( 181482 ) 2024/06/17 01:54:29 2 00 池上彰さんが「第三次世界大戦は起きない」と考える理由。日本はこのまま平和でいられるのか?最新情勢を解説東洋経済オンライン 6/16(日) 15:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/14133b0e9ae1979edf29203cc1490f860119ee60 |
( 181485 ) 2024/06/17 01:54:29 0 00 最新の世界情勢を池上彰氏が解説(撮影:ヒダキトモコ)
戦後79年、日本は一度も戦争の当事者国になっていない。しかし世界では、絶えることなく戦争や紛争が続いてきた。そして2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻。2023年10月には、イスラム組織ハマスとイスラエルの間で戦闘が始まった。 世界はどこに向かうのか、日本はこのまま平和でいられるのか――。 そうした疑問をジャーナリストの池上彰氏が解説する『新・世界から戦争がなくならない本当の理由』より、一部抜粋しお届けします。
■第三次世界大戦は起きるか
いまウクライナとパレスチナでは戦闘が行われています。この戦火が3度目の世界大戦を呼び起こすのか──そう案じる声も聞かれます。本稿では第三次世界大戦の可能性について考えます。
そもそも「世界大戦」とは、どのような状態を指すのでしょうか。実は、明確な定義はありません。辞書を開いても、「世界規模で行われる戦争」などとされています。つまり、多数の国が敵味方に分かれて戦うこと。英語なら「ワールド・ウォー(World war)」です。
日本は第一次世界大戦(1914~1918年)に参戦しています。この戦争は連合国(協商国。イギリス、フランス、ロシア、ルーマニア、アメリカなど)と同盟国(ドイツ、オーストリア゠ハンガリー、オスマン帝国、ブルガリアなど)の戦いです。当時、日本は日英同盟を結んでいましたから、イギリスの要請で戦争に加わったのです。
1914年8月にドイツに宣戦布告、ドイツ軍が拠点としていた中華民国・山東半島の青島を攻撃しました。1917年6月には地中海のクレタ島付近で、救助作業中の日本の駆逐艦がドイツ軍のUボート(潜水艦)に魚雷攻撃を受け、59人が戦死しています。
第一次世界大戦に関わったのは、日本を除けばヨーロッパの国々です。アジアやアフリカ諸国は参戦していません。それでも、当時の「世界」という概念がヨーロッパ中心でしたから、「世界大戦」と呼ばれるわけです。これが第二次世界大戦になると、アジアまで広がりました。文字どおりの世界大戦です。
こうした考え方に基づくなら、ロシア・ウクライナ戦争は世界大戦ではありません。ところが、もしウクライナ軍にNATO軍が加わり、ロシア対NATOという構図になれば、第三次世界大戦になり得ます。なぜならNATO軍は、欧州合同軍(EU)、大西洋連合軍(アメリカ)、海峡連合軍(イギリス)、カナダ・アメリカ計画グループ(カナダ)など各国の軍隊で構成されているからです。
しかしプーチンは、ロシア対NATOの戦争は避けたい。だから核兵器の使用をほのめかして脅しているのです。NATO側も、対ロシア戦争にならない程度にブレーキをかけています。したがって、いまのままであれば、ロシア・ウクライナ戦争が第三次世界大戦に拡大することはないでしょう。
■アメリカの2隻の空母が意味すること
では、イスラエルとハマスの戦いはどうでしょう。イスラエル軍の攻撃でパレスチナの人たちが犠牲になっているわけですから、アラブ諸国が同胞としてパレスチナを支援し、ハマスに加勢するのは当然でしょう。しかし、アラブ諸国は軍を派遣するような直接行動は取らず、イスラエルへの非難声明を出すに留まっています。
イランの最高指導者アリー・ハメネイ師は、2023年11月5日、X(旧・ツイッター)に「侵略者であるシオニスト(イスラエルのこと)に対するパレスチナの抵抗を支持することが、イランの永続的な政策だ」と投稿しました。ハマスの指導者イスマイル・ハニヤとテヘランで面会後のことです。かといって、イラン軍や革命防衛隊(正規軍とは別系統でハメネイ師直属の武装組織)がパレスチナに出動することはありません。
もしイランがイスラエルと全面戦争になれば、イスラエルは核保有国ですから核ミサイルをイランの首都テヘランに向けて発射するかもしれません。しかも、アメリカは間違いなくイスラエルを支援します。
イスラエルがハマスを攻撃すると、アメリカは地中海に2隻の空母(航空母艦)を展開しました(いまは引き揚げています)。この表現だと空母2隻だけと思われるかもしれませんが、実状は違います。空母を含む戦艦が20隻です。これはアメリカの空母が「空母打撃群」というチームを組んでいることによります。
空母は戦闘機や爆撃機を載せていますから攻撃能力に優れていますが、防御能力は脆弱です。そのため、周囲にミサイル巡洋艦、駆逐艦、潜水艦、補給艦などを配し、大体10隻でひとつのチームを組んでいます。ということは、空母2隻=2チーム・戦艦20隻の計算になります。驚異的な攻撃能力です。
空母から戦闘機や爆撃機が発艦し、ミサイル巡洋艦が一斉に数百発のミサイルを発射すれば、核兵器を使わなくてもテヘランは壊滅します。アメリカは、その力をイランに見せつけたのです。だからイランは、イスラエルに対して非難の声を上げるけれども、自ら手を出そうとしません。地中海を遊弋する2隻の空母、この現実が戦争の抑止力になったのです。
■国際航路の安全を確保するための報復攻撃
その代わりイランは、支援する武装組織を動かして“ちょっかい”を出しています。武装組織とは、レバノンのヒズボラやイエメンのフーシ派のことです。たとえば2023年12月12日、フーシ派が紅海でノルウェー船籍のタンカーをロケット砲で攻撃しました。この船はイスラエルの港に向かっており、それを妨害するのが目的でした。
こうした攻撃が続いたため、アメリカ軍とイギリス軍がイエメン領内にあるフーシ派の拠点に報復攻撃を行いました(2024年1月12日)。アメリカの国防総省は「フーシ派の攻撃能力を低下させた」と発表しています。攻撃の応酬で中東の緊張感が高まりましたが、この報復攻撃はアメリカとイギリスがイスラエルを支援するというより、国際航路の安全を確保する性格のほうが高いと言えます。
フーシ派の兵力は約2万人で、イスラエルが射程圏内に入るミサイルを擁しています。そして、アメリカとイスラエルが「敵」であることと、ハマスとの連帯を公言しています。その後ろ盾がイランです。だからといって、イランがイスラエルとの全面戦争に踏み切ることはないでしょう。
イスラエルの核兵器とアメリカの空母2隻の存在が歯止めになっているからです。フーシ派による攻撃はイスラエル側の力を分散させ、ハマスを後方支援するための、あくまでも“ちょっかい”なのです。
つまり、イスラエルとハマスの戦いもロシア・ウクライナ戦争と同様に、第三次世界大戦につながることはないでしょう。ただし、どちらも第三次世界大戦への「危機的な状況」を招いたことは間違いありません。
■恐怖が「次の戦争」に対する抑止力になる
ウクライナとパレスチナで多くの血が流れ、それは今も続いています(2024年2月末)。そして悲惨な映像を見て、人々の間に危機意識と恐怖が生まれました。その恐怖が、「次の戦争」に対する抑止力になっています。2度の世界大戦を経験した人類が、その歴史から少しは学んだと言えるかもしれません。
池上 彰 :ジャーナリスト
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( 181484 ) 2024/06/17 01:54:29 1 00 (まとめ) - 複数の意見がある中で、戦争抑止力についての考え方が様々である。 - 軍事力と経済力を強化し、軍拡を支持する声もあれば、平和外交を重視する声もある。 - 中東やウクライナの紛争が世界大戦につながる可能性についての懸念や予測が見られる。 - 日本の安全保障や自衛力強化、憲法改正についての意見も分かれており、国内外の情勢やリーダーシップの重要性が指摘されている。 - 第三次世界大戦が起きるかどうかについては意見が分かれており、慎重かつ冷静な外交と安全保障政策の必要性が強調されている。 - 場合によってはAIや無人兵器を使った新たな形態の戦争が考えられるとの見方もある。 | ( 181486 ) 2024/06/17 01:54:29 0 00 ・アメリカの空母、ロシアやイスラエルの核兵器を見てもわかる通り、戦争の抑止力の第一は軍事力だと思います。 加えて、平時においての国際関係においては経済力も重要。結局、戦争を避けるためには、経済力と軍事力の強化が重要だと思います。
一方、国内の政党でも未だに9条による平和外交、軍拡反対とか言う勢力がかなりいるのが驚きです。
個人でそのような主張をする人は、お好きにどうぞって感じですが、そんな政治家や政党には日本の安全保障は任せられません。
・ロシアのウクライナ侵攻は、あり得ないとほとんどの人が言っていた。 そんなことをすれば、ロシアは世界から孤立し、中立の周辺国はNATO入りを目指すはずだから、と。 ところがウクライナ侵攻は実際に起き、ロシアは孤立し、フィンランドとスウェーデンはNATO入りした。 単純な損得だけで戦争が起きたり、起きなかったりするわけじゃない。
・第一次世界大戦はサラエボ事件から始まった。事件発生当時、この事件が未曽有の大戦争を引き起こすとはだれも考えなかった。
第二次世界大戦は、第一次世界大戦がもたらした恐怖があっても発生した。
国際政治の本質は複雑系とされさている。つまり誰にも未来は分からない。 だから世界大戦が発生するかしないかも、誰もわからないというのが答え。
ひとつ言えるのは「軍事力の増強」や「集団的自衛権」といった、日本の左派が嫌う政策を行ことで、戦争確率を下げるということが統計学的に実証されているぐらいかな。
・戦争は外交における最終手段というのを何かで読みこれが一番しっくりきました。戦争を行うには事の前後どちらかで国民の合意を得なければ政権が維持出来ず、かつてはインターネットなどによる情報ネットワークがなかったので国民を制することが出来ましたが今はそれが出来ません。つまりインターネットが戦争抑止力となっていると思います。 ただ強権的な支配者は国民の合意は後回しにするのでそれが現在の戦争や紛争だと思いますし、そう考えると強権的な支配者がいる限りは第三次世界大戦の引き金はあり得るのかなとは思います。
・世界大戦が抑止力になっているのは、第二次世界大戦の敗戦国だけと思う。ナチスドイツに見られる、ジェノサイドの残忍性が抑止力になっていると思う。その証拠として、第二次世界大戦後に起こった、ユーゴスラビア連邦独立絡みの紛争では、紛争の理由よりも民族浄化、ジェノサイドを行っていると見られた(メディア操作含み)国の方へ、世界的に非難する声が上がった。今も、ウクライナ紛争より、イスラエルのガザ攻撃に対する非難が高まっているのも、ジェノサイドに匹敵するから。イスラエルにしてみたら、国を失い、またユダヤ人大虐殺の歴史から、セルフディフェンス、攻撃が最大の防御、との想いが強く手を緩めないのだろう。歴史的な禍根はあちらこちらに燻っていて、第三次世界大戦は忌避できたとしても、戦争はなくならないと思う。
・特定の国が圧倒的な軍事力を持ち何よりも核を保有することが、世界大戦を引き起こさない為の抑止力になっていることは間違いない現実ですし理解できます。しかし、国連の5常任理事国(P5)が拒否権を行使できるという仕組み、かつこの5カ国すべてが核保有国であるという現実が本当に世界を良い方向へ導いていると言えるのか、私には疑問です。国連に於ける拒否権は、全加盟国から常任理事国に付与されるものであり、常任理事国の拒否権発動が加盟国全体の支持を得られないならば拒否権を行使出来ない、そして支持を得られない拒否権発動が重なるようなら常任理事国の資格を剥奪される、そのような仕組みは実現できないものでしょうか。
・池上さんはメディアに出る際はソフトなイメージを前面に出しているが基本的にはネオダーウィニズムに基づく行動経済学(進化心理学)の信奉者なので当然こういった分析をするしそれは間違ってはいない。 池上さんは侵略を防止するためには日本単独でも軍備の強化を特に核武装をなどという論理には賛同しないと思う。行動経済学では自国の経済力、人口とかの総合国力や地政学的状況を冷静に分析したうえで何を選択すべきかが決まってくる。 日本が単独で軍備を増強したところでほとんど戦争防止での効果はない、それよりも有効な国際的安全保障体制の確立と外交的柔軟性を重視すべきだというのが行動経済学(進化心理学)での選択。 ウクライナにしても複雑な民族問題とか微妙な地政学的状況とかワイロ天国ともいえる国内政治経済の諸問題を冷静に分析すればゼレンスキーは他の選択をすべきだったというのが氏の考えだと思う。
・第二次世界大戦前もそう言われてたらしいね。でも少なくとも平和を維持することへの考えかたをアップデートした方が良いと思う。 国際社会は結局損益で考える。かつての日本は経済的に強く、その存在価値は認められていた。けどこれからの日本は様々な問題でそうはいかなくなる。 それでも平和を維持するためには、外交努力はもちろんだけど、やはり日本を攻めたら痛い目に合うと思わせる抑止力が必要になってくる。 頭から普通の軍隊は駄目、反撃は駄目、核兵器なんて論外と言っていられる状況ではなくなっているでしょう。
・現状を説明して楽観的になることに何の意味があるのかわからない。火種は他にもある。イスラエルがイランに対してエスカレートした時に、インド洋は平穏でいられるのか。もしシーレーンに支障が出れば、中国にも直接的な利害が生じる。インド洋には既に米軍も中国軍もいる。もちろん台湾のこともある。中国の内政がぐらついた時、矛先は外に向かう。シーレーンが利用困難になれば、台湾の内政も揺らぐかもしれない。アメリカは黙っているだろうか。北朝鮮も強行姿勢を崩していないし、自信を持ち始めている。NATOが本当にウクライナに関与し始めたら、ロシアは核を使うこともあるだろう。そうなれば、一撃でパニックが起こり経済が大混乱する可能性もある。経験という意味では、プーチンは他の指導者とは格が違う。しかし、戦争は思わぬところから始まるものだ。こんな場所だけでなく、思いもよらない場所でその火種がくすぶっていると考えるべきだ。
・この人はいつも希望的観測が大好きですね。 自身が存命の間は第三次大戦は起きないと踏んでいてそれが間違いであるとは言わないが、将来は起きるかもしれない、起きることを前提に備えは必要です。
・ウクライナ侵略を予想出来てましたか? イスラエルとハマスとの戦いを予測してましたか? 結局予想が当たろうが外れようが仕事を続けられるのがジャーナリストの強みなのでしょう。 幾人かの意見から判断するのは我々です。 防災、防衛などはその中の最悪に備えることが必要だと思います。
・世界全体のGDPに占めるヨーロッパ以外の国の割合が大きくなっている以上、万一NATO対ロシアという構図になったとしても、ヨーロッパ内の地域紛争でしかない。それを世界大戦とする認識は、先進国の奢った視点といえるのではないだろうか。
ロシア対ウクライナの戦争支援で国力を消耗したヨーロッパ諸国は、急速に発展する途上国に飲み込まれて先進国の座から落ちていくのかもしれない。
・「いまのままであれば、ロシア・ウクライナ戦争が第三次世界大戦に拡大することはないでしょう。」 つまり今のままでなければ、拡大するかもしれない。池上氏のコメント、何も言っていないに等しい。 こういう役人の答弁のような、抜け道を埋め込んだ文章は中身がないのと同じ。 防衛研究所の方々のデータや情報に基づく説明とは、雲泥の差だ。 楽観は禁物なのは明らかだ。露のスウェーデン領空侵犯のニュースもあったばかりだ。 「第三次世界対戦の可能性は否定できない」が、リスクを考慮に入れた情勢判断だ。
・「第三次世界大戦は起きない」などと、独断すべきではない。 考え方の基本は、「起きないだろうが、万一の場合に備える」が、正解だ。
記事には中東要因ばかり述べているが、中国要因の方が確立が高いのではないかな? 現実としてプーチンの開戦判断には驚くが、権力が集中して誰も「プーチンを止める役」がいなかったものと推察される。
中国では、現在習近平に権力が集中している。 この先、中国内で何か事情が起きた時「習近平を止める役」がいない。 その点を考慮し警戒して、日本は必要十分な軍備を整えておくべきだ。
・何となく、世界大戦というよりも代理戦争にすり替わって、ずるずると長期化しやすくなっているような(健全な落としどころの検討をしようともしない節もか)。
ついでに、不幸な逆説だと思うが、核兵器はなくならない。たとえば中世の兵器が淘汰されて、より殺傷力のある近代兵器に置き換わったのと同様に、核兵器以上の新兵器が開発されない限り、核兵器はおそらくなくならない。
・ウクライナ戦争もイスラエルハマスの戦争も第三次世界大戦委はならないでしょう。それほど重要じゃないから。でも台湾有事はちょっと違う。世界のコメと言われる半導体の多くが台湾で作られている。米国は半導体が無ければ台湾見捨てるでしょうが、台湾とられて半導体の調達が出来なくなったら米国を始めG7の経済破滅です。それが分かってるから台湾は半導体工場を台湾からあまり出さないんです。只最近は他国の要請と電力と水と人材確保が台湾でいっぱいになってるのでに外国での生産も始めてる。日本の平和は台湾有事次第です。軍事バランスが崩れた時が危険なんです。もう崩れかけている。
・第三次世界大戦は起きないということだが、このままウクライナ侵略が続き、イスラエルとハマスの紛争が中東戦争に万一拡大したらどうなるのか? なおかつその機に乗じて中国が台湾侵攻を始めたら? その場合全てが連携して世界大戦になるかもしれない。 またその際には北朝鮮による韓国侵攻、あるいは風船に付けるものが毒物やウイルスになるかもしれない。 池上氏は第三次世界大戦の可能性などないのだから、日本は防衛力など強化してはいけないと言いたいのだろうが、その考えは疑問しか感じない。
・お父さんの意見はごもっともで毎度わかりやすいのだが、個人的には第三次世界大戦の予兆は既に始まっていて、飛び火しているように思う。 ロシアとウクライナの戦争、ミャンマーの軍事政権と民間の戦争、イスラエルとハマスの戦争、 たぶん、ハマスは弱っているとみられているが、イランもなんらかを知ってる。 中東戦争が発生してしまった場合、いっきに第三次世界大戦まで進んでいく恐れはある。
・この流れだとNATOがウクライナに供与した武器でロシア国内を攻撃しだしたから、ロシアは戦略核を使うし、そうなると確実に世界大戦は起こるだろうね。 それと同時にチャイナが台湾に侵攻して、北朝鮮が日本と韓国にミサイルを打ち出すから、明日世界大戦が始まっても不思議ではないし、日本も他人事ではないことを自覚してた方がいいね。
・今のところは起きていない、としか言えないのでは。 ウクライナ侵攻後に、フィンランド、スウェーデンが中立国からNATOに参加するという変化が起き、ロシアとNATO勢が直接接する地政学リスクは大幅に増大した。
パレスチナ問題はほぼジェノサイドとも言えるイスラエル側の徹底した殲滅作戦が進んでいて歯止めが利かない。 欧米が後ろに絡み何とかバランスを保っているように見えているだけで、いつ何が起こってもおかしくはない。
今年の米大統領選もこれらの火種の今後を大きく左右するだろうし、中国は第二次世界大戦以来の規模で軍備と核兵器を増強しており、2027年までに台湾侵攻の準備を整えるとしている。中国が虎視眈々と覇権を狙っている事、南シナ海での軍事戦略の準備、香港の本土組み込み、コロナ禍の世界拡散での各国の国力低下など長い目で見たら、入念な準備を長期的な戦略で進めているように見える。本当に先はわからない。
・アメリカの空母打撃群は海に浮かぶ要塞やからね。海面下には原潜が付いている。至近距離の黄海から北京も狙える原潜だ。アメリカ恐るべし。横須賀の第7艦隊空母打撃群のようなの日本は持てない。人員と予算がパンクする。まあね。中国がアメリカと北東アジアで直接戦火交えたら中国の太平洋側は壊滅する。もち日本も大被害だろ。注目すべきは中国も大被害受けるって事。一か八かの真珠湾奇襲攻撃みたいなの中国人はやらないと見た。敵の内部から崩す戦法だな。台湾では中国親派を増やして合法的に台湾政治を乗っ取り統一する。
・アメリカが常に必要としているから戦争はなくならない。
戦争推進者は常に戦争の果実だけを受け取り、経費と損害は諸国民に回す。 だから戦争はいつでも起こりうる。
せめて戦争の経費と損害を押し付けられるだけの諸国民がもう少し冷静であれば。 戦争の正義に酔わず、「敵国」の脅威に怯えなければ。
・国際世論調査で、世界に災いをもたらす国として日本と韓国は中国をあげているが、世界の大半の国はアメリカとイスラエルをあげている。アメリカと同盟国のフランス国民でさえもアメリカと答えている。かつて南米に軍事傀儡政権をつくり民主化運動を弾圧し富を搾取、ベトナム侵略戦争で国際法違反の兵器も使用して460万人のベトナム人を犠牲にし、イラクでは大量破壊兵器があると同盟国も騙して侵攻し20万の民間人を殺害し、ISという悪魔組織も誕生させた世界の軍事費の40%を占める軍国主義国家のアメリカが煽らなければ、世界戦争は起きない。
・池上解説は起きたことをテレビ向けに中途半端な解説をするだけで本質を外していることが多いと思います。 将来的な予測は信じない方がいいと思います。
日本のニュースでは流していませんが、既にウクライナはロシアの警告を無視して米製の最新兵器を東部民間人を標的に使用して多数の犠牲者を出したところです。 おまけに米欧は手段を選ばすロシアの資産約53兆円も強奪したところです。
西側が戦争をしたくて必死になっているところへ、筋道としてもロシアがウクライナに大規模攻撃を仕掛ける大義は整ってきたので 戦術核を使用する可能性も大戦が起こる可能性も大いにある状況だと思います。
世界的な大戦になる秒読み段階だと主張する国家元首や専門家は大勢いるので池上のように楽観的な見方をするのは間違っていると思います。
・台湾戦争に備え、日本も4隻の空母を配備した。垂直離着離陸のF-35を搭載し、中国空母にまける事はないだろう。第7艦隊の大型空母と最新の日本の空母打撃群が抑止力となっていると感じる。
・プーチンが北朝鮮を訪問するのは、何も武器調達だけでは無い
中国が台湾に侵攻した場合には、 ロシアは北海道に侵攻して援護射撃してアメリカ軍を分散させる計画だ。 そして更には北朝鮮も韓国と日本に向けてミサイルを打ち込んでさらなる援護射撃をする計画がある
こうなると、もはやウクライナではなくて、東アジアで第三次世界大戦が勃発する事になり、日本は北海道防衛と 沖縄、台湾防衛と2面作戦を強いられて悲惨な状況となろう そして日本が戦争当事国となり戦場に なるから日本には覚悟が必要だ
もはや、原子力潜水艦と核ミサイルがセットで必要だ これは攻撃用ではなくて、相手国からミサイルを打ち込まれたら 日本海深くにいる原子力潜水艦から核ミサイルを打ち込む事が出来る能力を相手国に与える事で抑止力になるからだ もし原子力潜水艦と核ミサイルが日本に無ければ、日本はウクライナと同じ運命をたどる事になるだろう
・今のままで日本が平和でいられる筈がない。 中露北が何かの間違いで、民主主義国家に鞍替え すれば別だが、そんな事は先ず有り得ない。だと すると、日本が中露北の軍事圧力に耐え得る国家 になる必要がある。机上の空論とも言える憲法や 専守防衛、非核三原則を撤廃して、普通の主権国 家になる。これで無いと、主権国家として存在す る事が極めて難しい。そもそも、主権を主張して いる国家に他国の軍隊を駐留させて、独自外交な ど出来る訳が無い。日本は、直ぐに連携とか同盟 を求めたがるが、相手国からすれば助けるだけの 一方通行の連携や同盟など誰が本気で相手にする のか。最低限、日本の主張する主権範囲は自国で 防衛出来る軍事力と周りの仮想敵国からの核兵器 の脅威に対しては、最大限の抑止力を機能させる 国防政策を国の基本とすべき。
・池上彰さんの解説は、どちらかというと希望的観測な発言ではないでしょうか。 戦争が起きない、という可能性はある種ファンタジーな考え方だと思います。人は、また同じ過ちを繰り返します。戦争が起きる可能性はゼロではありません。第三次世界大戦は、いつか分かりませんが、いずれ起きると思います。 また、日本が戦争当事国になり得る可能性も否定出来ません。日本国憲法で戦争放棄を謳っていますが、それは日本が戦争を起こす事を放棄しているのです。つまり、相手が戦争放棄の日本に宣戦布告しても、国際社会が非難されるだけで、日本を相手に戦争は出来ます。相手が戦争する一方的な理由を付けて戦い、それで勝てば正義になります。日本は、戦争が起きない様に外交努力で解決を図るべきです。それを怠れば日本はいつでも危機になります。 今は、核兵器で威嚇して優位な戦争しています。しかし、核を使う瀬戸際まで追い込まれたら使うのでしょうか。
・米軍がウクライナ軍と合流し、ロシアとプーチン大統領に攻撃すれば間違いなくプーチン大統領は核のボタンを押すだろう。そうなればアメリカとロシアの核戦争の始まりだと思うけど現状、アメリカは第三次世界対戦にならない為にロシアを攻めることもできずウクライナに武器提供しかできない。
・この日本はとても矛盾していると思います、日本に軍隊をと叫ぶ、だけど軍隊もただでは無い、とてつもないくらいのお金が必要になります、今の自衛隊に出している防衛費の5倍から10倍はかかるでしょう、そのお金をどこから捻出するのでしょうか、国民からの税金で賄うことになります、ただでさえ電気量が500円〜1000円月に上がるのを生活が苦しくなるとか言っているこの日本、軍隊を作ったら毎年とてつもないくらいの軍事費を出さないといけません、逆にこの日本が世界の経済でトップクラスになったのもこの防衛費が、他の国より少ないので他に回せたのが良かったと思います、自分も軍隊は賛成ですが、皆さんはそれだけの覺悟でこの日本に軍隊をと思っているのか聞きたいです、税金がバカ高く上がっても軍隊をと思うのか問いたいですね
・そもそも 「『世界大戦』て何だ?」 なんですよね。 全ては更生の評価に過ぎないとも言えます。
考えようによっては、米ソ冷戦や、911以降の対テロ戦争も、第三次世界大戦とも言えるし。
いずれにせよ、これ以上戦果が広がり、死傷者が増えたり景気が悪化するのを、防ぎたいものです。
・防げない戦争はある。隣国が自国よりも圧倒的に強大であれば、何をしても無駄だが、中露が日本よりも圧倒的かといえば、全くそんなことはなく、なぜウクライナのような弱小国と世界トップ5の空軍力を持つ日本を同一視するのか、全く意味不明。 現実問題、アメリカ以外に日本を制圧できる国はない。
・本当に自国を守る気があるのなら現行の憲法を変えるしかありません。そこを書かないで上っ面だけの戦争論争をしても全く意味がありません。憲法で自国を守ることを放棄しているのは日本国憲法だけです。現行憲法を平和憲法と言い自衛隊に反対している輩が右にも左にもいるのが日本です。このことをおかしいと言うことさえ出来ないのが今の日本です。したがって誰がそうさせているのかを明らかにすることから始めなければなりません。昭和の時代にはニッキョウソと呼ばれる教師が子供たちに戦争反対自衛隊反対天皇制反対を教え込んでいました。今の時代はそこまであからさまでないにしろ式典での国歌斉唱を反対し起立することを拒む(君が代は国歌ではないと主張)教師が相変わらずいることも事実です。 現行憲法は占領軍に押し付けられたのですが、いま日本人が自ら作ったのだと言い含める動きが活発になっています。
・昔、非常に便利な位置にある日本という国の土地が欲しい国がいて 獲るための口実としてそこが日本を戦争に参加させたのだと思っています 今 その国は日本の土地を手に入れてしまったので 日本は特に戦争に参加することはないだろうと思っています ただ、どこかが日本を攻めたとしても 今、日本を所有している国は一々日本を助けたりしないし 日本を攻めるかもしれない国は日本の自衛隊より軍事力があるのでボコられることでしょう 自衛隊は後詰めが来るまでと籠城戦をするでしょうが後詰など来ません いま日本の土地を所有している国は日本人がどうなろうとさほど関係無いし その陸地さえあれば良いだけなんだろうと思っています 日本の土地の所有権だけは渡さないと思いますが
・自分は戦争の在り方が変わっていくと思ってます。連続する流れにならないために第三次世界大戦はおきないとも思ってます。
これからはゲームのように無人機を使った誤射的な戦争になること。AIが判断する紛争が起きることはあり得るでしょう。
日本が平和であるのは、無宗教(過多宗教)で無沈着だから大きく思想が割れない。また天皇陛下という即身仏とも言えるような象徴があるから。
あとは島国で独特の文化形態を辿っている上で侵略を受けていない。
これから海外というものが日本を蝕んでいくと日本というものも様変わりしていき、行き着くところ分断(内戦)はあり得る(日本が島国であることが功を奏して起きにくい)
そもそも戦争が起きる要因は欲、利得、侵害がほとんど、次に協力や契約など。
単純に日本にはその意思がない。でも着実に蝕まれている。竹島…いつまで許すのか!
・>恐怖が「次の戦争」に対する抑止力になっています。
いやこれはどうかな? WW1で十分に人々は恐怖心を味わった筈だがそれでもWW2は起きました。むしろ英仏のもうあんな悲惨な戦争(WW1)など嫌だという厭戦感が対独宥和政策につながり、その結果ナチスドイツの領土拡張主義を増長させてWW2が勃発したと言っても過言じゃないよね。
・それなりに説得力あるけど、だからって「第三次世界大戦は起きない」と言えるまでの強い根拠にはならないかな。生物学的に人間は自分一人の為にボタンを押すこともある危うい生き物でもあります。
・日本は世界情勢に関係なく、少子化を強烈に推進してるから、 ある日、中国軍が対馬か佐渡島あたりに上陸してきて、 少子化により自衛官が大幅な定数割れをして、陸戦部隊がいないので、蹂躙されるがままでしょう せいぜいZ世代を徴兵制でかき集めてけん制するか、核配備するかの苦しい選択ししかない
・決戦兵器とも言える核兵器が各国に拡散してしまった世の中で、抑止力以上に実際に使ってしまえば、死の大地を量産出来てしまう核兵器を戦争に使う指導者が居るか?の問題だと思う。 世界対戦になれば、何処か?の国が死の大地になる可能性があるし、情報の隠蔽も難しい。あらゆる戦後のリスクを回避する為ならば、各国の指導者は戦争になる前に外交をするだろう。
・認識甘いのでは?すでに第三次世界大戦中ですね。今はその序盤戦。第三次世界大戦を止めたいのであれば、ロシアの言い分を踏まえた和平交渉が必要だけど、ウクライナはもとより西側も認めない。ならば泥沼化して、いずれ第三次世界大戦の中盤戦となる。その際にはNATOも出てくるだろう。
・池上さんがそう言うんだから、備えておいた方が良いと云うことだ。 朝日新聞社、毎日新聞社、中日新聞社と並び、池上さんの言う事の反対がほぼ正解です。素晴らしい未来予想能力をお持ちですから。
・ウクライナとロシアとの紛争がどうなるか?分かりません! 安易に第3次世界大戦はないと断言しない方がいいです! プ―チンは、ウクライナがクリミア半島の攻撃及びクリミア大橋を破壊したら、戦術核をウクライナ領内に落とすでショウ!、そしてプ―チンは、その予行演習として第2段階迄の戦術核発射演習を実施しています。その際、実際の核弾頭を保管庫から発射基地まで輸送しています。その写真がBSTVでていました。第3段階迄、実施する計画ですが、その段階で実弾頭を発射する可能性が有ります。戦術核が落とされれば、NATOも参戦する可能も有り、全世界を巻き込む可能性も捨てきれません!
・第一世界大戦は記事の通り日本兵も戦死、当然アメリカも参戦、英連邦軍に至ってはカナダ·オーストラリア·インド等々からも派遣され、他の国もアフリカの植民地から徴兵し、決して白人対白人の戦場とは限らない‥やはり史上初の世界大戦でしょう‥。
・中国と台湾の問題を無視して、第三次世界大戦は起きないはあり得ない。習近平が今もってトップなのは、台湾問題の解決のため。平和的な併合なら問題は少ないが、武力衝突になった時、北朝鮮やロシアの動向が注目される。一気にソウルに侵攻して、ロシア、中国、朝鮮半島を一大勢力圏とした大帝国を作り上げ、日本を脅かしそう。その時の帝国トップは高齢なプーチンではないと思います。
・世界中、全ての国が自国の領土だけ守って維持していれば紛争は起こりませんね!ロシアもそうです!
人もそうです!全ての国の人々が自国の領土を超えて他の国に出ないならば紛争、衝突は起きません!まずそれを世界各国が守って貰う事です!
自分の国のために働き、国を良くするために尽力する、争いは自国の中でやる事を守れば世界大戦には発展しません!
観光で行くのは良いですが、他国に移り住むのは止めませんか!もめ事の元です!みんな自分の国に帰って自分の国が少しでも良く成る様に戦い、働けば世界は平和に成ります!
移民、難民の禁止!これ大切な事です! (*>∇<)ノ それぞれ、自分達のご先祖様が残した国土、土地を引き継いで守って行く事が大切です!国境を越えない事です!
ユダヤ人の様に、国が無くなってしまった民族は別です!全世界がその人々に土地を分けて作ってあげる事ですね!
・実践的な。ドンパチ暴力的な世界大戦はもう起きないと思う。 戦争やって儲かるのは武器屋だけ。 あと、それによって上がる株をもっている奴らだけ。 他は損しかない。どんなに生活水準が落ちたとしても戦争をしないで食いつないだほうが被害少ないし、経済衰退による恐怖で?パニック起こしている国内の人間を捕まえて監禁しる方が効率よく最小限のコストで犯罪防止になる。 儲からないし、めちゃくちゃ暇だ!やりたい事はやったし、他にやることもない!と、なると既に全盛期終えた人達は技術を駆使してまで長生きしようとも、着飾って人に好かれようともしない。何故なら、儲からないなら人付き合いは金がかかるだけで面倒だからだ。
食料だけは心配。生産と物流とごみ問題と自然資源を守る事。人命救助支援。人が生きていくのに必要なのは、空気と水と食料と仲間。最低限あるなら戦争は無価値というか害しかないと文明人なら判断して当然
・イデオロギーで社会主義を標榜する国家が消失した現在、世界規模の大戦はない。現在行われている戦争や紛争は、専制主義と民主主義の対立ではなく、民族や宗教対立の延長である。朝鮮半島有事とか台湾有事は過去のイデオロギー内戦の残滓で、経済が発展していけば解消に向かう。日本人は過度に侵略を恐れているが、今や植民地を求めて戦争を仕掛ける国はなく、資源もなく、災害が頻発して発展途上国に戻りつつある日本に領土的野心を抱く国はない。
・物価がどれだけ上がっても、燃料がどれだけ来なくなっても、食料がどれだけ不足しても、 そのようなことは輸入に頼る日本にはあり得る展開だと思うが、それでもなお、日本人は辛抱できるのかな?
・支援各国の武器の提供は、別の意味合いで世界大戦と呼べる。
今後、世界大戦の意味合いは武器の提供国や戦後処理の対応も含めて変わると思う。
・世の中、特に政治や国際情勢、宗教、民族、戦争に「絶対」という言葉は存在しません。メディアを使って、スポンサーに忖度した意見を広く流布していることとして、参考までに聞いておくといった受け取り方をしていきたいです。
・冷静で合理的な損得勘定を考えれば、大規模な戦争を引き起こすメリットはないと思うが、権力が独裁者に集中している国においてはその合理的な意思決定が行われる制度的な保証はない。
・増え続ける人口、有限のエネルギー問題、食糧問題、自然破壊。生物のなかで人間だけが自然と調和出来ず地球の限界が来ている。マルクスが言った、資本主義の末期は格差が開きすぎて、どうでもいい仕事が氾濫する、資本主義も限界。 戦費を貸付けたり、金融、メディア、ダイヤ、運河など大英帝国やアメリカを支配している組織も限界に来ている。 BRICSや中東らがどう動くかがカギ。
・大国間の戦争よりも、イスラム教徒とそれ以外の宗教闘争の一層の過激化や、淡水資源や食料資源を巡る民族移動的紛争が各地で発生する可能性の方が大きいのでは~治安レベルが世界全体で低下するような~
・中村某はウクライナ侵攻の年の6月までに99.99%ロシアは撤退すると言っていた。あれから何年.....。まあ、池上氏出演の番組は番組制作会議で他の教授や評論家の意見を聞き、局が「この意見は池上氏に発言にしたほうが方がよい」とあたかも池上氏独自の発言のように装っているそうですから。 この記事だって何の新鮮味も独自の見解も感じられない。
・今の各国の軍事力を見ると、大戦が起きたら国が数個なくなる勢いでしょうね。。 だから、できない。 ロシアだって輸入に頼っている物もあるし。 つまり軍事力は抑止力。
・ウクライナ、パレスチナ、そして台湾侵略を公言する習近平が 侵略を実行したら、もう立派な第三次世界大戦でしょう。 プーチン、ネタニヤフ、習近平 いずれも撤退したら己が失脚するのは確実なので、 引くに引けない。 拡大する要素はあっても、収束する要素が見当たらない。
・ケインズが創った1944年のブレトンウッズ体制を壊して1971年に変動相場制にしたキッシンジャ-はこのまま米国が財政収支と経常収支の双子の赤字を続けるなら10年後ぐらいにドルの基軸通貨体制が崩壊して世界恐慌が起き第三次世界大戦になると予言して亡くなった。池上さんもその頃は居ないだろうから呑気なことが言っていられる。
・人口が食糧の生産能力を超える直前に大規模な戦争が起こります。今は流通と科学技術の発達で無理をしのいでいるだけ。無計画な人口拡大を続けている国が野放しの限り、世界大戦の危険は燻り続ける。
・残念だけど恐怖が戦争の抑止になるのは民主主義政体の国家で、ロシアや中国の様な専制国家は市民から選ばれた政治家でないので恐怖は抑制力にならず、恐怖より覇権意識の方が上回る。
・むかしの戦争みたいに、どんぱちやる世界大戦なら、もう起きないだろう。 そんな戦争したら、間違いなく、何処かの国が核を使うだろうし、破壊力も、7、80年も昔の原爆とは桁違いだし。
ただ、今、ロシアがやってるような、侵略的な行為は、独裁者がいる限り、起き続けるだろうな。
・池上彰は引退した方が良い。取材をしたのかしないなか知らないが、リニア問題でさんざんリニア開通が遅れるのは静岡が悪い!と公共の電波で言っていたのに、川勝が辞めたら、JR東海は他の所の工事も終わりません。土地買収も終わっていません。池上彰は公共放送で嘘を言って謝罪もない。信用してはいけない人です。
・いや、もう起きてますがな。 ドンパチやるだけが戦争だと思ったら大間違いだ。 外資にどんだけやられてるのよ。中国にどんだけ土地買われてるのよ。それでいて政府は外国人の土地購入にメスを入れない。戦争なんかやらなくたって占領できてしまうんだよ。まやかしの平和にいつまでも浸かってるんじゃないよ。危機感を持て。
・随分甘い論評だな ま、この辺が広く浅くのジャーナリスト池上さんの限界だろうな 恐怖が第三次世界大戦への流れに抗うのは確かだが、時代や打算、エゴのぶつかり合いが思わぬ方向に時代の流れを作るわけで、恐怖はただの一要素にしか過ぎない ロシアのプーチンのエゴ、中国習近平のエゴ、米国の対応の読み違い、それらが何時核戦争への引き金に手を掛けるか分からない、今は大変危険で未来の見えない時代に来ている
・恐怖が抑止力になる、本当にそうでしょうか 恐怖心から、攻められる前に攻めてやろう、ともなりえますよね プーチンの行動がまさにそうだと思います
・池上氏の言うとおりロシアのプーチンは核の恫喝言うだけ追い込まれているということでしょう。メキシコ並みの国力(GDP)のロシアと米国及びNATOでは国力及び軍事力の差が、ありすぎる。同時にロシアは取ったものは返さない。ウクライナ東部4州も北方領土も!ウクライナ東部4州は、どうなるか?台湾狙う中国が見ている。だから国連総会決議通りロシアを無条件撤退させるしかない!今日のウクライナ、明日の台湾、北方領土だ!
・起きない、じゃなくてもう始まってるんだよ ウクライナ戦線は各国の代理戦争だからね 初回も第二次も、終わってから名付けられたんだから これ以上拡大したら歴史にそう記されるかもね
・世界大戦の定義が曖昧。 戦いに参加していない国でも、金銭面や武器供与しているのだから実質参戦している、といってもおかしくない、と個人的には思っている。 みんな自分に都合良く考えようとしているだけ。
・ウクライナもパレスチナも局地的紛争で世界的大戦にはならないから大丈夫という見立て自体が紛争当事者たちにとってまったく無意味で屁にもならない論点だということに池上氏は気づいているのかいないのか。いないな。
・プーチンが危ない橋を渡っていることは確かだなあ。
池上さんはロシア対NATOは避けたいとしているが、 プーチンには、そうなっても構わないという気持ちもあるのでは?
・日本は見せかけの平和ですよ。平和な国で2万人も3万人も自殺者が出るはずがありません。どこもかしこも人間関係はギクシャクしてるし、超過死亡数は異常な数だし。
・いまのままであれば、ロシア・ウクライナ戦争が第三次世界大戦に拡大することはないでしょうが、池上彰さんが「第三次世界大戦は起きない」と考える理由にはならない あくまでも”いまのままであれば”なんだから、ロシア対NATOという構図になれば、第三次世界大戦になり得ますとも言ってるのにこっちは無視 池上彰さんの名前だけ拝借した情報の切り貼りだよ、相変わらず悪質なマネを平気でするね
・未だに「日本に攻めてくる!」って宣う方がいる。8月に向けて、NHKBSなどで、特集番組があるはずだから見ればいい。ノルマンディー上陸作戦、シチリア島上陸作戦、沖縄上陸作戦などなど、海を隔てた作戦がどれほど困難なのか知るといい。10万20万の兵士を何千隻の船で送り込むのか、上陸前には何千機の航空機が爆撃をしなければならないのか、少し考えればあり得ない事に気づくんだけどね。ヤフオタには無理かな。
・ヨハネ黙示録十六章、神の怒りが極まる「七つの鉢」の第6と第7。
第6の鉢ぶち撒けの結果、大ユーフラテス川が東の王たちに道を備えて枯れてしまう(大オスマン帝国がクリミア戦争後ロシアと好対照に急激に衰退)。 この神の御手に反応し、中世三大悪霊の龍(帝国主義)、獣(ファシズム)、偽預言者(偽キリスト教指導者)の口からしるしを行う蛙のような三つの汚霊が世界へ出て行き、ハルマゲドン(≒東西要衝の丘)に戦争準備のため王たちを招集する(悪名高いミュンヘン会談など)。
第7の鉢ぶち撒けの結果、人類史上最強地震(世界大戦)が起こり、大いなる都は三つに裂け(欧州が三度主舞台となる)、諸国(世界)の町々は倒れる。
第6の鉢、欧州の多国間戦争間の各平和期は、普仏戦争〜バルカン戦争が40年、WW1〜WW2が20年、WW2〜来年が80年、これは預言にある「一時と二時と半時」にあたり、各戦争期は一週=七年となる。
・おいおい、一番危惧されるのはアメリカと中国が戦争する ケースだろ。 なぜそのケースは言及してないんだよ。 日本が巻き込まれる可能性が一番高いのもアメリカと中国 が戦争をした場合だぞ。 朝鮮半島に台湾、南シナ海とその火種はいくらでも あるだろうが。
・戦争は「割に合わない」と為政者が判断すれば戦争は無くなるんだろうけどね。 面子がとか、国家の沽券がとかに拘る変なのが出てくるから戦争は無くならないんだろうな。
・日本が軍事予算を増やさなかったことで中国を抑えられなくなった、さらにアメリカは中国には東アジア圏では勝てないと認めています。 完全に東アジアの軍事バランスが崩れている事実を見ない評論家は、楽観通り越して無知すぎる。
・第一次世界大戦の前も「これだけ各国の経済的結びつきが強くなった昨今では、国家間の大きな戦争は起きない」と言われていたんですよね。
・若い世代の人口が増えると戦争になる、と何かのデータでみました。 日本は少子化だから、そう思うと条件から外れるかなと思います…。
・池上さんの見解は米国覇権を認めてる上での文脈では正しいのです。 戦争はそれを覆そうとする変数なので、何がどうなるかわかりません。
・そりゃ茹でガエルで気付いたら侵略されていたってパターンですから起きてないのと同義かもしれませんね。 本当日本人は終わってるわ、今が平和だと思ってる時点でね
・戦艦という言葉に違和感があります。正しくは戦闘艦でしょう。池上さんが本当に戦艦と言ったのですかね?今の時代戦艦は何処の国にもないでしょう?
・潜水艦からの核ミサイル攻撃。防げない以上、核保有国の衰退以外で世界大戦はほぼ起きないでしょう。
・今日観たテレビタックル 地球外生物が攻めてきたら地球人は一つになる これは映画観たいな話だが本当と信じたい
・>ロシア対NATOの戦争は避けたい。だから核兵器の使用をほのめかして脅しているのです。
池上氏のロジックって……こういう感じで推論が入ったりして、成立しないんだよね。
・ロシアウクライナも始めはそんなの起こるわけがないってのが定説だったけど絶対はなかった。何が起こるかはわからない。
・アジアの砦で核の傘の下に?????危機管理は如何に。日本の安全保障は如何に;憲法第二章第九条の改定が要【自力で自国を守る】では????
・ウクライナとパレスチナで起きている戦いだけでは世界大戦に発展はしないと言っているだけで、第3次世界大戦は起きないとはこの記事では言ってない無いよね。 タイトル釣りが酷いね。
・核を持たなければ蹂躙される というのはよく解りました… そして、ロシア、朝鮮、中国に囲まれている日本は核を持たなければならないということも
・現状で世界大戦となればNATOと戦うことになるんだろうけど、ロシアと心中しようという国が果たして出てくるのか?
・戦争は理論、理性ではかたれません ウクライナ、パレスチナを導火線として世界大戦になる可能性があります 80年近く戦争がない国家の、悲しいマスコミ人の解説でしね
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