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縮小する〝100%オレンジジュース〟市場 果汁高騰で休売や買い控え

日本農業新聞 6/16(日) 9:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a86b913a3d146a74b117106a16fad1acf46aab7

 

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2024年の100%オレンジジュースの国内市場規模は、前年比7%減の319億円と見込まれており、これは輸入オレンジ果汁の不足と高騰が要因とされている。

一方、24年の清涼飲料全体の市場規模は微増が見込まれ、国産ミネラルウォーターの需要が割安感から高まると予想されている。

(要約)

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100%オレンジジュースの国内市場規模推移 

 

 2024年の100%オレンジジュースの国内市場規模が、前年と比べて7%減の319億円となる見通しであることが、民間調査会社の富士経済の調査で分かった。原料となる輸入オレンジ果汁の不足と高騰が要因。商品の値上げによる消費者の買い控えや、メーカーによる商品休売により市場が縮小するとみる。 

 

 23年の100%オレンジジュース市場規模は、前年比0・9%増の343億円。原料価格の高騰などによる値上げのため微増となったが、一部商品の販売休止や欠品があったことで数量ベースでは前年を下回った。 

 

 24年も引き続き輸入オレンジ果汁は不足しており、他の果汁と比べて大幅な値上げが実施されている。オレンジは100%果汁飲料の中で35%以上を占める。だが今後、値上げを受けた消費者の買い控えや、他の果汁飲料への移行、商品休売を含めたメーカーの注力度低下が予想される。 

 

 一方、24年の清涼飲料全体の国内市場規模は前年と比べて微増となる見込み。中でも国産ミネラルウオーター類は、清涼飲料全般の値上げの中で割安感から需要が高まり、24年は23年比7・4%増の市場規模となる見通しだ。 

 

日本農業新聞 

 

 

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(まとめ) 

国産みかんを使用した果汁100%のジュースの需要が高まり、市場での販売数が増加している状況が見られます。

一方で、輸入原料の価格高騰や円安の影響で、オレンジジュースなどの価格が上昇しており、消費者の購買行動に影響を与えています。

国産品への期待や支持も広がりつつありますが、高価格化や生産量の追いつかなさなど、課題も多く残されています。

日本の農業や食料自給の重要性が再認識される中、地方農家の支援や経済政策など、総合的な取り組みが求められているようです。

また、値段や原材料の変動に対応しつつ、消費者としては代替品へのシフトや節約策など、柔軟な対応が求められている状況と言えるでしょう。

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・「ピンチはチャンス」と捉えて、国産みかんの果汁を使用した「みかんジュース」の市場を拡大する好機だと思います。 

 

すでに、問い合わせも増えてきているようで、5月の国産みかん100%のジュースの販売数は、前年同期比で2倍になっているところもあるようです。 

 

今後、需要が高まる事で供給が追い付かなくなる可能性があるとは思いますが、国産柑橘果汁の使用したジュースの認知拡大と販売促進の大きな飛躍に繋がる事を期待します。 

 

 

・個人的には果汁10%と果汁100%、両方置いてるなら 

果汁100%を買ってるな。 

ただ、毎日飲むわけじゃないからそうできるだけでもある。 

 

卵にしてもそうだが、供給するのにコストが上がったなら 

適正に価格転嫁してほしい。でないと供給側が手を引いてしまい、 

手に入りづらくなることでさらに価格が上がってしまう。 

 

今の日本を見るなら、単純に考えても「客」となる人口は減少してるし、 

自分が利用したい商品・店舗・サービスが無くなって困るのなら、 

客が買い支えることが求められる。 

 

 

・「輸入オレンジがだめなら国産ミカンでジュースを」という意見が散見されますが、話はそう簡単ではありません。 

日本で作られるミカンは基本的に食用として作られており、外見も商品価値に繋がるため手をかけ金をかけています。 

そのほうが高く売れるから、そうしているわけです。 

それを外見の価値が関係無くなる果汁として売るとなれば、ずっと安い値段で卸さざるを得ず、売っても売っても赤字という状況になるだろうことは想像に難くありません。 

売れなくて廃棄しているような作物ならそういう活用もあるかもですが、日本のミカンは海外でも人気があり高く売れると聞きます。 

わざわざ潰して安い果汁にする理由がありません。 

 

 

・日本では昔はオレンジジュースではなくオレンジ風飲み物が一般的でした、今も似た飲み物は売られていますから、それでもいいのでは? 

但し、世界(アメリカ等)では自然のままの100%オレンジのジュースのみをオレンジジュースと呼びます、加工されたり似せて作られたものはオレンジジュースとは呼ばず、オレンジドリンクと呼びます、それだけは間違えない方がいいです 

 

 

・確かに野菜ジュースにしろ果物ジュースにしても100%がいいのですが 

オレンジジュース類値上がりしてる気がします。 

前は200円以下でしたが今は300円以下?ぐらい? 

野菜果物ジュースの方が健康にいいかしら?とそちらの方を買っています。 

 

絶対飲まないといけないわけでもないので。 

国産みかんジュースやリンゴジュースもたまに買いますが 

高級というイメージがあります。 

その場合、300cc ぐらいの缶やペットボトルのやつで、一個200円ぐらい。 

1リットルだと700円〜1000円になってしまうのかも。 

 

 

・オレンジジュース158円 みかんジュースは高級品という構図から逆転して みかんジュースが廉価品みたいな値段になってますね。 国内ではみかんがたくさん採れますし甘くて美味しいのでここは内需拡大のためにチャンスかと思う。  スーパー行ってみかんジュース158円 オレンジジュース298円には失笑 昔からストレート果汁で298円とかだったのにそれでも濃縮還元。 

 

 

・国内では根絶されているカンキツグリーニング病 が海外で広がったことにより、輸入オレンジの価格が高騰しているので仕方がないです 。 

 

日本で作られる みかんや オレンジを利用していくのが合理的かなと思います 。 

 

ブラジルなどでは病気の汚染地域を捨てて森を切り開いてオレンジを植えることも 進められており、これまで通り安価でオレンジ果汁を楽しむことがどういった 弊害をもたらすかを考える 大事な機会ではないでしょうか。 

 

 

・駅構内で見かけるアキュアのりんごジュースが好きでお中元やお歳暮にしたりそれを自分用で購入したりもしています。確かにほかの飲み物に比べたら高いけど払う価値ある美味しさだと感じています。 

B品などの流通できない果実を使用してるとか?生産の仕組みはわからないですが、柑橘類毎のジュースも同じ感じで出たら確実に手出しちゃうなー。 

 

 

・オレンジジュース市場が縮小するのは原料の輸入依存と円安のダブルパンチが原因だろうね。他の輸入原料に頼ってる食料品も同じ運命を辿る可能性が高いよ。ただ、その縮小を国内産業や食糧の成長に活かせたら、逆に経済の底上げになるかも。国産のミネラルウォーターの需要が高まるとか、そういった方向へのシフトがヒントかもね。もっと積極的に国産品を活用する政策が必要だと思うけど、岸田首相のリーダーシップで実現できるかは疑問だな。輸入品に頼らず、国内の強みを活かすチャンスを見逃さないで欲しい。 

 

 

・輸入品は円安による値上げだけでなく、海外の物価に合わせた値段で買わなくてはいけなくなる。例えばアメリカや他の国が10ドルで買う物は日本も10ドルで買わざるを得ない。日本だけ安く売ってくれる訳がない。 

今年4月からの円安の価格は9月頃から反映される。さらに値上がりすることを覚悟しないといけない。 

日本は所得は増えず、物価だけ上がるスタグフレーション入りしていることはほぼ確実になってきている。 

 

 

 

・日本が農業をないがしろにしてきたツケがやってきました。過去の日本は国力と円高で食料も輸入でまかなえました。今は新興国台頭と円安で食材は買い負け、異常気象でオレンジはじめ農作物は凶作、魚もいなくなっています。かたや国内は農業従事者が高齢化して辞め、しまいには米までも高温障害で不足し始めました。日本の農業は輸入品が安く採算が取れませんでしたが、この取り巻く環境の変化は日本の農業をビジネスとして再起させる最後のチャンスです。食料確保は国の安全保障の根幹です。国やJAは長期ビジョンを持って農業の再興と体質改善を図ってほしく、消費者も少し高くても国産品を買うなど消費行動で支援していきたいです。 

 

 

・円安とブラジルでの不作で相対的に国産みかんの需要が上がっていますが、毎年こうなるとも言えず難しいところですよね。しかしながら、物価高は続くようですし(一度値上げしたら定価を下げないでしょうし)、海外の方が値上げと賃上げが進行していることを鑑みれば国内自給率の観点からもみかんの作付面積拡大を国として奨励してもよいのかもしれません。 

 

 

・マクロでみるとそうなんだろうし大きなことだと思うけど。 

身近ではパックのオレンジジュースは普通に積まれてるし、価格も30円程の値上がり。 

元の値段が100円少々だったから。30円上がるのはなかなかだが、手が届かないという感じはしない。 

まぁそういう店も、これから影響が来ないとも限らないね。長引くと言うし。 

 

人気もある身近な商品の市場が、いきなり7%縮小するってのは大きなことだと思うよ。 

 

 

・先月台湾に行ったが、台湾でもオレンジジュースは不足していて名物の柳丁ジュースがかとても高くなっていた。コーヒーもそうだが、世界的に食料の不作が進むと今後どうなるか怖い。2030年前後には食料の不足で先進国でも食料不足に直面するという予測もあるので何とか出来ないかと思う。 

 

 

・このニュース、オレンジのみの問題では済まないような気がする。 

世界規模の異常気象でオレンジの収穫が減っているという事だが、今後それ以外の作物にも影響が出ないとも限らない。 

世界規模の食料危機の始まりの序章かもしれない。 

 

食料を自給できない日本、ましてや異常ともいえる円安の状況下、食料全体が異常価格になり、食料の奪い合いになるかもしれない。 

 

 

・地方には一農家とかが作ってる国産オレンジジュースが実は沢山ある。 

大量生産ではないから、流通はしてないけどね。 

こういうのが日本には沢山あると思うから、こういう箇所に資金集めたらいいと思う。 

 

 

・海外のオレンジが厳しくなったと言っても国内も後継者不足や高齢化で産地でもどんどん畑が無くなっている 

 

オレンジやミカン柑橘類でも畑が荒れ地になってきている 

海外がダメだから国内産へ・・・ 

とは簡単にはいかないでしょう、米も安定していると言っていたが昨年の猛暑の影響で比較的安いコメが不足してるという 

 

どの業種にしても簡単に国内産にすれば良いという訳にはいかないはずです。 

 

 

・円が安かった頃、トロピカーナやウェルチは高嶺の花。 

 

ポンジュースは日本産の柑橘類をつかっているから安いかというと 

そうではない。国内の人件費も上がりつつあったし 

今ほど、皆がジュースを飲む環境でもなかったから生産量も少なく 

そこそこ高価だった。 

 

ポンジュースもついに税込み400円近くになったね。 

 

円が変動制になってからの為替レートの推移と 

外国産物品(あるいは外国ブランドと契約をして国内でつくっている製品) 

の値段の推移を知っていると 

 

いろいろなことが元に戻りつつある、と感じるだけなのだけれど 

(レートとは関係なくJRの運賃や、喫茶店のコーヒーも2年に一度上がった) 

この30年は「変わらない」が当たり前だったから 

 

ジュースが1本400円なんて、買えない。市場も縮小するよ。 

僕も学生時代には、自力でジュースなんてめったに買えなかった。 

 

変化を怖れず前へ進まないと停滞し続ける。 

 

 

・日本はオレンジもそうですが、すでにコーヒーも気象変動で産地の生産が常に不安定で、更に日本の国力が弱くなっていてもうすでに現実他国に買い負けし始めてるので、やがてコーヒーも市場を縮小していく流れになると思ってます。 

物価が高くなるのは円安だけの理由でなく、日本が国力がなくなってるから。 

後、チョコレートもオリーブオイルも、やがて 

あらゆる食品も、日本は少子化だけでなく買い負けが始まり市場が小さくなるでしょうね。 

特に本当に、今の内にコーヒーとチョコレートはよく味わった方が良いと思います。 

ちゃんとマスコミや企業でも、コーヒーやチョコレートは高級品になり市場も小さくなると親切に事前に教えてくれてるのでね。 

そして今の政治では、この流れは止められません。 

 

 

・子供のころジュースと言えばオレンジジュース化グレープジュースが定番でした。しかし最近本当にオレンジ100%ジュースを目にすることは無くなりました以前は100円程度で購入出来ましたが。200円ぐらいになっていました。 

しかし、主食と違い淋しい気持ちも有りますが、無いと困る訳ではないので復活するまではオレンジジュースでなくても良いのかと思います。 

 

 

 

・代わりに国産をと簡単に言うが現実は難しいのではないだろうか。日本の果樹栽培は傾斜地が多く規模も小さい。平らな場所で大規模にやっている海外と比べるとコストダウンが難しい。それに日本は高齢化・後継者不足で離農が増えている。米などと違って機械を入れての省力化が難しく人手に頼る部分が多い果樹栽培はなおさら。 

 

 

・国産柑橘への切り替えは進まない。 

そもそも、生産量は比較にならないし、国産柑橘類も不足している。 

ジュースに向くと元々国産柑橘を使用していた、ジュース以外の製品も取り合いで値上げになる。 

 

飲料メーカーのトレンドは低果汁化して、香料などで果汁感底上げ、風味を100%に近づける開発をしている。 

 

 

・うちの畑には巨大な甘夏の木が1本あるのですが、毎年大量に実がなり食べずに搾って濾してジュースにして飲んでます。 

だいたい4個でコップ一杯程度でとても美味しいです。 

国産のミカンでも工夫すれば美味しいジュースができますし、日本は物価が安いのでこれも工夫すれば出来るんじゃないでしょうか? 

 

 

・日本は農業を捨てないで良かった。 

国産のみかんはダブつき気味で、ネットオークションでは、規格外品は二束三文で売られていた。 

しかしここに来て、オレンジがダメなら、みかんがあるさ、となり規格外品もみかんジュースへの転用が盛んとかり、二束三文から救世主となりつつある。 

これはおコメも同じ。 

ウクライナ戦争の影響で小麦粉が高くなってもおコメがあるさ、となり物価の安定に少なからぬ寄与がある。 

日本の農産物は海外の農産物に対して「代替品」を提供できる位置づけである。 

だから海外でいろんなアクシデントがあっても、なんとなく物価が安定して食べていける構図になっている。 

食料自給率38%などというが、それは海外の農産物が安いからそうなっていただけであり、代替品として国産農産物の価格が相対的に安くなれば自給率は上がるのさ。 

 

 

・オレンジ自体が高くなっています、その影響で100パーセント果汁のオレンジジュースは高くなり手に入りにくくなっています、この問題はオレンジだけではなく海外から輸入に頼っている果物や野菜や肉や魚、そして調味料は値段が高くなっっています、世界的に不安定な状勢の中で食料確保や食料自給が求められています。 

 

 

・海外の事情で国産レモンが高騰した事例もあるから、ピンチはチャンスというのも的外れではないとは思うけど、今回のケースは空いたオレンジジュースの席に何の飲料が来るかと言うメーカーサイドの話しじゃないかな。 

柑橘作ってますが、農協への果汁用の卸単価が2倍3倍になった所で生食よりも、はるかに安いですからね。 

農協のミカンジュースは1ℓ600円、贈答品の値段ですな。 

 

 

・国産みかんが頑張っている記事が以前出ていましたね。 

みかん農家さんも大変でしょうが、頑張って貰いたいです。自治体や国やJA等も一緒に考えて後押しして貰いたいですね。 

自給率が上がる事は国力に繋がりますので、輸入に出来るだけ頼らず、我々も国産品を応援したいです。 

 

 

・オレンジジュースが高騰してからドリンクバイキングがあるとオレンジジュースを前より飲むようになった。特に朝は飲みたい。 

ファミレスでも100%ジュースのところもまぁまぁある。 

店側としては出れば出るほど痛いと思うけれど… 

コーヒー豆も高騰してるしドリンクバーもこの先大変だなと思いがちだけど、他の清涼飲料水はかなり安くすむので利益率は大きいそう。 

なので有り難くジュース飲ませていただきます… 

 

 

・今起こってる現象として学ぶことは価値があると思う。 

 

オレンジの生産量が不足して高価になった際、仮に国内消費量が大きく減らなければ市場規模は大きくなるはず。 

すなわち、今までは安いから大量消費していたに過ぎないとも考えることができますね。 

 

 

・無いと聞くと飲みたくなりますが、ここは他の飲料で我慢しておきましょうか。 

オレンジは、ある程度代用の効く思考品と言えるものなので、まだ大きな問題とは思いませんが。 

農作物等食料の大半を輸入に頼っている我が国では、こういった生産国の都合に振り回される事がこれからも増えていくのでしょうね。 

当然円安で買い負ける事も多くなることも予想されますし、これまで国内の農業を軽視してきた政治家や官僚、安物買いに勤しんできた消費者の責任は大きいと思います。 

 

 

 

・オレンジ果汁程度なら飲まないで済むだろうが、これが小麦や大豆になった場合、どうするつもり、 

全てを国内では今さら難しいだろうが、輸入すれば何とかなるは、もはや成り立たない状況に成りつつある事を認識すべき、 

そもそも、利用可能な農地がどれ位有るのか、作り手は確保できるのか、そして何より、高値でしか農産物が入手できなくなった場合、消費者、特に大都市部の消費者は十分な供給を受けられるのか、 

解決しないといけない問題は山積、 

 

 

・そりゃオレンジジュースが高いならリンゴジュースに、ってなる人がいても不思議じゃない。 

 

だってポンジュース1Lパック6本セットが前年に比べほぼ倍の価格になってるんだもん、買うの躊躇しちゃうよ。私はポンジュースとトロピカーナ気分で変えたり安い方を買ったりしてたが、今はトロピカーナ一択になった。 

 

また値段が落ち着いたらポンジュース買います。 

 

ただ昔のポンジュースの味ならもしかしたら今の価格でも買っていたかもね。 

 

 

・簡単に「国産みかんに期待」みたいなこと言うけど、一度作付面積を減らした農家さんが、そんな簡単に生産量を増やせるのだろうか?アメリカやブラジル広い平原のオレンジ畑の、専用の重機で木を震わせてオレンジを一気に落として収穫してそのままトラックで運ぶ、みたいなのとは違い、みかん農家の映像をみると、山の急斜斜面で手でもいで小さなトロッコで運ぶ、とかしてて、少子高齢化で減ることはあっても、いきなり生産量を増やせるようになるとはとても思えない。 

唯一期待できるとしたら、温暖化で、今まで栽培できなかった関東以北でも栽培のチャンスがあるかも、という事だろうか。とはいえ、新規参入は難しいのかな。 

 

 

・100%と言っても、輸入モノの果汁を使った製品は、例外なく濃縮還元のものです。 

なので100%を「気にして」飲むのなら、国産果物から製造した製品を選びます。 

勿論100%を気にしないで飲む時は、輸入モノでも普通に選びます。 

 

さて。 

国産果物のシェアも縮小しているんですかね? 

そこは知りたいですね。 

ポンジュースとか、やはり売れなくなっているのかな? 

 

 

・ポンジュースはちょっと前まで200円台で買えていたけど、 

この間300円くらいだった。 

 

ポンのファンなんだけど、みんながポンを買うようになって、 

パッケージもパックになって、 

もっと買いやすくなって、 

お値段も、このまま据え置きくらいになってくれるとうれしいな 

 

 

・オレンジに限らず、2〜3年前まではロースト100で1Lの果汁100%が110円で買えたが、今や倍近い値段な上に900mLに減らされている。 

スーパーによっては200円以上もする。 

 

かわりに果汁10%の1Lが100円そこそこで販売されてはいるが、100%の良さを知った身からすればあんなの不味くて飲めない。  

 

ていうことで、最近は以前にも増して緑茶や烏龍茶を買う機会が断然多い。 

 

 

・原料の値上げによる価格高騰で買い控えもあるんだろうが100%果汁ジュースはそのヘルシーなイメージとは違って、"食物繊維が取り除かれているため血糖値が急上昇&糖分過多で実は健康に悪い"…って記事がここ数年色んな媒体でかなり見掛ける様になったのでその影響も地味にありそう。 

本当に好きな人はジュースメーカーで自作してると思う。 

 

 

・オレンジジュースひとつを取り上げてどうこう言っても始まらないかもしれないが、他の輸入食料品も事情は大きく変わるまい。 

 

原産地で何らかの事情が発生して減産になった、戦争がおこった、為替レートが異常値になった、などなど、国内で必要なものはできるだけ国内でまかなえる体制を少しずつ整えていかねばなるまい。 

 

需要と供給の関係で市場価格が変わるのはいたしかたないこと。そこは文句を言ってもはじまらない。ジュースを買う金がなければ、公園の水道で水を汲んで飲む、なんてことができるだけ日本は幸せだ。 

 

それより、海外からオレンジ果汁をかき集めようと奔走してる人がオレンジ農家に転職する方が日本のためになるのでは? 

 

これからの日本は、観光と農産物の輸出で生計をたてるべき。 

 

 

・原油高もあったところへのコロナ禍での世界的な混乱以降は物価の価格は急騰ばかり。多くのものを輸入に頼る日本はその影響をモロに受けている。食料品もかなりの数が2~3割の価格増しとなっている。日本の収入格差も相まって国としての貧困化が加速しそう。 

 

 

・元々輸入オレンジは健康への心配があったので、国産みかん100%のジュースしか買ってなかったけど、難点は値段が高いこと。消費が拡大してもっと手頃な価格になるといいですね。 

 

 

 

・昔オレンジの輸入増加によりみかん農家が打撃を受けた印象がいまも記憶に残ってる。国産ミカン農家も減ってるし需要が増えても急には追い付かないだろう。 

いちばん今回のニュースで驚いたのはポンジュースがオレンジ果汁混ぜてあったということ、たまにしかかわないけどイメージで100%愛媛産だと思ってました。 

 

 

・これも日本が貧しくなった証左の1つかも。 

 

原材料の高騰、為替差益、それが原因の1つだろうけど 

裏返せばその分、日本以外の国に原材料が流れた、 

と言う事の裏返しだろうから。 

 

これから10年で日本の人口は1000万人前後減少する。 

最早、購買力という点で日本の市場は 

魅力のあるものではないのだ。 

儲からない場所で企業が活動する義理は無いだろうし。 

 

食料品も、工業製品も、これからどんどん高騰する。 

でもそれは衰退し続ける日本に住む日本人からの視点で 

経済成長し続ける世界の人達から見れば 

 

『お給料が上がっているから格段気にもならない』 

 

というレベルなんだよね。 

 

企業もそうやって購買力を保っている 

世界中の人達に向けて商売をすれば問題がない。 

 

取り残されるのは日本に住んで日本国内しか知らない 

私を含めたあまり裕福でもない日本人だけなんだろう。 

 

 

・果汁を抑えて価格据え置きとか要らん。 

上がってもいいからとにかくオレンジジュースを供給してくれ。 

 

果汁100を飲む層はまあ価格が多少上がったからといってやめないでしょう。 

 

国産でもいい。 

食用とは全く市場は異なるだろうが、ポンジュースみたいな質と価格帯のがもう少し増えて競争が働けば。 

 

 

・平成の初めのころアメリカは日本へ対し農産物の輸入自由化を求めてきた。その柱が牛肉とオレンジの輸入自由化。オレンジ輸入自由化に対して当時日本の農家は国産みかん類が売れなくなると反対したが結局自由化された。 

それから30年経過した今になって輸入オレンジが不足と言われても日本の食料品マーケットは輸入品に依存する割合が高まっており、今更ふざけるなと言いたい。当時自由化を迫ったアメリカは責任もって日本向けオレンジの確保に努めるべきで日本政府もアメリカへ対し日本への輸出を優先するよう圧力をかけてもよいのでないか。 

 

 

・インフレ進んでるんだから色んなものの値段が上がるのは当然 

政府も将来年金制度が崩壊すると思ってるから新NISAで資産形成してくださいと言って貯蓄から投資へって促してるのに投資は怖いと何も考えず拒否反応示す人が多い 

個別株じゃなくオルカン等のインデックスファンドに長期で積み立て投資すればほぼ増えるのに、過去はそうだったけどこれからは分からないと荻原博子みたいな人が発言すると投資拒否派が同調する。 

世界の人口が増えればコーラを飲む人、スマホを持つ人、車を持つ人、色んな消費が増えて企業の売り上げは上がって世界全体の経済にとってプラスになる 

これからも人口は増えるんだから投資する方が賢明 

妻の母が「物の値段が上がってる、節約して貯金しとかないと将来やっていけないよ」と言うけど、節約はまだしもなぜ貯金?投資に〜と言ってやったら投資嫌いだから怒り出して大変だったw 

 

 

・これしか受け付けないという人は高値でも買うしかないだろうけど、そうでなければ代替できるものがいくらでもある。 

野菜や魚なども不作、不漁などあれば、それにこだわる必要はない。 

普通、あるものでなんとかできるもので、ないものを欲しいとなると高額になるは仕方ない。 

 

 

・ファミリーマートで1リットルのパック入りをよく購入していたんですが、いつの間にか売り場の棚から消えましたね。ドールなどの小パックもすっかり高くなりました。そういえばポン・ジュースも見かけませんね。 

絶対にオレンジでなくちゃ駄目、というわけでもないので、しばらくは他のジュースを飲みます。 

 

 

・100%ジュースの場合、1L350円超えてしまってますから。おすすめの飲み方は、炭酸で5,6倍に薄めて氷入れるとあっさりして美味しいですし経済的ですよ。これからの季節、色物の炭酸飲料を飲むよりはずっといいです。 

 

 

・様々な物価高騰で買い控えや輸入困難が出始めているからこそ国産をみんなで消費できる様になれたら良いと思います。 

美味しく品質の良い国産。普段はなかなか手が出ませんが、手に届きそうなら手にしてみたいフルーツは沢山あります。 

 

 

・愛媛のポンジュースの出る蛇口の 

出番なのでは?!ww 

 

国内供給のミカン生産も高齢者が 

主体になってる地方も有るので 

出来るだけのDXを含む自動化での 

斜面作業の軽減化が望まれます 

 

若者でも斜面はきついよね 

 

還元果汁って濃縮した物を運ぶから 

100%よりも軽くなってるのが 

運送費の軽減に繋がってるんだよね 

 

 

 

・今週、セブンイレブンでオレンジジュースを買おうとしたら、今までは100%があったのになくて、オレンジとみかんのジュースだった。 

私は果物ジュースは100パーセントしか飲まないので、こんな形でも売っていてくれて良かった。 

オレンジの濃さはないが、みかん入りも美味しかった。 

 

 

・日本でオレンジを作りましょう。それを強く支援するシステムが必要。何でもかんでもいいなりではなく、日本として主張してやり遂げましょう。円安の影響は深刻で、オレンジ以外にも輸入品は大幅に減ってきています。このままでは廃業する企業や廃盤になる食品や製品が頻発するでしょう。とにかく早くやらないとダメ。 

 

 

・100%オレンジ 

オレンジ不足で確かに高くなった。 

それでも頑張って 

生産して出荷してくれるところもある。 

高騰してしまったのはあれだけど 

売る方は少しでも高くなって 

嬉しいんじゃないかなと思うけどね。 

 

 

・感覚が全くまだない。 

普段買わないからだろうな。 

テキーラのチェイサーとかにするオレンジジュースは、国産のみかんジュースに変えていたから気が付かなかったのかな? 

ストレートでオレンジジュースを飲む機会が子どもの頃に比べて格段に減ったのは間違いない。 

ただ好きな人にとっては大打撃だろうし、農産物の影響は色んなところに波及するだろうしね。 

ただ個人的には実感のないニュースだ。 

 

 

・果汁100%濃縮還元香料飲料って半端なんだよね。 

さほどのこだわりも無い人が値段がだいたい同じなら果汁100%の方がなんとなく良さそうって買ってるだけだから値段高くなったら誰が買うのかな? 

こだわる人は高くてもストレートで無添加の国産みかんジュース買うでしょうし、これとの価格差縮まったら尚更需要無いなぁ。 

 

 

・普段それほどジュースは飲みませんが、ブドウと柑橘系以外の果物がほとんどアレルギーで、リンゴジュースも桃ジュースもバナナジュースも飲めない私には、困った時のオレンジジュースです。毎日買うわけではないので、それほど痛手にはなりませんが、手軽には飲めないものになりました。 

 

 

・行動変容が起きるだけでしょ『高いから飲まない』って言う 

別にそれが悪い事だとは思わない 

魚だって秋刀魚が高けりゃ他の魚食べるのと同じ 

オレンジジュースなんて特に嗜好品な訳で子供がかわいそう、みたいなのは違う話 

自分らの子供時代と世界が違うのだから今に合った食生活があるだけ 

今合理的な価格で手に入る食材で生活を組み立てていく事が必要 

それはこの先市場環境が変わっても常に行われる 

自分らが老人になった世界で手に入る食材はまた変わってるよ 

 

 

・100%と言っても、『濃縮還元』と『ストレート』では味も成り立ちも品質も全く違う。 

『濃縮還元』とはどんなものか知らない消費者は多い。 

輸送コスト削減の為に、輸入・輸送時にペースト・ワックス状態にしたものを水で薄めたものを100%オレンジジュースとして販売を認めている事に違和感をおぼえる… 

ストレートジュースとの違いを消費者庁は認知させないと本物のストレートジュースを駆逐する事にならないかな… 

 

 

・みかんってジュースに大量に回せる程生産量が多く余るほどの状態なの? 

みかんも随分値上がりしてるところをみると需要と供給が見合った状態なんじゃないの。 

果物で作るジュースだって市販のものは栄養面では砂糖や果糖で作られる清涼飲料水と大して変わらないんだから、巷にあふれる買いやすい飲み物を飲めばいいだけだと思うけど。 

 

 

・今、話題の自動販売機で作る生のオレンジジュース(¥350)あるじゃないですか?結構、皆さん、買って飲んでいる姿見掛けますよ。確かにスーパーやコンビニでの100%オレンジジュースのパックはあまり見掛けなくなりましたけれど…ね。オレンジ100%ジュースは大好きなので、かなり……困りますね。いずれにせよ、オレンジジュースだけではなく、何もかもが高騰しているんだと私は思いますね。何とかして欲しいものです。 

 

 

 

・100%オレンジジュースは好きですが、100%のものが必ずしも1番美味しいとは限らない。人の好みにもよるがオレンジジュースも80%くらいのものや他の果汁との組み合わせで美味しいものもある。またそばや豆乳も100%のものはあまり美味しくない。 

 

 

・オレンジジュース、一気に消えましたよねえ… 

最近じゃスーパーマーケットでもオレンジジュースに風味を寄せたブレンドジュースや果汁が若干入ってそれ以外は砂糖や甘味料に酸味料や香料でオレンジジュースに似せた清涼飲料水くらいしか見かけなくなりました。 

姿を消す直前には一気に値上がったし。 

 

ただでさえ海外市場から調達するにしても円安で日本のメーカーが競り負けているところに加えて原材料生産量の低下、いやまあ生産が回復してもしばらくは高値のままでしょうし、どうなることやら。 

 

 

・100%オレンジジュースが大好きです。トロピカーナがスーパーに見当たらなくなったので、代用品の日本製みかん100%ジュースを飲んだら、これまた美味しい︎ 

 

みかん農家さん、今こそ頑張ってください!みんなが日本のみかんジュースを飲むと思います︎ 

 

 

・小学生の頃、毎日のようにニュースのネタになっていたのが「牛肉、オレンジ輸入自由化」であった。今の若い人からすると、は?という感じだろう。 

元々みかんが過剰生産になり、悪いみかんを果汁にして市場価格を調整していたものが、オレンジの輸入自由化で価格が崩れて、当時の農業政策としてのみかんの減反も相まって、相当な数のみかん園が廃園、縮小となった歴史がある。 

当時の人たちは将来オレンジが高くて買えなくなるなんて思いもしなかったことだろう、 

 

 

・国内でも様々な柑橘類を生産してるのですから、ミックスしてでも何でも売り捌く方向にしてみたらどうでしょうかね?柑橘系ジュースであればかなり近い代替品となりますので。 

 

 

・たまにパンダエクスプレス風のオレンジチキンを作るのですが、以前オレンジジュースが無くみかんジュースで作ったら激マズだった。飲みきりのパックジュースを買い置きしましたが、賞味期限が半年くらいしかないからどうしましょう。 

 

 

・国産だろうが外国産だろうが高ければ消費者は買わないと思いますよ。 

米とかなら高くても買うしかないと思いますが、オレンジジュースは別に飲まなくてもいい部類なわけで、安ければ買う程度の意識かと…富裕層は別ですけどね。 

 

 

・国産みかんジュースの拡充の様なコメントありますが、なぜ海外産なのか?安いからなんですよ。国産がうまいのはわかってる。ポンジュースはうまいし。ただ今の数倍の値段になるよ。当然需要が増えれば価格が上がるのは当たり前。そしたら結局買えないんですよ。確か8割が年収500万円以下の日本。結局安い他のジュースに移るだけだと思うなぁ。 

 

 

・先日飲んだオレンジジュース見て驚いた 

果汁の生産国にイスラエルと書いてあった 

イスラエルも結構なオレンジの産地なんだね 

それとポンジュース 

100%みかん果汁だと思ってたら 

ブラジル産オレンジとのブレンドって最近知って驚いた 

しかも濃縮還元 

ならあの味のばらつきはなんだったんだ? 

それがこれからはオレンジが高いから国産果汁の比率を高めますって・・・ 

知り合いは高いのによく飲んでたけど 

100パー愛媛のミカンジュースや思って飲んでたんちゃうかな? 

 

 

・この機会に食料自給率を考えてみては? 

国産みかんジュースを増産するのが難しいのかもしれませんが、 

逆に沢山作れるようにして、海外へ輸出するくらいの発想が 

大事なのではと思います。 

 

 

 

・日本の柑橘類100%ジュースが大好きなので、そちらの販売量が増えるとむしろ嬉しいです。料理の場合はオレンジを利用するレシピの方が多いですが、それも工夫次第かなと。 

 

 

・輸入や濃縮還元技術で、いつでもオレンジジュースが飲めることが当たり前にように感じていたが、地球規模の人口爆発や気候変動が続くと限りある食物を取り合う時代になるんだろう。 

 

 

・「ポンジュース」が国産ミカン100%だった頃の様に「高い輸入品」になるならば「高い国産品」の方が国的に良い方向にならないかなぁ~??って思いながらジュースを購入する日々を過ごしています。 

比較的配合比が判り難いミックス100%でも明らかにオレンジ感が薄らいでる。 

 

 

・1Lを150円程度で購入していたが、ある日突然店頭から消えて、代替品が900mlに量を減らされた。1Lで280円ぐらいになったが、アメリカの店頭価格に比べればまだまだ安い。毎朝の一杯の楽しみを奪わないでほしい。 

 

 

・この手のニュースが報じられると「今こそ国産みかんジュースを増産すればいいのに」というコメントがあふれるけど、それってマリーアントワネットが「パンがなければケーキを食べたらいいのに」と言っているのと変わらない。 

牛乳の時もそうだったけど、日本のみかん農家がどれだけ高齢化しているのか、普段から買い叩かれて儲からないか、希望がなく後継者難なのかも考えずに蛇口をひねるぐらいにしか思ってない人多すぎ。 

大和魂さえあれば竹やりで勝てると? 

 

 

・確かにオレンジジュースは無くなったけれど、 

スーパーの果物のところは輸入の色んなオレンジが売っている気がする。 

例年より、梅もさくらんぼも少なく、いちごも終わり。 

ここ3週間はオレンジとバナナとパイナップルが多い気がするなあ。 

日本の蜜柑は甘夏とか時期だと思うけど見なくなったなあ。 

日本の果物も不作ですよね。ヒョウとか暑さで。 

 

 

・昨年辺りから一時販売停止(原料不足による生産量低下)️生産再開(大幅値上げ)という流れが続いてますね。メーカーや販売店にもよるのでしょうが、当店では最大160円ほど一気に値上りしたメーカー品もありました。 

 

 

・値上がりは全く問題無し、どんどん上がっても、国内には、夏みかんをはじめたくさんの柑橘類あります。悩む問題ではありません。遠路からの持ち込みは脱炭素の視点からも環境問題あり。 

 

 

・果実関連はオレンジに限らず上がってる 

 

ジャムも上がってるしね 

去年まで298で買えたのが去年の中頃398になって先日498になった 

トーストにはもうジャムも使うのをやめてマーガリンだけ塗ろうかとも考えている 

 

 

・ジュースに適した品種改良したみかんの苗を開発し大量に育てていくと 

いうのは難しいんでしょうか? 

 

絞る用なので見た目にも拘らないなら栽培も食用と比べて手が掛からないと 

思います(;^ω^) 

 

 

 

・ショックだったのが、ぽんジュースも数年前から混ぜ物していたと今回をうけ発表していた。外国産オレンジを入れてさわやかさを出してた、というのだ。 

国産の代名詞が実は混ぜ物。 

 

基本的システム自体もショックではあるのだが。ほとんど香料や薬品、混ぜ物でオレンジジュース諸々が出回っている。知ってるのは業者や関心ある人。 

焼きいもあるやろ?あれの味がその辺に出並ぶ商品の実態の味。それだけ膨大な味付、香を混ぜ物でしてるので、それが自由市場、輸入の実態。 

 

国内農家も国や自民党が徹底的に破壊し、いじめ抜いてきた。だから国産ですね、とは先ずいきません。お米もそう。野菜もそう。牛乳もそう。この1,2年だけでもいいから検索で振り返ってみ。どれだけ農家が助けてくれ、知ってくれと訴えてきたことか。山々はソーラーパネルの為に百名山でさえ無惨に削られている。 

 

徐々にこの30年の狂気が露わになってくると思います。 

 

 

・数年前には1リットル還元果汁100パーセントで100円しなかった。今は倍になっていた!私は単身赴任中はオレンジジュースを毎朝飲んでいた。オレンジジュースは夏汗を描き血液が濃くなった時良い飲み物と聞き夏のゴルフには良く飲んだ。 

 

 

・日本の清見オレンジが大好きなんだけど、春の一瞬しか市場に出回らないからなあ。 

まあ、そもそも果物とはそういうものなんだが… 

あと、オレンジジュースはみかん混合のポンジュースが1番美味しい 

 

 

・セブンイレブンブランドの紙パックのリンゴジュースとオレンジジュースが好きでリピ買いしていたが、昨年あたりから度重なる値上げで、あまり買わなくなった。 

リンゴ果汁も高騰しているのだろうか? 

それともオレンジに便乗して値上げしているのだろうか? 

ドールとか他社の商品はセブンほどの値上げはしていないのだが…。 

 

 

・糖分の高いジュースを考える良い機会にあると良いっすね。 

長い間糖分の大量消費をしてきている気がします。 

ここで国民も賢くなり、食の在り方を見直す良い機会に。 

 

 

・ちょうどいいよ。 

100%の果物のジュースは、 

食物繊維を取り除かれた残りカスみたいな糖質の塊だし、 

飲んだからと言って不健康は増進されても、 

健康を増進なんかされやしないからな。 

そんな物を健康に良さげとしてイメージで売ってるやり方に、 

そろそろNOを突きつけないと。 

糖質は高いし大事な食物繊維は失われてますけど、 

味は美味しいですよ~として、 

嗜好品として売ってるなら何も文句はないが。 

 

 

・昨今の状況を考えると値上げは仕方がない。 

困るのは市場が縮小、メーカーのラインナップから消えて買えなくなってしまう事。 

俺を含めオレンジジュースが好きで値上げがあっても買いたいと言う層もいるので無くさないで欲しい・・・。 

 

 

・オレンジが無理なら国産みかんで…という意見もあるようだけど国産みかんだと値段高くなるよね? 

 

昔から売ってるポンジュースまあまあのお値段故に基本的に買わない。 

子供の頃は親が飲ませてくれたけど 

大人になって家計から…となるとやすやすと買える値段ではないんだよなー。 

 

 

・確かに同じ果汁ジュースでも、オレンジジュースが高くなりましたね。価格が落ち着くまで他のジュースの頻度を増やすしかないかな。同じ柑橘系のジュースでもグレープフルーツは他の果汁ジュースと同じ価格だったし。 

 

 

・昔はスーパーでも丸々として立派なオレンジやグレープ・フルーツが1個100円くらいで大量に売られていたものだが、いまや100円じゃとても買えないし、質も目に見えて低下しているから悲しくなってくる。 

 

 

 

 
 

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