( 181237 )  2024/06/16 15:03:07  
00

ヤンキー座りできない人、急増中…腰痛、むくみ、血行不良…足首が硬いと起きる見過ごせない不調とは

集英社オンライン 6/16(日) 10:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e809959fe6d74837deb7e3f6eb4c5ed611d9b60

 

( 181238 )  2024/06/16 15:03:07  
00

記者は深くしゃがむ姿勢ができないことについて、足首の硬さが原因である可能性を探っている。

足関節の硬さは、足裏のアーチの崩れや下腿骨間膜の硬さが影響している。

足関節の硬さは、欧米化した生活様式や靴の影響も受けており、スポーツ中の怪我や体の不調につながる可能性がある。

足関節を柔らかくするためには下腿骨間膜をほぐし、足首やふくらはぎのストレッチを行うことが重要である。

(要約)

( 181240 )  2024/06/16 15:03:07  
00

ヤンキー座りできる? 

 

記者は、中学生くらいから、深くしゃがむ姿勢いわゆる「ヤンキー座り」ができなかった。今でも和式トイレだと膝が痛くなるので苦手だ。深くしゃがめない原因はなんなのだろう? 膝が痛いから? 足首が硬いから? 股関節に問題があるのか? 

 

【画像】足関節の骨の構造と足首を柔らかくするストレッチ方法 

 

GENRYU 綜合整体院長の安部元隆先生に、しっかりしゃがめない原因を聞いた。 

 

体の硬さといえば、開脚や前屈などするときに股関節や腿の裏側の筋肉などが注目されますが、足首周りや足関節も体の硬さをチェックする上では1つのポイントになります。 

 

まず、足首がどれくらい硬いかチェックしてみましょう。 

足は閉じた状態で膝を曲げてお尻が床につくくらい深くしゃがんでみてください。 

このとき、つま先は外側に向けすぎないようにしましょう。 

 

腰に手を当てた状態でしゃがめるのが理想ですが、腕を前に出した前にならえ状態で 

しゃがんでもOKです。 

 

できない人は、つま先を外側に向けていわゆるヤンキー座りはどうでしょうか? 

それでも深くしゃがめない、しゃがむとかかとが浮く、かかとをつけると後ろに倒れてしまう、という人は足関節が硬いと思っていいでしょう。 

 

足関節とは、下腿(かたい)と呼ばれる脛の骨である脛骨(けいこつ)、その外側に並行してある腓骨(ひこつ)とかかとの上にある距骨(きょこつ)から構成されており、その構造は複雑です。 

 

足関節の硬さは、足裏のアーチが崩れているなどが原因の1つですが、脛骨と腓骨の間にある下腿骨間膜(かたいこっかんまく)の硬さも原因です。 

 

足首を動かすときには、脛と足の間にある距骨が動きます。 

足首を伸ばすと距骨は前に押し出され、曲げると距骨は後ろに戻ります。 

距骨は、前方が広く、後方が狭くなっているため足首を曲げるときは脛骨と腓骨の2本の骨の間を押し広げるようにしながら後ろに下がる動きをしますが、その押し広げるのが脛骨と腓骨の間にある下腿骨間膜という線維状の膜です。 

 

ここが硬いと脛骨と腓骨が押し広げにくくなるため、距骨が後ろに戻りにくくなって足首が曲げにくく、深くしゃがめないというわけなのです。 

 

 

足関節が硬くなる原因は、いくつか挙げられますが、よく言われているのが生活様式の欧米化です。昭和の時代は畳の部屋がどの家庭にもあり、和式トイレが多かったので、生活の中に正座やしゃがむ動作が自然に組み込まれていて足関節をよく動かすため、柔軟性が保たれていました。 

 

ですが、現代は椅子に座る欧米の生活様式に変わっていき、そういった動作をすることが少なくなりました。 

そのため、足関節が硬くなり、深くしゃがむ動作ができない人が多くなっているのです。 

本来、関節の柔軟性がある子どもでさえ、しゃがめずに和式トイレで用を足せないという相談にこられる患者さんもいます。 

 

さらにヒールやサンダルなどの靴の影響もあります。ヒールやサンダルはかかとが不安定になり、しっかり蹴り出して歩くことができず、足首の衰えにつながるのです。 

 

また、足関節が硬いと怪我やさまざまな不調に繋がります。 

 

足関節に柔軟性がないことで、スポーツなど運動時の衝撃吸収ができず、捻挫や転倒、骨折などのリスクが高くなります。さらに足裏のアーチが崩れやすくなるため、偏平足になり、正しい姿勢をキープしづらくなります。そうなると膝や腰に負担がかかり、膝痛や腰痛にも影響します。 

 

また、足首の動きがスムーズにいかないことで外反母趾や巻き爪にもなりやすいです。 

 

さらに足関節の硬さは、ふくらはぎや脛の筋肉にも関係しているため、ふくらはぎの筋肉の役目である下半身の血流を心臓に送ることに影響し、血流が悪くなります。そうなると、むくみや冷えに繋がってしまうのです。 

 

このように、深くしゃがめないことは、さまざまな不調と繋がるため、足関節の柔軟性は重要なのです。 

 

足関節を柔らかくするには、下腿骨間膜をほぐすことがポイントになります。さらに足首やふくらはぎのストレッチを加えて、足関節を動かしやすくします。 

 

まず、脛に張り付いた筋膜をはがすために、皮膚をつまみます。 

脛の真ん中に脛骨があると思いますので、その骨に沿って、指で皮膚をつまんでと膝の下から足首まで30秒ほどやりましょう。足首が硬い人は痛くてなかなかつまみにくいかもしれませんが、毎日やっていくと柔らかくなってつまみやすくなります。 

 

皮膚のつまみが終わったら、脛骨の外側を両手の3本の指ではさむようにして横方向と縦方向にほぐします。これも膝下から足首まで30秒間ほぐしましょう。 

 

次に下腿骨間膜をほぐします。 

まず、脛の外にある腓骨という骨を探します。膝の外側の出っ張った場所から外くるぶしを結んだ線が腓骨になります。そこと脛との間にある箇所が下腿骨間膜です。 

 

その部分を両手の3本の指ではさむようにして、膝下から足首まで横方向、縦方向に30秒間ほぐしましょう。 

 

最後に以下のストレッチをして、ふくらはぎの筋肉と足首を伸ばしましょう。 

 

1 両膝を床について、左足を前に出します(片膝立ち)。両手は左足にそえて、ゆっくり左足に体重をのせて、脛と足首を伸ばします。30秒キープして反対側も同様に繰り返します。 

 

2 四つ這いの状態から左足の踵をつけたまま、お尻を高くあげます。その状態で、ふくらはぎにストレッチをかけていきます。30秒間ほど続けてください。ふくらはぎの筋肉のヒラメ筋を伸ばせます。 

 

お風呂上りなど、体が温まっているときにするのがおすすめです。 

 

足首に柔軟性があると、怪我や捻挫の予防や血流改善、むくみの解消を期待できます。 

下腿骨間膜をほぐして、ストレッチを続けて、足首から健康の土台を作りましょう。 

 

取材・文/百田なつき 

 

安部元隆 

 

 

( 181239 )  2024/06/16 15:03:07  
00

・和式トイレが使いづらく感じる40代後半の方が増えており、足腰の衰えや筋力不足を感じる声が多い。

洋式トイレに変わることへの抵抗や、老化を意識して筋力トレーニングを始めることへの懸念も見られた。

(まとめ)

( 181241 )  2024/06/16 15:03:07  
00

・ヤンキー座りというか、私40代後半ですが和式トイレがダメになりました。しゃがんで且つ用を足すのがとにかく辛い。足腰が弱くなって筋肉も衰えてるのを感じてショックでした。昔の人は高齢になっても和式トイレで用を足してたのだと思うと、1日のうちで無意識の運動を相当していたのですよね。洋式トイレに変わる時はすごく抵抗感じてましたが今となっては洋式しか使えない事に慣れって怖いなと感じてます。あと、筋力つけないと年取ることが怖い。 

 

 

・ヤンキー座りは普通にできますが、次の日とか痔に成りそうです。 

家の草取りは風呂の椅子を使ってます。このほうが足腰にも痔にも、体力的にも優しいですよ! 

職場で腰を下ろすと怒られますよね!瞬間的には駄目かもしれないけど、疲労も含め体を壊したら、非効率的だと思います。 

タイヤ付きの椅子なら動けるし、少し体が楽に成るだけで熱中症も防げる事が増えると思います。 

 

 

・和式トイレ、どうにも汚い印象で無理って思ってたんだけど、最近背に腹は変えられぬ状態で和式トイレ行ったら最新の和式トイレだったようで、用を足したあと自分の排泄物をガン見しなくていい形状だったし水を流したらトルネード的な感じで流れていった。たまには和式もいいなと思った。 

 

 

・某武道の指導を長く続けていますが今の子供のほとんどが正座、安座(あぐら)が出来ません 

又結構な年齢行った方でも出来ない方が本当に多くなっている 

加齢や関節が固くなっているのではなく言われている様に自宅でもイスとかソファーで過ごす人ほど股関節が固くなっているので蹴り等も正直鍬で土を耕す様に頭下げながら蹴りを出すから全く威力が出ない 

 

一般生活でも支障が出ている様に感じる。 

 

 

・これは良い情報発信だと思います。正式名称がない座り方のわりに、これができるかできないかで、その人の身体機能の一部を推し測れます。しかし、これは足首の問題だけではないことも多くあります。 

例えば、骨盤や脊柱の制御能力の有無や、もう少し広い視点で見ると、中枢神経、自律神経系や内分泌系などの問題との関連づけも理論上はでき、それを反映していると考えることも可能です(少し拡大解釈かもしれませんが)。 

ただ、最もシンプルに考えると記事にあるような問題から着目し、下腿や足関節、足趾のケアをすれば改善を習慣にすれば、それだけでも身体の不調が寛解することはあります。 

人生100年の時代なので、こういうちょっとしたことから健康管理をしたいものですね。 

 

 

・西洋人は全員できないよ 

別に異常でもなんでもない。最近の子ができないのは、西洋人の体型に近づいた結果 

これ、ボディビルの世界を勉強した人なら知ってるひともいる 

日本人は深くしゃがめるから、フルスクワットだけで脚が鍛えられるが、西洋人はハーフスクワットしかできないから、脚が細かった 

だから日本人も世界で勝てた 

しかし、レッグプレスマシンができてから、西洋人も脚がデカくなったし、ドーピングもやるから、西洋人の天下になった 

という歴史がある 

だから、フルスクワットができる日本人は、家庭でトレーニングしても立派な脚ができる 

しかし、西洋人はジムに通ってマシンを使わなきゃ脚がきたえられない。 

でも最近の子はフルスクワットができないから、鍛えるにも金がかかるということか。 

何しろフルスクワットやると転がってしまい危ないんだよ 

 

 

・和式トイレだけではなく、ちゃぶ台と座布団で正座もしなくなりました 

 

正座をしない文化の国は正座が難しいようです 

 

高齢者が無理して和式トイレを使用し立てなくなり後ろへ転がって助けを呼ぶ事があります 

 

まさか自分は和式トイレもまだまだ大丈夫!とは思っていましたが40代半ば辺りから「おや?これは…まずい」と感じることが多くなりショック! 

 

排便の際、無理なくスムーズに肛門等に負担をかけないのは和式トイレだそうです 

 

洋式トイレは長居をしてしまう人も多く、あの便座に座り続ける行為により肛門が鬱血したりいぼ痔になる可能性も高くお尻にはあまりよろしくないと消化器内科医から聞きました 

 

洋式トイレは用を済ませたら長居は無用です 

 

 

・昔から足首の関節が硬く、よく転びます。階段からもよく落ちます。 

右足首の靭帯は4回損傷、今年は右アキレス腱断裂という大怪我をしました。 

今、リハビリ通いながらストレッチの方法も教えてもらっています。 

ちなみに股関節も硬いみたいです。 

 

 

・≫足関節に柔軟性がないことで、スポーツなど運動時の衝撃吸収ができず、捻挫や転倒、骨折などのリスクが高くなります。さらに足裏のアーチが崩れやすくなるため、偏平足になり、正しい姿勢をキープしづらくなります。そうなると膝や腰に負担がかかり、膝痛や腰痛にも影響します。また、足首の動きがスムーズにいかないことで外反母趾や巻き爪にもなりやすいです。さらに足関節の硬さは、ふくらはぎや脛の筋肉にも関係しているため、ふくらはぎの筋肉の役目である下半身の血流を心臓に送ることに影響し、血流が悪くなります。そうなると、むくみや冷えに繋がってしまうのです。 

 

このような数々の体に悪影響を及ぼすことが大変怖いものであり、普段からストレッチ等で足首をなるべく柔らかくすることが重要なのだと思います。 

 

 

・小学生の時からしゃがむと踵がつかなかったが運動神経は良く、球技も走るのも得意だったが体が硬いからマット運動はダメだった。 

中高とソフトテニスをしてたが、脚が硬かったので腰高で打つから高校の顧問からもっと腰を低くして打てといつも怒られた。 

インドアの関東大会が東京体育館だったのだが左に素早くステップして止まった時、足首を思い切り捻挫した。 

普段は土のコートでやってるからサイドステップも滑りながら止まるので、硬い足首が体育館の滑らない床についていかなかった。 

100人近い選手で捻挫したのは俺だけみたいだったから、俺の足首の硬さは異常なのだろう。 

電車での群馬までの数時間、松葉杖も無く片脚で立っているのは辛かった思い出だ。 

今も30分も立っていたり歩いたりするだけでふくらはぎがパンパンになって座りたくなる。やはり足首の硬さからきているんだな。 

参考視してストレッチしようっと。 

 

 

 

・トイレは別として、ヤンキー座りする機会はあまりなかった。コンビニでヤンキー座りするならベタっとあぐらだった。 

ラジオ体操の深屈は踵をつけてやるのが正解と昔、聞いて、それはできた。要するに、その体制の維持がヤンキー座り、ですな。 

今は膝の骨折を受けて、右足だけ曲がらないので、飲み屋の座敷も厳しいわ。 

 

 

・長年、少林寺拳法の指導を行っていますが、最近の多くの子供たちはあぐらはかけても正座ができません。また、かなりの年齢でもできない方が増えているようです。 

 

これは加齢や関節の硬化だけが原因ではなく、椅子など過ごし、畳に座らないことが原因と考えられます。ですから蹴り技を出す際にも、頭を下げながら鍬で土を耕すようにしか蹴りを出せず、全く威力が出ません。 

 

一般生活だけでなくスポーツにおいても支障をきたしている問題だと思います。 

 

 

・足首の固さ問題は短距離走や平泳ぎ、スノーボードなどを始めにありとあらゆるスポーツのパフォーマンスに影響するので、早い時期に発見して改善したほうが良いです。私は40代になってから自分の運動音痴の原因の多くをこれが占めていることに気づきました。ちなみに足首の固さといっても実は膝関節、股関節、腿の前後、臀部の筋肉など実は多くの要素が影響しているので、かなり広い範囲のストレッチと筋力トレーニングが必要です。 

 

 

・学生の頃、「膝を閉じてヤンキー座りができない」と友達が言ってて、どうしても男子みたいに膝を広げないとダメだと笑 

女の子なのに膝を広げるのは可愛くないからと「なるべくしゃがまない」と言っていたのを思い出しました。 

スクワットで腰を落とすのも有効的でしょうか?様々な関節の筋をストレッチで伸ばさないと、本当に動きが鈍くなりますので、自分鍛錬頑張ります。 

 

 

・築20年近い中古ハウスを購入したら、1階の一番良く使いそうな位置にあるのが和式トイレ。2階の個室群のところにあるのは洋式だったけどね。 

 

んで、私はさほど和式に抵抗無いのでそのまま使って、かれこれ30年(夫は長トイレなのでいちいち2階に上がる)。日々いいスクワットになってると信じてる。ちなみに、大きい方の出も、和式の方が圧倒的にスムーズ。長トイレの人の方が和式にしたら良いのに…といつも思っている。 

 

まあ和式の場合、ウォシュレット問題が立ちはだかるんですが、そこはハンディなヤツで解決してます。 

 

 

・普段やらないから出来なくても特に影響はないけど出来るけどしないのと出来ないのでは大きく違ってしまう。 

同じように昔は高い所から飛び降りても膝のクッション効いてたけど今は高いところから飛んでも着地に膝で吸収出来ずに股関節が痛くなる…運動不足での機能低下と老化は恐ろしい 

 

 

・でもこれね、本っ当にできないんよー 

 

前屈無理~、体硬くて…ってのとは別次元。 

もちろんやらないよりはやった方がいいんだろうけど、例えば開脚ストレッチって毎日続けてたら1ヶ月で結構できるようになりますよね←私調べ 

 

でも腱短いのだけは厳しい。年齢的に和式も普通にあったし、完全に欧米的な生活様式してなかったはずなのに。ちっちゃい頃に「あれ?」と踵を地面に付けたまましゃがめない自分に気付いて以来、皆と一緒にかがみたくて頑張りましたがダメでした。 

海外のバレエのクラスではshort tendonね、と理解してもらえて「ある程度はストレッチで何とかなるけど、他の人みたいに伸ばすのは難しい。無理だけはしないように」と教えてもらいました。 

 

とにかくずっと踵付けてしゃがむのに憧れてます。バレエやスポーツだけじゃなくて、日常のちょっとした動きに影響するし。 

 

 

・子供の頃からずーっと。しゃがめない人(女性)です。体型も中肉中背。膝が悪いわけでもないけどしゃがめません。 

 

小中高と和式トイレでした。 

今も職場のトイレは和式の個数が多いので使う事は多々あります。 

両足の裏を床に着いてはしゃがめないから片足だけ踵は上がった状態で用を足すことになります。小はまだいいけど、大は力みにくいから洋式が理想です。あと私が使うローカル線の車内トイレは和式なんですが、バランスとってするの大変だから出来るだけ使わないです、これに関しては大とか出来ない…。 

 

 

・私もかかとをつけたまましゃがめません。しゃがもうとすると後ろに転倒します。なのでしゃがむ時はかかとを浮かせないと姿勢を保てないですね。和式トイレで用を足せないということはなかったですが…。 

子供の時からずっとです。かかとをつけたまましゃがめたことは一度もありません。そういえば運動も極端に苦手で、走るのも遅かったです。全部これが原因ではないと思いますが、運動がダメだった一因ではあったのかもしれません。 

生活様式は確かに、和室で過ごすことはほぼなく、物事ついた時から洋室、テーブル、就寝はベッドで完全に様式の生活でした。でも欧米人は当然皆洋式の生活ですが、全員不調なわけではないですよね。日本人の生活が急激に洋式化したから、ということでしょうか。 

 

 

・50歳です。 

中学生時代、この座り方が自分だけ出来ないことに気がつきました。 

体育は今とは違ってスパルタでしたので足がペタンと地面につけられないことで体育教師に叱られたこと何度もありました。 

250人くらいの学年で1人でした。 

運動神経は良い方でしたがスキーだけは何故かできず当時疑問でしたが、 

今なら納得です。 

遺伝が関係しているようで父、妹、弟もこの座り方が出来ませんでした。 

社会人になって同じ悩みの方がいたことでやっと自分が異常なのではないと思うようになりました。 

こういう情報をたくさん発信して下されば今できないで苦しんでいる子供などいれば助けになると思います。 

父や妹はアキレス腱きりましたし、私は若い頃からむくみが酷いです。 

むくみや腰痛まで関係していることに驚きましたがとても参考になりました。 

 

 

 

・昭和の生まれですが、子供の頃からかかとをつけてしゃがめませんでした。 

自宅は洋式トイレでしたが、学校含め、まだまだ和式トイレが多かったので本当に辛かったです。 

今は和式トイレだと、手すりがないと転倒しそうで、怖いので洋式があれば洋式を選びます。 

 

長年、なぜしゃがめないのか悩んでいたので、理由がわかって良かったですが、和式トイレがまだまだたくさんあった子供の頃からなので、違う理由もこれプラスであるのかも? 

 

 

・介護予防ボランティアをしています。 

普段から健康体操に活かすため、街ゆく人たちの歩行に注目しているのですが、お子さん、若い世代は長時間スマホの影響をモロに受けていると思います。 

猫背で姿勢が悪く、運動不足からくる筋力不足で、膝から脚を引きずって歩く、まるで高齢者みたいな歩き方だらけです。 

普段から姿勢を気をつけて、ストレッチとスクワットでヤンキー座りは余裕でできるはずです。 

 

 

・常に生活している中で自然的に体を鍛えられる形がいいと思います。 

和式トイレもなくなったけど洋式トイレでも高さを変えられるものならほしいです。 

10cm低くなっただけでもプチ運動もできる。 

階段は昔の階段に近い45度にして上り下りをするだけでも足に効いてきますのでまだいいかなと思います。 

男子便所なら腰を少し下げてみてはいかがでしょうか。少し鍛えられると思いますし、排尿の跳ね返りも減ります。 

 

 

・昔からあらゆる関節が硬いのが悩みの自分だが,当然のことながら足首も硬くヤンキー座りなどできない。 

仕事上も都合が悪い。以前少し農業を習っていたのだが,講師の方に「畝に膝をついて壊すな!」と怒られた。今は介護福祉士,ヘルパーとして勤務しているが,利用者様のトイレ掃除中に床に膝をついてしまいそうになるのが悩み。硬いものは硬いのでどうしようもないし,年齢とともにさらに硬くなってくるのでどうしたものか。少しでもストレッチで柔軟性を維持するしかないのだろうが。 

 

 

・今は和式トイレ使わないで成長する子も多いですからね。学校の先生と話していて驚いたのは、最近は自動で流す機能がついているトイレも普及しているため、家のトイレがそうだと、学校でも流すのを忘れて出てしまう子もいるとか。便利になり過ぎるのも問題ですね。 

 

 

・昔、日本のボディビルダーが世界のチャンピンになったときにアーノルドシュワルシュネッガーが日本のボディービルダーの下半身を見て驚いたというのがあった。日本は和式のトイレを使っているから欧米人が鍛えられなところがちゃんと鍛えられるということだ。しゃがめないということはそれだけ日本人としての筋力が低下したことになる。日本人の身体の構造からして日本人には和式トイレの方が便が出やすいらしい。日本人は自分が欧米人と勘違いをしているのではないか?日本人はどこまで行っても日本人だということを忘れているところがある。 

 

 

・低登山を楽しんでますが、山の上で用意していただいている 

トイレは、和式が多い。 

そして、その山に登る手前の寂れた駅も今でも和式が多い。 

低登山を始めてから和式トイレを使う機会が多くなり、 

気を付けて利用しています。 

 

 

・庭の水道でしゃがんでスニーカーを4足洗ったら、それから半月間とんでもない腰痛になって苦しみました。 

以来おそろしくて、つけ置きして軽く汚れを落としたら洗面台に移動して洗ってます。 

若い頃は余裕でも、年を取ると長時間しゃがんで作業するのは本当に危険です… 

 

 

・この記事では先生が運動法も解説してくれていますが、相撲の四股を踏む動作も股関節以外にも効くのでお勧めです。床ドンではなく、ゆっくり体操するイメージで。イチローも踏ん張って腰をグリグリする動作をよくやっていました。立ち仕事の方は習慣化させると良いのではないかと。デスクワークの方には難しいですが。 

 

 

・個人的な話ですが、先天性の脳血管障害で 

左半身麻痺があり、ヤンキー座りが出来ません。 

やろうとすると、転倒のリスクがあるのです。 

実家で和式トイレを使っていたことがありますが、 

配水管に掴まってようやくできる感じでした。 

体幹トレーニングで通称「電気椅子」もやった事はありますが、 

側壁がないと出来ない状態です。 

 

 

 

・年齢もありますしもうすっかり洋式トイレに慣れているので、和式しかない時に用を足す時はなかなかしんどいものはあります 

ただヤンキー座り自体は今でも普通に出来るので、これは正座や和式トイレが普通だった世代の特徴なのかもしれませんね 

 

 

・パソコンの立ち上げ時やエレベーターを待つときなど、最近はスクワットするようにしました。毎日100回以上、そうすると最近は普段の生活で脚力が付いてきているのが分かります。関節も良く動くようになったみたい。 この記事を読んで明日からはフルスクワットでやるか。最初は半分の50回くらいからかな。。 良い記事で参考になりました。 

 

 

・今の子たちはできないとよく聞きます。 

学校もトイレの改装ではぼ洋式に変わりました(練習用に和式が申し訳程度にあるぐらい) 

 

私が子どもの頃はまだまだ和式が多い時代に育ちました。 

妊娠した時、このお腹で昔のお母さんたちは和式でトイレをしていたと思うと、どうやってあのお腹で…???と思ったものです。 

 

普通に和式でもできますが、洋式があったらやはり洋式を選んでしまいますね。流行りのワイドパンツと和式の相性は悪過ぎます(笑) 

公衆トイレが混んでいる時列はついているけど和式は不人気で、和式だけ空いているというのも目にします。 

 

和式のメリット?は、大きい方を出したスッキリ感がすごいことでしょうか… 

 

 

・今まで、しゃがむことに不便を感じた事はなかったのですが、テレビ体操などでスクワットをするときに、かかとを着けてやっているのに気がついて、やってみたらできないことがわかりました。しゃがむときは、かかとを上げるものだと思って生きてきたので・・・。和式トイレも問題ないですが、かかとを着けないとダメなのでしょうか?今まで健康そのものと思っていたのですが、急に不安になってきました。 

 

 

・>まず、足首がどれくらい硬いかチェックしてみましょう。 

足は閉じた状態で膝を曲げてお尻が床につくくらい深くしゃがんでみてください。 

このとき、つま先は外側に向けすぎないようにしましょう。 

 

>>腰に手を当てた状態でしゃがめるのが理想ですが、腕を前に出した前にならえ状態でしゃがんでもOKです。 

 

腰に手を当てた状態ではしゃがめなかった・・尻もちついてしまった。何度かトライしたが、キツクて無理。 

 

腕を前に出した前にならえ状態でしゃがんで、、何とかなった50代後半オヤジ。 

金八シリーズ2の時にリアルに中3、15で、あの当時たくさんいた「つっぱり」君、記念撮影の時は必ずヤンキー座りしてたな苦笑 

 

 

・気功整体をやってますが食事は正座して、トイレは和式を愛用。 

排泄物からその日の健康状態も解るので便利です。 

膝が伸びない、しっかり曲げれないのは軟骨以前に腰椎のズレが原因です、歩かない、まっすぐに立たない現代人は年と共になります。 

1日に5キロを歩くと腰椎のストレッチになって高齢になっても膝が痛く成ったりしません。 

車社会の弊害ですね。 

 

 

・漫画家の荒川弘先生が漫画エッセイの中で体は硬いのにしゃがんだ状態のヨガは誰よりも上手かった。それは牛の乳搾りや畑仕事の動作を小さい頃からしていたからだと描いていました。 

かく言う当方も小さい頃から田んぼの中を歩いていたせいで体は硬いのに足首は柔らかいです。 

 

 

・昔はそれこそ学生時代にもできませんでした。 

坐骨神経痛になり、梨状筋を伸ばすストレッチ目的で始めてからは尻をほぼ地につけるくらい下げたまま3分座れるようになりました。 

 

にしてもまさかこれが腰痛に効くなんて…ですね。 

 

 

・元々実家では畳生活で正座は日常的。当時学校は和式便所で難なく用を足してました 

でも、小学生からずっと踵を付けたまましゃがむ事が出来ず、同じく姉も出来なかったので硬さは父の遺伝かと思っていました 

ストレッチやマッサージで改善出来るならやってみようと思います 

 

 

・若い頃はできなかった。 

人前でやりたくなかったのと、カカトを浮かしていました。 

脱力状態で、ヤンキー座りするんです。 

お尻がついてしまうなら、ひじをひざに乗せるようにすればいいし、カエルより膝を開かないと安定しない。 

カカトの柔軟性じゃなくバランスと思いますよ。 

膝やカカト、股関節に問題のある方は、ご無理をしてまでやる事ではありません。悪化の可能性もあるのでしないでください。 

 

 

 

・子供の頃から体が硬くてヤンキー座りできませんでした。 

学生の時には本物(?)のヤンキーもちらほらいたけど、ヤンキー座りできてたからある意味健康的なヤンキーばかりだったのかな笑 

 

しかし、我が子の代、今の子たちは正座やあぐらもできない子がいます。 

そのふたつは自分でもできてたので、どんどん体が硬くなってるのかなあ…椅子が多くて床に座ることも少ないし。 

うちの子も習字教室では正座できるけど、できないからくずし座りでしてる子がいるそうです(書きにくそう)。 

 

 

・海外の方の骨格からすると、正座は膝の亜脱臼状態、しゃがむは股関節の亜脱臼状態を作り出す姿勢らしく、どちらも日本人特有の可動域らしい。 

やる必要がなければ、やらない方が良いらしい。 

 

 

・自分は外でトイレに行く時、洋式・和式の両方があれば必ず和式に入ります。 

誰が座ったかわからないところに座るのは、すごく嫌です。 

最近は洋式しかないところも増え、ほんとに困ります。25歳くらいまで和式を使ってたから平気です。 

 

 

・和式は適度に腹圧がかかるから 排便もスムーズなんですよね、洋式でも低めの踏み台やなければ週刊漫画を数冊重ねると同じ効果が期待できます。 

洋式と違ってあまり清潔なイメージはないですが、健康的にはいいのかもしれません。 

 

 

・できない人のコメント見て不思議…。 

ずーと何の問題なくできている私は異常なのか?座り前屈で膝に顔がつく、立ち前屈でも床に手のひらがつく。最近では開脚前屈にチャレンジしているが180度開かないから、なかなかクリアできない。身体を鍛えだしたのは最近でシックスパックです。 

多分、日頃から身体を動かしほぐしていないと関節部や筋肉や筋は硬いと思います。 

 

追記で私は椎間板ヘルニアで要手術ですが、手術しないで鍛えていたら何時かは治ると信じています。 

 

 

・足首の関節がかたいようで子供の頃からしゃがむのが苦手だった。 

実家を離れて畳に座るという動作をしなくなり、正座どころか足を延して座るのも「くつろぎの姿勢」ではなくなった。 

昔ながらの和室のある段差だらけの家に暮らしてるだけで足の運動にはなってるんだろうな、と後期高齢者でも立ったりしゃがんだりを苦も無く行う実家の親を見て思う。 

 

 

・和式トイレが大変なのは勿論 

小学生の頃は校庭で全校集会の時しゃがんで話を聞くのがキツかった 

スキーは膝が入らないのでスピードコントロールがかなりキツかった 

 

人並みに正座もしていたし、扁平足でもないし… 

何故か子供の頃から足首が硬かった 

柔らかいに越したことはないです 

 

 

・昭和の時代は和室生活がおおかったので、自然、正座が多く、そのため「日本人女性の足は、正座生活の為欧米人より太く、膝も崩れてしまう。それを防ぐ為に欧米的な生活スタイルにすべし!」というのが、医者やら文化人の主張だった。だが平成を経て、洋風の生活スタイルが浸透すると、今度は「洋式トイレや洋風生活の為、日本人の足は、血行不良や足首が硬直して不調が!」とのたまう。 

 医者なんてものにすれば、和室スタイルだろうが、洋室スタイルだろうが「どっちみち、通院する事態になれば自分たちが儲かる!」ただそれだけなのだろう。 

 

 

・両足と膝をピタッと引っ付けて、踵も地面につけたまましゃがめなかったり、しゃがめてもすぐ後ろに倒れる人は要注意。足首・膝・股関節が固く、お腹も出ていれば不可能に近い。自分の健康バロメーターです。 

 

 

・立位から左右の両膝をつけたまましゃがむことができない人、結構いる。後方に転がってしまうとか、左右の両膝が「がに股」になって離れてしまうとか。 

 

是非やってみてください。 

 

 

 

・立位から左右の両膝をつけたまましゃがむことができない人、結構いる。後方に転がってしまうとか、左右の両膝が「がに股」になって離れてしまうとか。 

 

是非やってみてください。 

 

 

・1983年発表の本多勝一のロングセラー「しゃがむ姿勢はカッコ悪いか?」を読むべし。 

「しゃがむ姿勢」は、東西文化の違いを象徴する重要なテーマ。 

欧米文化では、椅子に座るのが一般的で、しゃがむことはあまり見られない。一方、日本文化では、床に座ったり、しゃがんだりすることが日常的な動作。 

著者は、この違いを通して、欧米文化が個人主義的で合理的な傾向があるのに対し、日本文化は共同体主義的で融通性がある傾向があることを指摘した。 

あれから40年。日本人は確かに個人主義的で合理的な人が増えた。 

 

 

・昔、先天的な原因で足首周辺の骨の形が違ってヤンキー座りが出来ない人は一定数いるって話をどっかで聞いたことあるんだけどな 

生まれてから30数年間、関節がまだ柔らかかったであろう小学生の頃ですら一度もこの座り方出来たこと無いからそういう身体なんだと思ってたけど、毎日関節のストレッチしてたら座れるようになるのか? 

手を使って無理やり足首を内側に引っ張っても何かが支えてこれ以上閉じないようにしか感じないんだが… 

 

 

・脊柱管狭窄症の1症状である、間欠性跛行を軽減させるために「和式スタイル」が勧められています。このスタイルをとることで、脊柱管が広がり、足腰の痺れや痛みが和らぎます。 

 

 

・単にしゃがむだけではないと思う。ヤンキー座りでは、ウン◯が出て来ないように頑張らねばならない。特に長丁場になると。和式トイレで用を足すには、床に衣服や身体が着かないように、常に気を張っていなければならない。  

 

また、手すりがあったとしても、お尻を拭く際にどうしても片手運転になるので、バランスや体勢が難しい。絶対に汚れたくないので。ウン◯でズボン着用の場合は、スッポンポンになっちゃった方が良いんですかね?ベルトが(バックル部が錘みたいになってしまって)扱いづらいですし。スカートの方が畳みやすい。 

 

 

・なんだったか昔に直腸の角度で洋式でも日本人には浅く少し前かがみにならないと出が悪い…和式は日本人に合った角度で無理なく出せる…とかな話を聞き、何故に楽に用を足せる椅子式にならなかったか、その辺りも経験?であったのかなぁ…なんて思ったのを思い出した。 

R50子ども時分は和式外便所であったよ。 

今もしゃがむのは平気だが太ももが悲鳴をあげる。筋力弱ったなぁ…と痛感してしまう。 

便利は良いのだけど、確かに身体は鈍るよねぇ。 

 

 

・ベッドにダイニングチェア、ソファと床から動作することが減ったので足首の求められる可動域が狭いのでどうしても固くなる 

スポーツのストレッチでも怪我をしないように足首のストレッチが以前よりかなり重視されてるのも納得 

 

 

・これ小学生の頃に流行って男友達で意味もなく教室でやってた。ある時、スピードスケートの英才教育を学外で受けてる女の子がやってきて、真似しようとして「わたしできない!なんで、なんで笑」とコロコロ後ろに倒れては何度も挑戦してたのが可愛かったのを覚えてる。男子一同で女の子の太腿ふくらはぎを見て(すげぇ…)と思っていたか(カワイイ…)と思ってたか、どっちかだったと思う。 

 

 

・ヤンキー座りや正座は苦手だが巻き爪、外反母趾、腰痛とは無縁、スポーツ全般は得意でスポーツによる怪我も無い。 

特に走る事に関しては全国レベルを除き負け知らずに近い人生だった。 

個人的には関節の硬さというより手足の長さのバランスや足の筋肉の付き方による可動域の様な気がしてならない。 

 

 

・足関節が硬いのか、下腿が硬いのか、よく分からないが、要するに生活様式の変化、特にトイレが和式から洋式に変化したことが重要であり、普段和式のウンチングスタイルをしなくなれば、それと類似の姿勢であるヤンキー座りも、当然やりにくくなるのではないだろうか。 

 

その帰結として、足関節だかが硬くなった、というだけの話である。延々と理由付けをするまでもない。 

 

 

 

・やはり和式トイレのコメが多いですね。 

私も先日必要に駆られてとある施設のトイレに入ったら、まさかの和式。10分くらいで内股がガタガタ笑いだし、腹痛と筋肉の痙攣に耐えながら、泣き笑いの声が出てました。ちょっと前までこれが普通だったはずなのに…と。使う筋肉が違うんでしょうかね。 

 

 

・幼い頃から屈伸が出来なくて、一定以上しゃがむと後ろにひっくり返ってしまいます。 

接骨院などにかかるついでに色々な医師に相談したりしていましたが特にアドバイスも頂けずでしたが、今日からこのストレッチやってみようかな 

 

 

・子どもの頃から体育座り・あぐら座りといった、地面にお尻を付けるのが嫌だという意識が強かったので、自然とヤンキー座りを身に着けてました。 

ただ自分は太ももを中心に脚が太い為…短パンのとき限定、長ズボンのときは破れるリスクがある。 

 

 

・47くらいからヤンキー座り完全に出来なくなりました 

昔は草むしりでヤンキー座りしてもそんなに負担にならなかったけど35くらいから数分ごとに立ち上がったり、ヤンキー座りやめたりして、 

今では椅子がないと草むしり出来ません 

51になりヤンキー座りだけでなく立ちながら靴下履くのもよろけるようになりました 

 

体幹が衰えてきてるんだと勝手に納得し諦めてます 

 

 

・若いときに筋力や柔軟性を鍛えないと、若いときには関係なくても年齢を重ねると問題がでてくる。 

 

足が細いまま、腹や尻が異常に大きいからだになると、しゃがめないどころではなく歩くのにも障害がでてくる。あわててジムに通ったりグルコサミン飲んでも手遅れだ。 

 

運動不足や生活習慣で起きる「病気」は保険適用外にしてもらいたい。怠け者のために健康保険を払うのはごめんだ。 

 

 

・私は昔からヤンキー座りができません。中学生くらいまで和式トイレでしたが。踵を上げれば座れるので用は足せます。 

別に困ったこともないし、運動も人並にできますし、別にこれに伴う怪我もありません。 

まぁ関節が柔らかいことに越したことはありませんがね。 

 

 

・事故で距骨を骨折したせいで出来ない。 

この骨は軟骨で出来てて血流が悪い為治ったとしてもいつかはまた折れる可能性があるらしい。 

みなさんも距骨だけは大切にしてあげてください! 

 

 

・和式と洋式両方ありますが、時々和式を使います。 

五十代ですが、特に問題なく用を足せますね。 

病気をして入院生活の後は、しゃがむことは出来ても立ち上がれないという事がありましたが、スクワットをするようにしてからは、そのような事は無くなりました。 

 

 

・昔は洋式トイレが不人気だった。和式トイレには列が並んでいたが、洋式は誰も入らず。 

親が家を建てた昭和58年。 

我が家は洋式トイレになったが、ずいぶん苦労した。 

今では、しゃがむのができないので、洋式に助けられている。 

 

 

・私は昔から座れたけど、ヤンキーではない。売り場作るためヤンキー座りでPOPを整理してたらその態勢キツくない?って言われましたが、その時初めてできない人もいるんだと知りました。膝抱えるのも辛いようですね。 

 

 

 

・たぶん小さい頃からトイレで大をする時、和式便器をまたがる習慣が出来ていればヤンキー座りも難なくできるのだろうと思う。 

なので昔のヤンキーは苦でもなかったはず。 

また最近のヤンキーはしゃがんで座る姿はあまりみないような気がする。 

 

 

・100m走の桐生選手も出来ません。和式トイレは無理って言ってました。その変わり走る時は地面を蹴った時に脚がブレないのでエネルギーがダイレクトに地面に伝わり速く走れるそうです。 

 

 

・>昭和の時代は畳の部屋がどの家庭にもあり、和式トイレが多かったので、生活の中に正座やしゃがむ動作が自然に組み込まれていて足関節をよく動かすため、柔軟性が保たれていました 

 

・50代男 

・小学校高学年まで自宅は和式トイレ 

・小学校6年間通った珠算教室は正座 

・4人兄弟の家族6人で私だけ、 

 

足を揃えてしゃがめず、後ろにゴロン。 

足首関節の硬さは、生活様式でもなく、遺伝でもなく、個人差だと思う。 

 

ちなみに、私の足首関節の最大曲げ角度は、60°前後。 

できる人は、45°前後まで曲がると思う。 

 

 

・昔からアジア人は出来るけど欧米の人は出来ないと言われていた。 

しゃがむ習慣が無いのと足首が固いのもあるけど、実は単に足が長いからというのが大きいのではないか。日本人でも若い人は足が長い人が増えたから。 

イメージしてもらえば判るけど、長い足を前でたたむとどうしても重心が後ろに下がってこけてしまうからでは。 

 

 

・野球選手がこのヤンキー座りのような姿勢で写真を撮っていた。 

全く同じ姿勢ではないものの、何故か後ろに倒れてしまっていた。 

 

元々近年怪我多い選手ではあったけど、それを見た時にどこか弱い箇所があるのかなと思った。 

 

もしかしてこの記事に出ていることもあって、怪我に繋がっているのかなと思った。 

 

 

・小学生だった(90年代)頃は通っていた小学校や中学校は和式トイレが当たり前であった。和式トイレで用を足す時は自ずとヤンキー座りの格好となる。正座は幼少時から今に至る迄している為、ヤンキー座り(アジアンスクワット)は普通に出来るが、逆にあぐら座りをしようとすると後ろに倒れてしまう。 

 

 

・小学校の健診をやってます 

事前アンケートにいわゆるヤンキー座りが出来るかの項目があって、出来ないって子がちらほらいます 

確認のためヤンキー座りをさせると後ろに倒れそうになります 

前屈もあまり出来ないので全身の関節が硬いんだろうなと思います 

おそらく子供だけじゃなく、安楽な生活に慣れた大人も出来ない人が少なくないのでは? 

 

 

・幼少期からできません。親父も亡くなった爺ちゃんもできません。 

通常に催した場合は意地でも洋式を探す。和式で大をするときはかなりの緊急時。しゃがんで後方に手を付くか、前の水道菅を掴むか。汚いが仕方がない。そうしないと無理なんです。 

今は和式を探すほうが難しくなりました。古い公園とか… 

 

 

・どういうメカニズムかわかりませんが、 

和式トイレの方が便通が宜しいです。 

 

ただ立ち上がる際に腰と足首の戻りが一苦労で、関節の柔軟性や筋力の低下を実感します。 

 

和服だとあのスタイルしかダメなのでしょうが、 

洋服が主の今、何よりウォシュレットがこれだけ普及すると和式トイレは劣勢でしょう。 

 

 

・この座り方が出来ないので母親に、あんたはヤンキーになれない!と言われたものです。 

もちろん今も頑張って座ろうとしても後ろに転がっちゃう。 

確かに、関節は硬いしむくみ体質で血行不良は自覚してます。 

でも体幹は良いです。 

 

 

 

・この座り方が出来ないので母親に、あんたはヤンキーになれない!と言われたものです。 

もちろん今も頑張って座ろうとしても後ろに転がっちゃう。 

確かに、関節は硬いしむくみ体質で血行不良は自覚してます。 

でも体幹は良いです。 

 

 

・・アキレス腱が柔軟(足首が柔かい) 

・脛(弁慶の泣き所)の筋肉が柔らかい 

・膝回りの筋肉が衰えていない 

・股関節がある程度柔らかい 

ヤンキー座りするには、このくらいは必要かもね。 

 

自分は毎日普通のスクワットや筋トレでは絶対にやらない、いわゆる「う◯こ座り」体勢から直立してまたしゃがむ、和式トイレトレーニングのような事をしている。 

※いきなり立ったりしゃがんだりは絶対にダメ、ゆっくりね。 

 

上半身は固いが股関節以下の関節は柔軟だしし、膝回りの筋肉もしっかり付いてる。 

 

長年やってわかったが、筋肉量は少ないが実は脛(弁慶の泣き所)の筋肉はかなり大切だと感じる。 

 

ここの筋肉が弱ると足首基点の爪先上げが出来なくなるので歩くときに躓きやすくなるし、膝を上げたとき足首から先がダランとしてしまい、上げた足を接地するときにうまく接地できず転倒してしまう。 

 

ヤンキー座り出来るかどうかは、実は大事。 

 

 

・先日の暑さで、日陰のコンクリートの上に寝っ転がっている ヤンキーを見かけましたが、時代は変わったものです。 

うさぎ跳びだって体に良くないのでやらせないし、正座だってできない子が増えてますね。 

いずれは、健康な子も車椅子(電動キックボードともいう)で通学するようになるんじゃないですか? 

 

 

・リアルタイム過ぎてびっくりです。2日前にこの話しで息子と言い合いをしました。中学生の息子がこの座り方が出来ないと言うのです。踵を着けなければできる。んなわけない!こんな簡単な事が?運動不足か?どっか悪い?と思いましたが高校生の娘も出来ない…学校で皆んなにやってもらったら三分の一の子が出来なかったそうです。和式トイレを使わない世代は出来ない子が増えたと体育の先生に言われたそうです。理解に苦しみました、、、 

 

 

・小学生の頃からヤンキー座りと踵をつけたまま座ることが出来なかったので苦しい思いをしてきたがこれが原因だったのか。集会の時などなぜか体育座りをしては駄目だったのでそのせいで膝を悪くしてしまった。大人になって筋トレにハマったがスクワットもパラレルくらいにしかしゃがめないし腰も悪くしてしまった。今からでもほぐしてみよう。 

 

 

・洋式だと他人とお尻合いになってしまうため主に潔癖症の人が和式を好むが、最近はこの足首が硬い人が増えて無理に和式で用を足すと飛び散らせまくって惨劇になることが増えた 

更に和式など使ったことも無い外国人が増えたのもある 

結局駅などでは和式の方が便が飛び散り不潔なことになっているという潔癖症で洋式使えない人には本末転倒なことになっている 

 

 

・初期の頃ならばストレッチは効果ありそうだけど 

ずっと続いていると厳しいです。 

ただ、ヤンキー座りが苦手だからと避けていると悪化していくだけ。 

最初は床で過ごす時間を増やすだけでも良いかと思います。 

 

 

・股関節も足首も超硬いけど、ヤンキー座りは普通にできる。 

ヤンキー座りって足幅を開いてかつ膝も開いて座るから、硬くてもできると思う。 

足をそろえて膝もそろえてしゃがめと言われると、私のように硬い人は全くできない。 

 

 

・和式便所は排便に理想的な姿勢に自然と成るんですよね。たまには和式もいいですよね。自分は日常生活で洗濯物畳む時など、意識的にヤンキー座りして衰えないように努力してます。50代まだまだ余裕で出来ます。 

 

 

・少年野球で動きが腰高な感じがする子は大体出来ないですね。 

指導者が腰を落とせって言っても、足首が曲がらないから、当然出来るわけがないので、この記事にあるような足首のストレッチを教えてます。 

 

 

 

 
 

IMAGE