( 181887 )  2024/06/18 15:03:00  
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「馬鹿にしているのか」ヒグマ駆除 町と猟友会が交渉決裂「高校生のバイト以下」

テレビ朝日系(ANN) 6/17(月) 17:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9aac093d38ec891fd99368a0f04c8eaad711b8e

 

( 181888 )  2024/06/18 15:03:00  
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北海道の奈井江町では、クマの出没が問題となり、猟友会のハンターらが報酬の低さなどを理由に出動を辞退。

町民からも不安の声が上がっている。

奈井江町では、猟友会との交渉が決裂し、ヒグマ駆除に協力しないことになった。

この背景には報酬金額だけでなく、リスクの問題もあり、ハンターの高齢化や生活状況も影響している。

今後、自治体と猟友会の関係について見直す必要性が指摘されている。

(要約)

( 181890 )  2024/06/18 15:03:00  
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「馬鹿にしているのか」ヒグマ駆除 町と猟友会が交渉決裂「高校生のバイト以下」 

 

 北海道でクマの出没が相次いでいます。猟友会のハンターらが、報酬の低さなどを理由に出動を辞退している奈井江町では、連日クマの親子が目撃されて、町民から不安の声が上がっています。 

 

【画像】ヒグマ注意報も…「冗談だろ」人が襲われる事態に 北海道 

 

 15日、北海道上砂川町で撮影された映像です。林道を走る車がカーブに差し掛かると、数十メートル先で、木の枝が大きくしなります。 

 

 落ちてきたのは、ヒグマ。よく見ると、落下しながらも枝に捕まろうと前足を伸ばしています。道に落ちた後、ヒグマの姿はすぐに見えなくなりました。 

 

 陸別町にある天文台の駐車場です。建物の影から出てきたのは、ヒグマ。辺りを見回し、悠然と道路を歩いていきます。周りには車がとめられていて、人の生活圏にヒグマが現れたことが分かります。 

 

銀河の森天文台 津田浩之館長 

「まさか天文台の敷地内、しかも建物のすぐ下に出てきたというのは、(今までに)無かったものですから、驚いたというところです」 

 

 天文台によると、ヒグマの体長はおよそ1.5メートル。このヒグマによる被害はありませんでしたが、天文台は来館者に注意を呼び掛けています。 

 

 住宅街にほど近い林で撮影された映像には、体長およそ2メートルのヒグマが映っていました。二本脚で立ち、ダンスするような動きで、木に背中をこすりつけています。設置されたカメラが気になるのか、近付く様子も…。 

 

 観光客が通る車道に現れたヒグマ。人間を怖がる様子もなく、車の中を伺うそぶりを見せながら、ゆっくりと歩きます。 

 

 北海道ではヒグマの出没が相次ぎ、雨竜町では人が襲われる事態も…。周辺には今も、ヒグマ注意報が出されています。 

 

 その雨竜町からおよそ30キロ。4800人ほどが暮らす奈井江町では、ヒグマ駆除を巡り“ある問題”が浮上しています。 

 

奈井江町 三本英司町長(69) 

「去年、おととしと、クマが山里じゃなくて、市街地まで出てくるようになってしまった。そこ(ヒグマ駆除)の体制を再構築しようということですね」 

 

 これまで奈井江町では、山に出ることが多かったヒグマをボランティアのハンターと協力して駆除してきました。 

 

 しかし、人里に降りてくるヒグマが増えたため、町は4月、猟友会に新たにクマの駆除などを行うチームへの参加を呼び掛けました。 

 

北海道猟友会 

砂川支部 奈井江部会 

山岸辰人部会長(72) 

「高校生のコンビニのバイトみたいな金額でやれ。ハンターばかにしてない?って話ですよ」 

 

 しかし、町が提示した金額は日当8500円、発砲を伴う場合でも1万300円。札幌市と比べると、半額以下だといいます。 

 

山岸さん 

「(Q.提示された金額について)冗談だろと思いましたよ」 

 

 猟友会は、1回の出動につき4万5000円を提示しましたが…。 

 

山岸さん 

「『予算がない。条例を変えなきゃならない、時間がない』と。後日、仲間内で全員で話し合ってお断りしようと」 

 

 町と猟友会の交渉は決裂。猟友会は、町のヒグマ駆除に協力しないことになりました。 

 

 そんななか、奈井江町で先週、3日連続で住宅街のすぐ近くで、ヒグマの目撃情報が相次ぎました。 

 

 根室市で4月、車を襲うヒグマが撮影されました。左には子グマがいて、襲ってきたのは子グマを守ろうと攻撃的になった母グマとみられています。 

 

 奈井江町のヒグマ目撃情報は、半分以上が親子連れのため、住民は不安を口にします。 

 

近隣住民 

「やっぱりドキドキしますね。畑なんかやってる時に、もしひょっとすると近いからね。来るんじゃないかとか、そういうのはありますけどね」 

 

近隣住民 

「奈井江川のほうにも出たっていうからさ。散歩をたまにしてたんだけど、今はこっちの方を歩いてるね」 

「(Q.やっぱり出くわさないように?)うん、言われたもん。歩いてたら、どっかのおばさんに『危ないよ』って」 

 

 

 野生動物の捕獲や駆除に協力することが多いハンターの団体「猟友会」。奈井江町の猟友会が「今回は協力できない」としたのには、報酬金額以外にもリスクの問題がありました。 

 

山岸さん 

「ひざ丈まで草があれば、彼らは体重200キロあって、5メートル離れた所に身を隠しても分からないですよ。だから、特殊部隊を相手にして、ハンターが勝負を挑むようなもんですよね」 

 

 実際に3メートル近いヒグマと対峙(たいじ)した北海道猟友会・砂川支部の池上治男支部長 (75)は、次のように述べました。 

 

池上さん 

「(Q.かなり鋭いですね?)だいたい275キロ、2メートル75センチ。手脚合わせたら、3メートルくらいのヒグマの爪なんです。これが手についてるわけ。5本!これ5つ!これで頭をドーンとやられて、犠牲になった人がたくさんいる」 

 

 さらに、自身の生活や猟友会の高齢化も…。 

 

山岸さん 

「正直、私たち仕事してるんで。それほど暇じゃないです」 

 

 介護関係の仕事をしているという山岸さん。奈井江の猟友会は5人が所属していますが、全員仕事をしながら、ハンターとして活動しています。さらに、5人中3人が70代だといいます。 

 

山岸さん 

「町民のためとか、住民のためとか。それは自分たちの生活あっての話で、余力でやる話で。自分たちの生活犠牲にしてまでやりますかって話です」 

 

 三本町長は、猟友会から協力を断られたことについて、次のように述べました。 

 

三本町長 

「たたき台でしか、まだなくてですね。残念ながら、そこの段階できちんとした意思の疎通が出来なかったということでしょうね」 

 

 1万300円という報酬額については? 

 

三本町長 

「どのくらいの報酬が妥当なのかっていうことでの議論が、おそらく全国でもされていないと思っていて、それを協議するということだと思うんですよ。そういう意味では見直しありきというよりも、それを作り上げていくということが協議の始まりであってほしかったという気はしますよね」 

 

 町が提示している1万300円というのは、予算で出せる最大の額なのでしょうか? 

 

三本町長 

「そういうことじゃなくて。だから、隣町と一緒のベース。それをベースに予算を組んだというだけの話ですよ。上がる可能性は全然あるし、上げることは一つも、やぶさかでないので。一回も上げるつもりないと言っていませんから」 

 

 町は「提示額は隣町を参考にしたベースの額で、安全確保の話についても、話し合いを進めていくつもりだった」ということです。 

 

三本町長 

「私たちとしては、町としての担当からの思いが伝わらなかったのかなと思って。そこのところは本当に反省しなきゃいけないなと思っています」 

 

 現在、猟友会との交渉は途絶えたままです。 

 

 町は「当面、猟友会に所属していないハンターにボランティアとして協力を仰ぐ」ということです。 

 

 

 奈井江町側は、クマの駆除で発砲を伴った場合、1万3000円を支払うつもりだったとしています。これはあくまでも三本町長とのたたき台だったということです。「報酬・安全面についての協議の始まりであってほしかった。対応の仕方に反省はある」としています。 

 

 一方、猟友会側の主張です。 

 

 山岸さんは、緊急出動の場合、実際にクマを駆除した場合も含め、4万5000円の報酬を要求しています。町側の提示額については「高校生のバイト代以下」としています。 

 

 さらに、報酬だけでなく「クマ駆除の枠組みがない。罠の仕掛けから片付けまで丸投げ。やる気が感じられない」ということです。 

 

 他の自治体の例としては、幌加内町では昨年、釣り人がクマに襲われて死亡した事故をきっかけに報酬が増額され、1日1万5000円。札幌市では1日2万5300円、捕獲や運搬を行った場合は3万6300円になっています。 

 

 島牧村では1日2万6900円で、緊急時には4万300円に引き上げられます。さらに、実際にクマを捕獲した場合は10万円がプラスして支払われるということです。 

 

 今後の自治体と猟友会との関係について、酪農学園大学の佐藤喜和教授は「クマの駆除については猟友会頼みの自治体が多いが、高齢化・後継者不足により今後困る地域が出てくる。猟友会頼みのクマ対策を考え直す時期に来ているのでは」と指摘しています。 

 

(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年6月17日放送分より) 

 

テレビ朝日 

 

 

( 181889 )  2024/06/18 15:03:00  
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・熊の愛護団体の方々は、猟友会に対して愛護活動への協力を強く訴えている一方で、猟友会には実行力や報酬面での不満が寄せられています。

特に熊駆除における危険性や重労働に見合わない低い報酬に対する疑問や批判が多く見受けられます。

熊との対峙は命を懸ける困難な任務であり、その重要性と危険性を理解しながら報酬や対応方法の見直しを求める声が多数挙がっています。

 

 

(まとめ)

( 181891 )  2024/06/18 15:03:00  
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・熊の愛護団体の方はなぜ〝まかせて欲しい〟と言わないのですか? 

熊愛護の人の愛情はきっと伝わると思いますよ 

熊も本能で敵か味方かわかるようです 

 

以前、〝こら こっちに来るでねえぞ〟と熊愛護の方?が叫んだら方向転換して山に帰って行く熊を見たことがあります 

 

愛護愛護というだけなら私でもできます 

口だけではなく実行力で愛護を示して欲しいのです 動物愛護というのは子育てと同じく命を張ってやるものです 

皆、期待してあなた方の真の愛護心を心待ちに待っています 

 

 

・北海道の方々にとっては、クマの出没は切実な問題なのでしょう。クマの親子も生きていく為には、エサを探すのに必死で、人里にも出て来てしまうようになった。お互いに、テリトリーを守れたら問題なかったけれど、ヒトや牛などを襲撃する味を覚えてしまったら、また同じことを繰り返す。ハンターは、高齢化するボランティア任せではなく、町役場などが職員として採用する人も何人かいないと、もっと大変なことになると思う。しかし、予算の問題や人口の高齢化など色んな問題が山積してるのでしょうね。野生動物とヒトの共存、難しい問題だと感じる。 

 

 

・道民です。自分は鹿の狩猟の最中にヒグマが出て仕留めた事はあります。推定6歳のオスで体重300キロ弱の大物でした。自分も職業猟師ではないのでいくらが適正かわかりませんが、自分は五万とかでも躊躇すると思う。ヒグマのあの実物を見たなら普通の神経ならそう思うのが普通ですよ。先輩猟師から色んな話も聞いてますから余計にそうなります。 

 

 

・この案件とは全く内容が異なりますが、「保護司」も無報酬で、あれだけある意味命懸けの職務内容でありながら完全に民間人のボランティアですよね。 

本当におかしいと思います。 

確かにこの世の中、お金だけが全てではない。それは確かでしょう。でもだからといって一般人が善意と究極のボランティア精神だけでこなせる仕事内容ではありませんし、この方達にだって守らなければならない大切なご家族やご自身の生活、人生があるんです。 

 

 

・先日、青森県のタケノコ採りの方が秋田県の山で熊に襲われ亡くなりました。 

消防と警察がご遺体(当時は救助だったかも)の搬出をしようとして、秋田県警の警察官の2人が熊に襲われて怪我をされました。 

若い警察官の方は顔をやられて意識不明で搬送され、先輩警察官も腕の神経が断裂していると一部週刊誌が報じましたが、命が助かっただけで、お二人とも普通の生活には戻れません。 

消防も警察も熊専門の対応部署があるわけではないのに、減り続けている猟友会の方がいなくなったら今後も熊の対応は消防、警察、更には自衛隊まで広がり、専門部署ができても今度は人手不足になるのは間違いありません。 

公務員の給料で、熊相手に死ぬかもしれない対応をしたい人なんていません。 

誰もそれらの職業につかなくなります。 

リスクが大きいなら、大きさに比例する報酬が必要なのは当然では? 

4万5千円、決して高くないです。 

もっと出してほしい。 

 

 

・猟友会の判断に賛同しますね。 

この熊駆除の問題に限らず、公的機関の現場仕事は驚くほど賃金が安い。 

末端の現場に行けば行くほど賃金が安いというのはどういう理由なのか。 

危険の無い業務で人並み、危険を伴う仕事なら平均年収の倍の賃金が支払われて当然と思う。 

この人並というのがいくらかというのは人ぞれぞれ感覚は違うのであろうが、 

平均年収程度の収入は得られて当然、一般的な業務で年収400万相当、危険を伴う業務で年収750万相当以上は支払うべきと考える。 

 

 

・町は「当面、猟友会に所属していないハンターにボランティアとして協力を仰ぐ」ということです。 

 

そういうことならやりがい搾取のボランティアではなく 

条例改定までの間、猟友会が紹介してくれる猟師と 

日当45,000円の緊急随意契約を結べばいいのでは? 

熊駆除の猟友会との協議中で交渉合意のめどが立たず、 

町民の生命を守る緊急性があるし。 

 

 

・猟師になるのに年齢は関係ありません(さすがに80過ぎたりしたら試験を受けれないかもですが)。役場の人たちで狩猟免許と銃所持許可をとって自ら熊の駆除に乗り出しましょう。公務員のバイト扱いで法に違反するという事ならむしろ猟師一本でやっていくのもいいでしょう。10300円(だったかな)で熊の駆除をするという事を一度身をもって経験してください 

 

 

・町の提示したという「叩き台」の金額ですが、例えば、この倍の金額でも妥結する気があったのでしょうか? 

叩き台にしても、交渉相手の神経を逆撫でするような金額をスタートに持ってくるのは、どうなんでしょうか。 

 

第三者の視点からですが、切実に困ったと感じていたら、このような金額を提示しないでしょうし、後から「叩き台」などと言い訳しないでしょう。 

 

町サイドは、猟友会が都合よく使える駒扱いと捉えている気がします。 

 

 

・「予算がない。条例を変えなきゃならない、時間がない。」という言葉が本当にあったのなら話し合って報酬を決めたいという言葉と矛盾している。 

正直私からはどこぞのドラマ制作のように時間切れで押し切ろうとし、公になってしまったからこれから交渉するつもりだったと後付けしたようにみえた。 

1万300円も隣町と同じベースと言うが、一番安いところに合わせたというようにも感じるし、全部丸投げで最低料金を提示されたらその時点で怒る人もいる。 

どのような議論があったかは録音が無い限りはっきりはしないだろうが、「最低料金の提示」「丸投げ」を町が否定していないので、町側に不味い対応があったのだけは事実だろう。 

 

 

 

・この件は他の報道でも見ましたが、奈井江町長はインタビューで、猟友会への交渉(要請)は電話で行っていたとのこと。 

 

町民の生命·財産を守るべき立場のリーダー(町長)が、最も協力を仰がなければならない相手に対し、(交渉を)面と向かわず電話で済ます考え方に唖然とした。 

 

本来であれば、猟友会の事務所へ伺い、頭を下げて協力をお願いするのがスジだと思うがな 

 

このような町長を選んだ町民に責があるのだろうが、生命の危機に晒されている町民に人的被害が無いことを祈りたい。 

 

 

・これをきっかけに全国の地方自治体と猟友会との関係を見直した方がいいと思います。 

自治体の職員や警察官の代わりに民間人がリスクを背負って危険な駆除活動を行うというのが本当は異常なことです。 

民間人であるから駆除怪我や死亡した時に自治体職員や警察官ほどの保障はないでしょうし、労災にもならないはずです。 

報酬以外にも民間人を危険な任務につかせる上での保障関係も考え直した方がいいです。 

 

 

・今までは協力してくれてたかもしれないが、ハンターとして対応出来ないレベルになってるとの事なので、これを機会に考えるべき。 

車の運転と同じて、スキルが落ちた者にいつまでも銃を所持されてもいずれ事故が起きる。 

対策として、まず、愛護団体に熊が出没する現場に留まり対応してもらい、その場を放棄した時点で自衛隊に熊駆除の為に特殊装備を使い一気に駆除を行って欲しい。もちろん訓練もかねて色んな装備を使用してもらいたい。 

 

 

・昔、北大卒で山岳部に所属していたという教師からヒグマの凶暴性、恐ろしさを事例を挙げて聞かされたことを何十年も経った今でもよく覚えています。 

町民の命に関わる事態になっているのに随分呑気な首長だなという印象。本土のツキノワグマの被害だって多発しているのに、桁違いに凶暴で危険なヒグマの被害が発生してからでは遅すぎるという認識が希薄では? 

蛇足ながら、思い出した小樽出身のその先生、とても尊敬できる唯一恩師と言える教師でした。 

 

 

・クマが目の前に現れているという緊急時であるにもかかわらず、のんびり構えている町長。そんな当事者意識のない町長は、死者が出る前にさっさとリコールした方が良いよ? 

それか町長に矢面に立って貰うんだね。そして町長にいくら貰ったらクマ退治に行くのか聞いてみたら良い。 

個人店のような個人事業であっても最初に従業員の給料を払って、本人の懐に入るのは一番最後。10万~20万くらいの額、自腹を切ってでも、この苦境を乗り越えようとするのが本当の町長だと思うけどね。 

 

 

・北海道にいるエゾヒグマは、グリズリーと同じヒグマで近縁種。  

 

ツキノワグマなんて可愛く見えるほどとても体格が大きくて、圧倒的なパワーを持ってるから 人間が豆腐を簡単に握りつぶせるように、ヒグマの鋭利な爪と腕力で人間が軽くパンチされただけで数メートルも吹っ飛んでくからね。 

あの巨体で自動車並みに速く走れて、木登りや泳ぎが得意という高い身体能力を持ってるし、犬並みの優れた嗅覚、細かい音を聞き分けられる聴覚、霊長類に匹敵する知能もあるとされてるからね。  

獰猛で一度狙った獲物は仕留めるまでどこまでも追いかけてくる非常に執念深い性格をしてるから、もう狙われたら死を覚悟するしかない。 

 

 

・そもそも「町にクマが出た!」では、ハンターを動員する意味が無い。 

だって、市街地での発砲は事実上無理なんだもん。 

 

大声を張り上げたり、爆竹投げたりと言った「威嚇での追い払い」を、丸腰でするしかない。 

これならハンターでなくても警察官でも役所の職員でも出来る。 

警察機動隊のガス銃使ってもいい。 

頑張って欲しい。 

 

 

・予算が無いなら、市町や道に支援をお願いするとか相談するとかできるのではないでしょうか。 

予算が無いから何もしないのでは、何のための町議員なのかわかりません。 

それって、猟友会に断られたからと猟友会の責任にしている風にも見受けられます。 

人の命がかかっているのですよ、生活を脅かされるのですよ。 

悠長なことは言っていられませんので、まずは行動してください。 

 

 

・自治体で職員に猟銃所持免許や狩猟許可証を取得してもらって対応班を編成出来るようにするしかないと思います。猟友会の会員も本業があり、いつ依頼が来ても良いように待機している訳ではないし高齢化の問題もある。指摘されているように猟友会任せのこれまでの方法は限界に来ているのでしょう。早く新たな対応方法を模索しないと、人的被害が出てからでは遅いです。どうしても自治体職員に猟銃所持免許や狩猟許可証を取得してもらった上で駆除班を編成する方法が難しいなら、警察と協議した上で駆除を目的として狙撃班の出動が要請出来る体制を一刻も早く整えるべきです。 

 

 

・地方自治体には限界があると思います。 

国家レベルで国民を守る体制をとるべきです。 

使途不明がまかり通る国会議員へまわっている税金を有効に使うべきで、国民の命を守るために国民の血税を使うべきです。 

熊の命より人間の命を優先すべきです。 

変な動物愛護を唱える人達がいますが、そんな人達に熊を手なずけてもらえば良いだけの話。 

出来ないと言うのなら熊被害に直面している人達の気持ちを第一に考えて行動して下さい。 

 

 

 

・町側は、猟友会のハンターの命を軽視し過ぎ。 

ハンターとの交渉が決別し、もし町民が熊に襲われ、最悪命を落とした場合、責任の所在はどうなるのだろうか。 

 

町職員も狩猟免許を取得し、実際に熊と対峙して見れば良いだろう。 

鹿や猪と違って熊は人を襲ってくる。 

ハンターが発砲して急所を外すと自分の命も無いだろう。 

熊は走るのも40km/hで、樹にも登れるし、泳ぐ事も出来る。40km/hは、100mを9秒で走るスピード。絶対に逃げらえない。 

熊と遭遇したら、命の補償は無く、死を覚悟しなければならない。 

私は、日当5万でもやらないだろう。 

どうしてもと言われれば、勇敢な猟犬3頭を手配して欲しい。 

 

 

・鹿も熊も、その主に農業被害の金額からも、更に熊の場合はその危険度からも現在の出没頭数に対して猟友会のボランティアでは限界が有ると思います。 

目撃情報が出てパトカーが周辺の住宅に呼び掛けるのであれば、拳銃だけじゃなくてその任務中は車中に猟銃を備えて巡回した方が良いでしょう。更に危険度の可能性が大きくなれば自衛隊の協力も要請すれば承諾を得られないのかなといつも思います。 

過去に沢山の牛が襲われ繋がれた番犬も殺された、寧ろ人間の被害が少ないのは奇跡的なのかも知れない。いや人が死ななきゃ対処が展開しないのかなぁ?。 

 

 

・猟友会の方々と話をした事がありますが、高齢化は10年以上前からの課題です。 

若い方々が猟師にならないためで、理由は生き物を殺す事に対する嫌悪感を世の中にひろまったこと、猟師になるためには期間が必要で、本業を持ちながら続けるには、制約が大きいこと。 

また狩猟後の解体も負担だそう。 

趣味とするにはハードすぎ、また良き指導者を見つけるのも大変なのだとか。 

自衛隊や警察が対応すればという意見もありますが、戦前には警察や軍隊の出動があったものの、駆除したのは猟師でした。 

狩猟には経験が必要で、訓練を受けていない方々がいくらいても役にたつとは限らない。 

羆駆除は猟師の方々のボランティアに頼る事が今まで多かったのですが、もうすでに限界です。 

奈井江町長は報酬の問題と考えているようですが、状況を正しく認識しておらず、地元猟友会から相手にされないのも仕方がありません。 

 

 

・今や北海道だけでなく、どこに現れてもおかしくはない熊、いつどこで熊に遭遇してもいいように、熊から身を守るスキルを身に付けていたほうがいいように思います。 報酬の割に危険が大きいし、報酬とリスクが見合っていなくて、ハンターが集まらないのもわかる気がします。そうなるといよいよ自分の身は自分で守らなければならなくなる。 奈井江町での熊出没は決して対岸の火事などではなく、いつどこで出没してもおかしくはないし、明日は我が町と思っても間違いないように思います。 

 

 

・そもそも熊の駆除は仕事ではなく、猟友会の人たちが趣味の延長でやっていたもので義務でも何でもない。昔は数もそれほどおらず、凶悪な熊も少なかったので成り立っていたのかもしれないが今やもうその理屈は通じなくなってきた。コンビニのバイト以下の時給で命を懸けて熊と戦えなど何を言っているのか。 

ただ、お金のない小さな自治体ではどうにもならないという現実もあるだろうし、もはや県や国レベルで熊を対応するための組織づくりをするべきだと思う。 

 

 

・自分も先日、車で走行中に道路を横断するヒグマに遭遇しました。10年くらい前までヒグマなんて見たことも聞いたこともなく本当にいるの?なんて感じでしたがここ数年は至るところにヒグマ出没の看板が立っており、よく見ると数日前の物ばかりです。 

都会の方が想像しているような田舎ではなく普通の住宅街に熊が出るほど異常な状態です…。 

もう人間を恐ている世代の熊は存在しないんだろうと日々恐怖を感じながら生活しています。 

 

 

・この地の猟友会に対するバッシング記事を良く見かけるが、無理であれば無理とハッキリ断るのは悪くない。猟友会は専門の猟師でなく兼業だから一人一人の技量もバラバラだし、主たる職業で現役の人も多いだろうから副業として考えると足が出るというのは理解できる。それにボランティアハンターや役所の職員で対処する事に決まったのだから、無関係な外野がこれ以上騒ぎ立てるのはどうかと思う。とはいえ危険なヒグマ猟をボランティアで引き受けてくれるというのは凄い。 

 

 

・北海道や秋田県等のように、熊に襲われて死者や大けがをする件数が増加しているのであれば、住民の安全を守るために熊の駆除は必要な事。猟友会の善意だけでやっていけなくなっているのであれば、警察や消防の行政機関や委託 

機関で熊の駆除をするためのハンターを養成していかなければと思う。毎日熊がうろついている地域で人と熊が共生はできません。住民の命を守るのは行政の使命だと思います。 

 

 

・銃をもっているから一見、無敵のように思われるが、笹藪に隠れている熊が襲ってきたら銃を熊に向ける前にやられます。大抵、人が襲われる時は、そんな感じで、突然にやって来ます。安全を確保出来るような見渡しの良い場所ではそもそも熊も襲って来ません。プロのハンターもいるとは思いますが、あくまでもハンターの獲物は鹿とかイノシシとか海ならトドとか危険度が全然違います。オーパーに言えば、自衛隊の戦闘訓練並みのスキルが必要です。趣味でやっている高齢化しているハンターにお願いする事自体、熟練したマタギじゃないんだから時代錯誤です。 

 

 

・こうなれば都道府県単位で公務員として職業としてハンターを雇用していくべきだと思います。そうすれば生活も保障されるし安全対策やライフルなどの装備も整備された物を支給出来るので働きたいと思う人もいるのではないかと思います。 

 

 

 

・人の生活圏まで出てきたり、人を食べて味を知ったりした熊が増えている状況なのに、猟友会まかせでは限界がきている。 

そもそも猟友会は鹿や猪などが主で、熊専門で狩りをしているわけではない。 

人命にかかわる事態が増えていることを鑑みれば、行政が主となって熊の狩猟に特化した専門チームを作るべきだと思う。 

 

 

・もうクマの被害は増えることはあっても減ることはないのではないかと思う。 

対策をボランティア任せにするのは限界だろう。 

自治体の恒常的な業務になると考えて、自治体職員が猟銃の資格を取るように 

進めていくしかないのでは? 

おそらく専従の業務とするような余裕はないだろうから兼務として、地域からの通報を受けた際に資格を持った職員が対応するような体勢を構築するのが長い目で見て一番いいのではないか? 

 

 

・山に分け入って銃を扱う、技術や経験の必要な命懸けの仕事なのだから、 

熊を駆除したら20〜30万円くらいは報酬が支払われるのだろう、と思っていました。 

 

運搬についても、機械やトラックを使ったとしても、恐ろしく重労働だと思います。 

 

たった3万円ちょっとという事にも驚いたし、1万円を切るなんて有り得ない。 

 

何もかも丸投げで安く見られているのに、失敗したら死ぬ…と思うと、もしも自分の家族ならばきっと止めます。 

 

たとえボランティア精神や正義感からの出動であっても、報酬は十二分に支払って差し上げてほしい。 

 

一万円すら払えないというのなら、猟友会でなく、ちゃんと駆除のための組織を作るべきだと思う。 

 

 

・若かりし頃、お遍路していて日が暮れ始める山の中で猿に出くわした事があります。 

たった1匹の猿。それでも本当に怖かったし、ちびるかと思った。 

猿と熊では比べ物にならないのはわかっていますが、 

8500円で猿をやっつけてこいと言われても絶対嫌。 

 

自治体はどんな値段設定してるんだか意味不明。愛護団体で優しくお帰り頂くように熊さんに話つけてもらうしかないですね。 

 

 

・北海道新聞の記事によると、23年度のヒグマ駆除数は約1400頭。道内の交通事故死者数が約130人だから、駆除数は近年急増したとはいえ、意外と多い。でも交通事故死者数も北海道は長年日本一で800人以上亡くなった年もあった。 

今はヒグマの生息数のコントロールにお金をかけることが必要だ。今は猟友会頼みなのだから国や道がしっかりと予算を組んで対策し、将来に向けて旅游会に頼らないよう政策を見直す必要がある。 

その意味で今回の奈井江町の猟友会の姿勢は一石を投じた形になったと思う。 

 

蛇足ですが、北海道の高速道路に関して、石原伸晃議員が「車より熊が多い」と揶揄したことに対し鈴木宗男議員が激怒したことを思い出しちゃいました。 

 

 

・山を保有する自治体だけが熊問題だけではなく、山林の保全のために負担を強いられる。人の生き死にがかかってるのに自治体の財政力次第というのはつらいです。熊問題は自衛隊に出動していただくことは無理なんでしょうか。そして山林を守ることにたいして国費を。ゼロカーボンや環境保護含め、山林のいろんな問題は自治体だけで手に負えない状況にきてると思います。 

 

 

・4万5千円は高いって意見もあるが3万や6万出してる所もある。内訳は違うかもしれないが自分の夫や親が数千円で命懸けのバイト頼まれたらどうする?自分なら絶対やるなって止める。危険度は鹿や猪の比じゃないだろう、十分な装備と人数で対処出来る自衛隊にでも依頼したらどうだ?有事の際の訓練にもなるだろう。自衛隊は災害時命懸けで救出してくれる頼れる存在だ猟友会やハンター達にはGPS撃ち込んでもらって(これも危険だが)駆除は自衛隊に任せればいいと思う。 

 

 

・『ヨウツベ』でアメリカのハンターが熊の反撃に遭う動画を見たことがあります。高い木に登っている熊を撮影者が銃で撃ち、熊が十メートルかそれ以上ある高さから地面に落下。別のハンターが熊に近寄ると、突然熊がそのハンターに襲いかかるというものでした。撮影者の悲鳴や怒号の後で映像が終わったので結末はわかりませんが、あの動画からわかるのは、熊が他の猛獣と違って恐ろしく頑丈だということ。他の猛獣なら致命傷かそれに近い傷で反撃する気力を無くしても熊ならそれはわからず、完全に仕留めたことを確認するまで迂闊に近寄ってはならないということです。 

北海道の猟友会の人たちが熊の駆除を拒否する気持ちはわかります。銃を持っていても命がけなんだから。加えて『現実』を知らない検察や司法、愛護団体が『安全な場所』から命がけのハンターや命の危機を感じている住民を軽んじている。 

 

 

・猟師さんの仕事は 全国どこでも頼めるなら頼みたいと思う 熊の駆除どころかアライグマ ウサギ リスなどが山に沢山繁殖していて 農家は野菜を食い荒らされて困っている 昔は犬を連れて猟師さんが駆除してくれていたお陰で だいぶ助かっていたが 今やそんな猟師さんも見かけなくなっている 本当に深刻な被害があります 

 

 

・報酬云々もそうなんだけど、とにかく猟師になると言うか銃の許可も大変だし、専門家じゃないからわからないけど火力や精度が抑えられてるのも問題 

実際自分は30代前半の関東在住だけど20代の頃から本当に困ってる人が沢山いるなら休日だけ狩猟やってみても良いかもって考えた事がある。ただ費用も時間も沢山掛かるし断念した。 

ある程度命を守る火力がある銃の所持とか、すぐ撃てる状態で山の中入って良いとか、資格や最低限の旅費経費が出るなら今でも力になりたいなと熊被害のニュースを見るたびに思う。 

 

 

 

・町の交渉の進め方がまずいと思います。 

金額を上げる要素は残していると言いつつ、猟友会の提示する金額は否定しているんだから、このまま請け負えば間違いなく町の提案している報酬額で確定になりますよ。 

「予算がない。条例を変えなきゃならない、時間がない」 

町は答え出してますもんね。たたき台ではありません。 

こんな事は交渉とは言いません。 

日当と言っても7時間労働じゃなくて、3乃至4時間くらいでしょうか。 

1日保証で考えていないんじゃないかと思います。 

平日の勤務時間中に仕事ちょっと抜けて来てよって、そんな事を認める会社があるでしょうか。 

雇用主からすれば、従業員に対する印象悪くなるでしょうね。 

「猟友会に所属していないハンターにボランティアとして協力を仰ぐ。」 

保険関係どうなってるんでしょうね。 

狩猟の目的と違いますけど、大丈夫なんでしょうか。 

発砲すればそれこそ違法性問われませんか? 

 

 

・熊を退治するのは命がけだと私は思う。場合によっては、自身の背丈よりも高い草木が生い茂った場所へ入っていくこともあると思うし、猟銃を発射して外れれば、熊が襲ってくる可能性もあると思うし、気配に気づけなければ襲われていたなんてこともあると思う。命がけの事をしている人に、「高校生のバイト以下」ではないと私は思うし、何なら、言った本人たちが山に入って熊の駆除を知るべきだとも思う。 

 

 

・北海道などは、職業猟師を公務員の枠組みで育成できないのでしょうか?林野部門・農水産部門などであれば閑散期には出没しないように、一次産業分野と連携した対策なども取り組むことができるように思います。そのうえで、しっかり手当などを公金でサポートできればいいと考えます。 

 

 

・動物園でヒグマの実物を見ると、こんなの猟銃で戦えと 

言われても却下だ。しかも、そんなのが隠れている。 

ケガ、死亡しても補償はないんでしょ? 

自衛隊に自動小銃使用許可を出して、やってもらうくらい 

仕組みを考えたほうがいい。 

 

 

・猟友会というのは今から100年以上も前に考えられた方法のようですので、どう考えても高齢者が多いと思いますし、年齢と人数から現代にそのまま適応できるかと言えば厳しいのではないでしょうか。 

 

どの町に熊が出没するか分からないのに、毎年熊駆除の予算を小さな町に計上するのは難しいことでしょうね。 

 

熊がいるのに山菜のために山奥へ入るのは自分の身が危険だと考えてほしいところでもありますが、 

熊が近くに来て危険そうな場合は 

町からの要請により国が対応する形が良いのでは? 

必然と沢山の訓練を受けていて大人数で対応でき、武器も所有できる自衛隊が適任かと思います。 

 

 

・猟友会の方達が命をかけて出動するに対してその報酬は少なすぎます。 

しれっと徴収される森林税で分配はできないものでしょうか。 

林業の職業の方の給料は安いと聞きますし、緊急時の猟友会への手当等、 

自治体ではなく国が主導して報酬を出すべきです。 

体力のない自治体では難しいこともあると思います。 

山のない都会の自治体に人口数に合わせた森林税を分配しないで 

柔軟な税金の使い方をお願いしたいです。 

本当は熊と人間が共存できる社会が望ましいのですが。 

 

 

・ハンターは資格はあるといえあくまで狩猟は趣味でいわゆるマタギとは違って自分の仕事がある方がほとんどですからね。 

仕事休んできてもらって命はって仕事してその金額では本当にバイト以下と言われても当然でしょう。 

しかも仕事はクマを倒しても終わりではなく、解体して軽トラに乗せて焼き場まで持っていってようやく終了、とてつもない重労働です。 

猟友会員は地元民がほとんどですので泣き寝入りで頼まれたら仕方ないと今までは採算度外視で動いていてくれることも少なくなかったでしょうが、少子高齢化や後継者不足でそれも限界に来つつあります。 

猟友会頼みだけではなく地域全体で考えていく必要があります。 

公務としての狩猟部隊を揃える必要があるかもしれませんね。 

 

 

・熊を駆除した後、死体の運搬や解体も猟友会がする場合があると聞いています。 

ボランティアとか言っている時点で現場の苦労がわかっていないお役所仕事ですね。 

人間の被害が増えないよう祈るばかりです。 

 

 

・猟友会は遊猟者の団体で、NPOではないと認識しています。狩猟に対する理解を求めて行政に協力することがあるとは思いますが、害獣駆除を業務としてはいないと存じます。凶暴な猛獣を相手にするなら、銃器の訓練を受けている警察や自衛隊に協力を求めるのが筋ではないでしょうか。特に自衛隊は作戦行動ができるため、安全に考慮した駆除作戦が期待できると思いますが、いかがでしょう。 

 

 

・最早、熊に対する意識を引き上げるべきでは…此処数十年は「仮に山で遭遇したら…」レベルでしたが今や人里に降りて来て人間を捕食(餌)するレベルまで高くなっています。既にヒグマは猛獣ではなくて怪獣です、そのくらいの意識を持って対応せねば被害が拡大すると思います。現に牛舎を襲われる、住宅に侵入する、車さえ壊しに来ます。その相手は二足で立ち上がり鋭く硬い鉤爪で人を襲い捕食します。時速40㌔以上で走り河川敷を利用して1日数百kmも移動し隠れることも得意です、これは怪獣レベルの対応で自衛隊に派遣要請を国が責任を持って行なうべき事態なのです。既に北海道で数年前に自衛隊員も襲われ怪我を負っています、その時点で気づくべきだったのです由々しき事態を… 

 

 

 

・熊出没は、ここ1年2年の話しでは有りません、日本の行政は切羽詰まらないと動かないのが問題なのと、里山が減少したのも一つの原因でしょう、長野県軽井沢町では、10年以上前から住民を守る為に、お金を掛けて徹底的に対策を行い、奏効しています、他自治体に無い対応で特質しているのが、熊を居住区へ近づけない、専門の人員を配置している点です、猟銃では無く、専門知識と訓練された専門家が、更に訓練された犬とパトロールして、居住区に近づいた痕跡が有ると、近づけない専門の対策を講じます、しっかり予算を掛けて、住民を守る方法を検討すべきで、出没したら猟銃したり、罠をかける等の旧態然とした方法では、継続的な対応にはならない、 

 

 

・昨今の状況をみると市町村や猟友会に任せるだけでなく、官民協力して駆除専門の組織を考える時期だな。もちろん猟友会の方々の経験を活かしつつ、駆除用の銃器や安全装備、特殊車両などの開発も行うべき。若者や警察や自衛隊を退職した人の雇用確保にもつながりそうだし。また駆除したクマは食肉としてもっと流通させれば地域振興も期待できる。IT企業と協業でAI活用できる部分もあるでしょう。企業もベアバスターなど立ち上げればビジネスチャンスになりそう。 

 

 

・8500円で化け物退治をしろと言われてそんなバイトの様なお金で自分の命を掛けてまでする気には誰もならないでしょう、相手は獣でしかも大型の野生動物、もしも人間が素手で対峙するとしたら100%殺られるのは判っている、これだけ熊による被害者が増えている現状で個体数も激増している、最早自治体と国も本気で個体数の調整を早急にしないと取り返しのつかない事態にもなり兼ねない、国民の命を守るのが最優先です。 

 

 

・これは難しい交渉だと思います。 

 

熊が人里に降りてくるとはいえ、降りてきうる範囲が広すぎて範囲を絞り込むのも不可能だし、ハンターが森の中を1日探索しても熊を見つけられる確率は低いだろうし 

 

1頭いくらという形にしたらタダ働きになるハンターが大勢になるし、かと言って日当を上げると空振り回数に予算が耐えられなくなると思う 

 

こんな金額で命をかけられるか!というハンターの意見もその通りだし、空振りが多い中で予算をつけられない行政側の意見もその通りだし 

 

これは答えが出ないと思う 

 

 

・猟銃で撃つというのは、熊と本気で戦うということ。 

命がけだよな。 

もしも急所を外したら確実に襲ってくるだろうし、そもそも銃であっても一撃で倒す保証なんか何一つない。 

相手は肉を確実に噛みちぎる顎と牙、そして木の皮さえ簡単に削れる10本の爪。 

時速40キロは簡単に越える足も持つ。 

 

 

・道庁市庁で、お抱えハンター部員を一定数雇ったり、部署を作って、あちこち見回りや対応ができるように機動隊を常に常勤が必要なんじゃない? 

若手ハンターの育成やシルバーでも働きたい方へ年配でも50代60代でも興味があれば、養成研修に参加させたり、オフ時にはクマの生態教育講座、子ども達に校外学習の指導をする、くまが増えないように生態調査に協力したり、くまがこないような山林管理のフィールドチェック、猟以外でも活動は、これからいくらでもある。 

誰かがやってくれる、どうにかなるで、問題がおこっても従来のやり方を変えない平和ボケ官公庁、対処してよね。 

 

 

・自治体でどうしても必要であるなら、ボランティアに頼るのではなく、例えば役所内に「害獣駆除部門」を常設するのはどうだろうか? 

 

もちろん、他の業務に比べると銃のスキルも必要だし、危険も伴うので、それ相応の給与は必要になると思います。 

 

役所の仕事として担当者がいるのであれば「普段別の仕事をしているので暇じゃない」「薄給のボランティアでは出動できない」「高齢化で・・・」とはならないはず。 

 

熊が出没する地域だけの財源では難しいと思うので、北海道全体の問題として税金を当てるべきです。 

 

上記は一例ですが、熊往来が増えて住めなくなる前に、思い切った行動が必要だと思います。 

 

 

・猟友会は昔のマタギなどと違って、普段は農作業や会社勤めの一般市民だから、猛獣を扱う危険な仕事を任せるのはスジが違うと思う。 

特別な訓練を受けてるわけじゃないんだし、こういうのは自衛隊か警察に任せるべきじゃないかな。 

基地内なら銃の管理も厳格で、火器の取り扱いにも慣れてるでしょう。 

鳥や鹿を撃つなら猟友会でも良いと思うけど、反撃の危険がある猛獣は国や自治体で対処すべきだと思う。 

 

 

・こういう地域住民の善意の貢献(無償や低報酬)で維持されてきた地域問題対応が、高齢化や収入問題でできなくなってきた、という話。今までは若い年金世代(60歳代)の人が主に担ってきたが、65歳までほぼ現役就労(時間)をしている。昨今では65過ぎても現役並で働きだし、こういった活動に支障が出てきている。それに今後は70歳まで現役就労をさせようとしているから、ますます地域活動の行き詰まりが起きるだろうね。 

 

 

・ここまで深刻になったんだから、職員による対策課を設置して、そのメンバーで駆除も行えばいいんだよ。 

当然、正規の公務員として採用すれば労災なんかも手厚いだろうし。 

駆除が無くても山林と里の境を草刈りしたり、野生動物除けの電柵を設置したり、時には空砲を撃ったりして熊が里に下りてこないよう警告したりとやることはたくさんあると思うんだよね。 

 

 

 

・毎年のことならば、育成支援しても良い事案では?一旦駆除より、捕獲して獣医師の協力の下、去勢し数を操作するなど、森林保護して餌となる木の植樹、長い目で見たら、環境問題の解決策も出来る。住民協力して雑草駆除対象し、意識する事も大切かも知れません。駆除した後も、動物園など猛獣のもとへ、自然の流れにより近く。全国の課題かもしれないね。 

 

 

・熊に対する対応を自治体レベルに任せるのには無理があるのではないか? 

いままでの対処のし方では、担っている町レベルではどうにもならない。 

毎日、生活するのに熊との遭遇を頭に入れないと生活出来ない住民がいる。 

都道府県レベルではなく国レベルで、法律改正も含めて対策を構築する段階と思う。 

猟友会も他に持っている仕事を休んで駆除活動に参加しないと行けない。ボランティア活動として期待するのも無理だろう。 

 

 

・一撃で仕留められる銃火器を装備した専門部隊が必要なときかもしれないですね。今狩らずにどんどん増え続けたらエサの取り合いになり人の住む領域まで頻繁にくるようになると思います。人間は食べ物を持っていますし、チョロものと学習していることでしょう。ここで駆除すれば、人間に近づくとやられることを学び人を襲うことも少なくなるかもしれません。 

 

 

・リスクに見合う報酬とか町単位で出し続けるのは無理だろうから、北海道とか国でやらなきゃ無理じゃないのかな。 

一撃食らえば即死する攻撃的に、原付より早いスピード、山にいれば忍者のように忍ぶ怪物相手に、町単位で対策は無理。 

ドローンとかで麻酔薬打ったりとかできないのかな? 

無人で処置できるシステム作らないとダメだと思う。 

 

 

・今や熊の目撃情報や熊による被害情報が年中どの地域でも目にするようになってきており、国民の安心できる生活を守るということから国レベルでの対応が必要かと思います。自治体では限界があります。訓練された自衛隊での対応になるのか、専門チームでの対応になるのか、国や国会議員に動いてもらいましょう。パーティーをしている時間があるならこういう所に時間とお金を使っていただきたい 

 

 

・今回のような熊駆除を民間人に委託する場合の報酬が安すぎるのです。 

国民に夢を与えると言ってスポーツ選手には多額の報奨金を出すが命の危険を伴い国民の命を守る彼らにもう少し敬意を持って対応して欲しい。 

ではいったい幾らだったら良いのかは猟友会の方々と充分議論し国も関与し統一されるのが理想だと思うし自治体間で差が有ると問題が再燃されるでしょう。 

そして彼らが動物愛護団体などから非難の的にならないような配慮は絶対に必要です。 

 

 

・ヒグマが市街地へ出没している時点で、自衛隊の防衛出動レベルの状況と想定されます。 

警察や猟友会の保有する火力では対応不可能、短期的には自衛隊の出動により駆除、中長期的には猟師が職業として成り立つ仕組みをもう一度大至急整える必要があるかと。 

 

 

・正直45,000円でも安いと感じてしまう。 

17~8年ほど前に山に入る仕事があって、発注者から作業中はハンターを同行させること、と指示があったので、地元の猟友会に協力を仰ぎ、2名のハンターを派遣してもらった。その時の費用が1名あたり1日3万円。17年前の水準でだよ?しかも、熊が出るから出動してくれじゃなくて、万が一のときのための同行だから今回の話とはわけが違う。 

熊が出ているところにこれから向うと分かっているんだから、遭遇する確率は何倍にも跳ね上がるのに45,000円じゃあねぇ。 

 

 

・もし猟友会の方が自分の夫なら、この金額程度で行って欲しくないと思うし、心から協力してあげてとは思えない。 

 

たとえ銃を持っていたとしても襲われる危険性があり、場合によっては亡くなったり、障がいが残るようなケガを負わされる可能性がある。 

  

熊はどんどん凶暴になっているし、町の為とはいえ、その程度の金額で大切な家族にそこまで無理してほしくない。やりがい搾取のブラック企業のよう。 

行くならば、きちんとした報酬や保険等も考えてもらわないと割があわないと感じるのはごく普通の感覚だと思います。命がかかってますから。 

 

 

・北海道各地の施設などに展示してあるヒグマの剥製は300Kg~500Kgはざらで立ち上がった体高は裕に3m超えです。 

一つの爪でも5cmくらいはありますね。そんな手のパワーで一撃されたら人間の顔など半分はえぐり取られてしまうでしょう。 

ボラティアで対応出来ていた頃とは大きく情勢が変わって仕舞ったと思いますよ。 

 

 

 

・結局民間でそっぽ向かれれば公的に対処なければならない事になる。 

熊だけではない、害獣は他にも存在するわけだから、狩猟経験者達を臨時ではなく、正規の公安職員として役所に入って貰えば良い。 

全滅させる意味では無く、以下の頭数管理に於いても成果が出そうだが。 

現職員がちょいの間で出来るような仕事では無いと思う。 

 

 

・YouTubeで熊打ちの動画見たら分かるけど、狩猟免許取って銃も買いましたで済む仕事ではない。かなりの経験や、人それぞれに向き不向きがある様な本能的なところも大きいと思った。 

猟友会の中には、熊打ちなんかしたことない人もいるだろうし、報酬の額以外に、困った時の猟友会頼みのリスク押し付け型の構図もよくない。 

本来行政がしっかりと要員確保すべき仕事です。村議会なり町議会の定員1人減らして非常勤のハンター雇うとか。 

 

 

・これこそ命懸けのお仕事、、、仕留め切れなかった場合など、とんでもない恐怖や危険と隣り合わせの仕事だと思う。 

それに見合うお金をどうか支払って欲しい。 

 

熊が出やすい県や市などは、補助金として予算に組むべきだとも思います。次世代の育成もかねて、本気で取り組んで欲しい。 

被害が多く出てからでは遅いので、早急に対応して欲しい。 

 

 

・山中でヒグマと遭遇した海外の動画をSNSで見た、撮影者は猟銃を所持しており熊は銃口を向けられると茂みに隠れ再び山道に出ると撮影者との距離を詰めを繰り返し動画の最期の方では恐らく7~8メートルまで近づいていた、銃が自分にとって危険な事を本能的に察知している動きでそのうえ体重は恐らく200キロ以上にも関わらずとんでもなく素早い動きで銃の照準を定める暇はほぼ無かった… 

 

そんな狡猾で恐ろしい相手と対峙するまさに命懸けの仕事なのにタダ同然の報酬、駆除したらしたで「熊がかわいそう」と悪者扱いされる始末、行政からの依頼で駆除しているだけで自ら好んで赴いてる訳でもないのに「銃など使わず素手で勝負しろ」などと非難するバカもいて、そりゃ誰だってやってられないだろ。 

 

 

・ヒトの生活を脅かすものとしてはクマ以外にも、ネズミ、ヒヨドリ、アライグマ、ハクビシン、タイワンリス、キョン、ヌートリア、イノシシ、シカ、サルとか、他にも魚類も昆虫類、植物だって色々ある。 

 

警察、消防、環境省、国土交通省、水産庁、保健所等をまたいで何かないと、害獣駆除って法律もあるし市町村レベルの問題ではないと思うけどな。 

 

 

・猟友会でも対象とする相手によりグループが別れるし経験値も装備も異なるだろう。特に熊打ちは鳥や鹿、イノシシなどとはリスクのレベルが桁違い。 

町側は半ばボランタリーな捉え方をしているのに対し、この町の猟友会側は仕事として捉えているように見える。仕事として捉えるならその料金は必要性により大きく左右されることになるだろう。高齢化による人手不足や対象数の増加などの要素により料金が吊り上がる可能性もあると思う。 

 

 

・猟友会の提示額で1日5-6人が出動して、捕獲までどれだけの日数がかかるかわからない状況であれば提示額をそのまま受け取れないのも理解できます。 

出動をお願いしているなら、他市と同様の額にしつつ、成功報酬をもっと上げればと思いました。 

猪肉は1頭獲るとなかなかの額になります。熊も猪と同様の額にすればハンターも増えてくるのではないかと、、 

高齢化の問題に対してハンターとして生活できる環境を作る方がこれからのためになるかと思います。 

 

 

・報酬だけでなく「クマ駆除の枠組みがない。罠の仕掛けから片付けまで丸投げ。やる気が感じられない」 

他の自治体の例は、幌加内町では昨年、釣り人がクマに襲われて死亡した事故をきっかけに報酬が増額され、1日1万5000円。札幌市では1日2万5300円、捕獲や運搬を行った場合は3万6300円。 

島牧村は1日2万6900円、緊急時には4万300円に引き上げられます。さらに、実際にクマを捕獲した場合は10万円がプラスして支払われるということです。 

 

駆除しないと人が生活出来ない域、致命的人被害が明確に発生しない限りこの自治体は渋るでしょうね…予算が有るか無いかは非常に大切ですが、地域特性がある以上、何かしら対応しない限り時間と共に被害はいつか出るでしょうね… 

前例主義の日本社会において、最悪の前例を作るまで待つ自治体となるのか?そう呼ばれるのか?難しい問題ですがどこも問題は抱えているはずで… 

 

 

・物事を解決するためには問題が起きた原因を突き止めそれを叩くというのが常識です。例えば太陽光パネルのせいで居場所や餌を失ったクマが人里に降りていているということもあるでしょう。 

クマが怖い怖いという前にどうして人里に彼らが降りてこなくてはならなかったのかを考えることです。 

 

 

・猟友会に協力を求めても断られることはあり得るようですね。確かに鹿や猪と熊ではリスクもまったく違うでしょう。 

猟友会に頼るのも限界があるし、また熊出没時にニューナンブなんて小さな拳銃で対応する警察官も不安でしょう。 

道警内に害獣駆除専門部署を作って道内全域の事案に対応するのがいいのでは? 

やはり、銃を扱うことなので警察官でないと別の意味で不安だし、熊を相手に銃で立ち向かう専門訓練も受けないとリスクも大きいだけに殉死することがあってはならないと思います。 

 

 

 

・熊被害が拡大しているのだから、町は「熊対応課」を作って、熊の被害を無くすための網羅的な対応をするしか無いでしょう。その中に駆除の為の組織を編成し、報酬もきちんと組むべきです。お金はかかるけども躊躇はできません。 

 熊やイノシシの被害は全国で起きています。国は地方の問題と片づけずに、先ずは各県をまとめて解決策を練る組織を機能化すべきだと思います。 

 場合によっては融資も必要です。万博よりは優先すべきでしょう。 

 

 

・「日当いくらではなく、1頭駆除につき数十万にすればいい、モチベーションも上がる」という趣旨の意見が散見されますが、出動等を行っても駆除できなければ何の報酬も無いということなので引き受ける側にとって決して条件のいい話ではありません。 

実際近年は奈井江支部の猟友会にはヒグマの駆除実績がありませんし、世間の感覚ほどヒグマ駆除は効率よく行えるというものではないということです。 

 

あれだけ世間を賑わせた「OSO18」1頭の駆除にどれだけの人員と期間を要したかを考えれば想像できるのではないかと思います。 

出動する側としては駆除できたかどうかにかかわらず一人一人への日当は必要でしょう。 

 

 

・これだけ被害が出ている。命がけなのだから、ある程度の金額を見てあげればと思います。でも、行ってないのに行ったように水増しする可能性もある。熊を殺したら手当てを上乗せするとか、いろいろと考えて交渉してもらいたいと思う。 

 

 

・猟友会の言い分はもっとも。熊狩りは危険すぎる。 

ほとんどの人は知らないと思うが、銃を持っていても藪から突然熊が出てきたら対応出来ない。なぜなら弾丸が入っていないから。 

銃に弾丸を込めて良いのは、獲物を目視し、周囲の状況特にバックストップを確認した後、いきなり襲われたらなす術が無い。 

私がもし頼まれたら、護身用に強力な拳銃、少なくとも357マグナムでも持たせてくれないと断ると思う。 

 

 

・町は叩き台で8500円を出したということですが、猟友会側は「これでやれ」と言われたと受け止めたというわけですから、いかにも話の持ってきかたがまずかったのではと思います。そういう受け取られ方をされては頼みかたとしては失敗でしょう。 

クマ1頭30万円くらいにしたら、たちまち1000頭くらいのクマを仕留めることができるんじゃないでしょうか。地獄の沙汰も金次第といいます。要は予算をしっかり付ければ解決する問題じゃないかと思います。 

 

 

・父が猟友会でした。命懸けでした。夕方出掛けて行って、朝に憔悴して帰って来ました。父の友人が襲われそうになり、間一髪で免れた。死んでいてもおかしくない。小学生(私)が朝食時に聞いた話です。毎回、恐ろしくて行きたくない、だけど行かねば、と言っていた父。幸い襲われたことはなかったけれど。 

 

今の状況は、現地と猟友会に任せていればいいというレベルを越えてしまっていると感じます。国レベルで対策しなければ、と思います。 

 

 

・「対立」と表現していますが、両者が言い争いをしているわけではありませんよね。ビジネスとしての交渉が成立しなかっただけでしょう。対立という言葉を使って煽るような報道はやめて欲しいですね。 

 

また、「協力」と言われると、なにやら協力しない方が悪いような印象を与えてしまいますし、そもそも熊の駆逐はボランティアで済ませるものではなく、相当の対価を払うべきビジネスですので、「協力」という言葉を使うと誤解を招くことにもなります。 

 

 

・YouTubeに、ハンターの日当は1万もしないのに、行政には億単位の金が入ってるって動画があったな。 

 

何処まで事実かは分からんけど、罠の設置や駆除後の後始末まで全部丸投げで1万もしない報酬ってのは、命懸けの仕事に対して安過ぎるとは思う。 

 

それと駆除に文句言ってる団体は、今こそ自分達の資金を擲ってヒグマの保護に名乗り上げたら良いと思う。 

 

 

・民間人がいくらもらおうと命をかける仕事ってやるべきでは無いと思います。死んだら保証は?後遺症が残る怪我の保証や、その後働けなくなってしまったら生活費や医療費はどう保証するのか。ボランティアにやらせるとか何か起きたら責任はどうするつもりなのか見えてこない。国が予算を組んでスキルを磨いた自衛隊員を派遣するべき。もちろん臨時危険手当や万が一のことがあったら、の保証をしっかり決めてから。 

 

 

・狼はこちらから必要以上に接近しなければ野良猫のように人間を避けるが熊に殺された人は圧倒的に多い。 

 

森の生態系や環境の維持を思うのなら熊を減らして日本狼の種となる小型のエゾ狼を使い日本に狼を復活させた方が安全が高まると個人的には思う。 

 

狼を増やしてを熊減らす方が安全。 

 

 

 

 
 

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