( 181442 )  2024/06/17 01:08:36  
00

教員採用試験、文科省「目安」の6月16日までに過半数の教委が実施…民間の採用早期化で

読売新聞オンライン 6/16(日) 21:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/579b0a2172a3854bda853dd0a233b13b6ac427c5

 

( 181443 )  2024/06/17 01:08:36  
00

公立学校の教員採用試験の日程が前倒しになり、全国の教育委員会で実施されている。

これは民間企業の採用時期の早期化に対応するためで、文部科学省から6月16日を実施日の目安として要請されていた。

志願者数の減少を受けて、新卒の流出を抑えるための措置として導入されたが、早期化の影響を検証する必要があるとする意見もある。

来年度についても更なる前倒しが検討されており、教員採用に対する関心を高める一方で、受験生への配慮が必要との声もある。

(要約)

( 181445 )  2024/06/17 01:08:36  
00

(写真:読売新聞) 

 

 公立学校の教員採用試験の前倒しが進み、16日には九州地方を中心に全国10以上の教育委員会で実施された。民間企業の採用時期の早期化を踏まえ、文部科学省は従来より1か月ほど早い「6月16日」に実施するよう教委に求めていた。都道府県・政令市などの全68教委のうち、同日以前に試験日を設定したのは、過半数の36教委に上った。 

 

【グラフ】25歳未満で離職する教員が増えている 

 

 教員採用試験はこれまで7月に1次(筆記)が始まり、8月に2次(面接)、9~10月に合格発表という日程が一般的だった。だが、公立学校の志願者数が大きく落ち込むなか、民間への流出を食い止めようと、文科省は6月16日を実施日の目安として教委に示していた。 

 

 16日午前、佐賀県内の2か所の会場で教員採用試験の1次試験が始まった。佐賀県教委によると、今年度の志願者数は前年度比17人増の764人。うち今年度卒業見込みの新卒者は344人で34人増えた。 

 

 受験した佐賀大教育学部4年の男性(21)は「早い時期に民間企業から内定をもらう友人もおり、不安に感じていたので試験の前倒しはうれしい」と話した。一方、1次試験の直前まで教育実習を受けていた私立大4年の女性(22)は「教育実習の準備などで忙しく、試験勉強をする時間の確保が難しかった」と語った。 

 

 採用試験の早期化で新卒の志願者数を大幅に増やした自治体もある。静岡県教委は今年、2か月前倒しして5月11日に試験を実施したところ、新卒が150人伸びた。だが、今月15日に行った三重県教委は全体の志願者数が142人減り、担当者は「早期化による効果を検証する必要がある」とした。 

 

 東北6県と仙台市は、ほぼ例年通りの7月13日に実施する。教育実習の期間を避けたことを理由の一つに挙げた。 

 

 文科省は来年度について、今年度よりさらに1か月ほど早い5月11日を目安として示している。 

 

 教員採用に詳しい東京学芸大の鈴木聡副学長は「試験日の前倒しは、教職を選択肢の一つとする学生が受けてみようと思う動機付けになりうる。ただ、教育実習の時期が試験と重ならないようにするなど受験生への配慮が必要だ」と指摘している。 

 

 

( 181444 )  2024/06/17 01:08:36  
00

・教育現場の労働環境や待遇の改善がない限り、教員志望者が増えることは期待できないとの声が多く挙がっています。

待遇や労働環境の改善が必要との意見が多く見られました。

また、教育実習と採用試験の時期が重なることについても批判的な意見が見られました。

 

 

・一部の意見では、文科省や教育委員会の対応は小手先の施策であると批判されており、根本的な問題に取り組まない限り問題解決が難しいとの指摘がなされています。

具体的な労働環境の改善や待遇改善が求められています。

 

 

・教員志望者の減少や現場の問題について、根本原因を解決しない限り状況は改善されないとの意見が多く出ています。

労働環境の改善や待遇の向上、教員の心身の健康を考えた対策が求められています。

 

 

・教員採用試験の時期の早期化などに対する意見では、採用試験の時期が重なることや現場の状況を考慮しない無理解な対応が問題視されています。

根本的な問題に対処するべきとの声が見られました。

 

 

(まとめ)

( 181446 )  2024/06/17 01:08:36  
00

・他の自治体と取り合いをしてるだけで、根本的な解決につながっていないと思います。全国的に見れば状況は何も変わりませんからね。 

給料(残業代)を増やす、人を増やして1人あたりの業務量を減らすなどの方法もありますが、人にお金をかけたくない財務省が簡単には認めないでしょう。なら、仕事を減らすことしかありません。曖昧な線引きで学校の業務とされてしまったものを家庭や地域・行政・スポーツ団体に戻すだけでも、先生方が本来の仕事に向き合えるようになり、それが回り回って志のある質の高い人材が集まるようになると思います。 

でも、その線引きは学校にはできないでしょう。現場ごとの違いが出て混乱し、元の木阿弥になることは明らかですから。都道府県や文科省など、できるだけ上で決めていけばいいと思います。 

 

 

・教員の数が足りないのは採用試験の時期が問題ではない。終わりのない業務内容や保護者対応、残業代が出ず定時に帰ることもできず夕方にタイムカードをきってまで働かされる働かせ放題等に大きな問題がある。時期を早めることは嫌な予感しかしない。ある程度採用するだろうが、それ以降に療養休暇をとったり、退職したりする教員の確保はされなくなり、欠員が生じる可能性が高くなる!大事なのは採用試験を早めることではない!療養休暇、退職をする教員が出ないような教育界改革が必要だ!これはきっと全国的に問題になるに違いない!一日も早い改革を!授業時数削減!会議削減!部活負担削減!保護者対応削減!ぶっちゃけ研究授業もいらない!日々の教材研究の積み重ねが大事! 

 

 

・今の教育現場が本当に若い世代の労働に相応しい、立場や人権が尊重される職場なのか、マスコミには正確な報道を希望します。 

 

現状は若手教員が希望を持って働けないし、潰れてしまう。全国的に離退職が発生中。 

 

家庭の子供が少ないため、保護者からの要望は厳しくストレート。大学を卒業してすぐの若手教員もいきなりベテラン並みの授業実践、学級運営を求められます。 

 

日々の授業、学級運営、児童生徒サポートの充実に力を注ぎたいが、現状はその時間が十分に確保されません。 

 

教員の働く人権が守られ、児童生徒、保護者の暴力暴言から教員の人権、尊厳が守られ、法定休憩時間が確保され、部活動は無理せず、授業準備、授業改善等に力が発揮できる労働環境になれば良いのですが。 

 

生まれ育った地で働け、給与や福利厚生は悪くない。今は採用試験倍率も低く、採用されやすい。しかし、労働環境が悪く、労務管理が低レベルなのが学校現場です。 

 

 

・グレーゾーンの子供が増えたのと同時にいわゆるモンペの保護者が多すぎる。本来家で教育することまで学校に求めてくる。そんなものに対応するために先生になりたい人がいるわけが無い。 

子供がゲームや携帯をやめない。親の言うことを聞かないから先生から指導して欲しい。携帯もゲームも親が与えたもの。親の言うことを聞かないのは今までの子供への向き合い方が悪かったら。子どもの不登校しかり問題行動は大抵が親に起因していることをもっと公表すべきだ。もっと親に自分の子供への責任を持たせた方がいい。 

保護者対応ではなく、先生はもっと子どもに向き合える魅力的な職業にならないとなり手は無くなるばかりだよ。 

 

 

・深刻な教員のなり手不足は、優秀な人材の確保を難しくさせ、教員の質の低下を招きます。これを解消するたべく全国的な対策が始まりました。採用の前倒しは受験のしやすさ、研修の充実はスキルアップ、頻繁な会議は職場の意思疎通、そしてスマホで24時間各家庭と密につながり連絡を容易に、部活動は心身の健康に、地域ボランティアは地域の信頼アップに寄与します。至れり尽くせりとも言える好条件で本当に羨ましく思いますし、教員は聖職者であるがゆえに滅私奉公、お金や休みを要求するものではありません。次世代を担う子どもたちの育成のためにどれだけ自分を追い込めるのかが勝負です。 

 

 

・なり手不足により、今教員になるのはチャンスです!自治体によってはほぼ全員合格! 

にも関わらず受験者数がほんの少ししか増えないのはなぜでしょうか?給料が少ないからでしょうか?いや、給料は充分に貰っています。 

ではなぜ?重労働+バカ親の増加による心労です。 

給料は上げなくていいから、この2つをなんとかして下さい。そのためには世の中の考え方を変える必要がありますので簡単ではないです。 

 

 

・6月は四年生の教育実習(前期)のピークです。教育実習と採用試験が重なることを避けるには、10月(後期)の実習になりますが、そうなると、実習もしていない学生を採用試験で評価することになります… 

昭和の時代、教員採用試験が超難関(人気があった)だった頃は、3月末のギリギリ採用でも、民間企業や行政系公務員の内定を断って教員になりました。 

民間企業や行政系公務員の採用側も「教員合格なら仕方が無い」とあきらめるほど、教員採用試験の合格は「高値の花」でした。 

つまり、それだけ教員の仕事に魅力があった。 

文科省や教育委員会は、小手先をいじくるのはやめて、教員の残業代不払いと長時間労働の解消、「モンペ」などへのカスハラ対策を徹底して、教員の仕事を魅力あるものに戻すべきです。 

 

 

・教員不足は、組合をはじめ20年前から予測されていたこと。倍率が10倍程度あった時に、採用数を増やしていれば、現在の教員不足はなかった。 教員不足について、今に始まったかのように報道されているが、実際はずっと前から予測されていたことである。教育委員会をはじめ、人事について責任を追うものだと感じる。 

 

 

・元小中教員です。 

 

試験実施日を早期化したり、受験資格を緩和したりと小手先の志願者増加施策では、何の意味もありません。 

 

教職忌避の原因は、定額働かせ放題で時間外手当なく長時間・休日労働をさせ、児童生徒・保護者からの暴言暴力からは守られず、細々としたものから部活で指導する競技の審判ライセンス取得費まで自腹を強いられる、など搾取・拷問同然の労働環境です。 

 

精神疾患による休職・離職する教員は増え続けているのに、文科省・教育委員会は務管理・環境改善はほとんど行わず、やりがい発信と受験制度緩和の人員かき集めばかり頑張っています。 

 

仮に受験者数が増え予定採用人数を満たせたとしても、休職・離職者が増えるだけで現場はさらに荒廃するでしょう。 

 

 

・たくさんの人が効果なし、と論じてる通り、これで問題が解決することはないと思う。昔、倍率が10以上もあった時は、民間の採用率もものすごく低かった。受かるということは、それだけ価値のあることだから、辞める人も少なかった。今は売り手市場だから、採用試験と同時に民間も受けて、どちらも合格を得た上で選ぶって人が多いと思うよ。 

 

それに、公務員を目指す人は、教採を受けつつ市役所や県庁とかの公務員試験も同時に、って人もいると思う。 

両方受かったら、絶対に教職は選ばれない。 

 

天秤にかけたら選ばれる、って状態を作ることが第一だよね。 

 

 

 

・教員採用試験の前倒しよりも、やるべきことはあるのでは?たとえば、 

・無料託児所だと勘違いしている親の意識改革への取組 

・子育ての責任者は親であり、学校は教育機関であるとの宣言 

・学校の課内活動中に子どもが怪我した場合の責任の明確化 

・課外活動、すなわち部活動の廃止 

・教師の仕事の明確化 

・教師の所定労働時間の設定 

・所定労働時間外の留守電設定 

・教員と保護者のLINE交換禁止 

まずこれだけでも、だいぶ変わるように思います。 

 

 

・だいたいどこの学校も学校行事の関係で、教育実習の受け入れが6月初旬からです。実習中の受験になるのはしんどい気がします。それなら来年受けようと現役大学生は受験を見送りがち。その一年の間に教師のブラックさに気づき、心変わりする人もいる。結果、教職離れに拍車がかかる。 

 

 

・>試験日の前倒しは、教職を選択肢の一つとする学生が受けてみようと思う動機付けになりうる。 

どういう理屈?なのかわからない。 

民間を考えていた学生が採用試験が早まったから受験しようという発想にはならないと思う… 

むしろ民間企業を考えている学生は採用試験の勉強をより短い期間でやらなければならなくなる。教育実習もその短い期間でやらなくてはならない。逆に選択肢から外す可能性すらあると思う。 

 

 

・初めから分かってたことだけど,前倒ししても志願者減ってる自治体あるよね。つまり検証するまでもなく効果なし。若者の多くは,受かった先にある現場のことを見ている。長時間労働,部活動顧問の強要,膨大な量の校務分掌,休憩時間の取れない日々,支払われない残業代等。こうした問題が解消されない限り,教員採用試験は就活の滑り止めになるだけでしょう。 

 

 

・教員らしき人たちのXを読むと唖然とします。教員の頭数確保にばかり目が行っているが、正直、意欲、質の低下も著しい。あれも嫌だ、これも嫌だ、愚痴をこぼすのはいい。でも、本気でそう思ってる?あきらめてるの?と聞きたくなる。いったい何のために教員やってるんだろう。試験日ずらすなんて小手先のことでごまかさないで、今がんばっている先生たちを大事にしてください。先生たち、もう壊れ始めてるんだって。今いる先生たちが疲れ切った顔しているところに、無垢の若者放り込んで、さらに犠牲者増やすつもりか? 

 

 

・大学生だけを中心に考えているこのやり方は少し疑問に思っています。このやり方をすると講師として現場で働かれている方にとっては勉強どころではないですよね。確かに講師の中でもよくない方もおられますが逆に正規職員よりも優秀な方もおられると思います。そちらを確保する方法も考えるべきだと思います。 

大学生も優秀な方がたくさんおられると思いますが勤務してすぐに休職される方が非常に増えているように思います。こんなことをしても不人気は全く改善しないです。 

文科省は感覚がズレている。 

 

 

・「教員採用に詳しい東京学芸大の鈴木聡副学長は『試験日の前倒しは、教職を選択肢の一つとする学生が受けてみようと思う動機付けになりうる。ただ、教育実習の時期が試験と重ならないようにするなど受験生への配慮が必要だ』と指摘している」。 

 

実に当たり前のことをいう専門家。 

配慮するなら東北六県、仙台市の例年通りの方法だろう。早くしたことで減った自治体もあるのだから。 

つまり教職不人気は教採時期の問題ではないということだろう。 

 

 

・採用試験が早くなって、応募数が増えたように見えるが、実際は大学三年生で受験している人もいるわけで、応募数増加=成りて増加とはならない。 

本当に優秀な人材が欲しければ、競争をするような魅力ある職業でなければ優秀な人材は来ない。ましてや、勤務状況をみれば、名ばかりの福利厚生で実態とはかけ離れている現状をどうにかしろ! 

採用試験の日程変更程度で優秀な人材が集まるほど、受験生は甘くない。 

合格して、実は企業にも内定もらってるんで、そちらに行きますって言う人がどれほどいるか見ものです。その時は、現場は更に人手不足ですよ。 

 

 

・どんなに採用試験前倒ししても、優秀な人材は両天秤かけて、より条件の良い民間企業にあとから内定もらったらそちらに行きますよね。 

結局残るのは、上位の民間企業で必要とされない人材。 

採用試験の前倒しとか全く意味ないと思います。 

自分は定年後も臨任として教員してますが、それはこれしかできないから。 

将来のある若い人にはお勧めしません。 

教員の待遇や地位を大幅に改善しない限り、応募者か増えるわけがありません。 

 

 

・試験期間がバラつくことにより、以前より複数の自治体を受けることができるようになっているだけなので、一見志望者が増えてても、辞退する人が増えます。特に時期が早い自治体は予行演習的に受けてる人も多いので、実際の志望者の人数は分かりにくくなっているのが現状です。高校受験みたいに専願とか併願とかがあれば分かりやすいのですがね。 

 

 

 

・一般企業では、現在インターンシップによる内内々定を出しているようで、少なくとも大学2年あるいは3年の段階で就職活動を終えているようです。 

もはや6月1日から就活解禁、というルールすら守られていない。 

このような暗黙の了解で青田刈りをしている現状では、わざわざ教員になるような学生はごく少数なのではないでしょうか。 

 

 

・元々教員志望者は、給料や休日などの厚生部分で志望しているわけではありません。 

教員の仕事そのものへの憧れややりがいがあると思うからこそ教員になりたいと思うのです。 

なのに、憧れの職に就けた多くの教員たちが、志半ばで辞めざるを得なかったり、心を病んだり、過労死に至ってしまうという例が後を断たない理由を、文部省も政治家も、専門家と言われる人たちも、本気で考えたり対策を考えたりしていないのではないでしょうか。 

採用を前倒しする…そんなことでなんとかなるなんて誰の発想ですか???全てを教員がやる現実を、偉い人たちは知りなさすぎるし知ろうともしていない。これが根本の問題だと思います。 

 

 

・親の立場で言うのもなんですけど、教員がなり手不足や休職するのも家庭の質が低下しているのもないでしょうか? 

 

つまらないことでクレームが大きな理由のひとつかと…。子供3人いますが、実際にあったのは参観日でグループ発表をするなら事前にタイムテーブルを知らせてくれないと兄弟がいるのに見れない、自作自演で死ねと書いた紙を下駄箱に入れてイジメと騒ぐ。 

 

こんなことをしていたら教師への憧れなんかなくなるんじゃない?実際に我が子は「クソガキの相手して先生もストレスたまるだろうな…」と同情気味。 

 

 

・民間と同時期かそれより早くやって、その後の大学四年生の時期は学校現場でいろいろボランティア(単位として換算)でもさせて経験を積ませたらいいと思う。学校現場の人手不足も少しは解消できるのでは。 

 

 

・地元ではたらけて、他府県に移動はない。 

年収は20代でも500万超え、40代では700万を超え、50代では800万を超える。 

福利厚生も手厚く、産休や育休も充実。 

お金稼ぎのためでは無く、人間を教育し醸成するやりがいのある仕事。 

とまぁ、メリットを沢山あげてみましたが、それでも人材は集まりませんかねぇ? 

 

地方は確かに採用試験の受験者は、減っているんですが、都市部はまだまだ倍率は高いです。 

小学校は倍率が下がっているが、免許を取れる大学があまりないからなぁ。 

中学校は英語や社会の倍率は高い。免許が取りやすいし、何年も採用試験を受け、何年も講師で担任している者もいる。 

現場では教員が足りないと言ってるんだから、思い切って今年は昨年の倍を採用してはどうだろう。 

それでも40人学級が35人に減る程度かな。 

少々増やしても、しんどさは解消できない気がします。 

 

 

・先般の残業問題、今回の記事に対する現職や退職した教員からのコメントを見ると、行政は現場の意見を取り入れる能力が無い。何らかの理由で、行政組織が問題解決能力を失っている(現場が見えない)。 

教員の人員不足は長期に亘り、問題解決できない理由を考える時間はもうない。既に教育現場は崩壊している。メディアは何故教育委員会や文科省の責任追及を行わないのか? 

問題解決能力が無い組織は、解体すべき。上層部も含めて外部から人を入れて、別の組織に改編すべし。一般企業であれば責任者は即交代だし、組織もとっくに改編だ。メディアはそういう形の責任追及を行うべき。 

生徒のためには、教育行政を担う組織へ外部の一般から有能な人材を入れる。教員も一般から中途や派遣で多数を入れる仕組みを、直ぐに作るべき。 

予算は増やすべし。教育が崩壊すれば国家が崩壊する。子供の未来はありません。財務省は最優先で予算措置をとるべし。 

 

 

・意味のない政策 

問題作ってる人の負担が増すだけ 

大学四年生は教育実習の合間に試験を受ける人もいれば、実習前に受ける人も出てくる。 

これって、現役の学生のケアって、何も考えてないですよね。 

学生の立場になって、考えてほしい。 

本当に教職に就きたい人は受験時期は問題ではないと思う。 

 

 

・教員不足の本質的な問題、所謂、長時間労働などのブラック環境。 

これが解決しない限り、この記事のような焼け付き刃では対処できない。 

 

そもそも、文部科学省と政府与党、ここが対策出来ていない事が大問題だ。 

少子化に並び、教育は日本の将来に大きく影響する。 

 

早急に対処すべきなのに、国会は政治資金規正法の骨抜きに必死で 

こういった重要な政策課題は実質的に放置されたままだ。 

 

 

・いくら採用試験を早めてもほぼ無駄だろう。 

だって教員不足の原因はそこではないから。 

根本原因は、ブラックな職場だから。 

コレを改善しない限り、人は集まらない。 

 

教える内容が決まっていてガイドラインから逸脱できないのだから、それこそ『教える』部分だけはAIに担ってもらえば?それ以外の進路相談やら生活指導に専念すれば楽になると思う。ま、そうなったらもう教員では無いけれど。 

 

 

・採用試験を早めたからといって必ずしも志願者が増えることはない。それは実証されました。教育実習の期間と重なって学生にとっては厳しい日程だったと思います。 

給特法を廃止して、業務内容の縮小、残業手当をしっかり出さない限りブラック企業学校から抜け出せません。調整額を4から10%にしたとしても根本的な長時間勤務を改善はされません。給料上げたからもっと働けという意識をマスコミによって国民に形成されてしまいます。 

 

 

 

・まずいめし屋が開店時刻を早くしたところで、客は増えないと思うのです。 

 

静岡県(の新卒者応募)が150人増えたというけれど、何人辞退して何人静岡県の教職に就くだろうか? 

 

文科省は教員採用試験を早期に実施するよう促し、大学3年生受検も勧め試験問題作成に協力するとも言っている。 

 

おなじ文科省のHPで、大学生の学習機会補償のため「説明会は3年の3月から」「学生を呼んでの選考(面接)は4年の6月から」にしてください、と通知している。 

 

文科省・文科相、教委・教育長は、どうしたいわけ? 

 

 

・6月のこの時期は、大学生ならば教育実習期間と重なる。また学校に勤めている常勤講師で運動部の顧問をしていたりすると大会期間に入る。 

小学校ならば運動会の最中でしょう。 

前倒しして苦しむのは、受ける人や周りでフォローする人たち、それひ生徒たちも顧問の居ない中で試合をしないといけない。 

無理な事がありすぎる。 

 

 

・単なる滑り止め。企業に採用されれば教員にはならないと思います。私にはなぜ業務内容、給与の待遇を改善しようとしないのが不思議でなりません。日程を早めた所でこんなブラックで奴隷のような扱いをされる仕事をしたいと思いますか?課題を解決しない限り今の状況は変わりませんよ。 

それは倍率をみたらわかりますよ。各自治体の倍率をみてください。ほとんどが1倍、2倍です。この結果を見ても今回の対応は正解だと思いますか? 

 

 

・6月というと教育実習の真っ最中ですね。道理で公立学校の先生になるのをやめて私立学校の先生を志望する学生が増えるわけですね。ひょっとしたらそれが真のねらいだったりして。私立学校の授業料を無料にするのも意図を感じますし。 

 

 

・現教師であるが、『自分の子どもが教職を目指したい』と言ったら、全力で阻止をする。 

保護者対応の困難さ、事務作業の多さ、悉皆研修、まだまだ改善されない部活動、定額働かせて放題の職場、休日の朝から晩まで土日に部活で働かされ、報酬は全日拘束され、3000円程度しかでない…交通費、食費は出ないので、自腹をきる。 

クラスに混在する発達障害の児童など、キリがない… 

また、見合った給料がもらえない、どれをとっても、カオスです。 

仲間は病休をとり、廃人化していく。 

病休の代替がみつからず、これが繰り返されていく… 

中には自ら、命を絶つ教師もいると聞く。 

いつから、こんな労働環境になったのだろうか。 

 

 

・民間が良いよ。教員になったら土日祝日無し。残業手当無し。部活動の顧問を強制的にさせられ、トラブルが起きたら深夜まで対応。わけのわからないモンペも多い。早期退職者や精神疾患者も増えている。居眠り運転で死んだ同僚がいたけど、黙祷の数分後に「誰か代わりを知りませんか?」と校長が言ったのには唖然としたわ。 

 

 

・>「…教育実習の時期が試験と重ならないようにするなど受験生への配慮が必要だ」 

 

その通り。文科省や、試験日程を早めた教育委員会はそこまで考えてないのだろう。実習を受け入れる側である各学校は行事等の様々な事情があるのだから実習時期を簡単に変更はできないし変更する責務は微塵もない。100%、文科省や教育委員会の責務。 

 

それに、真に魅力的な職業になれば(文科省や教育委員会から、また、人としての心がない一部の保護者や生徒から、奴隷のように扱われる現状が改善されれば)、むしろ今まで通りの日程で、他の民間企業の採用時期と重ならない方が、受検者も増え優秀な人が集まるだろう。日程が重なると、どちらかしか選べなくなるのだから。試験勉強の準備時間やリスク等を考えても、真に魅力的な職業であるなるば、日程を後ろにずらした方が人気が出るだろう。 

 

 

・これによって教員が増えるとすれば、企業の内定がもらえなかった人たちであり、「令和のデモシカ教師」に他ならない。 

それでも良いというくらい、現場は逼迫し、政治や行政は現場を軽んじている。 

根本的な解決や質の向上は現場は丸投げ。こんな無責任な教育行政、文教政策を決定的に変える唯一の方法は、政権交代だ。 

 

 

・力入れるとこそこじゃないんだけどなぁ… 

 

持ち帰ってきた仕事して休憩がてらケータイ見て、この記事読んじゃうのはリフレッシュになってないのに気になっちゃうのは教員の性? 

 

頼むから空き時間増やして仕事減らして〜物理的に時間内に終わらないブラックなのに、付け焼き刃で採用数増やしてもすぐ辞めちゃうよ… 

 

 

・受検者が増えたか減ったか、各地方自治体が発表する資料を見れば一目瞭然です。なのに、大阪府は、全体と学校種別の倍率しか報道発表していない。教科毎の募集定員と倍率は載せていないんです。なんで詳細を載せないの? 

自分たちに都合の悪い資料は発表しない、では資料発表に何の意味がある? 

兵庫県は、全て発表していましたよ。 

他の都道府県はどうですか? 

文部科学省も、全国調査したら数字が出るでしょうに、何故かまだ全て出さない? 

隠蔽体質を感じます。 

 

 

 

・ブラックなイメージがなくならない限り、志望者は減る一方です。 

 

現場任せの働き方改革ではなく、 

〇〇業務廃止!禁止!委託!と 

一律で決めてください。 

一部の教員が減らせると思った仕事でも一部の意見で減らせません。また時間も要します。 

 

 

・時期の早期化なんて関係ないって。待遇の改善それ一択。仮に給与が爆上がりして、教員の人数も増えて負担が軽減したとしても、希望者が増えるのは5年後10年後のスパンでしょうね。もう教育委員会の対策してますアピールでしかない。 

 

 

・教育実習最盛期に照準を合わせる教育委員会の考えの無さがなんともはや。まともなところは時期をずらしているようですが。 

そんな組織に就職しても、受験生、ひいては労働者のことなんか考えないのだろうというのが目に見えますね。 

 

 

・>一方、1次試験の直前まで教育実習を受けていた私立大4年の女性(22)は 

>「教育実習の準備などで忙しく、試験勉強をする時間の確保が難しかった」と語った。 

 

毎年、生徒から一部の教育実習生の質が低く、教えられた単元を理解するのが難しいという声が寄せられる。 

あくまで一部であるが、教育実習は実習生もそれを指導する教員も非常に多忙であり、 

今回のようにそこに採用試験を被せてくるのはさらなる悪手ではなかろうか。 

 

これで不利益を被る生徒が不憫でならない。 

 

 

・教員の待遇についての話題になると文科省の悪口を書く人がいますが、本当の問題は、財務省がお金を出さない事にあります。財務省がお金を出さないのは、政治家が教育にお金をかけるのを嫌がるからです。 

 今一度、教育にはお金がかかる事を有権者が意識して選挙に行く事を期待しています。もうすぐ、公教育は崩壊します。 

 

 

・根本原因を解決せず、小手先の対応を行ったとしても状況は悪化するだけだという事がわからないのでしょうか。 

おそらく募集を前倒したというだけで手は打ちましたよという保身の為のパフォーマンスだと感じています。 

本当に解決したいなら、次の問題にキチンと対応すべきでしょう。 

① とても安い賃金 

②先の見えない超過勤務(残業代なし) 

③強要される休日出勤 

④上司、先輩からのパワハラ・セクハラ(報道) 

⑤理不尽極まりないモンペからの苦情 

⑥指導をハラスメントにすり替え教師のいう事を聞かない手法を身につけた生徒 

⑦⑤⑥について現場に押し付け、何もしない上司 

など挙げ始めればキリがないほどです。 

①から③はなんとかできるにしても、④以降は文科省がなんとかできるものではないかもしれません。 

ただ、学生達が教師を敬遠し、現役教師が辞めていく理由は④以降であると思われます。 

 

 

・現場の声が届いていないのか。 

 

ただ、今現在、文科省がパブリックコメントを募集しています! 

 

》「令和の日本型学校教育」を担う 質の高い教師の確保のための環境整備に関する 総合的な方策について (審議のまとめ)に関する意見募集の実施について 

令和6年6月14日から令和6年6月28日まで、意見募集を行っています。 

 

…とのことです。二週間という短い期間です。 

 

 

どこを読んで回答するのか?いまいち煩雑で分かりにくかったですが…。 

 

 

・何で採用試験を早くすると教員のなり手が増えるという考えになるのか説明してもらいたいね。そこじゃないのにわかっててやってるのかしら?なり手がいないのは試験が遅いからではないですよね? 

 

 

・世間体に流されないで、くだらない指摘する子持様の輩や、躾を暴力とかぬかす輩の排除、抹消が必須。でないと担い手は減るばかり。病む教師が減るので、担い手が減るのは喜ばしい限りだが。 

 

 

・6月とか教育実習のさなかで試験対策なんかやっている暇なんかないだろう。なぜわざわざ忙しい時期にぶつけるのか。 

 

そうか、あえて実習の時期にぶつけて多忙感を強化させることで教員のブラックさを疑似体験させているのか。そりゃ志望者も増えないよ。 

 

 

 

・春の学校は行事や環境変化で大忙し。 

受験もされる臨時講師さんは、 

4月中に出願書類して勉強なんて鬼。 

私が受験生なら、臨時講師しないで 

勉強に打ち込み試験受けると思います。 

現場に教員どころか臨時講師さんも 

不足しそう。 

現場の声きく気もないから、何もかもが 

ズレズレです。。 

 

 

・根本の解決をなぜしない? 

 

入りやすくなりました 

↓ 

新入社員、希望を胸にはいる 

↓ 

激務、人不足、子ども暴走、モンスター親子が学校が悪いと理不尽攻撃、土日部活出てね、試合だったら1日拘束ほぼボランティア、え?熱中症?教員の管理が悪い、え?怪我?教員の管理が悪い、トーナメント表とかも作っといて、ボランティアで、あと、基本給の10%はお金あげるから 

「死ぬ間際まで働いてね!あ、でも早く帰ってね、上がうるさいから(要するに家でやって仕事!!)」 

↓ 

多分1.2ヶ月で絶望。 

↓ 

辞める 

↓ 

人がいない 

↓ 

頑張ってる教員も潰れる 

↓ 

繰り返し。 

 

、、、、解決すると思ってるの?笑 

 

 

・こんなニュースを読んでる大学生がいるかはわからないけど、もし、教員採用試験を受けようかどうか迷っている若い人がいるならこう伝えたい。 

新卒カードを無駄にするな。 

教員採用試験に新卒カードは必要ない。 

 

 

・一般人というか民間人の感覚だと、まずはBK環境改善をするけど、それはしないで形だけ何かをする奴が評価される。公務員連中は良心というものがないからどうしょうもない。 

 

 

・文科省は、何考えているんでしょう? 

教員の待遇を良くしなければ、問題の解決になりません。 

成り手が不足して、教員の質が低下し、教員の不祥事が増えることになるでしょう。 

その時になって慌てても手遅れでしょう。 

 

 

・ブラックな環境をどうにかするほうがよっぽど人は集まると思うけど 

試験日早めたところで何の効果があるの? 

効果が出なかったら教育委員会はどう責任取るの? 

いい加減な政策しかできないあほな人事担当が現場に来いよ 

 

 

・教育実習は合う合わないを判断するのも含めて3年生で実施して、合格者はインターン的に4年生後期実施はいかがでしょうか。 

 

 

・文科省のやるべきことは試験日の目安などというどうでもいいことではなく、教員の業務の範囲をきちんと確定して、家庭や地域に周知することだろう。 

 

 

・北海道は他の自治体と丸かぶりなので今年からはマイナスでしょうね。 

昨年もそれぞれの校種を第二希望にできてアレでしたから。 

とばっちりを受ける児童生徒がいたたまれませんね。 

 

 

・うーん、文科省のみなさんは庶民と感覚がずれていますね。問題はそこではないとお上の方々は知らないのでしょうね。焼け石に水ですよ、そんな小手先の変化では…お金をかけましょう!国の未来をケチってはいけません。本気になって教員を魅力ある仕事にしなければ! 

 

 

 

・「教採を6月に前倒し」って、6月は教育実習と被るでしょうが。何でそんなことも知らないで「日程は自治体で決めてね」って丸投げするかね、文科省は。前倒しより待遇改善。教職調整額4→10%引き上げは「待遇改善」にすらなってない。 

まぁ、教員への待遇改善の改革に対して、重ーーーい腰を上げる気すら見せない文科省は、教員の生の声すら聞く耳を持ってないんだよな。 

 

 

・この時期って教育実習とかも多くあるから、現場を知らぬまま受ける人が増加すると危ない気がする 

 

 

・金(残業代)を出さず。人(定員増)も出さず。 

ただひたすら、口(指示)と紙(通達)を出すだけ。 

 

文科省は今の俸給の1.5倍出すか、仕事量を4割削減と土日部活廃止にすれば、すぐ集まりますよ。 

 

 

・どんなに早くやったところで、中身は変わってないからな。民間と勝負になんてならないでしょ。 

休憩時間なし!時間外労働の報酬なし!プライベートでも常に襟を正して生きなさい!なんて、勝てないでしょ。 

 

 

・優秀な人材を集めたい? 

 

隗より始めよ 

 

だ。採用試験を早めることではない。答えなんて大昔の人が示しています。 

歴史から学べない人たちが教育のトップにいるのが、この惨状を作り出しています。 

 

 

・モンペ対応に夜遅くまで面談やるよー。面談時間は向こう都合。その後、管理職に報告。 

イジメや不登校があれば詳しくレポート提出。 

残業時間はノーカウントのくせに、ちょっとした近くは年休扱い。 

こんな仕事に夢ありますか? 

 

 

・今の不足はほぼ小学校が過半数を占める 

で 

 

文科省はあと二〜三年のうちにこの不足は解消されると高をくくってる 

 

だからこんな金のかけないことを延々たらたらだらだらと毎年やる 

 

 

・学生ではなく、研修もなく担任になり、講師をしている優秀な人材が苦しまないようにしてほしい。 

 

 

・何の解決にもなっていない。こういうトンチンカンなことをやっていても。 

なぜ教員のなり手が減っているのかがわかっていのか?文科省や県教委は。 

 

 

・来年は5月?では、出願は前年度内?講師として働いてる身としては、異動も重なり、憂鬱だなー。今年ですら、早ーっと感じてしんどかった。 

 

 

 

・民間に流出してるからと言う理由で民間の採用に被せてみたり普通に授業期間なのに試験前倒すとか、一体誰の為の試験なんですかね笑 

だから見捨てられるんだよな。 

 

 

・根本的にどうすれば魅力ある職業になるかよく考えて抜本的改革を。 

魅力がなかいから集まらない。 

 

 

・教員採用試験が他の公務員や民間企業採用試験の滑り止めになってしまいますよね。 

 

 

・集まらないよ。 

待遇をもっと良くしないと。 

先行実施してる自治体はどこも伸び悩んでるし。 

 

 

・業務を減らして給料を上げれば教員志望者は増えるのでは?意外と単純な話な気がするけど。 

それはしないんだよね笑 

 

 

・何の解決にもならない事をやりますね。文科省は現場が見えないバカばっかりで辟易とします。 

 

 

・それで人材確保につながると考えてる連中だから、人材難が続く。教育は破綻している。 

 

 

・結局,この間のアホな給特法の10%案で終了?しかもいつ上がるの?指導要領では、全く反映されてないんだろうなあ。 

 

 

・だったら 教育実習も原則3年生のうちにするように 文科省言えよ 

 

 

・これからは教育実習は3年でやらないとだめだね。 

 

 

 

・官僚って頭良いんだよね? 

何で愚策しか出てこないの? 

 

 

・文科省が変わらんことにはなあ、、 

 

 

・全く志願者増には繋がらなかったみたいですね。お疲れ。 

的外れな施策しか思いつかない文科省は、さっさと解体したら?存在自体が害悪なので。 

 

 

・みんなが同じ日に受験すれば、かけ持ちが減ってしまってよそで合格するような人材も落ちてしまうだけ。お役所はあほだ。 

 

 

・早くしてもならんって! 超ブラック職業! 

 

 

・文部科学省がバカすぎる。 

日本の教育は終わりだ。 

 

 

 

 
 

IMAGE