( 182424 )  2024/06/19 23:59:22  
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・事件を通じて、自民党や統一教会の闇が露わになり、日本社会の暗部が浮き彫りにされている。

(まとめ)

( 182426 )  2024/06/19 23:59:22  
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・他のテロと異なるのは、犯行によって闇がクローズアップされたという点ではないだろうか。こんなことがなければ未だに病相が肥大化していたことを思うと、つくづく日本政治、日本社会の業の深さを感じざるを得ない。 

 

 

・あの事件がなければ自民党と旧統一教会との癒着の問題が注目されることはなく、おそらく今も続いていたのだろうと思う。 

裁判をするなら、どのような経緯で旧統一教会が日本社会に深く食い込んで行ったのか、自民党がどのような形で教会を支援していたのか、綿密に調査し癒着の詳細を明らかにして貰いたいと思う。 

 

 

・ホント、潔いよね。 

でも山上の潔さは、氷河期世代特有の一種の当てつけでもある。 

何に対する、誰に対する当てつけか? 

私は氷河期世代のひとりなので敬意を覚えるところ大だが、他の世代には彼の潔さを不快に感じる方も多いだろう。 

場合によっては、脅威や恐怖に近いものを覚える方もいるはずだ。 

「潔きこと」に対してどうして不快を感じるのか、胸に手を当ててよく考えてもらいたい。 

 

 

・山上被告の行為は今となっては自民党の恥部をさらけ出したとしか言いようがありませんね。確かに日本の法制度では絶対に許せない行為です。しかし短絡的に行ったとは思えないですね。それほど家庭崩壊等切羽詰まったものだと思います。決して是認すべきではありませんが、この様な犯罪を起こす土壌がこの国にあったという事ですね。この事から日本における新興宗教等問題があるのは事実です。その宗教と癒着している国会議員が居るのも事実!これを何とか撲滅することがこの様な犯罪を防止することに繋がりますね。 

オームで日本は大変な経験をしました。よって宗教の優遇制度を見直す時期に来ているのかもしれません。 

 

 

・原理と自民の密盟を暴露することは必要だった。しかし、山上君の処置は正しかったとは言えない。のであれば、宗教権力と政治権力との密盟を暴露するための合法的手段が設置されなくてならないとの結論になります。でないと必要である暴露が非合法の手段で行われてしまう。それで、宗教権と政権とが不適切に相互を利用しあう関係があったときにこれを取り締まる警察などが必要だとおもいます。 

 

 

・①要人を殺した場合と、要人ではない人を殺した場合は罪の重さが違うのですか?違うとしたら、その法的根拠は? 

 

②山上被告の場合は「遺恨から発生した計画的犯行」で、日本の刑法には所謂「テロ」に関する規定はない、と認識しています。 

 

この二点について、専門家の意見を聞きたいですね。 

 

 

・個人的には、これをテロと扱うかただの殺人事件として扱うかを気にして見ています。 

 

犯行時の動機通りならテロではなく殺人事件だろうし、テロならば政治的主張があったことを立証しなければならない。 

どちらの場合でも司法が(私個人が)納得できる理由を述べるかどうかで、今後(私が)司法を信用するかどうかを決めようと思います。 

 

信じなくなった場合は、これまで以上に自分の日々の行いに気をつけ、裁判の結果に疑いを持つようにいたします。 

私個人の結果なんぞ司法は気にしないだろうから、あくまで個人的な関心です。 

 

 

・この事件の判決はなかなか難しい判断になると思います 死刑になる事はまず無いと思いますが 軽ければ人命軽視の世論に慮った判決と揶揄され 反対に重ければ政治に忖度した判決と非難される 裁判員に指名された方々は大変だと思います どう言う決着になるのか どちらにしても最高裁まで争う裁判になると思います 

 

 

・責任能力の有無を争わないのは妥当。 

本件の本筋は情状減軽がどの程度認められるのか。 

カルト宗教に家庭を破壊されたという生い立ちや、地位を利用してそのカルトから様々な便宜を受けていた人物への犯行という点は、ある程度考慮される可能性はあるかと。 

 

 

・元総理殺害というだけでインパクトの強いニュースだったけど、その後の政治見ると自民党政治の大きなターニングポイントになった事件だったなぁ、と。 

直接的な選挙と宗教のこともあれば、絶対的トップのいなくなった安倍派閥のボロから派閥解体に至り、それらを含めた支持率の急低下で地方選挙での連敗。次の選挙の惨敗で下野ともなれば、本当に政治を変えた事件になる。 

 

 

 

・彼にこの事件を起こす以外の選択肢はあったのか? 

恨みや悲しみを抱え、辛く苦しい人生を送る以外の選択肢はあったのか? 

 

起こした事件に罪はあるが、政治や宗教、宗教の皮を被った詐欺まがいの事柄に対しての責任は無いのか。 

今回、旧統一教会にのみ焦点が当たっているが、ほかの振興宗教や詐欺についての被害者救済について併せて議論する必要があると感じる。 

 

私の母親は熱心な宗教家です。 

今回の被害者程の家庭程の献金や活動は無かったものの、真綿で首を絞められるような、生かさず殺さずのような環境であった事は40年経った今、分かったこともある。 

 

簡単な話ではないのは承知だが、お布施について法整備が必要だと感じています。 

母親がお布施、父親か諦める、子供は疑問を持つ事も許されずその家庭で育ち、洗脳教育を受ける。 

子供はそこから脱して大人になっても、その教育の余波は一生続くんです。 

 

 

・何だか伊藤博文の暗殺事件と様相が似てきた感じがします。 

伊藤博文を射殺したのは安重根とされていますが、喚きながら離れた場所から命中精度の悪い拳銃を撃っているのにターゲットに複数の弾を命中させていること、安重根と伊藤博文の体格や位置関係を考えたときに想定される弾道と伊藤博文の銃創の入射角に大きな相違があることが、事件発生直後から疑問視されています。 

この事件でも素人手製の銃を初めて人に向け、しかも無腔旋の銃身から弾丸が発射されているのに、ターゲットにだけ弾丸が命中し、流れ弾は群衆の誰にも命中せずに頭上を越して立体駐車場の壁に当てていたりと妙に話ができすぎています。また、発見されて然るべき弾丸が1発行方不明になっているのも不審です。 

さらに、安重根の人間性が周囲の者を感服させたように、山上被告人に対する同情論が出ています。 

安直な陰謀論を唱える気は毛頭ありませんが、今だに釈然としない事件です。 

 

 

・責任能力もあると認めて減刑や再判定もしないというところに、ある種の潔さと信念を持ってこの行為をしたのだと感じる。 

卑怯さや、「事情が事情だから」と情状を求めるつもりもないところが世間から反感を買いにくいのだろうな。 

自分の人生を捨てるつもりで、刺し違える覚悟でやったことなんだと思う。 

 

殺人行為を肯定するわけではないけれど、「自分の手を汚すつもりはないけど誰かがやってくれたら良いのに」と思われるような人って世の中に一定数いて。思いながらも一線を越えないのが一般的なモラルでありルールなんだけど。 

でもそれさえも分かっていて被告はやったわけで、正直心の中で拍手を送る人もいただろうし、実質これによって闇が暴かれ始めたことも事実。 

 

緩い刑になれば「事情によっては罪を犯しても良いのか」となるだろうけど、逆に仮に極刑になれば「国は都合の悪い人物を権力によって抹殺出来る」とも思われかねないよね。 

 

 

・「情状」 

について裁判官がどのような見解を示すのか、その一点につきるのではないかと思います。 

 

犯行の悪質性、犯罪結果の重大性、動機… 

・暗殺(犯罪結果の重大性)による加重の判断 

・成育環境、宗教と貧困(動機)による酌量の判断 

暗殺や宗教にまつわる犯罪について量刑を決まる為の重要な判例となることかと思います。 

 

その為には、やはり犯行に至るまでの経緯について慎重な裁判進行をする必要があると個人的に思います。 

被告人も弁護人も減刑を積極的に訴えていないことで、真相を詳らかにする務めを果たさないで量刑が言い渡されることは避けなければいけない。 

 

結果の重大さから見ても、検察、弁護人共にことの経緯の詳細な究明なくして、結審してしまっては、新たに社会への火種と言いましょうか同様のことが繰り返されることを危惧しております。 

非常に難しい判断でしょう。それでも真実を徹底的に究明して頂きたいと思います。 

 

 

・人の命を奪う事は絶対に許してはいけないが、この人がいなかったら暴かれなかった闇があったのも事実。自らの責任能力があった上で実行したダークサイドヒーロー。自らの命と引き換える覚悟もあったはず。キングはジョーカーに弱しを目の当たりにしました。この様な事件が二度と起こらない日本になってくれる事を切に祈ります。 

 

 

・2年も経過してからってのは不思議な気もする。 

素人だからあまりはっきりとはいえないけど。 

この人の行いによって統一教会との癒着が明るみに出たこともあるし、家庭環境がボロボロで本当に切羽詰まって憎しみを募らせた挙げ句の犯行って考えると精神喪失状態ではなかったにして極刑にする必要ないとは言えなくても、情状酌量の余地はあるとは思う。 

ただ、簡単に見れば要人に対してのテロ行為だし人殺しとも言えるから、本当に裁く人の感覚や常識が試されてしまうような難しい裁判だと思う。 

 

 

・社会に衝撃を与えた度合いという面から見ても重罪は免れる事はできないが、「一般情状」が認められるかが、減刑の最大の焦点になるでしょう。 

 

山上氏の減刑を求める声は少なからずあり、以前、ネットでの署名活動も行われていました。 

 

統一教会信者2世の問題は非常に根深く、被害者も多数いるので、ここがどう裁判に影響するかでしょう。 

 

 

・被告人が発砲した銃弾は、現場から約20メートル離れた選挙カーを突き抜けたとされる。死亡被害者が1名であるとはいえ、一歩間違えば多数の被害者が出た可能性がある。また、凄惨な現場に臨場した多くの救急隊員がPTSDの症状を訴えていたとされる。 

なぜかメディアはこうした客観的な事件状況を詳しく報道してこなかった。検察当局は、死刑求刑に説得力を持たせるべく、情状面の立証にも万全を尽くしてもらいたい。 

 

 

・判決はあくまで客観的に行うのが大原則です。 

主観が入れば一国のトップを殺したということですが、殺人罪としては1人の人間を殺したということになります。 

1人であれば永山基準が恐らく適用され、無期懲役になると思います。 

ただ、この被告の行為により自民党と統一教会の癒着、裏の面が露呈したこともまた事実です。そして生い立ちなども考えると多くの人は山上被告に対して情状酌量の余地があると思っています。 

 

 

・裁判が長引く事によって、安倍氏について更に掘り下げた(山上容疑者が実行に至った理由)検証が必要だと思います。 

山上容疑者の母親以外にも母親同様のケースが有ると思いますが、知り得た事実についてもっと掘り下げる必要が有ると思う。 

 

 

 

・彼の起こした事件は決して決して許される事ではありません、たとえ如何なる理由があろうと人は人の命を奪ってはいけません、それは充分分かってはいますが彼をそうさせた理由は何なのか、この被害者にはこんなふうに命を奪われなければならなかった理由が本当に何もなかったのか? 

 幸いにも我が人生これまでは人を殺してやりたいなどと思った事は一度もないが昨今のニュースを見ると毎日のように殺人ばかり、またかと驚きもしなくなった自分が恐ろしい。  

 あくまでも個人的な想いだが彼には何とか天命尽きるまで生き抜いて欲しい、生きて罪を償いこの世に生を受けながら人並みの幸せを感じる事が出来なかった分残された僅かな時間でも細やかな経験して欲しいと願う。 

 

 

・殺人罪は「死刑、無期もしくは5年以上の懲役」とされており、情状酌量が加味されれば5年未満の量刑もあり得ます。 

発砲した際、安倍元首相だけを狙った点、取り押さえられた時に抵抗や逃亡する素振りが無かった事から無差別テロではないと判断されるでしょう。 

 

精神病に託けて無罪や減刑を狙いにいっていないのもある種潔さを感じますが、何故旧統一教会幹部を狙わなかったのか、統一教会と癒着のある他の政治家を複数狙う予定は無かったのかなど、これからの裁判で明かされるでしょうから注意深く裁判の経過を見守りたいと思います。 

 

 

・彼が抱えていた闇は深いけど彼が暴き出した闇も更に深い、単純な殺人事件で終わらせてはならない。今も苦しんでいる人達がいるので、徹底的に追求してほしいものです。 

 

 

・責任能力もあるし常人以上の知力もあるだろう。こうして自民党の中に統一教会と癒着している者がいることが明らかになるところまで彼が計算できていたかは知らないが。子供のとき熱心な日教組メンバーが授業を潰して岸信介と統一教会の癒着のビデオを見せたのを経験した人は多いと思うが、自分も含めて半信半疑だった人も多かっただろうが、本当だったことが明らかになったことには価値がある。ただ、祖父や父親の言うことを素直に聞いて育っただけの安倍さんには気の毒だった。全てを世襲せずに、悪いものとは縁を切ってくれれば良かったのだが。 

 

 

・絶対にあってはならない事なのは勿論なのだけど、 

この表情というか雰囲気をみるとなんとも生きづらい性分を背負ってきたのだろうなとも思う。 

 

「言いたいことがあれば言えばいいじゃん」 

「嫌なら嫌って言えばいいじゃん」 

「人生自分で切り開くもんだろ」 

わかるし正論なんだけど、 

そうも簡単にできない人も居るし努力の仕方も頭の中で辿り着けない人もいる。 

 

一緒ではないけど、 

私はかなり不器用な人間で学校でも仕事でもたいてい成長は遅いし、なかなか成長を自分で実感できない…というか周りが普通に出来るので自分がどうしても劣っているように感じてしまう(今は比べることをしなくなってきたのでずいぶん気が楽) 

 

とはいえ、みんな何かしら努力や工夫、勉強、改善をしてきてることも知った。 

自分だけが悲劇の登場人物ではないということを痛感したほうが前に踏み出せたりする。 

 

 

・精神鑑定は非常に難しい世界だと聞いている。 

医学的権威のある専門医でも全く異なる見解となることも普通にあるそうだ。 

 

それこそ我々凡人があれこれ言うべきではないが、裁判や量刑の判断材料とするには危険性もあるのではないかと思う。 

 

 

・完全責任能力があったとしてもこの方の罪は軽くしてほしい。直接救われた人々も多くいると思うし、多くの日本国民にとって有益なことをしてくれたと思う。 

Abe氏が亡くなってパンドラの蓋が開いた。A氏が我が国にとっていかにひどいことをたくさんしてきたかが明らかになった。 

あの事件がなければ我々はまだまだ騙され続けていたのではないかと思う。 

 

はやく日本から統一教会を排除してほしい。日本人は忘れてはいけない。次の選挙でどこに投票するか、よく考えよう。 

 

 

・あの事件なくして、固く閉じた日本のパンドラの箱か開くことは絶対にありえなかったことを考えるに、被告の行為も断罪されなければならないが、裁判においては、被告のその動機についても正面から向き合わなければ筋が通らない。日本の数多家庭を内部崩壊に至らせた反日カルトは許されるものではなく、あろうことか当時総理が反日カルトへ礼賛メッセージを送るなど、驚愕に値する目に余る行為が犯行を強く誘発した事実は、係争において避けて通ることは絶対に出来ない。被告はその被害者であり、家庭破壊されたどころか人生をも破壊され兄弟を失うという、察して余りある動機は斟酌されて当然である。係争の過程において、犯行の動機を軽んずるようなら司法当局も統一されていると認識するしかなく、この事件は反日カルトと癒着した者共からの日本司法への重大な挑戦であり、その結果しだいでは日本の未来の風景を一変してしまうほどの重大な事案である。 

 

 

・この事件はある意味226に似ています。当時も日本は与野党が政権争いに明け暮れ、経済崩壊に農業政策崩壊が重なり、日本は一億総貧困に陥りました。東北の冷害、大都市部の連鎖倒産による失業者増加、銀行の破産、世界恐慌でした。困ってないのは政治家と一部の財閥だけ。226はそうした庶民を部下に持つ軍隊の中間管理職である若手将校たちによる不安、不平から起こるべくして起きましたが、山上事件も個人ではありますが共通点が多々あります。 

 

 

・速やかに裁判を受ける権利を侵す今の司法制度に疑問を持ちます。人質司法に対しても憤慨しています。人質司法は容疑者の人権を著しく侵害しています。自白するまで取り調べて保釈請求却下ばかりする警察、検察、裁判官、冤罪のときは責任をとって謝罪してもらいたい。 

 

 

 

・被告の弁護側が基本的に責任能力で争わない事を明示してきたのに、なんでこんなに裁判が始まらんの? 

もしかして、被告が死ぬの待ってるとか? 

 

事件とか動機について、何か『明らかになると不都合なこと』がある可能性を強く疑ってしまう。 

 

裁判を非公開だとかも聞くけど、 

前総理大臣が銃で襲撃されたという日本史に必ず残る事件、 

絶対に審理のすべてを公開しなければならない。 

 

 

・責任能力の有無というより、責任能力のない人が一般社会にいること自体が辻褄合ってないと感じます。極論、何しても許されるってことですよね。 

 

いろいろな側面からの判断が必要なのはわかりますが、悪いことをしたら法で裁かれることが前提であってほしい。 

 

 

・殺人罪の 

構成要件…該当する。 

違法性阻却事由…旧統一教会の重大擁護者を明らかにするとともに今後の旧統一教会活動に大きな打撃を与えた社会的法益は極めて大きく…犯行は全体として義憤・天誅に近い。違法性を阻却しないまでも大きく減免。 

責任阻却事由…責任能力に問題はない。 

執行猶予付き懲役刑判決が妥当と考えます。 

 

 

・法治国家といえ、お金も地位もなく、自分の信念に基づいてとった社会への抗議行動と考えるならば、人権的な観点から、酌量の余地はあるとみるべきかもしれない 

それほど社会が腐っていた訳であり、疑惑も疑惑のままかたずけられたこともまだまだ多いが、これを皮切りに与党の悪党幹部もかなり処罰されていった。 

世の中の浄化に彼だけが犠牲になった容なのだが、なんとなく今も釈然としない状況が続いている。 

これを最高裁判事がどのように判断するか、かなり難しいのではないでしょうか。判決により、この国の事情もあからさまになりそうな気がする。 

 

 

・>山上被告に「完全責任能力あり」 精神状態争わず… 

この「責任能力」云々の話が出ると、いつも強い嫌悪感を覚える。 

安倍元首相銃撃、という事件は「手製銃」で行われるなど、明らかに計画的であり、精神が不安定な人間が、その場の流れや思いつきで出来るようなものではない。 

責任能力の有無を問うような事件では全く無いと思われる。 

この件に限らず、被害者の心情を察するに余りある事件で、責任能力の有無が出ることが多々ある。 

ほんとうにその確認が必要なのか、厳格かつ細心の注意を払ってもらいたい。 

 

 

・外交や政治への影響を鑑みるとこの裁判での量刑では計り知ることが出来ないくらいの影響があった 

ただ大義の裏で犠牲になっている被告のような人間が存在しているのも事実でいずれ早晩起こるべくして起きた事件なのだろうとも思う 

 

 

・当初の事件報道で大変不思議だったのは「動機は安倍元総理と某宗教団体が関係有りと思い込んで」というフレーズで、これ自体は奈良県警のプレスリリースをそのまま報じたものですが、「思い込んで」というのは第三者の評価が介在する不可解な表現としか言いようがなく、何とも腑に落ちなかったものです。そういえば、某教会との関係性についての一報も、海外メディアの方が早かった印象で、日本の報道機関のクオリティには未だに首を傾げざるを得ません。 

 

 

・判決はどうなるのだろうか。 

全くの別件だが、横浜市で入院患者3名の点滴に消毒液を混入させ中毒死させた元看護師は一審に続き二審も無期懲役を言い渡してる。 

私には全く理解できないが、殺害した事情に関して汲むべきものがあるのだそうだ。 

となると、安倍さん一人と犠牲だと考えるなら死刑も無期懲役も重いってことになるのだろうか。 

それとも今回の事件では、命の重さに差をつけるのかな。 

 

 

・彼をそうさせた社会的背景に問題があるのに、それを明らかにせず闇深い故人に莫大な税金を投じた国葬扱いで英雄化した。政府、警察、検察、裁判所国家権力の全てで一人の人間を悪質な犯罪者として事件の裏の闇を葬りさろうとしていることに、一般国民はもっと注目した方がいい。この国の恐ろしさを考えた方が良い。 

 

 

・操作状況や発言がなぜ裁判や弁護士を介さないで外部にアレコレと出ていることが、意図的検事側の情報漏洩だと常々思う。守秘義務違反であるのではと。 

 

その漏れ聞くところから、被疑者は確信犯であると判断。本院も認めているものを2年近くになるのに公判が公判が開かないのは”政治的”裁判にしようとしているのではと勘ぐる。つまり遅らせて、国民の気まぐれを待つ作戦に。 

 

そういう意味で裁判所も検察庁も”責任能力”が正しいか疑う。 

 

 

 

・暴力行為は事態の進展を遅らせ、本当の事を曇らせたり、ごまかしたりするから、粘り強く戦ってほしかった。 

「宗教2世問題」もとても重要なファクターだが、この事件では自分は違う側面の方を注目した。 

「人が生きられない社会構造」だ。 

才能があっても金銭的な部分で進学出来ず、その後は集団にもまれながら、足を引っ張られ失敗を投げ込まれ、安い賃金だからその構造から抜けられない。 

くもの糸さえ降りてこない。 

そんな構造。 

そんな所に優秀な高校に入れた人達がいるのが辛いな。 

俺の同級生達も既に亡くなっているけど、辛いな。 

今が、先輩達が遊んでいた時代のように心配が少ない世の中であればまだいいが、そうでなくて、これから俺達先輩達の面倒も見なければならない。 

なのに同じような世代の1人が犯罪者になり、その世代を気にかけていた政治家が亡くなった。 

辛いよな。 

恐らくそこをごまかそうとしている人達がいる。 

 

 

・多少境遇に同情の余地はあるけど、無期は避けられないくらいの重大犯罪だ。わりと判断しやすいケースだろう。タラレバだけど、手製の銃が暴発か他所に玉が飛んでいくとかして未遂だったら現在の政治状況は変わってたかもしれない。歴史は偶然の要素も大きい。 

 

 

・計画性が高いから完全責任能力はあり、ですよね。 

入念に時間をかけて下準備をしてますし、証拠隠滅を図ったりしてました。 

逆恨みだから情状酌量もないのでは? 

ソフトターゲットを狙ってるからそれも加味されるかも。 

 

 

・もしプーチン暗殺に成功した人がいたとしたら、ロシアでは最高レベルの指名手配を受け、関係当局には生死を問わず捕らえることが厳命されるだろう。しかし一方でアメリカなど西側諸国では英雄として奉られるだろう。正義なんて立場の違いで180度変わるもの。 

 

 

・肯定していい話ではない。 

しかしながら、この事件でカルト宗教に対する社会の関心が強まった。 

裁判で上記を考慮されない可能性が高いがマスコミは良い意味で誤解を恐れずに評価するべきでしょう。 

 

少なくとも、マスコミは政治家にちゃんと政治をやらないとリアルに恵まれない国民から殺されるよと釘を刺しても良いのではと思いました。 

 

 

・彼は、かなり潔い性格の持ち主なので仮に死刑判決が出ても控訴しないだろう。「巨悪を裁く」という目的を達成したのだから彼自身に悔いはないと思う。むしろ、減刑と早い出所を願っているのは大多数の国民のほうだ。彼が出所した時、花束で迎えられる可能性すらある。 

 

 

・被告が行ったことを正当化するつもりはないし、その行いにより人の命を奪ったことは事実。 

 

反面、今の岸田総理・麻生・二階・甘利などを見てもそうだが、国民は憂いており支持をしていないと訴えかけてもどこふく風。 

未だに投票がどうの、選挙にいけという言葉を発する声もあるが 

もちろんそれはそれで必要だし、国民として政治に関わる初期段階だと思う。 

 

だがそのレベルでどうにかなる政府、日本政治ではないのも事実。 

政治家自体が日本で既に力を持つ存在となっており、権力と財力をこれみよがしに使ってくる。 

 

国民の声をあげても懲りない政府に対抗する、残る道は武力。行き着く先はそうなっても不思議ではないだろう。 

そもそも日本でそんなことは起こってほしくない。日本人自体が鼻で笑うぐらいの日本は平和ボケで済むように日本と国民のために動かる仕組みに変えていかなくてはいけない。 

 

 

・総理大臣だから他の人の命より重い価値があるっていう発想がイヤだよね。三原じゅん子議員や一部の右翼の人たちや統一教会の上層部にとっては重みのある命なんだろうけど、日常を生きる一般人にとって総理大臣は、街をキレイにしてくれる腕のいい清掃人たちや、スーパーや食堂で笑顔で応対してくれる気持ちの優れた人たち以上の価値なんてあるかねぇ。国民を幸せにできた総理大臣なら相当の価値はあるんだろうけど。 

 

それより、家庭崩壊を引き起こす宗教団体と結びつかないでほしいよ。統一教会がこれ以上日本人の暮らしに深く入り込むような事がなくなって、本当に良かったと思うよ。 

 

 

・選挙期間中での殺人事件は、現職の長崎市長が選挙中に射殺された 

長崎市長射殺事件があるが、これは無期懲役確定。 

 

国会議員なら泉房穂元明石市長が秘書をしていた石井紘基代議士が、自宅前で刺殺された事件があるが、 

これも無期懲役確定。 

 

なので、今回も無期懲役が濃厚でしょう。 

 

心配なのは、稲次郎刺殺犯の山口二矢を一部の右翼団体が崇めているように、 

どこかの団体や個人が山上被告を崇めて、あとに続けと模倣犯になる可能性があることです。 

現に和歌山県で選挙の遊説に来ていた岸田首相に不発したが爆発物を投げる事件があったので、確率は0ではないでしょう。 

 

 

・責任能力があるかどうかが問題ではなく、家族を家庭をめちゃめちゃにされてそれをした団体が強大な力を持っていた事は前首相の影響の大きさが計り知れなく兄弟が自殺した事は死を持って償ってもらうしかないとやむにやまれず行動に出てしまたっのは情状酌量の余地があるという事ではないのか。 

 

 

 

・事実関係は争う余地がないし、責任能力も問題ないのは容易に理解できる。 

釈放される可能性は殆どないかもしれないが、仮に釈放されても再犯の恐れはないだろう。 

 裁判開始の時期がどういう理由でこうも引き延ばされているかは不明だが、選挙のタイミングなど政治的な力が働いているようにも感じる。 

政府(自民党)としては、この事件に関してはできれば「裁判が始まらない(裁判がない)」のが一番好都合だろう。不都合なことが裁判で明るみにでてしまう。 

 

 

・山上容疑者がこの事件を起こしていなければ、統一教会の日本侵略は公になっていなかったはず。しかし、これまでの政府の政策や立法に統一教会の意向が反映されていたことはいまだにほとんど公になっていないし、それを追及するマスコミ、野党もいない・・・ 

次の総選挙では統一教会の力を借りて議員になっている連中が一掃されることを望みます 

 

 

・検察はいったい何時まで時間稼ぎをやっているのか? 本当にこの容疑者を起訴できるほどの証拠固めはできているのか?? 山上が自作したと言われる銃や火薬・弾薬の殺傷能力や弾道検査と現場検証および解剖初見との整合性はちゃんと確認できているのか??? これで公判維持はおろか、もし立件そのものが困難な状況にでもなれば検察の威信は失墜し、いま表沙汰になっている様々な検察内部の不祥事と共に、もう目も当てられない状況になる。 

 

 

・90年代にやたらと「政治主導」と叫ばれ、官僚から政治家に権限を移す狙いがあった。マスコミはノーテンキに報じて先棒を担いでいたが、許認可権や低減税率などを巡ってアメとムチでマスコミに対する圧力も強まった。 

この暗殺事件があったからこそ、芋づる式に長年の腐敗が明らかになった画期的なターニングポイントだったと思う。昭和の初め頃、暗殺者は精神状態がオカシイとされ目の付かない所に幽閉され、暗殺の大義は問われなかった。この人は確信犯。壊れた家庭と政治と擦り寄った宗教団体の暗部を訴え続けてほしい。 

 

 

・テロリズムは間違いなくダメだ。そして元首相と言えど冷たい言い方をしてしまうが 亡くなったカウントは1人。もし仮に世に与えた影響を付け足すなら 弁護側もカルト教団と自民の繋がりを公にした功績も出して上げて欲しい。日本国民がこれをしれた事は凄く大事なことだ 間違ってもテロリズム肯定派ではない。ただ家族を財産を奪われる何度と生命保険を貰うために体を傷つけその保険金さえもカルト教団に奪われた彼の人生を鑑みると 微々たる、微々たる同情の余地は無くは無い。 この元首相銃撃死亡事件は雑踏に流される程軽い事件ではない。私はこの事件を忘れない。絶対に 

 

 

・用意周到に企てた犯罪、完全責任能力があることは、どうみても明らか。 

彼の記事を読むと凄絶過ぎて、涙なしでは読めないものしかなかった。 

許されるものなら、刑を出来る限り軽くしていただきたい。この先は彼には生きていて良かったという感情を抱く時間ができることを願うばかりです。 

今までの苦しみ、悲しみが少しでもやわらぎますように。 

 

 

・弁護側からしたら当然の戦略、争点は明らかに別にありますね。 

 

と申しましょうか、この事件精神鑑定は儀式のようなものです。 

社会的衝撃が甚大であった大事件だったが故に、後からやれ捜査や判決に瑕疵があったなどと万が一にも言われないように、万全のプロセスを踏んできたというだけの手段です。 

 

この事件、冷静に考察をしますと、極刑にはならないでしょう。 

極刑は僅かな酌量余地も無い、という場合にか用いませんから。 

 

○人罪、かつ計画性も極めて綿密、これだけ見れば極刑にも映りますが、一方で犠牲者が複数人でなければ極刑の可能性は低くなる。 

 

かつ、犯行に至った動機を始めとして、生い立ちや生活環境、境遇などなど、ありとあらゆる多角的視点から量刑は決まるのですね。 

 

感情論抜きで判決予測を考察しますと、重い判決で無期懲役、減刑要素が伸びれば有期刑も可能性論としてはある、と考えられます。 

 

 

・概要にもあるけどこの件が無ければ更に政治腐敗、韓国カルト宗教への多額の送金等が明るみに出なかったと思う、本来ならマスメディアが明かさなければならない真実を方法としては許されないが炙り出したのは功績としても宜しいのでは?と思う。ただ方法としてはとても肯定出来ないが。裏金問題も最終的にはこの問題からマスメディアが今の政治家なら叩けば埃が出ると踏んで明るみになった訳だし其の辺は考慮は…されないかな。 

 

 

・やまがみ容疑者は命をかけて 

自身の悲しい経験から日本国の闇の一部を暴いた 

正にアンチヒーローだと思う。 

権力者が全ての正義だとは疑念を抱かせる事をしたと思う。 

世論、当事者ではないから否定をし責め立て騒ぎ立てる方、ようは無責任な方 

司法をもって裁こうとしている方 

当人だったら…近親者だったら… 

とゆう事を念頭に 

ジャッジしてもらいたい。 

勿論 

憲法 法律 

それは日本の国民である以上大前提ではあるが 

 

反対意見が大多数なのは承知で 

私一個人の意見としては 

やまがみ容疑者は 

今後認知している上での法を犯すとは考えにくいので 

(本音は今すぐシャバに返してあげて欲しいが、模倣犯等の事を考えると)有期刑でシャバに帰ってこられる可能性がある判決を言い渡して欲しいです。 

 

 

・あんな複雑な物作って効果のほども実験たくさんしていたと言うことで、まぁ責任能力はあるでしょう。 

現時点、テロが大成功して、社会に対する影響として望み叶えられた形になっているので、 

そこをなんとかしてほしい。テロに力を持たせないでほしい。 

 

 

 

・この事件がなかったら… 

統一教会の問題は表面化せず、自民党の裏金問題も、安倍元総理が押させ込んでいたのだろう。 

物凄く恐ろしい事が、国民の知らない世界で脈々と引き継がれ、当然のように政治が行われていたと考えると、身震いがする。 

日本の政治が宗教に乗っ取られ、莫大な税金が自民党議員によって好き勝手に使われ、国民は何も知らずに自民党に投票する… 

犯罪は良くないことだか、日本の政治を変えた事件として歴史の教科書には載せてもらいたい。 

 

 

・これほどのことがあっても 

氷河期世代が救われたり、 

これからの若い世代が救われることは 

ないのではないでしょうか 

日本の明るい未来が見えません 

 

何かを変えていくのであれば 

若い人たちが自ら立ち上がり、協力し 

古い世代に立ち向かって行くしかありません 

 

 

・この事件。 

闇しか感じない。 

 

以前私は狩猟免許を持ち散弾銃も持ってました。 

映像を、見る限り 

他の方も言うように着弾弾道があり得ない。 

散弾は散らばるので、ピンポイントに上から首に、、など、ないと考える。 

 

そもそも、やまがみが散弾銃で撃った。で終わらせる奈良県警に恐怖を感じる 

 

 

・首相や首相経験者に対する殺人事件は1936年の2・26事件以降一切ない(傷害はある) 

この際”永山基準”(死者一名の際原則死刑回避)が適用されるか否か 

永山基準以降も一人殺人で極刑食らった死刑囚はいるが、どうだろうか 

背景も鑑み個人的には極刑はないと考えている 

無期懲役、もしくは長期の有期刑(最長30年)だと思っている 

みだりに死刑判決が出されれば法の下の平等、司法の公平公正さに疑問が残ると思う 

そして日本でトップクラスのVIPを計画性を持って殺害した場合の異例の”生きた”判例が出来上がる 

司法の公正公平さが試される 

 

 

・精神鑑定ってなんなんだろうね。 

心神喪失だったらなんだというのだ。 

 

そもそも山上被告がこんなことをしてしまったのは、そこに至るまでどれほど精神をおかしくされたのか想像も出来ないほどだろうと思う。 

 

大体の犯罪者はそこに至るまでに曲がりひねくれとても真っ直ぐにはいられない状況に陥っているんだと思う。 

 

だからって、じゃあ精神が崩壊してワケわからなくなってたら誰かを傷付けたり何かを壊したりしても罪にならないの? 

 

知的障害を持つ人がわけもわからず本能のままに性的に襲いかかっても咎められないのと似ている。 

 

精神状態や障害の有無で減刑されたり無罪になるようなことはおかしいと思う。 

罪は罪である。 

 

山上被告は何もかも自己責任で行動した。 

あれから統一教会の報道は減ったように思うが、宗教だの裏金だの多少は突っ込んで書けるようにはなったのかな。 

 

 

・この事件がなければ、自民党と統一教会のズブズブな関係、官邸の霞ヶ関支配、今や荒唐無稽とも思える日銀の異次元緩和を背景としたアベノミクス路線が続いていたかと思うと、テロルは断固として許せないと思いながらも、いろいろ考えさせられるところがあります。 

 

 

・本人は死刑になることも受け入れた上で事件を起こしたはず。 

じゃなかったら最初は爆破を計画しながら「第三者を巻き込んでしまうから」と狙撃に変えたりしない。 

むしろ、爆破して精神鑑定にもつれ込ませたはずだ。 

 

なので、責任能力による減刑は本人が全く望まないものではないか? 

 

ただ、「自身の行為によって安倍元首相のみならず、自民党自体が統一協会と密接な関係であったことが明るみになった」事ができたことを本人がどう感じているのか? 

そこは気になる。 

なにせ狙撃した時点では統一協会でのビデオメッセージしか証拠がなかったんだから、「」は本人も想定外だったはず。 

 

 

・これがあったから首相・与党の蛮行が明るみになったという事実は揺るぎないことだと思います。 

こうでもしないと政治家は裁かれずやりたい放題、ということが問題なんだと思います。 

現に、これだけ国民の意に反する規制法改悪を通すわけだし。 

誰がどう見たっておかしいことがまかり通るっていうのは、もはや今侵略戦争をしているところや拉致被害者を帰さないところと何が違うのでしょうか。 

 

 

・統一教会に政権上層部が蝕まれていた事実を公に知らしめた功績と、安倍氏の死亡後の安倍派の政治資金の不正問題を追及できる土壌をつくった事実はある。日本の政治を5〜10年くらい進めた人物だけど、無罪と言うわけにはいかない。懲役5〜6年くらい入って今後の生き方を考えてほしい。 

 

 

・「テロ」という意見も散見されますが、単なる怨恨殺人です。 

一人殺しただけだから、極刑はあり得ないと思います。 

まして、第一審は裁判員裁判だから、山上被告に同情的に傾くことはあっても、判例以上に厳しい判決になることは無いでしょう。 

 

 

 

・山上被告もある意味では統一教会問題の犠牲者と言える。 

統一教会に関わりの深い政治家が多数いるが説明責任を果たしていない。 

選挙の為ならば何でもする政治家が多すぎる。 

萩生田氏は裏金問題、統一教会問題と両方に関わりを持つが、何の説明もせずに逃げ切る積りであり、政治家の資格がないが、自民党にはそんな議員が多数いる。 

 

 

・現職国会議員を殺害したことがテロでないとしたら、それこそ何がテロになるのだろうか?アメリカ大統領選挙でもしトラが現実になった場合、安倍総理がいないとどれだけ国益を棄損したのか、想像したことがあるのだろうか? 

 

ロシアと北朝鮮が軍事同盟を締結したかのような報道が本日のニュースで流れており、今後、ここに中国までもが加わりでもしようものなら、確実に東アジアの軍事力バランスが崩れます。 

 

そこへアメリカファーストを掲げるトランプが再選されたらどうなるのか、そういう未来をせき止める為にも、安倍元総理の外交手腕が求められるのに、もう故人なので頼りようがありません。 

 

保守派を一掃した自民党内左派勢力でトランプを抑えられると思っている人がどれだけいるのでしょう。 

 

外交センスがゼロの立憲民主が政権に返りざき、トランプとは相性最悪で日米同盟解消なんてされようものなら、もう日本の優位性はなくなりますね。 

 

 

・宗教の自由がもたらした結果、彼の母親がハマってしまい、家庭が崩壊、彼の人生も絶望的となってしまった。殺人を犯してまで、自分の人生を壊された統一教会の宣伝塔であった安倍元首相が憎かったのであろう。彼のような家族が宗教によって人生がめちゃくちゃになる人を出さない為にも、野放しとなっている現代の宗教にメスを入れる必要があると思います。熱心な信者に破産してまで宗教グッズを買わせるのは、正常な宗教のやる事ではない。 

 

 

・私の想像の範囲で普通に生活している人が、「銃を作る方法を調べて、材料集めて、銃を作って、演説会に銃を持って行って、銃を撃って、ターゲットを死亡させる」ってのが出来ると思えない。どこかの段階で見つかって捕まるのが関の山って気がする。全部出来てしまったのは、運が良かったから?出来てしまったのだから、有りえない事では無いのだろうけど自分がやろうと思ったら出来るか? 

 

 

・山上の犯行の結果、自民党と統一教会の関係が明るみになった事は、減刑の理由にはならない。中には同情や感謝、尊敬の念すら抱く人がいるかもしれないが、それはそれ、これはこれである。 

安倍氏の死によって、様々な欺瞞が露見したことは間違いない。これらを自力で為せなかった政治家およびマスコミ、そして有権者も、そのことを強く自省しなければならない。 

しかし、暴力に依る現状変更を是とすれば、中国やロシアと変わらなくなってしまう。 

 

 

・計画性の高さと、用意の周到さから言って、責任能力は当然認められるだろうな。 

 

なお、 

山上の犯罪はテロじゃない。 

統一教会への怨みからの怨恨◯人だ。 

 

なぜなら、テロの定義は、 

「政治的な対立を暴力によって解決する事」を言うが、 

山上は熱心な安倍氏支持者だった事が判明している。 

「自分の行動が安倍政権にどのような影響があるのか考える余裕は私には無い」との旨の犯行前の山上の記述もある。 

 

仮に、山上の犯罪がテロだと言うなら、 

「安倍氏の政治理念の中心は統一教会との癒着」という事になるが、 

そのような事を言う人はいないだろう。 

 

 

・裁判では民主主義への挑戦などと言われそうですが、警察に捜査が進まないように圧力を掛け、市民から遠回しにだまし取った金で票を買っていた政党側も民主主義への挑戦だと思います。 

 

 

・こういうことをしないと自民党の闇が暴かれない日本社会が問題であり、それを考慮した判決を望みます。裏金問題見てもわかるように、自民党を守ることしか考えていない検察を鋭く批判してもらいたいです。 

 

 

・法を犯した罪の大きさと、法が裁いてこなかった無法状態の犯罪組織ならびにそれを許してきた日本の組織問題を顕在化させた貢献の、両方をカウントして欲しい。 

 

前者が問題なのは異論ないが、後者の価値も相当なものがある。 

 

 

・もちろん犯罪行為なわけで重罪なのですが・・・ 

悲しみを無しに「なんてことをしてくれたんだ!」 

逆に「よくぞやってくれた!」という人が両多数存在することは事実です。 

人の社会に対する考え方を変えた功績は大きいとは思います。 

 

 

 

・この事件で、自民党と統一教会との癒着が明るみになったのであるから、本件被告人を擁護するようなコメントがあるが、それは安倍元首相殺害の罪状の酌量にはなり得ない。 

個人の勝手な憶測にもとづく怨恨で貴重な人命を奪ったのである。 

統一教会に対して思うところがあるのであれば、そして自民党と統一教会の関係において社会通念上、不適切と思われる部分を糾弾したかったのであれば、民事での訴訟を含め、他に手段はいくらでもあったはず。本件被告人を正義のヒーローとしては絶対にならない。 

 

 

・統一教会が善か悪かをはっきりとさせるのが民主主義国家だと思います。 

宗教に対する日本の曖昧な法律が招いた事件かと。 

宗教の自由が人を不幸にする事例が数十年経ってようやくあかるみになった大きな事例ですね。 

 

 

・何百年先の歴史の教科書にはどう記入されているんでしょうかね 

時代の転換期は暗殺が当たり前だったこともあるでしょうし 

殺人はだめだと言うのはわかりますが、この行為がなければ 

日本人の一人一人が、もっと貧しくなっていたのかもと思うと虚しいですわ 

政治家の人たちには危機感をもって行動してほしい 

あんたらが行ってきた結果ですよ 

 

 

・氷河期世代の当てつけだから何だというのだろう 

そういう人が多くなれば治安が悪くなるし、殺してしまったあとに裁いても死んだ人は帰ってきません 

また、氷河期だけではなく、その下の年代も就職こそ楽ではあったものの就職後は同じような目にあっている世代です 

彼らも、またさらに下のZ世代すら「無敵の人」になるリスクは高いでしょう 

政治として、そういう人を少なくする努力は全然足りないでしょうね 

 

 

・死刑となって欲しくない。陰謀論が勢いづく事が不安だからだ。罪を償い、歴史の生き証人として永らえてほしい。警備の隙を突かれた警察のメンツや、自民党の警察族司法族からの圧力がある為、やはり検察は死刑を求刑してくるだろうか。被告側は量刑でも争わず、控訴しないのだろうか。 

 

 

・人を殺してはいけない、それが我々の社会の絶対のルールであるのは間違いない。ただ、それと同じくらい、山上被告や似たような宗教二世の苦しく悲しい人生をたくさん生んでいる状況は、重大です。それこそ、この本人を罰して済む問題ではない。 

 

 

・この事件って、自民党や統一教会の悪事が明かされたから山上容疑者は減刑するべきとか言ってる人がちらほらいるんですけど、そのために教会の本部の近所に住んでいるおじさんを殺害してもいいって言ってるようなものですからね。 

悪を裁くために、悪を行ってもいいみたいな考えは結果的に正しかったとしても認めてはいけません。 

 

 

・一般的な殺人事件と同じ様な審理をしてはならない。社会状況や背景が二世をどう追い込んで行ったのか、有る意味では我々全員が構造的な加害者でも有ると考える。殺人が悪いとかと言う問題じゃ無くて。 

 

 

・この事件に精神的な事情ということを焦点にはしてほしくない 

あくまで、宗教と政治の問題であり、なお、カルト宗教が家庭を崩壊したという事実で争ってほしい 

真実こそ公の場で明らかにしてほしい 

カルト宗教の現実をね 

 

精神的な障害で片付けてほしくないと、本人も望んでいるのでないか 

 

 

・検察側の求刑はどうなるのでしょうね! 

一部で、良くやったと唱える人もいるので、下手に死刑か無期にすると、そういった人達が暴徒化する危険もありますしね。 

国と旧統一協会との絡みも含めて、どう折り合いを付けるかも、争点になるかもしれないですね。 

 

 

 

 
 

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