( 182122 )  2024/06/19 01:07:18  
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「夫婦別姓の国に鬼失礼で草」岸田首相の選択的夫婦別姓への“見解”が波紋「そりゃ少子化も止まらないよな」

女性自身 6/18(火) 16:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7422505922ceedf795868b19bbb0506b4209e89a

 

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岸田文雄首相は、経団連の提言した選択的夫婦別姓の早期導入について、家族の一体感や子どもの利益に関わる重要な問題であり、国民の理解が必要と述べました。

経団連は、選択的夫婦別姓制度の早期導入を求め、海外でのトラブルやビジネス上のリスクを挙げています。

自民党内には保守派の反対もあり、30年以上放置されています。

しかし、世論調査では賛成が62%となっており、首相の姿勢が問われる状況です。

(要約)

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首相官邸に入る岸田文雄首相=11日、東京・永田町(写真:時事通信) 

 

岸田首相は6月17日、経団連が提言した選択的夫婦別姓の早期導入について、「家族の一体感や子どもの利益にも関わる問題であり、国民の理解が重要だ」と衆院決算行政監視委員会で述べ、引き続き議論が必要だとして導入に慎重な姿勢を示した。 

 

経団連は6月10日、選択的夫婦別姓制度の早期導入を政府に求める提言を公表。旧姓の通称使用の場合、契約や海外渡航でトラブルが発生して「ビジネス上のリスクになる」としている。具体的な事例として、海外出張の際、パスポートの姓名とビジネスネームが異なりトラブルになる、研究者の論文には戸籍上の名前が必須のため、キャリアの分断や不利益が生じるなどを挙げている。 

 

「同制度は1996年に導入が提言されたものの『家族の絆が壊れる』という自民党保守派の反対で、30年近く放置されてきました。日本は世界で唯一、夫婦で別姓を選べない国であり、国連女性差別撤廃委員会から何度勧告を受けても無視し続けています。 

 

保守的な政治団体の支援を受けている自民党議員は多いため、岸田首相の発言は党内の慎重派を意識したものだと思われますが、5月に発表されたNHKの最新の世論調査でも“賛成”が62%、“反対”が27%です。いつまで慎重に議論するつもりなのか、首相の姿勢が問われるのではないでしょうか」(全国紙政治部記者) 

 

Xでは「家族の一体感」が一時、政治のトレンドに浮上。岸田首相の見解に対する、呆れ声で溢れかえっていた。 

 

《普通に夫婦別姓の国に鬼失礼で草。中国の夫婦みんな一体感ないんかい。アホすぎる》 

《親が国際結婚で別姓だったけど家族の一体感あるし普通に仲良しだよ》 

《女性の犠牲の上での家族の一体感なんて幻だろ》 

《今の少子化は、これまでの家族感の限界の表層でもあろうに、相変わらずそんなこと言って選択の自由を与えず一体感を押し付けてくるんじゃ、そりゃ少子化も止まらないよな》 

 

 

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(まとめ) 

日本における夫婦同姓や別姓の議論には、長年の伝統や家族観、そして法的・社会的な問題が絡み合っています。

一部では家族の一体感や子供への影響などを重視する意見がありますが、選択肢や多様性を尊重する声も多く挙がっています。

別姓制度の導入や一体感の定義、選択的夫婦別姓の提案など、さまざまな視点が提示されています。

今後の議論を通じて、個人の権利や社会全体の課題についてさらに深く考える必要があるでしょう。

( 182126 )  2024/06/19 01:07:18  
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・日本は古くから夫婦は別姓でした。姓を持つのは武士や地位のある商家などでしたが、夫婦は別姓でした。婚姻は家と家の結びつきを強める意味もあったので、どちらかの姓が消えてしまっては世間に示すことが出来ません。双方の姓を残すことには大きな意味がありました。同姓になったのは明治の半ばのことです。この時も原案は別姓でほぼ決まっていたのを伊藤博文の一存で同性になりました。日本古来の伝統とか家族の一体性とか言うのは見当違いの話です。これに限らず現在の保守派の方が重視する所謂日本の伝統には明治以後(それもかなり経ってから)のものが多いです。 

 

 

・せっかくマイナンバーがあるのだから、田中一郎(旧姓鈴木一郎)こと123456789番ってして、個人の識別を名前じゃなくて番号に統一してしまえばいい。変わらない番号よりも変わる可能性のある氏名を使うシステムが欠陥品だろう。 

結婚したらマイナンバーの名前の表記を追加するだけにすれば同性になりつつも旧姓で働けたりいちいち複雑な手続きをしなくてもいいし、法律を変える必要もなくなる。 

 

 

・家族の一体感って各々の家族で考えればいい話で、勝手に「家族で同姓のほうが一体感が増す」と決めつけて法律で夫婦同姓を義務付けるなんて、メチャメチャ余計なお世話な気がします。 

夫婦別姓を求めてる人が一人もいないならそのままでいいかもしれないけど、夫婦別姓にしたい人が一定数いることは事実なんだから、早く選択できるようにしたらいいのに、と思ってます。 

 

 

・海外は殆どが単に父系継承です。これを別姓と認識するのは姓を変える習慣がある家制度の影響です。日本の社会単位だった氏集団もいわゆる本貫で、地名職名の氏姓や家父長制の家と異なります。日本では姓の種類が多く、同姓だらけで近親婚予防のために宗族内での同姓不婚が必要な大陸と大きく社会状況が異なります。 

 

 

・少し前、自治体レベルで用意した同性愛者向けの「Pシップ制度」を、初婚に当たる異性愛者、事実婚者、再婚希望者らの利用要望が出て来たのを機に対象拡大を推め始めている…との報道があったが。 

 

各々理由は異なれど、凡そ共通するのは「婚姻固定観念の抑圧に対する忌避」。本件別姓希望の利用者にもこの辺りが混在しているとみられ。 

 

仏のPACS利用者増加現象と同様の傾向を示唆するが、仏と異なるのは「法律婚自体が簡素でハードルが低い日本」。にも関わらずPシップを選択するのはひとえに「伝統観の強要(束縛)」所以。 

 

将来的にも概ね婚姻蓋然性を占めるだろう若年層が、黙って粛々とPシップや事実婚をより選択していくならば、既存法律婚自体の空洞化を招くのは不可避。 

 

岸田が言う所の「社会が変わってしまう」という言説に乗っかるなら、その原因は、岸田本人や後ろで差配する“日本会議達”自身にあるだろう。 

 

 

・これは是非自民党の橋本(戸籍名石崎)聖子先生に聞いてみたい。 

 

先生は橋本という姓で活動し、社会的にも「橋本聖子」として認識されていると思うが、御夫君と認知されている姓が違うことによって夫婦、あるいは親子の絆が弱まっていないか? 

もし弱まっているすると、夫婦別姓を自民党が守ろうとするのも当然だが、先生が「橋本」を名乗るのもやめたほうがいいのではないか? 

もし家族関係に何ら影響を及ぼしていないのだとすると、戸籍上も夫婦別姓を認めても問題が生じないのではないか? また、通称としての夫婦別姓は問題ないが、戸籍上の夫婦別姓は問題が生じるのだとすると、何故その違いが生じるのかの説明をしてほしい。 

 

 

・絆がどうこう言ってるけどさ、親子の心的距離の遠さが恐らく世界最悪じゃないかと言われているのが日本。 

具体的にはOECDの186カ国の中学生を対象にした親や先生のようになりたいかというアンケートで世界186位だった。 

要するに親を尊敬しない子供が世界一多いのが日本なのよ。 

夫婦同姓だと家族の絆が守れるんじゃなかったの? 

結局夫婦別姓の議論みたいに「家族の絆が…」とか「様々な弊害が…」みたいな尤もらしい言い訳をする姿こそが親子関係を最も傷つける訳よ。 

 

 

・選択的別姓と言うことは、そうしたい人だけがそれを選ぶと言うことでしょ?岸田サン、理解してるのかしら?岸田家は奥様に岸田姓を名乗って頂かないと家族の一体感が得られなかったという事なのね。一体感が得られたからご親戚の皆さんが官邸で写真を撮って楽しく過ごされたと。素晴らしい一体感ですこと。 

 

 

・選択肢がない事が問題だと思いますね。 

女性が男性の苗字にならなければいけない、って固定概念みたいなものがある所から、別姓でも可と選択肢を増やさないと、自分が産まれてからずっと名乗っていた苗字を、結婚=どちらかの苗字に統一となってるのが、そもそも問題なのだと思う。 

男性が女性の苗字になれば、何かあったからと変に勘ぐる年齢層もまだまだいる。 

どちらを名乗ろうが自由なのだけど、世間ではまだそれに対して違和感を持ち、結婚=男性の苗字じゃないとという人も多い。 

女性が自立してもいい社会をうたいながら、実際はこんな風家族の団結が…とか文句言うんだよね。男尊女卑もないといいつつ、実際あるからこんな風な言葉が出るんじゃないの?マイナンバーもそうだよ。義務化される言われもなく、日本てそんな国では無いはず。ただの総理が何を口走ってんの?って思う。 

とっとと解散でも何でもして時代にそった人に総理を任せてほしい。 

 

 

・私は実母と名字が違うけど、実母の介護義務も遺産相続権もあるし子供達も私の実母に懐いてますよ。それまた名字が違う私のおじいちゃんおばあちゃんとも。なんだかんだ名字が違っても母方の方が仲良いって人普通にいるでしょ。 

家族って定義は戸籍に名前が載っている人だから、男も女も結婚したら親の戸籍から除籍されて別の戸籍に入るわけで同じ名字の実子でも親戚になるんだし。最後まで家族でいてくれるのは配偶者だけ。家制度終わったんだからみんな分かってるよ。 

 

 

 

・3割近くが反対しているのに議論を打ち切って多数決で決してしまうなら、野党が逆のことをされれば強行採決と非難するだろう。外国がどうこうより国民的合意形成のための丁寧な議論は必要だ。 

 

 

・いままで、国民の多くは「自民党なら」と投票してきたためにこういう 

問題も自民党の意向がそのまま国の制度として続いてきた。一党独裁は 

政治の安定を生んだことも確かだが、時代の変化に遅れたことも確か。 

日本は変わっていかなければいけないと思う。 

 

 

・1990代から有る選択制夫婦別姓って、まだ一度も国会で議論されて無いんですよね、そのために、システム変更の為に莫大なコストがかかるとか、戸籍制度が無くなるとか、第1子と第2子の姓が違うとか、勘違いされてる人も居ます。それもこれも国会で議論されなかった為に、有権者の理解が進まなかった原因だと思うので早期に有権者の理解が進む様な慎重で丁寧な議論が必要だと思います。 

 

 

・子供の頃から結婚したら女性が姓を変えないといけないことに違和感を抱いていました。みんな好きな男の子の名字に自分の名前をくっつけてキャッキャッ言ってたけど、そこにも違和感しかありませんでした。 

結婚し、姓を変えることは本当に嫌でした。なんだか自分の30年の歴史がなくなったような気がして。前職ではそのまま旧姓を名乗らせてもらえましたが、転職後、本名を名乗るようにお願いされ、本名でやってます。 

学会発表もする技術職なのですが、連続性が失われました。悲しいです。違う人になってしまいました。資格の名前も変えないといけません。 

今は免許証とマイナンバーカードに括弧で旧姓記載して、なんとか自分を保っています。 

 

 

・婚氏続称制度により、姓が血の繋がりとは無関係に引き継がれてゆくことになりました。 

婚氏続称制度は姓の変更が社会生活上著しい不利益をもたらすものとして、離婚後も婚姻時の姓のままでいることを選択できるようにつくられた制度です。姓の変更が不利益ならば、婚姻時の姓の変更を強制する現行制度も当然に改められなければなりません。 

 

 

・「女性活躍!女性も働こう!結婚して子供産んでも働こう!でも、結婚したら姓は変えてね。仕事上の不都合?知らないよ。」そりゃないよ。 

 

昔みたいに専業主婦が多い時代とは違って、女性も責任ある役職で仕事してる人は多いし、結婚して姓が変わりたくない人もいてもいい。変える人がいてもいいし、男性が姓を変わってもいいし。多様な生き方を尊重してほしい。 

 

 

・選択的であれ夫婦別姓は、「家族の一体感や子どもの利益にも関わる問題であり、国民の理解が重要だ」というが、本当にそうなのだろうか。 

 

日本では国際結婚だと別姓を基本とするが、擬似的ながら同姓にすることもできる。離婚率等のデータはどうなっているのだろう。 

 

家族の一体感が強い国として思い浮かぶのはイタリアだが基本的に夫婦別姓だ。フランスは婚姻の際、女性のみに夫の姓に変える権利があるが、イタリアは出生姓に夫の姓を加えることができる。イタリアの離婚率は有意に日本より低い。 

 

姓とは何かと言えば、出自なかんずく血統を表すものとして、日本でも結果として夫婦は別姓だった。おそらく世界的にそうだろう。夫婦同姓はプロテスタントの思想として普及した。 

 

 

・そもそも、結婚した3組に1組は離婚しているんですけどね。夫婦同姓なら家族の絆が強まるならこんな数字にならないと思いますけど。同姓じゃないと一体感が持てないなんていう夫婦は所詮端からその程度のもの。 

 

またステップファミリーなら家族間で姓が異なるのは普通にあることです。首相の発言はそういった家族に一体感がないと差別しているのと同じ。一刻の首相として、人として恥ずべき発言だと思います。 

 

 

・スタートの段階で選択肢を増やす制度の導入に賛成。ぜひこのハードル超えてほしい 

次の段階では(並行して進めてもらえるならなおさら良いが)旧来制度で来てしまっている人たちへの救済についてもぜひ検討頂きたいと思っている 

事実婚的関係でのできること拡大とか。と言ったってせいぜい、現状「家族」という枠組みでしか許されていない(あるいは非常にハードル高い)緊急連絡先として公式に認められないとか、危機的状況のときに病室に入れない、という点の緩和程度だけれど。 

キャリアを一定程度積んでからの結婚なら選択別姓も具体的にイメージできるでしょうが、キャリア発展途上ではわからないこと多いと思う。通称使用で取締役になってどれだけ面倒か、など。 

同性別姓に関わらず、パートナーシップ制度の拡充も期待したい 

高齢子なし同士が結婚し、どちらかが亡くなったらそれまでの蓄財が会ったこともない配偶者兄弟に行く、とか変だもん 

 

 

・私は結婚していたら旦那の姓になりましたが、夫婦別姓になれるなら元の苗字に戻りたいです。 

私の旧姓はかなり珍しい苗字で、過去にテレビ番組から出演依頼が来た事もありました。 

でもその苗字を継ぐ人は家系図を見るともう私くらいでしたので、私が結婚した時にも旦那に苗字を残したい事を相談しました。 

旦那もなかなか珍しい苗字ですが私の苗字程ではなく、旦那は私の苗字で良いと言ってくれたけど旦那のお父さんが猛反対! 

まさかの旦那の家系も旦那くらいしか苗字を継ぐ人がいませんでした…。 

ただ旦那の苗字は一部地域にはよくある苗字だからとは思いましたが、田舎の長男って事もありましたし私の両親も「別に珍しいだけで格式のある家柄でもないから気にしないでいいわよ」と言ってくれたので旦那の姓にしました。 

 

少子化で継ぐ人が自分しかいない…って家も増えるだろうし、夫婦別姓に早くなればいいなと思います。 

 

 

 

・別姓不可で思考の余地を与えないよりは、 

選択出来た方が、各自名字や家族というものびついて 

自発的に考えるようになるので、むしろ一体感は増すのでは? 

 

「家族ってのはこういうもんだ」と上から目線で 

押さえつけるやり方は、各家庭のDVとかモラハラに繋がると思う。 

別姓反対は統一教会から自民への長年の要望と聞いて納得。 

 

 

・同じ姓になったうちの両親の関係は冷えきってるし、なんなら母親は父親と同じ墓に入りたくないと言ってるし、父親からは暴力暴言あったので私はほぼ絶縁してる。 

同じ姓だからって家族の絆皆無だし、子供目線からしたら姓とか親の仲良さと比べたらどうでもいいんだよな。 

 

ああでも夫と結婚したことで姓が変わって親から抜け出した気がするのは感謝している。 

まあ、私みたいな事情の人もいるので、選択的夫婦別姓が導入された時「姓をワザワザ夫の方に変えたの? 古いね」って言う人出てこなきゃどうでもいいです。 

 

 

・伝統を守るのが保守なら、たかだか明治から始まった夫婦同姓に賛同するのはおかしい、などという論があります。 

明治からかどうかは私も良く知りませんが、保守の定義が『伝統を守るだけ』とは、安直だと思いませんか? 

『保守とは、古くからの習慣・制度・考え方などを尊重し、急激な改革には反対する立場のことを指す』との事らしいです。とても分かり易く定義してくれたものです。 

 

家族法は国ごとに異なる慣習に基づいて定められる為、多様になりがちです。 

慣習を気にせず、ノリで変更するのは極めてそぐわないと思います。 

 

 

・私は二人姉妹なので、二人とも結婚してそれぞれの夫の姓に変わりました。実父(実母はだいぶ前に他界)と私と妹はもともと一つの姓でしたが、今は3人ともバラバラの姓になってます。だからといって家族の絆が弱まるわけでもない。なんかあれば、集まってわいわい楽しくやってます。 

 

疑問なんだけど、別姓だと家族の一体感がない、といってる人たち、 

自分の娘が結婚して別の姓になるのはいいの??もう自分の娘ではなくて、婚家の嫁になるから一体感はなくていいの? 

 

どんな家族なら一体感が保たれるかは、それぞれの家族が決めればいいことで、国に決められる筋合いはないです。同姓で不都合な人が山ほど居るのだから、多様性の時代、選択肢が増えても不都合はないでしょう。 

 

 

・問題ないなら別姓と同姓で離婚率の違いや、子供との関係について大規模に調査したらいいと思うよ。 

 

それと国によって文化によって考え方は違うから、変化による影響も異なる。日本の子供にもどう思うか調査すればいいよ。タバコを吸ってても健康な人はいるのと同じで、上手くいってる家族だけ取り上げても、上手く行く根拠にならないし。 

 

少子化どうこう言うけど、事実婚もあるし、子供がいればほぼ同等の優遇は受けられるわけで、少子化へも影響はかなり小さいのでは? 

 

 

・別姓にしたから子供が増えるとも思えないしね。ただ多くの女性や男性も名前が変わったことでいろんな不具合が有るようでは制度として成り立ってないでしょうね。それと心の問題も有るのかなと思いますね。夫婦別姓を見直すなら今の結婚制度の見直しも必要だと思いますね。今の少子化対策では子供は確実に減っていきます。それよりも女性が安心して子供を産んでもらえる環境と今の一夫一婦から一婦二夫制度に変えてはどうかと思います。お金の問題や生活費、養育費など主に金銭的な事と草食系男子で結婚に自信がないとか、元々結婚に興味がない男性が増えているのであれば、結婚という縛りで、子供を産んで育てる所まで行かないのではないかと思います。現実的では無いかもしれないけど間違いなく今のままでは子供は増えないですね。ここまですれば夫婦別姓をしなくてもよくないですかね。 

 

 

・>旧姓の通称使用の場合、契約や海外渡航でトラブルが発生して「ビジネス上のリスクになる」としている。具体的な事例として、海外出張の際、パスポートの姓名とビジネスネームが異なりトラブルになる、研修者の論文には戸籍上の名前が必須のため、キャリアの分断や不利益が生じるなどを挙げている。 

 

2021年に行われた内閣府の世論調査では「夫婦同姓を維持すべきが27%、夫婦同姓制度を維持したうえで旧姓の通称使用を制度化すべきが42%、夫婦別姓制度の導入が29%」との結果が出ています。 

パスポートはビジネスネームを併記にして、海外ではそもそも戸籍制度はありません論文はビジネスネームか戸籍名の選択制にすれば解決する話。 

 

 

・法制化するには拘りがある人もいるから難しい問題なんだろうけど、個人的には名前なんて人間種の個体を識別するための記号のようなものだから別にどうでもいいけどな。アイデンティティもなければ何の拘りもないし。 

 

 

・知ってるとは思うけど古来、 

この国は夫婦別姓ですからね? 

 

明治維新後強化される前から、 

日本固有の性差別はあったので、 

その差別の文脈で 

別姓が語られることならありました。 

 

往時の差別意識でもって 

首相風に言うのなら、 

 

「家族の一体感を守るためには 

(血縁がない)夫婦の別姓は変えられない」 

とかね。 

 

つまり姓はとても大切ですが、 

問題なのは性差別です。 

 

 

・政権は政府別姓に伴う様々なリスクに対するまともに解答したことはない。 

ただ、家族の一体感だの、伝統だのといったあるかどうかわからない様な抽象的な言葉を並べるだけで逃げ回っている。 

そもそも「保守的な政治団体の支援」って何だ? 

パーティー券をたくさん買ってくれる団体か? 

それとも「伝統的家族観」を主張している元総理の大好きな宗教団体か? 

いい加減に目を覚ませよ、と一般の自民支持者に言いたい。 

 

 

 

・>岸田首相は~「家族の一体感や子どもの利益にも関わる問題であり、国民の理解が重要だ」 

 

「家族の一体感や子どもの利益」と一方的に決めつける、一方的な価値観の押付けは独裁国家の発想です。 

夫婦別姓の強要ではなくて、あくまで当事者の意思による選択的夫婦別姓であるのだから、当事者の自由な判断に任せるべきです。 

 

当事者の様々な事情により、 

当事者の婚姻の意思がありながら 

選択的夫婦別姓が認められないと 

事実婚を選択せざるをえなくなるのが、今の日本社会の実情です。 

 

そうすると法律婚とは異なり、 

パートナーの片方が死亡しても、残された片方には相続権が認められないという 

重大な人権侵害が生じることを忘れてはならないと思います。 

 

法的に不利益を受けてしまうことを知らないと 

「事実婚を選択した人たちは単なる当事者の趣味に過ぎない」と片づけてしまう無責任の発言につながることになります。 

 

 

・是か非かではなくて、、、ということはつまり戸籍のあり方も変化するということですね。複雑化しますかね?養子縁組するとどうなるんですかね?元の姓のままでもOKですか?子供を認知した場合は?それも親の選択ですか?非嫡出子嫡出子はわかりづらくなるかもしれませんね。複数回離婚を経験した場合もまあ手続きは楽かもしれません。協議離婚した場合、子供の姓は選べるのですか?子供が迷子になった時引き取りも難しくなりますかね?どうやって確認しますか?昭和の保険証ならば家族全員記載していましたからわかりやすいかもしれませんがどうなんですかね? 

 

 

・日本古来の伝統〜という意見は、あくまで見解であって、明治以降に始まった制度が非常に多い。 

真実とは違う、間違った認識を一部の都合によっておしつれられているに過ぎない。 

家族の一体化は議論ポイントからズレているので、子供の利益を先に議論して進めていけばいい。 

夫婦同性を独断で決めたという伊藤博文を叩いてみるのもいいかも!? 

夫婦同性が生命に関わる問題に繋がれば、急展開するかもしれないけどね。 

 

 

・まあ、日本の二世・三世政治家たちが夫婦別姓に強固に反対するの無理ないかもしれません。なぜなら、彼らが選挙で強いのは、結局のところ祖父や父につながる「家名」を背負っているから。そして、代々政治家を輩出してきた「名門」を途絶えさせてはいけないという使命も背負っています。 

 

典型的なのが、安倍家と岸家じゃないですか? 安倍晋三氏と岸信夫氏は兄弟ですが、母の兄(岸家)に子どもがいなかったため養子縁組みされました。子どもの幸せではなく、岸家の存続が優先されたわけですよね? 

もし、岸家にやってきた信夫氏が「安倍信夫」のままであったら、おそらくは「家族としての一体感」は生まれなかったでしょう。信夫氏の物心つかないうちに「岸信夫」となることで、「本物の家族」としての一体感が生まれたのではないでしょうか。 

 

こういう特殊な世界ですから、そりゃ別姓のままで家族なんて認められないんじゃないですか? 

 

 

・家族の一体感ってなんだよ。。名前が違えば一体感を得られないなら、苗字を変えた娘は血の繋がった両親や兄弟姉妹と絆がなくなるのか?「選択的」なんだから、選びたい人が選べるようにすればいいだけなのに何がダメなの? 

 

 

・私は別姓でも同姓でも、その人達が良い方を選べば良いと思っています。 

ですので選択制に賛成で、同姓に拘っている人の理由が理解できませんでしたが、最近、ヤフコメで議論した人の話で、少し納得しました。 

その方曰く、「結婚で同姓になれる事は権利で、同姓になれる事で相手の家系に入れる権利だ」との事。 

だから、同姓になれる(相手の家系に入れる)権利以外は問題ではなくそれ以外の権利をパートナー制でも持てれば良い。 

確かに権利と考えれば理解できた。 

皇族との結婚でも、結婚で皇統譜に入れるかどうかは大きい。 

現在、民間人が皇族になれるには結婚しかない。 

これを権利と考えれば、なんとなく理解できた。 

ただ、この考えにはとても高い敷居が有る。 

パートナー制に同姓になれる権利以外を持たせなければならず、現実的ではない気がする。 

 

 

・家族の一体感とは、全体についての事であり、離婚率や家庭内暴力の割合で考えるべきもの。 

それぞれのデータを出してから議論すれば良いだろう。 

少子化への影響も同じで、夫婦同姓が嫌だから子供を作らない人の割合と、夫婦同姓でも良いのに経済的等、他の理由で結婚出来ない、子供が作れない人の割合のデータが必要。 

問題の多い自民党政権だからと言って、決め付けや思い込みで批判するのは良くない。 

 

 

・夫婦別性ではなく両方の姓を入れればいいんじゃないですか。そうすれば何ら問題はありません。結婚したのかしないのかわからなくもありませんし、子供も両方の姓を名乗れな、ばいじゃないですか。お二人の子供ですから。それが一番合理的で文句のつけようがないでしょう。 

 

 

・共同親権導入の改正法案が先月通ったことで大きなニュースになりましたよね。 

ということは事実上、選択的夫婦別姓も認めているも同然なんですがどうして誰も突っ込まないのか不思議でしょうがありません。 

共同親権が認められるということは、子供を別戸籍、すなわち別姓の夫婦が同じ親権を持つことを意味しますから、別姓で子育てを同姓と同じようにできるということになります。 

強制的夫婦同姓を意地でも崩したくない人は「家族の絆が~」とか「子供が混乱する~」とか言いますが、それなら共同親権にもっと強固に反対すべきじゃありませんかね。しらんけど。 

 

あと、家族の絆云々は故安倍総理とか、安倍姓でありながら母方の実家である岸家に非常に強い絆がありましたよね。麻生太郎も母方の祖父である吉田茂の血筋を利用して政治家になってますし。 

自分等は例外で愚かな市民どもは強制という態度がむかつくんですよ。 

 

 

・全く新しい発想で…夫婦で好きな名字を決めるのはどうですか? 

 

2人で話し合って決め、新しい家庭を作ります!嫁に来たとか、婿に行くとか、その古い考え方も払拭出来ます! 

 

〇〇家の嫁だから…ではなく、正真正銘夫婦で新しい家庭を築いたと目に見えて分かります。 

 

 

 

・個人としては選択的夫婦別姓ならばいいんじゃない?という立場。 

 

この記事に出てきた家族としての一体感云々の話については保守言論人からよく出てくる論なのだが。 

 

櫻井よしこ氏の動画チャンネルだったかな。、ゲストと共にその論を展開していたのだが、その中で夫婦別姓というのは日本の伝統である家族制度やその絆を破壊したい左翼の目的の一つである…、みたいな事を言っていて、個人的には左翼の方々は好きではないのでそうなのかぁ…と聞いていたが、よくよく考えると左翼の運動目標を達成させたくないだけなのでは?なんて思ってしまった。 

 

 

・その"家族の一体感"って、もう必要とされていない時代錯誤な家族観でしかないと思います。いわゆる、女は他所の家に嫁ぎ、嫁いだ家のモノ(所有)になるのだという考え方。 

 

私の場合は義両親、特に義父がそんな考え方です。通院の付き添い(タクシー利用)、掃除、食材買い出し等のために突然義実家へ呼びつけられる日々に参りました。母に、結婚したらここまでするものなの?と相談したかったのに病気を隠したいから言うなと。結果、絶縁中です。 

 

私だって家事しつつ自営業で仕事があるし、例え専業主婦でも無理ですよ。 

 

義父は、結婚前「嫁に貰う(来る)のだから」、結婚後「もう○○家の人間なのだから」と何度も言っていました。 

 

貰うって何?私は物? 

旦那の嫁ではある、だから2人で家庭を作るよ。でも義両親は旦那の親でしかない。 

別姓だったらこんな事にはならなかっただろうな。婿養子になろうかと言ってた旦那の気持ちも分かる。 

 

 

・>「家族の一体感や子どもの利益にも関わる問題であり、国民の理解が重要だ」と衆院決算行政監視委員会で述べ、引き続き議論が必要だとして導入に慎重な姿勢を示した。 

 

単に、選択の幅を広げるだけのこと。 

別姓にしたい人たちは別姓にすればよいし、 

同姓のままの人たちは同姓でよい。 

 

岸田さんの言葉は、某団体のような別姓反対を声高に言う支援団体への配慮から言ってるようにしか聞こえない。支援団体の意向に反するから、冒頭のようなコメントを発する。 

意図は、「別姓は導入しない」ということだわね。 

 

 

・文化とか改姓するリスクばかりが論じられるが、もし、夫婦別姓になったとき、どうやって家族の一員というのを確認するのかも知りたい。子どももきょうだいで姓が違う場合もでてくるだろうし。韓国は別姓で進んだ国ではなく、女性は結婚しても夫の戸籍に入れなかっただけの話。当時は戸籍に入れてもらえる日本がうらやましかったらしい。今は時代が変わって先端になった。 

 

 

・夫婦別姓が日本の伝統ではないよ。妾が多かったってだけ。母の実家の墓には妾さんの家の墓も並んでるもの。それに夫婦別姓にしたからと言って子供が増える訳でもない。少子化を受け入れて、子供がいない家庭への政策した方がまだいいと思うよ。 

 

 

・古式ゆかしい家の概念は、由緒ある名家、旧華族とかナンとかの末裔とかは拘るのだろうなあ、多分。 

それは兎も角。 

姓、苗字、氏、屋号、其々の定義が曖昧。 

一応、今問題なのは姓ですか、 

これは何を表すものなのか、家系?血筋?戸籍?様々なケースを考えるとどれも厳密には一致しない。 

いっそのこと、今の氏名を一体で名前としたら? 

姓と名を分けて管理する意味ある? 

或いは戸籍を新たに作る(結婚とか)時、姓の部分は好きに変える(創姓)と言うのもいいかも。 

なんか新しい家庭を二人でこれから作っていく感じで憧れるけどなぁ。 

 

 

・別に鬼失礼ってほどでもないだろう。既に夫婦別姓な国と、長く同姓だったのをこれから別姓にするか議論する国じゃ状況も違えば影響も違うのは当然。岸田首相の発言は別姓反対派寄りではあると思うが、責められるようなものでもない。つーかこの程度すら不見識扱いするって、逆にそれこそ別姓ありきで前のめりすぎてるだろ。 

簡単に姓を別にするだけっていうけど、これまで同姓でやってきた歴史があり国の仕組みもそれにそったシステムで動いてるんだからそれを変更するならどこにどんな影響があるか、それをどう抑えていくか議論するのは大事なこと。自分も夫婦別姓はありだと思うけど、性急に事を進めるのはやめたほうがよいと思う。急いては事を仕損じる。 

 

 

・「家族の一体感や子どもの利益にも関わる問題であり、国民の理解が重要だ」 

 

一体感があるはずの強制的夫婦同姓制度。ずいぶん離婚するカップル多いですけど? 

別に夫婦別姓って今みたいな強制的夫婦別姓制度では全く無いのを政府の偉い人達は理解できないのかな? 

選択的夫婦同姓制度でいいんだって。同姓にしたい人も別姓にしたい人もちゃんと幸せに一体感を感じられるんだから。 

子供の姓がどうなるんだ? 

強制的夫婦同姓制度の今は子どもの姓ってどうなっていますか?離婚した後は? 

とてもプライベードな事に政府が介入するのはよくないよ。 

まぁ自民党は神道政治連盟や日本会議や統一教会に縁が深いから(お金でずるずる)目の前の国民がみられないのだろうけど 

すでに全自治体の70%がパートナーシップ制度を承認している状態を認めないで「国民の理解が重要だ」って笑っちゃうよ。 

 

 

・夫婦別姓を望む声が上がる原因には、実に96%もの夫婦で女性が改姓しているという現状がある 

もし国民の考えが違っていて男女とも近い割合で改姓していれば別姓の主張など大きくならなかったはずだ 

 

夫婦別姓を導入するよりも、女性が改姓するのが「ふつう」だと思い込んでいる男らの意識を変えるのが先ではないか?  

 

おれは個人的には夫婦別姓は反対だ 

まだ夫婦だけならよいが、子供が出来た場合には名字をどうするのか 

夫婦別姓となれば世代が進むたび苗字が2つ4つと増えていってしまう 

俺は結婚したら女性の苗字になっても全く構わんが、96%の男側の意識を変えないと夫婦別姓を認めても子供の苗字をどっちにするかの争いに変わるだけだぞ 

 

それに、夫婦別姓を叫ぶ奴らには極左思想に毒され戸籍破壊を目論む者が大勢いる 

奴らは「日本だけが~だ」が口癖だが、日本は軍隊が無いから憲法変えなきゃ、とは絶対言わないから分かりやすい 

 

 

・コメントで保守派が大事にする物は、実は明治以降の物が多いい、とあるが本当にその通り。国家、国旗、勅語、とか明治政府の都合が勘案された物多いい。江戸時代は関東の人間など天皇崇拝の意識も薄かった。東北の藩が薩摩、長州に反発したのは天皇の名の下、自身の権益確保であり、昭和も同じだった。 

 

 

 

・時代の変化ご全くわかっていない 

戦前は子供の数が多くて男児が何人もいて、次男三男四男、、、娘だけの家に養子に出ていた。それで家や氏の継承ができていた。男子で姓が変わる人もたくさんいたわけだ。 

今はこの少子化でそういうことはありえない。だから養子に出る男子は少ないし妻の氏を名乗る婚姻をする夫婦もわずか。娘だけの家は途絶える。 

あらゆる意味で女性側の我慢や諦めで成り立ってきた「家族や家庭の一体感」が、女性の社会進出も相まって限界に来ているわけだ。それが全く理解できていない。 

保守派の方々は別姓に反対なら、自分が妻の氏を名乗った上で、家族の一体感を論じなさい。 

 

 

・労働力こ不足からか、女性に活躍して欲しいなどと言いつつ、これ。 

夫婦別性は、日本が選んだ仕組みではなく、自民党とその支持者の方々が選んだ仕組みでしょ? 

自民支持以外の人にも古臭い考え方に縛られた人はいると思うけど、日本の方向性を決めてきたのは、自民党、その支持者、後は選挙に行かない民達。 

選挙に行って自民党にNOを突きつけて来た人達ではない。 

 

 

・なんか自民党議員が言ってるのは、朝ドラの戦後新民法に反対する帝大教授の理屈と同じだね!家族の絆が壊れる?この前、ニュースで夫婦同姓の定めの有るのは日本だけだと言ってけどね。世界の中心で夫婦同姓を叫ぶのは自民党だけ?まず、家族の絆の前に家族を増やさないと駄目では?女性が結婚後に仕事で海外出張行きにくいのは知ったこっちゃない?俺達の嫁さんは良妻賢母で海外出張なんてしない?支持率20%以下の首相は、どこまで墓穴を掘り続ける?今度は携帯電話とマイナンバーカードを紐づけ義務化もするらしいね。本人は理屈を理解できてなさそうだけどね。 

 

 

・別姓にしたら家族の一体感が弱くなるとうのは取って付けた理由、思い付きの理由、屁理屈以外の何物でもない。そう言えば昔フェンダーミラーだった時、ドアミラーを認めるよう希望が出た。その時にドアミラーを許可しない理由が、事故が増えるからだった。でもドアミラーを許可しても事故は増えなかった。それを思い出す。今の若い人は知らないだろうけど、昔の車はフェンダーミラーだったんだよ。 

 

 

・とにかく選択的夫婦別姓の問題は 

自民が野に下ってから 

でないと弱み握られてる保守層に気兼ねして 

なんだかんだあることないこと理由付けて 

進むものも進まず棚上げされて時間だけが無意味に経つだけ 

自民党が与党の内はこの問題は決して進まないこと明らかなのだ 

 

 

・何かというと「そりゃ少子化も進むよな」という意見が出るけど、全く関係ないでしょ。 

産みたい人は金がなくても支援がなくても別姓でも産んでる。 

産みたくない人は何をしても産まない。 

国のために産んでる人なんていないのに、少子化と結びつけるのはナンセンス。 

 

 

・別姓になればいいなぁと思っていたけれど、時がたつにつれ、こんな別姓にもできない国で結婚する意味とは?となり…そのうち結婚しなくても別にいいやとなっていった。これは私の個人的な感想だけれど、政治家は日本全体がこんな感じになっていってもいいのだろうか? 

 

 

・女性ばかりではなく婿養子の男性も大変です。海外出張で会議参加者名簿が旧姓になっていてパスポートの名前と違うと言われ参加できなかった。処分はされなかったが配置転換させられた。 

 

 

・同姓か別姓の選択の自由は与えられて然るべきと思います 

別姓を選ぶ夫婦は最初は少数派でしょうが、時を経てどうなっていくのかは時間をかけて社会の変化に任せれば良いでしょう 

 

 

・家族の一体感とか笑った。夫婦同姓に一体感があるかどうかわからないけど、そうしたければそうして別姓がよければ別姓でという話をしてるだけなんだけどな。さらに踏み込むと籍を入れるという結婚さえ必要かどうかも怪しい。とにかく昔の人が古い価値観を押し付けるのはやめてほしいものだね。 

 

 

 

・大日本帝国的な考え方に影響を受けている人が反対しているような印象的なんだけど。 

大日本帝国と戦後の日本、国民をより幸せにしたのはどっちかって考えるとね。 

偉い人達は大日本帝国的な国のほうが都合が良いのかもしれないけど。 

 

 

・姓を変えた側は実家との一体感を断つべきで、姓を変えなかった方の義父や義母とだけ一体感持つようになれ!という思想の現れ。この思想だと、現行の制度の夫婦から産まれてきた子については、姓の違う祖父母と一体感を持つ孫なんてあり得ない!と言っているようなもの。 

つまり麻生さんが母方の吉田茂おじいちゃんの名を出して政治活動するのも、故安倍さんが母方の岸信介おじいちゃんの名を出して活動してきた事も、それらを担ぎ上げる一派も気に食わないと言っているようなものだ。 

 

 

・夫婦が別々の姓を名乗るのに何か特別な障害かあるとは思えないのですが、何故にそこまで「夫婦は同姓であるべき」にこだわるのか。。。夫婦別姓にしても同性婚にしても、本人達が望むなら快諾してあげれば良いのに。何故に政治家達は自分達に都合の悪い法律や条例は国民の意見は関係なく早々に変えてしまうのに、国民が望むことには否定的だよね。この国は社会主義国家でしたっけ? 

 

 

・何を馬鹿な事を言ってるんだ。夫婦別姓になれば日本の家族制度は破綻し、ややこしい世の中になります。別姓になったとして子供の姓はどうするの?二人子供がいてそれぞれの性が違い、又その関係が連綿と続いていけば家族制度は破綻し家族の連帯感も無くなるでしょう。 

 

 

・「選択的夫婦別姓」「同性婚」「LGBTQ理解促進」「ジェンダーギャップ解消」これらのことに強硬に反対されている象徴的な方は、実は自民党の某女性ベテラン大物参議院議員と聞きます。この方が首を縦にふらないかぎりは、これらのことはなかなか前に進まないとも聞きます。メディアは何故このことを伝えないのでしょうか?強硬に反対している方が女性ということでは数字が取れないから? 

あくまでも「男性による女性差別」「古い男性の価値観」等を悪因として報じないと数字が取れないから? 

唯一、読売テレビの「そこまで言って委員会NP」だけが、以前にこの某女性ベテラン大物参議院議員のことに触れたことがあったと思いますが。 

メディアも所詮はビジネス。だから見る側のリテラシーが大事ですね。 

 

 

・夫婦同姓は古くから続く日本の伝統文化。 

 

この問題の本質は婚姻をして姓が変わった後に発生する課題をどうクリアしていくかを議論すべきなのであり、解決策として別姓を導入すればいいというのは全くの的外れであり答えになっていません。 

 

仮に選択的夫婦別姓を導入したとしても同姓を選択した人の姓が変わった後の課題は何も解決されていません。 

 

家族で同じ姓にすることを望む人が同姓にすると不便があるから困っている訳です。 

 

家族が別々の姓に別れてしまうことを望んでいないというのが大事なポイントなんです。 

 

そういった方々に対して別姓にすればいいというのは全くの的外れで頓珍漢な答えです。 

 

 

・「選択」の別姓なら、実際に別姓にする夫婦は少ないのでは? 

 

傍論だが、家紋は婚姻後も実家に従うことが伝統みたいですが。 

 

絆云々は、他の方々と同様に余り関係無いように思う。 

 

 

・別姓の国、同姓の国、それぞれにそうなった歴史もあり、また文化でもあります。確かに価値観が多様化した現代にあつては、別姓の方が便利であることは分かりますが、日本の文化が消えてしまいそうで、寂しく思います。 

 

 

・選択的夫婦別姓というのだから、同じ姓を選ぶことも違う姓を選ぶこともできるはず。だからそのカップルにとってどちらがいいのかを選べばいいだけなのに、何をそんなに恐れているのだろう。そんなに日本て特別な国なのかな?政治がこんなレベルだからジェンダー平等の国際評価で三桁などというお寒い結果が長年続くんだろうけど。 

 

 

・もう自民党に政治を任せるのは無理じゃないか。 

 

カネと利権にしか興味はなく、国民の声は一切聞こうとしない。 

裏金を作っても反省の色はなく、法改正にも最も後ろ向きな一方で、国民にはインボイス制度など面倒な作業を押し付ける。 

戦争ができる普通の国を目指し、国民の権利を制限することにしか興味はない。 

未だに人が住めない福島を直視せず、未だにエネルギー政策は原発しか頭にない。 

消費税を増税して法人税を減税するなど、金持ちを優遇して庶民からカネを巻き上げる政策を繰り返す。 

アホノミクスとすら言われる、禁じ手である国債の日銀直接引き受けとほぼ同じことを10年以上継続して、今や日本円の実質的価値は1ドル360円時代に逆戻り。 

 

本当に民主党政権が「悪夢」で、自民党政権がずっと良いものだと言えるだろうか? 

 

 

 

・夫婦同姓になるのが嫌で、結婚したくないという人が何人もいる。少子化の原因の一つになっているのは明白。反対派は、子供の姓が、と言うが、外国を参考にルールを決めればいいだけのこと。 

 

 

・国際結婚で夫婦別姓(選択した訳ではない)なんだけども、パートナーと未成年の子どもの姓が違うから親子関係証明出来ない。 

親子別姓だと入国拒否されたり、そもそもチケット取れなかったりする。 

戸籍謄本翻訳して公証人に英文証明して貰って…凄く面倒。 

普段の生活でも、いちいち説明するのが面倒。 

 

 

・子供に家族がバラバラの姓を強要するのが夫婦別姓ですよ。 

子供たちのことを優先して考えれば家族同姓の方がいいよね。 

少子化を加速させてるのは家族別姓を推進してる人たちだと思う。 

 

 

・夫婦別姓にしたからといってそれが少子化対策に寄与するとは思わないけど、あそこまで一部の人達が反発する理由がわからない。 

たかが明治時代から始まった慣習など歴史や伝統とは呼べないでしょうよ。 

 

 

・極左雑誌の本領発揮ですね。家族主義を否定する意味を説明して欲しい。 

個人主義の加速で夫婦、家族がバラバラになってるのは論を待たないが個人主義が進んで家族が団結したエビデンスを書いてくれ。 

 

 

・いま放送中のNHK朝ドラでの新民法制定の過程で、旧民法の家長制度にこだわる人に対して、主人公が「あなたの息子が奥さんの性を名乗ったら、息子への愛情は無くなるのか」的なセリフがあったが、今の夫婦別姓の議論と似ていると思う。夫婦どちらの姓を名乗ろうと、別姓にしようと、家族間の愛情は変わることはないだろう。岸田も自民党の議員連中も、化石のような保守人類からカネと票で操られているから、国民のためになることは一切耳を貸さないのだ。 

 

 

・「そりゃ少子化も止まらない」との意見だが、実際問題「国民の多様な生き方」を許容しているうちは少子化が改善するという気はしないんだがね。一時期出生率が回復したフランスなども今また落ち込み始めているみたいだし。 

 

 

・NHKの最新の世論調査でも同姓が望ましい、旧姓利用の拡大すべきが多数派で選択制夫婦別姓を導入すべきは少数意見だよ 

変な解釈いれて水増ししてるけど 

 

別姓を導入したいのは若い女性だけど不具合とされる理由の大半が「手続きが面倒だから」というしょうもない理由 

あとは結婚はしたいけど嫁扱いはされたくないし自分は自分のままでいたいとか 

 

それなら内縁や事実婚で良くない?と言うと不利益があるから結婚じゃないとダメだという 

周囲から求められる嫁の責務は放棄したいけど結婚制度の優遇措置だけは最大限利用したいというのはどうなんだろうね 

 

 

・ヤフコメって、意見の方向性は同じだったりすることが多い気がするが、こと『夫婦別姓』になると、本当に真逆の意見が並ぶ気がする 

 

それだけ、一般市民の間にも賛成と反対が拮抗しているということ? 

 

姓に対する日本人の意識って、良い意味でも悪い意味でも相当根深いんだろうなということが推察される 

 

 

・保守的な政治団体の人達に本気で聞きたいんですけど、一体何を守りたいのでしょう? 

日本は元々夫婦別姓でしたし、結婚して同一の姓にしないといけなくなったのは明治からのこと。 

明治までの日本の家族は一体感も何もなかったということなのでしょうか? 

 

 

 

・神社に行くと、神道は夫婦別姓に反対です、家族の絆が壊れるから。というパンフレットが置いてあって、ショックでした。私は国際結婚で夫婦別姓を選んでます。日本でリーガルに夫婦別姓でいるには国際結婚が唯一です。 

別姓でも日常生活で困ることはあまりなく、友人の国際結婚カップルも割と夫婦別姓多いです。何で理由として、家族の絆が壊れるとか決めつけるのか本当に腹立たしい。別姓にしたいカップル、同姓にしたいカップルと選べるように、早く選択制夫婦別姓をこの国は取り入れてほしい。自民党はこの問題ずっと避けて向き合わないですよね、こういう神社とか何か強力な反発があるんでしょうかね。私は別に同姓にしても良いけど、いち国民として日本が選択制夫婦別姓を取り入れるまでは別姓でいようと思ってます。 

 

 

・少子化の問題と夫婦別姓の問題は違うのは明らかだが、どうしてそんな説が出てくるのか不思議でならない。また、家族の一体感というのも表現が曖昧。ただ、夫婦別姓や同性婚に何だか居心地のわるさを感じている人々が一定数いるのは確かだろう。それを一概に、こんなのは日本だけ、と切り捨てるのはどうかと思います。 

 

 

・憲法で保障された婚姻の自由に基づき結婚したら、改姓を強制させるなんて、人権侵害です。女性だからではなく、姓というアイデンティティを奪うなんてことを国が行い、改姓に伴う各種費用を負担もしてくれない。 

家族が一体化するかどうかは、個々の家族が考えるべきことで、寅子さんの言葉を借りれば、余計なお世話です。 

 

 

・随分具体性の無いふわっとした解釈でごり押しし続けてきたんですね。ならば、仮面夫婦には絆があるんですか。別居状態の家族は既に絆が無いから別姓でも良いんですか。何なんですか絆って。判断基準となる定義を定められないものを論拠にするというのは『説明できません』と言っているのと同義です。「言わなくても分かる」のは「説明する必要すらないほど明らか」である場合にしか使えない言葉ですので、本件には使えませんからね。 

 

はっきり言い換えれば「強制」なんですよ。結婚するなら同性にする事が「強制」されていると。そこに問題意識を持つ事は特段おかしい話でもないでしょうに。別姓だと離婚しまくるんですか?絆がなくなって?そんな異常事態は起こらないでしょうに。人に「強制」する点についての回答として全く説明になっていませんよ。公共福祉の面がある訳でもなし。 

 

『何となくそんな気がする』をいつまで引き摺るんですかね。この人。 

 

 

・>岸田首相は6月17日、経団連が提言した選択的夫婦別姓の早期導入について、「家族の一体感や子どもの利益にも関わる問題であり、国民の理解が重要だ」と衆院決算行政監視委員会で述べ、引き続き議論が必要だとして導入に慎重な姿勢を示した。 

 

いえ、国民はもう十分にしっかり理解していて、理解できていないのは政治家のおじさんたちです。 

 

この「選択式夫婦別姓」の問題、 

「NHK受信料問題」 

「女性天皇問題」 

「マイナカード問題」 

と並ぶ、国民の考えと国会があまりに乖離しすぎている問題です。 

とりあえずは、今になってもまだこんなことしか言えない総裁がいる党は、さっさと政治の表舞台から消えてほしいです。 

 

 

・別姓にしてなんか意味ありですか? 

もう日本の良き文化になってるし、独身か既婚が分かるし良いじゃないか。 

別姓に拘るのかね、アイディンテイが失われるとかで?なら、結婚しないで、パートナーでは楽じゃないかいな。 

 

 

・15年前、夫婦別性、なぜ女性の制服がスカートなんだ、育児をしないといけないんだと訴えてきた方の子供さんは7歳に不登校だった。今は特別不思議じゃないけど、7歳にして不登校ってビックリした。 

 

まあ、どうでもいいけど、15年たった今、同性愛も認めろとかになって時代は変わってきたけど、子供の心も進化しているのだろうか。。 

 

 

・どこぞの調査で 

次期与党に相応しい党は?ってアンケートで 

ぶっちぎりで選ばれたのは自民党 

結局文句を言ってても 

自民党に代わる党が無いって思ってるし 

どこかの党を育てようともしないでしょうから 

どんな政策で苦しめられようと 

増税されよと、議員が何か怪しげな事してても 

黙って自民一択なんだから仕方ない 

それが日本国民の総意での結果 

 

 

・何か昔は別姓だったから別姓で良いと単純な論理ですね。その時代にどれだけの人が姓を持っていたか、男女平等化の別姓だったのか等を考えたら昔は別制だった等を別姓肯定の論理にするのは可笑しいと気付く筈。 

 

 

・そもそも今の名字の成り立ちなんて、先祖に得川がいたからモジって徳川とか、宮本村出身だから宮本武蔵とか、そんなのばっかりなんだし、愛着もありがたみもないけどな。 

 

 

 

 
 

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