( 182657 ) 2024/06/20 16:23:51 2 00 「モータースポーツは会長の道楽じゃないのか?」 トヨタ株主総会でまさかの詰問……豊田章男会長「それを院政というのであれば、院政をやる」の真意とはベストカーWeb 6/20(木) 12:24 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/08f015cdb7b3012f22d5b0ab3dbae3f62cd74046 |
( 182660 ) 2024/06/20 16:23:51 0 00 ベストカーWeb
2024年6月18日、トヨタ自動車は株主総会を開会した。SNSでは豊田会長への「モータースポーツは道楽じゃないのか」という質問が話題になっている。しかし豊田会長がどのようにその質問に答えたのかはなかなか見えてこない。ベストカーWebでは当日の様子をお届けしたい。
【画像ギャラリー】豊田会長のレース参戦でトヨタは変わった!!社長時代から生まれた名車たちがすごい(4枚)
文:ベストカーWeb編集部/写真:TOYOTA
トヨタ自動車の株主総会。タイミングからしても株主からは認証不正報道の質問も多くあり、佐藤恒治社長を筆頭にお詫びと経緯説明をするシーンもあった。
ただやはり株主総会としてはその4兆円超の業績に触れるシーンも多くあり、さらにマルチパスウェイ戦略など多岐にわたった。そのなかで多くのクルマ好きが「えぇっ?」となる株主からの質問があった。
「認証不正報道でショックを受けて。内部統制が効いていなかったり、ガバナンス不全ではないか。背景にあるのは、モータースポーツはじめ様々な取り組みに時間を使い過ぎではないか。モータースポーツの取り組みが会長の道楽になっているのではないか」。
トヨタはWEC、WRCというふたつの世界選手権への参戦、国内ではスーパーGTやスーパーフォーミュラなど国産メーカーとしてはとてつもないカテゴリーへの参戦を果たしている。
豊田会長自身もスーパー耐久などにドライバーとして参戦しているし(※厳密にはモリゾウ名義でルーキーレーシングからの参戦)、きっと株主から見ればその様子が楽しんで遊んでいるようにしか見えないのだろう。
自動車メディアからすればトヨタのクルマは豊田会長が社長に就任した当初からかなり変わった。GR86、GRヤリスなどスポーツカーばかり取り沙汰されるのだが、実際にはカローラひとつとってもとんでもない進化を遂げた。
しっかりとした足回りでありながらしっかりと伸び縮みするダンパーなど、これは走りが分かる責任者がいなければ成り立たない。その人物こそがマスタードライバーである豊田会長だったわけで、そのセンサーを磨き上げるために始まったモータースポーツ参戦が道楽と言われるのはちょっと気の毒にも思える……。
豊田会長は株主からの質問に対し2010年のリコール問題から過去、現在、未来まで責任を負うことを決めてきたと発言し、ガバナンスが効いていないという質問にこう返している。
「私が考えるガバナンスは、支配や管理ではなく、1人1人が自ら考え、動ける現場をつくることだと思う。私の存在や行動によって、院政や道楽と言われてしまう。院政を調べると、昔、後三条天皇が摂関政治から脱却するために、早く引退して政治を行う事がきっかけになったとある。
院政とは老害というネガティブなイメージはあるが、本来の意味は、新しい時代を切り拓くもの。執 行メンバーに言っているのは、責任を取るのは私、決めて進めるのは執行メンバー。いつでも相談に乗ると言っている。
私が執行メンバーが決めたことを後から修正したりすることはない。私は前工程として、相談に乗ることにより、私の失敗体験を糧にし、若い執行メンバーに思い切ってチャレンジしてもらいたい。それを院政というのであれば、院政をやる」。
モータースポーツが道楽と言われようが、それが会社の実益にかなっているのであれば豊田会長は今後も続けていくことになるだろう。まして今やカーボンニュートラルを求められる時代。
ハイブリッド、BEVなどさまざまなパワーソースでの競技がおこなれているが、水素エンジンでモータースポーツを戦っている自動車メーカーは世界を探せどトヨタだけだ。さらにそのドライバーのひとりがトヨタの会長というのだから、それを「道楽」って言葉で括るのはちょいと寂しいじゃないか。
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( 182659 ) 2024/06/20 16:23:51 1 00 ・豊田社長がモータースポーツに参加していることに対して、株主から「道楽」という意見が出ているが、トヨタの成長や技術開発、ブランド価値向上にモータースポーツが与える影響を肯定的に評価している人も多い。 ・トヨタの取り組みは、モータースポーツを通じて技術や経験を得ることで一般車にフィードバックし、市販車の性能向上や安全性確保に繋がると評価されている。 ・また、豊田社長の車への情熱やモータースポーツに対する姿勢から、トヨタのクルマ作りにおける熱意やブランド力向上に期待する声も見られる。 ・トヨタがモータースポーツに参加する理由や、その活動が会社やブランドに与える影響について、賛否両論の声が株主や一般の人々の間で対立しており、トヨタの今後の方針やイメージ向上についての議論が広がっている。 | ( 182661 ) 2024/06/20 16:23:51 0 00 ・豊田社長が就任して最初の大仕事が、アメリカでの暴走事故によるリコールや議会での声明だったと思う。 レーサーで活躍したり、創業家だからと揶揄されたりとの事ですが、結構トヨタの利益も上げられていると思う。 昔だったら、ホンダの本田宗一郎氏がレース参加に熱心でしたが、やはり、レースって道楽に見えるかも知れないけれど、ユーザー自身が実験台なるような車ではダメで、極限状態で競い合いそこで見つけ育てられた特殊な技術が、市販品に生かされることは、非常に大切だと思います。 勿論、レースでの勝利で、売り上げアップに繋がれば、一石二鳥です。
・現在のトヨタの立ち位置(売り上げ規模や知名度・会社に対する信頼度)からすればモータースポーツに宣伝目的の意味合いはもはや少ないと思いますけどね。 元々、性能試験や耐久試験の色合いが濃かったのだと思いますが最近のセンサー類の性能向上も相まってリアルタイムでの車の挙動が把握出来るようになってます。このデータは特にAIなどによる自動運転には重要な内容なんで堂々とモータスポーツはクルマ開発の最前線なんですと説明すれば良いのにとも思います。
・日本の高速道路や自動車専用道(60km制限)の実際の速度は、法定速度よりも高く推移していることからも分かる通り、これまでの「時速100km程度まで、一般道での乗り心地も大事」というだけでのクルマづくりだと、安全性を担保出来ないことが明らかになりつつあります。 実効速度が高くなった日本のクルマ社会の中で欧州をはじめとする外国車が優位に立っている理由も頷けます。中でもドイツ車は「アウトバーン」で鍛え上げられた強靭な足腰で各メーカーがセンス良く内外装や乗り心地に差別化を図っており、日本車は周回遅れの感が否めません。トヨタはこの周回遅れをモータースポーツに参加することで得られる「操作感」「機敏さ」「乗り心地」「所有感」等で取り戻そうと頑張っておられます。引き続き応援したい。
・株主にとっては当たり前の質疑。道楽がどうかは別にしてトヨタが社会に及ぼす影響を考えれば今モータースポーツから撤退したら知名度は下がるし経済的効果も下がる。社会貢献を考えれば道楽ではなくて車へのフィードバックがあるから魅力的な車が出来お客様からの信頼感が生まれてくるわけですよ
・とあるメーカーは以前の社長がモータースポーツ、自社を象徴していたスポーツカーの両方をやたらと邪険に扱った結果、個性も何もなく存在感を失くした魅力無い車メーカーとなり凋落しまくりましたけどね。
そのメーカーも社長が替わって今は再びモータースポーツ部門の名前を復活させて少しづつイメージアップを計っているようですが、やはりレースを通じて盛り上がる事も利益を産む一つの手段ではあると思います。
・豊田章男会長が社長になる前、トヨタ車は万人受けするだけのつまらないクルマばかりだった。品質は良いのは感じられるが、乗っててなんの楽しさもない。ただの移動手段に成り下がっていた。それを変えてくれたのが豊田章男だ。クルマって楽しいものだと再認識させてくれた。その原点はモータースポーツにあるのは間違いない。クルマづくりをするうえで、モータースポーツは決して切り離せない。
・F-1に参戦した当時は、何やってんだか。トヨタなのにと思ってましたが、かつてのふわふわしてれば良いだけのクルマから、昨今のしっかりした車作りに転じてからは、モータースポーツと設計の現場がリンクして、良い会社になったな、と思います。 モータースポーツ好きなので、目線がそっちよりかも知れませんが、欧州車に対抗できる走りの質を目指す姿勢は、良いと思いますが。
・株式を公開するって事は、こういう事なんだよね。自動車産業に全く含蓄も愛情もない素人でも、金さえ出せば株主になれてしまう。 こんな素人の意見にいちいち左右されていたら、ブレブレの経営になってそれこそ悲劇。 だから経営者には筋の通った意見を持てるよう、レースにもラリーにもビジネスにも機械工学にも全力で取り組んで経験を積まなきゃね。
・今回のトヨタ不正は、利益の出てる中での不正。 納期は遅く、値引きはない、価格は高騰の中で、ユーザーは信用も買っていた。 何だかんだ言い訳しても、不正は不正。 交通違反で、何を言い訳しても警察は許してくれませんよ。 今後は、不正の中の利益分をユーザーに還元すべきだ。
・しっかりしたジャッジする目と機敏な判断。 これがトップには求められる。これがないと経営者の資格がない。 組織は巨大化すると判断と決定が遅れがちになる。 それをほおっておくと企業自体が澱む。 それを避けるための手段なら何言われようが 良い体制づくりにまい進すべし。 但し、良い結果が出ないとダメ。
・水素を内燃機関で燃やしてレースやってるけど、ハイブリッドで使うならそんな過酷な動力性能はいらないわけでしょう。でも商品として使うならエンジン単体としての信頼性の構築は必要で、古典的方法ながらそれはモータースポーツで培われる。レースという場で公開実験が行われているから、結果がついてくれば皆が信頼する。観客は遊興で見ているけれど、トヨタにしたらそれは未来のお客様になる人たち。燃料電池車だけのインフラだと水素ステーションの普及は困難だけれど、内燃機関も水素で走るとなったら、ほんのちょっと今より勢いがつくかもしれないし。困難な目標に真摯に向き合っていると思う。
・その昔、F1でホンダエンジン搭載車がレースを席巻していた時代、ヨーロッパではホンダが日本最大の自動車メーカーだと勘違いしている人が多かったという。同時期にWRC(ラリー)ではトヨタやスバル、三菱がトップを競っていたがF1の影響力の方がWRCよりも大きかったようである。 トヨタがモータースポーツに力を入れるのは技術開発・会社のイメージアップなど広い視野で自動車への関心を高めるためだと思うのでどんどんやってほしい。
・モータースポーツで活躍するという事が、自動車メーカーにとって重要でも有り車の挙動に対して性能や、強度、制御系などのバランスが大切です。会長自らドライバーになる事により、間接部門や直接部門に指摘することもできますし、安全性を高めることが可能だと感じます。世界のトヨタと呼ばれたのは会長の存在が大きかったからだとと感じます。
・レースが道楽だなんて、とんでもない。 レースで培われた技術や経験は、市販車にもフィードバックされています。 レースは速く走る事しか求めていないように見えますが、例えばF1でも、規定の周を一番短時間でゴールするには、スピードアップだけでなく、燃費の向上やタイヤの性能アップが欠かせません。単純に考えて、給油やタイヤ交換の回数が減れば、大きな時間短縮に繋がりますので。 そして、一口に燃費の向上と言ってもいろんな要素があります。車体の軽量化はもちろん、燃焼効率の上昇や空気抵抗の軽減など。しかも、空気抵抗の軽減は、必要なダウンフォースをも失う恐れがあり、ダウンフォースの足りないまま走ったら、間違いなく車体が吹っ飛びます。なので、いろんな要素の兼ね合いから最適解を導きだす、恐ろしく繊細で複雑な作業です。 長年培われてきたそれらの技術は、一般車の開発においても、欠かせないものなのです。
・会長自らがハンドルを握り、車というものに日々向き合うからこそ、自動車メーカーとして車づくりにポリシーが生まれる。道楽だって良い、会長自身が楽しいと思うことをモビリティの世界に発信してるのだから、自動車メーカーはもっと遊んで良い、ユーザーはそれを受け取って豊かなカーライフを送れる。 世の中にはトップが部屋に閉じこもってトンチンカンな文句ばかり言うだけで何も生み出せない経営者(の方が多いのでは?)もいる。トヨタのような大企業がそれを実践していることに意味がある。不正は反省し、再発防止につとめる。それしかない。
・まあトヨタは派手にやってますからそう言われても仕方ないかなとは思います。 モリゾウさん(豊田会長)自身もモータースポーツは実験室開発室と仰ってます。 モータースポーツで開発というとスポーツカーやハイスペックの車を思い浮かべてしまいますが一般の道路を走る車にも燃費の向上や安全性がフィードバックされてます。今開発している水素エンジンはワクワクします。
・自動車の場合、購入層が仕事や生活に使うそれだけの用途の車を求めてい訳ではなく、生活の中での楽しさや遊びのプラスアルファーの要素が購買需要の同期の色あいも強いので、サーキットなどでの活動の知名度やデザイン性なども販売台数においてとてもカギとなる重要な要素で、豊田氏がその現場の指揮をとっていることは良いことのように思いますが、本当に良い車を造るためには、関連会社を含めた販売している車種の部品のクオリティーや設計の良さ、その車の部品の耐久性を交換いらずに30年は壊れずに使えて持つくらいにのヘビィーデュティーな耐久性を持ち価格を上げずに軽く造り設計とデザインの良い車へと進化させる仕事に意識を配ることができれば、本当の車好きの意識は自然とこの車メーカーに目が向くと思います。 戦略として他社に負けないレースは、サーキットだけではなく別のかたちのレース活動が目の置き所を変えれば成立するのだと思います。
・トヨタを擁護する気も批判する気もないですが、この十数年での商品改良、ブランド力強化、特に欧州や中東、アジア地域でのビジネスに、モータースポーツはかなり貢献したでしょうね。
そしてこれからの時代、電動化が進むと商品の差別化も難しくなり、市場に参入する異業種のプレイヤーも増えるので、これまで以上にブランディングが重要になります。そうなると、特に欧米、中東、アジアではモータースポーツでの実績が優位に働いてきますよ。
・好すきこそものの上手じょうずなれ 楽しんでやることによってうまくなるものであるということ、又は、あることに熟達するには、それを楽しめるようになることが肝要であるということ。
車屋が車で遊ぶねんからいいやん それが未来の日本の車産業の一助になるかもしれんやん
個人的には水素エンジン頑張って、テスラぶち抜いて欲しい
・車は仕事に使われる実用車もあるけど、趣味、所有欲を満たすステータスとしての意味合いもあります 有名なレースで勝った車両の技術を使ってるとか、優勝車の一品市販モデルとか そそられるけどなぁ 車そのものや、そのメーカーの価値を上げる一つの方法だと思う 堂々こう答えれば、会場の株主の人も納得すると思うけどね
会長自らがレースに出てるのは、それは会長の趣味でしょ。そこは言い訳出来ないと思いますが、そう言う人が会長をやってる自動車メーカーは、それはそれで良いと思います 好きこそ物の上手なれ、と言いますから
・トヨタが株式会社であり続けている意味を株主は考えたことはあるだろうか。資金を得る場としては証券市場はトヨタには必須の場ではない。非上場にしてもトヨタは一向に困らないのだと思う。トヨタが株式を公開しているのは株主から正常な批判を受け続けることで正常な企業であろうとする意志だと思う。配当を払い続けるのもムダな株主ばかりならいつでも非公開にすればよい。モータースポーツはクルマの競合試験場である条件は常に見直す必要はあるが続けるべきものだろう。
・株主としては当然の発言ですね。しかし、この株主は様々なぎじゅつはレースフィールドからフィードバックされて市販車に搭載され今日の安全装備など当たり前に備わっていることを理解しているのだろうか? ABSやTCLなど今日び量産車では当たり前の技術が全てレースからのデータなどを元に事故防止に役立っている。 株主としては配当金が重要なのは理解するが、自動車産業の社会的責任や極限のレースの中で産まれる最先端技術が最期には一般車輌に装備される。 そういった事を理解しなおでの発言は頂けない。豊田会長がレースに参戦してるのが面白くないならそう言えばいい。 トヨタのみじゃないレース活動は企業の宣伝活動を含む技術開発の場所でもある。 拝金主義の株主が多いのも分かるが、企業を将来的に応援するとはどういうことかも株主だからこそ考えて欲しい。
・モータースポーツは100%道楽です。 だから夢があって楽しい。 アクアとか危険なプリウスばっかり売っていたのでは産業として成長しません。
実用車は生活必需品ですが、スポーツカーは所有する楽しみと運転することで非日常の時間が得られます。 道楽で何が悪い?
レクサスなら優越感、アルファードなら狭苦しい住居からの開放感とか味わえます。
実用モ゙あり、道楽もありです。
・ここ数十年のモータースポーツの歴史に富んだ者なら、トヨタとメルセデスには「参加カテゴリーを盛り上げる気概」を感じている人が多いと思う。しかしメルセデスのそれが「一方的に勝ち、カテゴリーそのものを潰す」行為と紙一重なのに比べると、先日のルマンがその好例だがトヨタはカテゴリーを支える事を何より重視し、自社が勝つ事を一時期ほどは重視していない様子が伺える(勝利至上主義なら新車投入+3台体制だったろう)。今、モータースポーツ界においてトヨタは世界一尊敬できるメーカーだ。株主である以上こういう詰問はやるべきだと思うが、過剰に取り上げられるべきではない
・株主の人達には、さまざまな人がいる。会長やトヨタ自動車を肯定する人もいれば、不正認証問題など、世間体を気にする人、単純に配当金だけを気にする人、等だ。それらを全て納得させるのは難しい。一つ一つの課題にどう応えていくのか、会長の腕の見せ所だろう。
・現代のモータースポーツ業界はとにかく金が無いと何も動かない 資金集め、要はスポンサー集めが仕事だから新車販売に繋がる自動車メーカーも形振り構わずだろう ただ利益追従型で円安の恩恵差益で莫大な利益を稼いでも国内需要やそれに絡む下請企業や傘下の協力会社の収益すらままならない足元の景気不安定さから株主は遊んでる場合じゃないと言いたいのだろうと思う 間違いなく遊び7割仕事3割だが会長職のモリゾーが先頭に出張って語る必要は無いんだと思う 現場を若い人にやらせるのも大切だが、だったら自分の立場を後世に譲る事も大事なのでは? 現場を任せられる若い人がいればという注釈こそトヨタ最大の難関かもね
・モータースポーツに参加しなくても良い車は作れると思うが、社員・関連会社・ディーラーのモチベーション向上やユーザーへのイメージ宣伝にプラスの面が大きいと思う。トヨタが全くモータースポーツをしていない状況だったら、GR86やカローラ・ヤリスがどんなに良くても今のような評価になっていたとは思えない。
・レースの技術を一般ユーザーにフィードバックしていくのは理屈としては通ってると思うのと、 トヨタの場合はうまくいってるのではないだろうか 特に北米市場で3-40代に車を売るために、 トヨタは高齢者の車だというイメージの払拭が必要だった そのためにサイオンという若者向けのブランドを立ち上げてたことがある 今はヤリス、カローラやカムリなどもスポーティになってるし、 大分イメージも良くなってると思う レースしなくてもできたのではないか?ってのは分からないけど、結果オーライではないだろうか
・私の印象ですが、欧州のモータースポーツのメーカーって本業の業績が悪くとも撤退とかはほとんどしていないような.......それに対し日本のメーカーって業績が悪いとそれに非常に左右されていると思う。そういうのを見ていると、結局モータースポーツって片手間にやっているように映ります、少なくとも文化として成熟はしていないと思ったし、欧州メーカーからそういう風にみられているんじゃないかな?と思っている。例えば日本では野球が深く根付いているからプロ野球チームなんて、どこも撤退のての字もないように
・モータースポーツ参戦は技術的フィードバックとかブランド価値向上にも繋がるんですけどね。 それを会長の道楽と斬って捨てるのは余程ひねくれてるか興味が無いんでしょうね。 ル・マンでも他の国内メーカーが出てこない中でトヨタはフェラーリやポルシェ相手に渡り合ってるし、例え道楽でも続けて欲しいくらいだけど。
・フォード家、ポルシェ家、ピエヒ家をはじめとした創業家は議決権ベースで経営権を保有しているが、豊田家は2%弱と極端に少ない。つまり創業家であっても経営権はない。
章男さんは育ちも人もいいが文系出身で技術音痴、開発部門と仲が悪いことで知られる。これは彼のコンプレックスでもある。
テスラや中国メーカー、米国ビッグテックのトップは必ずエンジニア出身であり、決断スピードが圧倒的に早い。人に聞かずとも自ら理解し判断できる事は今の時代のトップの必須条件ともいえる。
拡大戦略の末グループ内の体質をめちゃくちゃにし、水素が使い物になると本気で考える文系トップはさっさと交代させたほうがよい。
・こう言った話を聞くと、経営に行き詰まりルノー傘下で再建した日産を思い出す。あの当時の日産の経営陣は「ここ数年、自分で運転したことが無い。クルマの良し悪しなんか分からない」という銀行出身者に占領されていた。メーカーとして、それで良いの?ダメでしょう。 自社のクルマの良し悪しを判断するためには、自分で沢山の車種を試運転しないと分からない。「前の車種と、ここが違うようだけど、何が違うの?」と質問できる必要がある。モータースポーツは先端技術を試す場でもある。レギュレーション上の問題が無ければ、試作して製品化する前の部品を使ってみたりする。「この方向性で行こう」と言えるのと言えないのでは、開発スピードも違ってくる。 日本のメーカーは、やはり「現場主義」が強みなので、それを理解できないのであれば、株式は手放すべきだと思います。
・モータースポーツも参加しているだけじゃダメなんです。
2位じゃダメなんですか。なんて言っていた人がいたけど、 モータースポーツは、1位をめざして努力して、 結果が、2位以下だったら受け入れて、改善していく必要があります。 モータースポーツを、道楽なんて言っている株主は、 会社の未来に向けた技術を消してしまう。 モータースポーツの宣伝効果はだけでなく、 勝つために、努力した経験は、ものすごい資産(ノウハウ)になりますよ。
豊田さんは、そこの所は、よくわかっているので、 今のトヨタは、信頼できる。
・これだけの不祥事を起こしてもCMを継続している。なんか問題を軽くみてはいないだろうか?モータースポーツを道楽と言った株主の気持ちが良く理解できる。この非常事態をひと事のように考えているトヨタの体質には 改善ありだと思います。
・先にトヨタの全方位戦略は、その車を動かすためのインフラ整備には金を使いたくない無責任な戦略だと書いた者です。その立場からこの道楽発言について言えば、「将来的なカーボンニュートラルに向けた水素エンジンの開発のためのレース参加というなら、その水素インフラをトヨタとしてどうするのか明確に示せ。それができないなら水素エンジンでのモータースポーツ参加は道楽と見られても仕方ないだろう」ってなります。今、国内ではFCEVはどうなってますか。水素ステーションの少なさに、多くのユーザーが困っているし、手放す人も出てますよね。トヨタはこの状況にどう関わろうとしているのでしょうか。今後の、動きに注目しています。 「トヨタはインフラには責任を持たない。それで、クルマ屋だと言うなら、トヨタはずっとクルマ屋をやる」ってことでも、それはそれで一貫していて良いとは思いますが、将来は無いでしょうね。
・モータースポーツは技術の市販車へのフィードバックもあるだろうし、GRブランドとしてモータースポーツイメージを付けた車の販売にもつながるから、道楽では無いと思うけど、前のトヨタのようなユーザーに寄り添ったような車作りは最近、してないと思う。
・会社は誰のものか? 株主の物との意見は多いでしょう 株主は会社の利益にならない物は全て無駄と考えるのかな 自分は章男さんの行いは概ね支持している 昔からトヨタ嫌いで友達や親のトヨタ車を運転してホントつまらなくて自分は一生買わないと思っていた でも次の車はトヨタ車も選択肢に入っている 勝手ながら章男さんから買う感覚 これからも遠慮せず車作りに積極的に関わって欲しい
・自分事だが昔のトヨタは正直嫌いだった。80点主義は面白みもなんにもないなと。そのイメージを勝手に自分の中に刷り込んでた。最近は自分の好みとして正直トヨタが一番良い車作りをしている。デザインは人それぞれだからおいといて、スポーティな乗り味が好きな自分に選択肢が多い(スバルも好き)
株主目線とユーザー目線で評価は分かれるんだろうな
・このモータースポーツは会長の道楽と言ってる株主は何も解ってないんだろうな。 信頼性や耐久性、新規技術などは市販車にもフィードバックされてるし。 併せて好成績残せば企業やその車のイメージアップにもつながるし。
・欧米はモータースポーツで実績を積めば販売拡大効果 日本製は低価格高品質がセールスポイントであってモータースポーツで優勝すればプラスアルファの相乗効果 日本のエンジン車ハイブリッド車は低燃費だから強い ガソリン価格が高くなるとハイブリッド性能向上した車が開発販売される。
・一株主の意見としては当然聞く。が、もう一方の株主は”モータースポーツによって車の進化もある”とも言うだろう 決めるのはトヨタなんだしそれが気に食わない人も居るだろうがそういう人は資金を引き揚げれば良いだろうね
・車好きにとって会長が走り好きだと嬉しいです。カーボンニュートラルとかEVなど変化の時代ですが魅力的な車を作り続けて欲しいですね。ただ移動だけの手段の車は魅力ありません。運転する楽しみ(暴走する訳ではない)がないと寂しいです。
・BEVや燃料電池車を作れば部品点数も少なく成るので利益は上がると思います、 でも章男会長は国内の雇用問題も考えています、 エンジン車を作る事により100万人の雇用を生み出しています。
株主にしたら利益が上がり株価が増えるなら、孫会社以下がどうなろうと知らんって事になるでしょうけどね
・まぁ、自分のお金で株買った株主なのだから総会で思う所があれば質問するのは良いんでない。(それが短絡的かつ感情的なものであっても) ただ、もうちょっとうがった見方をすると、 直近の報道で 佐藤社長の信任率は95.44% 豊田会長の信任率は71.93% というのがあったと思う。 今のトヨタのポリシーメーカーは実質会長といって良いので、トヨタのやり方が気に入らない投資筋はしきりに会長を信任しない事を喧伝していた。 投資筋としてはSDGsバブルをまだ味わいたい。 だからこそ、5兆円も利益を挙げているトヨタに満足せず、トヨタにBEVを無理矢理推し進めさせ自分達のSDGs中心のポートフォリオへの好影響の道具にしたい。 じゃぁ、邪魔なのは誰だ? ってところかなぁ。 その意味で社長・会長間の約24%得票差こそ、トヨタの株主構成に、SDGsで儲けたい機関投資家がどの程度のいるのかの良い指標だと思うよ。
・モータースポーツでも色々あって、市販車ベースのラリー競技のもたらす恩恵だとか、水素エンジンの実験場として耐久レースを選ぶ事のメリットってどういうことか考えた方が良いわ。 極限の状態で車が、パーツがどんなダメージを受けるか?のデータは明らかに今後自分達が買うであろう車に反映されるモノがあるってな。
・水素エンジン車は既存のガソリンエンジンの生産設備が流用できるので燃料電池より安くできるし、水素とガソリン両対応のエンジンも作れるので(以前BMWから出ていました)これを普及させることができれば、高い建設コストがネックとなる水素ステーションも設置が進むと思います(稼働率が上がるので)
あのトヨタが道楽だけでレースやるわけありませんw
・車はただ移動するだけの手段ではありません ドレスアップや走行性能の向上のカスタムと色々な楽しみ方がありますが、「速く走りたい」という乗り物の自然な欲求の一つが辿り着く形としてモータースポーツが有ります ヨーロッパではモータースポーツはサロンでありマーケティングの一つのスタイル 有名カテゴリーに参戦するメーカーなら、やはり高性能でブランド価値が付随すると、素人でも感じると思います この部分はまだまだ日本は後進国ですが、モリゾウ(豊田章男会長)氏はこのイメージを変えようとしていますね 「モータースポーツは会長の道楽じゃないのか?」と質問するのは、健全な株主の1人でしょう トヨタ社内では豊田章男会長を神格視している社員も居てるという噂も耳にしますし、疑問を口に出来る会社とすべきです まあ、道楽だと思いますよ…自分がオーナーのチームは自身の好みが出てますし、もっと勝てるチームに出来るのじゃ無い?
・豊田章男様は「院政」というより、徳川家と同じ三河らしく、「大御所」でしょう。 つまり、現「将軍」である佐藤社長が徳川秀忠の如く将軍が決定するのではなく、「大御所」徳川家康のように豊田章男様が口出しをするということでしょう。 もっと言えば、佐藤社長は「将軍」ではなく、井伊直弼のような「大老」かもしれない。 トヨタの支配体制は、徳川幕府につながるところが多いです。
・車が好きな奴なら解るがモータースポーツは車好きのロマンなんだよ!それがトヨタブランドの向上に繋がってるのがわからんのか!俺はモリゾウが社長になってトヨタのイメージは良くなったと思っているよ。つなぎ着て登場したり、センチュリーGRMN乗って来たりこの人本当に車が好きなんだなって… そんなモリゾウが任を託した佐藤社長なんだからこれからも期待しているよ。
・日本国内だとモータースポーツなんてと思うかもしれないけどモータースポーツ参戦は欧米に対して非常に有効なブランドアピールになってるんだよね、それが販売にも繋がってるから資金に余裕があるならモータースポーツは参戦した方がいいと思うわ F-1やWRCとかヨーロッパでの人気凄いからね 当時ホンダや三菱やスバルとか参戦してた時のヨーロッパでの知名度は参戦してなかったトヨタより高かったよ
・今は日本で自動車レースが下火になっているように感じます。道楽発言もそんな下地がある故なのかなと感じます。不正問題に明るく楽しく取り組んでいるわけではないし、こじつけ感満載ですが、企業応援目的の株主ではなく、純然たる投資目的の株主にとっては、嫌みの一つも言いたくなるんでしょうね。かつてマツダがル・マンで優勝した時は大きな話題になりましたが、トヨタの5連覇はそれほど盛り上がらなかった。時代なのか、2回目以降はダメなのか。今年のル・マンは去年に続き2位。これじゃ、話題にならないんですかね蓮舫さん。
・モータースポーツを道楽と考えてる株主がいるなら自動車会社の株は持つべきではない。 自分ところの製品に対する技術力の高さを示すチャンスはレース以外無い。 撤退すればアピールの場が無くなり間違いなく興味を持ってくれるユーザは減る。
・最近出てきた話題のEVメーカーはブレーキやら車体やら車の基本的な部分で多くの問題が発生している様ですね。 以前からある車メーカーはレースという過酷な場で技術を身につけて来たという事でしょうね。 環境問題に乗ってパッとでの車メーカーにはない経験という部分でしょうね、
・会社としてレース活動をするのは問題ない。メリットデメリットも得られると思う。しかし会長の道楽と感じられるようではよろしくない。子会社の不正で言い放った言葉や自社での不正発覚等の整合性。タイミング的に責任丸投げで社長退任等。新社長に任せたならメディア露出を減らすべきだな。クルマの楽しさレースの面白さより会長の楽しんでいる姿ばかりが強調されたコマーシャルや広報活動も考えもの。
・モタスポで結果を出して強固なブランドを築いているのに、また的外れな質問をする株主が居るものだと思う。極論すれば広告無しで商品が売れるのかということになるんだけど、そういうコストを理解できないのかな。これだけ儲けてて何が不満かと思うけど。 まぁ豊田会長を引きずり下ろしたい勢力も居るからそういうのも見て行かないといけないのかもしれない。
・車は動きゃいいって人にはわからないだろうな… モータースポーツ参戦は広告でもあり、実験の場でもある とはいえ、モリゾーさん自身がモータースポーツ好きなのも事実 要はバランス感覚だと思うよ
・道楽ではなく自動車メーカーにとって非常に重要なブランドイメージを構築してるということ。
自動車はモータースポーツで活躍することが一番のイメージ向上になります。 特に販売比率の高い海外では。
・豊田章男会長は自動車会社の社長なのに 走らせているだけでも遊んでいると言われることの理不尽さを語っていた。
三菱自動車の益子修前社長は車に興味ないし運転免許を所持していない。
かつて三菱が不正を明るみにし全国から非難がおきたさい、当時の益子修社長は免許さえ持っていないのに社長をしていると散々罵られているのだけど、 豊田章男会長に道楽という人たちの理想とする社長は益子修前社長というわけでしょうか、
・道楽かどうかは置いといて、モータースポーツをしてはいけないってルールが社内にも無いもんね。 それを言い出すと、全てのスポーツに企業参加するのが道楽になる。 野球、サッカー、自転車、ヨット、ゴルフなど。 メジャーで大谷がやってる事も道楽。
・車に乗るのが嫌いな人間が作った車に乗りたいか?運転が楽しいと感じる人なら加速が良い、曲がりやすい、視界が開けている、運転しやすい、そうゆう工夫に目がいくものだと思うなぁ。
・車に乗るのが嫌いな人間が作った車に乗りたいか?運転が楽しいと感じる人なら加速が良い、曲がりやすい、視界が開けている、運転しやすい、そうゆう工夫に目がいくものだと思うなぁ。
・レースを道楽でやるなら会長はやらない 自動車の未来を考え 日本を代表するいや世界を代表するトヨタ自動車 車の事を知らない株主が道楽と取るなら株主失格です 世界の自動車産業を育てる目を株主には持って欲しい 不正不正と言うが役人がどこまで車の事を知り 実施しているのか疑問 役人の利権になっているだけでは 日本の車検制度も変えられない役人どもが 何が出来る 海外メーカーに甘く 国産メーカーに厳しい おかしな国です
・モータースポーツを通じ、車の楽しさ、性能UP、広告に通じるかと。モータースポーツをきちんとやり始めたトヨタに私は魅力を感じ、前まではトヨタ車は乗りたくなかったですが、昨年本気で買うつもりでNEW RXの抽選申し込みました。落ちましたが。
・レース活動をするくらい余裕を持って経営出来ていると捉えられないのかな。
都合の良い時は客寄せに使い、悪くなると経営の足枷呼ばわりする、どこかの“レーシングスピリット”よりは随分良いと思います。
・会長も子供じみた答えでなく、はっきりと「モータースポーツは拡販とイノベーションに欠かせないと言えばいいのに。ブランドが確立していない新興国市場ではCM同様モータースポーツでの活躍が販売に大きな影響を与えるし、テストドライバー含めモータースポーツをリソースにした開発領域が非常に大きいことを伝えないと知らない人にはわからない。
・実際に株主である私は株主総会に行きましたが、 ギスギスした感じは全くなく良い雰囲気の総会でしたよ。 「モータースポーツは道楽じゃないのか」の質問が話題に“なっている”んじゃなくて“している”として記事にしているだけでしょ。 重箱の隅を楊枝でほじくるようなこんなくだらない事ばかりでなく、記事にしなきゃいけない事が他にあるでしょう。 裏金問題や任意だったハズのマイナンバーカード義務化など自分達には常に甘々、他国にはバラマキ、ガソリントリガー条項発動せずで “補助金で大もうけ”の石油元売り大手3社は最高益、でパーティー券購入の原資へですか。 ナメ過ぎてませんか? 国民にはステレス増税等、強引で嘘ばかりな政府に対してもっともっと牙を剥いて欲しいですね。 この岸田政権、特に政権末期の時期になってからは まるで国民に喧嘩を売っているのかと思える様な事ばかりやってますよね。 ちゃんと、仕事して下さいよ。
・さすがの株主様です、だけどちょっと前のアメ車のイメージでどの車もメーカーのバッヂを付け替えただけの車ってなんにも楽しくないです、いろんなシーンで戦ったから夢があったり良い乗り味の車になるんです、この株主はきっとフェラーリにも同様の問いかけをします、金が全ての評価ですから。
・モータースポーツは自動車メーカーの大会なのだから、なぜ道楽なのか。 自分の会社が作った車を自らの運転で大会に出る、それってかなり素晴らしいことだと思うが。負ければなぜ悪かった追求し、それは市販車にだって反映される技術だし、広告にもなる。何より社長や会長が車を好きというのは世間に大きな良い印象を与える。 ONKYOが潰れる前の社長は『俺は音に興味ないから』と言ってたそうだ。そんな社長の下で働きたいと思うかって話。 モータースポーツを仮に辞めても、問題は現場で起きる。もし起きたらトヨタイムズで時間を食ってるとか言い出しそうですね。 トヨタはこのまま進めばいいと思います。
・東証プライム上場の株式会社だから誰でも株式を取得できるし “道楽”発言するクルマの事をな~んもわかってない株主が居ても当然です。 世界の名車を造っている前メーカーは“道楽”しているからこそ 走りの良いクルマを造れているといっても過言ではない。 ブランド力も付くしね。
・痛いところを突く質問ですね。ひと昔前のトヨタなら儲からない分野は切り捨てて利益至上主義を貫いていたようだが、今はモータースポーツは自動車会社のアイコンの一つとも言えるので、程度の差こそあれ自動車メーカーは大なり小なりやってるのも事実。今も昔も究極の技術開発一般車両からはなかなか生まれないんだけどな。
・株主として気に入らないのであれば売却すれば良いのになぜそのような質問をするのかと考えると、会長からそういう発言をしてもらいたい、と言う狙いだったのかな、と希望を持ちます。
・トップに限らず製品の企画、開発に関わる人はモータースポーツはやっておくべきでしょう。 クルマの事を知るには自身でステアリングを取ってレースをかじるくらいの経験は必要。
もちろんその意義について説明責任は有る。 質問した株主もそれが聞きたかったんでしょう。
・過去イチの売上出してるんだから多めに見てあげようよ。レースはれっきとしたスポーツ。道楽というセンスが時代遅れ。欧州ではドライバーのリスペクトも半端ない。アメリカでのF1マーケット拡大中の波に乗らべきでは?と株主ならそのくらいの先見性を提案すべき。オワコン株主も弊害でしかない?
・自動車メーカーが自動車レースに参戦すると、株主等から金がかかりすぎるとか、そう言う時代ではない!言われると、企業はレースでは実験では得られないデータを得られると回答するが、それはそうだと私も思う。 が、問題は負けるのが恥ずかしくて勝負に拘り、膨大な開発費をかけて優勝を目指すからおかしくなる。 優勝でも最下位でも貴重なデータは得られると思う。蓮舫氏ではないが2位ではダメなんですか?
・以前、レースでの知見をきちんとラインに落とし込んでる等の記事を読んだことがありますが、株主なのにそういうのに目を通さないのはいかがなものか。 配当寄越せで会社の取り組みをひとつ潰すというなら自分で同じだけ利益出せるのかね? 株主だから何でも許される訳じゃ無い。
・世界の著名菜自動車メーカーにはスポーツ性を全面に出したブランドを持つ。メルセデスならAMG、BMWならMやアルピナ、等。 トヨタは、章男社長が自社内でGR(ガズーレーシング)ブランドを立ち上げ、レースに参戦すると共に、結構高額のGRモデルを売って、商売としても利益に寄与している。出発点は会長の個人的な嗜好からだったかも知れないが、自動車メーカーとしては正しい方向と言える。非難するのは無見識だからです。自動車メーカーの株主としては不適切です。
・トヨタは世界選手権として耐久とラリーをやってるが、それを道楽と言われたら世界中の自動車メーカーはモータースポーツなんてできなくなるな。F1ほど金がかかるわけでもないし、トヨタは基本的に車体まで責任持って作ってるわけだし。たしかに金かかるけど、レースのような限られた時間の中で物事を選択し解決していく力なんてそうそう体験できないからね。
自動車会社のトップが率先して自動車に乗らないなんておかしいし、このまま院政でもなんでも思うままやったらいい
・トヨタ株を所有していて儲かっているんでしょう? 配当は無いんですかね? 世界一の生産台数を誇り、過去最高益を更新して、株価も上昇し儲かり配当もあり経営者としては合格点ではないだろうか? ただ先の不正といわれた問題で、行政側から自分たちの敷いたレベルを大幅にクリアしていても、この指定数値でやれと言っているのにしないから、不正といいたいし、認証権限を持っている居る者のいう事を聞け としたいんだろう。 この質問者は道楽レースをしていなければ、こんな認証不正は起きなかったかもしれないし、もっと売り上げもあったかもしれない、と言っているつもり。 視点の狭さを露見した発言で恥ずかしいと思わなかったようだ。 院政をやる といった会長のこの言葉に社長をはじめ役員たちはどれだけ勇気をもらって自分たちの信じる道へ進めるか安堵しただろう。 会長は何かあった時は全部自分で責任を取ると明言している。
・モータースポーツは会社として宣伝になるから推進することは問題ないと思います ただ会長自らがドライバーとして参戦している間に、これだけの不祥事が出ているわけですから会長自身がモータースポーツに参加しなくても良いのではというのが株主側の思いじゃないでしょうか? 会社のお金でモータースポーツしていることも株主から苦言を呈される一因であると思いますが…
・「モータースポーツは会長の道楽じゃないのか」 そんなこと言うやつはトヨタの株主を辞めるべき。 モータースポーツが経営の足かせになっているないざ知らず、しっかり利益を生み出している。 車に興味のない人間が社長に就任していた自動車会社は結局業績が悪くなっている。 ましてや、これだけの巨大企業の責任を取るなんてことは創業家のしかもよほど肝の据わった人間にしか言えないことである。 章男会長が取締役になった時の社長であった奥田氏は「創業家でも能力が無ければ切り捨てる」と言っていた。 章男氏はよくやっていると思う。 アメリカ議会の公聴会での堂々とした対応は素晴らしかった。 株主の利益だけを追求すると、会社は短期的な利益確保のみに走り長期的な展望が見いだせなくなる。 モータースポーツに興味のない、儲けたいだけの株主は自動車会社の株を買わず、ほかの会社の株を買え。
・EVだろうがハイブリッドだろうがモータースポーツそのものが資源の無駄遣い、環境悪化の要因だと思いますよ。ポルシェの様にレーシング部品をそのまま市販車に使用するのならまだ意味はありますが、そうじゃ無いですよね。道楽以外の何だというのでしょうね。
・株主詰問はモータースポーツへの関心が悪いと言っている訳でなく、トヨタグループの不祥事に対する責任は前社長の方が大きく、モータースポーツに傾注し現場確認を怠った結果でないかと指摘したのだと思います。また、お役所からの圧力が無ければトヨタ本体の不祥事が発覚しなかったのは大問題で、以前のトヨタでは考えられないことです。これに対し「ブルータスよ…」では、前社長としてお粗末だと思っているのでしょう。私も同感です。
・業績良いと安く使えて広告塔としても陽キャラで良いんだが、ここまで不祥事がグループで出てくると、トップとしての引責は必要出し、何そんな事やってるんだと、ステークホルダーが言うのも無理もない。他国含め自動車メーカーでこうしたトップがいないし、モータースポーツという宣伝が年々効果が見えなくなって来ているのも事実。しばらく大人しくすることだね
・メーカーがレースを道楽でやる と考えた株主はすぐに売ってくれ レースは技術力アップ、イメージアップに 繋がるもの。机の上で計算されたものは 実際に走らせ見ないと設計通りかどうかはわからない。 その質問をした方に伺いたいが どうしたら地球に優しく売れる車を作れるのですか? 自分なりの答えを持って質問されたんですよね?
・>モータースポーツが道楽と言われようが、それが会社の実益にかなっているのであれば
これに尽きます。
株式会社は確かに株主が主要ではあるけれど、何が道楽か・商売かを外部が判断するのは難しい。 経営方針などを聞いて、実際に損失が出たならその時は遠慮なく退任決議を提案したらよい。
確かに、内部統制の問題や諸問題が山積している現状では、不適切に思われても仕方ないが、進行形の経営に口を出すような事はしてはいけないと思う。
「道楽だ」なんて事を言う株主は、どうせ、もしモータースポーツ事業がトヨタに利益をもたらした時に、手の平を返して称賛するような信用できない輩だと思う。
・この株主の意見を一般的なスポーツに例えると、練習、トレーニングをする暇があったら試合に出ろってことになるな。 自動車メーカーのモータースポーツ活動は技術力を磨く意味も大きいんだから。
・一部で国土交通省が定めるよりも厳しい基準で検査していたがためにNGと耳したが事実なのだろうか。政府は、半導体を大国の顔色みて衰退させた過去がある。国土交通省に対して穿った目でみてしまう。トヨタと比べると今の政府の方が信用も信頼もできない。
・会長自ら現場の最前線で商品開発に携わる姿勢を見ていて、「欲しいなぁ」とはなりませんかね? 会社のいい宣伝にもなっていると思うけど。決して道楽ではないでしょう。
・モータースポーツ大いに結構だと思います。 モータースポーツから撤退することで、技術など失われることが大きい。 会長がモータスポーツに興じるのがけしからんと言うなら、トヨタの社員でも参加させればいい。
・代表権の無い会長であれば問題ないが代表取締役会長(最高経営責任者)としての発言としたら第問題だ。不正認証も自身が社長時代の事だし何故他人事なのか? こんな会長を未だに信任するようではトヨタは終わりだよ。 時間がそれを証明するだろうね。
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