( 182597 ) 2024/06/20 15:14:28 2 00 「このまま黙って死んだら私に悔いが残る」カイロ時代の友人が明かした小池百合子都知事“疑惑の大学生活”【実名告白】文春オンライン 6/20(木) 6:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/22d3c108a1652e92c260be7c5bcca7d4eac4d456 |
( 182600 ) 2024/06/20 15:14:28 0 00 「都民ファーストの会」事務総長を務めた元側近・小島敏郎氏に、公職選挙法違反(虚偽事項公表罪)容疑で刑事告発された小池百合子東京都知事(71)。小池氏の学歴詐称疑惑を指摘しているのは小島氏だけではない。エジプト留学時代に同居していた北原百代さんが、実名で「文藝春秋」に手記を寄せた。
【画像】ピラミッドの前でツーショットに収まる若き日の小池氏と北原氏
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北原百代氏 ©文藝春秋
百合子さん。もうずっとお会いしていませんが、あなたの姿はテレビ画面を通していつも見ています。
初めて会ったのは、エジプト・カイロ市内のペンションでした。あなたは19歳で、私は30歳。もう半世紀以上も前、1972年の春のことでした。
あなたは私が滞在していたペンションに、商社マンのAさんに連れられてやってきました。同居相手として、Aさんが私に紹介してくれたのです。半年ほど前にカイロへ来て、カイロ・アメリカン大学に通っている小池さんだと紹介されました。
私は同居を快諾し、あなたと2人でアパートを探しました。そしてザマレックのアパートで同居生活を始めた。あなたは冗談好きで明るく、料理上手な楽しい人でした。2人で映画『ジョーズ』を観に行った時、隣で怖がって声を上げていた姿を思い出します。ある日、お風呂を沸かす火が弱くて困っていると、百合子さんが「こうすればいいのよ」とガスボンベをひっくり返してくれた。「底にガスが溜まっているんだから」と言って。大胆で少しお茶目。それもあなたの魅力でした。
カイロの日々を今でも懐かしく思い出します。だからこそ、私は深く悩み続けたのです。「黙っていたほうがいいのか、それとも世間に明らかにするべきなのか」と。
でも、今のあなたの立場では、これはやはり許されないことだと思ったのです。そして事実を知りながら、黙っている私もまた、許されないはずだ、と。
あなたは日本の法律に違反することをして、今の地位を築きました。また権力者で居続けることによって、秘密を守り続けています。
私は事実を知る者としての義務を果たしたいと思ったのです。あなたに恨みがあるわけじゃない。今の地位から引きずり下ろしたくて、語るわけじゃない。このまま黙って死んだのでは、私には悔いが残る。そう思い、この手紙をしたためました。
最初に同居した時、19歳のあなたは、ほとんどアラビア語を話せなかった。でも口癖のように「お父さんが、来年からカイロ大学の2年生に編入できるように取り計らってくれているの」と言って、特に勉強をしている様子はありませんでした。お父さんは日本で石油関係のお仕事もされていたので、その伝手があると言っていましたね。
秋に私が外国人向けの語学学校に行くと言うと、あなたも2回ぐらい付いてきましたね。でも、すぐ辞めてしまった。そして、その語学学校で出会った日本人留学生Bさんと「結婚する」と言い出した。出会って2カ月も経っていなかったので驚きました。Bさんはアラビア語のかなりできる人でしたから、来年のカイロ大学入学にあたり、頼れる人が欲しいのだろうと察しました。
手許に残っている、当時、私が日本の母に書き送った1972年11月29日の手紙には、「百合子さんは来年1973年10月からカイロ大学の2年生に編入できることになったので、アパートでお赤飯を食べてお祝いした」とあります。お父さんの尽力が実ったのでした。
1973年2月、あなたはBさんのアパートに移っていきました。新居に行くと、机の上に大学の教科書が積まれていました。彼に手伝って貰いながら、10月からの学生生活に備えているのだと思いました。
私は2年の予定でカイロに来ましたが、旅行ガイドのアルバイトをするようになり、そのままカイロで暮らしていた。すると1975年の年末、あなたから「また北原さんと一緒に暮らしたい」と言われ、驚きました。Bさんと離婚して行く場所がないと困っている様子でしたね。
私はガーデンシティに住んでいましたが、ちょうど同居していた日本人女性が帰国したばかり。受け入れることに問題はなかったのですが、少し躊躇してしまいました。というのは、前回、同居した時、百合子さんとお喋りがしたくて、やってくる日本人が多かったからです。日本語でお喋りをするので語学の勉強にはならないですし、来客の接待で疲れてしまいました。
でも、離婚して行く先がなく、1976年5月の大学の進級試験に向けて勉強しなくてはならない百合子さんの頼みを、無下には出来ませんでした。
ただ、2度目の同居生活では、来客は打って変わってひとりもありませんでしたね。代わりにあなたは夕方、外交官の夕食を作るアルバイトに出かけていました。
日中は机に向かっていましたが「辞書を貸して」と言われ、驚きました。「辞書も持たずどうやって勉強していたんだろう」と。あなたは調べた単語に鉛筆で丸を付けていましたが、返してもらった辞書を開き、丸の付いた単語を見て「こんな言葉も知らなくて大丈夫かな」と、正直なところ思っていました。
覚えているかと思いますが、エジプトでは口語と文語が分かれています。日常で使うのは口語ですが、インテリ層が通うカイロ大学の教科書や授業では文語が使われています。この文語はエジプト人ですら使えない人も多い。だからエジプト人でも4人に1人が留年すると言われています。それを日本人が習得するのは並大抵の努力では出来ません。
他の留学生からも、カイロ大学の授業がいかに難しいものであるか聞いていました。外国人は入学を融通して貰えても、進級試験では容赦なく落とされる。皆、大学に通いながら家庭教師を雇っていました。日本人で初めてカイロ大学を卒業した、大東文化大学名誉教授の小笠原良治さんは留学生の中では抜群の語学力だと言われましたが、彼でも卒業までに7年かかったほどでした。
壁に「初心貫徹」と書いた紙を貼り、水を張った洗面器に足を浸して涼をとりながら、ひたすらノートに文字を書いていたこともありましたね。何を書いているのか聞くと、教科書を引き写しているだけで意味はわからない、図形のように丸暗記して書くんだと、あなたは言いました。そんな勉強で進級できるのか疑問に思いましたが、黙って見守っていました。
進級試験は5月から始まって1カ月以上続き、合否が掲示板に張り出されます。7月上旬、結果を見に行った百合子さんは肩を落として帰ってきた。「落ちちゃった」と答えるあなたは、暗い顔をしていました。そして「お向かいの先生のところに行って相談してくる」と言って、部屋を出て行きました。私たちのアパートの同じ階に、大学の教授が住んでいたからです。やがて、あなたは浮かない顔で帰ってきて、こう言いました。
「先生から、『あなたは最終学年ではないから、追試を受けることができない』って言われた」
私はそれを聞き、あなたはお父さんのコネで入学したけれど、あの語学力ではカイロ大学の授業にはついて行けなかったのだと、察しました。
進級試験に落ちてしまった百合子さんは、JALの現地スタッフとして働き始めましたね。チケットの販売係のような仕事でした。進路に悩んでいるようでしたが、私はデリケートなことだからと、あえて深く聞かないようにしていました。
1976年8月、私が旅行ガイドの仕事で、日本人ツアー客を率いカイロからルクソールに向かう飛行機に乗った時のことです。飛行機がハイジャックされる事件に巻き込まれました。大勢の日本人が乗っていたので、日本の新聞でも報道されました。日本の私の親にも「安否を気にする親族の声」を求めるメディアが殺到しました。この時、あなたも読売新聞の取材を受けていますね。「同居する北原さんの安否を心配する日本航空駐在員の〇〇(Bさんの名字)百合子さん」として。
百合子さんが「小池」ではなく、離婚しているのにBさんの名字を名乗ったことに驚きました。そして「日本航空駐在員」となっていることにも驚きました。もしかしたら記者が聞き間違えたのかもしれませんが、あくまで現地採用のスタッフで、駐在員ではなかったからです。
幸いハイジャック事件はすぐに解決し、私はその日のうちにアパートに戻りました。約1カ月後の9月下旬、日本から旅行会社の社長が来て、事件に巻き込まれた私を慰労してくれることになり、カイロ近郊に小旅行をしました。この時、あなたも誘ったのは、試験に落ちてから落ち込みがちだったので、気晴らしになると思ったからです。その時のスナップ写真が今も残っています。9月終わりから10月初めにかけてのことでした。
そしてある時、あなたはJALの仕事を終えて帰宅すると、興奮した様子で、私にこう言いました。
「急いで日本に行かなくちゃいけなくなったの。でもお金が足りない」
切っ掛けはサダト大統領夫人の来日でした。これを知ったお父さんから電話があり、「日本に帰って大統領夫人のアテンドをしろ。話はつけてあるから」と言われたというのです。あなたは身の回りの物を売り、航空券を買うお金を工面した。私も頼まれて、あなたのアイロンなどを買い取りました。そして一時帰国をした。10月初めのことでしたね。
サダト大統領夫人は40歳を過ぎていましたが、カイロ大学に学生として通っていました。百合子さんのお父さんは日本アラブ協会に「娘は夫人と同級生で顔見知りだ」と言って売り込んだのだと後に聞きました。
日本であなたがどう過ごしていたのか、私は知る由もありませんでした。でも11月半ば、カイロに戻ってきたあなたをひと目見て、とても驚きました。別人のように晴れやかな顔をしていたからです。そして荷ほどきをしながら、あなたは「これ見て」と新聞を差し出しました。
百合子さんの顔写真が大きく載っている記事を読み始め、私は驚きました。「カイロ大学文学部社会学科を日本人女性として初めて卒業した」などと紹介されていたからです(「サンケイ新聞」1976年10月22日)。
私は思わず尋ねました。
「そういうことにしちゃったの?」
あなたは、
「うん」
と、屈託なく言いましたね。
あなたは、冗談を言って人を喜ばせたり、驚かせたりすることが大好きだし、得意でした。だから悪気はなかったのかもしれません。私も注意することは出来ませんでした。落ち込んでいた姿を見ていましたし、まさか日本の総理候補になるような地位を築くことになるとは、夢にも思っていなかったからです。
驚いている私にこう続けました。
「私、日本に帰ることにした」
すべての憂いは去ったという安堵の気持ちと、自信に溢れて見えました。そしてあなたは翌日から帰国の準備を始めました。ある朝、ピラミッドに行くといって出ていったことも。
そして、明日は帰国するという別れの晩がやってきました。あなたは私の部屋に来て、手のひらに小さなケースを握らせて言いました。
「これ、プレゼント。絶対に人にあげたりしないでね」
模造真珠のブローチで、ケースの表には「JAPAN AIRLINES」。それに続く言葉を、私は今も、忘れることができません。あなたは言いました。
「私、日本に帰ったら本を書くつもり。でも、そこに北原さんのことは書かない。ごめんね。だって、バレちゃうからね」
それでいい? と、あなたに念押しをされるように言われ、私は頷くよりほかはありませんでした。
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本記事の全文は「文藝春秋 電子版」に掲載されています( カイロで共に暮らした友への手紙 )。
北原 百代/文藝春秋 2024年5月号
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( 182601 ) 2024/06/20 15:14:28 0 00 ・北原氏が実名で手記を寄せたことには、大変な決意が必要だったかと思います。手記の内容にも矛盾は感じられません。 小池氏はこの問題から明らかに避けています。虚偽の内容で告発されたのなら、名誉棄損で逆に訴えることも可能なはずです。しかし彼女は女帝が出版されても、中退した、と断言する人が現れても、元側近から刑事告発されても避け続けています。 現職の小池氏を支援を表明する政党や団体がいくつもあります。しかしこの刑事告発によって、彼女を支援する団体はリスクを覚悟する必要があるでしょう。有罪判決が確定するまでは、推定無罪が原則であるとは言え、疑わしい候補者を公的団体が支援しているのですから。 もし有罪が確定したら知事は免職となり、さらに社会的信用は無くなります。そして支援していた団体は、いかに人を見る目が無かったことを自ら証明することになるのです。
・うわあ……これは…流石に…。 もう都知事選なんて出てる場合じゃないでしょ。 この方の証言以外にも側近の証言もある。 ただ問題なのは、テレビでもどこの局もこのことを報じないこと。 忖度なのでしょうが、流石に怖さを感じます。
拉致被害者のご家族の会合か何かで、皆がお集まりの時の出来事として… 拉致被害者の方の証言もありました。 小池さんのカバンが見当たらず、見つかったところで、 「私のカバン拉致されたかと思った笑」とおっしゃったとか、、
自ら都知事選を辞退していただきたい。 都民を馬鹿にしないでください。
・確かに、卒業できる能力はなかったことは読み取れますが、金や権力の力で卒業したことにしてもらったのかもしれませんし、この告発では、事実関係は明確ではありませんね。 ただ、カイロ大学は、卒業を認めているので、金や権力で買ったとしても、詐称ではないのでしょう。 法律上問題なければ、あとは、有権者の判断次第。
・これ事実なら、とても内容の鮮明な事実ですね。 学歴詐称を訴えられてるが、この証言の内容なら間違いなく卒業はされていない。 しかも本人も嘘だと自覚して、そうしたことにしたの?という言葉に、うんと答えてる。 若かりし頃、こんなことになるとは思ってもいなかった軽い感覚の嘘だったのかもしれないが、立場が立場、詐称は許されない。 かなり読んでいてリアルな証言、学歴詐称は事実なのではないかと感じましたね。 方や対抗馬も二重国籍は有耶無耶にしたが、この2人の争いとなるとため息がでる。 東京都民、無党派層、組織票に絡まない方は積極的に選挙に参加して、誰が相応しいのかよくよく吟味してもらいたいですね。
・都税からエジプトに補助金を300億円送ったそうじゃないですか。 隠蔽に協力した見返りとかいわれてますけど、都税300億は小池さんのポケットマネーではない。 そもそもなんでエジプトを国ではなくて、一都市がサポートする必要があるのか? 税金が高くて、そんな中から爪の先に火をともして生活するような中で納めてる都税がいとも簡単に私的な目的で外国に送金されてしまうのが納得出来ません。
・次々と告発者が出て来てるようですね。 他記事からの情報ですが、小池さんが持っている卒業証書類は、卒業実態なしでももらえる「complementary certificate」(直訳はプレゼントの証書、つまり不正卒業証書らしいです)の可能性があるとの疑惑もあります。 小池氏さんは不正卒業証書を手に入れられる強力なコネを持っていたようです。すなわち小池さんの父が、当時のエジプト副首相兼文化・情報相と親密で、カイロ大学入学に際しても、同氏の働きかけで「関西学院の数ヶ月間とカイロ・アメリカン大学の数ヶ月間を足して1年間とみなしもらい、カイロ大学の2年生に編入できることになり、授業料も入学金も無料になった」との証言もあります。これがもし事実なら、入学時点で不正入学であったことになります。
・小島氏にしても北原氏にしても、小池氏の人柄を知っててこれ以上都知事を続けない方がいいと本当におもっていると思います。記事にある小池氏のキャラを読むと人を利用することに躊躇がないというか、人にお願いはするがお願いされても応えないというか、ジコチューを感じてしまいます。政治家向きかもしれませんが、目立つことしか考えて居ないように思います。実名告白というリスクしかない言動をされたことは重く受け止めたいと思います。
・50年も前の事をずいぶん詳細に覚えているんだなァというのが私の印象ですが、実名、顔出しで、短期間であれ現地で結婚歴がある事など事実でなければ書けない事だろうとも、読んでいて矛盾も感じられない。個人的な印象としてはこれが真実に近いんじゃないかと思いました。 ただ、小池氏を「今の権力の座から引きずり下ろしたいわけじゃない」と記してますが、やはり候補者にとって大事なこの時期に出すという事は何らかの意図はあるのでしょう。
・日本語を片言でも話せる外国人はたくさんいます。中華料理店でもカレー屋でも日本語を話せる中国人、インド人、ネパール人はたくさんいます。でも彼らがみんな東大を卒業できるかは別です。 日本人もかなり英語を話すようになりました。しかしみんなハーバードやスタンフォードなど、アメリカやイギリスの大学を卒業できるかは別です。
・この方は年齢が年齢だけに信用できるでしょうね。亡くなる前にモヤモヤ感をなくしたいんでしょう。ただ、小池氏がこれで認めるかどうかは別。ツラの皮の厚い緑の狸は意地でもしがみつくでしょう。結局は選挙で落とすしかないのです。疑惑が残ったままでもいいならやらせればいい。けど、途中で捕まってまた選挙のやり直しがあるかもしれない。その費用は都民がもつことになる
・卒業はされたんでしょうね。 でも留学生として学問をしっかり学んで単位も取った正規な卒業ではなくて、 お父上が多額の寄付とかされて、カイロ大学に貢献されたんじゃないかと思う苦笑
まあ卒業証書も発行されてる様だし、カイロ大学も卒業したって認めてらっしゃるから、最終学歴はカイロ大学卒業なんだと思う。それが正しいかどうかは別として。
でも彼女のキャリア(政治家になる前の)も 正直なんか胡散臭いし、親の力でいろいろチャンスがあって、コネも沢山あって、同時に彼女のしたたかさとかそういうのも組み合わせて今に至るんだろうなと思います。すべてにおいて古臭い昭和の人って感じがするのよね、小池さんって。
・小池さんを知ったのはテレ東の「ワールドビジネスサテライト」のキャスターをしていた時だから、25-6年前になりますかね。 ちょうどテレビ報道系は櫻井よしこさん、小宮悦子さんや安藤優子さんらが出ていて、インパクトはさほどではなかったですが、彼女らに比べて「意見という女」、「強い女」のイメージが無くて、日本新党から政治家に転身されたとき、ジャーナリストではなくアイドル政治家と当時は思いましたね。 でも這い上がろうとする精神力と時機や勝機を読み取る嗅覚は大したものだと思います。 でも、後年、マイナーな報道関係から始められた櫻井さんは別として、小池さんは安藤さんや小宮さんらより6年も先輩なんだと驚きましたね。 まぁあっさり大卒からアナウンサーとかではなく、その分、人生で辛苦されて生き方を変えられたのでしょうね。
・この記事を読んでかなり真実味の高いものだと感じました。勿論決定的な証拠とは言えないかも知れませんが、私は事実であると思いました。因みにもう一方の方も二重国籍疑惑他色々ありますが、立候補者も一応はかなりの人数いますので、その中から都民の正しい判断を期待するだけです。このままでは本当に日本は危ないと日々感じています。
・学歴がなくても立派な人はいる。 小学校卒の総理大臣もいた。 三流大学出でも活躍する人はいくらでもいる。 しかし嘘から出た経歴による自信では心許ない。おそらくは内心穏やかではないだろうし、知らないところで悪夢に魘される日々を過ごしているかも知れない。政治家として気を張る事が過去を忘れて没頭できる一番の薬かも知れないが、やはり倫理にもとる。 一旦リセットしてから、政治家の実績だけで真剣勝負してはどうか。
・文章は非常に淡々と綴られていて当時、小池百合子さんと接しながら抱いたであろう反感や疑心、疎ましさなどについてはあまり触れられていない。だから、この話が個人的な心情を排した完全な真実だということにはならないが、小池さんの原点を知るには十分すぎる内容だと思う。人は成長するものだが、この人の場合、成長の方向性が若い頃から普通の人とは違っていたのだとしか言いようがない。
・これはかなり詳細な証言が出てきたと思う。小池さんのカイロ大学時代の友人の証言が今まで出てこなかったから、不可解には思っていた。やはりそうなのかと思わざるを得ない。 小池さんは卒業証明書をこれまで公開していることは確かだが、裏の力が働き発行された旨の報道もあったが、ある程度その他裏付けにもなる北原さんの証言でもあるように思う。 朝堂院大覚さんも小池さんのカイロ大次代の逸話を証言している。 それぞれに真摯に向き合い疑惑を払しょくしたほうが良いと思うが…。
・彼女の学歴に関する嘘なんてほんの些細なことだと思います。 それよりも、政治家として選ばれて、数十年の間、なにも国や国民のためになる法案を作ったり行動をしてこなかったことのほうが大罪です。 そしてしなかったことだけでなく、神宮の杜や葛西臨海公園の樹木など、都知事の存在よりも遥かに貴重なものを葬ろうするなど、起こしている行動は私利私欲ばかり。 一番の問題はそれでも選び続ける都民です。 きちんと政策や行動で判断しなければ、取り返しがつかなくなることを都民は学ぶべきです。
・この通りなんでしょうね。北原さんもオープンにして肩の荷が降りたと思います。 これだけの話が詳らかになってなおカイロ大学卒業という肩書きで三選に立候補してしまうのはびっくりですが、立候補した以上は一度時効で免れたのに再び罪人になる可能性が生じた事は認識しているのでしょう。
・小池がカイロ大学を正式に卒業していないことはおそらく事実だと思う。ただ金を積んだのか、コネを使ったのかは分かりませんが卒業証書が発行されたのも、これまた事実だと思う。あとは小池の「良心」と有権者の正しい判断に任さられる。小池はこれでいいのだろうか?人間として恥ずかしくないのだろうか?本気で自分自身に問うて欲しい。
・この友人の声には真実味と迫力がある。真実は小池さんのみが知っているというレベルではなく、詳細な事実の集積は既に真実の輪郭を明確に示している。小池さんは自ら卒業の事実を積極的に検証しようとしない。プライド高き小池さんとしては不可解な行動で歯がゆいものがある。 想像だが正規の卒業ではない可能性は高い。それでもよいではないか。キャスターとして颯爽と登場した時、カイロ大学卒業の才媛がいいるのだといたく感動した。それが偽であるならば、たかが学歴では済まされない。視聴者を欺き有権者に正しい情報を伝えなかったことになる。その罪は都知事にはふさわしくない。とにかく小池さんから事実を説明してもらいたい。
・テレビメディアはこの件を今日から報じることが出来ない。なぜならば、今日は公示日で特定候補者のスキャンダルが確定ではなく疑惑だから、だ。 私はこの暴露は事実だと思っているが、しかしカイロ大学側が既に卒業していると発表した経緯から疑惑の域を超えらない。やりきれなさが残る。
・確かに、卒業できる能力はなかったことは読み取れますが、金や権力の力で卒業したことにしてもらったのかもしれませんし、この告発では、事実関係は明確ではありませんね。 ただ、カイロ大学は、卒業を認めているので、金や権力で買ったとしても、詐称ではないのでしょう。 法律上問題なければ、あとは、有権者の判断次第。
・都税からエジプトに補助金を300億円送ったそうじゃないですか。 隠蔽に協力した見返りとかいわれてますけど、都税300億は小池さんのポケットマネーではない。 そもそもなんでエジプトを国ではなくて、一都市がサポートする必要があるのか? 税金が高くて、そんな中から爪の先に火をともして生活するような中で納めてる都税がいとも簡単に私的な目的で外国に送金されてしまうのが納得出来ません。
・都知事選は始まってしまいました。小池さんの疑惑をきちんと確認しない警察や選管は何をしているのか不思議です。すぐにでもカイロの大使館に確認させるべきではありませんか?それで全ての決着がつきます。
・私は、この方の文章を、別の媒体で読んだが、こちらの文春のほうが長い分、詳しいですね。文春が取り上げた社会的な意義は大きい。知らぬ存ぜぬを小池さんは通すしかないんだろうけど、そうなると、判断は都民、そして日本国民がということになる。この方の勇気にも敬意を表したい。
・この話は小池百合子が政治家でなければ、よくある話で済むのだが日本の首都東京の知事としては大変な問題だ。この人は日本新党、民進党の時といい、とにかく裏切りを繰り返して来た政治家の印象が有り、北原氏の文中の小池百合子はその本質がみえるようだ。権力、華やかさを求めるだけの政治家にさせてはいけない人物だと思う。
・この手記によると、首席どころか卒業すら 怪しいですね。 遠い昔はの話ですが、内容も生々しく話の整合性はとれていそう。 問題はこの話題をテレビメディアが避け続けること。先の検察への告発も横並びで報じない。五輪での騒動、都庁ライトアップを見ると、某広告代理店の後ろ盾を疑いたくもなります。
・実際にはカイロ大学を卒業してないだろうが、父の力でエジプト政府がカイロ大学学長にプレッシャを与え卒業認定したのだろう。後進国では有り得ること、50年前なら尚更だ! 金や権力を出せば出席せず単位を取得せずとも卒業は可能。ただ、卒業証書は発行しないかも。 当時、後進国の中には金と卒業証書、交換で即日卒業もあった。
・学歴詐称を立証できなければ意味が無い。とする意見の人が一定数いるが、それは違うのではないか?
たしかに立証するという意味では本告白では厳しいとは思うが、卒業証書があるとしか説明しない小池氏に対し、では大学生活の実態がどのようなものであったかを把握するうえでは本告白は大きな意味があると思う。
たとえ学歴詐称を立証できなくても、正当な手法で卒業していないと主張する人達の声に信憑性を感じる有権者が多くでれば、落選に繋がる可能性はあるわけだから。
・北原さん、文脈から想像するに聡明なかただと思います。心情を吐露されて気持ちが楽になられたのなら良いのですが…小池さんは、当時の恩義に気を回すことなく、だから何?って受け流して終わりにしそうです。 学歴詐称については、正規課程は終了してないかもしれないですが、カイロ大学が卒業認定してる時点で、詐称ではないということになるのでは?認定証が偽造なら問題でしょうが、その真偽は大学に尋ねるしかないでしょうね。 ニワトリとタマゴの関係のように、日本の議員なら知名度もあるから卒業したことにしておこうという忖度が働いたのかもしれないですが、これも大学のみぞ知るではないでしょうか。 疑惑はグレーの域を出ないとしても、平気で虚言する人を信用する気にはなれませんね。
・北原氏の告白は、この事実を墓場まで持って行きたくない一心でしょうね。50年前の話にしては微細に生々しい会話までありますが、日記か何かに記載して残されていたんでしょうか。 小池氏本人が自身の嘘で悔いが残るか残らないかは別にして、他人を口止めして巻き込んでいるとしたらこれは罪作りなことですね。 あとは都民の方々が選挙で判断されたらいいかと思います。
・この記事が事実ならば、1970年代にカイロ大を卒業した事実はかなり疑わしくなった。 ただ、2020年代になってからとはいえ、カイロ大側が公式に卒業した旨発表したのなら、それは卒業したと言わざるを得ないだろう。 中退者が将来有力者となり、大学側がそこに利用価値があると判断すれば、卒業生扱いにしたとしても、それは大学側の判断だろう。良く言えば名誉卒業生ってところか。
だから、後はこれを有権者たる東京都民がどう判断するか、だと思う。
・都政の詐術的な8年には文句が色々とあります。ですがこの手記を読むと正直、当時の女性の社会進出の難しさ等々に思いを馳せてしまい、苦労の方向は間違っていますがとても小池氏とその家族に同情してしまいます。しかしそれとこれとは話は別です。
本当に正しく努力して報われる優しい社会になるために小池さんは退場してもらう他ありません。ショーンKさんは一から頑張っておられるそうです。年が年なので小池さんは簡単に再起は難しいですが、ゆっくりとお過ごしください。お疲れ様でした。
・学歴詐称かどうか明らかにするのは簡単な事ですよ。 カイロ大の入学当時の同級生たちに確認すればすぐに判明する事。 日本のマスコミがそれをしないのは小池百合子との暗黙の約束か圧力を避けているからだろう。 TVの情報番組で取り上げれば一気に流れが変わる事は例の旧統一教会問題でも実証済みだからそれをしようとしないし出来ないのかも知れない。 現職の都知事だから警視庁との伝手もあるだろうし、その権力を最大限に巧妙に生かす強かさももっているのだろう。
・これまでは決めつけてしまったから後に引けないのかな、って感じだったけど、妄想に囚われて病んできてる感じ。 日本ですらバイトや遊びで大学で全然見なかったけど卒業した先輩や同級生なんかいくらでもいるし、 どっかの二重国籍の人みたいに問題になってから証明書を出してもらったなら後付けではないか、って疑惑も出るけど、当時から卒業証明書が発行されていて、現在においても学校がそれを肯定している以上、客観的に「卒業をしていた」が事実なんだよ。学位を認定するのは大学、その大学が認めている以上部外者が語学力や素行をどうこう言ったって無意味。
>でも、今のあなたの立場では、これはやはり許されないことだと思ったのです。そして事実を知りながら、黙っている私もまた、許されないはずだ、と。 >あなたは日本の法律に違反することをして、今の地位を築きました。また権力者で居続けることによって、秘密を守り続けています。
・この北原さんの証言はそれなりに意味のあることだと思いますが、正直これがなくても既に出版された暴露本などから、小池氏が明らかにこういうことを繰り返してきた人間だということは、ほとんどの国民が分かっていると思います。過去経歴だけでなく、政治家になってからの言動もきちんと経過を追って見ていれば言動不一致の塊みたいな人間ですし。一番の問題は、それが分かっていても、まあそれはそれと考えてなのか、彼女に投票する都民が300万人もいることだと思います。
・卒業証明書も成績も出さないで「卒業した」と言われても信じられない。公人だし、普通に卒業してたら直ぐに出せるだろう。だが小池はひたすらごまかして、薄ら笑いをしていればこれまで通り騙しおおせると思っているのだろう。不誠実の塊でしかない小池に、自分たちの生活を任せて良いのだろうか。今こそ有権者は厳しい態度を示すべきだ。
・友からの切実は訴えを、小池氏という人は分からないのですね。 権力亡者の小池氏は、聞く耳を持たなくなってしまった。 あとは、東京地検が法と正義に基づいて厳正な捜査を粛々と進めることを期待したい。
・在籍していたが卒業はしていないということで、ショーンKや水原氏のような詐称とは違うのですね。友人が防衛省で働いていますが、大臣だった時、仕事の能力はすごかったとは言ってました。まあ、この件とは関係ありませんが。ただ、豊洲移転の際、税金を無駄に垂れ流したり、何か信用できない印象はあります。
・本人が卒業していると答えている。 大学もそれを認めている。 書類もある。 過去には放送で現地の人とアラビア語で話している。 ご高齢の方でかつ都知事選を控えたタイミングでの告白である。
全文を読みましたが、詳細な記憶ではあると思うものの特に証拠能力があるようなものではなく、もう少し強い物的証拠や地位の高い方の証言でも無い限り飛ばし記事扱いで議論には値しないと感じました。
・東京都民としては、東京を良い都市に導いてくれる知事を選びたい。正直、カイロ大学を卒業しいようがいまいが、あまり関係ないと思う。それは蓮舫氏の二重国籍問題などにも同じような印象を抱く。そんなことよりどういう都政をするつもりなのかそこのの議論を尽くしてほしい。
・大学側が卒業は事実だとしているならどうしようもないと思う。 卒業の経緯に疑惑があるということも踏まえて、有権者が判断する以外にないんじゃない? 証拠が出てきていない他人の発言が重視されるなら、本人の発言に矛盾が生じまくっている蓮舫氏の二重国籍疑惑なんて即刻アウトで退場してもらわないとダメでしょう。 学歴よりも国籍の方がよっぽど大問題だし、蓮舫氏も台湾籍を除籍したという書類しか見せなかったし、二重国籍の期間中に議員をやっていたことへの処分も受けてないよね?
都知事選ってどうして毎度毎度消去法の選挙になるのか…
・20年近く前、CA希望の知人がラウンジで働いていて、そこのお客さんが小池さんに頼んでくれて、CAになれたって聞いたことがあった。知人はそんな良い大学でもなく。 だから、この記事読んで、なんか納得と言うか。 私でさえ、CAになった子の事がずっとモヤモヤしてたから、この方が今になって告白した気持ちはすごく分かる。 ただ1番大事なのは学歴じゃなく、実績だとは思う。
・小池さんを知ったのはテレ東の「ワールドビジネスサテライト」のキャスターをしていた時だから、25-6年前になりますかね。 ちょうどテレビ報道系は櫻井よしこさん、小宮悦子さんや安藤優子さんらが出ていて、インパクトはさほどではなかったですが、彼女らに比べて「意見という女」、「強い女」のイメージが無くて、日本新党から政治家に転身されたとき、ジャーナリストではなくアイドル政治家と当時は思いましたね。 でも這い上がろうとする精神力と時機や勝機を読み取る嗅覚は大したものだと思います。 でも、後年、マイナーな報道関係から始められた櫻井さんは別として、小池さんは安藤さんや小宮さんらより6年も先輩なんだと驚きましたね。 まぁあっさり大卒からアナウンサーとかではなく、その分、人生で辛苦されて生き方を変えられたのでしょうね。
・この方は事実を語っているんだろうけど・・ どんな手を使ったか想像は出来るが、当のカイロ大学が”卒業”と言ってるんだからいくら事実と正義を振りかざしてもどうしようもない。 国会議員から都知事と言う肩書については選挙で選んだ国民及び都民が結果責任を負うしかない。
・小池さんは、初めて国政選挙に打って出た時に、候補者プロフィールにカイロ 大学卒業と謳いたくて仕方なかったのでしょう。今でもそうですが、あの時代は、学歴信仰が世間に根強く蔓延っていましたから。選挙民の色ネガネを考えれば、とても正直に大学中退、最終学歴は高校卒とは書けなかったのでしょう また当時は、これから先もそんなに永く国会議員を続けたり、いわんや都知事にまで登り詰めるとは思っていなかったはずです。だから、一時的に学歴詐称 をしても当選必勝のお飾りぐらいに考えていたのでしょう。しかし、公文書に 一旦、カイロ大学卒業と記入してしまえば、今後はそれで押し通さないと 公文書偽造、行使の罪に問われるから、もはや実は中退でしたとは訂正できない。最初のボタンの掛け違いが後々まで自分の首をじわじわと絞めつけてくる とは思いも寄らなかったでしょう。
・つい最近ルームメイトの話として、彼女はホテルの皿やスプーンフォーク、トイレットペーパーなど、備品を持ち帰ってしまうので、彼女の部屋にはホテルの備品がたくさんあった話を読んだばかりです。 クローゼットにはホテルのハンガーがたくさんかかっていたのだとか。 嘘や不正は後先考えずに取り繕うから、辻褄が合わずバレるのが常。 昨日の共同記者会見でカイロの件を聞かれた時の目が若干泳いていたり、必要以上に煙たがる感じが嘘をついてると思っていました。
もうね、洗いざらい政治家達の闇を世間に晒しましょう。
・カイロ大学卒業については、通常の卒業ではないのかも知れないけど、卒業証書はもらっている。小池氏も卒業したと入っているけどその仕方について言及はしていない。つまり事実の一部を話していて嘘はついていないという状況でしょう。ですから、この件については既に説明済みという言葉のみで新たなメッセージは出さないと思います。是非を問うつもりはありません。ただビジネス的に考えてもそうしますね。 この北原さんという方に関しては知らない方ですけど、都知事選が始まるというこの時期に文春に記事を出すというのはどういうお気持ちなのかなとは思う。無論、時期は文春が操作したのだと思うけど、掲載時期の相談ぐらいはあったでしょうから。こういう騒動の中に身を置いても、小池氏の立候補を止めさせたいと思われたわけですね。
・あれこれ言っているが昔は親しかったとはいえ、他人のプライバシーに関わることを公開できる人は信頼できない。述べられていること自体が彼女の記憶違いかもしれない。 そもそもカイロ大学が「小池百合子は卒業生」と明言している以上は卒業したことになっているのは明白だ。怪しい部分は多々あれど疑う側がこれを覆すほどの立証をするのは至難の業だろう。
・この記事を拝見する限り、小池氏カイロ大首席卒業どころか卒業自体虚偽で中退が真実という事でしょう。卒業証書及び卒業証明書等は後日、大金及びコネクション等用いて入手したと考えるのが正解だと思いますよ!しかし小島氏らの刑事告発は卒業証明書等が不正手段で入手されたとはいえ、カイロ大学が正式に発効したものであり、そのことをカイロ大学が否定しない限り小島氏らの勝訴は難しいと思います。
・詐称とは、大学側が卒業を認めていない場合を言うのだと思う。 認めているのだから、その過程に何があったかは問題ないのでは? まあ、ずるいイメージは残るけど。。。。 一点の曇りもない権力者はなかなかいないと思う。 今はコンプライアンスが厳しい時代だが、 昭和の時代に、ずるい事をして今の地位を築いている人が結構いるのではと感じる。
・カイロ大学が小池百合子さんが在籍していたか、卒業したかどうかを判断する訳であって、元側近・小島敏郎氏にが刑事告発しようが、北原百代さんが実名公表&顔出しして週刊文春にお話ししようが関係無いです。
インターネットもSNSもある現代日本にも拘らずに、元側近・小島敏郎氏も北原百代さんも石井妙子さんも日本のマスコミもエジプトのカイロに行って「私は小池百合子さんの疑惑を追及する為にエジプトのカイロ大学に来ております。」として、カイロ大学の職員が小池百合子さんについて取材&証言している映像を誰も出さないのは不可思議です。
・極端な話でいえば、就任してからの都政に対して素晴らしい政策や実行力が有って結果を残せていたのなら、私個人としては学歴詐称なんてどうでもいい話だと思うが、、、、 今までの小池氏の発言・行動・政策?実行を任期中を通して振り返れば やっぱり、単に学歴詐称してたという事実がもう一つ乗っかっただけで 納得の要素が増えただけの事。 それよりも、学歴詐称がきっかけになって今まで票を小池氏に投じてた人が 今回の選挙で考えを改めてくれればそれでいい。
・この方の記事は数年前にも読みました。 その時はお名前が伏せられていたかも知れません。その時も、ご本人はスルーされていたし、その後色々な告発をされても、些細なこととして、やり過ごしています。 昔、お世話になった方が思い悩み、実名告白されたのだから、キチンと向き合っては?
・いくら大学が卒業を認める権限をもっているといっても、正規の大学である以上、学部(Bachelor)の取得に必要な単位数は定められている。いくら大学が卒業をなんらかの権限をもって認めたとしても、学部卒業に必要な単位(一般的には124単位以上)を履修し修学していないものは、虚偽の学士号を得たものとなり、したがって卒業も虚偽ということになる。
・親のお金で留学している人が父親に呼ばれて日本へ一時帰国するのにお金がなくて持ち物を売るってあたりがちょっと疑問でした。 まあ親の力で卒業している人は少なからずいますよ。 私の中学高校の同級生にも国会議員の娘で体が弱くていつも保健室にいて、高3の時はほとんど姿を見ませんでしたが、ちゃんと高校卒業していました。
・特別枠のエスカレータ、縁故入学がまかり通っている二世議員の多い政界で海外在住経験のある小池の学歴疑惑なんて国民は大して興味ない。怪しげな海外留学実績を誇る二世も多い。それ以上に声だけ大きい政治家のいろんな嘘誤魔化し隠蔽に飽き飽きしてる。学歴も社会経験もしっかりしている庶民感覚に近い石丸さんを応援したい
・都合の悪い事には答えなくて良い社会なんだなぁと感じます。この小池さんの問題も然り、都知事選の候補者としては蓮舫さんの国籍問題然り、国会議員では献金問題然り、皇室においては某宮家の色々然り…権力さえ持ってしまえば好き勝手にして良い社会なんだよ。 って私は大学を卒業している事がすごい事とは思わないので素直に中退でも良かったのにね!と感じる。せっかくそれなりの手腕で都政を切り盛りしたのに、最後汚名としてしか残らない様な事しなきゃ良かったのにね。って思うけど…権力を得るためには必要な嘘だったのでしょう。 小池さんに投票した事ないから別に私は問題にする気はない。今後投票するかもないからね!私たちは何を大切に選挙に参加するのか?それぞれが考える必要があるよね!
・まあ、こんな疑惑もあるけれど、実際に知事に就任していた時に足元で開催された五輪で、談合疑惑が何個も持ち上がっていること自体に、あの人は何の責任も感じていないようだし。
今回の選挙では秘密裏に自民からの後押しを受けているのなら、その状況がある種談合の事実隠ぺいを長引かせるための構図と想像しても何の不整合もないだろうにな。
奴って、五輪談合について何かしらの発言をしたっけ? 自身の責任についてもさ。
・これが事実だとしたら、なんて空虚な人生。 上辺だけを良くして中は空っぽ。 他人は誤魔化せても自分のことは誤魔化せない。自分なら耐えられないね。 一方で、WBSの初代キャスターに選ばれていたりと不思議でならない。見方を変えれば、肩書きは嘘でも、コミュニケーション能力と要領の良さと肝っ玉が座っていれば、これくらいのキャリアは築けてしまうということか。
・ピンチはチャンス。 この方がけじめをつけたように、小池氏もご自身の人生にけじめをつけることができる、ある意味チャンスを与えられたのかもしれません。 しかし、そのことに気づくことが出来るか否かはご本人次第ですね、今の状況をピンチと感じていては、道は拓けないでしょう。
・物事を自分の感覚で判断すると法治国家である日本の司法の判断とは 一致しない場合があります。 この方の見方では小池さんはとてもカイロ大学を卒業できる状況では ないので学歴詐称であり卒業証書はまがい物に違いないと主張している。 しかし学歴詐称はこの方の判断で卒業に値する人物でなくともカイロ大学 が発行した卒業証書が本物であれば詐称にはなりません。 カイロ大学の卒業認定がおかしいのであればカイロ大学に申し入れる ことです。すでに卒業証書が本物であるとの声明を大使館から発表して いるので裁判所はそれを最も重要な証拠にするはずです。裁判所が卒業認定 基準が誤っているとの判断はできないしあり得ないのです。 今回この件で訴えがなされましたが裁判所は法律と事実に基づいて 判断するので卒業証書が偽物である証拠がなければ訴えは却下されます。 検察すら訴状を受理しない可能性が極めて高いと思います。
・小池支持者の都民にとっては取るに足らない案件だと思います。仮に事実でも今更感満載です。こう言うのはタイミングがあると思います。初めての出馬の時に匿名でも良いのでマスコミにリークするとか。それを自身が余生に入ってから小池の立場が憎いからと言って暴露する行為は疑問を感じます。それでも暴露のかいもなく小池の当選はほぼ確定だと思います。
・ペットを150匹殺処分しながらカウントする基準だけ変えて平気でゼロ達成とアピールできる人間性から判断するに、まぁやってるだろうなと。 しかし、先日の元側近による告発すらニュースでは殆ど取り上げられていません。電通を儲けさせているからです。
つい先日も選挙対策として電通の子会社へプロジェクションマッピング事業として、48億円という途方も無い税金を横流ししていました。
最近で言えば「ゴジラ-1.0」の2倍以上の制作費が掛かっていますが、キャラクターのモーションにはフリー素材が流用されているなど、本来なら100万円以下で依頼出来るようなチープな出来でした。
・カイロ大学から公式に否定されない限りは疑惑のままだと思います。 文集が良い証言出してきてるみたいだけど、「それでもカイロ大学に卒業認めてもらえたの」で刑事告訴はオシマイではないでしょうか。 疑惑はいつまででも言い続けられますが、都知事再選で刑事不起訴となったら負け犬の遠吠えになると思いますので、選挙まで頑張って下さいね。 文春は次こそはカイロ大学関係者の衝撃告白を打ってくれるのでしょうか。
・卒業していないのは間違いないでしょう。高齢の女性が今更小池を引きずり下ろす理由は何一つないし、ここまで大きな騒ぎになったので見過ごせなくなったのだと思います。
・どれが真実なのかはわからないけど、「首席で卒業」を聞いた時は疑問に感じた。 相当学力が高かったとしても、アラビア語がネイティブ並みじゃないと、首席は無理だと思ったから。
だから、小池さんが嘘をついている可能性が高いと考えている。
多少の詐称はあっても見逃せられる。でも嘘の上塗りをして、ずっと嘘を言い続けている人は信用ならないかな。
だからと言って、蓮舫は絶対NG.
・外国の大学は大体、入学するのは簡単だけど卒業するのは困難だと言いますね。 コネで入学出来ても卒業はおろか進級も出来なかったというのは信憑性が高いでしょう。
在日本のエジプト大使館が出したという「卒業証明書」ではなく、カイロ大学が出したものでないと信用出来ないのは当然でしょう。
・自分も学歴詐称していると思うのだが、同時に小池氏はこの件でしらを切り続けても逃げられると思ってるから今まで通りカイロ大卒を主張してるんだと思う 悔しいけど、この件で小池降ろしをするのは難しいんだろうね この人(と公職選挙法違反をしたのに堂々と立候補している人)に票を入れない有権者が少しでも増えることを祈るのみ
・あらま、威力ある文春砲。この北原氏の証言の信ぴょう性は極めて高い。 カイロ大学へは編入したが、やはり卒業できなかった。 これが事実ですか。 完全に事実とすると公職選挙法違反の疑いになる可能性は高いですね。 ならばどうしてカイロ大学中退と書かなかったのでしょうか? 私の場合○○大学博士後期課程研究指導中退が正式な学歴で そう経歴書に書きます。なぜ研究指導中退と書くかといえば、所定の単位は 博士論文以外は取ったからで、大学は証明できますから。
・小池氏は都知事に相応しい大義がある訳でもなく単に権力欲・名誉欲があるだけの存在にしか感じられない。尤も今の世において殆どの政治屋がそうなのだろうが。岸田氏なども内閣総理大臣に相応しい大義などがある訳でもないことは多くの国民が感じていることではないか。これらの人物を既存メディアが担ぎ上げ、愚かな国民・有権者が追随するという構造を改めることなくして日本の政治が浄化されることは難しいのだろう。嘘で嘘を塗り固めたような人物が権力構造の上位に君臨する社会構造こそ問題視すべきである。このことは同時に支援団体・組織票にも矛先が向けられて然るべき問題でもあることを意味する。組織・団体のコンプライアンス云々は単なる言葉遊びなのだろうか。
・本当に日本の大手メディアの無責任ぶりには失望します。 統一教会、ジャニーズの問題であれほど「これまで真摯に取り上げてこなかったメディアとして、大きな責任を感じており、反省しています」と言ったその舌の根も乾かぬ内にまた同じ過ちを犯している。日本のマスコミには社会正義のかけらもない、報道姿勢は海外メディアからは大きく遅れている事を痛感させられる。
・真実は読者が判断する事だけど小池百合子は分かっているはず。自分のことだから。 次期都知事にきっと再選するだろう。これは善悪で考えたならば悪だと思う。彼女は身勝手で利己主義で都の独裁は強まるばかりだが外からは分からない。かなり分かりづらい。そこも小池百合子のやり方の上手さとも言える。都民も自分たちに都合良ければ都知事なんてどうでも良いと思っていそうだし、このまま彼女の春は続くんだろうなぁ。日本は傾いていくのか。
・結局、信じるか信じないかはあなた次第ってことでしょ。 この人の話は本当なのかもしれないけど、この先、証明できそうにないです。 私自身は、証明できないことは例え怪しくても信じ込まないことにしています。 ただ知識として頭の片隅には置いておき、次の情報が出た時に判断します。 この疑惑を投票に反映するかどうかは、その人次第。
・確固たる証拠を本人が示す意外知り合いや友達や親兄弟を出そうが信用度は皆無。 出せばいいだけ。 裁判所に告発されたので結果を待ちましょう。 本当ならそれでいい。 だが嘘だとしたら? 議員時代に絡んだ全てを白紙に戻す必要すら出てくる。
・でも、これ読んで、実際にカイロで数年暮らしてて、結婚もしてて、仕事もしてて、ちゃんとカイロ大学生だったんだ!! と、カイロ自体が嘘じゃ無かった事に衝撃を受けた人も多い筈!!
特にこの方に興味も無かったから知らなかったけど、そもそもが全くの嘘かと思ってたら、意外と活躍してて、大学も卒業でなく中退なだけだったんだと…
しかも大学側は卒業にしてくれてるの?、金や地位や家柄も力だし、そんな人ってゴロゴロいるんじゃない?金持ちのお子さんとかなら… 活躍の内容をみると、名誉卒業生とか特別卒業生とかになってても良さげだし…
・経緯がどうでも、結局のところ大学側が卒業したと認めたのなら、それは卒業ではないでしょうか。大学側が認めてないのなら偽装になりますが。 その方法や人となりを知って有権者がどう思うかは別問題。
・真実を覆すことができるのは、動かぬ証拠を伴った事実だけ。 この人の回想だけで、カイロ大学は卒業生である、という声明を出した、という真実をくつがえすことはできないだろうね カイロ大学に卒業生としての記録が無い、という事実が発見されない限り、 この疑惑に対する真実を覆すことは無理 カイロ大学が何か動かない限り、小池氏の勝ちだよ。 色々な手を使って真実を作り上げたんだろうから、そう簡単には覆せない
・運も実力のうち、というが青年期の小池氏はパパのコネその他で経歴を手に入れたのでしょうね。親ならイージーモードの道を用意してあげたい気持ちはわかりますが巡り巡ってそれは本人のためにはならないということを全ての親は心に刻む必要がありますね。 そして現在。若い頃親の計らいでそうゆうことでした、すみませんであれば経歴はさほど重要ではなく現時点での人となりで都政を任せられるか判断するが、嘘を平然とつける人物ということであれば信用できないので人間性の点でアウトです。
・この人はただの同居人で自分もカイロ大学に通っていたわけではないんでしょ? 秘密を黙っていることへの後悔というか、自分の存在を消されたことに対して悔しい気持ちがあるんだろうね。 人の記憶ってけっこう自分の思い込みで修正してしまうことがあるからね。 あの人がこう言ったと思っていても、実際にレコーダーで聞き返すと違っていたりすることは意外とある。
・学歴詐称など大した事ではない、などと事態を遠回しに矮小化させようと企んでいる一群の人がいるが、とんでもないよ。事実なら立派な公職選挙法違反で、人気のある無しなど一切関係なく論外だし、出馬する資格すらない筈。そもそも事実は本人が1番良く分かっている筈で、国民に分かるように誠心誠意説明責任を果たすべきではないのか? それを素知らぬ顔しているのは一体どういう事なのか。神経を疑うとしか言いようがない。 大手マスコミもこの件を何故だか殆ど報道していない。ひと昔前の元気の良かった日本なら連日連夜報道していただろう。 思い返せば第二次安倍政権の頃から明らかに権力者に対する報道の姿勢が変わったと思うのは自分だけだろうか? まぁ話を戻しますが、この流れで都知事選に突入して本当に良いのか大いに疑問があります。
・蓮舫支持者の小躍りが目に見えるようです。 このタイミングで続報的な記事を文春が載せるということは、 次に蓮舫に関するスキャンダルが用意されていると見ています。
国籍か親族か過去の言動との矛盾か、或いは「新事実」かは推し量れませんが、大きな影響を投票に与えるかもしれません。 文春が売れて、どんどん影響力を増すしたたかな戦略に敬服です。
・この内容が全て事実であれば、やはり現都知事、前大臣・国会議員として学歴詐称で当選を重ねており都民、国民を騙したことになりますね。 控訴の時効が来ているとは言え、人としてダメでしょう。 この先、どの様に展開していくか見ていきましょう。
・どちらが嘘をついているかは明白だと思う。苦楽を共にした人に引導渡すような真似させるのは酷だと思う。これでも尚大学が卒業してると開き直るのは人間性を疑う。はっきり言って不正だよそんなの。海外でそれが通じても日本国内のましてや公人だからね。日本の司法の正義を信じたい
・実態はまともに勉学してないしカイロ大学を進級も卒業もしてないんだが、カイロ大学が卒業を証明してるか証明したように見せかけてれば、卒業したことになるんだろうね カイロ大学がそのほうがメリットあれば お互いにウィンウィンだから 卒業を買ったんだろうね 20歳そこそこからハッタリでグローバルに生き抜いてきた立志伝中の人物ではあるか
・4年に一度出てくる人ですか。大学が卒業したと言っているから卒業したのでは。 日本の大学は入学、卒業は成績で決めるが世界には将来の伸び代を考えて決める大学もある。ブッシュジュニアは名門大学卒業です。到底信じられませんが事実です。卒業生の大統領経験者にプラス1です。おそらく彼を入学卒業させた大学幹部は誇らしかったでしょう。こんな基準でやっていたから、今でも一流大学でいられます。カイロ大学にとってもメリットになるから卒業したと言っているのでは。
・北原さんの勇気ある告発に敬意を表したい。 元々は匿名での告発だったが、このまま黙っていることへの罪悪感を感じて実名の顔出しで告発したのだというのだから凄く覚悟のいることだったと思う。 文章を読む限り話に具体性があるし、わざわざ嘘で作ったような話には思えないというのが正直な感想。 一方小池さんは「証明書はカイロ大が出している」の一点張り。 小池さんが不誠実で怪しいと思わざるを得ない。 正規の手続きで卒業をしたというのなら、その時のエピソードを胸を張って堂々と話せばいい。でもしないならずっと疑念は付きまとうよ。
・エジプトと言う国は、お金を積めばどうにかなる国なんじゃないですか。日本とは全然基準が違う。記事を読む限り、父親が力のある人で大学側に莫大な寄付をしたのでは。 この友人は、小池さんがここまで上り詰めたことや自分に対して音信不通なことが気に食わないのでしょう。妬みもある気がする。 この記事を読んで、都知事選の有権者がどうするかですよね。都政が良くなればいいのだから、関係ないと取るかどうか。 しかし進次郎にしても昭恵夫人にしても、身内の援助で学歴を手に入れる政治関係者は多い。
・どんな理由なのかは大体察しはつきますが、おそらくカイロ大が出したとされるものは本物なのでしょう。 しかし、その出された経緯、大学もしくはエジプトという国そのものへの疑念。というものが、今後問われることになるのでしょう。
・人に借りた辞書に書き込みするとかありえない。 友達にはしたくないタイプ。 ところで時系列がよくわからない。 1973.10 2年編入 1976.5 進級試験落第(追試を掛け合うも最終学年ではないことを理由に却下される) 1976.10 サダト大統領夫人のアテンド後、カイロ大学卒業の新聞記事 1974年、1975年の試験では進級できたのだろうか?(教科書も読めないのに) 1976年の進級試験時何年生だったのだろうか?(最終学年ではないなら留年してることになるが) 1976年、最終学年ではないのに卒業とされたのはなぜ?(順当に進級していたら最終学年ではあるのだけど) 電子版ではなく本誌なら買って全文読みたかったのに残念。
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