( 181447 ) 2024/06/17 01:13:48 2 00 <マルチ2世>人間関係の破綻、自殺まで マルチ商法の問題点と甘すぎる規制毎日新聞 6/16(日) 5:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a34be98126b06bcbb453dc7d95260f4651fac78d |
( 181450 ) 2024/06/17 01:13:48 0 00 マルチ商法に関する相談件数と相談者内訳
商品やサービスを契約した人が新たな顧客を勧誘することで、販売組織をピラミッド状に拡大していく「マルチ商法」。契約を巡るトラブルは絶えないが、規制は限定的だ。全国ジャパンライフ被害弁護団連絡会代表の石戸谷豊弁護士に問題点を聞いた。
【写真まとめ】USB購入が悪夢の始まり
――マルチ商法は違法ではないのでしょうか。
◆マルチ商法はあくまで(販売組織の)会員を増やすためのビジネスツールであり、それ自体は違法とされていません。現在は特定商取引法(特商法)で連鎖販売取引と定義されています。例えば、強引に勧誘したり、虚偽の説明をして契約を結ばせたり(不実告知)することを禁止しています。ルールを守らない事業者を規制しようという考えなので、全面禁止ではありません。
これまでマルチ組織などを相手取った訴訟を多く手がけてきましたが、そもそもマルチは代表者と一部の上位会員だけがもうかり、彼らに勧誘された会員は食い物にされる仕組みだと認識しています。経済的に行き詰まり、人間関係を破綻させ、自殺者が出るなど非常に根深い問題です。
――マルチ商法はいつから始まったのですか。
◆1970年初期に米国から日本にマルチ商法が入り、それらを規制する訪問販売法が76年に制定されました。特商法の前身です。モノの流通組織という位置づけのため、通産省(現・経済産業省)が所管し、消費者庁の発足で移管されました(経産省と共管)。立法当時は日本の産業振興のため、企業活動は自由にさせたい、必要最小限の規制にしようとの考え方が強く、悪質なマルチ組織には甘すぎる規制となったのです。
個人的には、消費者庁が2009年に創設されたとき、特商法の大きな転換を期待しました。ですが、事後的に小幅な改正ばかりにとどまっています。
――マルチ商法とねずみ講はどう違うのでしょうか。
◆人を勧誘して組織を拡大していくという構造は同じです。区別すると、マルチ商法はモノの販売を目的とし、そのうえで勧誘すると紹介料がもらえるという仕組みです。一方、ねずみ講は販売の目的はなく、人を勧誘することで配当金をもらえるなどお金を組織内で分配しているだけなので何も生産しません。人口には限りがあり、無限に勧誘できないためいずれは破綻するとして、無限連鎖講防止法で全面禁止されています。
しかし、諸外国では、両者を規制する法律を日本のように区別していません。
――消費者トラブルが長年続いています。
◆この被害は食い止めなければならない。だが、特商法は実効性がありません。行政処分で一定期間の取引を停止したり禁止したりできますが、すぐに別のマルチを始めます。このため、取り締まりが間に合いません。さらに利益はそのまま持ち逃げされ、被害者は泣き寝入りすることが多いです。刑事罰を受けても、特商法違反は罰金で済むことがあります。最高でも3年の懲役なので、初犯であれば執行猶予がつくなど抑止力に欠けています。
――海外の規制はどうなっていますか。
◆米国は日本に比べてマルチ商法への規制が厳しいです。FTC(米連邦取引委員会)が不公正な取引方法にあたると認定すれば、違法収益の吐き出しや高額な制裁金を科すなど厳しい制裁があります。業者のやり得を残さず、被害者も経済損失を一部取り返すことができるのです。しかし、日本でこれらを制度化するには時間がかかるでしょう。
まずは特商法を改正し、悪質なマルチ事業者を参入させないために、登録制を導入する必要があると考えています。国による確認・審査がなければ、連鎖販売取引を営めないようにするのが狙いです。消費者の視点に立って、より踏み込んだ法改正が求められます。【聞き手・阿部絢美】
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( 181449 ) 2024/06/17 01:13:48 1 00 マルチビジネスに対する意見は、様々な観点から述べられています。
(まとめ) | ( 181451 ) 2024/06/17 01:13:48 0 00 ・マルチは無くならないものですね。 ずっと前、人との交流が大好きな親戚がいて、いろんな集団に顔を出す人がマルチにも入ってしまって職場の人を勧誘、結果的に退職することになっていました。良い会社だったのに。 お金は湧いて出てくるものでは無いという事をしっかり念頭において、お金の量と流れに不自然さを感じれば、警戒したほうが良いと思います。世の中は基本的にオーソドックスな仕組みで成り立っています。 末端の人に勧誘の作業が多い組織は、基本的に怪しいと思います。
・2世はほんと、特に可哀相だ。自分の自由意志によるものでなく、親の意向に沿うものであるからだ。親の意向に逆らって、反対意志を表じるというのは難しいことのように思う。そのような意思表示が容易であるならば、宗教を巡る家庭内でのトラブルも起こり得ないということになろう。たとえ親子であれ、一定の年齢に達するまでは、勧誘による入信には制限をかけるようにでもしないと、家庭内での宗教を巡るトラブルは減らないように思います。
・親がマルチに契約した(クーリングオフしてセーフでした)ので調査をしました。 マルチには宗教風のもの(教祖のような人がいて、その人の考えを洗脳し、本やグッズ、祈祷した水や食べ物を買わせる)とお金持ちな上層部に憧れさせるものがあります。 その中でも宗教風の方は会員に真面目で几帳面な人が多いです。
お金持ちに憧れさせる方は、年配者向けと若者向けがあります。 どちらも勧誘側の人がフレンドリーという特徴がありますが、年配の方向けの方が服装や言葉遣いがしっかりしているので見破りにくいです。 若者向けの方は、普通の会社員ではなさそうな髪色、髪型、服装(カラースーツ)の方がいて、社員同士をあだ名で呼び合っていました。 集会の際は成功者の事例(どれだけ稼げるか)をアピールし、成績優秀者をランクづけして高価なプレゼントを大勢の前で渡します。 ヤバくなるとすぐに社名を変えて移転するので根絶が難しいそうです。
・情けないけれど、母が最近こんな感じのことをやっています。 最初は私もよく分からなくて、母に連れられて話を聞きに行きました。 マルチ商法については、そういうものがあることは知っていたという程度です。 そこで中立な立場で思ったことは、
・確かに品物はいい、だけどこんなに高額でこの会社から買わなくてもいいかな ・店舗や広告を出さない代わりに、会員のクチコミ、営業、勧誘で広げる ・品物はかなり高額になっていて、その分売った人への還元がある ・法律に触れないギリギリのところでやっている ・月に何千万稼いだって人がいるから、夢を見てしまう人がいる ・仲間を増やして、みんなで頑張ろうって感じでそこでのコミュニティが出来てしまう ・いい品物だからいいよって他人にすすめることはいいけれど、胡散臭すぎて友達なくす ・そのすすめる相手が大切なら、金儲けなしですすめたい ・稼ぐならスーパーのレジとかでいいのに
・マルチは実質において宗教に近い側面がある。 それも、悪質なカルト。
マルチ勧誘をする人からは、本来の友人や家族と言った人が離れていく。 マルチ勧誘してくる人とわかれば、そいつと友達になりたい人はそういるもんじゃない。
結果として、マルチ仲間しか周囲にいなくなるので、どんどんマルチ仲間に認めてほしいという気分になって、ますますマルチに入れあげ、そうなればますます周囲は離れていく悪循環。
商売なら「損した」と思うことで被害者は助けを求めてくるし、それなら法的救済もある程度できる。 だが宗教だと「損した」では被害者は助けを求めてこない。家族とかがマルチにハマり込んだ家族に悲鳴をあげてくるが、本人が助けを求めないので、法的救済はやりようがなく、家族に「縁切ったら?」くらいしか言えない。
マルチにハマった人は、カルトの末端信者と思って扱わないと助け出すのは無理。
・マルチは非合法にしないとダメだよね。上しか儲からないのに、社会経験の少ない若者や情報弱者のお年寄りは、すぐに騙されてしまう。絶対に儲からない!普通に考えれば分かるのに、パーティーなどで洗脳して頭を麻痺させて勧誘する。はっきり言うと詐欺に近い、いや詐欺も同然です。だからマルチ商法は、非合法にすべきです。マルチ商法を非合法にして困るのは、マルチ商法で金儲けしているほんの一握りの悪人だけですから。なぜ、国が野放しにしないるのか、理解に苦しみますよ。
・30年ほど前。社会人なりたての頃、会社の先輩に「すごい話がある」と連れられて行ったのがアメリカから来た業界最大手のマルチでした。その先輩の上位の人はかなり上のクラスで、海外旅行にしょっちゅう行ったり、外車を次々買い換えたりと派手な生活をしてました。先輩もその人に近づく為に毎日電話掛けて説教受けたり(携帯にかけるから料金べらぼう)、中古の外車を無理して買ったり。とても私には無理な世界でした。
・長年勤めていた仕事をやめて、ある習い事をはじめたら、しばらくして周りの人達は、ほぼ何かのマルチをしていることに気がつきました。 感じが良い印象が、人をお金にしか見ていないような人達なのかな?と思いはじめました。 電気調理器、下着、浄水器、そして有名なA、などなど。その団体に入り込む投資、ドル建て保険のセールス。ビジネスランチに誘われるとそんな人々でいっぱい 日本てこういうビジネスで溢れてる。 規制を強化して欲しい。
・昔からこういった詐欺があるとはいえ、一向に減る気配がないふどころか、むしろ増えている。法整備がどうのこうの言ってないで、どんどん罰則規定や規制を強化していくべき。「オレ詐欺」も同様に、おとり捜査もどんどん合法化していって、こういった人をだまして金を取る輩を取り締まっていかないと。真面目に働いて収入を得ている人が馬鹿を見る世の中にならないよう心から祈る。
・マルチ・ネズミ講は高度なマインドコントロールで成り立っているので、1日何回以上電話やLINEを送るなどしたら、脅迫・強要に当たるみたいな法制度・法解釈が必要だと思ってる。そして、加害者=被害者でもあるので、小ネズミ個人を責められる事なく救済及び社会復帰のサポートが受けられるようになると良いと思う
・私は若い頃からマルチに何度も誘われました。全て断ってきましたが結果的に狙われやすい人間だったと反省しています。悲しいことにその度に誘ってきた人達が自分の前からいなくなりました。一人だけ知り合いからの噂が入り、多額の借金に追われてると聞きました。人間関係をズタズタにして行ったという嫌な思い出だけが残っています。
・日本は全ての商法に問題あり。 例えば深夜問わず放送している通販番組、購入実績数が下に出ているが、数時間数日で服が5千着とかあり得ない。
また特殊詐欺から連絡が来るのは、健康食品など通販からの情報だと懐疑的だが、詐欺の際、どこから情報を仕入れたか公表するべき。 個人が不利益になる実態は、厳しく規制、罰するべき。
・長らく連絡を取っていなかった高校時代の友人に偶然出会い、連絡先を交換してしばらくすると、ファミレスで会って話そうと連絡が来ました。 嫌な予感がしたんですが、案の定飯食べてしばらくしたら紹介したい人がいると言って、マルチ商法のサプリメントを売ってるディストリビューターのオッサン登場。当時の民主党の議員も推薦してるビジネスだとか言うんですが、私がブチギレて帰れと言って叩き出しました。 その後、友人に問い質すと、10人に毎月1万円売ったら食っていけて、今んとこ親戚2人だけと言っていました。1人で10人なら、数段で日本の1億2000万人になると説明したら、中国には12億人いると言ってきました。中国人に知り合いが1人でもいるのかと聞いたらダンマリ。 その後、そいつはマルチを諦め、謝罪の電話をかけてきました。今は保険の外交員をしています。 マルチは人間関係をめちゃくちゃにするものでしかありません。
・身内がマルチにはまり多額のお金に手をつけ、足りなくなったら借金をし、救い出す手立てがなく何度も絶望を感じました。 本人は真面目で純粋に信じこみある意味洗脳状態にあり、こちらの意見にはなかなか耳を傾けません。 東京ト◯マリンという所にいいように使われて今も完全には手をきれずにいる事が家族として本当に頭を悩ませています。 もっと規制を厳しくして同じような被害者がでない様になればと思います。
・マルチレベルマーケティングは、ビジネスとして誰でもすぐに参加できるのが魅力でもあり、それが被害を生む原因でもあると思います。
MLMの特性やこれまでの歴史を知る人とそうでない人とによって加入後の営業成績にも大きな差異が生じてことが多いのがこのビジネスの特徴です。なので、規制するか否かよりも、教育として次世代に伝えておくべき経済システムのひとつとして捉えた方がいいです。
なぜならこのような仕組み、あるいは類似した仕組みは世界からなくなりはしない。免疫という意味でも日本の子供たちにも疑似体験させるなど考慮の範囲に入れていいのでは。
・私の知人がアロマ関係のマルチを始めてしまいました 本人は商品がいいからとかみんないい人だからマルチだけど商品を信じてると言ってました 身体にいいオイルで食事会に行くとか集会に行くとか… その後私はその団体の事を調べました 悪質な団体と断言できるような感じではないがYouTubeにも集会の様子が投稿されていて異様でした 子供が発達障がいなのですが、発達障がいにも効き目があるような記述もあり、アロマの資格の勉強をやったりしていたのでおそらくその関係で知り合った人に引きずり込まれたのだと思います
女性の場合、健康とか美容関係で近づいてくる人には気をつけた方がいいと思います
・社会人なりたてで独り暮らしのころ、大学生時代の仲良かった友達から連絡が来て、県が近いから遊ぼうって。そしたら待ち合わせ場所で謎の第三者を紹介されて「金持ち父さん~ナンタラの本を読みましょう、一緒にお話できるグループに参加しませんか」って。当時はそこまで勧誘について知識がなかったですが、「これがうわさに聞くねずみ講ってやつか・・・」と思ったのでした。
結局友人とはそれっきり絶縁、その場の流れで電話番号まで教えてしまったのは後悔していますが、リアルな勧誘を体験をしたのでこの先はもう大丈夫と思います。
・YouTubeでマルチ突撃してるチャンネルをたまに見るけど、驚くほど引っかかってる若者や高齢者が多い。現在の経済的不安から安易に上手い話に乗ってしまう。
日本経済を立て直すのはもちろん、金融教育をしっかりすることが大切。日本は「お金の話=卑しく汚いもの」として学校や家庭でも社会でもお金の話題を避ける傾向が強く、金融リテラシーは個人で身につけなければならない。そのためYouTubeやSNSなどで明らかな詐欺に騙されるニュースが絶えない。もっと実社会に適応した金融教育を幼い頃からすべき。
・もう30年以上前、若い頃立て続けに6人の友人から5社のマルチの紹介があった。 後から考えたら人気があるから誘われたと言うより、利用され易いタイプだったと思う。 誘われる時の特徴は「久しぶり会おう」 ポイントはマルチは隠す。 レストランや喫茶に行くと友人と上位が待っていて、そこで勧奨される流れ。 友人たちは在庫を抱えていた。 自分はマルチに参加はしなかったが、 苦しむ友人の3人に結構なお金を貸した。 その後友人から返済はないし、 自分も縁が切れる覚悟で貸した。 実際、会う事はなく縁は切れた。 この時にある意味、人を学んだ。 洗脳されるからマルチには気をつけて欲しい。
・以前転勤で新しい職場に移ったとき、洗剤のボトルにアムウェイと書いてあって、かの有名なやつだ!とテンションが上りました
でも特に誰かが勧誘してくるわけでもなく、誰が会員なのかもわからず、特に洗浄力が高いわけでもなく、誰も気にせず、空になったタイミングで誰かが捨て、気がついたらキュキュットに変わっていました
本人だけが満足してやる分には一向に構いません
・この手の商いをしている奴らは、気の弱い人や友達の少ない人を狙い現れる事が多い。
とにかく自分が一番、家族友達が二番、後の知り合い関係は格好の獲物。
そして罠にかかった事を詰問すると、「お前も自分の獲物を探せ」迂闊に人を信用したら身ぐるみ剥がされて終わり。
高い授業料を払う事になるので、詐欺と同じように儲け話しには気を付けないといけない。
・アメリカの某有名マルチ、ハマってしまっている子は、ガンなどの大きな病気をした子が多かったです。 浄水器の水とサプリでガンが小さくなったとか、消えたとか。 彼女たちにとっては救世主だったんだろうな、と思うとバッサリ断るのは気の毒で、色々理由をつけてフェードアウトしました。 最後まで粘ったもともと健康な子には、はっきり理由を告げましたが、最後まで「一緒に仲間になって幸せになりたいな」と言ってました。
・これは凄いですね!
驚きました。素晴らしいですね。
まず空前の好景気に導いた岸田総理には心から感謝したい。本当に有難うございます。これだけ景気が上向いてるから当たり前に努力してきた方なら普通に稼げてて当然なんですよね。
逆にマルチなんてやる必要もないんですよね。マルチはそもそも楽して不労所得を謳い文句にしてるけど、皆んな高額商品を契約させられ会員見つけるのも必死で色んなパーティーに出向き時間も金も無駄にする人がほぼ全員。マルチ会員ごときがこの俺に向かって、教えを問いてくるとかウケるわ。圧倒的ビンボーなのに調子乗ったらだめ。皆んな金持ちっぽく見せてるけど内情は維持するのに大変で生活がギリギリなのばっかり。
存在も何もかもが貧乏くさいんですよね。まあいろいろ応援してます。頑張ってください笑
・幻想の世界で新たな会員が、簡単に集まるかのようなセミナーでのトーク。 足を踏み入れたら、多くのお金と友人を失うでしょう。 現実的には何も魅力がないんだから、冷静な判断ができる人だったら、誰も会員にはならないでしょう。 健康食品なら、ドラッグストアで、同様のものが売られていますし、紅麹の健康被害もあったように、健康食品にも多用すると健康被害をもたらします。 冷静に判断して、会員になってもらいたい。
・久しぶりに会えない? …そう言われて高校卒業以来だと喜んで会いに行って、夜に連れて行かれたのが彼女の「職場の先輩」が待つ某店舗でした。 なんだろうこれ、という違和感は、二人の必死さにどんどん増幅されていき、帰宅後は二度と彼女と連絡をとることはありませんでした。 もう20年になります。 あのときの拒否感は徐々に薄れ、看護師だったはずの彼女の幸せを今は祈っています。
当時でも30万は高額だけど払えない金額ではなかった。でも何度振り返っても、それを払って友達関係を継続することを私は選択しなかったと思えます。 そもそも他の友達に同じ高額なものを買わせることは無理。絶対無理。今でも無理です。
・マルチも詐欺の一種。 結局詐欺罪の罪が軽すぎるからいつまでたってもなくならない。 詐欺で得た利益は全額没収。 それと同額の罰金。これらは自己破産の適応外とし、回収は強制力の行使も可能とする。 さらに被害金額に比例した懲役刑。被害額1000円で懲役1日、ただし最低一年。 また、法人の取締役や監査役、株主にも永久になれないようにしたらいい 割に合わない刑罰しか抑止力にはならない
・友人だった人がマルチを(化粧品)はじめて、最初は買ってました。そのうちだんだんビジネスを勧めてきました。 さらに、塩で糖尿病が治ったとかお水で火傷が治ったとかおかしな事を話し始めました。 この化粧品を使うまではあなたのような肌だった。とか勉強会やパーティのお誘いなどあり苦痛になり疎遠になりました。 もう何年もあってませんが、風の噂で今もバリバリマルチをしていて、手あたり次第声をかけるので、みんなから嫌われていると。聞きました。
・20歳過ぎた頃、マルチ全盛期で沢山の勧誘ありましたね。アムウェイに始まりインデックス、今でいうTポイントの様なのを目指したもの、スポーツ会員権の販売など…いずれも当然断りましたが 勧誘してきた側も以外と学業優秀だった人もいて(元東電の集団なんかもいた)根が素直な人ほどハマるイメージでした 最近だと新たに知ったのがカイロプラクティックを展開する「全健会」、通販の日本直販が運営する一味変えたマルチビジネスなんかありますね
・物販ではないですが、SNSで主婦対象とした、表向きは「子ども・家庭、女性起業家などの社会貢献的ビジネスコミュニティ」とかありますが、参加費も高額みたいですし、仕組みがマルチに類似している点があるのでは、と思うことがあります。
・大学生の時に入口で マルチの勧誘が大量にあった。
仮想通貨関係だったので暗号資産の取り扱いの認可番号を伺ったら上のものに確認してもわからないとのこと。認可ないと違法なのでおそらく詐欺ですと勧誘した側にも伝えたらビックリして上の人に怒ってました。
知識のない人が搾取される構図っていうのが変わってないので、自分で知識をつけていくしかないですね。
・世の中には色んな商売があって、それで儲かる人もいれば、損する人もいるのは、当たり前の事で、他人の生き方に対して、批判しても何の意味もない。会社だって色々な会社が有るし、保険、不動産、車とか何を売るにしても、やり方一つで害悪になる。逆にそれらの害悪なビジネスを全て規制したら世の中回らない部分もあると思うし、個人的には、自分に選択する権利がある訳だから、自分が間違わない様にするだけだと思う。
・年金や医療制度と言うネズミ講が規制されかねないので、とても老人たちはマルチ商法を規制しないよね。若者や働く世代からは可能な限り搾り取る現行制度を多少でも制限されないためには、マルチ商法くらいの規模の小さなモノは見逃してるのでは。住民税に固定資産税なんかも入れたら半分以上を国に取られる事から先に規制して欲しい。
・学生時代に勧誘され行きました。毛皮を売るマルチまがいでした。商品教育が全くなく、人間関係をお金に変えるシステムと感じ、2回目の説明会?で逃げました。販売マニュアルはすごく、営業マンの勉強になりました。マニュアルを飲み友達の某宗教家に見せたら、勉強になると喜んでました。
・マルチ商法は、マルチレベルマーケティングと称する流通形態の一つで、ちゃんとした経済学の本にも載っています。ドイツの靴屋が始めたと聞きます。日本では(確証ありませんが)タッパーウエアが最初でしょうか?従いマルチそのものはイメージ程悪いものでは無いと考えます。ただ、それを悪用する人、簡単に儲かる等と嘘で勧誘する人、過大なノルマを強要して自分の成績をあげようとする人、などの勝手な人が増えてイメージ悪くなってしまったと思います。マルチは普通の商売と同じで、甘くはありません。
・マルチに流れた労働力を仮に全員、まっとうな世界に戻せたら、今の日本の人材不足って相当改善されるのではないだろうか。 マルチに引っかかった人って意外に結構居るものだ。自分の知り合いにも2人は居る。マルチの中のお金の流れなんて現実は何も生産していない無駄経済。 よく大型イベントがあると経済効果が、○億円とか計算されているけど、マルチの経済損失っていくらくらいなのだろう。消費者庁なりどこかが計算したら政治サイドももっと注目するのではないだろうか。 マルチに引っかかる人って結構、真面目で努力や継続を否定しない人達。ただ人を信じやすく疑わない(疑う勇気がないともいえる)。だから一生懸命マルチに尽くしてしまう。まっとうな世界であれば貴重な人材だと思う。本当に大きな経済損失だと思う。
・マルチ商法は やったことがありますが はっきり言ってよくないです 良いのは製品がよかっただけ
結局、上の人のポイント稼ぎを子分がしないとなりません 稼げるところまで、飯が食えるところまで行くには 相当、頑張らないとならないし その間、友達を失うことにもなりかねません そして そのアップラインが果たして良い人ばかりとは限りません 良くない事の方が多かったです。強制ではないと言いつつも、ミーティングに行かなくてはならない空気を作るし、製品を買わなきゃならない空気に持っていきます そのアップと言われている先輩はすでに伝えたい人脈なんて枯渇しているから他に言うひとがいないんです これから入る人の人脈をあてにされちゃいます
これからはたとえ合法でも流行りませんよ 衰退の一途なのはいうまでもなかったです
・以前、大学の後輩が『不労所得』を得たいからとマルチ商法を始めていました。 『金持ち父さん、貧乏父さん』の話を熱心にしていました。正直、何年前に流行った本の話をしているのかと驚きました。
月曜日〜金曜日21:00からグループ毎にwebミーティングを行い、週末は午後から会員の対面ミーティング。 なんて無駄なのかと思い、どこに不労所得が見えるのか疑問でした。 疎遠になってしまいましたが、いい大人ですし止めてくれる友人もいないですから今もハマっているかと思うと何だか切ないです。
・ビジネスチャンスってのは自分で何とか立ち上げるものであって友人・知人・家族・親戚などから商品を買って貰うものではない。 今まで楽しかった関係が仕事の関係の仲になってしまう。 まぁ自称成功者達は「今は仕事関係でも目標立てて過ごせば楽しいよ!成功すれば君にみんな感謝するだろうし笑って楽しい関係がずっと続くよ!」 とかお決まりの臭いフレーズ抜かすんでしょうね。 皆さんも気をつけて。
・米国のエンジンオイルメーカー「AMSOIL」なんかもマルチ商法で売り上げを伸ばしたことで有名。 他のメーカーと比較したりして性能をやたらアピールはするけれど、本国内ではマルチ商法で名が知れたことが逆効果になってもいる。 マルチ商法の最大手AMWAYもそうだけど、「AM」ってどういう意味なんだろうか。
・アムウェイの人から2度誘われたことがある。 1度目は門前払いしたが、2度目は持ち上げて落とすためにワザと話を聞きに行った。 いくら話を聞いても中間マージンを引かれる以上は自分で裾野を無限に広げない限り儲からないのはわかっているし、目の前で見せられるのはお定まりの実験だった。結果、しつこく食い下がるから、とうとう怒鳴りつけて追い返してしまったが…
アムウェイの製品がいくら優れていようが、ブランドイメージの悪いところから買わない。たとえロレックスより優れた時計を作ったとしてもだ。
必ず成功するというなら、スタートから500人くらいの部下をつけてほしいものだが。
・東京から田舎の実家に帰って半年ほどニートしてた時、中学の頃の親友にうまい話があるから飯でもどうだと誘われた。 地元離れてからろくに連絡も取らなくなった奴が今更会いたいっつってもなあ...と思いながら行ったら案の定マルチの誘いだった。 なので俺は、自分のおじさんもマルチにハマって騙され最終的には身内全員から縁を切られたた話と「俺そんなに簡単に金稼げるほど世の中甘いと思ってないんだよね」ってのを親友のよしみで少しきつめに言ってやったんだが、そいつはそうか...って悲しそうな顔して別れたのを思い出した。 俺のほうがよっぽど悲しかったんだがね。 あれから当然一切の連絡もなくなってどうなったかも知らないが、今頃儲かった金でマイホームや高級車でも買って幸せに暮らしてるんじゃないですかね。
・ジャパンライフが問題となっているが・・ マルチ商法は、ずっと日本の商社会で存在している。健康食品、化粧品等々。例えば、名は伏せるけど、tvで毎日ガンガンcmを流している企業も昔ながらのマルチ商法で出来上がっている。それが問題となっていないのは明確な犯罪行為と認められないし、それほど高額な金額でもないから。 商業システムとして禁止するのは厳しいでしょうね。
・今のテレビのCMは殆どマルチ商法の様なもの。本当は医薬品以外は効果を示すような写真や体験者の話は禁止だ。値段を半額以下にして30分以内とかお年寄りは騙されて注文してしまう。その後は電話攻勢で買わざるを得なくする。もっとテレビ通販などは厳しくするべきだ。
・若い頃に先輩に誘われてAWに入会したが、入会にあたって、「絶対に損はしないか」「各種ノルマは無いか(自己消費、購入、販売、勧誘、集会等)」をしつこく確認して入会した。 ノウハウを学ぶ為に当初は集会に参加したり自己消費もしたが、数年後に退会するまでの間はプッシュはされたが本当にノルマはなかった(上の人が良かったからかもだが)。 そして規約通り、入会時に払ったスターターキット代の8,000円も返ってきた。 システムとしてはしっかりしているが、結局は行き過ぎる人の問題。
・どこかの関係でマルチの人にでも遭遇したら、頭が硬くてマルチを認めない人を演じてブチ切れることにしています。昔の友人の一人がマルチにハマったばかりに、他の大切な親友も失った悲しい過去もあるし、口論の間ずっと不毛でむなしい時間なので。まだあるのかな、ア〇ウェイみたいなやつ。たまたま自分の場合勧誘者の頭の回転が悪かったけど、東大主席だったのに闇落ちして勧誘の手引きをしている人もいるんですよね、議論になると丸め込むの非常に上手いので話をぶち切って縁も切るのが結局上策。 マルチもネズミも結局は、やる気がある若者の時間を狙っているようですね。そういう時間って奪われた人の大切な人生の一部であるのには間違いなく、命の一部を掠め取ってるようなもんなのです。意外にも特殊詐欺とは少しちがって、金を直接的に狙わないので意図が読みにくい。
・マルチやってた人が同僚にいるけど、ハマる人は同じようなのを渡り歩くようだね。
自分も20年くらい前に誘われたことあるけど、数人で取り囲んでくるので、気が弱い人や友人が少ない人はハマると怖いと思う。 もっと法律で規制するべきだよね。
・組織犯罪の一類型として、特に経済犯の罰則が日本では軽すぎる。悪質なものにはウン十億とかの制裁金と無期懲役や死刑をバンバン課すようにしてもいいのに。民事でどうせ泣き寝入りになるぐらいなら、そうした金から被害者救済の予算を作ってもいいぐらいだ。
・20代の時にセミナーとか参加してしばらく様子を見てた時があるが、マルチやる人は、次から次へとやるマルチを変えてずーとやってる。その組織も極端な事を言うとそのまま移行してくる。あるマルチのずいぶん上の方と飲む機会があったから色々聞いたが、今儲かってるマルチも数十年後には衰退する。理由は悪名が広がるし下の方が儲からないから抜けていく、すると段々縮小していく。その頃にはもう違うマルチを始める。結局マルチにハマりやすい人達が何回も騙すし何回も騙される。きっと延々と繰り返してる。ちょっと考えれば分かる事だよ。
・職場の人が最近痩せたねと話したら、これやってるんだとサプリ?ハーブ?みたいなのを飲んでると 進めてきたりはしなかったけど、お値段聞くと10万円・・何ヶ月でかはわからないけど。普段大人しい人だけど、すごく語りだして少し驚いた 会社名見てみたら、紹介すると紹介料が入る仕組みとなっていたので昔からあるアムウェイとかと一緒かな?と思った 違反でもないとあったので、信じてやってる分にはいいだろうが、進めたりすると周りからは煙たがられるだろうなあ その方は進める訳でもなくただ家族でやってる感じでした
・以前訳もわからず、参加した会が、マルチビジネスでして。即刻、退出して、帰宅してきました。アムウェイとか言うところでした。どんどん紹介していくと、自分が、お金をもらえるとか?芋づる式に、したが、増えたら、どうとか?もう寝てても、お金が入ってくるとか?そんなような話でして。詳しくは、もうききませんでした。そう言うのは、私は、嫌いと言うか?やらないので。それを、一生懸命に説明してる人が、なんだか可哀想に思えるほどでした。そんなに人を巻き添えにしたいのかなーつて。そういうビジネスは、規制強化して、被害者を無くすようにするべきですよ。なんか、在庫自分で、抱えてしまって、売らないと、どんどん借金していくことになると。危ない商売です
・化粧品と健康食品が定番。 末端価格が高くて、利幅の大きな商材。 そんな所で買わなくても、健康食品はFANCLが低価格路線に舵を切ってから、価格の透明性は高まったし、化粧品だって、地味なちふれしかなかった昔に比べて、今はMUJIでも取り扱ってるし。 でも、問題点は、孤独感に訴える商法にあって、商品の良し悪しでは無いので、厄介。 宗教の勧誘や美術品、着物の販売と同じで、送り迎え付きで、会員になるまで離さない。毎日電話かけてきては、さも気遣ってますよ、もうお友達ですよ、お悩みないですか、から始まり、お金幾らありますか、年金毎月幾ら貰ってますか、を聞き出しては、売上目標を立て、搾り取るまで離さない。 統一教会そっくり。ハマる人も酷似。 洗脳が解けたときは、無一文になったとき。 産業振興とナマポ増加とを天秤にかけて、国策考えて貰いたい。
・今だに周知がなされていないのか 私が高校生だった昭和のころからよく聞いた。当時聞いたのははナベ。羽毛ふとんもあったかな。 先輩達の話を聞いて、ふーんと思っていた。 20歳になった途端に、友人から誘いがありセミナーに参加。 話を聞けば、つまり”友達を売れ”ってことだ。友人は、私を喰い物にするつもりだ、と。 金が無いと断ると、代理店?とかのレベルのヤツが説得にあたる。ローン組んで、5人?入会でモトは取れる、一緒に頑張ろう! は? 借金してまで、喰い物にされてたまるか! それからアムウェイや健康食品も勧誘があった。 もちろんお断り。
問題は、成人年齢が18歳になり成人になったことでクレジットカード、ローンなど本人が親は無しで契約できる。 18歳、カモだらけ。話が回ってきた時点で儲けは無いと周知が必要
・久しぶりの友達に誘われて勧誘…って遭ったことないです。警戒されてしまい釣りにくいんじゃないかな。 最近はオシャレなマルシェに出店したり公営の会議室を使って子育てサークルや相談会を開催したりしてるマルチの団体をよく見ます。
・マルチって勘違いしているけど、口コミの特典とか配達サービスの友達紹介のサービスを受け取るのも立派なマルチです。使い方と知識の問題であって仕組みを使う側も紹介さられ側も勉強してないからトラブルが起きる。 まぁ金という名の魔物に取り憑かれた人ほどトラブルを起こすから欲に目が行かないのが一番、勉強しないとうまく行くはずがない。
・単純に疑問ですが、以前アムウェイがマルチ的なこと言われていた記憶があります。アムウェイは今でもマルチ商法として有名なんでしょうか?シンプルにモノは良いという話しも聞きますが、以前の情報からどうしても悪いイメージが払拭されません。
・「マルチ」と一緒くたにせず、まずは、きちんと理解を深めて行く必要があると考えます。 マルチと言っても、3種類に大別できます。 ①投資系 暗号資産やNFT、メタバースなど。これはほぼ100%詐欺、もしくは詐欺紛い。 ②サービス系 格安SIMとか通信、旅行、共済など。詐欺的なものもあるが、回っているお金は、結局、会員が毎月支払っている代理店費とかサービスやシステムの利用料とか、何より新規登録者の登録料であることがほとんど。 ③物販系 流通の仕組み上、正しい連鎖販売は、物販系でしか成立しない。ただ、手っ取り早くお金儲け・お金集めするために作られた会社も多く、粗悪な製品を扱うマルチの会社も存在する。その上、ほとんどの会社が、買い込み・買い込ませを起こしてしまうシステムになってしまっている。 とはいえ、本当に、真っ当な会社もあるのは事実。限りなく少ないが。
正しい会社が増えてほしいと切望します。
・階層ピラミッドというのであれば、どの企業でもそうではないだろうか! 社長がいて その下に部下だちがいて さらに部下がいて 従業員いる。 どの会社でも、形態をみれば ピラミッドである。 そこで戦略として 広告を使うか使わないか 中間業者がどれくらいいるのか そもそも、三方良し の会社がいかにすくないかだ。 今の日本は、安くて良いものが当たり前のような消費者ばかり 良いもの・サービス・コトは、高くて当たり前 適正価格で勝負していけるから、その分社員にも振り分けられる 値下げして、自社の負担になるから、賃金アップにいたらずの環境があるのではないか マルチ商法を悪くいう前に もっと根本的に日本人はお金の勉強をするべきだ。
・> FTC(米連邦取引委員会)が不公正な取引方法にあたると認定すれば、違法収益の吐き出しや高額な制裁金を科すなど厳しい制裁があります。業者のやり得を残さず
日本では、摘発されるだけでは影のオーナには利益が手元に残るので マルチ商法の専門業者はつぎつぎと会社を変えていつまでも続ける。 変わるのは表面上の雇われ経営者と商材だけ。 日本でも、摘発されると確実に大損となるようにしないと撲滅はできない。
・私の事務所の隣でやってますよ、健康器具の店! 朝から晩まで中高年の男女が来ていますよ。 「ここは買わなくてもいいのよ・・・」なんて話していますね。 「血圧が下がる」「血糖値が下がる」最後には「癌まで治る」なんて声も聞こえてきています。 友達を紹介すると本人はタダで電気にかかれるみたいで、昔からある「ねずみ講」と「マルチ商法」を足したような商法ですね! ただ、本当に具合が悪い方が来ているのを見るとお気の毒でしょうがないです!!
・代表的なマルチ商法でAmwayが有りますが、これに入れあげて子供が居ない夫婦で豪邸建てた人が居ました
値段に見合った商品、役務(サービス)提供が前提となっているので、例えば洗剤などを販売して一般的市価とかけ離れた値段で売ると道義的責任で訴えられる例も有る様ですが、勧誘して現金を直で扱うねずみ講とは違うと法で定義されているのでグレーゾーン扱いで、社会人経験の無い大学生、新社会人が引っ掛かる例は有りますが、マルチ2世なんて人が居るのは知りませんでした
宗教2世と同じで、親子でも一個人として救済措置や法規制すべきだと思いますが
・マルチ商法の特徴として、誰もが知る大手企業の名前を出してきたり、よく分からないけど「凄い外国人」が関わってるとか、月利20%だから将来的は~など、笑ってしまうような内容で勧誘してきます。 巧妙なのは、「投資しないと今の時代は~」など一般的には正しいことを織り交ぜてくるので、情報弱者はホイホイと騙されてしまいます。やっかいなのが、その騙された人も悪気なく目を輝かせて他の人も巻き込むところです。 マルチはピラミッドの上層部だけが儲かり、その下のそこそこフォロワーなどがいる層が紹介料目的で活動するので、末端の一般人は搾取されて終わるだけです。ファミレスなどで、たまに勧誘を見かけますがお気を付けください。
・マルチ商法は流れに不自然さを感じないが…落とし穴が奥義にあるところを誰かも気づかず見付けられず興奮で盛り上がり集中する情熱差が成功を掴む率が増える度商品の問題が生まれるとヒビに入り粉々と砕け崩壊するが…嵌り染まってしまう人は粘り続ける上誰からも忠告もストップされなくなる。悪用マルチ商法と覚めるまで何年も時間もかかる!落とし穴を探って見付け追究した結果マルチ商法と言えば黒幕と繋がっている結果です。一生億万長者には成れない。頭の上だけはなっても永久にはならない。
・> マルチは代表者と一部の上位会員だけがもうかり、彼らに勧誘された会員は食い物にされる仕組み
まさにこれに尽きる。義務教育の基礎として徹底的に周知される必要があります。仮に合法を継続するにしても、末端会員の収支の度合い、上層部の儲け具合は定期的に行政に報告させ公表するようにし、また臨時の抜き打ち検査も強制的に出来るように立法化をした方が良いでしょう。
・僕はマルチ商法を(彼らはマルチじゃなくてネットワーク商法と言い切る)やってるやつはすぐに連絡遮断します。それで友情がおかしくなれば友達じゃなかったって事です。もう10人以上は縁きりましたが生活に支障はなく逆に人を見極める力も少し養えました。気の弱い方は断る勇気、捨てる勇気持ちましょう。
・個人でリンパマッサージサロンしていたのがナリス化粧品のマルチ始めてしまって、一応止めたけど洗脳されていると全く駄目でした あれこれ勧めてくるし、エステ機械もなんか古臭くスチームが出ないなど不調が多かったので始めたばかりなのになぜ古いマシン使っているのか聞いたら、なんとマルチの親玉から20万円で押し付けられたものだった ナリスは通販や店頭で販売もしているので、マルチではないとの姿勢、実際は加入しないと詳細は不明 宮古島のハーブ茶もしつこく勧めてくるので調べたら宮古島特産で安く売っていたと言うと、質が悪いとか偽物とか根拠ないのに笑ってしまうほど全否定 ついでにAmazon個人ストアでナリス上位ぽいのが安く売ってることも教えたら、あの値段では売れない!サービスするから他所では買わないでとか言い出す始末、寄りすぐりの専用オイル使ったリンパマッサージまで否定しだしたので縁を切りました。
・ほんと規制してほしいよ。名古屋という土地柄なのか、知り合いに誘われBBQ行ったら、マルチの集まりでした... 当時はマルチという事を知らず、セミナーやら色々誘われ... メイクアップの講座に参加したら、いろんなコスメブランドの商品を使ったメイク講座と思いきや「アーティストリー」だったかな?のブランド一択で、激激推しするおかま風の男性に違和感を感じました。帰宅後アーティストリーのブランドを調べたらマルチ商法と分かり、その集まりから距離を置きました。その後も先輩からの誘いが酷くて、ストレスでした。断れない性格の方も居ると思うので、是非とも規制をしてほしいのですが... 違法ではないとなると、難しいんですね。
・マルチ商法にハマりやすい友人、何人かいますが、しつこく勧めるなどの行為はないので、趣味の一つかなと思って話聞いたりはしています。厄介なのは、当人が凄く良い品物だと、絶対に相手のためにもなると信じ切っているところです。宗教と同じですね。商品もそのコミュニティも、その人にとっての救いであり生き甲斐であるが故に、抜け出せないのだろうと思います。私は「本当だね、良い商品だし良い人達だね。でも私はこれだけ良い物買うお金ないし、人との付き合いも苦手だから」とお断りしています。なんか可哀想な人みたいに同情的な目で見られることもありますが、騙されてるよとハッキリ言ったとこで、絶対届かないしね。こういう人はただ共感して欲しいだけなので。
・個人的に思う点ですが40年50年前の昭和にスマホPCなど当然なく、そこにCM広告に相当する『口コミ価値で広告費の削減の意味』は分からなく無い。
でも今はスマホSNSネットの口コミ等あらゆる様々な情報が往き来する中で昔から変わらず口コミ、それも事実無根の過剰トークで消費者を誤魔化す悪徳商法は非常に問題に感じる。
でも一方、個人的に感じるのは『MLM勧誘関連でニュース』は良く見聞きする。
でも『MLM商品の善し悪しはネットに賛否が山ほど書込はある』が『専門家が大きく指摘する問題点』で『MLM商品の販売停止や行政指導の措置』は個人的に聞いたことがない。
寧ろ、一般的な『大企業が商品自体で行政指導や販売停止に自主回収』など聞くイメージがある。
なので『MLM勧誘は個人的に思う点はある』けど『商品価格の妥当性は置いといて変な商品は扱ってない印象がある』と思うんだけど・・・
・最近カフェを貸し切ってのよく分からん規模でのマルシェだのフェスタだのが開催されるていう知人の投稿を見ると嫌な予感がしてます。 ただただ仲良い人達で手作りの物売ってるならいいのですが、そこにプチエステ、ハンドマッサージだとかヒーリングだとかカウンセリングだとかが紛れ込んでくるとね・・・。そのエステに使ってるオイルがアレなんでしょ?みたいな。 全く違うなら申し訳ないが、過去そういうのに誘われてえらい目にあったから信じられなくなってしまいました。
・販売はそんなに簡単なものではないし 通常の販売では売れないものを販売するだけで 何かと勿体ぶってかわして儲かるでと言って買わせるけど 実際知り合いに言うとわかる人は離れていくし親戚からは疎まれるし 上からはもっと買わないとと買わされて人生終わりになる そんな簡単ではないよ商売は
・自分も某マルチのAに何度も勧誘を受けた。デモンストレーションがどう見ても詐欺まがい。情弱が騙されて勧誘されるようなやり方しかしていない。それを突っ込むと勧誘してきた奴は黙りこくり、上のやつが見苦しいフォロー。その程度のことを平気でやる奴らを信用できるわけがない。自分の住んでいる地域は大勢の飲み会やらバーベキューやらスポーツイベントで勧誘を斡旋する。鬱陶しくてならない。正直いいものというなら普通に販売した方がいい。こんな詐欺的なことしかできん奴らに販売を任せる時点で、自社商品を貶めているということを理解した方がいい。そして、もっと詐欺的な会員は取り締まり、マルチ商法自体を駆逐すべき。
・もっと学校や社会で100人いたら1人少し利益があったらいい方とか周知する ほぼ養分にされるものと消費者やタバコを吸うと肺がんになる可能性があると書かないといかないように 連鎖取引は、確率的に100中学生99人は失敗しますと伝えないと勧誘してはダメとかにすればいいと思う
・自転車操業の『みんなの◯家さん』もそろそろ規制しないとどっかの牧場牛屋さん並の被害が出そうだけどなぁ?マルチだけでなく実態のない企業活動も規制しないと国民保護にはならない気がする。 情報弱者なのがいけないと言う意見もあるだろうけど、最近の詐欺(違法じゃないけどほぼ成立しないグレーを含む、Switchを貰えるとか。)の手口は相当手強く、なんなら大手のバナーくらいには突っ込んで来ている。油断していると誰でも引っかかるリスクはあると思う。
・私は昔、マルチ商法の会社幹部だった当時、自分でも疑問を持ち、警察や弁護士と話したり、商法を勉強したりしましたが、警察 検察 裁判官が弱腰な理由は唯1つしか無いと分かりました。アメリカ資本のマルチ商法大会社Amwayが日本で活動してる限り、法律通りの摘発など出来ません これが散々調べて、勉強した結論ですよ。 Amwayが存続する限り、日本にマルチ商法による被害者は無くなりません
・騙される方も悪いが、義務教育で法律、金融などの社会の仕組みやルールについての教育をしないからだと思う。 教える側の先生も、狭いコミュニティで生活しているから、教育するのは難しいと思う。 ましてや、先生すらお金に目にくらんでマルチに手をそめるものすらいるみたいと思われる。
・マルチ商法は会社とごく一部のひとだけが儲かり、それ以外はすべて搾取されるという仕組みになっている。 最近は特殊詐欺ばかり注目されているが、中身はまったく同類のものであり、法律でもっと厳しく取り締まるべきであると思う。
・YouTubeでマルチ商法のセミナーに突撃する企画で、参加者の一人が「私たちの夢を壊さないで」と叫んでるのを見て、どうにもならん人間もいるんだなと改めて感じた。出席者も若者から中年高齢者まで幅広くバカはどの世代にも沢山いるとも感じました。 こんなバカ達をを持つ家族は本当に大変でしょう。被害者を生まないためにもマルチ商法やネズミ講や宗教勧誘などはどんどん規制を強化してほしい。 うまい儲け話は人に紹介しない、紹介してくるのはあなたを利用して儲けるためだと思ってほしい
・マルチ(紛い)に限らずアポイントメントセールスといった電話勧誘を使う悪徳商法は、「同級生」「同窓生」といったワードで家族や周囲の警戒心を解きターゲットに近づくことが目立ちます。
携帯がまだなかったころ、自宅に電話をしてくる輩は電話を受けた家族に「私は〇〇さんと同じ□□高校の同級生で△△と申しますが、◎◎さんはお見えでしょうか?」など、同級生という言葉で家族の警戒心を解いてきました。 本人が出ると「▽▽株式会社の△△ですが、今日は◎◎さんに××についてご案内を差し上げます~」などというセールストーク全開で勧誘攻撃開始です。
電話の主はターゲットが帰宅後しばらくしてから電話をかけてくるようなので、どこかで尾行していたような気がします。
とにかく、「同級生」からの連絡は疑って対処するしかなさそうです。
携帯の番号も裏で流れているようなので、携帯に勧誘電話がかかってくることもあります。
・マルチ商法そのものを禁止する法律を作らないのは、米国発のマルチ商法・ネットワークビジネス・連鎖商法であるアムウェイやニュースキンを保護する為であると断罪したい。 何故、アムウェイやニュースキンはマルチ商法なのに破綻しないのか⁈ 洗剤や化粧品のような消耗品を主力に高額商品を販売しているからに他ならない。 1986年にバブルスターを500億円を売り上げた原ヘルス工業が破綻したのは、電機製品から消耗品への転換をしなかったからに他ならない。
・詐欺の立証用件をもっと時代にあった形に整えるへきです。「騙すつもりは無かった」「私も騙された」「あなた個人の最終判断で行った事だから自己責任」と詐欺師の常套文句が通用しないようにしないと被害は減りません。しっかりとした商流が誰にでも閲覧できる状態でないとその時点で逮捕 や、無限連鎖法に引っかかる手段の場合は法令改正前でも遡って逮捕対象&時効の撤廃など。
・私もマルチに勧誘された事あります すぐマルチと分かったので話しは 右から左に受け流しましたが 会社の同僚がマルチに引っ掛かり 私が勧誘されました 場所はファミレス 相手は2人で幹部1人と同僚1人 席に座る時誰がどこに座るか指示していた所も怪しいと思いました 話を始める前から疑っていたので やっぱり儲かる上手い話しをしてきたので やり過ごし特に被害なし 皆さんも近くの人が儲け話しを してきたら注意しましょう
・まさに最近 友達の知り合いが化粧品を勧めてきてて商品を購入するのに会員にならないと購入できない とか 友達を2人紹介して商品を購入すると無料で旅行に招待できる とか ぐいぐい来るんだけど友達の知り合いだから無視も申し訳ないしどうしたら良いのか
めちゃ化粧品のサンプル持ってきて使ってみてって無理矢理もらってしまったので逃げられず困ってる最中です
・とある国でさ、働きだしたら国が強制的に「加入という名の搾取」を開始して、払う払う詐欺を制度として運用しているところもあるんだわ 60歳から現金支給しますよ~って言いながらある世代からは支給が勝手に70歳とか75歳とか支給開始という一番大切な部分も相談無しで勝手に変えるとんでもない詐欺行為なんだよ これ悪質なのは、国がやっている詐欺行為だから被害を訴える事も出来ないし、働いたら必ず奪われるんだわ 笑 それから比べたら、マルチもネズミも誘われたら断るという選択が出来る分、騙される機会は減るからまだマシって感じるのが恐ろしいよね そりゃ規制も甘くなるって 国民に寄生している政治屋が規制を作るんだもの
・大学生の時に、高校の時の同級生から突然電話があり、ファミリーレストランに呼び出され、1時間ほど喋ってたら急に急に変なおっさんが増えて延々とわけのわからない自己啓発洗脳を仕掛けられる。
翌日には、マンションの1室でフラスコを振る実演を見物させられるというのが王道コースだ
その名はアムウェイ
・私はエッセンシャルオイルのマルチビジネスの会社で登録してますが、マルチってイメージ悪すぎるんだなと改めてコメントみて思いました(笑)ファミレスで勧誘とか昔の友人に連絡とか、そんな昭和な感じ今もあることにびっくり! 私は2ヶ月に1回くらい欲しいものほしいときに買ってる感じですが、それでも何も言われないし紹介者出せとか言われたこともなく。 あとはその道のプロの方が (看護師さんが免疫についてのzoomしてくれたり 助産師さんは妊婦さん向けのzoomなど 料理本だしてる方の料理zoomなどなど) みなさんスライド作ってくれてチームの方にzoomして頂けるので、色々学べてめっちゃ楽しいです!もちろん無料で◎ 上の人しか儲からない、必ずしもそうではないシステムだし上の人も楽して儲けてる人はいないですよ〜めちゃくちゃ大変。不労所得とか言ってる人は怪しいですけど。
・悪質商法のひとつであるマルチ商法は、いつまで経ってもなくなりませす。 大きな原因のひとつに、政府が、抜本的な対策を講じないからです。 全国的に多くの被害者を出したジャパンライフについても、代表と元首相の安倍とは桜の会に招待されるほど、密接な関係にあったと言われました。 霊感商法を含め、権力のある政治家と密接な関係のある商法は、なくなることはないでしょう。
・特商法にいう連鎖販売の要件をビミョーに外したマルチまがいも次々出てきて、エンドレスな鼬ごっことなる。規制を強化しても、「良い儲け話があるんだよ」と言われて欲の皮がつっぱらかしてしまう人間がいる限り、新種のマルチまがいを次々と産み出すだけだろう。とりあえず、いま流行りのモノなしマルチ(実態不明な暗号資産や投資スキームに勧誘する)は、無限連鎖講だっていう運用をするくらいしか手は無さそう。 儲け話があると誘われても、返事は「だが、断る」一択です。
・マルチをねずみ講みたいに全面禁止にするのに何が足枷になっているのだろうか?政治家の身内とか警察関係者の身内あたりが大きなマルチ組織を作っているのかな。儲けるには連鎖が必要って意味では、物を売るからってマルチはOKなんてそりゃないよな。元締めとして始めるならともかく、すでに知り合いの知り合いみたいなのが成功してるのであればおよそすっかり刈られちゃってるだろうし、冷静に考えれば全然知らないひとが熱心にこちらの金儲けのネタを提供してくれるわけないんだから、そんな話には乗らないってのが定着したら自然と廃れていくはずだけどね。。。廃れないねえ。
・マルチは上位会員が下層会員を搾取や共食いをさせているイメージです。小遣い稼ぎや投資にうまい話しはありません。個人的な感想ですがね。 稼ぎたいのならば、地道に努力と勉強が必要だと思います。
・この手のグレーゾーンな手口の厄介な所は被害が大きくなってきた段階で計画倒産させて一部の幹部らがドロン(引退or次のマルチを始める)するところだ
大学生や社会人になったばかりの頃に、友達から「紹介したい人が居る、良いバイトがある、お金持ちになろう、MLMは違法じゃないよ」などなど・・・お金絡みの話がでたらキッパリと興味無いと突っぱねましょう!
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