( 181776 ) 2024/06/18 00:37:43 0 00 ・「10年くらい前から言ってたと思うけど、体験するまで理解しない人が多いので、納得されるには時間が掛かるんですよね」
これは本当にそう。 どれだけ説明を繰り返しても理解しない人というのは、自分の主張が誤っている事を認められない人だから、 議論をしてても論点をズラしたり、誹謗中傷に走ったりして、決して言葉だけでは納得しない。 自分が実際に痛い目に遭って、初めて理解してくれる。
・アベノミクスには三本の矢があって、大胆な金融政策、機動的な財政政策によって、脆弱になった日本経済の体力をつけ、その間に成長のための構造改革を行うというものだったはずですが、世界的な好景気の恩恵もあり、金融政策だけで、日本の株式市場も急回復し、結果として、最も重要な構造改革はどこかに消えてしまいました。 アベノミクスというと金融政策の話ばかりがクローズアップされますが、むしろ、行うべき成長戦略に取り組まず、長期に例外的な金融政策だのみに陥ってしまった政治の問題のほうが大きいと感じます。
・トリクルダウンのロジックは、結果として金融市場だけに恩恵があり、景気の底上げに必要な中間層への分配には至らなかった。
従業員や派遣スタッフ等の従事者に大手企業が売上を上げた割合に対し、政府が一定の介入をして賃金の値上げという形で富の再分配を行えば分かりやすく成功したと思う。
・アベノミクスによって株価は上がったんで、投資していた人達はその恩恵を受けられ、不労所得を得られたが、投資する余裕がない場合は不労所得を得ている人達の分まで実質は働いているという事。格差が広がり、国民の年収の中央値は下がっている。中間層で生活が苦しい事が問題。 まぁ、資本主義で格差は拡がるのは当然といえば当然なのだけども、働く者としてはやるせなさが残る。
・金利が非常に低くなって、預貯金しても全然増えなくなった。 円安で、物価、電気料金、ガソリン代が上がって、生活が圧迫されている。 外国人に日本の不動産がたくさん買われて、不動産が高騰し、日本人が不当に高い金額で住宅を買わなければならなくなった。 国公立大学の学費を大幅に上げようとしている一方で、所得制限なしで3人以上の多子世帯のみ大学の学費無償という政策がまかり通って、兄弟の数によって大学に行ける家庭と行けない家庭という不公平な状況になってしまった。
経済格差がさらに広がって、中間層はどんどんやせ細り、一般の国民の生活力はどんどん弱くなっている。 甘い汁を吸って私腹を肥やす富裕層と、働いても働いても楽にならず辛酸をなめている低所得層ばかりになって、日本という国が世界でも有数の住みにくい「先進国」にならないことを切に願う。
・企業の国際競争力の低下、本業の加工貿易で稼げなくなっている 企業が海外に出て稼いでいる分は(経常収支の黒字化に貢献、ドル建てによる利益) その海外で稼いだドルが以前は円買いで国内に還流していたが、今は稼いだドルが円買いでの還流が減少している、これが円高維持に貢献していたものが 今は無くなり、円安の原因の一つになっている
衰退する一方の日本経済、1人当たりのGDPが34位まで下落衰退が止まらない 人口減少と高齢化社会にしてしまった、国の存亡に関わる問題この責任は重大
国と日銀の施策は、世界の禁じ手の、中央銀行が株式市場に介入し株を買い支える、また 中央銀行が国債を買う爆買いし続ける(買い取り額、発行済み国債の約半数)
官製操を10年以上以上、また継続せねばならない、市場原理に戻すことが出来ない現状は、実態経済は非常に厳しい 私見、
・アベノミクスは2012年に始まりました。注目されたのはインフレ率2.0%を目標とした、無期限の金融緩和。後にマイナス金利やYCCも導入されます。これらは2024年になって物価上昇率が2.0%を超え、解除されたため、今年でアベノミクスは終了したという見方ができるかもしれません
アベノミクス以前は、デフレの時代。失業率は高まり、有効求人倍率は下がり、氷河期世代という就職難の時代もありました。就業者数は減少傾向でした
アベノミクス以後は、目標の2.0%には届きませんが物価が上がり、失業率は下がり、有効求人倍率は上がり、就業者数も増えて行くようになります。成果と言えるでしょう
ここ1、2年は海外との金利差から円安が進みました。名目賃金は上がっても、実質賃金は低下傾向です。この点では、家計を苦しめていると言えます。物価と賃金の上昇率が逆転すると、問題も解決され、肯定的な見方が広がるでしょう
・多くの資源を輸入に頼ってる日本では、円安より円高の方が生活しやすい。 ドル円為替が100円切ってた頃には、よく海外旅行にもいきました。 今は海外の物価水準に材料費が引っ張られて、値上げラッシュでも原価が上がってるから全く儲からない。更には税金も上がって、ついでによくわからん補助金とかで金取られて、安土桃山時代の北条藩より酷い五官五民の実質税率になってる始末。何が「日本は税金が安い」だ、どの口で言うとみんな思ってる事でしょう。 株価が上がったと言いますが、株価はドル建てなので80円の頃に15000円なのと160円で30000円なのは一緒です。国が大企業の国内株買って買い支えてるのも大きい。 少子高齢化は、尊厳死や安楽死制度を法整備してくれれば、国によって無理矢理生かされてる人がぐっと減るだろうから人口比率が減り、解決に向かうでしょう。 都知事選で誰か、公約に掲げてくれないかな。
・金融政策はあくまでも日銀のやる事なので、アベノミクスの中に入れたく無いのですが金本位系から管理通貨制度に成って、本来はデフレは起こらなくなりました。理由は簡単で、デフレに成りそうなら通貨の発行量を増やして金利を下げたら、市中に通貨が大量に出回るのでデフレは防げるんです。これは経済界の常識です。
だけど日本はデフレが始まっても通貨発行量を増やさずに金利も下げなかったのでデフレが起きて、しかも中々解消されませんでした。 それを解消するのに行ったのがアベノミクスの通貨制度です。 アベノミクスの金融政策が特別な事の様に扱われて居ますが、普通の事をやっただけなんです。 結果として円安誘導にも成りますが、やって居た事はタダのデフレ対策を行って居ただけです。 今、米国ではインフレが起きて居るので逆に金利を上げましたよね。 副作用だけ見ても意味が無いですよ。
・株式相場が良くなれば景気が良くなることは幻想だった事が分かってきた。 企業や資産持ちにひたすら低金利、法人減税、ETF、NISA、、で相場に梃入れしお金提供。 一方資産が少ない庶民には消費増税、社会保険料増、年金改悪に加えてこの円安、物価高の実質増税で生活低下。 資金がもたらされた企業、資産家は国内で投資、消費支えず海外投資、蓄財に熱心。 よって資産バブルは景気を良くしないことが明確になったな。 株価優先の政策をやめて本気で円安に取り組まないと与党の大敗北必死。
・アベノミクスは失敗じゃない。 今の低賃金とかの原因は、民主党政権時代に決めた消費税増税とトヨタに代表される輸出企業にかなりの額の消費税の還付金をやっているから。 まず消費税は賃上げする企業に税金がかかり、賃上げ以上の負担を企業にかける。 消費税を上げて法人税を下げるから税収が足りなくなり、社会保険料を上げる。すると従業員と企業は社会保険料を折半するから企業の負担が増す。 企業は、負担させられた社会保険料分従業員の給与を下げる。(何十年も実際そうしてる)だから国民の所得は何十年も変わらないどころか、減っている。 なんで経団連の会長は消費税増税から国民は逃げてはならないとか吐かすのか。 それは上記理由で企業が儲かり、その分国民が損するからだ。 企業は、政治家に莫大な額の献金をして より国民の富を盗み、儲けようとしている。 企業献金を一切禁止しないと国民は豊かになれない。
・異次元金融緩和、というが10年も続けて「緩和」が常態になってしまったら「緩和」の効果は無くなる。 翻って金利格差は通貨にもろに影響する訳で、爆発的に成長でもしない限り、いつかタイムリミットが来る。
その時に、0%とか、マイナス、なんていうおかしな金利の世界から抜け出す体力があるかどうか、という話。
アベノミクスの肝の部分である異次元金融緩和を10年も続ける羽目になった時点で失敗に決まってる。
10年もすれば、どこかで戦争が起きるし、疫病も流行る。 世界経済の条件が変わるのに、金融政策が手詰まりになるのだから、当たり前の話。
・円安(じゃぶじゃぶ円を刷って市場へ回す)にしてせっかくお金が増えたのに増税して政府がそれを吸い取ってちゃ駄目だと思う。失敗したのはこの辺の増税ではないでしょうか。 円安にしてかつ減税位すれば大手以外の中小や一般庶民にお金が周り出し全体的に経済が加熱して来ますから。 結局刷ったお金を吸い取った政府、お金の回りが良くなった大手企業、その社員と投資家が恩恵を得ただけで中小、その社員の庶民は大して恩恵が無かったです。 そして今その副作用で国民が苦しんでますが大手は過去最高益とかですから格差を広げただけになりました。 更に悪いのが少子高齢社会になるからと外国人に頼っている所です。これでは本当に日本という国は崩壊すると思います。
・株価は明らかに上がっているのでそこは成功。 ただ既得権益で仕事しない層の給料を確保したまま、 中間層の将来性をもぎ取って企業は利益を得る方向になった。 これが少子化の原因。 一部の成功者はいざ知らず、アベノミクスの最大の失敗は、既得家益を放置しつつ、これからの人材の層を救えなかった。つまりは張りぼての改革だったということだと思う。これは本当にえげつない。 採用時期によって仕事できる人間よりも仕事できない人間が家一軒分くらい高い。それをきちんと評価できる会社は、安定している会社ほど少ない。 これを理解できる人間は少ないと思う。
・アベノミクスは金融緩和は正しかったものの、2014年2019年消費税増税と、貯め込まれる法人税減税でダメにしました。インフレにまで至らなかったのです。 まずインフレになり、インフレに合致する供給を設備投資・技術開発投資で増産するときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。 今はインフレになりつつも、比較的日本が弱いエネルギー・食糧由来のインフレだから賃金銀が上がりづらいのです。しかし、名目賃金は上がる気配があります。政策金利を維持し、輸出品や輸入の代替品を設備開発投資で作ることと、所得黒字で稼いだ金を国内設備開発投資・国内賃上げに回せば減税、貯め込めば増税と迫れば実質賃金上昇まで至ります。 なお、消費税増税は社会保障・少子化対策名目であげられてきています。少子化対策名目で消費税増税をし、その金を法人税減税して貯め込まれることはしてはなりません。
・個人の生活は円安で厳しくはなってるけど、この解決策は基本的には「賃上げ」だと思う。
ヤフコメでも米国や豪州などでの就労経験のコメがあるけど、日本と海外先進国の賃金の格差を疑問に思うべき。 要は、彼らはインフレを賃金の上昇で補っていて、それを20〜30年間続いた結果が、現状の賃金格差だと思う。
もちろん、人件費が上がれば販売価格も上がってしまうけど、人件費が価格に占める割合は50%程度なのだから、我々の賃金が2倍になっても価格は1.5倍程度にしかならない。 米国人はこのあたりを割り切って考えているので、加速度的に賃金が上がってるのだと思う。
ひろゆきさんも、メディアに出たりCMで稼ぐ身分になったから、スポンサーである企業を攻撃するより、安易な政府批判に転んでるだけ。
・円安には良いところも悪いところもある。アベノミクスを批判したいから円安の悪いところだけ強調してるに過ぎない。企業収益は過去最高。税収も増えた。株価も高くて、経常収支は大黒地。円安の何処が悪い?円安の成果が行き渡ってない、物価が上がる。幸い為替介入では莫大な利益がでてるし、外為特会で含み益がある。コロナで金配ったんだか円安で金配れば良い。
・他のコメントを読んでも凄く単純な事を言ってるので書くけど、昔に比べて今は女性や高齢者が働くようになったし、ブラック企業撲滅やワーキングシェアで労働時間も減っている訳だからね。むしろ雇用は伸びてるし、更に言えば不本意失業が減っている。おまけに円安にもかかわらず企業の海外進出が進んで第一次所得収支が膨大な稼ぎになっていて日本の雇用を低減させている。 アベノミクスがあろうがなかろうが実質賃金は下げやすい環境であった。 アベノミクスを評論するならまずこの文化的要因を加味しないとおかしい訳で、それについて言わない、もしくは分かっていないなら言ってる事はトンデモの類である。
・ひろゆきさんがアベノミクスの何をどう失敗と呼んでいるのか…全体的な論旨が不明なので決して断言は致しませんが、インフレ目標と株高への誘導をもって政策の成否を断ずるのだとしたら、少し雑過ぎる話なのではないかと思います。 アベノミクスの三本の矢のうち、当初の考え方の通り実践できたのは、金融緩和だけ…でした。通貨発行はたんまり行われましたが、そのお金を世の中に循環させるための財政支出はろくに行われず、あろうことか増税まで行って景気の腰を折る始末でした。成長戦略なんてものは一体何処に行ったんだ?という有り様で、政策体系としての一貫性の無さは壊滅的だったと申せましょう。アベノミクスは失敗でした。
と、この辺りまでひろゆきさん、指摘してくれてるんでしょうか?
もっともアベノミクスも、財政均衡路線一辺倒の硬直的財政政策には一石を投じましたし、その後の世論の動向にも一定の進化をもたらしたとは思います。
・妥当な指摘。
一部の上げ潮派の人や与党の人以外、今ではアベノミクスが成功だったと思ってる人は居ないと思う。10年前と比べて、国民生活は全然豊かになってないし。
結局のところ、信じたい人は不都合な事実に目を背けて盲信するだけであり、身を持って不利益を体感しない限り、現実を理解することはない。
マクロ経済学を少しでもかじった事がある者なら、金融緩和を長期間続けても無意味なことは想像できたと思う。実際、「2年で2%」などという馬鹿げた目標も達成されず、それでも黒田は辞めずに10年も総裁の座に居たし。
・需要のない所に資金を流し込んでも成長はなく、資産バブルとゾンビ企業の延命温存が導かれるだけ。アベノミクス擁護の人達は「金融緩和は正しかったが、財政拡大がなかった為に失敗した=財務省が悪い」との理屈を展開するが、ではどのような財政支出で需要拡大できたのか?考えられる殆ど唯一の解は消費減税と思うが、それとてこれ程の負遺産に見合う成果が見込めたかは甚だ疑問だ
つまるところ人口減少国に対し正常な国向けの処方箋を施したその粗雑さが、その国の死期を早める政策になってしまった。最も罪深いのはこれ程の実験的な政策であるにも拘らず、一切の検証も軌道修正も放棄していた事だ。アベノミクス開始数年で実質GDPも実質賃金も伸びず、少子化に起因する人手不足だけがひどくなって行った事を失業率改善=成果と主張し、不都合な事実から目をそらし続けた。2016年からの無制限国債買い入れ政策は国家自滅政策以外の何者でもなかった
・アベノミクスをああだ、こうだと論じる方々は本当に多いんだけど、誠に的外れな議論と言わざるを得ない。何故なら安倍政権はアベノミクス、やっていない、正確に言えば1年で放棄してしまっているから。アベノミクスとは別に安倍晋三元総理の独創でも何でも無く中身は古典的な経済政策。大規模金融緩和によって市場に資金を潤沢に供給。減税を含む財政出動に依り内需を喚起し経済成長に繋げる、という物。しかし安倍政権は発足当初の2013年度こそ大規模金融緩和に加え、財政出動も行った物の2014年には消費税増税を実施し財政も緊縮に転換してしまっている。その後も財政は緊縮のままで2019年には消費税を再度増税。結果的に内需の腰を折り日本国はデフレを脱却する機会をまたも逸する結果に。アベノミクスを何故止めた、何故やらなかった、という議論は成立するがやってもいないアベノミクスを論ずる事は出来ないと思います。
・円安になると円高の時は苦しかったから円安がいいんだとか意味不明な論証の記事がでるけど、円高も悪、円安も悪なんですよ。アベノミクスの最初の頃、円高が是正され1ドル120円台くらいは何も問題はなかった。 120~140円くらいがちょうどいい。 円高がいいか円安がいいかではなく極端にならないのがいいんです。 現在は日銀が緩和しすぎた結果、円安が進行しすぎです。
・アベノミクスが格差を広げたと言う論調には辟易するなぁ。例えそうだとしても格差社会が悪い事なんだろうか?努力して必死に這い上がれば良いだけの事。皆が平等でなければならないと言うのは人権的にはそうだが、政治経済的には社会主義的でとても違和感がある。 この社会主義的な考え自体が足かせになって経済発展の妨げになっているのではないかと思う。
・貨幣を安くするか高くするかは市場動向次第だろうな。
韓国にしろ他国が金融緩和で貨幣価格が下げていた頃、「強い円」を維持し続け国際競争力を失った。 今度は金利引き下げたが、世界的な物価高騰で普通なら金利を上げるところだが、今度は国内の景気が冷える。
失われた30年は、市場に対するタイミングずれを30年間続けた結果だろう。
・アベノミクスの理念はよかった。円安インフレの定着と雇用のミスマッチの解消が必要ちゃうか。学歴社会も相まって、今は国内市場が頭打ちになった大企業に人と金が集中。農業建設運輸中小企業は低賃金が定着し、後継者不足と若者不人気で、技術の継承が途切れそう。人と金が新興市場にいかないから、魅力的な商品を生み出す外資が浸透。デフレだと金の方が価値が高くなるから、人件費削減のため大企業は安い労働者がたくさんいる中国に進出し、国内は研究開発や設備投資を抑制し、下請けを買い叩き内部留保を蓄えるのも必然。非正規の供給が限界に達したから次は移民。円高デフレにより産業が空洞化し低賃金労働者への依存度が高まり、外国人外国製が重宝されるのだから、日本人が増えるわけない。プラザ合意後がなければ輸出により海外の需要を取り込めた。しかし長引く円高で安い外国の製品が入ってくるから、デフレ圧力が高まり、日本の投資で中国が豊かに
・アベノミクスがというより、1997年以来の政府の経済政策がずっと間違えてるんですよ。 アベノミクスも、その流を汲んでいるに過ぎません。
日本経済の成長が止まったのは、明確に1997年からです。 このときから始まったデフレ化政策、いわば「セルフ経済制裁」が、日本経済の成長にブレーキをかけ続けているのです。
安倍内閣は、政権のスローガンとしてはずっと「デフレ脱却」を唱えていましたが、じゃあ実際にやったことは何かというと「緊縮財政、消費増税、法人減税、規制緩和・グローバル化」と見事なまでのデフレ化策のオンパレードです。 その前の政権もほぼ同じです。結局、やってることはずっと同じなのです。
金融政策はあまり関係ありません。 上記のような実体経済にかかわるデフレ策をごまかすための「隠れ蓑」として使っていただけです。
・結果がすべと言えばその通りだが、安倍氏が登場する以前が高度成長に合わせた社会構造から脱却できないうちにバブルがはじけて大幅なデフレギャップが生じなおかつ内需不足から大幅な経常赤字と際限のない円高、それに対処するための全産業挙げてのコストカットと工場の海外移転に加え半導体や家電に象徴的な競争力の喪失。全てを解決する方法として異次元の金融緩和による円安誘導だったが、海外移転と競争力の喪失で貿易の赤字化で円安が加速したのではないか。確かに行き過ぎてしまったのは事実だがあの時点で円高を放置していたらそれこそ息の根を止められていたのでは。実際榊原英輔氏に代表される円高論者もいたし浜矩子氏のようにいドル50円説を堂々と言っていた学者もいた。結果が全てとは言えども安倍のミックス開始時点では円安政策しかなかったのではないか。
・アベノミクス最大の失敗要因は働かない労働組合です アベノミクスで企業の内部留保が過去最大になって上級国民しか潤わなかったという批判がありますが、違います アベノミクスで企業の内部留保が過去最大になるほど企業にお金が降りてきたのにも関わらず、労働組合がそれを人件費に回せと労使交渉や労働争議を起こさなかったからそれらのお金は人件費以外に使われて、結果として企業の内部留保が過去最大になった、が正しいです 安倍元総理はそれが分かっていたので、官製春闘などと批判を浴びながらもあれだけ春闘に肩入れしたんですよ 見事に労働組合自身とマスメディアに後ろから撃たれましたけどねw ひろゆきは、ストライキがあれだけ盛んなフランスに住んでいながら分からないふりをするのがお上手ですね
・失敗どころか大失敗でしょう。 下手をすれば、日本円が紙屑になりかねない政策です。
株価が上がった?外国人が格安で日本の株を買い漁った結果だよ? 日本の資産が格安で海外に流出している現状を、そんなに喜ぶべきなのか?
不動産も同じ。価格が上がったが、これは中国人などが超円安を利用して格安で不動産を買い漁った結果でしょう。日本の資産を格安で海外に売り渡した結果、副次的に株価や不動産価格が上がったに過ぎない。その結果、日本人の給与では買えないような不動産価格になってしまっている。
これを本気で喜ぶ人間は、本当に愚かとしか言いようがない。
・途中で消費増税が2度入っているので、アベノミクスそれ自体の評価は難しい。 平成25年(第二次安倍政権発足は平成24年12月)〜平成26年4月の消費増税までの間は株価物価共に堅調に伸びているので消費増税が経済の腰折れ要因になったのはおそらく間違いない。 消費増税それ自体は安倍政権に交代する前から決まっていた。
次の消費増税は、上記に懲りた安倍首相が政治的に可能な限り引き延ばしを図ったが令和元年10月に万策尽きたようだ。 ただ、その後、コロナ禍に入ってしまったので、この消費増税の影響についての評価もあやふやになってる感じはする。
・賛否もなにも、アベノミクスはアベノミス苦で、失敗。 隅っこをとらえて、意味があるなどという、無理スジ保守ヨイショが居るようだが、何を言っても、歴史が証明してくれるでしょう。 進も地獄、戻るも地獄。この10数年の経済政策の失敗は、21世紀の日本を芯からダメにしてしまったのではないでしょうか。 復活の糸口さえみえません。 無理やりの株高で、暴落が心配。円安でも円高でも、打つ手はない。 みてるだけーー。むなしさの元凶は、巨大な負の遺産。 負の遺産遺してツケは秘書 国民に
・アベノミクスが失敗というよりその後の話。
過度な円高やリーマンショック等から派生した高い失業率など、当時の諸問題への対処としては決して間違っていたとは言えないでしょう。 一方で、それをいつまで続けるのか?というのはまた別の話。
アベノミクスどうこうより、せっかく軽減税率を導入したんだからもっと品目別に設定を変えてほしい。 各業界やマスコミからの反発が凄そうですけど、これをやらなきゃ軽減税率もインボイスも入れた意味ない。
・アベノミクスの功績はデフレ下にあって雇用を守ったこと。 普通はケインズが指摘してたように、デフレはインフレよりも悪い経済状態なのですよ。(ハイパーインフレは除く) 理由は失業者が増えるからです。 しかしアベノミクスで雇用を守り失業率を低く抑えた事こそが功績なのです。いわゆる「日本型デフレ」と海外から言われてるのはその為です。
本質の部分を理解せずに失敗だというのは、あまりにも浅はかな考え方なのですよ。
・当時のアベノミクスは正しかったよ 欧米だって金融緩和やっていたわけでゼロ金利やマイナス金利導入していた 国あったしね ただ今は金融緩和の時代でない。 コロナ後世界はインフレ傾向で金利が上がっているし景気も良くなったいるしね。 アベノミクスより労働分配率が低いのが問題 最低賃金あげるより企業に雇用の正社員化非正規多い企業とか取り締まればいいだけ。 正社員化できない生産性低い企業は潰すとかすればいいだけの話。 好景気であれ不景気であれ労働生産性高ければそんな生活に困る人 少なくなるはずだよ。
・博之はいつもケチつけることだけで何の役にも立っていない。 円安が悪いのか株を買い支えるのが悪いのか。だったら円高で株買い支えしなかったら日本は今頃どうなっていたというのか。
経済の為に何か考えているのなら、この人にその中心になって経済をよくするための構想を立ててもらいましょう。 論破王としてケチつけるだけの人がどれだけのことを出来るというのか。是非とも日本の為にお願いしたい
・アベノミクスは失敗というなら、その当時、なぜ世界の注目を集めたんですか。説明しなさい。それと、実質賃金は半年以上遅れている賃金体系です。4月に5%以上の賃上げがあったので、秋ごろには、実質賃金は上がっているはずです。軽々しく言うのはやめて、もっと勉強しなさい。また、少子化の問題は、政策も何もなく、貧しくて食べる物も満足にないアフリカでは、増え続けています。これでも政策のせいにしますか。
・確かにアベノミクス効果は株高くらいだ。しかしインフレは実質賃金が上昇に転じれば全て解決どころか企業利益が累乗的に増えて更なる賃上げと株高という「米国的な経済繁栄」につながるもの。米国のインフレや金利を知っているのか?インフレは今は4%だが一時8%にもなったが、それでも「経済最強」である。日本人は「安い=正義=GDP低迷の罠」にはまって没落した。ここで「デフレ良かった=経済自爆行為」でしかない。また少子高齢化は韓国・中国も酷く「日本の問題ではない」。そこの勘違いは直した方がいい。なお円安が止まらないのは財務省が利上げで「国債利払い増加」を嫌がるからだ。アベノミクスのせいではない。だいたい安倍氏亡くなってから2年たって円安をアベノミクスのせいとか意味不明ではないか?(笑)
・けっして、失敗とは言い切れないと思います。 何故なら、この事が幸いして、長い間、物価が安定していました。 つまり、賃金も上がらなかったけど、物価も上がらなかった。 しかし、これは、正常な経済活動ではない事をみんな知っていながら、黙っていた。 単純な話、給料を上げるためには、物価を上げなければならない。 物価には給料上昇分を反映させなければならないからだ。 こんな簡単な事もせず、給料も上げず、物価も上げないなんて、日本を潰す気か! と、思っていました。 ただし、日本は、耐えてきました。 低い賃金でも、ちゃんと、技術力と可能性の種は温存してきました。 ここからが、日本を正常な経済活動へ戻し、再度、経済力を戻すチャンスが来ていると言えます。
・ひろゆき、やっぱり経済わかってないな。 アメリカの経済学者、ポールクルーグマンは、円安は日本に有利と言っている。 アメリカの次期大統領候補のトランプも、ドル高は大惨事と言ってるよ。 両者の言動は一致してる。 このチャンスを活かすかどうかは、日本の政策次第。 ひろゆき、もうちょっと、経済のこと、勉強しような。
・この手の話題で必ず上がるのは株主配当の話。
会社は株主のもので資本資金を提供して会社を動かすのが資本家
その資本をもとに設備投資、部品購入してものわ作るのが従業員。
従業員は物を作り対価として賃金を得る 資本家は資本を提供し会社を動かして配当金を得る
社長側か従業員側かの問題で、会社を動かしているのは従業員だけど、動かす原点は資本家にある。
そこを勘違いしてる日本人が多すぎて困る
・こういう話題で、ひろゆきは『テキトーにウケ狙いできればいいや』的なトークだと再認識されます。 たまにバスりますが、基本的にポジショントークだと思っておくのが重要ですね。
・新興国の台頭などの国際情勢もデフレの要因でそれに財政支出と金融政策で抗おうとしたのが無理筋だった。 アベノミクスのタイミングで本来は社会問題や将来に向けた対応をしていかないといけなかったのだけど国民は中国にGDPで抜かれたショックで正常の判断が出来ずに飛び道具を求めた。 経済に一発逆転は無いという授業料と思って地道にやっていくしかないね。
・日本は特にこれといって生産してないからね。海外に売れるものをもっと大量に効率よく生産しないと、人口減少してる現状では豊かにはならんよ。 通貨の価値を見かけ上高くしたり低くしたりしたって、それは小手先のまやかしでしかないもん。 実需が伴わなければ何したって一緒。
・インフレというのは大抵の人は嫌がること。なのにインフレを起こすことを政策目標にしたのが間違い。 景気が良くなって失業者が減り賃金がどんどん上がって行くのなら少しぐらいのインフレはやむを得ないよね、というのが本来の経済政策のはず。
・アベノミクスだろうがなんだろうが、財務省がPB黒字化目標を掲げて財政均衡主義をいつまでも掲げてきたから何しても失敗してますよ。 デフレだったのに消費税増税とか気は確かかと言いたくなる。 中学3年の公民の教科書にデフレの時は減税と書いてあるのに真逆のことやって案の定うまくいっていない。 エリートかなんか知らんが、ベジータのように粋がっているだけで終いにはボロカスにやられているプライドだけやたら高いだけの救いようがない省庁。 存在価値すらよく分からない。
・企業収益も悪化しコロナで大打撃な会社があるのは事実。しかし増収増益つまり儲かっている企業も多い。給付金10万円で家電製品が売れまくったように、一般国民でも減収じゃない・減っても苦しくない層もそれなり!?に存在しています
メディアは下限層や目立ったケースの話題をニュースにします。苦しくて苦労している店「しか」放送しませんでした。それは慎むと言う国民性もあり儲けている人は公言せずメディアも流さない
言いたい事は、儲けている企業や個人がお金を使わない「風潮」が強すぎるんじゃないかと。また企業留保が過ぎて社員に還元していない点も
売上や利益が2₋3倍なのに給料は+5%って非常に日本的ですね。まぁそんな企業資質だから解雇(失業率)の数が異常に少なかった面もあるが、出来る人はガッツリ上げて、ダメだったら減収or解雇が出来る国の方が元気な気がします。貧富の差が現実になると予想します
・企業の法人税を下げ、企業同士の株の持ち合いから外資に株主優遇へ方向転換、従業員へは還元されず会社は株主様のもの、内部保留金溜め込み政府と癒着し格差が広がり日本に松下幸之助のような経営者は居なくなってしまった
・アベノミクスはトリクルダウンを起こすと主張したが、実際に起きたのは逆トリクルダウン。
安倍政権の経済成長率は、コロナの年を抜いても年平均0.7%台と低かったが、さらに低かったのが総賃金の伸び。
労働力人口は高齢者300万人、女性200万人と大幅に伸びたが、総賃金、実質総雇用者所得は年0.5%程度と低かった経済成長率も下回った。
GDPのパイに対する雇用者の分け前が、働く人の頭数が増えたのに減ったわけだ。
まさに一般の日本人を絞り上げて、その利益を上へ回す、逆トリクルダウン。
トリクルダウンが起きなかったのではない、逆トリクルダウンが起きたと理解しなければならない。
・どの統計データを見て言っているんだろう。
アベノミクスからしばらくしたら、フランスやイギリス程度には実質賃金は伸びているんだよね。
一方で、小泉・竹中政権前後の伸びの悪さと民主党政権時のリーマンショックからの立ち遅れが顕著だから、海外との非対称性が際立っているんだよね。
イデオロギーでデータから読み取れる事実を歪めちゃダメだよ。
・どの統計データを見て言っているんだろう。
アベノミクスからしばらくしたら、フランスやイギリス程度には実質賃金は伸びているんだよね。
一方で、小泉・竹中政権前後の伸びの悪さと民主党政権時のリーマンショックからの立ち遅れが顕著だから、海外との非対称性が際立っているんだよね。
イデオロギーでデータから読み取れる事実を歪めちゃダメだよ。
・アベノミクスは大失敗、犯罪的な政策だった事は、今、日銀が金利、国債買い入れ額を状況に合わせてコントロール出来ない事態になっていることをみればあきらか。株価が上がるのは、ゼロ金利で現金で持ってると、資産価値が目減りする中、他に増やす手段が無いから。いいかげん、小さな政府が最小限の行政サービスを提する仕組みにして借金返済さないと、財政破綻するしかなああ。
・株価が上がったと騒いだりしていたが 外人から見ると上がっていない それはなぜか 世界基準通貨でものを考えないといけないから ドル建てで株も 土地も 食品も 賃金も すべて 日本の政治家はアホばかりでこのままでは 世界的に貧しい国にまっしぐら 仕事柄 アジアによく行くが 日本の方が 安いものが多く感じる なんとかしなければ
・円安誘導して株高を支えると分かっていながら、投資に漕ぎ出す船の少なさよ。 今はやっと増えつつあるが、投資は自己責任です。個別株をする9割の人は負け1割の人が勝つ、弱肉強食の世界です。
・まともな成長戦略を出せなかったのだから「トリクルダウン」も起きませんし「実感出来る景気回復」もありませんでした。
政治は結果。 これは安倍元首相が野党時代、民主党政権に対して発した言葉です。
政権は結果。 アベノミクスが成功したのか失敗したのかは結果を見れば明らかです。
・>中間層が減り実質賃金が下がり続けている今、何をもって成功と言える
ほぼほぼ完全雇用が10年に渡り維持されていること。成功ですよ。 この事を理解できてない ひろゆき は、経済を理解していない。
福沢諭吉曰く、 世の中で一番寂しいことは する仕事のないことです。
2度の消費税増税その他諸々により、個人消費が低迷してインフレ率が上昇が遅れているから、今円安が進んで辛いですけど、それでも仕事を求めれば仕事があるんです。
少なくとも、失敗はしてないですよ。
・アベノミクスに乗っかって株買って当てて、生活水準あがり、高級車を乗り回してる人にとっては、アベノミクスは成功と捉えられるかと思う。 色んな人がいるから、一概に、成功か失敗かはわからないかと思う。
・一部既得権益者の為だけに行われた政策、政策を悪用し続けた制度、その後遺症が弊害となる政策だったのでは? 日本の資産は世界的に見れば円安により3割以上目減りしたと言うのが事実でしょう、その原因は成長を伴う投資ではなく、国税を迂回してばら撒いた政策、所謂成長を伴わない、財政の食い潰しの問題が噴き出したのが、現在の日本の環境ということではないのか?
・子供が減少していくマインドが働けば、企業は投資をしなくなるし、海外へ目を向ける人口増加傾向ならなんだかんだと上手くいく経済的に拡大するし…今の日本は八方塞がりで縮小していくしかない。
・>「庶民の生活が苦しくなってるのは少子高齢化が進んで社会保険料と消費税が上がってるから」と否定的な人もいた。
少子高齢化になんの手だても打たなかったどころか、児童手当に所得制限つけて子育て世帯を苦しめた。 少子化なのに私立大学に補助金ばらまいて無駄に大学を増やした。 消費税は社会保障に使うはずだったのに、消費税で増えた税収分、法人税を下げた。
通算9年以上もの在任期間があったのに、国難てあり解決にも最も時間のかかる子育てに関してはずっと目を背けてきた。 お友達内閣と揶揄されるような政治だったから、少子化に手を打たなかったのも、自分に子供が居なくてなんの見返りもないからじゃないかと思ってしまう
・自民党がずっと政権与党で経団連様他、利権者とズブズブな結果、二極化が進み美味しい思いする人達とその人達から票をリターンしてもらうクソな形をずっと続けてきたうちの、一つがアベノミクスなんだけど、アベノミクスについてだけ何度も語るのは、SNSの発達で1部の声の大きい人がアベノミクス最高!安部最高!と言う叫びが大きく響いてるからその分反動としてアベノミクスが強く指摘されてるだけだと思う。 少子高齢化は政治にも手は打てたかもしれないけど、そもそも政治だけじゃなく、社会をリードする資産家や、実際賃金を決定したり、仕事させてる経営層の人間に矜持があって、社会を良くしようとしても解決できた話だし、 実質賃金が担保されてれば消費税が増えても、社会保障費が増えても負担を吸収できるので問題ない。 少子高齢化とか税金関連負担をアベノミクスの話に絡めても全然関係ない。
・ただ、10年前は団塊の世代が一気に退職した人が、年金に流れ医療費も増えたのが大きい。結局は生め生め言って、一気に沢山子供が出来たのが一番の原因。増え方が異常だもんね。後のことは考えず、後世に負の遺産だけ残した政権が悪い。寿命も長いからまだ続く。
・アベノミクス自体の発想は悪くないんですよ。 見誤った事は民間が想像以上に賃上げを拒否した事。それが今になって円安が加速(正しくはドルが暴騰だが)してしわ寄せがきているだけの話。 要するに日本は経営者も労働者もケツに火がつかないと動かないって事です。
・ただ自説をつぶやいて報酬が得られるのだから羨ましい。アベノミクスの間違いを10年前から指摘してくれたみたいだけど、世に1mmも貢献できていないのだから虚しさしかない。ところで以前にも増して存在感が薄くなっているのは気のせいか。もういい歳なんだし、そろそろ実のある社会貢献をされては如何でしょうか。
・ひろゆきの指摘は極々まともですね。 円安で株価を吊り上げても国民の実質賃金が過去最低になっては意味がない。 マスコミは報じませんが、アベノミクス以降は出生率・出生数ともにずっと右肩下がりです。 アベノミクスは日本人の数を減らすことが目的だったのかと嫌味を言いたくなるくらい酷い結果です。
・アベノミクスが効果があったとかなかったとか…有益とか有害とか…的はずれじゃない?
今の株価や経済状況はあるべくしてある。
安倍さんは良くも悪くも経済には何にもしてない。
経済は心みたいなものだから、政治家が操作できるものではない。
彼がしたことは日本政府に混乱の種を植えたことでは?
経済と政府は次元の違う話じゃない?
・私は2005年からこの日本の現状を予測して、周りから非難罵倒されようが自分を信じて今がある。 結局は信じられるのは自分だよ。 政治家も専門家も何かに忖度している奴らばかりで信用できない。 日本経済はこのままどんどん収縮していきます。 日本国内でしか稼げない人はどんどん貧しくなります。
・ひろゆきはバリバリのデフレ待望論者だからな。デフレで好景気が存在するとか意味不明なこと言ってたし。 物価下がって賃金下がらないor上がるなんて最高だろ。だったら世界中どの国もこぞってデフレにしてるよ。なのに何故どの国もデフレ誘導しないのかって事。 ひろゆきは10年経っても理解できないんだな。まぁ金は持ってるからデフレの方がありがたいんだろうけど。
本来緩やかなインフレが起こってそれをほんの少し上回る賃金の上昇があるのが理想なんだけど、今は逆転しちゃってる状態だな。まぁウクライナや中東、コロナもだいぶ影響してるし、仕方ないな。
・モラルハザードとデフレを引き起こして経済成長が止まった。統計を書き換えたりウソをついたり安倍の政治ポリシーに問題があり、少子化という背景要因は関係ない。とにかく安倍が悪いを否定できさえすればいい人は現状を批判的に捉える能力が欠如しており、改善の糸口を見出すことも放棄しており世の中にいなくてもいい人。
・政権を取ったのだからある程度自分の政策を実行したのは正しい。
だが軌道修正せずに黒田と共に間違いを認めずやり過ぎたというのが正解。
こんな劇薬はほんの数年のみ許されるべきもの。
結果経済成長しないのに物価上昇だけがすすむスタグフ化が進展して実質所得が減少し続け庶民が窮乏してる。
こんなもん成功と言えるならいまの自民が総スカン喰らう状況にならんでしょ
・アベノミクスは別に円安誘導でないし、円安がすすんだのは明会に外部要因だ。 アベノミクスがうまくいかなかったのはミクスといいつつ財政出動をせず所得をあげなかったこと、そして増税を行い真逆のことを行ったことに尽きます。
・アベノミクスは、株価上昇と過度な円安誘導なところは成功。 それ以外は厳しいかな。 国民の生活は気にしない政策なので、いまのような状況はしょうがないのでは。 一番悪いのは、何も考えず自民党に投票した有権者。
・あの当時はルネサスなんかが円高で苦しんでいたことを思い出すが、輸出企業は概ね不況だった。そこで円安に舵を切れと言わんばかりにダメノミクスだ、自民党にたくさんお金をお布施してくれるのか?結局は日本を良くする政策ではなく、お金をくれるお友達のための政策ダメノミクス、成長せず世界から取り残された現実が答え。
・相も変わらず経済を判ってないなw
アメリカが行ってた近隣窮乏化政策が成果を上げ始めたってだけよ。 元々、円が高すぎたのよ。
中国と共に叩かれてるってことにいい加減気が付けと思いやす。 米と中露でバチバチやってるのに、米主導で日本の財政瀬策を動かせないって「どういうこっちゃ」って話でもある。
・>「円安誘導して株を買い支えるアベノミクスは失敗」
「円安誘導して株を買い支える」までは良かったのだが、その利益を末端まで還元させる仕組みがなかった。 だから多くが過大な内部留保になっただけで、利益は一部のものだけにしか行き渡らない結果となった。
>「円安で現にGDP増えてますよ」
円安で物差しが短くなっているのだから当然ですよ。
・財政と金融がごちゃごちゃになってない 日銀の金融政策は間違っていない。それで円安に振れて、日本経済にプラスになった。 財政が間違いだらけ。消費税が最大の間違い。インフレを目指しておきながら、消費税を上げて、物の流れを止めるような政策をした。 それは今の時代でも物価上昇に手取りが追い付いていないのに、かたくなに消費税減税は拒否する。 諸悪の根元は財務省。それを日銀にすり替えているだけ。
・金融緩和自体は、おそらくは間違ってはいなかったとは思うのだが、結局、国民のどの層を助けるのか?という根本の部分で間違っていたのだと思う。 国民全体を引き上げるというよりは、一部の層に所得移転を行うことしか行わなかったので一部はウハウハになり日本全体では、国民生活は地盤沈下してしまったという話なんだと思う。 正直言ってこの国の政治家や官僚は、最低だと思う。
・日本の崩落はデフレが原因でしょう。デフレは財務省の緊縮財政と消費税増税が作ったことも明白。アベノミクスは消費税増税が無ければ順調だった。
・>この日は「インフレになっても庶民の生活は良くならない。円安誘導して株を買い支えるアベノミクスは失敗」とあらためて自説を述べ「10年くらい前から言ってたと思うけど、体験するまで理解しない人が多いので、納得されるには時間が掛かるんですよね」とつづった。
失業率は下がったんだけどもね。
・アベノミクスって騒いでいたが、結局のところ円安誘導したくせに消費税率をカチあげたじゃんけ。
あれで世の中一気に冷えただろ。
今でも大失敗を継続してるんだから、世の中良くなる訳ないだろ。
まっ、今の内閣総理大臣じゃ、日本よりも海外が大事なようで、外遊すれば援助援助。
日本国内を援助しなきゃおしまいなので、日本国民を最優先に考えて行動する政治家さんに直ぐにでも代わって欲しいね。
・アベノミクスは失敗ではなくて、未完なんですよ。 だって、安倍さん殺されちゃったし。
岸田と安倍さん、経済政策や首相としての能力がおなじなら、アベノミクスは今頃成功していたかもしれないですね。
マスコミも問題ありです。 よほど、安倍さんの時よりも岸田さんにおいしお物食べさせてもらってるのかな?
・まあ。経済学っていうやつを、学問としてあんまり信用してないんだけど。
インフレで、給料が上がっても物価が上がったら損ならば。 デフレで、物価が下がっても給料が下がったら損なわけで。
要するに景気が良いって、誰がどう定義するの?って話でしかない。
政治は学問じゃないからね。 理論は大事だけど、理論の正当性を主張するのは学者(ブレーン)の仕事。 政治家は、ブレーン(軍師)をうまく使いこなせてこそ大物である筈。
アベノミクスに限らず安倍さんのダメだったところは、コロナ対策を典型として、学者の理論に寄りかかろうとしたところ。 同じことは民主党の菅さんが、消費税導入で失敗していたのに、少しも学んでいなかった。
いや。学者を軽視して言ってるんじゃないよ。 理論を利用するには、学者の学問的正しさよりも、政治家としての判断が重要だってこと。
最近はそういう胆力のある政治家がいないんだよなあ。
・フランスでは極右政党の躍進により市場が混乱しているようだが、
もし極右政党が政権を取れば日本を逃げ出したようにフランスからも逃げ出すのだろうか。
・円安だろうが円高だろうが自分(会社)の価値自体を上げないと意味ないよね、っということではないの? 私は日本の国民性から円高のほうがあっているのではないかと思いますね。 白人以外に下に見られるの嫌でしょ?年寄りだけかな?
・まぁ最近はひろゆきも大したことないのがバレてきてますね。だいたい円安は国家としては国力が上がるわけだから相対的に良い政策なのにだいたいワクチンの時も有害なのに国から金もらって宣伝するような人間何でまともに聞いてはいけませんよ、皆さん 騙されないように もっともらしい事いいますけどよく間違ってますからね
・お亡くなりになった方の批判はどうかと思います、反論出来ないし後付けでどうとでも言える。 こうゆう記事を見ると何か悲しくなってきます、難しい事ですがもっと建設的な事を発言してほしいです。
・ひろゆきさんごもっとも。 アベノミクスは愚策だったし、いかにも耳障りの良い「3本の矢」に国民は騙されてました。 そのツケを死ぬまでず〜っと背負わされる日本国民→特に若者は家庭を持って子供を作るよりペットでも飼って癒されるのがせいぜいか。
・安部さん大好きな当時ブレーンだった高橋洋一先生は、アベノミクス成長途中で安部さんが死んだから頓挫した、安部さんさえ生きてれば成功したんだってさ 技術者なのにたらればの話してて変だなとは思う
・アベノミクス批判をする方々は、安倍元総理が在任中の雇用者大幅像について 触れない。米国では雇用統計は重要な経済指標の一つとして重要視されてるんだけどね。 まあ、ひろゆき氏は経済の専門家ではないし。
・1$=80円時代と1$=150円、どちらか選べと云われりゃ150円。 バブル崩壊以降、経済政策で有効だったのは何か。ぶっちゃけ、アベノミクス以外には名前すら出て来ないでしょ。 賠償金も払わずに外国で貴族生活送ってる人間には関係ないけど。
|
![]() |