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ホリエモン「完全にアウトの超差別」とバッサリ!「ミセス」だけじゃない人気バンドの炎上問題

日刊ゲンダイDIGITAL 6/16(日) 9:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5763d769582009c138cc4c2640d398beb5f2e7e

 

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バンドMrs. GREEN APPLEが新曲「コロンブス」のミュージックビデオでの描写が物議を醸し、批判を受けた。

西洋貴族風の衣装や人力車の引き手として使われる類人猿などのシーンが問題視され、ユニバーサルミュージックは謝罪とともに動画を公開停止した。

また、別のバンド「ねぐせ。

」も主題歌の歌詞で「外野」という言葉をネガティブに使用し批判を受けた。

教養の必要性に関する議論もなされている。

(要約)

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(ユニバーサルミュージック公式サイトより) 

 

 3人組バンドMrs. GREEN APPLE(略:ミセス)が12日、YouTubeで公開した新曲「コロンブス」のミュージックビデオ(MV)が物議を醸している。 

 

【写真】動画非公開で「コロンブス」はカバーアートの“たまご”だけに…YouTubeより) 

 

 同曲はコカ・コーラが提供する音楽プラットフォーム「Coke STUDIO」のキャンペーンソングとして発表された。問題とされているのはメンバーが西洋貴族風の衣装を身にまとい、たどり着いた島の類人猿を人力車の引き手として使うシーンや、音楽や乗馬、天文学などの学問を教えるといったシーン。 

 

 公開直後から、コロンブスが行った植民地支配や先住民虐殺を彷彿とさせる描写に批判が集まり、ミセスが所属するユニバーサル ミュージックは13日、謝罪とともに、動画を公開停止した。 

 

 その後、ボーカル大森元貴(27)が制作に関する経緯とMVの意図を説明し、「あらゆる可能性を指摘して別軸の案まで至らなかった我々の配慮不足が何よりの原因です」と猛省の意を示した。日本コカ・コーラ社は楽曲を使ったすべての広告素材の放映を停止したが、14日、イギリスBBCのデジタル版もこの一件を報じるなど、世界でも波紋を呼んでいる。15日にはホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が自身の公式YouTubeで「これをアメリカでやったら完全にアウトの超差別」「そもそもこれがコカ社でコンプラチェックを通っていたのがにわかに信じ難い」と驚愕すると同時に、「コロンブス」のMVを情報番組などで紹介していた日本のテレビ局についても呆れていた。 

 

■「ねぐせ。」は「甲子園応援曲」で“外野”をネガティブに使用 

 

 一方、先日は、ロックバンド「ねぐせ。」が歌う「熱闘甲子園」(ABCテレビ、テレビ朝日系)の主題歌「ずっと好きだから」の予告動画の歌詞テロップで、多くの誤字があっただけでなく、「外野」という言葉をネガティブな意味で歌詞に使用していたことに対し批判が殺到し、炎上した。 

 

 こうした一連の流れに対し、《ロックやバンドまで、高水準な教育を受けて豊かな教養を持つ人でないと活動が難しい、って状態になってほしくない。となるとやっぱり事務所やレコ社が肝心だよなあ》《国語レベルの低さで炎上したばかりなのに 今度は歴史レベルの低さで炎上する。一人でも一般教養のある人がいれば防げた炎上なんだけど》という"教養の必要性"に関する指摘も相次いでいる。 

 

「今回の『コロンブス』MVは大森さんが伝えたイメージを元に制作されたもので、曲を作るアーティストの世界観をMVでも表現しようとしたのか、全てアーティスト任せになってしまった背景も、レーベル側のチェック機能が働かなかったことも一因と考えられます。学校教育で長年コロンブスは偉人扱いでしたし、仕方がない部分もあるとは思いますが、歴史上の偉人をテーマにするのであれば、現状の歴史や世界での印象がどのようになっているのかを調べることも必要でした」(音楽業界関係者) 

 

 あくまでMVが実在する人物をモチーフにしたフィクションであっても、それを言い訳にするのは難しい。 

 

「特にタイアップである場合や、歴史上の人物や出来事をモチーフにする場合は、歴史研究がアップデートされ、新解釈が増えていることも踏まえ、事務所やレコード会社は炎上リスクをチェックすべきです。曲の世界観はもちろん大切ですが、スタッフ側の教養やコンプラ意識が今後ますます問われることになりそうです」(同) 

 

 才能あるアーティストの芽を摘まないためにも、アーティスト周辺のスタッフたちの教養も問われ始めている。 

 

 

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(まとめ) 

ホリエモンを含むコメントや批評の中には、この事件を通じて教養や歴史の重要性、多角的な視点を持つことの必要性を強調する声が見られました。

また、意図や表現の配慮、制作サイドの責任、レコード会社や企業の対応、教育の在り方など、さまざまな側面から議論が展開されていました。

一方で、アートや音楽の表現には自由さと社会的責任のバランスが求められるという意見もありました。

この事件を機に、アーティストや関係者、そして社会全体が、未来に向けてより良い表現や意識を持つために学び、成長していくことが重要と考えられています。

( 181376 )  2024/06/16 17:31:04  
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・ホリエモンは動画の中で、「歴史もっと勉強しろよ!とかいう人もいるけど、音楽ばっかりやってきたんだから仕方ない」、「この件を糧にして、今後は気を付けて成長していけばいい」、「MVのせいで新しいいい曲がお蔵入りになってしまうのは残念。周りの大人達がフォローしていってあげるべき」とも言っています。 

記事のタイトルにある通りのことも言ってたけどちゃんとフォローもされていたので、偏った内容で記事を書くのは止めたほうがいいんじゃないかと思いました。 

 

 

・結局以前よりも個々人が、多面的・多角的な見方を持つことを求められるようになったと言うことなんだと思うんですよね。発信したものがすぐに、下手したら全世界に共有される可能性があり、その中には自分とは全く異なる立場や見方を持った人たちもいると言うことを想定しておく必要があるわけで。そういった視点を持っているか否かによって、今回の事件に対する反応も異なっているのじゃないかなと感じます。 

 

 

・問題が大きくなればコロンブスの認識違い問題は広く周知されそうなので、二度と間違いが起きないように徹底的に検証してほしいです。歴史や解釈は時代で変わるので、恐らく同様の認識違いが他にもあると思います。 

 

この問題に関しては認識が古いままアップデートできていない大人は非常に多く、日本人の世界からの評価に直接繋がるので、これを機に改善したいです。 

 

少なくとも現30歳以上はテレビでも義務教育の教科書でも新大陸発見の偉人として教わり、なんならコロンブスの卵を番組名にも使ったりして乱用していた時代の人間なので、年齢が上がれば上がるほどこのニュースに触れる機会も少なくなることから、未だに認識が古い方ばかりだと想像しています。 

 

 

・このバンドだかグループだかはどうか知らないけど、アーティストというのは浮世離れしている人が多いし、また、それが音楽に良い意味で出ている場合も多い。 

 

ただ、メジャーというフィールドで活動する以上、一定のレベルで社会一般との整合を行わなければならないのは当たり前の事であって、それを行うのがレコード会社やプロダクションの役割が大きいと思う。 

 

 

・批判するだけじゃなく、ちゃんとそういうことを勉強しようって思う人が増えるといいなあと思う。学生のころは教養科目って無駄必要な専門科目だけでいいと思ってたけど、いろんな教養って大事ですね。 

 

 

・確かに周りのスタッフに目の効く人がいたら今回の騒動は防げたかもしれない。 

そして日本コカ・コーラ社も杜撰でしたよね。 

人気アーティストに任せればOKみたいな。 

ミセスには今回の経験を糧に次の楽曲は是非成功してもらいたい。 

 

 

・この件について70近い父親と話す機会がありました。父親の世代はもちろんコロンブスは歴史上の偉人と習い、コロンブスの伝記も読んだとのこと。 

ただ、現在は先住民にとっては侵略者であったという扱いだから、難しいだろうね、と。 

結果、映画宇宙戦争の話題になった。地球を侵略されてるみたいなもんだよね、そりゃそうだ。 

教科書通りの知識であれば、今回のことは起こるべくして起こったこと。でも不思議なんだよ。コカ・コーラとかユニバーサルみたいな大手が絡んでいて、PVチェックされないのが。絶対コンプラ引っかかるよ。その為に社内にコンプラオフィサーがいるんだから。 

 

 

・「地底の果てで聞こえるコロンブスの高揚」と歌っています。 

大森さんは本物のコロンブスは地獄に落ちても自分がやったことの過ちに気がついてなさそうだと理解していると思います。 

 

MVではみんな楽しそう、調教してるのはなく交流している感じです。そして最後は類人猿たちが寝ている間にそっと旅立って行くシーンでした。MVのコロンブスたちは侵略してないんですよ。 

コロンブスたちも今現在のグローバルな価値観を持っていたら、きっとそうしたんじゃないかな?っていうイメージだと思いました。 

 

でも今のグローバルな時代はパッと目を引くものが差別に見えるだけでもアウトですね。 

無知というよりは、いま現在の移民問題や人種差別を肌で感じたことがないから「このくらいセーフ」と感じたのだと思いました。 

自分も、今現在も続く膿んだ傷だと認識してなかったです。 

 

 

・私は世界史が苦手だったから逆にへーそーなんだと、勉強になりましたね。 

自分が学んだ頃と子どもが学んだことが変わっていることも多いですよね。漢字の書き順とか。 

今回のことで気になるのは必要以上に叩くことかな。叩いている人の中でも私のように大した知識ない人もいるんじゃないかな。 

ミセスも間違いは認めてるわけだし、私はあたたかく見守ります。 

 

 

・所謂ポリコレには歴史的背景が必ずある。そこを理解せずポリコレと揶揄する人たちはヤフコメにも大勢いるけど、社会の状況や新しい価値観を学んでアップデートすることは、むやみに他人を傷つけないためでもあるし、同時に自分を守ることにもなる。常識は不変の真理じゃなくて時代によって変わるから、大人こそ謙虚に学び続ける姿勢が必要。 

 

 

 

・昔は知らないが今は学生の演劇でも研修を最初に行う。常にそれは変化しているから定期的に行う。その中で、過去に問題になったドラマ、映画、舞台の題材を使用し、どこがダメなのか、なぜダメなのかを学生同士で話し合わせる。そうやって自分達で舞台を作る上で脚本、セリフを精査して過ちを起こさないよう学ぶ。 

 

しかし、指導する大人が介入しても、間違いは起きる。オリジナル脚本でなくても起きる。数年前は認められたものが認められない。それだけ差別や偏見というのは表現者として難しい。 

世界の歴史や宗教などが絡めばなおのこと。そこにはリスクがさらに大きくなる。 

日本の偉人も他国からは批判の対象であったり。障がい者を題材にしたり。表現者ははセンシティブな内容を避ければ無難だが、そこは挑戦し続ける意味や価値、情熱がある。 

 

才能溢れる若者の失敗は成長に繋げて欲しいです。頑張って欲しいと心から思います。 

 

 

・自分が小中学生だった頃、まだ1492年コロンブスがアメリカ大陸発見という覚え方だったけど、高校くらいになるとコロンブスは先住民にとって侵略者という認識に変わった。今の若者も当然知っているとは思ったが、今回のケース、残念だった。義務教育レベルの歴史認識でも、肌感覚でわかっていないとダメだよね。 

 

なお脱線するが、今の千円札のモデル、今は相当やばかった人だったことは広く知られているけど、モデル選定時は偉人という認識だったのだろうな。 

 

最低限の歴史認識って大切だね。 

 

 

・日本を代表するアーティストがこのような問題を起こしそれをみているのが日本人だから擁護する声があるだけで、仮に海外の有名アーティストが日本又は日本人に対して同じような歌を作ったらみんな批判するだろう。 

ミセスがもっと世界的に有名だったらもっと問題になってたと思う。 

反省すべき点はアーティストもそうだがこういうMVを作る時はその知識が豊富な専門家にでも見てもらった方がいい。 

ミセスが人気のまま在り続けるため、裏方のバックアップはとても重要だとだと思う。 

ミセスは嫌いなわけじゃないが自分の好きなアーティストにはこういう問題を起こさないと切に願っている。 

 

 

・正直世界史では何年に何が起きたという丸暗記勉強探していなかった。授業時間に対して学ぶ事が多すぎるというのも大きな原因かと。 

このMVは削除される前に通しでみていたのだけど、不快感を感じてしまった。。というのが本音です。類人猿をあのような形でビデオに出してきて,誰も違和感を感じなかったのかな。楽しいとか、ウキウキとか,正直思わなくて。差別とか,馬鹿にしてるのかなと正直感じた。 

アーティストは謝罪してるから又こういうの良くないね,という認知が広まっていけばいいと思う…もう叩く必要もないと思う 

 

 

・私も動画を見ましたが、アーチストを責めたり貶めるような言葉はなく、今回の騒動の問題点をフラットな目線でいつもより比較的穏やかな口調で話されていました。才能のあるアーチストのこれからを応援するようなニュアンスも見て受け取れました。 

すぐ問題を大きくし真実を微妙に捻じ曲げ、頑張っている人を叩くような偏った報道をするのは、記者としてどうなんでしょう。昨今の報道の仕方に疑問や不信を抱いています。閉塞感のある世の中を作っている一因だと思います。このような記事を強く否定する適切な言葉があればいいのですが、教養がなく思い浮かびません。 

素晴らしい音楽、素晴らしいライブパフォーマンス、唯一無二の才能の持ち主達。日々辛いことがありながらも、もがき苦しみながら頑張って生きている人達の心の支えになるような、光や希望になるような、そんなMrs.GREEN APPLE を、私はこれからも応援していきます。 

 

 

・一番問題なのは、御本人が懸念してたと言ってるところだと思います。 

意図は全く違うとしても自分らから見ても懸念されることをあえて実行してしまったのは、ある程度批判受けても良いと思って出したのかなと感じました。 

その点が問題だなと。確信犯だったけど、予想よりも延焼が早く、大事になりそうなので即時撤退したという感じに思えました。 

 

 

・そもそも、レコード会社に所属するアーティストなんだから「バンドの問題」ではないでしょ 

 

QCやらコンプライアンスのチェックやらは所属会社が行うべきもの 

そういった管理をレコード会社が行うからこそ、アーティストは喜んでレコード会社に所属するし、他企業も安心して仕事を発注するわけで 

 

社会的な責任でいってもまずはレコード会社の責任だよ 

その上でレコード会社からバンドに指導やら行うのが本来の筋 

世論の非難がバンドに向いてしまってる現状は責任の所在的にはよろしくない状況ではあるね、レコード会社側がどう出るかは気になるところ 

 

 

・正直なところ、コロンブスへの歴史観が変わってきたことは知りませんでした。でも、レーベルやテレビ局はそうはいかないと思いますので、作品として世にでる前、そして放送する前に、ダブルチェック・トリプルチェックをすれば良かったのではと思います。近年 コンプラ意識が高まって 言いたいことと言って良いことが乖離しているように思いますので、表現者の人達は苦労するだろうなと思います。 

 

 

・コロンブスを「アメリカ大陸を発見した偉人」と学校で学んだ人は、コロンブスの負の側面について知識をアップデートしないといけない、とよく言われます。 

しかし私の感覚では、ずいぶん前から教科書の記述で「発見した」は「到達した」に直されているはずです。つまり知識がアップデートできていないのは学校教育のせいではなく、本人の知的怠慢のせいです。 

教育関係者の皆さま。教科書の記述がいつから「発見」から「到達」に変わったか正確に教えていただけませんか。そうすれば、学校でちゃんと学ぶことがいかに大切かわかると思います。 

(ちなみに高校では平成6年より世界史が必修になっていますから、若い人が「私は日本史だったから世界史は知らない」というのは言い訳になりません。) 

 

 

・MVの最後にバベルの塔がバラバラになっている場面に気付いた人はどれ位いたのか? 

ライブのテーマでもあるので、長年の構想のひとつなんですよね 

差別主義?無知?寧ろ人類の傲慢さと愚かさを認めた上でそれを責めるだけでなく過ちも認めて進んで行こうと表現しているのでは? 

ただあまりに分かりにくい表現であったのも事実で… 

場面毎に解釈をすれば誤解は解けるはずですが、それをしないと伝わらない物はやっぱり駄目なのか?そうすると詰まらない物ばかりになるし、難しいですね 

 

 

 

・大きなお金たくさんの人達が絡んだプロジェクトで 

これヤバいかもと思っても自分の発言でプロジェクトが中止してしまったらと思うとなかなか言えない。 

大企業の不正とかも同じだけど 

問題が表沙汰になる前にちゃんと意見して食い止めた人達が評価されることってないもんね。 

問題になるってわかってても何故これが表に出てきてしまったのか、不思議だなって思ったけど 

止めるのも勇気がいるよね。 

こういう時に責任をとるのは 

社長さんだとか一番偉い人達の役回りだと思うけど 

ミセスは矢面に立たされて 

そういう所は可哀想だね。 

 

 

・表現の自由とか、芸術性とか、コンプライアンスだの常識だのに縛られてちゃ、アーティストも力を発揮できないよね。それだけ影響力あるってことかもしれないけど、これでミセスの世界が小さくまとまらないことを応援したいです。 

 

 

・私はいい大人ですが、恥ずかしながら知識不足でコロンブスがここまで酷いことをした人物だとは知らずでした。今回のことでとても勉強になりました。無知は罪 

ただ、おバカな一個人が知らないのと、影響力のある人たちが世間に発信しちゃうのとはやはり話が違うと思う 

このご時世、ちょっと調べれば子供でもわかる様な事だし、そもそもコロンブスという題材を作品に取り入れようとした段階で調べなかったんだろうか…と、不思議に思う。 

少なくとも素人の私でも、コロンブスでなんか書いてと言われれば調べるし。 

今回の事は周りが揃いも揃って私の様に、かの人物を知らなかった人間の集まりだったと言うことなんだろうか? 

他企業も絡んだ大勢の人間が携わる大プロジェクトでなぜ誰も止めることが出来なかったんだろうか?これだけコンプラが騒がれる世の中で 

特にMV制作会社なり代理店は何してんの?って思った。 

 

 

・事前から懸念されていたという事だからこれは知識の問題じゃないだろう 

できるだけ衣装や化粧、動きやニュアンスにも気を使っていたけれども炎上をしたとのこと 

 

自分らの伝えたい部分があって、負の部分はできるだけ中和しようとしたけれどもしきれなかったというところだろうね 

 

これは知識の問題ではなく制作サイドのクリエイティブ、デザインスキル不足ってとこだろうね 

 

それよりも各テレビ局で紹介したりコーラのチェックをパスしたりと不可解なところがあるにもかからず、ミセスが矢面に立たされてる意味がわからない 

 

 

・何故か殿様商売の広告代理店なんかに丸投げするからでしょ。タイアップなんだから、レーベル側がザルでも発注者がストップ掛ければ防げたかも知れないのに。広告代理店とか大して賢くもないのに世の中を自分らが回してると勘違いしてるよね。ミセスは良い曲ばかりなのでめげずに頑張って欲しい。 

 

 

・>ロックやバンドまで、高水準な教育を受けて豊かな教養を持つ人でないと活動が難しい、って状態になってほしくない。 

 

これはなんとなくわかる。かつては貧しい人がのしあがっていくための手段であったり、社会にうまく適合できない人が活躍できる場所だったのに、今やこの分野までちゃんと教育を受けた金持ちしか存在できないってなるとどんどん格差も広がっていくし、才能も埋もれてしまう。周りのチェックによって防げることもあるはず。 

 

 

・この問題、コロンブスの所業についての歴史認識の問題とされているけど、そうでもないと思う。 

 

先住民(らしき人達)を猿と見立て、そこに差別的行為があった(馬車をひかせる等)ことが問題であり、コロンブス以外が主人公であってもこれは変わらない。 

コロンブスを除く2人だけ(曲名もコロンブス以外)だったらあのMVはOKだったのだろうか?それでも不可と言われたと思う。 

あるいは、コロンブスが「新大陸発見の偉人」という昔のままのイメージだけだっとしても、やはりあのMVは不可と言われただろう。 

 

実際、私の周りにも、コロンブスに負のイメージがあるのは知らなかったけど、あのMV見たときはダメだと思った、という人は何人かいた。 

 

コロンブスについての歴史認識に過度に振れた議論になっていると思う。 

 

 

・今回のコロンブスの問題点は、ミセスも上部だけ切り取って中身が無い状態だったと思います。 

歌のタイトルや歌詞に使うんでしたら、慎重に時間をかけて調べて慎重に歌を出すぐらいの気持ちで取り組まないといけません。 

酷い場合は裁判になったりする世の中だから気を付けてほしいです。 

 

 

・世代による授業の差みたいな話に矮小化されてるけど、これって西洋文明の根幹にかかわる大問題なんだよね。 

 

なぜヨーロッパ(とその派生である米国)は世界を支配する力と富を得たか。それはアフリカ、アジアの国々をただで乗っ取って奴隷と産品を奪い、その取引で得た富をやりとりすることで、さらに文明と技術を進展させるサイクルを確立させたところにある。いわば企業が資本と投資をタダで入手してるようなもんだから発展しないわけがない。 

 

そして1500~1900年くらいまでの400年で、その地位を盤石のものとした。そのサイクルを開拓した最初の先兵がコロンブス。大航海時代の船長らはみんな同類。 

 

欧米諸国は過去数百年の自分らの悪事があまりにひどいことを自覚して、猛烈に歴史を巻き戻している。そうした空気はちょっとでも海外で起きていることに興味があれば必ず知っているはず。知らなくていいって話じゃないね。 

 

 

・20歳そこそこの娘に聞いてもコロンブスは冒険家とか偉人のように思ってるようだったので、日本の教育を受けている人は、世界でコロンブスが侵略者の扱いなんだと理解するのは難しいですよね。 

批判されている内容についてはよくわかるけど、これはグローバルな視点を持つレコード会社、コカコーラ社がストップかけるべきだったと思う。 

MV以前にこの曲のタイトルがコロンブスなんですよね?その時点でアウトでは?アーティストだけが批判されるべきではなく、関わった大人たちの連帯責任。 

 

 

 

・大森さんは決して差別ではなく「英雄」としてコロンブスを取り上げた。しかし制作に関わった人が何10人といるわけで中には危惧していながら業界内のいろんなしがらみや立場で言い出せなかった人もいるかも知れないと個人的には思っています。しかし炎上してそう時間を置かずMV非公開、レコード会社、所属事務所の謝罪、大森さんの経緯説明と謝罪、炎上翌日Mステに生出演、涙をこらえながらの歌唱と「歌を歌える環境に感謝」との一言。これ以上彼らはどうすれば良いのか、もう充分すぎるほどです。ちょっと騒ぎ好きではないですか? 

 

 

・歴史認識が甘かった事、文明格差を強調する意味で現地人らしき人達を猿に例え無知で非文化的な下僕扱いしている点、これらが一番問題でしたね。 

人種や人権関係はセンシティブな問題ですから慎重に扱うのは必然です。 

歴史的な考察や事実関係も日々新しい発見があり、見方も変化してきています。 

学校で習った事だけしか知らないなんてのは通用しない世の中になってきて、日々情報のアップデートをしていかなければいけない時代です。 

だから関係者、アーティスト側が無知、無教養と言われてるのも当然かと。 

製作に関わる時点でモチーフにするものの背景や関連性のある事を調べて表現して良い事と悪い事の区別をつける事は必須だと思います。 

もの作りに真摯に取り組むなら必要な知識を得たうえで過ちが無い様に配慮するのは基本ではないでしょうか。 

 

 

・別コメントで私はこんな問題どうでもいいじゃないかと書いた。これだけ取り上げられてダメなことなんだなと認識すると伴に生きにくい世界なんだなと思う。良いのか悪いのかは分からないが今の世の中はどうでもよかったことがどうでもよくなくなっているんだなと日々実感している。だから世間一般的にダメなんだろう。しかしながらミセスだけか責任を背負うのはおかしい。これが失態なら次に活かせば良い。意図的にやったことではない。私はミセスが大好き。これからも応援し続けます。 

 

 

・才能あるアーティストの芽を摘まないためにも・・・ 

いやもうとっくに摘まれてるよ。キャスティングする側も大手事務所の栄光や知名度ばかりにすがって、いつも同じかつ食傷の、大した実力もセンスも学もないアーティストばかり起用し、結果的に本当に才能のあるアーティストの芽を潰している。 

そんなんだから、こういった騒動ばかりが起きて邦楽の質は下がるばかり。古き良き20世紀がさぞ遠かろう。 

 

 

・経済に限らずあらゆる分野で日本は先進国から脱落していて、ガラパゴス化が揶揄されて来たりしたけど、それが今回のことにも表れてるなと思う。 

海外の潮流についていけてない。というか、そもそもが海外に関心がないしアンテナを張ってない。関心があるのは韓国だけという状況。日本国内だけ見て、内に篭っていれば衰退するのは自明なんだけど。経済も文化も。 

 

 

・ミセスを擁護するわけではないけど、見方によれば、ジェノサイドによって作られたアメリカと今もなおジェノサイドを容認してる事の盛大な皮肉とも取れるんだよな。彼らが無知ゆえのというコメントは違うように感じる。そういうメッセージがあったとして伝え方や他国のセンシティブなことに触れたのはやはり良くないとは思う。 

 

 

・物事を考える時はいい面と悪い面からとらえるた方がいい。悪い面に偏って排除するのではなく議論する必要がある。自分が習った歴史ではいい面しか教えてもらえなかったから今回悪い面も知れて良かったと思うけど全く関係ないとこまで批判してるのはほんと残念 

 

 

・「この作品に対して、懸念が当初から有った」 

 

と、謝罪するのなら、その時の直感を生かして、全く違う世界観の作品を世に送り出して欲しかったですね。 

 

 幾つもの記事を熟読玩味しましたが、「監修者が本人」と言う部分が関係者の人々に対して、「それはちょっとどうなんでしょうか」と、言える空気を抹殺してしまったのでは無いでしょうか。 

 

 元来、こう言う芸術性の高い分野の作品は、どうしても個人の才能に委ねられる為、それが社会的規範を逸脱したかどうかの判断は、過去の経験によって本人が兼ね備えた、言わば危機管理力に頼るしか無いのです。 

 

 「もしもそういう才能が彼に有ったなら、この様な事件は起きなかったでしょう。」 

  

 厳しい事を言いましたが、今回の件が今後の創作活動の教訓と成ります事を願っています。 

 

 

・MV含めバンドの名前で作品出したのだし 

表現者の端くれである以上「無知は罪」なのだから 

ミセスの責任は免れないけど、 

歴史は暗記科目、長年英語学んでも話せない、 

ゆとり教育を開始→廃止したりと、 

結局問題は日本の学校教育に行き着く気もする。 

 

ただ1985年のライブ・エイドをフジテレビが中継した時、 

同イベントの発端となったアフリカの飢餓問題に対して 

余りにも理解の浅い日本人出演者に呆れて 

佐野元春が途中でスタジオから帰ってしまった時から 

音楽業界は全く進歩がないようだ。 

 

 

・音楽人に歴史の知識は不要と思いますが、アーティストなら文化への配慮や時代の空気への敏感さは必要だと思います。特に差別や偏見に対しては一般人以上に高い意識を持っていてほしい。それができないなら、単に「大衆受けするポップソングで金儲けしてる人達」になってしまいます。 

 

 

 

・逆張り野郎こと堀江貴文ですら「アウト」と言っているということは、何でも燃えるんだなではなく「本当にアウト」なのでしょう 

コカ・コーラもユニバーサルもアメリカ資本なのに何のチェックもしなかったのかというのが驚き 

それにしてもYouTubeでの楽曲のアクセス数は順調に伸びていますね 

 

 

・これ決して人事じゃないんだよ。 

昔普通に米大陸発見と習った。未開の原住民にキリスト教に改宗させ欧米の優れた文化を教え教育を施したと教えていた。 

アジアが欧米の植民地になるなか我が日本は欧米の文化を素早く取り入れ欧米に対抗し世界の五大国に上り詰めた栄光の明治。 

一敗地に塗れたが焦土から立ち上がり奇跡の高度成長を実現し経済大国になった昭和。 

だがその後自分で歴史を学び直し、欧米の凄惨な植民地侵略、差別、日本のアジア侵略、愚劣な軍部支配と戦争指揮により国内外の多くの人が苦しんだ事を知った。 

欧米の世界支配の結果今でも紛争や貧困で苦しんでいる地域が沢山ある。 

日本でも今でもアジアへの差別、蔑視は残り、侵略なんかない、いい事もした、いつまでも謝る必要なんかないなどという人もいる。 

昭和は学校では教えなくてもまだ敗戦から学んだ侵略戦争の反省、平和の大切さが社会にあった。 

今どんどん失われている。 

 

 

・まず楽曲をまとめる段階で「コロンブスを主役やタイトルにするのはちょっと今の歴史認識的には危険かも」って止める人が居なかったということが不思議ですよね。 

あと、あの猿の着ぐるみを用意したり撮影でみんなでそれを着て並んだ段階で「どうなの、これ??何か変だね?」と言い出す人が居なかったのも。 

やはり無知、鈍感、そして迂闊だったのは間違いないですよね…。 

すぐ謝罪してビックリする速さで火消しされたけど、この無知さ、迂闊さはトップアーティストとしてはやはり恥ずべきものだった気がします。 

 

 

・歌詞を読むと、本当は差別と真逆の意図で作られた…?猿の惑星の逆バージョン的な暗喩方法を狙った…?という気がしないでもない。 

ただ、実際の出来事をモチーフに虐げられる側を人間ではない生物に喩えて表現したのが世間の逆鱗に触れちゃったね。 

 

 

・>今回の『コロンブス』MVは大森さんが伝えたイメージを元に制作されたもので、曲を作るアーティストの世界観をMVでも表現しようとしたのか、全てアーティスト任せになってしまった背景も、レーベル側のチェック機能が働かなかったことも一因と考えられます。 

 

いやいや、それでも完成したMVは確認するでしょ。 

アーティストに丸投げしようとする姿勢はどうかと思う。 

 

 

・今回の件でミセスの存在を知りレコード大賞を受賞していたんだなあと認識。 

だけど炎上してしまったのも周りの大人(スタッフ)たちが指摘しなかったのも問題だし 

自分も加齢を重ねたせいかしらないが、もう少し歌詞の重要性、メッセージ性に対する 

日本語を大切にしてほしいと思ってます。今回の高校野球のテーマソングにしたり 

ちょっと今のアーティストはアレって思います。 

 

 

・さすがにコロンブスが現在どう捉えられてるかくらい調べてると思いますよ。MVでも猿に人力車を引かせたり、勉強を教えたりする場面があることからも、理解した上で製作されたんだと思います。爽やかな歌声と反して、MVはブラックな内容にしたかったんじゃないかな。ただこれだけの批判や影響があることまでは予測してなかったって事でしょう。 

 

 

・>歴史上の人物や出来事をモチーフにする場合は、歴史研究がアップデートされ、新解釈が増えていることも踏まえ 

 

何を言ってるんだ? 

これは歴史研究の問題じゃないよ。 

 

こういう見解は問題を矮小化し過ぎだし、コンプラが異常な揚げ足取りになってしまう。 

 

これは「先住民を猿に見立てて、西洋人が文明を授けてあげた」という構図に見えてしまう事がアウトなんであって。 

そんな構図がセーフだった時期など無い。 

 

MVもコロンブスが大海原を航海してる映像とかだったら、そんな問題になってなかったと思う。 

コロンブスを英雄視する事自体を問題視する人はいるけど、良い面もあったのに全否定する方が偏った考え方だと思うし。 

 

 

・ロックにも教養が必要なのかではなく、自分の作る曲に対してどれだけ真剣に向き合ったかではないでしょうか。 

コロンブスに関して言えば、タイトルにつけるほど思い入れがあるなら、歌詞を書く時にちょっと調べればわかったはずなのに、それを怠った。 

大森さんが適当にやってるとは考えられないので、じっくりと曲を作る時間もないほどに忙しすぎるのだろうと思います。 

新曲を出すペースも早いし、突発性難聴の問題もあったのにしっかり休養できず、今のうちに売れるだけ売ってしまおうという会社の方針なのかな。 

タイアップの依頼を断ってでも、ミセスが長く活動していくためにペースを落とすことも必要かと思います。 

ねぐせの「外野」については、教養以前にものを知らなすぎて問題外です。 

 

 

・そうなんですよ、これが問題にならなかったは日本がそういう風に見られる。 

コロンブスってそんなひとなんだぁという人が多いですね。これではいくら第二次世界大戦は日本が悪いという自虐史観はいつまで経ってもなくならないですよね。 

みなさんネットが普及してるんだからいろいろ勉強してくださいよ!と願う! 

 

 

 

・「コロンブスって大陸発見の英雄でしょ、そんな偉人の暗黒面なんて知る訳ないじゃん」ってのはロックバンドなら有り得ても、大会社の企画・宣伝部門はダメでしょう 

 

本来バンドやMVの企画をした人達が、自律的に気付くのが理想だとは思います 

でも、往々にして小さな組織や仲間内では、イケイケでとんでもないモノができちゃうコトはアリそう 

製作時にはそんなノリがある意味必要で、それが良い方向に働くことも多いんじゃないでしょうか 

だからSNSには面白いモノもあれば、炎上も絶えないのでしょう 

 

でもそこにはリスクがある訳で、大きな会社組織でリスク回避が機能せず、ちゃんとチェックできずにこれを通しちゃったってのがヤバ過ぎです 

今頃壮大な責任回避合戦やってんじゃないの? 

リスク回避能力より、責任回避能力の方が出世には大事だったりして 

 

 

・今回のことで 

今の「コロンブス」の認識がそんなことになってると初めて知りました 

大人になるとそういう認識をアップデーする機会がないんですよね 

てことは常に新しい情報に触れる機会の多い若い世代のチカラを借りるのが一番早い気がする 

スタッフには必ず色んな世代の人を入れて発言しやすい場を作って 

「いやいやその認識もう古いですよ」と言ってくれる人に頼れるようにする 

もちろんそこから詳しく調べるって作業も必要だけど最初のハードルがあるのとないのじゃだいぶ違うと思う 

コカ・コーラ社はまぁ直接の責任はないけど大森さんがあれだけ長文でコメント出してるのと比べるとちょっとドライだよね 

今どきは詳細に丁寧に説明するのがマストだと思う 

 

 

・『ロックバンド「ねぐせ。」が歌う「熱闘甲子園」(ABCテレビ、テレビ朝日系)の主題歌で、「外野」という言葉をネガティブな意味で歌詞に使用していた』んですか?このグループに関しても先の「ミセス」同様呆れ果てて言葉も無い位「愚行の極み」をやって世論をはじめ各方面から非難・批判を浴びた訳ですね?「外野も9人野球の中で重要なポジションを担う」にも拘わらずこの様な事態に至ったのは「野球をやっている」あるいは「野球ファン」に対しても大変失礼な行為だ。単に「世間知らずでした」・「考えが甘かった」では済まない問題ですね。 

 

 

・教科書レベルだとピサロやコルテスがコンキスタドール(征服者)としての記述は習ったけど、それ以降の歴史は大学以降、自分がインカ、アステカ帝国とかネイティブ・アメリカンに興味持ったりしてからかな。コロンブスは確かにコンキスタドールの最初に数えられたりするけどそこまで詳しくは知らない。問題だったのは類人猿の扱いが加わったからだろう。白人の蔑視表現として猿があって、それを教化、使役した描写なんだから。 

 

他国の教科書でネガティブに扱われてることを知らないケースもある。ファンの人が、豊臣秀吉だったら良かったの?とか言ってるのを一度や二度ならず見たが、もっとまずいでしょう。 

 

チャットGPTに、こんなMV作りたいけど、倫理的、法的に問題ある?って聞くだけでも対応できるのでは。 

 

 

・「表現の自由」はどこへ行ったのだろうか?レーベルやスポンサー、メディアがアーティストの作品を毎回コンプラチェックするなんてほとんど検閲のような状態を本気で支持しようとしているのか?正気の沙汰とは思えない..。こうして付和雷同的に世論が信じられない方向に展開してしまう..怖い世の中になったものだ。 

 

 

・周りのスタッフは勿論ですがミュージシャン本人たちもテーマやモチーフによっては取り入れる前に歴史背景を調べるようにしないとまた繰り返すと思います。 

 

 

・炎上リスクがあるから気をつけろ、って話ではなくて、そもそも表現者として、潜在的な差別意識がなかったのか?って点を本人も周囲も考えるべきと思うが。 

叩かれるからダメなのではなくて差別は人として恥ずかしいし許されない。 

意図してなかったのは当たり前として、本当に類人猿と文化的未開拓人を結びつけて考えてた部分が少しもなかったのか? 

 

 

・ここへ来てかつて教科書に登場したコロンブスが時の人になるとは。みんな迂闊。コカコーラ社は知らなかったとか無責任なこと言い放つし、制作側も豪華絢爛な仕上がりだけで大満足して世に出しちゃうし、これってアウトかもと誰も言い出していないなら全くの不勉強そのもの。ミセスは乗りに乗ってるだけにこれで躓かないでほしいけど。 

 

 

・ポリコレ気にしすぎて色んな人種を出すのはやり過ぎだと思うけど、歴史は配慮しないとね。すぐ世界中に情報が伝わるから。 

昨今は息苦しいと言う人もいるけど、情報が伝わりさえすれば、いつの時代でも同じように問題になったと思うよ。 

 

 

・ちょっとチェックが甘すぎたな。タイアップ曲なのに誰も気づかなかったのかな。ただすぐに誠実な対応取ってくれたしまたこれまで通り活動して貰えたら嬉しいです 

 

 

 

・アメリカでは10月第2月曜日がコロンバスデーとして祝日になっていて、見直しの動きがあるとつい先日のモーニングサテライトでパックンがいっていました。そもそも楽曲のテーマとしてあまり相応しくなさそうですね。 

 

 

・恥ずかしながら、コロンブスって、靴クリームとか、歌詞のイメージで止まっていた。学校卒業しても、学びや教養って一生続けていかなきゃならないんだなぁ。日本は島国だけど、ネットで世界と近くなったし、世界標準を常に意識してアップデートしないといけないんだなぁ。おばちゃん勉強になったわ。子供の世界史の教科書でも見直してみよう。 

 

 

・確かに「アメリカでやったら完全にアウトの超差別」なのだが、なぜ完全にアウトの超差別か教わってない日本人の戦後教育の弊害と周りのチェック体制の不備ですよね。でも一言言っとくけど、実際にやってきたのはこっち側じゃなくそっち側だからな。 

 

 

・価値観なんて人それぞれでしょ。「もしかしたら差別してるように思われるかもしれない」って懸念してたということは差別している意識はなかったんでしょ。まあファンの僕でもさすがに「これはヤバいんじゃね」は感じたけど。でも早々に謝罪した。MVは見られないようにした。まだミセスは差別するバンドだと言えますか?まだ差別しているMVを見たことがありますか?実際に差別しているところを見たことがありますか?「これから気をつけてください」これで終わりでいいと思うんですけど。 

 

 

・この問題って、実はコロンブスは悪者でした、で終わる話ではないのよ。このMVでは、先住民を類人猿のように見たてて、文明を教えてるみたいな西洋人的上から目線の表現が一番問題だったと思う。 

コロンブスをどう評価するかは実は国によっても歴史家でも分かれてる。コロンブスの到着のせいで梅毒のような病気が広がり、多くの先住民が亡くなったのは事実。一方でスペインやポルトガルなどは宗教と言語を教え、原住民との混血を進めるタイプの侵略方法だったから、今もメスチーソって言われる混血人タイプが中南米には多い。原住民を大量虐殺した侵略は、そのあとに来て北米中心に侵略していったイギリスとかの方がずっとえげつなかった。なのでコロンブス一人を悪者にするのはまた、歴史を歪めることになるので、そこもアップデートしてねと思う。 

 

 

・アーティストではなくMVを出す過程で止められなかったことの方が問題だと思う、作る過程でチェックは必ず入るはず。アーティストが矢面に立たされるだけで終わるならまた起きるよ 

 

 

・現代社会ってすごく矛盾してるよなぁと感じる。 

多様性多様性いう割には、大昔の人を現代社会が絶対的に正しいという単一的な価値観のもと善悪を判断するような話しかできない人が多いと思う。 

 

 

・無知でも構わないんですよ 

ただね、今回の件は検索すれば数分で理解できることです 

 

それにね、MVを制作するにあたってコロンブス含め登場人物の衣装だったり小道具だったり、参考資料など調べることは多岐にわたるわけです 

私は様々な歴史的背景を知ったうえで意図的にやったことだと思いますよ、差別的な意図があったかは不明ですけど 

 

 

・創作者の知識や学力なんて差だあるし自由に作るべきと思う。 

ただ世間一般に商業的に出すなら、商業元の出版会社が厳格にチェックするべきで、そこのチェック体制が全ての元凶かと。 

歌手が矢面に立つのはズレてるかなと。 

 

 

・もし皮肉を込めたかったなら、アメリカ企業とのタイアップ曲でやることではない。仕事を一緒にすることを選んで、裏切る形になるのは、信頼問題だから。 

電通とかあの辺の勘違いしちゃってる、人権意識が低い人たちが考えそうなノリ。痛くて古い感覚。五輪の問題を思い出しちゃった。 

 

音楽しかやらない子のために、ブルーハーツの「青空」を音楽の教科書に載せたらいいと思う。社会の問題とまっすぐ向き合えるから。 

 

Mrs.の「点描の唄」とか、まっすぐで好きだから、潰れずに歌っててほしい。 

 

 

 

・コロンブスは奴隷と金銀が大量に採れる大陸をスペインにもたらしたから偉人扱いされてたってだけで、世界の発展には何も寄与してない 

なんで日本だけこんなに知名度があるのか不思議だ 

 

 

・昭和氷河期世代だが、まあ弁護するわけじゃないけど人種差別を良しとするよりも人種差別主義者を道化てみたのではないかな。MV見てないので何とも言えないけど。ただ今回炎上してしまったくらいセンシティブな問題だったんだね。あと大企業のキャンペーンソングのタイトルが「コロンブス」というセンスは如何なものかと思うよ。(6月14日コメント再投稿) 

 

 

・歴史を勉強すればというが、イジメや差別が無くならないことはわかると思う。このバンドはよく知らんが、助長するから表現がダメってことなのか?イギリスのBBCがわざわざ取り上げているみたいだが、イギリスなんかコロンブス以上にどえらいことしているぞ。 

 

 

・歴史や言葉遣いなどの一般教養はもちろんなんだけど、人権意識に関する学習も日本はまだまだ遅れてるからその部分のアップデートも大切ですよね。 

 

 

・歴史認識の変化が論点なのではなく、映像が全面的に差別的なのが問題。 

ああいうのを普通に演じられてしまうところから、人間性が垣間見える。 

 

 

・海外からしたら、日本が何故原爆に関してこんなにナイーブ(そう見てる)なのか、わかってない人もこのコロンブス問題みたいにいると思うよ。擁護してる人は抑わかってないわけで。日本人だと原爆の事知ってて当然!ネタにするのありえないって騒ぐ。 

でも知らん人も多いわな。Barbieの時もそう。中途半端にしか知らん奴が風刺でかっこいい!ってやったんだよ。あんな大騒ぎになると知らず。 

だから日本でもなぜこれが問答無用でアウトなのかしっかり報道してほしいわ。1バンドがアホなセンスない事しやがった、だけじゃないので。 

 

 

・まだこれについて言ってる人多いんですね 

そのMVも削除して、自分達の認識不足、配慮不足も素直に認めて謝罪して、もうこれ以上はそれを追求する必要も、叩く必要もないでしょう 

どうすれば人を傷付ける事ができるか、いちいち考えながら、言葉を打たなくて良いと思います 

コロンブスの事をよく知っているかより、まずは、そういう言い方を人にしない事の方が、一般常識だと思いますがね 

 

 

・コロンブスが行った植民地支配や先住民虐殺を彷彿とさせる描写 

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唯一、人力車をゴリラっぽい着ぐるみきたのがひいてるのが、「あー、これは人によったら、文句いうんだろうなー」とちょっと思うぐらい。あのMVをみて、虐殺を彷彿とさせるって、そんな想像力豊かな日本人って、そんなにおるか??(笑) 

 

虐殺シーンに近いものがあるなら、まだしも。1回該当アンケートでもしたら、わかると思うが、100人見て、「あー、これは虐殺を想起させますね」って答える人、5%もいない。とりわけ、コロンブスの情報が古い、昭和や平成初期の生まれは。 

 

映像が悪いなら、NGだけど、本人のとらえようによって解釈が変わるもので、1つの側面だけ切り出していうのは、どうかも思うね。 

※コカ・コーラもコンセプトを聞いてみて、OKを出した上で、叩かれたから、引っ込めたが本当ではなかろうか。 

 

 

・≫今回の『コロンブス』MVは大森さんが伝えたイメージを元に制作されたもので 

 

大森さんは「当初から差別的に取られるんじゃないかと懸念していた」みたいなコメントを出していたよね。てっきり勝手に作られた演出に疑問を持ちながらも出ていたのかと思ったが、あなた発かよ 

 

こうなると謝罪コメント、本当にしくじったね。どっちかと言うと売れっ子のあなたのアイデアで色んな人が巻き込まれ事故に遭った感じじゃない。マジで謝罪コメント、出し直した方が良いよ。プライド高そうだけど、それどころじゃないよ。 

 

 

・堀江氏が言うように、各社でコンプライアンスの確認をしているはず。 

だから、そこは尊重すべき。 

見たくなければ見なければ良い。 

聞きたくなければ聞かなければ良い。 

買いたくなければ買わなければ良い。 

 

それだけのこと、ここまで批判しなくていい。 

批判することが正義と勘違いしている人が多過ぎる。 

 

 

 

・コロンブスだけでなく、当時の探検家はアウト、マゼランも今では侵略者扱い。ペルシャから中央アジア、インドに遠征したアレクサンドロス大王や、イギリス、スペイン、イタリア、エジプト、ドイツ、オーストリア、ロシアを攻めたナポレオンも攻められた国からは侵略者、彼らは古代のヒトラー、近世のヒトラーみたいなものだから、あまり賛美してはトラブルになりかねない。韓国では秀吉はアウトだろう 

 

 

・先住民が類人猿で調教や奉仕させるシーンまで入れてる時点で全て理解してて、意図的にコロンブスを揶揄する演出をした確信犯。速攻バレで炎上して慌てて長々と無理のある言い訳文を出したというのが本当の経緯。逆再生する事で本当の意味が分かるイルミナティのような。音楽でも絵でもアーティストは裏題材忍ばせたがる。宮崎駿作品も風刺だし。 

 

 

・どうして公開まで進めたのか不思議でなりませんが、携わる人の多さや影響を考えると、これに学んで、早期沈静化すると良いなと思います。 

 

 

・堀江の解説動画?だが、例のミセスのMVは擁護はできないが、といって鋭く批判する気もないという、何とも煮え切らない歯切れの悪い内容で失望した。やはりマスコミや音楽タレントはテレビ繋がりの堀江の同業、身内であり、そんな忖度心がありありと出ていた感じ。 

 

 

・ハリウッドは多国籍スタッフ混成チームで対処している。BTSなどもそうしている。アーティストの数を減らして、ハリウッド方式でやる方法もあるが、コケると損失も大きい。 

 

 

・音楽やドラマといったフィクションの世界に無理やり実在のものを結びつけて炎上させようと企むヤカラのほうが異常。常日頃、血眼で炎上ネタを探す姿を想像すると寒ざむしい。ファッションもドラマも、○○を連想させるからダメとかいちいち考えず、自由に楽しみたい。 

 

 

・本人が経緯も説明して謝罪もしてるんだからこういう記事はもういいんじゃないですか? 

これ以上批判したってどうしようもないし、ましてやめちゃくちゃ部外者がわざわざ動画だしてまで意見なんてしなくていい。 

ファンでもないけどうるさいなと思ってしまいます。 

 

 

・ホリエモンの「そもそもこれがコカ社でコンプラチェックを通っていたのがにわかに信じ難い」 

これに尽きる。 

制作側が視野が狭くなってしまうのは百歩譲って分かる。 

スポンサーチェック、全ての過程を一人でやってるのかな?と思ってしまった 

 

 

・分かりやすいMVを作成 

→チェックをことごとくスルー 

→分かりやすい炎上+異様に素早い謝罪/反省 

→世間の注目上昇 

 

思いたくないが、これまでの一連の流れ、意図的ではと言われても仕方がないほどの数々の違和感。ホントに?えーということが多すぎて、何かモヤモヤが残っている。今また妙に『納得しました、ここから心機一転頑張りましょう』で、早々の幕引きをしようとしているように見えるし。 

 

 

・戦国時代に日本に来た宣教師たちも布教と言いつつ結局侵略のためみたいな物だったし。(日本人を奴隷として連れ去っていた)しかし今回の件は先住民を猿に見立てるなど歴史を知らなくても差別なのは明白だけど。 

 

 

 

 
 

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