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栃木・大田原市議が「医者をやめてしまえ」発言 本人語る原因とは?「娘の検診結果」

テレビ朝日系(ANN) 6/20(木) 11:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/40bb3368521f8f7c98be3f3d1ecb41b2fa4b108c

 

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栃木県大田原市の市議が、娘の小学校での健康診断で肥満と診断されたことに納得できず、学校医に強い口調でクレームを入れたことが原因であることが明らかになった。

市議は「医者をやめてしまえ」と発言し、学校医は辞任した。

市議は後日、「報道に関しては事実だ」と述べ、娘の健診結果に疑問を持った経緯を説明した。

市議の発言に対して批判が集まり、学校医は辞任したが、後任が見つかっていない状況となっている。

市議は辞任した学校医に謝罪に行ったが、男性医師は辞める意向を撤回していないという。

市議会では市議の倫理的な責任を含め対応を協議する方針だ。

(要約)

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栃木・大田原市議が「医者をやめてしまえ」発言 本人語る原因とは?「娘の検診結果」 

 

 栃木県大田原市議会の議員が、小学生の娘の健診結果に納得できず、強い口調で学校側にクレームを入れていたことが分かりました。「医者をやめてしまえ」と言われた学校医は辞任し、後任が決まっていません。 

 

【画像】「ウチの子どもはそんなに太っているように見えない」 市議が語る真意は 

 

 19日に開かれた市議会定例会の冒頭です。 

 

大田原市議会 菊池久光議長 

「多くの市民の方々に対して、本当にお騒がせをして申し訳ございません」 

 

 議長が異例の“陳謝”を行いました。「お騒がせしている」その内容とは…。 

 

 トラブルのきっかけは、小学校の健康診断でした。齋藤藤男議員(44)は娘の健診結果に納得できず、学校医に電話で「医者なんかやめてしまえ」などと発言したということです。 

 

 齋藤市議は、去年11月に初当選した新人議員。なぜ、そのような発言したのでしょうか。19日、市議を直撃すると「経緯をしっかり伝えてほしい」として番組にこう語りました。 

 

齋藤市議 

「報道に関しては、事実な部分がほとんどです。『医者をやめてしまえ』と言いました」 

「(Q.それはどういった思いから?)(娘の健診結果で)肥満度という数字が書かれていて、“肥満”のところに丸が付いて。ウチの子どもはそんなに太っているように見えなくて、本当におかしいのかなって」 

 

 小学生の娘を“肥満”と診断されたこと。それが原因でした。 

 

 齋藤市議によると、娘の健診結果にあった「肥満度」の数値は、一般に「正常範囲」とされるものでした。にもかかわらず“肥満”と判定され、診察を受けるよう言われたことに疑問を感じたのだといいます。 

 

 そこで、最初は学校に問い合わせましたが、要領を得ないため、学校医に直接電話を掛けたということです。 

 

齋藤市議 

「肥満の通知をいただいてから、ウチの娘も朝飯は食わない。昼食は学校の給食もおかわりをやめた。夜はまったく食わないとなって、これはまずいだろと。そうやって肥満外来ではないが、自分のところのお客さんになるようにしているのかと思って、お金もうけだけ考えているような医者だったら、『医者なんかやめてしまえ』ということを言った」 

 

 番組は市に確認したところ、身長・体重・年齢から自動的に計算される「肥満度」以外にも、学校医の判断で個別に受診を促すことはあるということです。 

 

齋藤市議 

「(Q.発言については?)本当に浅はかだったと思う。頭に来ちゃったので。あと、僕が市議会議員だと名乗ってなかった。今までも“普通の人”だったから、僕は(電話で)名前も言わなかったから分かんないだろうみたいな感じもあったんだと思う。だから言っちゃった。言い方ですよね、やっぱり。言った内容も『やめちまえ』はおかしい」 

 

 

 30年以上にわたり「学校医」をしてきた70代の男性医師はこの後、辞任しました。 

 

 突然の辞任で、対応に追われているのが市役所です。そもそも学校医は、学校ごとに地元の医師から任命され、定期的な健康診断や感染症などが発生した場合に学校側と相談、助言などを行います。 

 

大田原市教育委員会 

篠山充教育長 

「学校医がいないと、学校の健診とかうまく回せないところがある。新しい校医さんを人選してほしいと医師会にもお願いをしている」 

 

 しかし、ただでさえ学校医は手当が少なく“なり手不足”という現実もあり、後任は見つかっていません。 

 

 齋藤市議は18日、辞任した学校医の所へ直接、謝罪に行ったと話します。 

 

齋藤市議 

「今回は本当に『言葉が過ぎました』と。『学校医を続けてほしい』と言ってまいりました」 

 

 ただ男性医師は、辞める意向を撤回していないといいます。番組でも、本人に取材をお願いしましたが、「この件についてはノーコメント」という回答でした。 

 

 一方、市議会は齋藤市議の倫理的な責任を含め対応を協議する方針です。 

 

菊池議長 

「議員は一人の公人なので、発していい言葉というのはある。何らかの形で、議会の対応はとっていきたい」 

 

齋藤市議 

「それ(処分)は仕方ない。いろんな対応をそのまま受け止めていく。(ただ)皆から負託を受けて議会に出させていただいているので、4年間は続けたいとは思っています」 

 

(「グッド!モーニング」2024年6月20日放送分より) 

 

テレビ朝日 

 

 

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(まとめ) 

コメントには、校医と市議会議員との間での意見の食い違いやコミュニケーションの欠如、個人の感情や立場が反映されていることが多く見られました。

一部の意見では、肥満や健康診断に関しての理解や情報提供を重視する声もありました。

また、医師の立場やボランティア活動に関する理解や資金面の問題も指摘されています。

全般的には、感情的な反応や押し付けがましいアプローチは問題視され、冷静な対応やコミュニケーションの大切さが強調されています。

家族や子供の健康を第一に考えることが大切という声も多く見られました。

( 182576 )  2024/06/20 14:45:15  
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・お子さんの年齢、身長、体重がわからないので判断しかねますが、子供の肥満の判断は何種類かあり、それに照らし合わせて肥満かどうかを決めるのが一般的でしょうから、校医もそうやって判断されたのかと。 

暴言を吐くのではなく、自身で信頼できる機関を受診し、納得できる診断と指導を受けるのが筋ではないでしょうか。 

肥満だとか違うとか、問題を起こして、世間に晒されるお子さんの立場も考えてほしいものです。 

 

 

・学校医を辞めさせ、地域を混乱させるとは公人としてあるまじき行為。威圧することでお子さんの問題など解決する筈もない。さらに事を大きくし、子供の肥満に丸がついた内容を世間に知らしめ、親としても浅はかだったのではないかと思います。議員としては不向きだと思いますので、学校医を辞めさせた責任をとり、辞職された方が良いかと思います。一方色々と悪化した状況ですので、子供に寄り添って病院に相談するなり父らしい行動をして欲しいです。 

 

 

・学校医はほとんどボランティアです。 

団塊世代が抜けて、負担増がすごいです。 

本業を圧迫します。 

数時間で診る人数がとても多いので、体力的にハードなのを理解してほしいです。 

高校の学校医となると少なくとも1000人以上です。 

診断に納得いかないから、病院で精査すればいいと思います。 

 

 

・こんな風に大きな話になる話ではなく、内容としては、騒ぐはなしではないです。市民の代表が、自らの家族の問題に、激怒して、最終的には、こどもさんの心を傷つける。冷静さのない、残念な結果です。市民の代表として、汗かくところは、ほかにあるだけでなく、キレる人が代表であることに、残念と思います。 

 

 

・学校医の検診の内容に納得がいかないなら、かかりつけ医に相談するべきだったのでは? 

娘さんが検診の結果で影響を受けているから、父親として動こうとするのは分かるが、暴言吐いて学校医を辞めました、後任は見つかりませんということについてはこの市議が責任を持って探すしかないのでは? 

 

 

・権力遣って圧力かけるなら、やりたくないだろう。。 

医者が判断したこと、、きれるんではなくて食事の見直しを素直にする方が利口 

子供に上手に伝えていくのもしつけ 

極端な反応を取らないように上手に 

なんでも感でも相手のせいじゃぁない 

子供には、色々あっても上手に乗り越える力を付けさせるのがいいと思う 

親は我慢と工夫と知恵が大事 

こういうやり方は、良くない 

 

 

・もし自分の子供が同じ状況に置かれたら、と想像しました。子供が傷つくのを見るのは辛いし、それが怒りになることは理解できます。が、この方と同じような発言はしないでしょう。 

まず肥満と言われたなら本当にそうか受診すると思います。その結果次第で対応は変わりますが、肥満じゃないよって話なら良かったね、あの診断なんだったんだろうね、で終わり。肥満なら先生の指示に従って前向きに解決を目指す。 

以上です。 

この父親が怒ったのは「自分の娘が肥満だなんて恥ずかしい。肥満の子を持っている俺、恥ずかしい」という気持ちがあったからなんじゃないかな。子供の為を思うならクレームじゃなくて潜んでいるかもしれない病気を見つけるチャンスもらったくらいに捉えてほしいものです。 

 

 

・例えば、前年度と比べて身長はあまり伸びていないのに体重だけが増えたとかがあれば、一度受診をってなることはあります。その際に受診理由として「肥満」の項目に印を付けることもあるのでは?納得いかなければ校医以外の病院を受診すれば良かったのに。 

 

 

・この市議会議員の方はきちんと責任をとってもらう必要があります。素人が医者の診断にケチをつけ、やめてしまえと発言したことは極めて不適切。ましてや、議員としての肩書きがあるのならなおのことです。自身の行動発言が与える影響も分からず議員の職につかれるのは不適任と考えます。 

 

ご自身の娘のために他の子供達が医師の診断を受けれなくなった事態は極めて深刻なものと考えます。 

 

 

・理由聞かなくてもおいしいものいっぱい食べさせられてて、ふくよかなんだろうなと容易に予想できた。で、実際に痩せてたら間違いだろうけどあながち間違いじゃないくらいのふくよかさだったから親がブチギレて自分の権力に頼った暴挙に出たんだと思う。 

学校給食でのおかわりをやめた、ってまあまあ食べてたんじゃないかな? 

そもそもこの議員や妻の子に与える食事に問題があるのでは?? 

 

 

 

・安芸高田市でも似たようなことで混乱が続いてた。相手を攻撃するのではなく、相手に対する敬意をもって、一度対話してきちんと相手の話をきいてみる。それから、自分の話しも聞いてもらう。若者もいずれ高齢者になるのを忘れていないだろうか。対話のできない人が増えてきたように感じる。高齢者も若者もどちらも。 

 

 

・最近の言葉で言えばカスハラという事だね。 

名前も言わなかったという事は、匿名で相手を罵倒したという事で、より一層悪いと思うけど。 

 

一般人ではなく公人なのだから、普通より重い処罰が下されるべき。 

報酬と権力が与えられるのは、その裏返しとして責任も一般人より重くなるから。 

 

 

・“肥満”の判定の中には、ホルモン関連の疾患も隠れている可能性があるので、表面に書かれている文言だけ見ていきなり怒って反応する以前に、その判定を貰ったら個別に小児科を受診するのが大切だと思います。 

それから見つかる疾患もあるし、それを見つけ出すのが校医の仕事だと思います。 

伝え方がまずいなら、それはその校医だけの問題ではなく、文章の記載方法になるので、学会レベルでの変更になるかもしれません。 

 

 

・>今までも“普通の人”だったから、僕は(電話で)名前も言わなかったから分かんないだろうみたいな感じもあったんだと思う。 

 

こういった連絡して、あまつさえ暴言を吐いておいて、「自分の名前も名乗らない」ってところが「議員として」とか「公人として」とか言う以前に、人としてどうかと思いますね。 

 

 

・この事例に関してだけでなく、権利、権利と言い立てて、労働やしてもらうことに対して感謝の気持ちが日本人から失われている様で将来が心配ですね。 

気に入らないことがあれば、学校の検診を公費(みなさんからの税金)で受けている親と言う立場もわきまえず(市議という立場を悪用して?)パワハラ、ペイハラ。 

医師は職務上の判断として懸念を伝えたのすぎず、しかもボランティアに近い奉仕者としての行動に対してのとばっちり。そりゃもう学校に関わりたくないと思われても仕方ないな。 

学校で行われたことだからと言って、なんでも嫌なことあればクレーム入れて良いわけでもないし。学校を機能不全に陥れた世の中の感謝のなさが、医療機関にも牙を剥いた様です。世の中を覆い尽くす理不尽を誰が止める?普通は政治家なんだけど。 

同じ穴のムジナと言われても反論できる? 

 

 

・この人は「経緯をしっかり伝えてほしい」となぜ思ったのだろう。詳しく伝えれば「まぁこの議員が腹立てるのも無理はないな」とでも思ってもらえると思ったか?全く理解できない。 

娘が肥満判定されたなんて、なぜ公に説明してしまった?娘がかわいそうでならない。 

診察を受けるよう指導があるなんてありがたいこと、ましてや朝晩食べなくなったならなおさら受診するのにいい機会。そこで詳しく話を聞いて対応するのが親のする仕事でしょうに。 

クレーマーの思考回路はほんと理解不能だわ。 

 

 

・普通の感覚なら「この診断はおかしい」と思っても、他の病院で受診か様子を見ると思うけど、「金儲けのためだろ」って発想する人が本当にいて、ましてや暴言だなんて信じられない。 

匿名で電話することも卑怯だし、娘さんじゃなくて自分のことしか考えていないんだな。 

 

このお医者さんのご心労もそうだけど、全国ニュースで知られてしまった娘さんに最大限配慮して欲しい。 

 

 

・学校健診は特に問題なく過ごしている子供に隠れた病気などがないかどうかを診断する機会であると思います。 

医師が怪しいなと思ったら小児科などに受診するように促すきっかけになるからです。 

最近、学校健診で上半身裸にされたなどでクレームつける親がいますけど、キチンと診察するのであれば衣服の上からでは不正確です。 

ほとんどの医師は邪な考えでなく、真面目に診察しようとしています。 

校医という業務は開業医にとってそのために半日や1日業務を休まねばならず、その損失は大きいのですが、地域医療のため、子供達のためにボランティア精神で診察しております。 

それを子供が傷ついて腹が立ったからと執拗にクレームを入れるのはクレーマーです。 

真面目に使命感を持って業務してるのに、クレーマーに文句言われるなら、辞めて当然です。 

こんなことが続くのであれば学校健診自体辞めるべきだと思います。 

 

 

・学校で行われる健康診断はあくまでスクリーニングです。病気や身体の異常を決定するものではないので、疑い程度です。必要な児童生徒には病院受診を勧める通知を出します。それから病名が付きます。視力検査でCCと通達され眼科受診したらAAだった、歯科検診で虫歯1つと通達され歯科受診したら3つあったなど、よくあります。学校で行われる簡易的な検診に、最先端医療でも求められたのでしょうか?お子さんを連れて、病院受診するべきだったと思います。 

 

 

・健康診断って、すごく曖昧な結果しか出ないので、ちょっとでも引っかかるなら再検査が必要になると思います。嫌な結果が出て精密を検査受けたらなんでもなかったって事はよくあるし、それで病気が早期発見できれば全然OKでは。。別に学校医の経営する病院に行く必要もないし信頼できないなら他の医者に掛かればいいだけの話なのになぜその辺が冷静に判断できなかったのかな。。子供が気にしてご飯食べなかったのならなおさらそうしたほうがよかった。 

 

 

 

・医師は政治家より立場強いです。なので、感情的になっては負けます。自分個人的には「切り捨てごめん」ができる唯一の職種だと思っています。なので、理路整然と説明をお願いすべきでしたね。「納得がいくまで説明してもらう」という行為自体は、別にカスハラでも違法でも何でもないので。むしろ、本当に肥満なら、今後も、治療なり経過観察なりが必要であり、納得してから進めるために説明責任を果たしていただくことは、大切なことですので。この件は、政治家よりも、ひとりの父親感情が溢れてしまい、なおかつ、政治家の立場を利用するという、政治家として、やってはいけないことをやっちゃったことが最も問題だと思います。 

 

 

・肥満診断が適正だったかどうかは分からないのですね。 

適正だったか分からない時点で頭に血が上っちゃって「自分のところの客になるようにわざと書いているんだろう」などと決め付けて非難したんですね。 

もし肥満の診断がおかしいと思うならば冷静に詰めるべきでした。だって本当に外見で分からない何かがあるかもしれない。 

しっかり診断や対処を聞いた上で子供に「絶食なんてもっと不健康になるしリバウンドも起こる。なにもいいことない」と説得したり、セカンドオピニオンを聞きに行ったりすれば良かったのに。 

 

 

・学校医なんて全く儲けにならないしほとんどボランティアに近い。当該病院を見ると単なる町医者ではなく結構な大きさの病院で、学校医も70過ぎとのこと。ひょっとしたら後任がいなくて辞めるに辞められなかったのを「好都合」と思ったのではないか。 

いずれにせよ辞める原因を作ったのはこのカスハラ議員であることは間違いない。本件だけで辞職に相当するとまでは言わないが、議員としての資質があるかどうかは今後有権者が考えてほしい。 

 

 

・名乗ってないとか言ってるけど、子供の名前を出して父親だと名乗って問い合わせしてるんだから名乗ったも同然だよね? 父親が何やってる人なのか調べればわかることだし。 

全く言い訳になってない。 

しかも他人にはその程度のことで気軽に「辞めちまえ」とか言ってのけておいて、自分はこんな大騒ぎを起こして議員として不適格だと自ら証明してしまったというのに、しっかり4年後の任期切れまで議員職にしがみつくつもりというのは流石に見苦しいし面の皮が厚いすぎよねーと思う。 

 

 

・どのくらいの資料があって肥満という診断なのか分からないな。 

どっちも理由を説明しなかったのが、すれ違いの原因では? 

ただでさえ、最近、診察でのトラブルなどで問題になっているので、学校指定のお医者さんになりたがらなくなるんじゃない? 

困るのは私たちなんですけど… 

そんなに他人を責め立てずに、理由なり、経緯なりを説明し合った方が良いと思います。 

大人にんだから、とにかく冷静に。 

がなり立てても問題は解決しないでしょう。 

 

 

・娘を持つ親としては、娘を愛しすぎた父親が時として感情的になってしまうまでは理解してあげたいけど、本人も話している通り、言葉のチョイスは完璧に間違ってはいる。。 

 

でももし数字的に肥満でなければ、なんで肥満と判断したのかは学校医もちゃんと話した方が良いと思う。 

 

 

・診断結果表が肥満となって要受診なら、そのまま小児科へ受診で良かった話ですね。 

一次診断と二次診断が必ず一致するわけではありません。 

特に健診は少ない判断材料で早さと簡便さを求められ、基本的に異常有りか無しかの二択で結果が動きます。 

今回は肥満かどうかの境界線にあったかもしれませんが、そのデータ及び医師の直接診断でそう判断したということでしょう。 

とにかく要受診なら更なる専門医の診察を受けるのが本来の流れです。 

食べ過ぎ&運動不足の肥満が一般的に考えられてしまいますが、病気による肥満もあるのですから。 

食事をしなくなったということですが、しなければどのようなことになるのか親が説明する立場じゃないですかね。多感な時期だったら難しいですがそれも親の役目。 

 

 

・校医は、誰でもなれるものではない。 

夫も学校検診には行っているが、絶対責任ある校医みたいな立場になると言ったら反対する。 

そうでなくても開業して毎日休まず深夜まで診療してクタクタなのに勘弁して。さらにレセプトやら事務作業やら全部やってて、わざわざ出向いて大した収入にならないのに文句言われたらしんどい。即辞めるのは当たり前。プライドもあるわけで、明らかに親が悪い。肥満を良しとしてるわけだから。親が管理すべき。 

 

 

・市議の立場からの発言がどのようなものなのかを全く理解されていないようだ。 

 

なんといっても娘さんの「肥満」を全国的に広める結果となってしまったのだから。 

学校医は地域の医師が有志でやってくれているものだし、こんな市議がいるようでは後任なんて誰もやりたくないですよ。 

 

全国ニュースになってしまった娘さんが今後どれだけ大きなショックを受けるのか、釈明などいらないから辞職と謝罪をしてとにかく娘さんのケアに努めるべき。 

 

 

・この件が世間に知れ渡るとこの市議の娘さんはますます世間の好奇の目に晒されますね。パット見て太っているように見えれば「やっぱり医者の言ってたことが正しかったんだ」となりますし、一生体型を気にして生きていく可能性があるので、今どうなってるのか分かりませんがそこのケアをしっかりして欲しいですね。 

 

 

 

・学校からの通知は受診の「すすめ」であって強制ではない。これがあまり知られていないのも問題かもしれない。親としては「異状が見つかりました」と言われれば医者に連れて行かなきゃと思うし、内容によっては過敏になってしまう気持ちも分かる。 

 

「この間歯医者に連れて行ったばかりなのに受診しろはおかしい」というクレームが学校に入ることがある。学校だって一人一人がいつどの医者にかかったかなんて把握してないし、学校医も限られた時間の中で何百人も診るわけだから、クレームを入れられても…という感じ。 

 

疑問をもつのは仕方ないにしても、物には言い方がある。その一言に尽きる。 

 

 

・名前が表に出る人が安易にこういうことをすると、子供がいじめられる可能性が高い。地元の人ならどの子のことか分かってしまうし、みんながみんな良心的なわけではない。家で親がぽろっと言ったことを子供が学校で、ということもある。このインタビューも原因を明確にしたことで、且つそれが記事になったことでますます子供が学校に行きづらくならないか心配。 

 

 

・市議だからこそ気を付けないといけない部分は多いと思う。 

だが「市議だから悪い」わけではなく「カスハラは何であれ悪い」である。 

 

学校からは診断に対して何かを言える立場ではないし、まずは診断が間違っていないかを確認するためにセカンドオピニオンをするのが良いのではないか。 

他の先生に診てもらい、明らかに誤診だと判断できてようやく問題提起するべきだ。 

素人判断でどうこう言うものではないし、せめて最初から「娘は肥満に見えないが、どのような部分が肥満と診断されたのか」と説明を求めるだけなら大ごとにはならなかっただろうに。 

 

 

・この医師が学校医をやめたい、または数年後にやめたいと考えていたのであればまさに渡りに船。これ以上の辞職理由はない。後続の医師を自分で見つける必要もない。70代ということは医師会でも大御所的な立場であろう。 

この市議は何を思った発言かはわからないが、この医師はもちろん、医師会、教育委員会その他各所に頭を下げて新たな学校医を見つける手伝いをするべき。学校保健法で学校医の存在は義務付けられているのだから。 

 

 

・医者が主観的に肥満だと言ったわけではなく、BMIとかで結果が算出されるわけだから、なんら医者として落ち度はないかもしれない。けれど子供に肥満という言葉の診断は、ちょっとふさわしくないかもしれない。肥満自体は、病気ではないが、病気を誘発する目安なので、診断としては必要だと思える。市議なんだから、そういったことを改善していくことが仕事だと思うんですが。 

 

 

・親として肥満の定義、食事の取り方、運動などを正確に子供に伝えて、一緒に取り組むのが教育なのでは? 

食事を取らなくなった子供に対して、どのくらいの運動と食事であれば問題ないことは伝えたのか?親としての責任を取らずに、診断した医師に食って掛かるのは大人としてどうなの?って思う。 

自分の思い通りにならないと怒る高齢者がいるけど、まだ44歳でしょう。 

 

 

・釈明を聞いても、驚くほどに自己中心的で他責思考だなと思うし、アンガーマネジメントも出来ずに市議の権力を誤った形で振りかざしている。 

娘さんが食べなくなったこと、健診結果はほんのキッカケに過ぎないと思うので、娘さんと向き合った方がいい。 

他人のせいにしてすぐ相手を責めたりするところ、娘さんもよく見ているだろうし、健診結果で食事を摂らなくなる精神状態、家庭環境が大丈夫なのか心配になります。 

市議続けるより、娘さんのフォローをされた方がよいのではないでしょうかね。 

 

 

・市議会で学校医が採算が取れる程度の報酬が払えるように検討したらどうでしょうか? 

子供達の健康診断なので税制改正でも出来そうですが。少子化で子供は大切な原石でも有ります。 

後、子供は幼児体形から大人へと移る途中なのである程度太っていても当たり前だと思いますので特に太っていなければ肥満表示は避けた方が良いと考えます。 

 

 

・娘が肥満と言われて晩御飯食べなくなったなど話しておられましたので心配なのはわかる。 

しかし一方的な恫喝は良くないし、まず医師にこの診断に至った理由は聞いたのだろうか。 

我が子の健康に関わることだから、もしも受診が必要と言われたら受診したほう安心だけど、納得できないなら詳細を聞いたら良い。 

 

 

・まあ代わりにやろうという医師はいないんじゃないかな。 

「報酬」とあるけどこの太田原市で年間17万円、ほとんど「謝礼」レベルなんですよね。全く割に合わない仕事を、地域の子供たちの健康と健やかな成長のためにとボランティアでやってくれているわけです。 

で、よくニュースになるように「女子は着衣でやれ」とか言われて、それで脊髄側弯症を見逃すと裁判を起こされて多額の賠償を求められたりします。 

(15年ほど前に、大阪で中学生を裸にして検診することを避けた医師が、脊髄側弯症を見逃したとして訴えられ900万円の賠償を命じられた裁判がありました。ちなみに請求額は5000万円) 

 

 

 

・自身のお子さんが肥満だということを世間に知らしめてしまいましたね。 

みんなに肥満だと知られてしまったお子さんの気持ちを考えたのかな。 

学校医はほぼボランティアみたいな額でやっていることが多く、しかも自身のクリニックや病院が休診の日、もしくは他の人にクリニックをお願いして学校医をやっている方ばかりです。医師は休みの日を使って学校で診察しているのに。 

比較的若めの医師もいれば年齢が少し高めの医師もいる。 

他の外勤先で貰う額より遥かに少ないお金で引き受けているにもかかわず、医師を辞めてしまえ!なんて言われたら、そりゃ辞めるでしょ。 

自身のクリニックや病院で働いていた方がはるかに給料がいいんだもん。 

 

 

・後任がいないと困るのは学校での検診が受けられない子供達ですよね 

市議の代わりは沢山いると思いますが、地域によっては医師が少ない地域もあります。加えてこんなこと言われて後任を引き受ける医師がどれだけいるのだか。 

 

後任は是非この市議に見つけてもらいましょう。 

議員様であるなら自分の発言に責任を持つのは当然ですよね。 

 

 

・肥満の個所へのチェックの有無で、現実の身体がやせたり太ったりする訳ではない 

もちろん医者が辞めたから変わる訳でもない 

気になるなら一緒にダイエット頑張れば良いし、診断が気に入らないのなら気にせず食べれば良い 

 

 

・診断結果は納得できるかできないではなく、理解できるかできないかの問題。そこからおかしい。それと納得馬個人の主観と感情の反動を伴うが、理解の可否は理性が伴う。そもそも外見的には痩せ見えても筋肉と脂肪の比率によって肥満とされるケースは珍しくない。知識も不足している。我が子が肥満と診断されたのは家庭での食生活や運動習慣に起因している可能性が高いのに、診断した校医のせいにするのはお門違いも甚だしい。 

「理解」できなければ説明を受ければ良いだけだが、「納得」できないから感情的になってハラスメントになる。 

 

 

・辞任した医師に辞任を撤回して欲しいと謝罪に行くのなら、手ぶらではなく、自分が議員を辞職した上で行くのが筋だと思う・・・ 

 

そもそも健診結果に意義があれば、その校医のクリニックへ二次健診(精査)目的に受診して、そこで真意を問うなりしたら良いのに。 

 

例えば、自分は癌でないのに「癌の疑いあり」って健診結果が出たら、そんなはずはないと思いながらも、精査受診してなぜ陽性になったのか確認したり、精査をしてもらって疑いを晴らしたりすのが普通でしょう。 

 

そもそも校医になるのは義務ではないので、後任の選出を医師会任せにせず、きちんとこの不祥事議員のいる議会でよく考えて、待遇を改善したり校医をしたい医師が増えるような対策を取るべきでは? 

 

 

・身長と体重で求める数値的な基準って、あまり当てにならない。 

なぜなら、骨格の個人差、筋肉量の個人差を反映できないから。 

医師が見た目での所見を含めて「肥満」と判断するのは自然な事だと考えられます。 

 

 

・個人的には理解できるが、「自分は議員だぞ」って頭にあったんだよね 

 

私事ですが、自覚症状で「疲れやすくて」と伝えたら、病気になったあなたが悪いんですよ」 

病院でそんなこと言われるとは思わなかった。 

たまたまその日しか行けなかっただけなんですが、他の日よりすごく空いてました。 

なるほど!って思いました。 

その医者その後退職したそうです。 

 

医師にも二通りあって、患者向きと研究向き。得意な方で活躍したほうが良いよね。 

コミュニケーション取れない医師は患者にとって不幸です。 

 

 

・そのまま放置して大人になり成人病になるよりも、子供の時に注意された方が親切だと思いますが。父親として自分の娘が可愛いのはわかりますが、健康面の指摘は素直に受けるべきでしたね。 

 

 

・うーん。自分の子が肥満と言われて、子どもがショックを受けて食べなくなったので親として心配という事情はわかります。 

学校や医師の説明がどの程度理解できるものだったのかわかりませんが、普通は話のはじめから「やめてしまえ」とはならないですよね? 

議員の名前を使わず電話したとのことですので、医師が一般人を見下すような発言があって、売り言葉に買い言葉になったのかもしれませんね。 

議員さんも医者もプライド高いですからね。 

お互い相手の気持ちを考慮できる話し合いだったら違う結果になったのにね。 

 

 

・これは難しいよなー。 

多感な年頃だとダメージは大きいだろうし、メディアによるデブへの過剰な煽りもあるわけで。 

拒食ってホントに些細なきっかけでなるので、すごく繊細で難しい問題だと思う。医学的にはリスクの通知は必要なわけで。 

 

振る舞いはともかく、父として娘を守りたいという気持ちは素晴らしいし必要なことではある。 

ただ、恫喝ではなくて理性的に、市議としての立場を生かして表現方法とか告知手法とかメンタルケア的な部分の見直しを提起するとかの動き方をすべきだったね。そうすれば自分の娘だけでなく同じ悩みを持つ多数の子たちを助けることにつながるのに。 

 

でもやっぱり、娘のことにカッとなる父親心情というのも分からなくないので一方的に責める気にはなかなかなれない…市議の振る舞いとして絶対ダメだけど。 

 

 

 

・うちの子はよく食べる子で、体格も良かったです。 

このまま行ったら中学生でいじめの対象かな。 

そう思って、親子でランニングを始めました。 

食べることは良い。でもバランスが大事。 

そして運動も親子のコミュニケーションと健康にいい。 

親はそうやって、子供にポジティブになればいいんじゃない? 

 

 

・校医の判断がどんな基準だったのかが判らない。 

もし何らかの判断で行ったんであれば、ちゃんと明示させることが必要だったのではないか? 

明示しないのに”肥満”としたのであるなら問題視か無い。 

特にこの年の女の子の場合、肥満=太っていると言うことで深刻に考える子子供が多い。 

校医なら当然児童心理にも詳しくなければならず、安直に肥満としたのなら医者としての資格がないと言われても仕方の無いことだろう。 

 

 

・想像するに、モンスターペアレントからのこういった類のクレームは日常茶飯事なんだと思います。校医の先生も年齢的なこともあって、そろそろいいかななんて考えていた。そこにこのカスハラ市議が、一時の感情でトドメを刺してしまった。 

ホントにかわいそうなのは、カスハラ市議の子供で、全国的に事の次第が知られるようになり、逃げ場がなくなっている。カスハラ市議がホントに子供のことを第一に思っているなら、自ら市議を辞職し、誠意をもって校医に謝ること。まずそこからスタートして、人生やり直しなさい。子供のために。 

 

 

・こんな騒ぎになって、発端になった検診の結果までニュースに載って 

ただでさえ気に病んでいる様子の娘さんの生活やメンタルにまで影響出てほんとにひどい行動だったと思う。 

数値だけ見ると肥満ではないなら、痩せてるけど脂肪が多いとか気になることがあったのかなとしか思わないよ。 

 

 

・カッとなりやすいのでしょうか?娘さんが気にして食事を摂らなくなったことが心配だったとは言え、やはり言い過ぎたと思います。もしや娘さんが何事にもかなり気にする性格で親としてそれを案じていたとしたら、余計に親がもっと大らかに接して欲しかったと思います。このように事が大きくなってしまいました。 

過度な発言を医師に素直に詫び、なんとか医師にも受け入れていただき、まずは娘さんの事を思い、この話は収束させるべきではないでしょうか。 

 

 

・それを受けて家庭でどのように話すか、どのように今後受診をして行くのか、落ち着いて話し合う場面だと思うのですが、どうしてそこで怒りになり、相手への暴言にまでなってしまうのか‥。普段上から言える立場にいるから余計なのかな、と勘繰ってしまいました。人は完璧ではないとは言えこんな行動をする方、市議で大丈夫なのかな。 

 

 

・「肥満と指摘されたのかな」と思ったら案の定そうでした。 

 

が、健康診断の結果によって小さな心は傷付き、育ち盛りなのに食事を控えるようになってしまった。お父さんが怒り、学校医の先生は辞めてしまった。そしてまたこうしてニュースになり、肥満という言葉が世間に出てしまった。 

 

お嬢さんの心が心配です。 

 

 

・卒業した小学校は肥満児だけを集めて月二回土曜日にお弁当持参で身体を動かしましょう!っていう教室をやってましたよ。 

普通に先生が朝会の時に明日お弁当持ってこいよーってみんなの前で言ってたけど、今だったら配慮が足りないってクレームつけるんだろうな。 

家でご飯食べてきた子とかも参加してみんなでドッヂボールしたり鬼ごっこしたり楽しかったけど、大きなお世話って言われちゃう時代なのかな? 

 

 

・本心は今も、学校医なんか辞めてしまえ、なんじゃないの? 

自分が市議だとバレてしまったから謝ってるだけで。 

 

本当に解決したいなら、謝罪ではなくて、学校医は本当に正しかったのか検証したらいい。 

他校では下腹部を覗いたりする医者もいたとか。 

他の児童も変だと思っていることがあったかもしれない。 

この学校は知らないけど、男女上半身裸とかもおかしいし。 

集団で検診を受けることも改めて考える時が来たのかもしれない。 

 

 

・議員を目指すタイプの人間にはハラスメント体質の人間が多い。議員になろうとする動機自体、自分が他の人間よりも上の立場になりたいからで、上の立場に立って下々に対して権力を存分に奮いたいという願望が隠れている場合が多いからだ。従って、代議制においては、必然的にハラスメント体質のおかしな人間が議員になってしまう確率が高くなってしまう。こういった議員の行状が、週刊誌でしばしば騒がれるのも必然と言える。昔の時代は代議士様は下々よりも偉かったので問題視されていなかったが、今は民主主義の時代。ハラスメント議員達が潜在的にかなり存在するという事実は、民主主義下における代議制の欠陥と言える。代議制は、そういう意味でも、現代社会に合わなくなっている。 

 

 

 

・この結果に納得がいかない、というのはまだ理解できるけど、カッとなってこんな暴言を吐くのは、議員以前に社会人として問題ありすぎですよね。 

まあ日頃の活動や考え方を踏まえて、そこを補って余りある議員として相応しい方、と市民の方々が評価できる方なら知らんけど。 

 

 

・選挙に通ると自分が一般人とは違う、別クラスの人間であるかのように錯覚してしまうタイプなのかな。肥満とされたことを、馬鹿にされたと勘違いしているよね。 

肥満に丸がつけてあったからって、それがその子の尊厳を冒す目的なわけないでしょう。全児童一斉にやる一次検診は、病気の可能性を取りこぼさないために軽微な異常も拾うようにできている。それが本当に病的かどうか判断するために二次検診があるわけで。そんなの常識だと思うんだけど、常識のレベルが地盤沈下してるからこんなクレーム増えたよね。知らなかったとしても、調べようと思えばいくらでも調べられる時代なのに。 

謝罪もあくまでも抗議の仕方についてであって、抗議の内容が間違っていたという考えには至らないのがおかしい。市民の附託を受けて議員やってるんだ、っていうけど、そういう人だと知ってたら入れなかった人もたくさんいるんじゃないのか? 

 

 

・気持ちは分からんでもないが、 

なにぶん言葉が過ぎる。 

 

70代だろうが、 

医師というプライドの塊に対して 

そんなことを言ったらダメ。 

 

頭下げようが何しようが無理。 

 

可能性としては、 

その医師の周りの人に頭下げまくって、 

仲介してもらって機嫌を直してもらうしか 

ないのではと思う。 

 

健康状態なんて数字だけで判断できないよ。 

ギリギリ肥満じゃないからって正常にして、 

肥満になったらどうすんだよ? 

 

それよりだったら肥満になってからより、早い段階で食生活変えたり、本人に理解させた方が本人の為になる。 

 

肥満は色んな病気を誘発するからね。 

 

そんな善意での行為に、 

医者なんぞ辞めちまえなんて言ったわけでしょ? 

 

更に言い訳のためとはいえ、 

「金儲け」発言までしちゃったんだよ? 

 

本人が頭下げたって機嫌なおるわけないよ。 

 

 

・学校医はほぼボランティアみたいなもんなので、そこまで言うなら辞めたるわ、となるよね。全国的に医師不足な中で、地域住民が自ら医者を追い出してしまう例はたくさんある。今回は学校医を辞めるだけで済んでむしろよかったのでは。 

 

 

・子どもがご飯を食べなくなったことを医師の全責任にするのはおかしい。 

社会に出れば理不尽なことを言われたり判断されたりすることもあり、そこを家庭でフォローするのが親の役目では。 

金儲けの発想が出るのは、自分の中にその要素があるからです。 

 

 

・議員と聞けば、公職についているご立派なお方と感じる人も多いかもしれませんが、はっきり言って田舎の議員は「誰でもなれる」と言っても過言ではないのでね。 

大田原なら1,000票もいらないでしょうし、全員当選自治体もたくさんある。 

昔から住んでいて、ほどよく金持ってて、自己顕示欲が強く、出しゃばりでおしゃべりならば当選可能性は極めて高い。 

誰でもなれるから、レベルはそこらのおっさんおばはんと全く同じです。 

むしろ、概して自惚れが多いから始末におえない人間も多いのではないか。 

だから、議員に関しては、性悪説で規定・ルールを作る必要があります。 

もちろん、滅私奉公型の立派な人もいますが、そういう人は取り巻きに利益をもたらさないから選挙では苦戦するんだよね。 

 

 

・>>齋藤市議によると、娘の健診結果にあった「肥満度」の数値は、一般に「正常範囲」とされるものでした。にもかかわらず“肥満”と判定され 

 

 

同じ検診の指標を使っているのでしたら、かなり病的な感じにならないと正常範囲を超えることはない 

でも我が子が実際にぽっちゃりさんだったので分かりますが、正常範囲を超えていなくても十分ぽっちゃりと周囲にわかる程度の肥満で、デブと言われかねない感じです 

 

幸い良いクラスだったのでそういった言われ方はしなかったようですが、身長に合うサイズの服はパツパツで着られないので服選びに大変苦労しましたし、ウオーキングをしたりスイミングに行かせて運動で肥満を解消するよう必死で取り組みました 

検診結果はひとつの気づきになるので大事にしています 

 

 

・もともと食生活が乱れてるのではないのかしら。何歳か知らないけど、子供が朝ごはんを食べないなんて、肥満関係なくダメでしょ。文句言うならまず妻と娘を叱責するのが先じゃない? 

 

最近多いですよ。家族間で話し合う、場合によっては叱る前に何でもかんでも学校とか習い事に文句つけるの。子供が社会に出たら通用しないでしょうが。。 

 

 

・娘さんの体型を見てみないと分からないが、給食をおかわりする女子は自分の学校生活では一人もいませんでした。 

父親としてふくよか程度と思っていても、そうではない可能性もある。 

本気で詫びるなら市議を辞職した上で、謝罪と校医の復帰を願うべきだ。 

 

 

・まずは他の医者に連れてけ。  

健康診断での記入間違いとか診断間違いとかは特に珍しいことではない。  

子供の心を安定させるためにまず親がやるべきことは校医にクレームをつけることではない。  

コトをはっきりさせて子供に納得させることだ。 

これはモンペの所業、単なるカスハラであって親の取るべき行動ではなかった。 

 

 

 

・娘さんの体型を見てみないと分からないが、給食をおかわりする女子は自分の学校生活では一人もいませんでした。 

父親としてふくよか程度と思っていても、そうではない可能性もある。 

本気で詫びるなら市議を辞職した上で、謝罪と校医の復帰を願うべきだ。 

 

 

・まずは他の医者に連れてけ。  

健康診断での記入間違いとか診断間違いとかは特に珍しいことではない。  

子供の心を安定させるためにまず親がやるべきことは校医にクレームをつけることではない。  

コトをはっきりさせて子供に納得させることだ。 

これはモンペの所業、単なるカスハラであって親の取るべき行動ではなかった。 

 

 

・僕は(電話で)名前も言わなかったから分かんないだろうみたいな感じもあったんだと思う。 

↑ 

子どもがなぜ肥満の判定を受けたか知りたいなら、まず名前を名乗るんじゃない? 

じゃないと分からないし。 

それを言わないんだから、初めから文句が言いたかっただけだと思う。 

 

 

・市議は、責任を認め謝罪として議員をやめるのが適切だと思う。医師については市より、次の担当医が決まるまで頼み続けるしか方法はないと思う。同時に校医になり手がないという理由についても検討すべきだ。 

 

 

・刑法231条(侮辱) 

事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱したものは、拘留又は科料に処する。 

刑法230条(名誉棄損) 

公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。 

 

以上は親告罪ですが、この医師が告発したら、この市議は、逮捕されるのではなかろうか。 

 

 

・恥ずかしいですね。ただただ恥ずかしい。学校の説明が要領を得ないのではなく、たんに自分が気に入らない答えだったから何度も何度も先生を詰問したのでしょう。容易に想像がつきます。これが議員なのだから、ほんと困りますね。学校の先生方もただでさえ忙しいのだから、こんなやつ相手にしないで、なんか言ってきたら録音した通話をSNSに晒してやると良いのではないですかね。 

 

 

・>番組は市に確認したところ、身長・体重・年齢から自動的に計算される「肥満度」以外にも、学校医の判断で個別に受診を促すことはある 

 

で、結局のところ健診結果は適正だったのだろうか? 

数値的に正常範囲内で、校医判断で「肥満」「要受診」であったなら。結果見た素人は何で?ってなるから、何故ですか?と聞くのは当然のような気がする。 

そこで、合理性のある回答があればよいことだし、的を得ない回答しかないとすれば「なんでやねん!」ってなるのは理解する。 

子どもが結果を気にして食事をとらなくなったという話が事実であれば、それはやっぱり問題だと思うな 

だからと言って吠えるもの問題だけどね 

 

 

・今朝テレビを観た。例えると、我が子が発達障害と医者に診断されたら、うちの子に限ってそんな筈はない、これは誤診だと医者に罵声を飛ばすモンペと変わりないと思った。子供の事を思うのであれば、黙って他の医師に診てもらうべきでしょう。父親の感情的な行動が原因で大きなニュースになってしまい、お子様が本当に可哀想だと思った。 

 

 

・自分の子どものことになるとカッとなることはあるよね。子どもの食事制限も気になって言葉が過ぎたんだろう。誠意を持って謝罪したら済みそうだけど。 

70代の医師も実は辞めたかったのでは?言われたから、もうやらない、というのはプライドもあるだろうし、年齢的にも別の人に代わっても良さそうだけど、取り敢えず、医師会から一時的に誰かきてもらうわけにはいかないかな。 

 

 

・全くもって擁護する気にならない。 

今回の露呈したのがたまたま「子供の検診結果について」ってネタだったってだけで、様々な場面で類似の圧力かけたり恫喝したことは死ぬほど沢山あるんだろうし、別に子供想いだからとかそういう話ではないと思う。 

むしろ子供をダシにして、子供の為だから仕方ないよね的な世論操作しようとするなって思う。 

 

こういう人が市のため市民のために何かプラスになることをする可能性はないだろうな。 

 

 

 

・全くもって擁護する気にならない。 

今回の露呈したのがたまたま「子供の検診結果について」ってネタだったってだけで、様々な場面で類似の圧力かけたり恫喝したことは死ぬほど沢山あるんだろうし、別に子供想いだからとかそういう話ではないと思う。 

むしろ子供をダシにして、子供の為だから仕方ないよね的な世論操作しようとするなって思う。 

 

こういう人が市のため市民のために何かプラスになることをする可能性はないだろうな。 

 

 

・ほう、お嬢さんが肥満判定され、食事を抜き出したから、校医に怒鳴り込んだのか。 

しかしこの騒動で、もっとキツイことになってないか心配。 

 

子どもは良くも悪くも正直で、時に残酷ですらある。 

「あの子さ、父ちゃんが『ウチの娘が肥満とは何事だ!』」って校医の先生に怒鳴り込んだらしいよ。そしたら校医の先生、辞めちゃったんだって…。父ちゃんが市議会議員だから、何でもできると思ってんじゃない?」 

そんな噂を立てられたら、これからの学校生活、どうすんだ。 

 

噂にならなくても、みんな内心、そう思っているかも知れない。 

そんな疑心暗鬼の心で、若い日々を過ごすのは辛い。 

 

しかも父ちゃん、続投希望って… 

お嬢さんのためにも、大田原でなく、どこか遠い他所へ越してやり直した方がいいんじゃないか? 

 

 

・市議会議員が自らカスハラをなさる。 

この方、市議会議員が偉いとも思っていられるのだろうか? 

そして、カスハラと言う言葉を理解されていないのだろう。次いでに カットとなった。 

直ぐにかっとなってカスハラをなさるような方が、重要な市の重要な案件を扱うと考えると、末恐ろしい。 

即刻、市議会議員を辞任された方が良い。 

自ら辞任されないのならば、市民が立ち上がるべきである。 

 

 

・なんと勘違い市議。 

市議の癖に学校医のシステムを理解してない。 

校医が行った行為で学校が認めた行為ではない。 

校医は教育委員会が医師会にお願いする訳で勝手に学校が決めるわけでない。医師会から選出されるもの。 

だから市議が学校に怒鳴り散らしてもお門違い。 

市議とあろうものが子供の親とならば一層市議とのかたがきがある以上冷静に対応。基本、学校は市議会の管理下にあるので学校は萎縮する。 

問われるのは校医のよ行為である。 

まあ、医師は病気の事や身体の事は専門なんだから医師以外は黙りなさいという態度だからね。病気になっても貴方は診ないよという態度だからね。法律の事は弁護士に任せないと同じこと。 

 

 

・なんか長谷川岳参議院議員に似てる気がする。娘さんが自主的に食事制限をするのを見て辛くなる気持ちはわかるけど、議員だろうがなかろうが感情に任せて「やめてしまえ」はダメだろうと思うけどね。セカンドオピニオンじゃないけど他の医療機関で受診して「大丈夫」と言ってもらうのもありだったかもしれませんね。 

 

 

・気にしすぎて無理なダイエットをしようとする娘さんを心配する気持ちは親として分かりますが、冷静に医師に判断基準などの詳細を質問したらよかったのではないでしょうか? 

 

どんな職種の方も怒りの感情をコントロールできない方はよい仕事は出来ないと思います。感情をコントロール出来ないのは信頼を失います。 

 

 

・お気の毒に。 

学校医さんも高齢なのに情に訴えられたりボランティア精神でやってただろうに。 

気になるなら他の医者に行って、違うなら気にしなくていいよですむし。 

朝ご飯抜きとかは食育の機会だから肥満を解消させるなら他のことが重要と親が教えればいいんだし。 

 

 

・暴言とは少し切り離して・・・ 

 

数値が基準値以内に収まっているにも関わらず、肥満の診断を下すならその判断基準を明確に説明する必要がある。 

なぜこの校医もきちんと説明しなかったのか?年齢的にまともな判断を下せないのでは?だったら辞めたら?と問い詰められても仕方がない。 

 

 

・学校医の待遇が悪いの関わらず、善意で続けられていた方でしたが、この市議のカスハラにより、辞められたのは仕方がないことですね。学校医の制度の 

問題に一石を投げられた状況になりましたね。 

それにしても、この市議は、ハラスメントの教育を 

すべき、しなければ、この市議こそ辞めるべき。 

 

 

・放送を見ていないが、この議員ご自身の知識や考えが浅はかであり、インタビューに対する答え方や言葉遣い、その他の行動がレベルの低さを感じる。負託を受けたから4年全うするなんてことを言われているが、辞めていただいた方が大田原市の為になるのではないか。この方より優れた方は他にたくさんいると思われる。 

 

 

 

 
 

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