( 182364 )  2024/06/19 17:03:27  
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諸説はありますが、農林中金に関する意見をまとめると以下のような点が挙げられます。

 

 

1. 過去の投資ミスが重要な要因であるとする意見や、損失の大きさに驚きを示す声がある。

 

2. 運用戦略や資産配分の見直しの必要性を指摘する意見もあり、外国債券への依存度などが問題視されている。

 

3. 農林中金の組織体制や運用業務に対する疑問や批判が存在し、成長の限界や再編の必要性に言及する声もある。

 

4. 責任の所在や、適切な対策の必要性を訴える意見も見られ、リーダーシップや組織の変革を求める声がある。

 

5. 日本の金融業界全体に対する影響や、地銀など他の金融機関との比較・連鎖効果に関する分析も行われている。

 

 

(まとめ)

( 182366 )  2024/06/19 17:03:27  
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・一般の銀行と違って個人顧客なんて少ないんだし、無理して売却しなくても低金利時代の米国債でも持ち続けてりゃ良かったんじゃないの? 

 

というか、これだけ評価額の赤字が膨らむって低金利時代に30年債でも買ったんだろうか?その時点でダメだと思う。 

 

まして、これからは利下げされることが明白になってきてるのに、この一番債券価格が下がってる時期に売るとはなあ。本当に金融のプロなんだろうか? 

 

 

・これは氷山の一角かも知れない。まだ明らかにされていないが、地銀など中小金融機関のバランスシートがどうなっているのか、資産内容の詳細が気になる。運用難、貸出先不足により債権投資に走って、現在は巨額の含み損を抱えた状態になっているのが実情なのではないか。 

 

 

・ようわからんけど、農家のための仕事をしているんじゃないのか。こんな赤字を出してJAバンクが成り立たなくなったら、農家が困るだろ。百姓一揆を起こさねばならんな。 

 

または、実は氷山の一角で、日本の金融業界が抱える不良債権の一部なのか。だとすると他に飛び火しないか心配だ。 

 

 

・農林中金ってのはそんなに運用資金に困っているのかね。満期まで待てば全額償還されるしその間現在の債券利回りよりは悪いにしろ確実に利子が入って来る。 

それでも保有債券を売らなければならない理由は何なんだろう。公式発表の高金利を見込んだ新規運用のためだけなんだろうか。 

最終赤字1兆5千億とのことだが何年ものの債券を持っているのだろう。2年以上前に購入した債券なら債券価格が下落しても為替差益で赤字幅も縮小されるはずだが。 

どうも納得のいかない発表。 

 

 

・高く買って安く売る高度な戦略ですね。 

 

農林中金さんは債券バブルの時に沢山買い集めて、利上げで暴落したら売る作戦なんですね。満期まで持ち切れば満額返ってくるから赤字にならないのが債券のいいところなのに、あえて売ってしまうのも驚きです…。 

 

私は素人なので、利上げで暴落した米ドル建て債券を沢山買い集めました。債券投資で大赤字にするほうが難しい気がしますが、高い給料もらってる農林中金さんは素人とは違う次元で考えているんでしょうね。 

 

まあ、農家のカネでバクチやってるだけなんで、どうでもいいのかもしれませんが…。 

 

 

・さすが農林中金「高く買って安く売る」という「ど素人投資法の欠点」を見事に体現してくれている。日本の全ての投資家・投資機関は農林中金を「反面教師」にしてほしいものだ。もちろん責任者は理事・役員を筆頭に全役職はく奪くらいの責任を負わすべきだろう。 

1兆5千億円など昔東芝が1兆円だして経済史上最悪の企業赤字だったのを上回っている。なおソフトバンクの1兆7千億円の赤字は同社がそもそも「投資会社」として多くの公開企業株式を保有する中での「市場変動」としてありうるもの。農林中金は逆に「安全に運用するつもりで大損こいた」のであって責任は極めて重い。 

こういう公的な金融機関は「金融ど素人」が経営しているようだが、もう素人経営陣は全員排除したらどうか? 

 

 

・組織として、巨額の損失を出した原因と判断ミスを追求すべきだろう。 

そうでなければ、また損失を生む可能性が高い。 

流動的な世界情勢を読む能力が足りていないのであれば、責任者をもっと有能な者に交代させることも必要であろう。 

 

 

・JAは拡大統合すればと考えてたんでしょうけど、農家には、利益確保のため、高い機械や肥料や農薬を農家に売り付け。 

農家が衰退(若者離れ)していく訳です。 

自分は親が亡くなった時には預貯金全部を外に移しました。 

JAは早く解散させて、自民党との裏金癒着出来ないようにしなければ日本農業の未来は無い。 

 

 

・普通、円安で外貨を売れば、利益が出るはずだけど、政府の為替介入が無いと考え、まだ円安に進むと、考えていたが、思ったほど進まなかったので、仕方なく売りを決断したとしか思えない。 

 

金融機関は、もっと社会基盤安定を念頭に置いた行動をしてもらいたい。 

早く円貨に換え、為替相場を正常に戻してもらいたい。 

 

 

・農林中金は全国のJAが集めた資金を運用し、利益をJAに還元している。それが赤字となるとJAの赤字部門が縮小される。その最たるものが、農家からみればコンサルタントにあたる営農指導事業である。専門的な知識や技術を持つ営農指導員が農家を定期的に回って農作物や農法、経営に助言を与えている。これが縮小されると組合員の満足度は低くなり、共済や預金にも悪影響が出るだろう。 

 

今回の措置は、赤字の垂れ流しを食い止めるための損切りなのだろうが、組合員へ丁寧に説明しないとJAの弱体化を進めるだろう。 

 

 

 

・10兆円の米国債を売って損失が1兆円増えるということは、10%のマイナスということですね。 

 

固定金利の国債は、利回りの分を定期的に受け取るか、あるいは最初にまとめて購入額から値引きします。そして期限が来ると額面の価格で引き取ってもらえます。 

 

期限の近い米国債は処分しないでしょうから、平均した残り期限を7年とすると、損失は年あたりで1.3〜1.4%になります。 

 

米国債の年利回りは5〜10年前は1.5〜3%でしたが今は4〜5%になっています。つまり借り換えた方が利益は大きくなるわけです。 

 

 

・来年の米金利は下がる予定です。 

つまり債券価格は上昇します。 

今売るのは、米長期債を低金利買ってしまい、日本の金利がそれを超えて上がることを恐れているんだと思う。 

また、ドルが暴落したら致命的な打撃を受けてしまう可能性もある。 

しかし10兆円も債権を購入して85%で売るなんて下手すぎ。 

アメリカのCPIが上がってきたら、すぐに売るべきだったよ。 

 

 

・インフレと緩和マネーの暴走により米株や日本株はバブル水準だと言われますが 

本当にバブルが崩壊したと言えるのはむしろ外債の方だと思います 

リーマン後からコロナショックまで続いた金融抑圧に起因する低金利下で 

各国が緩和マネーを市場に流した結果途轍もない額が外債に流れ込みました 

その後コロナとウクライナ戦争で供給サイド要因のインフレが加速し欧米の金利が跳ね上がった事で 

世界の金融機関は債券投資による膨大な含み損を抱える結果となったわけです 

このせいで大手金融機関が連鎖破綻を開始すればリーマンショックを超える事態になります 

今回はインフレと高金利が原因なので緩和で乗り越える事が不可能な点が2008年と違います 

この論理が破綻した世界の金融資本主義システムは 

大幅に金利を戻せない制約による大規模な崩壊に向かってるように見えます 

 

 

・この件は金融界では以前から言われていた話。農協で集めた資金を危険なCLOに投資し、表面上の運用利回りでごまかしていたものが顕在化しただけ。経営陣は元金が返ってこないリスクを認識しながら、他に運用方法が無いので見て見ぬふりをしていたのだから、民間金融機関なら業務上背任罪になると思う。 

農林中金は社員の給与水準が大手メガバンク以上であり、就活界では金融界のパラダイス職場と言われているのも問題。上から下まで高額な給与を確保するため、無責任な運用を続けていたのだから組織として責任は重い。社員の大規模リストラや給与水準の大幅削減を行い、自助努力で立て直しを図るべき。そもそも必要のない金融機関なのだから、この際解体することも検討すべき。 

 

 

・ここまで、含み損(赤字)があるとは呆れますね。 農協法では、末端である農協は運用の損失を回避するため一定額迄しか株式等運用出来なく、それ以上は上部組織(各都道府県信連→農林中金)に預金を預け入れることになっている。 今回の農林中金の運用損失で、資本強化って、言ってますけど、資本強化の出所は末端の農協迄来るでしょうね。 農協の資産は農家の資金によって成り立っているものであって、また農家が苦しめられる負のスパイラルが到来するのですね。 農家も早く目を覚まさないと農協組織に食い物にされてばかりですよ。 

 

 

・農林とは名ばかりで、ただのヘッジファンドなのだから只運用者が下手だったとしか言えない。運用を委託しているJAの方は奨励金が止まるばかりか、追加出資を依頼されることになると思うが大丈夫なのだろうか? 

そろそろ既得利権である系統にメスを入れ、農林漁業者自身が自然競争できるような状況を作った方が日本の一次産業が復活するのではないかと思う。 

 

 

・個人的な投資の戦法として世の中が有価証券の価格に「絶望」したなと思った時が買い時だと思って、リーマンショック、ドッドコムバブル、コロナショックで底値で買う方法が成功してきたが、下手くそとはいえ大手金融機関が損切りするとなると、そろそろ米国債券も底値かなと思ってきた。準備しとくかな 

 

 

・これは米国が低金利の時に米国債を買い、為替ヘッジで売るドルを借りた事が原因。その後米国インフレによる政策金利上昇に伴って、借りたドルの金利支払いが急増した一方、米国債利金は購入時ロックの為、合計で金利支払いが継続する事になり、米国債を満期まで持つ事ができなくなった。 

 

 

・農林中金、国内を代表する投資ファンドの一角 

損切して米国債一辺倒の依存度を減らす取組は、攻めなので評価できる 

その資金の向う先は、株式市場であることは、ポートフォリオから判る 

傘下の各JAバンクが中金の資金需要に応えられるかが課題 

 

 

・ちょっと調べたら古いデータかもしれませんが、 

農林中金は連結総資産は約100兆円で、 

ブルームバーグ・マーケッツによると「世界の最強銀行」番付で第2位なのですね。 

 

それで1.5兆円の赤字。 

約1.5%ですから、たいした額ではないと思います。 

 

だって、1,000円持ってて15円減ったところで大騒ぎします? 

 

それよりも農林中金が日本の一般歳入に近いぐらいに総資産を持っている方が問題だと思います。 

 

 

 

・サブプライムなどの金融危機を乗り切ったjpモルガンなどの違いはミドルオフィスのリスク管理部門がちゃんとしていることだった。こういう手痛い失敗でリスク管理部門の重要性が再認識されるのだろう。中の人はリスクが高いことを解っていた人もいるはずだが途中で言ったところで止められず今に至っているのだろう。もうどうしようもないので、教訓にするしかないのだ。 

 

 

・規模は世界最大級のファンドと言われておりながら、その規模でレバレッジ使うような投機的な運用しているもんだから、儲かる時はとてつもなく大きいけど、損失が出る時も当然大きくなる。 

海外のファンドからもその規模でリスキーな運用の仕方はイカれてると言われるくらい。 

かなり前からその危険性は指摘されている。 

それ知ってたら危なくてJAバンクなんて使う気にならないけど、田舎の高齢者にとっては「信頼と安心のJA」らしい。昨今の投資ブームでそのままJAで口座開いているらしい。窓口も大混雑だと聞く。 

そういうことを知るってことも投資の一つでもあって、株や投資信託買うだけが投資じゃない。 

まあテレビや新聞しか見ない人たちには知るすべもない。 

 

 

・農林中金の方は売却しない方がいいと思うけどな。財務省も止めた方がいいんじゃないの?評価損が気になるなら、金融資産は持たない方がいい。債券自体は満期まで持ち続けて、金利分はもらえばいいと思うけどね。満期になった時に、円安なら円に変えて、円高ならドルで持ってたらいいんじゃないの。債券の価値が安い時に売っちゃダメだろ。財務省が知識面でも資金の面でもちゃんと支えてあげな。日本の食糧を支える日本の農家を支える基盤でしょ、一応。 

 

 

・農林中金って超大手機関投資家だろうけど資産運用は下手すぎる。 

外債の比率がでかすぎ。 

米欧が利上げしまくって債券の価値が大きく下落したのが要因。 

 

運用担当者はクビだろうけど農家から集めた資金だと思うと救いがねえなこれでは 

 

 

・>金融動向を再検討した結果、米国の金利上昇は今後も続く可能性があるとみて、運用資産を抜本的に見直す 

 

未来はどうなるかなんてわからないけれど、今のタイミングで今後も金利上昇を見込むっていうのはちょっとリスクがでかいと思う。 

シンプルに金が無いのと、高い金利に惹かれて買い替えるのなら為替を甘く見ている気もする。 

なにか一般人では知り得ない情報でも持っているんだろうか。 

 

債権価格が下がっているのは確かだろうが、為替でそれほど損失は出ていないはず。 

しかも今は逆イールドが出ているので長期国債は買いにくいが、短期は短期で円高リスクがある。 

特にトランプさんはドル高を是正する気らしいので、大統領選の行方次第で結果はだいぶ違う。 

 

10年国債でも4%以上金利があるので3年程度で一兆円の損失はカバーできるが、それも為替次第。 

 

 

・農林中金は規模がデカいだけに損失額も大きいな。 

株価が下がったのは最近なんだが、株価が下がったのが原因では無く完全に失敗したんでしょう。 

前半は株価が上がっているので黒字になる筈が、赤字だったのを取り戻すつもりが、株価が下落して更に赤字が膨らんでどうにもならない状態になったんでしょう。 

 

あれだけ株価が上がった時に赤字なら株はやらない方が良いですね。 

 

 

・この相場でそこまで負けられるのは下手としか言いようがない。 

運用担当者は何をやっていたのか。 

何か不透明な取引やチェック機能が働いていたのか捜査したほうがいい。 

残念なのはこれで本当に困った人への融資が厳しくなることだ。 

 

 

・CLO のような危ない投資をしてるって昔から言われてたよね 

向こうの投資会社から絶好のカモにされてたって 

それの埋め合わせによるものか知らないが、農林以外にも有名どころの銀行が投資してるし、これからリーマンショック級の不況が来そうな気がする 

 

 

・農林中金にも困ったもんだね。 

 

農林中金は、100兆円の資産を持ち、世界屈指のヘッジファンドと呼ばれているが、その実態は、どこかの投資ファンドやらコンサルやらに投資業務をまる投げしているらしい。 

なので、ウォール街の海千山千のいいカモになっていて、現地ではゴミ箱と陰口を叩かれている、と某事情通氏が言っていた。 

 

ここはもう、どこかのメガバンクに買収してもらうのが、一番なんじゃないか。 

 

 

・まったく関わりのない第三者からみたらどうでもよい話なのだが、この件の責任って、だれがどう取るのだろうね。 

一般企業だったら、総退陣だろうがどうするのだろうか。 

一般の企業の場合、会社の規模にもよるだろうが、赤字1兆5千億ってまず出ない金額。米国債など10兆円売却で、来年度は黒字回復らしいが、その先は考えているのかな… 

 

 

 

・これは微妙な判断です。 

損切りしてもまた米国債を買うなら、たとえ新しい米国債が金利が高くても、トータルで見ると結局何も変わらない値段になっていると思います。 

 

分かりやすく言えば「損切りした後に同じ銘柄を買い直している」のと同じです。損切りせずに、ずっと持っているのと変わりません。 

 

 

・巷では米国債が下がるから、高金利の今購入を情報が流れている。 

 そんな中で米国債損切りするのでしょうか?  

詳細はわからないが、為替差益だけで赤字埋まる気もするが、来年には米金利も下がると思うが、国債は償還まで持つ続けるのが一番ですよね。 

 

 

・> 金融動向を再検討した結果、米国の金利上昇は今後も続く可能性があるとみて、運用資産を抜本的に見直す。 

 

「金利上昇が続く」と「高金利が続く」は意味が違いますよね? 

 

去年から今年にかけては「金利下落」が続いてるわけですが、「金利上昇が続く」というのはどういうスパンで見た表現なのでしょう? 

 

ユーロ・米国の10年債のチャートも頭打ち感があるし、どちらのインフレ率も3%台に落ち着いて横這い傾向です。 

 

なぜ今後「金利上昇」すると判断したのかも、ちょっと、よくわかりません。 

 

 

・この記事では全く判断つきませんが、金利云々であれば、ロシアウクライナ戦争開始後2年以上経過、開戦当初より金利は上昇している為、前会計年度に大幅な評価損が計上されていておかしくはありません。実態は分かりませんが、低金利時代に利回り数%という新興国債等の特殊商品を海外投資銀辺りから購入、金利上昇時に鬼の様な逆レバレッジが作用して最悪額面価値がほぼ0になっているとか、そういうので無いといきなりここまで突然に収益悪化する事は無いと思うのですが。 

なんか、バブル崩壊後に地銀や中小生保を軒並み倒産に追い込んだ金融機関が販売していた悪徳高利回り債権を掴んでいたとしか思えない。 

農林中金側は運用資産が大きいので、金融機関から厚遇され、「勉強」ができる素人がチヤホヤされて勘違いの塊に。ファンドマネージャーとか、上席は素人がいるだけで旧態依然の組織体制や風土なんだろうと想像できます。 

 

 

・安定した債権でも赤字が出ることはあるが10兆規模の売買で1兆超えの赤字は幾らなんでも下手すぎるというか発表内容がおかしいのでは? 

中金「主に債権の赤字(別にどでかい経営や投資のミスや横領があります)」みたいなことを平気でやるからね 

大きな発表を先出しして知られたくないことを隠そうとすることは本当に多い 

しばらくしてから何が発表されても驚かん 

 

 

・(1)いや、損など出ていない、という見方 

 持っているのは債権なのだから、満期になれば目論見通りの金額が償還される。現時点での評価額という書類上の数字が損になっているだけ。特にドルやユーロの債券で、今後さらに円安になってくれれば、円で戻ってくる額は増える一方だ。なんで今売ろうとするのか? 

(2) 損になっているという考え方 

 いま債券投資を担当している人たち、そして組織の運営者たちの任期が満了するとき、損得を報告しなければならない。それが損になっているのがこの人たちにとっての大問題で、もっと損が膨らまないよう早く売り払いたい。そうやって得た現金で現在ひどく値下がりしている別の債券を買えば、それが満期になった時には値上がりになっているので、投資は損になりません、と見通しを語ることもできる。円安も当然期待。こういうふうに話ができれば、この人々は次に良いポストへ進める。 

 モノゴトは見方です。 

 

 

・長い間、米債は逆イールドなっていたし、まあウクライナロシアの戦争も長期化しそうだし読めんわな。長い年限のポジションいじるんだと思うけど。 

 

このまま持ち続ければ更にアメリカが金利引き上げした時に持たないから売却するのか、それとも中国の割安なジャンク債でも買い増して積極的に運用でもするのかな? 

 

 

・赤字を出したのだから頭取の長が総責任を取って辞任など形を示さないと行けないね、幾ら天下り先に下って就任しても必ず責任は取らないと曲がりなりにも銀行なのだから。 

日本の有名企業とて1兆5千億円の丸損を出して損害出しましたテヘで済まないですから損失分はこれからどう補うのか新たなプランで建て直しにどの程度要するのか青写真は出さないと行けないね。 

 

 

・外国債券でも普通にインデックスに倣った投資であれば、外貨の額面でマイナスでも円換算でプラスになると思うんだけどな。 

下手に為替ヘッジをかけていたか、インデックスとかけ離れた超長期債に投資していたか。 

 

 

・満期まで持てば良い、待てないなら 

ドルだけを購入する、ドルは上がる可能性が高い 

あとは金利が高い南ア、カナダ、豪州も持つ 

株も住友化学、ニデック、楽天、TDK、資生堂などを大量買いする 

超儲けの可能性がある、自己投資部門の充実で 

投資組織に変えていく、世界の農林になる 

 

 

 

・はっきりいって一時的な損失です。騒ぎ立てる必要はありません。 

 

皆さんの国民年金の一部を運用するGPIFも一時的な損失が出ても長期な累積の運用リターンはプラスです。長期的な視点で考えるようにしましょう。 

 

 

・JAの協力ありきのこの方針。 

もともと農林中金なんてまともな運用はあまりなく、半分投機的な運用をしてきたのだから、運用業績の見直しなんかをしなくて、そのままの国債償還をしていればいいものを、赤字をだしてまであらたな投資に切り替える。業績をリセットして変えるといえば聞こえはいいが、結局JA及び農業従事者力を借りて自分たちの投資のミスを肩代わりして貰うことに他ならない。 

別に農林中金の収益効率なんてだれも求めてないのに、何も関係ない農業従事者につけを負わせる形。 

なぜにJAが言うなりに協力するのかはとても疑問。JA自身にはそこまではっきりとしたメリットがないからだ。 

見えない力が働いてなければいいが。 

本当はこういうことの裏をとって取材するのがマスコミなんだよな。もう日本はそういうものはガタガタだね。 

 

 

・資本構成を調べてみた。政府出資はないようだ。 

とりあえず自力再建を目指すのだから、騒ぐことはない。 

ただ再建できないとなると、JA自身が巨額の赤字となるので、 

大票田を潰すわけにはいかないと、自民党さんが助け舟を出すのに決まっている。役員報酬、賃金カットなどあらゆる手段を講じて、国民負担がないように 

お願いしたい。 

アホな経営陣のために、負担が生じては堪らない。 

 

 

・野菜や米などの農産物の価格が上がっていて天候の所為にしているけど、本当のところはこれが原因ではないのでしょうか?酷暑で米の不作というけれど、ここ数年酷暑でしょう。何故今年だけって気がしてました。 

 

 

・農林中金はプライムローン・サブプライムローンの時にもやらかしてましたよね。 

あの時も経営者のメンツを守る事に注力して、結果的にあのミスを教訓に変えることなく隠蔽し、またしても似たようなことをやらかした。 

この体質の変革なくして、この組織が発展していくことはないと思います。 

 

 

・ここまで米国債に偏った運用をやってたのは、はたして農中独自の判断だろうか?政府から押し付けられたということは無かったのだろうか? 

いずれにしろ農中は、長期信用銀行三行と同様戦後の産物で、役割はとっくに終えていた銀行だ。ここまで存続したこと自体、不思議だ。 

 

 

・(義父が勤めたいた)農林中金や(父が出資していた)農協は、必要性が問われているのかも知れない。 

為替より物価の違いで、日本製品は海外で安いと売れるはずである。 

日本の農業製品は、価格として競争力があるなら、品質は高いので、可能性は果てしなく大きい。 

メディアも不作とか価格高騰とかばかりでなく、農協が海外に積極的に売っていく行く姿勢を報道して欲しい。(それは皆無なの知れないが。) 

 

 

・素朴な疑問ですが、年金運用のGPIFと農林中金の運用額は、それぞれ200兆円と60兆円くらいと、3倍~4倍ならそんなに桁違いというほどでもないと思うのですが、ポートフォリオの安全度ってそこまで桁違いに違うのでしょうか? 

それとも今後我らが年金のGPIFにもこんな赤字になる可能性があるのでしょうか? 

 

 

・債権を買うこと自体は間違っていない。 

問題はポートフォリオ。運用資金60兆のうち3兆しか株式入れておらず、まさかの全体の5パーセント。 

金利上昇が起きたら一気に逝くし、株価上昇の恩恵は逃す。損気り判断も遅いし方針もブレブレです。 

当然、上層部は辞任ですよね?債権買うだけの簡単なお仕事で年収1000万越え。預金者が人生をかけて貯めた金を溶かした責任は重い。 

 

 

・>債券は、売らずに満期まで持ち続ければ損失は発生しないが、収益性が悪化するおそれがある。そのため売却し、金利が高い米国債などに振り向ける。 

 

30年債中心のポートではなかったのでしょうか。ALMができてなかったという事ですか。 

いろんな損失をまとめて出してるのではないですか、あまりにも単純すぎる。 

米国債に振り向け、今度は為替でやられまた赤字ですね。 

 

日本の銀行のレベルの低さがバブルを拡大し、バブル後引き締め過ぎで今に至る。 

稚拙な金融行政と銀行 

いい加減にしてもらいたい。 

 

 

 

・あんまり知られてないけど、リーマンショックで国内最大の損失を出したのは農林中金です。それ以降も笑っちゃうくらいヘタクソですが、農家のみなんがせっせと入金してくれるので潰れずに済んでいます。そんなトコがこれからも米金利が上昇とか言ってるわけなので、頃合いみて米債売ってればほぼ勝確でしょうね。 

 

 

・まあ運用が稚拙過ぎるという皆さんの意見はごもっともと感じる 

でも重要なのは次の点かなと思う 

 

↓日本の金融政策の観点 

日本最大級の金融機関である農中が、これだけの膿だしを決断 

米国債は金利での含み損はあっても、為替での含み益も莫大 

円安により含み損が相殺されてるうちに速く売却したい危機感が見え隠れ 

つまりは日本の金融政策動向は大幅な金利差縮小・円高の可能性も 

(政策当局も否定していない) 

 

↓米国の金融政策の観点 

所詮は日本の金融機関なので、米国金融政策については何ら情報影響力は無し 

よって、米金利がまだまだ上がる云々の記載は、単なる憶測記事程度と認識 

裏を返せば日本国内金利上昇主導の為替差益縮小が最大の懸念塩事項か 

最悪は米金利は不変で、急速な金利差縮小による為替差益の消滅か 

 

 

・農林中金に金融の専門家はいるんだろうか、農業の事しかわからない人がやっていたら、こういう結果になるのかな。 どんな金融政策をかんがえているのかな。 損失を過去にも出しているけど、これからも損失を出し続けるのかな。 

 

 

・農林中金 

また米国債を買いなおすのか? 

 

ここの経営陣は学習機能は存在しないのか? 

また大きな損失出すでは無いか... 

日本株式投資なら配当金4-5パーセントなどの優良おぢ銘柄が沢山ある。 

 

債権など買ってばかりいたらどんどんどんどん 

損失を作り続けてしまうだろう。 

米国債買い1点張り、シロートでもわかる最悪な投資方法だ。 

 

 

・何か金融のど素人みたいで農家も不安になるよね。 

超低金利時長期の米国債を買って、利上げが有れば評価損発生は当たり前で、何故売る必要があるのか判らない。損切りする理由が今一つはっきりしないね。30年債でも大量に買ったかもしれないが、満期まで持てばよい。どうせ、お偉方は責任を取らないだろうから、農家はこんなど素人からお金を引き上げた方が賢いね。 

 

 

・ここまでの損切りはあまり聞いたことない。リスク資産の運用ミスって大赤字って、農林中金の役割って何なんでしょう。 

 

そもそもなんですが、今後金利が下がれば債券価格は上がるんですから、欧米で利下げが検討されている今は含み損を耐えるほうが良くないですか?それよりも別資産として運用した方がいい、という判断なんでしょうか。 

詳しい方の解説がほしいですが、ヤフーのエキスパートもコメントしてないですね。 

 

 

・長きにわたる農政改革が金融部門から崩壊した。農政改革の頓挫を意味するのでしょう。政府系ファンドの不調や政界工作みたいな電通主導のキャンペーンも終了に追い込まれて、今や政権も変わっていることだし、国は助けてくれないんじゃないの?結局、農家の負担増となり収入は上がらない。責任は誰が取る? 

 

 

・みんな差しさわりのない意見しか書いてないけど、これってよくよく検証する必要ないか。既に2回の為替介入をして手づまりな中に、第3の為替介入の役割を担わすため(政府がこれ以上やると為替操作国と認定されるため)に財務省が仕組んだことじゃないのか。この時期に、突然、農林中金が10兆規模の米国債等を売却する絶対的な意味はあるのか。そのことで市場原理をゆがめるなんてことにならないよね。そうするととんでもない為替操作陰謀国家ということになる。円安が加速する中で、農林中金が10兆円規模の米国債をボンと売却するなんてことはないよね。それって農林中金=財務省、世界に向けてこのニュースを発信すべき。素人なんで的外れかもしれませんが。日本の官僚は、目的のためには手段を選ばないとんでもないくそ野郎達ということになる。 

 

 

・わかってない人多いな!超円安ドル高だからこれくらいの評価損ですんでいるだけ、たぶん円安ドル高は今がピークで、それから円高に反転する可能性が高いと予想してるんだろう!満期まで持って返ってくる元金と利息の合計よりも円高でドルの価値が下がりもっと結果として評価損は膨らむことを見越しての売却なんだろうな 

 

 

・米国債は、資金調達やオプション契約で売却するしかなかった。 

問題は、農林中金が保有している米国債が金利が安い時に購入したものとなります。 

つまり、今売り出している新規米国債の方が金利が高くいので、同じ値段だと農林中金を保有している米国債はだれかいません。つまり、値引き(損切)をして売り出す必要があります。 

 

■例 

「米新規国債 金利5%」、「農林中金を保有の米国債 金利1%」で、貴方が国債を100万円分購入するなら「米新規国債 金利5%」を購入しますよね。「農林中金を保有の米国債 金利1%」は、値引きをしないとだれも買い手がつかないということです。 

国債は満期まで保有すれば元本保証ですが、資金繰りがくるしければ損しても現金にする必要ありますし、オプション契約で購入した場合は短期で売る必要があります。オプション契約は、金融機関や保険会社ぐらいしか利用しないであまりなじみはないかとは思います 

 

 

 

・危ないなあ、株で俺もやったが、損失の上塗り。金融関係の損得予想は、統計処理では要素が不足しすぎて、後追い解釈にしか適用出来ないみたい、富岳なんか付け出しの褌。テレビでの予想に「株屋が五万と指標を描き出して」其れの説明を毎日。国際的な機関と言えど場当たりの右往左往で凌いで居ます、要するに小出しでリスクを小さくしているだけです。時々悪漢のリーマンとかに足を引っ掛けられます。 

 

 

・結局は「日本の農業を背負う」という美名の下で、農水省やJAやそれにつら難る団体が「JA」に集まる金目当てに造った、責任感なき組織の大弱点が 

露呈してきた、という以外は無いな!! 

こういういい加減な組織を運営してるから、結局は「税金類似の農産物価格 

への転嫁が、国内農業の不信につながり、弱体化を更に進める結果になってる 

こういう中途半端な組織はもう廃止して、自己責任を明確にした組織にして 

官はどうしても必要だが、民間の身では育成困難な時期と部門のみにすべき。 

日銀もアベノミクスというトンデモ経済政策のツケをこれから払わされることになり、金利上げたら国債価格が下がり、巨額の損失が表面化し、日銀の 

存在自体が危ぶまれる。 

トンデモ政策しても、経済は成長せず、低賃金化と物価高という「スタグフレーション」も、ひょっとしたら、という危ない段階に突入してるぞ。 

 

 

・本来持ち続けて元本保証されるより、いま損してでも1兆5千億円以上を儲けられる算段があるのかな?還付金込かな? 

金利は今後下がるから、いまの金利の米国債を買えるだけ買っておくということなのかな? 

じゃないと同じ銘柄に再投資しないよね? 

 

 

・少し前に5000億円の損失出したので1.2兆円の資本増強を検討すると言っていたが、資金調達の見通し立ったところで実は1.5兆円の損失でした だとしたらかなり危ない話だ。次の修正が有れば5兆円かもしれない。 

 

 

・満期保有目的の長期債を時価評価してどうすんだ? 

 

仮に今、減損しても、満期まで保有すれば、減損分が利益として現れる。 

米国債ならば、おそらく額面で償還されるはずなので。 

 

利益は課税される。 

会計はよくわからん 

 

 

・農林中金が米国債など10兆円売却で、最終赤字1兆5千億円規模へ拡大。 

五月は5千億円赤字のはずが三倍に拡大。 

びっくりなのが、少なくとも「10兆円」投資ですか、すごい金額が出ましたが、どこから出ています。で、誰に向かって報告しています。 

謎だらけの「投資会社」です。 

株投資でも含み損金額は、売却確定すると「損切」言うところの「泣きの損切」です。耐えられないから投げ売りした、底値で投げ売りした。 

これで、米国債は、利下げへ舵を切るでしょうね。 

 

 

・農林中金って日本のバフェットとかいって調子に乗ってる人がいるところじゃなかったっけ? 

 

債券で大損ってファンタジスタだな。 

 

米国株式の比率が高ければ爆益だったろうに。 

ポートフォリオどうなってるんだ? 

ここ数年は損するのが難しい相場だったはずなんだけど。 

 

 

・昔、「ワリコー」とか「ワリノー」とか「ワリチョー」とか「ワリトー」とかCMで大々的に宣伝していたので、投資をやらない子供でも名前は知っていたが、興業銀行、長期信用銀行、東京銀行とか銀行自体が無くなった中で、「ワリノー」の農林中央金庫はいまだにある。 

 

 

・当然幹部は辞任だろう。当然退職金はなし。農水省の天下り組も即やめてもらいこちらも退職金はなし。普通は当たり前の話だが、トカゲのしっぽ切や、他の農協系に移動などなしにしてもらいたい。もともとすごい赤字の話は出ていたしバブルの時も破城するのを政府の政策で助かった経緯がある。ほかの農協系金融機関も怪しい。農水省にしてみればこれだけ都合のいい金ずるはないわけで、また同じことを繰り返すに違いない。まあこんなところに預ける農家の皆さん一度考え直した方がいいと思います。今なら全額お金おろせます。 

 

 

・農協職員として働いていた時、 

上層部への上納金にやらせない気持ちになったものです。 

組合員の方の為に在るべき姿へ戻って欲しいです。 

 

 

 

・リーマン・ショックの日本版が始まる。 

 

国債保有の地銀、生保の決算に大打撃。含み損が実現損処理を迫られて、 

 

金融庁が合併・破綻を急ぐ金融危機が来る予感しかしない。 

 

長銀・日債銀・北海道拓殖、山一・三洋を想起してしまう。 

 

 

・本当にお役所的な結果です。 

どうせ自分のお金では無いし、トップや経営陣は天下り屋で固められて、自分達の利権だけ守られていれば、問題無い。 

腰掛けできれば良いだけ。 

損金出ても問題なし。 

何十兆円もそんな組織に預けるのはダメよね。 

本来なら安全性のある国債だろうけど、これだけ日本円が弱くなる想定もなければ、日本だけ金利を上げれない状況ではねー。 

ろくにリスク管理せず安全資産である国債でも持っていればいい程度の感覚だったのだろなぁ。 

 

 

・ポートフォリオに占める株式の割合が3%、ほとんどを債券で超保守的に運用しているのに、インカムゲインでの利回りではなくキャピタルロス...?? 

この金利環境・株高の市場動向で大赤字なんて、環境の認識と見通しが正しくできない人達が経営しているとしか思えない 

 

 

・1兆5千億円・・・!? 

とんでもなく凄い金額だ、ね。 

ところで、1兆って、 

1万円札で上に積み上げると、どれくらいの高さになるか知ってますか? 

100万円で1㎝だから、1兆円だと10㎞になるんですよ、ね。 

ジェット旅客機が飛んでる高さくらい? 

一日に、1千万円使うとしたら、1兆円だと使い切るので、270年掛かるんですよ! 

 

 

・まぁ朝日ですからこうゆう記事を出したいんでしょうが、特になんの問題もない事なので釣られないように。 

珍しく最後にちゃんと書いてあるとおり 

 

債券は、売らずに満期まで持ち続ければ損失は発生しないが、収益性が悪化するおそれがある。そのため売却し、金利が高い米国債などに振り向ける。 

 

という事で、損失の先出しをして、その分将来の利益を確保するだけの行為。預金額も60兆円とあり、アメリカで一時破綻した地方銀行のように資金繰りが苦しくての売却では無いので。 

 

 

・JAバンクに口座を持っていたことがあった。個人の取引状況を外部にもペラペラいいふらし、口座の出し入れが少ないとか、いろいろプライバシーを侵害して専務が電話だ身勝手なことを言ってきたことがある。 

田舎だと、農協と郵便局しかない地域もあって、ひどいものだ。 

 

 

・ある意味で日本政府の補助金で守られてる 

農民と農協の貯金で、米国にお布施する 

役割を担わされてるのでないかな。 

売り逃げできないのが 

米国債なのかも。 

 

 

・阿呆な人たちやなあ。 

帳簿上評価損を出せばいいだけだろ。債券だったら、満期まで持てば額面に戻る。例えば、金利が5%の時に1%の利率の額面100ドルの債券が70ドルに暴落していれば、30ドルの評価損を計上して、70ドルに下げれば所有期間利回り5%の債券になる。 

米ドル債券はポートフォリオ上、ある程度は持つだろうから、今すぐに売る必要はない。なぜ、評価損が出たら、売ってしまうという判断になるのか、理解に苦しむ。 

 

 

・やっぱりCMBS等不動産関係に投資してたんだろうなぁ。 

 

金融関係者なら世界的に知らない人はいない機関投資家である農中が、外国債でこの損失は流石に考えられない。 

低金利でもある程度長期国債を購入するだろうけど、当然債券デュレーションはコントロールするはず。 

 

確かGPIFのトップは2代続けて農中。 

大丈夫か? 

 

 

・今回の減税を現金給付にすればそのお金は埋められるね。農産物の物価高騰は続きそうだね。 

至る所で、置き換え増税が始まるんだね。 

これで貧困層や世帯数の多いい年俸5.600万の家庭も晴れて苦しい思いをするのは確定的。ばら撒いて多く取る。農林水産省、農協も必死だよね。年末まで我々は暮らせるのだろうか? 

私からはそう見える。 

 

 

 

・短期調達・長期運用をやっといて短期金利が上昇しだしたから売りとか素人の経営やないか。欧米とも金利は踊り場に来たからもう少し我慢したらどうか。損切りして資本で穴を埋めるとか誰でもできる。 

 

 

・えっと。。。素人が運営してるのかな? 

アマチュアでももっと前にその判断できたし、何ならここまで来て今更ここで売る判断って何? 

1.5兆円って桁があれだけど、仮にお米を1トンあたり30万円とすれば500万tの損失よ? 

これって年間の日本国民のお米の消費量の70%~80%くらいの額面なわけよ。 

お米が通貨だった時代なら日本人の大半死んでるわ。 

それくらいの覚悟をもって運営してもらわないと非常に困ります。 

 

 

・農林中金の失敗は確かなんだろうけれどアメリカにしてやられたということではないだろうか? 

いずれにしてもテコ入れに税金投入となるのはどうかと思う。 

利益が出たら返済するのだろうか? 

 

 

・農民や国民の金だから赤字でも人の金、 

誰も責任を取らないし無法官僚の好き放題。 

国民も怒らなない、マスコミもダンマリ 

何十年も放置している。普通の会社なら 

首で資産売却。幹部官僚は給与なし退職金ゼロ、組織解散で直ぐ統廃合するべきです。 

 

 

・債権は発行時に買って満期まで持っていれば損失は出ないのだから、農中みたいな組織は円高の時に新発の米国債を買うことに専念していれば、今みたいな円安の時には膨大な黒字が見込めるのにな…。 

 

小賢しいマネをして、組織内で出世を目論んだ人たちのせいで、損失の時限爆弾を抱えていたのか? 今のGPIFの宮園理事長は農中出身者だが、責任はないのかな? 

 

 

・日本は銀行が多すぎ。メガバンクから地方銀行、信用金庫、労働金庫に、マリンバンクとか農林中金とかさー。日銀の低金利政策で沈みゆくのは残念だけど、特定の業種に対しての銀行ってこれからは淘汰されて当たり前だ思うがな。 

 

 

・現在が円安と考える(円ドルは130円前後が正常)なら、 

4年以上タダ働きになる(米ドル国債の利率が4~5%)が、 

まだ円高の位置にあると考えるなら、利率分以上の儲けが期待できる。 

 

 

・米国の金利上昇が今後も続くとみての売却? 

不思議な判断。 

今後、10年国債利回りが上昇した場合、日本国債を大量に保有している地銀、メガバンクも同様に、含み損を抱えることになる。 

 

 

・日本の資産で狙われていたのは、 

ゆうちょ、年金、農林中金、タンス貯金。 

 

次々と奪われて、いよいよ最後に残った虎の子のタンス貯金も、今回の新紙幣の導入によって奪われる計画なのだとかなのじゃないだとか。。。 

 

 

・米国債を売却する良い言い訳になる。 

 

べつに中央金庫が赤字だろうと良い。 

売却して10兆円になるのだし。 

問題はその赤字1兆5000万に対し、10兆を当てた残りがどう使われるか、だ。 

 

 

 

 
 

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