( 181362 )  2024/06/16 17:20:24  
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死骸を大量放置、湖畔に広がる異様な光景 当事者は怒り「許される行為ではありません」

ENCOUNT 6/16(日) 8:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e011bd637563d3170f1547f2bf4a5b5fd9a47f9

 

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茨城・霞ヶ浦でアメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)の死骸が釣り人によって大量に放置される事案が発生し、SNSで話題になっている。

アメリカナマズは特定外来生物として指定されており、湖の生態系や漁業に深刻な影響を与えている。

現地の住民や協力隊が問題を訴える中、特定外来生物に指定されている魚を釣ること自体は可能であり、適切な処分方法やマナーを守ることが要求されている。

問題の解決には外来種駆除の必要性や釣り人のマナー向上が求められており、現地では様々な対策が模索されている。

(要約)

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アメリカナマズの死骸が大量に放置される事案が波紋を呼んでいる(写真はイメージ)【写真:写真AC】 

 

 日本有数の湖である茨城・霞ヶ浦で、アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)の死骸が、陸上に大量に放置される事案が複数発生した。SNSで報告され、釣り人による行為との見方も浮上し、「神経を疑うレベル」などと波紋を呼んでいる。一方で、北米原産のアメリカナマズは特定外来生物に指定されており、大繁殖による湖の生態系破壊や漁業への悪影響が深刻化している。Xで注意喚起を行った投稿者に霞ヶ浦の現状、複雑化する“アメリカナマズ問題”について聞いた。 

 

【写真】「これは流石に神経を疑う」と怒り爆発…死骸が大量に放置された異様な光景 

 

 茨城・かすみがうら市内、霞ヶ浦のほとり。20匹以上のアメリカナマズが無残にも捨てられている。異様な光景だ。 

 

「アメリカナマズが大量に放置されているのを発見いたしました。おそらく釣人の仕業かと思われます。かすみがうらに来て釣りをしていただくのは構いません。むしろ歓迎いたします。 

 

 ですが釣った魚を放置して釣り場を汚すのは決して許される行為ではありません。迷惑極まりない。景観、臭い共に最悪です。釣った魚をご自身で管理もできないようでしたら来ないでいただいて結構です。釣り人としてのモラルとマナーをしっかり身に付けてから戻ってきてください」 

 

 Xを通してメッセージを発信したのは、かすみがうら市地域おこし協力隊として活動している長里涼平(@NagaKasumigaura)さんだ。大量放置を見つけたのは今月6日のことだという。あろうことか、14日にも遺棄されたアメリカナマズの死骸を発見。「もう本当にいい加減にしてもらえませんか?」と、やり場のない思いをぶつけた。 

 

 国立研究開発法人 国立環境研究所のデータベースによると、アメリカナマズは養殖用・観賞用として1971年に米国カリフォルニアから輸入。霞ヶ浦では73年~78年頃に確認されたとしている。影響として「霞ヶ浦では,魚類やエビ類を多数捕食」と解説されている。 

 

 長里さん自身はナマズ漁をしていないが、ナマズに関連する取り組みに従事。「研究に関しては協力隊の活動として自分で捕獲し、胃の中身など生態の確認、活用方法の1つでアメリカナマズを食用だけでなく釣り餌に加工することによる駆除の促進や、アクティビティーの活性化、経済を回せないかを模索しております」という。 

 

 今回の投稿の意図について、「協力隊としてかすみがうらの活性化を目指しているので、訪れてくる人の一部にメッセージを届けたいと思いました。 

 

・かすみがうらの観光地が汚されていることに対して 

・かすみがうらで釣りをしている人に向けて 

・生き物の取り扱い 

 

 上記3つの観点からモラルとマナーが欠如していると感じ投稿しました」と説明する。 

 

 そもそも、特定外来生物を釣ることは可能なのか。環境省の公式サイトやリーフレット資料などによると、「特定外来生物に指定されていても、釣りをすることはできます」といい、禁止事項として「釣った魚を持って帰って飼うこと、移動させて放流すること」などが挙げられている。 

 

 釣ったその場で魚を放す“キャッチ&リリース”については「問題ありません。また、釣った特定外来生物をその場で締めた上で、持ち帰って食べることも問題ありません」と記載されている。ただ、自治体によっては独自に条例によって外来生物のキャッチ&リリースを禁止している場合があるとのことだ。 

 

 長里さんはアメリカナマズを釣った時の対応について、改めて教えてくれた。「まず前提として特定外来生物は生きた状態での運搬が禁止されています。釣れてしまった場合はその場でリリースしていただくか、締めて(殺して)持ち帰っていただくか、生ごみとして適切に処分してください。リリースする場合は環境省からも明言されている通り法律上は問題はありませんが、その釣り場のある自治体によって禁止されている場合がありますので、必ず釣り始める前に自治体や管理者に確認をするようにお願いいたします」。 

 

 

霞ヶ浦で異様な光景が広がった【写真:かすみがうら市地域おこし協力隊・長里涼平(@NagaKasumigaura)さん提供】 

 

 大量繁殖に悩まされているという霞ヶ浦の実態。駆除などの対策はどうなっているのか。「まず霞ヶ浦に生息する外来種の完全駆除はほぼ不可能だということを念頭に置いておいてください。釣りなどで遊びに来ていただいた1人1人の意識が変わるだけでも駆除数は変わってくると思います。駆除・防除をするうえで『人手不足』『興味関心のなさ』『お金』が問題になっていると感じています。 

 

・人手不足は単純に漁師の数が減っていること 

・興味関心は『外来種を駆除して何になる』『生態系を守るメリットが分からない』という考えを持っている人がほとんどであること 

・お金は『駆除にかかる費用問題』や『駆除はお金にならない』という環境になっていること 

 

 これらの問題が絡み合って1つの大きな課題につながってると考えています。解決をしていくには、『外来種問題を学ぶ機会』『駆除で経済を回す基盤づくりとそれに伴った雇用関係』で環境保全のメリットを示していく必要があると考えています」と、自身の見解を示す。また、長里さんは駆除による経済創出のアイデアの具現化を試みている。アメリカナマズを釣り餌などに加工できないか自作を重ねているといい、共同開発や委託ができる企業を探しているとのことだ。 

 

 今回の最初の発見の投稿は1.6万件以上のいいね、5000件を超えるリポストの反響を集めた。「これは流石に神経を疑うレベルですね」「外来魚の駆除と言う善行を帳消しにする悪行…」「これは酷いな…信じられない」「気温が上がってアメリカナマズの活性が上がると、毎年放置が増えるんですよねぇ」など、驚きや批判が集まった。 

 

 釣り愛好家からも怒りの声が寄せられ、「本当にこういう事するヒト属の行動は迷惑以外の何物でもないですね」「『来た時よりも綺麗にして帰る』ができない人間がいたようで、同じ趣味をするものとしてお恥ずかしい限りです」といった反応が。 

 

 また、「毎年の最悪な風物詩ですね。1メートル四方のカゴを手前に沈めてその中にリリース出来るようにすれば、回収業者の雇用が生まれたり食材や肥料として使えるんですがね」「外来種駆除ボックスでも用意してみたらいかがでしょうか?」といった解決策を提案するコメントも見受けられた。 

 

 釣り人が知識の理解を深めることやマナーをより向上させることも求められている。長里さんは「釣り人としてのモラルとマナーをきちんと理解してから訪れてください。守ることができないのであれば釣りをしなくて結構です。釣り人の方にとってご自身の首を絞めていることに気付いてもらいたい。釣った魚を放置するのはもっての外です。帰るときには来た時よりもきれいにして帰りましょう」と呼びかける。 

 

 そのうえで、「放置をされるとその場の景観にも悪影響を与えます。種類によってはとげや毒を持っている魚もいます。それを子どもなどが踏んでしまい、ケガをしてしまう恐れもあります。放置された魚を野生動物が持っていってしまい、周りの民家に食べ残しの放置につながったり、釣り針や糸が残っていた場合に野生動物のケガや命を奪うことにもつながります。最後まで責任を持って向き合っていただきたいです」と話している。 

 

ENCOUNT編集部/クロスメディアチーム 

 

 

( 181364 )  2024/06/16 17:20:24  
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(まとめ) 

日本各地で外来種の駆除や処分に関する意見が寄せられており、釣り人のマナーや行政の対応について様々な意見がある。

特定外来種の問題は環境や生態系に大きな影響を与えるため、適切な対応が求められている。

一部では外来魚の食用や飼料利用など新たな活用法を提案する声もあり、地域や漁協、行政、釣り人などが連携して解決策を模索する必要がある。

公共施設や釣り場に回収ボックスを設置し、適切な処理を促す取り組みや、有償リセンス制度などの導入を検討する意見もあり、外来種対策は様々な方面からのアプローチが必要とされている。

( 181366 )  2024/06/16 17:20:24  
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・本来日本にいてはいけない魚を釣った場合はリリースせずに持ち帰り食うか捨てるしか選択肢は無いからな。捨てるにしてもその場に放置せずに穴を掘って埋めるかしかないと思う。できれば釣り場を管轄している漁協なり行政が外来種を捨てる箱か何かを用意してくれるのが1番良いのだが。 

 

 

・ボックスを用意したところで回収と処分には労力もお金も掛かる。 

良心的に解釈すれば、恐らくは特定外来生物だからリリースするのを止めたのだろうけども、結局は地元の方に迷惑を掛けて環境を悪化させてしまった。 

釣りに行く前に調査するのは釣り人側の責任だし、自治体の方も受け入れる窓口と広報の仕方を検討してみてもいいのでは無いかと思う。 

 

何れにせよ釣りは自然に愉しませて貰い、命を頂くものなので今回の様な「やりっ放し」は止めて欲しい。 

来た時よりも美しくはどのレジャーにも通じる事だと思います。 

 

 

・特定外来種のバスやアメリカナマズの釣りは、ルアー釣りが主流でしょう。 

釣った魚をリリースすることが許されているのは外来種駆除の必要性からは疑問が残ります。持ち帰って処分するか、その場に設置した駆除用の穴とか箱に捨てるように指導していく必要があるのではないだろうか。リリースすることで釣り人の呵責を免責しているが、環境保護の面からはリリースは避けるべきである。 

 

 

・昔、大阪の淀川でヘラブナ釣りしてるオッチャンたちは、外道のブラックバスやプルーギルが釣れると、近くに掘った深い大きな穴に、締めて次々放り込んで、釣りが終わるとその穴をしっかり埋めて帰ってるのを見たことがある。 

外来種ご増えたことが、ヘラブナ釣りに支障が出てたので、グループで対策してたんでしょう。 

釣りをする人は、そう言った自然と周りに対する配慮が絶対に必要です。 

それができない人は、自然を使う遊びはしないで欲しい。 

 

 

・私も釣りをしますが、日本も有料ライセンス制を取り違反者には高額の違反金をかすべき。自然や地域環境を守るために海外では当たり前。キャンプや登山もそうだがリテラシーの低い人間が多すぎる。インバウンドで来ている大陸系のアジア人も同様のモラルの低さ。レジャーにもルール設定とライセンス及び有料化をし、レジャーを楽しみ続けらる環境を守る事が重要だが、役所や関連業会の意識も低くく利己的な思想からライセンス制度化への弊害となっています。大人のリテラシーとモラルの低さが全ての悪化を招いている。今一度ライセンス制度の導入を国先導で遂行して頂きたい。 

 

 

・外来種の駆除に積極的な所だったら魚を捨てる為のゴミ箱が設置されてるけどね、ここも捨てるなでは無くてゴミ箱ぐらい設置したらいいのではないでしょうか、外来魚の駆除にご協力くださりありがとうございますぐらいのスタンスの方がいいと思うけど。 

 

 

・そもそもこんな島国で外来種だらけになってるのは誰の責任なのか。 

よく養殖用とかその他用途のものが逃げ出したり放置して土着化したとか言ってるが。 

 

誰も責任とらず放ったらかした結果が今なのだから現監督官庁は昔のことだからと逃げずにしっかり向き合って対応すべき。 

 

正直万博に使う予算金額があれば各地にいる外来種の根絶をかなり進めることが出来るのではと考える。 

税金の使い方をより本当に必要なところに変えて責任を全うすることが急務。 

 

 

・琵琶湖なら特定外来生物用に回収ボックスを設置するなど地域と釣り人の協力体制があったりするけど、霞ヶ浦でも生態系保護や資源保護の活動を取り入れてはどうなんでしょう? 

漁協もあるんだし、広域で取り組みするのも良いのでは? 

食用の調理方法や広報も一つかと思います。 

 

 

・ブラックバスは生臭さや泥臭さがなかなか抜けず、食べられたもんじゃないけど、このアメリカナマズって淡白で臭さもなく美味しいですよ。 

本場では唐揚げにしてマスタードソースで食べたり、ハンバーガーにして 

食べたりしています。捨てるより、加工して食べる利用価値もありますし、使わない部位は肥料とかにもなりますからね。 

 

 

・特定外来生物を捕まえてしまうと、処分するか、持ち帰るしかなくなる。 

なかなか、子どもの目の前で処分はしづらい。 

持ち帰るにしても、飼うような場所や設備はない。 

外来魚ポストがあれば、みんなそこにいれる。 

環境の中から排除したあとの発想が足りてなかったんじゃない? 

処分の方法が一般人の協力者にも力を貸しやすいようになると良い。 

 

 

 

・20年ほど前のことではあるが、霞ケ浦のほとりに養鯰場があり、ゴルフに行った帰りにそこに立ち寄り、鯰を購入した記憶がある。 

霞ケ浦の鯰はそこから逃げ出したものではないかと推察しています、 

その時に聞いた話では、アメリカ鯰は日本鯰とは違い、共食いをしないので養殖が楽で、可食部も多いので、多くの鯰料理屋に卸しているとのことでした。 

釣ったらその場で締めて持ち帰り、食べたらよいと思います。 

私は鯰のかば焼きが大好物です。 

 

 

・本気で外来魚対策したければブラックバスやアメリカナマズなどの外来魚が釣れた場合には放流禁止にするだけではダメでしょう。 

廃棄回収場所としてコンテナやコンポストなどでも設置してその場所までの移動のみ許可にすれば良いのでは? 

もしくは食用可能ならば買い取り窓口を設置すれば良い気もします。 

買取価格を高くすると養殖しかねないのでそんなに高い金額にしては逆効果ですけどね。 

 

 

・海の防波堤釣りにしろマナーの悪い人はどこにでも一定数居る。これはどうしようもないこと。 

特定外来種であろうが無かろうがキャッチアンドリリースには反対です。賛成派の方は資源保護だと言うが、それなら返しのついていない針でやればいい。 

お魚ポストを数箇所に設置するなどして食用、ペット用、堆肥に活用出来ないものだろうか。 

 

 

・外来種の繁殖についての解決は、外来種を持ち込む人たち全体に、その駆除にかかる費用を請求するシステムを確立することで対応すべきです。 

 

簡単な方法として、外来種保持税というようなものを作り、課税方法としては、飼育している人に有償での免許を交付し、販売にも販売税を作るということになります。違反者は脱税として厳しい罰にすべきでしょう。 

 

その税収で、外来種の駆除を推奨するため、買い上げなどの褒賞の仕組みを整備するべきです。 

 

 

・アメリカナマズは入れ食いになる場合があるほど良く釣れます 

ただ多くの人達がハリスを切ってリリースしてます 

たまに釣り針が数本かかった状態の魚体が釣れます。放置は危険で他の動物達への2次被害も考えられます 

近くに公園が有るのでさばく為の有料の回収ボックスの設置またはキッチンカーや保冷剤の販売や食べ方教室を開くのもよいと思います 

 

 

・外来種に限ったことではありません。 

海辺で釣りしている人も同様です。 

釣った魚を放置するものだから、その魚を狙ってカラスの大群が群がっている光景をよく目にします。 

もう少し考えて行動してほしいです。 

考えずにいい加減なことをしていたら、まわりからの反発に合い、自分たちの楽しみを制限してしまいかねないと思います。 

 

 

・霞ヶ浦の自治体は他力本願過ぎると思います。 

 

恐らくこの釣り人は大型魚を他にも釣っているはずで、その中でも在来種はちゃんと池にリリースしてくれていると見受けられます。(アメリカナマズばかりが岸に捨てられているので) 

 

特定外来種を勝手に釣って駆除してくれるのはありがとう。でもその遺骸は釣り人が自分で処分してね。ではあまりに図々しいと思います。自治体が処分する設備を霞ヶ浦の周辺に設けるとかもっと考えるべきではないでしょうか。 

 

ある自治体ではこういった駆除に協力してくれた釣り人に対して、1匹100円とかで買い取ったりするサービスを実施してWin-Winの関係を築いています。 

 

(茨城県の)この公務員はこれ見よがしにSNSにあげて釣り人を非難していますが、そうではなく駆除してくれているのだから歩み寄る姿勢を見せないと。 

 

 

・バス釣り愛好家です。アメリカナマズが釣れるとガッカリします。でも、その場で放置しようとは思いません。 

一昔前に比べて、かなりアメリカナマズが増えた印象です。 

おそらくブラックバスより増えてて、生命力も強いです。河川の魚では最強ではないでしょうか。 

遊魚料は賛成です。 

その上でちゃんと対策を講じたいものです。 

 

 

・霞ヶ浦は琵琶湖に比べると外来種の種類が非常に多くパッと浮かぶだけで15種類は定着した外来種を言えます。(国内移入種数はそれ以上) 

その割には外来種対策されて居るかと言うと余り感じ無いです。 

せめて琵琶湖並みに各漁港付近には釣れた外来種を投入出来る生簀位は設置するべきだと思いますよ。 

 

 

・この記事ではキャッチアンドリリースを 

しても良い決まりになっていますけど、 

釣り人の反応を見るとむしろ釣り人の方が 

キャッチアンドリリース出来ることに強い 

抵抗というか違和感を覚えているよう 

ですね。まあリリースする位なら捨てた方が 

マシという発想でしょうか。後は釣り人に 

よっては法律により一律でリリースしては 

いけないと勘違いしていて持ち帰る気もない 

から捨てる人もいるでしょうね。 

 

いずれにせよキャッチアンドリリースを 

許したところで解決にはならない気がします。 

 

 

 

・問題点 

・害のある外来種を捕獲して欲しい 

・おまけに処分も綺麗にして欲しい 

 

・外来種を釣ったので捕獲に協力 

・綺麗に処分するのは負担増 

 

投げ捨てられた外来種を見て、常識に欠ける言って責めるのは、自分勝手な言い分だと思います。 

まずは、捕獲には感謝を。 

処分の仕方は検討を。 

 

 

・釣った魚をリリースするのは問題ありませんとおっしゃってますが生態系の破壊を考えると問題大有りではないですかね? 

生態系を考えるとリリースは許される行為ではないのでは? 

琵琶湖のように回収ボックスを設けるなどの対策を講じるべきでありリリースなどとんでもない話 

釣り人も釣ってしまったが持ち帰りもリリースもできなくてやむを得ず放置ということもあるのではと思います 

回収ボックス設けてどんどん釣り上げてもらえれば生態系破壊も緩和されるかもしれませんね 

 

 

・どこかで釣果を記録出来る場所があれば、多くの釣り人はそこを使うと思う。 

折角釣っても、持ち帰る気は起きないのであれば、どこかの指定場所に持って行き、そこで釣った魚と交換に釣果の記録が出来れば、 

釣り人も地域の人も、Win x Win の関係が出来るように思う。 

何なら釣果に合わせて年間MVPとかの賞が貰えたら自慢にもなって嬉しいけどね。 

 

 

・アメリカナマズは米南部では普通に食べられている筈。と思って検索すると、揚げ物にするとクセも無くて美味しいとの事でした。 

根絶する事が不可能である以上、逆転の発想で調理法を工夫して、地元の名物のにしてしまうのも一つの手段ではないか?と思えます。 

道の駅や地元の飲食店で、メニューに取り入れて積極的に売り出す。 

更に料理法をネットでどんどん発信すれば、持ち帰る釣り人も増えるのではないでしょうか? 

今や千葉内房奥の名物になっているホンビノス貝も、元々は歓迎されない外来種でしたよ。 

 

 

・外来種の扱い方が地域によって違ったりするのも原因のひとつ 

地方で観光化した湖でのバス釣りなどは生きたままの移動は禁止だがその場でリリースはOKとか 

違うエリアではリリース完全禁止と言われてやり場に困る 

アメリカナマズは入れ食い状態になることがある 

繁殖力ヤバいと思うので、何か別の対策が必要に思う 

釣って放置はさすがにマズイと思うので結局はリリースしてしまうのが多いでしょうね 

 

 

・釣り人の仕業かどうかは、針を外した後があるかどうかでわかると思います 

投網で漁って分別して捨てる場合は、持ち帰らない魚は雑に扱うことが多いと思うので、胴に傷がついているかと思います 

針や網の傷がないものばかりだった場合は、魚が自分で川から飛び出した可能性もあります 

夕方の食い時などに夕立が降ったりすると、魚が興奮して勝手に飛び出してくることありますよ、それもたくさん 

釣り人がそんな時と場所にたまたま遭遇すると、面白いような入れ食い状態になります 

釣りあげようとする魚の後を追って、勝手に陸に上がってくれる魚すらいます 

人生で最も楽しい瞬間の一つですね 

 

ちなみにブルーギルは夕立などなくても常に入れ食いですけどね 

食欲がすさまじく、餌の影が見えただけで、勝手に陸に飛び出してくることも 

あの生命力で他の種をあっという間に駆逐してしまうんですね、恐ろしい 

がつがつした種の方が他を圧倒するんですね 

 

 

・「外来種駆除ボックス」を、ある一定区間毎に設置するのがベストに近いベターだと感じました。その魚を回収・運搬する人などの雇用を生み、回収された外来魚を飼料、肥料等にして多少なりとも収益も確保する。 

これをスタディモデルとして、可能性が見えたら、琵琶湖をはじめとする各地にも広まれば良いと思います。予算は国が負担するのが適でしょうね。 

 

 

・霞ケ浦だとバスか鯉釣りが盛んですが最近キャットが増えてますね。写真から見ると水門ですからバス釣りの方が捨てたのでしょうが20匹程度捨てても霞ケ浦のキャット生息の1%にもならないですよ捨てても無駄なあがきです捨ててもバスは釣れません。 

バス釣りの方にとっては外道でしょうが受け入れるしかないのです。キャットには罪はない霞ケ浦周辺の漁業組合がキャットを輸入し養殖し逃げられたのが原因ですから漁業組合に文句は言って下さい漁業組合が輸入しなければ霞ケ浦にキャットは生息しなかったのですから。 

 

 

・なんだか少し違和感がある説明だ。本来釣れたらリリースしないほうが環境のためには良いはずだし、それも許されない行為と感じるからだろうな。でもこのナマズを絞めて家に持って帰るにも限度があるし、釣場に死骸放置がマズイのなら、釣れたら何処かの飼料会社が買い取るとかすれば少しはマシになる気もするが、あとは土の中に埋めるルールにするとか、何かアイディアが必要だなぁ。。 

 

 

・魚の死骸の臭いが風に乗って堤防の反対側まで漂ってくるので地面に放置して殺すくらいなら水に戻してほしい。けど戻したらまた釣れてしまうかもしれないからそこら辺に捨てるんでしょうね。 

それと食べる為にナマズ釣りしてる外国人も見かけるのでそういう人達に譲ってあげるようなシステムがあったらいいと思うけど難しいかな。 

 

 

 

・記事を読んでいると、霞ヶ浦の管理者は外来種駆除を諦めているようにも感じ、対応に疑問を感じます。 

 

以前、とある他の湖では、ブラックバスを釣って駆除しましょうというキャンペーンがありました。そこでは、穴を掘って埋めることを推奨していました。 

 

魚を放置することは良くないですが、ただ怒ってしまうと、キャッチアンドリリースをされてしまうリスクが増えますね。 

 

霞ヶ浦でも、釣った外来種を回収するボックスを設置するなど、何かしら在来種を守る姿勢を見せてほしいものです 

 

 

・先ず誰かが放流したのは間違いないでしょう。一番悪いのは、この行為で可哀想だが殺処分するべきと思います。固定在来種への影響はしばらくしてから出ては遅いとおもいます。完全駆逐は行政が行っても難しいでしょう。このような行為は果たして放流者や関係官庁に抗議、警告になっているとはおもいません。生き物を飼う時は責任と覚悟を持って欲しいです。(植物も)其の内私達に還ってこない事を祈ります。 

 

 

・アメリカでは、ナマズもミシシッピー名物でなかったかな。 

キャッチアンドリリースは、生態系にはダメだろうし。 

持って帰って食べるのも、川魚は食べる前にきれいな水で飼って『泥を吐かせる』という工程をしないと美味しくないしので、生きたまま運ぶ必要があるし。 

埋めるのもどうか?腐敗臭がやはりするだろう。 

リリースする生簀とかおけば、魚の資源利用にもつながるのでは? 

漁獲量減ってるのだから。 

 

 

・TV番組等で特定外来生物に対する印象が悪化したことも背景にあると思う。その場でリリースすることは禁止されてないが、生態系の破壊に加担しているような罪悪感を感じてしまう。 

かといって、淡水魚は寄生虫や環境ホルモンの生体濃縮が心配だし何より美味しくないから食べたくないし、食べもしないのに占めるのも命に対して罪悪感を感じる。 

結局は食べもしない魚を釣ること、スポーツフィッシングを止めるしかない。 

 

 

・北浦でアメナマで遊んでると、漁師さんから釣れたらリリースしないで、ココにぶち込んでくれと廃船を利用したような生け簀に入れてくれと頼まれました。 

釣れた感覚からすると、生息するアメナマの量は、ハンパではなく漁師さんにとって死活問題なのだと思われます。 

単純に釣り物として考えると、子供の頃やったフナ釣りの様に簡単に釣れて、しか〜も、ビッグフィッシュとのやり取りが楽しめる。60オーバーとかも簡単に出るしね。 

ビギナーでも楽しめる釣りよね。 

迷惑をかける行為はよろしくないけど、釣り人全て否定するのは勘弁して。 

 

 

・釣人にしたら外来種をこんなに退治したぞという感覚だから動機はいいが、放置は良くないね。 

ただ、自力で穴ほって埋めるのはきついし、ナマズは普通食べないから持って帰りたくないでしょう。 

自治体が外来種を減らしたいと言ってるなら、回収用の設備を設置するべき。駆除はしてほしいが漁師や釣り人任せで何もしない、釣り場は汚すなというのはちょっと虫が良すぎるわな。ナマズだけでなく数多くの外来種が全国にいるわけだから、外来種回収ボックスなるものを早く定着化して欲しい。全国にいるたくさんのアングラーを味方につけて、外来種を減らす活動を。 

 

 

・放流ボックスを作り、欲しい者が食べるなり 

肥料にするなり、動物の餌にするなり 

利用してもらえば? 

 

採って駄目な所で、貝、牡蠣、ザリガニ、 

山羊、豚、野菜等々、盗んでいく者達がいるくらいだから。 

無料で活きた食材が手に入るなら、持って帰ってくれる事を期待する。 

 

 

・魚専用のゴミ箱を設置してやればいい。 

駆除には捕獲と処理が必要なので、捕獲の部分を釣り人に任せれば、処理だけですむ。 

既存のルールに縛られず、双方に良い道があるのなら新しい思考で考えてもらいたい。 

 

 

・アメリカナマズは現在釣りのターゲットとして楽しまれています。おいしい魚ですし、数も多いので駆除の意味合いも込めて釣り大会なども実施されています。このように捨てる人は、一概には言えませんが、高齢者の餌釣り師か、もしくはコロナで始めたにわか釣り師だと思います。ただ、堤防に行けばフグやベラが干からびているのを良く見かけますので、結局釣りマナーに対する感覚が欠如しているバカな方々が一定数いるんでしょうね。村田基さんもアメキャはおいしいので持って帰れ、絶対捨てるなとしつこくYoutubeで言っています。経営している釣り具屋に連絡すると注意してくれるそうです。釣り禁止になる前に、このような悪習慣をみんなで断ちたいですね。 

 

 

・「特定」に指定されている外来種であれば生きたままでの運搬も違法なので持ち帰るにしても締めなければならない。そうすると、釣り界隈はある程度のナイフか出刃を携行しなければならない。野締めするにしてもナマズは結構空気中でも頑張れる。困ったモンです。穴掘って埋めるにしても素人にそこかしこ掘られたんじゃ問題あるでしょうし………因みに私はミシシッピアカミミガメを採取しては活け締めして持ち帰って生ゴミとして排出してますが、活け締め中に10回程110番された事あります(笑) 

 

 

 

・客観的に見れば外来種をリリースする方が問題なので、放置は良くないにしても、「子どもが見たら」「衛生的に」「人道的に」と問題を広げて単に批判するだけの記事はどうなのかと思う。 

 

外来種の捕獲の人が足りない中で全国から釣り人が集まっているのだから、釣った外来種の処理をどう考えているのか、どういう選択肢が現実的なのか、調査報道をするのが本筋なのでは。 

 

自分は釣りをやらないし、各所での釣り人のマナーの悪さに辟易したこともあるが、善人悪人、強者弱者の軸で安易に記事にするライターやマスコミが多過ぎないか。。 

 

毒にも薬にもならない「見てきました」「そう思いました」ってだけの記事を書くなら、上手く行ってる事例や問題点の具体的な提示など、もっと書くべきことはたくさんあるだろう。 

 

 

・最終的には特定外来種は駆除するのが最善なのであれば、リリースよりは放置して殺す方がまだましだったのでは?景観の問題と、既存の法規制からは問題があるという批判が成り立つこと以外は、廃棄ボックスなど適切な整備がなされれば、釣り上げて駆除になるのであれば社会的な目的に叶う行為になるのではないか。 

 

 

・特定外来種であれば、釣った後、〆て穴を掘って埋めればいいのでは。 

本来、日本に生息しておらず、生態系を乱してしまうのであれば、致し方ないとおもうのだが。 

もともとの環境を守るのであれば、命がどうのこうの言っていられないんじゃないかな。 

 

 

・特定外来種で駆除対象となるならリリースせずにきちんと駆除した方が在来種のため! 

確かにこの光景はあまりにも生き物にたいして残酷な光景ではある… 

ですが駆除したいのであれば自治体などが何かを考えればよい!自分たちで駆除出来ないのであれば釣り人を巻き込み駆除していかないといつまでたっても減らないし増える一方である! 

それも自治体の仕事では? 

難しいことではあるが在来種を守っていくならばそうしなければ絶滅に追い込まれますよ。 

 

 

・でも外来種でしょ?地域の保護や文句や意見を言える立場の方なら廃棄BOX設置や釣れたらどうするのかの看板や案内を出さないと駄目ではないかと・・ 

例えば釣り人が居なければこのまま外来種どうするの?環境に影響してるのでしょう?繫殖しっぱなしですよね。 

確かに捨て方はひどいがキャッチ&リリース駄目なら色んな釣り人いるんだからこうなる可能性わかるかと思いますが・・・おそらくゲームフィッシングですから。 

勿論怒るのも当然ですがその前に何か対策など考え行動した方がいいと思います。きつい言い方かも知れませんが地域環境を考えてここまで怒るのでしたらの前提です。対策が全て他人任せに聞こえますので違和感がありましたので・・・ 

 

 

・外来種の駆除に近い行為なので、本来であれば感謝されるべきなんだが、やり方がね…。 

日本全国で外来種の繁殖が問題になっているので、行政や管理者が「外来種ポスト」みたいなのを作って回収し、釣った外来種を適切な方法で処分できるようにすればいい。 

 

 

・他の方も書いていますが、琵琶湖には釣った外来魚の回収ボックスがあります。 

もちろん行政はこのボックスの魚を回収してまわるという作業にお金も掛けています。 

釣人のマナーに頼っていては何も解決しない、漁協や行政がお金を出して対応すべき事案です。 

 

 

・ナマズは基本的に食用。バスやブルーギルと違い、臭みはない。寄生虫がいるので生食はNGだが、フライや唐揚げにする。フライパンにオリーブオイルで揚げ焼きでもOK。ケチャップやマスタードつけて食べると美味。さばき方は、ネットで調べれば、意外と簡単。捨ててくのはもったいないよ。 

 

 

・釣り場を限定して外来魚用のダストボックスでも設置したら?釣り自体も日釣り券とかにして収益で処理もまかなう。違反者は罰金とかさ…。リリースしてても繁殖する一方だし活用方法とかよく話は聞くけどほとんど機能してないレベルに感じるし。そもそもが必要のないこんなナマズを外国から持ち込んで取り返しのつかない湖になってしまった。そしてこのマナーの悪さは多分ターゲットの魚が釣れなくなった腹いせでやってるんだと思う。霞ヶ浦はその他でもマナー問題は山積みだよ。釣りは歓迎しますとか言ってるけど駐車場もまともになく湖畔の狭い道路に好き放題路駐してるし。ナマズ問題は解決は駆除も放置も難題だと思う 

 

 

・釣りで霞・北浦に通わなくなってもう3年くらいになるけど 

土日の朝5時頃に行くと水門付近に大量に放置されてるキャットいたなぁ 

何時だれがやったのか全く分かんないけど、あの放置して腐った悪臭を1度でも嗅げばぜっっったい放置はしない。 

 

ふと思ったのが、バス釣りで釣れるときは大抵「外道」としてかかるんだけど 

こんな大量に掛かることはまず無い。 

サイズにもよるけど結構引きがえげつないんで、1匹上げたら腕パンパンになる、リグ(ルアーや仕掛け)もぐちゃくちゃになるし、場も荒れるからキャット掛かったら別のポイントに移動する。 

 

こんなに大量にキャットが捨てられてるのはなんか不自然な気がする。 

狙って釣って放置してるんじゃないのかしら? 

もしくは仕掛けで捕獲してここに捨ててるとか? 

なんにせよこれは確実に故意にやってると思われる。 

 

 

 

・霞ヶ浦を全面釣り禁止にして見つかった場合は反則金を支払う条例を制定する!監視員の報酬を歩合制にすればSNSで監視員の情報をやり取りするであろう密釣者も見つけられる。違法駐車情報を警察へ通報するようにすればさらに抑止効果が高まる。 

 

 

・この記事で疑問なのが、チャネルキャットフィッシュに関しては茨木県が 

地元漁協に駆除依頼を出している。駆除方法や処理方法は定義されておらず、 

殺して駆除することが目的。当事者は怒りと発言しているが、県や駆除委託 

された漁協の人ではない気がする。駆除するのが目的なので陸にあげて 

殺しているのだろう。文句があるのなら県庁に直接言わないと意味はない。 

事細かく捕獲から屠刹や処理方法を規定すると、その分の費用が嵩むので 

県の税が使われるだけなんだけどね。委託された人達も安価で手早くを 

最優先して行っていると思われるので締めて放置だと思う。 

殺してないと這って水に逃げ込むから千枚通しとかで殺しているはず。 

見た目と匂いも対応しろと言うのなら、その分の費用を県から捻出して 

もらうか、自分達で資金提供するしかない。 

 

 

・にわかですがそもそも特定外来種ってリリースしていいの?以前にブラックバスだったか厳密にはリリースするのは法に触れるとか聞いたような。場所や地方自治毎に違うのでしょうか?釣り上げたナマズを放置するのはマナーやモラルに反すると思いますが特定外来種をそのままリリースするのはどうなんでしょうか? 

 

 

・釣り人のマナーがとか言いたい事は理解できるが、自治体にもやれる事あるのでは?回収BOX設置して特定外来回収するとかできると思うんだけど。 

回収、廃棄の財源は?と聞かれるけど、釣り人に出す遊漁券に少し上乗せしたらいいと思う。 

 

 

・特定外来生物を、増やさないが目的であればリリースはしないが正しい 

リリースしないこと、増やさないことができていることに感謝をして 

処理のしやすさ方法を考えるべき 

リリースしない釣り人を悪者にする外来種激増、他種の違法放流増の悪循環になる。 

本件の根本はアメリカナマズを輸入し養殖を初めた地元漁協に問題があり発生させた当事者であれば地元は捕獲にご協力ありがとうございましたの姿勢もないのもどうかと思う。 

マスコミの悪者、被害者を作って炎上させてアクセス数を稼ぐセコイ手口が問題解決を遅らせる。 

みんなができる特定外来種を減らせる方策を考え、実施すべきで釣り人は悪の構図にすべきではない。 

 

 

・特定外来種を釣った場合、リリースすべきでない。駆除対象を放してはいけないのは自明。釣り上げることは生態系の保全に貢献している。持って帰って食べたり処理出来ないこともあるだろう。そう言う場合どうするのか? 

 

怒るなら湖の管理団体が有償か無償かは別にして責任持って引き取るべきだ。 

 

 

・アメリカナマズってちゃんと調理すれば美味いのにね。 

 

釣り自体を楽しむだけでなく、持ち帰って食べるなり、ナマズバーガー屋を開店するなり 

最後まで責任もって扱って欲しいですね。 

 

行政もアメリカナマズが増え過ぎちゃって困っているなら食用として活用するように情報発信したら如何か。 

 

 

・釣った魚の扱いという争点でみれば、釣り禁止が一番早い解決方法。 

バスもヘラもコイもハクレンも魚種関係なく全て同じ「魚釣り」という遊びと「地元の方釣りしない人」は認識すると思うから、考え方から変えていかないと各地の漁港と同じ道を辿ると思う。 

 

 

・地元に釣り場として開放されている沼がありますが、ここにも30年ほど前からブラックバスやブルーギルが無断で放流されるようになってしまいました。 

バスやギルを釣った場合は「リリースすると増えるので隣接する畑に投げ込め」という暗黙のルール?があって、実際に畑に捨てられているのを何度か見かけました。 

「どうせ後でトラクターでうなるんだから肥料になっていいべ」という田舎にありがちな大雑把な理屈らしいですが、今だったら別の意味で炎上してるでしょうね(もう20年近く行ってないので今はどうなっているか分かりませんが)。 

 

 

・漁協がポストを設置して、そこに捨てられるようにしてくれると良いかな。どうせ、入漁料とっているだろうし、ある意味、外来魚の駆除に協力していることにもなる。茨城県のキョンのように賞金を出さずに駆除するのであれば自治体がポストを設置しても良いです。 

 

 

 

・特定外来種を処分出来る設備を作ったら?駆除するにもお金がかかるって言うなら処理設備さえ有れば釣り人もそこに捨てて行くだろうから駆除の手間が省けると思うけどなぁ。そうすれば沢山の釣り人が集まり沢山釣って駆除して貰えるのでは?釣り人エサを購入してお金使って釣ってるんだしね。上手く利用して減らせる方が、放置して増えすぎて大慌てして大金投入するより良いと思いますがね。 

 

 

・へたすりゃ外来魚を処理してやったぐらいの感覚だろうな 

私も実家が多摩川が目の前だったけど、釣り人の問題は常に問題になってました。 

特に釣り糸が問題でした。 

庭に飛んで来たり、に絡まってたり 

 

岸田はどうせもう解散するなんだから一つだけいい事をして、 

生分解性の釣り糸をメーカーに義務付けてほしい 

 

 

・そもそもこの問題を放置しているのは行政。金をかけて規制したり監視したくないのでモラルだとかルールだとか甘い事をいつまでも言っているから。この街を守りたいなら他人の善行に頼ってはダメ。一部の人間は怒られないとやめない。大事なおらが街気合い入れて守らないと。 

 

 

・締めてから湖に戻すのはありなのかな。 

繁殖にも影響しないし他の生き物の餌にはなるけど… 

外来種だからリリースしたくないけど生ゴミ持ち帰りたくない人にはハードル下がるならそれが問題ないなら、選択肢にあれな少しマシになるかも。 

本音はレジャーで釣りをする以上持ち帰れとは思うけど、生体でリリースされるのも微妙だしな 

 

 

・アメリカナマズが釣り上げられた場合は、回収箱みたいなものを設置して、それを火葬するなり土葬するなり、したほうがよい。 

 

中途半端に釣り人の判断に委ねるから、釣り人も困っているのだ。 

 

まあ、この事例は確かに批判を浴びるかもしれないが、なぜこうなってしまったのか、色々な想定を考えてみることも大事だ。 

 

 

・霞ヶ浦はとてつもなく広い池?なので駆除ボックスを設置して毎日回収出来るのであれば、魚も少しは減ると思うけど、それをやる人件費やら何やらが大変だと思う、1日に2回か3回くらい駆除ボックスを回収出来るのであれば良いが臭いが半端じゃなく臭い!都内の某公園にも駆除ボックスがありブルーギルや小さいブラックバスの子供が釣れた時に入れて帰るが、側で釣りはかなり臭いのでやりたくないと思うくらいだからね、1日2回は回収してると思うけど小さい魚でもかなりの臭い、霞ヶ浦でアメリカナマズなんてデカい魚を回収出来るボックスを設置したら間違いなく臭いのキツい地獄箱になると思うのでどうすれば良いのか?だろうね。 

 

 

・釣り上げて放置された特定外来生物のアメリカナマズの処理は、行政が行えば 

よい。予算とはそういうことに使うもの。厄介者を退治してもらって逆に怒る 

とは主客転倒。何匹でも何十匹でも釣ったナマズは至近に放置するか、特設の 

捨て場に入れればよいようにすべき。さもなくば1匹いくらで買い上げても 

良いのではないか。 

 

 

・同じような立場の滋賀県民から言わせてもらうと、釣って駆除してくれてるんだよ。 

ただし、行政や漁協側で回収ボックスの設置か廃棄用の穴でも掘ってくれてると放置する人も減るだろうけど。 

霞ヶ浦では外来種駆除に補助金が出るのかどうか分からないですが、放置を問題視して投稿するなら、予算の使い方にも一石を投じてはいかがでしょうか。 

 

 

・このナマズ、アメリカ南部では比較的メジャーな 

食用魚で良く食べましたが、揚げ物にすると 

泥臭く無く、味はマックのフィレオフィッシュ 

みたいに淡白でした。何とか食用として  

捕獲して数を減らせないものでしょうかね 

 

 

・もちろん良い事ではないと思うんだけどさ、リリースもできない訳でしょ? 

アメリカナマズを肥料や食用として活用しているんだったら、イケスか何かを作って入れてもらうようにするとかさ。 

批判ばかりじゃなくて、どうすれば良いのか示した方が良いと思う。 

 

 

 

・死骸を放置はマナー違反ですが、リリースすれば数が増えるばかりだし。 

一番良いのは釣った魚を処分してくれる施設にナマズを持ち寄る事です。 

 

Xに投稿した方はナマズに関係する仕事をしているらしいので、ただ非難するだけなく処分施設を作る提言なり具体的な働きかけをする事も必要でしょうね。 

 

 

・釣りはやらないので詳しく知らないが、特定外来種で駆除したい魚なんですよね? 

釣った人もそれを知ってて、駆除した方がいいと思っての行動では?放置はよくないけど。 

駆除するにも費用がかかるのだから、せっかく釣り人が釣った特定外来種をリリースするのではなく、集めて処分するようにすればいいのに。と思うのは素人だからでしょうか。 

 

 

・外来種のリリースは良くないね。 

持ち帰って食べろと言われても困る訳で。 

何らかの回収場を設けて肥料にでも加工できると良いのですが。 

放置したら野生の鳥やネコの餌にしかならないからまた違う問題になりますね。 

 

 

・なんか上手い事したら、役所は費用を使わずに生態系を崩す外来種を駆除できるし、釣り人は楽しく釣りを楽しめると思うんだけどな 

釣った後の外来種の処置するのをクリア出来たら丸く収まりそう 

他の動物のエサや肥料など、どこかの企業と協力出来んもんやろうか 

 

 

・これはいけないことはいけませんが! 

放流もできない、持ち帰って処分 

これまた大変 

自治体で鋼製の箱のような物を置いて入れてもらって、処分とかはできないんでしょうか? 

せっかく釣り上げた有害外来種のリリースの方が怒られないならそうする人が増えるのでは? 

リリース、持ち帰る、捨てるの3択は結構選ぶの難しいですよ 

 

 

・犬や猫がこんな扱いされたら大変なニュースに、なるのに、外来種、魚というだけで扱いが全然違うな。命は平等ならきちんとどこかの保護施設で飼ってあげたら良いと思う。 

 

 

・外来種を無許可放流した人は初犯に限らず禁錮とかに。過失もあるだろうが、そもそも外来種を生きたまま所持出来る事が適切では無い。 

生態系を崩せば人間に直接、返って来る、時差があるだけだ、だから罪の意識が薄い、質が悪い。 

誰かが放流しなければこの様な事件も発生しない。 

もっと根本に目を向けるべき、ガチャポンばかりに目を向けては迷惑ばかりが増えるだけだと思う。 

戦後の食糧難でザリガニや鯉等を国が入れたのとは違う。 

 

 

・琵琶湖とかはバス用の入れ物用意してなかったっけ? 

その辺に捨てておくのはマナーなってないとは思うけど、リリースされても困るならそういう対策もいるのかも? 

本来は釣り人が持ち帰って処分するべきなのでしょうが。。 

スーパーなどのゴミ箱に捨てるヤツが出てくるかも知れませんね。 

 

 

・肯定はしないが、外来種を減らしたい気持ちは分からないでも無いと思う。バスやブルーギルも同じで 

外来種、釣りでもてはやされてはいるが、何処の市町村が釣った後の対応をしてくれるのか?自分が知らないだけなのか?言葉だけで言うだけで、対策を講じていないのなら、本気で外来種を無くそうなんて思っていないのと同じ事。確かに今回魚を放置した事はいけない事だったと思うが、いち釣り人としてやれる事はこんな事しか出来なかったのでは無いかと思う。当事者は怒りって?こんな事なら来なくていいまで言う事は、本気で外来種を無くそうとは思っていないと言う事だと思う。 

 

 

・行政が悪い、回収ボックスを設けるべきだって、その金は何処から出ると思ってるのか?回収、処分は誰がすると思ってるのか?勝手に釣りに来て、捨てていく人間が悪いので、釣りをする人間がこのようなことを言っているのだとしたら、盗人猛々しい。全面釣り禁止にしてしまうか、入漁料を取れば良い。 

 

 

 

・行政が悪い、回収ボックスを設けるべきだって、その金は何処から出ると思ってるのか?回収、処分は誰がすると思ってるのか?勝手に釣りに来て、捨てていく人間が悪いので、釣りをする人間がこのようなことを言っているのだとしたら、盗人猛々しい。全面釣り禁止にしてしまうか、入漁料を取れば良い。 

 

 

・釣って放置していくのは論外だけどこのアメリカナマズ、スクミリンゴガイ、アメリカザリガニ、ウシガエル等々最近特定外来生物として生きたままの移動が違法、条例によってはリリースも禁止ってなってる生物のほとんどは行政が海外から持ち込んだモノで利用価値が無いと見ると放流しちゃったもの。で、問題になったら一般市民に駆除せよ、って都合良すぎでしょ? 

釣りする人のマナーも最近色々言われるから難しいんだけどまず行政が動いて駆除するなり特区を作って釣り師に楽しんでもらうなりしないと嫌なことだけ一般人や地方にまかせてもね。 

 

 

・ナマズ、たぶん40cmはあるよね。 

それを捨てるために持ち帰るのはたぶんないよ、 

そもそも本命であるブラックバスだって持ちかえらないのだからクーラーボックスだって持ってきてないでしょ。 

 

お怒りはごもっともだが、ではリリースするのが適切か?というのもかなり疑問に残る。バサーの人だってそう思って遺棄してるのだろう。遺棄が良いとは言わないが。締めてからリリースも水質悪化しそうなサイズだし。 

 

このエリアは入漁料取ってるのか知らないが、拠点になるショップなどがあると思う。そこ近辺に処分のための施設を設けるのが良いのではないかなと思いますね。 

 

 

・これは酷い 

霞ヶ浦でアメナマ釣った事あるけど、 

駆除するようなレベルじゃないくらい繁殖しているから、いらないならリリースが妥当だと思う。 

アメナマに限らず外道が釣れてもその場に捨てる釣り人は最低。エサ釣りの人達のエサの放置も匂いや虫が沸く原因になるし、マナー悪い人は厳罰な処分が必要。こういう人たちのせいで、釣り禁止になったりするし、趣味でやっている事なら尚更、マナーを守って欲しいです。 

 

 

・滋賀県は県条例で「ブラックバス」等の特定外来生物の琵琶湖放流を禁じました。 

レジャーで釣ったブラックバスは、持ち帰って食べるか、 

「ブラックバス箱」に投棄してくださいと広報しております。 

在来種の保護を目的として、違法放流を無くすためには、 

官民一体の協働が望まれます。 

 

 

・無責任な正義だと思う。ちゃんと法律でもキャッチ&リリースが認められているのだから、わざわざ陸地に放置する必要は無くて、針外して逃がせばいいだけ。 

それを『外来種は悪だから』と投げ捨てて良いことした気になっているだけの善行為風迷惑行為。 

悪臭で地域住民にも迷惑かかるし、獣もよって来る。そして、どんどん釣り場が無くなっていくのだよね 

 

 

・ブラックバスをキャッチ&リリースはしてはないところは多い。霞ヶ浦ではバスは駄目で外来種ナマズはいい?のかわからないが釣り人の多くが汎用のルールに乗ろうとして外来種ナマズの放置になっていると思われる。 

多くの来訪者に伝わる明確なルールの提示をしなくてはならないだろう 

 

 

・釣り人のマナーの悪さが度々問題になりますね。針や糸を放置して帰る人もいる様で水鳥や猫、ハト等に絡まり藻掻いている写真を見かけます。これはゴミの不法投棄ではないでしょうか?ゴミなら持ち帰りをして下さい。子供に絡まり怪我したりしたら大変な事になりますので。 

 

 

・この外来種はリリースするのがよいのか? 

持ち帰って自分で処分すべきなのか? 

琵琶湖の湖畔には、ブラックバスなのかな。 

釣り上げたて不要なら捨ててください、と 

専用の大きなゴミ箱が設置されてる。 

あの広い琵琶湖でも、出来ることからやって 

るんだなあ、と感心します。 

 

 

・釣り上げて、そのまま置いとくと死骸、異臭にはなるが、リリースして日本の固有種を食い荒らされるよりかはましかもと思う。 

 

外来魚廃棄ボックスを設置したらよいのでは? 

琵琶湖はそうしてるけど。 

 

外来魚ボックスの回収は障害者さんのお仕事にもなってるしね。 

障害者施設で、外来魚粉砕して肥料にして良い形で循環してるからね。 

一度滋賀県に問い合わせしたらよいと思う。 

 

 

 

 
 

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