( 181532 )  2024/06/17 14:44:53  
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姫路城の入場料、外国人観光客のみ「4倍に」検討…現在は18歳以上1000円

読売新聞オンライン 6/17(月) 8:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5ad5a176526f364841f92218c6601a3f4183f71

 

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姫路城は外国人観光客の入場料を現在の4倍程度に値上げする検討をしていることが明らかになった。

清元市長はオーバーツーリズム対策や城の補修のためにこの値上げを考えていると述べた。

外国人観光客は現在7ドルで入場できるが、30ドルに引き上げる案がある。

市民は5ドルくらいでの入場が希望されている。

(要約)

( 181535 )  2024/06/17 14:44:53  
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姫路城 

 

 世界遺産・姫路城(兵庫県姫路市)の入場料(18歳以上1000円)について、姫路市の清元秀泰市長は16日に同市で開かれた国際会議で、外国人観光客に限って4倍程度の値上げを検討していることを明らかにした。オーバーツーリズム(観光公害)対策や城の補修に充てたい考えという。 

 

【写真】TBS元女子アナが姫路市の教育長に就任 

 

 清元市長は会議で、「(姫路城は)7ドルで入れる。もっと値上げしようかなと思っている。外国の人は30ドル払ってもらい、市民は5ドルくらいにしたい」と述べた。14日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=157円台で、18歳以上の入場料はドル換算で7ドル程度となる。 

 

 同市のホームページによると、姫路城の2023年度の入場者(約148万人)のうち、外国人観光客は3割の約45万人で過去最高だった。 

 

 

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(まとめ) 

姫路城をはじめとする観光地の外国人料金設定について、支持する声が多数ある一方、外国人への高料金設定にも賛成する意見が見られました。

オーバーツーリズム対策や経費負担の必要性に賛同する声が多く、日本国内の観光地においても外国人料金の導入や一般料金の値上げに前向きな意見が多く寄せられました。

日本の文化財や観光地の保護や維持管理のため、価格設定の見直しや外国人客へのサービス向上が求められています。

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・姫路市民です。本件については、清元市長を全面的に支持します。姫路市には姫路城以外にインバウンドを呼び込める観光資源がありません。貴重な観光資源を更に生かせるよう、本件で得られた収入で姫路城周辺の維持・整備および書写山円教寺のアクセス問題(無料シャトルバスの運行)等に充てれば良いと思います。 

 

 

・二重価格なんて海外でもやっていることではあるし、日本が導入し始めて批判されるようはことはないとは思う。 

以前、奈良県立美術館で外国人だけが入館料が無料にされたことがあったけど、それに比べたら全然良いとは思う。 

インバウンド対策は手遅れになる前に始めておくべきだし、それで世界遺産の姫路城や周辺の環境、サービス、設備を保持できるなら良い試みだと思う。 

 

 

・観光施設として全国的に有名な姫路城が率先して外国人観光客への二重価格を設定しようとしていることはとても意義あることだと思う。 

 

結局、オーバーツーリズム対策としてはもちろん、姫路城以外に関する姫路市内の各種インフラは、日本人や日本在住者が税金で今まで設置維持してきたものだし、それを外国人観光客がタダ乗りとまでは言わないまでも、それの利用料としてそれ相応に負担してもらうことに違和感は感じない。 

 

京都をはじめとして全国的にこの流れが広がって欲しいと思う。 

 

 

・良い案だと思います。 

他の施設でも取り入れれば良いのにな、と思います。 

 

東京国立博物館の常設展は1000円ですが、今まで見たことないくらい来場していて、多くは外国人観光客と思われる人達でした。 

日本の歴史や美術工芸品を見れて1000円なら安いくらいなのでしょう。 

 

撮影禁止など図で示していても撮影しようとしたり、展示のガラスに手や顔を付けたりで少ない学芸員が忙しそうでした。 

そういった対応や、美術工芸品の研究や保管の為にも、多めにいただいて維持に繋げられれば良いと思います。 

 

課題は、外国人観光客とそうで無い人を何をもって見分けるか、でしょうか。 

そこに興味があります。 

善意だけに頼るとしれっと通常料金で入場する外国人観光客が増えるような気がします。 

 

 

・大賛成です。外国人観光客のみ値上げすることは理にかなっている。二重価格じゃなく、普段から市に貢献している姫路市民は無料、姫路市民で無くても間接的に貢献している日本人は据え置き、一時的な外国人観光客は4倍の三重価格でも良い。居住地の確認方法として住民票や免許証でもいいが、せっかく有るマイナンバーカードを活用しよう。スーパーのレジでもポイントカードを出したりPayPayアプリを出したりしているので、これくらいの手間はなんでもないはず。 

 

 

・姫路は外国人観光客が来る観光地と言えば姫路城(白鷺城)しかないので、この円高で外国人観光客からの収益を上げるには、この円高のチャンスで4倍は妥当だと思う。 

各地の観光地でも焼き鳥や蠣でも1つ3000~4000円で日本は安いと数本食べるほど。 

日本の国民は円安で、更なる増税、物価高で賃金も低い労働で苦しい生活んでいるのだから外国人観光客からの収益を上げる日本国民の税を下げるべき必要だと思う。 

 

 

・外国人料金を設定するのは賛成です。 

海外の観光地に行ってみてください、国内の方の料金の5~10倍の入場料なんて当たり前です。 

「だって海外に遊びに来るほど経済的に余裕がある人だからそれくらい払っても良いでしょ。」と言う理論です。 

問題点もあるとは思いますが、余りにも法外な料金を請求しない限り良いと思います。 

 政府も観光に力を入れて推奨しているということは、観光客の落とすお金を目的としているのですから、外国人料金の設定は何ら問題ないと思います。 

 

 

・パリのルーブル美術館はEU在住の26歳未満であれば無料ですがそれ以外の人は22ユーロ(3600円)かかります 

外国人がアメリカに入国する際は21ドル(3300円)かかります 

このように外国人から金を徴収するシステムは海外では当たり前のようにある 

日本はなぜか「おもてなし」というわけのわかない伝統があり外国人をただで接待する文化があるが、そんなおかしかなことやってるのは日本だけなので有料でサービスを提供するというグローバルな考え方を取り入れてほしい 

 

 

・これは、良い施策だと思う。インドでも、このような施設に入る時は外国人料金を取られるようになった。ゴミのポイ捨ての対策として高齢者雇用に充てるのも良し。ゴミを路上に捨てるのが当然の国民なら無意識に捨てる。分かっていても無意識にしてしまう。だからゴミを捨てるなと言っても無理だ。注意は必要だが雇用のため、環境維持のため進めてほしい。他県の検討の必要があると感じている。 

 

 

・海外では入場料が外国人価格の観光施設もあるので、海外旅行慣れしている訪日観光客は受け入れてくれる人も多いと思いましけどね 

日本人目線だとあまりいいように思いませんけど 

確かに今の姫路城は外国人観光客の方が多い時もありますね 

電車やJRの駅でよく外国人を見かけるので、大阪で泊し日帰りで姫路に来ている方が多いと思います 

外国人が姫路に落とすお金は少ないと思うので外国人価格もありと言えばありかも知れませんね 

 

 

 

・オーバーツーリズムになっている理由の1つに円安が関わっている。 

他には日本の安全性。 

安くて他の国よりも安全な国。 

 

YouTubeでも外国人が日本に来て文化や食、人間性についてベタ褒めしてる動画が多い。 

 

上手く外貨獲得出来るようになれば経済的に助かる。 

ただ、日本のマナーを知らないとか、日本人が外国語を話せる率が低い所が課題よね。 

 

姫路城の入場料4倍でも賛成。 

 

 

・個人的には賛成です。円安の今だからこそ、外貨を獲得することはとても大事なことです。観光産業がある地方自治体はインバウンド客向けの価格改定をするだけでも、産業の維持管理が見込めます。日本人から見るととんでもない金額を取っているようにも見えますが、世界相場から見ると日本の観光料金はかなり安いです。取れるところは取りましょう。ただ、日本に居住している外国人への対応は考えておかないといけないような気がします、日本に住んで仕事をしているのに、観光客扱いはなんだかかわいそうな気がします。 

 

 

・差を付けるのは当然だと思いますよ。 

例えば、今はどうか知らないけれど、アメリカの州立大学などは、その州の住民やその子弟、その他の州のアメリカの居住者、外国人といったいくつかの授業料の設定があった。 

わざわざアメリカの例を出さずとも、日本でも、地方の温泉施設では、町民・村民の入浴料とそうでない人の入浴料が違うということはよくあり、誰も文句は言わずに利用している。 

姫路城の維持管理などにはおそらく税金が投入されているのであろうから納税者への還元という観点からも、姫路市住民、兵庫県住民、日本の住民、海外からの観光客、と入場料に差を付けて当然。 

 

 

・日本の人は「どの人にも公平に」という概念のようなものがあるので、「二重価格」というと抵抗感がある方もいるかもしれませんが、現状のオーバーツーリズムによる様々な問題を解決するには良い方法だと思います。 

収益があれば、施設の維持管理やその為の人材確保も容易になることが期待できますね。 

観光客の方々にも施設の保全になるということなら理解していただけるのではないでしょうか。 

かけがえのない大切な遺産が、これからも良い状態で未来に引き継がれていって欲しいと思います。 

 

 

・良い案だと思います。 

仕事柄、観光地等は色々な場所に行きますが、観光地価格と言われるモノも今は外国人価格ですよね。 

昔は安く泊まれたホテルや旅館も物価高の影響はあるとはいえ、結構値上がりしてきました。 

この不況では国内の旅行も少しハードルが上がりつつあるかなと思うので、ここは外国人との差別化は欲しい所です。 

 

 

・外国人観光客含め、正規入場料を4倍にするのがスムーズだと思います。 

見かけでは分かりにくい人もいて、、高くなる証明を出してもらう外国語での説明は面倒そうだからです。 

マイナカードや学生証などの顔写真付公的証明の提示で、国民割料金や18歳未満学割料金を設定する方が、提示の手間は増えても、窓口が日本語ですむので混雑しないと思います。 

さらに、市内義務教育学校まで無料カードが配布されていたと思いますが、姫路市民やふるさと納税者など、税金でお城の維持に貢献している人にも、割引があってもいいと思います。 

 

 

・姫路城に以前行かせていただきました、また機会があれば是非行きたいと思える素晴らしいお城でした。 

日本は400年以上前から維持管理してきた素晴らしい遺産がありますが、姫路城を含む五天守は本当に素晴らしいものです。 

歴史を知らない人達にもたくさん観ていただく必要があると思います。 

維持管理を負担していただくのは必要なことだと思うのでは、この案には賛成です! 

 

 

・インドのタージマハルはインド人と外国人で入場料が違った 

記憶があり、調べたら2016年はインド人20ルピー、 

外国人750ルピーでした。 

今は外国人料金1100ルピーなので、インド人料金も上がって 

いると思います。 

外国人料金には特典があるそうなので、日本の観光地も日本らしい 

グッズを付けるなどして外国人価格を設定してもいいのでは。 

 

 

・当然賛否両論のある議論でしょうけど、在留カードを提示できない外国人には4倍でも安いはず。オーバーツーリズムを建前にしてますが、現実問題、高く売れるものは高く売る、が資本主義の原則。ただ、現状では外国人と日本人で、買ってもらえる値段に何倍もの差がついているから、二重価格という議論にたどり着いてしまう。これは飲食でも同じで、在留カードの出せない外国人観光客からは、サービス料等の名目で、数倍の料金を取っても良いと思う。方法は色々あるけれど。ただ望むのは、日本だけが世界から取り残されている状況から早く抜け出さなければならないということ。それは今の老人民主主義を率いる自民党と、昭和感覚の経営者には出来ないということは間違いない。 

 

 

・花見の時に行くと、日本人は広場のところでレジャーシート広げて持ってきた手作り弁当を食べていた。 

海外からの観光客が、売店周りや、中に入るために長蛇の列を作っていた。 

かなりくっきり分かれているのが面白かったです。 

いつでも行けると思ったら、お金払ってまでは入らないんやなあ。 

かく言う私も、桜だけ見て帰ってきた。 

 

弁当とレジャーシート持参なら、日本人は駐車場代を払ってるのかな。 

 

お城の中に入るのがほとんど海外からの観光客だし、多めにいただいて補修や管理に充てるのは良いかも。 

 

 

 

・外国人観光客が増えたおかげで整備しなくてはいけない問題が出てくる。 

バスの増便など、外国人観光客も快適に観光出来るようになると思うから良い事ではないかと思う。 

不公平とかって話でもないけど、同時に日本人の分も少し値上げしていい現在料金だと思う。 

維持管理費を確保してちゃんと維持して欲しいと思う。 

 

 

・ぜひ実行していただき、全国の観光地、名所にもこの英断が波及すればと思います。円安進行で日本旅行にお得感があるうえ、かつ免税も謳歌し、やりたい放題の行儀の悪い外国人観光客もいらっしゃいます。日本が誇る文化に触れるにはそれなりの対価を払っていただきたいと思います。日本の子供たちにも姫路城を見ていただきたい。観光客でごった返していてはそうした教育機会も影響を受けていることでしょう。そうしたことも合わせて配慮いただけたらと思います。 

 

 

・城好きの大学生です。以前姫路城に行った時外国の方の多さに驚きました。姫路城は素晴らしい文化財なので、それを保護するためにもこのような取り組みは賛成ですし、4000円払っても見る価値のある建物です。今後、円高になることは考えにくいのでオーバーツーリズムの問題を解決するためにも外国の方から多く取って、それを文化財の保護に役立てて欲しいです。自分も海外旅行に行く時多少高くても払うと思うので! 

 

 

・英断に称賛。いくら本丸天守でも木造建築で導線も狭く階段も急で大渋滞起こすし危険。それに必要以上の大人数は構造的にも負担になる。人数制限は早かれ遅かれ必要だった。 

 

城のメンテナンスや防犯、落書き対策は経費的にも負担になるだろうから、円相場を意識した入場料アップは素晴らしい判断だと思う。 

 

 

・外国人受け入れのために(日本人にとっては不必要な)外国語の看板やパンフレット、スタッフの育成、マナー常識の異なる方々の利用にかかる準備や処理、こういったコストが追加的に発生しています。これをどう捉えるかという話で、観光客側からすれば世界的にも珍しい制度ではないので過剰に反応することはないんじゃないかなという気がします。自治体としては、価格を維持して来場者を維持ないしは増やして周辺地域への波及効果を狙ってもいいですし、価格を調整して間引きをしてもいい。現実的に”オーバー”ツーリズムと呼ばれるほどに地域のキャパを超えているために前者を選択せざるを得ないという背景があるように思います。 

 

 

・これはいい考えだと思います。 

自他ともに認めていることですが、姫路には城以外には特に何もなく、これといった名物料理もなく、街の雰囲気も観光地という感じではないです。 

けど鉄道で来るには比較的便利なので、滞在時間わずかでパッと来てサッと帰る街です。逆にあまり多くの観光客が来ても街のポテンシャル的に受け入れは困難ですし、世界遺産というキラーコンテンツがせっかくあるのですから、取れるところから取るという考えはアリです。 

 

 

・昨年、妻と旅行で立ち寄りましたが当初より入場はせず外観だけ眺める予定でした。 

現地に着くと、予想通り国内外の観光客で溢れかえり城内に入る為のチケット売場も長蛇の列。 

城の維持管理費獲得とある程度の入場制限の効果の両面から、実現すれば素晴らしい取り組みだと思います。 

 

 

・大賛成です。外国では普通に外国人料金があります。それにお城などはそれぞれの自治体などが国民の税金で維持してるところが多いと思うので、当然だと思います。 

ネットで予約できれば発券枚数も調整できるのでかなり混乱を緩和出来るでしょう。 

京都にも行きたいけれど余りにも外国人ばかりで、古都京都はどこへやら、テーマパークみたいになってざわざわし過ぎて、行く気にもなりません。 

富士山も入山規制、きちんと装備しているかゲートを設けてチェックをして無理な登山をして救護が必要になった場合は高額の費用を請求するべきです。 

今は無料で救護していると思うが救護費用も国民の税金のはずです。 

外国人だからと意味も無くへつらうのはおかしな構図が出来上がり、渋谷のように益々治安が悪くなります。路上飲みも高額罰金を制定して欲しい。路上飲みで大勢で騒いでいる外国人のそばを通るのは恐怖を感じます。花見は期間限定として… 

 

 

・いいアイディアだと思います。イタリア、ベニスでもベニスに宿泊しない日帰り観光客には入場料を徴収するとか 

日本に来て羽目を外しすぎるインバウンドへの警鐘になると思います 

環境整備に使用する、または日本のルールの徹底などオーバーツーリズム問題の解決になることを期待します。 

 

 

・オーバーツーリズム対策として非常に効果的な施策だと思います。 

観光資源の保護と地元住民の利益を両立させるためには、適切な料金設定が必要です。 

外国人観光客の増加に伴うインフラへの負担を軽減し、城の維持管理費用に充てることで、世界遺産としての価値を守り続けることができます。 

また、市民に対しては低料金を維持することで、地域社会との調和も図れる素晴らしい提案です。 

 

 

 

・外国人料金と言うよりは同じ意味ではあるけれど日本人料金とか国民料金と言った方が刺激は少ないかなと思う。二重料金には賛成。 

国民ならマイナンバーカードという統一的な証明手段があるので確認も楽だろう。提示できない人に一律で一般価格としたほうが管理が楽だと思う。 

 

 

・オーバーツーリズム問題と、財政問題の2つを同時に解決したいという背景での発言だが、同時解決、別々解決など、いろんなやり方があると思う。 

 

入場料について考える。姫路城は国が所有し、姫路市が管理している。改修等では国の負担が大きいが、運営費は地元にも恩恵のある姫路市が主に背負う。こういう事情を踏まえれば、価格設定として、姫路市民<日本在住者<外国人観光客(非居住者)という設定は論理的説明が成り立つ。 

 

オーバーツーリズム問題は、価格の釣り上げによる需給バランス調整と、予約システム等による人数制限が一般的だろう。前者は一律大幅値上げだと、市民の象徴としての役割が削がれ、ただの観光ビルになってしまう。後者は値上げをしないと収益が減少する上、予約の難しい人への対応が非常に複雑になる。地域の施設という側面を考えると、外国人観光客への値上げは、価格差の正統性は不明だが、合理的で簡易ではないかと思う。 

 

 

・この間、アンタッチャブルの柴田さんがラジオにてロケで最近ドバイに行った時の話をしていて、今メディアで紹介されてるのは新市街で観光客などはそっちに誘導して相場も外国人価格という状態になっていて、一方で旧市街は古くからの観光資源がある東京で言えば浅草などの下町の様な街だが、そっちはジモピー中心でリーズナブルな相場になってるという話をしていた。 

そういうのが世界のスタンダードなので日本もインバウンド価格と国内在住の人向け価格を分ける施策を打った方がいいと思う。 

 

 

・姫路城には3月末に行ってきたのですが、日本人の数倍の外国人観光客であふれてました 

入場券購入窓口は長蛇の列で自分のちょっと後ろで入場制限かかったし、運よく入れた城内でも天守内では移動制限かかってました 

天守最上階じゃ身動きとれないくらい人でいっぱいでした 

城という性質上、キャパ(特に建物内)は増やせないので制限するのは仕方ない、というかむしろ当然かと思います 

ただ、1000円を4000円にしたところでこの為替状況じゃ焼け石に水のような気もしますが… 

 

 

・段階的価格設定は良いと思う。全員身分証明書(住所)確認が必要になると思うのでそのコストがどれくらい現場にとって重いかという問題はあると思うけど。 

世界に誇れる名城なので余程の暴利でない限りは「それでも行きたい」という人が多いでしょう。収益を整備と保存と復元の役に立ててもらえたら行く方も嬉しいよ。 

 

 

・良いと思う。 

良心が痛むなら案内設備や英語や中国語ができるスタッフを配置してサービス面を強化して、楽しんでもらうためという理由付けをすればいい。 

チップで高給取りになれる可能性もあるので、人を集めるのに苦労はないでしょ。 

 

そうなってくると経費も増えるので、もっと高く設定してもいい。 

姫路城は日本を代表する城の一つなので大丈夫だよ。 

 

 

・基本的に賛成である。 

そろそろ、オーバーツーリズムによって我が国の文化自然遺産が損害を被らないように守るルール作りが必要だと思う。そもそも円安で値上げは彼らにとっては大した負担にもならない。そのお金を観光客が増えたことによって発生する様々な対応に使う事は有効だと思う。 

とりわけ、登山マナーや準備不足が問題となっている富士山においては即刻外国人観光客の人数規制や入山料の加算を実施して欲しい。日本の象徴でもある自然遺産を心無い外国人観光客によって汚されるのは看過できないし、日本人が登りづらくなっているのも納得ができない。 

 

 

・「外国人」であることを見分けるのって案外難しいんじゃないかなーと思う。団体旅行で来ているとよくわかるけど、個人旅行だと判断が難しい。日本在住の外国人も「観光」で来ていたら割増?永住者資格を持っていたらそのまま? 

 

個人的には京都のオーバーツーリズムに辟易しているので、二重価格は賛成です。うまく制度ができて、受付の人にもわかりやすい制度になるといいね。 

 

 

・大賛成です。  

特に昨今の円安で、海外から見たら日本は安い国となっています。 

オーバーツーリズム対策、姫路城の維持管理には非常に良いことだと思います。 

 

個人的には、日本全国の観光地で行うべきではないでしょうか。  

京都・奈良・北海道をはじめ、日本各地に観光スポットがあります。 

 

日本の環境を守るために、来日された外国人にも協力を得るのは問題ないと思います。 

ぜひ日本全国で行いましょう! 

 

 

・いい取り組みだと思いますが、外国人と見分けるのが容易な時とそうでない時があると思います。諸外国に比べ世世界遺産の入場料が安いと感じます。オーバーツーリズム対策なら、城に限らず、他の面でも全体的な値上げをてもいいと思います。 

 

 

 

・二重価格はやってもいいと思うし、欧州の著名な城や宮殿の入場料として3千円以下なんてほぼ無いから価格帯としても妥当なんじゃないか。但し、城外のトイレやゴミ箱の数くらいはもっと投資して増やさないと、単なるボッタクリ世界遺産として世界に拡散されちゃうから、導入するなら覚悟して頑張ってくれ。多言語対応のオーディオガイドくらいも最低限用意すべきだね。あちらでは入場料と込みの無料レンタルかつ日本語対応ありも多い。 

 

 

・姫路市は姫路城だけでなく、郊外にある書写山円教寺ももっとPRして、共通拝観券と交通(駅からの急行バスとロープウェイ)1日フリーキップを売り込むくらいの工夫をすべきだと思う。城と寺の両方をまわると、丸1日を有意義に過ごせるはず。 

 

 

・外国人観光客と日本人の間で価格に差をつけることには賛成。文化財の保護のために、日本人は税金などですでに負担をしていること、そしてオーバーツーリズムの解消の観点からも、むしろ遅きに失したと言える。 

 

ただ、課題もいくつかある。まず、日本人とそれ以外の人をどうやって判別するのか。マイナンバーカードの提示を求めるのが最も手っ取り早いが、その取得を拒む人も少なくない。また、日本在住の外国人の扱いも、日本人に準ずる扱いとするのか否か等々、手続き上の決めるべきことが少なくない。 

 

なにより、入場料の差別化をするのなら、姫路城の観光地としての価値を上げなければ、有名だから一度行けばいいという観光地になってしまう。他にも、海外のクレジットカードでも買える入場券のオンライン販売など、来場する観光客の利便性も向上させる必要がある。収入を増やすことで、日本人も外国人もより楽しめる観光地になってくれればと願う。 

 

 

・多くの外国人が日本へ旅行で訪れ、日本の文化や歴史、食事に観光に触れてもらえるのは嬉しいことですが、オーバーツーリズムという問題がどうしても起きる。海外では、観光客とローカルで価格が違うのが当たり前なので、姫路城に係わらず、他の観光施設や観光地もどんどんと導入すべきだと思う。 

 

 

・この春に姫路城を訪れた元神戸市民です。いつか行こうと思いながら新幹線で前を通過するのみでした。混雑を避けるために朝一番で登城。それでも多くの人が訪れていました。その時に外国人の入場料アップと外国人の大声でうるさくゆっくり見られないから外国人の観光タイムを設けたらどうですか?と城の案内の方と話していました。前者の案について早速実現しそうでうれしいです。 

 

 

・いいと思います。 

京都駅に行った時に切符の販売機前に大行列でした。 

並んでいると海外の人ばかりでJRの職員さんと思われる方々が販売機2台くらいに1人いて色々な言葉で対応してました。 

彼らを雇う金も当然コストですしなんら問題無く買える日本人と同額ってどうなの?とその時、違和感を思いました。 

旅行者に良いサービスを提供するにも安いまままでは限界はあるし日本がインバウンドを生業にするのなら儲けるところはしっかり儲けないと疲弊するだけで安くていいサービスが受けれるとなると質も下がるは必須。 

品質維持の為にもしっかり対価を貰うべき。 

 

 

・地元民として良い施策だと思います。収入の一部を城内の桜の維持管理にも使ってほしいです。アジア系外国人はSNSに投稿用なのか、桜の木の根元に立って枝をわざわざ自分の顔付近まで手で下げて撮影をしたりするので、近年城内の桜は傷みがちなのです。春の姫路城は桜とのコラボで非常に魅力的ではありますが、マナーの無い、または桜の木についての基本的な知識が無い外国人のために、そういった観光資源が傷付けられていくは残念でなりません。 

 

 

・日本が観光立国とするなら、外国人に対応するためのコストは外国人に負担するべきで、その負担をしても日本に来たいと思う人がくればいいと思う 

外国人の対応できるスタッフを用意するとか、外国人用の案内板や音声ガイドだってコストの一部であって日本人相手であれば発生しない 

 

観光客に対してJapanese Launguage Onlyで対応することは悪いことではないと思っている 

対応する人が日本語だけしかできないけど、それでもよければ利用するし、それでだめなら利用しないという選択ができる 

 

最近はどこに行ってもオーバーツーリズムだと感じて、日本人よりも外国人観光客が多いと感じるようになった 

接客する人の負担を考えれば外国人料金はやむを得ないと思う 

 

 

・賛成です。 

今後為替が円高に傾いた時高額になり過ぎないようにドル換算で考えているところもいいと思う。 

外国人を高く、というより正規料金値上げで国内の身分証提示で割引という形にするのが1番キレイかなぁ…。 

その中でも市民は市民税を支払っているので割引額を大きくしたり、姫路市にふるさと納税してくれたら割引パスポート送るみたいな事もできるよね。 

上手くいけば他府県の主要観光地も倣っていくかも。 

安いからと民度の悪い観光客が増え過ぎたり、敬意を払ってもらえない国になっていくのは嫌だ。 

 

 

・賛成ではありますが、外国人に利益を恵んで貰わないといけない程相対的に貧しくなった様に思えて悔しい気持ちもあります。他の先進国でも当たり前の事という方もいますが、日本人の心情的にはね。やるのはいいが、日本社会は今やそういう状況であると国民の共通認識を再度改めて、観光に限らず色んな政策に反映させていくべきだと思います。 

 

 

 

・現在でも全国の JR が 乗り放題になる ジャパンレールパス という切符が外国人観光客(と海外長期在住日本人) 限定で発売されており、 これは国内に住んでる人間には買えません。 

この場合は逆に外国人が破格の割安になるパターンですが、 地域住民との価格差というのは公共施設においても昔から国内でもよくあります。 

身近な例では、 自治体運営の日帰り温泉が 市民は300円で市外の一般客は500円だったり、 有料道路もその地域在住者は通行証掲示で無料だったり、 といった具合です。 

 

 

・海外でも多くの場所で価格が違うと書かれていますが、海外の考え方としては外国人を倍にするのではなく、地元や年齢で割り引くという考え方が多いです。 

なのでもし安い価格で入りたい場合は安い価格の人(この場合で言えば国内の人)が免許証等を提示して割り引きをしてもらうという形になります。 

 

 

・姫路城に続いて、あちこちで「外国人価格」が導入されたとします。 

観光客不足で外国人観光客を誘致したい地区は値上げしないようにすれば、観光客の分散化が図れるのでは。 

 

とにかくSNSで有名なところに行きたがるのが外国人観光客ですが、SNSだからこそ無名なところでもバズるチャンスはあるわけです。 

 

 

・実質姫路城による観光税。 

本来税金は行き過ぎた経済成長を抑えるブレーキであるならば、適切な措置だと思います。 

最悪、外国人来場者が1/4になってもいいわけだし、むしろ1/4がターゲットであるならば現状の来場者数は姫路城にとって相当な負担だったのでしょう。 

 

それにしても成長していないところに増税する中央政府は是非見習ってほしい。 

 

 

・つい先日、山梨側から富士山へ登る為の登山料と人数制限が出来ました。この度の姫路城の外国人料金も、とても良い案だと思います。 

 

日本国民である以上、もっと国民ファーストであって欲しいです。国民の血税で日本の美や文化や重要文化財は守られている事を忘れないで欲しい。 

日本の特別な領域には、海外からの観光客の方には特別な料金をいただくべきです。 

日本国民が支えている日本です。必ず日本国民を最優先に考えて無駄に値上げをするのではなく、国民にこれ以上負担のかからない仕組みを考えていただきたいと思います 

 

 

・海外旅行、特に欧州なんかは二重科学普通だし、お邪魔している訳だから仕方ないと割り切ってしまう。チップもあるし、ホテルでもチェクアウトや外出時には枕元に毎日小銭を置く。 

 

ただ、学生証などを提示すると逆な割安で拝観出来るところもある。 

オーバーツーリズム対策も必要。しかし、それに加えて学生などには勉学の為に割引料金を設定することで、何となく、良心的に感じられて、プラマイゼロと言うか、意識高いというか、日本文化を知ってもらう良い機会にもなると思うし、外国語表記でそのような制度があることを宣伝すれば、一定のポジティブな印象を与えられると思う。 

 

要するに、目的と理念をはっきりさせることも大切かと思う。 

 

 

・中欧など、観光収入を重視する国では、飲食店も観光名所も外国人料金が当然。また、観覧コースにも特別料金が設定されている。日本の城なら、天守展望はさらに課金でもよいのでは。 

ただし、そうした国では、政府認定の資格を持つ観光ガイドが同行し、証明書を掲示すれば自国民同等の料金で観光できます。観光客はガイドに代金を支払うし、ガイドは観光客に行動のアドバイスもでき、結果として観光収益アップと観光公害抑制が両方とも推進される。 

なんでもボランティア、なんでも現場努力の収入アップではなく、国や自治体が仕組みを作って海外にも発信すべきことかと思います。 

 

 

・観光とはそういうものだと思います。 

日本人が海外に行って観光名所を観る時に、地元国民より入場料が高くても文句を言わないだろうし、極論を言ってしまえば普段の値段を若干高めに設定して地元県民だけ割引になる形でもいいと思う。 

 

 

・外国人旅行者割増料金の設定をする事は賛成です。 

他の施設やレストラン等も積極的に取り入れれば良いと思います。 

但し、外国人差別の為に行うのでは無く「外国語の看板を増やす」「外国語メニューを用意する」「COTOBALみたいな翻訳機を用意する」等の設備投資をして、そのための外国人料金だと明確にすれば良いと思います。 

 

 

・素晴らしいです。すべての観光地で、日本人料金とインバウンド料金をわけてほしい。 

姫路市にはその先駆けとなってほしいです。 

 

なお日本に長年住んでいる外国人まで値上げする必要はないので、マイナンバーや免許証を持っていたら日本人扱いでいいと思う。 

 

 

 

・2倍ぐらいでいいような気がするが、円安で安くなりすぎた客単価をあげたりオーバーツーリズム 

対策のため観光税をあげたりする方向性には 

賛成です。 

個人的には観光は他の国または地域の好景気が 

なければ成り立たない寄生型産業で製造業等ほど 

信頼できる外貨獲得手段でもないので客単価を 

高めて、人生に一度の忘れられない経験を、 

というようなブランド化をして最小限の人手で 

回せるようにすべきだと思う。 

 

 

・外国人観光客か否かを、どうやって判別するのだろう。 

外国人の観光客と在留者は、区別できるのだろうか。 

在留カードの提示を求めるのだろうか。 

自分は日本人で、そういった証明書は持ってきていないと言われたらどうするのか。 

見た目とか、日本語を解するか否かで区別しようとすれば、混乱するだけだ。 

外国に帰化して、その国のパスポートを持っている元日本人は、どうするのだろうか。 

 

入場料を徴収する担当職員が困らないように、決めてほしい。 

 

 

・今でも外国人観光客によるバッドマナーやルール違反が散見されるのに放っておいたらエスカレートしていくのは目に見えている。 

それに対して観光地側は対策を立てるのは当然でその費用は原因となっている外国人観光客から徴収するだけの話。 

これを差別だと批判する人間はいないと思うけどな… 

なんなら政府も外国人観光客にのみ適用される法律作ってもいいと思う。 

 

 

・二重価格設定に関して、賛成です。ただ、それに伴うサービスの向上も期待したいと思います。 

4月に姫路城に行った際のこと。天守閣最上階は大勢の人で身動き取れない状態でした。その9割以上が外国人観光客。 

最上階で整理に当たる職員の方が手振りはついていたとは言え、「右へ、右へ寄って!」と何度も連呼していました。もちろん多くの方は指示には従いません。日本人がほとんどいない中で日本語で叫び続けいている姿を見て、こちらとしてはコミカルにしか見えませんでした。 

けど、もし今後、二重価格設定をされて観光に来た外国人からすれば???でしょう。せめて「right!right!」と声を出すことで何割かの方はもっとスムーズに反応できるはずです。 

観光地によっては随分とサービス向上に努めていらっしゃるところもあると思います。今一度、二重価格設定とサービス向上をセットで検討されてみるのが良いのではないかと思います。 

 

 

・賛否両論かな、と思ったらコメントを見ると賛成の声が多いようですね。 

 

気をつけたいのが、インバウンド需要は一過性のものである、ということだと思います。 

 

中国人の爆買いが終わったように、円安が変化すれば海外からの観光は少なくなります。そういう時に、恒久的にするか、また下がるのか、臨機応変に対応することが大切だと思います。 

 

 

・まあ、発展途上国では普通に行われている事ですよ。衰退途上国である日本で同じ事が行われたとしても何ら驚く事ではありません。むしろ回数券の廃止など、主に日本人が享受してきたメリットは削減しながら、外国人専用の乗り放題切符は維持するJRのような対応を何とかしてもらいたい 

 

 

・日本に20年近く住んでいる外国人ですが、現在日本全国各地にじわじわ出てきているオーバーツーリズム問題がありますね。先日の富士山が見えるローソン付近に幕を作ったり、今度また外国人のみ料金あげる、、正直、決断者の立場は十分わかりますが、一外国人としては差別されている感があります。国籍は日本じゃないだけで日本人より3倍も多く払わないといけないのって感じです。 

後コロナのリベンジ消費、急激な円安、追いつかない可処分所得額が原因かと思うが、重要文化財だからではなく、ほかの観光地もどうように考えられると思いますが、入場料や利用料金を上げることは賛成します、この時期の日本もたくさんお金が必要ですから。 

 

しかし、せめて、自国人か外国人かのような国籍差別ではなく、日本国内に居住の有無とか納税の有無とかによって判断するほうが比較的公平だと思います。こういう時こそマイナンバーカードの活用チャンスだと思います! 

 

 

・ゴミ問題は外国人だからというよりは日本の常識が分からない。や文字が読めないって原因もある。 

複数言語で記載する努力もあるが対応数に限界もある。 

日本語は文字数が多いので全ての文字を覚える事は難しい。 

ゴミについては地域ごとのローカルルールもあり言語化に困る部分もあるだろう。 

地域毎に差違があるゴミ捨てルールは外人1人1人に理解して貰う事は不可能に近い。 

価格の差別化が人種的差別に繋がらない様に慎重に考えるべきかと思う。 

 

 

・観光公害に悩む日本人のために外国人に費用を負担してもらうのは賛成だが、これは入場料を払うときにどうやって区別するか難しそう。近隣の反日感情の強い人たちが騒ぎそうで難しいのでは? 

姫路城の入場料なら国籍関係なく、全員が観光目的なのだから公平に値上げでいいのでは? 

宿泊税は仕事や用件のために泊まる人もいるので反対。外国人への免税やジャパンレールパス等の格安商品をやめて入国時にもしっかりと課税して負担してほしい。 

 

 

・4倍では少ない。10倍ぐらいの設定でも良いでしょう。逆に、何故今まで同じ料金で通していたのか、甚だ疑問です。 

文化財の維持には、国や地方自治体から補助金が出ていますが、これは日本国民が納めた税金です。我々が文化財を安い料金で見ることができるのは、毎年税金を収めているからとも言える訳で、税金を納めていない海外からの旅行者が、高い料金を負担するのは当然の事です。 

 

 

 

・良いと思います。諸外国でも海外観光客と自国民とでは料金が異なる観光スポットは多いですから。物価的にも日本は安いので、料金を上げたからといってインバウンドが激減することはないでしょうし。人件費、維持費用など値上がるばかりですからね。 

 

 

・これは有りでしょう。ネパール政府によるエベレストの登山料も外国人だけ高いと聞く。少し方向性は違うが、韓国のカジノでも外国人のみ入場可能という場所がある。 

 

外国人と自国民を区分けすることは国際的にも一般的である以上、値上げしても地域住民の理解は得られると思う。 

 

 

・難しい問題だと思う。 

オーバーツーリズムによる維持費用分担策としては修繕費や維持費の確保は重要。 

円安の今なら多少高く設定しても払えるでしょ?という感情もわかる。 

 

一方で人口減少がこれから加速し既に国内需要は縮小。 

自国産業もコスト安からアジア圏に流出させてしまった今、海外から日本への評価は「観光」ともいえる。 

その大事なお客さんに「日本は外国人から高い料金を取ろうとしている」と反感を持たれる可能性もあり。 

 

あと、日本人か外国人かを判断する基準も難しい。 

外国観光客ならパスポートを持っているだろうけど、国内在住者が皆、身分証明を持って移動しているとは限らない。 

 

どのような打開策を出すのかが、全自治体の注目するところだろう。 

妙案を出すことに期待してます。 

 

 

・過去に14か国以上の外国に行きましたが、外国人価格と地元民価格があるのに愕然としたことがありました。アレキサンドリアでは、地元民のホテル宿泊価格の10倍が外国人価格でした。ハワイで日本人が経営していたステーキハウスに行ったところ、米国人価格の2倍が日本人価格でした。日本はあまりにも平等すぎるではないでしょうか?10倍は極端としても、倍額でも問題ないのではと考えております。 

 

 

・大賛成です。ヨーロッパでは、ちょっとした博物館や美術館でも、円換算で1500円とか2000円とかしているのですから、姫路城も1,000円といわず、2,000円でも良いと思います。円安ですから、外国人にとっては、高くありません。なにせ、京都、大阪の外国人観光客による大混雑は目に余ります。京都は、京都駅のバスは、地元の人、大学生やお勤め人が乗れず、積み残しが常態化しています。特に外国人観光客は大きなスーツケースを持ってバスに乗車する。おかげで、乗れない、座れない。住んでいる、働いている人がいるのですからね。あの風情溢れる、しっとりとした京都の町並みも台無しです。姫路が先陣を切って、京都も大阪も続いて欲しい。 

 

 

・インドとかも露骨に外国人だけ高いですよ。 

10倍以上価格差があった気がします。 

 

海外旅行に行ってそれを不満に思ったことは特にないし、現地の文化財への入場に現地民と来訪者で差が激しいのはある意味当然だと思ってました。 

 

文化財がもっと利益を確保しないと維持ができない。それを税金や公金で賄う場合は、現地民が負担してるわけだから、よくよく考えれば一時負担金である入場料は価格差があって然るべきかもしれませんね。 

 

 

・他の観光地も見習って、外国人価格を導入したらいいと思います。 

そもそも海外と日本では物価が違いますし、自国から海外旅行に行くぐらいですから、ある程度の裕福な層が来ているので、維持、整備のための資金として入場料アップは良いことだと思います。 

それで外国人客が少なくなれば、こんどはゆっくり観光したい日本人観光客が戻って来ると思いますし。 

 

 

・海外はすでに観光税は当たり前のように徴収している。観光地ごとは難しいのではないか。ならば入国時に各国際空港で3~4万ほど徴収したらいい。現状なら妥当な額だ。その中から地方の観光地での掃除するボランティアの方々にも正当な報酬としてあげて欲しい。 

 

 

・先日、とある海外の美術館で外国人料金で利用したときに思いましたが、これまで文化財を守り、これからも守り続けていく使命がある市民と、一見さんである私とが、対等な立場ではないなと思いました。 

 

飲食店の料金に外国人料金を設けるという議論ならまだしも、本件のような事例に対しては導入してもいいと思います。 

 

 

・他の観光地の先陣を切って世界遺産の姫路城が早く二重価格を始めて欲しいものです。 

インバウンド需要で潤うのは一部の産業だけです。それに引き換えオーバーツーリズムで負担がかかる史蹟などはこれから先何百年も日本人が守って行かなければならない日本文化です。たとえ外国人観光客から不満の声が挙がろうともそれは一過性のもので、史跡の維持に責任があるわけではありません。 

安価で清潔で安全な日本の観光地を標榜して海外から観光客を安易に受け入れることで日本の将来が失うものは多いでしょう。 

 

 

 

・素晴らしい話。海外では在庫6割までは通常価格だがそれ以上は1.5倍、2倍、3倍などのプレミアム価格にすることが多いが、日本では8割から10割が通常価格にしており、完売しても3割くらいしか利益が取れないようなビジネスをしている事が多い。価格を固定にすると、需給知るものが転売屋として本家以上に稼いだり、オーバーツーリズムのように関係者、利用者全員が損したりする。価格を上げることは利益を上げるためだけではない。働く人間、体験したい人間のもっとも快適に感じるための値上げも存在する。最安値が正義の時代は終わったと思う。 

 

 

・いいですね。観光施設に限らず外国人専用価格を設定してほしいです。 

そういえば都内の飲食店が日本人と日本に住む外国人以外の人向けに別料金を設定したらしいですね。広がってほしい。 

 

 

・ぜひ実行すべきと思う。 

単に円安転嫁だけでなく、日本国内の観光地や文化財を守ってきたのは我々日本人であり、観光で訪れその時だけ日本の財産に触れる外国人とは区別しても不平等とは思わない。 

むしろ標準料金をもっと高く設定し、日本人を割引くほうが商売としては利口のように思うので、一考してもらいたい。 

 

 

・神戸に転勤したとき、姫路へはよく出張したので、ついでに姫路城立ち寄ることも多く、日本有数の名城だと思います。 

でも、姫路って姫路城しかない印象で、姫路城だけを見るために姫路を訪れて、しかも4000円も出す外国人がどれほどかと疑問。 

義理の息子はイタリア人、友人はイスラエル人、世界一周中にホームステイして一時日本に滞在していたアメリカ人たちに、姫路城に行こうと勧めると、「お城なら大阪城で十分」「姫路は遠い」と否定的で取りやめに。 

これは1000円のとき、料金が4000円になると勧めることはないですね。一緒に行くのも気が引ける。 

 

 

・賛成です。富士山も入山料1万円ぐらいとりましょう。そもそも入国のときに1人5千円ぐらい払ってもらったらどうでしょう。円安だしびくともしませんよ。それを元に観光客で使いづらくなっている公共交通に補助を出して便を増やすとか、渋滞が起こっている道路を拡張することなどに使えばよい。 

 

 

・富士山も早く入山料取って下さい。日本人10万円、外国人観光客50万円でお願いします。本来登山する山ではないし昔から登山客で溢れかえっています。山小屋で寝る時は頭足頭足と蛇腹になって横になるので左右どちらを向いても隣の人の足がある状態で、真っ直ぐ天井をみるしかない状態です。それでも富裕層やインフルエンサーは登るので入山料取っても大丈夫です。 

 

 

・他の施設でもこのような入場料についての検討が行われたほうが良いと思います。国宝など特に5倍でも良いと思います。外国から来て入場料が安くあるいは無料な宗教施設などをゴミや破壊やペンキなど塗られても後始末にも費用がかかります。施設の管理団体は早急に考えるべきです。 

 

 

・良いと思う。海外の遺跡などでも観光客から多く集めて、地元民には安く開放する、と言うのは広く一般的に行われている。富士山のようなオーバーツーリズムで環境破壊が進む様な場所は、もっと金額を吊り上げるべきだし、「観光地のイモ洗い場化」は地元民が近寄り難くなる。 

 

 

・天守閣入場が年間140万人になっている。以前は30万人だった。貴重な世界遺産でもあるし、幾ら頑丈に出来ても現存で木造6階建ての建物、傷まないはずがない。今は外国人が日本人の倍近く訪れている。修繕や警備費用に充てるのに良いと思う。 

 

 

・外国人って言うか旅行者の入場料を高くするのは良いと思いますが、外国人でも日本国内で生活してる者(不正防止の為にマイナンバーカードのICスキャンと暗証番号入力必須にする)は日本人価格で良いと思います。 

 

私は日本人ですが身体が大きくて顎鬚もっさりなので初対面の人には日本人と見えないらしいのでマイナンバーカードスキャンして日本人価格で入場させて頂きたいです。 

(学校の修学旅行等で外国人だから割り増し価格ってのも変だと思います、まあ修学旅行でしたら割り増し除外適用にするでしょうが) 

 

 

 

 
 

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