( 181702 )  2024/06/17 17:57:58  
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授業中の水分補給禁止は「マナー」? 中学の校則が物議

毎日新聞 6/17(月) 5:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7a523a51af7b6f98bf3965ff2024aa68ee36193

 

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埼玉県桶川市の中学校で、授業中やテスト中に水分補給を禁止する校則が物議を醸している。

生徒や保護者から熱中症の危険性や健康面を懸念する声が上がっており、一部の専門家も校則の合理性に疑問を持っている。

校則作成の背景には、生徒たちが水筒を手に取るなどの行動に節度がないという教師側の観点があるとされているが、校則に従わない場合は教師の許可が必要という対応が一部保護者や専門家からは問題視されている。

(要約)

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学校(写真はイメージ)=ゲッティ 

 

 埼玉県桶川市の中学校で、ある校則が物議を醸している。教室での水分補給に関する「マナー」を定めたものだが、熱中症の危険性が指摘されるなど一部保護者の反発を招いた。専門家も「合理的な説明がつかないのでは」と疑問視する校則とは。 

 

【写真まとめ】物議を醸した校則 配られたプリントに… 

 

 この学校で今春、「生徒指導の変更点と確認項目まとめ」と題するプリントが生徒に配布された。物議を醸したのはそこに書かれていた校則の一つだった。 

 

 原則、授業中やテスト中は(水筒で水やお茶を)飲まないことをマナーとする――。 

 

 これを見た生徒の保護者(48)は「(熱中症で)生徒が命を落とすかもしれない。体調が悪くても『水を飲みたい』と言い出せない生徒もいるのでは」と訴え、撤回を求めた。学校は応じなかったという。 

 

 この校則はなぜ作られたのか。教頭は取材に「教師が話している時も水筒を手に取るなど、生徒たちに節度がなくなっている実態があった」と経緯を説明。あくまで「原則」のため「どうしても飲みたい時は、挙手をするなどして教師の許可を得れば良い」と話した。桶川市教育委員会も「完全に水分補給を禁じているわけではなく、問題はない」との認識を示す。 

 

 校則問題に詳しい名古屋大の内田良教授(教育社会学)は「かつては授業中の水分補給を禁じる小中学校がほとんどだったが、最近は自由にさせる学校が増えつつある。校則以上に大事なのは生徒の健康。熱中症対策という観点からも、教師の許可が無ければ水やお茶を飲めないことに合理的な説明はつかないのではないか」と指摘した。【加藤佑輔】 

 

 

( 181704 )  2024/06/17 17:57:58  
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- 授業中に水分補給やトイレを自由にするかどうかについて、自由度と規則のバランス、そして環境や体調など踏まえた配慮が難しいとの指摘がありました。

特に元体育教師の意見では、熱中症予防のために水分補給や休憩を取ることの必要性を強調しています。

 

- 親の責任や子供たちの教育マナーについても触れられ、学校だけでなく家庭でも大切な教育が必要との声がありました。

 

- 時代や気候の変化によって、ルールや校則の見直しや運用が必要であるとの指摘も複数見られました。

 

- 学校教育においては、水分補給やトイレの利用に関するマナーや自己管理を教える機会として捉えるべきだとの声もありました。

 

- マナーやルールのルースさ、自律性の育成、適度な規制の必要性、子供の行動に対する学校や保護者からの対応などについて、様々な視点からのコメントがあることがわかります。

 

- 一部のコメントでは、ルールや校則を厳格に守る必要性よりも、個別の状況や子供たちの教育方法によって対応すべきだという意見も見られました。

 

 

(まとめ)

( 181706 )  2024/06/17 17:57:58  
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・授業参観のときです。授業中に廊下に出歩いている高学年の子が何人かいて遊んでいて、先生が教室に入りなさいと言うと「トイレですけどー?だめなんですかぁー?」「水筒忘れたんで水道で水分補給してたんですけどー」という始末。配慮と自由と我儘、線引き難しいのでしょうか。 

 

 

・冷房がきいてる室内で、いつでも飲んでもいいとまでは必要ない気がしますけど。 

外とか冷房がない室内では水分補給は必要だと思うし、すぐに水分を補給しないといけないような体調が悪い時は水分云々の前に保健室に行くことの方が必要だと思う。 

トイレは休憩にいってても、急にどうしてもということもあるから、いつでも行っていいということでは無いけど、必要な場合は行かせてあげる必要はあると思う。 

偏差値が高い学校で割と自由度が高い学校って多いと思うけど、それは自由を使いこなす能力があるから実現するんだと思う。 

自由を履き違えるような生徒ばかりのレベルの学校ならば、なんでも自由は難しいと思うよ。 

 

 

・現役体育教師です。 

私は熱中症が懸念されるような暑さの時は、授業中に水分補給と日陰での休憩の時間を必ず設けています。 

暑い中で生徒がダラダラしてしまうより、メリハリをつけた授業が、体育授業の根本である安全な授業につながると思います。 

 

 

・完全な禁止ではなくマナーとしている原因が何かきちんとそれに目を向けなくてはならない。トイレもそうだけど、授業を抜ける口実としている人も増えて躾のされてない家庭の親の責任が大きいことを自覚しないとこうしなあと現場まわらないって感じのところもある。授業前にトイレやお水は取りましょう。基本を押さえてルールを守った上で授業中利用できるのが基本だろうし、まずは生徒全体の素行がどうか親がそれぞれ気にするのが先じゃないかな。 

 

 

・僕が学生時代の頃は、授業中の飲食なんか考えられませんでした。 

大学では水分は飲めましたが。 

しかし、今は水分摂取の大事さが認識されており、 

体育の授業でも昔と違って水分摂取を推奨されてたりして、 

やはり良い方向というか正しい方向性に変わりつつあります。 

授業中も、ジュースは論外ですが、 

水の接種は積極的に推奨するべきではないでしょうか? 

ただ、試験中はトイレでカンニングする可能性もあるので、 

試験中だけは水は休憩時間にしか飲めませんという従来のスタイルで、 

問題ないかと考えます。 

試験中以外の水分摂取とトイレは認めるべきです。 

 

 

・水分補給は必要だと思いますが、飲んで良い時と悪い時を具体的に指導する必要がります。家庭で許されることも共同生活をする学校では迷惑にならない配慮が必要ですが、大人とは違って悪ふざけや目立ちたいだけでルールを守れない子供たちが小学校や中学校にはいます。できない子供のためにルールを細かく決めると周りの子供たちの目もあって制御できると思います。 

 

 

・文科省のデータを確認すると、桶川市の普通教室の冷暖房設置率は100%となってます。設置しているのに冷房を使用していないなどの状況でなければ、熱中症の危険は少ないと思われます。 

それに中学生であれば自分の体調管理も出来るでしょうし、メディアは読者が飛びつきたいような内容だけでなく、室内環境や校則の設定に至った経緯をきちんと公平に報道してもらいたいです。 

 

 

・高校の教員です。 

高校は中学校に比べて自由が多いと思います。しかしそれは、高校生になれば自ら良い悪いの判断をして行動できるから、または行動できる力を身につけるためだと思っています。ルールで決められているから守るのではなく、自分で考えて行動するのです。しかし、教員の指導力不足もありますが、授業中にガムを噛んでいたり、隠れてスマホをいじったりと、自由をはきちがえている高校生が多いのが現場です。 

ルールがないとなんでもありになってしまっては学校が成り立たなくなるので、このようにルールを決めることは仕方ないことだと思います。 

 

 

・大学生になると講義中にもかかわらず堂々とペットボトル飲料を机に置いて、最初いかにも大人の勉強の仕方みたいに感じてたが、コーラなど炭酸飲料、色とりどりの甘いジュースなど、本来の目的(水分補給)からズレたものや、ひどいと飲みかけをそのまま放置、などレベル低い学生ほどみっともなかった。 

中学でやるなら持参の水筒のみにしておかないと、自由の使い方が分からない子供が場の空気をぐちゃぐちゃにする可能性はある。 

 

 

・参観に行くと、水筒の紐は床に垂れてしまうと足が引っかかり危険なので全員教室後ろのロッカーに置いてありました。 

 

参観中、明らかに変に目立ちたいのか毎回授業の途中でトイレへ立つ子がいます。 

「先生トイレへ行ってきて良いですか?」「はいどうぞ」のやり取りでその都度一旦授業も止まります。 

水筒もトイレも自由になれば好き放題する子が出てくると思います。 

 

トイレも水筒も基本的には休み時間があるんですから、その時に準備として済ませておく姿勢を大人は示して良いと思います。 

先生達だって、途中で飲んで良いですかと聞かれれば駄目なんて言わないんだし。今はクーラーも設備されていますし。 

 

 

 

・こういうルールができるのは、今の時代の親が招いた結果のように思う。 

 

水分補給なんて休み時間にすれば基本問題ないだろう。 

家庭で教えないといけないマナー・常識を学校側に丸投げして、気に食わなかったら文句を言う。 

躾をしない、出来ない親が増えて先生たちは大変だな。 

 

もちろん学校でもマナーや常識やいろいろと教えるだろうけど、メインは家庭で教えることだと思うよ。 

それしないとこの記事のように、どんどんルール化されて締め付けられる。 

 

 

・大前提として、授業前にトイレ、水分補給など授業に集中できるように促すまたは、気持ちのスイッチを入れることを自覚することは大事かな。 

その上で授業の中でちょっとした隙間(ノートをまとめる時間、考える時間、ディスカッションする時間)に水分補給が必要ならするように促す。 

禁止っていうより、水分補給してもいいけど、周りの集中が切れないように配慮することが思いやりだということが大切だと思いましたとさ。 

 

 

・子供が小学生のとき 

ボランティアで朝、読み聞かせをしていました。 

 

落ち着いているクラスは  

自分の席に座って観ていましたが 

 

落ち着いていないクラスは 

自分の席から離れたり 

ロッカーの上に座って水筒飲みながらの 

読み聞かせを観ていました。 

 

運動中だったら、こまめに水分補給は大切だと思うけど教室での授業中は休み時間でも大丈夫だと思います。 

 

 

・小3双子の娘がいます。暑い日の体育、先生が玄関に設置してあるミスト浴びてきていいよと言えば、指示を守らず水道で水をバシャバシャやる男子。この時間(数分)まで走ったら水分補給していいよと言えば、それより前に大半が勝手に水分補給したり休んだり。結局、最後は指示を守った4人で体育をやったと…先生も熱中症にならないようにして色々工夫してくれてるけど、いかんせん聞かない子が多くて先生も大変だなと思います。ある程度ルールを作らなければこういう子が好き勝手やるのは目に見えていますよね。 

 

 

・禁止の決定事項だけでなく、そこに至った経緯と対応を合わせて論じるべきでしょうね 禁止にするまでに何か問題事項があったのであれば、解禁したところでその問題が発生するだけであり、一見人道的に見える解決策のようで単に他方に負担を強いるだけになります 意味のある禁止事項ならば、禁止事項の過度な点や改善できる点について考えることが大切で、物議という名の批判をすれば良い、という時代からもう一歩進むべきでしょう 

 

 

・私の頃も、授業中に飲食とかトイレとか考えられませんでしたが… 

今のご時世、仕方ないとは思いますが、それを当たり前とは思わないでほしい。 

机の上に飲み物置きながらとか、フタの開いた飲みかけの缶とか、カップの飲み物とかはルール違反にすべきかと… 

水筒やペットボトル等、フタのある飲み物のみ。 

 

トイレにしても、休憩時間はあるんですから、前後に済ませておく、考えながら行動することも身につけてほしい。 

 

 

・脳が水分不足だと思考力が低下するので、眠気があるときや集中したい時ほど水分を摂るのは勉強にプラスです。でも目的を理解して静かに水分補給出来る子もいれば、気が抜けて休憩時間と勘違いして集中を切らす子もいるでしょう。試験的に許可して授業に支障があった結果の判断なら仕方ないと思いますが、上の一方的な判断ならまずは生徒に「出来るか否か」のチャンスを与えてもいいと思います。 

 

 

・教師の許可がないと飲めないのかと言いますが、40人とか見ながら授業しているのに、それぞれが勝手な動きをする中で、安全を守りつつ必要な指導を集中して出来ますか?とは思います。 

よくボランティアで授業手伝いに行く身としたら、せめて許可を得てからでないと、行動理由のわからない子一人動くだけで周りの集中も授業も止まることがあります。 

教師の都合と思われるかもしれないですが、校則に明記しなければならないほど統制のとれない状況だったのならば、悩ましいことだと思います。 

本来なら休み時間に済ませるのが一番だし、具合が悪かったら無理しない、夜更かしや朝食抜きをしないことも大事だと思います。 

 

 

・休み時間に済ませておくことが前提で、その上で自由にさせるのがいいと思う。授業参観などでも、机の上に大きな水筒を置きっぱなしの子供が多く、トイレの離席も多いなど、自由にさせすぎても良くないと感じた。 

授業中の水分補給の是非より、休み時間の間に授業の準備を整えることのしつけのほうが大切だと思う。 

 

 

・タイトルを見たらまたブラック校則かと思ったけどそうでもなさそう 

小学生ならともかく中学生なら授業前にしっかり飲んでおくとか、どうしてもという時には先生に飲みたいと意思表示することはできるだろう 

テスト中はなおさら 

最近は暑ければエアコンも使えるだろうから熱中症の心配は少ないと思うけど、それでも暑いようなら先生も授業の中ほどで給水タイムを設けてあげる配慮があってもいいかもね 

 

 

 

・水分補給も冬季のひざ掛け等の使用も、個人的にはマナー違反ではなく、むしろ、それで環境が整い授業に集中できるなら、その方が良いと思います。 

 

ただ、教師が気にする点として挙げられそうなのは、例えば理科の実験などでは、安全のために理科室に飲み物を持ち込むことを気にしせざるを得ないため、授業によって不公平が生じかねないことがあると思います。 

 

テストのときも、カンニング防止のためには、水分持ち込み禁止にせざるを得ないですしね。 

 

 

・中学の授業1コマ50分程度で熱中症になるのかな?と思って軽く調べたら、条件次第では30分程度でもなる可能性があるようです。 

とは言え、無風状態で冷房設備未使用と相当に悪い環境での話のようなので、「(熱中症で)生徒が命を落とすかもしれない。体調が悪くても『水を飲みたい』と言い出せない生徒もいるのでは」のようなことがあれば別のところに問題があるように思います。 

また、、登山などでは水分補給は飲みたいときに飲みたいだけ飲むより、時間と分量を決めて経過雨滴に補給した方がよいとも聞きます。 

「水分補給禁止」だけが独り歩きしてるようにも見えますが、対象管理の為に水分補給が必須とは言っても、それが必ずしも自由に飲んで良い(端的な言い方をしてしまえば矢鱈無暗に無秩序であって良い)かについては別問題になるかと思います。 

 

 

・室温と授業時間で答えは異なり、一律にできない。室温26℃で45分間の授業であれば、授業前に水分補給をしていれば、授業中に水分補給しなくても大部分は問題ないはずです(問題あるのは病的な子供で、この場合は授業そのものが問題ですが)。逆に室温30℃で90分間の授業なら、途中で水分補給の為の休憩時間を設けるべきでしょう。これはトイレ休憩についてもいえる事で、決められた休憩時間(授業と授業の合間の休憩時間)にトイレに行かず、授業が始まってからトイレに行く子供がある程度いる事です。同じ事が職場でもいえます。要はケースバイケースで計画的に水分補給などを行う習慣を身につけさせる事が重要です。教職員にも言える事です。学校では「自由と規則」について話し合ってはどうでしょうか。 

 

 

・冷房が設置されていても使わなければ意味がない。 

学校や設置市町村の懐事情によって、どのような場合に稼働させるかが変わる。 

水分を摂るのは休み時間だけでで十分になるのか。その日の体調だったり、体育授業があったりすれば必要となる水分量も変わるのでは? 

 

昨年ではなかったか、小学生が校外活動中に熱中症で亡くなったのは。熱中症になってからの対応ではなく、そうなる前に予防することが必要だと思うのだが。 

 

 

・校則にするかどうかは、その学校で校則がどの程度の強制力を持っているか(破ったら処罰があるか)で考えが変わると思いますが、体育や校外活動、部活等を除く屋内の授業であれば、飲食は原則禁止がマナーだと思います。  

熱中症になるような授業環境をまず変えるべきですし、熱中症だと思って水をがぶ飲みするのは塩分濃度が下がってかえって危険です。小中学生にそんな適切な判断ができるとは思えませんし、体調が悪いのであれば、水分を摂って一時しのぎするより、「ちょっと保健室で休みたいです」と申し出るように指導するべき。 

自主性を重んじるなら、原則は禁止で、但し体調不良等のやむを得ない場合は飲んでいい、とすればいいのではないでしょうか。 

 

 

・どこかの部活や体育の授業を見たことがありますが、一区切りを教師の方で設けて、皆そこで水分補給するように声をかけているようですね。 

 

廊下に勝手に出て水道に行くとか、トイレに出るとかはしないようにした方がこれから社会生活する上では良いと思います。 

 

教師によっては「トイレないか」「水分飲みたい人いるか」聞いてる場合もあります。 

 

個性もありますので、あまりにも設けていない教師のみに指導すれば良いのでは? 

 

モラルは家庭でも守るように言うべきですし、違う懸念を交えてこないようにしてもらいたいですね。 

 

 

・マナーとは人に不快な思いをさせないための心遣いだと思います。 

 

そしてそれは、社会の中で、大人から子供へ、親から子へ、自然に伝えられてきました。 

 

校則云々ではなく、子供達に対して、なぜしてはいけないのか、なぜ不快な思いをさせてしまうのか、真剣に向き合って言葉で伝え、そして子供は自分の頭でしっかり考える、これこそが何よりも大切ではないかと思うのです。 

 

 

・いくら熱中症予防といえ、本来は休み時間に水分補給して授業中は飲まないのが社会的マナーだと思う。しかしそれを徹底して熱中症になったら学校の責任となってしまうので、学校としてはある程度自由に飲ませるしかないのが現状なのだろう。 

ただ、トイレや水分補給などは休み時間にやるという基本的マナーは家庭でしつけをすることだとも思う。 

 

 

・45~50分の、エアコンの入った中での授業中…。休み時間に水分補給していれば、授業中に水を飲む必要なんでないと思います。休み時間に水分補給の自己管理ができにくい低学年なら、授業が終わったときに先生がひとこと声掛けをすれば済むことだと思います。なんでもかんでも「命の危険」に結びつけて、不必要なだらだらとした自由を求めるのは良くないと思う。 

特に、タブレットや教科書、ノートなど学習用具がたくさんあるのに、机上に水筒まで置いて、ぐちゃぐちゃな環境になることの方が、学習上の妨げとなるでしょう。注意散漫で学力が伸び悩んでいる子どもさんの机上は別の授業の教科書があったり、かなり乱雑なことが多いです。机上整理は効率的な学習にはとても大切なことです。 

 

 

・今の学校の多くはエアコンが設置されているようなので、教室内で汗をかき脱水症状を起こすようなことは個人的には考えづらくはあります 

学校側も飲むことを禁止してはいないので、個人的には特に問題ないと思いますね 

手を上げて許可を求めるのも、手洗いへ行く際などはそうしているのでしょうから、特別なことではないと思います 

記事によると、ある程度自由にしていた時の状態が良くなかったのでそうなったようなので、仕方ないのではないでしょうか 

何も問題がなければそのままだったのでしょうからね 

自由は意味を拡大解釈されがちなので、何をしてもいい訳ではないということを、覚えてもらう機会かもしれません 

 

 

 

・小学校で1年生の娘が授業中にお水飲んでいいですかって挙手して先生に聞いたら、休み時間に飲みましょうって言われたらしい。(その時は授業も終わり間際だったらしいし)まぁそうだろうなと思うけど、体育の時とかはちゃんと飲ませてもらえてるし、水筒取りに行くとか落としたとかこぼすとかやっぱりいろいろ起こりうるから、休み時間に飲むのがいいとは思う。あとは夏だと教室がしっかり涼しいかとかもあるだろうし、夏の激しい体育後の授業とかでなければ45分50分くらい大丈夫なのではと思う。私は娘の話しを聞いて、授業中の水分補給について話しをした。どうして休み時間なのかとか相手が話している時はどうなのかとか、どうしてもの時はどうするかなど。マナーとはを学校で教えるのは大変だろうから、道徳とかでやればいいかも。中学生になってもそういう配慮ができない生徒が多いからこういう話が出るんじゃない? 

 

 

・教員です。 

何年も前から、水分補給は授業中だろうがなんだろうが適切なタイミングで適度に行いましょうと言っています。自分の体調管理を自分でできるようにするのも大事なことではないでしょうか。自分のことをよく知ることが子どもには必要だと思います。 

 

 

・20~30年前の私の現役時代は、エアコンどころか扇風機もない(あっても図書室やPCルームくらい)、授業中の水分補給なんて以ての外でした。当然、夏場でも屋外で体育の授業もありました。ただし、夏場の体育の授業に限って5分程度授業を中断しての水分補給は認められていました。この頃は、気温も平年並みで猛暑日になることは稀。こんな時代でした。 

2010年代以降、記録的な猛暑が続くようになり、今の時代に私の時代と同様のことをやったら、多数の児童・生徒が熱中症で救急搬送されてしまいます。時代と気候変動の変化に伴って、ルールを改正していけばいいのでは? 

 

 

・子供達を説得することが出来ないから規則として簡単に一律に縛りつけようとしているだけですよね。説教中にお茶を堂々と飲んでリラックスするのはマナー違反だけど、一般的な授業中に水分補給するのは問題ない。その違いを誰かが教えないといけないのに。 

冷房ついてると喉乾燥しやすいし、痛くなることもあるから熱中症以外の理由でも水分補給って大事だと思います。 

 

 

・現在の暑さを考えると難しい問題ですね。 

 

授業中に飲食やトイレを自由にすると、 

自由を履き違え、それを盾に悪用する生徒も出るのでしょうか。 

 

手をあげて、先生に許可を求めるのが 

先生に対するマナーのような気もしますが、、、 

保護者に命と言われるとね〜。 

 

中学生にもなれば、先のことを考えて 

授業の前に水分補給をしておくと思うが、 

 

この中学校がこのような校則を作らないといけないほど荒れているのだったら、そのほうが問題ではないでしょうか。 

 

どちらにしても今の時代の先生は大変だ。 

 

 

・2時間も3時間も授業なら分かるが、せいぜい1時間以内で授業の間に休み時間もある。 

体育の授業ならいざ知らず、休み時間に水分補給し授業は集中するというメリハリをつけるのも教育の一環だと思います。 

記事にあるように節度がなくなっていることを憂うのは、「教育」と言う視点から考えるとむしろ当然と思います。 

 

反対する親は、テストの時も水分補給当然ということでしょうかね? 

これから高校入試、大学入試や資格試験等もあるでしょうから、そちらも熱中症予防でと言い出すのでしょうか。 

 

私なら反対せず子供に、「なら休み時間に水分補給するように」と言います。 

体育の授業でもというなら、それは大反対しますけどw 

 

 

・子供の中学校でも数年前までこのルールがありました。子供達の発案で校則が改正され授業中に水分補給出来るようになりました。それを聞いて今までダメだったのかと驚きましたが。 

 

たしかに先生が話している間に目の前で水を飲むのは少し抵抗感はありますが…それは頻度の問題というか…一応マナーとしてはあまり良くないということと、短時間で済ませるように…ということを子供には教えれば済むのではと思います。 

 

一律禁止とかって時代ではないというか… 

喉の渇きも人それぞれ。 

むしろ自分で判断出来るようにするのが教育なのでは 

 

 

・あくまで「原則」であって「絶対禁止」なわけじゃないでしょう。小学生ならともかく、中学生にもなれば次の授業のための準備を事前にする(水分補給やトイレ等)のはできた方が良いと思うよ。 

喉の乾きやトイレは生理現象だから強制的に我慢させることは無いけれど、自分の体調や体質等を自分で理解してできるだけ授業に集中する事を学ぶ時じゃないかな。 

 

 

・最近の日本は何でも自由にすると民主主義だまたあな傾向があるが、それとその国独特の成り立ちからくる文化も大切にすべきと思う。マナーと道徳には微妙なニュアンスの違いがあるとは思いますが、他の国にない独特の文化はキチンと継承すべきと思います。 

授業中の飲食は水を含めてやはり日本的ではないと思うし、一時限の授業中我慢出来ないことが問題であり、それを容認症とする風潮にも疑問を感じる。緊急事態という言葉もあるのでそれは別としてマナー、道徳は日本の文化として持ち続けるべきと考えます。 

 

 

・生徒たちに節度がなくなっている実態があると言っています。適宜の水分補給の必要性は学校側も充分理解してると思われますが、わざわざ校則にしてまでる事を考えると、学校がやりすぎと言うより、子供達がやり過ぎな部分があったのではないでしょうか?水分補給は禁止ではないがマナーとしてご家庭でも指導が必要と言う事ではないでしょうか?大人を引き合いに出す方多いですが、そこは違う様に思います。 

 

 

 

・今はほとんどの教室で冷房が完備されているはず。1時間くらい給水をしなくても命に関わることは無いはず。休憩時間には必ず給水するように指導すれば良い。ただ、校則で一律禁止するより、基本的に自由にして目に余り行動をとる生徒には個別に指導する方がいいのでは。授業に集中できる体制を取るための校則であるべき。 

 

 

・運動中の給水タイムがあるように、夏場や暑い日には、授業中に給水タイムを設ければ良い。10数年前、自分が教師をやっていた時は、教室にクーラーもなく、授業中に自分が話をしていない活動中にそういう時間を取っていた。 

「私の授業でも給水タイムを要求されるので困ります!」とお局教師に小言を言われたけどね。 

 

ただ、何事も、禁止事項を設定する代わりの救済措置を作ることが大事なんだと思う。 

 

 

・高校で働いていた者ですが、学校側は熱中症のリスクが〜、と言われると許可せざるを得ません。 

しかし、その結果、わざわざ休み時間が終わった途端にストロージュースをチューチュー飲みだしたり、作業があっても机上はぐちゃぐちゃ、だらしがない態度の生徒が増えた印象があります。 

授業中のトイレ問題も同様です。 

生きやすく、と様々な権利を与えた結果、子供たちが世間知らずのまま大人になっていくだけな気がします。 

 

 

・昔は授業中は禁止だったが、昔と今では暑さが違う。学生だろうが、社会人だろうが関係なく水分補給はしても良いと思う。 

まぁ自分が学生の頃に比べたら、今はエアコンのある学校も増えたみたいだし、汗ダラダラになりながらの授業ではないとは思うが水分補給くらいは良いと思う。 

 

 

・「校則で水分補給禁止」と言われると学校の印象が悪くなりますが、自分が前に出て話している時にそれぞれが水筒をかちゃかちゃと用意してゴクゴク飲む光景が広がったら一定の方は不快な気持ちになると思いますよ。ましてや学校であれば子供たちは前に立つ人に対して配慮なく飲みまくり、午前中には「先生お茶無くなったー」からの「先生おしっこ出そう」というお決まりの流れ。 

「飲んでOK!でも堂々と飲んだり音を立てたり大事な話をしている時にごくごく飲むのは控えようね」とマナーを合わせて教えていけばいいと思います。 

 

 

・水分補給禁止を「マナー」とかで議論を置き換えるのではなくて、 

基本的には、生徒は授業に集中するべきですよね。 

暑い時には、休憩時間に水を飲む等の対応が出来るはず、 

と言うか、自分が体調不調にならないように訓練する場でもあります。 

 

私も古い人間ですが、授業中に水筒で水を飲むのは、 

夏場は普通に行っていました。(声をかけて飲んでいました。) 

今後の受験(資格試験含め)の時などに、効いてきて問題となる案件です。 

授業中にトイレに行って来る。やのどが渇いたから水を飲んでくる。 

等と、席を外す者もいましたが、他の生徒からは非常に迷惑がられ 

ていましたよ。(授業を止めるため。) 

 

 

・水分補給もトイレもどうしてもってなら仕方ないが基本は授業前後にすることだよね。 

自分は塾で勤務経験があり水分補給もトイレも禁止ではなかったが、授業中に水分補給したりトイレに行く子って固定されていた。中には体質や体調によってどうしてもってこともあるが、ほとんどは勉強に対する意識なんだよな。 

成績のいい子(勉強に対する意識の高い子)の多くは何年も通っていても一度も授業中に水分補給もしないしトイレにも行かない。逆にパブロフの犬かって思うくらい決まったタイミングでトイレに行く子もいて、そういう子やその保護者は勉強意識・優先度が低く欠席も多いし、総じて成績がわるい。 

 

実際に経験すれば分かるけど、ほとんどの場合は勉強から気をそらすために水分補給やトイレを利用してるだけなんよな。だからマナーだの命がどうのとは関係なく、本質は勉強意識が低く授業に集中できない子にどう対応するかってことなんよ。 

 

 

・小中高大、授業中に水分補給をしたことは一度もありません。 

トイレと水分補給は休み時間に済ませておくのが当然と思っていましたし、同級生も皆そう考えていたと思います。 

 

昔はそうだったのだから、今もそうしろとは言いません。 

 

ただ、マナーとか校則とか、大袈裟なことを言う必要も無いと思います。 

たかが、40~50分の授業時間、特別な病気の場合でもなければ、我慢できるだろうと思いますが、すべてにおいて優しいことをもって良しとする時代ですから、子供に我慢や辛抱を求めるのは非常識とされるのかも知れませんね。 

 

一事が万事。少数で精鋭もいない日本人の将来が案じられる。 

 

 

・教室のクーラーの有無や気温によって変わって来るとは思いますが自分は授業中に飲むのはどうかと思いますね。 

やはり教師からみれば授業中は授業に集中して欲しいだろうし、水分補給の次は塩飴やタブレットを食べながら、その次は冷えピタ貼りながら授業とか言い出してどんどん規律が崩れて行きかねないような気がします。 

水分補給なら休み時間にすれば良いと思いますし。 

 

 

・学校の側に理解を示す意見も多いけれども、かといえ生命に関わる問題という意見も多いので折衷案を投じてみます。 

 

コロナ禍で自分の知る企業さんでよくあった例として換気時間をお知らせするチャイムや館報のように給水タイムを授業中に設定してその時間になったら必ず授業を中断するというルールを決めては如何でしょう。 

 

それであれば先生にかかる負担や責任も減り生徒もいちいち許可をとるという心理的ハードルがなくなり、学校側も規律管理と保護者対応もできて宜しいかと。 

 

 

 

・先生が、マナーが悪いというコメントが多いですが、先生は立っていて水も飲んでいない場合が多いし、大変なのではないのかな?と思います。 

先生も飲みながら授業すると良いと思いますし、適宜座れる時は座って下さって良いと思います。 

先生の業務が大変でしんどすぎるのだと思います。 

その方がサイエンスカフェっぽくて、リラックス出来て居心地のよい、心理的安全性のある良い授業時間になるのではないでしょうか。 

 

 

・ルールが出来た時代と今では気候自体が変化してる事 

エアコン設置が進み教室内では必要ないと思われるが授業は屋外もある事 

そもそも水分を欲するのは体が求めてるのだから生理現象だと思う事 

 

講義を受けているにの飲食するなんてマナーがなってない!と言うのは見直されるべきマナーなのでは無いか? 

ストレスのない授業の方が集中力も上がると思います。 

 

 

・私も教員です。千葉県で私が知っている範囲ですが、授業中も制限なく生徒は給水しています。このコメントの中で、教師が話している最中はダメと言っている方がいますが、そこが悪い意味で教師で、別に話している最中だろうと問題練習中だろうとかまわないと思います。50分間飲み続けるわけではないのですから。もし50分間ずっととか、5分おきに10回以上水道のところに行ったりしたならば指導は必要でしょうけれど。でもそんな生徒今までいませんでした。ちなみにテスト中でも、水筒で給水はして良いとしていました。 

 

 

・塾講師してますが、私はお水・お茶はOKにしています。ただまぁ人数にもよるでしょうね。大人数だと出来ないかもしれません。ですが「マナーだから」だけでは不十分かと。考え方が多様になってきてるので、もう少し具体的にどう困るからこうしてと伝えないと、伝わらない子も多いかと。 

 

議論したり話させたりすることが多いから、喉が渇きやすいというのもありますが、眠い時にお水・お茶飲んで目を覚ましたり、煮詰まってる時に水飲んで気分転換も出来るので、基本賛成です。 

 

ただ集中している他生徒の邪魔になる行為があれば、そのクラスには困る状況を説明してチャンスを数回与え、改善しない場合は禁止にします。 

 

 

・定年退職後の元中学校教員です。授業中の水分補給禁止?全くナンセンス、合理的な説明を聞いてみたいです。先生という人達は、とかく頭が固いというか、過去の慣習から脱却できない人が多いです。今回の件で本当に大切なことはマナー(モラル)指導です。マナーに反する行動が見られた時に、しっかりと指導(説得)すれば良いのです。禁止にして済まそうという発想は、自分達には指導力(説得力)がないと言ってるようなものです。本当に指導力のある先生達が集まっていたら、校則なんてなくたっていいと思っています。人として許されないとがおきた時に毅然として対処すれば生徒だって保護者だって納得して言うことを聞きますよ。自分はその姿勢で失敗したことは43年の教員生活で一度もありませんでした。 

 

 

・大学、高校(底辺校は除く)では、その辺のことは常識の範囲内で禁止することなく「持参した水筒に限り可」とかで済むと思うが、問題は中学、小学校だよね。 

授業についていけなくて、授業妨害をする子供は一定数いるのが現実。 その道具と言うか方便に「授業中の水分補給」を言い出す可能性があり、悪意をもった行為に授業が成り立たなくなる可能性すらある。(飲水時に音をわざとたてたり、飲み物を故意にこぼしたり) 

で、今度は細かく規則を決めれば決めたで、口うるさい保護者から「そこまで規則で縛らなくても」と怒鳴りこまれる。 

バカみたいな話で恐縮だが、自分がいた中学校のクラスでは、俗にいう「不良グループ」が度々授業妨害をしてたからね。  

例えば、その手段が、とても信じられないが「放屁」とかだったり・・・ そこまでして授業中に騒ぎたいのか? って自分なんかは呆れたが、中学校ってそんなところだから。 

 

 

・生徒のなかにはすぐに挙手して水を飲みたいと容易に意思表示できる子もいれば授業中に自分が水を飲むために挙手して授業の邪魔になるのではと考えて我慢してしまう子もいるのでは?そういうこともあまり考えずに具合が悪くなる子がいたら『なんで早く言わなかった?』なんで言うんだろうな。大人の世界で仕事関係の研修会や勉強会で飲水禁止なんてほとんどないのではないか。そもそも飲水しないことがマナーを守っているという考えかたも疑問が残る。始業式、終業式なども当然飲み物持参が好ましいと思う。 

 

 

・個人的には授業中で水分補給はありだと思う。 

 

社会人だって、会議や打ち合わせのときに飲み物は飲むだろうしそれと何が違うのだろうか。 

 

エアコンの有無もあるだろうが、涼しくてもかえって湿度が下がるので喉が渇くことだってある。 

それに、代謝が早い子供だと暑がりの子も多く、気温が合わないかもしれない。 

 

エアコン有無関係なしに水分補給は推奨してほしい 

 

 

・昔広島カープの黒田選手が高校時代の練習中に水を飲むなと言われ隠れて泥水を啜っていたと話していたことあった。当時は根性試しとか忍耐力を養うとかパフォーマンス的な意味合いからそういう背景があったのかもしれない。 

 

でも水を飲まなければどうなるのか、今考えらその考えを正当化した大人たちはあまりに馬鹿げてるとしか言えない。 

 

死んでから後で改善策を図るのではなくてやっぱりおかしいなと社会自体が判断出来る環境でなければいけないと思う。そういう優しい社会であってほしい。 

 

 

・その学校の空調設備とか、日照条件なんかが分からないし、一概に言うことでもない。 

 

その上で、試験中とかは流石にカンニングの監視業務の妨げにもなるし、物音が他の生徒の集中を妨げる可能性も高いのだから控えるってのは当然では? 

 

授業中の実態は学校のレベルによって様々だが、中には動物園並みが存在することも確か。 

 

なにより、 

教師の負担も考えマナー程度に協力する姿勢ぐらいあっていいと思うが。なぜに禁止と捉える人がいるのか。できるだけ、休憩時間にトイレや水分補給するって当たり前。 

 

 

 

・子どもたちに絵を教えています。緊張する子。暑くて飲む子。自分なりの精神統一。考えると水分が欲しくなる子。水を飲む理由は様々。飲みたくなるには飲みたい理由があります。教室では夏は15分に一回声がけをしてます、水我慢しなくていいよ、と。ある程度は集団で協調性も学びです。子どもたちの一番は身体、に思います。 

 

 

・この記事がネット上にでていることに疑問を感じます。 

校則を変えたいのであれば、学校内(生徒と教師)で解決すべきであり、 

親が遠回しに学校批判をすることに憤りを感じてしまう。 

親が問題提起をする事に理解できますが、学校側、教育委員会などネットとは違う別の解決方法を模索して欲しいです。学校生活の主役は生徒であり、多くの生徒の気持ちになって問題提起して欲しいです。 

今回物議になっている【原則、授業中の水分補給は禁止】ですが、 

原則と書いてある事、何か事情があれば水分をとっても良いとの解釈はできないのかなと疑問に思います。それを理解してくれない教師がいたら、問題ではあるけれども、ほとんどの教師は理解してくれるはずです。 

最後に集団行動の場である学校は、今の子供にも大切な教育の場であると思います。 

 

 

・難しい問題ですね 

近年の暑さは異常なので水分補給は否定できない 

でも、授業中にいつでも勝手にOKってなると、なんか…ルールも何もない自由放題になってしまいそう 

ある程度ルールを守るって事を教えるのも教育 

 

でも、我慢してどうにかなってしまってからでは遅い 

自分の場合授業中に飲んで良いのか、多分聞けずに我慢してしまいます 

難しいですね 

 

 

・各々飲ませるくらいなら授業中に水分補給タイムをしっかり取らせる事のほうがメリハリがあって良いと思う。 

5月のことだった思うけど、子どもが熱中症で帰れなそうだからお迎えお願いしますってきたことかある。 

その日は、そのクラスだけで6人ほど熱中症が出てて早退させていたみたい。 

せっかくクーラーあるのに使わず、何人も熱中症出したら流石に管理責任あると思うし、帰宅途中で熱中症で亡くなった子どももいたこともあるのだからクーラー使ってほしい。 

クーラー使うのにいつからとか期限あるのかしら? 

室温や湿度、クラスの人数で部屋の気温違うだろうから現場判断優先してほしい。 

学校ってコンクリートで出来てて断熱ガラスでも無いから窓際とか暑くてしかたがないよ。 

集中して勉強に勤しんで欲しいから子どもたちの環境が少しでも良くなるといいな。 

 

 

・私は40年も前になりますが他県からの転入者です。その時に感じたのですが高校の入試が学校へのお願いシステムに見えたり、学区があったりと随分時代遅れに感じました。また、周りからも女の子なのに学門させるのか?とかも言われ驚いた事を思い出しました。そんな風土なのでこの水補給の件も埼玉特有の常識なんだろうと思われます。子供の事を本気で考えている人は少ないのだろうなあ。私の勝手な考えなので、間違っていたら申し訳ありません。 

親御さんの頑張りで乗り切ってください。 

 

 

・塾講師でしたが、脱水による集中力の低下の方が学習効率が悪くなるように感じました。 

こぼしたりトイレに行きたくなったりといったコントロールが教える側が大変であるという問題はありますが、必要な時に水分補給ができる体制・環境作りが求められるのでしょう。 

 

 

・トイレはダメだけど、水分補給はいいんじゃない?大人でも研修や会議などで普通に飲み物を用意しますよ。大人がいいのに子供はダメなの?大人が良くて子供がダメなのは酒やタバコ、ギャンブル、風俗などがあるけど、水分補給くらいはいいでしょ。今は昔と違って気温が高いしね。昔の常識が通用しない部分は多々あるよ。柔軟に対応していくべきではないでしょうか。 

 

 

・アメリカの授業に出たことがありますが、学生は飲み物は当然、リンゴやお菓子を食べているのもちらほらいました。 

なんなんだろうと最初は感じましたが、教授の質問に対しては積極的に回答、討論、討議をしていました。 

お行儀良くしていても授業に参画しない学生よりも、行儀が悪くとも授業のためのコンディションを整え前のめりで勉強する方が正しいように感じます。 

 

 

・学校の言い分の背景も分かるが、「禁止」としてしまうのは「教育」が「形」だけになっている結果だと思う。いつまでも教育現場は、教師の都合で「はいこれダメ」が多過ぎる。 

学校が「教育」をしたいのであれば、教師が話をしている時にガチャガチャと水筒を触るのは、話を聞いている周囲の迷惑になると言うことを教えて、そのためにはどうすれば良いかを考えさせることが大事。それがマナーというもの。 

そうすれば、出来るだけ休み時間に水分補給することを覚えるだろうし、どうしても授業中に必要な場合は静かに水筒を触るようになるだろう。授業中に手を挙げて、授業を遮って、水分補給とか、そういう文脈では言語道断だということにも気付けるはず。 

つまり、学校側も過去の慣習に則った思考ばかりで、考えが足りない。 

ビジネスの現場からすると、こういう考え抜かずに、決められたルールだけ守って育てられるのは、日本の損失だと残念に思う。 

 

 

・マナーというか教師に対しての敬意があれば飲まないと思うし、授業で大切な話ならちゃんと聞くべきと思う。 

ただ、板書の時間だったり、先生が何かの用事で席を外してる時ならいいと思う。 

1対集団だからわかりにくいけど、人が話してる時に水を飲まないのは普通のことだと思う 

その上で、禁止にするのではなく、教師の方でも適宜水分を取らせればいいと思う 

 

 

 

・うちの子の学校はエアコン完備の公立校ですが授業中に水分補給の時間をあえて取ってました。 

安全が確保出来ているなら校則としてもいいのではないでしょうかね。 

ただ、マナーが徹底されるあまり体調不良の児童を蔑ろにされないかだけ少し心配です。 

通学途中で熱中症気味になり自覚症状のない状態で喉が渇いて仕方がない児童もいると思うので、余りにも水分補給が頻回な児童には耳を傾けてあげて欲しいなと思います。 

 

 

・子供って、授業中の行動に限れば、喉が渇いたから水を飲む、もよおしたからトイレに行く、って子はそんなに多くないんだと思う。飽きた、つまんない、やりたくない、要するに、集中できないときに、そのような行動に出るような気がする。だって、ビデオゲームなんかに熱中してる子供が途中で水飲んだりトイレ行ったりしないもんね。 

授業も、きっと楽しいグループワークだったりインタラクティブな内容であれば、途中で水分補給する子もいないと思う。 

マナーと言うより、いかに子供たちに集中力をつけさせるか、そっちの方が大切なのかもね。 

もちろん、汗かきで四六時中ゴクゴク飲まないとダメな子もいるだろうから、個別対応は必要なんだろうけれども。 

 

 

・タイミングを見て水分補給でよいのではないか?会社でも、その辺分からない方がいるのは気になります。急に咳き込んだ時などは別にして、クライアントや社外のパートナーなどが話してる時は水分補給などはしない。ちょっとした間や、話題が切れる時、資料を配布する時など、いくらでもタイミングはあります。それを見極めるのも、コミュニケーションスキルです。中学生なら、ホームルームなどで、議論させて、自主的に決めても良いでしょう。 

 

 

・原則は禁止で良いと思う。 

授業は45分〜50分、普通は我慢できる時間である。命に関わるからと言って認めたら「水を飲みたい」「薬を飲まなくちゃ」「トイレに行きたい」全て認めなくてはならない。10分〜20分の休み時間好きなだけ遊んでいて、授業が始まってから行きたいときに「水を飲みたい」「トイレに行きたい」を自由に認めていたら、教師も児童生徒も授業に集中できなくなるのでは?家に家族でいる時間なら自由で良いと思うが、学校のように大人数で何かをするときには一定の約束が必要だと思います。 

あくまでも原則の話です。その上で訴えてきたら勿論認めるべきだし、できれば教師が児童生徒の様子を見ていて早めに異変に気付いてあげられれば良いのですが、なかなかそこまではできないかな。 

 

 

・わたしの子どもの頃は下敷きであおぐの禁止だった。これがかなりしんどかった。水筒はそもそも持参してなかったから、、持ち込み禁止、、に近い。水分は水道の蛇口から飲む時代。必然的に休み時間にしか飲みに行けなかった。教室にエアコンなんてない時代。職員室にはエアコンあるし先生たちは仕事しながら机でコーヒーを飲んでる。いいなぁと思ってた。その頃に比べて今は気温も馬鹿みたいに高くなって、熱中症で救急搬送される生徒がニュースでばんばん出る時代。礼儀とかマナーとか大事だとは思うけど、式典の時や誰かが話してる時は、、くらいにしてその他はセルフケアできるようにしたらいいのでは。暑い。倒れる。 

 

 

・先生たちも大変だなぁーと思います。 

 

授業中、ひっきりなしに水分を取られたら、たまったもんじゃないでと思います。 

ましてや、試験中にそれをやられると、他の生徒さんに迷惑がかかります。 

 

命を守ることは、大事ですが、エアコンのついた教室で50分、水分取らなくても、命に直結するとは、考えにくいです。 

その為に休憩時間もあります。 

 

社会人になって、商談中にちょっと、水分をーなんて言う人いません。 

 

マナーって親が教える事だと思います。 

 

先生たちの判断は、間違ってません。 

 

 

・保護者として、これはずっと迷ってます。 

たしかに今の時代、先生の尊厳も守られなくなっていたり、水筒をカチャカチャみんなが開けだしたら結構な音にはなる。だから完全自由!ってのは難しいのは良く分かる。 

 

しかし、挙手して授業を止めてみんなの注目を浴び、許可を得て、それから歩いて後ろの水筒置き場まで行くって、子供にとってはかなりハードル高いらしく、結局休み時間まで我慢するらしい。 

 

水分補給って、休み時間にまとめてがぶ飲みでは、そのままオシッコに移行しやすく、やはりこまめに一口づつ飲むのが望ましいんだよね。 

 

 

・水分補給は各自必要なタイミングで行えばいいと思いますが、学校の机は天板が思ったよりも小さいので机上に置かず、机の脇にかけておいてササッと飲んで戻す。 

大学生が〜社会人が〜と比べている人もいますが、机上に置くとまぁ落とす、こぼす、プリントやノートが水浸し、片付けのために授業止める、そんな児童生徒はみなさんが思っているより多いです。 

 

また、水筒の中身がなくなった子や、移動教室に水筒持参するのを忘れた子が、授業中に「水飲みに行ってもいいですか〜?」のオンパレードになるのも問題です。多く持たせるよういちいち保護者連絡したり、移動教室の度に「○○くん水筒忘れずにね!」と声かけたり、仕事が増えるだけ。 

権利ばかり主張して、やることやらない、守らない親・子が多いからこうやってルールやマナーを明文化しなければならず、それに現状を理解していない親が噛みつく。マナーなんだから文章にする必要もないんですよ。 

 

 

・昔は今ほど暑くなかったと思いますし、そして学校の窓は開けっぱなし。 

いまは空調が前提で校舎自体が気密性が高いし、室内温度が高くなりやすい。 

授業中の水分補給は禁止すべきではないと思います。 

 

必然的にタオルの準備や、授業中のトイレの許容も今以上に必要ですが、それこそこれらを子供へのマナー教育と解釈すれば教育の一環ではないでしょうか。おしゃべりとは違って、水分補給は命にかかわるので。 

 

 

・この教育は必要だと思います。 

食事中にトイレに行かないのと同じように、「休み時間のうちに水分補給しておこう」とか、先を見越して備えればいいだけの話です。 

生理現象だからいつでもOKなのは幼児期の話。大人に近づくにつれて、少しずつマナーを身に着けていくべきだと思います。 

社会人になって、勝負の商談中にのんびり茶を飲んでいる姿は見たことがないです。一通り話し終わってひと段落したら飲むのは良いと思いますが。 

今は飲んでいい雰囲気なのか、そういう微妙な空気を感じ取る練習になるのでは。 

多少なりとも、お茶を飲んでいる時は集中力がそがれているはずです。 

真剣に話している相手からしたら、ん?とは思われると思います。いちいち指摘はしないけど。 

自分に気付かないところで、「あ~、あの人ね・・・」と思われることになりかねないので、私は自分の子にはいつでものど乾いたら飲んでいいよ!とは教えません。 

 

 

 

・子供達って休憩時間に飲んでおいて授業中は飲まないために済ませるにみたいなことって上級生になれば分かるけど、下の子達はわからない。彼らにとって席について落ち着いた時に喉が渇いたなと気づく。それが1番起こるのが授業中ってことなのかなと。これ電車とかバスも同じなんだよね。 

だから先生も休憩に入る前に一言かけておくだけでも習慣つけられるんじゃないかなと。もちろん出来ない子もいるけど、出来る子を増やしていけば周りもそうやって行くわけだから。わざわざ明文化しちゃうからおかしくなるわけで。先生の負担減のためにも負担を取るところも大事かなと。 

 

 

・小中学校の授業時間は短縮する方向なので休憩時間に水分補給しておけば命にかかわることはないでしょう。 

でも、あの下敷きでパタパタ扇ぐの禁止は意味が分からなかった。ま、今は学校も冷房があるらしいけど、クーラーの無い時代に扇いで何が悪い?と思ってた。 

勉強道具である下敷きを使うと言うのがいけないのであれば、団扇とか扇子を持って来させれば良い。 

 

 

・一昔まで授業中に水分補給することなど禁止が当たり前だったが、熱中症という言葉が世間一般に浸透してから教育現場でも改善が求められるようになった。勤務先の学校では授業中の水分補給は生徒から申し出があれば認めている。授業中に体調を崩すリスクを考えれば、こまめな水分補給は必要である。ナマー違反だと捕えること自体がいかがなものか。 

 

 

・難しいですよね、昔と違って気温が高くなっているから補給は必要。でも、好きな時に勝手に飲むとうるさいしトイレだの水なくなっただの色々余計な手間が増えてくる。 

休み時間に飲んでトイレ行くのが普通だと思うけどな。今の子達はそれも出来ないの? 

 

授業半分くらいで先生のタイミングで「はい、水分補給して次の問題解いて」とかしないとだめなのかもしれない 

 

 

・体育の授業ならわからなくもない。昔に比べ暑くなったかもしれない。 

 

通常の授業はどうでしょうか? 

各学校にエアコンが設置されている。 

最近の特に高校生で思うことがある。 

夏に半袖の生徒ほとんど見なくないですか? 

理由は長袖が快適な状態の温度で生活しているってことではないでしょうか? 

 

消防士なんかは夏になる前にかなならず汗をかく練習(訓練)をすると言います。 

夏になる前に少しは汗をかくことをしないと体温調整の出来ないまま夏を過ごすことになるのでは?って思います。 

 

 

・息子の中学校(公立)は授業中水分補給可でした。机の横に水筒を掛けて、紐も邪魔にならないように掛けてました。授業中に各々自由に飲水してました。特に授業の妨げになってる様子はありませんでした。ちなみに冷暖房完備です。 

 

高校になり、授業中水筒のお茶飲んでたら先生に注意されたようです。 

中学校が可だったのに、何故高校ではダメなのか不思議がっていました。 

少量ずつ水分摂取することは大事な事ですし、口渇があるまま授業を受けては身が入らないかなと思います。試しに授業中飲水可にしてみて、問題があれば対応してもいいかなと思います。 

 

 

・要は水分補給にかこつけて、水筒で遊ぶ子がいて手に負えないってことですかね。 

大人は会議でもお茶や水が出ますけど、人が重要な話をしてる時に飲むとマナー違反ってのはわかります。大人ならなんとなく空気を感じていまだってのはわかりますけど、子供は難しいのかもしれないですね。でもたまにそのスキを全然与えない人もいますけど。 

教師が授業中に2、3回1分程度の雑談休憩を入れてその時に飲むように指導するのがいいかもしれないですね。立ったり、体伸ばしたりして集中力も戻りますし。 

 

 

・単純に昔どうだったっていう話だけど、 

本当に、昔は授業中に水も含め飲食とか普通にありえなかったです。 

水飲んだのは、体育の授業のランニングの間くらいですかね。 

当時はそんなに今ほど水分補給を気にする風潮が 

なかったんじゃないかと思います。 

それで当時は問題になったり話題になった記憶もない。 

いいか悪いかじゃなくて、普通に時代が変わったなと思います。 

 

 

・授業中に水分を取らない事がマナー? 

確かに私の時代は、授業中に席を外して水を飲みに行く事は出来ませんでした。しかし、水筒を用いて授業を聴きながらの水分補給はOKだと思います。会社の会議や研修でも、会社側がペットボトルのお茶や水を用意します。生理学的にも、知的作業を行う前に500mlの水を飲む事で良い効果が現れる事は実証されています。ただ、授業前に500mlも飲むのはキツイですから、授業中に少しずつ水分を補給するのが良いでしょう。授業に集中出来るはずです。マナーや常識は時代と共に変化していきます。学校と言う教育機関なら、水分補給と知的作業の関係性の根拠に基づいて、授業中の水分補給を推奨するべきではないでしょうか。それとも、この令和(21世紀)の時代に生理学を無視して、根性論を生徒に押し付けるのですか? 

 

 

・規制は必要だね。熱中症を大義名分にしてルールを無くしたら、必ず無法地帯になる。 

メインの大きな水筒には麦茶や水を入れてくるとしても、その他の小さな水筒にジュースなどを入れて、自慢気に持ってくるような子供も出てくるだろう。 

炎天下の真下で授業を行うわけではないのだから、授業中の30分に一回、2分程度の休息を設け、各自手持ちの水筒から、水分補給をさせればいい。 

話している最中には飲まないように、というような指導とかは全く意味がなくて、常に先生は授業中に話しているわけだから、タイミング的にも難しいだろうし、子供らも顔色を伺いながら飲むにしても抵抗があるだろう。そうなれば、誰かが飲むのを見た後、周りが一気に飲みだす風景が目に浮かぶよ。 

そんなことになるぐらいなら、ルールを設け、30分に一回2分程度の、水分補給時間を設けるべし。 

 

 

 

 
 

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