( 182312 ) 2024/06/19 16:06:28 2 00 「国を守る」と言えない「リベラル野党」に日本は任せられない…いま「政権交代」のために左派が引き受けるべき「覚悟」現代ビジネス 6/19(水) 7:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f026c6d3070693b62599fa47db1fdc464a14b50f |
( 182315 ) 2024/06/19 16:06:28 0 00 写真提供: 現代ビジネス
6月上旬に時事通信が実施した世論調査で、岸田政権の支持率が最低の16.4%まで低下。国民の中には「再びの政権交代」を期待する声も出始めている。
【一覧】「次の総選挙」で落選する裏ガネ議員の全実名はこちら…!
第一線の政治学者やジャーナリストは、その可能性をどう見ているのか。田原総一朗、御厨貴、牧原出、久江雅彦、井上達夫の各氏が「週刊現代」の連続インタビューに応じた。
田原総一朗さんのインタビューはこちら:【田原総一朗が立憲民主党に喝「本気で政権を獲る気があるんですか!?」批判ばかりで満足する野党の「怠惰と無責任」】
御厨貴さんのインタビューはこちら:【政治学者・御厨貴が語る未来の日本「私がこの国を引っ張る」という者が消え、無気力が蔓延し…そして混乱の時代が始まる】
---------- 牧原出(政治学者)/1967年生まれ。東北大学大学院法学研究科教授などを経て東大先端科学技術研究センター教授。『きしむ政治と科学』他 ----------
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裏金問題で政界の風向きが変わり、今は野党にまたとないチャンスが訪れています。しかし国民の間には「政権交代するとしても、民主党政権の二の舞はやめてくれ」という意識が根強くある。
野党は「我々のほうが自民党よりも日本の未来を考えている」と自信を持って言えるように準備しないと、かりに選挙で勝ったとて、以前のようにすぐ潰れてしまうでしょう。そのためには「自民党がマネできない政策」を軸にしながらも「自民党のいい政策」を取り込む必要があります。
たとえば、いわゆる「LGBT法案」や「選択的夫婦別姓」の法整備を進めることは、自民党は支持層の都合で難しいですが、後者は国民の過半数が賛成しているという統計もあります。
こうした自民党が手を出せない分野の政策を打ち出すのに加え、経済政策と安全保障では自民党、特に安倍政権の政策を継承すれば、より支持を広げられる。
安倍総理が仕上げた「税と社会保障の一体改革」を打ち出したのは民主党の野田佳彦総理でした。安倍政権はある意味、民主党政権の課題を引き受けて成功したわけですから、野党も同じことをやればいいのです。
安全保障に関しても、最近は野党もだいぶ寛容になってきましたが、まだ物足りません。野党独自の経済安全保障政策を打ち出すくらいでないと与党を担うのは難しい。
たとえば、もし立憲民主党が現状のように「安保法制反対」という姿勢のままで政権を取れば、中国やロシアは必ず領空・領海侵犯を増やして様子を見るでしょう。
そのときは自民党も「やっぱり左派に国防は任せられない」と批判するでしょうし、実際、国民の多くもそう考えています。
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立憲は近年、共産党との選挙協力をする手前、「自衛隊を憲法に明記することには反対、自衛隊の存在は容認」という認識を示していますが、それで国防を担えるのかと、多くの国民が不信感を持つでしょう。
既存の支持層に「裏切り」と言われても、国防を政策の中心に据えない政党に政権は取れない。55年体制で自民党一強体制が続いた理由のひとつは、2番手の社会党が「自衛隊は違憲」と主張していたことだったのを思い出すべきです。
党内に右派・左派両方の思想を取り込むことが、広い支持を得るには不可欠です。
かつて自民党は旧民主党から松本剛明(現総務大臣)氏や長島昭久(衆院議員)氏、細野豪志(元民主党幹事長)氏らを引き抜いた。立憲民主党をはじめとする野党も、自民党から人材を引き抜くくらいの気迫を見せなければ、国民から「政権与党を任せても大丈夫だ」とは見なしてもらえないでしょう。
連続インタビュー(4)はこちら:【なぜ日本には「二大政党制」が根づかないのか? 自民圧勝の選挙結果が「民意とかけ離れている」その「根本的な理由」】
「週刊現代」2024年6月22日号より
週刊現代(講談社)
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( 182314 ) 2024/06/19 16:06:28 1 00 (まとめ) - 一部の人は、国民民主党や立憲民主党などの左派政党を地味でマスコミが取り上げず、センセーショナルな話題を扱う維新などが目立つと感じている。 - マスメディアの報道姿勢や選挙の候補者選びに疑問を感じる声があり、報道の偏向や選挙戦の選挙による影響を懸念している。 - 立憲民主党や左派政党への支持を広げるためには、右派からも支持を取り入れることや憲法改正を容認する姿勢が必要だとの意見もある。 - 一部のコメントでは、左派政党への懸念や国防に対する姿勢への批判が見られる。 - また、マスコミや政治家のあり方への不満、国民の関心や期待と政治家の実態とのギャップを指摘する声も多く見られた。 | ( 182316 ) 2024/06/19 16:06:28 0 00 ・いろんな党の話を聞いていると、国民民主党はしっかり考えてるし、しっかり話をしてるけど、地味で、マスコミもあまり取り上げない。 逆にマスコミが取り上げやすいセンセーショナルな話ばかりをする立憲民主党とか維新が目立つように思う。
悪い意味で、今の政治家を作っているのは、偏向報道だったり、スポンサーの顔色を伺ったり、国民からの注目を集める話題ばかりを選んで流したりするマスコミだと思う。
有権者の大半は国会討論を全て聞けるほど暇があるわけではないし、マスコミのダイジェスト版だけ聞く人も多い中で、意図的な誘導はないのだろうか。
そのあたり、マスコミのあり方は疑問に思うし、日本の政治が劣化した原因の1つではないかと思っている。
都知事選でも50人近く立候補予定者がいる中で、公示前にマスコミが数人だけをピックアップして流しているのも、おかしいのではないかと思う。
・政権を担う政党になるには、一部の組織・階層の代弁者でなく、幅広い国民の声を政治に反映する「国民政党」になること。 そのためにも、右から左まで幅広い組織や人材を結集し、政策能力を高めていく必要があると思います。 今必要なのは、失われた30年で疲弊した国民を豊かにし、かつて世界2位であった国力(経済力)を回復すること。 そのためにも、「少子化対策」が最優先の課題だと思います。 自民党にとって代わるには、そのための政権構想の提示が欠かせないと思います。
・立憲には、国防のブレーンがいない。この難局どうするか?アメリカは立憲が与党時代、情報が中国に筒抜けになり、全く情報を止め、相手にしなくなった。又同じ状態になると思う。台湾有事になった場合どうするのか明確にすべき。リベラルは、そういう事は起きないとか、そうならないように努力するという回答しか聞いていないが、有事はいつ起こるか分からないしっかりとした対応策を提示してもらいたい。
・立憲民主党の支持を拡大するためには、ふんわりとした自民支持者を取り込むこと、自民党支持から「支持政党なし」に移った層を取り込むこと。 そのためには、①安保法制が日本の防衛のためには必要であることを積極的に認めること。②憲法改正を容認すること。 これにより、離散していく「左」の支持者もいると思うが、得られる方が大きいと思う。自民党にとっては、脅威となる。
・左派?過去の民主党政権を振り返れば立民への政権交代は不安要素満載ですが、今の日本簡単に右、左と分けることができるでしょうか。今の政権に愛国、憂国心は全く感じ取れません。国民主権、国益を第一に考える政治がそんなに困難なものなのでしょうか。自身の既得権益を優先する政治家、官僚がはびこりすぎている現実を打破できるような政党、例え超党派であっても良いのではないでしょうか。喜んで納税できるような国になることを切に願います。
・リベラルだから政権が取れないと言う訳ではありません。その証拠に自民党は保守では無いからです。本来の保守は小さく費用の掛からない政権を目指すのですが、自民党の政策は全く逆です。これなら他国ではリベラル側に成るんでは無いでしょうか。 此処で言われて居るリベラル野党は現在の日本の状況を全く見て居ないから、政権は任せられないんです。原発反対で良いのですが原発1つ分の電力を太陽光発電で賄うには、東京23区全部太陽光発電に使わなければならないとの話もあります。電力価格も上がります。そこまで考えてますか? 自衛隊反対、話し合いで解決と言いますが、戦争を仕掛けようとする国に対して、軍隊を持って居ない国と話し合いなんですると思いますか?それでも話し合いっていうなら、喧嘩腰で話を聞かない相手と話し合いする方法を説明して下さい。領海侵犯して居る中国ロシアに、直ちにやめる様に話し合って解決して下さい。
・共産党と組んだ時点で政権は取れないと思う。共産党はリベラルでもいわゆる左派でもない。日本を日本でなくすために活動している運動家集団だと思う。 国民は馬鹿ではないし、自民党への不信感が立憲=共産党への支持には直接つながらないと思う。自民党が大幅に議席を減らしたうえで、自民、国民、維新(公明は不要)での連立政権が最も現実的な選択肢のような気がする。
・夫婦別姓ってそんなに簡単に「はいそうですか」とできるのかね。戸籍など日本社会の根幹となっている制度との間に矛盾が生じるような気がするけど。 夫婦別姓問題を推進するなら、その整合性を保障する根拠を示して貰わないとただ社会が混乱するだけという結果になりかねないよね。 外国がやっているからという単純な考えだったら止めておいたほうが無難な気がします。細部に分かり十分な検討をした結果現行の制度と齟齬が生じないと確信できるまで待つべきですね。同性婚も同じ理屈が成り立ちますよ。
・>既存の支持層に「裏切り」と言われても、国防を政策の中心に据えない政党に政権は取れない。
昨今の世界、特にこの東アジア地域での安全保障環境の悪化を思えば、政治資金規正法改正など何を置いても先にすべきは、確固たる安全保障の枠組みを作ることではなかろうかと考えます。 特に中国と台湾の両岸関係だけではなく、半島の南北対立も再燃していますし、何よりこれまではフィリピンの前政権が「裏約束」をすることで緩和されていた中比関係も「裏約束」をフィリピンが反故にしたことで一気に緊張が高まっています。 要は今の東アジアではそれがいつ火を噴いてもおかしくない状況にあるのに、自分達(立憲+共産党)はその方面ではほとんど策を持っていないことを晒さずに済む自民党攻撃(裏金問題)だけに注力しています。 数ある政治課題の優先付けがきちんとできない野党(立憲+共産党+α)には政権など託せません。
・安全保障を進めるためには財源=増税ではなく国債発行が必要。おおむね自民党政権の愚策によるこの四半世紀に亘るデフレスパイラル+ウクライナロシア紛争に端を発するコストプッシュインフレの対処法は消費税廃止・社会保険料の減免・ガソリン税/再エネ賦課金の廃止などの積極財政出動。日本国民のための政策をしなかったワーストは自民党政権にある。野党が頼りないから自民党に任せるという考えではこのワーストから脱却できない。比例区では自民党以外を選ぶ、小選挙区では政党問わず積極財政派を選ぶことが求められる。
・立憲が、諸問題に現実的な政策を打ち出す事に国民はもはや反対はしない。自民党は財界を守る政党、立憲は国民を守る政党。国民を守る一点から政策を打ち出せばいい。国民を守る経済、医療、福祉、教育、防衛。9条にこだわる必要はない。国民を守る一点から政策を打ち出す事だ。国民を守る一点が貫かれていれば国民の支持は揺るがないはずだ。
・政党の数が多過ぎるのも、政治を分かりにくくしている要因の一つだと思う。選択肢が増えていいじゃないかと思うかもしれないけど、選挙前に多くの政党の公約を比較する作業には、うんざりさせられる。少なからず投票に行かない人の割合を増やしてる原因の一つとも思える。
・来年10月までには衆議院選挙が行われ,このままでいくと立憲民主党が政権を獲得する可能性があります。その時,立民は自民党政権が築いてきた安全保障政策を受け継ぐことになります。 立民の弱点は外交,安全保障ですが,それは,立民で外交,安全保障に関心を持つ議員が少ないからではないでしょうか。 岸田首相の4月の米議会での演説,今回のG7ボルゴ・エニャツィアサミットでの外交を,私は評価します。立民の議員でこれをどれだけ真剣に検討した議員がいるでしょうか。泉代表に岸田首相のような外交はできるのでしょうか。できないのであれば,謙虚に学び,自民党の外交・安全保障政策を発展させるように努力することが必要なのではないでしょうか。 内閣総理大臣は自衛隊の最高指揮官です。安全保障面で日本が危機に陥ったとき,日本国民の生命と財産は首相の双肩にかかっています。それを意識して,政権獲得を考えるべきだと思います。
・世論調査では無党派層がおよそ半数近くあります。是々非々で投票先を決める、という方もいると思いますが、多くは既存の政党にNOを突きつけている、という見方もできると思います。
・現在の政治の凋落の原因を考えると.思想的な理念を問わず、職業政治家を産んだ松下政経塾的なものに行き当たると思う。マルクス主義を理解しない共産党議員、総評や日教組の功罪を総括しない立憲など、右から左まで政界に就職する議員が溢れかえり、税や福祉などの社会、経済問題を議論する土台も人材もいない状態になってしまった。少子化対策を例に取っても、ばら撒き以外になく、本質的な問題や解決策の提起をどの政党からも聞いたことがない。例えば、出生率の低い県には、外国人労働者の受け入れを義務付けるなど、結果から逆算した政策でなければ、立ちいかなくなった事に何も対応しておらず、こう言う状態を政治の空白と言う。
・安保法制の際の「戦争をする国になる」だの「世界の裏まで戦争をしに行く」だの「徴兵制になる」だの幼稚な論理を振り翳し、率先して反対した立民。 悪魔の民主党政権時代よりもむしろ安保法制、特定機密保護法制定の際に見せた国防に対する異常な意識の薄さが立民を信用出来ない最大の要因。 その党がもし政権を奪還したとしたら、日米安保破棄、自衛隊解隊を党是とする共産党が与党に加わるのは間違いない。 自民にお灸を据える為に総選挙で他党に投票するにしても、野党は立民以外にもある訳で、間違っても立民に政権を取らせるような投票行動を取ってはダメだと思う。
・国土を守り、国民の生命・生活・資産を守るのが政治家の使命だと思います。 左翼、リベラル系の政党・政治家にその意思や主張がないのであれば、それは既に政党・政治じゃではないという事ではないでしょうか。
・そうですね。民主党が政権を担当した経験があるにもかかわらず、長島昭久のような人材が如何に大切であるかを認識していないのが幼稚そのもの。 全体はリベラルでも、防衛関係は「保守政治家」に任せるくらいの器量がないと政権は任せられない。米国でも民主党大統領の時、国防長官は共和党という場合もあったと記憶している。 それに立憲民主は、どんな譲歩をしても国民民主を取り込むくらいの芸当すらできないようじゃ、「政権を取る気なし」としか思えない。もともと旧民主党時代は、いっしょにやれたから、数も人材も確保できたくらいの認識すらなかった。一緒にならないことで、立憲民主も進歩できず、国民民主も漂流している。枝野も玉木も「政権構想」がなく「党利党略」で動いた結末だろう。
・政治家になった時点で給料も休みも無しで常に働き続ける様にするべきだと思います。 本当に国民や国のために政治家になりたいと思うのならどんな酷い待遇や過酷な状況でも喜んで仕事をするはずです。 そもそも国民の為を思うのなら国民の血税から出ている給料など受け取れないはずだと思います。
・直近の政権交代をするという目標のみを達成したいのであれば、この記事は的をある程度得ているが、本質はそこではない。日本には国民の判断基準に野党がいない。これが理由である。野党は与党に文句を言う機関として形の上でなんとなくあるだけ。そもそも、与党=自民党がイケてないときにお灸を据えたいという存在理由しかない日本の野党に政権など担えない。 公明党などはそんな日本の政党の状況を結果的には打破できた政党と言える。 ただ、打破してから、与党の岩盤支持層としてのみの機能になってしまっている。その他の野党はとどのつまり、自民党にお灸をすえるべく誕生している側面を、彼らの支持層の影響で打破できずにいる。 つまり、政権選択の判断基準に与/野党を基準に据えるという考え方がそもそも日本の国民に根付いていないのが根本である。
・立憲民主党にも右巻の人は沢山います。中道も居れば左巻もいます。自民党だって右から左様々です。ただ政権を守るためにまとまるか、まともらないかの違いです。自民党は政権を担ってる歴史が長いので美味しさ分かっているのでいざという時、まとまるのです。民主党政権はたった3年ですよ。それも故安倍元総理に議員定数削減をやると噓ををついて民主党政権は終わったのです。たった3年で腐りきった自民党政治を治せるはずがない。義務教育ですら9年あるのですよ。野党を育てないといつまでたっても日本は良くなりませんよ。保守二大政党にしないと政治家の汚職は無くならない。
・「(立憲)党内に右派・左派両方の思想を取り込むことが、広い支持を得るには不可欠です。」って、それが出来ていたら立憲民主党は存在してませんわな。枝野氏が結党したという事は社会主義の政党であり、民主党で民主主義思想の議員は議席欲しさに立憲に属しただけで、国民の納得する正論を言おうが党内では冷や飯を食わされる立ち位置。自由民主主義を掲げる国民民主党に動けば良いのかもしれないが、弱小議員にすれば議員という立場を守れるほど強い政党でもない。まぁ、そういった議員は根本より冷や飯喰らいであっても議席確保が目当てで、真剣に政治に参画する気もないのかもしれない、だからこそ共産党と手を組もうとする議員が立憲内で権力を持つ形になっているのだろうと思う。
・「国を守る」と自民党や識者は言うが何から国を守るのかは言わない。もし中国やロシアからの守るのであれば、中国との経済関係を推進し、ロシアからの天然ガスの輸入を推進している自民党の政策は理屈に合わない。 どの政党でも国を守るのは当たり前である。 自民党は裏金事件などで都合が悪くなると「国を守る」と言って国民の不安感を煽る。 これがこの30年間、政治と金の問題が起こるたびに自民党が繰り返してきたことだ。
・左派の旧社会党が政権を持っていた時に阪神淡路大震災がありました。その結果がどうなったか?自衛隊の扱いはどうだったか?をみれば、左派の政権がありえない事はあきらかです。直近ならば民主党政権時の超円高放置による前代未聞の株安、低就職率、倒産率、そして東日本大震災対応ですね。
自民にどれだけ駄目だとレッテルを貼られたところで、オールドメディアが推す特定野党のどこを見渡しても、それらが政権を取った時には「今よりも酷い未来しか思い浮かばない」時点で投票先としてはありえません。
・武力を強くしても、危険を増すだけなのは、ウクライナでも、ガザでも、どんどん明らかになっているではないか。仮に日本の武力を強くしたとして、世界中の200あまりの国と地域を、全部同レベルに強くできるとでもいうのだろうか。使わないはずの抑止力と言いながら、使って反撃された場合を想定して準備しているではないか。 コスタリカでは軍を廃止できている。話し合いを優先させているASEANもある。あの、泥沼のベトナム戦争を終わらせたのは、武力ではなく、アメリカ国内でも相当数となった、武力行使に反対する多くの人々が、素手で連帯する力 なのであって、そういう現実をどう見てこの記事を書かれておられるのだろうか。 2002年にはロシアもNATOに準加盟状態にまでなったというのに、更に対立をあおり、武器や戦争特需で儲けるような権力は、不要です。
・国防は武力であるとする従来の考えから一歩も出ていない極めて保守的な見解です。要するに、立憲民主党に、保守党になれっているよなものです。世界に類を見ない画期的な憲法第9条を持つ我が国はこの精神に則った平和外交を推し進めて、戦争のない平和な世界を築くために経済力を生かすべきです。
・基地を強化さえすれば国防できると思っている平和ボケの面々。ウクライナとロシアが3年間も戦争を継続できるのは武器だけでなく両国とも農業、食料大国だからだ。一方、日本の食糧自給率はわずか37%、輸入に依存する飼料、肥料を計算したら実質、10%と言われている。そんな食料輸入依存国の日本が戦争したらどうなるか?1年も経たなうちに、日本は食料不足、飢餓に苦しみ、少ない食料を巡って国民同士が奪い合い、中には餓死する国民が出てくるだろう。ちなみに日本が戦争する中国の食糧自給率は98%で日本に輸出さえしている。なのに、中国と交戦を煽る勇ましい面々からは、食糧自給率を上げよという声がまったく聞こえてこない。自民党の国防は絵に描いた餅だよ。
・かつての民主党はもちろん現在の立憲民主党も"左派"ではないです。左派リベラルの紛れ込んでいる中道やや左政党に過ぎません。議会内で左派は共産党だけで社民はただの労組依存利権政党で、立憲と共産の選挙協力を以て立憲を左派とするなら四半世紀前から自民は宗教政党となります。はっきり言って戦後社会党は勿論共産党が政権を獲っていても自衛隊と安保条約はそのまま認めざるを得ず(実際GHQと日共には短い蜜月があり社民は政権に就くと自衛隊をあっさり認めた)自衛隊と安保法制は本質的には争点にならないのです。争点になるとすれば国防体制ではなく国防姿勢で現実に可能かどうかはともかくヤフコメでも強い『日本の国益追及』ポリシーこそ十分議論に値しますが何故かこれが盛り上がりそうになるとどうでもいい非現実左派が後押しされまた不毛な"体制"論争が始まり"姿勢"論争には決してたどり着くことが出来なくなるのです。
・国防と言っても、現代日本の既存の役人気質を考えると、大衆民衆が危機でも上級官公部は増税しながら搾り取ってからいよいよ国土が駄目となれば真っ先に逃げるでしょう。
小国ができることは、自衛隊を維持しながら、のらりくらり外交を上手くすることと、
防衛の連帯感はアメリカやオセアニアのカテゴリ区分でも日本も地理区分に入って活動することかな。
地理区分で日本は極東アジアに見えるが、海底の地質も考えればオセアニアと言えなくもない。日本の歴史は南極にも縁が有る。
悪ロシアや覇権中国だけが隣国ではない。
古代に、遠交近攻という格言が有るが、これは平和主義の現代では馴染まない概念もあるが、外交や競争に当てはめれば、左派政権は外交で隣国たちに変に媚びずに、
遠くの地域や大陸の国々との外交も意識していただきたい。
地球は多様性なのだから、人権を守られている国々ならば、文化面では仲良くしていくのが得。
・国を守るのと考えるのは,どの政党も同じ。ただ,今の国際情勢では,多角的なアプローチも考える必要と思いますが。従属的な安保法制から対等な安保法制への変換も必要と感じます。
・今はリベラルを唱える左派政党も政権を取ればそれなりに国防には力を入れるでしょう。むしろ、今のは政権がどれ程国民を守る覚悟を持っているか疑問です。少子化を促進し、移民を大量に受け入れる。今の経済のために未来を考えない。国防も確かに勇ましいが、日本会議等の右翼の思想の受け売りがどれ程国民の心を掴んでいるだろうか。識者の多くは今の政権の恩恵を受けている。現状維持を肯定するのは当然である。民意を無視した経済も国防も絵に描いた餅である。
・立民が自衛隊や国防に関して及び腰なのは今だに平和主義=非武装と考える支持者が多いからだろう。なぜか我が国ではこのように極端に偏った思考の人が多い。財政にしてもそう。財政再建=税収増=増税。経済成長によっても税収は増えるのに馬鹿の一つ覚えで増税しか考えつかない。左翼・リベラルも同じ病。最終目標は「戦争にならない」のはずなのにいつまで経っても「戦争をしない」しか頭に無い。日本が戦争をしないと言っても他の国にとっては「どうぞご自由に。それじゃあ好きなようにやらせてもらいますわ!」ってなもんだろう。そんな悪意を持った他国と戦争にならないにはどうすれば良いのか?そういう発想が求められているのに「非武装」の1点張では誰も付いてはこないだろう。
・国民が自民党や既存野党に変わる第三勢力を欲している事は明らかです。 求心力がある人たちが立ち上がれば、オセロの様に政界が一新される可能性はあると思います。 もっとも、現実的には泉房穂氏が解説している様に、国政選挙を数回経て段階的に変わっていく必要があり、それだけでも数年〜10年のスパンが必要になります。 今の日本は国家公務員も政治家も不人気職です。今の野党の人材は不人気職ゆえのレベルの低さだと思います。
・思想上、基盤が未来にある革新系には国防は任せれないでしょう。
未来志向の侵略しがちだから。 まあ、普遍的価値が共有できない相手には左派は冷酷だからね。 右派は右派で、自国最優先になってしまうし、なかなか難しいのだけれども、基盤を整えた後の構想には、国民の多くが参画した方が面白くなるのだけれどもね。
・政権交代はしてもらう。そして政権交代は一度で終わらせるわけにはいかない、何度も何度も交代してもらう。 そうして生まれる二大政党制。国民のチェック機能が働くようになり、国民目線の政策が行われるようになるだろう 今の国民よりもアメリカや中国を守るような政治はいらない。議員を家業とするような政治家もいらない。政策よりも選挙対策な政党もいらない 日本は一度全てを見直しリセットしないといけない。票の為にバラ撒きで誤魔化すのではなく。異常な税制を見直すことで無駄な利権を排除する 増税を見込む安易な予算を組まない。増大する医療費の抑制も必要。安楽死に関して速やかに法整備するべき。 無駄な少子化対策とパフォーマンスもいらない。経済の衰退、人口減少は避けられない。スリムな国家を目指し背伸びを止める 日本は今のまま先細るか、改革により幸福度を追及するかを迫られている
・では今の政権が国を守る、と思えるかと言えばそれもまた否。むしろ国を壊そうとしているのでは、と思う事もあるのだが。
首相の首を変えれば済む問題をとうに超えている。今自公政権で起きている事は岸田氏の問題だけではなく自民党議員全体の問題だからだ。有権者にとっての不幸は選択肢がない事
・>国防を政策の中心に据えない政党に政権は取れない
違う。取らせちゃいけないんだ。 左派になんか政権を任せたら、国を守るどころか、売り渡すことすらやりかねない。 尖閣がややこしくなったのも暗黒民主党のとき。朝鮮学校に対する扱いだって、あのまま暗黒民主が政権を取っていたら、すんなり無償化されていただろうし、左派の危険性を認識すべき。
・改憲をめぐる論議について、左派を批判するのは筋違いだ。2016年の参議院選の時点で、“改憲勢力”は憲法改正発議要件である3分の2の議席を両院で確保している。立憲や共産の議席は、もはや改憲に対する障害にはなりえていない。改憲を求めるなら、左派ではなく、改憲を発議しない(できない)保守派議員を批判するべきだ。
自民は本気で改憲に向き合うことを放棄して、憲法解釈上での解決を図ったり、9条削除を諦め加憲で妥協しようとしている。
保守派議員の多数がやっているのは“改憲やるやる詐欺”だ。彼らは、口先では改憲を叫びながら、実際には改憲発議には踏み込まない。対外関係が緊迫するなか、改憲反対派をスケープゴートにして攻撃すれば、拍手喝采を受け、選挙に勝てる。改憲をしないほうが、自民や維新にとっては“おトク”なのだ。
・リベラル野党の問題であるかもしれませんが、むしろ日本のリベラルマスコミの問題だと思います。朝日、毎日、東京新聞、共同通信で明確に「国を守る」の主張の記事を見ていません。憲法に明記も「自民党政権では・・・」とか「その前にやることがある」などのまわりくどい記事ばかりです。 立憲民主党はこれらの記事を世論と考え違いをしているように思えてなりません。
・間接民主主義には限界がある。 自民党の腐った体質は変わらないし変えるつもりもないことがよくわかる。しかし、野党も野党で政権担当能力があると思える政党はない。維新とか自民党に擦り寄ってみたりしてな。それで騙し討ちにあって怒り狂ってるさまをみると情けないとしか言いようがない。強かさと嫌らしさ卑しさ強欲さで言えば自民党は圧倒的。金と権力のために政治家やってる率が最も高い政党と言えるだろう。そろそろ国民のための政治をやる強い政党がほしい。無理だろうけど…いっそのこと直接民主制にした方がいいかもな。
・憲法九条死守、安保法制反対の旗が下せない革新勢力のジレンマは、理解できます。イデオロギーに拘らざるをえない事情も理解できます。 が、現実は台湾有事が迫っている。 この中露朝の迫りくる情勢に、どう対処するのか、革新勢力に問われています。決して戦争をしてはいけないが、この弱肉強食の国際情勢は否定できません。たまたまこの80年弱、戦争を回避できたが、これから100年、日本をどう指導するか、革新勢力にビジョンが問われている。自民党との安保論争を公開して展開してください。
・日米地位協定の平等化、 いや国防の主体性は 当たり前だが、 日本が持つべきだ。
いまのままでは事実上米軍支配下ではないか。 なので、緩やかな徴兵制をやるべき。 台湾は4ヶ月やってる。 隣国が他国侵略をやってる以上は、 先ずは自分の国は自分たちで守るのは当たり前。
自民党主体のこの30年は、 経済停滞と不正と腐敗だらけの日本にしただけ。 ともかく経済政策はデタラメで、 ムダを理解する能力が無く、ズルいだけ。
巨額のカネを使って 負債を右肩上がりに増やすだけ。
経済がダメでは、マトモな国防が出来る訳がない。 腰砕けの自民党はもう要らない。
・立憲民主党は前回の反省することからでは?おごり高ぶった意識を振り捨てるにはと考える事からでしょう?おごり高ぶった感性の元首相菅直人氏への批判票だったことを忘れないことでは?自民党批判票から期待値へどうもっていくか明確なビジョンを語ることでしょう?驕れる平家の感性の自民党のようにならないためには?それは政治家に戻ることでしょう?国家国民を優先して、自分の立ち位置を守ることを優先する感性を捨て去ることでしょう?そして今のトップのような戦争している国と二国間協定で国民を危機リスクに落すことではなく、自己の欲望を押さえることでしょう?そして口先が先に走るのではなく、その結果なにがおこるか理解して話をすることでしょう?そして政治家の言葉は命をかけた言葉、出した瞬間に社会に影響を与えることを感性で理解することでしょう?今の風船より軽い言葉ではなく?
・『もし立憲民主党が現状のように「安保法制反対」という姿勢のままで政権を取れば、中国やロシアは必ず領空・領海侵犯を増やして様子を見るでしょう。そのときは自民党も「やっぱり左派に国防は任せられない」と批判するでしょうし、実際、国民の多くもそう考えています。』 → 全く同じ見解です。立民は右派と左派の安全保障に関する考え方が開きすぎていてマトモな安全保障政策を纏められないのです。 自民は腐っていますが、一応、安全保障の考え方はそれなりに纏まっているが、立民が万が一政権を担うと安全保障に関する考え方が纏まっていないので 中国の思うつぼである。 つまり現在の自民党政権での米国の実質的な属国から、立民政権になれば中国の名実ともの属国になってしまう恐れがある。 昨今の国際情勢を冷徹に分析すれば、我が日本は核武装も出来ないので自主防衛能力が無いので米国の実質的な属国を継続するしかないのである。
・そうだね。リベラルに限らず国を任せて安心な組織なんかひとつも見つからない。 ま、ひとつ言えるとしたら今よりはマシになるかなってところかな。 どの道、泥船化した日本を再生するのは難しいだろな。画期的な、それこそ波動砲並の圧倒的な話しでも出れば何とかなるかもね。
・保守と国防を混同した論理に騙され過ぎ。あの安倍政権でも単なる愛国叫んで相手に売国レッテルはっただけの右翼で、政策の中身は保守といえるようなものじゃなかった。例えば働き方改革で日本の古き良き商習慣や文化、世界で誰も真似できない日本人の勤勉性など、一気に取り返しがつかない状態にしたのが、経済的に成長できない大きな要因になりました。 「国を守る」が「米国に服従するか否か」みたいな二者択一の選択肢が馬鹿らしく、台湾や北朝鮮有事の危険性など世論を一生懸命に誘導しようとしている勢力にウンザリする。立憲の問題は中道の人から見ても受け入れ難い政策も潜んでいることが根本で、つまり著しい左派色は払拭しないと自民党の対抗にはなれないと思う。
・立憲共産党と言う自民党の批判ワードはかなり強いものがあります(そもそも、天皇制反対、資本主義・私有財産制反対の段階で、護憲派とは言えないわけで。更に政策論で言うならば、自衛隊反対の政党と真面に選挙協力している段階で論外です)。 その点で、立憲民主党は、政権を取りたいならば、共産党を切り捨てる処からです
・「既存の支持層に「裏切り」と言われても」と書いてますが、立憲の既存の支持層なんて国民の1割もいないんですよ。政権取るためには残りの9割以上からの支持が何より大事なわけです。既存の少数支持層だけは喜ぶけど、多くの国民は首をかしげるような言動ばかりしているから、自民がこれだけ支持を落としていても、立憲はわずかしか上がっていない。旧民主党の負の遺産もあるでしょうが、それよりも現状の立憲の姿が国民からあきれられているだけかと。いろいろ叩かれているいわゆる悪夢の民主党政権ですが、今の立憲の体たらくよりはマシでした。
・経済政策と安全保障では自民党、特に安倍政権の政策を継承すれば、より支持 を広げられる。 ↓ こういった間違った考えをこれ以上国民に植え付けるのは止めろと言いたい。 安倍政権の経済政策のおかげで、日本は一体どうなった? 確かに大企業は潤ったが全てが内部留保となり、日本国中に非正規労働者が溢れ、 多くの中小企業が破綻した。
特筆すべきは出生数の減少である。 実は「悪夢の民主党政権」自体は、出生数は大して減っていなかった。 出生数が激減し出したのは、第三次安倍政権からである。 民主党政権時代は104万人だったものが、86.5万人にまで大幅に減少した。 そして、その傾向は岸田政権となり更に顕著になり、2024年度の出生数は、 なんと68万人と予想されている。 戦争で30万人が死んだのと同じだと考えれば、恐ろしいことである。
自民党政権が続けば、日本は間違いなく破滅する。
・田原はいつもこう言うが、安全保障も能登地震対応の初動や復興の遅さなど、自民党でも大規模震災対応等が後手に回っているのが明らかになり、アベノミックスの失敗とあわせて自民党も、実は駄目という末期状態。もちろん批判だけの政党も論外に近いが、お灸を据えるという国民感情はありうる。
・自民が国防をしっかり考えているかというと、そんなことは全然なくて、アメの言うがままのATM状態で五十歩百歩。 アメの考えは日本を守ることじゃなく、自分たちの盾にしたいのと武器を高値で売りつけて、自国の防衛産業に餌を与え続けたいだけで、イザとなれば、日本が焼け野原になろうと知ったこっちゃない。
・別に左でも右でもいいんだよね。 日本の国と国民の生活を守ってくれる、中韓米に阿らない硬軟使い分けた政策でジャパンファーストを目指してくれるならそれでいい。
・自民党にできない政治とは、労働者中心の政治です。大多数の国民は、国防とかLGBTなどはどうでもいいと思っています。そんなことより最低賃金全国一律2000円、大企業や富裕層に増税し、貧民層に現金給付。派遣法廃止、労働基準法の罰則強化、政治献金完全禁止、マイナンバーカード廃止、アナログ化推進、沖縄基地縮小など自民党政治から180度の政策転換が必要です。
・自民党には思う所は多々あるが、立民に比べれば未だまし(笑) 立民は政府や他党の批判、上げ足とりしかせず、政策に反対するが代替案の提示も無い。 以前の悪夢の民主党政権時代から何ら成長無く、改善もされていないです。 世界情勢が混沌とする中、こんな党に政権を任せたら、もっと混乱します!
・泉代表には覚悟も能力も、リーダーシップも感じられない。国会議員を職業として考えている。 収入も、ステイタスもそれなりにあり、リスクは低い。政権を取らないで、批判をしていれば、仕事をやっている感が出る。 ほんとに気楽な、ローリスク、ハイリターンですね。
・医者や介護施設、大企業に勤めてない多くの国民にとって自民党のご加護など生活に悪影響しかない。 かといって野党は勉強不足だし民主党時代の悪夢もあって信頼できない。野党を育てるとか、そんな悠長なこともいってられない。第三極も話にならない。 で、結果的に宗教団体と結託してでも組織票とれる所が好き勝手に振る舞い続けて日本は落ちぶれ怒りしかない。 昨今の自民党議員の金の問題はもはや犯罪レベルなのに誰も捕まらない。 結論、政治の腐敗は関係者にとっては最高の利権。そこだけは絶対見過ごしてはいけない。
・岸田政権が支持率10%台になっても政権交代などは起きない、立憲も維新も支持率一桁台である。特に立憲は近年共産党色が強く、国防でも自衛隊の憲法明記は認めないが存在は認めるといった中途半端な国防意識でいざ有事で今の日本を守れるのか正直不安になってしまう。立憲左派と決別し国民民主と合流新党を作り自民党と対峙し勢力を拡大、政権可能な政党にならない限り二大政党政治の時代は来ない。維新公明共産れいわは必要ない。
・いつ自民党が国を守ってますかね。日本を守る法案を全く可決しようとしない。民主党政権が終わってから何年たっているのでしょうね。
保守って、たまに改憲だと言えばいいのですか?
政治生命をかけて改憲する人はいないし、ここまで政治資金を隠すのは、隣国から支援を受けているのではと思ってます。
韓国カルトでさえ首相と癒着できたのに、隣国達がやらないはずがない。
・欠陥品で事故ばかり起こしているオスプレーを廃棄し浮いた予算を他に回せば安全保障を大きく高める。各地で建設中の辺野古などのオスプレー基地も不要になり大規模な予算が浮くことになる。
自公政権が間違えても言えない愚策の撤回である。リベラル野党がアピール出来る愚策は他にもたくさんある。
・日米地位協定の元、国を守ると言えないも何もアメリカの占領状態なのになに覚悟とか素っ頓狂なことを言ってるんだろう。もう一度かきます。日本はアメリカに支配されているんであって、国を守るも何もまずは支配者に言わないと。
・スパイ法の制定はいつになるんだよ。 インバウンド歓迎とか言っているが、中国や北朝鮮のスパイは日本で活動し放題、外国人留学生の教育費の援助までしている。 外国人留学生の学費は、諸外国のように地域住民よりも割り増しにすべきでは? 何故、言われないと行動できないのか? 何のために政治家は海外視察に行っているのか?
・正直、外交分野では立憲の運営は辞めて欲しい あと主権に関わる選挙権に関わるようなこと。 内政で利権を潰す分野では幾分かは活躍を望む。衆参でなく内政、外交で分けて欲しい。
・次の選挙の焦点は政権交代?自民党の議席数?ん〜私は投票率と疚しい議員がどれだけ居なくなるがだと思う。自民党は今まで選挙に無関心だったからやりたい放題で私利至福を肥やす政治が当たり前になった、ぼちぼち国民が正す時じゃないかな。
・自民党と安倍政権が強化させた裏金疑惑とも思えます 安倍氏は他界し「死人に口なし」です裏金廃止論者に仕立て派閥の責任逃れも疑われます 安倍政権がもくろんだ統一教会の政治介入は日本の危機を招く原因だろう 日本はこの様な朝鮮利益団体との連立政権から政治衰退が進んでいる。
・国を守るだけだけをいっては、戦争になる。戦争を避けられない。戦争になったら国も国民も守れない。本当に国を守るのではあれば、国際的な平和の連帯しかない。戦争さけぶとすればある程度の大国だけです。世界の圧倒的な多数は、大規模の戦力はもっていない。しかし平和のために連帯する力はあるし、それ以外に戦争を避ける手段をもっていない。国を守るというのは、国際平和連帯しかない。真に、戦争に反対して国際連帯を進める「覚悟」をすべきです。それができるのは日本では共産党だけだろう。頑張れ共産党。
・野党は批判はするが具体案がない。具体案として出しても実現可能性のない予算無視の施策ばかり。 仮に政権交代が起こったとして、必ず日本は良くなる!なんて自信を持てるだろうか。良くて「自民の時代よりはマシか同じくらい?」なんて感想が多くなる気しかしない。
・本来、革新なんだから、現状変えるべき勢力のはずなのに、 憲法にしても安全保障にしても経済にして兎に角変えたくない人達なんだよな 左派やらリベラルとは名ばかりで単なる「守旧派」
左派やらリベラル、革新というなら、 周辺諸国から国を守る 国の設計書である憲法は変える 積極財政・減税推進して経済活性化させる 各種規制を壊して既得権益を打破する
くらいのことを言えないのかね。。。
ま、結局、野党の立憲やら共産党って 護憲、緊縮財政、既得権益維持、そして軍備も持たず周辺諸国と仲良くとかいう発想のやつらの支持だけ得られればいいやって発想なんだろうけどな
・食料自給率の低さ、エネルギー原料海外依存度の高さや国債の発行額の多さを見る限り、保守政党では戦争はできない。 戦争が始まれば、国民が餓えと暑さ寒さでバタバタと逝くのは目に見えている。 戦争をしたい保守派は現実を見ない。 彼等の好きな言葉なら、頭の中が御花畑だ。 戦争をしたいなら、それなりの準備をしなければならない。 保守派は口先だけで最低の準備を怠って来た。 国を守る気が無いのが保守派だ。
・裏金してる自民を未だに支持してる奴等が信じられない!って声も多いけど この記事でも指摘してる国防や国家的意識の差でとても野党なんかに任せられないから支持してるんだよ 優先順位が違うの 裏金なんてはっきり言ってどうでも良い まあ立憲なんかが政権取ったら15年前の繰り返しになるだろうね 今自民批判してる連中も今度は立憲批判しだすのは目に見えてる、100%断言できる
・立憲民主党が、近い将来政権交代を担える野党第一党になるには、「立憲共産党」と呼ばれる活動家界隈を党から排除しないと、他の野党との連携に期待出来ない。
・「国を守る」必要などどこにあるのであろうか 守るべきは「国民であって、国などではない」 ましてや「自分たちの命や財産」を誰に任せようというのだろう 「自衛」ということを、国民自身が自覚する必要があるだろう
・見出しは「国を守る」だが、ジイは「自由民主体制を守る」ではないかと思っている。 日本海を挟んだ向こうに並ぶ3つの権威国家。 ロシアも中共も形ばかりの選挙をしてるが、20年も大統領やればほぼ独裁。共和国と言って世襲制の国も。 もっとも世襲制はわが国も人のことは言えないし、政権交代できないのは一種の独裁か? 話が逸れた。 左派は親ロ、中共と言う見方は違ってる?自由民主体制を脅かすのは権威制と言う認識は偏見? 東シナ海に権益拡大を狙う中共に対し、備えをすると相手を刺激すると言って反対する人は親中共としか思えないが、そんな議員は自由民主をあっちに捧げて、権威を狙ってるとしか思えない。 わが国の政治的未成熟は、自由民主体制が自明でないことだが、そもそも民主制でないのだから未成熟以前の話? 民主主義であることと、民主政になれているかは別のことだが、民主主義だと言われて安心しているうちは気づかないのね。
・2大政党制を目指して「中途半端に」小選挙区制を取り入れたけど機能していないよね。野党がちっとも1つにまとまらない。強制的にまとまるしかない選挙制度・・・になっていないのよ。 野党がまとまらない、まとまれない、デメリットも既にあからさまになっちゃってる。
・憲法改正から逃げているようではどうしようもない。これは自民党も同じだが。九条改正から逃げ、自衛隊明記などの姑息な手段しか取れないでよく国防云々言えるものだ。自衛軍を認め、法の統治を軍に明確に示さねばならない。有事の際、軍という組織が兵を守れずどうしろというのだ。これこそあまりにも可哀想であり、失礼というものであろう。卓上の空論でどうにか飯の食える時代は終わったのだ。いい加減自覚して欲しいものだ。
・結局は自民にすり寄っているからでしょう。 立憲、公明、維新、国民民主は自民の衛星政党なんて呼ばれていて、全く戦うところ見ない。 テーブルの下で手を繋いでいるということでしょう。 立憲は幹部がおかしいしからいまいち伸びない、本気で政権を取ろうとしていないと言われてもしょうがない。
悪夢の民主と言われても事業仕分けは財務省にやらされてという話もあり、消費税を増税するなど、あの頃からザイム真理教に洗脳され、最近でも消費税減税すると日本がパンクするとか意味不明なことを言い出す。 官僚が嘘をついて鳩山元総理を騙したという話もあるし、財務省に洗脳されているうちは立憲はダメでしょうが、それでも裏金自民にいつまでもやらせておくわけにはいかない。
・新進党の時も小沢グループが離党して爽やかな細川護煕頭に政権取ったから 自民党から安部派の裏金関係ない議員引き抜けばいい 二階派だって冷飯になるんだから、なるんじゃないかな それぐらいないと立憲に政権はきつい 安保反対なら違うアメリカとの付き合い方示さないと当然、北朝鮮、ロシア、中国を警戒させるぐらいないと 自民のいい政策は引き受け 政治資金規制法をしっかり改革すると言えば行けるんじゃないかな それぐらいしないと次も自民だよ
・野党がダメで自民党なら国を守るかのような印象を与えるが、選挙協力のために日本人を騙して財産を巻き上げ海外に送金する反日団体を保護してきた国民を守らない政党が自民党です 野党も酷いが自民党は実害がある分もっと酷い 円の価値を下げ日本人の財産を減らしてきたのが自民党です
・国を守れない人は国会議員である前に日本国民の資格を停止すべきだろう。 何のために生きているのか? 自分の為だけに生きている人は日本国民でもない。 家族を守り、地域を守り、国を守る人が国会議員であるべき。 こんな事を言わなければならない国とは情けない。
・このサイトの言う国を守るとは若者よ戦地に行って国のために命を捨てる覚悟があるのかということ 政府のやるべきことは戦争になる前に武力行使をする前にそうならないよう外交努力することだ それなくして国を守るときはできない
・私は野党に政権を取って欲しいが、それは暴走する自民党に辞めてもらいたいからであって、野党に任す気は無い。 政権を取った後に国民の意見を聞かないなら、その野党にも辞めてもらうつもりだ。 そのように国民が強い意志を持って政治家へ要求して行くことが重要だ。 マスコミは本当に任せられると思っている?
・政権交代に水を差さないでください。自民党は保守と言うが、どれだけ日本の信頼と価値を下げてきたか。まして、国を守ると言葉は力強いが、国防を楯に税金を上げるのがミエミエで、いざとなれば若者を戦場に送り、アメリカに逃亡しそうな裏金議員ばかり。国防も大事だが、エセ保守の自民党とそれに群がる連中に惑わされない事です。
・悪夢の民主党政権、失われた30年の自民党政権(主に安倍政権)、どっちもどっちだ。この現代ビジネスの問いには相当の偏見がある。「国を守る」と言えない「リベラル野党」に日本は任せられない…と。確かに、共産党と選挙協力をする立憲民主には、大いに問題ありだ。でも、尖閣諸島を国有化したのは旧民主党・野田政権だ。海保の船に体当たりしてきた中国船の船長を中国に引き渡した旧民主党・仙谷にも問題があった事は確かだ。でも、自民党・二階の様な中国かぶれもいる事も確かだ。こういう過去の展開を見ても、左派が引き受ける「覚悟」などとうに持ち合わせている。共産党以外は、少しぐらい左派でも国は守れるという事を国民(有権者)ももっと理解すべきだ。
・だからって、劣化して売国奴となった自民党を選ぶ理由にはならない。 というか、与野党問わずマクロ経済を理解できず財務省の洗脳に染まった政治家を排除して、マクロ経済とミクロ経済を理解している人が国会議員に成るように仕組みを作るべきである。
・むしろ、自民党には「国を守る能力も無い」のが分かった
国を守るのは防衛力だけではない ・外交力 ・少子高齢化で、そもそも消滅都市が消滅国家になる ・交通インフラ、水道など生活インフラ、学校や病院なども統廃合が進む ・経済力や円安・低賃金で、後進国なみまで落ち込んでいる
それでも自民党を支持している『現代ビジネス』は、野党批判記事を書いて、官房機密費から報酬をもらっているのだろうか?
・自民党の凋落をマジで怖れている方々が、闇雲に撃ちまくっている昨今ですね。 国を守る、なんて言い始めちゃあ、かえってマズイでしょう。 左派の左派たる共産主義、元社会主義国家は、核武装も世界革命のために当然、と強力な軍事力を持っているのですから。 中国にしろ、現ロシアにしろ。 万が一、日本が共産主義国になったら、最強の軍事力を持つことになるのです。
・LGBTや選択的夫婦別姓制度に関して実際自分事と考えてる国民が大多数とは思えない。 ので、やっぱり年金税金を含む経済と改憲含む安全保障だろう。 その二つで魅力的な政策を掲げられたら、ずいぶんと支持が変わってくるのでは。 そんなことはわかってるが、打ち出せない、という事情があるんだろうな。 どちらも実現が困難とか。 その二つに関しては、やると言ってる(やってる)自民党の方がまだマシなのかも。
・逆に現与党が守ろうとしているのは作り上げた利権と(自分達の)メンツなんだけどな。 まあそれが変わったところで困るのは今の収益体制の中にいる人間だけで、外野は何にも影響ないんだけどね。 自分達の収益体制を変えたくないから必死になってるだけで、それを「国のため」なんてご大層なことにすり替えているだけなのです。
・現状日本を護っているのは矛盾のうち盾の役割しかできない自衛隊ではなくて在日米軍だろう。それに立憲と共産も米軍に出て聞けとは言わないだろう。だが政権交代する勢いがこの2党に有るかというとない。
・現与党もいつまでたっても全く任せられないし、能力も皆無だけどね 親分アメリカの盾にされるぐらいだけど 現代ビジネスは自民の広報だからこんな記事? まあ野党も期待できなさそうだけど自民じゃ無理なので 別の政党にするしかないかな
・覚悟がいるのは国民の方だろう。 変わる事を恐れ過ぎて、政治を選ばなくなってるから、自民党の議員はのさばってきた。 文句を垂れるだけでなく国を支える道を考えるにはどうしたら良いのか少しだけでも真剣に模索する限界に来たのかもな。 野党をくさして自民党をあげる記事に下品さを感じるよ。
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