・単純に日本が甘いだけの話です。アメリカでは、独占禁止法違反はもちろん罰金も大きいですが、関与した個人が本当に刑務所に送られます。日本の普通のサラリーマンもアメリカの刑務所に送られて、映画にあるような刑務所内の搾取の対象となります。それが恐ろしいので、みな真剣に対応するのです。ましてや証拠破棄なんてやった日には重罪になります。EUでは、刑務所はないですが、高額の課徴金が課せられて、数年分の利益が吹っ飛びます。日本は緩い課徴金で、刑務所に行くこともないので、やったもん勝ちになっています。 

 

 

・損保業界の癒着、談合 

ビッグモータの時にも書いたが、損保業界には金融庁からの出向なり、天下りなり無いのか? 

事故件数は右肩下がりで減っている、死亡事故も減っている、しかし任意保険は何故か上がる、理由は1件当たりの保険料が高額になってきたと言うもの、しかしボディーに傷付けたり、パンクさせたりしていれば高くなるのは当然 

そして情報共有で談合して保険料値上げ申請、金融庁OK 

日本のクルマ保有台数は8000万台これらの車の保険料が1万円下がれば8000億の減収、事故が減っても保険料変わらないからくりのヒントがそこにある。 

業界は絶対下げたくないのがよく分かる。 

 

銀行業界ではUFJなどの幹部がインサイダー取引で行政処分、インサイダー取引と言わず、不適切な取引だって。 

これら金融業界の不正に逮捕者が一人も出ない不思議、やっぱり国の関与が疑われる、上級国民は司直に捕まらない。 

理不尽な世の中だわ。 

 

 

・中小企業経営者です。保険業界(大手資本会社)が何もしなくても国の許可を貰い「最初から利益が出る状態」で経営して、更に価格のコントロールをしてたら「そりゃ儲かるよね」となります。 

電気ガスのライフライン、ガソリン等のエネルギー系にも同じ事が言えます。 

政府は上記業界の民間参入を促進して価格競争させるべき。 

携帯電話会社にはそうしたんだから。 

 

 

・損保ジャパンはビッグモーターでの問題だけでなくさまざまなな問題が出てくる。利益追求主義を経営の主軸におき本来のあるべき理念である一人は万人のために万人は一人のためにという困った人を救うということを置き去りにした会社だ。このような会社に対し契約者はどう思うだろうか。経営陣の総入れ換えをして会社の大変革をすべきだ。 

 

 

・損害保険の大手ともなると会社が潰れた際の影響が大きいから政府に守ってもらえるのでしょうか?それにしては損保ジャパンの一連(BM問題含めて)の不祥事は目をつむるにはあまりにもひどい内容のように思います。 

そもそもこうした他社との談合は役員レベルでなければ起こりえないし、それを隠蔽とは二重の罪だ。 

会社を再生させるにも徹底的に膿を出し切ってもらわないと損保ジャパンならびに損保業界の信用回復は難しいだろう。 

 

 

 

・反社組織と同類。 

更新等を除く新規契約は営業活動を禁止処分にするくらいはすべきだろう。 

また当該役員に対しては、個人としての刑罰をも問うべきだろう。 

マスメディアもしっかりと継続的に、この問題を報じてほしい。 

 

 

・損害保険ジャパンの経営陣自らが独禁法違反の疑い行為をしながら証拠を経営陣ぐるみで破棄し隠蔽工作を行っていたとは言語道断である。ビッグモーターとのズブズブの関係で顧客から故意に傷つけて保険料を不正請求したりやりたい放題に不正してきた経緯がある。営業情報を他社に漏らすなどの個人情報保護法にも抵触の恐れがあり、詳細の徹底解明と最低でも損保ジャパンの経営陣の総入れ替えは必要である。 

 

 

・年明け早々に損保保険料上げたが、値上げが適正かどうか早急に調べ 

この様な事象で値上げされたんじゃ納得できない。不適正なら 

保険料金引き下げの処置を即刻実施してほしい。 

 

事故を起こしていないのに保険料金が高いなんて・・・ 

こんなフレーズでコマーシャルしている外資系の保険会社があるが 

国内の損保会社の保険料金の適正金額をしりたい。 

 

 

・損保VANという言葉だけは知っていたが、これほどのものとは… 

生保業界に居たので、お隣の業界でした。 

 

営業情報といっても、個人顧客はほとんど関係ないのでしょうね。 

法人営業で大きな数字を取るために、損保VANでお互いに情報を抜き合っているとしたら…業界全体がぬるま湯談合体質としか言いようがない。 

 

生保に生保協会があるように、損保にも損保協会があって、共通システムを構築しているわけです。 

私が関係していたのは、生命保険の団体保険の乗合の分配システムの部分。 

このシステムを使って生保会社間の金銭精算をするわけです。 

あとは、生保協会では「多額の保険契約に加入する逆選択」を排除するためのシステムがあるはずですが…(病気を自覚してから、慌てて高額の保険にはいる客をチェックするシステム) 

 

隣接する業界の割にはかなり文化が違います。 

 

 

・アメリカがドイツ車の不正に対して1兆円を請求したが、罰金が日本は低すぎるから何度も起きる。三菱自動車の不正に対しても甘かったからまた起きているじゃないか。 

チマチマ増税するより大企業への罰金を引き上げればいいはずだし、刑事罰も重くすればいい。 

ただし財務省は金融庁を統合したがっているからね、みんなそこは騙されてはいけないよ。 

 

 

・この業界としては、当たり前の状態になっているのではないでしょうか。ビッグモーター事件で様々なことが明らかになっていると思いますが、そもそもそれ以前より、隠ぺい体質はあったのではないでしょうか。非常に大きなお金を動かしていることで慢心が生じ、法令や制度といったものを実務との乖離を理由に軽視し、こういった思想は上位者から現場の作業者まで伝播し、そのなかであるべき状態に戻そうとされた方は、会社にはいられない状態になっているのではないかと思います。記者会見で出てきた、当時のHDの社長のコメントからも、どこか他人事のように話されていたと思います。そういった風土を作っているのが経営陣であることに気づかないくらい根が深い問題だと、気付いてほしいと思います。 

 

 

・合併ばかりして成り立っている会社だからあり得るだろうね。金融庁も天下りを考えて緩くするんじゃなく厳しくやらないとね。メディアは損保会社にどれだけ天下りしてるか調べてみたら面白いと思うけど。 

 

 

・損害保険の名に値しないです。即刻営業停止処分にすべきです。モラルのモの字も感じられません。経営者の劣化が如実に観て取れます。大企業にもなると社員は入社時、社則を訓示、誓約書を交わす事も有ろうかと思いますが、トップが此の有り様では社員に肩身の狭い思いをさせ、加入者を裏切り何とも思は無いのだろうか?”公取”の抜き打ち審査の実施も今後必要でしょう。更にルール違反への罰則強化も有って叱るべきかと思います。 

 

 

・損害保険の主な目的として『相互扶助』がある。利益を追求するのでは無く困った時はお互い様精神を商品にしたのが保険だと思う。その精神から逸脱した理念、経営を見て見ぬフリをしていたのが金融庁だと思う。トカゲの尻尾キリですよ。私は自賠責保険と同じで任意保険も国の保険制度として統一してそれを各社販売すれば良いと思う(独自のオプションは別として) こんな馬鹿げた保険料を真面目に払う人が損をする世の中ではダメです。必ず改革して頂きたい。 

 

 

・損保ジャパンもビッグモーター事件の片棒を担いでおり、今後この様な事実が白日の下に出され、共犯関係が成立する事は確実な状況と成って居る。 

 

当然の事ながら、損保ジャパンも責任を取るべきであり、以前の責任者の全員の取り調べを行う事が必要と成った。 

 

行った行為は極めて悪質で有り、損保業務から一時離脱の必要性も出て来るだろう。 

 

 

 

・証拠隠滅などの不正犯罪は、株主訴訟で数百億もの賠償支払い対象になる。 

 

単純に、経営不振で業績が悪化したのならば、「株主の見る目が無かった」事になるが 

犯罪行為を行い、業績悪化につながれば、その犯罪を行った者に個人賠償責任がつく。 

特に、隠蔽工作などの情報操作を行った場合、それを信じて株の売買を行った者に対し、詐欺行為を行った事になるので 

株価の損失分の額の賠償を、経営者個人が行う事になるのを解っていないのでは? 

 

 

・損保ジャパン、ビッグモーター共に、どうして解散命令が出ないのか理解できないです。 

 

グリーンピアや福利厚生目的とした横領があった旧社会保険庁の時も年金事務所に名前を替えただけだったので、その後も横領や情報流出問題は続きました。結果的に、箱はそのまま中身業務委託化で今日に至っています。 

 

早急に、解散・全職員解雇にて、血を完全に入れ替えなかったためにこのような結果を招いたと言わざるを得ないのではないかと思います。 

 

損保ジャパンに至っては保険料に影響する事なので契約者以外も被害を受けたことになります。1日も早く解散が妥当な処分です。 

私は両社ともにかかわりたくありません。 

 

 

・損保ジャパンダのCMを流していた30年以上も前から 自動車保険で事故時に難癖をつけて金を支払わない会社と言われていましたが、過去に自分の事故の相手が損保ジャパンだった際に実際にディーラーに支払った修理代を値切るというフェアではないことをしようとされ、かなり嫌な思いをしましたし事故の相手も困っていましたね。現在では車好きの間では、損保ジャパンのステッカーを車に貼れば相手を威嚇できるとの冗談も言われているくらいです。今年度中に自動車保険料の値上を5月に発表した4社のうちの一つですがさらに経営が苦しくなるでしょうね。自動車の任意保険、特に適用条件を保険会社が勝手に動かしやすい車両保険に入ってしまうと嫌な目に会うのは自分の経験を含めてそうでしたが、今は体質が改善されていると良いですが、「保険会社の切り替えで保険の等級が変わらない会社」で気に入ったのがあれば速やかに移すことを個人的にはお薦めします。 

 

 

・損保協会は大手顧客に対して幹事会社を取り決めて、保険料の算出や分担の割合を決めていると聞く、そんな業界であるから公平性など微塵もなく、一般ユーザーへそのしわ寄せがきてほとんど毎年保険料が値上がりしている。今回のビックモーターの事件は損保ジャパンの体質を世間に暴露し、経営陣が深く関与していたことを晒した。 

本来こうゆう不正が発覚すると、顧客の流失が起こり経営にも大きなダメージを受けるはずだが、日本ではアメリカみたいに訴訟問題にも発展せず、日本人の寛容さが、不正企業を存続させる要因だとも思う 

 

 

・車の保険はずっと損保ジャパンで入っていましたが、ビッグモーターの件もあり更新のタイミングで某ネット型保険に切り替えました。事故を起こしたことがないので対応等の不都合はわかりませんが、金額だけで見ると同じ補償内容で1万五千円も安くなったので、もっと早く切り替えておけばよかったです。 

 

 

・数年前に軽い追突事故にあったことがあるが、その加害者側の保険が損保ジャパンで、あまりに慇懃無礼で誠意のない担当者の対応に呆れてしまいました。今から考えてみると社長ごとこのような違法行為を堂々とやる反社のような会社だったんですね。強制加入の自賠責保険に損保ジャパンの名前があると嫌悪感すら感じます。このような反社会的企業はビックモーターのようにいったん解体して出直すべきです。行政の庇護を受けている保険会社には極めて厳格なコンプライアンスが要求されて然るべしです。 

 

 

・10年くらい前に就活してる時から、損保ジャパンは面接官についても悪い噂が絶えなかった。 

 

ここまで話題になる会社も珍しいなと思ってたが、まさか経営陣が金融庁に嘘ついた報告書出してるとまでは思わなかった。 

 

犯罪行為の枠内に入ることだと思うので、トップは法的に責任を取るべき。 

 

 

・ビッグモーター関連で街路樹以外の刑事責任がほとんど問われないのは何故でしょうか? 

 

ビッグモーターの兼重親子 

ビッグモーターの整備士 

損保ジャパンの役員 

損保ジャパンのビッグモーター出向職員 

 

ビッグモーターと共謀して取得した巨額保険金詐欺事件として誰も逮捕されていない。 

刑事事件として、調べるべきだ。 

 

こちらのコメントに共感した。 

 

 

・不正請求の時も必死に被害者仕草していましたがぼくは一貫してグルだと思っていました。出向社員は自賠契約だけでなく金銭的な見返りは無かったのかあったのか。もし無い、と言うなら美しい世界ですね。自賠責は下がり続け、契約者を苦しめる任意保険は使わなくても上がり続ける不思議。これは保険業界すべてです。理由は事故支払いの金額が年々上がっているからだそうですが、上場保険会社の決算を見てください。各社とんでもない利益でSOMPOは過去最高益でした。金融庁、、、 

 

 

・政府にとって大きな税収となる保険会社には指導は出来ていない思う。 

 

保険会社が大きくなるのは当然支払われるであろう金額を支払わないのが利益という事です。 

未だに官僚の天下りも行われていて、直接大手保険会社に下らず、孫子会社に一旦受けて貰い、数か月後に親会社に拾い上げる制度になって居ると、元官僚も述べられています。 

その仕事をしない官僚以下が素人政治家なんですから手を変え品を変え行いは続くと思う。 

 

 

 

・国が、しっかりとした厳しい行政処分を下す必要があると思います。早急に再発防止に向けた法改正が必要だと思います。車もそうでしたが、この国の企業は、国民を平気で騙している。親会社も含めて、経営陣の完全なる交代が必要だと思います。 

 

 

・ビッグモーターの保険金詐欺との共謀も含めて、こうした不正に対する刑事的な追及は甘すぎる...というか法整備がなっていないせいなのかもしれませんが。損保ジャパンは、ネット型自動車保険とは異なり従来型の代理店契約方式が主流で、契約者は新車、中古車ディーラーから車を購入時に任意保険の加入を勧められます。車を初めて買う方など、ディーラーの勧めのまま契約し、その後はディーラーや代理店とのなれ合いでそのまま継続している方がほとんどです。 

こうしたシステムを悪用し契約者から保険料を過剰にだまし取る手口ですが、やはり利用者側ももっと勉強して、さまざまな保険会社を比較して契約すべきです。とかく事故時の対応が不安だからと、自動車保険は顔見知りの代理店と契約しがちですが、ネット型保険に変えることで保険料も安いし、ロードサービスにせよ、保障にせよ手厚いサービスが受けられるし、事故対応もむしろ優れています。 

 

 

・コロナの支払いは保険会社として、生保も損保もそもそも「入院の無い自宅待機」で支払い出来ないものを、 

国の要請で「生保も同様に、何とか支払えるようにする為に」損保業界として動いていた内容のものでしょうから、「約款記載を変える必要」を喧々諤々だったんじゃないでしょうか。 

であれば、顧客に対してマイナスの話ではなくプラスの話なので、そのやり取りを隠蔽というのは可哀想過ぎると思います。 

マスコミも「その事実」が判明したものをそのまま報道しただけではないのかと思います。国の調査としては「そのやりとり」はどこにいったのか?だけで、「まぁあのときは要請により仕方なかったよね、だからまあいいでしょう」みたいなところを、マスコミの報道の仕方に疑問があります。 

 

 

・代理店経営者です。 

もう勘弁してほしいです。経営陣や一部の社員の不正で迷惑しています。契約者様より解約の依頼も出てきています。BM事件の際も我々代理店には、経営陣からの謝罪は一切なし。経営陣の総入れ替えお願いしたいです。 

また、代理店に対しては手数料をガンガン下げてくる。ポイントを取ればというが、ベースが下がっては一緒です。今年、火災保険の改訂がありますが、保険料が上がります。保険金支払いが増えているので仕方ない部分もありますが、保険料を抑えるために代理店手数料を下げますとのこと。こっちは経費も人件費も上がっているんだよ。社員や役員の給料は上がっているのに。代理店と共に頑張ってやっていこうなんてさらさら思っていない。さらに保険会社がやっていたことを、どんどん代理店にやらせてるのに。こんな記事が出ると、ほんと嫌になります。 

 

 

・損保業界だから証拠破棄や隠蔽工作はリスク管理としてやっていたのでしょうね。これからも、あの手この手でやってゆくでしょうから、関与していた役員や社員と司法取引で詳細な手口をあばき、新しい監督方法を作ってゆかなければなりません。今回の役員にはそれなりの賠償責任が必要ですが。監督官庁の監督責任も重いので、損保ジャパンの役員の半分程度の責任を負わせるのもいいかも。ただ、今後は監督手法がガチガチになりすぎて、身動きできなくなる懸念も。 

 

 

・私は都合4回転職しているが、結局分かったことは、大企業ほどガバナンスやマネジメントが存在しないこと。現在在籍している会社は、役員以下ほぼすべての職員はドラッカーという名前を聞いたことがないだろうと思います。数百社という子会社を抱えているけれども、金(配当)はできるかぎり剥ぎ取る。株主の言いなりになり、逆に子会社の指導なりそんなことはほぼしない。上の立場にある偉い人たちが好きなことを自由に業務を回しており、下の従業員はそれに従わなければ評価されない。そしてゼネラリスト養成機関である会社は従業員の専門性を育てることをせずにいる結果、社内の業務は適切に引き継がれず、業務がぐちゃぐちゃになっていく。損保ジャパンみたいに法令違反は犯していないかもしれないが、とてもプライム市場に上場している会社とは思えない。有報などで報告していることは建前であって、実際はガバナンスなんて存在しないのだ。 

 

 

・この数年会社でコンプライアンス講習を受けるけど、個人由来なんてそうあるわけでなく、大抵は経営層が初めて半ばパワハラ的に社員は従わさせられてるよなって思う。 

内部通報にしても辿り着く先を思えば行動するだけ損な気になる。 

 

 

・昨年末、同社と契約中の損害保険の更新だったが、ビッグモーターの関与問題の渦中でした。 そのことについて謝罪までいかないにしても、担当者へ何か経緯の説明がないのか求めましたが、スルーされました。 が、契約の更新だけはお願いしますとの一点張りだった(もともと担当者の質にも懸念抱いていたのは確かだったが)。 なので、他社へ契約を乗り換えました。 その後、同社にて大きな問題報道が連発し、ほとぼり冷めたと思うこの頃、今度は経営陣ぐるみの法令違反の隠蔽工作の報道。 ビッグモーター問題といい、やはり類は類を・・・という印象を受けました。 

 

 

・巨額保険金詐欺事件で有りながら検察が全く動かないのは怠慢としか言えない。 

又、監督官庁が既得権益保持の為、行政処分もしたふりだけで自主規制機関を設けると言うが単に天下り先をまた増やすだけで何の解決策にもならない事をやっている。 

本来あるべき姿は犯罪者は逮捕して加担した会社は業務停止処分をきちんとすべきだ。 

 

 

・わたしは長年代理店をやっていましたが、昔からの体質で差別がひどく、代理店契約をした時には、特級資格をとっておけば安心と、顧客スウを増やしていったは良いが、いろいろ那須には条件をつけて、どんどん代理店手数料をやって減らされてきました 

またそれにより食えなくなった人はやめざるおえなくなったり、無理やり合併させられたり、支社長に文句を言えば!会社に逆らうと損をしますよとかを平気で言ってイマシタ 

むかし代理店をやっていた人に聞けば、当時のひどさがわかります 

今で言うパワハラですかね 

社員が基準局に訴えれば間違いなく違法の行為に認定されるでしょう 

 

 

 

・金融庁がいかにも事前に察知し改善を促していたような事を言っているが、とんでもない。昔から大蔵と銀行・証券保険業界はツーカーの関係であり、其々の業界との人のつながりも親分子分の関係で来ていたのである。 

損保と金融庁の間もそれを示しており、グループ会長桜田は日経連の会長でもあった。 

話はそれるが、日経連は昭和の時代頃までは経団連と比べ理論家連中の集まりとして日本の将来を見越した提言などで一目置かれていたのだが、武田の社長のころから質が落ちてしまった。外人に老舗会社を乗っ取られるようでは日本の舵取りどころでは無い。其のあとの損保会長に至っては官民癒着会社の典型である業界の代表を据えるとは論外であった。今のサントリーも似たり寄ったりだ。解散しろ。 

 

 

・金融庁が大手4社だけに目が行っているすきに大口ユーザーに特別な割引をして契約を取っている損保中堅がある。大手の証券のコピーをもとに火災保険は工場全部をくれるなら半額近い保険料にして大きな火災さえなければばれない。自動車のフリーと契約も全車なら2,3割でも平気で割り引く、同じホールディングスのトップの会社には厳しくてもこちらには目が向いていない金融庁のスキを突く活動でまんまと契約を伸ばしている。田舎でもありその地方の有力代理店だからか社員も黙認している。損保トップのホールディングスに属していても内容が問題で合併しない会社なのだが甘い金融庁の目を盗んでうまくやっている。こんなことを許して個人の保険料だけ値上げばかりするには許せない!!! 

 

 

・私は損保ジャパンの代理店に勤めていますが、事件が起きても謝罪のひとつもなく営業担当はしらっと訪問してきます。代理店がどれほど迷惑しているか。みなさん出身大学は一流どころですが、人としては3流以下。人に迷惑かけて何とも思わないとは、面の皮があついとゆうか心臓に毛が生えているとゆうか何だかな。結局はこんな事くらい体制に影響なしと思っているのか。代理店が繋ぎ止めているから何とかなっているだけ。所詮他人のふんどしで相撲とっているだけ。いつか顧客に見放されます。代理店も選ぶ権利があります。 

 

 

・この会社ではないが、以前、他の損保会社では総会屋への利益供与策として、総務部主体で自動車保険金を活用していたらしい。 

方法は簡単で総会屋が電柱に車をぶっつけたとして法外な修理費を払う。総会屋が被害者の代理人であった場合も法外な修理費を払う。 

今もやっているかもしれない。 

 

 

・車購入時や車検時に必ずはいる自賠責保険、ほとんどの人が車屋の主導で、何気なく入ってる人が多いでしょ。 

あれって、こちらから選べることを知らない人がほとんどでしょ。 

車屋はキックバックがあるのか分からないけど、いつの間にか損保を契約してるよ。 

ビッグモーターの騒動のときも、損保とズブズブの関係が明らかになったけど、皆が損保以外でって言えば懲らしめることできるんだけどな。 

 

 

・役員の他社との情報の共有、区分の操作…疑義を呈してもみとめられなかったんだ。 

でもまだ分かるんだ、未知のウィルスで(当時)どれくらい保障できるか、情報の共有と言うか意見の交換と言うか…。 

でもアンケートの削除や改変はやっていけないと思う。 

役員同士が共有(共謀だと思うけど)するのと違い、関係ない第三者の意見を操作した事は善意の第三者を侵害したととれるんだけど。 

 

 

・損保の加害者と被害者の責任割合なんか、こんな企業相手ではないほど個人には出鱈目だよ。保険会社間ならお互いさまで済ませても、自動車と歩行者、自転車等の責任割合を「自動車の保険会社がしゃあしゃあと決めている」。裁判も出来ますよと言いながら。保険をかけてない歩行者や自転車等から頂けば、頂きちゃんになれる。公正取引委員会は見て見ぬ振りかな。 

 

 

・10年以上前に代理店研修生の時にここに在籍してた事ある。 

支店にいた生え抜きの20代後半の年下の社員にある時からタメ口きかれて「〜ちゃん」と言われたことあって当時不快だよとは言ったけど今でも蒸し返すと不愉快な気分になることあるから近々そいつのいる支店問い合わせてここぞとガツンと入れてみよう。 

 

 

・問題があると代理店を締めつけたりするばかりだけれど、大きな問題は大抵支社絡み、支店絡み。 

勿論、上層部まで話が届いている場合も多い。 

それでも金融庁からの有力天下り先なのでたいしたお咎めももない。 

鹿児島県警の件もそうだが、官僚の利権、天下りが日本を硬直化させている。 

 

 

・どんな大企業だろうが影響が大きかろうが、悪質な不正行為が明るみに出たのなら、その企業は社会的に潰していいと思う。 

存続させる理由や意味があるのだろうか? 

『公共の敵』と言えるような悪徳企業は社会に残すべきではない。 

 

 

 

・日本の民間企業は、世間の常識やモラルよりも、自社やその業界の都合や仲間意識を優先している。新卒社員で固め、中途入社社員を冷遇するのもその傾向。1969年頃に出来た、社員洗脳の考えの現れ。損保ジャパンは、経営層を外部からの者に刷新しなければ変われないだろうね。 

 

 

・本記事の最後「さらに」以下が重要。 

独禁法リスクが大きいと協会は評価してる様だが、そもそも共同保険は保険会社にとってリスクが大きい。 

その為、共同保険という仕組みがあり、リスク分散する事で顧客にとっても安心して補償を得られるというメリットがある。 

で保険会社側において、どの社がどの程度負担するか、協議することが逆に独禁法に当たるリスクが高まるというなら共同保険自体損保会社は受けたくないハズ。 

損保ジャパンを槍玉に上げても、顧客サービスが低下するだけの結果となるだろう。 

 

 

・損害保険ジャパンの天下り者リストを公開し政治献金も公にしたら、もっと衝撃的な事実がわかるんじゃないでしょうか。 

日本はどうして完全に独立した第三者機関を置いて政治、役所と政治により恩恵を受ける企業を監視・監督しないのだろうか。 

三権分立も全く双方の監視機能は消滅していて、政権与党の意向で司法は忖度する始末では国家としての根幹も揺らぎます。 

 

 

・隠蔽体質な組織の総力を上げて時の問題を闇に葬ってきたのかな。 

また氷山の一角という人いっぱいいそうで、同じく言うけど、実はこう言うのたくさんあるんじゃないの? 

言い方悪いけど、もう日本人の昔からの一つの特質みたいなものだから金融庁他、各関係当局は広く抜き打ちで監査に入る頻度を上げたらどうだろう。 

 

 

・BIG MOTOR問題に続く不正の発覚である。保険会社4社とのカルテルということは、グルとなっている保険会社が3社あるということであるが、どのような企業なのか。 

そもそも法人向け共同保険は自動車保険だろうか。となると、ここでもBIG MOTOR問題の時にグルとなった2社と他の1社存在するということだろうか。 

ここまでくると、櫻田体制の中で他にも不正事案があったのではないかと感じる。 

損保ジャパンには加入者向けに展開されているコミュニティサイトが存在するが、ここまで不正が繰り返されていれば一連の不正に対して議論する場ができてもおかしくない。そういうものは、運営元として潰しているのだろうか。 

 

 

・交通事故の相手が損保ジャパンだとまるで怒らせようとしてるかのような言い方してくるからね 

損保ジャパンの任意に入ってた親族がたまりかねて言ってくれたんだけどまるで変わらなかった 

なくなってほしい会社の一つだね 

通販型の保険で十分よ 安いし 

 

 

・政権が独裁状態だと癒着が必ず起こる。 

下部組織も同じ。 

いい加減に交代させないとダメなんだよ。 

水は流れるから綺麗であり続ける。 

滞留すると腐って濁る。 

今の日本は相当腐っているよ。 

底なんてヘドロが何重にも堆積してる。 

口だけで文句を言ってもなにも変わらない。 

選挙権を持っているなら自分の意思を投票で表しましょう。 

政権が代わると官僚組織も必ず変わる。 

癒着があってもバレたら大変だからバレる前に切り捨てるから。 

良い悪いは別として、こういう関係を一度断ち切らないといけない。 

 

 

・東京海上はリーディングカンパニーとしての誇り、三井海上はおぼっちゃま、住友海上は紳士、そして安田火災は野武士。 

これが規制緩和前の損保各社のイメージであった。 

損保ジャパン日本興亜は、旧安田火災の流れを汲んでおり、当時安田火災はヤクザ火災と比喩されるほど他損保とは一線を画しており、嫌われていた存在であった。時代が変わっても体質は変われなかったということか。 

 

 

・経営層はなにやってんの? 

社員より高い報酬もらってるくせに、陰では悪質な行為にいそしんでる。 

報酬に見合ったパフォーマンスの高い仕事してるのか? 

 

事実上、カルテルや独占をしていたとしたら自由競争もなんでもない。 

ユーザーは、必要以上に多くの保険料を支払うことになり、経済的な負担が増加。 

(本来よりも高い保険料による圧迫で)他の消費をどこかで減らすことになり、結果的に日本の消費構造に悪影響を与え続ける。 

自動車大国日本では7000万台あまりが自動車保険加入していて 

悪影響は非常に大きい。 

 

 

・顧客データまで共有って、これじゃあ日本の損保業界は1社で損保ジャパングループや三井住友グループ等社内分社しているようなもの。各社競争は避ける訳だ。だから同様の保険が同額で販売されるわけね。一般契約者が得する事は何もない。 

 

 

 

・個人的な意見だけど、昔知人がママ友の保険勧誘員に誘われて同じ仕事をした際、ノルマを割当られて家族や友人に保険を勧める姿をみてきた。一言いえば、家族や知人を顧客的にアプローチさせる行為は人間関係も悪くするし、そういうことを土台にしてきた事業だからこういう報道がでても違和感がない。結局、昔ながらの営業行為や考え方から脱却できないとこういう話になるだと思う。 

 

 

・個人経営の代理店業の手数料がこれでまた下がる!保険会社の不祥事で代理店は厳しいコンプラ講習し!会社は営業利益が下がっても年間100日は休みで万全体制だけど代理店は24時間365日で休みなし手数料は下がりぱなしやっていられない将来代理店業は無くなる 

 

 

・国土交通省と経済参議省は損保会社がビッグモーターと共謀し、悪意有る犯罪行為がもたらした保険金詐欺事件により保険料の値上げへの影響が無かったか、その正統的の有無を徹底的に調査する必要がある。 

 

 

・如何に企業ポリシーというものは、能書きなのか、お客を寄せる撒き餌なのか、が分かる! 

 

それと、どうりでカネと政治の自民党と馬が合うはずだ! 

 

※※※ 

利益相反取引の管理 当社は、「SOMPOグループ 利益相反取引管理基本方針」に基づき、当社またはグループ金融機関が行う利益相反のおそれのある取引について、お客さまの利益が不当に害されることのないよう、法令等に従い適切に管理する態勢を構築します。 

 

 

・損保ジャパンは以前は信頼していたがビッグモーターの件でいっきに信頼が崩れ去った。その前に熊本地震で屋根がぐにゃぐにゃに曲がり雨漏りがひどかったので査定をお願いしたが「お宅は柱が傾いていないので軽微」と言われ保険適用にならなかった。ビッグモーターの件で大手には悪事に荷担するが個人には冷たい体質なんだとつくづく感じた。 

 

 

・高齢化社会において車の台数も減ってくるだろう。 

そうなると保険会社は人員整理をしなければ保険料が上がるのは当たり前。 

各企業のあり方が問われる時がやってきた。 

そこに悪しき経営がプラスされれば契約者は溜まったもんじゃない。 

 

 

・損保ジャパン、ビッグモーターとの問題以降、関連会社のセゾン自動車保険(おとなの自動車保険)に加入していましたが、保険料がだんだん高くなりましたので解約して他社に切り替えました。やはり、不祥事も起こしていたんですね・・・切り替えて大正解でした。 

 

 

・バレた発端はビッグモーターだけど、損保ジャパン単独でそっちはそっちで別の不正文化があったということだな。 

社長が直接関与したってんだから話にならない。しかもその社長を飛び級させてまで社長に据えたのは他でもなくドンの櫻田氏であるから、ガッツリHD自体が関わってるのは間違いないでしょうね。 

 

 

・これは完全にアウトだ。故意の程度が酷すぎる。再三の指摘にも応じず、不正を繰り返していただけに、ビックモーターと何らコンプライアンス的には変わらない。どういう処分を金融庁は考えているのか分からないが、かなり悪質性が高いので、注目される。 

 

 

・ビッグモーターによる不正問題は起こるべくして起きたもの。腐った大企業は影響もでかいが、一旦解体しなくては後世の汚点を残す。もちろん善良な社員は新組織でもそのまま重用することが前提だけどね。 

 

 

 

・これは難しい所でどの業界でもあると思う。ある程度他社と足並み揃えないと安いだけの粗悪な商品が出回る可能性が出てくる。勿論、保身の為の意味もあるのだが、単純に暴利を貪る為だけでは無い 

 

 

・過去に100:0の追突事故にあったが、加害者側の保険会社の示談交渉が 

余りに強引でブチぎれた経験があります。示談交渉を一任する保険会社を 

選び間違うと事態を悪化させる事がありますよ。彼らは法的な代理人では 

無いし、自社の負担を減らすことが最優先ですから。 

 

 

・あれ?ここって、車両保険に入るとゴルフボールで壊して新品にしてくれるホワイト保険会社じゃなかったっけ?? 

真面目な話、元職員がわが職場にいるけど、かなりザルで適当だったという話はしてました。労務担当者だったのですが、自分が事故に会った時に相手が損保ジャパンだとわかると「あそこは適当だから大丈夫ですよ。ただし、対応も無茶苦茶ですから、きちんと準備しておいてください」と助言をもらいました。 

適当というか、無責任というか、被害者を馬鹿にしているとしか思えない対応だったのでここにまともなイメージを持っていません。 

 

 

・損保業界というのは、カルテル組んだり、財務省とタッグ組んだりして大儲けしていそうな業界だな。どこと組んでも良いが、保険料金を安くしないと見放すよ。もう来年から自動車保険はネット保険に代えようと思っている。 

 

 

・いくら大手でもコンプライアンス意識が低い会社の商品は不買、契約しないが一番。しかも役員がこの程度の意識では、反社、半ぐれ、匿流となんら変わらない。法スレスレで逮捕されなければ何でもあり的な思考力なんだろう。それが一番わかるのがBMとの不正。なので損保は解約しました。悪徳に払う金はありません。 

 

 

・前から気が付いていたが、板金会社や車修理会社が保険の代理人をしているなんて、これ利益相反の典型的な事例で、不正をしようと思えば誰でも何時でも出来る環境が整っているんだ。こんなの海外の先進国ではありえない。兎に角社会の上の方では日本という国は不正大国。国民大衆はそろそろ政権交代させて徹底的に国の組織を洗浄して膿を絶滅しないとダメだな。 

 

 

・まあ、デジタルツールは見た目消してもよほど技術がない限り残りますし、 

印刷なんてしてたら大概どこかには眠っている。 

本件は長きに渡る業界の闇そのものですが、 

こうなったらいっそのこと、より再編しちゃった方が良いかもしれません。 

で、国際競争力を高め、国際基準に合わせてやっていくと。 

もはや国内で食い合い、談合なんて無駄な時間浪費している暇もないわけで。 

 

 

・物損事故の時はまず、7:3からスタートする。これを変えるだけの根拠がなかったら、裁判を勧められる。損保同士が談合して各社痛み分けをしている。 

自分自身も同じ目にあった。 

損保会社は徹底的に調査してほしい。 

 

 

・この会社の役員たちは、個人としての権力欲や金銭欲の強さを背景に、永年ビックモーターという毒皿を喰らい続けてきた。会社の為に、株主の為に、お客さまの為にという美名の下でこそ、経営責任や業績を追求することは役員の最低限の責務として正当。その段階では、当然に求められる高レベルでのコンプライアンス遵守も強く意識されるだろう。でもそれが沼化して、他の役員との競争だとか、競合他社との勝負だとか、結局自らの保身や将来の出世利得に直接関わる要素が膨らむほど、コンプラのハードルには正常化バイアスが働き易くなり、沼は益々深くなる。 

処遇でいけば、努力に運も味方して並の社員の数十倍の報酬を貰うサラリーマン貴族まで上り詰めたこの会社の役員たちも、社員の鑑というよりは、中身が亡者化して自ら不適切な行為に手を汚してきた点では、極めて人間臭い。殿上人タイプより共感を覚えるが、こんな会社で働くのはまっぴら御免。 

 

 

・過去に当局の検査を妨害したことで逮捕された金融機関の役職員いたけど、大丈夫? 過去にはUFJ銀行による検査忌避行為が摘発された 

 

あと櫻田さぁ、過去に会社から支給された十億円を優に超える役員報酬を、返却しないとまずいんじゃないの? 

 

 

 

・いまの保険会社はどこも本当に酷いものです。金融庁に電話しても個別対応は受けつけていないの一点張り。そして保険会社が作った損保ADRとかいうお仲間組織にたらい回しされておしまいです。 

国には悪質な被害者対応などを纏めて公表し、保険会社に強力な牽制ができる第三者機関を設置して頂きたいです。 

 

 

・やはり、国土交通省と自賠責保険との繋がり、国民の犠牲の上での過剰な集金システムなど、強制的制度に多くの問題を内包している。民主主義、市場経済とは?システム的に多くの問題を含んでいる。 

 

 

・損保ジャパンですか・・・。 

信号待ちで追突された時、こちらの過失が0なのに、あまりの出し渋りに驚愕した覚えがあります。 

弁護士特約がありましたので弁護士に依頼すると、車両損害額から始まって慰謝料等、素人相手だと思って出し渋る出し渋るw 

ギリギリまで弁護士に依頼していることは黙ってるようにと言われましたが、ビッグモーター等で詐欺に荷担した分は、事故被害者や加入者の保険金額に跳ね返ってくるんですね。 

今後も損保ジャパンの商品に手を出すことはありませんが・・・。 

 

 

・損保業界で共有、という事は当然受け取っている会社がいるという事で、損保ジャパンのみが矢面に立たされるのはいかがなものか。 

この記者はその辺わかって書いてるのか?? 

 

この書き方なら当然損保ジャパンから顧客情報や利益を享受してるその他の損保企業についても追及する理解で良いんですよね? 

 

 

・生保も損保も保険会社なんて公社、一社で十分何じゃないか。保険の仕組みを考えたら、今のような非効率でどんぐりの背比べのような会社なんて不要。つまらない業務から解放し、立派な社員たちをもっと社会に有益な分野に配置出来るんじゃないだろうか。 

 

 

・大手と言われる会社でさえ詐欺まがい違法行為をしてまで金儲けだけに奔走する経営者は昭和後期生まれの無節操にして強欲の人間 こんなのがあちこちにいて我が世の春を満喫している 大企業トヨタでさえ違法を厭わなかった どうなってしまったの日本 損保と言えば火災・自動車保険など万民から金をむしり取りホケ金支払いには難癖付けて金額を渋る、悪徳金融と変わりない手法だろう。 大企業経営者・役員になると我が世の春から強欲を発揮し世にのさばってやりたい放題 いづれ利用者や消費者は金ずる程度しか頭にないのだろう 法令に従い監督官庁の指導で終わることなく 厳しく罰してもらいたい 

政界・役人界・司法界・経済界いづれも傲慢・下目線で民を昔の使用人程度にしか見ていないのだろう。 貪官汚吏とは官僚・役人を述べていたがこれと同じムジナが各界に寄生している実態を明らかにしてほしい、そして厳罰を!! 

 

 

・ビックモーターは事実上廃業のようなもので、伊藤忠グループで買収して名前を変更しての再出発となった。 

損保ジャパングループは、社長を代えただけで終わり? 

政府との癒着や利権、忖度などもあるだろうから、時間が経てば風化すると思ってるんだろうねぇ…。車の保険だけじゃなく福祉施設なども手広くやってるし、簡単ではないだろうけど…。 

 

 

・生損保の保険料は高額な人件費を考慮した上で保険料を算出しているので、保険料の支払いが仮に昨年と同額としても人件費上昇分は当たり前に乗せてきます。 

 

 

・事故したときの相手方との交渉で、損保会社同士で補償の額の手打ちというか 

暗黙の了解というか、そんなものを感じてしまう。本当にその事故、現状に合った交渉をしてくれているのだろうか? 

 

 

・財務省の天下り先だからお咎めなしでしょうね。結局キャリア官僚と大企業がこの国の競争と発展を損なってるモデルケース。自民党があれだけ腐ってるのに他が腐ってないわけないわ!それもこれも我々国民があまりにも政治に興味を持たなかったことが原因。選挙に行きましょう。 

 

 

 

 
 

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