( 181284 )  2024/06/16 15:55:56  
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(まとめ) 

- 地元に根付いた普通の味を求めるファンがいる一方で、観光地や激戦区では差別化が困難で生き残りが難しい地域もある。

 

- チェーン店の強みは家族連れを取り込める点であり、子連れでも周りを気にせず楽しめる環境が魅力となっている。

 

- チェーン店は大量仕入れやセントラルキッチンを活かし価格競争力を保ちつつ、個人店は原価率へのこだわりが厳しくなりがち。

 

- ラーメン業界では、チェーン展開が安定感を持つ一方で、個人店の閉店や淘汰も進んでいる現状がある。

 

- 個人店の味や個性を守りつつ、流行やコストへの対応をうまく図ることが今後の課題とされている。

 

- 経営環境の厳しさや消費者の価値観の変化を考えると、ラーメン業界の将来には課題が多いと指摘されている。

 

- ラーメン店の経営においては、コストの削減やオペレーションの効率化、顧客満足度の向上などが重要視されている。

 

- チェーン展開や個人店の違い、味のこだわりと経営難などさまざまな観点から、ラーメン業界の現状と課題が浮き彫りになっている。

( 181286 )  2024/06/16 15:55:56  
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・地元に古くから続いているラーメン屋が2件ありますが、どちらのお店も誰もが想像できる「普通」の味です。でも客としては普通だけど飽きない味だから長年通うことができます。観光地や激戦区ではそうもいかないのかもしれませんが、地元に根付く普段のお店としてはこの「普通」を保つ(これがとても大変なことだと思いますが)ことが大切なんだろうな、と思います。ちなみにどちらのお店も店内は古さはあるもののいつもキレイに保たれています。 

 

 

・ラーメンは参入障壁が低く参入しやすいことから開業も多いですが、一方で廃業も多いようです。バブル崩壊後の失われた30年で不動産不況の頃は、銀座の街にラーメン屋と焼き鳥屋が増えました。だが、最近は銀座をはじめ繁華街の不動産価格が上がって、ラーメン屋は繁華街以外への出店が増えているようです。 

 

しかしながら、ラーメン業界も地域、街によって過当競争が顕著で差別化できていないと生き残りが難しいと思いますね。 

 

 

・魁力屋のようなロードサイドやフードコートに店舗を構えている所の強みは家族連れを確保できる所にあると思います。 

個人経営のラーメン屋は基本カウンターばかりなので、特に小さい子を連れて入るのはどうしても厳しい。 

その点、チェーン店はテーブル席を多く構えている店も多いので非常に助かっております。 

 

当然味も大事な要素ですが、子連れでチェーン店でも比較的美味しいラーメンを食べれるようなお店の選択肢があるのは魅力に感じます。 

 

 

・地元の田舎に新規開業したラーメン屋がありましたが明らかに客が入ってなくてつぶれました 

何系ラーメンなのかがよくわからない店でした 

その空いた店舗に別のラーメン屋が居ぬきで入りましたが客入りは順調そうです 

設備投資が最小限で済んだのと店主一人で従業員はいないようで人件費もかからず 

豚骨系と方向性をはっきり示しているのが良いようです。 

 

 

・チェーン店は強いよね。 

セントラルキッチンがあるのだから大量仕入れが可能なぶん、強気に交渉できるわけだよね。 

個人店は物価の影響をもろに受ける。 

それを回避するために安い材料に切り替えれば味も質も落ちる。 

まぁ、もとからそういう商売だし、売りの無いラーメン店はインバウンドラーメン作って高額販売でもしないと続けられないのかもね。 

 

 

・魁力屋は比較的早くから関東圏にも進出しているね。来来亭もわりと目にする。天下一品も京都発祥のラーメンチェーン。 

個人的な感想だけど京都ラーメンって、どの店も濃厚なスープが特徴的だと思う。もちろんそれぞれの店で鶏白湯(天下一品)とか、鶏がらスープ+背脂(魁力屋&来来亭)とか個性があるけど、鶏ガラ主体なのにわりとヘビーなメニューが多い。 

 

 

・ラーメンに趣の深い人はそれぞれの店の麺やスープにこだわりがあるかと思いますが、そういった方はあまり一般的ではない。  

一般にお腹がすいてラーメンを食べたいなという人はそれほどこだわりは無く、特徴がより強いものよりも慣れ親しんだシンプルなものを求めがち。  

しかもチェーン店ですと、大量仕入れとセントラルキッチンで経費が削減できますから、より利益率が高くなり儲かるので好調なのかと。  

逆に個人店はこだわりの強さと原価は比例しますから、こだわればこだわるほど原価率は厳しくなり、地域の有名店にでもならない限り採算は厳しくなるのではと推測します。 

 

 

・買い物に行って豚肉など買うと国産でなくても結構な値段するのでチャーシュー麺など食べるとよくやっていけるなと思う事よく有る。 

チェーン店なら大量仕入れでなんとかなるのだろうが添加物や合成調味料の味が強すぎると美味しく無いので個人店でもやっていける様に平均的な値段がもう少し高くなっても良いだろう。 

 

 

・味の好みもあるかもしれないけれど、新規出店のラーメン屋で値段相応の味と思ったことがない。素材とか手間かけてるのだろうけどね。 

逆に地域に根ざした昔っからやってるラーメン屋は価格相応以上と感じる。 

都市部なら人の往来もあるし目新しいのが好まれるけど、郊外だと地域性が強くなる。都市部と同じ発想で店構えても受け入れてもらうのは難しくなるんじゃないのかな。 

 

 

・ラーメン店って昼飯時にできるだけお客さんを入れられるように広めの店舗にすると「空き席がある」=「たいしたことない店」と思われて、逆にあえて店を狭くして待ち客ができるようにすると「並んでる人がいる」=「美味しい店」という評価になるらしい。 

だいたいこれだけ競争が激しいと、どの店も味にはかなり拘っているはずだけど、イメージで味の良しあしが判断されてしまうというのも難しいところだね。 

人気チェーンとかはそういった店舗作りイメージ作りが絶妙なんだろうね。 

 

 

 

・ラーメン店って個人経営のお店だからこそ各店個性のある味わいが生まれていると思います。 

この記事を見てもう数年前になるでしょうか、半世紀近く毎週のように行っていたラーメン店が閉店した事を思い出しました。個人店の廃業は悲しい限りです。 

 

 

・魁力屋は、ますたにや第一旭など京都に共通するスタイルの京都ラーメンを広域でチェーン展開している。 

博多ラーメンでいう一風堂、横浜家系でいう町田商店、喜多方の坂内なども同様ですが、仮に本場の中では抜群ではなくても、その地域以外で食べたい時に、代替手段がないという意味で、チェーン店の一つの生き方ではあるんでしょう。 

どこかのエリアに根付いたスタイルということは別のエリアでも広く好まれる可能性が高いし、その地域にゆかりがあってたまに食べたくなるという人にも訴求できる。広域展開には比較的安全策ではあるのでしょう。 

 

 

・カップ麺やインスタント麺、冷食のラーメンの味がどんどん良くなってるから店で食べる機会がかなり減ったかもしれないです。 

1000円の壁は相当キツイですね、、 

気軽に行ける感じじゃないし、、 

まぁ有力チェーン点は1番人気はセットで大体1000円前後で販売できてるから生き残ってよと思います。 

 

 

・ラーメンは、ネタに尽きないですね。しかし市場規模は6千億円しかない、とは驚きです。 

個人経営ですと、「代替わりして味が落ちた」とのお決まり批判、あり。 

チェーン店ですと、どこへ行っても同じ味になるようにコントロールをしているところも、多いのでしょう。 

岩手へ引っ越したら、ラーメンは食べなくなりました。他のさまざまな麺類が選べるので。 

それでも「昔懐かし(ホントかな)」鶏ガラ醤油なると載せであったり、とんこつへ挑戦しているお店、いろいろあるようです。沿岸部へ行けば、最小限の基準を満たせば店オリジナルでよい「磯ラーメン」が各所にあったり。 

全国展開しているお店は、盛岡の郊外に点在しているようです。あとは全国各所のメーカー工場が集まる、北上かな。 

 

 

・小野員裕さんが好きだったが、60前半でなくなった。 

それ以前もラーメン評論家って早く亡くなる。 

ラーメンを美味しく感じる人って舌が慣らされてるんだと思う。 

だからリピーターにもなり、店もその舌に合わせた味を出そうとする。 

ラーメンだけだったら良いけど、他にチャーハン・唐揚げ・餃子等がセットになり、ラードを過剰消費するし、栄養も偏る。 

うどん・そばや和食等では物足りなさを感じ、他に焼き肉やカレー、とんかつ、ステーキなどを繰り返し食すようになる。 

そうやって内臓を老化させてしまうんだろうな。 

まぁ好きな物ばかり食べて、健康を害するのも一つの生き方だと思うし、人それぞれ自由に食生活を楽しめばよいと思う。 

 

 

・日高屋はまぁ、わかりますが(でもラーメン屋と言うより町中華のイメージですけど)幸楽苑は関西では知りませんが関東では美味しくないラーメン屋の筆頭です、最近あんまり良いこと聞きませんが。。。 

魁力屋は京都のラーメン屋なんですね、首都圏では車でしか行けないような立地が多いのであんまり食べたことが無かったです。 

無料券くれると言うので3年ぶりにこのあいだの6月頭に食べに行きましたが相変わらず、普通のラーメンの味でした。 

中央線沿線荻窪の春木屋や丸福、中野の青葉や西武線沿線の田無の大勝軒等、美味しいラーメン屋いくらでも有るのであえて普通の味のチェーン店には行く気が殆どしないです。 

 

 

・食べ物は一度食べたらまた行きたいという味がないとな。また同じような味でないとだめだなあ。今日の味はいまいちと感じると次に行きたくなるなる。今はスーパーに行くと生めんが売られていて、スープもついている。意外とおいしい。値段も安い。ラーメン屋に行かなくてもいい。自分でアレンジするとさらにおいしくなる。 

 

 

・地方ですが、元々ラーメン屋さん結構あったけど、最近、記事にある大手も開業。 

 

既に記事ほど大手ではないが、地方ではそこそこなチェーン店も何軒かありましたが、そこで見えたのは人材不足です。 

 

よく行くチェーン店は、調理だけは日本人で他は全て外国人。最近行くと、調理含め、全て店員さんは外国人になってた。 

 

また、店舗拡大したお店は、新規オープン以降最初の数日はやってたが、その後、殆どしまってる事が多い。最近でも、記事にる大手が新規オープンしたけど、最初の1週間位やって、その後はずっと閉まってます‥ 

 

これでは何の為にオープンしたのか分からないと思うけど、ラーメン業界も人手不足の波が来ている事を目の当たりにしてます。 

 

 

・個人店が廃業に追い込まれるのは寂し話しです。 

チェーン店も難しい課題は人材不足です。 

ここに名前が載っているチェーン店に前に行った時はスタッフが2人で、テーブル席を待つお客さんが、そこそこの人数がいました。 

稼ぎ時の時間帯です。 

何十人の席があるお店です。 

これからは人材不足に悩むお店も多くなると思います。 

 

 

・私の中で個人店とチェーン店とは、明確に行く目的が異なります。個人店は、とにかく、その店のラーメンが食べたいから行く。それ以外のこと(接客だとか、交通の便だとか、値段とか)は優先順位としてはかなり低くなります。 

他方チェーン店は、その店の標準的なサービスを受けに行く。それは職場から近かい立地とか、多少ゆっくりしていても大丈夫だとか、ちょっと可愛い店員のお姉さんがいるとか、値段が手頃だとか、そういったものの総合点で、行く頻度が決まっていきます。味は二の次とまでは言わないけれど、他の評価要素と同列程度までは落ちてきます。 

そこで私の場合ですが、王将さんは行けば満足感は日高屋さんよりもありますが、でも利便性の面で、日高屋さんよりも行く頻度が少ないです(幸楽苑さんは近くにないので入ったことなし)。 

 

個人店は、もう完全に主観的な味の好みですから、好みの店が潰れてしまうと絶叫ものですね。 

 

 

 

・今や国民食となったラーメンも、もとを辿ればインドのカオソーイを起源とし、中国の中華そばを経て日本に伝わりました。小麦はどうしても農薬の影響がぬぐえないため、日本においてはそば粉を原料としたもので作られています。食に健康志向を取り入れるのは日本らしいものともいえますが、ラーメン自体に中性脂肪、大量の塩分や化学調味料、そしてチャーシューが入っており、毎日食べていると健康を損ないます。毎日ラーメン健康生活を実践しているSUSURUさんの並々ならぬ努力が見て取れますね。 

 

 

・魁力屋、まことや、共に紹介されていることは飲食チェーンでは普通に行われていることばかりで成長の理由としてはもの足らない内容だった。 

魁力屋に至っては来来亭と酷似しているのでその差がわかるようなことが知りたい。ラーメン業態のみの比較であったためか、丸源ラーメンが出ていない。別業態のキャベとんも含めれば規模と売上げはかなり高いと思う 

 

 

・ラーメンは、他の飲食チェーンよりも店舗による「味の差」が出やすい印象。 

 

初めて食べて美味しかったので、同じチェーンの別店舗で同じメニューを食べたところ、?となることが結構ある。逆に、1店舗目はそれほどでもなくて2店舗目は美味しかったことも。 

 

その点にも注力しないと、固定客はつきにくいと思う。 

 

牛丼チェーンやファミレスは店舗差があまりない。 

 

 

・ファーストフードのロードサイドチェーン店は、いったんブランド名が認知されてしまえば、そのブランドに対する安心感から、平日の昼食・夕食(夜食)の時間帯にある程度の客が集まってきますので、立地商売で店舗拡大が進んでいきやすい印象です。 

ただし、ファミリーレストランや回転ずしなど多品種のメニューと複数人の店舗スタッフを用意しなければならない業態は、新型コロナ禍以降は苦戦気味のようです。 

では、今回の記事にある少品種のメニューで済むロードサイドのラーメン店は安泰かと問われれば、安泰とは言えず危険要素を抱えていると思います。 

近い将来「(1食)1000円の壁」にブチ当たるでしょうから、そこで淘汰、最悪の場合は共倒れということなると予想します。 

 

 

・ラーメンは個人経営店が強いしレベルも高い。チェーン店も王将みたいな中華料理チェーンだけでなくラーメン専門チェーンも気づいてないだけで結構あって市場として飽和気味。 

私には超レッドオーシャンに見えるけどね。マーケターの腕の見せ所ですね。 

 

 

・ラーメンの廃業は仕方がないです。資本力ではなく金額に見合った味ではないですか?また、直ぐに開業でき、味を濃くして山盛りのトッピング、食べ切らなければ別費用、大食い大会でもあるまいし、もはやラーメンではないですは?基本、ラーメンはスープと麺でトッピングではないと思う。本当に美味しい店は残って行く。 

 

 

・難しい内容になってるが、個人経営でも何とか仕事として成り立っていたものがラーメン店だったし、数多くの店舗がこじんまりあちこちにあり、多種多様な味も売りだし価格も見合ったものだったが、昨今の値上げプームで、味、量とも酷いラーメンが980円なんてなっていて全く購入する意欲が沸かないし、老舗の良心的な店は逆に、コレまで以上に大混雑で、どの曜日でも待ち時間が発生し全く利用出来なくなってしまった。という状況から消去法でゼンショーグループを使うことが多くなったが、それでも支払いは結構高いため、もはや外食中心の食生活から自炊に切り替えた。これからも賃上げはなく物価はまだまだ上がるため、飲食店は外国人対応した店だけと大手チェーン店のみが生き残るだろう。本当に貧しくなった日本人が大勢いると言うことだが、政府は相変わらず国民を見てないから、ラーメンでさえウラガネなくして食せない日が来るのもそう遠くないだろう。 

 

 

・魁力屋は何年か前からありますけどいつもお客さん入ってますね 

最寄り駅前に2年ほど前に京都チェーン店のラーメン屋が新しく出来ましたがもう無くなってましたね 

九条ネギを売りにしてました 

3回ほど行きましたがそれ以降はぱったり 

セルフレジもかなり使いにくくてね 

後ろに並ぶ人も増えてきて常に店員さんが説明してました 

そういう面倒な事を無くす事もラーメン屋が続くかどうかに関わってくるのではと思います 

 

 

・自分は岩手・久慈の出身なので自ずと中華そばや醤油ラーメンの店に行きます。 

 

横浜と言うか神奈川に来てから感じたのは家系ラーメンの多い事。 

 

前の職場は現場系の仕事が多く、職場の人間の大半は昼食や仕事終わりは大抵家系ラーメンの店に社員数人で行っていましたが、自分はあっさり系の醤油ラーメンが落ち着きます。 

 

変化球のあるラーメンは落ち着かないので進んで食べないです。 

 

 

・前は低価格でしっかり食べられて気に入っていたのですが、汚れと食べ残しがごってりついたラーメンが出てきてから日高屋は利用しなくなりました。同僚にその出来事を伝えたら「みんな経験あるでしょう、あそこは安いだけだから」と言っていました。店の前をほぼ毎日通るのですが、以前は行列ができるほどだったのですが、最近は客の出入り自体がないように見えます。会社がある程度大きくなって、店舗も仕事に慣れてくると基本が疎かになり、客もそこに気づくと離れていくのでしょうね。 

 

 

 

・昔ながらのラーメン屋さんが、やってくには大変な世の中になったんですね、、、、、 

 

ざっと35年ほど前、外周りの仕事で世話になった何軒かのラーメン屋さん・定食屋さんも、全て無くなりました、、、、、 

 

並んでた店も味が変わってしまい、今では、お客さんが減ったらしいです。 

 

個人的な勝手な思いなんですが、発券機のある店は、あまり好ましく無いです。 

美味しいので行ってたラーメン屋さんが、タッチパネルに変わってて、味までも塩からい味に変わり、行く事は無くなりました、、、、、 

 

考え方が昭和から抜けられてないです、、、、、 

 

 

・子供が小さい頃にオススメされたラーメン屋がある。スープはとんこつベース。麺は中太。 

味噌とんこつも選べて家族でファンになった。 

いつも通っている店舗が本店で所謂支店が何店舗か増え始めた頃から味に安定感がなくなって行った。 

注文も毎回同じなのだが、口に入れて直ぐに味噌が入ってない事に気付いた。 

アルバイトの子に味噌味を注文したけど、味噌が入ってない事を告げるとなんと…。小皿に味噌が盛られ持って来た。 

えっ?作り直しとかないの? 

金額だって決して安くないのに。 

その日は腑に落ちないが味噌を調整しながら溶いて食べた。 

現在は以前の様な味濃いめにすると腎臓がやられるくらいしょっぱ過ぎて食べられない。 

残念(泣) 

 

 

・ラーメンは手間も原価も掛かってるし、うどん、そばに比べたら高単価 

しかも、トッピングやサイドメニューでも稼げるから客単価は高い 

ただ、店舗数が多く、飽きられるのも早いから難しい 

仕込みに時間が掛かるから、長時間労働になりがち 

セントラルキッチンを導入して、味の均質化を図って最後の仕上げを店でするのがいいかもしれない? 

 

 

・学生の頃から通っているラーメン屋や、旅先で見つけた美味しラーメン屋が、いくら美味しいからといって、千円超えてきたら、行きません。自分で作ります。なんならカップラーメンで紛らわせます。三十年前は、国民負担率2割から3割だったのが、今や5割、給料から引かれます。給料も上がらず、エアコンも付けずに節約しています。手元に残るお金が少ないのに、高い外食には、行きません。自炊します。それでも高いです。日本が真面目で勤勉で善良なのに、こんなに貧困なのは、明らかに政策のミスです。カナダが言っていました。1番借金していない国のカナダが‥ 

 

 

・外食チェーン店は美味しさで勝負しなくて良いのが最大の強みだと思う。美味しいからあそこに行くという動機が低い。便利だったりふらっと入れたり家族連れで行きやすい等。尚且つラーメンだけと言うよりもセットやビールとおつまみみたいに選択肢も広がり客単価も自然と上がる。ラーメン屋で潰れてしまうところは未だに客単価1000円の壁を越えられないところかなと感じる。ラーメン1杯の満足を求める1人客より家族連れ4人捕まえた方が経営的には良いのでしょうね 

 

 

・個人店の勢いが減少して、チェーン店が勢いを増している、10年前とは真逆の状況になったと感じる。 

 

2010年代中ごろの漫画インベスターZでは、SNS隆盛期のマーケティングではSNS中心の消費活動を背景に、個人店でも小規模故の小回りの良さを強みにしつつSNSを効果的に活かして宣伝することでチェーン店に太刀打ちできる、と語っていた。 

 

ま、そういう面白みもあったよね。ありきたりなチェーン店を避けてSNSを頼りに隠れた名店を見つけられる、みたいな。 

 

でもこれって結局は一過性のブームだったんだよね。だってネットで調べるの面倒だもん。 

 

大規模チェーン店ならわざわざ下調べしなくても、味やサービスが「予めわかった状態」で来店できる。そういう、「面倒臭さくない」ところが消費者としては助かるわけだ。 

 

「映え」目的の消費活動なんて、なんやかんやすぐに面倒になってそのうち落ち着くように思うね。 

 

 

・ラーメン屋って、普通に考えたら個人店よりチェーン店のかなり有利ではあるよな。 

 

ラーメン屋に限らないけど、フレンチや寿司のようにある程度技術が必要な業態だと作る人の腕により味もそうだが、レパートリーや品揃えも変わるけど、ラーメンってある程度練習すれば、バイトでも作れるからね。 

 

そうなると、仕入れ原価やオペレーションの簡易化とかのコスト考えたら、圧倒的にチェーン店が有利ではあるよな。 

 

自宅の1階とかで賃料かからなければその分コストカットできるし、家族経営なら人件費とかもあるけど。 

 

ただ、必ずしもチェーン店の方が美味しいって訳ではないから、好みによるところでしょうね。 

 

 

・ラーメンは世界に誇る日本の文化。小規模の良い店が潰れていってるのは文化を失っているのと同じ。クールジャパンをアピールしていた政府も高騰する原材料で苦しんでいる店主の方々少しでも生き残りやすい様に、少し免税する等補助してあげて欲しい。長年の間違った政策で今,米が不足しているが、失ってからでは簡単に対策出来ない。小さい店も応援して欲しいなあ。 

 

 

・相模大野の若松にある 

葵亭ってラーメンが世界最強のラーメンの個人店だと 

思ってます。とにかく味が良い。 

幼稚園の子供連れてったら、そのラーメンの虜に 

なってしまい、誕生日に何が食べたい?と聞くと 

葵亭のラーメンが良いと言う程に 

葵亭さんは、作業に一切の無駄が無いんです。 

人件費をかけない様に、マスターが1人で切盛り出来る様に考えられてるんです。 

なので、こういった局面にも強いと思っています。 

 

 

おそらく、チェーンにはなってないが 

誰しもが個人店のお気に入りを持っていると思います。 

 

そういった、お気に入りが無くならない様に 

消費者は協力出来る仕組みがあっても良いかも 

しれませんね。 

こういった、SNSでの投稿もプラスになれば 

良いですよね。 

 

 

・ラーメン屋は成功すると金持ちになりますよね。 

吉村家の会長はビルを何件も建設し、来来亭の社長は高級車を何台も所有している。 

もちろんそんな人は一握りだと思いますが、 

ラーメンドリームを夢見る人はいると思います。 

 

魁力屋、まこと屋、来来亭の他にも 

町田商店、河童本舗、すんどう屋等の新規チェーンから 

天下一品、神座、一蘭、といった老舗のチェーン店が入り混じって、 

ラーメン戦国時代になっていると思います。 

 

 

 

・ラーメン屋は成功すると金持ちになりますよね。 

吉村家の会長はビルを何件も建設し、来来亭の社長は高級車を何台も所有している。 

もちろんそんな人は一握りだと思いますが、 

ラーメンドリームを夢見る人はいると思います。 

 

魁力屋、まこと屋、来来亭の他にも 

町田商店、河童本舗、すんどう屋等の新規チェーンから 

天下一品、神座、一蘭、といった老舗のチェーン店が入り混じって、 

ラーメン戦国時代になっていると思います。 

 

 

・田舎の地方では、昨今の諸物価で外食は減っているんじゃないでしょうか?田舎では、3年程続けば、違うラーメン屋が店を出している、全国チェーン店ではないが、10年も続く店は無いね、地域の人口の大小にもよるが、経費の値上がりで大変だと思います。店を維持する事自体が大変でしょう。 

 

 

・家族4人でラーメンやきめしセット、ラーメンからあげセット、こどもラーメン2つ、餃子、ビールで4000円くらいやしね。気軽に外食できるから流行ってるんだと思う。私はまあまあ好きな味だし。ネギとたくあん置いてあるのもいいね。 

 

 

・ラーメンは昔からある中華屋の普通のがいいね。他にもメニューあるし。 

 

最近は(本土か台湾か知らんが)中国系の方経営の中華屋も増えた。そういうお店の麺類も良いと感じている。 

 

私が敬遠するのは、(太目の若い男性が主に)長蛇の列で並んでいて、タオル頭に巻いた態度悪いオヤジが経営する店ですね。 

 

好みですから、ひとそれぞれとは思う。 

 

 

・幸楽苑は大好きだったけど地元からは撤退したので最近は食べられていない。チェーン店では喜多方ラーメン坂内も好きなお店だけど地元にはないから進出待ち。チェーン店もいいけど、個性がある個人経営のラーメンを応援しています。 

 

 

・>費用構造を見ると主要コストの原価率は29.1%と原価管理は徹底されている。総利益率が約71%あるから、人件費・業務費・管理費の支払いにも余裕がある。 

 

まあこういうことすね 

原価が上がった時に人件費削ったり長時間労働したりするのでは厳しいばかりで続かない 

薄利多売できるのは小売とかであって、飲食は回転率の問題から限界がある 

 

 

・府道に面したマンションに住んでた時、府道周辺にはラーメン店が乱立してた。そのうちのマンションの真ん前にあった店は深夜も営業していて頑張っていたけど、結局次の年には焼き肉店になってしまった。 

コロナ禍も大打撃だった 

その頃建ってた店含めて、界隈の飲食店は多数淘汰されてしまい、記事にもあった「餃子の王将」ぐらいしか残っていない 

どの店も味や材料にはこだわりもあったと思うけど、経営維持するためにはありきたりのラーメンにならざるを得なく、個性や特徴は必然的に霧散される 

今新たな一人店長規模の、小さな店ができたけど、厳しい状況はますます進んでいると思う。 

でも希望を持って好きな道に挑戦してるんだと思う。なんとか頑張ってほしい 

 

 

・地域によって味の違いが大きいのがラーメンの魅力であり、出張等で遠出した時はご当地のラーメン家を巡るのが楽しみでした。 

どこでも同じ味が楽しめるチェーン店の広がりによって、それが失われるのが少し心配ですね。 

 

 

・個人の実質所得が低下だからね。国民負担率は驚異の48.4%! 

そうなると価格勝負で大手が強い。 

 

個人経営の店や店舗数が少ない店はスケールメリットが出せないからね。 

先日森林環境税で増税、子育て支援名目で保険料上乗せの法案も通過したしますます寡占化がどの業種でも進みそう。 

 

 

・よく「ラーメンは原価率が上がって大変」などと言われますけど、元々原価率が低い上に近年は価格設定の上昇がスゴいので、未だに飲食の中では儲かるビジネスなのでは? 

実際、ラーメン店の出店はグループ店を中心に減速どころか加速すらしている印象です。 

 

個人的には、オペレーションが単純な分、スタッフが作ることに「飽きる」のが怖いですね。 

頻繁に限定メニューを出しているラーメン店も多いですけど、なかなか食べる機会が作れなくてラーメンマニア以外には受けが良くない印象です。 

 

何度もラーメンブーム来た中で、さすがにラーメンだけを特別な食べ物と認識する人は減ってきたと思いますし、個人的にはこれから淘汰の期間に入っていくのではないかなと感じています。 

 

 

 

・幅広い客層に応えたり、今どきのスタイルにするのも経営上正しい判断と言えるかもしれないが、 

自分は客としてやはり味にこだわりを持つラーメン店が一番好きだな。 

神奈川だと家系ラーメンとか元祖ニュータンタンメン本舗とかが好き。 

 

 

・大手チェーンが伸びて個人店が廃業するのは、大手スーパーが商店街を潰した過去と同じ構造です。 

 

大きな資本に養われる他には自営が困難な世の中とは、なんとも脆弱で面白みもないのではないでしょうか。 

貧富の差の拡大は、大多数の貧困化ということです。 

 

 

・魁力屋、新参ですけど勢い有りますね。 

京都出身だけれどもそんな店知らなかった、という人結構会います。 

とはいえ、まだ150店舗弱だとすると、まだこれから。 

まだ店舗を増やすのか、それ位にしておくのか。 

500店舗の壁とか有名ですしね。そこを超えられるかどうかとか。 

逆に店舗を増やさないという戦略もある訳で。 

例えば天下一品は、創業者が300店舗くらいにしておくと言っていた、という話もあります。 

 

 

・ラーメンは個人的な趣味や好みの味が千差万別なんで万人ウケする味って中々難しいと思う。 

最近は札幌でも家系や二郎系、中華そば、九州トンコツ味のラーメン屋が進出してきて、従来の札幌味噌ラーメン店もうかうかしてられなくなってきたような気もします。 

特に若い世代の人達は、最初から味噌味じゃなく進化形ラーメンだったり本州系のラーメンから入っていったりするので、そのような店も行列が出来るようになったと感じます。 

古い世代のおじさん達はやっぱり札幌と言えばコッテリの味噌味が一番だと思ってますが 

 

 

・埼玉だと二郎系のジャンクガレッジがセントラルキッチン方式に変えて今のところ成功してるよね 

本店経営のみの頃に比べると味は確実に落ちてるけど、フードコートに積極的に出店して、手軽に食べられる二郎系の立ち位置で浸透してきてると思う 

 

 

・チェーン店がどんどん発達して、個人は負けていくのはいやですね。 

昔、ラーメン屋の本を読んだが、 

上手いラーメン屋は多いが数年で客が減ったり潰れていく所も多い。 

しかし、改めて食べにいくと上手い。 

店長に聞くと決まって、 

「うちの味は変わってない。客が変わった」と言うらしい。 

人の嗜好は変わる、どちらかと言うと濃い方に変わりがち。 

時代や客は変わる。自分は変わらなければ、時代や客から見ると変わってしまったように感じる。だから、 

「変わらない為に変わる努力が必要」 

チェーン店などは、リサーチ部門があり、少しづつ味を調整する、個人ではなかなか難しい。勿論、個人でもずっと変わらず、逆にそれが良くて濃いコアな客に受け続けるお店もあるが、稀出し、客の規模が違うからどうしてもチェーン店に負けるのだろう。 

しかし、昔、大きな百貨店の進出で周辺の個人店が潰れていく様のようでなんだか悲しい。 

 

 

・ラーメンって商売的には難しい食べ物。 

 

いまやコンビニチルド麺の味レベルが相当にレベルアップし、値段が安いカップ麺もまた値段相応に美味しい。 

だから別にラーメン屋さんで手間かけて仕込まれた1000円前後するラーメンだけにこだわる必要がない。 

 

あと年齢を重ねると好みのラーメンがかなり変わる。 

20代〜30代の頃には平気で食べていた濃厚二郎系も40過ぎたら濃すぎて選択肢から外れる。 

 

もともとラーメンが好きで30代までは月8回行っていたのにいまや月1回しか行かなくなった。 

何となく食べたくなったらカップ麺を食べるようになってしまった。 

 

 

・日高屋の野菜たっぷりタンメン、600円以下で食べれてありがたいです。具材が豊か、味も悪くないし、本当に優れたメニューだなと感じます。あの値段で利益なんかでるのかな。素ラーメンなんか390円のままだし。まぁ、日高屋は安いからセットで頼むことが多いんだけれど。 

 

 

・飲食店はコスパの問題が左右する。しかし、利益を上げんために四苦八苦する。うどん屋ですがネギの値上がりでも大きいので、家庭菜園初心者だったが試しにネギだけ栽培して使っていたら安く出来ました。 

 

 

・魁力屋は最近多い若い年代を意識したこってり系に偏ることなくいわゆる 

中華そば的なラーメンもあり客層が広い。 

進化系とかいう意味の分からないラーメンには見向きもせず正統派。 

何といっても無料で食べられる沢庵がおいしい。 

 

 

 

・ラーメン用の業務用スープがあまりにも種類が多彩でよく出過ぎていて、店で混ぜるだけでも簡単にかなり高度な味が出せるようになっている。食べる方も当然気づかない。 

都心部の行列でもそれをフル活用している店が結構ある。 

 

 

・魁力屋 

数年前は美味かったけど、塩味が強くなってから行ってない。どこのラーメン屋でも数年経過すると塩味が濃くなってくる気がする。 

来来亭でも同じだった。最初はそれほどでも無かったが、徐々に塩味が濃くなっていった。最近は少し戻ったが、薄めで注文してもまだ塩味が強い。 

塩味に対する人間の舌は、徐々に鈍くなり味付けが濃くなっていく。店に来るお客も同じで徐々に濃くなっていく事に気が付きにくい。 

 

 

・嗜好と言うか価値観の変化と言うか、 

 

自分は話題の超大人気有名人の行列だらけの狭い店内のラーメン屋より、 

 

チェーン店でどこで食べても味が変わらない、店内も広めで混雑ピークを避けて食べる方が満足感が高いと思うようになった。 

 

何十分、何時間もかけて並んで(これから夏で暑いから尚更キツい)狭い店内で慌ただしく食べて、やたら高いラーメン食べても疲れて終わりじゃない? 

 

自分が何を求めて何を重視するかじゃないだろうか。 

 

 

・最近チェーン店が増えていて確かに安牌でそれなりに満足はするんですが、個人的には個人店の店の方がその店独自のこだわりや限定ラーメンを出したりしてて飽きないなと思っているので、頑張って欲しいです。 

 

 

・関東に住んでますが、行動圏内に2件の魁力屋さんがここ二、三年で出店しています。そんなに頻繁には利用していませんが、他のチェーン店との差別化なのでしょうが店員さんの声出しが大きくて挨拶が気持ち良いです。味で勝負するよりも居心地で勝負する方向性はは最近の喫茶店チェーン店でも見かけますが、割と私としては「確かにこれも大事なのかな」と思う様になりましたね。 

 

 

・「食べたいラーメン」というと真っ先に挙がるのが次郎と天下一品だが、この二つは好きなやつがとにかく好きという感じで、全日本人向けじゃないんだよなぁ。 

日高屋や幸楽苑はとても「食べたいラーメン」ではないが、だからこそ売り上げ上位なのかと。 

 

 

・家系の六角家、旭川ラーメンの山頭火、中野の青葉と 

、できた時、東京進出時は感動の一杯でその時出始めたラーメン情報誌にもかならず掲載されてた店が暖簾分けというより、多店舗化、チェーン店化していくにつれ、本店で創業者にも学んだことのない、弟子の弟子のそのまた弟子が増えたためか創業者の味や教えを忘れて似て非なるラーメンを作って味も評判も落としたように、やはりラーメン屋はほぼ独立した店主が誇りを持って作るものが美味いのだと思う。 

セントラルキッチンとかの出来合いスープなどはもってのほか。 

 

 

・そもそもラーメンブームがあり、ラーメン屋もたくさん出来た。ブームが去れば需要もなくなるわけだし、出店した店が皆生き残れるわけでもないですね、例え時の石神氏のゴリ押しでも1年も経たずにとか、、、 

自分も昔食べ歩きしたし、チェーン店には何の魅力もないし行きません。個人店には頑張って欲しい。腕と味を存分に発揮してもらいたい。メディアの取材は拒否で良いです。やっぱり第一は味だと思います。 

ラーメン業界はマックのようにならないで欲しい。ハンバーガーだって個人店の方が遥かに美味い。だいちチェーン店の場合、不測の事態を起こせば、全店営業停止とか有り得るしね。 

 

 

・ラーメンは低額で開業できるので脱サラや定年後に始める方が多いようですが、ノウハウが少なくフランチャイズもきちんとしている所ならある程度の利益は見込めるのかもしれませんが、大抵のフランチャイズは加盟店が潰れようが契約金やロイヤリティが入れば後は知った事では無いと言う会社が多いのも事実。安易に手を出す仕事では無いと言う事だと思います。昨今グルメ雑誌やグルメ番組でも以前の様に、特集もあまり組まれないのと価格が高騰しすぎてお手軽とも言えなくなり逆に高級感が出てしまい自分の様な庶民はたまにしか食べられません。 

 

 

・先日久々に帰省しましたがまだまだ個人経営のラーメン屋さんが主流です。 

味がそれぞれ個性が有って良い。 

逆にチェーン店は苦戦してた印象。 

個人経営のラーメン屋さんが残る事を希望します。 

 

 

 

・魁力屋、たまに行きますが、個人的には好きですね。スープの種類も多く、色んな好みに合わせられると思います。 

 

同じく京都発祥の横綱ラーメンは、さらに好きなのですが、魁力屋ほど店舗がないんでしょうね。 

 

京都は和食のイメージですが、ラーメンもなかなかです。 

 

 

・関西で勢いのあるラーメン店なら、UNCHIグループが出てくるかと思った。 

すごいグループ名だけど、どの店も行列がすごくておいしいです。 

「人類みな麺類」「ラーメン大戦争」「世界一暇なラーメン屋」など、 

店名もクセありですが、もし入れそうなタイミングがあればおすすめ。 

 

というのも、ラーメンがそこまで得意でない自分も食べたくなるからです。 

 

 

・魁力屋は来来亭から枝別れしたみたいだが、個人的には来来亭の方が美味しいと思います。まあ、地元に出店した魁力屋は一年で撤収しましたが、FCは100%セントラルキッチンですが味にバラつきはないはずなのに当たり外れがあるのは、何か違うことをしているのでしょうね。 

まあ、店長のセンスが味を左右するかと。 

 

 

・食べたいラーメン屋なら一杯1300円以上でも行きますからね。 

値上げ出来ないのは、お客さんにそこまで価値を認めてもらえてないだけだと思います。 

全てのサービス・物でそうですよね。 

 

客数少しくらい減っても、利益は出せる。そのうち浸透する。 

値上げせず利益も出せないのは会社経営として現時点で失敗なんだと思います。 

 

長年かかっても付加価値を高める努力を継続しないと。 

 

 

・近所にあるチェーン店で丸源ラーメンがあるけれど、ここはいつの時間も一定の客が入っていて非常に人気がある。国道沿いのデニーズの居抜き店舗なので駐車場、店内ともに広く家族で入りやすいというところがあるけれど、オープンして15近く経っても客足が途絶えないのはそれなりのリピーターがいるからなのか。 

 

 

・この間たまたまラーメンのテレビ見ていたら値段は1300円程で最初は高いと感じましたが、作り方、材料など吟味されていて琥珀色のスープに全粒粉の麺で男女に人気なのがわかりました 

私が亭主なら1600円はとりたいラーメンでした。 

人口は減っていって単価も2極化していてますます激戦だろうと思います 

 

 

・誰かやる人のヒントになれば良いが、九州に転勤していた時、豚骨以外のラーメンが中々食べれないんですよね。醤油すらない、あっても醤油が甘かったり、味噌、塩も美味しい店がない。寧ろ不味い。豚骨の聖地だから需要ないと思いがちだが、全然オーソドックスな物で良いから出せば需要あると思うんだよね。 

 

 

・千円の壁とか、ラーメン店が自ら変なハードルを履かせて価格を抑えている限り、材料はどんどん高騰し、本来得られるはずの利益を吐き出しながら経営を続ける限り、個人経営店は苦しい状況からは抜けられないでしょう。 

飯田商店さんのような美味しい店は、千円を軽く超えても余裕で並んでます。 

価格競争では無く、味で勝負をして欲しいと思います。 

 

 

・ラーメンに新しい味を望んでいないし、既存のチェーン店で十分。 

個人店は昔ながらの味と価格で支持されているからこそで、新規参入の余地はないと思う。 

1000円の境界があるともいわれるが、世界一飲食パターンの多い日本においてラーメンが他と比べて満足感が高いとは思えない。 

 

 

・チェーン店のほとんどがスープは自社で開発して、製造は創味食品が行っています。どこでも同じ味が味わえるのもそういう事です。効率化が図られていて利益率も高いためどんどん店舗が拡大していけると思います。個人店舗だと一杯当たりの単価を1000円程度に持っていかないと、利益があまり出ないです。中途半端なお店は、どんどん淘汰されるのではないでしょうか。 

 

 

 

・そんなことよりも、関西にラーショをしっかり展開してほしい。直営ではなくFC主体だろうけど、もっと食べたい。なまず峠は遠すぎる。くるまやラーメンも関西まで来てほしい。味噌ラーメン食べたいけど金沢までは遠すぎる。 

魁力屋たしかにおいしいけどクセにはならない。まこと屋みたいな「いろんなもの入り」は他にもあるのでクセにはならない。おいしいだけではダメ。ラーショやくるまやのような美味しさを越えた、食べずにいられない何かが大事。 

 

 

・どの飲食店でも同じように、チェーン店になると味が落ちる 

それだけ不味い飲食店が増えている 

ラーメン店は簡単にできる、差別化も簡単、だから参加者が多い 

でも成功している店より廃業してる店が多いのです 

一年もたない店もあります 

 

 

・百貨店の物産展とかに行くと、現地の例えば北海道のラーメン屋さんと同じクォリティの麺とスープが安く買えたりする。自分で簡単な調理はしないといけないけど、結構美味しいです。 

 

 

・昔、なんでんかんでんのラーメン屋あった。社長は、マネーの虎にでてた。しかし、客が多すぎて汁を二倍に薄めて、客に提供した結果全店閉店。社長は、10年前にとんねるずの番組にでて、ラーメン屋儲からないから、占い師になったと、みんなに笑われてた。要するに飲食店も水商売です️ 

 

 

・こうゆう記事を読むと成功している企業は人を大切にし努力しているからこそ成功しているんだな。と改めて思う。 

 

うちの近所のラーメン屋、美味くも不味くもない普通の味。行く理由は歩いていけるから、ビールと餃子で一杯やれるからと言う理由以外に何も無い店です。いつ行ってもガラガラで満席は見た事もない。そこの主人が「最近は光熱費は高いわ、仕入れのコストが上がるわで大変だ」と言ってきた。続けて「お客さんもこんだけ物価高だと家でラーメン作って食べた方が安上がりだもんね。即席麺もまあまあ美味いやつもあるしね。やっとれんは。」と来た。 

 

ふと厨房へ目を向けるとラーメンのスープが入ってる寸胴鍋が見当たらない。聞けば、火にかけっぱなしだとガスがもったいないから冷蔵庫から必要な分だけ出してその都度火にかける様にした。なんだかんだ言っても工夫や努力無しじゃ潰れるよ。それにエコだろ?と得意げ。今年中に潰れるなと思った。 

 

 

・個人経営で製麺からチャーシュー煮卵まで全部店内垂直統合で頑張ってもセントラルキッチンには及ばないだろうなと想像します、厳しい、あの味が続いてくれますようにと祈るばかりであります 

 

 

・うちの地元には昭和感ただよう、〇〇ちゃんラーメンみたいな店があります。 

特にこれといった特徴はなく、豚骨醤油系ではなく、二郎系でもなければ油そばもないです。 

が、お昼時はいつも満席で、客層は老夫婦や家族連れのみ、一人客は一人もいません。 

新しいラーメン屋は、評論家のような客層が多い意識高い系のラーメン屋がほとんどですが、こういう大衆食堂っぽいラーメン屋も根強いなと思いました。 

 

 

・最近の冷凍ラーメンは美味しく、胃もたれするような後味感もないです。 

 

チェーン店の経営者は、冷凍技術で効率化、大量生産によるコスト削減、味のクオリティーに着目しているのでしょう。 

 

個人商店で長く繁盛させるのは、店舗代、人件費、原材料費の高騰など、普通の努力では厳しいでしょうね。 

 

 

・上位3社で外食産業の70%の寡占率って情報は間違ってない?28兆円の70%だと3社合計の年商で19兆? 

自分は寿司はスシローに行くし牛丼は吉野家に行くしうどんは丸亀に行くしラーメンは地元の個人店に行ってる。モスも行くしケンタも行く。 

7%でも高いくらいの印象。 

 

 

・チェーン店の有利な点は、セントラル 

キッチンでスープを大量生産と味の品質 

を安定できるからだ。 

 

これが個人事業者は、スープ作りに 

大多数の時間を取られ、人によっては 

家族を犠牲にしている。 

ラーメンは美味しさの深淵があり、 

それがラーメンに魅了されて、命を 

捧げているラーメン屋がいる。 

 

ただ、素材に金を注ぎ込み、美味しさの 

追記は、何か違う様に感じる。 

普通の食材から美味さを極めれば、 

万民に支持される美味しいラーメンが 

出来ると思う。 

それが、街の中華店やラーメン屋だと思う。 

 

異常に加熱したラーメンブームてあり、 

バラエティー番組が煽り、高級料亭並みの 

素材を使うラーメン屋が暴走してれば、 

確かに美味いの当たり前だ。 

採算度外していれば、一見さんが多く来る。 

結局、リピーターが付かなければ、 

先細りであり、素材代で資金を枯渇する 

だろう。 

 

 

 

 
 

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