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ダメなリーダーは「社員は家族だ」と言うが、いいリーダーは何と言う?

ダイヤモンド・オンライン 6/19(水) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/101a941f04aa5e16e9489f0ba00d7d98ee4523e5

 

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組織コンサルタントである安藤広大氏は、ダメなリーダーは「社員は家族だ」と言うが、本当のリーダーは「社員は家族ではない」と考えるべきだと主張している。

リーダーは時に孤独を感じるべきであり、部下との距離をとることも必要だと述べている。

学校の先生ではなく学習塾のイメージを持ち、厳しくても結果を出すリーダーの姿勢を持つことが重要だと説いている。

(要約)

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Photo: Adobe Stock 

 

 ダメなリーダーは「社員は家族だ」と言うが、いいリーダーは何と言う?? 

そう語るのは、これまで4300社以上の導入実績がある組織コンサルタントである株式会社識学の代表取締役社長・安藤広大氏だ。「会社員人生が変わった」「もう誰も言ってくれないことがここに書いてある」と話題の著書『リーダーの仮面』では、メンバーの模範として働きつつ、部下の育成や業務管理などで悩むリーダーたちに「判断軸」を授けている。この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、注目のマネジメントスキルを解説する。(構成/種岡 健) 

 

● 「社員は家族」か? 

 

 社長の仕事は、孤独だと言われます。 

 私自身、孤独を感じています。 

 

 ある取材をされたとき、「社員は家族ではないのですか?」と聞かれたので、「社員は機能です」と答えたらドン引きされたことがありました。 

 しかし、本当にそうです。「家族ではありません」よね? 

 

 私にとっての家族というのは、奥さんであり、子どもたちであり、両親のことです。 

 社員は家族ではない。 

 

 なぜ、そんな当然のことが、おかしいことのように扱われるのかが不思議です。 

 

 ピラミッド組織では、立場が上にあがればあがるほど、孤独になります。 

 最初にリーダーになるタイミングでは、その孤独を引き受けられず、つい仲良くすることを優先させてしまいます。 

 

 これは、ある部長の話です。 

 前任の部長から業務の引き継ぎが少なかったことで、部下からいろいろと教えてもらう立場からスタートしました。 

 すると、つねに部下が部長に対して教えてあげるという感覚が抜けなくなり、上司の指示を聞かなくなってしまいました。 

 緊張感がなくなり、ナメられてしまったのです。 

 

 そんな、なあなあの関係をやめるために、部長は部下と距離をとるようにしました。 

 すると、コミュニケーションが減り、「最初は寂しく感じた」と言います。 

 

 「寂しい」という感情を引き受けることが、リーダーの立場では必要です。 

 その後、業務スピードが向上したことで、その部長は寂しさを気にしなくなっていきました。 

 

● 学校ではなく「塾」 

 

 さて、こうした「寂しさ」を感じる原因はなんでしょうか。 

 それは、「学生気分」にあると思います。 

 

 多くの人は、高校や大学を卒業して、就職活動をして、いまの会社に勤めていることでしょう。 

 つまり、学校生活の延長線上に会社生活があるのです。 

 

 入社1年目や新人の頃は、同期も横並びで学生気分で乗り切れたでしょう。 

 うるさい上司は学校の先生のように見え、同期同士でグチを言ってガス抜きをしてきたかもしれません。 

 

 しかし、いざあなたが責任のある立場を任されると、一気に学生気分ではやっていけなくなります。 

 そこで感じるのが、先ほどの「寂しさ」です。 

 

 ここで考えてほしいのは、学校ではなく学習塾です。 

 楽しい学校の先生と、厳しい塾の先生をイメージしてください。 

 楽しいけれど緊張感がなくて、志望校に落ちるのか。厳しいけれど緊張感に溢れ、志望校に受かるのか。 

 

 その2つを選べると思ってみてください。 

 私の考えでは、会社は厳しい塾に近いです。 

「最近、部下から食事や飲みに誘われなくなったな」と感じるなら、それはあなたが優れたリーダーになったサインです。私自身も、社員とは飲みに行きません。 

 

 ちなみに、他の会社の社長同士で会食することはあります。 

 同じ立場で同じ景色についての話ができるからです。 

 リーダーになったなら、そういう「切り替え」も必要でしょう。 

 みなさんには、寂しさから逃げて楽しい学校生活にするのではなく、厳しくても結果を出すリーダーの仮面をかぶってもらいたいのです。 

 

 (本稿は、『リーダーの仮面』より一部を抜粋・編集したものです) 

 

安藤広大(あんどう・こうだい) 

株式会社識学 代表取締役社長 

1979年、大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモ、ジェイコムホールディングス株式会社(現:ライク株式会社)を経て、ジェイコム株式会社にて取締役営業副本部長を歴任。2013年、「識学」という考え方に出会い独立。識学講師として、数々の企業の業績アップに貢献。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、株式会社識学を設立。人と会社を成長させるマネジメント方法として、口コミで広がる。2019年、創業からわずか3年11ヵ月でマザーズ上場を果たす。2024年4月現在、約4000社の導入実績がある。主な著書に『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』のシリーズ(いずれもダイヤモンド社)がある。 

 

安藤広大 

 

 

( 182344 )  2024/06/19 16:41:31  
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(まとめ) 

多くの意見がある中で、一部の意見では社員を家族と捉えることに疑問や違和感を持つ声が見られました。

一方で、社員は機能として捉えるべきだとする意見もあり、冷静な判断や適材適所に応じた管理を重視する考え方も見られました。

リーダーシップについても、様々なスタイルがあり、成功するためには常に柔軟で臨機応変な対応が求められるとの声もありました。

個々の経験や立場によって異なる考え方がある中、相互の信頼やバランスを考えた運営が重要との意見も見受けられました。

( 182346 )  2024/06/19 16:41:31  
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・このような一流とか二流とか他人と比べるのもう止めませんか。10人リーダーがいれば、それぞれの良さも悪さもあります。 

部下は良い所は学べば良いし、悪い所は反面教師にすれば良いだけですやん。 

話し方云々ではなく、仕事に対する熱量があるか。また、困難な場面でみんなが納得する方法を示せるか。そんなリーダーを私は尊敬します。 

 

 

・こうい考えはアメリカなどの企業には多いと思います。 

従来の日本の企業には少ないのかなと。 

社員側もどちらがいいと思うかはそれぞれだと思います。 

年功序列の終身雇用が良いのか、能力主義の会社がいいのかもひとそれぞれですし。 

いずれにしろ大抵の社長というものは、いかに会社が存続して収益をあげて自分も含めて社員や株主に還元できるかを考えているものなので、やり方が違うだけだと思います。最近はこの人の考え方を受け入れ方を理解するひと多いと思います。 

 

 

・将棋の駒にしか見えないけどなあ。 

将棋なら相手から駒を奪って使う事も出来るし、持ち駒は打ち手のセンス次第。 

 

労働者も自分達の役割を考えて立ち回っていく。 

営業なら持ち駒の桂馬で有る事が最高なのかな。右に攻めるか左に攻めるか。どちらかを捨てても、常にどちらかは確実に取れる状態でいる事がベスト。総力戦で退路が少ない時の香車の存在も面白い。 

 

若き万能戦士と言わんばかりに突っ込む飛車がいたら企業は助かる。 

王の金魚のフンで意外と融通が効かない金、さらに融通が効かない銀の存在も実際の社会に存在するので、なかなかに面白いです。 

 

 

・社員は家族のような大切な存在という事で、社員の家族の生活をも守らないといけないと思います。 

それに人それぞれ性格や感じ方、経験が違うので正しいリーダー像なんてないと思います。 

あるのは信頼される社長でしょう。 

それは得意先など対外的にそうですが社員たちも同じだと思います。 

社員が社長に信頼してないから相談しないのと、信頼する上司がいるから社長には相談しないのとは大きく意味合いが違ってくると思います。 

社長は孤独ですが個人的にはこう思います。 

社長とは会社の要でありシンボルであるから取り乱したり感情的にはなれない。また子供のような幼稚な事も言えない。 

そのことが孤独にさせる原因だと思います。 

 

 

・記事なのでキャッチーな内容を記載しているのかなと思いましたが、やや学びの薄い記事のようにも思います。 

そもそも組織に携わる人は十人十色でひとりの正解がもう一人の不正解だったりします。 

 

管理職って本当に面倒ですよね。 

 

正解なんてないでしょう。あまり考えすぎずにそれぞれの人を見て、試行錯誤するしかないと思います。 

 

 

・広島カープの新井監督は就任の際「選手みなは家族だ」と言って去年は2位、今年は現在首位。リーダーの資質は他の要因だと思う。 

ただ違うところは、会社は労使の関係、プロ野球は監督含めみな個人事業主ではある。 

 

 

・私は経営者ではありませんが、同じ職場に勤めている社員やその家族は、やはり家族だな、と思います。 

といっても、生活を共にしている家族ではなく、大きな意味での運命共同体といったところでしょうか。 

ベタベタしたり過度な干渉はしませんが、困った時は互いに助け合っていきたいと考えています。 

社員の背景にある状況も配慮しあって仕事をうまく進めていくには、血の通った心構えは大切だと思います。 

 

 

・わたしは話しやすいリーダーを目指してます。話しにくいと思われて、仕事が進んだ時に失敗やらかすくらいなら早めに相談できる雰囲気をちゃんと作ってあげるのが大事だと思ってます。ただ、プロとしていうべきことは言います。ダメなものはダメ、いいものはいい。ちゃんとそこのメリハリや緊張感をつけられれば距離感は近い方がいいと思ってます。 

 

 

・戦場で戦車に乗ってる指揮官が乗ってるクルーは家族だと言ってる。 

自身にも家族はいるがクルーもその家族から預かり受けている大切な家族を任せられているのだから生命に変えても守り抜いて無事に帰りたい。 

その大切な家族を守るために寝るのが怖くなると言っている。 

何故なら寝てる間に襲撃に合いクルーごと全滅させられるかもしれないと思うと寝れないと言う。 

 

 

・私は経営者ですが、社員はスポーツチームの選手だと思っています。今の私は選手でありオーナーです。 

選手が最高のパフォーマンスを発揮できるようなチームに育てたいので、時に家族同然のように支え合うときもありますが、チームが勝つためには非情にならなければならない時もあります。 

社員もより良い条件の会社があれば移籍していくので、家族とは違うと思いますね。 

 

 

 

・アメリカの映画やドラマでは、血縁関係でなくても、家族と言うセリフがあります。 

気持ちは家族のように繋がることを指しています。 

しかし中には家族でも、家族だからこそ、親しき中にも礼儀ありがない、 

家族だからこそ、他人にはしない言動、 

他人の意見なら素直に聞くのに、家族からの苦言やアドバイスに耳を貸さない場合があります。 

良い面もありますが、この距離感を履き違える人がいます。 

仕事はあくまでもビジネスです。 

節度を持って接して信頼関係を築き、仕事として大人の対応をする方が上手く行くと思います。 

 

 

・社員や従業員は「駒」です。 

 

私も中間管理職で経営層からみたら「駒」でしかない。 

 

退職したり異動になれば別の「駒」を補充する。 

 

決して家族ではない、会社としてグループとして自分の金を稼がなきゃならない。役職は肩書ではなくて役割であって適材適所に「駒」をうまく配置すればいいと考えてる。 

 

仲の良い関係よりも何でも言える環境を整えるほうが機能すると感じます。 

 

 

・それぞれやり方が有って良いと思います  

私も現場でリーダー的な役割になっていますが、なったばかりの頃は何をしたら良いかとか凄く考えていましたが  

状況により臨機応変に対応するしかないです 士気が下がらないように皆のモチベーションを保つこと、 

仕事が潤滑に回せるようにする  

後輩たちを育てる事がリーダーの役目だと思ってます。 

家族のように思いやる事が大事だと考えていますが、それが駄目なら面白くないでしょうしそんな会社は誰が喜びますかね。  

人生の大半は仕事をしてます  

キツくても楽しく出来なければ私ならやる意味が無いと感じてしまうのは私だけでしょうか? 

 

 

・経営者は従業員とともに、ステークホルダー、地域社会への貢献も考えなければなりません。ですので、『従業員を家族と思ってやっている』が正解だと思います。 

家族であれば、家族の不祥事を身を挺してでも守らなければなりませんが、従業員の場合、時には腐ったみかんを捨てなければいけないこともあります。しかし、だからといって従業員との距離を意識的にとるのは、経営の意思が伝達しきれないことになってしまいます。 

言葉尻をとらえてばっさり言い切るのは、新入社員にはわかりやすいかもしれませんが、今、経営の立場にいる人には響きません。 

 

 

・私は、正解は無いと思っている。 

私の場合、責任者として仕事に関しては部下にも己にも厳しく、全力を尽くしています。 

ただ、仕事以外では皆んなと仲良く、飲みにも行きます。 

部下は、責任者の背中をしっかり見ていると思いますし、その様な普段からの指導、教育接し方が必要じゃないかな! 

責任者はそんな甘くはないし、簡単じゃないと思って邁進しております。 

 

 

・塾だとあくまで講師と生徒の関係にならないかな。 

自分は自身の会社をプロサッカーチームに例えている。オーナーかつ監督であり戦略と配置は考えるが、現場の判断は選手たる個々人に任せる。 

目標を共有し、勝つためにどうするかを全員で考える。結果に応じて個々の評価や報酬も変わるが、チーム戦績が良ければ全員底上げされる。 

他に行くのも自由だし、残ってもらう努力も必要。そういう関係が好み。 

 

 

・経営者ですが、社員は家族と言うわけではないですが、構造としての家族という意味ですね。もちろん自身もその中の一人です、法人としての会社を自分と考えるか他人と考えるかで、考え方は大きく変わりますよ、、、社員を駒ですなんてコメントもチラホラあるけど、そう考えている経営者は恐らくほとんど居ないと思いますよ?ご自身が経営者でないからこそ、そのような考え方になるのでしょうし、現在のお勤め先になんらかご不満があるのではないでしょうか、、、社員に対しては本心で感謝しかないし、そんな社員達が安心して生活や仕事が出来るようにと常に考えているのが経営者ではないでしょうか、、、なぜ経営者と社員が対立的な構造だと考えるのか疑問だし悲しい事です。社員には客手前以外で社長と呼ぶのはやめるよう言ってます、自身も歯車の一つです会社という法人に使われている者で社員でもあるからですね。 

 

 

・自分は社員を家族だとは思わないけど、位置付けとしては家族→自分→社員→友人というくらいには社員が大切にしてるし、親しくしてる。 

自由参加の食事会も頻繁にやるし、社員におおいです知れないけどね、って言われる位だけど関係は良好だし、食事会やめる?って聞くと行きましょうってなるし。 

業績は大したことないけどそれでも業界のなかでは上位五%位には入ってる。 

最近は売上減ってもそんな感じだが…、それで満足でもある。今後は今以上に仕事の終わる時間を早くしてより楽しい会社を目指してる。 

経営者としては無能かも知れんが、自分は一生食べて遊んで食べていけるだけの資産も作ったから、あとは、社員の要望にあわせて柔軟に対応って思ってる。 

 

 

・いいリーダーではなく経済的な成功者と言う事でしょう。確かに社員は家族も昭和の中小零細企業のようですが、いいリーダーは孤独と言う考え方も昭和の考え方ですね。現実的に周りを競り落とさなければ出世は出来ないのである意味で孤独ですが、部下になめられると言った意識が人としての器の小ささを感じます。 

 

 

・小規模の会社を運営する私としては、この話に賛同出来ない部分がある。 

社員を「機能」なんて言ったもんなら、今般の売り手市場では「俺でなくてもよい、じゃあ代替はあるよね」と思われる。社員も経営側も唯一無二感で接するからこそ、その職場で持続され機能は発揮されるのだが、それをあからさまに「機能」と言ってしまうと、中小の社員なんて確保出来ない。 

これには会社規模や事業内容、個人のスキル等々で是非はあるだろうが、社員は家族!が正解出なくてもいいが、機能=歯車と捉えられる社員の受け取る側にたった考えも無視してはいけない。 

最後に私はいつも社員に言います。 

経営も業績も待遇も厳しく、皆さんには苦労かけますが、私に取って「おひさんが登ってる間の大半は皆さんと共に過ごしてます。もう一つの家族です。 

どうか日々を私と一緒に楽しくも苦しくも共にお願いします」と。 

 

 

 

・良いリーダーは〝サポート力〟ですね、部下の失敗にどれだけ教育できるか、また失敗からの学びを一緒に味わうこと、それの対処がいかに出来るかが決めてだ。百貨店で30年働いたが1人だけだった憧れた上司は。 

ほんとカッコ良い仕事する人だったし部下にお客様からクレームで色々言われる姿をきちんとみせてスマートに交わしてた、あっこの上司について行けるとおもた。 

 

 

・根本的に会社として、組織として何がやりたいのか、どのような環境下で取り組もうとするのかではないのか? 

線引くところをしっかりと定められているかいしゃはどのように取り組んでも上手くいくのでは。 

家族家族という会社ほどワンマン経営者が多いが、距離感を以下にして保てるのかではないだろうか? 

経営者は寂しいと言うなら辞めればいい。 

責任の重さの違いがある以上仕方ない。 

でも、ほんとにフランクで意見交換することが容易く、和気あいあいで従業員がまとまっている会社は魅力ありますね。 

 

 

・社員は家族だ機能だいろんなのがありますが、結局は自分の能力、達成したい目標、目的、メンバーの力量に左右される物じゃないかと。 

強いて言えばいごこちの良さと機能はある程度から反比例する、メンバーの力を安定して高い水準にしたければ機能と割り切ったほうが成功確率が高い。 

目標が高くなればなるほど、人数が増えれば増える程に、上手く緩急のバランスを取りにいくのは難しい、そんな事をずっと続ける事は現実的では無い。 

 

 

・社員は機能ですか。 

機能しない社員は切り捨てるという考えですね。 

自分は代表をしてますが、社員は家族だと思ってます。社員やその家族は幸せになって欲しいし、何かあればサポートします。 

採用する時は新しい家族に相応しいかを判断するし、退職した人も気にしています。 

家族を仲良しグループと勘違いしてないでしょうか。家族は必ずしも仲良しではありません。お互い支え合う関係だと思います。 

 

 

・上司部下は役割が違うだけです。そこに偉い偉くないまで含めていくと人間関係もおかしくなりますし、結果が出なければ批判を受ける。責任を押し付け合う。関わりたくないから言われたことだけやってればいいといった具合になっている。規模に関わらずチームでやるという感覚は絶対必要だと思います。偉くなって孤独といいますが、忙しい渦に自分も入っていって業務改善や職場の息苦しさを緩和するのも上司の役割です。ただ、上司もさまざま鬼監督もいれば優しい監督もいる。目的を共有しそれぞれの役割を果たしているという共存感が大事だと思う。 

 

 

・企業は学校ではなく塾であるべきだと言うのが筆者の強い思いだと思うが、それは社員は家族だというリーダーはダメだという反証にはなっていないと思う。家族にもさまざまな機能がありそれがすべてうまく働いているわけでもない。いろんな矛盾も抱えつつ一緒に時間を過ごしているという意味では家族のようなものだと思う。まあそんなことより企業は学校ではダメ塾であるべきと言いたかったのだと思うが話の展開がうまくない。 

 

 

・定めた目的に対し、手元にいる様々な人員をどのように扱うことで達成に繋がるのか、そのためには何が必要なのか、必要なものをどのように賄うか、という逆説的なアプローチが必要。 

そのために、社員との飲みが必要ならするし、それが逆効果ならしない。 

ブラックにしたら今は次に続かないから、それも考慮する材料に予め組み込むことが必要。 

 

 

・良きリーダーの条件は、所属する会社の規模や業種、立地場所、社員の質等、様々な前提条件の違いで変わるはず。 

 

また、仮に全く同じ条件下でも解は一つではない。 

 

過疎地の小さな工場とグローバル企業におけるマネジメントを同じ手法でやっても効果は違うだろう。 

 

社員を家族として経営した方が、社員の士気も上がり、効率性があがる会社も存在するでしょう。 

 

 

・成功した経営者で 

社員は家族(のような)ものという経営者もいますよね 

経営者ひとりひとり経営方針、哲学が違うのでしょうから 

違うのも当たり前なんでしょうね 

また業種によっても違いが出るのかもしれませんね 

どちらがいいのか 

経営者でないのでわかりませんが 

どちらにせよ 

社員を大事にはしてほしいですね 

 

 

・とにかく、好き嫌いで物事を判断する上司だけは勘弁願いたい。 

駒とか家族とか社員を例えて扱うことはどっちでもいい。 

必要なことは、何をしなきゃいけないかの意思統一を社内に浸透させること。 

そのためにも風通しをよくして、問題点があれば声をあげられる雰囲気を作ることが上司の役割だと思う。 

 

 

 

・キャリア転職をしている管理職の捉え方かな。私は勤め上げたので若い世代には昔の自分を重ねながら指導してます。ただ家族と自分は思っても部下は思っていない事の方が多いですし成長に合わせてうまい距離をとって接しています。 

 

 

・家族っていい面もあれば悪い面もありますよね 

ちょっとやそっとじゃ切れる関係じゃないので、言い方が辛辣になったり、相手が嫌がることでもすんなり言えたりします 

家族だからいいけど、他人だったら即アウト、みたいなことは多いと思いますね 

なので家族と同様に接する、だとアウトだし、それをあえて口にすることもしないほうがいいんじゃないですかね? 

結局は他人同士の人付き合いなんだから、口先じゃなくて実績で信頼を得るしかないんですよ 

相手に対して敬意を持って接することが一番大事だと思います 

自分の方が上、偉い、なんて考え方をしないで、部下だろうが対等な人として接すればそのうち信頼は得られると思いますよ 

 

 

・社員は家族だなんて全く思ったことはありませんね。 

家族は養わないといけないと思いますが、社員を養おうとは全く思いません。むしろ、社員が働いて稼いでくれるので養ってもらってる感じすらあります。 

いかに上手く効率よく働ける環境を整えるかが重要だと思っています。 

 

 

・この偏った意見しか言えない人の方がリーダーとしての資質に疑問を覚えます。 

最近は一代で社長まで登り詰めた人がどうしたら成功するかを、YouTubeなどで語る動画や記事を見ますが、意見としては聞き入れられるけど、それを実行したいとは思いません。 

うちの社員は年齢層は20〜60代と幅は広いですが、かなりアットホームな感じで役員の自分も一緒に食事に誘ってくれたりします。 

かと言って業績が悪いかと言えば、ここ数年右肩上がりです。 

これって決めつけるより、臨機応変に対応出来る順応性と、それに見合ったスキルを持ってる人が成功するんじゃないでしょうか? 

 

 

・この社長はAi化してますね。 

誰も家族だとは言ってないでしょうし、家族のようなと言ってるわけで、こうゆう温かみの感覚は大事な事だと思います、会社のシステムとはまた別の感覚だと思うのです。 

だから孤独に感じるのでは? 

孤独に感じる会社は成長しないでしょう、人の原点にもどり考えたほうがいいかもしれませんね。 

会社のシステム社会のシステムは今はまだ人で成り立っていると言う事、自分の会社の社員が頑張っているから会社が機能し、社会が機能する、社員を機能、駒とか言う人いますがそれはそれできちんと社員に人情で接しているならいいと思いますがそのような考えで人情あるトップはそうそういないでしょう。 

冷えた感情の社長は社員もやる気なくなり、社員自体も孤独になっていくのです。 

今の日本は人の繋がりについて忘れている方が増えていると思う今日この頃です。 

 

 

・何かの本で社員は家族と言っている会社に限ってブラック企業が多いと書いてありました。 

中には本当に家族のように社員を大切にされている会社もあると思いますが、まさしく以前勤めていた会社がHPに堂々と社員は家族と掲げており、サービス残業が当たり前のブラック企業でした。月一の飲み会は会社負担でコミュニケーションを大切にしている点は良かったのですが、会社を良く見せるためなのか休日にほぼ強制的にボランティアをやらされたりしました。社員は家族って良いように聞こえますが、家族だから何をしても許されると勘違いしてる経営者は多いと思います。 

 

 

・家族は、たとえだと思います。 

人を大事にしない会社はうまく行かなくなると思います。 

あくまでビジネスとして捉えられべきで、好き嫌いだけで社員を判断しない事が大切です。 

長い目で事業を考えるべきだと思います。 

嘗て、松下幸之助は、優秀な社員が会社を潰すと言っています。 

ググると面白い事が分かります。 

 

 

・失礼だが、この人の元で働きたくないよな。 

機能です!自分は組織の中の歯車です! 

 

じゃないやろ、仲間であったり、良い物を目指して意見を議論するライバルだったり、バトンを繋ぐ後継者だったり、様々な役回りや立ち回りを演じてると思うよ。新入社員に対しての教育係は兄だったり、要は気持ちの持ちようでどう思うか? 

 

一方通行であったとしても、様々な役回りを感じて大切だとは思うけどね 

 

 

・家族って言われてしまうと、人件費のこととか、労働面でも無理な扱いをされたり、満足にお給料に反映しなかったりしますけどね… 

 

そのくせ時間外労働が増えても当たり前だし、私生活にめちゃくちゃ干渉されてしまうし…。 

一時期はいいかなって思いましたけど… 

いま別の会社で務めるようになって 

 

 

会社の人と仲良すぎて友達だってなったり… 

親子みたいな関係だってあまり深く関わると後がしんどいなと思うことがあったので… 

 

何が1番正解かは分かりませんけど、家族ってのは本当に困ります。 

再就職の時にも邪魔されました。 

 

 

・うちの社長も社員は家族と、よく口にします。 

今、会社に内緒で副業の事業をやるようになってからその考えに違和感を感じるようになりました。 

社員は家族ではなく、社員は社員です。 

それ以上でもそれ以下でもありません。 

こちらが支払う対価に見合う仕事をしてもらい、対価以上の仕事をしたらその分追加で支払えばいいだけだと思います。 

社員は家族だと口にする人は、言葉の裏のどこかで対価以上に無料奉仕しろよという思いがあるような気がします。 

 

 

 

・この記事よくわかります。同じような境遇にいますから、優先したいのは会社としてどうしていくべきか?を考えるようになりました。 

孤独とか寂しさはネガティブな考え方、じゃなく部下たちを温かく見守っていくこと、一緒になって汗水流して大変さを共有していこうと考えるからチームは明るくなりスムーズにまわり結果もついてきました。 

今や上司づら、権力でものをいうとパワハラと捉えられます。舐められようが頼りないと思われようが大したことじゃないんと思う。 

いざとなったら責任をとってやるただそれだけだと思う。 

 

 

・従業員を家族と呼ぶような会社はだいたい胡散臭いです 

特に企業理念に家族と入っているような会社は要注意です 

過去にそういった会社にいましたが、本当の家族にそんな扱いするの?というくらい切り捨ても早ければパワハラもひどかったですよ 

プライベートまで入り込もうとすることもあり、会社をなにか勘違いしているなと思っていました 

当然、その従業員である家族から捨てられてましたけどね 

家族ではなく1人の人間だと思って接してくれればそれで十分です 

 

 

・記事タイトルを読んだ時点で識学の記事だなと思ったらそうだった。 

 

識学は家業的クラブ的運営から組織的軍隊的運営に組織の方向性を移動したい中小企業経営者に人気。経営学や心理学などいろんなものをくっ付けた中小企業経営者向けの「学問」もどきのようなシステム。 

個別の記述にはもっともな部分もあるんだけど、これそのまま受け入れると会社がおかしくなることも多いという評判 (SNS等では) 

 

 

・社員は機能かもしれないけど 

接し方はもう少しウェットな方が私の好みかもしれませんね。 

この社長のもとでは成長に時間がかかってしまう人は 

定着しなさそうな気がします。 

プライベートが上手くいかず仕事の効率が落ちても 

自分のせいにされそう。 

もちろん携わる業界に左右されることもあるでしょうが。 

会社が苦しくなったときは部下にすぐ見切られそうです。 

 

 

・世の中には雇う人と雇われる人のどちらか。 

会社という組織は冷たい。 

必要なときは雇うが仕事がなくなると簡単にクビにする。 

雇われる人は上司にビクビクしながら仕事をすることになる。 

自営業なら頑張れば頑張っただけ儲かる。 

でも良いときは焼肉食べれるが悪いときには塩舐めて生きるしかない… 

と亡くなった親父から子供の頃言われた記憶があるが、時代の流れなんだなと最近思う。 

 

 

・確かに会社は、仲良しごっこではない。 

 

 しかしこの記事に、どうしても同調出来ない。 

 

 社員はロボットではないし、このような考えのリーダーが、果たして家で家族とは上手く行っているのだろうか? 

 

 実際にこのようにやって、成果を出せればまだいいが、成果も出なければもはや最悪。 

 

 けじめをつけるのは、重要である。 

 

 だが、ここまで徹底しなければ、部下とのけじめも付けられない上司が、果たして有能と言えるのだろうか、強い疑問が残った。 

 

 

・いいリーダーって何通りもあるよ。 

セグメントで分けたら、①風格あり、トップダウン。②目先よりもっと先を見据えた空想型。③誠実で部下思いで和やかになる。④口は悪いが、最後は責任取る。⑤なよなよしていつも上層部からターゲットにされるが、部下想いで部下が助けたいと思い頑張るタイプ。 

 

結局いいリーダーっていろんなタイプが混在して、そのバリエーションが多い方が成長する会社だと思うよ。 

 

 

・社員は機能だ 

 

こう言ったら相手がどのような反応をするか?またどのような感情を抱くかを想像できない時点で無能だと思うんですが、、、 

 

ある人が言っていたんですが、伸びている若いIT企業社長に多いのが、著しく共感力の低い社長で社員や相手ではなく自分ひいては会社の事しか考えず一気に伸びるが、大きくなると社員や取引先の人望や信頼がなく、バラバラに離散していく 

 

という話を思い出しました 

 

 

・家族でも機能でも成功してるなら正解だと思います。長く働くのも転職も発生するのはその為でしょう。各スタイルに合わず変えようとする時に軋轢が生まれます。変化が必要か不用かによって変わる会社も生き物ですね。 

 

 

・上司という言葉が勘違いを生んでいるのだと思うけど、ただの役割の名前だよ。学生の時はクラブで主将で司令塔と呼ばれるポジションだったが、自分が優れているとか思わない。ポジション別で見たら、他のポジション選手より上ではないもの。それぞれが役割を全う出来る方法が一番良い。このやり方が全てと思うのはただの勘違いだと思っています。周りの能力や正確によって対応方法も変えないと、ただの我儘な人になってると思う。 

 

 

 

・休憩時間やふとした時に気兼ねなく雑談し笑えるような人。 

加えて、少しドジなところもあるが統率力があり、仕事できる人は慕う部下が多い印象です。 

中々居ませんけどね。。 

 

一方、仕事はできるだけのプレーヤータイプは周りに圧を与え環境がギスギスし、誰も会話しないくなる。 

部下が変な辞め方をしている退職者が何人もいるタイプは正直上に立つべき人間ではない。 

 

 

・極めて残念な内容です。私も社長であり、この方と同じ教育インストラクターですが、社員を家族のように思い、社員からは家族の長と思われ過ごせていますが。部下厳しいことも言えますよ。だからと言って嫌われもしません。ベースにお互いの家族という信頼と愛情があるからです。飲みにも誘われます。一体感もあります。ご自身のリーダーシップ発揮力に問題があるのでは?信頼蓄積理論はご存知ですよね。同じプロインストラクターとして恥ずかしい内容でした。 

 

 

・むかし、会社の上司が、社員は家族だと言ったので家族ではありませんと答えました。 

怒っていましたが撤回はしませんでした。 

社員は家族だとのたまうその上司は、気分次第で誰々をクビにしろと叫ぶ人でした。 

社員に長時間罵声を浴びせ、相手がうつ病のようになり酒にのめり込み肝臓がんで亡くなった、なんてこともありましたが、本人としては嘘偽りなく家族のつもりだったんでしょう。 

長年の社会経験からして、社員は家族だという経営者や役員は要注意だなと思っています。 

 

 

・いろんな社長を見てきたけど優しくて何でも許してしまう距離の近い感じなのにナメられずに尊敬に変わる人もいるから必ずしも距離を取るばかりが正しいとは言えないと感じていた 

ナァナァにならないように部下とは一線を引いた関係がよいだろうが誰にでも同じ態度で接して話ができる人は近いほうがいいと思う 

結局のところこれとは言えないがその人のカリスマ性次第なんだと思うし、なにより責任がちゃんと取れて部下などのせいにしないは大前提だろう 

今の会社は亡くなった前社長に誘われてきたわけだが、その人はどんな人にも平等に接して特に話をすることがなくても毎日必ずみんなそれぞれに話しかける尊敬できる人であった 

世の中、自称社長のほうが多いもんだ 

 

 

・外国人の力を借りて仕事をしているけど、家族とまでは言わないけどそれに近い感覚はある。せっかく何かの縁で出会って一緒に仕事をするのだからその人はもちろんの事、国にいる家族ぐらいは少しでも幸せになって欲しいなと思ってしまう。 

 

 

・必要とされるリーダーは会社の業績を上げる事を先見事項として考えている、業績が上がればボーナスも増え部下の収入も上がる。最近の部下も上司として会社での付き合いはあるけど、昔の様にプライベート迄一緒に過ごしたくない。今迄の日本の組織が社員は家族だ!慰安旅行だ!飲み会だ!と言って公私混同も甚だしい時代は終わった。会社はあくまで利益追求の組織なんだから、儲からなければ企業として終焉。それを日本の会社は今でも、車内営業が得意な奴がリーダー・管理職・役員なんかになるから管理能力・遂行能力・営業力も無い無能力者の管理者が多すぎる、その結果が日本の生産性の低さに表れている。 

 

 

・違う、違う、全然違う。 

そんな距離のある関係ではダメだ。 

お互いをよく知ること、対話がとてもとても大事。 

厳しさと優しさ両面兼ね備えて部下が明るく頑張れる環境作りが大事。 

話しかけづらい孤立した上司は悪しき昔の上司像。 

自分の昔の上司で、ただ部下達を眺めているだけで会話も一言、ふた言のみ。そんなに厳しくはなかったが心が通わず明るく仕事をする気になれなかったな。 

人は一にもニにもなんと言っても気持ちが大切︎ 

今はメンタルの時代でもある。 

厳しい中にも対話があり、上司と部下の心が通っている組織でなければならない。 

 

 

・置かれてるビジネス環境によって見え方が異なるので正解なんて無いようなもの。成功したり成果が出たならその人なりの正解。ただ、あくまで競争であるので緩い考え方は成長中の業界なら回るが、競争激化で敗北すると思う。最近ではユーチューバーとか。いずれトレカ業界も…いずれではないかも。 

 

 

・昔半年だけ勤めた会社の話。 

 

家族経営の会社だからか、面接の時、うちは社員を家族だと思っていると言われた。 

そして辞めるときの最後の給料は、必ず手渡しで、家族なんだから最後は顔を見せてお疲れさんと声をかけてあげたいと。 

それを聞いた瞬間、この会社はちょっとヤバイかもという変な感が働いた。 

 

でも働かないとと思って働き始めたんだけど、ヤバイ過去話がジャンジャン出てくる。 

 

特に、最後給料が手渡しというのがヤバイ。 

変な辞め方をすると、最後給料を床にポイってされて、給料や。拾え。みたいに言ってたとか。 

私は変な辞め方じゃなかったので、手渡しで渡されたけど。 

 

その会社、私が辞めた2~3年後になくなっちゃったんだよね。 

 

 

・リーダーになりたい人もいれば、リーダーをやらざるを得ない人もいる。 

リーダーのあり方は人それぞれ、重要なのは部下に気持ちよく働いてもらって組織に利益を与えられるか否かではないでしょうか。 

 

 

 

・リーダーになりたい人もいれば、リーダーをやらざるを得ない人もいる。 

リーダーのあり方は人それぞれ、重要なのは部下に気持ちよく働いてもらって組織に利益を与えられるか否かではないでしょうか。 

 

 

・塾でもないでしょう、上司は先生のように一方的に何かを教える立場にはありませんから。言うならスポーツチームの監督、コーチやリーダー。上司はその役割を担い、戦術を考え提案し指示するけど、いざというタイミングでは個々人が自らのポジションや能力を発揮し、都度状況を判断して行動することが求められてます。受け身で学び続ければ良いなんて考えの部下は要らないね。 

 

 

・「社員は家族」は比喩であるのはご承知の事実ですが、それならばまだ良いと思いますよ。 

大卒でない従業員は馬鹿だと思って態度に出てる部長もいましたね。 

兼任部長で現場の事を知らずに集まってくれと言われプリントを配布、内容が普段から準リーダーの私が現場で説明している事と同じで、途中で急に「これは判るか?」と言い出しで、主語が無かったモノだから「こんなこともわらないのか」と言って来たので、「日本語として主語がないから誰も発言出来ないし、この内容は現場で私が日々説明している、前もって話して欲しかった」と言わざる得なかった事があるが、その後私はパワハラを受ける事となりましたがね。 

 

 

・こういった成功体験を自慢するかのような書籍が多く出版されていますね。それだけリーダー、役職の方が悩んでいるのでしょう。しかし正解はないのではないでしょうか。会社の規模、地域、部下となる職員の年齢層により環境づくりは異なります。 

 

 

・社員を機能だと考えて上手く回す手腕を否定するつもりはないけど、「機能です」と臆面もなく他人に言い切れてしまう人間性ははたして一流なんだろうか。 

 

別に家族だなんて言わなくてもいいけど、こういうことを言って「一流のジブン」と得意になる人って、「機能」である社員には感情も人格もあるってことを忘れてない? 

 

 

・この記事は極論ではあると思うが、自分も社員に対して身内だったらと考えながら15年程接して来たが、こちらが思っているほど社員はそうは感じていないというかむしろ社員側の方がドライに考えている様に思えて複雑な心境になる事も多い。結局行き着く所は宗教になってしまうし、、。塩梅はホント難しいね 

 

 

・社員は機能? 

人を道具のような言い方する人にリーダーを名乗る価値は無い思います。 

リーダーとは人間性を持ち合わせ感謝と思いやり、すなわち利他の心が無いと組織は成立しません。 

表面的には上手くいっているように感じても部下は心から頑張りたいとは思わないでしょう。 

こんな人は必然的に飲みにも食事にも誘われない孤独な人になりますよね。 

その疎外感を正当化した記事に見えます。 

私は中間管理職ですが社員を大切に思っていること。そして雇用と待遇を向上させ皆を幸せにするのが私の役割。でもそれは皆さんの成果があってこそなので一緒に善くしていきましょう。と常々伝えています。 

そもそも、管理職の私がなぜこんな経営者のようなことを部下に言うかというと私が会社に大切にして貰っていると感じるからです。もっと言うとそう言う理念の会社だからです。そんな会社に感謝していますし貢献したいと心から思っています。 

 

 

・お祝いに金をあげるのとプレゼントに金をあげる。前者は分かるが後者はどうなんだと勘違いするのに少し似てる。他人から見ると冷たい印象があるかもしれないが受け取る側からすると 

自分で好きな物が買える分、後者の方が嬉しいというか有難い。社員は機能と答えるのも他人から見た視点と実際に求められる視点の違いだろう 

 

 

・やっていることはやはり個別に課題があってその部分の根幹の改善が主かなぁ。 

ただ、やはり部下の失敗は自分の失敗。 

部下自身や部下の家族に何かあったりすれば自分のことのように心配もするし、力になれるようにする。 

どっちもあった方が良いと思う。 

 

 

・これが正しいみたいに言うけど社員だって千差万別あるわけでこのアプローチがこのやり方が正しいなんて正解が一つであるわけが無い 

それをさも普通はこうだけど実はそれはダメでこうの方が正解だ!なんて言い切ってるあたりが考え方として間違えてることに気付いた時に筆者は1段ステージが上がることでしょう 

 

 

 

・資本主義社会なんだから、常に資本家と労働者に別れます。 

管理職とは、資本家の意向を労働者に伝達する役割。労働者の声を資本家に伝える役割ではない。 

先ず、前提条件をしっかり押さえた方が良いね。 

 

 

・「社員は家族」と言って都合よく利用するだけしといてある日突然「苦渋の決断」とか言いだす経営者が多いこと...。それからすれば初めから「社員は駒だ」と言い切ってもらったほうが親切だ。 

でも単純に「駒」がほしいならAIやロボットで十分だが、そうではなく創造的な成果がほしいなら現状まだ人間に頼るしかないのにそれをわかってない経営者も多い。人間は感情のある生き物なので社員を盤上の駒や数字としてだけで見てると後で手痛いしっぺ返しを食らう。 

 

 

・社員は家族でもあり、機能でもあり、駒でもあると思う。これらは社長の考えと関係性の築き方で決まる。 

 

私自身、中小企業の経営者だけど… 

社員にはいつも感謝の思いしかない。 

「ともに働く仲間」だ。 

 

しかし、ヤバイ経営者は世の中にたくさんいるから気をつけましょうね。 

 

 

・過度に馴れ馴れしい上役と部下の関係も不愉快だ。そうなると大抵お気に入りの依怙贔屓に至る。全員に甘い馴れ合い職場など現実には存在しないだろうし、あったとしても業績が上向きでどれだけいい加減な仕事でも儲かる時だけだろう。 

だが、その逆は?上は下を機能すれば良いパーツとして扱い、下は上を業務の指示を受け結果を返すインターフェースと見る。これも業務が緩ければ理想的だろう。そうでなければ単なるブラック企業だ。部下の疲弊など無視して使い捨て上等、潰れたら新品と交換するだけ。これが良いリーダーのやることか? 

相変わらず実に馬鹿馬鹿しい論説だ。まあ、トップダウンの独裁者の地位に立てばなにを言おうが無条件で正しいことになるんだろうが。 

 

 

・仕事中に自分の趣味をやってる、仕事中に社外へ遊びに行く、仕事中に携帯ゲームであそんでる、残業中に社内の工具等を使って、私物の作成、残業中に飲酒、飲酒運転で事故を起こしても、社内の冷蔵庫には酒が入ってる。そんな人が会社のリーダーをしてるだが 

 

 

・社員は家族ってあたたかい良い言葉と思うしいいリーダと思う。機能と言っているリーダーは平気で使い捨てにでき、一人でも生きていける会社側の非常に世渡りの上手い方と思います。 

 

 

・社員は家族だ。 

リーダーはここから自分は家長だ。 

こういう風に繋がり、もたれる事があるみたいな話は聞いた気がする。 

 

逆にお互いを尊重するから機能を求めるみたいな。 

 

 

・わかります。いくつもの経済誌で、私の昼食は移動中のコンビニ飯とかランチミーティングとか言ってさも時間を節約してる様を優秀なリーダーとしていましたね。ランチミーティングなんて労働時間を搾取して残業削減作戦のなにものでもありません。たしか、その社長退任後に隠蔽事件で歴代社長とともに裁判ざたになりましたね。優秀なリーダーの定義 いまだわかりません。 

 

 

・「社員は家族」別にいいじゃないですか。 

社員を業務の駒や単なるパーツの一部と考えようが、大切な仲間や家族だと考えようが、それは経営者一人一人の考え方です。 

それで経営が上手く回っていて、不満無く稼働し、利益を出していれば、労使共にWin-Winですよね。 

結局は経営者や管理職など上に立つ者は、結果が全てです。自分の役割を果たし、周囲から不満を出さずに結果を残せば、例え社員の存在が、駒だろうが家族だろうが、問題ありません。 

経営者は利益を出し、従業員に給料を払い、株主に配当を出し、そして今の時代に一番重要な、社会から必要とされる会社として存続させる事が至上命題なのですから。 

 

 

・一般的には,確かに厳しさも必要だからそうなのかもしれないけど,何より結果が求められるプロ野球の世界で「チームは家族」の精神を貫き通している広島の新井監督は本当にすごいと思う。 

 

 

 

・部長のコミュニケーションの取り方が悪かっただけでしょ。部下からの教えてもらい方が悪い。 

威厳をもって接すればいいんだよ。 

 

ただ上から目線で教えてもらうとかではなく、部下をリスペクトしつつも、今までのやり方が非効率なやり方だったなら部長のやり方に改善させる。 

この場合も今までのやり方を否定するのではなく、このやり方にしてみようでいい。 

 

部長が部下とよく話をするのはいいことだよ。 

いろいろと仕事の話ができる管理職は部下にとってありがたいもの。 

 

部長の立場にある人が嫌われるのはパワハラやセクハラをしたときだけじゃないかな。 

家族とかベタベタする必要はないし、機能とか言って部下の人格をあまり考慮しないのも考えもの。 

 

なにごとも塩梅なんだよ 

 

 

・「フレンドリーな会社」ってのは内情を詳しく見るとヤバい場合が多いよね。 

仕事である以上は「しっかりとした線引き」ってのが大事だけど、そう言った物が無くて「社長(家長)の言う事は絶対」的な考えが有ったりする。 

そして、自分(家長)が困っている時は家族(従業員)が助けるのは当たり前で、その際報酬も無いのも当たり前。 

家族だから無償で助け合わないと!って事なんでしょうかね? 

ただ、会社と社員ってのは契約で成り立っているだけだから成果に足しては報酬を支払うのが当たり前だよね? 

社員同士で「ギスギスしろ!」と言う気は無いけど、適正な距離感すら保てない「なれ合い」が正しい姿には正直思えない。 

 

 

・同じ会社で働いているんだから給与の出所は同じであり、それを家計と同じように比喩して「社員は家族」と表現しているだけでしょ。それをそんなことを言っているから会社はダメだというのはいかがなものかと。 

社員は家族って言って成功してる方々もたくさんいらっしゃると思いますけどね。 

 

 

・LeadershipとTeam Managementを同じ物だと思っている管理者が多いですからね。 

これらは似て非なる物なのでこの使い分け(両方のスキルを持っている前提ですが)ができる人がまずは管理者として最低限の条件ではないですかね。 

 

 

・ウチの会社の社長がまさに『社員は家族』と言っていて笑った。 

 

例に漏れず、社員に何の相談もなく体制や社内システムを次々と変えて行くので、社員からは煙たがられてる。 

 

ダメかどうかは知らないが、自分の行動の免罪符として『社員は家族』と言っている側面は大きいと思う。 

 

 

・家族じゃなくて仲間かと。家族には無償でも何でも助かるけど仲間はあくまで個人が組織で生きていくための共同体。出来るサポートはするし人情もかけるけど成果も求めるよ。 

 

 

・社員のみならずリーダー、社長も所詮会社経営における機能に過ぎない。 

 

そういう謙虚な心意気のトップなら「社員は機能」と言っても社員もついてくるだろうし、普段から使い捨てだと彼らをぞんざいに扱う高慢なトップなら「社員は家族」と言ったところで彼らの心はますます離れていくでしょう。 

 

 

・会社のリーダーの評価は誰がすべきなのかという視点こそが重要で、それは紛れもなく株主です。 

 

閉鎖会社ではどうでしょうか。 

リーダーが株主です。 

自分が自分を評価することに意味はありませんが、社員に評価されれば、その評価を額面通り受け取れば、自己評価の裏付けとなります。 

つまり、社員を家族のように扱えば良いのです。 

 

資本家である株主に評価されて喜んでいる時点で、資本家の犬です。 

僕は閉鎖会社のリーダーでいいので、社員を家族だと言って、社員に評価されたいですね。 

 

 

・本心ではどう思っていようが社員に対して「社員は家族だ」と言うのはマネージメントの一つなので、ダメなリーダーかどうかを測ることでもない 

むしろダメなリーダーとは、「社員とは飲まない」とか「社長同士同じ景色を見てる人と飲む」とか決めつけてしまう方かと思います 

時には社員や色々な立場の方と接することでより多くの視点、考えを知ることが出来ると思うので、この記事書いた方はダメなリーダーの部類だなと思いながら読みました 

 

 

・家族というより、一緒に働くうえで路頭に迷うことのないような判断力、行動力、コミュニケーション力を最低限伸ばしてあげようとは常に考えています。 

 

 

 

 
 

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