( 181712 ) 2024/06/17 18:09:32 2 00 「違う、ここじゃない」東京・埼玉の同名駅、行き先を間違える人が増えているーー原因はスマホの誤変換?リアルサウンド 6/17(月) 8:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1df6a666cc139f3b7dd4625b023412a52e6d4ebf |
( 181715 ) 2024/06/17 18:09:32 0 00 photo:s-tsuchiya(unsplash)
■駅名、なぜ間違ってしまう?
鳩ヶ谷駅と幡ヶ谷駅を間違う人なんているのか―― そんなXの投稿が話題になっている。埼玉高速鉄道の鳩ヶ谷駅に、「違う、ここじゃない」と、名曲を思わせるタイトルのポスターが掲示され、「ご注意ください」「ここは鳩ヶ谷駅(埼玉県川口市)です」「幡ヶ谷駅(東京都渋谷区)ではありません!」と注意喚起されているのだ。
【写真】猫ポスター、JR駅構内のポスターに賞賛の声! じわじわくると話題のポスターをみる
こうしたポスターをわざわざ製作するくらいなのだから、間違う人が一定数いるのだろうと思われる。窓口の駅員が、乗り間違えた乗客から相談を受けたケースがあるのだろう。
実は、こうした行き先を間違うトラブルは増えているといわれる。その最大の理由は、現代人の多くが、紙の時刻表を使わずにスマホの時刻表検索を使って駅名を調べるためである。この時、一文字でも打ち間違えたり、誤変換してしまったせいで別の駅に向かってしまうのだ。
■同じ名前の駅名が近くにある
鳩ヶ谷駅と幡ヶ谷駅は語感と文字の表記が似ているため間違うパターンだが、もっとも困るのが、同じ名前の駅名が、絶妙に近い場所に存在するパターンである。
特に間違いやすいのが、東京メトロの霞ケ関駅(東京)と、東武東上線の霞ヶ関駅(埼玉)である。どっちも首都圏にあるのだ。しかも、東武東上線の列車は東京メトロに乗り入れているので、何も知らなければそのまま乗ってしまい、埼玉まで行ってしまうケースがある。
ちなみに、駅名の表記を見てみると、“ケ”の大きさが違うのがわかるだろうか。そう、東京の方が大きく、埼玉の方が小さいのだ。なお、埼玉の霞ヶ関駅の方が歴史は古く、1916年に的場駅として開業し、1930年から霞ヶ関駅を名乗っている。東京の霞ケ関駅は1958年に丸ノ内線が開通した際に開業した駅である。
なお、都営新宿線には小川町駅(東京)があるが、東武東上線にも小川町駅(埼玉)があるのだ。なかなか紛らわしいし、地方の人にとっては“トラップ”になり得るので、利用の際はくれぐれも気を付けてほしい。
■福岡県にない「福岡」駅
こんなケースもある。筆者の友人で、博多駅に行くつもりが、「福岡」と入力してしまったがために富山県高岡市まで行ってしまった人が本当にいる。実は、福岡県福岡市には福岡駅がないのである。しかし、富山県内を走る「あいの風とやま鉄道」には福岡駅があるのだ。
そんなことあるのか、と思うかもしれない。しかし、鉄道は駅の数が非常に多いため、乗り慣れていない人にとっては紛らわしい。そもそも、全員が全員、日本の地理に詳しいわけではない。スマホを全面的に信頼しすぎてしまうあまり、うっかりミスは起こり得るのだ。
他にも間違いやすい駅名として、関東鉄道の佐貫駅(茨城)とJR内房線の佐貫町駅(千葉)(佐貫駅は2020年に龍ケ崎市駅に変更になったが、それでも旧駅名で間違う人がいるという)、JRの富士駅(静岡)と富士急行の富士山駅(山梨)などがある。宮城、北海道、熊本など各地にある白石駅や、福島と大阪にある福島駅、埼玉と京都にある大宮駅なども行き先を間違うと大変なことになるので注意したいものだ。
鉄道を利用する際、スマホで時刻を調べるのが普通になった。しかし、表示された場所に機械的に行くのではなく、しっかりと確かめたうえで行動するようにしたいものだ。
山内貴範
|
( 181716 ) 2024/06/17 18:09:32 0 00 ・スマホの情報だけを頼りにするならせめて打ち間違わないようにしてほしい。笑
霞が関の事例が出てたけど たとえば東京の霞が関に行きたいのに、車窓の景色がどんどん長閑になっていったら違和感を感じないのだろうか??
こういう話題でだいたい出てくる青海と青梅も同様。
最近はコスパだのタイパだのと言って「目的以外のものは無駄」みたいなこというひとが増えてきたけど、 一見無駄にみえる雑学や知識も、こういうときに役立ったりもする。
・昔はスマホで行き先検索などできないので、よく使う駅の時刻表を持ち歩き、路線図で乗り換えを考えた。 普段、山手線くらいにしか乗ってなかったので、初めて横浜方面の大学に行く時、3駅だから一駅3分で10分くらいだと思ったら一駅10分で30分もかかり焦った。 路線図では東横線の方が近く見えたので東横線を使ったらJRの方が時間は早かった、とか、乗ってみないとわからない事が多く、初めて駅スパートというアプリで検索した時はすごいと感心して、色々調べた事が懐かしい。
・あいの風とやま鉄道の福岡駅は、北陸新幹線が金沢まで延伸するまではJR北陸本線の駅でした。そのため、昔、福岡県に行こうとしてJR線の福岡駅に行き、全然違う所に着いてしまう人(特に外国人)が時々いるという記事を見たことがあります。 近そうで遠い例と言えば、JR大阪駅とJR堂島駅も挙げられそうですね。堂島は大阪市の地名として有名ですが、JR堂島駅は福島県内にあるから、JR大阪駅まではかなり距離があります。
・これ駅だけでなく飲食店のテイクアウトなどお店の事前注文でも間違いがあると聞いた事がある。支店が他県に市が同一名称の市の名前だけを掲げた店舗があって逆に地元市内の店舗は市の名前+中央とか付いていたので注文したのに作ってなかった、取りに来ないというトラブルが多発した事があったみたい。その後他県の方も県名+市の名前に変えたらしいがそれでも間違いっぽい人が稀にあるらしい。
・地図、経路、案内図を事前に確認しない人が増えました。関西では大阪の京セラドームへいくのを誤って滋賀県のローカル線近江鉄道の「京セラ前」駅に行く人が年に数名いる事例があります。移動、旅に慣れない方は目的地の住所と推奨されているアクセス紹介を事前に把握されておくことをお勧めします。
・首都圏の鉄道は何だかごった返ししてるし、例え似たような駅名が近くに無かったとしても大迷宮のようで迷いやすい。 そこに似たような駅名や、同じ文字を書く駅名が絡んでくると非常に厄介な事になる。
自分も『岡本駅』を検索し(本当に用があったのは栃木県の岡本駅)、別の場所が出てきた事があった(兵庫県等)。
記事にあるように、県名と駅名が全く別の場所にあるのは厄介この上ない。 検索するにしても、一工夫が必要だ。
・関東地方だけでも、綾瀬、京橋、青砥、三郷、小金井、等々力、新宿、大井町、平井川、大津、原宿、五反田など、 名前の酷似だと幡ヶ谷と鳩ヶ谷もそうだし、由比ヶ浜と弓ヶ浜、富士見とふじみ野、青梅と青海、瑞穂町とみずほ台、王子と八王子、市原と市川(近すぎて紛らわしい)、小渕と小淵沢(山梨)、町田と田町などけっこうあります。あと地方だと、府中、久留米、京橋、日本橋、瑞穂、豊田、日進、大久保など。
・iphoneの変換予測機能も一因にあるかもしれません。 正しく打っても、予測変換候補の1番目に誤変換が表示される場合があります。ひどい場合、正しくない読み仮名の変換候補が大量に表示され、10候補弱で正しい変換にたどり着く場合もあります。 詳しくない土地での経路検索では特に注意が必要です。
・初めて行くなら、余計に事前確認しないと。 昔なんてアプリも無いから、地図購入して公共交通機関使うなら使用する会社に、金額や時刻表の確認もした。 便利になりすぎて、安易に考えてるんでしょうね。 一度、手痛い失敗して教訓とし、次に活かして欲しいですね。
・この手の話題は今に始まった話でもないかも知れません。 私の住む千葉県船橋市の、「京成西船」駅は、私が子供の頃は「葛飾」駅でした。
そして、駅前で観光客らしい人が『柴又は何処ですか』『帝釈天はどう行けばいいですか』という、“お馴染み”の迷言を駅員に尋ねているのを何度も見た記憶があります。
どう考えても千葉県に“葛飾区”があるわけないだろう、と子供心に思っていましたが、それでも“葛飾”のワードだけで来る人は来るんだなあ、と苦笑していました。
今は駅名も変わり、そのようなこともなくなりましたが、無駄な時間と金を使わないためにも、事前の確認は必要なことですね。
・出来るだけ事前に調べてメモを持つようにしていますが、駅で時刻表などの表示が少なくなったこともあり、咄嗟の場合には慌ててスマホで検索します。 音声入力を使う人が増えているのも誤変換の一因ではないでしょうか 加齢により目が衰えるとスマホの画面の文字入力が難しくなり、音声入力に頼りがちになります。 文字入力にせよ音声入力にせよ、急いでいると「多分これだろう」と、とりあえずの検索結果でひとまず動いてしまい、後で後悔したことが幾たびかありました。
・都会は鉄道会社も多いし、駅も多いからの大変ですね。 私は田舎者なので、たまに東京や名古屋に行く時は未だに紙の路線図見ながら行動します。 ネットは知りたい情報をピンポイントで探すには便利ですが、記事のような間違いが起きやすいです。 紙の図だと全体を見渡せるので、乗り継ぎで自分が予定していた駅の次の候補がすぐ見つけられたり、私みたいに地方からたまに出てくるような人には便利かもしれないです。 ただし、最新版でないと新しい駅が増えていることもあるので、注意も必要です。
・大昔、大企業の人事・総務部を相手に、社員の通勤定期券発行業務をしていたことがあるんですが、霞ヶ関-霞ケ関の定期を半年に1回作ってました。小川町-小川町は経験無かったな。 いろんな駅名や駅間距離を覚えまして、こんな遠くから通う人もいるんだ、と同情するような定期券もありました。
・誤変換もあるけど、乗り換え案内で調べるから、というのが根本原因でしょう。
路線図上で駅の並びや路線の繋がりを追いながらルートを調べればその過程で違和感に気づくことも可能だけど。 スマホやPCで乗り換え案内サービスを使うと、出発駅と目的地を入力するだけで完璧な回答として列車と乗換駅が表示されるので、あとの意識は時間と運賃に集中してしまうから、間違っても気づきにくいのだと思う。
・昭和52年に埼玉県川越市にある 当時は、国際商科大学商学部 現在は、東京国際大学となっています。
同大学を受験して 合格し 東武鉄道東上線を池袋~霞ケ関間で利用していました。
自宅が横浜市磯子区洋光台でしたので 通学時間に片道2時間30分かかり 通学しましたが 2年生から3年生に進学する為には、簿記が必修科目で単位を取得せねばならなかったですが 取得出来ず 留年して 2年生を再度やってチャレンジしましたが 単位の取得が出来ず その結果、大学を中退して除籍となりました。
今となっては良き思い出です。
・関西だと、四つの「九条」と、三つの「柏原」かな?
九条駅は京都(地下鉄烏丸線)、奈良(近鉄橿原線)、大阪(Osaka Metro中央線と阪神なんば線でほぼ同一地点)にあり、しかも近鉄大和西大寺駅からだと、Osaka Metro九条駅以外の3駅へは乗り換え無しで移動可能。(Osaka Metro九条駅も生駒乗り換えで行くことができる)
柏原駅は全てJRで、読みが違う。「かしわら」は大和路線と近鉄電車、「かしわばら」ならJR東海東海道線(滋賀県)、「かいばら」なら福知山線。
・愛知県の日比野駅も地下鉄駅と名鉄駅があり 地下鉄駅の方が名古屋国際会議場の最寄駅のため 乗り間違える人がいるとか。
スマホで予想変換、サジェストも含めて 便利に検索できるようになりましたから しっかり確認しないとこういった凡ミスは 増えていくのでしょう。
検索アプリだと同名駅は何線かサジェストされますが そこは利用者が目的駅は何線なのかしっかり把握しておく必要はあるでしょう。
・友人が京成線の大和田と東武アーバンパークラインの大和田を間違えた事があります。
自分としては対策としては京成線の大和田だよ!と路線名を入れた方がミスは少ないのでは?
足柄でも小田急線の足柄、JR御殿場線の足柄と説明した方が安心!
自分が待ち合わせでも同じ駅名だったので!相手に確認した事も?
足柄の間違いしたらかなり致命的です。かなりの距離なので!
・東京で頭に東と付いている駅名は、西の同名の地名(駅名)と区別するために付けられていると聞いたことがあります。 ちなみに、このYahooの路線情報では、同名駅の場合は都道府県の選択肢あるので、余程のことでもなければ間違う方が難しいかと思います。 どういうアプリや検索で間違ったのか知りたいですね。
・路線情報の乗換案内で新幹線に乗ろうと、小倉と入力すると、毎回先頭に小倉(京都府)と表示されます。なんで新幹線の駅より、近鉄(わざわざ何処にあるのか調べたわ!!)の駅が優先されて表示されるのか?!表示の設定ロジックについて、変換ソフトの制作会社の意見を是非聞きたいみたいです。
・顧客の家を回る仕事をしていたがゼンリンを使っていた。全体を面で捉えるので慣れると初めての地区でも地図があればどういう地区か把握できた。 若い人はスマホのナビを使う。その都度住所を入力するのは面倒だと思うのだが重い地図を持ち歩く必要がない。 点で調べると地区全体を回る時とか全体の感覚が掴めないと思うのだが、その方が便利なのだろう。 道なら間違えたで済むのだが知識とか点で捉えるととんでもない方向、結論に行く事がある。 思想、哲学的なものになるとスマホで簡単に調べてわかったつもりになると危険だ。 だがもう便利なスマホは手放せないから、社会的な影響はこれからいろいろわかってくるだろう。
・施設の命名権(ネーミングライツ)もややこしい。 京都ですが、数年前にローム本社(西大路五条付近)の近くで 「ロームの近くにあるオシャレなTSUTAYAって何処ですか?」 と道を尋ねられた。ローム本社の近くにオシャレなTSUTAYAなど存在していないので その時は「わからない。ごめんなさい。」と答えたが、あとで調べてみると 岡崎公園(東山二条付近)の京都会館にTSUTAYAが出来ていて注目スポットとなっていた。おそらくそこの事だったと思われます。 京都会館という名称が馴染みのあるおじさんにとって 「京都会館」がネーミングライツで「ロームシアター京都」となっているのは知らなかった。道を尋ねて来た方も土地勘が無く、「ロームシアター」はローム本社の近くだと思い込んだ物と思われる。
・都営新宿線小川町駅(東京)と東武東上線小川町駅(埼玉)の問題だけど、 実は、東武東上線小川町駅(埼玉)ってJR八高線の駅でもあるんだよ。 そして、以前の乗り換え案内って駅表示の順序(序列)が「JR>私鉄」だったんだよね。 そう「おがわまち」と入力すると、サジェスト機能で小川町駅千代田区にある「小川町駅」より埼玉県の西の奥東武東上線兼JR八高線小川町駅(埼玉)の方を先に表示し、次が東京の小川町… それで間違える人多かったんだよね。 だから私は、アプリ開発会社に「駅の状況客数(利用者数)順がいいんじゃない?」って改善提案したことあるよ。
・昔はポケット路線図か何かを持っていて、それを見て乗り換えなんかは調べていましたね。中には地下鉄の路線図もだいたい頭に入っていて、あそこに行きたい時は何線で何駅で乗り換えれば行ける、とかって人もいました。 ぴあから出ていた「ぴあMAP」も頼りにしていました。 今は、なんでもスマホで検索して調べれば分かるものの、よく確認しないとえらい目に遭うようですね。
・鉄道駅じゃないけど、カーナビで似たようなミスをしたことがあります。 東京から善光寺(長野市)に行こうとして、諏訪市の同名の寺に向かっていました。 途中でおかしいぞと気がついたものの、本来乗るべき高速道路の違いもあり、大幅に時間をロスしました。
・特に関西に多いけど読めない駅名が多くて、スマホは別読みで変換するから何とかなるが、駅内アナウンスが理解出来ないことがある。行き先や種別停車駅の把握でも混乱する。周りの駅の配置などを把握しながら考慮するしかないね
・スマホの誤変換が原因の一つであることはわかったけど、 全く違う場所なのに、現地に着くまで気がつかない、或いは途中で気づいていたけど再度調べてみることをしない というのは、ちょっと異常ですよ スマホ依存というより、もはや言いなりです 本当にそのような人が実在するのであれば、ちょっとどうかしているとしか言えません
すぐ言いなりになる人には悪いことを考える人が寄ってきます ご用心下さい
・地図アプリでナビを使う時、最初に全体イメージが出る。そこで目的地が異なる事に普通は気付くが、全く土地勘が無い場所だと、そのまま進んじゃうのかも。 自分は地図上に現在地と目的地の両方が表示されていないと不安になっちゃうので、カーナビではノースアップで全体表示にしてる。 目の前の道を曲がるか真っ直ぐ行くかだけ見てると、途中で間違いに気づく事は無いんじゃないかな?それは電車の乗り換えでも同じだと思う。
・自分が電車で見たのは旅行で新木場に行こうとしている人が、木場に間違って向かっていて 「新木場と木場だから近いんじゃない?歩いていけるでしょ」って言うのを聞いてビックリしました。 マジで歩いていくような感じだったのでさすがに止めましたが。 (歩いたら1時間位かかります) スマホに頼るのもいいですが最後に重要になるのは自分自身の目ですからね。
・スマホになったから間違える訳ではないです。 携帯電話を持っていない時代も結構間違っている人は いました。 大学の受験で小川町駅(寄居)に行って 受けられなかった人を知っています。
福岡は、町の名前で呼んでいるので、 例 天神 中州 博多など 後は福岡よりも九州と言う事の方が多い気がします。
・10年後くらいに東京メトロ有楽町線支線に千石駅(仮称)が出来たら都営三田線の千石駅と紛らわしくなるのかな?。 地元では江東千石とか深川千石、又は千石町に隣接している千田町と合わせて千田千石になるんじゃない?と言われてますが。
・何でもスマホに頼るとこうなるいい例。 頼るのはいいけど、盲信すると痛い目に合うこともある。 マップで表示してみるとか、表示された目的地が本来の目的地の市町村にあるかどうかとか、確認してから出発した方がいいね。 私は今まで大体のルートをイメージしてから出かけるようにしているので、幸い無茶苦茶な目的地に着いた事はないです。
・スマホは誤変換というか、変換候補にいらんものを表示してくる(足と入れたくて「あし」とだけ入力しているのに「明日」や「足取り」のほうが候補の上位にあるとか)という余計な親切をしてくれるので、入力ミスが起こりやすいと思います。 でも日本に住む人なら大雑把な日本の地理くらい頭に描けるようにするのは一般教養の範疇かなと思うし、「全員が全員、日本の地理に詳しいわけではない」から仕方ないね〜で終わってはいけないかと。地理に弱いからスマホの情報に違和感を覚えることもできず、鵜呑みにして間違えるわけですし。 初めて行く場所でなじみのない駅名や地名のときは、併せて地図や路線図も眺めておくくらいのことはしたほうがいいと思います。
しかしスマホって便利なようだけど、何事においても全体像を見せることが不得手なツールだと思います。きちんとまとまっていて、一目で取得できる情報が多い紙の良さも今一度見直すべきかと。
・亀戸に行こうとして亀有に行ってしまったことがあります。 なぜか分からないけど、脳内で亀戸が亀有に変換されてしまいました。 一度脳内で誤変換されてしまうと、頭の中では完全にこち亀の亀有になってしまい、本来の目的地が亀戸だと気付くことは困難でした。 思い込みって怖いですね。
・金山(愛知)を調べようと思って、急いでいて金山(福岡)で調べてしまったことがあります。 至近距離なのに新幹線の経路が出て来て「!?」ってなりましたが、落ち着いて検索すれば『かなやま』って入れた時に御親切に『金山(愛知)』とか出るんですよね。 その時点で気付くことが大事。
・行き先は正しいけど経路が間違いというのもありますね たとえばJR山手線の巣鴨駅から大崎駅に始発電車で行こうとすると 山手線内回り(池袋・新宿方面)に乗れと案内がでるナビがあります これは間違いで、実は山手線外回り(東京・品川方面)に乗って大回りするのが時間的には正解 もちろん運賃的にも不正にはなりません、この場合には 到着時刻優先ができなくて乗車距離優先になってしまう欠陥…
・JR横須賀線の『新川崎駅』は、その名称とは裏腹にJR川崎駅とは全く別の場所にありますが、その駅名称ゆえに『川崎駅の近く』だと勘違いする人が少なからずいて、知らずに降りて駅前の何も無さにビックリする人も(汗)
新川崎駅のホーム出口階段には『ここは川崎から離れていて、川崎大師まで歩くには遠いですよ』的な注意書きもありましたが・・・今も残っているのか?
まぁ、スマホ等で路線検索する場合に引っかかる心配は殆ど無いと思われますが・・・現在放送中の某TVアニメの主人公は第1話でやらかしてましたけど(笑)
・鉄ちゃんの友達を持つことが一番の解決策だと思います。乗換検索にでないような設定もやってくれますし。案外歩ける距離の乗換とか、一駅で値段が上がるのを避ける経路設定とか。
・だから路線図付きの手帳は手放せない。乗換駅の位置(割と遠い感じに描かれてる)や途中にどんな駅があって何かあった時の迂回路の選定方法など調べられる。
最近、路線図のない手帳が多くて、ものすごく探すの苦労するけど見てるだけで、楽しいし旅行の日程考えたりできるから消滅させないで欲しい。
・自分の住んでいる愛知県春日井市にもJR『春日井駅』と名鉄『春日井駅』あります。ちなみにこの二駅はめちゃめちゃ距離があります。まず間違えないハズって地元民ならわかっていても過去に自分の知り合い(はるばる九州からやってきた)はやっちまいましたから 笑 それ以来案内をするときはJR春日井駅ってJRを強調して伝えてついでに名古屋駅で乗り換えたらそのまま乗ってこれば到着するって言っています。そう名鉄『春日井駅』に降り立った友人から電話をもらって最初に聞いた言葉『駅前になにもないじゃん』って言葉はいまでもトラウマになっています。
・昔どこかのアイドルだったか、青梅と青海を間違えたってありましたね。誤変換で間違えた経験がないのでどうしたらそうなるの??と疑問しかないんですが。昔は経路とか確認するのも駅の表示板とかしかなかったけど、今はスマホで簡単に調べられるから、間違ってるかどうか確認しない人も多いのかな。
・富山の福岡駅は、この駅がまだJRの頃に出張で行ったことがある。 こんなところに福岡、と最初は驚いた。
駅周辺は、福岡市とは比べ物にならないが、地方の町としてはそこそこ栄えていて、駅の裏手にはいくつか大きな工場もあった。 駅も地方の街にしては立派。特急は止まらないが、みどりの窓口はあって、帰りの特急や新幹線のきっぷをここで購入した。
今はどうなっているか。
・駅員やってます。 駅案内道案内をよくやりますが、まず調べてください。あなたの持ってるスマホはおもちゃじゃありません。 自駅の近所や自社線のことならまだしも、住所も施設の正式名称もわからない、他社線の乗り換えの都合なんか正直わかりません。「サービス」なのでわかる範囲ではやりますが。 我々にも「わかりません」はあります。 駅アプリ地図アプリ見せながら質問されると、正直腹立ちますね。スマホに出でるでしょと。 数年に一度行くか行かないかくらいの東京駅でも、スマホである程度調べて吊り下がってる案内図見てちゃんと乗れましたよ。
・駅じゃないんだけど、娘の高校の修学旅行がオーストラリアだった時、成田集合って何度も言ったし、なんなら一年生の時成田集合練習があった。それでも何人かは羽田に行ってしまい修学旅行に行けなかったそうです。思い込みなのか今時なのかすごく不思議に思いました。
・千葉県と和歌山・三重も同じような半島のせいか似たような地名が多いですね。勝浦とか白浜とか。あとは牛久も割と有名かも。千葉県の市原にある牛久は茨城の牛久と間違えないように「上総牛久」って表現することがありますね。その昔の「かずさのくに」があったところです。
・「来週の会議は会場がTKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテルから、TKPガーデンシティPREMIUM京橋に変更になりました」と連絡が来たら、当日、大阪環状線を京橋駅で下りて、途方に暮れる自信があるわ。
京橋とか日本橋とか東京にも大阪にも同名の地名がある地名を含む会議場などは、間違って予約を取ろうとする人が少なからずいると思う。昔は電話予約が当然だったから、オペレーターも手慣れてたと思うけど、ネットでフォーム入力だけで予約する事が増えたので、肝を冷やした経験がある人は一人や二人ではないんじゃんしかな。
・私、運送屋の会社員です。もう50ですが、昔は地図見て車も走らせたり、営業にも出ました。地名もその街の位置も、どこを経由するか、どのインターから近いか?みな頭に入れてお客様と会話しました。 今の20代から30代、駄目ですといえば言い過ぎだけど、本当に地図がわからない、というか見ないから土地勘、距離感、方角などなど理解できないんですね。だから基本的な間違いをする。人間ってアナログな生き物なんですけどね、そこら辺は弁えておかないと。 何か退化してませんか、どんどん。
・佐貫駅の件だが、 JR常磐線は2020年に「龍ケ崎市駅」へと変更となったが、 関東鉄道竜ヶ崎線は依然として「佐貫駅」のままであり改称予定もない。 よって駅名混同は今後もありうる。
事実に沿った適切な記事配信を心がけていただきたい。
・青梅(おうめ)と青海(おうみ)も間違いやすいと言われてますね。 青梅は東京都の奥多摩手前の山の中、 青海は東京都お台場の観光地
途中で気づくだろうとは思うが、実際に青海に向かう人が青梅まで行って初めて間違いに気づいた人もいたからね。 100%アプリなどを信じちゃいけない 最後は自分で確認しないとね。
・同感ですね。 私の部下にも、リマインドはタイパが悪いとか、上司が見るんだから書類のチェックは無駄とか言ってる人がいますが、大概周知ミスや差し戻しで余計な時間を使ってるんですよね。 わずか数分、一言で終わることまでタイパガーと言って削るのが本当にタイパになってるのか。タイパコスパ優先でこの記事のように数時間を無駄にすることが正しいのか。まあ、一度失敗して次に活かしてくれれば御の字ですけど。
・記事中にある「佐貫駅」は2020年に龍ケ崎市駅に改称。ただし、変わったのはJR駅のみで隣接する関東鉄道の駅は佐貫駅のまま。関東鉄道は竜ヶ崎線で、終点は竜ヶ崎駅。地名は龍ケ崎市である。
東京メトロ日比谷線入谷駅とJR相模線入谷駅の間違いも数回聞いたことがある。
・間違える人って下調べとか事前確認しないのかな。電車なら経路を確認するし、ナビを利用するならそれこそ地図でルート確認する。到着予定時刻が全然違う場合もある。 違う県の同じ地名に行っちゃうとか、論外でしょwww スマホで調べりゃわかることだけど表面だけしか見てないってことだね。
少なくとも、初めて行く場所って言ったら、自分は必ず地図で一生懸命確認するけどね。
青海と青梅を間違えたっていう投稿が昔あった記憶があるけど、常識的な人間なら普通絶対に間違えないと思うけどね。
・記事には近いとあるが鳩ヶ谷、幡ヶ谷も霞ヶ関も霞ケ関もいつか話題になった青梅と青海も全然近くないので土地勘皆無の地方から来た人が間違えるのだろうか?
鳩ヶ谷はまだ市街地だが霞ケ関は完全な郊外で官公庁の土地とはかけ離れており、青梅に至っては僻地でそこから先は未開の山奥。目的を考えれば間違えるはずがないのだが。まず路線から違うし
・俳優の鈴木保奈美さんが言ってました。「自分が東西南北どの方向に向いているか、歩きながらチェックしないと気持ちが悪い」と。 私も全く同じ。世界中どこへ行っても大体の地図を頭に入れておかないと気が済まない。学生時代は地理や世界史、日本史の成績がトップだったので今はそれがすごい役に立っている。
・福岡駅は石川県、石川駅は青森県、香川駅は相模線。 大和駅は大和国(奈良)ではないし、石見駅は石見国(島根西部)にあらず。
>福島と大阪にある福島駅 この両方とも近くに郡山駅があって、しかも乗り換えなしで行ける。 奈良県の方は大和郡山市だから駅名もそうしてほしいところであるが。ついでに薩摩川内の駅もね。
・地名としての福岡は意外とあちこちのあるのですよね 初めての場所に行くときはまず初めマップで最寄り駅を確認する癖がつきました 間違っている場所に行ったことは無いけどギリギリまで間違った場所への行先案内を見て時間が合わないと訝しんでたケースはあるので、、、
・昔知り合いが神戸大に行くために神戸駅までの経路を検索してわーすごい安くて早い経路があるやったー!って喜んでいたら愛知県の神戸駅(神戸→かんべ)だったという話をTwitterに書いていた(その人は愛知県住みなので安い早いのは当然) 岐阜にも神戸町(神戸→ごうど)ありますしね。神戸駅はありませんが北神戸駅等はあります。
名古屋市営地下鉄の日比野と、名鉄の日比野もよく間違えられますね。友達は入学式(市営地下鉄日比野駅の近くにあるホール)に間に合わなかったみたいです。
・紛らわしいという意味で有名な話、東京都編。
・としまえんは練馬区にあった(豊島区ではない) ・目黒駅は品川区にある(目黒区ではない) ・品川駅は港区にある(品川区ではない) ・駅を含む地域としての秋葉原は千代田区にあるが、地名としての秋葉原は台東区にある。 ・東京都内には青海(あおみ)と青梅(おうめ)がある。 ・東京都内の施設には【ひびや(日比谷)公会堂】と【しぶや(渋谷)公会堂】がある。
特に公会堂は講堂がない大学や専門学校が入学式に使う事もあり、渋谷公会堂がネーミングライツを始める前までは、地方出身者が「ひびや」と「しぶや」を聞き違えて入学式に間に合わなかったという事例が幾つもあるらしい。
・間違った検索結果がでるのはよくあるが、ホントに行ってしまうと大変だろうな。特にその地域に不案内だったり、海外の人だと十分ありうる。 何年か前に、スペインのサッカーチームのサポーター数百人がブカレストとブダペストを間違えた事件が話題になったが、確認は大切ね。
・>表示された場所に機械的に行くのではなく、しっかりと確かめたうえで行動
東京近郊にいれば鳩ヶ谷と幡ヶ谷が全然違う場所にあるというのがわかるからさすがに間違えることはないと思うけど、コレが旅先の全く土地勘のない場所なら、似た地名駅名で迷ってしまうこともあるかもしれないな。 それにしても間違える人はもう少し確認はしないものなのか。。 交通アプリより地図アプリで目的地ルート検索かけたほうが間違いはしにくいのでは。
・浜松市の、駅の近くの大きいホールで、コンサートのボランティアをした時、事務局の人が「さっきね、今浜松町の駅に着いたけど、ホールは何処ですかと電話がかかってきたけど、新幹線で浜松市まで来てもコンサート終了してるので気の毒だったよ」と言ってました。本当に間違う人があるんだなと思いました。
・横浜市営地下鉄の北新横浜駅は、よく新横浜駅と間違えて降りる人がいて、新横浜北駅を北新横浜駅に改名し、車内放送や注意書きをしても、間違える人がいる。
地元の人や利用経験者は、間違えないだろうけど、慣れていないと間違えるのだろうな。鶴見川を挟んで隣同士の駅だし。
千川駅と仙川駅は聞き間違えた事はある。ただ、行き先とぜんぜん違う住所だったから、聞き間違いに気がついたけど。
・昔は駅で駅員さんと話しながらきっぷ買うのが基本だったから名前被りしても問題なかっただろうけど、今は乗換検索使うのに不便だし土地勘無いと間違えるだろうから名前被りしてほしくないな 秋田の追分駅は金足駅に変えてほしいかな
・広島県の呉線には「広」駅があって、呉市内の大きな街だし、折り返しの電車も多くて行先表示にもよく表示されるので、地元の人にとっては有名な駅だけど、
地元ではない人にとっては、「広駅」と書くと「広島駅」の誤記だと勘違いされる事が結構ある。
・昔宅配の仕分けのバイトしてたけど伝票が達筆すぎたり都道府県から書いてないと本当困った。今は合併してないけど東京都保谷市でバイトしてた時よく埼玉県深谷市の荷物が来ちゃったのよく覚えてる。今はどんなシムステムなんだろうか。やっぱ間違いはあると思うな。
・以前タクシーアプリで行先を「大井町」と指定したら 東京都内の大井町ではなく神奈川県大井町へ運ばれたなんてシャレにならない話もありましたね。 列車もタクシーアプリも車の運転も何事にも事前の下調べが本当に重要です。 一番の自衛はスマホやカーナビに頼りすぎず、自分で考えて行動することです。
・安易にデジタルに頼り過ぎて、アナログを軽視した結果、こうなった。 世間では、やれコスパ(コストパフォーマンス)だ、タイパ(タイムパフォーマンス)だと、いちいちうるさいが、それだけ、心にゆとりが無くなっているのがよく分かる。 だからこそ、小さなミスを繰り返しやすくなっているのかも知れない。 この記事に於ける行き先間違いも、その一つだ。 初めは小さなミスでも、何度も繰り返すうちに、取り返しのつかない大きなミスに膨れ上がるものだ。 塵も積もれば山となる。
・個人的にこの手の間違いはしたことはないですが、埼玉に霞ヶ関駅があると知った時は驚いた記憶があります。 ただ、検索機能でも同名はカッコ書きで都道府県名が表示されるので、間違いは軽減されているとは思っています。
・以前最寄りが京王多摩川駅だったときに、友人達が遊びにきてくれるというので楽しみにしていたらそのうちの1人だけ全然来ない。 もうすぐ着く、と言われても全然来ない。 どうしたのか心配していたら、東急の多摩川駅にいたそうだ。 そもそも東急東横線に多摩川という同じ名前の駅があることを知らなかったが一度来た事がある友人だったので詳しく説明をしなかった自分が悪かったのかモヤモヤした。 友人には悪いことをした。
他の友人はよく言われている青梅と青海を本気で間違えて、青海のマラソン大会にでる予定が青梅に行ってしまい真逆の方向で出場を諦めたそう。 本当に土地勘ないと間違えやすい。自分も気をつけよう。
・似たような間違いを起こす事例として、東京・府中市には京王線で「武蔵野台」って駅があり、一方、町名で「武蔵台」っていうのがあるんだけど、全く別の場所。 同じ府中市内でも、武蔵野台駅は調布市との境、一方、町名の武蔵台は国分寺市との境にある場所。 これもよく間違える話で地元では話題に度々なってます。
・青海という場所で開催のイベントかなにかに間違って青梅に行ってしまったみたいな話は聞いたことあるけど、スマホで経路調べて同じ名前の駅だからってほんとにそこに行っちゃうってのはあまりないと思うけどな。同じ名前でも場所が全然違うから途中の乗り換え駅とかかかる時間でおかしいのに気づかないかな?
・小川町駅は一部列車の終点でもあり、直通運転もあって神奈川県内から小川町行きを表示した列車が運行されており混同する可能性もある。
以前はお台場の青海駅と多摩の青梅駅を間違えたケースも多発した。
・青梅と青海は前にもニュースであったけど、割と他にも色々あるのね。 ガラケーの時代から乗換案内を使うことは多かったけども、ニュースにあるような間違い乗車はあまり耳にしなかった気がします。 か、元々あったものが表面化したのかな? 以前より上京する人が増えたのか、乗換案内を使う人が増えたからなのか。
・神戸市の市営地下鉄の長田駅と神戸電鉄の 長田は同じ長田区内だけども、場所が全く 違うところ。
あとは兵庫県に竜野駅と本竜野駅があって この2つの駅は同じたつの市内だけども、 龍野町の最寄りの駅は本竜野駅。
・そんなことってあるかな~?と思うことがよくあります。 例えは、狭い都市の中でも、お寺の名前なども一文字違いでイントネーションなどもほぼ同じ。このような聞き違い、思い違いが起きることもあり、オウム返しで確認することも大切だと思う。
・Googleとかで直接検索窓に入れて検索しちゃうと間違っちゃうことがあるのかな? 経路検索サイトだと(東京)とか駅名の後ろに付けてくれてる気がする それで他にも同じ駅名があるのかなーって知ったりするよ
余談だけどもう何年も前、Zepp Tokyoが営業してた頃 青海と青梅間違えたっていうツイート(当時)が、到底間に合わない時間に流れてきたのはかわいそうだった… この場合こっちに住んでれば最悪風景でわかると思うけど、他の地方住みだとね 逆もあると思うからそれ以降遠征とかめっちゃ気をつけてる
・「都心の官庁街である霞ヶ関駅に用事がある人」と、「埼玉県の郊外ののどかな霞ヶ関駅に用事がある人」では、客層は99.9%被らないと思うけど、どのようなケースならこの間違いが生じるのか、非常に興味がある。
・お城のある福岡と商人街の博多が一緒になって福岡市になってるけど、勢力争いで駅名のみ博多になった。西鉄の駅は福岡だけど、新幹線は博多区にあるからね。当時の勢力争いに現代人も巻き込まれているということか。
・紙の時刻表で調べればこんなことは起こりえないんだが、何より分厚く重く常備するにはニッチすぎるからね。 さらに引き方を知らない人には何が何だかさっぱりらしいから、ハードルはなかなか高いのかな。
・青梅と青海とかこういう間違いが起きる組み合わせは幾らでもある。
自分がどの辺に行きたいのか理解していれば間違いは生じない。
カーナビにせよ、乗換案内にせよ機械が示した目的地が自分の目的地かを確認する癖を付けないといけない。
・間違える可能性があるとすれば、佐貫駅と佐貫町駅(千葉と茨城は隣県かつ農業県で、何となく風景も似ているからミスるかも?)というくらいで、あとは間違えようがないかなと。しかも佐貫駅は龍ケ崎駅になったので、もはやミスる可能性はゼロですね。
・丹波竹田駅(福知山線)には、「ここは天空の城竹田城址の最寄り駅では無い」旨の立て看板があったと思う。 本当の最寄り駅は竹田駅(播但線)だけど、同一県内の駅だから、県外客などは旧国表示でかえって引っ掛かりやすいかも(無印の方の旧国は、但馬だけど)。
・知らなくてびっくりしたことがあります。 小田急小田原線、東急田園都市線・東横線、京王線・井の頭線、京急本線、京浜東北線、これらは首都圏を代表する私鉄だと思い込んでいたところ、何と、京浜東北線はJRだったのだ!その驚きを今でも忘れない。
・九条駅もボーっとしてると間違いやすいかも。 地下鉄烏丸線(京都)、近鉄橿原線(奈良)、阪神なんば線/大阪メトロ中央線(大阪)と所在府県は全部違うけど、近鉄の大和西大寺駅からはどれにも乗換なしで行ける。
・記事内容とは少しズレますが、京急が近年変更した旧仲木戸駅、"京急東神奈川駅"はJRとの乗換をアピールするためにそうしたそうですが、実際には完全に駅舎が離れているため、そこまでしなくてもと思ってしまいました。 一口に東神奈川といったらJRの方ですし、実際、区別する必要があるケースも多いので、却って紛らわしくなったと思います。
・そんな間違いをする人が、注意喚起が必要なほど多数いるの!?
どんな目的なのか、おおよそどの辺りに行くのか、まったく考えが無いのかな?
そもそも、集合場所や情報発信する者が間違っていたら、その間違った指示に従い行動するので、現地でどの様な注意喚起や説明が掲示されていても、無意味。 その人達は指示通りなので間違っていない。
感の良い人が、集合場所として変と気づけば、確認を行い誤った集合は回避できるが、 誤った情報が投げられたら、文字で届くのでマップだろうが乗換案内だろうがコピペなので間違いは無い。 「間違いの間違いは、正解」なんて期待できない。
・俺は鷺沼(川崎)に住んでいた メジャーとは言えないが東急(元メトロ)の車両基地があり、 終点になることもあって(今は終電以外ほとんどない) そこまで無名じゃないかな、と思っていた しかし、字だけではなく「さぎぬま」だ と言っても鷺宮(さぎのみや=西武新宿線)と間違えられることが非常に多かった まぁ引っ越してきたからそこまで愛着もなく、ただの笑い話だったんだが で、子供の七五三で明治神宮に行った 神様には必ず「どこそこから来た、某」というのは知っていたので 一応、鷺沼と書いてご丁寧にフリガナまでかいておいたが しっかり間違えられ、鷺宮と呼ばれた
多分、鷲宮(わしみや=東部伊勢崎線)も同じく鷺宮と間違えられるんだろうな、と思った
・地元が中野(無論、東京都の)なんですが、長野や千葉の上総中野、わたらせ渓谷の中野駅にかつての南部縦貫にもあった。 車でドライブしていてもカーナビで色んな所で中野を見かけるし、全国的に多い地名なのかもしれない。
・予測変換のせいもありますよね。途中まで打つと出てきてしまうから、そのまま入力して検索してしまったり。 乗り換えアプリによっては丁寧に(地名)というのもありますね。
移動時間や金額でおかしいな?と思えればいいですけど、土地勘ないと難しいところ。まあ、失敗も笑い話になればいいですけどね。
・群馬県の桐生市には富士山下駅という名称のローカル線の駅が有ります。 たまに富士山に行きたい外人さんが、間違えて来る人がいるとかいないとか?。 近くには富士山食堂という名前の食堂も有りますので、宜しければコチラももどうぞ。
|
![]() |