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〈父は死去、母は認知症〉40代・子供部屋で無職の長男「俺はどうなるんだ?」…妹2人が怒りの制裁

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 6/15(土) 21:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/23e82e7c91fe8efa555eed28ecb4fc0bb53b1e70

 

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生前対策を怠ると相続トラブルに巻き込まれる例が相次いでおり、家族間で不満や争いが生まれることが多い。

具体的な事例を紹介し、相続対策の基本を示す本記事では、ある家族の事例を取り上げている。

家族の意見の食い違いや遺産の分配問題など、相続に関する問題が浮かび上がる中で、相続放棄の意思などの具体的な取り組みも紹介されている。

相続問題は避けられないものであり、事前の情報収集や家族とのコミュニケーションが重要である。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

いつの時代もなくならない相続トラブル。親/子ども/きょうだいと、死後のことを話すのは気まずい……。といった声は多いものですが、生前対策を怠ってとんでもないトラブルに巻き込まれる例が相次いでいます。本記事では実際の事例を紹介し、相続対策の基本をみていきます。 

 

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相続のシーンでは、故人の遺産をめぐりドロ沼の争いになることが少なくありません。特に「実家暮らしのきょうだい」に関しては、家族間で不平不満が噴出してしまうことも……。 

 

たとえば下記のような例。自分事ではなくとも、親戚や友人に起こった出来事として覚えのある方はいないでしょうか。 

 

***************************************************** 

 

《高村さん一家の事例》 

 

1ヵ月前、父が亡くなった高村さん一家。長女のサキコ(44歳/仮名)さんと次女のヨシコ(40歳/仮名)さんは、認知症傾向にある母・セツコさん(75歳/仮名)を老人ホームに入居させようと考えていました。 

 

しかし2人には、不安の種がひとつ。長男の存在です。 

 

長男のカズオさん(45歳/仮名)。大学卒業と同時に上京し、大手自動車メーカーに就職しました。しかし、3年も経たないうちに退職し、帰郷してしまいます。何があったのかと家族が問い詰めても「うるさい」の一点張り。自室に引きこもりがちになりました。 

 

業を煮やした父に激怒され地元の企業に就職したものの、こちらも長くは続かず2年で退社。その後は、アルバイトを始めたり辞めたりを繰り返し、現在は無職です。 

 

貯金もないカズオさんは、帰省以来ずっと実家暮らしです。身の回りは母であるセツコさんがすべて世話していました。母が急にいなくなることに、長男が耐えられるとは思えません。そして母に対しても、はたして老人ホームに入ってくれるかどうか、不安がありました。 

 

どうやって切り出そうか……と悩む日々が続きましたが、「兄さんの説得を」と2人の間で結論がまとまります。次女が母を病院に連れて行ったある日、長女が話し始めました。 

 

「兄さん、お母さん、老人ホームに入ってもらおうと思うんだけど、いいよね」 

 

「え? 何? なんのこと?」 

 

 

もちろんカズオさんは寝耳に水。疑問符だらけの返事が返ってきます。サキコさんは慎重に話を続けます。 

 

「お母さん、もう足腰弱いでしょ。家の階段でこけたりしたら大変じゃない。お父さんの貯金も結構あるし、老人ホームに入ってもらうタイミングかなって思って。兄さんは家を継いでよ。私たちは何も要らないから。お金もあげるよ」 

 

これが、姉妹で出し合った結論でした。父の遺した預貯金はお母さんの老人ホーム代、そしてカズオさんの生活費に充てる。加えてカズオさんには家を継いでもらう。私たちは相続放棄をする。お母さんの面倒は姉妹で見る。……家族のためを想った、最大限の計画です。 

 

そんな思いを知ってか知らずか、カズオさん、数分沈黙を続けます。見守るサキコさん。「何か考えがあるなら言って」と言葉を続けようとしたそのとき、静かに口を開きました。 

 

「まあ別にいいけど……俺の服とか、どうなるんだ? お前がやるの?」 

 

沈黙。そして「…………は?」と一言、いや一文字だけ零れ落ちたサキコさん。自身の兄が何を言っているのか、理解をするのに時間がかかりました。 

 

「いやだから、洗濯とか料理とか、俺の分はお前がやるのか? それならいいよ」 

 

真っすぐな目で言い放ったカズオさん。母の心配など一切しておらず、自分の日常をどうしようか、考えあぐねていただけのようでした。兄の素朴すぎる質問に、「やるわけないでしょ」とうんざりした声をあげます。 

 

「私もヨシコも生活があるの。子どももいるし。兄さん、一人暮らししたことあるし大丈夫でしょ? お金もあげるんだから、いい加減自立してよ」 

 

優しく諭すつもりでしたが、ダメでした。積年の恨みつらみが怒涛のように押し寄せます。罵声を浴びせるのはなんとかこらえたものの、顔は怒りで真っ赤です。 

 

「え、いや、無理だよ。金あるとかそういう話じゃないだろ。俺わかんねえよなんも。どうすんだよ」 

 

カズオさんも譲りませんが、話が要領を得ません。とにかく無理だ、ダメだから、を繰り返すばかりで、「駄々をこねている」だけのようでした。 

 

 

結局、この日は何も解決できないまま終了。事の顛末を聞いた次女のヨシコさんは「兄さんの言うことなんて聞いてられない。本当に困ったら自分でなんとかするでしょ」と強硬姿勢です。でもお母さんの意見も聞いてあげないと……と、頭が冷えて慎重姿勢を取り戻したサキコさんでしたが、「待ってる間に骨折したら? 火事でも起こしたら? 誰が責任とるの?」と妹がピシャリ。我に返りました。 

 

2人は現在、着々と老人ホーム入居の準備を進めています。問題のカズオさんに関しては、「やっぱりお母さん、老人ホームに入ってもらうことにしたから」と一言メールを送っただけだそう。 

 

「私たちは遺産を全部諦めて、家もお金もあげるんです。これ以上かまっていられません。電話も来るけど無視しています。まだ40代なんだし、この先どうとでもなるでしょ。今まで甘やかせすぎたんですよ」 

 

淡々と話すのは次女のヨシコさん。もともと兄妹の仲はよくありませんでしたが、今回の出来事をきっかけに、ほぼ絶縁状態になってしまいました。 

 

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……この事例は相続トラブルの典型例といえましょう。ただえさえお金が絡むと揉めるものですが、「遺産分割」は争いの火種になります。特にきょうだい間で生活の格差が著しいと、価値観の違いが大きな亀裂を生んでしまうのです。 

 

なお相続放棄については、下記を参照ください。 

 

“言わずもがな、相続人は相続の効果を確定的に消滅させる、つまり「すべて相続しない」という意思表示ができます。これが相続放棄です。 

 

相続放棄について、次のようなことが知られています。 

 

●相続放棄をしたら、その相続に関しては最初から相続人にならなかったものとみなす(民法939条) 

 

●相続放棄をした人に子(直系卑属)がいても、代襲相続はできない 

 

●相続放棄の意思表示は、相続の開始があったことを知った日から3ヵ月以内に家庭裁判所に申述しなくてはいけない 

 

●相続放棄は相続人が単独で行うことができる 

 

●一度申述した放棄は撤回できない”(江幡吉昭『 親族「みんなが相続放棄」をすると、何が起きる?…意外な答え 』) 

 

 

今回のケースでは姉妹が兄のために相続放棄することを決断しましたが、結局、きょうだいの仲は最悪になってしまいました。円満相続とは言い難い状況です。家族を想った決断とはいえ、はたして姉妹の決断は正しかったのでしょうか。 

 

残酷な現実ですが、相続のプロのなかには「結局、ゴネたもん勝ち」と断言する人も少なくありません。遺産分割協議がこじれにこじれ、はては裁判に……となるのを避けたい心優しい相続人が折れるケースが相次いでいます。 

 

遅かれ早かれ起こる「相続」。自分の遺産をめぐって家族がバラバラになってしまう結末は避けたいものです。いつ何があっても問題ないように、事前の情報収集、家族との密なコミュニケーションが求められます。 

 

THE GOLD ONLINE編集部 

 

 

( 181139 )  2024/06/16 01:27:17  
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(まとめ) 

家族内での役割分担や問題解決に関する意見が多数挙がっており、特に親が子供を甘やかすことが問題視されている。

また、長男の自立や精神的問題についての指摘も見られ、放置や絶縁を容認する意見もある。

家族関係や介護、相続に関する問題への対処や解決方法についてのコメントが目立った。

さまざまな視点からの意見があり、家族間の関係性や責任について深く考えさせられる内容となっている。

( 181141 )  2024/06/16 01:27:17  
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・我が家の事かと思うくらい状況が似ている… 

 

実家暮らしの兄弟がいますが、身の回りの事は全て母がやっています。 

自分でやらない兄も悪いですが、なんだかんだと理由を付けていつまでもやってあげる母も悪いと思っています。 

 

『あの子は頼りにならない』と愚痴を言いますが、何もできない大人に育ててしまったのは両親ですから。 

 

接し方を見ていると、今だに両親の中では中学生くらいの感覚なんですよね。 

 

私自身は自分に子供が産まれた時に、母のようには育てない。と決めたので子供に家事は一通り教えました。 

反面教師のおかげです。 

 

 

・3ヶ月を超えていても放棄可能な場合あります。 

昨秋・意図せずして巻き込まれました。 

実父(4年前逝去)の実妹にあたる叔母が7月に亡くなったと知ったのが11月、叔父・子供が亡くなっていたらしく、いきなり家系図と共に司法書士から相続に関する書類一式が送られてきて初めて知った位。 

お金にだらしない親類なのは知っていたので、司法書士に連絡・放棄に関するレクチャーを受けました。 

亡くなってから4ヶ月経過してましたが、特例として知った日から3ヶ月以内が適用となるため、直ぐに行動開始・必要な書類を取り寄せるのに要した期間は約2週間。 

その後は管轄の裁判所に出向き放棄申述書を提出、全てが終了したのは1ヶ月半後。 

それから暫くして隠れた個人からの借金が発覚、かなり遠い親戚から私にも負担を強いる話が来ましたが放棄してる旨を伝え以降はノータッチ。 

一部の財産を継いだ親戚は負の財産を共同で負ったみたい。 

 

 

・こういう人達とか働けるのに働かない生活保護受給者とか収容する公的な施設が有っても良いと思う。民間だと貧困ビジネスとかブラックとかグレーな業者がたくさんいそうだし。労働の義務を遵守させるため、施設で管理して働かせたら良いと思う。 

 

 

・子どもに家事をやらせるのは、自立のための必須事項だと思う。 

わが家も、下手をしたらこの記事のケースと同じようになってしまう所だった。しかし、幸いな事に、母が50代後半で骨折をし、動けなくなった事で、ニートだった弟が家事を覚える気になった。自分で料理と洗濯が出来るようになってから、自立心が育ち、就職もした。 

 

 

・> 結局、きょうだいの仲は最悪になってしまいました。円満相続とは言い難い状況です。家族を想った決断とはいえ、はたして姉妹の決断は正しかったのでしょうか。 

 

良かったに決まっている。 

遺産を譲ってもらっても、ありがとうとも言わず、家事まで請求する図々しさ。 

面倒見てくれた母親の心配をするどころか、 

無料で奉仕してくれる飯炊き洗濯女を失うことしか心配していない自己愛の極み。 

疎遠にしておかないと、子供にまで苦労を背負わす事になるでしょう。 

 

 

・コミュニケーションした結果が絶縁なんだから、他に何をすれとなるよね。 

専門家はいつだって無責任に解決する為にコミュニケーションを取りましょうと言うけど、世の中には解決しない事案も有るのだから、解決しなかったけど最善な行動でしたとはならないよね。 

 

全ての事柄を妥協したのだから絶縁なら仕方ないし、今まで行動してコミュニケーションも取った。普通はここまでする人はいない。これ以上の対応は誰にも不可能です。 

後はひきこもりの本人が頑張れと言うしか無いですよ。 

 

 

・我が家も主人の実家に末弟がいます。 

両親が亡くなり、弟には別棟で暮らしてもらい、引っ越してきましたが… 

両親と住んでいた時から思っていましたが、 

自分の事以外はまったく関心がなく、まあ両親が甘やかしていたせいもありますが、思いやりのかけらもありません。 

もう還暦も過ぎているのに、自分が具合が悪かったりすると助けてもらうのは当たり前! 

主人が病気になった時なんて全く心配する様子もなく、どうでもいい感じで… 

しかも、何かしてもお礼も言ってもらったこともなく自分の事以外にお金を使いたくないドケチ! 

独身で、こんな子供おじさんみたいのが多いのかな! 

 

 

・「子ども部屋おじさん」を「堅実」だとか擁護する人が多いが 

親が健康なうちに単に実家に住んでいるだけだと、仮に仕事はしていたとしても身の回りの事ができない大人が生産されるから、こういうことになりがち。 

お金を稼いでいれば自立しているというわけじゃない。 

生活を全て自分一人でこなせる力を身に着けるのが自立だよ。 

 

自分が気にもしていなかった面倒ごとをいつも誰かがやってくれていたら 

そりゃこうなるよな。と記事を読んで思った次第。 

 

 

・男女逆パターンなんだけど、こうはなってないなあ。 

非正規で独立できずに実家暮らしだけど、基本的に自分のことは自分でできるから、母が亡くなって父がホームに移った現在、普通にそのまま暮らしている。 

なんていうか、何でもないやっちゃう母親が悪いし、何も言わない父親も悪いし、何もやろうとしなかった兄は愚かだ。 

(でも正直、娘だと、こうならないパターンが多い気がする) 

 

 

・私の友人も 鬱病で 買い物や掃除はしていたようですが 実家のお母さんに料理とかしてもらっていた様で コロナ禍の時に彼女の母親が脳内出血で倒れ 右半身に麻痺が残ったらしいのですが 【大した事無いから ダイジョウブだよ】と父親介護してたクセに 杞憂だとヘラヘラしながら電話して来たので 

ブチ切れてしまい【脳内出血で麻痺残ったりしたら 介護しないといけないし 市役所前行って ケアマネやデイケアとか 予約して色々有るのに シッカリしなよ】と言ってやりました 

実家に弟も居るようですが知らね 

 

コチラも何年もメニエール患いながら主婦してる私生活あるから 施設にやれと言っても言うこと聞かないし 還暦になりワガママになってきたから 放置 

 

 

 

・これ相続トラブル起きてますか?起きてないよね? 

姉妹は放棄すると言っている。 

長男は相続内容に不満は言っていない。 

引き籠もりの無職こどおじの面倒を姉妹が見る義理はあるのか?という血縁者の扶養義務の有無を確認したいって相談なら理解もするけどさ。 

 

 

・我が家の話かと思いました、 

兄が中学生から引きこもり40代。 

父は認知症になり、家のことは母が全て背負っている。 

姉と私は他県で家庭を持ち、疎遠状態。 

将来を思い何度も母に解決を求めましたが、第三者を介入させる気もなく今日に至ります。 

兄と接点を持てない私がどこにどう相談すればいいのか、お先が真っ暗でとても不安です。 

 

 

・結局は親の甘やかしがダメだと思います。 

就職して嫌な事とか大変な事もありますから、逃げたくなる気持ちもわかります。 

心身を壊すくらいなら無理して働かず、辞めて休む事も大事ですが、しばらく休んだら新たに就職しないといけないです。 

母親からみたら、いくつになっても子供の事が可愛くて仕方ないんだと思いますが、可愛い子には旅をさせよとも言いますから厳しく突き放すのも子供のためです。 

 

 

・私は、一人っ子だから父が亡くなって葬式やら母の施設入所やら全部一人でやらなければいけなかったけど、逆に兄弟がいたらすんなり行かなかったと思います。 

兄弟で、1人こういう人がいると悩みは尽きないし物事もすんなり行かないからジレンマ。 

 

 

・この記事のケースでは母親が認知症なので、進行度合い次第ではあるものの、そのままでは相続が成立せず、成年後見人等の法定代理人が必要になってくるケースですね…まずそこを触れないといけないですね。 

 

 

・自分の身の回りの世話は誰かがやってくれて当然っていう考えの人が男性に多いのはどうしてなんでしょうね。 

母親が何でもやってあげるタイプでも精神的に自立して自分のことは自分でやる男性もいますから母親が悪いとは一概に言えないですし。 

まぁどっちみち大黒柱として責任を持って働いている自分の夫を世話するのは分かるけど、穀潰しの兄弟なんて世話する義理なんてないですけどね。 

 

 

・ウチと似てるとこある 

実家住まいの弟は、無職ではないけど母が面倒見すぎている 

50手前の薄給実家住まい、認知症の父親もいるのに、母親は今も息子の結婚を心配し、子供を考えると嫁は30代じゃないと!といってる 

くるわけないじゃん、現実見なよと言いたいけど言わないでおく 

 

 

・このケースの場合は相続額の如何に関わらず絶縁状態待ったなしでしょうね 

姉妹も兄と関わりたくないから相続放棄したんでしょ?  

重度の引きこもりは精神疾患を患っている場合もあるからあまりひどいようだと処置入院も必要かと、関係を断ったつもりでも戸籍上つながった人に連絡はくるからね 

 

 

・こんなパターンよくあると思うよ。でもこの家族はお母さんの老人ホームの費用も引きこもり無職長男に渡すお金もあるだけ全然いいほうだと思う。恵まれてるというかご両親が若い頃からちゃんと堅実に蓄えてきた人だからよかったと思う。姉妹は長男へのイライラだけで金銭的負担は負うことないし。 

 

 

・これは相続トラブルではないですね。 

長男をプータローにした親とプータローの親子問題であり、認知症の親をどうするのかといった介護問題です。 

妹さんは骨折を心配されていましまが、施設へ入っていても入院しても、ベッドから落ちて骨折する人は結構多いし、施設へ入ると会話が少なくなり認知症は進む。 

妹さんたち遺産はいらないと言ってますが、介護に積極的に関わりたくないから施設へ入れるのでは。 

 

 

 

・この提案でダメなら放置で絶縁するしかない。お母さんガ無くなった時の相続も放棄した方がいいかも。こんな長男でもお金があれば生きていける。すさまじいゴミ屋敷になるとは思うけど。万一、長男が生活保護を受けるとなると役所から扶養できないかと連絡が来るのでそれは拒絶。長男が死んだら、何が起きているか分からないのでまたもや相続放棄か。 

 

 

・居宅ケアマネです 

なんだろう、最近この手の無責任な記事を見ると虚しくなる 

うちも80代の両親と同居だけど、こんな風に思うことはないよ… 

この長男は親のことどころか、自分のことまで他人任せか? 

氷河期世代は確かに時代の中では不遇な世代かもしれないけど…(私も50代前半) 

努力をしていないのは親じゃなく長男自身。 

あんたがしっかりしなさいだ。 

でも、今の日本では氷河期世代を中心にこのような考え(思想)に侵されている者が多い。 

 

 

・母親と一緒に施設に入居したらいい。 

父の遺産と家を売却したお金で。 

でも、一生は無理か…お金が続かない。 

ずっと引きこもっているなら、株のトレーダーになれないかな? 

そしたら、お金の心配無くなると思うけど…。それも、才覚あればの話か。 

 

 

・これ母親が長生きしたら遺産が無くなって妹の所にも請求が来そう。で長男は生活保護?自分も氷河期だけど、こんなのを養うために高い税金払うのは御免被りたい。今なら人手不足なのだから働き口はいくらでもある。 

 

 

・いやしっかり父親の遺産要求すればよかったのよ。 

 

母親1/2、兄弟三人だから1/6づつでさ。 

自宅不動産は母親で。 

 

その上で、交渉だよね。 

母親が施設に入ると言うなら姉妹で面倒見るよ、って。このまま兄と母親で暮らすならもう一切関わらないって。 

 

結局、いつかは兄と絶縁せざるを得ない訳で、それがいつになるかってだけ。 

 

 

・昭和世代の昔ながらの親父って妻が家のことは何から何までやるから、仕事はすごい出来ても仕事以外はほぼ何もできないってことになりがちな気がする! 

 

 

・なんのかんのと甘やかした結果、親がいなくなったら子供が自力で生きることが出来なくなってしまうのが一番残酷な結末だと思う 

しかし40年生きて家事の一つも出来ないとかどんな生活送ってきたんだこの長男とやら 

 

 

・これは、相続トラブルではない 

長男が良い年なのに自立していない、出来ないという問題 

 

親がやらせないからこうなってる 

いざとなれば、やるしかないし、やらなければ自分が困るだけ 

 

お金と家があるのならそう困ることはないから放置でOK 

 

 

・お金はきっちり兄妹で1/3ずつにしたほうがいい。 

全額渡したところで使い切って、将来頼ってくるのが目に見えてる。 

疎遠になって自然消滅したいくらい。 

 

 

・家でひとりになった後のお兄さん、その後が気になりますね。 

似たような話は、ネットだけの話かと思ったら、現実に存在しているとは。。 

 

 

 

・これは妹2人の判断が正しい。こういうのを「堪忍袋の緒が切れた」というのだろう。一切の縁を切ってあとは放っておこう。 

 

 

・これは相続の問題ではなく 

子供部屋おじさんをほっといていいですか? 

という人生相談だと思う。  

答えはほっとけ、です。 

 

 

・このケースのとおりなら、姉妹の決断は正しいでしょう。一生長男の面倒見るなら別ですが。この機会に絶縁できてよかった。 

 

 

・妹2人、相続も要求したら良い。 

その中で、母を施設にお願いすれば良い。 

とすら思えてくる。 

 

 

・最氷河期世代の穀潰しおぢさんですが、親父にお片付けされそうで怖いです。親父にお片付けされなかったら、生活保護受給希望です。 

 

 

・この話は 

相続トラブルではないな。 

 

精神的に正常とは思えない家族を 

見捨てるか否か 

↑、 

の問題だな。 

 

 

・最終的には孤独死ですね。兄妹だから面倒みないといけないのはおかしいですから。 

 

 

・〈父は死去、母は認知症〉40代・子供部屋で無職の長男「俺はどうなるんだ?」 

 

知らんがな 

 

 

・こういうのって大体創作なんでしょ? 

 

 

・身の回りのことと言っても洗濯もご飯炊くのも機械がやってくれるし自分の服を自分で着れないレベルは軽度知的入ってそうなので精神科で診断受けて支援を受けると良いのではないでしょうか。 

 

 

 

・これは長男が発達障害あるのでは?だから就職しても社内に適応できない。次第に引き籠もってしまう。結構よく見かけますけどね。身内だと、距離が近すぎて個性や性格と思ってしまうんだよね。 

 

 

・姉妹の判断が正しい。こんな甘えた輩なんかほっといてそれぞれとお袋さんの幸せを掴んでいくべき。 

 

 

・創作だと思うけどこの手の話は発達障害気味の男の話ばかりで女の話は少ない。現実には後者の方が多いような気がする。 

 

 

・これは相続トラブルと言うより、養育の失敗と引きこもりニートの自立問題でしょう 

 

 

 

 
 

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