35歳の男が20代女性に対し2回の性的暴行を加えたとして逮捕された。

男は女性をビルに連れ込み、2度犯行した疑いがある。

取り調べでは、男は1回目は覚えていないが、2回目は性交した記憶があると認めている。

（要約）

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今年4月、東京・調布市のビルで酒に酔った20代女性に対し2回にわたって性的暴行を加えたとして、35歳の無職の男が警視庁に逮捕されました。 

不同意性交などの疑いで逮捕されたのは、東京・調布市の無職・亀井秀敏容疑者（35）です。 

亀井容疑者は今年4月13日の早朝、調布市で酒に酔ってベンチで寝ていた20代の女性を近くのビルに連れ込み、2回にわたって性的暴行を加えた疑いがもたれています。 

警視庁によりますと、亀井容疑者は1回目の犯行後、人目を避けるためにおよそ200メートル離れた別のビル内に女性を移動させ、そこで2回目の犯行に及んだということです。 

取り調べに対し、亀井容疑者は「酒に酔って1回目は覚えていないが、2回目は性交した記憶があります」と概ね容疑を認めているということです。 

TBSテレビ