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藤井聡太8冠陥落 叡王戦で伊藤匠七段に屈し初めてタイトル失う 7冠後退「254日天下」

日刊スポーツ 6/20(木) 18:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a1a0379ddd5808b564d5bb702c8acf79aadd022

 

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藤井聡太七冠が初めてタイトルを失い、叡王を伊藤匠七段に奪われた。

対局は激戦の末、156手で藤井が逆転負けし、タイトル連続獲得が22で止まった。

藤井は7冠に後退し、8冠保持は254日で終了した。

藤井は時間の問題と冷静に見つめ直し、将棋界には負けた後の復活のチャンスがあることを示唆している。

(要約)

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大盤解説会に臨み引き揚げる藤井聡太7冠(撮影・江口和貴) 

 

 藤井聡太叡王(竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖=21)が初めてタイトルを失った。 

 

【写真】初タイトルを獲得し、ペコちゃん人形を手に満面の笑みを見せる伊藤匠新叡王 

 

 20日、甲府市「常磐ホテル」で行われた将棋の第9期叡王戦5番勝負第5局で、同学年の伊藤匠七段(21)に敗れた。午前9時から始まった対局はリードを奪いながら決め手を欠き、午後6時32分、156手で逆転負けした。対戦成績2勝3敗となり、叡王を失った。藤井は7冠に後退。タイトル連続獲得が「22」で止まり、8冠保持は「254日天下」で終わった。 

 

    ◇   ◇   ◇ 

 

 8冠の牙城が崩れ落ちた。盤を見つめる藤井の顔が青ざめている。何度読んでも伊藤玉に詰みはない。厳しい現実にがっくり肩を落とし、投了を告げた。 

 

 注目の大一番で振り駒で先手番を引き当て、エース戦法の角換わりに命運を託した。課題だった終盤、攻めが空転。伊藤の粘りに屈した。「途中までこちらが攻めていく展開でしたが、後手5三銀(98手目)から後手5二銀(100手目)を気づいてなくて、そのあたりから徐々に苦しい感じにしてしまいました。その後の後手7六歩(104手目)から後手8六歩(106手目)からの反撃にもうちょっといい対応があったのかなと思います。終盤でミスが結果に出てしまった。やむを得ない」。負けを受け止めた。 

 

 一昨年の秋あたりから、「包囲網」が厳しくなってきた。対戦相手が序盤の早い段階で、前例のない形をぶつけられ、手探り状態で戦いながら一方的に時間を使わされ、リードを許し、土俵を割っていた。 

 

 今年2月の朝日杯決勝(持ち時間各40分)がいい例だ。永瀬拓矢九段が矢倉に誘導した。先手の永瀬は序盤からスイスイと指し進め、たった1分しか使ってなかった。対する藤井は早々と39分使い、指し手を1手60秒未満で指さなければならない「1分将棋」の末に完敗した。これらの状況を踏まえて、タイトル失冠について「時間の問題だと思っていました」とあくまで冷静だった。 

 

 

 

 8冠に復帰するには、現在保持する7冠すべてを防衛し、来期の叡王戦の挑戦者となって伊藤にリベンジするのが条件となる。将棋界の全冠復帰は、故大山康晴十五世名人が5冠(名人・王位・王将・棋聖・十段)のころに3回達成した。1963年(昭38)3月に王将を失って、64年2月に奪還。66年7月に棋聖を失って67年1月に復帰。同年7月に棋聖を失い、70年7月に棋聖を奪い返した。 

 

 「今の時点で(復帰は)考えてません。実力をつけるのが大事だと思います。1局1局頑張りたいと思います」(藤井)。 

 

 将棋界には有名な言葉がある。「大切なのは負けた後」。元日本将棋連盟会長の故米長邦雄九段が発した。歴代のタイトル獲得経験者もこれを生かしてはい上がってきた。藤井にも、復活のチャンスはまだ数多くある。 

 

 

( 182779 )  2024/06/21 00:10:33  
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将棋界では藤井聡太7冠の活躍が注目され続けており、特にタイトル戦での連勝や八冠制覇など偉業を達成してきました。

しかし、伊藤匠七段が対藤井に初勝利を挙げるなど、新たなライバルが現れたことで将棋界全体が活性化されている様子が伝えられています。

 

 

また、藤井聡太7冠の負けたことによるコメントでは、一部では「藤井8冠が陥落」という言い方に対して違和感を示す声もあり、伊藤新叡王の快挙を讃える声も挙がっています。

藤井聡太にとっても今回の敗北は成長の機会と受け止める声が見られ、藤井7冠の復帰や将棋界の更なる活性化に期待が寄せられています。

 

 

このように、藤井聡太7冠と伊藤匠七段の対局を通じて、将棋界に新たな息吹が吹き込まれている様子が伺えます。

(まとめ)

( 182781 )  2024/06/21 00:10:33  
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・記事のキャッチーさはわかるけど、どの記事も「藤井が負けた」を前面に押し出しててなんだか… 

伊藤匠が対藤井に初勝利したシリーズで勝ち切ったってタイトルでも十分にかっこいいけどなぁ 

 

でも藤井7冠は絶対にこれで終わるわけないと思うので、次の8冠制覇目指して今期の防衛戦が楽しみ! 

 

 

・夕方ちょっと観てたら、優勢ということだったので今日は勝ちかと思っていたら、今スマホでこの記事見てビックリ。 

でも良かったんじゃないかな。藤井さん的には、羽生さんのタイトル完全制覇期間167日は越えたいと思っていただろうし、254日というのはそれをかなりオーバーしているから納得の数字でしょう。 

それと負けた相手も良かった。 

伊藤匠さんは同い年の実力者でこれから良いライバルになって行ける逸材。藤井さんも彼にならタイトルを取られても納得でしょう。 

2人競い合ってこれからも名勝負期待しています。 

 

 

・藤井ファンはショックでしょうが、ここに来て藤井1強を崩す強力なライバルがしかも同学年で出てきたことで将棋界も盛り上がるのでは? 

あまりに1人が強すぎて勝って当たり前、でも緊張感がなくなってしまう。 

藤井先生自身も強力なライバルがいた方がより進化すると思います。 

 

 

・「254日天下」とか「復活のチャンスはある」とか現在7冠の藤井竜王に失礼な記事だと思うな。 

これだけ続けざまに対戦をこなさないといけない中、お相手は藤井竜王だけに絞って戦略を立てることが出来るんだから、そりゃあ大変よ。 

8冠に輝いたこと自体が先ずは大偉業、もう一度返り咲こうもんなら他の棋士がだらし無いとも言えるんでは。伊藤新叡王ももっともっとタイトル取れるよう頑張って切磋琢磨してくれると盛り上がっていいなと思う。 

 

 

・本人やファンには申し訳ないが、一強過ぎるとそれはそれで飽きられてしまい業界の注目度が低下する恐れが高まる。 

逆にこうしてタイトル戦で常に激闘を繰り広げている方が盛り上がりやすいし注目後も上がってマスコミにも取り上げて貰いやすくなるので業界的には助かる部分もある。 

それに藤井七冠がここで終わるとも思えない。 

ここからまた八冠を目指して大暴れするかもしれないし、伊藤新叡王に続けと色んな人が挑戦していってくれるかもしれない。 

今後、どうなるか楽しみではある。 

 

 

・藤井さんは小学生の時に負けて大泣きしたんですよね。それから15年、また因縁の対決になった。でも今日は泣かなかった。シンプルにこの負けをどうとらえていいのか、改めてそのことを整理する力が付いたんだと思う。 

今後の2人の戦いが楽しみです。 

間違いなくさらに成長する藤井7冠が見られるはず。 

 

 

・将棋の世界は、ほとんど無知ですが、ニュースを見ているとずいぶん色々なタイトル戦が多いなあと感じます。超越した頭とマックスの緊張感の中での戦いの連続。ギャラリーとしては、面白いと思いますが。でも、ちょっとハード過ぎませんか。さらに、藤井氏の注目度も高いので、そのプレッシャーも半端ないでしょう。少し、休ませたいですね。 

 

 

・いやーー8冠がどれほどの功績なのかにふれず陥落としか評しないこんな記事に価値はありません!! 

藤井さんの功績は今日戦った人こそ1番ご存じでしょうね。 

ここまで歩んできた道のりがどれほどの苦しみか理解できない凡人ですけれども、八冠を得たとんでもない功績は胸に刻んでありますよ。 

あなたの素晴らしさはあなたを理解しようとしている人は皆んな知っています!!! 

また厚い壁が目の前に立ちはだかりましたけれどこの先の闘いを陰ながら応援しております。 

今日はお疲れ様でした。心からリフレッシュしてくださいね本当に… 

ゆっくり休めますように… 

 

 

・藤井聡太さんただ1人8冠を維持していた方です。周りの方が偉そうに話をされますが藤井聡太さんしか味わ事が出来ないと思います。五冠になろうが6冠になろうが素晴らしい事です。藤井聡太さんをプロの棋士が全員倒してやろうと切磋琢磨している訳です。よく21歳の若者が頑張っています。これからも一戦一戦頑張ってください。 

 

 

・8冠陥落は残念でもあり、伊藤七段の対策は非常に素晴らしいと思える対局でした。でも、8冠防衛が254日天下と言えど、8冠棋士は史上初の存在。今後8冠棋士が登場するのも簡単な話ではないんですけどね。8冠をとった上で、さらに254日維持する事がどれだけ確率として難しい事か。 

 

 

 

・伊藤七段、初タイトルおめでとう!最終局に相応しい大熱戦でした。藤井叡王さすがの粘りでしたが、伊藤さんの1分将棋になってからの正確な指し手は見事としか言いようが無い。同学年のライバルが漸く開花しました。 

とは言え藤井さんは七番勝負や2日制棋戦ではまだまだ追随を許さない強さ。2人のライバル物語はこれから10年、20年と続いていくんだろうけど、他の棋士にも奮起してもらいたいですね。 

 

 

・若干21歳にしてここまで、将棋全てのタイトル8冠を獲得し、維持しいただけでもとても凄い事! 

打倒藤井8冠を目指して、各タイトル挑戦者たちが一年間ずっと勝負を挑んでくる訳だから、それを全て守りきる側は、相当なプレッシャーと戦いながら別の対極もこなしていくのだから、私達の様な一般人からは到底想像が付かない位、常に頭をフル回転し戦う職業だと思います。 

タイトルは奪われたけど、まだ7つタイトルチャンピオンなだけにこれからも頑張って防衛して欲しいと思います。 

 

 

・圧倒的な強さもいいけど、やっぱり将棋界全体の発展を思うと藤井七冠と実力伯仲のライバルの存在がいた方がいいし、観ている方も盛り上がると思う 

 

再び藤井八冠誕生を期待する楽しみもあるし、伊藤叡王の二冠を期待する楽しみもある 

 

はたまた羽生九段が再度タイトル取ったりしたらそれはまた感慨深いものがある 

 

 

・伊藤七段、タイトル奪取おめでとうございます。 

 

途中まではペースを握られてたと思いますが 

粘り強く指されいました。 

 

最後は自玉に詰みなしを読み切り、踏み込んだのが 

よかったです。 

 

藤井さんといえど八冠すべてを防衛するのも難しい 

ことがわかりました。 

 

伊藤叡王には、今後も藤井さんのライバルとして 

将棋界を盛り上げてほしいです。 

 

 

・あまり将棋に詳しくなく指し方などもわかりませんが、何だかしょっちゅうテレビやニュース等で藤井8冠が対戦をやっているような印象。あれ、また防衛戦やってるの?と言うと、将棋好きな夫は8つもタイトル持ってればそれはしょっちゅうチャレンジ受けるようになるよね、と言ってました。 

常に常にチャレンジを受けるのも大変ですね。お疲れになるでしょう。そしてこの先藤井くん以外に8冠になれる人は出てくるか…もちろん期待はしたいですけど、それだけ8冠とは大変な偉業。254日と言えど本当に立派な事です。年代的に私は羽生会長を応援したいので、羽生くんに8冠取ってもらいたい!そんな簡単に言っていい事ではないかもしれませんが、とにかくまだまだ諸先輩方も頑張って下さい。 

 

 

・ボクシングの井上チャンピオンも4本のベルトを統一はすれど全てを防衛することは容易ではない。 

試合で勝利することは何ら問題ないが日程や外部要因が困難なものとする。 

8冠を統べる藤井さんも休みなく続く防衛ロードは過酷を極めたことでしょう。これは致し方ない、対局の外の要因も影響したと思います。 

まずは心身共に休めて英気を養って再度8冠をまとめる偉業をみせて欲しいです。 

 

 

・伊藤新叡王が誕生したことで他の棋士も藤井七冠にいけるかもという気持ちになったと思います。 

それを許さじと八冠復帰を目指す藤井七冠との激闘で益々将棋界が盛り上がることを楽しみにしています。 

けど還暦を過ぎているので正直生きている間に藤井さんがタイトル戦で負ける場面を見られるとは思いませんでした。 

伊藤新叡王おめでとうございます。 

 

 

・八冠制覇は紛れもない事実であり、前人未到の快挙。一つ失ったからと時代が変わると言う事では無い。八冠の防衛戦となれば、最低でもひと月に一度はある。重なる事もある。その中で半年以上八冠を保持していた。まだまだ藤井聡太さんが第一人者である事にかわりない。陥落とは言ってほしくないね。ボクシングの井上も同様。全冠、全団体統一の偉大さ、難しさを軽く考えないで欲しいと感じる。スケジュール的には本当に困難であり難しい偉業なのだから。 

 

 

・何年か前に伊藤さんのことを将棋番組で知りました 

そのとき紹介されてたエピソードが、小学生の頃の大会で、伊藤さんが藤井さんに勝利し、藤井さんは泣き崩れていたと 

また別の番組で、2人が感想戦をされていたときの雰囲気が、とても和やかで同級生ならではの絆があるのかなと感じました 

今もなおライバル同士なのが素敵だなと思います 

どちらもご活躍してほしいです 

 

 

・人生には良い事も有りますが 

ガッカリする方が多いです。 

これ迄一生懸命頑張ってこられました。 

一息ついて次のチャンスを待って下さい。 

藤井さんなら大丈夫です。 

尾張旭に20年前迄住んで居たから 

隣の瀬戸市出身と言う事で、藤井さんを知った頃からファンになりました。 

我が孫の様に気になる存在です。 

これからも自身を大切に伸び伸びと 

勝負に挑んで下さい。 

 

 

 

・勝者にも敗者にもレスペクトのない、記事のタイトル。伊藤新叡王にも藤井先生にも失礼でしょう。254日天下って・・・・デビューしたときから、強くなりたい、面白い将棋を指したいと言っていた藤井先生ですから、地位や肩書を気にする方ではないと思うのですが。 

藤井先生はタイトル戦でいろいろなタイプの先生と対局して、強くなられました。自分の弱点も必ず修正されてくるはずです。タイトルは防衛して一人前と言われますが、来年の叡王戦で伊藤先生が防衛されるのか、それとも奪取されるのか、それも楽しみの1つです。何より、大盤解説会に向かわれるとき、ステージに上がる際、藤井先生が、伊藤新叡王に、「先に行かれてください」という気遣いが印象的でした。 

 

 

・歯並びって見た目も、健康の為にも良いことですが、以前テレビでひふみんが「矯正をすると、将棋に影響がでると、痛みがあるから、少なからず考える力を削いでしまう、私はしてほしくなかった」的な事を話されていました。 

一理あるなって、思いました。 

それだけが理由ではないとは思いますが。 

負ける事も勝つ上では必要だと思います。これからも益々活躍されること楽しみにしています。 

 

 

・藤井七冠は、四段昇進後一気にここまで来た感じがある。 

今回失冠したが、まだタイトルを七つも持っている。 

負けを知った藤井七冠はさらに強くなる。 

 

羽生永世七冠も、谷川王将(当時)に七冠独占を阻まれ、 

翌年保持する六冠を防衛し、谷川王将に雪辱を果たした。 

その再現を期待しています。 

 

 

・八冠を達成したこと、それ自体がすごいことです。 

タイトルを失ったって、成した偉業が消え去るわけではありませんし、藤井先生はまだお若い。 

これからもどんどん経験を重ね、研鑽を積まれて、高みを目指されるでしょう。 

今日で何かが終わったわけじゃない。 

次々に新たな指し手が現れ、素晴らしい勝負が幾度も繰り広げられ続けるのは、喜ばしいことです。 

 

 

・同年齢対決ということで、これからいいライバルになっていきそうですね。 

この二人で、今後、王位を奪い合う形にもなりそうだけど、若手がどんどんでてきてるので、将棋界は、若手が盛り上げていきそうですね 

 

やはり、藤井7冠がメディアで取り上げられるのをみて、奮起したり、様々、研究をした成果でもあると思うけど、まだまだ二人とも若いし、どんどんレベルあげていきそう 

 

AI以上の、手をみせて、皆をあっといわせてほしいですね 

 

 

・今まで、角換わりは先手有利だったが、角換わりでは、後手右玉で、今シリーズそれが覆されたように思う。藤井さんも角換わり後手の右玉で勝ったし、今日も、伊藤さんが右玉で勝った。あながち角換わり先手有利とはいえずという、今までの常識が覆されたように思う。これからもこの2人のタイトル戦で 

新しい常識を作っていき、将棋界を発展させていくだろう。 

 

 

・伊藤新叡王、おめでとうございます。 

藤井7冠に番勝負で勝ち越すとは恐れ入りました。 

ライバルが誕生して、ますます将棋会が盛り上がると思います。 

敗れた藤井7冠、レーティング的には防衛確率95%なので、23回目のタイトル戦で失冠しても不思議では無いですが、この敗北を糧に、ますます強くなる予感がします。来年の叡王戦での8冠復帰に期待しています。 

 

 

・天才の集まる将棋界。基本的に1人1冠づつでもおかしくなくて、1人で3~4冠くらいで限界かなという所を藤井さんは8冠達成された。本当に凄いこと。 

 

羽生さんも7冠は1年で終わりました。それだけ精神的にも肉体的にも厳しいんでしょう。 

 

今回は伊藤七段が勝ったという事。あまり後退、とか〇〇日天下、などの表現はよくないのかなと思いました。 

 

藤井さんも大変な努力家で負けん気の強い方だとお見受けします。まだまだこれからも目が離せません。 

 

 

・ここまでやってきているんだからあっぱれでしょう。八つもタイトルを背負って一年中負けられない将棋を打ち続けるのは大変だし、勝っても負けてもメディアが騒ぎ立てるし落ち着かないだろう。彼ならまたリベンジを目指すはず。 

藤井ファンには残念だけど、参加するみんながタイトルを目指してガチで戦う勝負の世界なんだし、たまにはこうして獲ったり獲られたり、ライバル同士で競り合うかたちもいいと思うよ。 

 

 

・八冠は取ったのだから、今後は名人等の上位タイトルに集中しても良いと思います。 

数多いタイトル防衛に忙しくて体調を崩す=自分の将棋のレベルを落とす=将棋人生を短くする事はできれば避けて欲しいと願います。 

そして、世界的にはよりポピュラーな囲碁での藤井さんのようなトッププレイヤーが日本に現れる事を期待しています。 

 

 

 

・これは素晴らしい。 

切磋琢磨の生見本。藤井さんがAI相手に練習を重ねているのは知っているが、これで絶対強者で居続けられてしまったら、なんというか人間側の敗北な気がするから。 

人はやはり人に磨かれて相輝くのが良いと思う。 

彼らに匹敵する強者がたくさん現れて将棋界が今以上に活気づいて成長すると良い。 

 

 

・これはまた衝撃ですね! 

藤井王将が八冠したのも衝撃でしたが、同時に藤井王将には誰も勝てないのかと絶望に似た衝撃を受けました。 

今回の藤井王将の負けは他の棋士に「勝てない将ではない」という希望を与えたと思います。 

これで将棋界全体に熱量(今迄、絶対王者に対して熱量が無かったわけじゃない)と活気が戻り、盛り上がる未来がワクワクさせてくれます。 

 

 

・伊藤新叡王、おめでとうございます! 

藤井七冠も持ち味の鋭い攻め(特に銀と飛車を捨てて攻め込んだあたり)を十分発揮された面白い将棋だったと思います。 

藤井ファンとしてはこれで来年見られる対局数が少し増えた事を喜びつつ、伊藤叡王へのリベンジを楽しみにしたいと思います。 

 

 

・新星台頭で同世代をはじめとする好敵手と競い合う時代に突入したというなら、藤井7冠にとってはすごくいいことだと思う 

若くして敵なし一強が長く続く状態は、どんなメンタル強者であっても重圧が大きすぎる 

今回タイトルを手にした伊藤叡王には、この戦果を今後の糧としてどんどん活躍してほしい 

 

 

・羽生7冠の時ももっと続くと思っていたが三浦さんに奪取された、藤井さんがトーナメントならともかく番勝負で負ける事は無いんじゃないかと思う事がありながらも8ヶ月ほどで陥落。 

第一人者の絶対王者の凄さや素晴らしさは言うまでもないが、追いかけて来る棋士達の意地というモノがひしひしと感じられる将棋というものは本当に面白いし、人間模様が出て来て色んな想いが胸に去来しますね。 

 

 

・以前はタイトルホルダーがその時点での最強棋士ですが、今は更に強い 

師匠である将棋AIが存在しており、全棋士がそこで学んでいる状態での 

最優等生が藤井さんだったわけです。 

今後しばらくは藤井さんの天下も続くでしょうが、棋士間の差は確実に 

縮まっていくと思います。 

個人的には来年の叡王は羽生さんに取って貰って100期達成してもらいたい。 

 

 

・歴史は繰り返される。羽生会長が全7冠から失冠した際は同年代の三浦九段。これ以降「羽生世代」と言われる棋士が将棋界のタイトル戦の中心になった。 

 

藤井前叡王は同年代の伊藤新叡王に失冠したが、タイトルを保持した者はいつかはおとずれるもの。今後は今日を契機に「藤井世代」という言葉が使われることになるだろう。藤井前叡王は更なる奮起に期待したい。 

 

そして伊藤新叡王、おめでとうございます。 

 

 

・今回藤井8冠が失冠してしまったわけだけど、なにがすごいかって藤井8冠が弱くなったわけではないってとこなんだよね。 

 

史上最強棋士とも言える棋士になった藤井聡太7冠に、奨励会以前からのライバル伊藤匠七段が真っ向から対抗できるところまで追いついたってところが、考えようによってはただでさえ奇跡のような状況に更に奇跡が重なったようなもので。 

 

もしかするとこれから本当に二度と来ることのない奇跡のような時代が来るのかもしれない。 

 

 

・なんで藤井聡太の敗北を主軸にした書き方するかなぁ。いや確かに将棋界で類を見ないくらいには有名な人よ?だけどもこの書き方は非常に良くない。 

伊藤匠七段の勝利っていう栄誉をもっと讃えてあげましょう?すごいじゃないですか、藤井聡太に勝利したんです。2人とも頑張れで良かったのに、どうしてこうも比べるようなタイトルだとかになるのか、、、、、 

今後気をつけて貰えると良いと思います。 

 

 

・よくここまで八冠のタイトルを保持してきましたね。いつかは負ける時がきますから、またリベンジ目指して頑張ってください。それでもまだ七冠ですから凄すぎるでしょ。 

伊藤匠新叡王は、これから他のタイトルも狙っていくのではないでしょうか。若くて活きのいい棋士が出てきましたね。ベテランも中堅も藤井七冠に一層勝つために研究すると思いますし、将棋界がますます面白くなりそうです。 

 

 

 

・まずは伊藤さん叡王タイトル獲得おめでとうございます! 

同世代のライバルがいることでこれからの将棋界もっと盛り上がっていくと思います! 

藤井7冠もこの負けで今後さらに研究に時間を費やして強くなると思います! 

逆にここで負けていてよかったのかもしれません。 

次戦も楽しみにしています。 

 

 

・藤井さんが負けたとはいえ紙一重。中盤で6六銀直とタダで捨てる手はAI候補にはあるが人間にはちょっと指せないと思っていたら、さほど時間を取らず指したのはさすが藤井総太だった。 

この変化もギリギリで、終盤は6四桂のところで5五桂馬なら勝っていた。勝負にはレバタラはないが、若い二人はこれからもライバルで競い合うのだろう。伊藤七段には素直におめでとうと伝えたい。 

 

 

・叡王戦は持ち時間が短いから「まぎれ」が起こりやすいとは思っていた。持ち時間の短い基戦はとったりとられたりで、たぶんこれから六、七冠で推移するんじゃないかな。 

 

まぎれとは挑戦者に失礼かもしれないが、やはり藤井さんの実力は飛び抜けている。伊藤さんがライバル第一候補とはいえ、他の基戦で挑戦者になることもなかなか難しいのでは。他の棋士がそんな簡単に突破させてくれないでしょう。 

 

 

・かつて藤井聡太7冠が小学生時代の全国大会で負けた相手がこの伊藤新叡王。すごいな、全然報道されてないけど、ずっとライバルとしている存在が居てくれたなんて。藤井聡太7冠にとっても常に緊張感を持って居られる存在がいてくれるありがたさを感じてるだろうね。 

 

 

・八冠独占という状態は、いつか崩されるものでしょう 

 

それよりも興味深いのが、藤井さんから叡王を獲ったのが、これまで藤井さんが倒してきた九段の先輩方ではなく、同い年で後ろから藤井さんに追いついてきた伊藤七段ということ。将棋界の時代が、また一歩進んだ印象を受けます 

 

藤井さんが七冠を維持して、来年、伊藤叡王の前に立って再び八冠独占を狙うのか。それとも、伊藤叡王が他タイトルでも挑戦権を得て二冠、三冠と増やしていくのか。はたまた、簡単には時代を進めさせないと九段の先輩方がタイトルを奪取していくのか 

 

ファン目線だと、今の将棋界はとても楽しい状況になっていると感じます 

 

 

・藤井七冠にはライバルが居ないのかなって思ってたのでむしろ良い話かもしれません。 

ライバル登場できっと将棋界も盛り上がるし切磋琢磨することでさらなる高みへ、何て事もあるかもしれません。 

伊藤叡王と藤井七冠の今後に期待したいと思います! 

 

 

・伊藤新叡王は、特に対藤井七冠に対しての対抗心の表れ、執念を感じそれを冷静に体現されている棋譜に感じました。 

藤井七冠は終盤時間がない状況から厳しい状態でしたが、最後まで指し続けるところから本当に負けず嫌いな印象を受けました。 

伊藤新叡王の研究に対する称賛と今後の藤井さんの活躍に期待したいです。 

負けたことがあることがきっと財産になると思います。 

 

 

・まだ7冠もタイトル持ってる事が偉業なのに 

1つ落としただけで、エラい書かれよう 

全てのタイトルを保持して254日も 

戦い抜いた精神力は相当なもの 

挑戦者は失う物無いけど、藤井棋士は 

たった一つでも失う事で、こんな書かれ方 

する 

まだ20歳そこらで相当なプレッシャーだった 

と思います。 

今回、負けてタイトルを一つ失う結果になってしまいましたが、負けを知る事で更に 

強い棋士になると思うしなってほしいと 

思います。 

7冠を死守して8冠返り咲きを期待します。 

応援します。 

 

 

・まずは伊藤新叡王おめでとうございます。 

藤井七冠にはこれまで全く勝てず、ヤフコメでも「完全に実力差がある」などと見下すような書き込みも散見された中、努力を重ねられ、難敵を打ち破ったことはまことに素晴らしいです。 

尊敬に値します。 

藤井さんの全冠独占を崩すなら、藤井さんより若い世代の棋士だろうと思っていましたが、同学年で僅かに遅く生まれた伊藤さんがやってのけましたね。 

そして惜しくも敗れた藤井七冠、羽生さんの全冠独占5ヶ月半を上回る約8ヶ月間全冠を維持されたのは偉業です。 

第一人者にしか分からない苦労もたくさんあったでしょう。 

お疲れ様でした。 

藤井さんなら再度の八冠制覇は十分可能だと思うので、これからも頑張って下さい。 

伊藤叡王と藤井七冠を中心に、将棋界が面白くなってきました。 

 

 

・普通に8冠も獲得してるだけでも凄いことなのに254日天下という言い方も良くないと思う。 

それよりも伊藤七段の初タイトルのことを取り上げてあげなよ。藤井聡太もこれからも負けることはあるだろうし、負けたことでそれを糧にして今後良い方向に向かうこともあると思う。 

 

 

 

・それでもまだ7冠を所持しているのだからすごいよ。 

このまま他のタイトル防衛して、来年に取り返す 可能性だってある、これからの藤井7冠にも期待したいですし、新たにタイトルを奪う棋士が出てくるかもしれない。これからの将棋がますます楽しみになりました! 

 

 

・そもそも8冠を維持していたという事実がとんでもない事であって、新たなライバルが出てきたんだなという印象。 

羽生さんも、佐藤康光9段、森内俊之9段のようなライバルがいて、将棋界を盛り上げて来たんだと思う。 

伊藤匠7段は終始冷静で、終盤でミスをしない印象が強く、若いためこれから更に躍進してくることだろう。 

 

 

・藤井聡太が偉大な棋士なのは理解しているが、それにしても254日天下ってなんやの。 

藤井聡太が負けた!じゃなくて、 

伊藤7段が勝利!でええやんか。 

 

藤井さんも伊藤さんも素晴らしい棋士なんだから、今話題沸騰中の人だけ取り上げるんじゃなくて、ちゃんと対戦相手の人のことも見てほしい。 

 

 

・東京都世田谷区出身の伊藤さんは5歳の頃、近くには後に師匠となる八段、宮田利男さんが経営する将棋教室があり、毎日のように通っていたそうで、藤井さんとは同学年で、ともに小学校低学年の頃から全国的に有名で、2人が平成24年、小学生の全国大会で激突した際には伊藤さんが勝ち、藤井さんは号泣し、「藤井を泣かせた男」としてつとに有名でした。藤井聡太さんには、ライバルがいないと寂しいと常々思っていましたが、この因縁の相手である伊藤さんの実力が肉薄してきた事は、大変喜ばしいことです。 

 

 

・先ずは伊藤新叡王おめでとうございます 

 

正直藤井聡太先生しかいないと思わせるようなメディアによる将棋界の映し方に疑問を感じていたので(わかりやすいヒーローはキャッチーではありますが)これでより注目度が増すのでは??と感じています 

 

何より同世代に切磋琢磨出来る相手がいる事の仕合せって今後計り知れないなと 

より良くなっていって欲しいです 

 

 

・伊藤匠7段、叡王戦タイトル獲得、おめでとうございます。 

 

107手目の考慮中以降、目が離せなくなってしまいました。 

 

その時点では、藤井叡王の方が評価値上はかなり有利だったのですが、その評価を維持できる手が1手しかなく、しかも自陣を攻撃されているなかで、細い攻撃の「速度差」を生かすような際どい手の選択が求められていました。 

これはかなり危うい状況だな、と直感しました。『スター・ウォーズ』流にいうなら、嫌な予感がする(I have a bad feeling about this)というやつですね。 

 

終盤の伊藤7段の追い込み攻撃の精度は非常に高く、ブレを感じさせませんでした。1手間違うと頓死なのですが、その不安を一切感じさせません、 

ちょっと藤井叡王のお株を奪ったような印象すらありました。 

 

今後も、伊藤7段、藤井七冠のような若い人が活躍して、さらに将棋界を活性化させることを願っています。 

 

 

・伊藤匠さん、引退するのではなかったのでは?将棋詳しく無いですが?後、藤井君はまだまだ成長するか、焦らず頑張れ〜99%よりも1%の駆け引きの方程式を導けば、絶対に勝てる、今回は凄く悔しいと思う、今回の戦いの中で99%で勝てると思っていた所で伊藤匠さんに残り1%の弱点を突かれてしまった結果です、藤井君は守備 剛力 、攻撃は、矛と盾、藤井君自身は、駒を動かす軍師です、次の戦いに期待してます。 

 

 

・将棋界にとっては良いことだと思いますよ。藤井さんに勝てる人がたくさん出てこないと将棋界も活性化されないし藤井さんも今以上に強くならない。 

次の王位戦は渡辺明9段が挑戦者ということで楽しみです。 

タイトルホルダーが複数いた方が面白いです。 

 

 

・近くに高い壁があると、越えようとチャレンジする人も増えて、全体的に活性化するしレベルも上がっていくから良いですよね。 

でも藤井さんはものすごい負けず嫌いらしいから、眠れないくらい悔しがってるんでしょうね。 

そしてさらに高い壁となるべく精進するでしょう。 

 

 

・「藤井8冠陥落」の事ばかりで、伊藤新叡王の誕生があまりフォーカスされていないのは残念です、藤井聡太8冠だって何時か負ける時が来て、そして新ヒーロー誕生となる日が来てより日本将棋連盟にとって良い事だと思いますし、又藤井聡太7冠でいる以上は棋界のトップに変わりはしないし、また藤井聡太7冠より強くなり叡王のタイトル取り返す日が来るかもしれません、まだまだ藤井7冠と伊藤新叡王には目が離せませんね 

 

 

 

・彼の偉業を阻止する方が現れるとは正直思いもしなかった。 

将棋には興味はないが彼の成し得た偉業と今回のことには敬意とこれからの新たなる偉業への一歩になるのではないかと期待してしまう。 

同年代の切磋琢磨した者同士将棋の世界を盛り上げてほしいものである。 

 

 

・全冠保持記録という点では羽生九段も凌駕し既に独走状態だったのでそろそろ全冠保持のプレッシャーから解放されてもいい頃合いだったかもしれませんね。藤井一強よりはライバルがいた方が将棋界は活性化するでしょう。伊藤叡王の今後にも期待したいです。 

 

 

・みんな麻痺しているけど1冠でも凄いこと。そもそも研究対策されているのに落としたのが今だ1つというのも奇跡的と思う。 

老いとか後進に抜かれてという年齢でもない。伊藤七段も大変素晴らしい棋士、まだまだこれから切磋琢磨する歴史に残るライバル関係になるのでは? 

 

 

・まぁ、1つだってとるのが難しいタイトル、群雄割拠の中で一時でも独占したのだから信じられない強さ。そしてこれで終わりではなく、他のタイトルを維持しつつ8冠奪還を狙ってまた精進するのだろうから、まだまだ強くなるしね。 

そして、一角を崩した伊藤叡王は防衛できるかな。藤井7冠のリベンジももちろん脅威だろうけど、藤井7冠の他のタイトルを崩すよりも叡王を奪う方が易いと思われて今度は他の棋士に包囲されるかもしれないからね。防衛は大変だと思う。 

 

 

・終盤、金打ちの王手で叡王に対して、AIは有利な評価値を示していた。しかし、手順前後の変化がすこぶる大きいのか、攻めでではなく守備に手を入れた途端に評価値に大きく変化があった。 

 この間、叡王は小一時間ほど熟考していた。(あまり良い傾向ではないようだ) 

 AIが有利だからといって、人間の感覚では踏み込めない領域がかなり広大にあるのかもしれない。 

 

 

・自分は将棋の詳しい事は全くわかりませんが、先を読んで頭を使う競技ってことぐらいはわかります。 

8個も防衛戦あったら大変なのは想像つきます。毎日万全なわけじゃなく体調悪い日もあると思います。 

自分は営業職ですが、プロ意識に欠けるかもしれませんが今日は何かしんどいから接客も軽く流して終わろうかな〜って日があります。 

藤井プロはそこまででは無いにしても、今日は頭が働かへんとか、集中できへんとかって日もさすがにあると思います。 

 

 

・いやぁ、伊藤七段が勝ちましたか。 

いつか八冠の牙城を崩すのはきっと伊藤七段や藤本五段といった、藤井竜王・名人と同世代か下の世代が伸びてきた時だと思っていましたが、思っていた以上に早く伊藤七段が結果を出しましたね。伊藤七段もまだ21歳。タイトル獲得年齢としてはとても若い。 

羽生世代のように、突出した才能が一人現れた後に、近い世代の対抗する才能が続々伸びてくるようになってるんでしょうか? 

 

 

・全冠制覇を254日維持 

大したものです。 

平昌オリンピックが有った年から藤井聡太さんを応援している。 

あの時はまだ無冠の棋士だった。 

それが一つひとつ勝を積みあげて 

八冠制覇するなんて凄い! 

これからも観る将のひとりで応援します。 

 

将棋の神様がいたら何をお願いするか? 

の質問に対する、彼のこたえが気に入った。 

一切の混ざり物が無い将棋好きの青年だ。 

 

 

・全冠独占しないと天下取りと言えないなんて厳しい世界だなあ。一冠どれか取るだけでも大したものだと思うけど、地方豪族くらいの扱いでしかないのかと。無冠にいたっては… 

 

まだまだ若いしライバルに恵まれてこそより強くなれると思うんで将棋界を盛り上げてください 

 

 

・8でも7でも藤井先生が恐ろしいほどお強いことに変わりはありません。 

 

昔、今は亡き祖父に将棋を教わりました。 

あまりに難解で、すぐに投げ出しました。 

もし私があの時諦めずに将棋を続けていたとしても、藤井先生のようになるのは不可能でしょう。 

 

ファンの方々は十分ご承知でしょうけど、あの若さで名人になることさえ難しいのです。 

 

 

 

・8でも7でも藤井先生が恐ろしいほどお強いことに変わりはありません。 

 

昔、今は亡き祖父に将棋を教わりました。 

あまりに難解で、すぐに投げ出しました。 

もし私があの時諦めずに将棋を続けていたとしても、藤井先生のようになるのは不可能でしょう。 

 

ファンの方々は十分ご承知でしょうけど、あの若さで名人になることさえ難しいのです。 

 

 

・藤井さんが8冠とったことといい、伊藤7段が叡王を奪取したことといい、新しい波を感じますね。9段で元タイトルホルダーが奪取しなかった点がいい。でも羽生さんをはじめ、元タイトルホルダーの人たちにも巻き返してほしい。 

 

 

・過去の偉人と呼ばれた人達も、失敗や敗北から這い上がってこそ後世にその功績が評価された。平穏無事の人物にドラマはありません。ここからが藤井さんの真価が問われる局面です。伊藤七段という同い年のライバルの出現が更なる飛躍に繋がるのではないでしょうか。 

 

 

・まだまだ21歳です。これから長い長い道のりがある中で今日の陥落はいい刺激になったと思うし藤井聡太一強よりたくさんの人が台頭してきて激戦を繰り広げて欲しいです。 

たくさんのファンをがっかりさせたとは思いますがこれからの将棋界を盛り上げてくれる人は増えた方が絶対にいいと思います。 

 

 

・対局の間隔が、八つもタイトルを持っていると短すぎる。 

藤井さんは、大変だと思うよ。トップ棋士と毎回対戦して、その都度対局に向けデーターを洗い出して研究するんだろうから。 

スポーツとは違う体力を使うし、精神力も半端ないと思う。 

でも、また直ぐに8冠に挑戦できるだろうし頑張って欲しいな。 

 

 

・これで伊藤さんがライバルの地位を確立した。 

みたいなコメントが多いけどまだ早いと思う。 

伊藤さんもライバルなんてとても言えないとコメントされています。 

これは謙遜では無く本心でしょう。 

永瀬さんも数年前に目標は藤井さんのライバルになる事。 

と発言されていますが、タイトルも保持し藤井さんと対等とも言える立場だったのに、 

実力は藤井さんが上だからまだライバルでは無い。ということでしょう。 

ファンやマスコミはライバルという言葉を良く使いますが、藤井さん程の実績や実力を前にすると、伊藤さんや永瀬さんでもライバルという言葉は使えない。 

自分自身が対等に近い実力を付けたと確信し、タイトル戦で何度も鎬を削り、他の棋士やファンが認めてこそ、ライバルですと胸を張って言えるのでしょう。 

 

 

・伊藤匠七段新叡王おめでとうございます!!藤井名人もこれをバネに更に強くなりそうで末恐ろしいですね。。何にせよ今後さらに将棋界が面白くなっていきそうで楽しみです。個人的(世代的)には渡辺九段や豊島九段も再起に期待。。 

 

 

・今回は残念だったけれど 

藤井氏も一強のままよりも 

きっと高みを競える好敵手が出現した方が 

強さにも磨きがかかると思う 

 

新叡王伊藤氏 

子供の頃の深い因縁もあるし 

これから藤井氏を脅かす存在として 

より一層活躍するんだろうなぁ 

 

こういう二人が火花を散らす戦いを 

見られる時代にに生まれて 

将棋ファンは幸せだよね 

 

 

・伊藤新叡王はさすが子供の時に藤井七冠を泣かせたと言われただけあって、お見事ですとしか言えません! 

対して藤井七冠は、一体八の勝負を続けてきたが、皆んながタイトル奪取を目掛けてくる中で素晴らしい棋士ですね! 

他の棋士とも対戦が繰り広げられ、また八冠に戻り、永世8冠となることを楽しみにしています。 

 

 

・藤井聡太叡王が負けたではなく、伊藤匠7段が勝ったに見出しはして欲しかったな。。 

以前、全冠を取った羽生会長も佐藤九段や森内九段と名勝負を繰り広げて対局が楽しみでした。 

二人にもこれからの名勝負をみせてくれるのを期待してます。伊藤叡王おめでとうございます。 

 

 

 

・3時以降は仕事4、将棋6でAbemaでチェックしていた。午後になって藤井叡王が勝ったと思ったが、いつの間にか伊藤匠七段に形勢が傾いた。終盤での正確な読みが勝っていたように感じた。 

 

八冠独占よりもよきライバルがいて切磋琢磨したほうがさらなる成長のためにはよいと思う。来年の叡王戦では挑戦者として伊藤叡王に挑んでタイトルを奪取し、八冠に復帰するような気がする。 

 

 

・8冠戴冠以降の過密スケジュールを見れば 

藤井さんの言うように「陥落は時間の問題」だったと 

思います。 

藤井包囲網が敷かれるなかでの孤軍奮闘も 

かなりキツイ事だったのだと感じます。 

記事にもあるように「負けた後」が藤井さんの真価が 

問われるところです。 

 

 

・勝負事には、勝ち負けは当然あります。 

藤井包囲網も日々厳しくなっていると聞きます。 

今回の敗戦結果をしっかり受け止め自らで研究して、前向きに捉えて更に精進し強さに磨きをかけて、一局一局大切に積み重ねて欲しいですね。 

 

 

・藤井さん残念という声ばかりだけど、勝った伊藤さんに、もっとスポットライトを当ててもいいような…。 

まぁ、自分は今のパソコンを駆使した将棋は時代の流れなんだろうけど、昔の将棋の方が面白かったから、これからは藤井さんを倒す先輩方ガンガン現れてくれること、もちろん伊藤さんの活躍にも期待したいものです。 

 

 

・将棋の世界でトップクラスなら、どの方も尋常じゃない賢さの人たちで、その人たちが全力で対策練るのでしょうから、常勝は簡単ではないと思います。 

藤井さんの敗戦は残念ですが、一強よりも、将棋界が盛り上がってこれからも楽しみですね。 

 

 

・大山先生って、三度も全冠復帰していたんだ! 

全冠復帰するほうが、逆に難易度高そうですね。。。 

藤井聡太先生はひとまず、「挑戦者」になるってことか。富士山の頂で違う人と顔を合わして一旦下山帰宅ってニュアンスなんだろうな。。。 

将棋界も一人じゃ演奏できないだろうし、演奏合唱に参加するのが大事なことだろうし、今日の結果も将棋界の大事な1ページということを決して忘れません!とりあえずお疲れ様でした! 

 

 

・失着を悟ってあんな表情をする藤井名人を初めて見ました。冷静ではなくなり優位を崩していく姿が8冠の重みを感じる人間らしさと感じました。藤井名人の強さに変わりは無く来年の挑戦者としての勝負が楽しみです。 

 

 

・タイトル悪意感じるけど8冠とっただけでありえないくらいすごいと思うのですが、ヒカルの碁って漫画で囲碁は二人で打つものって言っていて将棋もやはり二人でするものだしライバルがいる方がよりはるかな高みに進めるのだと思う 

 

 

・伊藤匠七段の研究の成果だと思います。叡王戦というチェスクロックの特殊性もあって、時間が1分将棋になるとかなり辛い。 

 

それと今日の藤井8冠は目をしばたいていて、少し疲れて見えた。 

 

制覇にこだわらず、藤井7冠にはAI越えの将棋を見せていただきたい。お疲れさまでした。 

 

 

・どんどん伊藤さんみたいな人が現れて、将棋の世界を面白くしてほしい、藤井聡太さんも、この勝負に負けたことにより、一層の努力をすると思うので、益々将棋界の活躍を期待します、若い人がどんどん現れて、将棋界が益々発展することをお祈りしております、囲碁界も将棋界に続いて、頑張ってほしいな 

 

 

 

 
 

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