( 181312 ) 2024/06/16 16:30:47 2 00 時給3000円の「派遣社員」です。収入に不満があるわけではないですが、保証のある「正社員」のほうが得でしょうか?ファイナンシャルフィールド 6/16(日) 13:40 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2310d96f0cd6877780ee21c140429ff7d286c4a1 |
( 181315 ) 2024/06/16 16:30:47 0 00 時給3000円の「派遣社員」です。収入に不満があるわけではないですが、保証のある「正社員」のほうが得でしょうか?
「自分に合った働き方って何だろう?」と悩んだ経験がある方は多いのではないかと思います。正社員・派遣社員・アルバイトなどさまざまな選択肢がありますが、それぞれに特徴が異なるため、人によって「どれがよいか」は変わります。
この記事では、時給3000円の派遣社員の場合、正社員とどちらのほうがよいのかについて考えていきますのでぜひ参考にしてください。
▼会社員で「年収1000万円」以上の割合は? 大企業ほど高年収を目指せる?
厚生労働省が発表する「令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況」によると、令和5年における正社員の平均賃金は、33万6300円です。1日8時間、月22日働いたと仮定した場合、時給換算すると約1911円となります。
時給3000円の派遣社員であれば、同じ時間働くと52万8000円となるため、単純計算で考えると正社員よりも収入が高くなると考えられます。実際には、派遣社員の時給には正社員にとっての賞与分が含まれているケースもあり、総合的な収入額の比較はさまざまな要因を考慮に入れる必要があります。
正社員とは、企業に直接雇用され、期間に定めがない契約形態です。 正社員のメリット・デメリットをまとめた結果は表1の通りです。
表1
図表1
※筆者作成
正社員はほとんどが長期雇用を前提として採用されているため、安定した給料を得られることが特徴です。派遣の場合は契約期間が定められていることが多いため、会社の経営状況が悪くなってくると更新のタイミングで契約を切られてしまう可能性もあります。一方で正社員の場合は派遣社員と比較するとそのリスクは低いため、安心して働ける点は大きなメリットといえるでしょう。
ただし、正社員は責任のある仕事を任されたり、仕事が終わらなければ残業しなければならなかったりするなど、身体的・精神的に疲れやすいという側面もあります。そのため、プレッシャーを感じやすい方や、仕事よりもプライベートを重視したい方にはストレスと感じるかもしれません。
派遣社員とは、派遣元企業と労働契約を結び、派遣された先で働く契約形態を指します。 派遣社員のメリット・デメリットをまとめた結果は表2の通りです。
表2
図表2
※筆者作成
正社員は入社してから配属先が決まるケースが多く、さらにいろいろな部署に配置転換されるケースも多いため、働きながらスキルをつけていく傾向があります。一方で、派遣社員はスキルに合わせて配属先が決まるケースが多いため、自分のスキルを生かして働けます。
また、派遣社員は残業や休日出勤などが少ない傾向にあり、労働時間が基本的に決まっているため、自分の時間が確保しやすい点も魅力のひとつです。仕事の後に習い事や趣味、人付き合いなどに時間を使えるでしょう。
一方で、有期雇用の場合、契約更新時に仕事を失うリスクや、時給なため病気やけがなどで働けないときは収入が落ちてしまうなど、金銭的なデメリットが多くあるため、お金の面を優先的に考える方には向かないかもしれません。
正社員・派遣社員それぞれに向いている人の特徴は以下の通りです。
【正社員に向いている人の特徴】 ●安定した収入を得たい人 ●ひとつの会社に長く勤めたい人 ●スキル・キャリアアップを優先したい人
【派遣社員に向いている人の特徴】 ●プライベートの時間を大事にしたい人 ●さまざまな職場で経験を積みたい人 ●今の自分のスキルを生かして働きたい人
正社員・派遣社員それぞれにメリット・デメリットがあるため、それぞれを比較して自分に合ったほうを選択しましょう。
正社員と派遣社員のどちらがよいかは、その人が仕事に対してどのように考えているかで変わってくると考えられます。正社員・派遣社員それぞれのメリット・デメリットを考慮し、自分の考え方の場合はどちらがよいのかを考えるとよいでしょう。
また、時給3000円の場合は平均的な正社員よりも時給換算すると高い収入を得ていると考えられるため、その点も考慮して選ぶとよいかもしれません。
出典 厚生労働省 令和5年賃金構造基本統計調査結果の概況 結果の概要(6)雇用形態別にみた賃金 第6-1表 雇用形態、性、年齢階級別賃金、対前年増減率及び雇用形態間賃金格差
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部
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( 181316 ) 2024/06/16 16:30:47 0 00 ・スキルだけあっても、コミュニケーション能力もある程度高くないと、連携が必要な職種ではすぐに派遣切りされてしまうリスクは高いです。ここに書いてある向いている人の特徴はあくまで最低限で、派遣は社内の立場は低いですから、他に求められる素養や能力は案外正社員より多い印象がありますね。 あくまで私個人の考えですが、現代社会なら割とホワイトな職場なら正社員の方が安定して自分の時間がとれる場面も多いのではないでしょうか。
・時給3000円の派遣の友人いますよ 上場企業での工場ラインを作る仕事してます 定期的に恒久的にある仕事ではないけど特殊スキルは必要なのでそうなってるそうです 逆にそういう会社を立ち上げてもひとり親方みたいになり面倒な手続きが嫌だということで派遣にわざとしてもらっているということです 派遣ならライバルの上場企業でも同じ内容の仕事ができる(当然守秘義務はある)というメリットがあるそうです
・正社員には正社員の責任や恐ろしさを忘れていますね。 給与・待遇・保証等にに惹かれるのも分かりますが、 資格等のスキルが求められますし、残業等の時間的縛りもあります。 土日祝の出勤もありますし、緊急対応は正社員メインで対応 しなきゃいけません。 社外対応に対する責任を追及される場合もあります。
・会社や業績にも寄りますが、正社員にはボーナスがあります。また福利厚生として各種手当に加えて、有給休暇がありますし、今後出世していけば給料が上がっていく道もあります。病気や怪我を全くしない前提で、短期間でバリバリ働いてキャリアを積んでいきたい人であれば派遣が向いている可能性もありますが、それなら外資系を渡り歩く正社員の方がはるかに給料高そうですし、やはり基本的には正社員が良いと思います。
・私は転職も多く、現在は雇用元で正社員採用されてとある建設大手の現場に派遣常駐で働いています。
特長としては、 ・社会保険完備。 ・土日祝休み。GW等の大型連休もしっかりある(現場によりますが)。今年のGWは10連休取れました。 ・月給制なので、給与は安定してる。土日祝が多い月でも給与は減らない。 ・無理の無い範囲で、残業可。残業代100%支給。 ・入社半年後に有給10日付与。有給の付与数は勤続年数が増えていくと一緒に増える。 ・賞与は無し。 ・人間関係や業務が合わなかったら、現場を変えて雇用契約を一新できる。
賞与が無いのは残念ですが他は満足してます。
派遣先も自宅から30分、車通勤可を紹介して貰ったからとにかく時間に余裕があります。帰宅18時くらいなので、自分の時間も睡眠時間もたっぷりなのが長期就業を考えたら最高です。
何を重視するか次第ですが、雇用元派遣という働き方も有りかと。
・正社員でも管理職になれないなら派遣社員でいても大差ない。管理職にならなければ部長の仕事はできないし、会社を動かす本部長になれない。要は将来の可能性を残すか閉ざすかの違い。残しておいてもそういう機会と能力がマッチングするかは全く分からない。 自分と向き合って、しっかり値踏みすることが最も大切。
・業種に制限があることが前提です。
個人事務所で、請負派遣できたら中間搾取無しでやれます。 時給3000円もらっているなら4500円で可能です。
派遣会社の上前をはねる手口ですが、一人分くらいは海から盃1杯の水を失敬するようなもんです。
第一障壁は、クライアントの獲得と良好な関係です。 業種によって異なりますがノウハウがわかれば軌道に乗ります。
国家資格、特殊技能で穴埋めレスキュー派遣できるような個人派遣なら考える余地はあります。
現派遣先を15日くらいで個人部分で10日やるとかもいいですね。 給与所得と事業所得の両方で、それぞれ所得控除が受けられます。
単純労働派遣は無理です。
・手に職があれば、時給3000円の「派遣社員」より、安定した正社員の方がいい。 ホワイトカラーでスキルはあっても過去のものでその時給は有り得ん。 60代後半の会計年度職員ですが、時給1100円です。 雇ってもらえるだけで良しと思っています。
・俺は外資系勤務(正社員)だけどね。 一年更新。 退職金なし(確定拠出年金はあり) ボーナスなし リストラとかしょっちゅうしてる。でも日本の法律下にあるので ガチの欧米みたいに当日出社したらセキュリティカードで拒否られて、メールで解雇(レイオフ)を知らせれるとかはない。
そう考えると 外資系(ジョブ型)は派遣に近いかな・・・・ 給料は日本企業よりはいいけど。不安定だからローンなんて組まない。 次はどこに行くかもわからないので身軽が一番。
所帯持ち、持ち家なら 日本企業の正社員がいい。 安定が一番だと思う。 まあ今のご時世 大企業の好業績のところもリストラしてるから何とも言えないかな。
・派遣で時給3000円は、通訳など特殊スキルが要求される職業か。 普通は2000円も貰えない。正社員なら残業代が時給2500円ぐらいだ。 若いうちは正社員のほうがいい。50歳過ぎたら大して変わらない
・派遣で時給3000円は、通訳など特殊スキルが要求される職業か。 普通は2000円も貰えない。正社員なら残業代が時給2500円ぐらいだ。 若いうちは正社員のほうがいい。50歳過ぎたら大して変わらない
・正社員と非正規(契約社員やパートアルバイト)ならわかるけど、派遣社員で残業断ったり出来る所聞かないな?残業の無い派遣先も経験ないな… 私は月給制って言うのもあるかも知れないけど。
・〉有期雇用の場合、契約更新時に仕事を失うリスクや、時給なため病気やけがなどで働けないときは収入が落ちてしまう
派遣社員の最大のデメリットである
まあ派遣社員やるなら自己責任でこのデメリットをよく理解した上でやるべきだろう
・時給3000円はすごい。羨ましい。 1日7時間21日勤務だと額面月収44万、年収500万超え。税金や保険でかなり持っていかれそうだけど下手な正社員よりずっといい。
・採用も解雇も難しい現代日本で、契約社員のメリットが正社員のデメリットを上回るとは思えないのよね
雇用流動化が進んだら別かもしれないけど
・正社員はそれなりの規模ならば厚生年金があるのと退職金制度が有るのが1番のメリットかと。 あとはボーナスや福利厚生。
・時給さんぜんえん!!!??? スゴイ!
それが継続できるのなら正社員に拘らなくていいように思うけど。 派遣切りに合わなければ最高じゃないですか。
・派遣社員は能力高くないと続けられないと思うから正社員より給料高いのは当たり前だと思う。
・記事の内容より時給3000円の非正規の仕事てどんな仕事だと気になりました!灼熱地獄の工場かあるいはあまり良くない仕事でしょうか?
・派遣なんて、何の保証もありません。 だからこそ、時給3000円貰っていると認識 してください。そんな事も分からないから 正社員になれないのでは??
・時給3000円の派遣は羨ましいです。 1日8時間、20日勤務で月に総支給額48万円になりますから。
・退職金、企業年金、持株会、DC 社員の時給6000円ぐらい
将来のことも考えた方がよい
・時給3000円貰えてるならスキルもあるんだろうし別にそのままでいいんじゃないの
・時給3000円って事は会社が派遣会社に時給4000円位で払ってるね…それ以上かも。 勿体ないねぇ…
・給料や安定だけじゃなく、まずは自分の目標と働く会社がマッチングするかどうか。
・どこまで真実か分かりませんが、 大人なのにこういう質問している時点でお察し…なイメージ。
・派遣は休んだり病気になっても保証がない。派遣切りにならないか不安で仕方ない
・損も得も…… そんなことはその人の価値観、ライフプラン、キャリアアンカー次第。
・正社員になれば、必ずしもスキルアップするとは限らないよ(経験談)
・結婚すみなら配偶者に相談。 未婚で結婚する気なら男女関係なく正社員1択。
・その人の価値観によると思う 3年先に同じ収入は保障されないのが派遣
・派遣より正社員の方がメリット多いと感じます。
・時給3000円は高いほうだ。 せいぜい1000円前後だ。
・なぜ正社員=保証があるという思考になるのか理解できない
・ハケンの品格、スーパー派遣の大前春子さんですね!
・そりゃ
当たり前。
・時給3000円かよ。負けた…
・有休取ったら24,000円w
・〉時給3000円の派遣社員 時給3000円でも派遣会社に4割抜かれるから実質1800円では?
・時給3000円の派遣なんかない。
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