( 181397 ) 2024/06/17 00:17:14 2 00 訴え届かず、繰り返される悲劇 「高止まり」するストーカー被害、解決策は産経新聞 6/16(日) 19:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c507dde452c564c18a4ee3fe596155f079bc466b |
( 181400 ) 2024/06/17 00:17:14 0 00 主なストーカー殺人事件
ストーカーによる被害に歯止めがかからない。警察庁のまとめによると、昨年の被害相談件数は前年比712件増の1万9843件で、高止まり状態が続く。事前の訴えもむなしく、殺人などの取り返しのつかない事態に至るケースも後を絶たず、今年に入っても東京都内で若い女性が犠牲になる事件が発生した。悲劇はなぜ、繰り返されるのか。
【写真】「俺はストーカーじゃねえ」都内マンションに住んでいた20代女性を殺害した和久井学容疑者
■響く怒号
「俺はストーカーじゃねえ」-。今年5月8日、東京・新宿のタワーマンション周辺に、中年男の怒号が響いた。
このマンションに住んでいた20代の女性が、腹や首などを複数回刺され死亡。犯人は50代の男で、女性が上野周辺で経営していたガールズバーの客だった。
調べに対し、男は「経営を応援するために出した1千万円以上を返してもらうつもりだった」などと供述。「前日の夜から待ち伏せしていた。カネは車やバイクを売って工面したものだった」とも述べた。
女性から初めてストーカーの相談があったのは令和3年12月。男は4年5月、ストーカー規制法違反容疑で逮捕されていた。釈放後も暗い情念をくすぶらせ、一方的な思いが暴走した末の犯行だった。
■止まらぬ被害
警察庁によると、ストーカー規制法に基づく禁止命令は昨年1963件出され、平成12年の同法施行以降で最多だった。同法違反による摘発件数も1081件で最多に。ストーカーによる脅迫や暴行、傷害、殺人といった刑法・特別法違反の摘発は1708件と4年連続増加している。
ストーカーの加害者と被害者の関係は、芸能人とファンのようなものも含めて「男女」をキーワードとするものが圧倒的に多い。加害者の一定数は統合失調症や発達障害などの精神疾患を抱えているとされ、警察幹部は「治療のため、加害者を医療機関に引き継ぐといった取り組みにも力を入れている」と語る。
ただ、こうした対策が実を結んでいるとは言いがたい。
昨年6月、横浜市鶴見区で女子大生が交際トラブルから刃物で刺されて殺害された事件では、神奈川県警が4度にわたって仲裁に入っていたが、エスカレートするストーカー行為の歯止めにはならなかった。
同12月には、元交際相手に脅迫メッセージを百数十回送信したとして静岡県警が「身内」である県警警部を脅迫やストーカー規制法違反容疑で逮捕するなど「警察の本気度に疑問符を付けざるを得ない」(法曹関係者)事件も起きている。
事件のたびに対策
ストーカーが注目されるようになったのは、埼玉県桶川市で平成11年、女子大学生が刺殺された事件だった。翌12年にストーカー規制法が成立し、神奈川県逗子市で24年、市役所から元交際相手の男に住所が漏れて30代女性が殺害された事件を受け「執拗(しつよう)なメールの送信」が規制対象に追加されるなど、今日まで改正が繰り返されている。
25年に東京都三鷹市で女子高生が殺された事件では、復讐のため元交際相手などの裸の画像などをインターネット上に公開する「リベンジポルノ」が大きな問題となり、翌26年にリベンジポルノ防止法が成立。同法違反による昨年の摘発件数は62件と、施行後最多を記録している。
ストーカーの診療に従事するカウンセラーは「ストーカーの深層心理には、自意識過剰と被害妄想が共存している。リベンジポルノは、被害者意識に起因する典型的な行動なのでは」と推測する。
■頼られない警察
ストーカーによる被害を防ぐためには、周囲の助けが欠かせない。ただ警察庁が昨年行った犯罪被害者のアンケート調査では「ストーキングされて最初に相談する相手(複数回答)」との問いに対し最も多かったのは「相談しなかった」で50・9%。次いで「家族」が45・6%、「友人や知人」が40・0%。「警察はあまり頼りにされていないようだ」(警察庁の担当者)。
今年も新宿の事件が起きてしまったほか、5月18日には大阪で19歳の女子大生が交際していた男に刺殺される事件が発生。被害者は周囲に相談していたものの、警察にはしていなかった。
「ストーカー規制法で(禁止命令などの)行政措置をとったり逮捕したりすることが、抑止ではなく憎悪を助長する逆効果を招くのはもどかしい」。警察関係者は苦しい胸の内を明かしつつ、「手をこまねいているわけにはいかない」と力を込めた。
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( 181399 ) 2024/06/17 00:17:14 1 00 - 適切な措置や法改正が必要であるという声が多く見られます。 - 警察には限られた人員やリソースしかないため、対応しきれない現状に疑問が呈されています。 - 被害者が自己防衛や対策をとること、周囲の協力を得ることが重要であるという意見も見られます。 - 一部では警察や法律の対応に対する不満や批判的な意見も見られました。
(まとめ) | ( 181401 ) 2024/06/17 00:17:14 0 00 ・実際、多くの場合において行政措置は有効です。 引っ越しなどを伴って住民票や戸籍の取得に強い制限をかける支援がありますが、これも警察への相談が前提です。 接近禁止命令も行政への相談も単独では効果が低いものですが、組み合わせていくとかなり強固に身を守れます。
ただ、一番のハードルはストーカー被害等によって加害者ではなく被害者に相談や逃げる負担が課されることです。 相手のエスカレーションを想定すれば、仕事も変えなければならず、文字通り人生が変わります。
この辺りが法改正できるとよいのですが、現実的ではないでしょう。 例え理不尽でも警察及び行政への相談は繰り返ししましょう。それができなければ命に関わります。
・警察官は被害を食い止めたいと思っているだろうけれど、とはいえ1人の人に何日も何週間も張り付いて護衛するっていうのは人員的にもコスト的にも無理な話。加害者の厳罰化やGPS埋め込みを行って心理的なハードルを上げること、最終的には被害者には逃げる勇気を持って欲しい。
・高校時代に中学時代の同級生に付き纏われた事がある。相手の家に父が話をしに行ったら止まったので、3週間くらいのことだったけど、それでも日常から色が消えたような感覚だった。食事の味もしなかった。 どこにいても付いて回られていた気がしたし、実際にたまたま寄ったはずのコンビニにもいた。目が合ってにやりと笑われた時体が完全に固まった。 私の場合は、まだ子供だったので親同士の話し合いで何とかおさまった。田舎だったし町内のつながりが強かったし。これが都会で誰も頼れなかったらと思ったら。
・そりゃ警察も事件が起きて嬉しいってことはないわけで、防げるなら防ぎたい警察官が殆どだと思うんだけど なにせネットの発達で犯罪が複雑かつ広域化してるし、詐欺や強盗に対して自衛力が乏しい高齢者の増加、法治国家の教育を受けていない移民の増加等々、もう一昔前と求められる機動力や組織能力が全然違ってるんだと思う 極端かもしれないけど、刑事事件でも経済犯罪や交通犯罪、サイバー犯罪などの社会活動に関わる犯罪と、性犯罪や暴力や薬物などの治安に関わる犯罪とはそれぞれ違う組織で取り締まり活動をした方がいいように思う。 昔のマル暴なんかがそうだったのかもしれないけど、治安を取り締まる組織はある程度権力を持たせて、待遇も良くして、しょうもない苦情とか気にせず活動してほしい。当然権力を監視する機関は置くとしても、それくらい恐れられる公権力無いと治安は悪化する一方じゃないでしょうか。
・結論としては、被害者が逃げることが最善だと考えています。
私も、元職場の同僚より、しつこいメールや電話だけでなく待ち伏せや不法侵入・器物破損・窃盗の被害を受け警察に助けていただきました。 親身になって話を聞いてくださり、自宅や職場付近の見回りを強化してくれましたが、警察も24時間張り込むことは無理ですね。 ある日捕まり、暴力を受けました。 私が男、相手が女性で素手だった為、大した怪我はしませんでしたが。刃物など持たれていたら、ゾッとします。 接近禁止命令など、ストーカーをする輩には全く効力がありません。
相手は逮捕されホッとしたのも束の間、優秀な弁護士がついたとかで?3日で出てきました。 その間に私は引っ越しをしましたが、しばらくは常に周りをキョロキョロ見ながら歩き、少しでも妙な足音が聞こえたら道を変えたり走ったり…自分が不審者かのような動きをしていました。
・警察への相談件数1万9843件で総摘発数が2789件(重複している可能性あり)との事。 警察が、警察に相談した後のストーカーが重大事件に繋がったと認識している件数は何件なんだろうか? いわゆる暗数的な物を防ぐのは現実問題として難しい。 警察の本気度に疑問とあるが、リソースが無限に有る訳ではないし、他の事件等にも対応しなくてはいけない。 出来る解決策は、個人で揉める様な別れ方はしないとか、金銭トラブルになるような事はしないとか、おかしいと思ったり被害があったら即周囲や警察に相談するなどしかないと思うが。 それでも完全に0にするのは犯罪を0にするのと一緒で不可能だとは思うが。 最後に新宿タワマン事件は金銭を返していれば、最悪命までは取られなかったかもしれない。 命を懸けて搾り取るなんて被害者が言っていたので、最終的にこうなるのは避けられなかったのかもしれないが。
・ストーカー加害者は強制収容できるように法改正するべきだと思う。再犯リスクが高い加害者が釈放された後も、被害者や社会に脅威を与え続けているのが現状だよね。ストーカー行為は精神的な問題が絡むことが多く、治療が必要なケースもあるから、加害者を医療機関に収容し、長期的に治療やカウンセリングを受けさせるべきじゃないかな。そうすることで、被害者の安全を守るだけでなく、加害者の再犯も防げると思う。現行法では加害者が短期間で釈放されるケースが多く、被害者が再び危険にさらされることが多いけど、これでは根本的な問題解決にはならない。だから、より厳しい措置として、強制収容を法的に可能にすることが必要だと思うんだ。
・新宿のタワマン事件は世論的に女性にも問題があったのではないかと思われている。この件を防ぐ為には警察が容疑者の主張をちゃんと聞いてあげて、対処法を教えてあげるべきだったのではないかな。 金銭がからんでいる懸案は、それ以外とは違う対応をすると防げる可能性が高くなるのでは?
・ストーカー規制法が出来たときは心底喜びましたが、想像していたほどの有効な法律ではないような気もします。。宗教団体関係者にかかわるストーカー事件は、例え被害がでたとしても日本の警察は捜査できない仕組みになっているようで、実際そう言われました。何故こんなことが起きるのか、この根本的な構造に問題があります。
・警察も、ボディーガードのように張り付いているわけにはいかないですからね…。
警察に話せない理由はいくつかあると思います。 例えば三つ。
・相手に逆上されたくない、刺激したくない ・警察にどう相談したらいいのか分からない ・どんな風に助けてくれるのか分からない
一番上は、深刻です。 実際に、警察に相談したことが発覚して刺殺された事件があるためです。
二つ目は、普段から警察が市民により近しい存在になれると軽減されるかもしれません。 実際は電話一本、最寄りの交番に立ち寄るところから始められますが、初めて警察に電話となると敷居が高いものです。
三つめは、二つ目を乗り越えた先にある話ですが、一つ目に関わりループが発生しやすいです。
・オートロックの駅前の住居を選ぶとなんでこんな家賃の高いところにという反応をされたことがたびたびある。一人暮らしの独身女性。オートロックでなかった頃は不審な卑猥なタイトルの郵便物が大量に届いたり、ドアの覗き穴を破壊されたり、コンビニ帰りをつけられたりしていた。普段化粧気もなく、その都度引越ししてもつけられたことはたびたびある。中高生の頃は危ないと感じたら回れ右して学校に戻っていた。しばらく学校にいたいと言ってもなかなか学校の先生に理解されなかった。共働きで親は学校の施錠前に迎えにこられなかったのだ。 容姿がいいわけでなく、ドアスコープが破壊されてピンポンされた時は警察に通報したら、多分あなたが目当てでないという自意識過剰みたいなことを言われた。インターホンを鳴らされ続けたのはわたし一人らしかったのに。卑猥なDVDは手書きタイトルを見るのも陰鬱で警察に電話したら受け取ってしまったのが悪いと。
・法律の実効性が余りにも頼りないから相談しないのでしょう。結局たいした罪にも問えず罰も与えられないとなれば、誰だってその後の報復のほうがはるかに怖い。やはり更なる厳罰化は当然として、その人物の危険性が完全に除去できるまで徹底的に隔離して治療を施す法律を採用すべきです。そして学校においても、人に依存したり執着することの愚かさと危険性をしっかり教育してもらいたい。
・被害者の全員がどれだけ自己防衛できる下地があるかも凶悪事件発展性の肝かもしれません。 まず大前提に危害を加える加害者が悪いわけですが、被害者が通常の生活をすることで相手からどれだけの攻撃を受ける可能性があるのか自らが分析、理解したうえで護りを固めることを始めないと、後手に回ることになると思います。 特に他の犯罪と違い、被害が起きた後の話ではなく、現在進行形かつ未来においても被害がありうる点で、他の犯罪の被害者意識とは違う意識を被害者が持たないといけないですし、被害防止の方法が複雑になります。 以前の生活との大きな変化(引っ越しや転職)は受け入れたくない負担ですが、大きな被害防止には欠かせないものとなりますので、これらの予防策を怠らないことも重要でしょうし、今以上に支援がないと同じことが繰り返されるように感じます。
・警察官もピンキリですよね。 友人がつきまといの被害に遭い、警察に相談しに付き添った時に一番初めに出てきた生活安全課の若い巡査はすごく親身になって話を聞いてくれた。 でも、その後被害届を出す時に話をした警察官はかなり横柄で、届けを出したところであまり状況は変わらないと言われて、こんなんなら相談しなきゃよかったと思ってしまった。 結局、彼女は半年休学して実家に戻り、バイトも辞めて携帯も全部解約して、引っ越しまでして全部リセット。大変な思いをした。 警察はアテにならないという印象は、数十年経っても拭いきれない。
・法による措置や逮捕では、ストーカーの行為に抑止力を持たせることが出来ていないことが、ストーカー件数の高止まりに現れていると思います。しかも、警察に被害届を提出して措置や逮捕になったら、相手が余計にストーカー行為を悪化して事件に発展するケースもあり得ることを考えると警察に相談を躊躇するのも分かります。ただ、こうした時は、家族や友達、恋人、自分が信用出来る人に相談して、その上で警察に相談するのが、ベターだと思います。
・警察なんて、相談したって、事件にならなければ動けない。 どうしても被害を受けてて自分を守りたければ私設のボディーガードでも雇うしかないのが、今の日本ですよ。見回り強化しますなんて耳障りのいいことを言って、全然変わらないし。
要するに警察は、わかりやすく人が死んでからでなければ、動かない。 事件が起こる前に動けるのは警備会社。きっちり事件になって初めて動き始めるのが警察です。
・警察の介入があっても尚注意や仲裁を何度もしているうちに、殺人事件に発展してしまう事例が大きく報道されていれば、そりゃ最初から警察は当てにされない。
それだけ見ていれば、警察は何もしないし止めてくれないから無駄だと思われる。
何故被害が防げなかったのか、どこかでもっと早く逮捕して拘束出来たら違ったのか、そう言うフィードバックが法改正に反映されず警察の動きが変えられないのが要因の一つでは?
・年間2万件近く発生する事案を25万人の警察官が完全に対応するには無理があります。 24時間一人一人の警護につけるわけもありません。 また、せっかく逮捕しても、前科とかがなければ長くても20日しか隔離はできません。 被害者の人はお金がなければ、引越し等住居の確保もままなりません。 完全に被害をなくすには、極論、一律に刑を重くして一発、数年の実刑にするしかないです。 暴行、傷害の罪はたかがしれてますので、それで被害者の人も報復が怖くて、届けを躊躇するのではないでしょうか。。 初期の桶川事件などは、警察の怠慢ですが、ここ最近の適切と思われる対応でも、やはり、限界はあるので、より対応しやすいよう、根本的に法律を変える必要があるんじゃないかと思います。
・警察に相談すれば、まあよくて自宅付近のパトロールを強化すると、ドラマでよく耳にする言葉だろう。 相手に会ったら最悪殺されるかもと、緊張感をもって日頃の行動をすることだ、決して大げさではない。 基本は相手選び、そしてうまく行かない場合は、後を引かない別れ方をすることだ。 相手を一段下げたような別れ方はだけはしないようにしなければならない、要は嫌われるように別れるのが一番良い。
・統計グラフを示して犯罪が減ったと言っているテレビ番組がありましたが実際はそうではないようです。先日地元の警察官と話す機会がありましたが外国人による窃盗犯罪やらが増えたため現場の警察官の仕事が増えて人員不足に陥っているのが現実のようです。ストーカー事件でよくあるのは被害者自身がSNSで行動を発信していたり相手の神経を逆なでするような発信をしていたりと自身の安全意識の欠けた行動です。警察は24時間被害者の自宅を警備してくれるほど暇ではありません。自身の安全意識を今一度考える時だと思います。
・10年間向こうの勝手な思い込みでストーカーされました。 無視を続けて携帯を着信拒否しても他の契約し直した番号からメッセージを送ってきたりして無視してれば終わると思った矢先に 会いたいからそっちに行くと言う事がきっかけで相談をして、警察にすぐに対応してもらえました。 接近禁止命令がストーカーに伝わりその後は落ち着きました。 その後も警察の方から接近したりしないかと連絡があったりして昔とは違うんだと感じました。
悩んでいるなら、何か危険を感じる前にでも 一度警察に相談する事は大切だと感じます。
連絡がきた証拠は消さない事も大事です。
・事件起きないと動けない、逮捕や身柄の拘束で事件を予防することが出来ない為に狙われる側は自力で犯罪者に立ち向かわなければならず、多くの人が襲われ命奪われ加害者は軽い罰でやがてまた社会に戻り事件を起こす 捕まって自由を奪われるまでは加害者のほうが有利な環境が問題だ
・警察に相談しても なかなか警察が介入してくれることは少ない。 その結果、悲しい事件が後を絶たない。
警察も 何を基準にどこまで介入するか 難しいところだとは思います。
怖い思いをし、勇気をだして警察に相談したのに 分かりました。なにかあればまた教えてください。と言われた友達もいます。 被害者からしたら もっとなにか対策を。。と思いますよね。
昔は こんな事件も頻繁になかったのになぁ。
・警察がというよりはそもそも犯罪者(やるヤツは警察関係なくやるって意味)に対して警察が防犯の意味を持たないのでそこを理解しておかないと難しい。 ストーカーを捕まえてもらうには警察等への事前の訴えは絶対に必要。だけど捕まえるには被害が必要。なので被害が減る事は今の法律では難しい。しかも捕まるような段階では命の危険がかなり高い。 被害を受けてる側にも訴える勇気や周りに助けを求める行動力も必要。被害者はそもそも怖いとか諦めの心理からかなかなか攻撃的な防衛(警察を使うとか)をしない事も多い気がする。 でもいくら法律作っても減らないと思う。 人間そのものの意識を変えないとストーカーになる人の絶対数は減らない。そもそも人間のほとんどにストーカーになる要因があると思うのでその要因を発動させない世界を作る必要あるけど、それがどういう世界なのかは想像出来ない。 だって好きとか欲しいって欲望のない世界って・・・
・記事の中の画像にある場所のひとつに住んでました。その事件より10年ほど前につきまとい被害の相談に行ったら「警察も忙しいんですよ。そんなに怖いなら実家に帰れば」「加害者に電話で注意してあげます」と言われました。あの署の体質、最悪の事件を契機に、今は変わってるよう願うのみ。
・ストーカー被害に遭ったことはないけど…そうなったら自分の家のドアが閉まる瞬間まで気を抜けないよね。毎日気を抜けないし心から笑ったりできなくなりそう。 相手がわかっているなら積極的に信頼できる友人や警察や周りに助けを求めて、命奪われないように対策して欲しい。 私にもし子供がいたら、護身術身につけさせたい。空手とか柔道・合気道。。最悪自分を守れるのは自分しかいないからなぁ。
・最終的には、被害者が”加害者になる覚悟でも最低限自分の命を失わないように”って言う自覚しか今の日本ではないと思う。海外でも、接近禁止命令やそれに対する違反は即逮捕なんて言うのは有っても、それだけで抑止できる相手は極めて限られるから最終的には被害者に対して”相手が禁止令の範囲内に入れば射殺してもイイ”なんてのが出る。それでも、時として近づいて撃たれるストーカーが居る(もちろん、そういう許可と銃を持っていることを承知で)、って言うのがストーカーの世界。完全に防ぐにはそんな方法しかないから、日本の現状では下手にナイフなんぞ持てば却ってやり返される可能性高い。とにかく自分のイノチをどうすれば守れるかを第一に。
・今の日本社会にあって無力感が増大するのが新しい犯罪被害が発生すると遅ればせながらそれに伴う法律改正が行われるのだが、法律を実行する人間力の低下に愕然とする。政治家も要請に従い法制化することで何か犯罪を防いだ気になっているが、その後の警察、裁判所等の実行者の消極性と被害当事者意識の欠如で治安悪化と国民の無力感は増幅するばかりである。
・対応する捜査員の数が足りないでは、ストーカーをする心理状況などの解説が増えても、具体的に対処をするのは、被害者で、加害行為する手前でも、相談及び捜査が連動出来るようにしないと効果は現れにくいでは?一時期な感情のもつれでも、行き過ぎると脅迫や暴行なるケースもあります。被害者が結果的に引っ越しするケースが散見されますが、本来ならば、加害者が接近禁止するを完璧にする事を考えると加害者が被害者から最低300キロ以上離れて暮らす事とその地域の専門の医療機関受診の刑罰を設けないと抑止力が生まれないと思います。被害者の経済的心理的負担を真剣に考慮しないといけません。
・警察が介入すれば90%はおさまる。しかし、10%は警察に言われようが逮捕されようがストーカー行為をやめない。その中でも1%以下ではあるが殺人まで発展する。 全部が全部対応するのは人員的にみても無理なことはわかっているがいかにその1%を把握するかが被害を止める大きな要因となる。 警察官にはそれを見極める力をつけてほしい。
・頼りにならないのではなく、警察がキャパオーバーで対応できないのでは?警察を無料のボディカードだとでも思ってる人がいるのでしょう。警察への相談はもちろんですが、職場や周りに相談して引越し等を考えてください。命の方が大切です。
・警察は実害が出ないと動きません。心理的には手柄などもあるかもしれませんが、税金で働いている以上、国民に対しては仕方ない事です。政治家や権力者でない限り。身の危険を感じたら、特に女性等は、1人にならない事です。ハラスメントとかジェンダーとか言ってる場合ではありません。現実を受け入れ、対策をとる事しか出来ないのが現実です。それは女性だけでなく、痴漢冤罪や職場でのハラスメント等、今の日本社会の中では、必須かと思います。
・最初から警察の不備ありきで書いている記事だけど、どの程度の相談があり、母数に対してどれだけの凶悪事件が起きているかを書かないのはアンフェアだと思うぞ。 それと過労死を乱発するような警察の人員不足を解決しないと細やかな対応なんて夢のまた夢じゃないか。
・基本的に間違っているのは、ストーカーの被害者側の負担があまりにも大きい事。 これは加害者側の制限を強くしないと意味が無い。
何故、被害者が住所を変えたり仕事を変えたりしてまで命を守る必要があるのか不思議。その前に加害者側への徹底的な何らかの措置を施しておかないと、何も抑止力にならないのが現状。
アメリカでは軽微なものでも禁固1年でケースによって加算されていく方式だから、内容次第ではかなり長期間禁固刑が続くことになる。 日本でも懲役刑になり得るが、判断があいまいで警察に届け出た後、実際に被害が出ないと誰も助けてくれない。そして、その時には遅いという負の連鎖が続いている。 この部分を未然に防げる実行力のある法制度を整えないと高止まりどころか増える一方かなと思います。
・頼りにならないがほぼ正解でしょう。 警察は人材不足もありますが、地域によってはどんな事件も面倒がって被害届を受理したがらず門前払いしてしまう警察署も多い。 些細な事件でまともに取り合うのは重大事件が起こった後の数ヶ月だけ。 だからストーカー被害も中々逮捕まで至らず、ようやく動いても警告どまり。 その上、この記事にある事件のように逮捕されてもすぐに出てきて復讐心に駆られてより酷い事件となってしまう。 人が死ななきゃ動かないのでは警察の意味がない。 もう少し刑を厳しくし、警察も動きやすい法改正が必要。
・ストーカー規制法が成立して1~2年たつころ拉致されて親が警察に電話したんだけど娘さんがついていったんでしょうと拉致された当日は言われて介入されませんでした。ストーカーされ拉致でした。加害者はいつ何処に隠れて潜んでるかわからないです。事が起きる前に介入になったなら即逮捕し治療が必要です。ストーカー癖は次から次と繰り返します。被害者の命が助かるようにしてもらいたい
・私も昔付き合ってもない取引先の男性から2年間くらいずーっと電話がかかってきた事があった。(最初に出たきり一度も出ていないのに) メールや待ち伏せとかはなかったからまだ良かったものの、行動が心底理解できなくて恐怖だった。 身の周りでももっと酷いストーカー被害の話はちらほら聞いたことがあるから、件数としてはかなり多いのだと思う。 ストーカー規制法を厳しくするとともに、ストーカーする側の精神療法も必要だと思う。執着心、自己愛の暴走、憎しみ、ストーカーする側もかなり認知が歪んでいて自分だけで立ち直れないのではないかと感じる。
・確かに刑法犯罪になればならないが、相談レベルだと未だに民事扱い。まるで本気度は感じない。実際、私の子どもの案件の際も、暴力的な事案になるまで民事だからと話はきいているだけだった。法的な見直しをしない限り、民事不介入の姿勢は変わらない。
・公的なセーフハウスを設定して、一時退避する仕組みがないと、確信的に加害行為を企図するストーカーには対抗できないのでは。 すべてではなく、深刻度の高い相談には、近隣のセーフハウスと職場への退避勧告による一時休職など、一連のルーティンを策定・必要なら法定することが大事だと思います。 解決策というなら、現場任せではいけません。
・先日バス停でバスを待っていると見知らぬ学生の男恐らく高校生位の?からいきなりカメラを向けられそいつは画面に自分をいれて私を盗撮していたような仕草をみせて来ました初めての事でビックリしてその場は何もできなかった。家に戻り警察に盗撮されたようだと相談すると何のアドバイスももらえません。今度盗撮される仕草を見たら声をかけ今撮ったよね?見せてと言えば良いのかと尋ねるとみせてくれればねと。警察は私が殺されるような事が無ければ何もしてくれないと。どんなに立地な法律を作ったところでやる気が無ければ同じ事だし。スト-カ-に常につけ回されて警察の相談した所で殺されてる。 警察は桶川の事件から何にも変わってないと言うじゃないですか?公務員だから安泰だし 上にゴマすってれば安泰だし。
・不特定多数の偵察機や偵察車両やスパイ工作員(下請けやバイト)に24h365dつきまとわれている、地元警察や#9110に何度も相談したが 「相手がはっきりしない」「ガードマンのようなことはしない」「通常のパトロールしかしない」「ただの通行車両だろう」「ドラレコや防犯カメラに写っていても調べることはしない」「#9110は直接対応しないので地元警察にTELして」「被害届は受けれない」「他の事件が起きるかもしれないので署内に居てもらうと困る」「電磁波は見えないからお手上げ、家に帰ってゆっくり休んで」などの呆れた対応だった、ストーカーと警察の両方に恐怖を感じる ストーカー規制法に不特定多数の場合を入れる、偵察監視されていることの証明の仕方を知りたい
・私も若い頃、10ヶ月ほど付き合った人からストーカーに合いました。 別れ話が難航したので、私は仕事も辞めて実家に帰りました。 でも彼は実家を探してやって来たのです。600kmも離れているのに。 家を出ていれば歩いていたら、待ち伏せしていた彼に、後ろから肩を叩かれて、もうビックリ。 それからも、復縁と私を罵倒するメールが繰り返しきました。 警察に相談しましたが、報復が怖くて、本人に注意するのは止めてもらいました。 最後にメールが来たのは、別れ話をしてから、10年経った誕生日でした。 今は幸せに暮らしていることを願います。
・警察より金はかかるけど、私設警備に依頼する方がリスクは低いと思う、一番危険な退社時間から帰宅までとか、接客仕事ならば、基本一日中になるが、いのには変えられないし。とにかく現場を抑えて逮捕する以外にない。施設警備員でも逮捕は可能である。
・誤解を恐れずに言えば、簡単に一般人がインスタグラマーや地下アイドルなどと言った芸能人もどきの活動をする機会が増えたからではないだろうか。目立つ機会が増えれば当然犯罪に巻き込まれる機会も増えるわけだが、事務所に所属していないから守れる人もなく結局警察頼み。個人の自己顕示欲のために税金が投入されている状況には一考する余地はあるのではないか。
・警察は事件性がなければ動くことはありません。 相談程度。 その相談も大したことはない。
事件にならないと動かない。それが警察。 いくら、守ってほしくとも、誰かが危険な目(怪我か死か)に遭わないと何も行動が起こせない。それが実情です。 犯罪だと認識されなければ、相談するだけ無駄です。
そこは我々も認識せざるを得ないでしょう。
・個人的な意見ですが、 殺人を犯してもたかが15年やそこらのムショ暮らしで屋根のあるところでご飯も食べれてのうのうと社会に出てこれるような日本の加害者に甘い法律を変えなくてはいけないのでは?過失は別として、あからさまな殺人犯は 某国のように、強制労働施設に入れられて使い捨てされて、生きて帰れるかわからないくらいの刑罰があれば、少しでも抑止力になるのではないでしょうか?
・結局、確定的故意を持って危害を加えようとする犯人を止めることは難しいということだろう。警察としては段階的な手順を経ないと逮捕できないし、逮捕しても遅かれ早かれ釈放されるから被害者が引っ越す、職場を変えるなどの対策をしないと第2の犯罪に繋がりやすい。
・そもそも、警察や消防、役所などは、事が起こってから対処する組織なので、予防を得意とはしていないのかも。 実際のところ、痴話喧嘩みたいなもので警察を呼んでしまう方も少なく無いと思われる。そういう事例の対応を繰り返していると、本当に危険な事例の時に危機感が持てず、後手後手になるのかも。 更にストーカー行為を行なっている者たちは、自分が100%正しいと思っているので、止めるのが難しい。 もし、身近にストーカー被害に遭っている女性がいたとして、どこまで介入しどこまで庇えるか考えると限界を感じる。逆恨みされて自分が攻撃される立場になったら、逃げ切れる自信も無い。
・死ぬ気で女性を奪いに来る者に対し、防御は不能。今までそうでしたから。 学校や職場などの生活を変えることはできないでしょう。身を隠せる場合はまだしも(これとて理不尽だが)常に誰かにガードしてもらえるだろうか? 隙あらばと執拗に追いかけてくる・・・ 刑事事件として扱うことができる法整備が必要だとは思う。
・ストーカーの場合は終始張り込みも必要になるので、警察官にはなかなか時間ない。 専門部門を警察に作ってほしい。めっっちゃゴツい系の人。危険が及びそうな時は一番早い移動方法で、飛行機や車タクシーなども使いまくる。自治体全部じゃなくても地方都市に拠点を作るとか。児童虐待の危ない時も勝手に家に乗り込んで引き離す特別措置を取れる、など。そういうものに税金ぶち込んでほしい。政治家への無駄な資金と莫大な退職金と、老人への健康保険での胃ろうや無駄手術などやめれば即日できそう。
・この法律が間違っていることは、最初からわかっていた。親しい関係に、突然他人が割り込んだら、憎悪しか残らないことは明白。誰にでもわかることだ。しかも、突然、公権力が言い出した方の味方になるのだ。おかしいと思わないのか? 言ったものガチ。 コミュニケーション力をつけることが双方の義務であって、一方的に接近禁止とか、ありえないことだ。こんな法律を執行する限り、今後も、この犯罪は増え続けるだろう。
・何十年も前、学生時代に同じ大学の男に付きまとわれました。プライドの高そうな相手を刺激してはいけないと思い、告白された時に「気持ちは嬉しいけれど、私には今好きな人がいて、その人のことしか考えられないから、ごめんなさい」と言ったら諦めてくれました。けれどその後、面と向かってそいつに「アンタなんか嫌い!来ないで!」と言った女子学生が、ものすごく粘着されて事件にまで発展しそうになりました。まだストーカーという言葉のない時代です。怖い思いをしました。
・警察は犯罪者を逮捕するしか無いから、警察に押し付けてもしょうがない。それよりも社会がそういうのを許さないようにしないといけないと思う。例えば犯人の罰を重くするとか、マスコミがもっと犯罪者を報道するとか。自由生きることの素晴らしさを説くだけじゃなく、人に迷惑をかけてはいけないという当たり前のことを教えるようにするとかだと思う。
・犯罪者から「情報の集め方や証拠隠滅方法を教わる代わりに減刑できる制度」を通せば、司法取引すると得をする犯罪者が増える。 その代わり、小粒の犯罪者が捕まるようになる。 なんでも公開すれば良いって事じゃないだろうし、賢い人はスマホ持ってないよ。 100%解決出来ないのが「知らなかった」と言われると逃げ切れる。 犯罪者が「その日は」と全て予定でそこに行った。 会っていた事を私は気づいていないと言われたら、警察は逮捕できない。 相手の子は誰なんだ?と言われて警察が被害者の名前を言うと「抗議したくて会いに行った」と言われるようになる。
・全国の主要な都市にストーカーを収容し、メンタルケアを実施する施設を作ることが解決策につながるだろう。
数々の深刻な事件を考慮しても、
ストーカーは凶悪な犯罪者とほとんど変わらない。
治るまで社会に戻さない。
また、仮に、施設から出たとしても、 アメリカのように、 ストーカーの居場所を把握できるように装置を取り付けることも1つの抑制手段になる。
以上、 ストーカー被害を減らす対策として、 やれることはまだまだあるだろう。
警察のみならず、
現実的な厳しい取り締まりをするために
新たな制度設計や法改正が必要であり、
我が国の政治家や官僚たちの尻を叩かなければならない。
・個人的には 探偵業兼ボディガードのような、、、 ストーカーの犯罪行為の証拠を集め、二度と近寄りたいと思わせないような体格の男性からの警告をしてもらえるような職業があればいいのになと思う。
警告の部分は犯罪スレスレになりそうだけど、そうも言ってられないような危険性が女性にはあると思う。
・相手は、自分は悪くない話したいだけ、話し合って相手に分かって欲しいだけ…みたいに思っているから、警察に言うと逆上が怖い。
警察に言って事が大きくなって相手の職場や周りに知れたら無敵になってしまう可能性もある。。
警察に言えない人も多く、実際はもっと数が多いのでは。
・警察は動かないんじゃなくて動けない 物理的に圧倒的な人員不足の問題と民事不介入の法律的問題 さらには市民、国民のために動いているのに一部の不適な職員によるマイナスイメージや、一般市民の名を借りたモンスターによるいわれのないクレームによる活動の制限。。。 警察官は頑張ってるんですよ。単純に。求めるものが多すぎるんです。 誰しもが簡単にはできないことを「やっていただいている」という、別にへりくだったことではないけど、自分では決してできないことをやってもらっているという気持ちだけは大切にしていただきたいですね。
・警察に相談してもダメでした。 エアタグを仕掛けられ行動を監視されましたが、エアタグはGPSではないので規制の範囲外だそうです。 室内に隠しカメラを仕掛けられましたが、交際中のできごとはストーカーにはならないそうです。 別れてからも執拗なメールやプレゼントが送られてきました。警察に相談して相手に注意をしてもらいましたが、相談した日以前の出来事に関しては被害届を出せないと言われました。
・警察はストーカーの被害の申出があったからといって、すぐに加害者とされた者に対して行政措置や逮捕をするわけにはいかない。 ストーカーは暴行や窃盗などと違ってどこからがストーカーなのかも非常に曖昧。 物的証拠を固めつつそれが本当にストーカー行為に該当するのかを総合的に判断しないといけないが、警察の捜査は法的な面でも人員的な面でも制約が強い。
ストーカーの疑いで逮捕したものの調べていった結果ストーカーに該当しないことが分かり釈放した、といった事案が発生すればどうなるか。 本来逮捕は法的には犯罪の疑いがあれば可能だけど、日本では有罪の証拠を十分に固めた上でなければしてはいけないという意識が強い。 そのため警察も慎重にならざるを得ないが、慎重に動けるほどの人員が確保されているわけではないのが実情かと。
・警察に相談してもダメでした。 エアタグを仕掛けられ行動を監視されましたが、エアタグはGPSではないので規制の範囲外だそうです。 室内に隠しカメラを仕掛けられましたが、交際中のできごとはストーカーにはならないそうです。 別れてからも執拗なメールやプレゼントが送られてきました。警察に相談して相手に注意をしてもらいましたが、相談した日以前の出来事に関しては被害届を出せないと言われました。
・警察はストーカーの被害の申出があったからといって、すぐに加害者とされた者に対して行政措置や逮捕をするわけにはいかない。 ストーカーは暴行や窃盗などと違ってどこからがストーカーなのかも非常に曖昧。 物的証拠を固めつつそれが本当にストーカー行為に該当するのかを総合的に判断しないといけないが、警察の捜査は法的な面でも人員的な面でも制約が強い。
ストーカーの疑いで逮捕したものの調べていった結果ストーカーに該当しないことが分かり釈放した、といった事案が発生すればどうなるか。 本来逮捕は法的には犯罪の疑いがあれば可能だけど、日本では有罪の証拠を十分に固めた上でなければしてはいけないという意識が強い。 そのため警察も慎重にならざるを得ないが、慎重に動けるほどの人員が確保されているわけではないのが実情かと。
・警察は事件が起きないと動かないし、自分の身は自分で守るしかない。絶対一人にならないとか、わかってはいるだろうけど、ホントに怖いならそうするしかない。 しかし、昨今は白昼堂々と犯罪を犯す人がいる。変な人とは関わらないのが一番。隙を見せてはいけない。
・警察も権力をいたずらに振りかざすわけにもいかず、歯痒い思いをする事もあるんじゃないかな。 ただ実際解決しなくてもあらゆる手段は警察に相談して手続き取ってもらう事をしなきゃいけないんだろうから「どうせ無駄」と言わずに行かなきゃ始まらないだろう。 まあ、そもそも誰が何を言ってもどうにもならんからストーカーなんだろうけどね…。性犯罪者同様、心の治療とか矯正って一般人には難しいよね。
・そもそも、ストーカー規制法そのものが役に立っていない。 ストーカー規制法で事件化(被疑者の身柄を拘束)するには、指導や警告等を経ないとできない仕組みになっている事が問題。 更に被害者の方にも、警察に相談しておきながら、自ら加害者に接近したり連絡を取ったりと、危機意識が低いと言った事も見受けられる。 もっと速攻で対処できるような法改正が必要なのではないか。
・警察は事件が起こってからしか動けないし、永久に24時間警備もできない。だから警察に相談しても全く意味がないどころか、逆効果。
ストーカーから身を守る方法は、ストーカーを殺害するしかない。
しかし、情状酌量があっても10年は刑務所暮らしとなるだろう。
どちらかを選ぶしかない辛い人生となる。
・警察は基本実際に被害が出るまで動かないが原則だったから、ストーカー規制法は画期的だとは思う。
しかしながら数年も潜伏していて恨みつらみを増幅してある日突然襲われると言う事もある。
個人を保護するのにも限界があるが有効な解決策は無いものだろうか?
・警察に行ったところで、その後の被害がなくなるわけではないし、十分な証拠を集めてつきだしても何一つ解決してもらえなかった自分としては警察に不信感しかありません。もっと言えば、ある事件の証人として協力してほしいと検事から連絡がきた際に、自分が過去に犯罪に巻き込まれた被害者だが、神奈川県警は何もしてくれなかったから協力したくないと言ったら、全面協力すると言われたので捜査に応じたが、終わった瞬間手のひら返し、結局自分の被害については何も解決しないで情報搾取されて終わった。 警察は被害者の味方はしません。だから頼るだけ無駄です。証拠取り、罰金集めが目的で、犯罪の中から生まれる金をピンハネしているようにしか見えません。
・今の警察行政は都道府県からの予算配分以上に頑張ってくれています。精神の不安定な市民が増えてる現状からも、多少の被害を我慢する事も含め、私たち市民が被害からの回避を努めなければなりませんね。
・ストーカーという言葉がいつごろから使われだしたのかわからないけど 昔と今はちがうのだろうか 痴情のもつれや一方的な想いというのは結構古い小説や映画ドラマでも描かれていて 現代でも対策ができないという決定的な要因は事件化しないと捕まえられないところ マイノリティーリポートという予知能力を使った犯罪抑止システムが描かれていたが そのようなことはできるはずもなく 結局は生活環境を変えて逃げるかボディガードをつけたりするしかない
・ストーカーという言葉がいつごろから使われだしたのかわからないけど 昔と今はちがうのだろうか 痴情のもつれや一方的な想いというのは結構古い小説や映画ドラマでも描かれていて 現代でも対策ができないという決定的な要因は事件化しないと捕まえられないところ マイノリティーリポートという予知能力を使った犯罪抑止システムが描かれていたが そのようなことはできるはずもなく 結局は生活環境を変えて逃げるかボディガードをつけたりするしかない
・ストーカーはストーカーでも最近はネトストと呼ばれるネット上のストーカー被害もよく見られる。 相互でブロックしているはずなのに一方的に覗かれる、しきりにSNS上でしつこい絡みをされるなど数パターンあるのが特徴的だ。 ネトストがきっかけにリアルの生活に支障が出ることも多いと聞く。純粋なストーカー問題よりも対処が難しく話題性がないだけに注目度も薄いがもっと真剣に議論すべきだと思う
・やはり民事不介入、これに尽きると思います。 民事から刑事として扱うにはどうしても事件になってからでないと動けないし、出来る事としたら名前だけ記録して忠告することしか出来ない。民事不介入の壁はかなり大きな障壁となってますね、このストーカー案件に関しては。
市民としては頼る場所が警察しかないんだよね、身の危険を感じた場合。もう罪を重くする以外考えが浮かばないなあ今のところ。
・加害者側の行動を制限する可能性がある以上、簡単になんでもできるわけではないでしょう。 被害者からの訴えだけでなんでも出来るようにするのであれば、憲法を変えるくらいのことをしなければならないと思います。
・ストーカーが事件を起こす前にストーカーを殺してしてしまうこととかできないんですかね。 あれだけストーカー事件が起きて、そういう人が最終的に何するのかもうわかりきっています。 再三の警告にも関わらず、ストーカー行為、嫌がらせなどを繰り返したら、ストーカーを殺すことができるシステムを導入したらどうだろうか。 ストーカー被害者に武器を持たせても良いのではないだろうか。 こういった事件に共通することは事件を起こす前に警察から何回も警告を受けているのだから、ストーカー加害者を特定してストーカーを殺すことはできます。
・警察の介入があっても逆上する可能性もあるし、警察も事件にならなきゃすぐには動いてくれない。警察に頼むときは、不審者がいるから周辺を巡回してほしいと頼むくらいでいいと思う。警察もそのほうが動きやすいのでは?1人にしぼりたい気持ちはわかるが、なかなか簡単ではない。ストーカーに職質するだけでも予防になると思う。そのくらいしか警察はできない。
・警察に相談・通報するのはもはや「前提」でしかなく。自分の身を護るためには常日頃ガードしてもらい、ストーカーに対して隙を見せないこと、一人にならないことだと思っているがそんなこと一般人はできない。ストーカーにはボディーガードが一番有効だけれどもこれってセコムなどでそういったサービスあるのでしょうか?あったとしても相当に高額になりそう。ストーカー保険とかあってもいいのかもしれませんね。正直交通事故保険くらいメジャーなアイテムだと思うんだけどな。
・私が身近で記憶にあるのはJR博多駅前にある福岡朝日ビル出入口付近で起きた女性刺殺事件ですね。 少し先にホテル日航福岡があり、何か行事があれば必ず通る所なので(容疑者が)逮捕されるまでは通るのをはばかるぐらいでした。 この事件も例外ではなくストーカー殺人と判明し、逮捕されたのは住所不定の男でした。しかも地元(福岡)の出身ではなくて、関西出身だという事も判明しました。 後から真実が分かったからあれなんですけど、やっぱりナイフ持参での殺人事件発覚は恐怖や混乱を巻き起こす事につながってしまいます。どんな理由があったとしても、被害者の親族に苦しみをあたえるような事があってはならないと思いますね。
・まったく関係ない相手から付き纏われるパターンも少なくないだろうが、大部分は何らかの関係がこじれたパターン。犬も食わない痴話喧嘩、身から出た錆な事も多い。傍から見ればタダの人間関係にしか見えない。これでは警察も介入しにくい。 我々私人も関わる相手を見極める目を養ってろくでもない輩と関わらない知恵を身につけないと警察ばかりに文句言ってられないぞ。
・昔、今は亡きヤフーチャットで「これから自殺する」とかいう奴がおったので、そいつの住んでるところに最も近い警察に通報した。 親子関係がおかしく、今の基準で言うと確実に問題のある親だったし、いつどこで知って、何を話して何を言ったか、俺がどこの誰かも全部話した上で、可能な限り穏便に何とかならんかと相談したら、30分もしないで相手を特定して連絡したと言われた。 何をどうしたのか聞いたら「相手の名前から住所を割り出し、パトカーで警察官を派遣して、親に何もかも伝えて子供(未成年)が生きてるか聞いたら、生きてたんで帰ってきました。これで終わりです」って言われた。
何かの本で、「警察は選べない」とあった。 隣の県の警察が優秀でも、所在地の警察に頼るしか無いと。 こんな県警もあるから、ストーキング被害を訴えるのも二の足踏んで当然だと思う。 相談したら、その日のうちにストーカーに何もかも筒抜けになるかもね。
・逆に警察対応で奏功したケースも多いと思います。昔だったら話聞くだけで恋愛のもつれ等、人間関係は自分で何とかしてくださいで終わっていたと思います。ストーカーや飲酒運転も減らないなら、抑止化も含め厳罰化するしかありません。
・警察は民事不介入の原則がある。 確かにストーカーに関しては法律で規制法があるので、刑事として対応するべきだと思われがちだが、最初は民事事件という案件でスタートするのでは。どこからが犯罪という線引きが正直難しい案件なのでは? しかし、対応しなかったために重大事案になったケースもあるので、相談から始まるストーカー事案。放置にもできない。 パターンもいろいろとあるので、対応にも苦慮するのではと察する。 警察もそうだが、民間の相談機関や行動してくれる機関があるといいとは思うが、そうなると費用の問題が出てきて、機動性を含めて被害者の方も躊躇する。 とてもメンタルな部分が大きいので、難しい。
・今回の件とはズレるかもしれないけど。 ある日、突然ストーカー扱いされることもある。10年以上の付き合いのある恋人でもない異性にとか。行きつけのコンビニ店員とか。 警察が入ると何にもないことで、被害者と犯罪者という関係になってしまうケースも。 客観的事実があればそれは犯罪ですが、被害を訴える側が統合失調症の陽性反応を示して被害妄想に走るパターンもある。 疑いをかけられた側は、私生活に影響も出る。逆恨みでそれがトリガーで犯罪を起こすかもしれない。 逮捕でもされたら、ストーカーの嫌疑が過去にあったと片付けられるんだろうな、と思ったことがある。 だから、どんだけ付き合いが古くても、異性の場合は壁を作ることにしてる。おかげで、無愛想と言われてるけど。
・ストーカー被害について推定無罪の原則を適用するならこれが事実上の限界でもあるよ。 例の事件では女性側から詳しく聞くことはもうできないけど、客観的には詐欺被害にも思える状況。 その請求のために接触を試みることをストーカー扱いされるというのはあまりに歪んでいます。 機械的に代理人を立てるべきなんてアドバイスしたところでなんの意味もないですし、自称被害者は自分はあくまでも被害者としか説明しません。
不利な事情を隠して警察に頼ったりすれば対応も半端になるし、危機を感じて警察に頼っているのに「なんで自分が逃げなきゃいけないのか?」という論法は変。
・効果覿面な解決策があるかと言われれば現実的な手段としてはない。 警告しようが、法律による措置を取ろうが最終的に襲われるケースが多い。こういうのっていくら言ってもどうしようもないし、警察が仲介することで相手は逆上することだってある。 逮捕されたって結局、最終的に身柄が自由になれば再びストーキングしたり、今度は本当に襲うこともある。 残念ながらすべてを捨ててでも逃げるしかない。
・警察への不信は訴えても動かない事、小生もUR工事で盗癖作業員に6万円盗られたが、京都洛西交番の今村巡査は、証拠が無いと盗難届を受理せず、工事主体URも己が雇った下請けの犯罪を隠匿、結局泣き寝入りせざるをえない。
執拗な加害行為を繰り返すストーカ被害者が、職を変え住所を変える理不尽でなく、加害者ストーカーが警告を無視すれば、一度でも現行犯で拘留する法改正を望む。「
・民間の警備会社でストーカー対策サービスみたいな業務を請け負えないだろうか。警察官は一般人のボディガードじゃないからな。警察にはもっと公共の安全に尽力してほしい。
・要するに、警察官、警察自体の能力が著しく劣化している証拠です
くだらない一時停止の取り締まりくらいしか出来ないのです
法則など方法論を幾ら議論しても、それを運用する警察組織、警察官個人があまりに程度が低ければ、意味をなしません
個人、組織の能力をレベルアップをすることこそ、事件の減少に繋がります
・車(ナンバー車種 色まで報告している)の当て逃げすら捕まえようとしなかった警察がストーカーなんて捕まえる気があるのだろうか?被害者が亡くなってしか動く気が無いのではないか?と思う。ストーカー被害を未然に防ぐ事ができれば何か褒賞があれば積極的になるのでは?と思う。結局、損得で動くのだろうか?
・それでも、頼らざるを得ない。怖さや嘆きを叫び続け、警察のみならず、市役所や周りのもっと多くの人に相談や悩みを打ち明け、心を恐怖に支配されないように努めるべき。こういうので意外に大切なのは、些細でも自分の悩める情報の拡散と発信。
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