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出産費用なぜ上がる?「見える化」と保険適用の検討へ

毎日新聞 6/16(日) 9:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4619a3273c377cedad0658361957aa115f9cb7f7

 

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出産費用の負担に関する議論が進んでおり、現在は出産に健康保険が適用されず、代わりに一時金が支給されている。

政府は保険適用を検討し、全国一律料金を目指しているが、医療機関の経営難や出産費用の地域差などを考慮し慎重な議論が進められている。

また、出産費用の見える化や保険適用の検討など、現状に対応するための措置が取られているが、保険適用には医療機関の経営などの懸念もある。

(要約)

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=Getty Images 

 

 出産の費用負担をめぐる議論が本格化する。現在、出産は健康保険の適用外で、代わりに「出産育児一時金」を給付しているが、医療機関や地域による出産費用に差があり、一時金では足りないケースもある。政府は少子化対策として「自己負担のない出産」を目指し、保険適用とする検討を始める。実現すれば原則、全国一律料金となるが、経営難のため分娩(ぶんべん)から撤退する医療機関が出ることも懸念され、慎重に議論を進める見通しだ。【毎日新聞経済プレミア・渡辺精一】 

 

【図解】日本は子育てしやすい環境ですか? 結果は… 

 

 ◇東京と熊本で1.7倍近くの差 

 

 出産は、帝王切開などは「異常分娩」として健康保険が適用されるが、正常分娩は「病気ではない」という理由から保険適用外の自由診療で、出産費用は全額自己負担が原則だ。 

 

 そこで、出産する人の経済的負担を軽減するため、健康保険が出産育児一時金を現金給付している。具体的には、妊娠4カ月(85日)以上の人が出産すると子1人につき原則50万円を給付する。 

 

 給付額は出産費用の動きを踏まえて見直しており、23年4月に8万円引き上げた。 

 

 ただし、自由診療であるため医療機関は自由に料金を設定できる。従来、政府が一時金を引き上げると、それに応じて医療機関が料金を値上げする「いたちごっこ」が指摘されてきた。 

 

 厚生労働省の調査によると、22年4月~23年4月に医療機関の45%が値上げし、その6割は一時金増額が決まった23年1月以降に値上げを決めていた。 

 

 出産費用は地域による差も大きい。厚労省によると、22年度の出産費用は全国平均48.2万円。これだけを見れば一時金の額に収まるが、都道府県別では、最も高い東京が60.5万円、最も低い熊本が36.1万円で1.7倍近くも差がある。都市部で高い傾向があるが、なぜ、これほどの差があるのかはっきりしない。 

 

 横浜市が23年6~10月に市内の分娩施設に行った調査では、分娩料や入院料など基礎的費用は平均54.8万円で、9割近くが一時金額を超えた。同市は24年10月から、一時金に加え、最大9万円の独自助成金を給付する。 

 

 ◇保険適用になると何が変わるか 

 

 こうした現状を踏まえ、政府は二つの対応に乗り出した。 

 

 一つは、出産費用の見える化だ。 

 

 全国には2000以上の分娩施設がある。サービスや料金に違いがあり、出産しようとする人は、ネット検索や口コミに頼るのがほとんどだ。 

 

 厚労省は22年、妊婦や出産3年以内の女性約1万2000人に調査を行った。分娩施設を選ぶ際、アクセスやサービスなどの情報は得やすいが、出産費用に関する情報は入手しにくく、不満があることが明らかになった。 

 

 そこで、厚労省は5月30日、分娩施設の情報提供サイト「出産なび」を開設した。施設ごとに、ベッド数や年間分娩件数▽助産ケアの状況▽立ち会い出産や無痛分娩などのサービス内容▽出産費用平均額――などを示し、出産する人が施設を選びやすくした。 

 

 もう一つは、保険適用の検討だ。 

 

 政府が23年に公表した「こども未来戦略方針」は、少子化対策として26年度までに出産費用の保険適用を検討するとした。厚労省は具体的な検討のための有識者会議を近く発足させる。 

 

 保険適用になると、何が変わるのか。 

 

 まず、出産に関する医療サービスに対する報酬が決まり、原則、費用は全国一律になり、施設や地域によってまちまちということはなくなる。 

 

 出産育児一時金は廃止の見通しだ。また、保険適用は自己負担3割が原則だが、出産は「自己負担なし」が前提になるとみられる。岸田文雄首相は23年4月、保険適用の場合でも「平均的費用を全てまかなえるよう、基本的な考え方は踏襲したい」として個人負担は増やさない考えを示していた。 

 

 だが、保険適用となった場合、料金が下がって収入が減り、経営悪化を理由に分娩から撤退する医療機関が出る懸念もある。そうなれば地域医療には大きな打撃だ。 

 

 社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の部会では、日本医師会の猪口雄二副会長が「地域医療にどんな影響があるのか、悪い影響は出ないのかも含め、十分な検討をしてほしい」と求めた。検討には慎重な議論が必要だ。 

 

 そのうえでは「見える化」がカギとなる。「出産なび」では、サービスや料金が可視化されることで、施設や地域によって料金差がある要因が分析され、市場原理で料金が均衡に向かうことも期待される。見える化と保険適用の検討は、いわば車の両輪となる。 

 

 ◇「病気でないから適用外」は本当か 

 

 出産の保険適用をめぐっては、「健康保険は病気やけがが対象であるため、それに該当しない出産を対象にするのは問題がある」という「原則論」からの批判もある。 

 

 ただし、これには疑問符が付く。 

 

 確かに、政府は長らく「正常分娩は病気ではないため、療養(治療の手当て)をする現物給付の対象にはならない」と説明してきた。「健康保険とはそういうものだ」ととらえる人は少なくない。 

 

 だがこれは、わかったようでわかりにくい理屈だ。 

 

 そうであるのなら、なぜ、健康保険は出産に一時金を現金給付するのかという疑問が生じるためだ。現物の医療サービスか現金の一時金かという違いだけで、条件を満たせば保険から給付する点は変わらない。 

 

 実際、ドイツ、フランス、韓国など公的医療保険がある国の多くでは、出産は現物給付で対応している。また、国際労働機関(ILO)の社会保障の最低基準に関する条約は、妊娠・分娩は現物の医療給付としている。 

 

 日本はこのILO条約を批准しているが、国内制度との違いを理由に、この部分を受諾していない。出産の現金給付はむしろ日本の特徴といえる。 

 

 最近の社会保障研究では、これには複合的な歴史的経緯があることが明らかになってきた。 

 

 出産費用への健康保険からの給付は、1927(昭和2)年の健康保険法施行にさかのぼる。当時は、出産する人を産院に収容するなどの現物給付も認めていた。ただし、産婆(現在の助産師)の立ち合いによる自宅出産が主流で、現物給付の体制が伴わず、現金給付が原則になった。 

 

 その後、43年には戦時下の出産奨励として、流産・死産を防ぐ狙いから、産院での分娩を促すため現金給付を積み増し、現物給付を中止した。 

 

 戦後も、都市と農村で分娩施設の普及に差が開き、保険適用で全国一律に現物給付するのが難しいなどの事情から、現金給付を継続した。こうした経緯を経て、「病気ではないため保険適用外」という後付けの解釈ができたと考えられる。 

 

 これを踏まえてか、最近の政府は「病気かどうか」という原則論よりも「地域や医療機関の間に費用差が大きい実態があり、出産する人のニーズも多様であり、標準化が難しい」という実態論からの説明に軸足を移すようになっている。 

 

 保険適用の検討にあたっては、通説に縛られず、あくまで実態に即した最善の道を考える必要があるだろう。 

 

 

( 181304 )  2024/06/16 16:20:11  
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(まとめ) 

コメントには様々な意見がありましたが、出産費用の保険適用や無償化に関しては賛否両論が見られました。

一部の意見では、無償化や保険適用が実施されれば、産院側が値上げにつながる可能性や、現行制度の問題点が指摘されていました。

また、子育て支援や少子化対策も含め、社会全体での支援や考え方を見直す必要があるとの声もありました。

それぞれの立場や状況によって考え方が異なることが示唆されました。

( 181306 )  2024/06/16 16:20:11  
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・負担をなくすという方向性のほかに、出産をするにあたり50万円という若い人にとって大金を用意することが大変なのであり、後からの還付ではなく、負担なく出産ができるようにすることが大事。 

ホテルのような病院で、個室でフランス料理という場合は基本料金の減額で超過部分は自己負担ということでよいのではないか。 

現金給付ではなく、あくまで基本費用の無料化 これが大事。 

 

 

・産科に求められる責任がどんどん上がっていますけれども、出産にかかる費用は決められてるもんで 自由診療じゃないから料金あげられないので、色々とサービスをつけて 料金あげてるっていうのもあるんですよね 。 

 

そもそも毎日新聞の大野病院事件などの捏造記事報道もあり、過剰に責任を求められる産科は減少傾向であり、物理的に増やす努力が求められてます。 

 

地方の個人病院だとサービスは少なくても お手頃なところもあるのでまず 妊婦さんたちがどういうところを選ぶかで色々変わってくるのではないでしょうか。 

 

 

・保険適用となれば健保の出産費用支給はどうするのかな。ましてや、保険適用となれば健保の原資は一気になくなると思いますが。それでなくても高額医療も保険適用になってきているので保険料の上昇は年々当たり前になっているのが現状です。そろそろ、健康保険、年金、介護の制度設計を見直さないと保険料上昇は際限なくなると思います。 

 

 

・全国一出産費用が安い県である熊本市に住んでいます 

熊本には全国一出産数10年連続1位の福田病院と、赤ちゃんポストのある慈恵病院があります 

どちらも施設も医療スタッフも素晴らしく、入院中の食事があまりに豪華で美味しく、退院の頃には出産の痛みを忘れてしまう程です 

産婦人科病院の並々ならぬ努力があるとは思いますが、県のトップの産婦人科の出産費用が抑えられているかぎり、他の病院が高額を打ち出すのは、それ相当の不価値が必要だと思います 

産婦人科医の負担は大きく、訴訟リスクも大変だと聞きますが、誰もが安心して出産できる国であってほしいです 

 

 

・計画的に分娩時間が選べたらそりゃあ保険でも良いと思うんですよ、助産師さんの拘束時間も診察終了時間までにしたらいいだろうし(極端な話ですが) 

ただ、産婦人科医は母子健康ともに返すのでかなり責任が他の診療科よりも重たいと思います。でも産婦人科医は増えないし、集客のための無痛分娩は単位を取ったり麻酔科医の専門医を雇ったりしなければならないし色んなところでコストがかかるんですよね。 

出産費用よりも出産前の検診代とか産後の部分の経済的保障的なのをしてくれたほうが私は良いなと思いますが。 

 

 

・保険適用なら実質サービスの低下でしょ。 

公的保険なら平均と言えど下側に設定。 

自己負担ゼロでも混合診療の是非も問題に。 

 

高齢者と同様、何百万もの医療を自費で 

受けるか保険の枠内で割安に済ますか…、 

歯科医院のようにオプションつけまくりで 

結局は出費増もあり得る話。 

 

今まで縛り無く、選挙対策や過疎化防止で 

バラマキを続けた結果とも言えるけど。 

 

少子化対策、人口確保もここまで無料だと 

将来の日本や地方を支える事なく支援金を 

たかり続ける厄介な存在になるやも知れず。 

何のための政策か判らなく…。 

 

 

・中学生と小学生の子がいるが、当時はまだこれ程出産費用が上がっておらず助成制度ができた頃だったのに、ある政令指定都市での出産では定期検査、出産入院、産後検査に子どもの検査など妊娠確定から退院後の初回検査までの自己負担は100万円を超えた 

特別な産院を選んだわけではなく母子手帳の申請で役所のリストにあった中規模病院で、豪華な食事が出るわけでも個室でもなく、出産時には他の分娩と重なって廊下で何時間も待たされる程度の普通の産科。だが追加検査や新生児のモニター内容によっては価格が違っていて、何かある度課金する仕組み。オムツや交換衛生品の価格が一定数超えると観光地価格のような超割高。産後発熱するたびにタクシーで来院せよと言われる交通費と、産後までで80万を超える出費。育児生活の準備でベッド、チャイルドシート、ベビーカー哺乳瓶、オムツ、肌着、煮沸や衛生道具と兎に角かかった。物価高な今は支援なしは多分無理 

 

 

・いやそうではなくて根本実態が分かってないから保険適用と適用外に辻褄が合わなくなるのでそれには産科医と助産師、婦、看護師など直接その場で相対するスタッフとそんな中で産科医は大方が一人で対応するのが現状でしょう、産科医としてやり続けたら寿命が10年縮ますとは巷で耳にする程の激務で実際に疲労と心労で突然死された例も多くあるというそうして中での国民皆保険制度の日本では恵まれた医療体制と国民という事は忘れてはならないので、その丁度良い具合を精査検討しての報酬と患者負担の問題と自費と保険適用を滑らかな成程と納得できる双方の確信あってのものにしないと一方では短期間に大きなビルができ、一方では一人で出来る範囲での何方も聖職としてやっているそれ等の違いなど当然あるので、全て無料、或いは贅沢ではないがそう見える事は贅沢とするのか、そそれを確りと検討する事と医師の拘束時間の問題と簡単な事では決まらないでしょう。 

 

 

・妊娠、出産は病気じゃないっていうけれど、体も股関節もがたがたになるくらい酷使されてるわけだし、命がけなわけだし、何より先生がいないと一人ではどうしようもなくって、病院行く以外に選択肢なんてほとんどないわけで、病気と同じ扱いで良いじゃんって思うんだけど。 

今は自由診療だから、都内と地方でこんなに格差が出ているし、一時金が上がるたびに、どんどん格差が広がっていく。私なんて3人部屋で普通分娩だったのに70万以上、休日に産まれた下の子なんてほぼ80万だったのに、地方で産んだ姉なんて一時金でお釣りきたとかって聞くとなんだかなって思う。 

医療行為とそれ以外のサービスを上手に切り分けられれば、保険併用の問題も何とかなりそうな気がするけれど。 

 

 

・日本では「産婆(現在の助産師)の立ち合いによる自宅出産が主流で、現物給付の体制が伴わず、現金給付が原則になった」とは知らなかった。 

 

ヨーロッパでは魔女狩りで産婆さんが少なくなったから、スムーズに病院出産に移行できたのかな?と考えると、何が幸いするかわからない、歴史って複雑で面白い。 

 

 

 

・保険適用されたら、出産一時金は廃止になる方向なのですね。私はそれで良いと思います。 

 

私が出産した時はまだ、出産一時金が42万の時でした。総合病院で出産して、6人部屋で産後5日間の入院でしたが、確か5〜6万支払いが出ました。でも、妊婦健診は市からチケットが出て、たいしてお金はかからなかったし、十分ありがたかったです。 

 

ちなみに、市内で食事が美味しくて、産後祝膳でフルコースが出るとか、マッサージが受けられて、個室で夜間は赤ちゃんを預かってくれる(お母さんが休める)病院は、基本料金がもっと高かったです。 

 

お産に本当に必要な部分は無料で、豪華な食事やマッサージなど、贅沢に当たる部分は自費で良いと思います。すくなくとも、そこを税金で賄うのには、今の日本の財政では厳しいと思います。 

 

 

・出産してくれない事には国が成り立たないんだから、そもそも無償化で良いのではと思う。付帯するサービスは自由診療にして。 

医療費においては、他の医療費を圧縮したらいい。例えば血圧も高血圧の基準が変わったのだから意味なく飲んでる人も多い。 

予防的医療に変えていく等、やり方は色々だと思うが、人口が増えない事が一番の問題であることは確かで、そこを緩和してく必要性はある事は間違いない。 

 

 

・病院のロゴの刺繍が入った真っ白な今治タオルのプレゼント、使い道なく空けてもないのが3人分。 

産後のエステつき!と売りで書いてあったものの、実際は体に負担がかかるのでとオイルでふくらはぎを10分くらいなでなでのみ...そんなこんなで毎回手出し10万は高くない?と思いつつ1人目もここだったし2人目も3人目もとずるずる同じ病院にしてしまった。 

満足はしてるけど、別にいらないので1万くらいでもいいから安くしてほしかったなーと思います。 

 

 

・もう何をやっても少子化は止まりません。この前の記事でもラストチャンスとか豪語している無知なオッさんがいましたけど。何故少子化になるのか政府は理解して無いんでしょうね。1つは女性も社会に出るようになって家庭より仕事を取る人が増えた事。今の日本の収入から考えると、これだけ物価が上がっているのに何十年も収入は横這い状況。こんな状況で子育て出来ると思いますか?昔と違って今は派遣や契約社員といった雇用が安定してない状況でいつリストラされるか分からない中でとてもじゃ無いですけど家庭なんて持てないでしょう。それに今の若い人は恋愛すらも面倒だと思う人が多いのも実情。 

 

 

・ある程度は保険医療にできると思います。分娩時にトラブルがあればそれは保険医療扱いになる。今だって外科手術には様々なバリエーションがあっても、それをカバーできているし。当然入院に関わる部分は自費の範囲が大きいでしょうけど。 

 

 

・自己負担金不要にしても、結局病院側のサービスと大して費用が掛かるようになる。こういうグレーゾーンをなくして、産婦人科医院でのサービスに対しては上限金額を設けるべきだと思います。産みたい人はいくら掛かっても産むだろうという考えはおかしい。誰でも平等に医療を受けれるようになるべき。 

 

 

・出産費用の保険適用化も少子化の歯止めに役にたつのかは微妙ですが。少子化の本音を言えば子供の存在が老後の 

福祉と結びつかなくなっているからなので 

しょうね。昔は小学校か中学校を卒業すれば 

働いて親に仕送りして子供が沢山入れば入るほど 

親は楽になったし。長男は嫁を迎えて家を継ぎ舅、姑の 

世話を最後までやったし(おもに嫁が)でも今は 

もうありえないし。 

私は訪問介護の仕事もやってたので分かりますが 

殆どの高齢者は一人暮らしで子供がいても、あまり 

親の家に来ず孤独な高齢者が多かった。 

大家族だから幸せって事もないけど。少子化の歯止めは余程の大ナタを振らないと止まりませんよ。 

何と言っても今は一人育てるのもお金がかかり 

過ぎるしね。小手先の支援では間に合いません。 

 

 

・出産は病気ではないけど、今どき一人ではとても産めないし必ず医師の世話になるのだし死ぬこともあるのだから下手な病気より大変だと思う。 

妊娠は病気ではないという言葉、なくしてほしい。おそらく妊娠中の女性を働かせるための言葉だよね。 

 

私は癌の手術をしたことがあるけど出産(帝王切開)のほうが何倍も大変だった。 

 

帝王切開だったので病気あつかいになり保険金がおりたので助かりましたが、保険金がなければ大赤字でした。高齢で色々問題があり、妊娠中2度入院したし毎週通院していたので…。 

 

 

・本題から外れるが、出産の費用はあくまでその時一時的なものであり、本当に大変なのは、その後社会に出るまでのこと。それは学年が上がるたびにどんどん負担が増していく。学費というだけでなく、食事の量も増えるし、洗濯物も増えるし、手間そのものが巨大化していく。 

 

なんでもいいからとにかく産めではなく、社会に出てしっかり自立して生きていくまでが子育て。その全体をフォローするのが政治だろう。国民がいなければ国家など成り立たないのだから。 

 

老人は自分のことばかり考えてないで、若者のためにちょっと身を引いて自分たちの政治優先度を下げるように頭を切り替えてほしい。 

 

 

・子供を産み育てるのは、究極的には国家繁栄の礎です。 

極端かも知れないが、出生率が下がり子供がいなくなればその国は滅びます。 

しかし現在子供を産み成人させるまでには莫大な費用が必要です。 

国として、その費用負担を軽減させることが将来の繁栄につながると思います。 

 

 

 

・病気じゃないから保険効かないっていう理屈は、禁煙外来だのAGAだのが保険適用の時点で、すでに完全に破綻していると思う。 

 

でも、出産の一時金を増やしたり保険適用にしたりして、出産にかかる費用を抑える必要は、もう無いのでは? 

ここにお金がかかるから少子化してるわけじゃない。 

どうせ出産関係に公費を傾けるなら、産科不足の解消の方に向けるべき。 

 

 

・昨年の夏に出産しました。 

普通分娩、大部屋、豪華ディナーやマッサージなどオプション一切なしの総合病院でしたが70万かかり、手出し20万でした。 

出産一時金を50万に上げてすぐ病院側も分娩費用を上げたので結局負担は変わらず。 

それ以外にも妊婦健診で区の補助券があっても、検査が多い日は手出し10000~20000円位かかっていました。 

補助券で補えて自己負担0円だったのは2回くらいかな。 

妊婦健診も助成の範囲内でおさまるようにしてほしいです。 

 

 

・現世から引退して行く高齢者より、これからの時代を担う子供達に血税を使って欲しい。 

こんな時代でも子供を産んでくれる若い人には感謝しかない。社会で子供を育てるって、子供を育てるにあたっての負担を、親だけに求めない事じゃないんだろうか?出産費用にしろ保育料にしろ。ただでも心労が絶えない状況で、せめて費用負担だけでも軽減してあげれば、出生率が上がると思う。 

 

 

・出産は、当たり前だし、その後の子育て支援。本物でなければ、そもそもそんなの破綻する。生みたくても産めない夫婦に医療的な本物の支援。マジで時間と金と期待がかなり掛かる。そして、学の差別が出ないように、奨学金とかせこいことばかり言ってねえで、学びたい子には学ばせてやれよ。負担非常に少なくしてよ。無くて良いじゃん。それだって、その宝は次世代を作り、未来を形成するんだから。自民や政治家のための肥える蓄えを作る機関である政府が本当にやるべき第一歩です。 

愛がねえからな。この国はな。 

じゃ、違う国に行けば良いだろ?ってか? 

ここでしか生きられないヤツも居るんだよ。事情がな。時代は差別を恰も無くしてるかのように見せてるけど、差別で成り立ってる日本。本当に子供を大切にしなければならないときが来たんだって。どのみち未来で後悔するのはおまえら、俺達、ジジイババアじゃなくて、未来を歩む子供達なんだって。 

 

 

・「出産なび」ですがこれ本当に効果あると思ってやったんですかね? 

「口コミやネット検索に頼るしかない」とありますが、そもそも産科にそこまで選択肢なんてありません。せいぜい住んでる所か自分の地元か。その中でいきなり陣痛が来てもなんとか行けるとなると車で30分圏内が限度。私の住む市だと2軒しかないです。 

条件にピッタリ合うけど隣の県、じゃ意味ないんですよ。 

あと保険適用ですがそれで全て解決とはとても考えられないです。今でさえ最低限の検診しか補填されなくて、毎回なぜか手出しがあって、予定日超過なんかしたらすべて自腹。私10日間も超過したので予定日以降の検診すべて自腹でしたよ。 

 

それよりも、例えば検診の領収書をあとで出せば手出し分も返還されるとか、無痛にも補助が出るとか、陣痛タクシーの利用券をもらえるとか、もっと実用的な補助が素人でも思いつくんですが、偉い人は本当に思いつかないんでしょうか。 

 

 

・出産時に一時金が出るとはいえ 

健診費用とか(自分のところは補助券+毎回1000円手出し)ある程度かかる金額をできれば事前に知りたいけどどこも目安を教えてくれないのよね。 

 

確かに処置とかその時で色々変わるから一概にいえないのもわかるのだけど、 

金額が見えないから相見積もりもとれないまま 

通う距離や信憑性が不明な口コミで選ばざるを得ないのよね。 

 

 

・出産費用なぜ上がる?「見える化」と保険適用の検討へ 

保険適用に際し、医療機関側の問題云々もあるようだが... 

要は、子どもを出産する方々が、自己負担もなく、安心して出産できること。できれば、医療機関や市区町村による違いも無くなることが望ましいと思う。 

それを先に、あとはそのためにどうするかを考えてほしい。 

 

 

・出産費用が無料になるのが少子化対策にはならないと思う。お金の計算をしていく事で将来かかる費用も現実味を帯びてきます。育てるのにとにかくお金がかかり大学が高すぎるので、外国人を優遇ばかりしてないで、何とかしてほしい。奨学金返済も大変です。 

 

 

・出産は医療行為でもなく厚労省がいう保険対象外は当然です。少子化とはいえ生物的、金銭的モラルをどうすれば切り抜けられるのかという議論は慎むべきです。はっきり言えば子供が欲しかったらお金を貯めて産婆さんに費用支払って出産するのが人間的な摂理です。できない人はともかく、したくないという人はそれができる国で出産してくればよいだけのこと、二重国籍を取得できるのだろうし、、 

 

 

・おおむね賛成。 

貧困層への教育や育児に対する優遇も不要とは言わないまだまでも、出産というより早い段階のハードルを取り除かなければならない。 

 

子供を作るという意思決定した時は正直不安はあったけど、15年後、子供達が小学中学になる頃にはさすがに給料も普通に上がってるし、子供を育て上げるという点で迷いもない。 

 

 

 

・妊娠中の健診は助成券あるけど1000円くらいは自己負担だったりするね。 

出産時は低リスクなハイリスク妊婦になると保険診療になり出産一時金が数万円戻ってくることもある。 

個室、マッサージと祝膳あったけど数万円戻ってきた。 

まぁお金かかるから体力に自信のある人はあまり行きたくなくなるよね。 

 

そもそも8週で分娩先決めないとやばい 

里帰り出産で途中で転院お断りもあるし。 

 

 

・子供を産む人,産んだひとは、たくさんのお金を,もらえる社会で,不公平を感じます。産休,やっと出て来たと思ったら,また,妊娠、カレコレ8年ぐらい繰り返し、ろくに働かず、やっぱり、辞職しますと言って,やめていきます。子供がいない私たちは、親の介護で、介護休暇、取得したいというと、有給休暇で,やってくれと言われます。自分で排泄できない、おむつ親を老人ホームに入れたいが、高額なところしか,空いていない。親の介護について、政府は、口先だけで何もしないし、老人ホーム,無料で,入れるように,するべきです。毎月,高額な介護保険料を,払っているのに、払い損です。 

 

 

・従来より健康保険から40何万円かが給付されていると思うが、それとの関係性はどうなるの? 

さらに言うなら、こんな金配るより、もっと若い時にみんな出産するようにしないと。 

本質は母性が足りずに大きくなった大人が増えたことに尽きると思うよ。 

 

 

・プラスアルファが値段を押し上げるんじゃないですか? 

 

個室はいいとしても、エステや豪華ディナーや衣類や写真立てなど赤ちゃんへのプレゼント。都心の方がいろいろと付いているイメージです。だから東京の方が高くなるのでは? 

そんなのも国が負担するのでしょうか? 

 

出産費用は全国全病院統一して国が負担して、オプションはそれぞれがつけたらどうでしょうか? 

 

それだと病院の経営が成り立たないのかな? 

若いお父さんお母さんを応援したい気持ちはあるのですが、日本もすっかり貧しくなり思うようにはいかないですね。 

 

 

・一番の問題は少子化では有りません 少子化対策とかの名目で税金もしくは国民負担を増やそうとする事が問題なんです。子供にかかる費用は益々無償化無償化としてもそれに対して税収をこれ以上 上げる事と国民負担を増やそうとする事が少子化を加速させている。国益をそこなう事はひとつも考えていない 

今ある税収から子育て支援金を割り当てたら済む話なのに それもせず増税増税と子供がいなくとも普通に国民が生活しにくい環境を構築させている政府に物言いたい。今の岸田政権の全ての政策は間違っています 何一つ良い政策が感じられない! 1日も早い退陣を希望します。 

 

 

・地域差があるのは当たり前… 

立地による土地代も違えば、その医院が売りにしているもの(完全無痛体制、和痛、食事、産後の手厚いケア、バースプランの完全実現、入院期間の充実など)が違う。 

何に力を入れるかで必要な経費も変わるのだから、すべての医院を一律にする意味が分からない。 

記事のイタチごっこという表現も意味不明。 

ちゃんと産科を取材しましたか? 

コロナ禍後、納入される物品の納入価が1.5倍〜2倍以上になってるんですよ。 

一時金が増額されなくても、産婦人科の値上げは必然でしたよ。 

正しい報道をしてください。 

 

 

・何でもかんでも無償化が行きつく先は社会主義なんだけどね。 

今の人達には分かり難いかもしれないけど、社会主義がなぜダメなのかはソビエト連邦の崩壊を調べてみて貰いたい。結局は無償化するにしても本人に代金を渡すのではなく医療機関に言い値を払う事になる。学校無償化も同じ構造でそうなると本来資本主義で言えば淘汰されるべき企業や学校が競争もなく行政の思いで延命する事になるんだ。学校で言えば既に不要な無償化のお陰で人数だけそろえる為に他国からの留学生に頼っている学校は多数ある。学校が無くなると困るのは誰か考えてみて貰いたい。政治家や各省庁・行政からの天下り、マスコミの天下り。。。 

 

あれれ。。。無償化を進めている人達と一致しませんか。 

 

 

・給食や学費、医療費の無償化、手厚い児童手当など子育て世代に対する経済支援を拡充させてきた東京都で出生率がついに1%を切りました。これは少子化は経済的理由が原因としてきたこれまでの説に反する結果です。無論、貰えるものは貰った方が得なので既得権益層となった子育て世代は今後も同様の説を主張し続けるでしょう。 

 

 

・出産は病気ではないから自費とかやっていたら少子化に拍車がかかるだろう。 

特別に例外を設けて出産から義務教育まで1割負担にすればいいのに。 

後期高齢者とか優遇して若者に負担を強いるのはどうかと思う 

 

 

・歯科診療と同じで自費でいいサービスはあってもいいんだけど、祝い膳だ記念写真だ母乳マッサージだ、マタニティハイと実家の支援に付け込んで釣り上げるようなことはあってはならない。 

大病院や国公立病院で費用を分析して、標準的な診療点数を設定した方がいい。 

 

 

 

・また結婚できる人達の支援論ですか。 

それも大事ですが結婚できない層が結婚できる支援もして欲しいですね。 

結婚が経済的に難しい層が結婚しやすいように支援して欲しいです。 

ネットで見たら結婚式に数百万とか親の支援が無いと無理ですよね。まだ奨学金の返済も終わらない20代は指輪すら買えないでしょうね。 

結婚すれば2馬力になると言っても女性は妊娠したら1馬力になる事を不安に思うから少しでも収入が高くないと結婚できない。 

つまり結婚出来てる段階で経済力がある人達ですよ。そういう人を支援しても少子化対策にはなってないのです。でも政府は経済政策の失敗を認めたくないから成功者ばかり助ける国民もやってられないですよ。 

 

 

・2001年以降、子ども2人に40万かける2。 

病気じゃないから自分で払うが原則と聞いていた。あとで所属する共済組合から戻ってきたのか。 

出産を個人ごと、とせずに社会的負担とすべきだろう。なんのための税金なのか、である。病気じゃないから保険適用は馴染まない、理屈はそうでしょう。どっちだって良いから、自己負担としなければ良いと考える。 

 

 

・Yahooオーサーにも色々な屁理屈をつけて、保険適用に反対してしている人がいますが「一時金増額の時しか値上げできない」というのを世間一般では便乗値上げと言います。地域差があるのは当然で、人が集まる東京は物価が高いし、地方は東京に比べたら物価が相対的に下がりがちになるのは医療に限った話ではありません。地方医療がそれで淘汰されるならそれも致し方ないと思います。嫌なら、保険料などに甘えず、自分達の業界内でまず合理化を図ってください。 

そもそもコロナの時に、千葉でコロナ陽性というだけでたらいまわしにされたり、5類になった今でもコロナ陽性で妊婦さんの体への負担も考えず帝王切開という対応を続けていれば、子どもを作りたくなくなる一因になっていると思います。 

保険適用や見える化をしたからといって、子どもを作りたいという人が増えるわけではないですが、一つの施策として実施してください。 

 

 

・記事は読まずにコメント書きます。 

出産給付金を上げれば産婦人科医院も遠慮せず費用を上げるでしょう。 

それが良いか悪いかと考えたら? 

 

医師を目指す人達が少子化を見越したかどうかは知りませんが、地方では産科医院が消え、総合病院はあっても産科医師がいなかったりで、出産が近くなったら遠方に予約してホテル待機とかあるらしいし。 

 

医者の儲けすぎとか気にする前に、産科医の減少も気に留めて置いた方が良いと思う。 

 

 

・自己負担のない出産って安産で母子共に健康、大部屋で過ごす大きい病院じゃないと難しいんじゃないかな? 

完全個室で専用シェフの3食おやつ付き、エステやヒーリングルーム、夜間のお世話預かりサービスまでついてる小規模クリニックだと追加費けっこうかかりました。 

保険適用にしたら保険料が上がりそうで、産む予定がない人から不満が出そう。 

 

 

・地域によって人件費などの経費も違うし、食事、部屋、無痛分娩などオプションも人によってそれぞれ。今の制度でいいと思う。自治体独自で支援するか、しないかを考えたらいいと思う。子育てに優しい街として認知されるインセンティブも働くし。 

 

 

・20年前に個人の産婦人科に勤めていた親族女性の話し 

準看だけど、1年目から夜勤含めて月給50万+年間ボーナス150万 

10年以上勤めるべたランだと年収1000万超えるとのこと 

 

先生曰く、自由診療だし国から給付金もでるから患者は言い値で払ってくれるとのこと、患者の不安を煽るのがコツらしい 

 

出産費用が保険適用になると産婦人科はぼろ儲けができなくなるので、産婦人科の医者は献金をして保険適用を防いできたとのこと 

 

この流れってあまりマスコミも取り上げないんだよね 

なんでだろ? 

 

 

・出産費用の個人負担が減る=個人の出産費用に余裕が出来る 

→ 

産院は、それなら、と部屋や食事を豪華にして、院の収入を増やす 

→個人の支払額は変わらなくなる。 

…となりますよ。 

今でも寿司やステーキが出ますから。 

この歯止めをしないと、結局産院が儲けるだけで終わります。 

厚労省を見張る必要有り。 

 

 

・高度不妊治療も保険診療に一部なり、患者の経済的負担は減った、しかし、さらに保険で給付金や、自治体により異なる助成金のおかげで、なんでもクリニックや病院に行けば安価でやってくれるような誤認をしている患者もおり、一部モンスターと化している。妊婦についても、そうなってくると、産まれた子供を大切にしない、あるいは経済的に産まれたものの育むことが厳しい、あるいは親としても社会的にみて未熟な方が出てくることは、この2年で想定できることとわかった上で、政策をすすめてもらわないと、周りがこまるだけでもある。現に東京都の合計特殊出生率は1を切るありさまである。 

 

 

・現状はまさにいたちごっこ。妊婦健診助成金、出産育児一時金を増額すると、自己負担額は変わらないのだからと、産院は便乗値上げ。一生に一度か二度のことだから妊婦はそれに気がつかない。産院の収益が増えるだけで、産院はそれを、ホテルみたいな個室、天井がプラネタリウムの分娩室、ライトアップされる噴水を作ったり、4Dエコー画像のDVD録画とか、そういう副次的なサービスにつぎ込み、またそういうのを喜ぶ妊婦の多いこと。本来の安全な出産が軽視されてしまっている。慎重論もありますが、医療行為といえる範囲の妊婦健診、分娩管理を定額として、副次的なサービスを希望者だけ別料金でとするのがいいと思います。 

 

 

 

・出産に関わるお金は全て保険適用にして欲しいです。出産一時金を廃止するなら尚更。昨年12月に第二子を産みましたが、都内の産科専門の病院で100万以上かかりました。持ち出しが数十万で主人が1人目はこんなにかからなかったと驚愕していました。 

 

あとは妊婦健診も市区町村の補助券で納まる額にしてもらいたいですね。羊水検査も自費なのでそれなりに高額だそうですし、超音波検査でも補助券ありで30000円近くかかり、クレジットが使えない病院だったので困ったことがありました。 

 

とにかく子供に関する費用の高騰ぶりに親御さん達は皆頭を抱えているのが実情ではないでしょうか。 

 

 

・この財源遡ったら税金やん。子無し夫妻とか単身者が働いた対価として得た給与から血税として納めたお金でよその子持ち家庭をサポートする形に成るんやけど。元来、子を設けるのは自身の意向なんやからそれに伴うコストは自身が負うべきやと思うがな。義務教育期間は保護者負担すべき学費を行政が肩代わりしてくれる。しかしお役人さんの懐からお金出るわけじゃないんや。子無しの方々が血税として納めたお金が原資なんや。その他児童手当等もな。子1人生まれただけでもどんだけ税金投入されるやら。昔は行政サポート手薄でも多産やったんやから。サポートしたところで少子化よ。 

 

 

・あまりにも待遇が豪華になり、出産費用がかさんできていると聞きます。 

フランス料理のフルコース付きとか、豪華内装の高級ホテル以上の個室とか、見栄の部分も相当出産者にも負担になっています。 

少子化対策の一環として先ずは料金の見える化からスタートが必要です。 

 

 

・不妊治療の一部が保険適用になりましたが、実績のある医院の多くで「当院では保険での取り扱いはできません」ということになっているとか。人気のある産院も同じようになる可能性が高いそうで。 

 

 

・三割負担を原則とし、三割分は給付金を支給するとともに、腕の良さ、看護師等スタッフや機材・施設の充実、無痛分娩や水中分娩、入院の個室費用などは自由に値上げできるようにすれば、産婦人科医も儲かるようになると思います。 

 

 

・東京が60.5万円、熊本が36.1万円 

仮に保険適用になると料金が全国一律になるので、損(経営悪化)の可能性があるってことね。 

 

東京は物価や賃金が高いから、出産費用も高くなるんじゃないの?出産一時金を国から一律で出すのではなく、県から出すようには出来ないのかな。県ごとで出産費用平均を調査したりしてさ 

 

 

・ここまできたら 

出産費用は全額保険適用で出産者は自己負担率0% 

 

なお、現在の50万円給付分は無しにして国が健康保険・国民健康保険会計に 

この分を補助金として注入。 

 

出産以降は児童手当で賄えるでしょうから50万無くなっても出産者は 

やりくりは可能と考えたけどね。 

 

国も考え方自体変えないといけない時期なんだけど、特に行政公務員は 

学歴が高い分「頭硬すぎて」使い物にならないから困るのよね。 

 

 

・まず少子高齢化を緩和するための出産費用免除はやめた方が良い 

 

-----人間は社会保障維持の為の家  

畜では無い------ 

 

勝手に子供が欲しくて勝手に子供を作るのに人様の税金をあてがうのは言語道断であり 

 

 

子供が可愛くて仕方が無いだから作ったのであれば 

 

----これは紛れも無い趣味である--- 

 

社会保障の為の人口増産以外の観点から子供を作る事はペットを飼うこととなんの違いも無い事に留意すべきだ 

 

本心からペットを家族と考えている方も多数いる 

 

社会保障のための人口増産なら正当に女性に出産を依頼して対価を払い子供の育成は国が行う、ここに偽善はなく真実があるのではないだろうか? 

 

未熟な親に育てられるより正確なデータと経験により確率論的に子供を国が育てた方が、健全な人間が増える可能性がある。 

 

 

・政府(主に官僚)が考える支援策はとにかく単発。継続的かつ恒久的な支援が必要だと思うが。 

結婚しない理由の上位に「経済的不安」があるのだから、消費税減税でも社会保険料の減額でもやってほしい。 

 

子ども家庭庁もそうだが、何故若年層に向けて継続的な支援をしようとしないのか個人的には疑問しかない。 

 

 

・今も昔も費用は高額ですよね。 

食事もレストラン並みの豪華さで退院するときも 

色々貰ったり、あれは全部出産費用に含まれてるから豪華なんですかね。 

 

 

 

・日本国政府が何をしたいのか、さっぱり分からない。 

岸田総理になってからの約3年、実質賃金は25か月下が続け、増税しないと言っておきながらの、インボイス導入などのステルス増税。「所得倍増計画」は「資産所得倍増」にステルス変更して労働者よりも株主。少子化対策も「やってる感」ばかりで施行前から効果でないことは明白。再エネ推進で賦課金を国民に負担させ。物価高への対応は民間企業へ「労働分配率の引き上げ要求」という無能ぶり。日本国民が疲弊しても、国会議員や官僚には何とも思ってないのでしょうな。日本国民が疲弊しようと、困窮しようと、自らの命を絶つ選択をしたとしても、どうでも良いことなんだと思いますよ。選んだのは日本国民だから。 

 

 

・出産費用もピンから切りまででした。 

オプション全部付けると足りないと思います。 

予算も有限だと思いますので、 

ある程度の最低限度にして、 

後は個人負担にした方がいいです。 

 

 

・幼稚園と一緒で、何処で産んでも一緒ならと、大きい病院で産む人が減って個人病院で個室だけの所に人気が集中して、大きい病院の産科がなくならないか心配です。 

後は、安い病院だと、食事やパジャマなど病院に払うお金全てを一時金で払って、2万円くらいお釣がきてましたがその辺りどうなるんでしょうか? 

+で出せる方は良いでしょうが… 

子育ての支援を求めると、自己責任論でコメント受けます。 

ただ、なんとかなると思う人がいなくなってら、少子化は進むばかりだし、教育費が無償化しても、子育てにはお金がかかります。 

教育費をかけず、大人になると、働かなくなり世の中の負担になる社会人を増やす事になりますよね。 

子育てしないし、子育て費用は自己責任といわれる方は、年金生活になった時に物価があがり、貯金が紙くず同然になった時に日本を支える若者が少ない事の責任を感じるのでしょうか? 

 

 

・それで産科医がめちゃくちゃしてるのもある。とにかくまずは産む人を大切にしないと。産んだら得よ、産まないとめちゃくちゃ損する人生っていうシステムを作らないと人間今は損得で産まない選択をしてしまってるから。それで歳取ったら産めばよかったと後悔してる。 

 

 

・国からお金が下りるのであれば産婦人科がそれを見越して金額を上げているのが現状なのでイタチごっこですね。サービス過剰な部分もありますが過剰サービスな産婦人科には補助金を出すのをやめれば良い。それでもい金持ちは利用するから問題は無いと思います。 

 

 

・その位日本の出産費用が安すぎるんだよ。 

ハワイで産むと300万オーバー、1泊(アメリカ永住権付)。 

アメリカで300万円以上のものが、日本では1/5程度で行われている。 

これは日本の産科医の先生たちの良心で成り立っている。 

もっと取りたいのが本心。 

そりゃ国が費用を出してくれるのであれば当然値上げされる。 

 

 

・県や市の自治体に任せるのが間違っている 

国から全国の医療機関に向けて無償化を進めるべき 

 

その辺の零細企業と同じでもう自治体は新しい取り込みをしなくなってしまった 

自分たちの利益を守るだけの存在、しかも何も産みださない 

そんなのは必要ないだろう 

 

 

・保険適用は、国の負担を減らして健康保険組合の収支の中で処理させようという事だろう。 

さすが、せこい岸田の面目躍如と言った政策、最終的には健康保険料の値上げ、要するに国民と企業にに負担させようという魂胆だ。 

出産費用の公費負担に加えて、子育てに不安がないようにする施策の充実が必要。 

 

 

・出産給付金ではなく産婦人科の出産(普通・帝王切開)に伴う全国一律料金の設定をすればなんの問題もなく公平になり行政から各医療機関へ支払えば振込手数料なども抑えら場合によっては個人が行政に申請に行く手間も省けて個人、行政担当者、共に大幅な負担が減る。 

妊婦さんによってはオプションもあるでしょうからそこは別料金として医療機関が個々に説明、別途徴収をすればいいだけ。 

こんな簡単な問題をなぜ政府は難しくするのか意味がわからない。 

まー医師会との癒着絡みだろう。 

更に開業医のボッタクリ絶滅! 

 

 

・まずは政治不信の解消と賃金を上げることでは?今を生きるのに精一杯な若者がいっぱいいる。それに保険診療とか点数とかコロコロかえすぎて現場はかなり混乱してる。前みらいに気がついたら実質増税だったということにならないように。 

 

 

 

・子どもは国の宝でしょう。若い人の意見が通るように選挙に行かなければならないのです。これはとても大切な事です。議員は自分に一票を入れてくれる老人達の意見を聞くためにそのような政策をとっているのですから。選挙に行こう! 

 

 

・保険適用にしたら高級路線で売ってきた産科は大打撃になりますね。 

産科の減少が多くなるでしょう。 

差額を自己負担で貰うのも混合診療禁止の原則に抵触しそうです。 

 

 

・出産にエステやフランス料理、ホテルのような部屋が必要は思えん。自費だから「安全な出産」以外の部分でサービスを競う結果になり、出産費用が上がる。無駄以外の何物でもない。保険診療として、他の医療と同じように自由診療との併用を禁止すべき。贅沢をしたい人は全額自費の自由診療で産んだらよい。 

 

 

・何に対しても、 

支援や無償とした後の国民負担(増税)が 

見え見えなんですよね。 

保険適用は良いとしても 

後から負担・負担・負担ではね。 

そもそも出産費用うんぬんが 

「少子化対策」になるのか? 

出産前の婚姻が減少しているのだから 

あまり効果があるとも思えない。 

少子化問題は、30年以上無視してきた時点で 

終わってると国は認めましょう。 

意味がないことに血税をジャブジャブ使い 

足りなくなれば国民からの強制搾取も 

やめて下さい。 

 

 

・なぜ昔に比べ出産の負担感が大きくなったか? 

基本夫婦共働きであることを前提に給与を抑えた労働環境が原因ではないか。 

少子化の一因はは資本家や経営者の欲とも言える。 

 

 

・中学の同級生ですが、大の車好きで高校卒業後5年くらい必死で貯金して憧れの車を手に入れました、程なく結婚して子供が出来たらあっさりその車を手放してしまいました、子供をもうけるってそう言うことでしょ・・・。 

 

 

・二人目は安くなるプランで4日で退院した。何も問題ない。6日は長すぎる。 

ただ単に、問題なければ母親の入院日数を短くしたらいいだけ。安くなるはず。 

全額タダにしたら、産んだはいいが育てない人が必ず出てくる。妊娠しやすい人は一定数いる。 

 

 

・自己負担なし、とか極端な話しにするから問題になるんであって、保険適用内にすれば丸く落ち着きそうなのになんでしないんですか? 

 

 

自己負担なしなんかにすると、今度は多くなりすぎたりする問題になったりするので、やめた方がいいと思う。 

 

 

・金がないから少子化なんだなんて単純ではないのでそこから離れない限り少子化です。 

そして今後世界中で先進国からどんどん少子化になっていきます。というかなってます。 

アメリカみたく違法移民を入れてブーストするくらいしか少子化止められません。 

という事は何やっても無駄です。 

 

 

・今の若い人たちは恵まれ過ぎているのでは? 

正直気に入らない。 

私たちの若い頃は当然自費だったように記憶しておりますが。なんでもかんでも若い人ばかりを厚遇するのは違うと思う。多少の苦労はして欲しい。 

 

 

 

・日本の出生率1.2を先進国並の1点後半にするには 

出産にかかる費用と不妊治療くらいは 

保険適用にしてください 

最低限 

 

無駄に多い国会議員の人員削減 

政治家の無駄な政治活動費等と裏金作りの政治資金パーティー廃止 

ばら撒きに使う政党交付金廃止 

無駄に多い地方議会の統合と解散(市議会や県議会こんなにいるかな) 

この辺を実行したら有意義にお金が使えますよ 

 

 

・何しても、出産費用を幾ら上げても、 

結局は、産婦人科だけが、儲かる。 

 

本人達に、お金が入るのでなく、国→産婦人科で、さらに、数万円の出費負担が出てくる。 

 

パパやママ達のためになる政策を、 

もっと、根本的な所を考える事出来ないの? 

 

 

・出産費用は健康保険適用が公平です。更に出産一時金を支給することです。とにかく日本は出産から子育てにお金がかかり過ぎです。少なくとも義務教育までは個人負担をゼロにすることです。 

 

 

・病気でないから適応外なら高齢者の膝とか腰で加齢によるものは保険適応外にしたらいいんじゃない? 

整形外科クリニックとかリハビリ施設が高齢者サロンになってるのを是正したほうがいいかと 

 

 

・少子化の根本的な原因は、結婚しない若者が増えている事です。結婚しない、できない原因を分析しその原因を取り除く。派遣労働者で収入が低い。大学の奨学金制度で借金の返済があり、完済した時には婚期が過ぎていた。等々 

すべて、政治の責任でしょ。 

 

 

・子供を育てて大学まで出すなら数千万円かかる。いくら働いても手元には残らない。一方、独身者は気楽に暮らしている。何で我々が真面目に育てた子どもたちが将来、社会保障面で独身者の面倒をみなきゃいかんわけ?出産費用、子育て費用を独身者からがっつり取りましょう。名称は「明るい子育て支援税」ぐらいにすれば「人権派」もごちゃごちゃ言わないでしょう。 

 

 

・妊娠(検査含む)→出産→成人まで全て無料にする。 

それにかかる費用は税金と議員の給与からは右肩上がりに比例して天引きする。 

これが本来の少子化対策だと思う。 

子供が増えたら本当に国を良くしたい議員だけが残り、 

利権や居眠り議員が撲滅されるでしょ。 

 

 

・保険適用なら自己負担が3割になるので、保険適用よりも 

分がよくなる。安心して出産が出来る態勢にしておけば 

今後の世代に有益になる。外国の出産事情を考えると日本で 

出産する外国人が増えそうだな。日本は欧米より待遇がよい。 

 

 

・まったくもって深刻な問題になっている。分娩から撤退する産婦人科が増えているという。しかし、もっと深刻なのは若い人たちが出産から撤退し続けていることだ。それも、今始まったことじゃない。とっくの昔に無料で出産できるようになっていないのは政府の無能、怠慢に他ならない。すぐに両方を解決しないと日本人絶滅の日が早まるばかりだ。いや、すべてAIに頼んで解決策を出してもらい、政治家と官僚は退場させた方がいいのではないか。 

 

 

・>22年度の出産費用は全国平均48.2万円 

>最も高い東京が60.5万円 

 

一昔くらい前に都内の病院で出産したが、90万円弱だった。 

キラキラ病院ではなく、NICUのある病院。 

 

山王とか愛育なら、余裕で100万円超えるんじゃないかなぁ。勝手なイメージだけど。 

 

 

 

 
 

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