( 181552 )  2024/06/17 15:07:07  
00

「今、あの男に見られたかも」…!街角の女性が打ち明ける、“チラ見被害”の「容赦ない実態」

現代ビジネス 6/17(月) 7:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/98194e644bde85b1a21f3b7eb1a3ed10d3b13dd5

 

( 181553 )  2024/06/17 15:07:07  
00

23歳の会社員の優花さんは、電車内で男性からの視線に不快感を覚える「見るだけ痴漢」に遭遇。

優花さんは男性不信になりつつあることを語っている。

彼女は男性の仲のいい友人に相談したところ、「綺麗な女性をチラ見するのは仕方ない」と言われ、ショックを受けたという。

また、他の女性も同様の体験をすることがあり、不快な思いをしている。

 

 

47歳のかほりさんも、男性からの視線に不快感を感じており、夫が他の女性を見ることに腹立たしさを感じていると語っている。

こうした行為はルッキズムとして問題視されており、自己の興味や関心を他人の容姿で満たそうとする行為は迷惑であると指摘されている。

 

 

男性が他人の容姿に興味を示すことは一部の人にとっては楽しみの一つかもしれないが、相手の心情を考えた行動が求められるとされている。

(要約)

( 181555 )  2024/06/17 15:07:07  
00

photo by iStock 

 

 会社員・優花さん(23歳=仮名)は 上京1年目、スーツ姿が似合う女性だ。会社帰りのある時、電車内の対面に座る男からずっとチラチラ見られる「見るだけ痴漢」の“被害”にあった。 

 

【写真】胸をあらわにして電車を降りようとする母親も…大正時代の路面電車 

 

photo by iStock 

 

 優花さんが言う。 

 

 「先ほど(前回記事で)、お話した電車での一件以来、電車はもちろん、カフェなどの店内や、しばらくは街中ですれ違っただけの男性の視線すら、気になって不快感を覚えるようになってしまいました。もちろん、心労とまでは決して言えませんし、私が気にしすぎるようになっているだけなのだとは思います。 

 

 ただ、それからというもの、他の女性を見る男性の視線すらも、気になるようになってしまいました。例えば、少し混み合った電車でずっと側に立っている女性のうなじ付近を見ている人や、エスカレーターの上り方向に乗っている人が前に立つ女性の下半身を見ているところなどを見かけて、とても気味が悪い思いをしました。むろん、そのような人はごく一部だと思いますが、軽く男性不信になった気もしています」 

 

photo by iStock 

 

 優花さんは、こうした男性の時に無遠慮な視線について、仲のいい男性の友人に相談し意見を求めた。すると、 

 

 「『ジロジロ見るような、不愉快な行為は絶対にダメだけど、綺麗な女性をチラ見してしまうのは、男性としては仕方ない面もある。許してあげてよ』と、言われたのです。それに私はショックで...。これはジロジロ見るか、チラ見で済ませるかのバランス感覚の問題ではなく、悪気がない場合でも基本的に街ですれ違う他人の容姿を興味本位で見る行為自体、不適切ではないでしょうか。 

 

私や、おそらく多くの女性は、べつに他人に見られるためにオシャレやお化粧をしているのではありません。『何を他人の容姿をタダで勝手に楽しんでるんだ! 』とまでは思いませんが、どうなのかなという思いは感じます。 

 

 男性はチラ見しても気付かれてないと思っているかもしれませんが、女性にはすぐわかるものです。不愉快に感じる女性も多いことはわかってほしいなと思います」 

 

 もちろん、女性でも、タイプの男性がいれば、視線を向ける場合があるかもしれない。ただ、人の容姿を条件反射的に自己の興味の対象にするのは、迷惑行為と言えるだろう。 

 

 

 街中の男性からの視線について、違和感を持つ女性は少なくない。会社員で既婚女性のかほり(47歳=仮名)さんも言う。 

 

 「私も昔は男性から視線を感じることはありましたが、年齢とともにその頻度は減っていきました。ただ、今でも後ろから追い抜きざまに、顔をチラ見してくる人もいます。そして“アラフィフ”だとわかると、その人が残念がっているようにも見えました。なんだか、一方的にフラれた気分がして腹立たしくもあります。 

 

 また、私の夫も、私と街中を歩いている時ですら、ずっとタイプの女性をチラチラ見ているのがあからさまです。『いまの子は歩くグラビアだったな』とか、言ってきたりして、うんざりしています。帰宅してテレビを見ている時も、ニュースであろうが、番組内容に関係なく、たまたま映っただけの子を『かわいい』だとか『タイプ』だとか、いちいち寸評するのですが、モラル以前に下品すぎて、とても不愉快です」 

 

 ルッキズムが問題視されて久しいが、異性への関心であっても、街中の他人の容姿をネタに、勝手に自己の興味や関心を満たす行為は明らかに迷惑行為と言えるし、見られている方はすぐに勘付いて不快な思いをしてしまうもの。ごく一部の不届き者が軽はずみな行為をしているつもりでも、相手の心を擦り減らすことは許されない。 

 

 ・・・・・ 

 

 【つづきを読む】『これって「見るだけ痴漢」? …触らない痴漢の「進化系」が姑息すぎる! 』 

 

本多 慎一(ライター) 

 

 

( 181554 )  2024/06/17 15:07:07  
00

(まとめ) 

・外回りの営業でのストレスや疲れから、心と時間にポッカリ穴が開くことがあることから、公園でくつろぐ際に警察に職質された話や、男性と女性での視線に対する感じ方の違いについての意見が述べられている。

 

・男性や女性において、他人の視線や見られ方に対する意識が強くなっている状況が続いており、それが社会全体に影響を及ぼしている。

 

・視線から生まれる誤解やストレス、セクハラ、自意識過剰といった問題に対する考察やアドバイスが提示されており、個々の感じ方や対処法には人それぞれの違いがあることが示唆されている。

 

・一部のコメントでは、相手の視線に対する自己防衛や警戒心が感じられる一方で、他人への異性からの視線に対する客観的な捉え方や、状況により変わる視線の意味についても言及されている。

( 181556 )  2024/06/17 15:07:07  
00

・外回りの営業仕事をしていると、顧客の理不尽さや身勝手さで、心と時間にポッカリ穴が開くことがある。その穴を埋めようと公園で缶コーヒーを飲みながらボーっとしていたら、警官に職質された知り合いがいる。 

公園にいた奥様に不審者がいるって通報されたからだそうだ。 

 

若い女性が、公園のベンチに1人で長時間座っていても、不審者ですと通報する人はいないはず。でも、男性がボーっと座っていたら、不審者や変質者と思われて通報される。容赦ない実態がある。 

 

 

・多くの女性は他人に見られる為におしゃれをしているのではありませんとの事ですが、それは違うと思います。他人に見られるからおしゃれをしているのであって、誰からも見られない自室の中でおしゃれをするような事はないでしょう。素っぴんになり、部屋着に着替えていると思います。もし、他人に見られたくなければおしゃれをしなければいいのです。素っぴんでもいいし、服も普段着のパンツでいいでしょう。スーツで胸や尻を強調している服装は他人から見られたいと言う現れであり、もし、他人が誰も見てくれないのならば、逆に失望してしまうのかも知れません。 

 

 

・33歳男性です。 

この前電車に立っていたら向かいに立っている女性がずーっとこちらを見ていて不気味でした。 

目が合っても視線は変えずでした… 

女性に限らず男性にも同じ事が言えると思います。 

 

 

・ジロジロ見るとか、やらしい目でみるとか、人それぞれで価値観も感じ方も違うと思いますが。 

それでもやはり失礼な目線というものはありますね。 

私はおっさんなので特に目線どころか、言動や表情にまで注意してます。 

清潔感は大事だし、上機嫌な雰囲気とか、威圧感はないけど堂々としてるとか、女性と接する時は一歩引き気味にする(男はでかいから圧迫感あるから)とか。 

接客業とか営業としてのマナーの部分を、生活にも取り入れてる。 

神経を使うと言えばたしかにそうだが、思いやりある生き方って大事かなと思う。 

横柄だったり変な視線の人は、家族にも嫌がられてそう。 

いや、家族いない場合も多いのか・・・。 

 

 

・こういう記事が情勢を作るのです。それだけネットニュースを読んでいる人が多くなった。声が大きく、しかし少数の意見が殊更大袈裟に報道される。一方では今まで黙殺されてきた少数の意見に耳を傾けようとする流れも生まれた。不可思議な内容のものはどこまでいっても不可思議なものでしかなく、今まで蔑ろにされてきた少数派の意見はどの時代であっても真摯に対応しなければならない。キチンと精査できているか、だと思います。 

 

 

・まず痴漢は駄目(犯罪でもありますから)っていうのを大前提として、チラ見?とかはふとした拍子にありますよね…誰でも。別に貴方個人を見てるわけでは無いのかもしれない。明らかにおかしい奴は警察に行きましょう。 

私の知り合いで人と目を合わせたく無い人がおりますが…その方は真っ黒のワンピース(冬は真っ黒なコート)に黒のハット(とんがり帽子に近い)黒の日傘、まるで魔女の様な格好で闊歩しておりますよ…しかも話す時は手鏡越し…という徹底ぶりです。 

議題になっている様な女性の方は是非参考になさってください。 

 

 

・女性です。 

私は胸が大きく、男女問わず、お互い顔を見ながら話していても、相手の視線がスッと胸にいくことがよくあります。 

軽い嫌悪感はありますが、仕方がないと思ってます。 

相手が自分とは違う存在を目視確認するのは当然だと思うのです。 

性別や容姿、スタイルが目を引くものであれば、観察はされても仕方がないものと思います。 

 

私も街なかで綺麗な女性を見たら目で追うことはあります。 

また、あまりに不潔な服装の人の場合も。 

通常の範囲を超えたら目視確認する。人間なら普通だと思います。 

 

 

・うーん殆どは自意識過剰なんじゃないかと思うけど。一瞬友達かと思っただけかもしれないし、あなたの後ろにある看板を見たのかもしれない。 

こういうちょっとした自慢を真に受けてはいけないよ、普通に生きることが難しくなる。 

 

 

・相手のことを必要に見るのは確かにエチケット違反、とはいえ、通り魔とか電車に乗っててもそういう傷害事件がリアルに起きるし、気を配る必要は常にあるので、自分の目線をどう持って行くのかは難しい。それと、他人の目線が常に気になるとかも過度になってきたらそれはそれで自分自身のケアが必要と思う。 

 

 

・視線には二種類あります、好意と敵意です 

どちらに分類されるかという判定は、受け取る側に委ねられます 

好意を向けたつもりでも、受け取る人が、敵意を浴びている と感じれば、それは敵意の視線になります。おお美しい人だ…という意を込めて向けた視線でも、敵意と認識される場合があります。どんなに美しい見た目の人であっても、絶対の自信 というのは、なかなか持っていないからです。相手や状況により、明確に好意と受け取ることのできるシチュエーションは限られますので、それ以外は弱点や隙や失敗を調査されている あるいは危害を加えようとしている と認識されます。 

そして生物は、敵意を向けられるとストレスが溜まります。 

 

 

 

・いや、綺麗もしくは自分好みの女性がいたらそりゃ目を奪われるでしょう。 

見るなと言われてもそれは無理というものです。 

もちろん度を越したガン見はアウトだと思いますよ。 

でも綺麗な女性に見惚れるのは綺麗な花やかわいい動物や素晴らしい景色に心を奪われるのと同じ種類のものです。 

いや、異性に目や心を奪われるのはより本能の部分でもあるので花や動物や景色に対するそれよりもさらに不可避な感情だと思います。 

 

 

・良い印象だから振り返ってみたりするだけでは無いでしょう。 

 

もちろん、綺麗や可愛いと言うルックスの時もあれば、着こなしが良いとかバッグが気になったとかプラスの時もある。 

 

時には、すれ違う時に、スカートの裾がほつれてる!?と思い、振り向きながらまた確認しちゃう。 

「やっぱりほつれているよ〜、本人は知っているのかなぁ」って感じで。 

こう言う感じで「心配」と言う意味で気になる時もある。 

 

中にはとても奇抜だったり、変だったりで2度見3度見しちゃう時もある。 

 

動物だって何か気になれば見てしまう。 

人間だって同じ。 

 

ほぼ本能に近いというか条件反射の様な感じでしょう。 

 

それを自意識過剰に反応する方がおかしい気もするよ。 

 

 

・こう思う方がいてもいいとは思うけど、記事にすると「チラ見=悪」という単純な構図になる可能性もあるので、この手の記事は読み手が注意深く判断しないといないといけないと思います。 

 

多くの人がいる社会の中で生きていくんだから考え方は人それぞれ。多少視線が合う事もあるでしょうし、言ってしまえば性的に見ている人もいるでしょう。もちろんそれなら嫌悪するのは当たり前だとは思いますが。 

 

どこまでが自分で、どこからが他人の領域か。それがどうハラスメントになるのかという擦り合わせは、すれ違うだけの赤の他人とは無理なので、極端な話それだけが気になって仕方ないなら外に出ない生き方もあると思いますよ。 

 

 

・けっきょくは動物だからでしょう、動物的な反射のようなもの、良いものを刺激や癒しで一瞬見てしまう、でも逆に危ないもの危険があるかもしれないものも見ます、見るくらいは法律で取り締まることもなかなか難しいし無くならない。 

 

 

・車を運転していて、珍しい車やスーパーカーが走っているとつい見てしまう。逆に変な改造車なんかも「ダサいクルマだなぁ」と思いながら見てしまう。 

もちろん「ガン見」すれば相手が「何ジロジロ見てんだ?」と言ってきかねないので気は付けている。 

チラ見さえもこうして大問題と言われるのはなかなかツラい。 

 

 

・生きにくい世の中になってきてますね。対象物に視線を合わせているつもりではなくても、合わせているように見えたらアウトで、そう思われないように気をつけなければならない。このところ、こういう些細なルールみたいなものが1つ1つ積み重なって増えてきており、そのうち普通の人間の注意力では対処しきれないほどの暗黙のルールができあがってくるのではないか。歩いていても車の運転なみの注意力が必要になりそうです。 

 

 

・中年真っ只中の自分は逆に、周囲の若い女性の視線に身が縮む思いです。これから汗をかく季節、中年臭を電車内で振り撒いていないか、汗で着崩れ、下着が透けたワイシャツに不快感を持たれていないか。あるいはこの記事のように不快に思われないように、視線を女性から無理やり外さないといけないといった気苦労もあります。 

まあ男性も様々。自分みたいに縮こまっている者もいれば、正当な権利とばかりにじっと視線を女性に向けた者もいます。女性も様々。被害者意識丸出しでこちらをチラチラにらみつける人もいます。 

あまり自意識過剰になってしまうと、精神的にしんどくなります。自分はできるだけ若い女性の近くには行かないようにして、気遣いしないように心掛けています。 

 

 

・女性ですが、そばを歩いている若い女性のスカートの腰から肌着が出ていて声をかけるべきかやめるべきか悩見ながら歩いてたり、 

 

しゃがみこんでる方(男女問わず)が、普通はこんな場所であんなしゃがみ方はしないのになと思うと具合悪いのかな、ここらへんは観光客もけっこういるから声をあけてあげるべきかな~なんて迷います。 

 

見られている場合でも、こちらが見て視線があった時に不審な点が無ければ別にどうってことは無いです。 

 

記事の最初の方、もしアノ人が見てくると言ったら激怒する男性だったら、事件化しちゃうこともあるのに大丈夫なの? 

 

 

・色々な考え方があるというのも踏まえた方がいいかな 

 

例えば、見られている側が体調不良に見えて心配しているケースとか、知り合いに似ていて判断に困っているとか、場合によっては挙動不審と捉えられて観察されてるなんてケースがあってもおかしくない 

 

見るだけ痴漢という単語も出ていたけど、不思議とこの手の話はマスコミが第一発信者であることが多い 

今の時代、それが本当に湧き上がる感想ならSNSでの発信などから起こるものだが... 

 

 

・決して女性がどうのこうのと言うつもりは一切ありませんが、 

階段とか登ったりエスカレーターとか利用したりするのにミニスカート履いていたり、白いスカートから下にはいているものが透けていたりしても気にしないメンタリティーってどうなっているのかと不思議である。 

 

 

 

・「見られている」と、勘違いしている人も多いような気がします。 

混んだエスカレーターなどで、後ろ姿だけでも綺麗じゃない人が、その人の後ろを3つ空けて乗っているのに何度も後ろを振り向いて睨まれた事がありました。 

また、混んだ階段を登っていた時に、前を登る脚の太いミニスカートの人がスカートの後ろを押さえながら何度も振り返り睨まれた事もありました。 

私、背が高いので振り返って睨まれると前の人との目線が同じくらいになるので、否が応でも気になります。 

心の中で「どうでもいい。お前なんか見てない」と思っていました。 

そういった「見られ痴漢」されていると勘違いしている女性も多いようです。 

 

 

・相手の視線が特定の個人に限らず気になる、色々と妄想してしまうというのは精神疾患の症状の1つとしてあります。 

まずは受診してもし治療が必要だと判断されても 

早い段階なら、軽い投薬療法で済みます。 

進行するとパニック障害、うつ病など別の病気を発症してしまう恐れもあるので、是非取材された方は早めに医療機関の受診をおすすめしてあげて欲しい。 

 

 

・男性でも女性でも、オシャレしたり、着飾ったりするのは、やはり他人から良く見られたいと思うから。 

 

羨望の眼差し、憧れの眼差しで見られると、気分が良いのだろうけど、いやらしい目でジロジロ見られたり、気持ち悪い見方をされると被害者意識になる。 

 

どうしても他人からの視線が気になる人なら、自己防衛しかないんじゃないですかね。 

とにかく、人の目を引かないように、目立たないように、地味にするしかない。 

 

 

・私も大多数の方々と同じ意見です。 

見られたい、自分をよく見せたい、という動機で行っている場合が多い、おしゃれ・化粧・不必要な長髪・過度の髪のセット・髪のカラー・指輪・首輪・耳飾り・スカート・すね毛剃り・高いヒール・爪の塗り絵・つけまつげ・加工ふたえ 等々を、すべて、やめればよろしいのかなと思います。そうすれば周りの見る目は変わってくると思いますよ。内面で勝負しましょうよ 

 

 

・男女関係ないと思うが美しい人や好意を持つ人に対しては視線が向かってしまうことがある。対象に対しては分からないが第三者から見たらおかしなやつだと思われるだろうから、視線が向かわないように気を付けている。胸を張って堂々と視線の先の空を見るように歩けばいいと思うが、足下につまずいたり、車の接近など危険に気がつかない恐れがあるので危ない。気にせず自然体で生きるしかないのではないだろうか。 

 

 

・ここまで面倒なことになるのなら、人類みなサングラスを義務化、胸元の空いたシャツ禁止、スカート禁止、などなど異性を意識させてしまうもの全てに制限を加えないといけなくなるのでは?ファッションには自己表現以外にも異性を意識させる要素がある。外に出れば、自分だけでなく相手も介在する。それがなければ出会いも発展もないね。視線が気になるコメントをされた方も、そのような異性への意識があってこそ、この世に生まれたのだけれども。その否定は、人間そのものの否定だと思うが。 

嫌なら自分の部屋だけでファッションを楽しめばいい。ファッションだけでなく、人と関わらない方が人類、社会のためだと思う。外に出れば、男性も女性も見られる。それはは仕方のないことでもあり、必要なことでもある。 

 

 

・この問題は、ネット社会の進展やコロナ禍で人との交流が乏しくなり、社交不安に悩んでいる人が急増したことが原因。 

自意識過剰は、自己肯定感が低く自信が持てない程度ものから、扁桃体などの過敏性が関係している脳の障害(社交不安障害)まである。 

あまり人目が気になるようなら、心療内科を受診してはどうだろうか。 

病気でなければ安心するだろうし、それで自信が持てるようになれば、人の視線など気にならなくなる。 

 

 

・若い頃は確かにチラチラ見る男性はいたし、視線はまず胸を見て顔を見たり、後ろから追い越しながら覗き込む人もいた。 

高校入学した時は、かわいい女子や胸の大きい女子がいるかどうか各クラスを覗いて偉そうに評価してる男子もいましたが、大抵そういう男子はモテない。 

 

でもよく考えてみたら、女である私もスタイルが綺麗な女性がいたら見惚れる事もあるし、知り合いに似てる人がいたらつい見てしまう事もある。 

 

チラ見する人が何を思っているかは様々だから、全てを性的な目で見られていると怒るのはちょっと極端かなと思う。 

 

 

・自意識過剰と言えばそうなんだけど、この女性が周りの人男女関係なく不信感を抱いてるから周囲の視線に敏感になりすぎてるんだと思う。友人や家族の視線は気にならないのにすれ違う人の視線が気になるのは自身の心の許せる範囲が狭まっているから。そしてそこから抜け出せなくなると『気の所為』じゃなくなってしまう。絶対に見られてるって思ってその視線がこちらに向いてると錯覚する。痴漢だとか被害だとか、それは一旦置いといて自身の精神状態を確認してみては?視線が気になりすぎて外に出られなくなってからでは手遅れになるかもしれません。 

 

 

・ほとんどの場合、自意識過剰なのでは… 

 

知人かと思って声をかけようと迷ったこと、ありませんか? 

夫に買ったのと色違いのTシャツを着ていてお!と思ったこともあるし(あの色も良かったかもなあ)、背中のスソにしつけのついたままのジャケットを着ている新卒サラリーマンらしき若者に注意しようと迷ったことも 

 

リュックのファスナーが開いている学生さんに教えてあげるか迷ったこともあるし、単にあまりにイケメンな男の子に横浜流星か?と二度見したこともあったけど 

 

まあ、痴漢する気なんてサラサラないですよ(自分は女性ですが) 

 

 

 

・見えるものが意図せず目に入って凝視してしまうことがある、ボーッとしがちな30代後半男性です。 

10代の頃「なぜ気になってしまうのだろう、恥ずかしい」と思いながらも大人になり、いまだについ目に付いてしまう。 

幸い「どこ見てんのよ!」と面と向かって言われたことはないものの、内心そう思われてることも多いだろうとも思ったりします。 

つい見惚れてしまうのは「あまりに素敵だったからです」ではだめなのでしょうか? 

言う人間に配偶者がいるとかならだめかもですが、そうじゃなきゃ誰も傷つかないでしょう。 

生きづらい世の中です。 

 

 

・行き過ぎだと思います。このまま行くと、男性は競走馬のような正面しか見れない器具を付けるか、老いも若きも女性のいる場所には行けなくなるんじゃないでしょうか。電車だけでなく、道や学校なども男女別々にしてもらわないと安心出来ないかも。男女七歳にして席を同じうせず、の時代に逆戻り?私には相互不信を助長する自意識過剰のように思えます。 

 

 

・これはなかなか難しい問題ですね。男性はどうしてもきれいな人やタイプの女性に目がいってしまうし、女性もタイプの人には目がいきますよね。度合いの問題だとしても、それを受け入れられないのであれば、注目されない様な見た目作りをするしかないのかなと思います。おしゃれはどうしても人の目をひくものですし、きれいでおしゃれな人なら、なおさら見られるのは当然でしょうし、なんならスカウトだってされるかも知れません。とは言うものの、チラ見どころではなくガン見してる輩は確かに迷惑以外なにものでもないですよね。 

 

 

・なぜ女性からの視点のみなのか。 

問題点があるのは分かるけど、課題として書き手は単純に記事にしたい一心なのか偏った性別の人の意見のみで、男性側の被害者についての課題認識も触れられない。 

これも性犯罪における問題点だというのは以前から指摘されていますが、プロの書き手ならばもう少し懸念点という認識を持たれてもいいのではないでしょうか。 

 

 

・以前仕事でロンドンを訪れた時のこと、昼の休みの時間喫茶店でお茶を飲んでいると斜め向かいに座っているマダムと目があった。すると彼女はにこっと微笑み軽い会釈をした。そんな会釈に不慣れな私は下を向いてしまったが、後で悔やんだ。どうして同じように会釈を返すことができなかったのか。フレンドリーで優しい挨拶ができないシャイな自分を恥じた。 

一方、猫はじっと見られると喧嘩を売られたと思い、睨み返すか逃げるかどちらかだ。この記事の自意識過剰な女性は、どちらかと言えば猫に近い。確かに視線の中にはいやらしく感じるものも含まれるだろう。無視すればいいだけの話だ。路上にかわいい犬や猫が居てこちらに視線を向けていたら、思わず近寄って許されるなら頭を撫でるかもしれない。見られることに自意識過剰な女性だって、かわいいと思えば子供でも動物でもガン見するだろうに。魅力溢れるものを見たいと思うのは自然の本能だろう。 

 

 

・香水が臭かったり、妙な化粧をしていたり、かなり寒い日なのに妙に露出が高い服を着ていたり、公共の交通機関で化粧直ししてたり、綺麗で高級そうな服を着ているのに靴だけ安っぽくて汚れていたり、昔の知人に似ていたり、女性だけでなくいろんな人をいろんな理由で見るのは普通だと思う。 

 

 

・触るのは言語道断だけど、正直言って、そこまで行ってしまうと自己防衛で対処してくださいとしか言えない。「私を一切見るな!!」って事なら自分が視線を浴びない生き方を選んで「仕事はテレワークで、公共の乗り物に乗らない、外を歩かない、買い物は全部宅配で置き配、知人と会う時は必ず個室を選択」などなどご自身で出来る事は多々ありますよ。 

 

 

・難しい問題だとは思いますがある程度は性別問わず仕方ないと思います。 

あからさまに10メートル手前からすれ違うまで凝視されたら異性だからとか同性だからとかではなく不快な気持ちや恐怖心もありますが、少し見られてると感じるくらいは仕方ないのでは。 

昨今何かあると『◯◯ハラ』というワードを耳にしますが生きにくい世の中になりましたね。 

 

 

・度合いはあるかもしれない。でも注意するように促したとして、気をつける人はチラ見どころか絶対に視線を向けないようにとかそこまでしなくてもくらいに気を配ってくれるし、気にしない人はジトーっと表情変えて舐め回すように見てくるよね。なんなら顔や身体を近づけて…周りに気づかれないよう少しずつ時間かけて近づいてきたり… 

いつか未来では身体中にオーラがあって何センチ以内に視線が何秒以上止まっていたら音がなったりとかするとか、そんな機能ができたりして… 

 

 

・見るということは、結局関わりたい欲求が根底にあるのでしょう。動物にも通じる根本的な行為で軽度の接触に該当し得ると思います。しかし善意でない他人からの接触は、結局は犯罪の始まりです。知らない相手を盗み見するという行為そのものには、それほど得られる有益な反応や情報量はさほど無く、結局面白味のない結果しか得られません。むしろ反対に自分の犯罪性向を晒すシグナルとなり警戒を強められるだけでしょう。 

 

 

 

・例えばザックリ胸元の開いた服を着てる女性がいたら一瞬目は向きます。 

「ヤッター」とテンションが上がる意味ではなく「すっげーな」という驚きで。 

女性はそれをファッションだと言うし、もちろんそれは事実なんだけど、全体的に少数の格好をすれば視線が行くのは反射的なもの。 

 

 

・何をどの程度見ているのかは人によって大きく違いますね。 

私がそれに気が付いたのは、車を運転するようになってからです。 

 

私は歩いているときも運転しているときも、動くものは全て障害物と認識しており、ドライバーや歩行者の顔、ナンバープレートは見ていません。 

 

しかしながら、対向車のドライバーの顔やナンバープレートまで見ている人も居ます。 

 

人それぞれですが、チラ見被害って見ただけで痴漢とか被害とか、ちょっと頭おかしいのでは?と思いました。 

 

 

・そんなに気になるなら上京しなければよかったのに。地方だと車だから外を歩く事も少ないしおじいちゃんおばあちゃんばかりで他人のうなじなんてみませんよ。問題解決に回りを変える事より自分の生活を変える事も考えてみるのも良いかと思います。 

 

 

・セクハラ問題にも通ずるのでは? 

 

気の合う(恋愛ではなく)男性同僚から彼氏いるの?と聞かれれば特に感じないが、年配の男性上司から聞かれると不快だって人は多いかもしれない。 

 

でも、すべてをセクハラと認定して欲しい訳でもないだろう。 

 

同様に、見られることに過敏になれば、結局、見てくる対象者を判別しだすのではないだろうか? 

 

正直、見ていたとしても心のメモリーには記憶されず数分後には消去されている。と、でも考えないと生活できないと思う。 

 

 

・受け取った側がどう感じるかが基準になるのはわかるのですが、この記事に出てくる人の場合、性的な理由で見られてるとほぼ決めつけてるのがちょっと気になります。「服が汚れてるな」「個性的な見た目だな」「服の模様がニトリのカーテンみたいだな」「飼ってる犬にそっくりだな」こんな理由でもチラ見はされます。 

 

 

・そこまで言う人はもう家の外には出ない方が良いよ。チラ見されるのはスケベな意味以外にも、顔や頭髪や所持品や衣服などいろんな可能性でチラ見されるのは男も女も同様だからね。障碍者や車いすの方だって、通りすがりのたびに見られることを最初は苦にしていたけど今はもう慣れましたなんて話す人も多いのだから。相手が観ているケースもあるだろうけど、自分が気にし過ぎている可能性もある。何でもかんでも他人のせいにして「あの男の人、いやらしい目で見ている痴漢です」なんて言われたらたまったもんじゃないわけだから。 

 

 

・人を見ることが失礼になることはあると思う。外国の田舎に行くとレストランなどで無遠慮なおばさんの視線にさらされることがあるので、それはよくわかる。見知らぬ人同士の対人関係の礼儀として人を見つめないようにするということはあると思う。 

 ただ、これは礼儀の問題で、刑法の問題ではない。倫理的道徳的にとりあげるのはいいが、わいせつ行為にまでもってゆくと街を歩いているだけで逮捕されるようになってしまう。そこをきちんと分けて考えなくてはいけない。わいせつ目的をもって見た場合を罰しようとすると、自白の強要が行われ、警察での人権侵害の頻度がますます高くなるからだ。 

 それから女性が夏になると極端に薄着をすることが多い。どうしても男性は見てしまうので、見られるのが嫌な人は普通の服装をすべきだと思う。 

 

 

・記事の女性が実際にどのように見られ方をしたのかは、本人の証言しかないので断言はできないけど、自分が見られていると感じるのは、逆に自分も相手を見ているということ。ある人と頻繁に目が合うから「私のことを好きなのでは?」と思っていたら、実はお相手はその方が見てくるから気になって見ていただけ、みたいな話はたまに聞く。この女性も案外、何らかの理由(悪い印象も含む)でその男性が気になり無意識にチラ見してしまい、その視線に気づいた男性が「こっち見てくるけど何?」と思って見返していただけだったりしてね。相手の方を見ない限り、チラ見にも気づかないはずだから。 

 

 

・こんなことを言う人は周りを見ないのかな 

周りを見てればチラ見なんて普通にすると思うけど、それは危険回避の為であったり「知人かも」の確認だったり。今の世の中危険な人も普通に人混みの中にいたりするわけだから大事なことだと思うけど。 

 

 

・この人の場合、上京1年目で人が多い環境に慣れておらず、相手が関係ないものを見ていても自分を見てるんだって思ってしまってるんだろうし、視線が増えたことで一層そういう認識を意識してしまって、精神的に追い詰められてる。 

チラ見被害とか見るだけ痴漢って言葉を使ってるけど、強迫性障害とか統合失調症の初期症状になる可能性もあるから、メンタルクリニックに行った方がいいと思うよ。 

 

 

 

・女性の中にもイケメンをじろじろみる人はいます。あえてイケメン物色する人も。これはこれで男性は不快感を覚えるだろうし性別関係ないでしょう。 

自分は女性ですが男女関係なく道行く人をチラ見するという感覚がわかりません。人と交流することは好きですので別に人間嫌いというわけではないのですが人間はあくまで人間にしか見えないので美しいとかそうでないとかの違いがよくわかりません。 

むしろ猫や昆虫、美しい景色の方が目が行ってしまうししばらく見とれてしまいます。こんな人間もいます。 

 

 

・この「見るハラ」が「人による」という要素を含んでいるのであれば、それはハラスメントではなく「単なる個人的な『人の好き嫌い』」に過ぎず、その人の「個性」としてスルーすべき話。「ハラスメント」に認定するのであれば「相手がだれであっても不快」、かつ「そう感じる人が多数」でなければならない。「この人なら愛情表現」「イケメン無罪」などという身勝手な言い分は絶対に許してはならない。 

 

 

・特に意識せずただ見ている目と、一部の男性のグッと目に力が入るような見方は全然違うと思うのですが…顔の表情じゃなくて目の表情と言いますか…あれって自覚が無いのですか?あの状態で鏡を見てもらいたいです。男女問わずただぼーっと目が合うだけなら、一般的な長さと頻度であれば気になりません。 

 

 

・なんでチラ見を気にするかっていうと、その先に付きまとい、痴漢をする奴がいるからですよ。 

チラ見を気にする女性はそういう経験があるから警戒するだけです。 

もちろん悪いのは痴漢行為を実行にうつす一部の人間だけですが、すれ違っただけの人間が何を考えているかなんてわからないから一律に警戒するしかないですよね。 

見られた方が怖いと思ってることは理解して欲しいです。 

 

 

・性別問わず一律にそうなのか?には疑問がある。例えばてんかんなど発作中とかアレルギーなど化粧など香料を嫌がりパーソナルスペース確保もあるだろうしすれ違いなど往来では接触など危険回避もあるだろうしそもそも加害被害ありきであれば往来そのものができなくなる。 

 

 

・特に男ってそういう生き物なんだよ 

別に見たくない物でも何故か見てしまう 

なんか男って色々と気になってしまうんだよ 

女性を見ることに限らず、男が男を見ることもよくある 

特に異性のほうが気にはなるけど、そういう生き物なんだよ 

 

あと疲れてたりした時に、可愛かったり綺麗だったりする人を見ると癒やされるんだよね 

 

 

・まずただのチラ見程度であればすれ違う人ほぼ全てに対して無意識にやっています。今のまま歩いていてぶつからないかどうかの確認のために。 

そして平均的容姿から離れた人が居たら男女問わずチラ見の時間がちょっと長くなります。胸が大きい女性とかに限らず、すごく背が高い男性とかすごいムキムキな男性とかでも同様です。 

いずれにせよほぼ無意識なのでやめろと言われても難しいと思います。 

 

 

・女性からすると、タイプの男性からチラ見されるのは悪い気はしないだろうが、そうではないのからだと嫌悪感を示すとは思う。それに、記事の中にある、顔チェックされて男性が落胆・・・これは完全に男性側のルール違反ですね。まあ、外見で女性から好かれそうな男性なら、チラ見程度なら許されるのではないでしょうかね。ただ、だらしない服装や体形、清潔感がない男性からチラ見されたら嫌悪感どころか、それさえもハラスメントになるかもしれません。 

これが、世の中ってやつなんでしょうね。ちょっと残酷に聞こえるかもしれませんが、男女って選択権は女性側にありますからね。これが現実なんでしょう。 

 

 

・すれ違ったり、ちょっと目線が自分の方を向いていただけで過敏に反応してしまうのならば、一度診療科を受診して専門家の意見を聞くといい。 

自分の勝手な思い込みは危険です。 

 

あと「他人に見せるために化粧をしているわけではない」とのことですが、だったらなんで化粧をするのでしょうか? 

 

記事を見て、インタビューされた優花さんは、ALL在宅勤務のお仕事をされた方が良いのではないかと感じました。 

 

 

・自分がガン見されたこともあるし、他人がされてるのを見たこともあるんだけど、男性は一瞬チラ見したと言ってもしっかり目を見開いて(口開いてるひともいる)自分の世界に入ってるような様子の人のほうが多い。 

目力が普通じゃない。ガッ!て音がしそうな感じの目線。 

これはやられないとわからないかもしれない。 

 

 

 

・しかしピッタリサイズのニットとか、それで電車乗る?っていうのが最近普通になってる。 

気を遣ってわざと視線そちらにいかない様にしたり、正面に座るの避ける男の気持ちにもなってくれと思うよ。せめて上に何か羽織るとかね。 

 

 

・もうそうなってくるとイスラム教の女性のようにヒジャーブを纏い顔も身体も隠して外出するしかない。コーランの教えで神は女性に貞節さを求めるからということらしいがそれはそれで現代の自由を求める風潮に逆行している。そもそもヒジャーブも目的も家族以外の男の視線から女性を守るという意味もあるという。結局、男が女を見るのは今も昔も変わらないし女性が開放的になってきた現代ではそれに拍車が掛かる要素が多分にある。日本でも終戦直後までは男女七歳にして席を同じゅうせずという教育が行われていたが今更そこに戻れないでしょ。 

 

 

・どうなんだろう? 

目が合うのは自分がみてるから、見られている様に感じるのは自分が気にしているからでは? 

 

女性も気になる人がいれば見る訳でしょ?お互い様ですよ。 

見られたい人にだけ見られたいってのは社会生活できませんよね。 

 

胸元開いた服を着た女性が胸元見られるように、男性も胸毛や大胸筋を見られたりします。 

 

記事の人ほど気になるなら一度心療内科に行ってみた方が良い。 

 

 

・うちの嫁さんはダンナの私の前だろうと平気で街中で見かけた男の子を見ては「あの子かわいい!」とか「あの子はアイドルの××君に似てる」とか、家の中でもTVを見ながら男性タレントの品定めに夢中ですが。最近では彼女の好みが分かるようになりTV見て「この子いいんじゃない?」とお知らせするようになりました。まあそれは一種のワル乗りですが、彼女が迷惑行為をしているという認識はありませんね。これも何だか「男→女」はNGで「女→男」は問題無しというダブスタの一種のような気もしますがね。 

 

 

・現状の法律では視る事は違法ではないし、何秒?距離は何センチ以内?等の線引きも不可能でしょう。 

ただ、“視る痴漢”に該当する行為の嫌な所って自分の視覚的な満足しか考えていなくて相手に不快感や恐怖を与えている事に無関心な所。 

それを違法じゃないからやってもいいだろう、と言うのは人としてさもしい。 

私も美しい人は男女問わず二度視してしまう事はある。でもそれ以上にじーっと視ることは恐怖を与える行為だと自戒したい。 

 

 

・昔は、若い頃は、というと嫌がられるけど 

飲食店に入ると「お、若い子が入ってきた」という感じで声かける?どうする?お前行け!という言うのが聞こえてきた時もある。 

ナンパも多い時代で道歩くのもしんどい時もあった。 

おばちゃんになってそういった事から解放されたし今は若い子同士でもナンパはしないと聞く。 

ジロジロ見られるのは不快なのは分かる。 

だけど私も女性だけど綺麗な女性やイケメン男性を目で追いかけたりしてしまう。 

反対に夫は全く見ないようで私の方が「今の子可愛い!」とか「イケメン!」とか「あの子の服ステキ!」とか言っている。 

そうか、失礼なのか…今後はやめときます。 

 

 

・喋ったこともない他人に対し、見られたかも?という疑念を持つのは意味のないことだと思います。 

仮に見られたところで、何もないし 

見た側も何もないし何か言ってくる訳でも無い。 

 

男だけではなく女も異性をチラ見するのは普通の事。本能ですから。 

女性男性とも、身体がぴったりラインが現れるような服装は日常の服装とは異なり目につきやすい。 

 

 

・他人から見られると不愉快 

他人から見られないと無視されている。 

どちらが正解というわけではありませんが、ハラスメントと一緒で、感性の問題になってしまいます。 

化粧や洋服などは他人から見られても恥ずかしくないように良く見せたいという気持ちが大きいと思います。 

綺麗にお化粧をして、素敵にお洋服を着て…見られたくないという人は精神バランスを心配します。 

チラッと見られるのは女性がとても素敵だからじゃないですかね? 

逆にその数に自分の自信を持たれてもいいと思います。 

細かいことを気にしているとおしゃれが台無しだと思います。変な風に気にしないことですね。 

 

 

・確かに、周りが気づくほどジロジロネチッコク見るのは異常だしチカンと言えるかも知れない。 

 

が、素敵な女性やカッコイイ男性をチラチラ見るのが不快な痴漢行為ならば、記事の様に「目線の先に女性が居るだけで、その男性をチカン」扱いする様な目でチラチラ見てる記事の女性もまた、チカンて事になるよ。 

 

同性同士でも、キレイな女性やかっこいい男性を見れば「お、美形だなぁ」と見る事はありますよ。 

最近は「ハラスメントハラスメント」ってのも出て来た様なので、何でもハラスメントだと騒ぐのもまたハラスメントになりますよね。 

 

 

・記事中の”人の容姿を条件反射的に自己の興味の対象にするのは、迷惑行為と言えるだろう。”というのは、いったいどのような根拠に基づく意見でしょうか? 

各都道府県の迷惑防止条例でもそのような条文はありません。ライター個人の私見・感想ならば、「言えるだろう」ではなく「筆者は考える」とすべきです。 

 

人はみな違う容姿をしていますから、無意識に人の容姿に目が行くのは当然です。生存本能、防衛本能としても、他人を注視しないことは不自然であり時に危険です。 

とはいえ、個人個人が過敏になってしまうことは責められることではなく、問題はこのような記事を乱造するメディアにあると思います。 

 

 

 

・作家の川端康成はインタビューをしに来た女性記者の目を視線をずらす事もなく30分くらい真顔で見つめ続けたって話し 名刺渡して挨拶しても何を言っても とにかくただ見つめ続けるだけで最終的に女性記者は泣き出してしまったとか 

その時に川端は女性記者に「どうしたんですか?」って聞いたんだと 

いやいやいやアンタがどうしちまったんだ!という事で泣き出してしまったんだと 

 

川端康成って人はこんな感じの人だったようなんですが これって笑い話になる事もあれば いや笑えないだろとも言われる事はあるハズなんですよ 

 

何が言いたいかって それはただ思い出したからってだけで それだけなんですよ 誰も見ていないが   

見られていると恐怖感で怯えている人もいて でも実際に意図的にこういう事をして 困惑している姿を見たいって人もいるんですよ これの解決策は 最適解という事であれば 思いつかないですね 

 

 

・誰かに似ているとかでジッと見るまではないけどしっかりと見る事はある。 

男女問わずファッションがイケてるとかあのバッグどこのブランドだろうか? 

としっかり見る事はある。 

車で渋滞ハマったり、信号待ちで先頭になると行き交う人を何となく見る事はある。 

エスカレーターで反対側の人を何となく見る事はある。 

何処からダメなのか? 

 

 

・「もちろん、女性でも、タイプの男性がいれば、視線を向ける場合があるかもしれない。ただ、人の容姿を条件反射的に自己の興味の対象にするのは、迷惑行為と言えるだろう。」 

 

なんか凄い事言っていますね。人間を一体何だと思われているのでしょうか?感情の無いロボットですか?生殖機能の無い無機生命体ですか?人間はただの哺乳類、つまり動物です。どれだけ綺麗ごとを言ったところで、この事実は否定不可能です。 

 

表向きどれだけ容姿賛美主義を否定した所でなんの意味もありません。全ての生殖で子孫を残す動物が自分の好みの相手を見つけた場合には目で追うなんて、本能そのものでしょう。子孫を残す機能を持った生物として、ルッキズムの否定には合理的根拠はありません。 

 

 

・ちら見の被害者が『女性だけ』なわけがない。記事にもあるように町の女性が容姿や体型を見られるように、町の男性も容姿や体型を見られて『話のタネ(大概は侮蔑的な方向で)』にされる事は往々にしてある(例えばはげを遠巻きに笑う人間は容易に想像ができるように)。また、容姿の良い男性に対して向けられる視線は『罪にならない』という暗黙の前提がある事も、違和感しか感じない。美人をじろじろ見る事はセクハラでも、美形は見られてありがたいと思え、という『昭和的感性』は捨てるべきだろう。 

男も女も関係なく『他人にちらちら見られて』嬉しい訳がない。 

 

 

・見たから何なのッて正直思います 

いちいち気にし過ぎたら疲れるだけです 

当然ですが、痴漢はあってはならない犯罪行為だと思います 

でも、チラ見で犯罪者扱いになるのは勘弁してほしいです 

普段何気なく生活している中の出来事まで意識しろっていうのは酷なのでは 

きれいな方や特殊な服装など自然と目が行くことは誰にでもあるでしょう 

 

 

・テレビにちょっと映り込んだ人を「かわいい」とか評するって、それって別に男性に限ったことじゃないのでは。 

女性だってイケメンが映り込んでたら「あ、イケメン」って反応することぐらいあるだろうし、何なら動物見て「かわいい」、お花や風景を見て「きれい」ぐらい言うでしょう。 

正直記事にでている人たちって、視線に対する嫌悪ってより男性に対する嫌悪のほうが強そうな気がする。 

男は女を値踏みするもの、男は女を性的な目でしか見ないものって決めつけてませんか。 

 

 

・人間の本能、興味があるものなら余計に無意識でも目で追うもの。 

ファッションでも気になることはあるし、確かに胸が大きいとか下着が見えてるとか、こうしたところも男女関係なく視線が向いてしまう傾向にある。 

とはいえ、そこは意識して目線を逸らしたりするのがマナーかと。 

 

 

・これ、なぜ自分に対する好意的な視線だけだと思ってるのか不思議。 

 

もちろん、好みの女性をジロジロ見る人はいるだろうけど、 

おかしなメイクをしていれば見るし 

おかしな服装をしていれば見るし 

電車の中で化粧をしたり飲食をしていれば見る 

 

見る要素として、好意的なモノ1に対して否定的なモノ9くらいな気がする 

 

 

・現実問題として防ぎようがない気がする。 

完全に防ぐなら、それこそイスラム教のようにすっぽり布を被るしかないが、それは嫌だろうし。 

 

この話を防ぐ手段はないが、男の私の立場としては『女性が不快に思って難癖つけられたら面倒だから、見ないようにしておこう』くらいかな。 

 

 

・例えば派手なスーパーカーとか改造車に乗っていて周囲に見られて恥ずかしいなんて言っても、誰もが自己責任と一蹴するはず。 

 

でも、スタイルを強調するような服装を着たり美人に見えるように化粧して、周囲に見られて恥ずかしいと言ったら何故か自己責任ではなくなる。 

 

やってることは全く同じなのに扱いが変わるのは不思議ですねぇ 

 

 

 

・視線が気になるなら、日常的にサングラスをオススメします。 

視線がわかりにくくなるし、紫外線から眼を守るのと、脳疲労が減少するから。 

日本はサングラスに対する偏見が強いのが問題ですね。 

 

 

・男女共に有りますよ。昔ビアガーデンで働いていた時にイケメンの同僚が配膳でテーブルへ来た時は客の女の子達がキャーキャー言って居ましたが俺が運んだ時は ゴリラが来るんじゃねえよ と背中越しに聞こえて居ました。心の中で思うのは勝手だが男女共に酷い事を口に出して相手を切り刻む心無い人はいるものです 

 

 

・あからさまにジロジロ見るのはどうかと思うけど、チラ見を数回位なら許してほしい気もするな。 

きれいな人や個性的な人、楽しそうに笑うカップルや大きな声でくしゃみしちゃう人とか、基本的に視界に入ったものの中で注意を引くものであれば、一度以上みてしまいます、意図的にか無意識かは別として。 

ここで言う嫌なのは「ジロジロ」と「エロい気持ち」で見ることを言うんだと思いますが、確かにそれはデリカシーがありませんね、相手に気づかれないようチラッと一度だけにしておくのが理想ですね。 

※何かに気づいて、ん?と見る初見だけは勘弁してほしいけど。 

 

 

・そのうちに、女性から「あの人が私をみつめています、不審者です」通報が日常化するだろう。テレビでは、加害者は犯罪の意識がないと言ってますが、被害を受けた女性が被害だと言ってるから犯罪なんです」。 

もっとすすむと「あの人は、見るからに凶悪です、通報します」とかの声が支持される世の中がきそう。 

 

 

・少し遠めから、ジーっと見てくる女性が何人も居ますよ。 

何を見ているのか分かりませんが、知り合いに似てるとか、同級生かな、とか有るのかもしれません。 

イチイチ、被害だとかも思いません。 

見たければ見れば良いし、話しるならすれば良いと思います。 

世の中は自分1人で生きている訳では無いので、人の視線も当然有ります。 

そして、自分も他人をチラ見しています。人が、それをイチイチ言わないだけです。チラ見が被害なら自分も加害者だと思います。 

 

 

・自分も興味が有って、聞けそうな人に色々聞いてみたんですが、見られるためにやってるって人も結構居たので、この記事に出てくる人が実在するのだとしたら、個人的な感想を大げさに書いてるだけだと思います。 

そこまで他人の視線が気になるのは、なにか精神的な何かを疑ったほうがいいかも。 

 

 

・チラ見というのは、意図的に見るよりも自分の意志とは関係なく条件反射的に見てしまうじゃないかな。大体の場合は、そこで自制心が働いて見るのをやめるケースだと思う。 

自制できるうちはまだいいのではないでしょうか? それは人間に残された本能的部分であり、倫理観や道徳心とのせめぎ合いの中で人間は生きているのだと思う。そういった部分はあまり削ぎ落とす方向に持っていかなくても良いのではないかと個人的には思う。 

恐らく、「う〜ん」や批判的意見をもらうでしょうね。 

 

 

・不快なのは理解するよ。 

でもそれを社会にどうにかしてもらいたいと考えているなら甘え過ぎです。 

不特定多数の目に触れることは簡易的に見た目の評価をされています。 

衣服は身を守るものであり、見られたくない部分を隠すものであり、自らを着飾るものでもある。 

自分を曲げたくないみたいな人はともかく、見られたくない人は一枚羽織ったりで対応しますからそれだけの話です。 

コスプレイヤーとかその服装をどう見られるのかという認識レベル高いので、被害者視点ではなく客観的視点ももてば変わるかもね。 

 

チラ見なんて露出じゃなくてもするから。 

 

 

・見られる側からしたら、確かに不快ですよね。。。 

好みのタイプだったり、すごく容姿が整っていたりするとつい目線がいってしまうことがありますね(^^; 

あとは筋肉がムキムキだったり、背がすごく高い人とかも「ほえ~」って思ってチラ見してしまうことありますね。 

こちらとしては、他意はないのですが気を付けないとですね。。。 

 

 

・視られてることがわかるということは、その人も相手の眼を視てるってことなのでは。何度も視られてるってわかるってことは何度も相手の眼を視てる訳だし、じっと視られてるってことがわかるってことはじっと相手の眼を視てるってこだよね。 

 

 

 

 
 

IMAGE