( 181877 )  2024/06/18 14:49:22  
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長女の健診結果巡り市議「医師を辞めてしまえ」、小学校医が辞任…「言い過ぎたと反省している」

読売新聞オンライン 6/17(月) 22:18 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d7f055034ec3ab942990aefc64de914f7fc9665

 

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栃木県大田原市議会の斎藤市議が、自分の娘の学校健康診断の結果に不満を持ち、学校医を務めていた男性医師に電話でクレームを入れていたことが分かった。

この医師は学校医を辞任し、後任が決まっていない。

市議会はこの問題について対応を協議する予定。

市長は地区医師会の会長と面会し、健康診断に関する苦情対応の改善策や後任の選出を要請した。

(要約)

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(写真:読売新聞) 

 

 栃木県大田原市議会の斎藤藤男市議(44)が、小学生の長女の学校健診結果への不満から、学校医を務める70歳代の男性医師に対して、「判定結果はおかしい。医師を辞めてしまえ」などと電話で強い口調のクレームを入れていたことが17日、分かった。この医師は先月末に学校医を辞任。後任が決まらない状態が続いている。 

 

【写真】健診の診察スペースをカーテンで区切る公立小学校 

 

 市議会6月定例会初日の同日、市幹部が一連の経緯を菊池久光・市議会議長らに報告した。同市議会は今後、各派代表者会議を開いて対応を協議する予定だ。 

 

 斎藤市議は読売新聞の取材に対して、「(健診結果をみて)子どもは朝食、昼食、夕食も食べなくなった。こんな目に遭うのはおかしいと、つい強い口調で言ってしまった。言い過ぎたと反省している」と話した。 

 

 この問題で、相馬憲一市長は同日、大田原地区医師会の車田宏之会長と面会。学校健診に関する苦情があった場合、学校や市教委が窓口役を担うなどの改善策を提示し、医師会に後任を選出するよう要請した。 

 

 

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(まとめ) 

学校医を務める医師は地域貢献の意識でボランティアのような活動をしており、短時間で多くの生徒を診察するため、厳密な診断が難しい場合もあります。

健診結果に不満がある場合は、冷静に対処し、家庭内で問題を解決することが重要です。

市議が医師に対して暴言を浴びせることは、医療従事者への敬意を欠いている行動として批判されています。

親として診断結果に対する疑問や懸念がある場合は、医療機関で再度受診を検討するべきで、市議としての立場を利用して医師を非難するのは適切ではないとの意見が多く見られました。

そのため、冷静かつ適切な対応が求められるとされています。

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・学校医は一度に多数の生徒を診なければいけませんから、ホントに僅かな時間での診察しか出来ません。 

 

この市議の娘さんが、学校医にどんな事を言われたのか、或いは疾患を有する可能性があると告げたのかがわかりませんから迂闊なことは言えませんが、もし要検査の必要性が有るならば、担任を通じて個々の生徒に知らせるはずですから、そんな短時間で娘さんがショックを受ける様なことを告げることはないと思うのですが・・・。 

 

ただいずれにしても、たかだか市議如きが、学校医に激昂し、医師を冒涜する様な発言をしたこと自体、とても恥ずかしいことですね。 

 

 

・63歳、男性です。私も市の健康診断の中で、胸部レントゲンで陰があると引っ掛かり再検査しました。検査の病院では二人の医師でレントゲンを見て再検査診断を下されたと説明がありました。幸い、大きな病院で再検査の上で大丈夫との結果であり、その結果をフィードバックもしました。高血圧・胸部骨腫瘍・大腸憩室炎下血など持病があり、嘗ては血小板減少性紫斑病や慢性胃炎・副鼻腔炎なども患い入院・通院に苦労しましたが、今はなんとか生きています。医師が異常を見つけていただいたことには感謝しかありません。 

この方、何を苛立っているのか理解できません。こんな方が市議とは、トホホ 

 

 

・学校医はなり手がなかなか見つからないのです。ほとんどが開業医ですから、患者が待っているわけです。午前を早めに切り上げて、飯も食わずに午後の開始も繰り下げて昼休みにやります。ほとんどボランティアです。「やめてしまえ」と市議に言われたら「やめてやる」と思われるのは当然です。 

 

 

・自分だったら、子供にお金を払ってもう一度別の機関で受診させた上で話し合いの土俵に乗せるかな 

問題点が何かを冷静に分析して市政の政策に反映させるのが本来の仕事では 

感情任せでその場で人を罵倒して解決するのは市議としての器ではなかったと言われてしまう事例です 

反省していらっしゃるのなら、医師に面会謝罪した上で、市議として抱いた問題意識を政策に反映するべく努力していただきたいです 

 

 

・以前学校検診をしておりました。おそらくは肥満でしょう。肥満度を計算して出すので、医師の判断ではありません。中等度肥満以上は受診となります。子供の肥満は今や珍しくなく、将来的に糖尿病や高血圧・心筋梗塞等のリスクが上がり、寿命も短くなってしまいます。 

お子さんのことを考えて行動すれば、こうはならないはずです。 

 

 

・多分子供さんは肥満体型だったのでしょう。学校医としては食事の取り方について注意を促したのでしょう。それが原因で食事を取らなくなったのかも知れませんが、それは学校医にクレームすることではなく、家庭内の話し合いで解決すべき問題です。何でもかんでも相手に責任を押し付けていては殺伐とした世の中になってしまいます。この市議さんには日頃から声高に人を責める習慣が身についていたのかもしれません。まずは子供さんとよく話し合うことが必要でした。 

 

 

・診断結果を見て娘さんが朝食と昼食、夕食を食べなくなった。結果を受け止めさせるのが親の仕事やろ。後任は市議本人が探して来いよ!って気にしかならないですね。地元じゃ無いけど次はないよね。 

 

 

・医師です。 

 

最近は健診での学校医の診察について色々言われていますが、至極当然ですが、一般的に 

健診は診察の仕方も判定の基準も一定の決まりがあります。 

 

医師が独断や偏見で行うことは通常はありません、定められたルールに則っています。 

 

また、学校健診の報酬も、医師の一般的な基準から見れば、ごくわずかなものです。 

 

そんな状況でも、医師が学校健診の仕事を受けるのは、その地域の医療や教育や子ども達を守りたい・助けになりたい、という純粋な気持ちから来ているのが普通です。 

 

それなのに、今回の件や最近の学校健診の言われようを見ると、そう遠くない未来に、学校健診をやる医師なんていなくなってもおかしくないし、間違いなく質も下がると思います。 

 

非常に残念です。 

 

 

・そこでしっかり子どもと話をするのが親の責任でしょうが、八つ当たりをすな。 

最近、子どもの保育園の先生が「ショッピングセンターのトイレで子どもが誘拐されて殺された事件があったから、必ずお父さんやお母さんや先生の見えるところでいるように、トイレも一人で勝手に行ってはダメだよ」とお話をしたところ、一人の子のお母さんが「子どもがトイレに行けなくなった。心に傷を負った。」と園にすごいクレームを言って先生を辞めさそうとした。 

そこで子どもとしっかりと、どうすれば安全なのかを話すのが親の役目でしょうと思う。 

そら、学校の先生や保育園の先生のなり手も減るよ。 

 

 

・抗議の内容から、肥満、高脂血症かなという予想ができます。学校保健法で、血中脂質検査が行われることになっていて、実施している(学年を絞ってしている自治体も) 

私の知り合いのお子さんも検診結果で高脂血症となり再検査が必要となりました(肥満ではない)。体質もあると思います。 

揚げ物(天ぷら、フライドポテトなど)や間食の揚げ菓子(ポテトチップス)を控えたら、次の検査では範囲内だったそう。 

お子さんは、ショックだったのだと思いますが、医師を責めるのは違うと思います。健康な身体になるよう検査結果を伝えた。 

ご家庭で、健康診断の結果について、お子さんが悪いわけではないことを話すこと。健康のためにみんなで食生活を見直すよう話し合うことが大事と思います。 

 

 

 

・市議は自分も厳しい目で見られるという意識がないのでしょうか。お子さんが学校では気まずい思いをしないか考えなかったのでしょか。それとも普段から議員である親に言いつけてクレームを入れている状態なのか、意外と議員ということで保護者たちから頼られているのかはわかりませんが。 

今回力関係を読み違えたのか、相手が「医師」で医師会を敵に回すようなことをして表沙汰になりましたが、普段から教師はじめ役所や力のない一般人に強い態度で接していないか気になります。 

 

 

・正当な理由があって学校長や教委に問い合わせるなら分かる。 

しかし我が子の健康診断結果に不満があるという理由で学校医を責めるとは。聞けば、我が子が拒食傾向になった原因として診断結果に八つ当たり。 

拒食傾向が出たという事で、恐らくこの保護者のお子さんは肥満傾向との結果が通知されたのだろう。医師はその健康状況を把握し、学校は保護者に連絡する義務がある。もしも医師が肥満傾向に気付きながら診断しなかったら、健康診断の意味がない。そして我が子の栄養状況については全面的に保護者に責任がある。普通、保護者はその結果を受け生活習慣を見直すきっかけにする。 

この保護者は市議である前に1保護者であり、1市民である。 

ほとんど医師のボランティア同然の学校健康診断。強い口調で見当はずれなクレームを言い立てられたら学校医なんてやってられない。代わりの学校医は市議様が自分の権力で連れてくれば良い。 

 

 

・肥満を指摘されたのかも?小児成人病予防のため小中学校の生徒は肥満のチェックもあるのは普通だけど。 

親ならば子の食生活を見直す良い機会と捉えるのが普通だし、食べないのはかえって体に毒だと教え諭すべきでは? 

お医者さんはボランティアのような気持ちで校医を引き受けてくれているのに逆ギレって大人のすることではない。こりゃ次の校医もなかなか見つからないし、お父さんも次の選挙では当選難しいかもね。 

 

 

・幼稚園の検診を担当しています。どこの世界でもそうなのかもしれませんが、当方に落ち度が無くても、自分の考えと違う意見が出ただけでクレームを言う親はいるものです。当方に直接言われるよりは、園にクレームが入ります。間を取り持つ園が気の毒になりますが、「園対園児の親」の関係性がこじれる方が大変なので、クレームに対しては後から親御さんに丁寧に説明することが多いです。このような記事を見ると、世の中嫌な思いを受けながら仕事をしている学校や園や医療関係者がたくさんいるのだろうなと残念に思います。 

 

 

・この議員が自らの言動の責任をとって市議の職を辞すぐらいしないと、 

世間は納得しないと思います。 

 

議員の高慢な態度や裏金で私腹を肥やす姿などが社会的に問題になっている 

ときに、自分の立場を利用しているように思われるクレーム行為は軽率すぎる行動だと思います。 

 

 

・名前が出てて、顔を売るのも仕事の市議で、長女の健診… 

短気な父親持った娘さんが可哀想だわ。お父さん怒鳴り込んだらしいよって聞いて、家に遊びに行かせたい親はいるかしら。子供同士の事でも怒鳴り込みそうだもの。 

 

70歳で医師やられる方々、勉強不足で凝り固まった開業医もいるけど、辞めたいのに後進が見つからず、無理して見続けてくれる責任感の強い医師もいるのよ。学校医やってくれる方って後者じゃないかなぁ… 

 

 

・昔は、学校検診で肥満と言われた子は、普通に皆の前で紙配られて、みんなが授業してる間に別室で食育の授業受けさせられてた。今となっては、そういうあからさまなやり方ってNGなんだろうけど。学校検査ってそんなに必要なんだろうかとは思うな。自分は心疾患あるけど、学校検診じゃスルーの内。精密検査で判明した身なので、あんまり信用してない。 

このお子さんが何を言われたのか知らないけど、診断された内容を親子で話し合って解決するのが親の役目と思う。子供の健康を考えたら、親のサポートが一番必要で、医師にクレーム入れる事じゃないと思うんだけど…。 

 

 

・健康診断の結果で食事をとらなくなったということは体重でしょうね。 

数値に対して医者に文句を言ったところでどうしようもないので、肥満だと直接言われたのでショックを受けたとかそんなところですかね。 

 

 

・市議会議員はなり手不足の影響で無投票もおおく、暴言、恫喝、暴力を振るう輩みたいな議員がどんどん増えている。そもそも、真面目で頭のいい人は、住民からの無理筋な陳情がおおく、報酬も高くない議員になることを選ばないと思う。今後はなり手不足の解消策も必要だが、無投票が続けば議員定数を削減するなどの方策も必要だろう。 

 

 

・検診を行った医師に直接アクセス出来たのが市会議員の立場であったからなら問題はかなり大きいと思います。 

本来なら学校としても市議会議員としても担当教員→教頭→校長などで対応すべきだったのではと思います。 

一般の企業もそうですが、診断結果に文句をつけるといういわゆるクレームはしっかり対応するルートを作っておくべきです。 

クレーム、いちゃもんをつけてくる場合は感情的になっている場合が多く担当者への負担軽減の策を講じるべきです。 

また今回市議会議員という立場を利用して直接伝えたのだとしたらしっかり議会として対応すべきだと思います。 

それなりの立場を与えられている者としてしっかり自覚をしてもらわなければ示しがつきません。 

 

 

 

・この人に限らずですが、市議会議員、町議会議員なんて必要ですか? 

3分の1で良いと思います。人口が減ってるんですから。 

 

不思議なことに、この地方議員削減に猛反対してるのが共産党 

表向きは「民意が反映されなくなる」などと言ってますが、単に自分たちの収入源である美味しい地方議員の仕事がなくなるのが嫌なだけ(共産党は年収の1%を党費として強制徴収しています) 

 

民意の反映ね、このクレーム入れた市議みたいに民意が十分反映されてるじゃないですか(もちろん嫌味) 

 

 

・この時期、子どもが次々に心臓健診や歯科検診や眼科検診の結果などを持ち帰ってきていますが、これは当たり前ではない、とても大切な恩恵なんだということを理解した方がいいと思います。日本は教育にお金を出さない国ではありますが、子どもたちの健康と生命だけはできるだけ守ろうという気概がここには感じられます。 

 

 

・私も学校医をしていますが、こんなおかしな市議がいる街では、医師会から依頼があっても学校医をやる気にはなりません。 

健診で引っかかるとなると、肥満、低身長、心雑音、側弯症などが主です。判断に迷う微妙な所見も多いですし、受診を促して異常なしと判定されるケースも当然ありますが、その子の将来を考えるからこそ指摘します。 

このニュースが広まれば、学校健診で異常を指摘する閾値が上がる可能性もあります。そうなれば、子供たちにとって大切な早期診断、早期治療の大きな妨げになります。 

 

 

・市議はこれだけのことを起こしておいて辞めないんですね。 

こんな市議が居るような自治体は過疎化が進むでしょうなぁ。 

市唯一の学校医を辞めさせて後任が居ないという事態なんですから。 

 

そんな自治体に子供なんか通わせたくないですよね。 

まあ、子育て世代の転出は少なくとも転入は相当減る筈です。 

 

>相馬憲一市長は同日、大田原地区医師会の車田宏之会長と面会。学校健診に関する苦情があった場合、学校や市教委が窓口役を担うなどの改善策を提示し、医師会に後任を選出するよう要請した。 

 

これって改善策でしょうか? 

結局ただでさえ業務過多の学校教員にクレーマーのクレーム処理させるって寸法ですよね? 

果たしてそんな自治体の学校で教鞭を取りたいという教師がどれだけいるか。 

医者は居ない、教員も居ない。 

居るのはクレーマー市議と押し付け市長だけ。 

時代錯誤も甚だしい自治体の末期を見た気がします。 

 

 

・反省されるのは良いんですが、市議というお立場上、一般の方よりも高い人格が求められるかと思います。 

発する言葉にも一般の方より重みがあります。 

お言葉を発する前に、感情的にならず、ご自身の発言が適正なものかを考えられるべきかと。 

 

医師にやめてしまえと自己中心的な発言をされるような方が市議なんていかがなものか。 

いくら反省したとしてもです。 

やめてしまえと市民に言われかねない出来事かと思います。 

 

 

・健康診断はあくまでも数値チェックと思った方がいいと思います。 

診断結果も疑いがある、検査の必要がありとか、改善を勧めるとある。短時間で大人数見るし、医師の問診は最後に大体3分あるかないかと思います。 

それで電話でやめちまえと言われたら医師も70代・・体力的にも良い機会と健診医を辞めるでしょうね。 

私自身は40代で会社の健康診断で医師の問診で甲状腺(触診)の形状に異常があると言われ、心臓バクバクし、その後の血圧測定で180近い数値出てしまいました。その後甲状腺専門の病院で血液検査、エコー検査の結果筋肉の発達で異常に見えたのかも知れないと全く問題なしでした。その後の健診でも甲状腺で引っかかっていません。あの時の医師はなんで?という疑問と検査代が思ったより高かったのでちょっとう~んとは思いますが医師も見落としたら大変と思い診断したんだと思います。 

 

 

・Xの内容見るとこの市議はワクチンや予防接種にマイナスな考えを持っているので、現行医療の仕組みから判別される診断結果も結果次第では信じられないのだろう。是非はともかく、色々なコトに怒りを感じるんだろうな。市議という立場だからこそ、より感情と言葉を正しく操れないと厳しい。本性ばれちゃってこのあとが大変やね、きっと。 

 

 

・犯罪行為でもしない限りは医師免許を取り上げられることはないです。学校医を辞めても仕事には困りません。 

市議は票が集まらなければ自動的に辞めさせられます。その後の仕事ありますか? 

 

 

・学校医は医師会から派遣する。通常の自院の仕事はその間、お休みになります。採算とは関係なく、多忙な業務の中で医師としての「心」でやっておられます。一方、多くの若い医師たちは、国や自治体の地域偏在や診療科偏在対策はありますが、それを無視して、都市部の一部大学病院には、シーリングとは関係なく多くの医師が集中(入局)して、あふれかえっている事実があります。彼らは、医師会の活動に興味はなく、医師会にも入りません。それが現場では許されている事実があります。このような背景もあり学校医も高齢化しています。今回の70歳の先生のお気持ちをお察しします。 

 

 

・「やや肥満」とでも書かれていたのでしょうか。 

ニュースに取り上げられ、正当な診断結果よりも家族を辱めたのは、齋藤藤男市議自身という愚かな結果になりましたね。 

相馬市長も、医師会に後任要請に出向く前に、齋藤伴い、当該校医に謝罪するのが筋でしょうよ。 

市から校医への報酬なんて微々たるもので、奉仕でお引き受け下さってるようなものなんですから。 

無関係な他の児童らが最たる被害者です。 

 

 

 

・学校医を引き受ける医師は地域医療を守る、こどもの健康を守るという使命感をもって引き受けてくださっています。 

短時間に多くの子どもを見て病気を発見する、とても大変な仕事ですがみなさん理解されているのでしょうか。 

コロナの時期に医師会が悪の組織のように言われていますが、地域医療に尽力しているのも地元医師会所属の医師たちです。 

 

 

・この議員に限らず、自分の立場を利用して大柄な態度で様々な場面で気に入らなかったら強く出る方が多いのは確か。 

 

学校医に対して、市議会議員が辞める辞めないとか言う権限は無いのに、文句を言える…と言うか、そんな力があるかの様に振る舞う時点でもうその職から辞するべきなのでは?国民の血税で収入を得ているのであれば、それこそもっと立場を弁えるべきでは無かろうか? 

 

議員🟰偉い人では無い。 

 

そう勘違いされているなら、バッジを返納すべき。 

 

 

・ハラスメント行為をした市議の方が医師の方へ直接真摯に謝罪し、大田原地区医師会へ再発防止の始末書を提出すべきではないでしょうか。それで戻ってもらえなかった場合に後任を探すのが今後のためになると思います。 

 

 

・学校医というのはあくまで疑わしいものを見つけるためのもので、その結果を踏まえて家庭が大きい病院なり他の病院で診断を受けるためにやっているものです。開業医などは自分の医院を締めて、短い時間で数百人単位で見ていくのですから治療目的ではないんです。学校医がそう判断し食欲がなくなっているのであれば市議なんですから大きい病院の1つでも知っているでしょうし、そこで診断してもらえばいいだけの話だと思います。「言い過ぎた」と反省しているのであれば、行動でも示してもらわないと 

 

 

・体重と身長で太っていたら子供でも糖尿病リスクはあるから、食べなくなったと医師を責めるより、親がちゃんと野菜や高タンパク低カロリーを準備したりお菓子でも低カロリーを選ぶとか必要ではないか? 

言い過ぎたではなく、言う事より自分が今まで何を食べさせていたか、間食など振り返ってみるのがいいように思う。 

 

 

・食べないってことは体重ですかね… 

健診結果以降は親の務めです。 

バランス良く食べること、よく噛んで食べること、適度な運動をするなど、そっちに目を向けるべきで、健診した医師に不満をぶつけるなんてそもそもおかしい。 

市議だと思って、上から目線で言ったのでは? 

 

こんなことになって結局傷ついたのはお子さんでは? 

 

 

・学校医は基本的にボランティアみたいなもので、ビジネス的にはうまみはない善意の活動です。検診でどの様な内容だったのか分かりませんが(おそらく肥満とかの診断があったのでは?)、これを学校医にクレームするのも如何なものかと思います。 

積極的に学校医になろうという医師がただでさえ少ない中、このような案件が表に出てしまうと益々なり手が減ってしまうでしょうね。いっそ、学校医制度をやめてしまう議論も必要になるかも知れません。 

 

 

・地方議会の様子がyoutubeなどにアップされています。 

この事例もその一端だと思いますが、市町村議員のレベルの低さに愕然とすることがあります。 

youtuberの格好のネタにされているのが安芸高田市でしょうが、たまには住んでいる自治体議会の様子をチェックすることが大切だと思わされます。 

 

 

・学校医って社会貢献なのでこれで儲かるとかじゃないし、このためにお休み潰れたり、通常診療を調整して行ってます。私は補助の立場ですが。 

そしてこれはざっくりしたスクリーニング検査、簡単に言うとひどい状態の子供をあぶり出す検査、なので細かい検査は不可能。手は抜いてないけど、不十分な設備で1日で全校生徒診察、タイムリミットもある中での精一杯の診察です。 

体の異常の可能性があるからお医者さん行ってみてもらってねっていうためのもので確定診断ではない。 

学校検診の紙を持って子供をつれて診察にくる親御さんががよく、「学校の検診では大丈夫だったのに」と仰ってこちらの診断結果や学校医の先生へ不満を漏らしてきますが、親御さんもその辺の理解をしっかりしてほしいと思う。 

この市議も何かあったなら病院で検査したらいいのに。何かみつかったら早期発見だし、なかったらそれでいい。 

 

 

・おそらく、昨今の内科医の検診方法に対する世間の注目度から、安易に医師叩きをしたのかと推測されます。それが、市会議員だったということで、日常の政治姿勢やハラスメントの有無、勉強不足も容易にうかがい知ることができるように感じます。 

 多くの学校医は、地域医療のために、自らの診療時間の合間に、学校を訪問し検診や学校保健の業務に当たられていると聞いています。地元医師会が推薦されるとか、いろいろな伝手で後任を探すことになるのでしょうけど、この市議会議員が辞任しない限り、なり手は出てこないでしょうね。 

 

 

 

・大人が大人を怒鳴りつける、しかも電話で、しかも44才が70才を!この市議こそ辞めて責任をとるべきだ。議員はセンセと呼ばれて自分が偉いと勘違いしているのか、或いはわがまま放題に育った、よくある坊ちゃんなのかはわからない。が、言い過ぎたなどという軽いものではない。 

 

 

・切り取りでは、経緯が分かりませんが 

自分の父親の言葉のせいで学校のお医者さんが居なくなったって 分かったら 

娘さんも責任を感じてしまうかもしれません。 

ましてや、自分が原因なんて分かったら 

娘さんの 心がおかしくなってしまわないか心配してしまいます。 

周りの生徒さんから 何か言われてしまう可能性は 少なからずあると思います。 

こうなってしまった以上 

とにかく 娘さんを しっかり見ていて あげてほしいです。 

 

 

・もう少し冷静になって自分の発言がもたらす結果を考える事が出来ればいいのにね。 

政治家さんに限らず感情任せに発言行動する人は結局自分に帰ってきちゃうんだよね。 

結果、全国ニュースになってしまったし。また、ニュースになったことも他責するのかね。 

大人なんだから相手に対して最低限の敬意は持って接しないと、なんでも衝突するよね。 

 

 

・食べなくなったという事は、肥満児やったんかな。どれだけ何を寝る前に食べさせてるのかすごく太ってる子がいるけど、食事を調節してあげる事も親の立派な役目だと思う。 

そんなうるさい親がいたら、他の医者も嫌がるのも当然かも。他の子供達が迷惑やし、ちゃんと、この市議が謝罪するなりして次を探すべきだと思う。 

 

 

・学校で行う健診は、早期発見が目的とすれば、もし予兆らしきものが見つかれば、病院に行って検査するということが流れになります。この医師も、医者としての知見を元に、何らかの予兆となるものを見つけたのでしょう。それは、検診のルールに従ってのものだと思います。 

聞いた話では、健診に当たる医師を女性にしてほしいという意見があるそうです。しかし、女性の医師自体が地方へ行くほど多くなく、そのリクエストには応えられないそうです。個人的には、応える必要もないと思います。 

また、眼科医の数も少なく、学校区にいない例も多く、結構遠くから来て健診する例もあるそうです。 

学校で行う健診は、他国ではあるかどうか知りませんが、貴重な制度と思います。 

「医師をやめてしまえ」という方の心の健診を求めます。 

 

 

・小学校では新年度初めにたくさんの健診があるので春先は学校を休めないです。うちの子どもも虫歯と色覚異常の疑いがあるいう結果で医療機関を受診して下さいと手紙をもらってきました。健診の結果についての疑問、質問等は保健教諭まで、とも書いてあった。うちはかかりつけ医に診てみらいどちらも異常なしとの結果で安心した。 

学校での健診は大勢の生徒を効率よくさばくため一人ひとりに短時間で診るため検診結果が間違うこともあるのだろう。 

そのため「疑い」とついている。 

そして医療機関で診てもらい「疑い」が取れた。 

この市議さんも学校医にクレームを入れる時間があるならかかりつけ医に診てもらい相談するなり治療したほうが我が子のためにいいのになと思う。 

 

 

・先ずは議員としてよりも、親として行動と思考に問題ありでしょ。 

子供と会話して食事を摂らなくなった理由を聴き出して、健診結果が原因なら子供と正しい対処法を話し合うべきでしょう。 

何等かの病気を抱えてる事も有り得るので、親子でコミュニケーションを取って心身共にケアするのが親としての務めと考えます。 

 

 

・70歳代の医師が学校医を務めていたことを考えると、半分は地域貢献の気持ちでその役割を引き受けていたのではないかと思います。議員からの暴言を受けてまで学校医を続ける理由もなかったのでしょう。 

 

それにしても、市議の発言が本当だとすると、娘への思いから怒りがあったのだとしても、その言葉には敬意が欠けているように感じます。敬意は忘れないでほしいものです。 

 

 

・最近、学校の健康診断を批判するのがブームなんですかね(下着の中を除いた件は論外)。 

学校健診の意義、目的は、学校医により児童生徒の健康異常を洗い出し(スクリーニングテスト)であり、診断を行う場ではありません。学校の健康診断で“要受診”となったから“異常”ということではなく、“医療機関を受診してください”ということです。その結果、“異常なし”ということは十分ありますし、それで安心できると思います。 

健診の内容や方法に疑問があれば学校に問い合わせればいいと思うし、検診結果について学校医に詰め寄るなんて…。本当になり手が居なくなってしまいます。そうすれば困るのは子どもたちということを、市議たる人が私情で動き、重大な結果を招くということを想像できないことが残念だと思います。 

 

新しい校医先生が見つかりますように。 

 

 

・親という立場で抗議したのだろうけど、 

市議という立場をもっともっと考えるべきだった。こうして取り上げられやすい立場にたっているのだから、本人たちしか知り得ない出来事が記事になることで市議のお子さんがどんな診断結果だったのかの憶測を呼び、世間の目に晒されてお子さんはますます苦しくなる。 

そもそも子供の健康を守ることは親の義務だし。 

 

 

 

・判定と言うからには何か基準が合って、その基準にのっとて判断したと思うのですが、市議なのですから、ただ場当たり的にクレームを入れえるのではなく問題が何かをキチンと調査して、医師の問題なのか、基準の問題なのか、人員の問題なのかを検証して改善に向けて動くようにして欲しい。 

それでもって医師に問題があるならばキチンとクレームを入れるべきだと思う。 

 

 

・我が家のかかりつけの耳鼻科医は『鼻をかむな。耳垢をとるな』と指導している。 

先日、小学校で子供の検診があり、その先生の診断は『耳垢があるから耳鼻科医に行くように』とのこと。 

どないなっとんねんと思ったが素直に耳鼻科に行き耳垢を取ってもらった。 

耳鼻科医に電話したりはして怒鳴ったりはしていない。普通はそうするものだとおもう。 

 

 

・「健診結果を見て食事を摂らなくなった」と言うのは肥満度とかそういう事でしょ? 

身長から適正体重を決めてその中央値からどれだけ離れてるかと言う事だから機械的に決まるもので医師の見立てのような性格のものじゃないのでは? 

まあ、特に年頃の女の子であれば非常に敏感な話題だからショックを受けたりヒステリーを起こしたりするだろうが、親の役目はショックな事を忌避するよりその子なりに乗り越えていくようにサポートしたり見守る事だと思うが。 

 

 

・私も学校の対応に、不服で意見を言ってきたこともありますが、やはり意見を発するときはかなり考えます。 

子供の学校生活などで不利益や被害を被ることにならないか。 

果たして自分の意見は正しいのか、真っ当な主張なのか。 

迷って、家族に意見を求めて、熟慮してから行動しますし、してきました。 

親として、子供を守ることは大切な行為ですが、手段を間違えると、かえって自分が一番子供を傷つけてしまうことにもなりかねないです。 

 

人の振り見て我が振り直せ。 

 

最近、怒りのハードルが低くなってきているので、自分も気をつけて行かないとだと思わせて貰えた記事でした。 

 

 

・ご飯を食べなくなったのは肥満を指摘されたのかな? 

病気によるものじゃなければ、子供の肥満は親の責任 

医師に文句言う前に、お子さんの食生活とおやつと運動とお子さんと親の関わり方について、見直して話し合うべきだったと思う 

肥満の番組や周囲を見て思うのは、太ってる子は幼少期祖父母が面倒を見ている子が多く、やたらとお菓子を食べたり、子供の要求のままに食べさせてる。かといって、年寄りだから体を使った遊びはさせず、ゲームを与えてる。悪循環なパターン。 

医師に文句を言う前に親子関係を見直しな 

 

 

・学校医なんて、ほとんどボランティアでやってくれているのに、「やめてしまえ」はないよね~。 

想像ですが、娘さんが食事をとらなくなったとあるところを見ると、BMI数値などが高く、「太り気味」などの表記があったのでしょうか? 健康診断の表記などは、その表現をいじったり私情を挟める余地はなく、決まった文言で表記されるものだと思うのですが、それに激高するとは人として、市を代表するものとして、いかがなものなのでしょうね。 

 

 

・このあいだ年長の娘が園で歯科検診があり、永久歯でないところが永久歯となっていたり(まだどれも乳歯)、虫歯でないところが虫歯となっていたり(素人目ではわからないのかもしれないが)していたが、歯科助手の友人に聞いてみると、園訪問の健診はライトもなく、陰で見えにくい場合があったりするから、ミスも多々ある。とのこと、結果を鵜呑みにせずかかりつけに行くなどして確認するほうがいいらしいです。 

 

 

・議員は自分の子供をちゃんと育てているのでしょうか。教員をしていた時に、父親(議員です)が勝手に子供の進路を決めて、本人が勉強に取り組まなくなりました。「俺の人生はみんな親父が決めるんや」と言ってました。学校から家庭に連絡するときも、たまたま父親が出ても「母親に代わります」しか聞いたことがありません。PTAの役員をしていてそっちの電話だと対応するらしいです。こんな身勝手な父親だと子供がつらい思いをするだけです。小学校は児童の居場所の確保をお願いします。事件?として表に出てしまったので、心無い言葉をいう周囲の児童もいると思いますので。 

 

 

・正直、精神が病むほどの健診結果はなんだろうかと悩む。学校で異常を知らせことができるのは、せいぜい心電図以上、視力異常、鼻耳の異常、脊柱管狭窄症の疑いで、学校ではまったく判断できないからその後病院で検査して異常なければそれでいいと思っている。 

 

 

・市議さんのインスタグラムを見ると「やった事は事実で反省するが、一人の男として親としてやった」との言葉がありました。それなら一人の男として、親として市議の立場や権力を一切使わずに一市民としてやった、と証明されてはどうでしょう?と思います。公私混同しご自身の持つ影響力も考えずに感情的になるとは悲しい話です。私も親の一人で子供を愛しておりますが「親心」とか「我が子の為に」で何でも許されるわけではありません。 

 

 

 

・最近医師に対するハラスメントまがいの事が結構あるような気がします。 

この問題で、相馬憲一市長は同日、大田原地区医師会の車田宏之会長と面会。学校健診に関する苦情があった場合、学校や市教委が窓口役を担うなどの改善策を提示し、医師会に後任を選出するよう要請した。との事ですがクレームをつけた議員が辞職しない限り医師会は対応する必要は無いと思います。 

 

それが議員としてのケジメだと思います。 

 

 

・なんなら、その市議が辞めさせたんだから、 

医師会に行って謝罪し、代わりの医師を見つけるのもその市議がやらなければ無責任すぎる。 

市議という肩書きを利用したにすぎない。 

言われた医師は市議の娘だけを見ていたわけではない。 

その医師が何を言ったのかは分からないが、 

市議の娘だろうが何だろうが、教育委員会や学校に迷惑をかけた事には変わりはないので、自分自身もきちんと責任は取るべきでしょう。 

そうしないと、当該市議会全体の質が問われてしまう。 

それくらい配慮しないといけない肩書きの職業ではないでしょうか。 

 

 

・まずそもそも学校で内科検診する必要性を感じてません。側湾症の発見についても、うちの学校はもう何年も前から自宅で親がチェックして、結果の紙を学校に提出、問題ありそうであれば各自病院へ、の流れになっているし、学校の内科検診の限られた短い時間で胸と背中の音をポンポン聞いたとて一体…という感じです。脱ぐのが嫌、先日の下半身を見られたとかいう不適切な診察に心配することもなくなり、医師の負担もクレーム処理からも解放されます。いらないです。 

 

 

整形外科勤務の時に、患者は手前から順番にオペ日が決められて行くが、とある患者が、自分は議員だ、オペ日を早めろと言い出し、診察に関係のない背中の刺青を披露し始めて医師も面倒がり、隙間に無理やりオペをねじ込んで日程を早めていた 

 

親族に弁護士がいるとか言って名刺を持ってくる患者もいるし 

 

立場を利用して脅された時、その結果要求を聞き入れる人がいるからつけあがる 

 

 

・市議の言う「娘がご飯を食べなくなった」というのが事実だとすれば、完全な憶測ですが少々ふくよかな体型などで「肥満」などというコメントが付いたのかな?と想像します。 

体形についての考え方は人それぞれの価値観があっていいと思いますが、医学的な基準から見て肥満という判定になる状態ならば「肥満」とコメントするのは児童の健康の為に大切な学校医の役割だと思います。 

その医師からのコメントをどう解釈してどう活かすかは本人と親の問題で、本人が傷付かないようにフォローするのか、しっかり受け止めて食育などでサポートするのか、もしくは年齢や程度によると思いますが「あくまでも医学的な基準で見ればの話だから」と、無視してもいいと思います。 

憶測ではあるのですが、もしそうであれば、この市議は子供を導く親としての役割を果たそうとせず、思い通りにいかない子供の行動を他人のせいにしているように見えます。 

 

 

・学校の健康診断はスクリーニングレベルであり、明らかな疾患やジェンダートレンドからの著しい乖離があった場合に、専門医の受診を促すものでは無いですかね? 

原因が生活習慣なのか、基礎疾患によるものなのかは判断できませんから、検査結果を受け保護者が適切に判断/行動すべきものだと思います。 

 

 

・病院の待合室に、医師への暴言・暴力行為はいけません!というポスターが貼ってありますが、このような行為をする人は、横柄な変わり者なのかな?と勝手に想像していましたが、市議という立場の方がと驚きました。健康体を願って診てくれるのに、これを無視して改善せずに悪化したら、こういう人はそれでまた抗議しそう。医師が気の毒です。 

 

 

・学校の一斉検診でのトラブルが増えていると思います。 

クレームに無言の抵抗で辞職する方もあれば、下腹部を見るのは必要な診察だと顔出し顔出し会見に出る方もあり、見ていて複雑な感情になります。 

地方は医師数自体が少なく診る側の負担になるかも解りませんが、いわゆる保護者の看過にあるうちは親同伴で小児科内科へ受診するほうがトラブルが減るのではないかと思っています。 

 

 

・医師や学校を責めてはいけない 

健康診断で結果が出た時、医師に違うと言って一方的に否定するのと一緒 

子供自らの結果からご飯を食べなくなったんら、親が子供と向き合うべきです 

学校医は全国の学年の平均値などで結果を知しらせ異常があれば病院を進めます 

子供の意見を聞き、痩せたいのなら食生活を家族みんなで見直し改善すれば良いし、病院に行って栄養士に相談する事も出来る 

市議なのに自分の子供の意見も聞けない、行動まできないなら市民も守れないと思う 

 

 

・市議だから記事にも名前が載っちゃうんだろうけど、そのせいで長女さんは完全に特定されちゃうんだろうな。「栃木県の小学生の保護者が…」とかにできなかったのかな。。校医にどんな事を言われたのか、何かの病気?とか興味本意で色々聞いてくる同級生や保護者もいそうだし…長女さんが心配ですね。市議さん、もう少しご自分の立場や長女さんのことも考えて発言すべきでしたね。直接校医にクレーム!ではなく、まずは担任に事情説明、聞き取り。後は長女さんの心のケアをしながら健診の結果次第でかかりつけの病院に診察に連れて行くようにしてあげてほしかったな。 

 

 

・小学生のお子さんが自分の体型を客観的に受け止めて食べない選択をした、というのは「成長」だし思春期としては案外ありがちな反応なんじゃない?そこで極端なダイエットをすると起こる弊害や、今後どうすればいいのか教えるのが親の役目だと思う。 

 

 

 

・どういう結果だったのかは不明だが、食事をしなくなったなら、肥満とかかな? 

もしそれが何らかの病気の要因になるとしたら、可能性を指摘してもらったことを感謝するのが本来では? 

そして、それを真摯に受け入れて、子と話し合って解決していくのが親の責任では? 

 

こういう親がいたら、もう校内で健診してもらえないかもね。 

学校に来てもらうのではなく、全生徒を病院の診察時間内に健診受けに引率していくしかなくなるかもね。 

 

 

・診断結果がおかしいって、どこの状態が問題あったのかな?学校健診はたくさんの生徒を診るので、その結果を元に専門医の受診が必要との紙を持ち帰れば、後日他で受診します。うちの子は視力が計り方によっては乱視気味だったり、歯科の紙をもらうこともあるけど、専門医に受診して、大丈夫です、大したことないです、と言われれば「良かったね」と安心するまでです。市議の長女はもっと深刻な内容だったかもしれないけど、疑問があれば冷静に問い合わせるか、他へ受診すれば良かったのでは?お医者さんだって受け持ちの患者さんいる中で70歳で引き受けてくれていたのに、ただでさえこんなトラブルの後では学校へ誰も来ないのでは? 

 

 

・これから真夏日続くのに学校にお医者さんがいないと、初期対応に遅れが出てくる恐れもある。これで学校での授業や行事の最中、大勢の児童が倒れて重体の児童が出たらこの市議はどう責任取るつもりなんだろう?カスハラとモンスターペアレントの二刀流市議の風当たりはそうとう続くだろうね 

 

 

・生活習慣を責める意味ではなく、体質的にどうかを知ることは大切だと思う。症状が表に出にくいものもあるから。高血圧、高脂血症、腎臓病など。早期に気づく事が出来れば、その後の人生が大きく変わる。小学生でも血液検査位は出来たらいいなと思う。その後の親子へのフォローアップが大切だけど、受け止める親が今回のように怒り出すし、予算も限られるしで無理でしょうね。 

 

 

・娘さんのことが心配だったとはいえ、感情的になり市議である立場を利用して医師に直接電話までして口荒く文句を言い、さらに辞めてしまえとまで伝えた。 

その結果、その医師は学校医をやめてしまい迷惑をかけたのだから、言い過ぎた反省しているで済ませるのではなく、この市議は責任を持って相手医師に言ったことと同じようにご自身も市議を辞任すべきだと思う。 

 

 

・肥満か高脂あたりを指摘されたんだと思う。健康を心配しての指導で医師として当たり前だし、ショックは分かるけどそこは親が寄り添って一緒にがんばろうだと思うんだよね。食生活って家庭ありきだからさ。子供ならジュースやめるおやつの内容を変える体を動かす習慣つけるだけで充分だし。もし肥満なら健診受けるまでもなく、親が見て分かると思うな…。 

 

 

・たぶん『太り過ぎ』って書かれたんだろうなと予想 

今もあるのか分からんけど、ローレル指数(体重÷身長の3乗✕10)で分類されたのでしょう 

 

例えば、身長140cmの子がローレル指数的に太り過ぎと言われるには44kgあたりが境界線になる 

これはBMIで計算すれば普通体型の範囲内になる 

それだけ、小児肥満は危険視されているということでもある 

 

娘さんが何歳なのかもよく知らんけど、ショックを受けている様子から今まではあっても『太っている』だったのかなと推察できる 

子どもの食生活を管理するのは親だから、昨年市議になられてから食事が疎かになっているのではなかろうか 

健診の結果は日々の積み重ねだからね 

 

それをまざまざと突きつけられて、自らの監督不行き届きを棚上げして医師にキレたのだと考察すると、最低だなと思う 

 

 

・この記事だけでは学校医からどのような診断を受けたのかが判らないので、何とも言えないけれど、どんな診断を受けたにしても怒り任せに「辞めてしまえ」は完全にアウトでしょう。 1〜2時間の間に流れ作業で検診していくのだから、予めの問診・聴診・触診などでしか判断出来ない訳で、いわゆる健康なのか何かしらの受診が必要なのかの線引き程度かと思います。 診断結果に納得がいかなかったのであれば、校医にカスハラする前にキチンと医療機関で診察してその結果をお子様と話し合って解決しないと。今カスハラが問題視されているのだから市議なら尚の事慎重な対応が求められるのでは? お望み通り校医を辞めてその後の後任が見つからない事に焦りを感じて慌てて謝罪したってあとの祭りでしょうに。そんな事があったらカスハラ怖くて後任なんか誰もやらないでしょ。 結果最終的には子供達に影響するんですよ。 

 

 

・娘さんの年代では健康が当たり前とされてることが多いだけに、この娘さんも健康状態をちょっと指摘されるだけで不安になったのかも知れません。そこはご家族や先生方が汲み取ってあげて、ちゃんとお医者さんに診てもらえば大丈夫だよと安心させてあげることも必要なんだと思います。親が取り乱しても何もいいことはありません。 

 

 

・これはお子さんが食事をしなくなったという事から肥満を指摘されたのかなと思いますが、じゃあ、どうしましょうかと相談するなら分かりますが、せっかく健康の為にと指摘して貰ったのに逆ギレとは市議の人間性を疑います。 

 

もっと言えば、そういう指摘を受けるくらい子どもの健康を考えない食生活をさせていた親の責任をどう思っているのかと思いますが、もしかしたら自分の責任を問われているようで必要以上に激昂したのかもですね。 

 

 

 

・医師会がほんとにわずかな給与でボランティアで派遣している学校医をカスタマーハラスメントで辞めさせるのは大変問題あると思っている。誰もやりたくなくない学校医を、本当にわずかな依頼料で引き受けている開業医の学校医の先生は、すぐには後任が決まらないと思われる。学校医と言う制度をなくして、行政がお金を出して自力で雇ってみたらいかがでしょう? 

 

 

・健診結果への不満、とは 

正常範囲なのに異常と判断したのか、 

伝え方(言い方)が悪いということなのか? 

学校健診の結果って後日文書で通知されるから 

伝え方ではないでしょう。 

もし肥満の指摘が原因という事なら、 

BMIなどの数値で判断された事だから、 

医師を責めるのはおかしいと思う。 

健康診断ってそういうものです。 

大人になったら結果表見てもっとショック受ける事ありますよ。 

 

 

・女子生徒が検診の時に服を着用するか否かの議論もそうだけど、もう今は親がクリニックに子どもを連れて行き親の見える場所で検診を受けさせればいいと思う。面倒だから学校でやれとの意見も出るかもだけどその方が親子共に納得できると思います。 

 

 

・斎藤家の食事を摂ってて、医者の指導を受けたのだから、長女の反応は正しいのでは。 

家族全員で食生活の再確認をする良い機会だったのに、お父さんがお医者さんに八つ当たりなんかしちゃったもんだから、クラスにもこの事がバレちゃうし、このままでは斎藤家長女の立場が悪くなる一方です。 

ここは一つ、お父さんが全方面に謝罪して、心を入れ替え、斎藤家長女の子育てに正対して、少しずつ回復を目指しましょう。 

 

 

・これは、校医のなり手がいなくなったのは市議のせいなんだから、医師会に後任を選出しろって頼むのはお門違い! 

市議が頭下げて宜しくお願いしますって、市内の開業医を待って依頼するべきでは? 

よく勘違いした市議が公立病院とかに怒鳴り込んでSNSで炎上したりしてるのに懲りないですね・・・ 

(岩手県議会議員の方が診療費を踏み倒して病院にクレームをつけて炎上して、冥福を祈られた記憶が蘇りました) 

 

 

・こどもがごはん食べなくなったって、肥満か脂質異常症でも指摘されたのでしょうか。こどもの健康のためにそれをフォローするのは親の役目では。 

腹立てて辞めろとクレームつけて、その言葉通り検診医をお辞めになってしまったのだから、市議さんはさぞ満足でしょうよ。 

こんな方を選んでしまって、迷惑を被っている同校の親御さん達はたくさんいらっしゃりそうですね。次の選挙は投票先をしっかり考えられると良いですね。 

 

 

・自分も小学校の集団健康診断で、年寄りの医師から「アトピーはダラシがない奴がなる病気。よくそんなままで生活するな。ステロイドを知らんのか、親の顔が見たい。」ってみんなの前で言われて、かなり衝撃を受けた。もう何十年も前だけどね、いまだに忘れられないし親にも言ってない。 

生まれつき重度のアトピーで色んな事を試して、当時の食事療法で卵小麦肉なんかみんなが美味しそうに食べているのを泣きながら我慢してた時だよ。 

 

 

・自由と権利をはき違えている大人が多いのですね。昔は偉い先生などに自由に発言すると言う事は許されない雰囲気がありました。ただしそれは昭和の時代位まで。今は誰でも好きなことを言って良いという権利意識がありますが、言ったからには今度は責任を取らなくてはいけません。自分のやった行動や発言内容には重い責任がのしかかってくるのです。誤ったことを言ってしまったらその内容にもよりますが、十分に謝罪をするか、あるいは社会的な制裁を受けるべきだと思います。訴訟などの手段もあるのかもしれませんが、このように訴訟になじみがないような内容であればマスコミにリークして皆に知らしめると言うことも大切なのかもしれません。 

 

 

・ありうるのは多くが指摘されているように肥満・脂質異常系、あるいはAN発症者に対しての(痩せ肥満普通関係なく)体型指摘というくらいしか想像が難しく、誤記などの事務的ミス以外はどう考えても医師に非がありそうに思えない。 

「学校健診結果への不満」とあるため、診察の内容や手順等ではなく純粋に通知結果が納得いかなかったということなのか。だとすれば対人関係上のトラブルではなく、問題になりうるのは通知結果の妥当性のみであろう。結果が明らかに不当なものでないならそれを受容する・させるのは保護者と教員の責務であり健診担当医師の業務ではない。 

 人が愚かなのは止めようがなく、自覚も自制もできず愚かな言動をするのも止めようがないが、その分の報いは受けねばならない。反省など猿回しの猿でもできる。医師会に要請?少なくとも最低限自らの責任と持ち出しで代替の医師を手配することがその愚かな言動の責任をとるということだ。 

 

 

・成長盛りの我が子の学校医の検診結果に疑問を感じた保護者の気持ちや思いはよく理解できるしその健診結果を放置しないで、学校医に相談する事も理解できる。しかし、本人も反省しているとはいえ、その子の父親であり市議会議員の立場から恫喝まがいの上から目線で医師を辞めてしまえの暴言は決して許されない暴挙だ。本来なら市議会議員を務めていれば、他の保護者より慎重に学校医に相談を持ち掛ける配慮と態度で冷静に聞き取るべきだった。議員の肩書で高圧的に学校医を辞めさせたとすれば本末転倒で議員資格も疑わしい気がする。 

 

 

 

 
 

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